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プライミードル第3章 第10話 サイト333 の感想 [SFドラマ]

・・・ヘレンの脅威は去って、終わったかどうかわからないや。
   続くのかかね。終わりからへん。


。。。向こうで戦う準備

軍の設備で時空の亀裂。

ダニーに指示を。ベッカーを施設に行かせる。サラも
他は、未来に。

ダニー、アビー、コナーで未来に。



未来にて。
変わっていない未来。
教会のそばに向う。

(アビー)何でだろう?ヘレンも捕食者もいない。
♪~

しっ!

聞いて!
。。。虫がいっぱい。防戦する一行



軍の施設では。
そこにいくベッカーとサラ。誰もいない施設。



。。。未来。
多分 これが施設の亀裂だ。
ヘレンは?どこで見たの?
あっちから来た。
♪~
。。。追ってくる捕食者。



。。。現在
なにかが施設にいる。
殺されている施設のもの。
・・・また、虫だよ。

。。。たくさんいる虫。逃げ出す二人。



。。。未来。
(コナー)うわ。臭い…。ヘレンて、ホント。謎。もっといいとこ逃げればいいのに。
ジュラ紀のビーチとか。
気まぐれに見えても、きっと何か理由がある。
(コナー)ホント?
(物音)
(うなり声)
(ダニー)下がってろ!
(コナー)早く!

大丈夫か?
うん。

しとめた?
(衝突音)
(ダニー)まだ、生きてる。
クソッ!こら!押さえきれない!
(鳴き声)
(ダニー)何か取って!つっかい棒になるもの。
(アビー)これ
♪~


ねえ。これ…。
センターか…。
♪~


ここは未来の亀裂調査センター…。
だからヘレンが言ってたんだ。「センターで始まった」って。
彼女はここだ。間違いない。行こう!
♪~



。。。現在
逃げ回っている二人。
逃げ込む。
網焼きにするしかないと。ショットさせる。・・・バカな虫。

この2匹で最後だと思う?
確かめに行こう。

亀裂が閉じてる。
レース場に戻ろう。



。。。未来
(ダニー)ヘレンが使ってた亀裂を操る道具だ。
何年も使われてないみたい。
どうしたら動くの?
さあ。
聞こえたか?
(アビー)ええ。
♪~

(ダニー)いいか?行こう。
♪~

。。。下にいるヘレン。操作中

ちかづくみんな。ヘレンを拘束する。

(ダニー)動くな。
ダニー?
うわっ!
(うめき声)
捕食者にたまに使うの。

出てらっしゃい。コナー。

そう。いい子ね。アビーもよ。

また会うとは。
ここまで知恵があるとは思わなかったわ。
何が ねらいでも おしまいだよ。
止められるの?あんたとお嬢ちゃんに。
今に見てなよ。

。。。例のものを見せるヘレン
ニックは知らなかったの。なぜ、これが重要か。
いずれ突き止めてた。あんたが殺さなかったら。
私は彼が死んでからずっと調べてきた。
まさにこの時に備えて。

あの人なら理解してくれる。
そうやって正当化したって罪は消えない。
どうだっていい。もうじきなかったことになるから。

(コナー)何する気?
(ヘレン)見ものよ。コナー。
私。ヘレン・カッターが世界を救うの。
アハハッ。いつから人類のことを思う人間になった?
人類を救うとは言ってない。
早いとこ医者に頭を診てもらった方がいいぞ。
。。。時の地図が出てくる
ハッ。
♪~


時の地図だ…。
存在するあらゆる亀裂の位置を示す。
カッターの言ったとおり。パターンがある。
地図さえあれば、亀裂が開くのを待つまでもなく場所が分かる。
かわいい。お利口さんの坊や。
ニックと出会ってなければね。
♪~

。。。装置にダウンロードする。
これでいい。
♪~

。。。装置になにかをする。

それじゃ。せいぜい残りの人生を楽しむことね。
言っておくけど長くはないわ。

ちょっと待ってよ。ヘレン!やめて!
♪~

例のものを壊して逃げてしまう。
ちょっと!



(サラ)いいわ。時間よ。開くんだ。
♪~

帰ってこない。
何、グズグズしてるんだ。



(コナー)道順を探ってた。どこに行ったかを突き止めて追いかけないと。
(アビー)どうやって?
うんともすんともいわないのに。
(コナー)動かせたらコンピューターのメモリーから道順を割り出せるかもしれない。
電力… 電力がいる。
(コナー)そう。
電池は?
ライトの電池。
そうか!出して。
何か縛るものないかな?救急テープ。
何個ある?さあ並べて。
(アビー)はい。

あとワイヤー。よし。
あの物体は必要ないの?多分大丈夫。
もし、まだハードディスクにデータが残ってればいらないと思う。

「サイト333」 そう入力してた。サイト333。
「333」て。座標かコードか?何なんだ?
まさか…。
何だ?


アフリカの大地溝帯。400万年前そこで最初の人類が誕生した。
サイト333は、いわゆる「最初の家族」の化石が発見された場所だ。
13体がその場所で同時に死んだといわれてる。原因は分かってない。
つまりヘレンは猿人に会いに行ったってわけか?
いや最初の人類を殺しにだ。進化の源を断ち人類を抹消するため。


いい?
ああ。つかない。
待て、今やる。
(物音)


もっと下。
急いで。
どう?
(コナー)うん。いい感じ。さあいくぞ。
見た目より複雑だ。
(ダニー)いいから、やれ。
ああ。
♪~


電力はほんの少ししかもたない。ああ。
(ダニー)準備はいいか?
あんまり。
よし!やった!やった~!
♪~


ヘレンがやってたこと再現しないと。
ああ… どれだ?よし、出た。333。

これが、ヘレンの通る道順。亀裂を2つ通過する。
その2つをどうやって開く?

やってみよう。いくよ。
(コナー)コネクター閉じて。
よし。
(コナー)OK。落ち着くんだ。コナー。きっとできる。集中しろ。いいぞ。

ねえ。ちょっと。

捕食者よ。
急ぐんだ。いいな。
ええっ!?プレッシャーなんだけど。とにかくやるしかない。
確か数字を入力してた。けど何の数字か…。

 回想 (サラ)文字みたい。いいえ違う。
これは数字の列。じゃあコードか何か?
ええでも何の?
(コナー)「6 5 3 5 9」…。

そうか!きっとこれだ。
6 5 3 5 9。

やった!
(アビー ダニー)し~っ!
(コナー)ごめん… 
急げ!
そう。あと少しだ。頼む。遅いよ~電源が落ちちゃう。

コナー 早く。
(コナー)ダウンロードが終わんなくて。

亀裂を開かないと。分かってるってば!今、75%。

(コナー)さあ。いけ もう少し。早く。 80%。

近くにいる。

95%…100できた! よし。

OK。いくよ。開け!


(うなり声)
ううっ!



。。。時空の亀裂を通り、閉じる。
閉じろ!
早く!

やってくれると思ってた。

ところでどこだろう?
ここはどこ?
それを言うなら「ヘレンは」だろ?
ブーツの跡。

ここを通ってる。
ああ。

(コナー)なるほど。太古の松だ。…てことは、ジュラ紀とか?
もしかしたら白亜紀かも。


その時代にはどんな生物が生息してるんだ?
ああ。それはそうだな。いろいろ。
つまり挙げ始めたら切りがない。
ほとんどが獣脚類の恐竜。だから、肉食。


スピノサウルス 何とかサウルス。 とにかく「サウルス」がつくのがいっぱい。
(ダニー)すごいな。
ああ。当然、Tレックスも。ラプトル…。
ああ。分かったよ。
いや。そうじゃなくてラプトル…。

(小声で)結構。かわいいじゃん。

。。。おってくる恐竜

アビー!急げ!

あっ!
♪~


(コナー)アビー。早く!こっち!コナー□!?
(コナー)急いで!ほら早く!
(吠える声)
(アビー)しっ!あっち行け!
さあ。大丈夫。
よいしょ。フ~ッ。危なかった…。

(コナー)あ~…。
え~と、ラプトルがいるってことはとりあえずここは白亜紀。
(ダニー)次の亀裂を捜さないと。枝ごと食われそう。
あれ?そんな…。どうした?
ああ…。多分パワー切れ。
(アビー)えっ!?だと思う。
道順が分からない。次の亀裂を開けない。
うちにも帰れない。じきに帰るうちも消えちまう


いたぞ。あそこ見えるか?
うん。次の亀裂を抜けさせたらおしまい。

どうする?

それじゃ。泣き落とし作戦とか?
涙が通用するか。
しゃあない。お遊びは終わりだ。
スタン・グレネードを出せ!早く!
今、同じこと考えてた。
どこ?
(コナー)この中。
あった。はいダニー。

耳をふさげ。
口は開く?
(ダニー)2… 1…。待って!近くに投げるなって…。
(爆発音)あっ!

。。。きいていたヘレン。

コナー!コ… コナー!
コナー!
気をつけろ!
コナー!コナー 大丈夫!?
脈はある。生きてる。
♪~

。。。ヘレン、伺っている。
亀裂を開ける。でも、あれに襲われる。落としてしまう装置を。



行って。
君らを置いていけない。無理だ!
ヘレンを止めなきゃ!
安全な所に運ぼう。
終わらせて!
アビー…。


コナー!起きてコナー!

。。。後をおうダニー。

   そして、あれも。


(アビー)コナー。聞こえる?何とか言ってよ。お願い。しっかりして。
ねえ。コナー。起きてお願い。
ねえ…。

。。。襲ってくるラブドル。おとりになるアビー。
   コナー。気がつく。

仲間同士やれよ。ケンカは。
コナー…。
ここは私に任せて。
(コナー)頼もしいけど、大丈夫。僕がなんとかするから… あ~!
どうやって?
分かんない。けど何か考える。
何ができるっていうの?ボロボロのくせに。
アビー。ねえ。頼むから。
何!?
もめるの後にしない?ね!

(吠える声)
しまった、余計怒らせちゃった。やばい!
(吠える声)

(アビー)ハッ!
お見事。ありがとう。
早く行こう。ほかのが起きる前に。
そうだね。そうしよう。早く。

アビー。何?
手、貸してくれる?あ…ごめん。

足首、折れたかも…。
ホントに?
それか、ひどいねんざ。


。。。ヘレン?

。。。ダニー   後を追うラプドル?


。。。類人猿がいる。ヘレンそれを見付けて。毒を水に流す。


。。。ダニー、さまよう?そして、死んでいる類人猿を見付けて。
   いきたえだえの類人猿。

(ヘレン)手遅れよ!もう始まってる。ありがとう。
センターに連れてってもらえたお陰でうまくいった。
殺したんだぞ!
人類は地球上の染みのようなもの。
消し去れば、ほかの種は平和のうちに繁栄できる。
戦争も公害もない世界で未来の捕食者もいない。
けど人類を一掃したなら、何で俺が まだ生きてる!?
あなた。鈍いのね。ダニー。
ハッハハハハ!これでまだ終わりじゃない。
もっと殺さないと。
でも、最初の人類は驚くほど少なかった。
長くはかからない。
自分も死ぬことになるんだぞ!
かまわない。

(落石の音)

何をしようと人類はいずれ進化を遂げる。
自然には逆らえない。ニックみたいね。
でも、2人とも間違ってる。

さよなら。ダニー。
(鳴き声)
(吠える声)

。。。ラプドルにおそわれるヘレン。
(絶叫)
うわっ!
・・・さよなら、ヘレン。

よくやった。

♪~

(アビー)ここなら安全だと思う。とりあえず朝まで待ってダニーを捜そう。いい?
(鳴き声)
(うめき声)
どこ痛いの?
体中。

目、閉じて。
え?
いいから閉じて。
楽しいことを想像するの。
あんたはビーチにいる。太陽がまぶしい。
君も一緒?
そう。
ビキニ着てる?
だから…お望みなら。
水があったかい。うん… 最高。
でしょ?


アビー。
ん?
君のうちに戻ってもいい?

いいよ。
♪~

(ため息)
よく眠って。
また明日。

(鳴き声)
生きてたら…。
♪~



。。。現在
(サラ)ねえ。どうする?
(ベッカー)きっと。戻ってくる。

(サラ)いいこと 思いついた。
♪~
・・えっと、終わりなんですけど、続編あるの?


。。。ダニー、帰路に。

   類人猿の群れを見る。

さ~て 亀裂はどっちだ?
・・・迷子。


(鳴き声)
♪~


。。。亀裂を見付けかかるが、閉じかかかっている。
お~い。待て!まだ。駄目だ!消えるな!
あ… あ~!
そんな!
♪~
・・・ああ、異時間人。
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プライミードル第3章 第9話 未来から来た女 の感想 [SFドラマ]

どこかの森。

オート-バイク。キャンプしている連中。

出てくる古代の生物。
見に行く一般人。ばかでーす。
襲われます。


ダニー、どこかで見ている。あのクリスティンのところで。
観察をしている。


レスターがダニーと連絡を取る。
例の女性を見つけるダニー。
わかったよとダニー。聞き分けがいいなとレスター。
隠密活動のダニー。

車の下に付いてなかに入るダニー。独断行動。


コナーの部屋は大変。
レスターの指示ばっかり。
はいってくるアビー。
注意書きに。。。アビーは?
例の動物もつれてくる。レックス。
古生物があつまる。


二人の関係?コナーとアビー。
ぼけとつっこみはなし。


この子達をアビーのうちへ戻ってもいいことに。

(コナー)よかった。ホント最高だよ。だってここは危険だから。
この子たちレスターといたら危ない。悲惨な…。
(アビー)コナー。戻っていいってば。私たちも寂しかったし。
     ねえ。レックス。
(鳴き声)ほらね。

(アビー)うん!いい家。
     くつろげそう。
(コナー)そりゃもう。
     でも我が家じゃない。
(アビー)コナー。ねえ…。
(電子音)



ダニー、侵入する。
例の女を見つけて。
なにか細工をしている。観察する。
クリスティンが尋問している。怖い年増。

(クリスティン)言いなさい。名前は?
うちの兵士を見て逃げようとしたそうね。なぜ?
あなた、誰?雇い主は?どうやってあそこに行ったの?
一つ言っておくけど答えるまでどこへも行けない。
ここにいるのが嫌なら質問に答えなさい。
何者?
(イヴ)それを知ったところで滅亡は免れない。
(クリスティン)未来での話?何があったの?
(イヴ)捕食者よ。何もかも破壊した。
(クリスティン)捕食者はどこから来た?
(イヴ)さあ。それはこっちが聞きたい。




キャンプ場で、仕返しをうけるジョー。
女装?ブラジャーだけかあ。。。
助けてもらえないジョー。

なにかが出てくる。
突進してくる古代のサイ。
逃げ出すジョー。

テントに逃げ込むが。
様子をうかがうジョー。子供のサイがいる。



(クリスティン)これは何?
(イヴ)廃虚で拾った。何なのかは分からない。多分壊れてる。
(クリスティン)嘘!亀裂の何を知ってる?
(イヴ)亀裂?
(クリスティン)答えて!
(イヴ)亀裂とはつまり。裂け目よ。時空の。

(イヴ)見えるものもあれば、肉眼では見えないものもある。
見つけ出せる。探し方さえ知っていれば。
(クリスティン)あなたには探せるというの?
(イヴ)そう。
(クリスティン)どうやって?
(イヴ)教えてあげる。
    でもまずは亀裂調査センターに連れていって。
(クリスティン)センターの何を知ってるの?
(イヴ)それは行ってから話すわ。
(クリスティン)決めるのはあなたじゃない。
(イヴ)連れていってくれればすべて話す。




センターのコナー達がやってくる。
探知センザーがおかしいと。
ダニーはまだきていない。


ダニー。観察中。
お前!
受け取れ!
あ~っ!
(ワイルダー)侵入者だ!
(クリスティン)彼女を収容室へ。
(警報)
。。。イヴが部屋に連行される。
さあ。来い。
♪~



コナー達。調べに行く。
(鳴き声)

(サラ)すごい。たくさん。

(ベッカー)近くにいる人を避難させる。
(アビー)信じられない。これは何?
(コナー)エンボロテリウム。言ってみれば先史時代のサイだよ。おとなしい草食動物。
(サラ)おとなしい?それ確かなの?
(コナー)こいつらの歯の化石から推測されるかぎりはね。


サイの子供格闘しているジョー。
助けるために?



