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Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #25 エピローグ の感想 [Fate/stay night]

士郎のあれから、答えを探して
凜は、士郎を導くことをいいことに、同棲でべったり。やっかみもある。
。。。パラレルワールドみたいなところ。士郎の部活のずれ。
どこかが違う。凜の記憶の。


。。。士郎のあのときの戦いをまだ
時折その剣劇を思い出す。あのとき、答えを失い、同時に答えを得た。
けれど何一つして変わっていない。奴は奴のまま。俺は俺のまま。
薄れいく記憶を見る。お互いあの戦いでなにか変わる信じていたわけではない。
あれから2年自らの理想と相対した、答えが出るのはずっと先のことだ。

。。。朝食。おつきの仕事をする士郎。
凜の弱いところ。計算でもない。


魔術師の教育機関。士郎の部外者的なこと。凜は恩を。
そこでルヴィアが絡む。泥棒猫になる相手。凜は気に入らない。
士郎とルヴィアの出会い。

護身術。とんでもないこと

凜は士郎に甘える。ごねる。かわいい女を演じる。それと嫉妬?
士郎を怪しむ。言えない。。。
士郎に魔術協会の一員になる誘い。


士郎は、選択を。
俺が信じたもの。

。。。次の日、寝過ごして。
遠坂があの剣を見て。士郎を連れ出す。セイバーのいたところ。
凜の心遣い。 とある墓。 報告する士郎。


。。。お昼。2人で話。
イギリスに来ての感想。世界は広い。

士郎の聖杯戦争 数ある事件にすぎず。残るもの、変わっていくもの。
自身は成長なし。あの戦いは特別なものだったこと。

凜は士郎と逆。あれはなにも特別なものじゃなかったって思い始めてる。
。。。根本的には変わらない。あなたはセイバーの力を借りたけど
セイバーだって、生きているころには過去の人たちの力を借りていた。
わたしたちは繋がっている。自分だけの力だけではなく、これまでの人間の
営みを使って歩いているんだって。。。。
毎日学びながら問われている気がするの。さあ君はなにを積み上げるんだいって。

。。。士郎は知る。当たり前のこと


。。。帰り、凜は士郎にもたれて


。。。士郎はあの後の回想。
2年の最後の時のこと。
柳洞寺のこと。慎二のこと。

で、葛木のもの。。。一成は知らない事実

凜が柳洞に話しかけて。わざとらしいこと。
ばらす凜、士郎との関係。 柳洞は。。。
。。。部活費の話。伏線。


凜は、衛宮が昔に陸上部にいなかったかと。
違うと衛宮士郎の。
・・・凜に記憶の。英霊衛宮の記憶の世界とごちゃかも。
思いだしと凜。
あれからのことを凜。 早い、時が過ぎること。
衛宮にこれからのこと。 ロンドンへいくと凜、士郎に一緒にいかないかと
やさしく誘う。 弱みにつけ込んでと衛宮士郎。
見つめる凜。士郎には答えは決まっていると。
。。。好きになったことがあだに

あなたが一人前の魔術師になるまで鍛えてあげるから覚悟なさい。
士郎を真人間にして 思いっきりハッピーにするのが、わたしの野望なんだから。

。。。で、士郎、凜に礼を。寝ているのをいいことに。



。。。士郎は返事を

その後にすれ違うエルメロイ?声をかけられる。理解に苦しむこと

なんのためにきて、なんのために魔術を学ぶ?
そうですね。ここにきて多くのことを知って、いろいろと迷ってばかりなんですけど
俺は自分が信じたものを信じたい。そのために自分の人生を使いたいんです。

具体的には。

そのう。ばからしいと自覚してますけど。俺はなりたいんです。
「正義も味方」ってやつに。

なるほどばかげた話だが、笑い話でもない。
正義の味方か。確かにこの場所はせまかろう。


。。。帰る士郎。待っていた凜。
話を断ったこと。 凜は若会っていたと。
凜は士郎に。。。
士郎は、道を帰られないと
あいつが言ったとおり、あいつと同じ結末に
そうね。そのは同感。士郎は間違いだらけよ。あなたは同じ道。同じ方向を目指すでしょ。
だけどどこまでいけるかは違うかもしれない。
大事なのはどこにたどり着くか。どこまでいけたかでしょう。
たどり着く場所、結果は同じとなったとしてもその後もっと先に歩いて
行けたとしたのなら、あなたはきっと正しい最後を迎えるわ。

そうか。そうできたら、本当に  いや、そうなるようにやっていくんだな。

それは大丈夫。あなたははじめから答えを得ているんだもの。
でも、いいのか。遠坂にとって。時計塔は大事なとこなんだろう。
わたしはいいのよ。最後には時計塔に落ち着くだろうけど、気が済むまで
いろいろ見て回りたいし、諸国漫遊っていうやつね。
・・・真相は、士郎とずっといたい。
今度は俺が遠坂を連れ回す番か。
ええ。すこし先の話だけどね。どうあyれ。いろいろ楽しんで、苦しんで
見て回って。めでたしめでたし
。。。差し出す手
となるのがわたしたちの未来だもの。
。。。士郎は手をつなぐ。


。。。無限の剣製の世界

(アーチャー)少年は言った。死んでいく人を見たくない。
助けられるものなら、苦しむ人すべてを助けれないかと。
少年が切り伏せようとしていたものは、自分自身。
信じていくものために剣を振るった。
戦いは終わり、引き返す道などもはや存在しない。ただ答えは得た。
後悔はある。やり直しなど何度望んだかわからない。
この結末を未来永劫、衛宮は呪い続けるだろう。
だが、それでも俺は間違えてなどいなかった。


。。。砂漠を行く士郎
・・・中東の平和のため。

END
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Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #24 無限の剣製 の感想 [Fate/stay night]

ギルガメッシュの士郎へのあざけり。偽者。
・・・どこかの民族にいうが如くが。でも劣化XX違うと士郎が
士郎の思い、あこがれたもの。 理想がないお隣のまがい属とは違う士郎。
アーチャーのことを。貫けく夢。求めいたものが何一つなくても。
エアのことをいうギルガメッシュ

ギルガメシュの攻撃にセイバーが。でに、あいつの相手は俺だと士郎
凜のことをセイバーに。聖杯のことをいう士郎。
語る士郎。 マスター不足だったと士郎。

ギルガメッシュには茶番でしかない笑い。自らを犠牲にすることを。贋作。
士郎は剣製 自分の心を具現化する、できる固有結界。剣を夢限に内包する世界。
数押しする士郎。


セイバー、聖杯を見る。ぐろいそれ。。。はんとう人の心のあり方みたいだべ、かびょう。
凜の強がり。 逃げ道がない。取り戻そうとぐるおいそれお。


。。。士郎とギルガメッシュの戦い。疑問に思うギルガメッシュ。
士郎に感化される、ギルのあり方。

凜は取り込まれて。セイバーに壊させる。自爆行為。
あきらめの凜。 アーチャーが泣き言に聞く耳もたんと、逃げ道を作る、
・・・なぜか消えていないアーチャー。 守護者だけに。

凜はセイバーに聖剣を。 
エクスカリバー ・・・汚れた聖杯を吹き飛ばす。 よごれた民族も一掃できたらいいのに。


士郎は、ギルガメッシュを倒せると。あつくなる英雄王。過信があだに。
エアを撃てずにギル。負けを認める。

ぼろぼろのギル。士郎は魔力切れ。
とどめをギル。聖杯にひっぱらるギルガメッシュ。士郎に鎖を。
アーチャーが印籠を。ギルガメッシュ は貴様。じゃあ。
。。。本来あるところいn戻されるギルガメッシュ。 きむぱくりていもその世界にもどればいいのに。


アーチャー、凜にさよならと。
・・・いい場面。相棒?凜のアーチャーへの想い。
アーチャーは自分を凜に頼むと。・・・育成計画
アーチャーが見せる顔。それはまざに士郎。

なぜかその後に士郎。家に帰ることを
。。。涙する凜。。
・・・でも、育てると自分この好みのアーチャーにできる可能性
   後悔しない男にできるかも。
   
---------------------------------------------------------------------

。。。撮れている士郎

そこまでか。やはりニセものだったな。
。。。消えるエア
お前ではなにも救えない。あのみすぼらしいアーチャーも言っていたな。
お前の理想は借り物だと。自身が生み出したものが一つしてない男が
なにかをなそうだと思い上がれたものだ。
「正義の味方」!?誰も傷つかない世界だと!?
おかしな事を。人間とは犠牲がなくては生を謳歌できぬ獣の名だ。
平等という飾りごとは、闇を直視できぬ弱者の戯れ言。醜さを覆い隠すだけ
のいいわけにすぎん。

(士郎)《そう。そのとおりだ。この想いは借り物。
誰かを救う誰かの姿を見てまねただけの飾り物だ。》
《あのとき自分の中は空っぽだった。
 誰もが平等に死んで、誰1人救えなかった。
 人間なんてそんなもんだとあきらめないと とても生きてはいられなかった。
 だから。》
。。。?

。。。切嗣。
《だからこそ、その理想にあこがれた。いけないのか?
 自分の気持ちではないから。それはニセものなのか。
 ニセものだから届いてはいけないのか。
 違い。きっとそれが違うと思う。ニセものでも 叶えられない願いでもいい。
 すべてを救うことはできないと。誰かが犠牲にならないと救いがないと
 わかってる。そんなものが理想にすぎないと知った上で、
 なお理想を求め続けた。
 多くを救うために傷つけて、それでも誰も傷つかない幸福を求めて
 求め続ける。》
。。。剣の複製

《その果てに谷地はたどり着いた。お前が信じるもの お前が信じたもの。
 その正体が偽善だとその男は言った。それでも そういった男こそが
 最後までその偽善を通し続けた。なら、やっていける。
 借り物まま ニセもののままでもかまわない。俺はそれでいい。
 衛宮士郎は最後までその夢をはりつづけれる。
 たとえその先にもとめていたものが何一つないとしても。》

。。。魔力の印の
なんだ。
それだけのことじゃないか。
。。。立ち上がる士郎

出し惜しんだとはいえ。エアの風圧に触れたはずだが。
そんなに山ほどもっておいて、今更出し惜しみするものがあるのかよ。
あれは覇者にのみ許された剣だ。本来貴様などエアを拝謁する権利すらもたん。
。。。ゲートオブバビロン。
   セイバーが助成。
   
お?
。。。ギルはさける、

ふ。

セイバー
無事ですか。士郎。後はわたしが受け持ちます。
いや。セイバーは遠坂を助けてやってくれ。ギルガメッシュは俺1人で
なんとかできる。

あ。なにをいうんです士郎。
。。。?とギル某、にやと

魔術師ではサーヴァントには太刀打ちできない。
ああ。だめど、俺とあいつだけは例外だ。信じろ。俺はきっとあいつに勝てる。
。。。あっとセイバー
   ギルは偉そうに。 セイバーはギルを。

ご武運を。凜はわたしが必ず。
セイバー。 お前を救うことが俺にはできなかった。
あ?
あの聖杯は、お前が望んでいるものじゃないと思う。だから、よく見極める
ておくんだ。次は決して間違えないように。
士郎?
ごめん。うまく言えない。俺はお前のマスターにふさわしくなかったんだろう。
だから

そんなことはない。士郎はわたしのマスターだ。
あ。
サーヴァントして責務を果たしてきます。話はまたその後で。
。。。セイバーはいく。


。。。士郎はギルガメッシュに
   笑うギルガメッシュ。バカ笑うい
勝機か。貴様。セイバーを使わず自分を捨て石にするだと。たわけめ。
自らの犠牲にする行為など偽りにすぎぬ。それをいまだに悟れぬとは、
筋金の入った偽善者よ。

贋作。偽善者か。確かに俺はニセものだからな。
。。。士郎は、魔術を

うん?

勘違いしていた。俺の剣製っていうのは、剣を作ることじゃないんだ。
俺にできることはただ一つ。自分の心を形することだけだった。
体は剣でできている!
体は鉄で。こころはガラス。いくたびの戦場を越えて無敗
ただ一度の敗走もなく ただ一度の勝利もなし にないてはここにひとり
剣の丘で鉄をうつ。 ならば、我が生涯意味はいらず
この体は夢限の剣でできていた!

。。。英語はできません士郎。成績が悪い。
   結界
そうだ、剣を作るんじゃない。俺は夢限に剣を内包した世界をつくる。
それだけが、衛宮士郎に許された魔術だった。

固有結界か。それで、このみすぼらしい心象でなにができる?
。。。攻撃準備

。。。士郎は剣をたたきつけて、対消滅させる。
あ?とギル。

驚くことじゃない。これらはすべてニセものだ。だがな、ニセものが本物に
敵わないなっていう道理はない。お前が本物だというのなら、
ことごとく凌駕して その存在をたたき落とそうと
いくぞ。英雄王。武器の貯蔵は十分か。
ふん。思い上がったな。雑種。
。。。なんかアップルが、サムXン(贋作者)にいうことみたい。



。。。セイバーはふえたくさい赤物の前に。
なんだ。あれは?召還を間違えれば、サーヴァントはあそこまで変わるものなのか。
くっ。
。。。凜を呼ぶセイバー

うん。。。念で話す凜
《セイバー?》

あ?凜!

だめ!セイバー!

あ?ですが。
《いいから、だめ。この泥もサーヴァントみたいなものよ。
 あなたが触れたらどうなるかわからないわ。》
わかりました。凜。では早くこちらへ。そこから離れてしまえば、後は
わたしが。
《オッケー。まかせてた。もし間に合わなかったら、
 間に合う方を取って。》
だめだ。凜。そんなことになるくらいなら、今すぐ助けます。
このような呪い。
。。。セイバーは入ろうと。
あ。凜?令呪を。
《当然でしょ。聖杯を壊せる唯一の人材をむざむざ死なせるわけにはいかないもの。
 それに心配無用だってば。この程度簡単に振り切って逃げ出すから。
 セイバーはそこで大船に乗ったつもりで、聖剣の準備をしてなさい。》


なんてね。ま、いは易いってだけど、慎二を返せば、見逃してくれるかな。
これ?
・・・泥船だった言動。 ウサギさんみたいな凜。慎二というわかめタヌキをおぶって

なに?
これは。

。。。迫るわかめ。赤い細胞。

凜!

。。。2人とも取り込む聖杯の器。
より広がる。呪い。セイバーのところは

そんな。


。。。士郎の攻撃。有効。
物量作戦。

なぜ?雑種ごとき剣が。 。。。とアップルさん
わからないか。千を超える宝具持つお前が英霊の中でも頂点に位置するものだろう。
だがな。お前は王であって、戦士でない。
一つの宝具を極限まで使いこなす道を選ばなかった。俺と同じ半端物だ。

けっ。贋作を作るその頭蓋、一片たりとも残したせん。



。。。凜、取り込まれて
う。なっ。 はあ。ひどい状況。
いったいどこを進めば外に出られるんだか。
。。。出ようとすると挟まれる。
あのばか。遠慮なしで人の魔力待っていくんだから。
うん。
。。。令呪
あ。ここまでかな。けど、このままじゃ終わらないわ。
令呪をもって命ず。セイバー。今すぐ聖杯を破壊して!

