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迷い猫オーバーラン! #12 迷い猫、決めた の感想 [迷い猫オーバーラン!]

・・・最初から、最後までにゃあかよ。

民法 親族のことを。。。
法律に家族の規定はない。

希、13番目の村雨に選ばれた。それを思い出す希。
あ。家族。

なにを決めたのやら、都築らと家族でいること。それとも巧を自分のものにすること

学園祭リハーサルで決めるバカなことを。
ブルマとスパッツ。
文乃がいない。
希、なにを考える?
文乃が希のことろへやってくる。希は、ブルマとスパッツを並べて。
真剣に考えすぎ。もやもやをかかえるよりまっすぐ自分の気持ちをぶつけた方が
楽しいじゃない。
・・・狼女がいうな。希に火がつく。
自分の君持ちを。
励ます文乃。自分のライバルを増やすことに気がつかずに。

自分の気持ちに正直に。
。。。ブルマとスパッツを見て。
うん。
・・・なにがうんだよ。


第1種目 男子50m
。。。ブルマ派の勝ち

千世にいう敵影。
出てくる希。

おまたせ。
ちょっと待ちなさいよ。
希ってば、なんなの。そのかっこう?
。。。スパッツの上にブルマをはく?

ぶるっつ。
はあ?
ブルッツ。
いや、いやいや。聞いたことないし。
ぶるっつ?
その発想はなかった。

どうなんでしょうね。特別審査委員長
そうね。おもしろから。ありで。
では。ありで。ブルッツ派追加。

ちょっと待ちなさいよ。
負けないよ。千世。文乃。
わかった受けてたとうでないの。
こらあ。なに勝手にすすめてるのよ。
なら、反対だって言うの?
。。。千世、希を見る。
にゃあ。・・・あ、ごまかした。
希が決めたんだったらそれでいいと思う。
あ、わかったわよ、

ルールの変更が必要?
いらない。
え?

あれ、
ブルマ、スパッツ、ぶるっつ、へたれの4つ。
へたれって、巧らのこと?

全部1人で勝つから。
ええとみんな。

希の身体能力おそりべし。

全部勝つって。
本気なんだ。

ぶるっつの圧勝。

希は本気だって、

猫属性で勝ちまくる希。
綱引きはダメ。
リレーは1人で。
。。。なんかなあ。これっていいのかな。吉田君。

ぶるっつの圧勝。ばかなかしいやね。

ああと千世と文乃唖然とする。
疲れている希。

気にする巧に平気という希。
優勝おめでとう見事だったわ。

敗者の2人は、もやもや。誰にも気にされない。

これで明日は、全員ぶるっつ着用になる?意味ないなあ。

あ!まあ。ブルマよりはいいかあ。
本気でいってんの。

うん、違うの?

う。

勝者の命令。
2人。え!
お。
希、千世と文乃のほうにいって。
命令って
なに?
2人を見る希。千世を抱きしめ。文乃にも。
2人の手をあわせる。
「ふたりに仲良くしてほしい。わたしの希はそれだけ。」
希がそこまで言うのなら。
しょうがないわね。

ああ。
。。。仲直りする2人。犬猿の仲?

巧、希にれいをいう。希のおかげでこじれた糸が元に戻った。
・・・しかし、あんたのせいでもあるのだよ。
なにかきまずい希。
やっぱり疲れているのか?
平気。
そっか。
うん。


帰って、その夜。
二人三脚でもめている。わすれてたなあ。
等の本人はカヤの外で。
文乃と千世いいあい。
手を上げる希。わたしも巧と二人三脚に出たい。
出たい。
<お皿の上のしあわせは、一個。望みすぎはわがまま。
 わかってる。だけど。>
ずっとそれがいいたかった?やっと言えた?
自分の気持ちに正直に。
そっか、じゃあしかたないわね。わたしはそれでもいいけど。
う!なんで、わたしを見るのよ。わかったわよ。好きにしなさい。
。。。ごねごねの千世。
乙女姉さんも賛成する希と巧の二人三脚。
希ちゃんが勇気を振り絞って言ったんだもんね。おねえちゃん、応援しちゃうぞ。
それでいいだよ。希ちゃん。
がんばったね。
にゃあ。
わたし、好き。乙女も巧も文乃も千世も大吾郎も佐藤も鈴木もみんな好き
あん。うれしい。あたしたちも希ちゃん大好きよ。
。。。菊池は変態でカヤの外。
ね。ね。俺は。
普通。
普通?なに!普通って!微妙。。。


寝る前の準備体操の希
すこし体が痛い。筋肉痛?きっと大丈夫。一晩寝れば治る。
楽しみ。
・・・ああ、猫娘かわいい。



体育祭当日

村雨と乙女が会談中。
説明する村雨。優秀な成都に村雨の名字を与える。村雨家の正式な養子として
迎える。つまり、家族となるのです。
でも、希ちゃんはそこを逃げ出してきた。
う。
それを無理矢理連れ戻すのはどうかと。
希は高い知能指数と高い身体能力を兼ね備えた施設始まって以来の天才です。
わたくしは、4人目の村雨です。そして、希には13目を約束されている。
希ちゃんの気持ちを聞いてみたんですか?
これ以上ご理解いただけないようでしたら、次は法廷でお会いすることになるますが
いいですよ。
あ。
希ちゃんが戻りたいって言わない限り、わたしは絶対に離しません。誰がなんと
いっても。
では、もはやお話しすることはありません。親権はまだうちにあることを
お忘れなく。
あのう。
まだ、なにか?
今日は体育祭なんです。知ってました?
それがなにか?
一緒に希ちゃんを応援にいきましょう。もうすぐお昼だし。ね。
ああ。 ・・・煙に巻かれる村雨。


お昼。
乙女さんを持っている巧達。
巧らの昼ご飯をねらい家康と大吾郎がやってくる。
文乃が作りすぎただけよ。
都築の好物ばかりでは?
偶然なだから。ほら、巧もどんどん食べていいわよ。無理にはいわないけど。
菊池達がバカ食いをする。
なんで勝手に食べているのよ!
いかんのか?
いいていったじゃん。
叶絵も便乗。
あんたもいつのまに。
千世も参戦。フルコース。
巧、今フルコースは無理っす。・・・オチ無し。