ダニー、逃げまくる。
入った部屋で手帳を手にする。

(兵士)さあ。早く入れ!
(口笛)
。。。ダニー。兵士を倒す。
(兵士)あっ。
(イヴ)あ~。
(ダニー)ナイスキック。
(イヴ)行く所がある。
(ダニー)センターだろ。何の用だ?
(イヴ)警告しないと。
(ダニー)よし、行こう。


(クリスティン)何があったの?
ダニー・クインが…施設内にいます。
。。。あの女を見に行って、兵士が倒れているのを見る。
(クリスティン)施設を封鎖。捜し出して。  あの男!


。。。すでに逃げ出しているダニーとイヴ?
(ダニー)ちょっと寄り道するからな。
(イヴ)時間がない。急がないと。



アビー。テントの中にだれかいると。
助けにいかないと。


(コナー)群れのボスの登場って感じ?
(アビー)そうみたい。
(ジョー)誰か!
(アビー)あれは群れで唯一のオス。近づくとメスたちが動揺する。
(ジョー)助けて!
(アビー)誰かが注意をそらさないと。
(コナー)そうだね。
(アビー)そう。
(サラ)そう。
。。。。白羽の矢があたるコナー
(コナー)僕?そんな…。
(アビー)お願い。
。。。しかたないと。
(アビ)ありがとう。


(コナー)やあ!僕を見て。こっち。女の子は無視。
     うわ~ すごい見てる。気に入られたみたい。
。。。寄ってくる。
(コナー)誰かいないテントから行って。

(ジョー)出してくれ!

(コナー)行って。
(アビー)分かった。
(コナー)早く。
(アビー)じゃあね。さあ。
(コナー)大丈夫…。


(アビー)二手に分かれよう。間を縫っていくの。
(ジョー)助けて!うわっ!

(アビー)サラ。大丈夫

(サラ)大丈夫。あ~っ!
あ~。嫌だ。



コナー。。。サイに追われる。

助けて~!


(アビー)大丈夫?
(サラ)ええ。何てことない。


(コナー)ああ…。ここに隠れよう。
うわっ!
。。。目の前に死体。
   来ている押す。


。。。民間人を止めるコナー
(コナー)ストップ!そこにいて。静かに。

     急に動くと…。
。。。走って逃げる民間人。サイを自分の砲へ。
     ねえ!僕だよ!僕だけを見て!

     OK。おいで!
。。。バイクで誘導する。


さっていくサイ達?
(アビー)ボスを追ってる。


(鳴き声)
(サラ)何なの?
(アビー)赤ちゃんみたい。

(ジョー)ああ~!
(アビー)ちょっと…。
何?
まあ。いいけど。
あ~これ友達がふざけて…。
そう。
(鳴き声)
し~っ。
何なんだ?あの外にいるやつら。
とにかく助ける。おしゃべりは後。
ちょっと待った。
あいつらが呼んだストリッパー?
あんたここから生きて出たくないの?ならそう言って。
ごめん。


コナー、サイに追われる。



(サラ)あれ、赤ちゃんでしょ?
(ジョー)ああ。多分そうだと思う。
(鳴き声)

(鳴き声)
(サラ)何でそんなことになったの?
(鳴き声)
(サラ)ねえ。いい?
    出してあげるから心配しないで。約束する。
    ストリッパーに見える?
(ジョー)まあ。
(アビー)答えなくていい。
(鳴き声)

(サラ)アビー!母親が戻ってきた!
(うなり声)

(サラ)アビー!
テントに入ってく。早くそこから逃げて!

(サラ)急いで!
(アビー)この子を外に出す。手伝って。いい?
(うなり声)

(ジョー)あ~っ!

(2人)うわ~っ!
(ジョー)ごめん。

(サラ)今度は反対から来る!逃げて!

(アビー)なんとかして母親をなだめて!
     このままじゃ。赤ちゃんまで潰されちゃう!
(鳴き声)

(吠える声)

(サラ)アビー!
    落ち着いて。大丈夫。

    いい?落ち着くのよ。

。。。助け出すサイの子供。
(鳴き声)
1 2の3!


(サラ)静かに。大丈夫…落ち着いて。
(鳴き声)

。。。母の元にかえる子供

。。。出てくるアビーと。。
(サラ)大丈夫?
(ため息)かわいい。


(アビー)彼じゃないって。あの親子。
(サラ)中で何してたの?
何もしてない。
あ~ん。
違うから。
♪~



サイに追われるコナー
さあ。来い!



(ベッカー)さあ、これ使うといい。
(ジョー)どうも。
     ホントにありがとう。助けてくれて。あのドでかい…。
(アビー)ああ、サイね。珍しい種類。
     ところで聞くけど…これあなたの?
。。。ブラジャー
(ジョー)ああ…そう。
     どうも。
(アビー)いいえ。


(アビー)何よ。
(サラ)別に。
(ベッカー)個人の自由。
それより問題はどうやって先史時代のサイの群れを時空の亀裂の向こうに帰すかだな。
(サラ)難題ね。
(サラ)うん。
(ベッカー)うん。
(エンジンの音)
(アビー)あれ…。


(アビー)あそこ。ゆっくりね。いい感じ。
(イヴ)何してるの?
(ダニー)さあな。そこにいて。
(イヴ)時間を無駄にはできない。
(ダニー)大事なことなんだ。待っててくれ。
(ため息)




(ベッカー)彼女、誰なんだ?
(ダニー)話せば長い。コナーはどこだ?


。。。コナーは追われている。
(鳴き声)

(吠える声)
♪~


(アビー)大成功。みんな帰ってく。
(ベッカー)よくやったな!
(サラ)お見事。
(アビー)どうも!
♪~


時空の亀裂に帰って行くサイ。


例の女、手帳を捜している。


(アビー)亀裂が閉じそう!もっと急がせないと間に合わない!

。。。車でせかすダニー
(イヴ)ぶつかるわ。
それがねらいだ。さあ急いで!

(アビー)コナー!
(コナー)アビー!
(アビー)ボスを亀裂の向こうに帰して!今すぐ!
(コナー)全速力で向かってる。



(サラ)アビー。
(アビー)まずい。
。。。亀裂が消えかかっている


(アビー)コナー?やっぱりボスは来させないで。
(コナー)え?
(アビー)亀裂が閉じちゃったのよ。
(コナー)もう遅い!
♪~

。。。合流して、キャンプ場に進むサイの群れ

(サラ)キャンプ場に向かってる。
(ダニー)キャンプ客を避難させないと。急ごう!



(ダニー)なんとか方向転換させよう。
(イヴ)気は確か。
(ダニー)ご判断は任せる。つかまってろ!


(イヴ)押しても無駄。
(ダニー)ほかに名案があるか?

装置をだすイブ?
(ダニー)使いみちは知らなかったんじゃなかったのか?
(イヴ)キャンプ場に行って。
(ダニー)それは何だ?
(イヴ)後で説明する。とにかく急いで!


避難をさせるダニー達。


やってくるサイ達。


(アビー)撃たないで!ベッカー。やめて!

(ダニー)考えがあるんだろ?だったら、今すぐやってくれ!

。。。亀裂を発生させる女。
(ダニー)うわっ!
。。。亀裂が開いて、帰す。
♪~


(コナー)今のどうやったの?
(イヴ)単純な技術よ。
ホントに?じゃあ教えて。
また今度ね。
信じらんない。


(イヴ)あなたの番よ。助けて。
    ジェームズ・レスターに伝えたいことがあるの。
(ダニー)彼女を連れて戻る。センターで会おう。
(コナー)どうなってんの?

(ダニー)車に乗っててくれ。

(ダニー)サラ。彼女のノートだ。調べてみてくれ。
(サラ)ええ。分かった。
(ダニー)アビー。一緒に来い。
♪~

銃を手にいれるイブ。

サラは、手帳を見る。


(ダニー)ボスに会わせたい人がいる。
(レスター)誰だ?言え。クイン。嫌いなんだ。サプライズはな。

(クリスティン)ジェームズ。
(レスター)クリスティン。
会えてうれしいと言いたいが、白々しい嘘はやめておこう。
。。。紙を出す。
何なんだ?
(クリスティン)ダニー・クインの逮捕状よ。

(レスター)彼が何をしたというんだ?
(クリスティン)不法侵入更には誘拐。
  うちの本部に忍び込んだのは知ってるでしょ?
  知らなかった?監督不行き届きね。ジェームズ。
  ほらちゃんと最後まで読んで。
  例の物体を私に引き渡すというくだりうっかり見落とさないように。
  それで… 彼女はどこ?
(ため息)

(レスター)誰のことだ?
(クリスティン)フンッ。



(コナー)ねえ。どう?
(サラ)どうって?
(コナー)解読できそう?
(サラ)これは暗号じゃない。図表や日記の走り書きみたいなもの。
(コナー)内容は?
(サラ)いたってシンプル。ほら見て。
「333」って数字がここと…ここにも。
ほかには時間や場所。何か意味があるのかは今はまだ分からない。



。。。帰るダニー
ボスがお呼びです。
(ダニー)今すぐ?
ええ。そう
(ダニー)アビーとここにいてくれ。
はあ。
うん。
♪~


(イヴ)見事ね。
(アビー)何が?
ここにあるもの。
見慣れないでしょ。
ええ。
触らないで。
。。。擬装装甲が?
なぜそんなふうに見るの?
何か…。
何でもない。ちょっとした目の錯覚。今日は疲れてるから。
大変なのはこれから。
はあ。



(クリスティン)彼女はどこ?
(ダニー)誰?
(クリスティン)今すぐ居場所を言いなさい。さもないと長いこと刑務所から出られなくなる。
(ダニー)ひねりのない脅し文句だな。
(クリスティン)どこなの?
(ダニー)なあ。さあね。俺にも分からない。
(クリスティン)どこに隠そうと無駄よ。必ず捜し出す。
(レスター)お目当ては見たこともない謎の女か。
(クリスティン)クインはもう知り合いだけどね。
(ダニー)ああ…。


(レスター)下にいるのがそうだろ?
(ダニー)ああ。
(レスター)うまいこと隠したもんだ。
ダニー(ため息)


(レスター)動くなと言っておいただろう?
(ダニー)自分なりの判断だ。
(レスター)さすがは判断力があるな。



(コナー)ごめん。しまっといて。よろしく。
(サラ)ねえ。ちょっと。これを見て。

(コナー)「クローディア・ブラウン」?
(サラ)どうしてわざわざこの名前が書いてあるの?
(コナー)偶然かな。
(サラ)偶然なんてもう信じない。
(ベッカー)誰だ?クローディアって。
(コナー)待って。この世界でクローディア・ブラウンの存在を知るのは2人だけ。カッター教授ともう一人は…。
(サラ)大変!


。。。アビーとイヴ
(アビー)変なこと聞くけどどっかで会った?
。。。なにかを触る。
(イヴ)なら、覚えてるでしょ?
だと思うけど。
無理もない。人は変わる。
何するの?

(クリスティン)バカはおやめなさい。まったく手を焼かせること。

。。。誰かが入ってくる。
(クリスティン)何なの?

。。。すかさず、クリスティンを銃で脅迫するイヴ。
(イヴ)ダニー。礼を言うわ。ここまで連れてきてくれてありがとう。
脅しじゃないわよ。
物体を渡さないと彼女は死ぬ。
(アビー)ヘレン?

(ヘレン)それ以上。来ないで。下がれと言ってるの!
(ベッカー)下がって。
。。。下がるみんな。


(レスター)逃げ道はないぞ。
(ヘレン)ニックを殺した。私は本気よ。
(レスター)こちらも本気だ。君をここから出すつもりは毛頭ない。
(ヘレン)彼女がどうなってもいいの?ジェームズ。
(レスター)ああ。好きにしろ。撃てばいい。大賛成。
(クリスティン)笑えないわよ。
(レスター)こっちは爆笑だ。

。。。構えるみんな。

(レスター)よし。下ろせ。
      コナー。物体を渡せ。
(コナー)嫌です。
(レスター)渡せ!クリスティンを殺されたら、後の掃除が面倒だ。
      どっちみち逃がしはしない。

。。。差し出すコナー
(コナー)一つだけあんたに聞く。
どうして自分の夫を殺したりできるんだ?
(ヘレン)やむをえなかった。愛してたわ。彼を。
でも、ここの一員だった。大きな間違いを犯していた。
ここが混とんの始まり。
ここから始まる。


(レスター)一体何を言ってる?
(ヘレン)ニックを殺しても十分じゃなかった。だから、終わらせに来たの。
     今度こそ。


(ヘレン)来たら、彼女を殺す!


(クリスティン)脅しは効かないわよ!
(ヘレン)そんなことどうだっていい。


(クリスティン)物体を持って逃げて。追跡はさせないから。
(ヘレン)それじゃ足りないの。
♪~


。。。車で逃げるヘレン。クリスティンを連れて。


(クリスティン)私をどこへ連れていくつもり?
(ヘレン)まだ分からない?
(クリスティン)意外ね。頭いいかと思ってた。
♪~


。。。クリスティンの場所に
(クリスティン)何をする気?中は兵士たちが警備を固めてる。
        あなたは撃たれるだけ。
(ヘレン)それはどうかしら?
(クリスティン)私たちは味方同士。手を組みましょう。
あの物体があって、亀裂を操れれば大いなる力が手に入る。
(ヘレン)力なんてどうだっていいのよ。
(クリスティン)じゃあ。狙いは何?
(ヘレン)あなたよ。あなたが元凶。
つまらない野心ゆえに世界を滅ぼした役人。
(クリスティン)一体何の話?
(ヘレン)未来を見てきた。何もかもあなたのせい。
でも、いいわ。どうせもう実現しないから。何一つ。


。。。中に入る二人。
(クリスティン)どきなさい。言うとおりにして。
♪~

。。。追ってくるダニーら。



(クリスティン)もう放して。物体は手に入れたでしょ?
(ヘレン)言わなかった?あなたも行くの。
(クリスティン)嫌よ。あっちには行かない。
(ヘレン)怖いの?クリスティン。
     そもそもあなたが作った世界よ。
。。。押し入れれられるクリスティン
(悲鳴)
。。。はいっていくヘレン


(ダニー)待て!

(ダニー)遅かった。
(コナー)逃げられた。
(アビー)クリスティンは?
あ~!
(ダニー)コナー!
(クリスティン)助けて…。
(ダニー)ほら!
(クリスティン)助けて。
(ダニー)つかまえた。大丈夫だ。
(鳴き声)
(クリスティン)あ~!嫌~!
(ダニP)離すな!頑張れ!離すんじゃない!
。。。引きずり込まれる恐竜に?
(絶叫)
(ダニー)駄目だ。亀裂が!


(ダニー)ヘレンを止めないと。また犠牲者が出る。
(アビー)でもどうやって?
(ダニー)行き先は分かる。
     君の弟が迷い込んだ未来の世界だ。
♪~



(コナー)レース場の亀裂なら未来に行ける。
(ダニー)早速乗り込もう。
(アビー)それでどうする?
(ダニー)ヘレンを追う。どこまでもな。
     たとえ時空の果てまでも。
♪~



最終回「サイト333」

(ダニー)よし 行こう。

。。。ヘレンを追うダニーら。不思議、未来は変わっていない。

(ダニー)あ~!
(ダニー)うわ~っ!
(ヘレン)残りの人生を楽しむことね。
言っておくけど長くはないわ。
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プライミードル第3章 第8話 絶望の世界 の感想 [SFドラマ]

・・・未来は、ラフターライフよりもひどい世界。捕食獣と巨大昆虫の
   世界。食われるか、卵を産み付けられる?


カーチェイス?

急ブレーキ-。

レーサー試験場。時空の亀裂?

ガレージの中へ。
みんなで捜すことに。

すぐに見つけることに。

なにかのフン?がおちている。

時空から来た動物を捜し出すことに。

ダニーなにかを。。。。
見つかるカマキリのようなもの。
ダニー。車がそれをひいて助かる。・・・ゲロい。


その生物をしらべるアビー。蟻の一種という。
手がかりはなし。

亀裂を封じるサラ。コナーに抗議を受けるが簡単に封じてしまう。
ビギナーズラック。
・・・ゾンビの話をするコナー。
警備する兵士達。


センターに戻る。
でも、まだいたあいつら。。。。ああ、動物は探知できない。


アビー、弟に怒る。衛星ナビ。
信用されない弟。


レスター、中国語の勉強。晩餐会。
招待状じゃと?レスター。ナンシーに。。。
隠している古代生物。
怒っているレスター



警備兵。
なにかを感じる。
調べに行く。何かを見つける。
襲われる警備兵。連絡できず。
。。。殺されて、卵のえさにされる。


アビー、仕事へ。いつもどおりと。
なにかをみつけた弟。盗んだ例のもの。
古代生物とは話す代わりもの。


コナー、新兵器を見せる。
例のものを調べる。
光の像をだすために調べる。
。。。つまらんとレスター


アビーの弟、例の場所にいく。
門で止められるアビーの弟。裏口から。



あの昆虫を調べる。蟻や蜂の一種。
セレンが含まれている。カッターの持っていたあの物質にはついていたと
未来か来た。あの向こうには、未来が広がっている。


あの場所。
車に乗るアビーの弟。
警備の電話を取る弟、探知装置を盗んだ。
そして、人が死んでいるのをみつける。
その人をえさにして、生まれる虫。

襲われる弟君。。。。おまえにも植え付ける?