。。。セイバーの聖剣に力を
なにをバカな、
凜! 早く脱出を。


ごめんね。セイバー。いうこと聞かないだろうから、無理矢理聞かせる。
あと あんたにも謝っておかないと
慎二。助けられなかった


(アーチャー)《そのような泣き言。聞く耳持たぬ。》
あ?

。。。空からの攻撃。剣。赤い。
はっとセイバー

。。。凜は道が開かれる、のろいの赤がのけられた道。
・・・後悔の海が真っ二つみたい。 なんとか半島の海の道。
《ゆけ! 凜》
ああ。
。。。凜はその道から逃亡。


。。。セイバーは聖杯の力をおさえて
急いで。凜。


。。。凜が、みせる意地。

セイバー!最後の魔力、あなたに託す。
だから、聖杯、欠片も残さず ふっとばしちゃえ!
。。。令呪。 大判振る舞い。 名三回使えた?

。。。力がセイバーに。倒れる凜

。。。セイバーに力。
エクス カリバー


。。。なぎはらうセイバーの聖剣。すべてを吐かして、十字架の印が空に出る。
使徒が消えた。
空から降る光の残片。蛍みたい。

。。。なにも無くなった池

(凜)ああ。すごい。

。。。セイバーは
《契約は完了した。あなたたちの勝利だ。凜》
。。。消える半身
《許されるのなら、あなたたちの行く末を最後まで見守りたかった。
 ですが、それはわたしの役割じゃない。
 士郎には凜がついていますから。》
。。。消えるセイバー。



。。。士郎とギルガメッシュ
   相殺。ギルに
   
バカな。この俺がこのような贋作に!
他のサーヴァントが相手ならこんな世界を作ったところで太刀打ちできないさ。
夢限の剣をもったところで究極の一を持った相手には対抗できない。
だが、お前が相手なら先に剣を用意している俺が一歩先を行く!
。。。はじかれる英雄王
おお。
おのれ! 。。。おのれ!
。。。士郎の剣をふきとばす、

おのれ!貴様ごときに本気をださんとはなあ。
。。。ギルの奥義。士郎に降り注ぐ、士郎の相殺。
   数押しでは負けない。

ロウアイラズ
。。。士郎の守り。

くっとギル、エアを出す。
。。。早い士郎の攻撃。ギルがめっしぃの右手を落とす。

認めよう。今お前が 強い!

逃がすか!
。。。一刀をギルが
   光、切れる結界

。。。元の寺に
   どっちも息絶え絶え。
   士郎は魔力が切れる。

くっ。
魔力切れとはくだらん末期だ。
。。。エアを手にしようとギル
お前の勝ちだ。満足して死ね!フェイカー。

。。。間

。。。ギルの左手。聖杯の闇。引っ張り込む。
名に?この俺を取り込んだところで、



待て!

聖杯の穴?

。。。そこからギルの鎖が士郎い
あ?

あの出来損ないめ。同じサーヴァントでは核にならとさえわからんのか!

(士郎)くそ!道連れにする気か!

たわけ!死ぬつもりなんかもうとうないわ。 踏みとどまれ!外道!
俺がその場に戻るまでな。

く。ふざけるな!こうなったら、腕を契ってでも。
。。。膠着

(アーチャー)ふん。お前の勝手だが。その前に右によけろ。

あ?
。。。すっとよけて。 ギルに
貴様。 
。。。ああ、脳天に刺さる。
アー チャー

。。。解放される士郎。聖杯と取り込んで、黒い塊。やがて消える。

ああ。あー。
あいつ、かっこつけやがって。



。。。池。 慎二は寝かされて
   アーチャーが朝日を前に。
   
アーチャー!
。。。駆け寄る凜。消えかけアーチャー。

アーチャー
残念だったな。そういうわけだ。今回の聖杯はあきらめろ。凜
あ。。。

ふっ。
なによ。こんなときだっていうのに笑うことないじゃない。
いや、失礼。君の姿があっまりにもあれでね。お互いここまでよくもぼろぼろになったものとあきれてね。
アーチャー。もう一度わたしと契約して。
う。それはできない。わたしのその権利なないだろう。それにもう目的がない。
わたしの戦いはこれで終わりだ。
けど、けどそれじゃあ。あんたはいつまでも経っても救われ。。。
あ?まいったな。。。。頭をかくアーチャー


え?
わたしを頼む。。。。アーチャーの髪型が士郎に
知っての通り、頼りない奴だからな。君が支えてやってくれ。
・・・告白
アーチャー。。。涙目の凜
ふん。わかってる。わたし頑張るから。あんたみたいにひねくれたやつに
ならないように頑張るから。きっとあいつが自分を好きになれるように頑張るから
だから、あんたも。
。。。笑顔のアーチャー
答えは得た。 大丈夫だよ。遠坂
俺もこれから頑張っていくから。
。。。笑顔のアーチャー、消える。涙する凜



なんだ。結局。もんく言いそびれたじゃない。
。。。足音。士郎。
あ。

よっ。帰ろう。遠坂
。。。遠坂、ぐっどと指で。終わった聖杯戦争。
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Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #23 顕現 の感想 [Fate/stay night]

凜が立てた作戦。
二面作戦。セイバーは正面。2人は、裏から聖杯を、慎二を救い出して
セイバーの聖剣は一回のみ。
凜は確実な方法を。 策を数個もたずに。限られた持ち札で最善。
。。。ずるさがなう凜と士郎。それがあだになる。きれい事では。
   人間の悪性はどがたい。性悪説。


聖杯の顕現。もれるのろい。
慎二がふえるなんとかの核。赤い、火病みたいだなあ。これがあの国のあれと同じなのかなあ。

ギルガメッシュが境内に
アサシンは山門で、セイバーを。

。。。意外なことに凜
ギルガメッシュ、選択させること。けなすギルガメッシュ。
今の世。余っている人。・・ああ、だから呪いの民族が思われるんだな。

慎二を助け出すと凜。
士郎にはギルガメッシュを。すごい士郎。でも守りだけ。

アサシン、出自。佐々木小次郎なんて架空。。。あの民族も架空。根なし草。

聖杯に注がれる。人間の悪性
・・・それの顕現はX島人だろう。
無理なわけを話すギルガメッシュ。聖杯を作った分け。すべての苦しみを克服するため。
自滅。
漏れ出すのろい。

凜は慎二を外す。。。。核は?心臓は慎二。

ギルガメッシュ、本気はださんと。
士郎はアーチャーに言われたたことは? 相殺しかと。対抗。

ギルガメッシュは士郎と凜らの偽善を。慎二を殺せば終わるものと。

聖杯の器。核を求めて、ギルガメッシュに。
ギルメッシュあエアを使う。。。破壊。 気絶する士郎

セイバーはアサシンと決着。
時間が無い両者だった。
。。。秘剣ツバメ返し。
アサシン、セイバーに本領を。

。。。気が戻る正義の味方士郎。
凜が立ち上がるのを待っている。サーヴァント士郎。

-------------------------------------------------------------------

。。。士郎と凜
いまさらだけど調子はどう?
ああ。。。。(魔術回路)大丈夫だ。正直もてあましているくらいだ。
これなら投影の10や20はいけると思う。

よかった。うまくいって。

よし。今がチャンスよ。行きましょう。


。。。作戦会議の時
わたしと士郎は山の裏側から柳祠寺侵入して、セイバーに合図を送る。
その合図でセイバーは正面から柳祠寺に突入。あいつの注意をひいてちょうだい。
そのすきに俺たちは慎二と聖杯を見つけ出して、聖杯を止める。
そうなれば、後はセイバーに聖杯を壊してもらうだけだ。
(凜)そのことだけど
(セイバー)士郎。話しておくことがあります。
セイバー?
この先、わたしが聖剣をつけるのは一度きりです。
え!?
魔力が足りないの。聖剣を使った時点でセイバーはこの世から消滅する。
そんな。どうして?
当然でしょ。2人分の魔力を掛け持ちしているんだから。
あ。 じゃあ。セイバーは切り札を封じたままあいつの足止めをするのか。

士郎。わたしが決めたことです。

しかたがないでしょ。この方法が確実なんだから。セイバーはわたしのサーヴァントよ。
無駄死になんてさせるもんですか。

。。。うっと士郎、あたまをかく。
あっとセイバーは士郎を不思議そうに
うん。

。。。正面の山門にてセイバー

。。。ギルガメシュは聖杯の器を。不完全な悪性腫瘍。
赤い赤い細胞。かびょうてきなそれ、


。。。聖杯にそそがれるのろい
・・・はんとうてきなのろいもあるのかな。

なんだ。これは?
魔力が実体化している?
この空気、10年前の。・・・それとも4年前
て、とこはやっぱりあれが制覇ってことね。器が小さすぎたんでしょうね。
中のものが器を壊してあふれでようとしている、
器を壊す?
慎二を壊すって事。あいつ、どこかに核としてつながれているはずなんだけど。

。。。士郎の目で探索
あそこじゃないか。かなり上のほうに人影が。
今回の聖杯は人体を利用して動いているようね。けどこのままだと
器が合わないため壊れてしまう。
あ?
そうなったら、聖杯もなにもない。聖杯のよって開けられた穴から
あの得体の知れない泥があふれ出るだけ。

。。。さらにもたらされるそれ。

だったら、早く慎二を引きずり出さないと。
。。。士郎が前に
ちょ。そのままで行く気?その泥はもう受肉した呪いなのよ。
やってみなくちゃわからないだろう!急がないと。セイバーだってあいつと
戦っているんだ。ここでためらっている暇は。

(ギルガメッシュ)これは驚いた。よもや三度もその不出来な顔を見るとはなあ。
雑種。

う?
ギルガメシュ?嘘、ならセイバーは誰と。


。。。セイバーは山門を
あ?

。。。上にはアサシン。佐々木なにがし。
待っていたぞ。よくぞ間に合ってくれた。セイバー。
アサシン?バカなキャスターが消えた今、あなたがとどまっているはずない。
わたしはちと特殊だな。この土地を依り代にして呼ばれたまがい物の
サーヴァントだ。故は、わたしはこの山門だけに出現する門番となった。
もっとも雌狐が無き今は、夜明けまで持たぬ身だ。ここまで持ちこたえたこと
こそ僥倖といえよう。


(ギル)セイバー共々 天運に見放されたな。山門には消えそこないの
サーヴァントは残っていると知らなかったか。

アサシン!
嘘?まだとどまっていたの。

さて、ただ殺すだけは芸がない。その生にわすかばかりの猶予をやろう。
(士郎)猶予だと?
慎二も見届けるもが俺だと寂しかろう。この行く末を見届けるというのなら
その生にも意味がある。

(凜)あんた、人類の大量虐殺だなんて本気で考えているわけ?

(ギル)ふう。。。ギロと

あ?

(ギル)殺されるくらいの覚悟で俺に問いを投げるはなあ。恐ろしく人間に
やさしい世界になった事よ。だが、それが答えだ。娘。
有象無象の跋扈する今の時代はあまりにひどすぎる。

(士郎)なんだって?

(ギル)以前の俺の世には、無駄なものなどなかった。奴隷であろうと役割はあり
何者であろうと意味があった。だが、今の世はどうだ。
役割も価値も堰がうまっている、お前達も本当はこう思っているんだろう。
「自分たちはどうやら数を増やしすぎた。」とは。
・・・・無駄なのは半XとかイスXム

。。。うっと2人

(ギル)そんな雑種どもを俺が手ずから間引いてやろうというのだ。
10年前は500人足らずだったが、此度はこの世すべてに最悪がふりさかる。
余分なものが淘汰され、どれほどの人間が生き延びるか 楽しみではないか。

(凜)それが楽しいのはあんたみたいな変態だけだって言うの!
まじめに聞いたこっちがバカだったわ。今すぐあんたの聖杯を止めたやるわ。
。。。泥に向かう。
遠坂。
慎二はわたしが引っ張り出してくる。あんなんでも桜の兄貴だし。
それに助けられるのなら助けるのが士郎の信条でしょ。
。。。護符の宝石をのむ凜

。。。おかしなこととギルガメシュ
呪いの中を進だと。人間風情が踏破できると思ったか。

(凜)甘く見ないで。kの程度の呪い 絶えきってみせるわ。

決死の覚悟か。見せるではないか。
だが

(士郎)あ?

俺の前から去ることを誰が許した。
。。。攻撃、士郎の守り。
遠坂。慎二を頼む。

まかせて。
。。。泥の中に、足を侵食する。それ。

遠坂に手を出すな!お前の相手は俺がする。

セイバーを迎えるための余興だったが。ここまでつまらとはなあ。
薄汚い贋作者。その身をもって真偽の違いを知るがいい。


。。。セイバーはアサシンと
そこをどけ!アサシン。もはや門を守るいみなどあるまい。

ふん。意味か。もとよりわたしに戦う意味などない。
そう。英霊としての誇りも、望むべき願いもない。なにしろこの身は、
佐々木小次郎じゃないのだかtらな。

あ。ああ!?

そう驚くな。確かに佐々木小次郎という男はいただろう。
もの竿という長刀を持つ武芸者もいたはずだ。だが、それらは同じものではない。
ある剣豪の引き立て役として語られた佐々木小次郎という剣士は実在しない
架空の存在なのだ。

架空の英霊?

そう。佐々木小次郎という殻。それをかぶるにもっとも適した剣士が、
わたしというだけだ。わたしの名などない。わたしはただ記録にある
佐々木小次郎の秘剣を披露できる。その一点で呼び出された亡霊にすぎない。
そら、意味など最初からないだろう。無であるわたしにとって、
あらゆることは無意味だ。だが

う。

そのわたしにも唯一意味があるとすれば、 それは今だ。
。。。構える
無名のまま死んでいったわたしにもし望みがあったとしたら。

アサシン

うん。
。。。剣を構えることの楽しみ


。。。慎二汁の中、凜はいく。
・・・血の池。きむちなべ?

この。気持ちわるにもほどがあるってのよ。もう~。


。。。士郎はギルガメシュにほられる。その差。
くそ!

部をわきまえろ!雑種。せっかくの宴が台無しになろう。
。。。
そろそろ頃合いか。

。。。空。・・・ううん。モニター見ているようだ。
集まるもの。

う。ああ。

。。。?と士郎。

。。。。聖杯に集まるもの。そのから注がれる。
・・・これって回収できれば再利用できそうなパワー


(ギル小僧。あれがなにかわかるか。
あれは、制覇がくむ願い、
貴様ら雑種ども本性 人間の悪性だ

ああと士郎。

。。。いっぱい飛んでくる

(ギル)あらゆる願いを叶える。おれはすなわち、生命の限界を超え
変革をもたらすことに帰着する。
なぜ願いは買わないのか。それは人間はそも限界があるからだ。
平等も平和も幸福も同じ事。
肉体にとらわれたお前達では、満たされることは永遠にない。
だから、そこお前達はあの聖杯を作り上げた。
すべての苦しみから解放されるのではなく、すべての苦しみを克服するために

。。。あふれ出すのろい。
   笑うギル
   
だが、その理想がこの始末だ。世界を変革するほどの強い欲望など
人間の悪性をおいて他にない。だが、人間の悪性であるが故にその手段は自滅となる。
あれことがお前達の本性。この時代に即した願望器のあり方だ。
10年間とは規模が違う。呪いは際限なく垂れ流されるぞ。
さあ。どうする。小僧。

。。。防ぐ士郎

そうだ。それでこそ余興も映えるというもの。
ふん。
・・・絶望をみせるギル。 悪いオオカミになれと。


。。。凜は頂に向かう。慎二の山。
   見つけるバカ慎二。
   
慎二。さっさとこんなところおさらばよ。
。。。うねる手。凜を捕まえに。きもい。

なによ。出来損ないの核でも手放したくないってわけ。
。。。出てくる。

そりゃあ。心臓取られれば。。。
飛び降りわよ。慎二。

。。。一気に泥の中に



。。。ギルと士郎

(ギル)王というも窮屈でな。雑種に本気なって時点で、俺にとっては敗北よ。
ゆえいに喜べ。俺はお前なんかに本気はださん。

。。。士郎の噴騰
トレース オン!