乙女姉さんやってくる。
ちょっと食べきれないかなと
外野の3人が待ってましたとばかりに食べ出す。
・・・これじゃあ、昼からなにもできないね。
ああと文乃。

乙女姉さん、用事は済んだの?
う~ん。微妙かな。

。。。村雨がこそっと監視をしている。
希に会わせて、情に訴えるつもりでしょうけど。その手にはのらないわ。
希の笑顔のさきに、巧。


村雨、希のみ見ている。
あの子、あんな表情を。
あ。もしかして。


ついに二人三脚。
巧、希にがんばろうなと。返事がない希。
にゃあ。頑張る。
ちょっとねつぽい希。


猫が寝ているライン前
位置について。よーいどん。

とんでもない二人三脚。マラソンかよ。最後にはしる巧と希。
すまん。俺がブレーキになっているな。
にゃあ。
希、おまえ。
う。
すごい熱があるぞ。
大丈夫。頑張る。
んなわけあるか。棄権ししょう。
う。いや最後まで走りたい。
なんで?
わたしが走りたいっていって。千世たちが譲ってくれた。だから、今日は特別。
絶対に走りたい。
。。。目に涙をため出す希。
だけど。
お願い。

希。
あ。 うっ。

施設長。
逃げないで。
。。。寄ってくる。
やはり熱があるのね。目立たないけど口のまわりに湿疹が出てる。
解熱剤と栄養剤よ。楽になるわ
あ。
。。。受け取る希
ありがとう。
手をつかむ施設長。抜け出した理由を問う。
もう、誰かを泣かせるのはいや。
泣かせる?
わたしは見た。わたしが、村雨に選ばれたとき。他の子達が泣いていた。
わたしは、あの子達のしあわせを奪った。だから、
それは違うわ。泣いたのは、事実かもしれないけど。でも、誤解よ。
みんな、あなたがいなくなって、心配してる。戻ってきてほしいと思っている。
わたしだって。ああ。そうね。あたし、あなたが村雨に選ばれた子だから、
迎えに来た訳じゃない。
法律に親族の規定はある。でも、家族の規定はない。
ああ。
もし、家族が自分で決められるのなら、
<まっすぐ素直な自分の気持ちをぶつけた方が、楽しいじゃない。>
あたし、ここのみんなと
<希のやりたいことなんでも叶えてあげるわ。さあ。言ってみなさい。>
施設のみんなこと嫌いじゃないけど。
<なかなか反応いいじゃない。
 かわいい。
 Good Job 霧谷
 にゃあ。>
<霧谷よ。戻らなくていいのか。>
ここで知り合ったみんなが好きだから。
<それでいいんだよ。希ちゃん。がんばってね。
 にゃあ。>
みんな、ここにいていていいって。
<だから、ここに戻って来いよ。希。
 あ。
 。。。泣き出す希
 ここにいていいんだ。
 。。。巧に抱きしめられる。>
ここに帰ってきていいって言ってくれるから。
わたし。
のぞみ。

あのう、希を連れて行くのは、やめてくれませんか。
う。
今、レースの途中で。えっと。希がいないとゴール出来ないし。うちの店も前みたい
たちゆかなくなるし。それから、いや違うな。えっと。でも。
観察する村雨寮長。
とにかく希は俺たちの家族なんです。俺たち、みんな希が大好きなんです。
大切な。だから、えっと。
あの女に伝えなさい。しばらくあずけておくと。ああ。
後で携帯送るから、たまにメール送りなさい。
にゃあ。わかった。四摩子さん。ありがとう。
いくか。みんな待っている。
うん。

最後を走る2人。
応援するみんな。テープを切った後で倒れ込む希。



保健室で休める。千世と文乃に怒られる希。
あやまる希。
巧がいま、荷物を持ってくるから。

わたし、巧が好き。
2人。え!
ああ、それって昨日も言っていた。。。。動揺する文乃
みんな、大好きって。
ううん。巧が好きは、好きは、特別の好き。
えー!
でも、巧が好き。
そ、そうよ。そうだけど。
文乃も巧が好き。
え。なに。なにをいっちゃってるの?もう。
どうしよう?
どういしょうも、こうしようも。別にあたしは巧のことなんて、す、す、好きとか
好きでないとか。あっははは。
。。。入って来る巧と鉢合わせ。顔が近づきすぎて
あ。二回死ね!
うわああ~。
・・・一番星になったかあ?
なんでえ?


ストレイキャッツにて
希、施設長から携帯をもらう。みんなの写真を見る、のぞきこむ乙女姉さん。
手紙がついている

あなたのもうひとつの
 家族一同より
         四摩子

乙女姉さん よかったね。
にゃあ・・・

そこころ、巧は更衣室へ、
着替え中の文乃
え!
あ!
2回死ねぇ。
それをみて怒る千世
こらー!
あたしの婚約者になにするのよ!!

はぁ。まだそんなこと言ってんの?
バカじゃない?

巧、転んで、希の下着を見てしまう。
パ・・・
パンツ・・・
それに気づいた文乃と千世。
巧を起こして、なんてことをしたという。
希 見たければ
さらとスカートを上げてしまうのであった。
  いくらでもいいよ・・・
文乃と千世 のぞみ~!
放り投げられる巧。
希、耳のような髪を動かす。そして、手を前に出して
きゃあ・・・
それですべてちゃら。

巧を心配する悪友達。


いらっしゃいませ。ストレイキャッツへ。ようこそ。
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迷い猫オーバーラン! #11 迷い猫、割れた の感想 [迷い猫オーバーラン!]

ご飯(巧)を取り合う猫たちってか?
希は、どうしようか悩んでいる。気づかない鈍感な巧、
学園でブルマ派とスパッツ派の抗争。アホですね。

----------------------------------------------------------------------------
店が終わって、みんなに労の言葉をかける巧。
今日もお疲れ。 にゃあ。おつかれさま。

(乙女)ねえねえ。もうすぐ梅ノ宮学園の体育祭よね。もちろんやるんでしょ。
フリークラスの二人三脚。
ああ。町民ならだれでも参加出来るってあれですか。やると思いますよ。
(乙女)やったあ!今年こそ、巧とペアで出場しようっと
(文乃、千世)はあ!?
(千世)なんで乙女と巧がペアなのよ。
兄弟だから。
(文乃)別にそんなきまりはないんですよ。

唖然とする巧。菊池が気になる。
。。。女達は取り合いで言い合っている。
ああ。で。おまえは何やってるんだ?
あ。この前のあれをアップしたから、みんなに見せようと思ってね。
あれ?
(千世)なあ。あれね。迷い猫同好会の本格的な活動の1発目。あの記念すべき
傑作動画。
ほらあ!早く見せなさによ。
わあっているって、ぽちっとな。