車ののって勢いで壁の向こう側にいってしまう。

荒廃した世界。


その場所へ。


アビーの弟、地下に落ちる。そして、気絶する。


。。。その場所に再度訪れるダニー達
どこにもいないと。
アビー、弟が亀裂の先にと。
探知装置を壊されたとコナー。
コナー、アビーといくと。

サラガ直すと。


向こうの世界いく4人。
荒廃した世界。未来の世界。
ジャックを捜しにいく。 
・・・アフラーライフ!?より悲惨。

車を見つける4人。


ジャックに、なにかが?

探知する例の未来生物。狩が始まる。
未来の捕食者。
どんな進化を遂げたか知らないけど知能はかなり高く敏捷でどう猛。
こっちがやらなきゃ殺される。
なぜ声を落とす?
やつらは エコーロケーションで獲物を探す。
(ため息)
音が見えるんだよ。
参ったな。


やつらが野放しなら人類は滅亡してる。
(雷鳴)


(ベッカー)ここまでだ。やはり戻って応援を要請する。
(アビー)もしケガしてたら?
(ダニー)捕食者の群れの中に置いてなんかいけない。
アビーの弟だ。まだ捜す。
(ベッカー)リーダーは時に厳しい決断もしないと。
今、したよ。だがいいか?勝手に動くなよ。俺に従え。
(ベッカー)分かった。


(ベッカー)今ごろは 十中八九 死んでる。
(ダニー)分かってるだろ?自分で確かめないと駄目なんだ。
     俺がアビーの立場でもこうするよ。さあ、行こう。

ついて来い。


アビー、ジャックを捜す。


(ベッカー)いいか?もう一度言う。今、俺たちが死んだら弟は助からない。
フル装備の捜索救助隊が必要だ。
アビー。武器が多ければ多いほど勝算は高くなる。それは確かだ。
(コナー)ダニーの言うとおり。
(アビー)あんたまで。
(コナー)慎重になった方がいい。
(アビー)ジャックを嫌いだから死ねばいいと思ってんだ。


よってくる捕食生物。
コナーが引き寄せる。
サイレンサーで仕留めるダニー。


ジャック、落ちてから、目覚める。
身を起すと。
挟まって、逃げられない。


アビー、ジャックを捜して、助け出すと。


1人でも捜すから。
むちゃだよ。
たった一人の家族なの。絶対助け出す。
なあ。じゃこうしよう。車まで行ってジャックがいなければ一度 戻って応援を呼びまた捜索する。
絶対見捨てたりしない。
分かった。


アビー、ジャックを。。。
声を聞き出す。
下にいると。

下にいってみるダニー。

おい!ジャック!
あんた。誰?出してくれんの?
いいか?まず落ち着くんだ。
落ち着くなんて無理だよ。
ここまで来られるか?
駄目足が挟まってる。
灯油みたいな臭いだ。
そんなのどうだっていい。

うわっこいつは何だ?
(ジャック)ウジみたい。
うっ あ~。

足を見せて。
あ~!
よし。
2人でどけよう。3でな。
ああ。
(2人)1 2の3!
♪~


ジャックはこの下。

(ダニー)はしごを上るんだ。いいな。
(ジャック)ここは何なの?
いいから黙って上れ。
無理だよ。腕がおかしいんだ。
腕って?
多分折れてる。ろっ骨も痛い。
コナー!ロープを下ろしてくれ。
待って。


(コナー)貸して。

(アビー)いくよ。

痛いだろうが君のためだ。生きていたければ声を出すな。
いいな?引っ張り上げろ!
♪~

(2人)あっ!
(ジャック)あ~!
ベッカー!
駄目落ちそう。銃を。
(鳴き声)
♪~

ベッカー、倒しにいく。

上に上がってくるあの昆虫。

ダニー、爆破させる。。。。石油があったから。


ああ…。
さあ。ジャックも早く来るんだ。行くぞ!

(ダニー)さあ。こっちだ。乗って。


サラ、修理終わり。


バスの中に避難
ベッカーは?不明。
わがままジャックは。。。。怒るアビー。

大丈夫?最悪だよ。姉ちゃんが隠し事するから。ここどこ?
何ですぐ助けに来てくんなかったの?
すっげえ怖かった。
ベッカーが犠牲になったのにそれしか言うことないの
あきれたガキだ。
ベッカーって?
君を助けるために殺し屋の群れに飛び込んだ人。
それで?
「それで?」「それで?」「それで?」あのね!
彼は死んだの。あんたのせいで!ホントバカで勝手なんだから!

あんたも死んだかと…。おいで。
ごめん… ごめん。

早く帰りたい。問題はどうやって帰るか。

。。。おそってくるS会のなれの果てすがた。なんかの研究の成果。

囲まれて。


選択肢は2つ。
突破を試みてズタズタにされるか
このままここに立てこもってズタズタにされるか。
(ため息)

究極の選択ってやつ。

もう終わりだよ。


カマキリと捕食者が対峙。


みんな。時空の亀裂まではしれと。
時空の亀裂まで突っ走れ!何があっても止まるんじゃない!


。。。怪獣大作戦。


サラのほうにもカマキリ。それで襲われて、亀裂を閉じてしまう。

未来のは、ベッカーが出て、なんとかなる。

サラは、例の虫を叩き殺そうと。

サラ、開いて、閉じる。
その隙に帰ってくるみんな。


あ~っ!夢じゃないよな。ハハハッ!
(ノック)姉ちゃん。一体何だったの?
ホントのこと言ったら、ベッカーがあんたの口を封じなきゃなんない。
いつか話すから。待ってて。
職場見学はこれっきりか。
あんな思いは二度としたくない。
おれ、姉ちゃんち出てく。
ホントに?
一緒にいると危なそうだし。
(ため息)
そうかもね。
一つ言っといていい?コナーのこと。

あっちで。
・・・前のことを打ち明けるゆとり世代の弟。


コナーをじっとみるアビー。
何。じっと見てんの?
ジャックに話聞いた。
言っとくけど何にしろ事情があってしたことだから。
ギャンブルで取られたレックスを取り戻してくれたって。
あ…。
私に言えたはずなのに黙ってた。どうして?
君は弟思いだし傷つけたくなくて。ごめん。
「どうせ。ジャックを嫌いなんだ」とか私さっきひどいこと言ったのに
あんたは秘密を守った。全部私のため。

アビー。ねえ、僕は… だから…。

思うんだよ。
僕らは…。
コナー。もう黙って。
・・・ラブラブ?
♪~


了解。ボス。ハハッ。分かったそうする。
よ~し みんな、撤収だ!
。。。ひたっているコナー。
ああ。



(ダニー)確かにワイルダーだった。
(レスター)女に見覚えはあったか?
(ダニー)いや。
(クリスティン)人類のいない未来でか。
(ダニー)ああ。
(レスター)どうやら、クリスティン・ジョンソンが何か企んでいるようだな。
(ダニー)間違いない。どうする?
(レスター)数か月前、亀裂を捜しに行った先で彼女に誤報だと追い返された。
(ダニー)彼女が亀裂を隠してるっていうのか?
(レスター)こちらに探知されないように措置を講じてる。
(ダニー)狙いは 何なんだ?分からないが俺が調べようか?
(レスター)いや。いい。この件は公式に問い合わせる。

(レスター)本気だぞ。勝手な真似はするな。
(ダニー)分かったよ。
なあ。シャワー。いいかな。
(レスター)ああ。ここも何かついてる。
(ダニー)ああ。ありがとう。
♪~


(クリスティン)ケガをしてる?
(ワイルダー)それはありませんが、ショック状態です。
今は薬で眠っています。これが持ち物。

。。。持ち物になにか興味を示すクリスティン
(クリスティン)これは預かる。ノートは戻して。
なるべく動揺させたくない。目覚めたら、すぐ知らせて。
♪~

目が冷めている女性、ひそかになにかをしている。


-------------------------------------------
次回「未来から来た女」
(レスター)大臣の許可なく踏み込めない。
クリスティンが時空の亀裂と未来から来た女を隠している証拠はない。

逃げようとした。なぜ?
教えてあげる。

(口笛)

(コナー)おい。嘘だろ?群れのボスの登場って感じ?
(アビー)そうみたい。

(アビー)まずい。コナー。やっぱりボスは来させないで。亀裂が閉じちゃったのよ。
(コナー)アビー!

。。。車で逃げるダニー。未来の女が装置を使う。
(ダニー)それは何だ?
後で説明する。とにかく急いで!
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プライミードル第3章 第7話 ドラゴンと騎士 の感想 [SFドラマ]

中世の時代。ドラゴンの声。
いたんですか?獣のドラゴン。
・・・時空の亀裂でやってきた。


。。。中世のある時代
この村を獣から救ってください。
サー ウィリアム。あなたに…神のご加護がありますよう。
(ウィリアム)神父殿。

(エリザベス)サー ウィリアム。これをお持ちなさい。
お守りです。力を授けてくれる。
(ウィリアム)お嬢様。

騎士がドラゴン(かんべじん)退治かあ

おお。ドラゴンが。。。。これが後生いのししのたましいになってヒノモトに


アビー、レックスを捜す。ジャックは嘘をつく。かたに取られて。
オークションに出されているとも知らずに。


車処分所。物音。時空のきれつが


サラがネットのオークションで。。。。レックスが出ている。
なんかごまかしている。大変です。
気にするアビー。話をして事情を。。。コナーごまかす。

コナー、ジャックに事情を聞く。取り戻してと。・・・命令。


車処分所。出てくるドラゴン
ドラゴンに追いかけられる。


センターに警報、出動するメンバー。ダニーとサラ。



車処分の機器で対応する人。

やってきたダニー達。

ドラゴンを殺そうとしている人。とめるダニー。

人を連れて行く。

ドラゴンを時空の亀裂に返そうとするが。。。
音で追い立てる。。。。
時空の亀裂に。うまいこと言ったと。
でも戻ってくる。
いってしまった。

出てくる騎士。ラテン語通じません。

お次は誰だ?
え…。
怒れるドラゴン。鎧の騎士と来たらとらわれの姫君かな。
あれはドラゴンじゃない。ドラコレックス。白亜紀後期の草食動物。
・・・草食?
でも危険よ。傷も負ってるし。
亀裂を封じろ。どうにかして連れ戻す。


あの騎士、何て言ったの?
「地獄にあっても栄誉のため戦う」。
ラテン語、分かるの?
元警官がインテリじゃ悪いか?
いえ。そうは言ってない。ただ、正確にはこう。
「地獄においても使命は全うす。栄誉を求め」。
意訳したんだよ。あのドラコレックスはどうやら中世を経由してきたのね。
ああスクラップ場にはきっともういない。
俺は、コナーを連れて騎士を捜す。アビーはベッカーと一緒にドラゴンもどきを追ってくれ。
サラもついていけ。
ねえ、ダニー。私は待っててもいい?
現場に出たいんじゃなかったか?
そう思ったけどあなたの言うとおり研究室の方が向いてるみたい。
怖いなら無理するな。恥ずかしいことじゃない。
ええ、覚えとく。


調べ物のサラ。


騎士が町に出る。場違い。
おかしな世界と思う騎士。


ドラゴンは森に。えっとなんで?


アビーとベッカー、ドラゴンを追う。


騎士は、町中を。
バイクを壊す。


ダニーとコナー
この先だな。
騎士を捕まえたら、どうするの?
それは人間らしく理性的に話し合う。だろ?
そっか。
♪~


調べる彼女
昔の姿になって、なにかをたぶらかす?
たんども着替える。何かが違う。


騎士、町を放浪する。
ダニーとコナー、遭遇うる。

(ウィリアム)近寄るな。悪魔め。
悪魔じゃない。君と同じ人間だ。
(ウィリアム)貴様らは悪魔だ。そして、ここは地獄。
厳密にはロンドンね。でも、みんな間違うから気にしないで。
とにかくうちに帰してあげる。
(ウィリアム)獣を討ち取るほか帰る道はない。
使命を全うせねば。
ドラゴンを殺しても帰れやしない。
いや。違う。ドラゴンじゃない。助けになるよ。

戸惑うのは無理もないが…。
あっ!

(ウィリアム)雑魚が。



アビーたち、ドラゴンを追いつめる。
麻酔銃?なしでした。



駄目だ。見つからない。
ダニー。全身鎧で剣を持ってんだよ。
いくら、ロンドンに人が多いっつったって大丈夫。かなり目立つって。
(カーニバルの音楽)
多分…。
♪~


(サラ)何も聞かないで亀裂を開いてちょうだい。
ですが…。
(サラ)いい?これは、レスターの命令。
本当に?
(サラ)ええ。本当よ。
分かりました。
(サラ)それじゃ。私が入ったらまた封じて。
そして、きっかり1時間後にまた開くこと。
了解。

(サラ)無事を祈って。
♪~

・・・悪い!?時代を見に行く。



追い詰めるアビー。

駄目。撃たないで。傷つけたら許さないから。
(吠える声)
(ベッカー)アビー。何の真似だ?
(吠える声)危ない!
うわっ!

(吠える声)
(ベッカー)これ以上近くに来たら殺す。
(アビー)それ、間違ってる。
(うなり声)

。。。傷で倒れるドラゴン

(ベッカー)傷 診てやったら?

(アビー)ねえ、大丈夫よ。もう怖くない。

かなり弱ってるみたいだな。
早くここから運ぼう。
ああどうやって?
それこそあなたの出番でしょ?
恐竜の緊急輸送か?なるほどやろう。任せとけ。
♪~


騎士、町で迷う。


。。。ベッカー。ドラゴンを輸送する。
(ベッカー)お疲れ。
(うなり声)

。。。農夫???と
あ~…。
・・・ドラゴン移送中。


(うなり声)
(アビー)急いで。手遅れになる。
(ベッカー)まるで野戦病院だ。
(アビー)もう少しよ。


騎士
(ウィリアム)この看板は確か…。
♪~


昔にいく。。。サラ



騎士は、現在で酒場にはいる。
気にしない現在人。
ケンカを始める。騒ぎになって
ダニーとニックが。。。

おい!
見よ!貴様ら悪魔の王はこのザマだ。
あんた。ちょっと誤解してるよ。
この際だ。悪魔どもまとめて始末してやる。
なんとかしろ。気を引いておく。
(コナー)え

早く!

落ち着いて話そう。
…なんて無理か。ありゃ。何だ?うっ。
フッ!
余計、怒らしちまったかな。フフフ。ハッ!
♪~

この剣を汚す価値もない弱き者め。今度現れたら、覚悟しておけ。

店がメチャクチャだ!

(コナー)早く!追いかけよう。
(店主)酔っ払いよりタチが悪い!