。。。くじける複製
トーレスオン

どうした?質が落ちているようだが。歯ごたえがあるのは口先だけか。フェイカー。

あ。
《お前が 倒せ》
あの野郎、こんなんでどやって。俺の技量じゃやるの宝具は切り払えない。
俺にできることはただ一つ。
放たれる宝具とまったく同じものをぶつけて相殺するしかない。だったら。
トレース
そのすべてを複製する
オン
。。。指示する士郎。

ほう。今度は多いな。そうか見える宝具をすべて複製したわけか、
では採点だ。もっともいかに精巧であろうと一本たりとも余には残さんな。

。。。士郎は操る。大技

ガラス細工にして良く保つ。だが、急いでまねねば八つ裂きだぞ。

トレースオン

しかし、ほとほと愚行よな。俺に勝ち得ないと考え、制覇だけでも
取り外すのは正しい。だが、それならば、あの男を殺してしまえばよかろう。
聖杯を止めたいと思うのであれば、慎二を始末することこそ確実だ。

。。。凜は

だというのにまだ救おうという偽善。まさに雑種の具現よな。

。。。士郎は絶える。
   聖杯の方に異変。暴走

なに?

。。。のびる腕。きもいんですけど。
(ギル)核を失いかわりに俺をもめるか
。。。。奥の手をギルが出す。鍵ようなもの

(士郎)遠坂
。。。?


。。。ギルガメシュは現出させるもの。
(士郎)《なんだ。あれは?y読めないあの武器だけは。
構造さえまったく読み取れない。》
。。。恐れ。


。。。腕がギルガメシュの方に。

一掃せよ。エア
・・・神の一掃兵器。 半Xに追っ手欲しいな。害虫退治、

。。。大爆発。吹き飛ばされる士郎

(ギル)加減はしたつもりだったが。これならば、アーチャーが残った帆が
楽しめたぞ。小僧。

。。。へたっている士郎



。。。セイバーとアサシン
(セイバー)《今の衝撃は?》
。。。やりあい。

この位置。アサシン。貴様
《この男、ここからなれればあれがくる。あの魔剣が。》

よいのか。力を弱めて。これならば、わたしからお前をはじき飛ばせるだが。
このために自ら間合いに入ったのか。
むろん、勝負をつけにきた。果たし合い中二後のことなど考えるな。
《このまま間合いを話してしまえば、それこそアサシンの術中。》
なにを迷う。わたしがこの門を守るように、お前にも守るものがある。
ならば、守る隙などない。それになあ。セイバー。時間が無いのはお前に
限った話じゃない。

うっ。失礼をした。確かにお互い時間がない。
。。。吹き飛ばすセイバー


。。。勝負に。 剣の軌跡
秘剣 つばめかえ

。。。三本の剣の軌跡にセインバーは、迷いなくアサシンを斬る。
???

ゆけ。
。。。セイバーがいく。

(アサシン)美しい小鳥だと思ったのだが。その実、獅子のたぐいであった。
女を見る目に自信があったのだが。どちらも修行不足ということか、
。。。見上げる満月。消えるアサシン


。。。凜は慎二を
   ギルは見ているだけ
   士郎は、気が戻る。簡単にはくたばらない。治癒の盾。
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Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #22 冬の日、遠い家路 の感想 [Fate/stay night]

家に戻った士郎と凜、セイバー。
することの決意。 聖杯の破壊。 炉心のようなものの停止。
。。。あれも停止のままでいいのに。
遠坂凜は勝つため。。。。デレる。
いつも通りの夕食へ。

凜が飛ばす使い魔、ギルガメッシュが破壊する。柳洞時にある聖杯。
そこは人払いされた場所。
することを指示する凜。担それぞれの当。聖杯と器の破壊。
聖杯はイリヤの心臓。器は、イリヤ。。。それが慎二(わかめ)に

金ぴかとの対応するのはと。。。戦争? セイバーとでは相性最悪
凜が気づく同じことができる可能性。 すべて合点がいくと凜。
でも今は、アーチャーがいないが。その素材はいる。
。。。凜はセイバーに話。 確認する。

士郎は凜の部屋に。士郎につんつんの凜、。。凜の部屋に入る士郎
とろい士郎、自分の可能性。 凜の理解、思惑。 魔力量。
固有結界を使いこなすがネック。魔力を通すこと、
魔力のパスを通す方法。 魔術刻印を士郎に移植。。。はずかしい儀式。
士郎がいうことに、ツンデレの凜。
やり方。誤解を招く言い方? 共感状態にするためのこと。
。。。儀式。はじめてのふれあい。 ドイツ語?ラテン語?

凜の魔力が士郎に。。。凜の記憶のいっぺんを見る士郎。
高飛びの士郎。 それを見ていた凜。。。どっちの視線?共鳴。

気が戻る士郎。凜は恥じらい。記憶を見られたことが恥ずかしい凜
鈍感な士郎。わかるとお互いの想いが。。。

セイバーは待つだけ。士郎との記憶をきっざみつけ。
士郎と話し。 セイバーは士郎に行き先を教えられたとお礼。
一つの夢が終わったこと。
決意を示すセイバー。2人を守ること、再び士郎と凜が戻り事

。。。ギルガメッシュ、聖杯の準備を。
呪いをはき出すがいい。聖杯よ。この時代の人間どもが自らの願い重みに
絶えられるかどうか。裁定の時と行こうじゃないか。
・・・神にでもなったギルガメッシュ。原X再起動みたいな言いぐさ。

-------------------------------------------------------------------

。。。家。昭和的
凜は待つ。
セイバーは士郎の傷の手当て。

わたしは。
う。
わたいは、アーチャーの仇を討つ。あんなんでもあいつは
あいてはわたしの相棒だったから。

俺もだ。自分で戦うと決めたんだ。最後までそれを守らなきゃ
あいつになんて文句言われるかわからないだろう。それに聖杯はほっておけない。
あんなものは壊した方がいい。あ?

(セイバー)承知しております。万人の願いを聞きながら、たった一つの
願いしか聞き入れないなど、はじめからあってはならなかった。
セイバー
ですが、凜の方こそいいのですか?聖杯を得るのは遠坂家の彼岸では?

そうだけど、そんな猿の手みたいな兵器いらないわよ。はじめから叶えた望みが
あったわけじゃないし、壊すのなら、それはそれですっきりするわ。

ああとセイバー、ほほえみで

わたしはご褒美のためじゃなくて勝つために遠坂の娘として胸をはるため
聖杯戦争を始めたんだし

そっか。遠坂らしいな。

。。。でれる遠坂。顔が赤くなる。叶えられた願い?桜からぶんどり
なによ。わたしらしいって。わりと本末転倒なんですけど。これ。

。。。?とセイバーと士郎
よし!
士郎?

なに?

いや。飯を作ろうと思って。2人とも腹が減っているだろう。
急いては事をといいうし、まずは腹をいっぱいにして、俺たちにできることを
考えよう。
ええ。そうですね。いつも通り夕食を迎えましょう。私たちにはそのほうがあっている。
そうね。じゃあ。わたしも手伝おうかな。


。。。使い魔。 ギルが壊す。
その先に聖杯。

柳祠寺に聖杯があると。
ええ。市内で聖杯の召還ができる箇所は箇所は3カ所。わたしの家と
綺礼の協会、そして。えんどうざんの柳祠寺。それぞれに使い魔を放ったんだけど
柳祠寺のやつがつぶされた。あの金ぴか、柳祠寺に陣取っているとみて間違いないわ。

だとしたら、一成達が危険じゃないか。

ここみて。。。新聞

全員緊急搬送された?
そう。邪魔者は事前に追い出しってことでしょう。きっと慎二の仕業ね。
神経質なあいつらしい手だけど、今回は助かったわ。

。。。

ですが、柳祠寺となると。やっかりですね。対霊結界。ザーヴァントは
山門からでしか侵入できない。
逆に言えば、一が特定できて助かるわ。まず聖杯の召還を止めることが先決
だもの。セイバーには山門、表側であいつの足止めをしてもらって
私たちはその隙に裏手から山を登って聖杯を壊す。

(士郎)あ。待った。聖杯を壊すのはセイバーにしかできないじゃないのか?
(凜)そうね。私たちに呼び出せされた聖杯を壊すことはできない。
けど、その前に聖杯の器を壊すことはできる。要は聖杯が起動する前に
制止させるってこと。
どういう意味だ?
今までの話を総合すると、聖杯はイリヤスフィールの心臓でしょ。
けど。聖杯はあの子の体、魔術回路とセットだと思う。あいつは、イリヤスフィール
が聖杯になることを嫌がって、核になる心臓だけを引き抜いた。
とするとね。聖杯として機能させるには、もう一度魔術の体に埋め込まない
といけない。私たちがここに居る以上、あいつが聖杯の基盤に選ぶのは
はっt慎二ってことか。けど、慎二には。その。
血が絶えたといっても、間桐には魔術回路の痕があるの。イリヤスフィールの
心臓なら、閉じた回路だった、力ずくで開かれるわ。
となるとまず慎二を差し出さないといけなくなるのか。

《セイバー》では、わたしは、2人が聖杯を止めるまで、アーチャーw
ひきつけていればいいのですね。

ええ。わたしたちも聖杯と止め次第、すぐに駆けつけるから
いや、それは無茶だ。セイバーじゃあいつには敵わない。

その根拠を言ってください。士郎!

うん。
あ。
ああ。いや。剣士としての能力は比べるまでもないんだけど。
どんなに優れた兵士でも「戦争」そのものには勝てないだろう。
あいつは、そういうたぐいの英霊だ。対抗するには同じ「戦争」でないと
飲み込まれる。
つまり士郎は、わたしと彼とでは相性が悪いと。
う~ん。だから、遠坂。なんの策もなしてあいつとセイバーを戦わせられない。
せめて突破口とかないと。
士郎がいったとおりあいつの宝具は「戦争」そのもので、おまけに
対英霊に特化したサーヴァントでもある。倒せるとしたら、そりゃあもお
あいつと同じだけの武器庫を。ああ。
。。。と思いつく節が凜に。立ち上がる
なんだよ。いきなり黙り込んで。

そっか。だから、目の敵にしてたんだ。そうよね。自分の宝具を持たない英霊なら
限定にする武器さえ存在しないんだから。 いける。 いける、
ああ。でも、間って。っていうことは、要するに
。。。ポクポク

言いたいことがあるのなら言えよ。なんかアイデアがあるんだろう。
って!無いわよ!こんなところで言えるわけないでしょ!バカ!

ああ?

ああ。
凜?

とりあえずさっきの案でいいでしょう。決行は夜明け前だから、
それまで各自自分部屋で十分に休みを取っておくように。
。。。外に凜
それと、セイバーに話があるから、
。。。出て行く凜



。。。その後、士郎は
凜がセイバーと話声が。

本当にいいのね。セイバー。
はい。それが最適かと。感謝します。凜。

その方がわたしも安心して戦える。

。。。?と士郎。


。。。そして、士郎は凜の部屋を来訪
すこしだけあける凜。

で。なによ?
なにって。遠坂。もしかして今すごく不機嫌か。
ううん。別にそういうわけじゃないわ。
うん?じゃあ、なんなんだよ。もしかして熱でもあるのか?

。。。開ける凜
ないわよ。もう。いいから入ったら。またバカな話なんでしょ。どうせ。
。。。工房部屋

遠坂。さっきセイバーと。
なに?
いや。。。目を合わせ名2人。
いい。それより怒らないで聞いてくれ。あいつの相手は
あなたがするっていうんでしょう。
・・・あなた、呼ばわり。相棒?
う。
なんだ。やっぱり気づいていたんだ。ギルガメッシュの宝具の天敵は、
アーチャーの魔術なんだって。
うん?そうなのか。
ちょ。あのね。あななかったのに、気づいてたなかったのに、そんなふざけた
こと口走ったわけ。
いや。俺たちの中なら、一番俺に可能性があるじゃないかって。
ふ~ん。それは間違いじゃないわ。ギルガメッシュを最強たらしめているのは
圧倒的な宝具の数とその中に含まれる英霊殺しの原典よ。
けど、アーチャーには死因となった宝具はないし、なにより魔力が続く限り
相手と同じ兵力を用意でできる。
。。。士郎が相打ち
あいつは、あなたたちのことをニセものだといっていたけれど、
それは敵として脅威を感じていただからでしょうね。英霊衛宮に対してだけは
互角の戦いをせざるおえないんだから。
けど無理がある。あんな次から次へと宝具を出されたら、投影も間に合わないし
魔力も持たない。
あなたの魔術が今までと同じならね。アーチャーの宝具がなんだっったか覚えてしょう、
あの魔術 固有結界さえ使いこなせるようになれば、ギルガメッシュに
対抗することができる。
無茶だ。俺にそんな魔力は無いんだ。
方法はいくつか考えられるんだけどね。率直言うと魔力の蓄えのある魔術師
同志をつないでやりくりする方法よ。
・・・分け合い。
ううん。
。。。士郎が凜のとなりに座る。凜は?
俺は遠坂の間にパスを通して、魔力の融通をする?
そう。士郎に固有結界を使う魔力量が足りなくてもわたしにはある。
。。。凜の顔。
あなたには、わたしの魔力を使って、ギルガメッシュと戦ってもらう。
後はパスの通し方だけど。。。。凜の顔が赤くなる。うつむいて。
?と士郎。
遠坂

。。。凜は立ち上がって、深呼吸で緊張をほぐす。
あなたにわたしの魔術刻印を移植する。
う。でも、それ、魔術刻印って、魔術師の生きた証だろう。
そうよ。本来無形である魔術師をその代の党首が一生掛けて形にしたもの。
魔術師の家に代々受け継がれてきた遺産。
。。。それを見せる凜。
そんな大切なものを
いいのよ。一番大切な戦いなんだから、一番大事なものを掛けなくちゃね。
うん。
なんでじろじろこっちを見るのよ。・・・はずかしい凜
いや、ちょっと見とれてた。今更だけど、そういう遠坂だから、俺は
好きになったんだなって。
え。ええ。好きって!今はそいいう話をしている場合じゃない!
けど効いてあげるくらいならかまわないというか

ああ。わかってる。時間もないし。さあ。早く移植を始めよう。
具体的にはどうすればいいんだ。遠坂。

え?
ううん。
じゃあ。とりあえず服を脱ぎなさい。
え?
うん。

どうした?
そこ! へんな誤解しない!単に服を脱げって言っただけでしょ。
・・・慌てて声
わたしだって脱ぐんだから公平だそ。
・・・恥じらい。

うん?遠坂も脱ぐ?
だから、曲解しない!服を脱ぐのは体温を伝えやすくするためで
それ以上の意味ないんだから。いい。魔術刻印の移植には、高津の共感状態に
なる必要があるの。
はあ。なるほど。えっと上だけといいだよな。

? はあああ。
当たり前でしょう!