ああ。霧谷が猫踊り。

(千世)いいじゃない。いいじゃない。なかなか反応いいじゃない。
(乙女)かわいい
Good Job 霧谷
みゃあ。
しかし、なんだな。
え?
近くにいる人が、こうして全国的なネットの世界で、評価を受けているって言うのは
なんとも不思議な気分だなあ。


とある施設にて。
霧谷の動画をみて
これは!この動画の出所を調べて。今すぐよ!
は。はい。
見つけたわよ。希。


体育祭
出たい競技をたたき売っている鳴子

たしか、今は体育祭の出場競技を決めているじゃなかったか?
たぶん。
不服な文乃

乱入する千世。
どうしたんだい。千世っち。
お。
出場競技に出ることだけで盛り上がっているようだけど。
あんた達は、盛り上げ方が足りないわ。

ふん。と文乃
ぱちくりにの希。

ここであたしは宣言する。体育祭の映像を学園のHPを使って、全世界に公開する
ことを。
・・・世界に恥を見せる。

はあ?

むろん。映像にも妥協はしない。撮影も編集もプロを使い。全生徒分のコスチューム
も用意。最高の映像美をあなたに。
提供は 迷い猫同好会

あなたが目立ちたいだけなら止めないけど、あたし達まで巻き込まないでよ!

当日はカメラ16台と、撮影クルーがばっちりおいしいシーンをおさえるわ。
・・・千世のね。

勝手に決めるな!


ああと巧。
うああ。
ああ。
なんかすごいスタジアムが出来ている。・・・ウィングスタジアムなんでくそ。
ほんとにやっちゃたよ。
昨日の今日で。

ものすごい設備。どれだけ無駄。

あなどれんな梅ノ森家の技術力。
あ。ああ。

これが体育祭と希。・・・違いますよ!
ああ。待て、希。

おっほほほほ。どう。気に入ってもらえたかしら。
梅ノ森!
いやあ。気に入るもなにも。もうやりすぎ。
心配しなくていいわ。用意したカメラは全部3Dハイビジョンの一級品よ。
いや、そこ心配してないし。
むろん。被写体としてのコスチュームも最高のものを用意したわ。
パチンと鳴らす千世。

するり。はらり。えい!

のおおお。おお

ああん。ああ。あは。うふ。うふふふ。いひひひ。

ブルマ?
なぜブルマ?
現実にはすでに絶滅したという。

あたしは、再び宣言する!体操着である短パンを廃止し、梅ノ森女子生徒の体操着は
このブルマと定めることを。

男子。おおお!

菊池 俺は。俺は。俺は、ブルマが大好きだ!
わあ。びっくりしたあ。
お尻をつつむ丸みをおびたフォルム。化学繊維独特のなめらかな手触り。
もとももぎゅっとしめるすその具合。そのすべてが俺は大好きだ。
愛してるといっても過言でなはい。むしろ、主食にしたい。
巧 俺は、おまえとの友達をやめたい。

あっという感じの文乃。前に出る。
あんたね。また、勝手なことして。
心配しなくても人数分のブルマはようしてあるの。
じゃなくて。わたしは、絶対にブルマなんかはかないんだから。
ふん。この学園でわたしに逆らえると思っているわけ。
試してあげようじゃないの。

巧、猫のケンカを唖然として見ている。
希 ここはいつもたのしいね。 。。。といいつつ巧のそばにいる希
お。
でも、これ以上は贅沢。
おお。


その晩、ストレイキャッツにて
(文乃、千世)はあ!?
(乙女)だから。商店街の人に、フリークラスの二人三脚には、誰とでると聞かれた
   から。かわいい弟と答えたの。あはん。
(千世)どうしてそうなるのよ。
(文乃)そういうのはお互いの意志が大切だと思いますけど
そうよ。巧は婚約者であるあたしと出るんだから。
あんたは、まはそんななあ。
あっりゃりゃ。文乃ちゃんも巧と出たいの?二人三脚?
え?
千世と乙女が文乃に注目する。
うう。まあ、身長は同じくらいだし、長いつきあいだから呼吸もあってるだろうし
でも、別に巧と出たいだけじゃないね。・・・ああ、狼少女。損だね。
はい。芹沢。消えた。
なんでよ!
自分で言ったんじゃない。
巧は、お姉ちゃんとラブラブでいちゃいちゃするの。
しないでば
もうとめられない。

ただ、営業中と巧。
複雑な顔の希。
巧、希を見る。
お。希?
あ。なに?
あ、いや。なっていうか。
うんと希、自分の頭を巧に近づける。
あっははは。いつもありがとなと希の頭をなでる巧
頬を赤らめる希。 
にゃあ。今は、これで十分。
へ。
希、巧の手を取って、離して、中に入っていく。

巧の前に女3人が誰にするのと言いに来る。
・・・わさわさだあ。

希は、猫たちにえさを与える。
寄ってくる猫たち。
お待たせ。
1団に与えて。
残っている2団にも与える。
おいしい?
寄ってくる一匹、
その猫に対してダメ。これはこの子達の分と後から来た猫をどかせる。
とぼとぼと離れる猫。いじける猫。
希、その猫のそばに行く。
ごめんね。でも、お皿の上のしあわせには、限りがあるから。だから。
猫をなぜる希。にゃおとなく猫。


次の朝。門に千世のブルマ案がアピールされている。
なんじゃこりゃ。
なに考えてるのよ。あんたは。町中に学園の恥部を宣伝するつもり。あんなもの、
さっさと撤去しなさい!それは無理ね。
なんでよ。
あれは、体育祭のテーマ。すでに全生徒の過半数の同意をえているわ。
パチンと鳴らすと出てくる男子生徒達。
は! は! は!

え!なんだあ・

とお!
わらう男ども。
よくぞ集まった我がしもべ達よ。
オールハイル ブルマパニア

ああ。これは?

くく。いったでしょ。すでに過半数はあたしの配下だと。
すでに配下になっている菊池。

あっと巧

待ちなさい!mだ、勝負がついた訳じゃ。
愚かな女ねえ。
う。
今さら、男子達がなんの萌えもない短パンを選ぶと思うの?
答えはノーよ。誰もブルマの魅力には逆らえない。
あはあ。俺は別に。
あ、ブルマがそこまで男子の心を。
あれ?