(コナー)もう大丈夫。さあ出てきなよ。



ドラゴンを治療するアビー。
ベッカーをとともに

(うめき声)
(アビー)きっと助けてあげる。
♪~


過去にいく。歴史学者。

止まれ。あんた、魔女か?
いいえ。
何だ。なぜ?
外にいたのにドラゴンに食われてないから。
隠れてたの。あなたはいつからいるの?
この教会に。ドラゴンが現れてから。
でも、騎士が やっつけてくれる。
ホントに?
それでその騎士って誰なの?
サー ウィリアム・デ・モルネー。
あんたどっから来たの?それは その…とても遠い遠い所から来たの。
聖地から?
もう少し遠く。ねえ、村のこと教えて。
教えて何になる?
いい質問。

はい。これ、あげるから。
泥の塊じゃないか。
食べれば分かるわ。泥じゃない。

どうぞ。

う~ん!。。。ちょっとねえ。チョコはねえ。
ねえ。少しずつよ。食べ過ぎたら、歯が駄目になる。
・・・そうなのか?
いいわ。これ全部あげる。
それで?何が知りたいんだ?
そうね。その騎士のこと。サー ウィリアム・デ・モルネー…。
♪~

騎士、さまよっている。
昔の教会跡に


帰ってくる歴史学者
(サラ)このことは誰にも言わないこと。
分かりました。
(サラ)ありがとう。

(サラ)思ったとおり。
♪~


騎士は城へ。



手分けしよう。
駄目だよ。1人になっちゃ。
ホラー映画。見たことないの?
なあ。死人が出る前にあいつを見つけないと。

(携帯の音)
俺だ。どうした?
あの騎士の名前は、ウィリアム・デ・モルネー。彼はかつて傭兵だったの。
金で雇われてヨーロッパ中で戦ってきた。
過去に多くの人を殺し。今は罪を償おうとしてる。
それでドラゴン退治を買って出たの。
(ダニー)何で知ってる?
(サラ)これが仕事なの。やっと気づいた?
(ダニー)なあ。居所は思い当たるか?
ここはなじみのない世界だ。
(サラ)今はもうドラゴン退治より、ただ故郷に帰りたがってるかもしれない。
だとしたら川のそばの廃虚になってる教会にいるかも。
し~っ。今、そっちに教会の地図を送るわね。
(ダニー)分かった。ベッカーを連れてきてくれ。
(サラ)あ~。彼は今アビーの手伝いをしてるから。
(ダニー)何をしてる?
(サラ)ドラコレックスの手術。
(ダニー)そうか。じゃあ。終わったらこっちに合流してくれ。
(サラ)私は今すぐ行ける。
(ダニ-)サラ 護衛なしで来るんじゃない。
 これは命令だ。分かったな?
(サラ)何?聞こえない。
(ダニー)おい聞くんだ。切るんじゃない。
(サラ)駄目 切れちゃいそう。あ~。
残念。

ふん。



(コナー)どうかしたの?アビーは?
(ダニー)大丈夫だ。ドラゴンの手術中。
(コナー)ホント?
アビーについてたい。力になれるかも。
(ダニー)行ってやれ。
♪~

教会の跡地での騎士


。。。コナーに携帯で電話
後にして。ジャック。
入札価格が2,000になってる。
じゃあ。お金、用意するんだね。
2,000ポンドもあるわけないだろ。
もう駄目だ。姉貴に殺される。
ああ。だろうね。僕も殺したい。
(コナー)ねえ。もういいから後は僕に任せて。ね!

(コナー)代わるよ。助かりそう?
(アビー)傷は大丈夫だけどショックで死にかけてる。
あと1時間が山だと思う。それを越えれば助かる。
(コナー)僕にできることある?

(アビー)傷口を押さえてて。
(コナー)分かった。
(うなり声)お~。
(コナー)大丈夫?
(アビー)うん。
♪~



教会での騎士。

(ウィリアム)私の墓…。やはりここは地獄か。

神よ。どうかお助けください。
♪~


ダニー参上

(ダニー)ウィリアム。
あんたの身に何が起きてるか説明する。俺を信じてほしい。
(ウィリアム)お前は悪魔の戦士か?
違う。悪魔じゃないしここは地獄でもない。俺はあんたを助けたい。
神のご加護の下打ち勝ってみせる。

おいおいおい!戦いたくはない。
やはり腰抜けだな。
そりゃないだろう。
すぐ楽にしてやる。
♪~


サラもくる


(ウィリアム)貴様は私を悩ます煩わしき悪魔だ!

(ダニー)おふくろも似たようなこと言ってた。
♪~

・・・格闘


サラ。なにかを探し出す。


絶体絶命のダニー

(叫び声)やめて!サー ウィリアム!
やめて!サー ウィリアム。
見せたいものがあるの。

(サラ)これが何か分かる?
(ウィリアム)私の墓だ。死して地獄に落ちた。
(サラ)あなたは死んでない。
見て。これが死んだ年。まだ何年も先よ。

(ウィリアム)しかし 現に死後の世界にいる。
(サラ)ほら、よく読んで。

「傍らに妻が眠る」。
♪~

(ウィリアム)妻などいない。
(サラ)まだね。
でも、これからめとるの。レディー エリザベス・ラングレーを。
(ウィリアム)なぜ彼女を知っている?
(サラ)あなたは彼女を妻とし3人の子を授かる。

(ウィリアム)私はさすらいの騎士だ。ご令嬢とは身分が違う。
(ダニー)なあ。聞くんだ。

(サラ)いいから、落ち着いて。
あなたは彼女の心を射止めた。そして長く幸せに暮らす。
そこに書いてある。墓石に。それがあなたの運命なの。
故郷に帰るのよ。
(ウィリアム)ドラゴンを始末するまでは帰れん。
(サラ)あなたの本当の使命はここから生きて戻り
エリザベスと結ばれること。
ドラゴンはついて死にかけてるわ。名誉はもうあなたのもの。
(ウィリアム)居所を知ってるんだな?連れていけ!
おい下がれ!さもなくばこの女の命はない。
(ダニー)分かった。
(サラ)あなたには殺せない。
騎士道の精神に反するから。
あっ!
・・・サラを抱えて馬で走り去る。

(サラ)ダニー!



(アビー)出血が止まった。この子はもう大丈夫。
(コナー)偉いぞ。ドラゴン。
♪~


馬でおく騎士


(ダニー)ベッカー。緊急事態だ。迎えに来てくれ。大至急!
♪~


。。。やってくる騎士
(ウィリアム)使命を果たす。
そこをどけ。
嫌だ。
(ウィリアム)そこをどけと言っている。

えい!
あっ!

(ウィリアム)我 天に代わりて悪を下す。我 天に代わりて悪を下す。
我 天に代わりて悪を下す。

逃げて!

(ウィリアム)力を与えたまえ。我に力を与えたまえ。
我に力を与えたまえ。

(ウィリアム)悪魔にしては勇気があるな。
(アビー)へえ~。私が悪魔だっての?
やあ~っ!
やあっ!

(サラ)ウィリアム!ウィリアム!エリザベスが待ってるわ。
私の名誉に懸けて誓う。ドラゴンは二度と村に現れない。
あなたは故郷に帰れる。胸を張って。
(ウィリアム)もう殺しはうんざりだ。
(サラ)分かってる。
(ウィリアム)ただ休息と心の平安が欲しい。
(サラ)どちらも手に入る。

(ウィリアム)あれを殺せばな!
(アビー)やめて!
この子は絶対に殺させない。
(ウィリアム)ではもろともに切り裂いてやる!
アビー。危ない。逃げて!
ウィリアム!
(ベッカー)武器を捨ててその場にひざまずけ!
(サラ)ベッカー。駄目!
(ベッカー)何??
(サラ)彼を殺せば歴史が変わる。子孫が存在しなくなる。
どんな影響があるか。彼を故郷に帰さないと。
(ベッカー)けど、アビーが殺される。
(アビー)ベッカー。撃って!

。。。。

(ウィリアム)命を差し出すつもりか?この獣のために。
(アビー)喜んでね。
(ダニー)ウィリアム。どうだ?
これが悪魔のすることか?

(ウィリアム)何か裏があるはずだ。
(ダニー)裏なんてない。
ホントはもう分かってるんだろ?俺たちは人間だ。
あんたと同じ。

(サラ)もう十分やったわ。
使命は果たした。
♪~

。。。騎士、やめる。
(泣き声)
。。。剣でドラゴンをきつけかかる。
やめて!(叫び声)
おい!
。。。ちがうものを切る。

(泣き声)
さあ。



(ウィリアム)地獄だと思っていた。
(ダニー)ああ。分かってる。

(ウィリアム)地獄でないとしたらここは天国か?
(ダニー)いや。天国とはちょい違うかな。
(ウィリアム)よかった。天国にしてはひどすぎる。
(ダニー)言えてるかも。だが俺たちの故郷だ。
そしてあんたのは…。
あの向こう。
(ウィリアム)そう。
♪~


。。。元の世界へ戻る騎士
(ウィリアム)サラ。
。。。ラテン語?で返答。今までは何語?
♪~


(ベッカー)何て言ったんだ?
(サラ)「我は安らかに去る」と。
(ダニー)正確には「そなたに安らかな日々を」。
そうだろ? 
(ダニー)何をもらった?
(サラ)エルサレムの硬貨。
(ダニー)700年前のもの。高く売れそうだ。
(サラ)ええ。なぜ。ピカピカなのか物議を醸しそうだけど。
(ダニー)一つ聞いていいか?ウィリアムのことどうやってあそこまで調べた?
(サラ)それは、運と直感と見識に基づく推測ってやつ。
(ダニー)驚いたよ。まるで見てきたみたいだった。
(サラ)あなたが思うより私は優秀なの。

フフッ。
(コナー)ねえ。ドラコレックスはどうするつもり?

(アビー)それは、まあ時空の亀裂があの子の時代に開くのを待って
帰してやるけど。
(コナー)さすがに飼えないよ。
あんなにでかいんじゃそもそも部屋に入るかどうか。
(アビー)飼ったりしない。その… ずっとはね。


携帯が鳴る。
(コナー)行かなきゃ。
(アビー)どこに?
(コナー)いや。やることがあってね。ちょっと。


。。。中世にもどったウィリアム
(ウィリアム)扉を開けろ!
サー ウィリアムだ!

ドラゴンは… 退治した!
(歓声)

(ウィリアム)エリザベス様。
あなたに守られました。
・・・接吻です。
♪~



コナー。。。。
(コナー)トカゲをもらおうか。(トニー)3,000ポンドだ。
おとなしく渡さないと力ずくで奪う。
へえ。やってみろよ。
。。。後ろに軍隊。
(コナー)いいの?連れだけど。
どうぞ入って。
(コナー)どうも。



次回「絶望の世界」

(アビー)探知装置を盗んだの。
(ダニー)ちゃんと保管してないから盗まれるんだろ。

(アビー)亀裂を抜けたんだ。

(ダニー)虫は物体と同じ時代から来たんだ。
(コナー)ありうる。

(ダニー)つまりあの亀裂の向こうには未来が広がってる。
やつらが野放しなら、人類は滅亡してる。

(ダニー)コナー! 急いでくれ!
。。。化け物同士の決闘
(コナー)あっ あ~!
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プライミードル第3章 第6話 災いの使者 の感想 [SFドラマ]

・・・泥棒ババア、センターに乗り込んでお宝を奪取しに来る。
   逃げ出すチーム。怪鳥に教われるも、なんとか元の時空に返して
   でも、センターに連行される。レスターとベッカーの策で
   ババア。大臣の怒りをかって更迭される。
   しかたないババアだね。あの鳥のえさにすればよかったのに。
   鶏ガラで食えないかな?


アビーの弟はスパイ?。。。でなくてへたれでした。


教授の残すしたものを調べるコナー。
教授の立体モデル。
。。。盗撮していたクリスティーン。
あの物体は時空の亀裂を予測するもの。
クリスティーン乗り込む。

換気口に隠しカメラが。。。。政府管轄の政府でもそうなのね。
監視されていたと。クリスティーンが盗みに来る。

もう来ている。だんどり早い。おそるべし、ババア。

攻防戦が始まる。

クリスティ、センターを占拠する。



逃げ出すチーム。カーチェイス。むちゃくちゃ。


偉そうなクリスティン。とぼけるレスター。
そこは私の席とクリスティン。
しかたなく去るレスター。


オペレーター、こそっと連絡をする。
。。。こんなおばさん(クリスティーン)なんて


クリスティンは、取り込みを始める。あまいことばで。。。
・・・はきそう。


アビーの弟、仲間を入れて。。。。なんだ!?


危ないアジトに入るチーム。
掘っ立て小屋。
。。。電気なし。薪で暖を取る?


薪捜しで。
何かを見つけるコナー。


わなをはるリーダーとアビー。
近づいたらわかるように。


コナー、中を調べる。発電機を見つける。発電させる。
音が出てしまう。。。。まぬけ。

。。。なにかいる気配。


中に閉じ込められていた。その中に死体。


アビーの弟、ぼろまけ。トカゲをかけると。
。。。姉にしかられるぞ。


暗号を解く考古学者。

なにかが近づく気配。
...時空の亀裂が開く。


センターにも警報が鳴る。

軍が調べていたと、鳥の声が聞こえる。
なにかが侵入する。逃げ出すことに。地下壕に時空の亀裂。
出てくる怪鳥。
みんな。車に逃げ出す。


襲われる車。見えない恐怖。怪鳥の走るのはや!
ダニー、鳥に襲われるが、なんとか。
でも、車はおじゃん。
。。。前見ましょうね。


小屋に逃げることに。


やってっくるクリスティンの軍隊。周囲にあの小屋。


ダニーは木の上で。。。罠を仕掛ける。
コナーは罠のえさにされる。


やってくる怪鳥。コナーを捜している。
怪鳥をわなにはめるが。


女達にも、怪鳥の魔の手が。。。
うじゃうじゃいる。


コナーとダニー。地雷原に入る。
地雷で怪鳥を殺す。


クリスティンの部下が来る。捕まえると、信じない愚鈍な連中。
自滅ですね。


小屋に立てこもるチーム。


クリスティンについているあの人。
クリスティン、自分勝手で動いている。


小屋を襲う怪鳥達。
抵抗するダニー達。
小屋がぼろぼろだああ。

急に静かになる。荒らし前の静けさ?


・・・ホラーですね。


レコードが最後の望みだと。
地下壕にいくと。
屋根のはりぞいにいくダニー。狙われるダニー。

コナーえさにされる?
・・・えっと地下に逃げたみたいです。とんな山小屋?


屋根に逃げるアビ-とサラ。


ダニー。レコードをならせて。????


生きていたコナー。地下に逃げていた。サラも地下に。
アビーは屋根に。。。。屋根は大変。


ダニー。スピーカかた音を鳴らす。
元の世界に返そうとする。
。。。帰って行く、鳥類。三歩歩くと忘れるわすれるまぬけの動物。
   既得権益関係者も上のことは変わればすぐに恩なんか忘れる。


無事だと思えば、クリスティンについたベッカー大尉が銃を向ける。
(コナー)あ~心配して損した。
(アビー)レコードの声でおびき寄せたのね。
(ダニー)コナーがこんなに俺を思ってたとはな。
(コナー)え?
(ベッカー)お前たちを逮捕する。
(ダニー)おい。勘弁してくれよ。
(ベッカー)これよりセンターに連行する。
必要なら銃を使うことも許可されている。
(コナー)クリスティンについたの?
(ベッカー)命令に従っているだけだ。
(ダニー)忠実な兵隊さんてわけか。
(ベッカー)あの物体はどこだ?

クリスティンに例のものが入る。
(クリスティン)お見事よ。大尉。ホントに将来有望ね。
(ベッカー)お言葉光栄です。
ああ。胸クソ悪い。
(クリスティン)もう少し敬意を払った方が身のためよ。
政府の所有物を盗んだ重罪に問われるんだから。

レスターがやってくる。
やあ。クリスティン。
ジェームズ。あなたは立ち入り禁止でしょ?
そこは私の席だ。大尉。出口へご案内して。
この手の焼ける勘違い男を。
残念ながらそれはできません。
何ですって?

。。。録音した音声を聞かせる。
(録音機・クリスティン)「大臣はただのまぬけ。自分のはなもかめない男。
 お役所であぐらかいてる頭が空っぽの操り人形よ。私の仕事に口は出させない」。

そう。ベッカーが録音し、私が大臣に届けた。
あ~。そういえば大臣が会いたがっていたよ。
何か。怒っていたように見えたかな。
クリスティン。終わりじゃないと言ったろ?
そうね。ジェームズ。まだ、これで終わりじゃない。
(口笛)
(せきばらい)

(笑い声)

あなたは真のヒーロー。
同感だ。
だが、私のキスは期待するな。

何だ?仕事に戻れ。
悪かった。疑ったりして。
気にするな。
だが。もう「兵隊さん」はなしだ。
ああ。

会えてうれしいでしょ。
バカを言うな。

♪~

クリスティン、駆逐される。・・・ババア、お外に出される。

(歓声)
♪~


アビー帰ってくると、レックスは。。。。
。。。ドナドナドーナ。売られていくよ。




次回「ドラゴンと騎士」
・・・えっと、やっぱ中世って、竜がいたのかな?

(ダニー)怒れるドラゴン。鎧の騎士と来たら、次はとらわれの姫君?