。。。静寂。凜は士郎に

始めるわ。
。。。唱える呪文。士郎に流れる魔術。

士郎はその奔流に、凜の流れを感じる。 魚のような存在。
凜の記憶

。。。遠坂の父の死。アソット券を渡されたこと。

。。。放課後教室。廊下を走る凜の視線。
グランド。 高飛びをする青年。振り返る。
その視線の先に凜。
・・・なぜか、凜と士郎で重なるなにか。
   幼い凜。

。。。気がつく士郎。凜の訴え
は。遠坂!あ。
。。。恥じらい乙女の凜

成功したのか?
あ。う。。。
遠坂?
もちろん成功したわよ。申し分ないくらいばっちり、後遺症なんて出ないくらい
きっかり。そういうのが得意だった綺礼だって、我が弟子ながらよくやって
褒めるくらい完璧に。
? これが、
ええ。わたしから移植した魔術刻印よ。固有結界を作る魔力はクリアしたんだから
後は
俺の問題だな。ありがとう。遠坂。
う。うう。
で、どうしてそんなに怒ってんだ。
。。。遠坂のアップ
見たでしょ。
え?ちょっと待った!なんかしたのか。俺。
だから、見たでしょ。このけだもの!
なんだか、知らないけど。誤解だ、俺、ずっと目をつぶっていたし。
見たものといえば魔術回路ぽいイメージと
ふん。
ああ。あれだ。遠坂。変な夢見てただろう。どこかの学校の校庭で
バカみたいに高飛びしていた奴をずっと日が暮れるまで見ていたよな。
。。。凜の大事な記憶
あれっていったい?
。。。凜が枕を士郎に投げる。
うわ。なにするんだよ!いきなり、
。。。凜の八つ当たり。

うるさい!けだもの!人の秘密をのぞき見ていて、なにふんぞり返っているのよ。
はあ。秘密ってあんながか?
。。。枕が士郎に
ああ。いいわよ。いつかこっちも恥ずかしい記憶を覗き返してやるんだから。
そのときは絶対に容赦しないんだからね!
・・・えっと、凜て、英雄の記憶を見ていたからおあいこでないの?


。。。セイバーは精神集中
   道場。 そして、蔵へ。士郎が居た場所
   
。。。士郎はセイバーとあって、話
うん?なにをしているんだ。セイバー。
いろいろありましたから。ずっと覚えていられるように心に焼き付けて
おきたかった。
そっか。うん。できればずっと覚えて入れくれ。
ええ。必ず。 それとあなたに例を言わなければ。ありがとう。士郎。
ずいぶんと時間がかかってしまいましたが。あなたはわたしに行き先を
教えてくれた。
セイバー?
すいません。わけのわからないことを言って。でも、言葉として伝えて
おきたかった。一つの夢が終わったのです。わたしはあなたになにも
示すことができなかったでした。あなたはわたしに十分くらいの答えをくれた。
夢って、それって セイバーの?
どうでしょう。もしそうだとしても、それはもうわたしとは関係のない見しならぬ
少女の話です・
・・・吹っ切れたセイバー。後悔の念。やってきたことを正しいと。
   神さまとのおじゃ***的なこと

かつて夢を見た。

うん。
では、わたしカモもお願いします。あなたたちはわたしが守る。ですから
必ず2人でこの家に戻ってください。。。笑顔
ああ。必ず戻るよ。ここに。
。。。かわされる約束
決着をつけにいこう。セイバー
うん。


。。。柳祠寺の裏?
聖杯が完成。不完全もふえるわかめ。天に聖杯の・・・
生け贄慎二、ばけもの。
空の印

呪いをはき出すがいい。聖杯よ。
この時代の人間どもが自らの願い重みに絶えられるかどうか。
裁定の時と行こうじゃないか。
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Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #21 answer の感想 [Fate/stay night]

士郎とアーチャーの確執の決着。
やっぱり鬼にはなれなかったアーチャー。ほんとはすぐにとどめを刺せたはず。
士郎に刺されることに。起きたとは変えられない。とーほくですね。はんとうみたいに。
観客だったギルガメシュ、茶番に見飽きたから、聖杯のことを暴露し、
知ったものを消しに。。。でも、本命を消せたから、退散と甘いこと。

で、フールだった慎二(わかめ)、ごねて、最後に、聖杯もらえった!?
増えるわかめにまりました。 「ふえる」と自分でいった慎二。わけめだったのね。

------------------------------------------------------------------

。。。やり合い。・・・稽古かも、結果的に
   アーチャー、ごねる。くだらん。
   
正義の味方になる? ただ正しいもの?そこまでわかっていて
なぜ間違いに気がつかない!
正義とは秩序を示すもの。全体の救いと個人の救いは別物だ。
その二つは絶対に両立しない!
正しい救いを求めれば求めるほど、お前は自己矛盾に食い尽くされる。
ただの殺し屋に成り下がる
・・・アーチャーのしてきたこと。
それがわからないなら、死ね。その思想ごと砕け散れ。なにもなしえないまま
燃え尽きろ。そうだ。そうなれば、俺のような間違いも霧散する。
お前という命の痕跡を俺自身の手で消し去ってやる。
。。。

(セイバー)かみ合い始めている。このままいけば、士郎は彼に必ず追いつく。
しかい。

・・・成長する、士郎。蠱毒のような世界で。聖杯戦争自体がそういうもの。
   はんとうは、蠱毒の器。


。。凜は、探す? 士郎らを。
その目は。


。。。士郎とアーチャー 苦戦、迷うアーチャー。敗北の予感。でも、ここまで
《奴はすでに死にたい。》
。。。倒れない士郎
《間抜けか。俺は。これが最後を何度見せつけられればいい。
 こいつは、止まらない。限界は訪れない。
 そんなものとっくに通り抜けている。
 なぜなら、こいつが切り伏せようとしているのは、とっくに俺ではなくなっている。
 知っているとも その無様さを。わたしはよく知っている。
 心は折れない。ただの一度も敗北を あきらめもしなかった男を
 よく知っている。万人を救おうとあがき続け、その理想を誰とも
 分かち合えなかった醜悪な正義の姿をよく知っている。》

。。。歯車がかみ合う。 運命の歯車。変化?
《助けられるのなら、苦しむすべての人を助けられないのかと
 あまりにも罪深いそのあり方を》
。。。やってきたこと。白髪士郎。 そして、今の士郎

うう。
。。。できないアーチャー


(セイバー)士郎が切り伏せようとしているものは、己を阻む自分自身
信じてきたもの これからも信じていくものを守るために。
アーチャーが亡き者にしよういるものは己を生み出す自分自身。
この先繰り返される過ちを滅私去るために。

一度夢を見た・・・セイバーの夢、聖剣をぬくゆめ。 あべにもせいけん。
どちらも正しかった。どちらも正しかったのです。
ただ結末が、願ったものとは違っただけ
。。。セイバー、聖剣を抜いたものとそうえないものを。
悔いしか残らなかったとしてもその過程に多くの理想を果たせたのなら
・・・明暗の結果


《勝てぬと知って。意味が無い知って。なお挑み続けるその姿。
 それこそ俺の過ちに他ならない。
 だというのになぜ?》
 
。。。絶対攻勢にアーチャー
《いいや同じだ。お前も俺と同じように絶望する。》
・・・決めつけ。このアーチャーは過去に凜とどういう関係?

。。。倒れる士郎

皮肉だな、心より先に魔力がつきたか。お前に残された武器はそれだけだ
どうあれ、衛宮士郎の戦いは、これで終わりだ。

。。。アーチャー、攻撃。 ギルガメッシュのまね。

ああ。お前は正しい。俺の思いはにせものだ。けど美しいと感じたんだ。

う。?

自分の事より他人が大切なんてのは偽善とはわかっている。
それでも それでも そう生きられたのならどんなにいいだろうとあこがれた。
俺の人生がまがい物でも誰もが幸せであって欲しいという願いは美しいものはずだ。
俺はなくなさい。愚かでも引き返すことはしない。
この夢は決して 俺が最後までニセものであっても 決して間違いなんかじゃないんだ!
。。。心象風景が士郎の方で晴れに。かける士郎、アーチャーに
   アーチャーに記憶が。メイズ・ランナーの設定にみたい。
消えろ!

。。。士郎の力が侵食する。否定。
この夢は間違いなんかじゃない。

。。。お互いの差し合うことに。


。。。士郎、切嗣にいった約束 切嗣の蠱毒の術
俺が代わりになってやるよ。
まかせろって
。。。切嗣の無の表情。
じいさんの夢は。

(アーチャー)《ひどい話だ。古い鏡を見せられいる。
こういう男がいたのだったな。》
・・・鏡。神さまとのおしゃ・・・

。。。決着。はっとセイバー。士郎は一矢を報いるみたいな。
俺の勝ちだ、アーチャー。
ああ。そして俺の敗北だ。

。。。疲れる士郎。

。。。遅れてやってくるヒロイン凜。2人名前を。どっちも同じなのに。
   笑顔の士郎。凜が好き。
   2人のことを気にする凜。天然。
 
まったくつくづく甘い。彼女がもう少し非常な人間なら、わたしもかつての
自分に戻らぬものを。
。。。?と凜
ともあれ決着はついた。お前を認めてしまった以上、「衛宮」などという英雄は
ここには居られない。敗者は早々に立ち去るとしよう。

おい

あ?

。。。アーチャーの横顔
   セイバー、気配を感じる。警告を
   どんかんアーチャー、攻撃を受ける、後から。

(ギル)楽しませてもらったぞ。ニセもの同士実にくだらない戦いだった。

(セイバー)まさか。貴様。

十年ぶりだな。セイバー。
さて、理解したか。それが本物の重みというものだ。いかに形を似せ、
力を似せようが所詮は作り物。ニセものが作り上げた贋作など見るのも
穢らわしい(かーんじんこと)。くずめ。
他人まねごとだけでできあがったニセものは、とくゴミになるがいい。
。。。真贋攻撃

。。。士郎らに。アーチャーは、士郎を助け。
お前は 倒せ 
。。。スロー。 。。。アーチャーの最後。 凜のあっけにとられた表情
あ。アーチャー! ・・・お気に入りの消滅

他人を救う余裕があったとはなあ。

このを。誰に断って、わたしのアーチャー(英雄衛宮)に手を出しているのよ!

。。。はずれ


死のぞこないを先にするはずだったのが。順序が変わったな。女。
。。。凜にその攻撃を。

あ?
。。。セイバーが守りに。
凜。下がって。なぜ、あなたがここに居る?アーチャー

決まっていよう、前回の戦いが終わった後、俺は消えずにこの世にとどまった。

う。そんなバカな。

俺は聖杯を浴びたただ1人のサーヴァントだ。この世界における受肉など
10年前に済ませている。そう、お前の功績だ。セイバー。
あれが俺は慣れよりも熟知している。なにしろ、そのはらわたをぶちまけられ
中にあるものを見たのだからな。
そのときに決めた。あれは俺だけが扱うとな。

聖杯をあなたが使うだと?


おおとも、聖杯を呼ぶための儀式などくだらなぬ戯れ言よ。7人のマスターによる
生存競争?最後の1人となったマスターのみが聖杯を得る儀式だと
そんなものは隠れ蓑にすぎん。もとより聖杯の降霊などすんでいる。
連中は毎回聖杯を用意してから、7人のサーヴァントを呼ぶ。
わかるか。騎士王。連中が必要としたものは、聖杯でなくその中に入るものだ。
魔術師どもはな、聖杯を作りはしたが、その中身を用意できなかった。
ゆえに まはその中身を召喚したのさ。事情をしらぬマスター共々、
サーヴァント達を謀ってな、

(凜)ああ

理解が早いな。遠坂の娘。そう。聖杯を満たす最奥純度の魔術
守護者とも言え霊長最強の魂こそがやつらが求めた聖杯の中身なのさ。

。。。士郎

(セイバー)そんなはうは。そんななずはない。

生け贄は多ければ、多いほどいい。6人ものザーヴァントの魂をくべれば
それは万能とも言えるだろう。
魔術師どもにとっても永遠に使い切れぬ魔力量だからな。

(セイバー)それでは。それでは、やはり聖杯はマスターにしか扱えない。
聖杯が純粋は魔力の貯蔵庫なら、扱えるのは魔術だけだ。

。。。背後に凜
うう


うん。だが、俺にはそんなものには興味は無い。あるのは聖杯の穴としえの
能力だけだ。

聖杯が穴だと?はっ

10年前だ。セイバー
。。。出ていた聖杯。 そこに切嗣とアーチャーがいた

あと一歩で聖杯を手に入れるというとき、俺はお前に阻まれた。
聖杯は聖剣によって両断された。

(凜)うそ。セイバーが聖杯を?

こぼれ落ちたものは炎となって、町を焼き払った・・こうべ?
。。。赤いまがまがしいもの。 かびょう。

聖杯の真下にいた俺は、当然おその奔流を一心に浴びた。
そのときに聖杯の正体を知った。実に下らぬ。下らぬが使い道がある。
数ある兵器の中でもあれほどの殺人に特化したものはない。

兵器?聖杯がサーヴァントをもって生み出すものが兵器だというのか。
アーチャー。

元々我らとて兵器だろう。あれをそれを突き詰めtものにすぎん。
聖杯とは地獄の門。一度開けば中から数十億ののろいがあふれ出す
言峰はゃいっていなかったか。あれはすでに汚染された聖杯。
お前達人間によって地に落ちた欲望の杯。
人間を呪い殺すことにのみ特化した人類悪の一つだと
・・・げんぱつもそうだね。悪鬼があつまるよ。聖杯だよね。

では、あなたの目手は?人間の。。。

そう。この時代の人間の一掃だ。・・・点の裁きの模造

(士郎、凜)ああ。

この世界は楽しいがな。どうように度しがたい。凡百の雑種が生を謳歌するなど
王に対する冒涜だ。

な。なにが王に対する冒涜だよ。人間が1人のいなったら、それこそ王様の
意味なんかいないじゃない

死に絶えるのならばそれよい。自らの罪で消え去るのなら、生きる勝ちなど
あるまい。
俺が欲しいものは雑種などではない。地獄の中ですれ生きられるもののみ
こそ支配される価値がある。
その点でいえば、前回のは落第だったな。

(凜)はあ。

あの程度の炎で死に絶えるなど今の人間は弱すぎる。

(士郎)。。。 ・・・生き残った生存者。結果。

。。。ギルは下に
聖杯を作った者どもの思惑など知らん。だが、都合が良いだろう。
すべての人間にひとしく落ちる死の咎。人より生まれは人のみを殺す
底なしの闇。本来俺がやるべき仕事をまかせるにふさわしい猟犬だ。

。。。知ったものに死
では、10年前の続きといこう。あのときは下らぬ雑種が混ざったが。
こたびはあのような雑種はおらん。もっともそれ以上に質が悪いニセものが
混ざっているようだがな。

(士郎)う。
(アーチャー)《お前が 倒せ》
《あいつ。どうしてあんな言葉を。》

。。。そこにも火がくる。
   やまえるギル。
まあ。よい。

。。。ひらりとギル
本命は仕留めた。此度はここまでとしよう。なにしろ。すすで汚れる。
お前達の命などすす以下ということだ。
だが、猶予はないぞ。俺は早々に聖杯を作り、地獄の穴を開けてやろう。
セイバー取り戻したければ早めにしろ。今回の聖杯は急造の欠陥品だ。
急がなければ、中身がすべてこぼれてしまうからな。

。。。火事



フールの慎二。苦しむ。ぶーたれる。どこにギルが。
ほめるギル。文句言う慎二。ギルに責任をなすりつける。バカの代表・じみん。

あの小娘が生きていたのはそういうことか。言峰はどうした?
とっくにくたばっちまったよ! お前も神父はぐずだから、遠坂を逃がすことになったんだろう。
そうか。それは残念だ。
ああ。まったくだ。逢坂がいなけりゃあ聖杯が手に入らないんだろう!
。。ギルはポッケに手を。 手も平を上に。出てくるそれ。心臓?
安心しろ。聖杯は作り出せる。

あ?どうやって?いくら聖杯があっても器がないとダメだって神父も
いってたじゃないか。生け贄になる奴が居ないと聖杯は動かないって

問題は無い。依り代になるマスターならここにもう1人居るではないか。
え?
。。。どっずと士郎の中に入れるそれ。水的なもの?
ああと慎二。

聖杯が欲しいのだろう。ならばくれてやろう。大事なものなら二度と手放ないことだ。

。。。言い返せない慎二。体が増幅。がん細胞。

醜いなあ。ま、げてものほうが味はよい。なによりお前ならふさわしいどおをはき出すだろう。
慎二

。。。痛みを訴える慎二
い。痛い。痛い
ふ。増える。増える。  。。。僕、わかめ。増えるんだです。
ああ。助けて、助けて!
。。増えて化け物とかす。メイズ・ランナーに出ていた化け物の大きい版
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Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #20 Unlimited Blade Works. の感想 [Fate/stay night]

士郎、理想に思い知らされる未来。でも、その根底にあったもの
忘れていたこと 「願い」・・・切嗣の願い やっぱり託されたこと。
地獄のときに感じ、あこがれ、託された?