うっはははは。
このままでは。
おーい。帰ってこーい。

待ちな!
お。

鳴子、余計な行動を始める。
叶絵。
あたしの知っている文乃は、どんなピンチでも、最後まで諦めない不屈の魂を
持っていたぜ。 。。。無駄に歯が光る。
あ。なあ。ごめん。叶絵。あたし、大事なことを忘れていた。
そうよ。わたしが負けるとき、それはこの命尽きつちきよ!

巧 ええっと。 。。。あきれている。

無駄よ。いくらほざいたところでブルマの魅力には勝てない。

ならば。ならば、私達、女子は、ブルマでなく、スパッツを推奨するわ。
・・・ああ、コ-ドギアスのまねかあ。

う。スパッツって。

いいことろに目をつけたな。文乃。おしりのラインがくっきりとみえる三分丈
スポーツ少女を醸し出す魅惑のアイテム。見なよ!男子の中にも動揺を禁じ得ない
やつもいるようだぜ。

さわついている男子。
あんた達、裏切ったらゆるさないなかね。

ふん。これで、形勢はわからなくなったわね。

こざかしいことを。

ところで巧っちはどおちにつくんだい。
え!

文乃と千世がそれを。。。

え。ええ。えっと。
2人 もちろん私の方よね。
といわれても。
はっきりしなさい。
あんた、あたしのげぼくでしょうが。

あっははは。ていうかさ。ブルマでもスパッツでもどっちでもいいぞ!
・・・青少年の主張。

しらけるその場。
あ。。あれ?

さすがのわたしもイカの発言にはがっかりだわ。
すこしは空気をよみなさいよ。
・・・KYな巧。
ええ

とにかく。この体育祭、あんたの勝手にはさせないわよ。
ほざいてなさい。誰はほんとの支配者なのか。思いしさせてやるわ。

カヤの外の巧
大吾郎には、どうでも。。。
傍観する希

こうして、学園は大きく2分され、これが後に血のブルマ事件と呼ばれる学園史上
とても熾烈な戦いの始まり会った
のぞみ にゃあ ・・・映画の開幕?


学園は勢力あらそい。隠れて動いている巧
見つかって追いかけられてしまう。
前からやってく菊池。
ミュジカル調でやってくる。御神輿でやってくる菊池。
あははは。巧。そろそろブルマ派の軍門に下れ。梅ノ森大総統がお待ちだぞ。
だれが。
ならば、しかたない。
マントをとって、セイントアンドロメダまねでブルマチェーンを出す。
う。ぐう。
あの兜のマークが
スパッツ流星拳
相打ちになる。
うわあ。俺の大事なブルマチェーンが。。
あ。これは、
スパッツ派か。
対抗して、曲で対抗する。ミュジカル。
叶絵 あひひひ。
いつのまに。テーマソングを
ブルマ派の好きにはさせないわ。
おのれ!スパッツ派め!

ブルマだ!
スパッツよ!
・・・アホが対抗意識。

叶絵 巧っち、こっちこっち。
そして、巧、保護される。

いやあ。あぶなかったね。
助かったよ。委員長。

みんな。購買前はあたしたちの占領下にはいったわよ。

ああ。お帰り。文乃。
って、なんで。こいつがいんのよ。スパッツ派にはいったの?
いやあ。
千世っちのほうに捕まりそうになっていたのを、助けたのさ。
つかまちゃえばよかったのに。
どうしたのさ。文乃。巧っちだよ。ちょっとおませなあんたの幼なじみだよ。
しらないわよ。こんなやつ。あたしはこっちに来てなんていわないんだから。
はあ?
三階の女子トイレを取り返しにいくわ。誰か来て。
あ。はい。


文乃、歩きながら。
なによ。何年も幼なじみやってるんだから、わかりなさいよ。
泣いている。
・・・アホですね。

ありゃあ。ちょいと機嫌が悪かったみたいねえ。
あっははは。俺がどっちつかずの態度を取っているからかんに障るんだろ。たぶん。
あっちを立てれば、こっちが立たず。たいへんですにゃあ。
っていうか。ま。ちょっと気になることがあって。
気になること?


体育館
希がいる。
霧谷よ。戻らなくていいのか?
うん。
まあ。ブルマだの。スパッツだの。俺も特に脅威がないが。しかし、どっちつかずと
いうのも。ううん。

やってくる巧。

おお。
やあ。2人とも。
巧。
無事だったか。
なんとかなあ。
どうして?
委員長に聞いてたんだ。ここにいるんじゃないかって。後、なんだか最近
希が元気ないように思えてさあ。
わたし、元気ない?
なんとなく。
そう。
なにか心配事でもあるのか?
ねこがいるの。
は?猫?
うん。猫が三匹。ううん。4匹。でお、ご飯のお皿は一つ(巧)しかないの。
どうする?
もうひと皿用意するのはだめなのか?
それはだめ。
ううん。
ご飯は一つだけ。食べられるのも一匹だけ。わたしはどうすればいい。
どうすればいいっていわれてもなあ。ううん。
うん。もういい。忘れて。
ああ。
じゃ、なにかあったらいつでも声を掛けてくれ。
うん。


戻り道。
う~ん。希は一体何に悩んでいるんだ。

そ。そこのお方。
あ。
すみません。廊下を歩いていたら足を挫いてしまって。
さよなら。
かよわい女の子を見捨てるんですか?
ていうか梅ノ森のメイドさんじゃないですか!トラップ臭ぷんぷんですよ!
カンのいい方ですね。
は。げえ。背中に胸が。
すなおに騙されていれば、もっと気持ちいいことを差し上げられたかも知れません
のに。
まじっすか。うふ。うそでーす。
袋を被せられて拉致される巧。