(アビー)どうしてネットオークションにレックスが出品されてるの?
ポーカーで取られた。取り戻して!

(ダニー)居所は思い当たるか?
ここはなじみのない世界だ。

獣の刻印。失せろ!

外でやって!

(叫び声)
(吠える声)

貴様らは悪魔だ!
そして、ここは地獄。
うお~!
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プライミードル第3章 第5話 カビ人間の脅威 の感想 [SFドラマ]

・・・カビ人間でひどい目に会うジェニー、自分の存在に。。。
   カッターの公認に時分勝手な元警部ダニーを選ぶ。
   もうめちゃくちゃ。例のカビの始末は万全なのかな。
   サー・リチャードとロンドンの地下とセンター。
   ちょっとでも残っていれば、カビ人間で汚染される。
   リビングデッドとどっちがましかなあ。



(リチャード)今すぐ銀をすべて売って、石油をできるだけ買え。
どんなに高値でもかまわない。昼には2倍の価値になってる。

ロイド。プライス・クーパー買収に関する情報がいる。
私の家に寄って資料を取ってきてくれ。
♪~



@(ロイド)サー リチャード。今、お宅ですが。

・・・時空の亀裂があ。それをみてロイド
新しく買い付けられた美術品すばらしいですね。
もう何か月も買ってないが?
光の効果が見事です。
触っていいですか?
投資品に触るんじゃない!ロイド。

@すみません。資料は直ちにお送りします。

ますます気に入った。


・・・ロイドが別の時空へ入っていく。
うっ… ああ…。
♪~
・・・すごい風景
すごすぎる…。
♪~
ああっ!
(せきこみ)


@ああ?今度は何だ?
あの…。
(せきこみ)
早く言え。忙しいんだ。
あ~!
@ロイド!お前はクビだ。
あ~っ!
・・・向こうの世界に落ちてしまう。

♪~



(ため息)

(レスター)おはよう。

(いびき)。。。寝ているコナー
(せきばらい)
(コナー)あっ!
(レスター)やけに私物が多いな。
(コナー)ああ…。はい。
備えあればってやつ
(レスター)で。確かに怖い生物も出るがこんなに下着を替えるほどちびるか?
・・・住み込んでいる。


(警報)
(鳴き声)
ナンシー。シドはどこ?
(ジェニー)何事?
(ベッカー)第7セクターに侵入者です。まだ姿は確認できていません。
不細工だけどわいいやつかも。
勘だけど。



(ジェミー)ヘレン?

(ジェミー)見つけしだい。撃ってもいい。

。。。出てくるダニー
(ダニー)お~ お~ お~!何してるの
警備はもっと強化した方がいいぞ。


(レスター)どうやって入った?
(ダニー)壁を越え、防火扉を破り。楽勝だったよ。
(レスター)何しに来たんだ?
(ダニー)夢を叶えに。恐竜と戦い、世界を救う。
(レスター)ムチで打て。なんつってな。
(ダニー)はい?
(レスター)クイン君。
(ダニー)ああ。いや、ダニーでいい。
(レスター)クイン君!いいかな。国家ひいては世界の運命が我々に懸かっている。
単にスリルや金を欲しがる者に用はない。
(ダニー)弟が生物に殺された。それをチャラにはできない。
実力は見せた。ここで雇ってくれ。


。。。言えに帰るサー???
ロイド!

菌に触れてしまう。
あ~!
(せきこみ)

あのバカ!



。。。車に乗って仕事場に?
(せきこみ)
排気ガスがひどくて参りますよね。この渋滞じゃ…。
近道するんだ。列車に遅れると困る。
暖房をつけてくれ。凍えそうだ。



コナーは、シドを追っている
(鳴き声)
シド!


(サラ)コナー。これ見てくれる?
どれ?
(サラ)見て。
文字みたいだ。
(サラ)いえ。違う。これは数字の列。
じゃあ、コードか何か?
(サラ)ええ。
でも。何の?
それは…。
(鳴き声)


(アビー)コナー、入って、ドア閉めて。
え?
(アビー)早く。この新しい実験室室内の温度と湿度を自由に調節できるの。
植物も私にかかれば一晩で花開く。
今 「すごいね」って褒めるとこだけど?
(コナー)君は天才!

(アビー)どう?友達のうちは快適?
(コナー)すごく快適。ホント。最高だよ。仲間同士、ワイワイやるの。
そっちはどう?かわいい弟君との生活。

僕が恋しい?

(鳴き声)
(アビー)何でシドがいるの?
(コナー)あ~。友達が今日掃除するっていうから邪魔にならないよう連れてきた。
(アビー)ここは環境制御実験室。ペットと遊べる冒険広場じゃないんだからね。
(コナー)捕まえてもすぐ逃げ出しちゃってさ。
まるで「プリズン・ブレイク」。ビーバー主演の。


(ベッカー)処遇を決定するまでここで身柄を拘束する。
あまりくつろぐなよ。悪いことはできないね。ダニー。
僕を留置場にぶち込んだりするから。その報い。
(ダニー)命を救ったのは評価されないのか?
甘い。
(ダニー)その機械は何だ?
(コナー)本来部外者が見ちゃいけないもの。
トップシークレット。だよね?
でも、すごいの。世界で1つのマシン。そう。
誰が発明したか知りたい?
コナー・テンプル様。
(ダニー)誰?
(コナー)コナー・テンプル。だから 僕だよ。
何で画面が乱れてるんだ?
(ダニー)乱れてる?

。。。ケーブルをかみ切られている
大変だ…。

(コナー)どなられて当然です。ホント。すみません。
今、ハードディスクのバックアップデータを引き出しますんで。
(レスター)亀裂調査センターはノアの箱舟じゃないんだぞ。
好き勝手に動物を持ち込んでいいと思っているのか?
(警告)
(コナー)オフライン中に時空の亀裂が生じたんだ。
1時間前に消失。場所を調べます。
(レスター)お手数だがそうしてもらえると非常に助かる。

すみません。ジョンソン様がお見えです。何?
(クリスティン)ジェームズ。もしかしてお取り込み中だった?
クリスティン!実にうれしい驚きだ。ジェニーの居場所を知ってるか?
いいえ。
捜してもらえるかな。了解。
今ですか?今だ。
何か問題でもあった?
いや。何も。
君は仕事があるんじゃないか?行け。


すみません ルイスさん。これどうしたらいいでしょう?
カッター教授の私物です。
♪~

。。。あああ。

いつ撮った写真?
撮ってない。
これは私じゃない。クローディア・ブラウンよ。
信じられない。ホントに別人だったなんて。
ジェニー、亀裂警報です。
私が行こうか?
いえ。いい。私が。


知識だけはあるけど芸術ってよく分かんない。
分かったわ。家主は サー リチャード・ベントリー。
投資家として、名の知れた人物よ。まずこれが何だか調べないと。
カビか何か?
ああ触らないでよ。多分そう。

うう…。
(コナー)うわ。

あんたは持ち帰って、急いで分析して。


楽しそう。でしょ?
左は武器庫。右はジム。そしてそこが実験室。
メインフロアについては知ってのとおりだ。質問は?
1点確認したいことが。内々に。
部下を紹介する。マーク・ベイカーとワイルダー大尉。
よろしく。こちらへ。


ねえ、厄介者。
(ダニー)ん?
やることないんでしょ?それ運ぶの手伝って。
(ダニー)はいはい。よっこいしょと。


。。。クリスティン、レスターに写真を見せる。
情報によれば、ヘレン・カッターがこの物体を持ち込んでる。
これが何かを知りたい。
重要なものなのか?
それは分からない。だから確かめたいの。
見たこともない。爆発で吹っ飛んだんだろう。
かもしれない。
ところでカッターの後任は見つかりそう?
それは、もう候補者が山ほどいる。
実は適任者がいるの。
ワイルダー大尉。優秀な兵士よ。リーダーの資質もある。
うん。覚えておこう。大臣にも買われてる。
では 履歴書を送ってくれ。山に加えとく。
♪~



調べるコナー
すぐに増える菌

強力だ。

ジェニー。すぐそこから避難して。部屋には誰も入れないで。

これ、この菌は有毒。繁殖力はかなり強い。
感染の可能性がある人を捜さないと。
サー リチャードを捜す。大至急。
♪~


・・・クリスティンの部下が徘徊する。
俺が、まだ刑事だったら絶対マークしてる不審者がいるぞ。
ふ~ん。

どこ行くの?
(ため息)
どっちでも好きにしてくれ。俺を信じるか。別のタフガイを呼ぶか。
あなたを信じる根拠は?
もめ事を起こす気ならとっくにやってる。それに正直者の顔だろ?


。。。ジェニ-、電話で問いあわせる。
そうですか。どうも。
会社に問い合わせた。
もうじきセントパンクラス駅から列車に乗るそう。
その男性ね。


(せきこみ)
あ… うっ。
♪~


・・・はいるクリスティンの部下のおっちゃん。
   いけないんだ。
   手に触れて、感染。
(うめき声)

あっ!

うわっ!

(警報)
♪~


感染した人


(警報)
中で何してたの?
俺は何もしてない。
いいか?まだ、息はある。すぐに助け出そう。
任せて。ちゃんとバイオハザードの訓練受けたから。
ああ、俺もだ。
そう。
何なの?
問題発生か?
ええ、でも対処します。
ダニーと一緒に。
なるほど。
♪~


コナーが対処。
カビ人間。
(クリスティン)私の部下が死んだ。
(レスター)君の部下がなぜ立ち入り禁止区域にいたのかな?
検視が済んだら報告書を送る。
さあ安全のためだ。お引き取りを。
♪~
・・・不法侵入。


感染者を捜すジェニー

失礼。

ねえ。方針を変えましょう。
ベッカーは車内を捜索。
了解。
もう避難を始めた方がいい。
まだ望みはある。
感染してないかもしれないし。


サー リチャード!
♪~


あ~。もう脱ぐ。
ちょっと何考えてんの?駄目だよ。
ホントにバイオハザードの訓練受けたわけ?


・・・起き出す死人。リビング・カビー

コナー!ダニー!

何て言ってる?

後ろを見て!

(吠える声)
(2人)うわっ!

早く出て!急いで!

(ダニー)行け!

(吠える声)

(レスター)何なんだ?

何だ?あれは。
あ…。




サー、うろつく。
(せきこみ)
♪~

。。。一気に変貌する。カビカビカビ1号

追っているメンバー


(うなり声)
サー リチャード!
(うなり声)

家族への説明が厄介だな。幸い死んではいないが
どうやらキノコになってしまった。
・・・マタンゴ


閉じ込めたカビカビカビ2号
こいつをどうする?
(コナー)分かりません。食塩水と反応してこうなったんです。
(サラ)ねえ。カビなんかの菌類は湿った所を好む。
乾燥させたら、どうかしら?
室温を上げてどうなるか見てみよう。

(鳴き声)
♪~


室温を上げる。
見ろ。何か起きてる。
え?
。。。爆発。胞子を出しただけ
(一同)うわっ!
成功!やった!
♪~



(小声で)アビー!

(ベッカー)撃て。早く!

(吠える声)
うわっ!気をつけて!
彼に触れないで。




こっちに隔離ユニットを持ってきて。今すぐ。
熱に弱いなら、火にはもっと弱い。だから燃やせばいい。
なるほど。
おいおい。一体何をしてるんだ?
決まってるだろ。
そうか名案だ。犯罪者に火炎放射器を持たせて町なかに送り込む。
犯罪者じゃない。
(レスター)ここに侵入した。
(ダニー)ああ、だが何も盗んでない。
(レスター)関係ない。第1に君は拘束中。第2にチームの一員じゃない。
(コナー)でも僕らを助けてくれた。2度も。
(ダニー)実際は3度。人手は多い方がいい。
(コナー)彼なら信用できます。
(レスター)すばらしい来たばかりで反乱をあおるとは。
使い方分かるのか?
さあでも難しくはないだろ。
いいだろう。彼が行き、ガリ勉2人はここに残れ。
(コナー)嘘でしょ?火炎放射器使いたい。
(レスター)いいから感染を食い止める方法を考えろ!
これ以上お化けキノコを増やすな。
我々は死亡または負傷について一切の責任を負わないぞ!
(サラ)気をつけて!


(ジェニー)基本的にはカビと同じ。湿気があって暗い所を好む。
まだこの辺にいる可能性は高い。部下を絶対に近づけないで。
これ以上感染者は増やせない。
でもそれでどうやって倒すんです?銃で撃っても、全く効き目がない。
(コナー)今 ダニーが火炎放射器を持ってこっちに向かってる。
ダニー?
ボランティアよ。
ふ~ん。熱心ね。
ええ、まあそうとも言える。


(ため息)
(コナー)植物がメチャクチャ。アビーが見たら激怒するだろうな。
(サラ)でしょうね。


シド?
見つけた。
(鳴き声)
最悪。またあそこに入るのか。今日は ホントについてない。


本当に火で倒せるの?
保証する。さあ行こう。
失礼!
ねえ誰が仕切れと言った?
いいか?俺が先頭なら俺が指示を出す。分かったな。
ついていって。距離を置いてね。
こうしよう。
隅に追い込んで一気に焼き尽くす。
残酷じゃない?
何が?
だって、あれはもともと人間だったのよ。まだ意識があるかもしれない。
分かった。じゃあ声をかけてみてそれから焼こう。いいな?
ありがとう。
♪~


シド!何してんの?
いたずらして。
早く降りておいで。笑えないよ。
シド。遊びじゃないんだから。
♪~

。。。こぼしてしまう液体、増えるキノコ。(わかめ)
増えるカビ


。。。ジェニーら。
暗くて湿ってる。ここが怪しい。
ああ条件に合う。

二手に分かれて捜そう。
♪~


コナー。そこから出て!さっき飛び散ったものは胞子だった!破裂して繁殖する。
センター中に広がったら終わりだ。
火じゃ死なないってこと?
聞いて!ダニーに伝えるんだ。
燃やすとまずい。あっという間にロンドン中に広がる。
♪~


火で追う。

サラ?ジェニー 火炎放射器は使わないで。
@熱したら 破裂して胞子を…。
よく聞こえない。
@破裂… をまき散らすの。
何?声が途切れて何を言ってるのか…。
(携帯からサラの声)
どうだ?
(アビー)いない。急げって言ってるの?
違う!そうじゃなくて…。
切れた。

(吠える声)
ベッカー。こっちに来てくれ。やつを追い込んだ。
どこにも行けない。
♪~

焼き加減はどうする?
サラ?
放射用意!
火炎放射器は使わないで!ストップ!
(ダニー)何だ
@炎じゃ効かない!早く離れて!
サー リチャード!
(ダニー)見失うな!


地上に追い立ててから捕獲しよう。
やあ。デビッド。 輸送車を貸してくれ。




コナー

今度は何だ?熱… 熱で増える。てことは、論理的には…。

うっ。

凍らせればいい。
サラ!凍らせるんだ!室温をできるだけ低く設定して!
それじゃ。あなたが凍え死んじゃう。
やって!僕は大丈夫!
♪~


逃げるサー

ダニー 階段を上がっていく。
輸送車は?
もう着く。
で、どうするの?
後で考える!
一瞬頼りにしかけた。

さあ。早く!こっちだ。急げ!よし。止まれ。
♪~


コナー我慢する。

コナー。合図をして。
見ろ。

よし。出せ。
毛布を持ってきて!早く!
コナー?大丈夫。
現場に冷凍車を送る。
ジェームズ。追い詰めましたがこの状態で待つのは危険すぎます。
聞いてくれ。これ以上ほうっておいたら感染者が増える。
とにかく冷凍車が着くまで時間を稼げ。
@(ダニー)一体 どうやって@
経済新聞でも読ませとけってのか。
(うなり声)
いや。待て。 おい?
(口笛)
何てやつだ。

(吠える声)
。。。車に押し込む。
よし。

センターで会おう。
また?

自分が仕切らないと気が済まないタイプ。
戻ってくる?
カーナビなかった。道案内してくれよ。
まったく!
♪~


センター準備する。

サラ!やって!

よし!いけそう。
もうじきここは北極よりも寒くなる。

ルール無視で突っ切るぞ!
あなた、実は楽しんでるでしょ?
人生 一度きりだ!
私は、2度目みたいだけど。
どういうこと?
話せば長い。
言ってみろよ。
これを理解できるのはたった一人。そして、その人はもういないの。
(吠える声)
黙ってろ!