はじまりはあこがれだった。でも根底にあったのは願いだったんだよ。
この地獄をつくがえしてほしいという願い。・・とうほく?
誰かの力になりたかったのに結局なにもかも取りこぼした切嗣(おとこ))の
果たされなかった願いだ。・・・はしもと? 理想におぼれた
。。。涙する切嗣。それは 大阪で同じかも。

・・・士郎に託したエクスカリバーの鞘。士郎の命を助けるため。受け継がれる願い。
それを体に感じる士郎。剣を手にする。セイバーと同じ継承者として
機械的 偽善にみちた 。。。剣を抜くという模造
「正義をはる」という士郎。
。。。士郎の深層風景がUBWに芽生える。光。

戻ってくる士郎。鞘の力。セイバーとの縁。
士郎「体は剣でできている。お前には負けられない。」

誰かに負ける負けるのはいい。でも、自分には負けられない。

。。。入り口n入ったかとアーチャー。
士郎は、心の弱さを。理想。。。ただ正しいだけもの、
そんなものはいらないと士郎。・・・教科書みたいなもの公務員
「おれは正義の味方になる。お前が俺を否定するように
 おれも、死力を尽くしてお前という自分を打ち負かす。」

----------------------------------------------------------------------

。。。アーチャー、士郎に。士郎は手が届け叶い。立ち会いにセイバー
アーチャーが止まる。 そしていうことは
衛宮士郎。お前が死ぬことには変わりがない。


。。。凜は、綺礼に
凜。その心臓をもらい受ける。
う。
。。。ランサーの死体?
   めんどうなわかめ君。ごねる。約束を。でも、

最後似なにか言い残すことはあるか。遺言くらいは聞こう。
ふん、。。。ランサーの様子
こういうときのわたしがなにを考えているか、あんたなら知っているはずでしょ。
そうだな。最後まであきらめないのがお前だ。凜。同時に覆らなあい現実を
認めるのもお前の素晴らしさだ。
。。。
いいぞ。その矛盾はなかなかに芳醇だ。
。。。それぞれ。慎二は怒り。でもなにか。ランサーが立ち上がった。

うん?
。。。使い魔にやられる死人の綺礼。
ランサー。貴様。
あいにくだったな。言峰。この程度でくたばれるンだったら、俺は英雄になんぞ
なっていねえ。

。。。やられる綺礼。死んだ?!
   ランサーの言うこと。結末。いつものこと。
   凜は? 士郎は勝ち誇る。 漁夫の利? わかめ。 だめだめわかめ。
   フェチにはいる。凜は黙っている。
   能弁な慎二。警告する凜。逃げ出すこと。聞かない慎二。
   事にいたろうと。 凜の首を絞めて、懇願させる。
   凜にアホねと言われる慎二。邪魔をするもんなんてと慎二
・・・あああ、ランサーにおいたをされる慎二。わかめ狩り

ガキが。そいつはお前なんざヶ触れていいもんじゃねえ。
なに?死に損ないの分際で、僕に意見しようっていうの。お前、楽には殺さないからな。
ほら、出番だぜ。ギルガメッシュ。。。。
・・・出てこない。
。。。あたふた。ランサーに槍でつつかれて、逃げ出す三下の慎二。
   ランサーは凜を解放する。成り行きでしたこととランサー



。。。士郎はアーチャーと
   セイバーは見ているだけ。やられるだけの士郎
   
お前と俺の投影が同等と思ったか。イメージ通りの外見や材質を持とうが
構造に理がなければ、話にならなん。

。。。士郎は。 成長する 戦いの仲で。鍛錬。

なるほどしぶといわけだ。前世の自分を降霊、憑依させることで、かつての
技術を習得する魔術があると聞くが、俺と打ち合うたびに、お前の技術は
鍛えられているようだな。

そうかよ。人まねはお互い様だろう。余裕ぶってろ。すぐお前に追いついてやる。

俺においつく?ひどい勘違いだ。やはりお前はなにもわかっていない。
勘違い?

貴様に勝算など一分もなかったということだ。
。。。士郎に流れる、アーチャーの記憶。追体験。そして絞首刑。
《これが、その結末か。
 同情なんてしない。同情なんてしない。同情なんてしない。
 けれど、これからその道をこの足が歩くかと思うと心かかけそうになる。
 お前が信じたもの。 信じるもの。 その正体が、嘘で塗り尽くされた
 嘘物語として 俺は》

。。。現実。士郎は。セイバー。

その顔、今にも吐きそうな面構えからすると、お前もみたな。
ならば、話は早い。それはすべて事実だ。衛宮士郎。俺に追いつくとはそういうことだ。
もう一度その目で見るがいい。俺が行き着いた世界を

。。。深層世界の具現化。 Unlimited Blade Works.

くっと士郎


。。。ランサーは凜に
気にするな。こういうのにはなれている。英雄っていうのは、いつだって
理不尽な命令で死ぬものなんだからなよ。いやあ。お互いつまらない相棒を
ひいちまったな。

そうね。けど、わたしのはつまんないというより、扱いづらいだけだったかな。
違いない。人間なんて言うのはたいていめんどくさいもんだが。
ありゃあ。その中でも一級品だ。さすがの嬢ちゃんにも手に余ったか。

でも、だからこそ頑張れた。アーチャーがわたしのサーヴァントである以上
わたしは自分が信じること以上やらないって自分に誓ったんだだから、
くやしいけど、わたしじゃ、あいつは救えない。だって、正しいと思うもの。
あいつの選択もその後悔も正しいと思ってしまう。自分でも頭にくるくらい
そのあたり冷血なのよ。わたし。だから、わたしにできることはわたしのことだけ
かつての誰かさんと同じように自分の信じた道を貫き通すの。
それぐらいか示せないし。それぐらい事でしかあいつに報いることができなかったから。

あ。あ。 お前のような女が、相棒ならいうことなかったんだが。
あいにくいい女とは縁が無くてな。まったく。こればっかりは何度繰り返して
治らないような。
。。。燃やす魔法
さあ。早く行け。あいつは俺が連れて行く

。。。火事に。凜はそこから去る。
さよなら。ランサー。短い間だったけど、わたしもあなたみたいな人は好きよ。

へ。小娘が。もうちっと年食ってから出直してこい。



。。。士郎
かなわないと思ってなおここにあらわれる愚かさ。生涯くだらない理想に
とらわれ、自らの意図をもてなかったまがい物。それが自身の正体だと
理解したか。 ただ救いたいから救うなど、そもそも感情として間違えている。
人間として故障したお前は、はじめからあってはならないニセものだった。
そんなものに生きている価値はない。

。。。くっと士郎

俺はお前の理想だ。決して敵いはしないと理解したはずだが。

う。
。。。士郎に流れる英霊士郎の記憶。向かうこと

そうか。認めるわけにはいかないのは道理だが。俺がお前の理想である限り
衛宮士郎は誰よりも俺を否定しないといけない。

・・・勝てない

だが、聞くがな。お前は本当に正義の味方になれると思っているのか。
なにを今更、俺はなりたいじゃなくて、絶対になるんだよ!

そう。絶対にならければならない。なぜなら、それは衛宮士郎にとって唯一の感情
だからだ、例えそれが、自身の内から現れたものでなくても、

。。。士郎

ほうその様子ではうすうす感づいていたようだな。俺にもはもかつての記憶はない。
だが、それでもあの光景だけは覚えている。一面の炎と充満した死の匂い
絶望の仲で助けを請い、叶えられたときの感情。
衛宮切嗣という男の俺を助け出したときの安堵の顔を
それがお前の源泉で。助けられたときの感謝など後から生じたものに過ぎない。
お前はただ衛宮切嗣にあこがれた。あの男のお前を助けた顔があまりにも
幸せそうなから。自分もそうなりたいと思っただけ。

《そう。あのとき救われた俺の方じゃない。
 誰1人生存者がいない大火災。助かるはずのない子供と
 いるはずのない生存者を見つけた男。
 どちらが奇蹟だったかと言えば、それは》

子が親にあこがれのは当然だ。だが、最後にやつはお前に呪いを残した。
お前はあのとき正義の味方にならなければと思った。
お前の理想はただの借り物だ。衛宮切嗣という男が取りこぼした理想。
衛宮切嗣が正しいと信じたものをまねているに過ぎない。

それは

正義の味方だと。笑わせるな。誰かのためになるとそう繰り返し続けたお前の思いは
決して自ら生み出したものじゃない。

。。。セイバーの見る前。

そんな男が他人の助けになるなどと思い上がりも甚だしい!
。。。印籠と英霊

そうだ、誰を助けることが綺礼だったからあこがれた。
故に自身からこぼれた記憶などない。これを義戦と言わずなんという。
この身は誰かのためにならばと強迫観念に突き動かされてきた。

。。。セイバーにも心当たりあり。

傲慢にも走り続けた。
。。。指される士郎。

だが、所詮はニセものだ。そんな偽善でもなにものも救えない。
いやもとよりも何を救うかも定まらない。見ろ。その結果がこれだ。
はじめから救うすべを知らず、救うものを持たず、醜悪な正義の体現者が
お前のなれの果てとしれ!

。。。士郎は倒れ。

その理想は破綻している。自身より他人が大切だという考え。
。。。セイバーの背中
誰も幸福であって欲しいという願いなぞ空想のおとぎ話だ。そんな夢でしか
生きられないのであれば、抱いたまま溺死しろ!

。。。士郎。ジエンド?

《やつの言い分はほとんど正しかったけれど、どうもなにかを忘れていると
 思った。》
 
。。。士郎は、アーチャーの記憶を
《地獄を見た
 地獄を見た
 地獄を見た
 いずれ辿る地獄を見た》

《あんたは その 正しかったが》

起用ではなかったんだ。
ふう。多くのものを失ったように見える。
それは違う。なにも失わないように意地を張ったから、わたしはここにいる。
なにも失ったものはない。まあ。でも。確かに一つ忘れてしまったものがある。

最初にその地獄を見た。


。。。士郎少年は彷徨う。邂逅の時の前。

おい。その先は地獄だぞ。

。。。倒れて、立ち上がる
《お前はなんのために、俺はなんのために、あの地獄を生き延び、
 みおくられたのか。》
 
。。。衛宮切嗣、士郎を掘り起こす。

。。士郎をそれ見に
(アーチャー)おい。その先は地獄だぞ。
これがお前の忘れたものだ。確かにはじまりはあこがれだった。
でも 根底にあったものは願いなんだよ。でも根底にあったのは願いだったんだよ。
誰かの力になりたかったのに結局なにもかも取りこぼした切嗣(おとこ))の
果たされなかった願いだ。
。。。涙する切嗣。

。。。そこに光。 
   エクスカリバーの鞘。
   それを体に感じる士郎。
   
   そこにいき。

その人生が機械的だったとしても
ああ。その人生が、偽善に見たものだとして

。。。士郎に剣を手にする。
俺は正義の味方をはりつづける
   セイバーと同じ継承者として追体験
   
。。。アーチャー、その心象風景にで。
   士郎には治癒の力。鞘の力

う。そうか。彼女の鞘。

。。。鞘が士郎の魔術回路に流れ込む。出会ったわけ。

命を救うために切嗣が埋め込んだ セイバーとの縁。あれは聖遺物。
召喚されたものではない。契約が切れてもその守護は続いている。

体が
貴様

。。。士郎、自己修復

体は剣でできている。

ふん。。。。とアーチャーとどめと剣。止めようと

お前には負けられない!

。。。剣を手にする士郎。ああとセイバー
誰かに負ける負けるのはいい。でも、自分には負けられない。

ようやく入り口に至ったか。だがそれでどうなる。実力差は歴然だと
骨の髄まで理解できたはずだが。

手も足もまだ動く。負けていたのは俺の心だ。お前を正しいと受け入れていた
俺の心が弱わかった。

なに?

お前の正しさはただ正しいだけものだ、
そんなものはいらない。おれは正義の味方になる。お前が俺を否定するように
おれも、死力を尽くしてお前という自分を打ち負かす。
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Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #18 その縁は始まりにに の感想 [Fate/stay night]

アーチャー、士郎を殺すと宣言するが、セイバーー凜に邪魔され。
士郎の抵抗にあう。なぜか最後までしない。魔力も少ないのに。
凜を人質に退散するアーチャー、煽ります。
凜の夢の中、アーチャーの深層風景とリンクする。まだつながっている関係?
凜は現在と英霊のXXに好意を抱いている。素直にはなれないが。
自分のルーツを消し去りたいアーチャー。それとも育成計画の一つ。
すでになされたことの上書きか。
士郎を守るセイバー。 ランサーもそれに加わる?