会いたかったわ。都築巧。
ついさっきまで同じ教室で授業を受けていたがな。っていうか。この縄をほどけ
っていうか。この複雑な縛り方だけでもましにして
巧。ブルマ派の最高幹部、ううん、あたしの右腕として働きなさい。
やだ。
なんでよー。
梅ノ森こそ、なんでそこまでブルマにこだわるんだ?
それは
千世様は典型的な幼児体型であられますから、
なっ。
ブルマをはいたお姿であれば。
なっ。
その魅惑度は学内無双であるというおつもりでした。
その証拠に。
メイド達、自分たちのブルマを見せる。
このとおり。
おおー。
わたくしたちでは、いささか魅惑度に欠けます。遺憾なことながら。
あ。ああ。
かぶりつきで見るな。
まさか、芹沢様がスパッツなどをおもいつくなぞ誤算でした。
1人ではくのは恥ずかしいからと、全校生徒によるブルマ着用を提案したにも
関わらず。
このまま失敗すると、芹沢様の土俵であるスパッツ姿での戦いになることに
しかも3Dフルハイビジョンでの
ネット中継。
ああ、なんてかわいそうなお嬢様。
ストップ・ザ・おしゃべり。さっさとスカートも下ろす。
はーい。
うわああ。
とにかく巧はわたしの味方なの一緒に体育祭すんの。二人三脚だって、2人で
でるんだから。
に、二人三脚だなんて。

そのとき、警報が鳴る。
敵襲。敵襲。
スパッツ爆弾が落とされる。
スパッツ派の出入り。

文乃、叶絵がやってくる
梅ノ森。巧を返えてしてもらうわよ。
きっ。
助かった。
さあ。巧をこちらに渡しなさい。
いやだ。巧は、わたしがもらうんだから。
なに勝手なことをいってんの。
もう決めたんだもん。巧は、あたしんだもん。
なんで、あんたのものなのよ。誰がいつ決めたの。
あの?2人とも。
何時何分何秒。
あたしが決めたの。この梅ノ森千世が決めたんだから、それは、絶対の誠実なの。
せめて、この縄だけでも。
あんた、何様もつもり。
芹沢文乃。あんた、こそ巧とどうなりたいわけ。
え?
。。。。沈黙
巧は、あたしと家族になるってゆった。
や、家族になるゆうか。
あんたは、どうなりたいのよ。芹沢文乃。
あ、あたしは。
ああ。
きひぃ。
わたしは、巧と。
ゴクリと生唾を飲む巧。ああ。
あたしは、巧と。二人三脚に出るの!
(全員)はあ?
そうよ。巧みてば、逃げ足やたらとはやいし。あたしならついていけるもの。
だから、二人三脚に勝つために、しかたなーくくんであげるのよ。
だから、体育祭には不本意ながらこいつが必要なの。わかった!
カン・・・納得できない。
わかんねえ。 (菊池)
そういうことだから、ブルマも二人三脚もあきらめなさい。
そんな理屈が通るか!

あのう。提案があるんだけど。

だれ?

あやや。玉緒先輩。
知ってる人?
三年生の藤野玉緒先輩。軽音部の部長。女性生徒のあこがれ。学園の誇る華。

でも、しらなかった人もいるみたいよ。
すみません。
で、その三年生がなんなのよ。
体育祭当日は、やっぱ町の人も来るから、こういう争いは良くないと思うんだよね
それで。
だから。決着の場を作ったらいいと思って。
決着の場?
そう。一週間後、体育祭の前に行われるリハーサルがあるでしょ。そこで勝負するの
それまでは直接の戦闘は回避して、それぞれが行えるのは宣伝と練習のみ。派閥の
移動にも干渉しない。ただし、ブルマ派とスパッツ派どちらが提案が
取り上げられるのか。リハーサルで決着をつける。どう?
おもしろじゃないの。
白黒はっきりつけてやるわ。

決まったね。

ええっと、早く縄を。えっと。

こうして戦いは、一週間のリハーサルに委ねられることになった。
このときに結ばれた協定は、後に軽音部協定と呼ばれることにある。


ストレイキャッツにて
乙女姉さん
客が入って来る?
いらっしゃいませ。
なににいたしましょうか?今日はうちのパテシエールがつくったモンブランなぞ
失礼。わたくしこういうものです。
名刺を受け取る乙女
第四村雨学園施設。
施設長の村雨四摩子と申します


体育館で考えている希
しあわせの量は、決まっているから。
・・・奪ったもの勝ち?不幸を他者(まえのせいけんとう)に押しつける?
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迷い猫オーバーラン! #10 迷い猫、持ってった の感想 [迷い猫オーバーラン!]

とある公園で少女を捕まえる乙女姉さん。いつものこと?普段どおりのパターン
つかまえったっと。 トンボですか?
いつもの日常が店で始まる。これが普通のストレイキャッツでの出来事?
迷い猫、持ってった = 親がいたってことか?


ストレイキャッツ、お店にいるのは文乃だけ。乙女ねえさんは、急用と
近所の男達に差し入れが。
希にもらい物をしまうのを手伝わせる文乃。変な音。入り口のベルが。。。
ヘリでやってくる迷惑なバイトの千世。えらそう。下僕諸君という。
目当ての巧がいない。

文乃と千世のくらだらない話。
乙女は?いないじゃさ。乙女、終了って表に書いておこう。
人を売り物みたいくいわないの!
ああ。そうにゃねぇ。

 *本日の乙女は終わりました*

怒る文乃。あんたも本気にしてんじゃない。
ひとしごとおわったにゃっと希。
猫たちが泣き出す。

店には、乙女姉さんが引っ張ってきた少女。
あのこは、お客さんじゃないの?と千世。
ほのかちゃんだっけと文乃。 いがいと美少女。 奥で休んでなさいよと文乃。
猫が苦手なので、奥にいたくないと。

ほのかちゃんが来たときの子をかたる文乃。
ご挨拶に にゃあ。にゃあ。 と言わせる乙女姉さん。
完璧!よくできましたあ。ね、ね。かわいいでしょ。もう、一目惚れしちゃったの。
寝ぼけている希が出てきている。
だって、お人形さんみたいなんだもん。
まさか、その。拾ってきたなどと。
あらやだ。嫉妬、嫉妬かな。文乃ちゃん。大丈夫よ。かわいいのはみんな一緒。
あら、いけない。そういう話でなくて。出かけなくちゃ。
ほのかちゃんを文乃にあずけて、出て行く。

巧は、家康君地の、特訓されに拉致されてしまった。
どうきいても、拉致。それ普通なら止めますって。
菊池の巧の洗脳計画!?

ほのかちゃんに。このお姉ちゃん達といっしょにしてねと。

文乃、乙女姉さんに念のために聞く。
この子、乙女さんの知り合いなんですよね。
ふっふん。わかってるくせに。
<うわあ。なんか意味ありげなそぶり。>
行ってしまう乙女姉さん。ちょっとそこまで。 。。。それはとんでもなく多い旅。
もうスピードでいってしまう。けど。


じゃあ。あれか。また、乙女に拾われてきたのね。
やめなさい。猫じゃないんだから。
だって、こういうこと前にもあったんでしょ。
う~ん。

希と乙女。 うふ、拾ってきたちゃったあ。

にゃあ?