@なんとか手を打ってくれてるといいが。
@(コナー)職員を外に避難させて。
コナーだ。メインフロアの温度を下げてる。
十分下がるまでもう少し待って。
ああ。分かった。
僕が合図したら、あの怪物を放してうまくメインフロアに誘い込み凍えさせる。
簡単そうに言ってくれるな。
@とにかくまだ時間がかかる。あと5分は閉じ込めておいて。
5分だな?
(暴れる音)
30秒にできないか?
え?
♪~


・・・後ろがウルサイ、出てみると扉が壊されて逃亡されている。
(ため息)逃げられた。
そんな…。前向きに考えれば一応センターに閉じ込めてある。
ああ。そう。
センターにはいる。
センターのどこかに。

みんな。いいね。怪物は暗がりにいるはず。
捜して、この通路に追い込みそのドアを通らせる。
どうやってやるの?消化器の冷気を使う。

絶対、あいつに触らないで。
握手を求める気はない。
(ベッカー)さあ。捜し出そう!メインフロアにあと2つ消化器がある。

う~。
室温が下がってる。急速に。
早く消化器を見つけてここから出よう。
♪~

(物音)
あのダクトはどこに通じてる?
片側はエアコンでふさがれてる。ここ以外に出られるとしたらメインフロアだけよ。
まんまと罠に一直線ってわけだ。
@行ってて。

ダニー。何?
@(ダニー)いい知らせだ。怪物はまっすぐメインフロアに向かってる。
でも。私、そこにいる。
ジェニー。早く出ろ。今すぐ逃げるんだ!

(うなり声)
♪~

。。。。遅かった。

ジェニー!

(吠える声)
アビー。来ないで!危険すぎる。
♪~

消化器で対応。

(コナー)怪物は

熱を求めてる。
熱って何のこと?
(ダニー)ジェニーの体温だ。引き寄せられてる。
(吠える声)

逃げて。

(吠える声)

ジェニー!
おい。駄目だ。そんな!
駄目 駄目 駄目。ジェニー しっかり立って!
ジェニー!
♪~

まずい。冷気を止めろ。怪物がまだ死んでない。
止めなきゃ。ジェニーが死んじゃう!

時間を稼ぐ!ダニー!
おい!
(口笛)どうする気?
こっちだ!

相手がちょっとでかいと怖いか
♪~

いいぞ。早くしろ!

凍り始めてる。もうじき死滅する。
(鳴き声)
・・・ボン!

早く! 早く! 早く!


急いで運び出せ!
(コナー)まだ触らないで!
カビが死滅しないと助かる見込みはない。
待つんだ。いいね!
ええ。

ジェニー。頼む。クソッ!
(コナー)駄目!ダニー。駄目だって。
死んじまうよ!
でも、今、外に出したらジェニーはあの怪物みたいになっちゃうんだ。
信じて!
お願い。ああ。

頼む 頼む 頼む!
♪~

。。。。死滅する菌
OK。もう大丈夫。よし!
(ダニー)脚を持て!ジェニー!

(コナー)ここに運んで!
(ダニー)ほら。頭… 頭支えて。
急速に凍りついたからまだ蘇生の可能性はある。
温め続けて。
(コナー)はい。これ。
お願い。ジェニー。

どう?
脈がない。

(サラ)お願い。ジェニー。戻って!
(コナー)また。こんな…。
数分で戻らなかったら望みはない。
(コナー)また。こんなの…こんなの 嫌だ!
(ダニー)戻ってこい!置いてくなよ!
(アビー)ジェニー!

(コナー)反応は?

(サラ)脈が戻った。
(コナー)よし!

(コナー)気が付いた。 なあ…。
(ジェニー)ニック…。
(ダニー)いないよ。大丈夫?

(ジェニー)手をもう離して。
(ダニー)ああ。ごめん。ごめんな。
なあ。お帰り。
(コナー)かなり焦った。
(笑い声)
♪~


(レスター)気分は?
(ジェニー)大丈夫です。
(レスター)今後は水虫にも恐怖を覚えそうだ。

(ジェニー)ジェームズお話したいことがあるんです。



(レスター)突然、呼び出して申し訳ない。
実はリスティン真っ先に伝えたいことがあって。
やはりカッターの後任にはワイルダー大尉のような者がふさわしい。
同意を得られてうれしいわ。
(レスター)もちろん本人とは言わない。
彼は君の掛けがえのない部下だからな。
だがダニー・クインなら彼と似ている。
元刑事で武器や人員の扱いもうまくうってつけだ。大臣も承認した。

おめでとう。何かと顔を合わせそうね。

(レスター)異論はないだろうな。
(ダニー)みんながかまわないなら俺は。
(レスター)もちろん。皆の推薦だ。特にジェニーのな。
(ダニー)ああ。ボス…。給料はどのぐらい?
(レスター)無に等しい。
(ダニー)まあ妥当だな。
(レスター)あまり派手に現場をかき回すなよ。

(ダニー)ジェニーは どこ?


(ダニー)なあ。一体どうした?何なんだ?
(ダニー)何で辞めるんだ?
(ジェニー)決めたの。
(ダニー)君のチームだろ?
(ジェニー)違う。カッターのだった。そして今はあなたの。
私の居場所はもうない。
(ダニー)そんなことない。
(ジェニー)私は今日一度死んだの。ツキがあるうちに辞めなきゃ。
(ダニー)知ってるよ。君のこと。そして、クローディアのこと。
それには何かきっと論理的な説明がつくはずだ。
(ジェニー)ええ。私もそう思ってた。
(ダニー)たとえ別の人生を生きてるとしても。何より大事なのは今の自分じゃないかな。
(ジェニー)そう。あなたの言うとおりよ。だからこそ辞めなきゃいけないの。
ここにいたら本当の自分は誰なのかいつも考えてしまう。
ただもう何もかも忘れたい。
センターのこと生物のこと時空の亀裂のこと。
そして何よりとらわれていたくないの。
ニック・カッターとクローディア・ブラウンに。
あなたの言うとおり人生は一度だから。
(ダニー)でも、君はきっと忘れない。彼のことを。
♪~

。。。去っていくジェニー
幸運を。

(ため息)
♪~

ううん。
センターをみるジェニー
(ため息)
♪~

出ていく。



2人ともおやすみ。
(鳴き声)じゃあね。

(レスター)ここに住んでるのか?
(コナー)はい。でも、ホント一時的になんで。
(レスター)労働安全衛生法の規定を幾つ犯しているか分かっているのか?
(コナー)すいません。
(レスター)街の中心地に私が平日だけ使う小さな部屋がある。そこを…
      使っていい。 一時的にな。
(コナー)ホント?
(レスター)ああ。それとコナー。
(コナー)はい。ズボンぐらいはけ。


(鳴き声)
(レスター)早くも後悔する気がしてきた。


----------------------------------------------------
次回「災いの使者」

あなたの命令は受けません。
受けてもらう。
物体を奪いに来る。5分で逃げるぞ!
まさか突っ込むつもり?
おい。ダニー!

あ~!
最後まで 手こずらせてやる。

(吠える声)
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プライミードル第3章 第4話 Gレックス暴走 の感想 [SFドラマ]

・・・怖いおばちゃん。こいつさきに始末しないと。
   未来の生き物を捕まえて制御。ヘレンと同じ、もっとひどい。
   ニック、死に損。ヘレンの勘違い?
   ジェニーが臨時リーダー。
インセプションで見たような建物。
   奪われる探知装置。 イブニング・ニュース社の記者
   そこにはダニーがバイクで。
   あやしい施設。クリスティン・ジョンソン。研究施設。
   怒る所長。あの女が嫌い?

   飛行場に亀裂。ニュース社に知られしまう。。。
   出てくるGレックス。食べてもいい?
   コナー、亀裂を封じる。アビーにどこにいたの?
   ・・・不思議。まさかもうひとり××がいる?でなく弟だった。
   コナーとダニーでGレックスを元に戻す。
   そして、あの新聞社のものは、餌食に。。。

----------------------

(吠える声)

♪~
(クリスティン)センターにあったのは確か?
(ワイルダー)通話を傍受しました。
ヘレン・カッターが持ち込んだということです。

その後はどうなった?分かりません。
爆発で破壊された可能性も。確証はない。
私の将来が懸かってる。センターにあるのなら奪還して。
了解。

よし。始めてくれ。

すばらしい。生態を解き明かせば操れる。

外に出ろ。
(うなり声)
(科学者たち)逃げろ!早く!急げ!外に出るんだ!早く!

(吠える声)

(うなり声)

こちらに気づいてる。
はい。心臓の鼓動で。
この力を必ず手に入れてみせる。
対処して。
ですがそれでは妨害電波が停止しセンターに場所が…。
それは私がなんとかする。

(うなり声)

(吠える声)
♪~


 回想 (カッター)あとは任せる。
重要なものだ。なぜかは分からん。だが確かだ。
あとは任せる。

(サラ)コナー。
(コナー)ああ…。やあ。
(サラ)手伝わせて。私は考古学者。
こういうものの扱いは心得てる。
表面の土を落とせば何か分かるかもしれない。

(深呼吸)
サラ。聞いて。誰にも知られないように作業してほしい。
分かってる。
これが何か分かるまでは。
行って。
♪~

(レスター)指揮を執ってくれ。正式な後任が決まるまでのな。
(ジェニー)本当に私でいいんですか?
不安があれば頼まない。給料は上がらないが専用の駐車場ぐらい確保できる。
現場に波風が立たないよう。願わくば退屈なくらいにな。

(ため息)
♪~

(アビー)直りそう?
(コナー)いや、まだ… 駄目。
でも直すよ。ちょっとごめん。
少し休まないと。
早くこのマシンを仕上げて、それから…探知装置を直さなきゃ。

これは亀裂封鎖マシン。
もしも うまいこと作動させることができたら時空の亀裂を封じられる。

何か分かった?
まだ何とも言えない。
表面をきれいにしてみないと。

・・・ニックの作った地図のような物
これを元どおりにできる?
お手上げ。
数年かけて一部修復できるかどうか。
カッターは多くを語らない人だったから。
ええ。ホント。

ねえ。ジェニー。もし話したいことがあったら聞くわよ。
何も言うことはない。


(警報)
これは?テスト?
いや本物の警報。

場所は分かる?
ああ。今 座標が出る。

これだ。
間違いない。

それじゃ、出動よ。

ジェニー。これ試せるけど。
次にして。行きましょう。

すみません。
妨害電波がじきに再始動します。
センターが信号を拾った。
配置について。
♪~

(電子音)この中よ。
♪~

すみません!

空きビル?

その中みたい。

(ベッカー)ああ… うっ。
ほかに入り口はある?

(ベッカー)待って。ジェニー。


ワイルダー大尉…。ベッカー。この人と知り合い?
陸軍の士官学校で。ベッカーは優秀な士官候補生だった。
もし、再会のハグとかしたいなら後にして。今 非常事態なんで。
ロビーまで下がるんだ。
どういうこと?

(警報)
♪~

ジェニー・ルイスね。クリスティン・ジョンソンよ。はじめまして。

ここは何です?ジェニー。探知装置によれば30m圏内に確実に亀裂がある。
何のことか分からないだろうけど保証します。いいことじゃない。
心配には及ばないわ。ここに亀裂はない。
亀裂を知ってるんですか?
とにかく中を見せてください。念のため。
必要ない。断言する。
いずれにせよビル内を捜索する許可とここで何をしてるかの説明を求めます。
あいにく応じかねる。
電話一本で可能にできます。
お互い時間の無駄はレスターの権限は省きましょう。
ここには及ばない。
さあセンターに戻って自分たちの領分で活動なさい。

(アビー)分からないんですか。危険なんです。
中を調べさせてください。お気遣いありがとう。
でもここは安全。
ジェームズによろしく伝えて。

(警報)
大変!車が…。
(警報)
やられた!


こちらのことを全部知っているようでした。
亀裂についても。
まるで驚かないんですね。
本当に亀裂だったのか?
はい。小型装置も反応してた。
だが確かめてはない。でも… 亀裂じゃなかったら一体何なんです?
あの場所の存在を知っていたんですか
いいや。
そうですか。では彼らが何をしてるか突き止めないと。
もちろんだ!いちいち言われなくてもそんなことは分かってる!
もういい。あとは任せろ。

(レスター)ほら。もう行け。


アビーの携帯です。
(ジャック)アビー。いる?
ちょっと外してますけど何か伝えます?
じゃあ今夜は2人で楽しもうって。
今、何て?
久々に街に戻ったからさ。
どちら様?
ジャック。
ジャックって。どこの?
じゃあ 切るから。
もしもし?

♪~
(キャサリン)それは何?
(ハーパー)何かの探知装置です。
何のよ。
分かりません。
大した手がかり。
生物に関係があることは確かです。
正直あなたの正気を疑ってる。
でしょうね。
正気じゃない人は雇わない。
そうは言ってもあなたの部下の半数はまともじゃない。
でも さすが恐竜ネタを持ち込んだりはしない。
(電子音)
な… 何か鳴ってる。これ 何
多分 これは出動のサイン。

カメラクルー、2分で出発。


(警報)
さっきの場所?
いや、別の場所だ。
いいわ。行きましょう。
了解。
アビーはどこ?
誰かに会いに行ってる。
誰?
さあ。ジャックって人。
電話してみて。

(警報)
ジェニー。2分ちょうだい。2分でマシンを準備するから。頼むよ。
2分だけね。
♪~



何なの…?
分かりません。
でも じきにはっきりします。


コナー。あとどのぐらい?もうちょっと。

完了。車に積んで。
これで亀裂を封じるの?
封じる。封じてみせる。きっと。できると信じてる。
分かった。聞いただけ。
ベッカー。先に出る。
♪~

次はどっち?
まっすぐ。あと800m。

ほかに何か言ってた?
え?
アビー。そのジャックって男のこと。誰だか言ってた?
いいえ。
電話したんじゃなかったの?
したんだけど出なくて。
(急ブレーキの音)うわっ!

(うめき声)
ああ…。
ちょっと!一体何の真似
大丈夫?
頼む、来てくれ!
どうしたの?
見たんだ。大きな光るものを。中から生物が出てきて…。
待ってて!

麻酔の量、どれくらいいる?
その生物大きさは?でかい。
決めて。

この中だ!急いでくれ。ホントにまずい。

だから近づくなと言ったのに。ああ後悔してる。

そこにいて。

大丈夫?
大丈夫。

先、行くよ。
いえ私が。
じゃあ。一緒に行こう。
分かった。
3で。
ええ。
よし。

1… 2…3!

(ため息)
♪~

(口笛)
そんな… ちょっと待って!待ってよ!
ドアを開けて!一体何のつもり
(ハーパー)スクープは頂くよ。ジェニー!

あの男!参ったな。



何か起きました?
何も。
拍子抜けよ。でも あれがあります。
欲しいのは生物の映像。マンモスよりすごいのが出なかったらあなたはクビ。(吠える声)

(吠える声)


ベッカー。あとどのぐらいで着く?
知らないわ。とにかくなんとかして、一刻も早くこっちに来てちょうだい。
・・・ドアに体当たり
うわっ!
工事で足止めされてる…。何してるの?
やっぱ開かない。身をもって確かめた。
(ため息)


(鳴き声)
(ナイジェル)ハッ!嘘だろ?信じられない。

やあ。こんにちは。すごい!夢みたいだな。
こいつを見てくれ。
何なの?
これは何?ヴェロキラプトルだよ。
まだ子供だ。白亜紀の生物。
およそ8,000万年前に生きていた恐竜だ。
成長すると強力な捕食動物になる。
警戒してるけどどうしても恐竜に触ってみたい。
さあ、おいで。大丈夫だよ。ほら。
お~っ! ハハハッ。すごい。
大感激だ。まさかこれは夢じゃないよな。 ハッハハ!
(吠える声)
。。。出てくる恐竜。


(スタッフたち)おい。逃げろ!
あ… あ…。
(叫び声)
誰か助けて!

(吠える声)
カメラ止めないで!
(吠える声)
あんたは逃げちゃ駄目!
(吠える声)
(絶叫)

(キャサリン)あ~!

(銃声)
(吠える声)
(カメラマンの叫び声)

(ぶつかる音)
♪~


・・・ドアが開く。
ダニー・クイン?
(ダニー)おい 撃つなよ。
応援が必要だろ?