アーチャー側にわかめの慎二とギルが見るものとしてつく。
慎二のいやらしさ。凜を求めるが。乗りこなせるわけ無いのに。

-------------------------------------------------------------------

セイバー、士郎を守りに。見ている凜。
凜は、動きを封じされて、お姫様状態

アーチャー。あなたはまさか。
いつか言っていたな。セイバー。俺には英雄としての誇りがないのかと。

。。。

当然だよ、俺には残ったものはばかげた後悔だけだった。
俺はね。セイバー。英雄になぞならなければよかったんだ、

はっ。。。(否定に嫌な目をするセイバー)
どいているがいい。騎士王。マスターがいない身で無茶をすればすぐに消えるぞ。
。。。凜の協調。魔法源。

もはや衛宮士郎にマスターとしての資格はない。肩入れしたところで
君の望みには届かない。

あっと士郎
。。。セイバーの厳しい顔。そうだった。士郎はあまちゃん。でも、
わたしは彼を守り、剣となると誓った。契約がなかろうとこの誓約に変わりは
ありません。

そうか。ならば(ここで ・・・円環に還れ見たいな。)


。。。士郎は立ち上がる

   セイバーはアーチャーとやり合う。力はすでにない。

では、偽りの主共々にここで消えろ。

。。。士郎の反撃

ほう。あと少しはすくんでいるものと思ったが。
うるさい。相手を間違えるな。

。。。だめだめ士郎

人まねもそこまで行けば、本物だ。だが、お前の体は、その魔術行使に耐えられるかな。

。。。士郎は。 立ち上がろうとすると頭に。・・・メンタル?

分相応の魔術は身を滅ぼす。
。。。士郎に一瞬みえたもの。

それともまさか本気で自分が大成するものと思っていたのか?
。。。見せられる未来。
愚直に努力さえしていれば、理想の姿に手が届くと。

。。。士郎はあきらめない。見守る凜。勇者に。
アーチャー。
。。。セイバーをみる凜。 セイバーはあきらめない。
   士郎は戦うが。
   
それが衛宮士郎の限界だ。無理を重ねてきたお前にはふさわしい幕切れダル。
。。。最後?

。。。凜はセイバーと契約。聞くアーチャー。間が士郎にすきを

。。。凜はセイバーと契約がなる。赤と白。紅白。戻る魔力

どうする?セイバー。凜と契約した以上、君は本当に衛宮士郎と無関係に
なったわけだが。
いったはずです。アーチャー。
。。。凜は解放される?
士郎との誓いはなくならないと。あなたこそどうするのです。
今の私を前にして勝機があるとは言えないでしょう。
ふん。たかだか魔力が戻った程度でよくもそこまで強気になる。

。。。サーヴァントの戦いに

ここまです。アーチャー。さきほどは私のみを案じてましたが。
それはあなたにも言えることだ。この世にとどまるための依り代もいない。
魔力の供給もままならない。今のあなたになにができる。

ふん。アーチャーのサーヴァントには、単独行動の技能が与えられてな。
マスターを失ったとしても、二日は存命できよう。それだけあればあの小僧を
仕留めるには十分だ。

ばかな。まだそんなことういうのですか?あなたの望みは聖杯でなく。
士郎を殺すことでも。

。。。

アーチャー。あなたの望みは間違っている。
ふん。間違っているか。それはこちらのセリフだ。セイバー。
君こそいつまで間違った望みを抱いている。
なにも残せなかったのじゃない。すべてをやりきった上での終わりとは
考えないのか?

。。。セイバーの負けの情景

俺はアーチャーは。もとより剣で戦うものではない。まあもっともその弓ですら
借り物の贋作だがな。
う?
神髄を見せると言っている。おれがお前にできる最大の返礼だ。
。。。唱えるアーチャー。

。。。。。

やめろ。アーチャー。わたしはあたなとは。

。。。。。

セイバー。いつかお前を解き放つものが現れる。だが、今の俺の目的は
衛宮士郎を殺すことだけだ。それを阻むなら、この世界はお前とて容赦はしない。

Unlimited Blade Works

。。。世界を侵食する
あ。あ。

固有結界。心象世界を具現化して、現実を侵食する大禁呪。
つまり あんたは剣士でもなければ、弓兵でもなくて

そう。生前、英霊となる前は魔術師だったというわけだ。
では、アーチャー。あなたの宝具は?

ふん。わたしは聖剣も魔剣も持った無かったからな。俺が持ちうるのはこの世界だけだ。
宝具が英霊のシンボルだというのなら、この固有結界こそが俺の宝具。
武器であるのならば、オリジナルを見るだけで複製し貯蔵する。
それが俺の英霊としての能力だ。
・・・あるいみギルのあれの模倣。贋作ばかりの空間。

これが。こんな荒野があなたの行き着いた先というのですか。アーチャー。
ふん。行ってくるな。セイバー。試してるか?お前の聖剣、確実に複製
して見せよう。
わたしの聖剣だと。
ああ。こちらも自滅を前提にした投影だが、真に迫る事ができる。相打ちに
持って行けるだろう。だが、聖剣同士が衝突したとき、果たしても周りの
人間は生きていけることかな?

(士郎)あいつ

かわすのもいいが、その場合、背後の男はあきらめろ。

。。。士郎は前に。
士郎?

《今までさんざんまねてしてきたその道理、法則に間違いがないのなら》
トレースオン

《早く。うまく。より強く。俺にはあの構造が見えている。》
ふざけるじゃねえ!

。。。なんか飛ぶ。倒れている士郎。
   アーチャーは凜を連れ去る。気絶。

どこに行く気です。アーチャー。
なに 仕切り直しだよ。俺は今ので魔力切れだ。万全になったお前の相手はしていられない。
これは悪魔で保険だ。マスターの命がおしければ、ここで手を引け、セイバー。
俺の目的はそこの小僧を。
郊外の森だ。
なに?
そこに誰のいなくなった城がある。
士郎
俺に文句があるんだろう。いいぜ、聞いてやる。いいたいことがあるのは
こっちだっておんなじなんだ。
ふん。確かにあの城なら邪魔は入るまい。いいかっこじゃないか。衛宮士郎。
うるさい。遠坂に手を出してみろ。お前を殺してやる。
一日は安全を保証してやる。だが、急げよ。マスターがいない今、この身は
二日と持たぬだろう。その前にお前を殺せないというのなら、
腹いせに人質をばらせかねないからな。
。。。退くアーチャー。

士郎。無茶をして。いくらあなたでも、アーチャーと同じ投影をするの早すぎます。
ごめんな。セイバー。遠坂取られちまった。
それより今はあなたの方があぶない。凜のことは私にまかせて、休みを取るべきです。

。。。協会から出る士郎とセイバー。 待っていたランサー
事は済んだみたいだな。坊主。
。。。警戒するセイバー。説明する士郎。
あいつは俺たちの手助けをしてくれた。
ランサーが士郎に協力してくれたというのですか。
ああ。そうだ。今は戦わないにでくれ。
なぜです。ランサー。あなたが士郎達に協力するなぞなにか企みがあるのですか。
ああ。そんなものあるに決まっているじゃないか。見返りがなければ、
よその手伝いなんかするか。
なうほど得るものは得たということか。ならば、され、今はあなたとは戦わない。
おい。首尾良くいったってわけじゃないようだな。なにが起きたんだ。坊主。
遠坂が、アーチャーに連れていかれた。


。。。心象風景
この丘があいつの世界。他人のために戦い続けた男が手に入れた男の歩みの果て。
この風景をいただいたままあいつは満足だと笑って死んだらしい。
ばっかじゃないの。本気で。
頑張って。頑張って、凡人くせに努力して、血を流しながらなしえた奇蹟がこれだった。
なら、幸せならないと嘘だ。多くの人間を幸福にしたのなら、こいつらが
束になってかかってきても負けないくらい幸せならないといけないはずだ。
。。。絞首刑の
けど、そんな報酬は与えられなかった。代わりに与えられたのは死んだ後も
守護者として使役される運命だけ、どうしてそんなことに気がつかなかっただろう。
サーヴァントはあらゆる時代から呼び出される。現在と過去。
そして、まだ見ぬ未来から英霊となるものあら呼び出される。
かつて自分が生きていた時代生きていた町に呼び出されるサーヴァントが
いないとはかぎらない。
それを思うと悔しくなる。だって、どっちも救われない。
かつての自分を見る側も、いつかの自分を見る側も
変わり果てたそのあり方に胸を痛めるだけなんだから。
誰かのためになろうとする大ばかの結末を私はもう知っている。
そいつは進んでその後を差し出した。
死んだ後も人々を救えるのなら それは願ってもないことだと。
生前は力がなくて救えなかったけれど、英霊としてならあらゆる悲劇を打破できると
信じて、死期の安らぎを売り渡した。もっと多くの何万人という命を救えると信じ
きって。
けど、そんな希望も裏切られた。言えることは一つとだけ。
そいつはずっといろんなことに裏切られてきて、最後の最後に唯一信じた理想にさえ
裏切られた。
。。。涙する凜。嫁から覚める。アーチャーがいる。文句。

どういうつもりよ。アーチャー。
ふん
ふん。わたしがいなくたって、士郎は勝ってくるわよ。そんなこと
あなたならわかるだろうに。
そうだな。そこにお前がいては都合が悪い。
そう、どうあっても士郎を殺すって言うのね。あなた。
ああ。あのような甘い男は、今のうちに消えた方がいい。
ふん。士郎が甘いって事は、いわれなくてもわかっているけど、
それでもわたしはあいつの甘いところが愛しいって思う。
あいつはああでなくっちゃっいけないって。ああいうやつがいてもいいんだって。
救われている。
けどあんたはどうなの?そこまでやっておいて、身勝手な理想論をふりかざすは
間違っていると思ったわけ。何度も何度も他人のために戦って
何度も何度も裏切られて 何度も何度もつまらない後始末をさせられて
それで それで人間っていうものに愛想がつきたっていうの!アーチャー!

ふん。

体は剣でできている。それが英霊になった後、あんたに与えられた呪文なんでしょ。
なによ。それ。呪いにもほどがある。あんたの人生になにすれ納得ができない。
あんたのバカな生き方も 正さなかったあんたの周りにも 
もうどうしてもないくらい。納得できない。

。。。で、ここで道化師の慎二。まぬけな登場。
慎二?
来客か。邪魔がないらんというから来たのだがな。
・・・ギルのテリトリー

。。。慎二のよう。ギルガメッシュがいるからアーチャーにも勝てると。
自慢げ、

お前が怖じ気づくのも当然。
凜が欲しいのか?間桐慎二。
。。。?

当然じゃないか。ならば事が済むまで待て。衛宮士郎を始末した後なら
くれてやる。それが聞けないのなら、サーヴァント共々消えてもらう。

ほう。

待てよ。ギルガメッシュ。いいじゃん。くれるっていうからもらっとおこう。
衛宮を始末するまで僕たちが守ってやろうじゃないか。
となると。これはもう僕だろう。ならなにをしてもかまわないと思わない?

傷をつけるなというのが、衛宮士郎との契約だが。それは夜明けと友に消える。
刻限が来たのなら、後は好きにするがいい。

。。。慎二の笑い、
聞いた香かよ。遠坂。お前のサーヴァント、お前を売らうとさ。

。。。アーチャーとギルがすれ違うとき
フェイカー
・・・贋作師

。。。落ち込んでいる凜


。。。その日の晩、衛宮
   目覚める士郎。セイバーと話し
   
士郎。凜はわたしのマスターです。彼女を救い出すののわたしの役目だ。
アーチャーはわたしが止めますから、士郎は。
逆だ。セイバー。
あ?
アーチャーは俺がやる。
それはだめだ。士郎。アーチャーはあなたの
わかってる。あいつがなにものなのかはたぶん出会ったときから
わかってった。だからこそあいつがしたことは認められない。あいつとだけは
俺が決着をつけないといけないんだ。頼む。アーチャーとは俺がやる。
そのときどうなっても手をださないでいて欲しい。
。。。
あなたがそう望むのなら、わたしはそれに従いましょう。この身はあなたの
盾になると誓ったのです。
・・・剣と盾。
その行く末を最後まで見届けます。
ありがとう。セイバー。

。。。朝。出る二人。ランサーが。セイバーが盾に
案外。ひまなんだな。あんた。
ちょいと気が変わってな。お嬢ちゃんのピンチなんだろう。なれもう少しつきあわせろ。
このままじゃ。目覚めが悪い。
士郎と凜はどんな魔術を使って、彼を味方に引き入れたので。
ふ。。。。見上げる士郎。凜のことを思う。知らずはセイバー。


。。。柳洞時
犠牲者が出ている。キャスターがいなくなったいいことを陣地取りの結果
男性が昏睡状態委。
見ているアーチャー。くすり。
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Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #16 冬の日、願いの形(かたち) の感想 [Fate/stay night]

ピエロのわかめ慎二が入ってお開き。あきれるギル。
使えないモブ慎二。

後は男達の内心ばらし会。

士郎と凜へ、ランサーが同盟。そのいきさつは。
2人の関係に。 できいるとランサーは判断。
まんざらでない士郎。
???と凜。ツンデレ爆走。とっばちりをキャスターに向ける。

夜明けに夜襲かける士郎と凜
凜の打ち明け話。ペンダント。 アーチャーに渡されたもの。
アーチャーと士郎の関係。ねじれているタイムライン。

-----------------------------------------------------------------

。。。イリヤ。ギルが抜き取る心臓。
士郎がいうこと、
ギルは、気にしない。始末するだけと。
出てくる増えるわかめ男の慎二。知り合いと。。。いいかっこうする。

士郎に慎二。いうこと。命乞い。
士郎は断る。

凜が慎二を狙う。
ギルは頭がいい凜と。計算を利用する。
。。。撤退するギル。凜を器にすることを画策。
納得する慎二。凜に手を組むことを。柳洞が今回の祭壇と

凜に断れて、かっとなる慎二。ギルは、従わない。時間切れ。
放置すれば腐ってしまうと、心臓を
残念がるわかめ君。捨てセリフ。。。悪もののいうことばそのもの。
ギルはあっさりと去る。

。。。イリヤの埋葬。
凜は士郎に。助けられなかったこと。
士郎がしたことを。
士郎は、助けたいと思ったから止めただけだと。
士郎の異常さ、確信。
士郎。あなたの生き方はひどく歪よ。
。。。士郎のアップ
歪だって。
そうよ。自分より他人の砲が大切だって生き方は間違ってる。いい。
人間は自分を一番にしなくちゃいけないの。なのにあんたは他人を助けようとする
そんなこと続けてたら、壊れるのは当然なのよ。
そんなことはない。俺はむしろそうならないために。
いいえ。もう十分に壊れているわ。あばたは。だから、言ってよ。10年前になのがあったのか。
あんたがおかしくなっているのは、それが原因なんしょうから
違う。遠坂。俺は助けられただけだ。
助けられた?
ああ。ただそれだけなんだ。
助けられる代償に取られたものはなかったの?
ないよ。切嗣は俺を助けただけだ。
・・・命を代償に精神浸食
なにしたものなんてなにもない。ただ

。。。あの死の現場。

うれしそうだったかな。その姿にあこがれた。
・・・魅入られる士郎チ。ャーム
助けられて、その感情しかうかばなかった。俺はそういうものになりたかった。
だから、その次があるのなら、あのとき見捨ててきたすべてのかわりに。
今度こそすべての人を助なきゃいけないんだって。そう思ったんだ。
・・・ああ、阪神あれみたいな風景。
俺の望みはそれだけだ。そうじゃないと1人だけ生き残った意味がない。

。。。凜が士郎の胸元を
それがおかしいて言っているのよ! ・・・泣き
助かったんなら、まず自分を大切にしろっていうの。
それだけひいどいめにあっただから、後は楽しくやんなきゃ嘘でしょ。
あ。。
いい。他人の幸せを願いだけなんて間違ってる。それじゃあ。機械と変わらない。
。。。2人の目にそれぞれの相手の顔が。
人助けはけっこうよ。思う存分やればいい。でも、それは自分のため。
あんたは、あんた自身のために生きなきゃあ。なにが幸福なのか。わからない!
ああ。 きっと遠坂は正しい。
なら。
けど、いいんだ。誰かのためになるって思いが、間違いのはずないんだからな。
・・・凜のきょとんした顔。
遠坂。会いが問う。 。。。笑み

。。。きゅんとする凜。顔を背ける
まったく。そんな顔されたなにも言えないじゃない。
まあ。しかたないか。もう こうなったら、私がなんとかしてあげるわよ。
・・・天然の士郎。凜を落としました。


。。。帰路に2人。
8人目のサーヴァントのギルガメッシュのことを。
半神半人の英雄。ウルクの王。不良不死の探求者。あいつ、反則めいた強さだった。
けど。
どうかしたのか?
ううん。確かに強かったけど。わたし、あの金ぴかとバーサーカーに
そう実力差はないと感じたの。おかしいかしら、
いや、あいつ自身はセイバーやバーサーカーと同じか、それ以下だ。
強さの差は武器だ。あいつの持っていた武器は本物の宝具だった、
いや、きっと宝具の元になった武器なんだ。ギルガメッシュはきっと一番古い神話の英雄で
あらゆる贅沢を尽くした王様だったんだろう。
なら、神話の元になった原典。宝具の元になった武器を持っていてもおかしくない。
じゃあ、あいつの宝具は武器そのものじゃなくて。
生前に集めた財宝を収納した蔵こそがな。あいつの宝具なんだと思う。
なあ、バーサーカーが敵わないのも当然よね。すべての宝具の原型を持つのなら
その英霊の弱点となるものをその蔵から持ち出せばいいですもの。
まったくやっかいな奴ね。まあ。今はキャスターの方が大事だから
後回しするしかないんだけど。
そうだな。

。。。ランサー
お前達2人だけでか。
???