ほら、同じじゃない。
変なことを言い出す千世。
変な想像をする文乃。新メンバー紹介、それから、営業停止。
こんなときに限って巧のバカ歯なにやってるのよ。
。。。あんたが迫るから、家康に洗脳させる羽目に。

千世、お手を強要する。
はい?
もう、自分の下僕にしようとしている千世、止める文乃。
ごまかす文乃。ばかのいうことは聞いちゃダメといわんばかり。

いつものケンカ。あれとあれ。なんのことやら、希はお仕事。
ット思えば、歓迎のケーキを作っている。

ほのかちゃん、歓迎のケーキ完成。
書いてある文字が飲めなくて、写メして、メイド達に聞く千世。
ようこそ という意味よと千世。
つっこむ文乃。

希まで状況を受け入れている。
千世がまた言い出す乙女姉さんのクセ。妄想をそのまま口に言い出す千世。
どんなわけなんだよ。

ほのかちゃん。乙女さんとは知り合いなんだよね。
うん。今日初めてあったの。
そうなの?どんなふうに知り合ったのかな?
公園で一休みしてたら。
してたら。
捕まえたって。
どんよりとうなだれる文乃。  乙女さん、いったい!?
ね。


電話がかかってくる。菊池家康から。
めんどくさいやつが、向こうから変な注文をつけてくる。
もう、千世に電話を投げてしまう。
怒ってそれを文乃に返す千世。バックで受け取る文乃。ナイスキャッチ?
あのね。今、変態の相手している場合じゃ。
乙女師匠は?留守。
じゃあ。巧の帰りは遅くなる。
おこって、巧を電話に出しなさいよ。聞こえてるの巧!いますぐ帰ってきなさい。
いい、5分だけ待ってあげるけど。一秒でもおくれてたらわかっているでしょうね
家康、自分が考案した特殊メニューをこなすまで巧君は帰すわけには
いかんのだと。
ふっふふふ。あっはははは。・・・変態菊池。
そういうことで乙女師匠によろしく
まってこらあ。
  I・K氏 使用アバター   意味不明です。
落ち込んでいる文乃。


店に客が来る。
あら。あたらしい店員さん?
いいえ。そういうわけじゃなくって。
あら、そう。また、乙女ちゃんがスカウトしてきたとおもちゃったあ。
笑ってごまかす。


ドアベルの音が気になる。
文乃に早く治しなさいよと
後で巧がやるわよ。あらあ、なにか勘違いしてない!下僕である都築巧に命令
出来るのは、ご主人たるこのあたしだけなのよ。
あ。そ。・・・まにうけない。受け流す。
文乃、なさないの?
ご自慢の下僕に命令すればあ。
ぐ。ぬぬ。  ドアベル持ってて。めんどくさいからドアごとやっちゃってよ。
あんた、店ぶっつぶすき!
なによ。この根こそぎ立て直してあげようと思ったのに。
余計なお世話よ!
猫たちが嘆願する。
文乃が、直すことに。とどかない。 それをいいことにつっつく千世。
わざとやったのに、かわいくごめんなさいと。
わざとじゃないから、早く直してよ。
そうね、ごめん。

迷い猫どおしの戦いが始まったあ。

横で見ている2人。なにも言わない。
は!雨がふりそう。

大雨が降り出す。

乙女さんを気にして、電話をする文乃、当然、繋がりません。とんでもないことを
していまう乙女さんは。
今日はもうしめようか。
あ、中庭に洗濯物が出しぱなしじゃない。 洗濯物を入れにいく。
・・・あれって、千世の登場で半分飛んだのでは?

にゃあ。
千世、テルテル梅ノ森に話しかける。・・・おこちゃま。
希に聞かれて、見られてしまう。

看板が倒れて、取りにはしる希とほのか。
雨がふるとおもってでしょ、
ずぶぬれになって。でも、うれしそうな2人。
・・・希の精神年齢は、いくつ?

雨に濡れて、希とほのかでお風呂に入る。
お姉ちゃん。
のぞみ。
のぞみ。お姉ちゃん。私のこと知らないよね。・・・
なのに、なにもきかないんだね。どうして。
う~ん。さあ。
え!
もぐって、なにかいいます。
なに?ぶくぶく?
不思議っていったの。
笑うほのか。


夕方になって、雨がやんで。
乙女姉さんに電話をかける文乃。

繋がらない。で、これから文乃はどうするの?
どうって。
私達が帰ったら、希とあのちびっ子2人だけでしょ。気になるじゃないよ。
乙女さんが帰るまで私が待ってる。あのこのこと聞いていきたいし、
あんたは帰っていいわよ。
はあ、読めたわ、あたしを追い払っといて。その間に乙女の好感度を
あげようっていう魂胆ね。
。。。この後、オヤジギャル的な発想のおこさまの千世が妄想。 こびこび
正攻法ではわたしに叶わないからって、乙女の方から攻略するんだ。
だいたい巧の方は関係ないから。
あらあ。あたし、巧なんて一言もいってないけど。 誘導尋問
とにかくあたしの下僕にちょっかい出すのは、許さない。乙女が帰るまで
一緒に待たせてもらうわ。
勝手にしてよ。
。。。動じないにゃんこ。

夕すみをする希とほのか。
ほのか、自分のスケッチを見せる。
わああ。きれい。おおどりの雌鳥だね。
おおどりっていうんだ。どうして、雌鳥ってわかるの?
羽根がほらこんなふうに、空の色をしているのは雌鳥。
ふ~ん。わたし、今朝初めて見たんだよ。

そしたら、いつのまにか。おかさんとはくれちゃって。
え!お母さん。

車の音。
え!お母さん。
え?
うっ。・・・寝ていた千世。やっぱりおこちゃま。
外にでていく文乃

車が近づいてくる。

イェーイ!ただいま!
ドアの鈴が落ちる。
え!
文乃が泣きながら飛んでくる。ただいまじゃないですよ!乙女さん。
はいはい、こんな時間まで、なにやってたんですか?電話もつうじないし。私、私。
ごめんね。ほのかちゃんは。
ほのか!
え! はあ!
ああ。(ほのか)
こらあ。ほのか!
ごめんなさい。心配させて。こらあ、待ちなさい!
あのう。
じゃあ。
ほのかちゃんは。
ええ、小鳥を追いかけているうちに、お母さんとはぐれちゃったらしいのよねえ。
あのう、でもう、お母さんの居場所はすぐに突き止めたわよ。一丁目の交番に
迷子の捜索が出てるって聞いて、ぴ-んと来たの。大急ぎで確かに行ったら、
もうドンピシャ。
一丁目公番手、自転車で30分くらいですね。
それが道中いろいろあってねえ。
なにか話が変な方向に進んでいって、聞いていておかしくなりそう。
ひゃあ、大変だったわ。