あそこだ。
あなた、何してるの?
あんたらを助けてる。
どうして、この場所が分かったの?
記者を張ってた。車上荒らしの。察しはついてる。
助けてくれてありがとう。でも、もう行って。
やっと面白くなってきたのに。
すぐにここから立ち去らないと逮捕する。
(ため息)
盛り上がってるとこ悪いけど、今は急がないと。
銃を貸せ。俺が先に行く。それ以上近づいたら撃つから。
は~い はい 分かったよ。
♪~

すごい…。

こいつは… どでかい。かなり。
(口笛)

しつこい人ね!

(ハーパー)助けて!ここから出してくれ!頼む。助けて!
大丈夫か?
(ハーパー)頼む。出してくれ。
ドアが開かない。反対側に回れ。ちょっと! リーダーは私よ。
コナー。反対側に回って。

頭を動かすなよ。
(コナー)ドアが開いた。落ち着いて。今、出してあげるから。
早く出して!お願い!
(せきこみ)
(コナー)いい?それじゃ。少しずつ体をこっちに動かして。そうそれでいい。もう少し。



(ため息)

ご用件をどうぞ。
クリスティン・ジョンソンにつなげ。
会議中だろうと休暇中だろうと雷に打たれていようと今すぐにだ。



ここに運んで。
デリケートだから慎重に出してね。
生物の特徴を教えてくれる?
(ハーパー)でかい。
(キャサリン)ものすごく巨大。
もっと具体的に頼めるかな。
このせいで人が死んだのよ。
でもすごいこと。 これは世紀の大スクープ。私がモノにした。
こんな大事件もみ消せるなんて思ってないわよね?
報道はされない。それは確か。
ねえ ちょっと! 集中して!
生物はどうなったの
戻っていった。
どんなことしても全世界に知らしめる。
無理よ。
連行して。携帯を没収。情報が一切漏れないように。
(口笛)来い!あ~ おい 何だ!
時間がない。今に戻ってくる。また獲物を探しに。
なあ俺に考えがある。あなたには何も聞いてない。
何の関係もないことよ。ここは封鎖区域。
あなたは入ることも許されない部外者。立ち去って!今すぐ!
逮捕しますか?
これで駄目なら。
さてと。これはどこに置く?こっちか?
聞いてないし。

それで最後だ。



亀裂調査センターの活動を脅かすことはしていない。
それは約束する。大臣に代わって。
(レスター)「なんとも心強いお言葉だ」。
知らなかったよ。君が大臣とツーカーの仲とは。
推薦してもらったカッターの後任候補だが全員軍人だな。
よほど 軍にご執心と見える。
ウフフ。私たちは味方同士よ。お互い信用しなきゃ。
お互い誰かを信用して出世したわけじゃない。
軍は亀裂対策において重要な役割を担ってる。
分かってるでしょ?ジェームズ。
とにかくセンターへの干渉はさせない。この言葉だけは信じていい。
では失礼。



あと少し。ええ。

OK。

これで 準備完了。
いくぞ。うまくいけ。うまくいけ…。

・・・失敗する。
あ~っ!コナー!
コナー…亀裂を封じるんじゃなかった?
封じる。できるよ。
次はどのくらいで試せる?
分からない。 何秒か後かな。
気になったんだけど、ここのドア閉めないのか?
そこまでよ。逮捕して。
(ため息)

(吠える声)
銃を構えろ!
危ない!

(吠える声)
ああ…。

(吠える声)
我々のスクープが滑走路に向かってます。
ここから出ないと。


バイクの男、逃げました。
名前はダニー・クイン。
でも今は滑走路のTレックスに対処するのが先。
Tレックスじゃない。あれはギガノトサウルス。Gレックスでもいい。
とにかく もっとでかくて速くて危険な恐竜。
早くマシンをなんとかして亀裂を封じてちょうだい!
彼についてろ。亀裂から来るものは撃ち殺せ。

もう!

(吠える声)


早く積み荷を降ろしてくれ。1時間後にゴルフなんだ。
♪~

その4つが先だ。重いからな。
オーライ。みんな。こっちに。
おい。見てみろ!
♪~

。。。レックスに襲われる飛行機のクルー。

戻って!飛行機の中に戻って!
(作業員)急げ!中に入れ!

(銃声と吠える声)
(ぶつかる音)

見慣れないものがいるぞ。

(吠える声)

飛行機の下から出ないで!
機内にいる人たちを助けにいきます。

(吠える声)

(吠える声)

ありゃ。何だ
気にしないで。
大丈夫。助け出します。

ちょっと… 早くかかって。
逃げて!
かかってよ!
車から出て!
出るんだ!早く!逃げて!車から出て!
♪~

よしと。
いっちょ暴れるか。
♪~

やった! 神様、ありがとう!
成功ね。
あんたなら、やると思ってた。
すごい。

どこにいたの?

(無線)「コナー!コナー!今すぐ助けに来て!」。
ねえ、ここ見張ってて。何も触らないで。

(吠える声)

ジェニー。今、そっち行くから。待ってて!

そこで止めて。トラックのそば。

また後で。
♪~

ほら、こっちだ。
(吠える声)

アビー、彼何してるの?自分をおとりにしてる。
♪~

うわ! ヤバい ヤバい ヤバい。
♪~

駄目だ振り切れない。
そっか。止まれば…。
(急ブレーキの音)

あ~。
♪~

コナー

(地響き)
(うなり声)
動いちゃ駄目よ。動かないで。

♪~
(吠える声)

来いよ。化けもん。俺が相手だ!
(吠える声)

あれは誰?

これ。
操縦士、名乗ってください。

(吠える声)

操縦士。名前を言ってください。
あ~ そうせかすな。
今取り込んでる。
ダニー
自分が何してるか分かってるの?
大丈夫 ヘリの操縦は任せろ。
操縦歴は?
(無線・ダニー)「あ~ 訓練で2回。でも教官にすごく上手だって言われたよ」。
いいわ。 どういう作戦?
それが… 実は今ちょうどどうしたもんか考えてるところ。


乗って。

乗れよ!
え?

あいつ どうかしてる。格納庫に誘導するつもりよ。
コナー。亀裂は封じた?
もちろん。

あ…。まずい。

格納庫に戻って!超特急。そこ突っ切って!


(ベッカー)おい。コナー。
そこ触るな!



開きそうよ。やめないで。
もうあざだらけです。
あざ
開いた!
(ため息)



最高だな。乗ってきた!



(吠える声)

(吠える声)

(兵士)外だ!備えろ!


どこ行くんですか?
カメラ取りに。大事な証拠よ。
もう逃げましょう。
駄目!映像がいる。

ほ~ら。あった。
♪~


あなたたち 何してるの
報道の自由って聞いたことない?

コナー、今よ!

たくさんだ!俺はやめる!
貸して!

(吠える声)

ああ… すばらしい。スクープ映像。私のスクープ!
あ… 危ない!

(叫び声)

。。。襲われて、飛行機も紀鉄の中へ



ダニー。聞こえる?
亀裂を封じないと。まだ生きてるかも。
これ以上の危険は冒せません。1分待って。
しかし…。
私がリーダーよ!彼にチャンスを与える。
(ベッカー)私が思うに、これは大きな間違いです!
♪~


いいわ。やって。

何か出てくる。

亀裂を封じろ!

よし。

待って!

やつらの群れがこっちに来る!
コナー!
間に人がいたらできない!
さあ!早く下がって!
♪~


ヘリコプターはどうしたの?
ひとっ走り行って取ってこようか?

アビー。
何?
どうだった?いろいろ大丈夫だったの?
ほら何だっけ。ジャックと。

コナー。
何?

話があるの。

後で。分かった。
今はとりあえず戻らないと。僕もとりあえずこれ片づけないと。
じゃあちょうどいい。
また後で。
ああ。

話って…?


ありがとう。大勢を救ってくれた。
礼なんていい。
あなたを逮捕しなきゃ。
恩返しの方法は人それぞれだよな。
かかわらない方がいいわ。ダニー。何人も犠牲になってる。
知ってるよ。ジェニー。誰よりもな。
元の生活に戻って。ここで起きたことは忘れるの。
(ため息)
ああ。
それから…操縦は向いてない。


さっきはすみません。盾ついたりして。
いいのよ。それほど緊迫してた。見事な指揮でした。
ありがとう。我らが特攻隊長はどうしますか?
そうね…嘘でしょ?まったく。コナー!

頭はどう?

あ~

。。。ダニー、逃げちゃいます。

ぶつけてむしろよくなったかもね。

勇敢だった。カッターもきっと誇りに思う。

ああ。

あなたのことも。

大丈夫?行こう。



アビー?
(アビー)ちょっと待って!
アビー。もしその… 話っていうのが言いづらいことでもはっきり言ってくれていいから。
大丈夫。ちゃんと受け入れる。
何?

ちょっと服ぐらい着てよ。もう。
シャワー浴びんの。コンディショナーどこ?俺、ジャック。よろしく。

コナーだ。

私の弟。

ごめんね。説明しようと思ってたの。
そんな… 説明なんて必要ないよ。だって弟さんでしょ?
悪いけど、しばらくよそで寝泊まりしてくれない?
(ジャック)姉ちゃん!
え?
お湯、出ないんだけど!
ジャック、泊まるとこないの。ほっとくわけにはいかないし、ちょっとの間だからお願い。
分かった。いいよ。大丈夫。ホント。
友達のうちに泊まる。
ホントにそうしてもらって平気?
100%。
ありがとう!助かる。


(鳴き声)
お~!
(鳴き声)
お二人さん。

一緒にお出かけするか。やった~!
やった~…。
あ~。よかった。


みんなまだつらい思いをしてるだろう。
君には感謝している。よくやってくれた。
波風を立てず、退屈なくらいに。お望みのとおりです。
Gレックスには手を焼きましたけど。
ああ 上出来だ。
クリスティン・ジョンソンと話した。
ああ。何か分かりました?
いいや。
予想どおり何も。
やっぱり。
だが何か企んでる。
それは突き止めるから心配するな。
生物が恐ろしいか?ジェニー。政府はもっとだ。
♪~



国家ひいては世界の運命が我々に懸かっている。
サー。リチャードを捜す。大至急。
単にスリルや金を欲しがる者に用はない。
お~ お~ お~!実力は見せた。ここで雇ってくれ。
さっき飛び散ったものは胞子だ。あっという間にロンドン中に広がる。
家族への説明が厄介だな。どうやら、キノコになってしまった。
隅に追い込んで一気に焼き尽くす!
ねえ、あれはもともと人間だったのよ。
(ダニー)じゃあ 声をかけてみてそれから焼こう。
火炎放射器は使わないで!
ジェニー!



次回「カビ人間の脅威」
8/22(日)
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プライミードル第3章 第3話 奇襲 の感想 [SFドラマ]

・・・ああ、ニック・カッター死す。未来に及ぼす彼の研究。それで
   ヘレンが研究所の破壊と彼の殺害をする。
   ヘレンから奪ったものをニック、コナーに引き渡す。
   おかしな教授死す、求心力を失う。1で出てきた政府の年増ババアが
   なにかを知っているのではないか?


同じ顔ばっか。ヘレンのコピー人間。忠実な有機体。
ビルの上から「跳びなさい。」
・・・狂っている。
死の恐怖とは無縁なのね。


新聞記者、しつこい。ルイスに言い寄る。


レスター。亀裂を封じる装置を作成中。
コナーに確認する。


警報。市街地に開いた亀裂。病院。
あとをつける記者。
換気口にいるなにか?

カッター、亀裂を見つけける。
かじった跡を見つける。

可愛い怪物が、出て逃げ出す。

教授 生物が出ました。ネズミでリスで…。
ビーバー。ビーバー… みたいなやつ。
ほかにどんな特徴を挙げてた?ネズミでリスでビーバーって以外に。
はい。え~と大きさは このぐらい。
牙がある。でかいのが。で つめを持ってる。


サラに注意する記者のこと。
カッターをどうおもうって。
ルイス。カッターとのことを話す。


ヘレン、施設内に入る方法を、コピーしたカッターを使って。


アビー、怪物を見つける。
これ、何ですか?ああ、ディイクトドン。オスだ。
ペルム紀に生息。草食性で穴を掘り何でもかんでもかじってしまう。
ここの電線も餌食になったんだろう。

教授?
手術室に閉じ込められた。
部屋の中に亀裂があって出産を控えた女性も一緒にいる。
できるだけ早くこっちに来てくれ。いいな。
向かいます。手術室。どこだろう?
分からない。ここの職員に聞こう。
訓練された兵士はそのぐらいすぐに探せる。


私設に入るコピーされたカッター
止められる。会話がおかしい。
みんな。だまされている。


カッター、妊娠している女性に嘘をつく。
私をバカにしてる?あっ…。
あ~!ついに来た。
まさか赤ん坊が産まれるのか?
ええ。今すぐ。


なぜ見つからないんだ?たかが病院の手術室なのに。
訓練された兵士にはすぐじゃなかった?


設備内に侵入したカッターのコピー。
みんな、だまされる。
誤解をうける。
ちくはぐ。


病院で出産を助ける。


アビー、仲間を呼ぶ声でコナーも呼び寄せる?

どうした?相棒。ん?何?言ってごらん。
よくやるよ。ドリトル先生。
し~っ。
どこかで鳴いてる子がいる。
(鳴き声)
聞こえる?
ついてきて。


う~。どうしよう!
アビー。こっちを頼む。
う~ん。産まれそう!
あ~ ちょっと待って。
いいよ。さあ、息んで。
きつい… もう駄目!
アビー、効果ないぞ。
(鳴き声)

大成功。

声を聞いて、集まってきた。
何の騒ぎ?
幻聴だ。麻酔のせい。麻酔は使ってない!

おっと…。

(アビー)あ~ 早く 早く 早く!
(鳴き声)
(アビー)ああ…。
(鳴き声)

時空の亀裂に戻っていく昔の動物。

この子、どうしよう。
分からん。だって もう戻せないよね。

だから、産むしかないんでしょ!
そうだった。いい?最後にもう一押し。
息んで!うわ~!
(鳴き声)


コピーカッター。ヘレンを中にいれる。

お呼びですか?
掛けてくれ。
最近 カッターをおかしいと思うことはないか?
いつもですけど。
いつもよりだ。
そういえば今日は口数が少なく意味もなく着替えたりしてますけど。

ひょっとするとついにネジが外れたかも。
(銃声と叫び声)

行け。

私を捜してるそうね。

手間を省いてあげた。

離してよ!
入館証どうもね。ペイジ博士。
カッター!一体どうなってる

ああ、もう絶対クビ。

まだ殺さないで。
まだ?

なんてことを!
♪~

。。。閉じ込められる
見張ってなさい。出入りしようとする者は撃って。
ほかの誰にも従わないこと。聞こえるのは私の声だけ。


カッターが本性を現したな。
彼は裏切ったりしません。
じゃあ私の気のせいか?さっきの暴挙は。
彼を知ってます。絶対に自分の意志でこんなことしない。
。。。携帯で外に連絡を
すばらしい。圏外だ。

ヘレンが あの兵士に話してるの聞いたでしょ?
変じゃなかった?



出産がおわって。
コナーもその場所に。

それじゃ。そろそろ行くよ。あとは看護師さんに任せよう。
ありがとう。本当に。
この子の名前はどうする?

分からない。娘だと思ってたから。
どうかしら?一つだけ思いついたんだけどスタンリー。

古風だけど 父の名前なの。
じゃあね。スタンリー。



証拠をもってくる記者。
ねつ造写真と言われる。



ニックの次元の亀裂の穴の発生を示すオブジェをみてヘレン。
見事よ。ニック。美しい。
2人で やり遂げたかった。

あなたに言っても無駄ね。


まるで彼には意思がなく、ただ彼女の言いなりになってるみたいだった。
確かに無条件に従うようプログラムされてるような…。
そのとおりだ。彼女の声だけに反応している。
つまり我々が助かるにはヘレンに命令を変えさせるしかない。
そんなことできます?
方法がなくはない。


みんな、帰ってくる。
包囲されたみんな。


教授… 教授が…。
・・・二人?


(パソコン・ヘレン)「言うとおりにして。レスター。やめなさい。
私を止めることも従わせることもできない。何もかも時間の無駄よ。
何もかも…」。
あとはこの音声を新しいファイルにはり付けるだけ。
「何もかもやめなさい言うとおりにして。何もかもやめなさい…」。
(ドアが開く音)

何があったの?それはこっちが聞きたい。
カッターは一体どうした?
カッターじゃない。教授が2人いるんだ。
カッターが2人か。これ以上ない悪夢だな。
なんとかしないと。コナー あ…。
この音声データを館内放送で流すにはどうしたらいい?
ここからじゃ無理だ。(ため息)


君がつくったのか?
ちょっとね未来の技術を拝借した。
あなたのDNAも。見た目は全くの同一人物。

見た目だけ?
うん。知能はかなり限られているから簡単な命令に従うだけ。
それでも人間だ。そうだろ?意思を持つのが人間。
これはただの有機体。動く複製品でしかない。

まさかスティーブンにも同じことを?
どんなにそっくりでも本人とは違うわ。

なぜこんなことをする?