。。。ランサーとの再会。バカにするランサー
2人で相手を庇う士郎と凜。ちぐはぐ。
仲違いでもない。どっちが相手するかでもめる。
凜は凶暴性を暴露する。自爆?

ちっとランサー、ばかばかしいと。

。。。2人は続けるバカなことを。
ランサーはらちがあかないので、自分から

お。もう終わりか。《痴話ケンカ》
別に急がねえから最後まですましまいな。
。。。2人はランサーに
待て待て。こっちに戦う気はない。見るに見かねてな。少しばかり手だけ
してやろうと出しゃばりにきたわけだ。

なに?
聞き違いかしら。今、手助けをするって聞こえたけど。
なんだ。わかりづらいか。お前達、2人だけじゃ。キャスターに太刀打ちできねえ。
できねえだろうから、俺が手を貸してやろうって言っているんだよ。

。。。信用ようできない凜。
ランサーはマスターからの指示。倒すまでの共同戦線。
それ以外の連中。だめだめとランサー。

。。。ランサーが2人を選んだの
俺の趣味だ。《バカップルだから》

。。。信用しない士郎。二度も殺され勝った。実は死にかかって。
もちろん。お前の参謀はさっぱりしたいい女だからな。
そんな女が手を貸すっていてるんだから、お前だって物す好きなお人好しなんだろう
ううん

なんで、協力相手ならお前達だ。仕事は選べない分、相棒は好きに選ばねえとな。

。。凜は

初見からあんたのことを気に入ってたんだぜ。美人で強情で肝がすわっていると
きている。女をマスターにするんなら、あんたみたいのがいい。
。。。うと士郎。こいつ狙っているな。

いいわ。私は賛成。けど、衛宮君が信用できないって言うんなら、
この話はなかったことにするけど。
う。
だそうだ。どうする、小僧。お前、器を試されいるぞ。

、、、ううと士郎
わかった。けど、条件付きだ、手を貸してもらえるのなら俺たちもお前を
信用する。その代わり

その代わり なんだ。俺のマスター教えろってか?
。。。三角の位置から、士郎はランサーと凜の間に
   ジゴロのランサーを警戒する。
   
違う。仲間だからって、気安く遠坂には近寄るな。
ええ。

(凜)なっ。

ふ。ははは。なるほどなるほど。そりゃあそうだ。俺のマスターなんざより
そっち方が何倍の重要だよな。坊主。
なんだよ。
あ。ああ。
悪い。遠坂はやらないからな。
。。。顔を赤らめる凜。
まさか見直したところだ。
ああ。
いや、いいね。お嬢ちゃん。坊主、あんたにぞっこんじゃねえか。
。。。でれる凜
なに言っているのよ。あんた、私と士郎はその そう、私たちはただの協力
関係なんだから。

ええ。そうかと。。。顔を背けるランサー・・・ばればれじゃん。
なによ。その見透かしたような顔は。 
ほら、士郎もなにか言いなさいよ。
う。。。無言で顔を背ける士郎。
ちょ。なにかいいなさいよ。バカ。 こ、これじゃあ、本当に私たちがつきあっているって
ううう

本当もなにもとっくにできあがっているんだよ。お前達。
まったくこの先も大変だぞ。坊主。

まあ、遠坂が大変なのはもうわかってるから。
う。ああ。 ・・・なんてことを。

じゃあ。俺もそなりに気を使おう。だがまあ、からかうと面白いお嬢鎖ちゃん
だからな。話をするくらいならかまわないだろう。
わかった。その線で行こう。・・・士郎は男のどうしの約束
キャスターを倒すまであんたの力を借りる。
決まりだな

(凜)このう。頭きた!
こうなったら、私1人でキャスターをとっちめてやるんだから!
・・・認めた?


。。。葛木、まだ教会にいる。
アーチャーと話をする。警護のこと。 飽きた形ばかりのこと。
キャスターの監視はきつい。
葛木のもとに来たわけ、人となりを知りに。最後まで知る機会がなかった。

私は自分を育てなかった人間だ。自分の欲いうやつが薄い。
・・・前の綺礼と同じ性格
そんなわたしがうまく言えないが。あの女の願いを叶えてやりたいと思った。
これは人間らしい欲望だと思うのだが。

キャスターの願いときたか。あの女の願いは自分だけが聖杯を手にいれ、
自由を得ることだ。お前はそれを容認すると。
それは願いではない。生きる上でで当然のようにこなす義務だろうよ。
キャスター自身気がついてないようだが。あれは帰りたいだけだ。
自由なぞはじめから求めていない。

。。。キャスターのふるさとの海

じき大一番だ。持ち場に戻れ、アーチャー。連中があきらめていないのなら、
これが最後の機会だ。
同感だ。わたしも襲撃は明け方だとにらんでいた。
一つ聞き忘れていた。あんたが思う正しさとはなんだ。
そうだ。たとえ、自分の選択が間違えであったとしても後悔はしないことだろう。
善悪が等価に見える以上、それだけが私がよしとする人間らしさの証明だ。



。。。凜、ランサーとこれから。
ランサーはアーチャーの相手。 セイバーとも。

2人でキャスターを。凜が対処する。なにか秘策。


。。。朝方、雨があがって
待ち受けるアーチャー。2人がその前に。

君の事だ、必ず来ると思っていた。

。。。う。

それで用意した策は何だ。なんお手立てもなくて勝負を選ぶ君でない。

(ランサー)ああ。とりあえず、てめえの相手はこの俺だ。

驚いたなあ。私を失い。数日も経たないうちに新しいサーヴァントと契約したか
わたしもそうだが。君の移り気もなかなかのものだ。
これは袂をわかって正解だったかな。

。。。

ふん。前から気にくわねえ相手を思っていたが。てめえ、性根から腐っていたようだな。

ほう、裏切るはかんに障るかランサー。人ごとなのに律儀なことだ。

てめえみてなサーヴァントがいるってことが聞くわねえだけだ!
。。。戦い


ランサー
お前達は仲に行け。こいつをぶっ倒ししたら、俺も中いくからよ。
わかってる。けど、アーチャーは。
ああ。手抜いてやる。あいつに土下座して、お前に謝ってもらなければないからな。
ありがとう。助力に来てくれたのがあなたでよかった。


。。。先にいく2人
サーヴァントどうしの話。となりの芝生は青い。


。。。止まる逢坂
遠坂?
今のうちに言っておくけど。 このペンダントね。本当は一つしかないものなの。
それって。
これ、アーチャーに返してもらったものなんだ。士郎が刺されたあの日ね。
わたしはてっきりあいつが拾ってきたものとおもったけど

・・・投影。 似ている士郎とアーチャー。 後の伏線。
   凜のXXX育成計画?
いっておかないといけないことはそれだけよ。

遠坂。
あ?
行こう。
ええ。
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Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #15 神話の対決 の感想 [Fate/stay night]

半神同志の戦い。それはすでにやる前にから決まっている。
イリヤの母から離されて今までのこと。所詮道具でしかないその身。器。
バーサーカーとして召還したヘラクレスへの感。イリヤと重なるその立場。
本当は、ふれあいたかったイリヤ。。。最高の出来の人造人間でも。
やっぱ、どこかの中国の導師に作られたニセものとは違うわな。不満ばかりのいう犬ころ生物とは

-------------------------------------------------------------------

。。。士郎と凜、アインツベルンの城へ。
戦い。
簡単に近づくわけには。


。。。ギルとバーサーカー
宝具のすごさ。底なしのギル。
バーサーカーに突き刺さる。
道化師の慎二。大喜び。 バカなだけに。。。おかしな男子。
ギルは警告笑いを取るとるには早いことを。

死んでもよみがえるバーサーカーに。
貴様の人生、逸話を宝具として昇華したものだろう。その宝具だけは
俺の手におえん。俺には分が悪いから。業腹だなその男には最上級の武具しか
通じんらしい。
。。。

いわくヘラクレスの12の難行を乗り越えその末に神の座に迎えられたという。
まさに不幸不屈、人間の忍耐の究極よな。だが、俺の宝物庫はその真逆。
夢限にして圧制の究極だ。この通り英雄殺しの武器は有り余っている。
子守はそこまではヘラクレス。本気にあらねば、貴様の試練は使い果たすことになるぞ。

。。。イリヤ
バーサーカーは誰にも負けない。世界で一番強いんだから。

。。。戦


。。。イリヤの母を失って今までのこと半生
戻ってきたと思った母、なにかうずうず。

。。。帰ってきたのは、アイリとまざった聖杯の混ざり物、恨み。
・・・半島人に流れるものにみたい、

ああ。お母様?」
お前の母親は破壊された。誰よりも愛した男の手でね。それと。
なにいっているの?お母様がちゃんと聖杯になって、切嗣と戻るんだって

裏切られた。お前は。私たちはあの男に裏切られた。
道具のように捨てられた。

。。。絶望するイリヤ。
   信じたくないことをイリヤ。
嘘よ。こんなの全部嘘に決まっている。

。。。おじいさま。
切嗣は?

。。。去って行くおじいさま。


。。。待遇が悪くなるイリヤ。
大丈夫。1人でも生きていける。大丈夫。1人でも。
あ?

あの男が死んだそうよ。裏切り者が死んだそうよ。私たちを迎えることもなく
最後まで自分勝手に死んだそうよ。
知らない。私委は関係ない。もう1人で生きるって決めたんだから。

。。。注がれるイリヤになにか。

関係はあるわ。だって子供がいるもの。あの男は家族を持ったのよ。
私以外の家族を。
家族?わたしの弟?
そう。きっと殺し合える。もう少しで殺し合える。大聖杯の火は消えていない。
不完全に終わったからすぐに戦いは再会される。楽しみね。
楽しみね。イリヤスフィール。
人間のあの人らしい生きる理由ができるわね。

。。。なにもない部屋

うっとイリヤ。恨みの顔


。。。城
イリヤで行われる実験。作られる人造人間。
失敗は捨てられていっぱいあるそれ。

聖杯戦争なんてやめちゃえばいいのに。

やめられないの、だって、それが私たちの役目だから。千年前に起きた奇跡。
その再現のために私たちは作られたのよ。

魔法?人間の救済?それで幸せになるのは人間だけ。私たちはなんのたけに
生きているの?

私たちに降伏の概念はないわ。だって道具だもの。使われるも側だもの。
あのアハトームでさえ、楽しいと思ったことがないはずよ。

そう。みんな聖杯を起動するためだけの道具。そのために千年も苦しんできた。
そして、あなたにやっとたどり着いた。

わたしにたどり着いた?

ええ。あなたは、アインツヴェルンの到達点。私たちの技術の結晶。
この先、どんなに時間をかけても、これ以上の作品を作れない。

だから、もしあなたが敗れることになれば、みんなあきらめる。
アハトーンは自分かtら電源を切るでしょう。だって、結論がでたのですもの。
私たちは時代遅れだと。

みんな、あきらめる?自分から死んじゃうの。

ええ、アインツベルンという名の工場は、千年続けられた検算を打ち切るの。
いろいろ頑張ったけどなんの勝ちもありませんでしたって笑いながら

そんなのおかしい!みんな、生きてるじゃない。死ななくちゃいけないの。
死ぬのは戦いに出る私だけでしょ!

悲しまないで優しい子。無価値でもあってもかまわないの。
救いはなかったけど、私たちはこの債務からようやく解放されるのだから。
。。。消える

役目。役目。役目ばっかり。なにがアインツベルン。
私たちにはなにも価値もなかったんじゃない。
・・・ううん。IMF債務かなと。どこかの人造種の


。。。2人がイリヤにつく。召使い。
リズは不完全。

イリヤは気にしない。
サーヴァントのこと。ギリシャ神話に名高いヘラクレス。

・・・ああ、あの債務 債務 債務ばかりの崩壊国家のギリシャの。

イリヤはヘラクレスを只の道具と。1人でやっていけると。
リズがいうこと。片言。
イリヤは、サーヴァントなんて。令呪がにと裏切ると、


。。。同調の儀式
不利なイリヤ。 フィードバック。
うまくいかないそれ。
暴走するバーサーカー。イリヤに逆流するなにか。無理するイリヤ。
私は、負けない。私は世界で一番強いマスターなんだから。


。。。失望するイリヤ
なぜか野原に。 最終試験中。 生きて戻れれば冬木に行けることを。
バーサーカーは捨ててきたこと。 
次のサーヴァントを。


。。。戻る途中でオオカミに狙われるイリヤ。かじかじsれる。
バーサーカーが助けに参上する。

バーサーカーどうしてえ?わたしはあなたを見捨てたのに。

。。。オオカミ。反撃しないバーサーカー
なんで戦わないの?わたしのため。わたしを苦しめたくないから。
。。。
傷つけたくないから。
やっちゃえ。バーサーカー。

やっとわかった。あなたは英霊だから、サーヴァントだから、私を守って
いたわけでではなくて、あなたは自分の意思で私を守っていたんだね。
バーサーカーは強いね。


。。。落ちてくるギルとバーサーカー

負けない。バーサーカーはあんな奴に負けない。バーサーカーは誰よりも強いんだ。


。。。。忍び込んだ2人
なんの音だ?
士郎。なにが起きようと絶対に手を出さないで、今の私たちには戦う手段がない。
いい。誰かを助けるなんて。まず自分を助けてから考えることなんだから。
・・・正論。 じみんこうもそこまで。

。。。下の様子。


貴様の敗北は決定した。どうだ。どうあれ、死ぬのなら最後似荷物を
おろすいうのは

。。。イリヤを庇うバーサーカー。

裸の貴様なら、俺を仕留める余地があるぞ。

。。。どこまでも庇うバーサーカー。

そうか。それでは主共々死ぬがいい。

。。。宝具が飛ぶ。

あ。負けないで。バーサーカー!