ほんとうに、ご迷惑をおかけしました。ほら、ほのかもぼっとしないで。
いいんですよ。あっちこっち寄り道につきあわせちゃって。
なにかへんな体験をしたお母さん。
いいなあ。お母さん。
あんまりよくありません。
ほのかちゃん。帰っちゃうんだ。
そりゃそうよ。帰るところがあるんだもの。
千世。あんたね、親が待っているなら、そうをいわないのよ。
き、聞かれなかったからだもの。
かわいくないわね。
いいもん、みんな、そう言うし。
あんたみたいな、がきんちょはね。親の手をしっかり握って、離すんじゃないの。
まあ。いいわ。今度来るときは覚悟してらっしゃい。このあたしが、名門梅ノ森の
流儀ってものをたたき込んでやるんだから。
今度?

さあ。帰ろう。

あっ、希。
ああ。
走り寄るほのか。
またおいでよ。
え!
いや?
でも、あたしがここに来る理由ないし。
あるよ。みんな、待っているから。
にゃあっと寄ってくる猫たち。猫にビックリするほのかちゃん。
よしよし。このたち、何が好きなの?
ねこまんま。カツオブシ。でも、一番欲しいものはね。友だと。にゃあ。
今度、かつぶし持ってくるね。
友達は買えないもん。
手を振ってかえっていくほのかちゃん。

大泣きする乙女姉さん。 やっぱり、拾いたかった?

いっちゃったね。
うん。


教会に帰った文乃。巧を気にする。

千世、ベッドで。。。両親のことを思い出しいる。最近合っていない。
ほのかにいった、自分がほんとにしたいこと。

希、空をみて
「帰る ところ」 ????


次の早朝。帰ってくる巧。登山姿で。
店の前で待っている文乃。
ずいぶんおしじゃないの。
文乃、おまえ心配して待ていてくれたのか。
はあ。ばかじゃないの?
あんたが、一晩帰らないからってなんでわたしが心配するのよ。
聞いてくれ、文乃。
ちょっと。あんた、いったい。
やったよ、俺。ついにやったんだ。
なに?うん。
リックから出てくるあやしいビデオ。
文乃に怒られて、蹴りを受けるバカ巧。
・・・マニュアルバカでした?


にゃあ!
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迷い猫オーバーラン! #09 迷い猫、泳いだ の感想 [迷い猫オーバーラン!]

もう、夏かよ。さきどり、
希、テレビの海の映像にくいる。両方に猫たち。
それを見えいる三バカトリオと狼少女。
「たのしそう。」
海、行きたいのか?みたいだけど、
わかりました、そういうことなら、ストレイキャッツ慰安旅行に行きましょう!
慰安旅行?
にゃあ。


電車でいく。遠足気分満開の家康と千世。はっしゃいでる。
こっちが恥ずかしいじゃない。
こういうのは、童心に帰った方が勝ちなの。
バカで結構です。
殺していい。まあまあと。
乙女姉さん、希に冷凍ミカンをあげる。はじめての。。。
千世がいってれれば、ストレイキャッツの慰安旅行なんだから、こういう雰囲気も
楽しまないとね。
なんでこいつも。指さすな!だって、千世ちゃんもストレイキャッツのバイトさん
だしね。ねーと(童女の笑顔)
菊池のアホな鈍行鉄道プランはほっといて。

そうこう行っている海が見えてくる。


海について、水着姿の男ども。
準備運動で、コントをする千世と家康。
千世、巧に水着を疲労する。どう?  あ、うん、まあ。
おこちゃまが、無理して大人ぶっているみたい。。。。千世が家康を追いかける。

希「待った?」
ああ、いやあ。待ってないよ。
似合う?
ああ。うん。
気に入らない?そんなことは。
着替える。
似合っているからやめて。

後ろで気にくわない文乃。こんなアホの連中の意見を聞かないで。
アホって。あ、あたらしいの買ったんだ。
じろじろ見るな。・・・本当はうれしいはず。
真打ち乙女姉さんが水着を疲労する。こんなところで、ケンカしないの。それ!
乙女さんが水着に着替えると。 いつも。 。。。やっぱり外れる胸のところ。
ああ。
やっぱり!
あら。希ちゃん。
なんて、期待の裏切りなのだ。この猫耳。
乙女さんはTシャツを羽織っていてください。 ええ!?


千世。仕切り直す。
希のリクエストにこたえて海に来たんだから、希のやりたいことをなんでも
叶えてあげるわ。さあ、言ってみなさい。
困っている?希。なんていうかわからない。
千世が、夏の海と言えば、定番の全てを体験させてあげる。ああん、楽しそう。
わかった。のぞみ。  うん。


海に走ってはいるみんな。  文乃、ちょっと気合い入れてきたのに。
海で海水を掛け合うおんなたち。  定番ですな。乙女姉さんの胸に感激と家康。
千世の胸で、残念ですな。 成敗される家康。

スイカ割り。
千世は、巧を追いかけて来る。下僕なのにちゃんと指示をしないからと。
倒れて、立ち上がる巧のはらに手を回す希、文乃と千世がおお。ダブルパンチ。
だいじょぶ? 攻撃的な猫に襲われて。
希に注意する文乃。先駆けはだめということがそれぞれちがう。にゃあでごまかす希

ビーチバレー
巧、文乃、希と千世とメイド2人。お話にならない。

全部制覇したわね。
疲れているみんな。千世は、お子様だから、力があまっている。
希、満足した? 無反応の希。 みんな。まだあったかな。
違う、うれしかった。海に来て、みんなと遊べて、楽しかった。みんなは?
うなずくみんな。楽しかった。

千世の暴挙は続く。まだ、終わりじゃないわよ。たったいま、夜の部を開催すること
が決定しました。
え!まじで。


乙女姉さんのサービスシーン。露天風呂シーン。おっぱいはお湯に浮くのよ。

海岸をあるく文乃。巧が待っていた。ふたりで、話をする。
たわいのない話をする2人。ムードなし。
千世の思いつきで泊まりになったこと。その回想。名前で無理を押し通す千世。
文乃の言動を解釈する巧、狼少女はいっていることが内心と違うのだ。
難なく2人でいる。文乃、すなおでない。貸しボートを見えて。
乗る? 絶対に乗らない?