地球上からほとんどすべての生命が滅びた様をこの目で見たからよ。


私には止められる。未来を救える。
いや、何が起きるにしろ自然の流れに介入してはならない。
前に手を出してどうなった?
スティーブンを殺した。殺したのは私じゃない。
あなたよ。

進化の過程は変えられる。だからこの手でバランスを取り戻す。
まだ分かってないんだな。
いくら介入しても決して望みどおりの結果にはならない。
進化は君の意志とは無関係に起きるものだ。
だとしたら救いはない。


みんな。大丈夫か?ヘレンがセンターをのっとった。
ええ、そこら中に彼女の手下が。こちらの兵は何人だ?
私だけ。十分でしょ?
ベッカー。これ館内放送にかけたい。
何だ?まあいい。援護しよう。みんなはここにいて。


あなたは知らないけど私は知ってる。
一体何を?
あなたの研究があの未来の捕食者をつくるの。
このセンターで。そんなことは私が許さない。
見たのよ。未来で。センターの兵士たちを。
何か誤解してる。
まだ間に合うけど、いずれ手遅れになる。だから止めなきゃならない。
あなたを今止めないと。始まる前に。
そんなに確信があるならなぜもっと早く…。
なぜ今ここで私を撃ち殺さない?
それはまだ私にも分からないことがあるから。

さしだすあるもの。

これは何なの?
♪~
どう?知ってるんじゃない?教授。

もちろんだ。

教えて。
断る。
地獄に落ちろ。
10秒待って、彼を撃ちなさい。


やる気?
うわっ!

ああ~っ!腕が…。
コナー。急いで!
よし。
(ベッカー)さあ、早くしろ!


1 2…。
やめるんだ。
感情に訴えても無駄。持ってないから。
5。
これが何か言いなさい。
彼女の言いなりになることはない。自分で考えろ。
8。
分かった。
9。
分かった。教える。

銃を下ろして。



たどりつけたかしら?
今に分かる。

ジェームズ!ちょっと離して!

アビー!

あ~!
♪~



放送される音声
(パソコン)「やめなさい言うとおりにして 何もかもやめなさい
言うとおりにして何かも やめなさい言うとおりにして」。

違う!私じゃない!

(スピーカー)「何もかも やめなさい言うとおりにして」。

駄目!違う!私が言ってるんじゃない!

「言うとおりにして何もかも やめなさい言うとおりにして」。

(2人)ああ…。
ふう。
(ベッカー)よくやった。やったわ。
「何もかも やめなさい言うとおりにして」。

念のためだ。


あきらめろ。ヘレン。
(スピーカー)「何もかも やめなさい…」。
私の声を聞いて。任務をやり遂げなさい。
「やめなさい 言うとおりにして何もかも やめなさい言うとおりにして」。

なあ、私の言葉が分かるだろ?理解できるはずだ。
彼女に従う必要はない。
彼女がつくった。
君は人間だ。意思を持てる。
(ヘレン)無視しなさい。命令に従うのよ!
君は機械じゃない。自由な人間だ。死にたくはないだろ?
死というものを知らない。
信じてくれ。生きる方がいい。
耳を貸さないで!
(時限装置の音)
早く逃げろ。

(爆発音)
・・・施設を破壊する。

(コナー)みんな!逃げるんだ!
(ベッカー)さあ。早くここから出て!急いで!
あ~っ!気をつけて。
教授は?
♪~



(コナー)教授!見つけた!

(コナー)教授!教授!
(ベッカー)さあ。早く外に出るんだ。

(アビー)コナー!
大丈夫ですか?
アビー!何があったの?
多分爆弾。

(ベッカー)いいか?重傷者から手当てしろ。

ヘレンはどこだ
中だと思う。

ニック!彼女ならあなたを助けない。
ああ、分かってる。
行かないで。これは間違いよ。
心配ない。
(アビー)カッター!
何をする気だ!カッター!


なかでヘレンを捜すカッター

そして、ヘレンが持っているあのなにかを手に入れる。

ヘレン!(せきこみ)

助けに来たの?
そうだ。
泣かせるわね。


どこに隠したの?さあな。君がどこかにやったんだろ?
あれは何?ニック。なぜそれほど大事なの
私にはさっぱりだよ!それより早く逃げよう。

ごめんなさい。行かせるわけにはいかない。
一体何を言ってるんだ。今は…。

銃を向ける。

おい。勘弁してくれ。
変えなければいけないの。
未来はあなたや私よりずっと大事だから。
今、こんな状況でそんな話をするのか
私が見たものを見れば分かる。
許して。ニック。こうするしかないの。

なあ ヘレン。君は私が思っていたほど賢くない。
(銃声)


(爆発音)
(ベッカー)こっちに来るんだ。急げ!


。。。再びカッターを捜しに行くコナー
中に入って、随分たつ。
気をつけて。
(レスター)コナー!コナー!


教授!


教授!教授!
教授!

教授…。
ああ…。
ああ…。コナー、来たのか。
しっかり。外に出ましょう!
ああっ!
すみません。
よせ…。よせ。
触るな。
すみません。
いいんだ。ただここにいてくれ。
いいな?
はい。

いいか?

。。。例の物を出す。
重要なものだ。

なぜかは分からない。だが、確かだ。だから…何なのか調べてくれ。いいな?
はい。

あとは任せる。
そんな…。
君に…。
嫌です。一緒にやりましょう。
いつだって一緒にやってきたでしょう。
いや…無理だ。これ以上…ああ…。

伝えて…。
クローディア・ブラウンに…。

いや。いい…。
もう。いい…。
♪~

。。。ニック、死す。
救急車だ!急げ。
ねえ。ニック!
手遅れです。

嘘…。

そんな…。
駄目よ。まだ伝えてないことが…。

(泣き声)
♪~

約束は守ります。

救急車をよこすんだ!早く!
♪~

次回「Gレックス暴走」
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プライミードル第3章 第2話 幽霊の棲む館 [SFドラマ]

ニック、考古学者と一緒に過去の怪物のことを調べてどこに時空の亀裂が
発生するか予想する。

人がいない洋館にいく3人。
でも、なにかがいる。グレムリン?未来のぴょーごじん?

ヘレン、考古学者をストーカーして、設備への入っていくカードを
盗んで中にバカをいれさせる。
そして、ばれたら、自殺をさせて。
・・・使い捨て。使い捨て。


あの洋館のことを調べる考古学者とコナー。
昔いなくなった少年。
そのことを知るライアン・メイソンと接触する二人。
あの屋敷であったことを

屋敷を見ている方がなにか異変をかんじて、調べると。

ライアンが語りです。

隠し部屋?後ろに怪物。

ライアンが語りだす。あの声、獣みたいな。聞いたこともない声。

アビーを襲う。階段から落ちるアビー。

ライアン、二人は戻らなかった。

戻ってきたコナー。アビーに声をかける。どうした?
落ちたんだ。
。。。まだいるばけもの。



カッター、入ってきた男んことで。ヘレンのことをだと。
ルール その1。不可解なことが起きたらその裏には ヘレンがいると思え。

私を信じろ。 彼女の仕業だ。


コナー、少女に声をかける。
携帯?
屋敷に落としてきた。
だめという少女。


コナー建物に侵入して、逮捕される。
何するの?
住居不法侵入罪で逮捕する。
駄目 駄目だよ。 僕を逮捕したらこの屋敷で悪いことが起きるかも。
へえ?どんな?
来い!


売りに出す不動屋。
見ている少女。


警察にて、
明らかに不当な逮捕だよ!
人身保護を請求する。

あと 刑事ドラマで言うセリフは…。
いいか? 僕には権利がある。
どんな?
え?
どんな権利

う~ん…。
℡電話だ! でしょ? 電話できる。
当たりだ。
そう。それに あと…黙秘権てのもある。
それはもう放棄してる。

ずるいよ それ!警察の横暴。
まず権利の説明が先でしょ?勝手に奪うなんて。


コナーから電話。
コナーが留置場にいる。
じゃあ行って。私が見張ってるから。
さっきはホントに大丈夫?
階段から落ちちゃっただけ。
ホント。 
行って。
できるだけ早く戻る。
コナーによろしく。


悪魔の屋敷に入るアビー。


カッターは、あれを作っている。

コナーは留置所。

車の中で待機しているアビー。少女を追う。それを追いかける化け物。
。。。か こ が わ じ ん。


怪物と遭遇するアビー。
えづけしている少女。・・・未来のぴょーごじんですね。

少女と話をするアビー。

もういいよ。エミリー。
これからは私たちに任せて。いい?分かった。

あれは、お屋敷に住んでるの。お願い。中に入らないで。
大丈夫。入らないよ。


コナーを助ける考古学者。
これはどういうことだ
ああ。どうも、クイン刑事。
同僚を迎えに来たの。黙って見送る方が身のためよ。
断ったらどうする?あなたに。
こちら、クイン。いえ、とんでもない。
それは…。分かりました。おっしゃるとおりに。
知ってる?内務大臣を夜中に起こすとご機嫌を損ねるの。これ以上は邪魔しないことね。
携帯。警察に慰謝料請求できる?
もう一度、あの屋敷に近づいたら下手な根回しは通用しないぞ。
あとはプロに任せておけ。
あの屋敷はもう警察の管轄じゃない。政府のよ。
今度、近づいて不法侵入で捕まるのはあなたの方だから。
あとはプロに任せてちょうだい。


アビー?
(アビー)生物を見た。カムフラージュするやつ。だから気づかなかった。
そう分かった。ベッカーに応援を要請する。外で待ってて。


屋敷にはいる人がいる。

ジェニー? 計画変更。突入する。なるべく早く来て。

アビー、銃を持って中に。。。
背後にまわる化け物。

はいっていたのは、メイソン。
ライアン・メイソン。昔の事件の真相を調べに来た。
へえ。でも、今はちょっとまずいの。来て。


化け物におそわれる。
速く逃げて。

グレムリン。。大暴れ。

アビー!
待って!OK。
2階かな?
ええ。
よし。

大丈夫?ええ。先、どうぞ。
お気遣いどうも。ここにいて。

物音だけ。
隠れていた不動産や。
嫌~!た…助けて!助けて!誰か!
し~っ!大丈夫。私たちが助けます。
でも。
いいですか?落ち着いて。絶対に音を立てないこと。
それじゃ。ゆっくり手を離します。
助けて!助けて~!
痛い…。
コナー。
さあ。

逃げ出す不動産屋、化け物に追われる。

(叫び声)
助けて! ママ~!
ああ…。

襲われて。

入ってくる私怨のライアン警部。

あなたは、ここで何が起きてるか分かってない。
いいや、分かってる。こいつが弟を殺した!
ちょっと待ってよ!
黙れ!

駄目!

弟だったんだ。

危ない!うわ~っ!

ああ…!

ああ。やだ…。じっとしてろ!
(吠える声)
(コナー)カムフラージュするぞ!亀裂が開く。どこ行った?

亀裂が開いて

♪~
任せて。

いつでも撃てる。
待って。
え?
亀裂が開くのをずっと待ってたのよ。うちに帰りたがってる。

カッターの予測どおり。亀裂はまた開いた。
いなくなった。
(吠える声)
伏せろ!
(銃声)

防じんベスト。警察の標準装備。
それメチャクチャ欲しいんだけど。
説明を求めても無駄か?
ええ。そう。
だと思った。 ハァ…。


後始末をする軍隊。
(男性1)誰か。手を貸してくれ。
(男性2)押さえてろ。

(男性3)こっちもだ。



お前を疑ってた。
ああ、分かってる。
悪かった。知らなかったんだ。
無理もないよ。
♪~


アビー、少女を見る。
おいで。アルフィー。さあ!

お~い!さあ、おいで。

ほら。こっち。おいで。いい子ね。
♪~

弟の遺体は見つかってない。死んだんじゃなくてあっちに行ったのかも。その…。
亀裂の?
ああ。

もう随分たつんでしょ?ダニー。そろそろ前に進んだら?
そうだな。

ええ。ですよね。じゃ。


教授に電話して予言が当たったって報告した。
そしたら何て?
まんま 聞きたい?
うん。
こう言ってた。「私は正しい」。



話って何だ?
俺、めます。ハナから警察には向いてなかったんです。
それにボスに射撃チャンピオンの座を譲らないと。

辞めてどうする?
これから考えます。
♪~


カッター。調べ物。


ヘレン、どこかに忍び込むカッターの家。
櫛をみつけて、毛を採取、そして、ビンのなか。
・・・DNAを採取する。
カッター帰ってくる。なにかに気がついて。
すでに逃げていたヘレン。
・・・コピーロイドをつくるみたい。わるい女。従順な人間を製造!?


次回「奇襲」
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プライミードル第3章 第1話 ナイルの魔獣 の感想 [SFドラマ]

また始まりましたね。オカルトドラマ。
前回の続き。スティーブを亡くして、なやむカッター

エジプトの古代遺物に現れる時空の亀裂。遺物で固定化される。
ぶたおばさん、古代ワニに襲われるが。

人のいうことを聞かない博士。説明員まで身を落とす。アムムトの話をする。
おべっか使う博士。太陽の籠。聞き入れないぶたおばさん。筋を通していう。
その後、襲われるおばさん。

コナーとアビー同棲中?それとも仕事仲間?

ぶたおばさんが最初の被害者。殺されただけ。
博士見つかる。カッターらと遭遇。
おばさんの死を見て、自ら怪物のいるところにはいる夏の虫。
運良く、外へのシャッターが開いて、言ってしまう。

博士とコナーで時空の亀裂を監視。

ああ、外では古代ワニが外で出て、捜索する。
暴れ出すワニ、食い物捜して。

遺物のなぞをとく博士。磁気をおびた金属。
動かして、亀裂が固定されるのを確認するコナー。
。。。ワニがまた出てくる。

コナー、動物の同定をする。プリスティカムプス。

冷たいテムス川を泳ぐ。かわいそうなワニ。

ジェームス、あたらしい仲介人と出会うが、帰らされされてしまう。
兵士に必ず持ち帰れといったでしょ、全滅しました。
そのとき様子を取ったビデオ。上からねらう未来の生物。蝙蝠人。

すぐに上がってきたワニ。

コナーは、遺物にバリケードを作る。
出てくる別のワニ
電灯をつつっくとなにか変化
電流でなにかが変わる。

カッターは、古代ワニを追って、アホのワニ、エレベータに乗る。
悲鳴が出るショッピングセンター。

ワニ、食い物を捜す。掃除のお姉さんに迫るワニ。カッターが救って。
麻酔は、アビーが撃って外す。
カッター、ワニをおびき寄せて、3階から落とす。所詮はは虫類。
・・・しょせんは、ちょうせんひと。

ワニ傷付いて、故郷に戻る?

コナーに伝える。帰れるようにしてと。
一生懸命にしたことが、無駄に。

ワニは、出て行った道で帰らない。そんなにかしこくないってことですね。
・・・こ?め?い党と同じ。

ワニを威嚇しているが、
古代の技を。お辞儀。エジプトの習わしで。やってみるカッター。
ワニと同じ視線で。なにもせずに帰っていくワニ。
帰ると同時に時空の亀裂が消滅する。

施設にペイジ博士を連れて行く。知られてしまったから。
今日のことは忘れろと。それとも拘束されたいか?

博士、生きる伝説を見たと。
そのことで気がつくカッター。昔にもあった?
神話に出てくる怪物にくらしい。一緒に働かない?この亀裂監視センターで。

ついに考古学者を仲間にて、過去にこれと同じ事がなかったかを調べさせる。
神話の怪物・化け物は、異なる時空の生き物?
・・・今でもいるよ?瀬戸内海の海の底の邪神の眷属ダゴン

ヘレンは、まだ生きている。とあるビルの一角に拠点を置く。
軍が動いていたの追って、手に入れる未来の遺物?
ある女性から必要と言われたもの。しかし、時間が立っていて、別物に見える。
とんでもない時代の場所にある?


次回「幽霊の棲む館」
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