。。。咆哮

ならば、最大の試練をくれてやる。
。。。ゲートオブバビロン


これで、11.ついに後がなくなったなヘラクレス。

。。。押さえつけれることに

早々に主を見捨てておけば、勝ち目があったものを。所詮は犬畜生。
戦うだけのものであったか。

。。。見ているイリヤ。
あの2人。


同じ半神だと期待していたが、よもやそこまで阿呆とはな。
。。。接近するギル。待っていたヘラクレス。
   冷静なギル
   
   
バーサーカー?

。。。捕縛されるバーサーカー。
鎖。

戻りなさい。バーサーカー。私の仲に帰りなさいといったのに。

無駄だ。人形。点の鎖。この鎖に繋がれたものは神であろうと逃れることは
できん。この男の様に神聖が高いほど餌食となる。令呪による空間転なぞ
この俺が許すものか。

。。。とどめ

ああ。やだ。 バーサーカー。

。。。倒れるバーサーカー。、ギルは、イリヤに近づき。目を。
   士郎の怒り。 止める凜・・・バカ男を。

痛い!
。。。バーサーカーを探す
   ギルはイリヤを串刺しい
   
く。

。。。士郎は凜に組みしだかれる。
   抵抗。
   
。。。倒れるイリヤ
あれ、痛い。痛いのバーサーカー。どこ?

。。。さげすむギル

なんにおわかんないの。
。。。触れる手。
ああ。うん。良かった。ずっとそこにいてね。バーサーカー。

。。。ギルはとどめを
   ヘラクレス、最後の力
   
なに?
。。。それも阻まれる。英雄殺しの道具で。寸止め。
ああ。

あきれた男よ。この最後に己が神話を乗り越えたか。

。。。士郎の
やめろ。てめえ!

。。。飛んでくる剣。
落ちました。
・・・オチ?


。。。イリヤ
(暗くても怖くないよ。バーサーカーは強いいんだもん。
 こうしてくれれば私は安心できるから。
 だって、いつも守ってくれたから。怖かったけど、本当に優しかった。
 おっきな体はお父さんみたいで、本当は一度くらい抱き上げて欲しかった。)
 
うん。ちょっと寒いね。
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Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #14 コルキスの王女 の感想 [Fate/stay night]

報われない女。メディア。誤解ばかりでついてない。
帰りたい、あの時に。叶えたい望みは。。。

凜と士郎は逃げ帰って、手当てする凜。
夕飯のして、
士郎のいうこと、あっさり受け取る凜。素直に受け入れる。士郎は?
凜のいうこと所作にツンデレ

。。。OP 勇者の印 守るため

作戦。できること。イリヤとの協力。可能性。

キャスターは聖杯を探すがない。綺礼は
エルメロイ二世とキャスタ。キャスターが葛木と契約する前のこと。
信用されなかったキャスター。残念なマスター。気にする立場。魔女扱い。
キャスターの提案をふってしまう。
マスターの切り捨て、返り討ちにある。。。ルールブレイカー。裏切りの魔女。
ランサーのマスターとの取引。布石のというのは効いていた。
悪い女扱いされるメディア。 猫を拾うがごとくの葛木。

あと少しで聖杯は子の手に収まる


。。。士郎と凜は、イリヤと話を氏に会いに。
森に入る。遊ぶイリヤ。
応じるつもりのイリヤ

間にはさまる慎二。ピエロ。 バーサーカーの居場所へ。始末されかかる。
ギルの歓迎。ホムンクルスらはイリヤを守りに。。意味なし
知ってしまうイリヤ。 残忍なギル。

イリヤが怒りで、バーサーカーに命令。

ギルの倦怠。。。暇なこと。
神話の戦いの再現。

-------------------------------------------------------------------

。。。凜。士郎の手当
・・・いつも怪我ばかりの士郎

。。。冷蔵庫を凜。夕ご飯の支度
事後を考えるための腹ごなし。

。。。夕飯
あれから考えたんだ、俺がこの戦いを始めた理由を。いったい何をしたかったかのを
うん。それで
はじめは巻きこまれたからだけど そんなの関係ない。俺は正義の味方が好きなんだ。
だから、みんなを守らないと マスターでなくなっても、セイバーがいなくなっても
戦う事には変わりがない。
ふ~ん。そう。
あのう。なあ、人がまじめに話しているんだから、聞いてくれよ。
聞いているわよ。死ぬような目に会うより、死ぬような目にあってしまう人を
がいるっていう事実が耐えられない。だから、自分が弱くても戦う事を決めたんでしょ
え、ううん。そうだけど。
なによ。リスが砂糖菓子食べたような顔して。
いや。だって、反対するものかと思ってた。
してるわよ。もちろん。けど、あれだけ見事に助けられたんだから、
士郎に文句なんて言えないでしょ。それにさ、どんなに止めたって、
あんたはそういう奴だってわかったちゃったし。
じゃあ。これからも協力体制っておとでいいんだな。
まあね。だいたいあんたみたいな奴を1人にしてたら、不安で不安で
眠れないし。それに士郎風にいえば、わたしも士郎のこと嫌いじゃないし。
ご飯もおいしいし、わたしはそういうわけだし。そっちだって、一緒にいても問題ないないし実際
。。。茶碗を差し出す凜
うん?
お変わり。。。いらっと凜。鈍感め。


。。。現状を凜が説明。キャスターが目下の敵
なんかいい考えある?
怒らないで聞いてくれ。他のマスターと協力でいないかな。
いいわ。実はわたしも同じ事を考えていた。ランサーのマスターは不明だから
しょうがないけど、イリヤスフィールなら可能性があるかもしれない。
けど、どうやってあの子を見つける。
どこにいつかは見当がつく。
うん?
昔、父さんから聞いたことがあるのよ。アインツベルンは郊外の森に別荘を
持っているって。


。。。聖堂協会
キャスターが探すが、ない聖杯。
言峰綺礼がないと。信じないキャスター。そんなわけがと切り札のもの

。。。キャスターの回想
呼び出されたマスターのこと。
エルメロイ2二世とのこと。 財力を武器にする男。
みせる魔術。 錬成工房。 生け贄を用いて行うのろい。現在的なシステム化
材料に人間。。。。とんでもない方法。
科学的な錬成。 できるマナ。
いうことがあれ。
。。。「ジュピター」の命の資産と同じ?


無駄過ぎます。この程度の結晶のために命を使うことは三流がすることです。
。。。?

。。。とんとみせるキャスター。一瞬でききる結晶
あ?なに?なにをした。
なぜ なにもない炉からマナを生み出せる。
なにもない?ああ。あなたたち、現在の魔術師にはなにも内容に見えるのですね。
魔力を生成する力が一段階、いいえ一次元違うのでしょ。
では、詠唱は?この工房は詠唱を短縮するためにわたしが全霊をかけて設計いたものだぞ。
錬成詠唱は、それこそ三日三晩はかかるはずだ。
わたしに詠唱は必要ありません。私のとって魔術とはただ命じるものですから。
う。
出過ぎたまねをしましたが、どうかこの工房は停止することでお願いします。
命の無駄使いは下策です。魔術に携わるものとして収支のあわない工房は
見過ごせません。
。。。気にくわないマスター
いやあ。僕としてはサーヴァンというものをわかってなかったものだね。
令呪もって命じる。
あ?
わたしに貴様の反故は使うな。「裏切りの魔女」に背中をねらわれては
たまらないからね。
ああ。
。。。マスターがキャスターを殴る。
   捨て猫あつかいされるキャスター
   
あ。ああ。魔女。魔女ですって。
誰も彼もが私を魔女だと。


。。。エルメロイ、綺礼に相談しに。キャスターのことで
キャスターが手に余ると。
能力の問題じゃない。信頼の問題だ。あれは僕らとは価値観が違いすぎる。
指を風だけで魔術を成立させる女だぞ。奴にとって、人間の命なんて
紙のようなものだ。・・・自分がしていることお。
そもそもあれは恋敵を城ごと焼き殺した女だ。信頼する方がどうかしている。
なるほど、君は王女メディアの逸話をそうよんだわけか、
マスターの希望は極力聞くのが私の仕事だ。君が魔術協会からの肝いりなら
なおこと。現状、聖杯に選ばれたマスターは5人。まだ二つ空きがある。

それが聞きたかった。新たなサーヴァントと再契約を結べる可能性はあるんだね。
前例ののないことだが、可能性がある。だが、その前に現在契約している
サーヴァントをなんとかしないがな
いくら魔術が神がかっていようと所詮男を欺すことしかない雌狐だ。
すでに布石はうってある。だげ、念には念だ。こたびの。。。これをランサーのマスターに
渡して欲しい。協会から参戦したものどおし、これくらいの加勢を
してもらわないとね。
。。。書面
これは?
なに、キャスターを始末する権利を売り払う証文だよ。
彼女が乗ってくれるなら、僕も令呪お使わなくてもすむからね。
。。。去って行く

ふん。ランサーのマスターにときたか。


。。。エルメロイ、工房に帰ると。それは。
唖然とする。

これはどういうことだ?
工房は私の一存で解体しました。陣地ならもっとふさわしい場所にご案内します。

解体ね。備品はどうした。まだ50人ばかり残っていたはずだけど。
不要ですので、解放しました。
へえ。それで。もっとふさわしい場所とは。
この儀式の中心。大聖杯の眠る土地。サーヴァントを寄せ付けない天然の
要塞を見つけました。このままおとなしく従うのなら、案内してあげますわ。
マスター

。。。
それには及ばない。君とはここまでだよ。メディア。令寿をもって命ずる。
自害しろ。キャスター。

。。。変化なし
   はて?とキャスター

う!?は、どういうことだ?。一度ではきかないということか。
。。。くすくすとメディア。

重ねて、令寿を持って命じる。自決するんだ。キャスター。
。。。使い切ることに。 大笑いのメディア

愚かなマスターね。わたしの宝具がなんであるか忘れたの?
ルールブレイカー!?だが、それは令寿で禁じたはずだ!
ええ。あなたのは使えない。だから、自分に使って、あなたと契約を絶ったの。
・・・早く知れば逃げれば良かった。

あり得ない。それは貴様達、サーヴァントにとって自殺行為だ。
自らの体を保てなくなるんだぞ。
ええ。でもそれがなに?今ここで死ぬあなたには関係のない話でしょ。

。。。マスターはキャスターの固有結界へ。迷宮に。
迷うマスター。こんな最後がと。逃げ道を。 まだ、なにもせずに朽ちることを。
たどり着く元の場所。

そう。始める前から結果を出そうとしたあなたには、お似合いでしょ。
裏切りの魔女め。ああ。。。。燃える体。
あついなあ。

。。。メディアにも影響。ランサーがきてあきれる。

。。。倒されて、捨てられるキャスター。苦笑。
結局、またこの結末なのね。他人の都合で借り出されて、利用されて
裏切り者と蔑まれて。
わたしはただ自分の故郷に帰りたかっただけかのに
。。。葛木が拾う。

信じる葛木。もっともらしことを。
葛木、メディアのマスターになることを。

あと少しで聖杯はこの手に収まる。


。。。士郎と凜は、アインツベルンの別荘へ。
凜がいうこと。キャスターとバーサーカーの関係。
バーサーカーの正体はヘラクレスだって。キャスターがもしもあの希代の魔女
メディアなら、アルゴ線つながりで面識があるはずよ。
わたしが綺礼に苦手意識があるのと同じ。世の中にはどうしたって苦手な奴がいるってことなのよ。
あ。
。。。罠。士郎に。
凜がみたところ。 防犯ベル?と士郎。
いいんじゃないと凜。 士郎は凜に忠告。

。。。凜にはきつい罠。
・・・ああ。この辺から、差別。

ああ。

やってくるダじゃないあのガキ!
今笑ったの。確かに聞こえたんだから。


。。。見ているイリヤ。
うふふ、引っかかった。引っかかった。
凜は本当に面白いわ。うてば響くっていうのはああいうのをものなのね。
でも、無事にたどり着けるかしら。トラップいくつか外しておこうかしら。
。。。気にするセラ。招ききれること。
別にいいじゃない。話し合いに来るんだから。それに。
。。。衛宮切嗣の影
聞いてみたいこともあるし。
お嬢様!
セラは心配性ね。なにか企んでいてもバーサーカーに勝ってこないんだから。
それは事実ですが私は反対です。
うるさい。もう決めたの。城主であるわたしが決めたんだから従いなさい。
城主としてならなおさらのこと。、追い払うべきです。
。。。固いセラ。 リズはツッコミ

もう。わかったわ。
わかっていただけましたか。
それなら。2人を連行してくれください。
はい?
捕らえてきなさいって、いっているの!!
・・・アップ。わがまま。 あきれるセラ


。。。で、慎二は、ギルの露払い役。
おとり。 インパクト。。。寸止め?

メイド達にいたぶらる。 消えるか、叩かれるか。どっちかの選択。
10秒で決めること。
逃げる慎二。

。。。真打ちギルが颯爽と登場する。ハンサムガイとして
なにかを思えば、ホムンクルスか。ふん。わるきない出来だ。
人型でありながら、自然の嬰児として成立している。よい鋳型で作られので
あろうよ。

セラ、あいつ、すごく。
わかっています。わたしのことは気にせず。あなた逃げなさい

そうおびえるな、その畏怖を持って不敬の免罪とする。
。。。
命が惜しくば、とくうせよ。我がマスターを見逃した礼として10秒の
猶予を与えてあげる。

あの男がマスター?では、その言葉は聞けませんね。お嬢様を外敵から
お守りするのが我らの役割。いずこの王よお見受けしましたが、
あなたのような血なまぐさい男を通すわけには参りません。

そうか。では、花ように散れ。その泣き声を聞けば、聖杯の入れ物も
駆けつけようぞ。

聖杯の入れ物。お前、イリヤの敵だ!。。。リズ


。。。のんきなイリヤ
士郎が来る。お母様がいたこの城に。


。。。あっけないリズ。攻撃は届かない。
ギルの宝具。


。。。イリヤは外の異変に気がつく。
花が散る。

魔術師どもも学ばぬなあ。道具に人の心をつけぬという。所詮人間では
お前らの純粋さに報いられぬ。

この命ある限り、お嬢様には決して

そうか
。。。
では十分に役目を終えよ。

あ。
。。。斬首


(イリヤ)リズ。セラ。
。。。イリヤとバーサーカー登場。怒りで。

お前が聖杯の器をもつ人形か。ホムンクルスと人間の混ざり物とは
また酔狂なものを作ったな。

お前が2人を。殺して。今すぐあいつを殺して。バーサーカー!

。。。ざっと。

だ、そうだ。 来るがいい。大英雄。

貴様が相手なら、俺の倦怠も晴れるというものを。
神話の戦い ここに再現しようか。
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