そのころ、定番の対戦をやっている後のメンバー
乙女姉さん、千世と男達。乙女姉さんの胸に翻弄されるのでした。
いけない。いけない。油断するといつもこうなのよねえ。 唖然とする千世。


巧と文乃は、ボートで沖に出る。
機嫌が悪そうな言動、それを顔を見て、意図をはかる巧。
<ほんと、まったく、この狼少女は。>


宿にて、千世、巧がいないことに。芹沢を捜しに行くっていっていたと。
あんまり気にしないみんな。
外は天気が崩れてきた。  あ、雨。


巧と文乃は、雨が降られて、近くの島に避難をする。怒っている文乃。
ボートをあげて、
近くの倉庫のようなところに雨宿り。
雷がなって、文乃、巧に抱きつく。巧がわるいといわんばかりにいう文乃。
この状態でするのよ。
ボートが流されてしまったことに気づく。
怒る文乃、泳いで取ってきてと。死んじゃうよと巧。
どうしようもなくなった2人。
明日になれば、どうにかなる。ということは、ここで一晩過ごすことになる。
自己防衛に走る文乃。しどろみどろの薬味。
じゃあ、誓えるの。一晩いて、変な気を起こさないって。あんた、誓えるの?
あ。おお。
誓えるのよ、誓います、一晩だろうと、二晩だろうと、文乃と2人きりでいても
変気を起こすなんて。絶対に、これぱっちもありえない。
だまりこむ文乃。
ああ、文乃。近寄る巧。文乃が平手で叩く。・・・それはそれでいや!
あんた最低!泣いている。 ・・・うらはらですなあ。
なんで? ・・・気づいてないから。


宿で気にしている千世。なんかあったんだわ。
まさか、ほんとうに旅館の中で迷子になったとか?
いやいやまさか。
しかし、これは尋常でないぞ。
女将から、巧と文乃が借りたボートが返却されてないと
千世、海上保安庁に捜索艇をださせる。すげえ。・・・ばかはと。


雨もやんで、島に取り残された2人。星を見る。
2人で独り言を言い合う。
昔、2人で星空を見たなあ、獅子座流星群を見ようとして
星に願い事をたくさんと
文乃が星になにをお願いしたんだと巧。願い叶ったか?
叶ってない。
どうした?文乃。どっか具合でも。
こないで!
あ!
叶ってない。なにも叶ってない。巧がいなくなっても私、1人でずっとお願いし
てきたのに。全部巧が悪いんだ。全部、巧が。
文乃。
文乃立ち上がる。
なんで、わかんないの?なんで、気づかないの?このう!
う。あ。。。。文乃が巧に倒れ込む。
あ!
ああ!

そこに、ライトが
え!
千世に見つかられた2人。
なんかエッチなことをしようとしていただろう。
巧、文乃が急に熱を出してと騙しに入る。
熱が出たふりをする文乃。


乙女姉さん、まあまあ。今夜はお赤飯かしら。
え~。冗談じゃないわよ。
おまえも、何か言ってやれよ。
ノーコメント


巧、文乃看病。
なんか変なかけ声。・・・って、出産?


帰ってきて、巧と文乃関係を観察する千世と家康。
なんか初々しい2人。

あらあら、なにしているの?
いやねえ。巧と芹沢の様子がおかしいです。
うん?

なんか意識しあう2人。

あら、あら、あれは、本当に
三次元女につき合うなんて、男のかざかみにもおけん行為だ!
巧と文乃がなんて!絶対にあたしは認めない!さあ。ぶっつす。
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迷い猫オーバーラン! #08 迷い猫、抜いた の感想 [迷い猫オーバーラン!]

なんだ!スーパーブロックスのゲームのテストプレイ。
優勝者には、望みのものを与えると千世はいう。

参加する文乃、巧達。全員で8人でプレイする。当然、千世も入っている。
抜いた板に書かれた指示に従って、コスプレする。
・・・お高いゲーム?買えるものじゃないだろう。

そして、腹黒の千世。すでに八百長。それも巧と親しくなって。あわよくば婚約を。
千世、家康と取引して組んでいる。家康は、甲賀ちゃんの中の人と会うため。
ブロックスには、ICチップが入っていて、108つのカメラ。監視して、
それをスーパーコンピュータで解析。どこを抜けば安心で、しかも千世に
おいしい指示になるかを選ばせる。
・・・無駄な金遣い。どこかの税金使いスパコンこの程度かも?
千世に有利なのが出て運がいいのよと言い放つ千世。
でも、希、なぜか次はどのブロックスを抜けばいいのか、口ずさむ。
ばれてはないのだけど、なんとなく追い詰められる千世と家康。
夏帆が、辞退することで、助かったかと思ったが、あえなく倒してしまう家康。


後半は、巧と文乃、千世、希の4人で。
すでに外れた夏帆、ここぞとばかりに千世のメイド達を倒して、入れ替わる。
声色を変えて、千背に次のブロックを教える。
それに、ブロックの指示も見えるように細工をしてしまう?偶然とばかりに。
もう、ゲームでなくなっている。しかも、エロイ指示ばかりに。
しかたないと千世、安全なブロックであるだけましと。

後半も大詰めに入り、千世、「異性とキス」のブロックを抜きつつ、迷ってしまう
これを抜くと、巧とキスをしないといけない。次は、巧だ。
お!抜かないのか?それ、抜きやすそうだな。
これはこれでまずいと文乃、ブロックを抜くのをためらいつつ。

文乃 じゃあ、どうするの?私が抜くの?わたしが抜いて巧とキス。
こんなゲームで。初めてなのに。でも?
千世 どうしよう。どうすればいいの?文乃には取れたくない。希にも取れたくない
でも、巧が取って、もし。・・・わたしが選ばれなかったら。
希 耳のような髪を動かしてにゃあ?・・・意味不明?
巧 なに?この雰囲気。・・・自分を巡る女性の気持ち。

わたしは。
わたしは。
にゃあ。・・・あっはははは。

巧と  ブロックを抜いていく文乃
ああ。
にゃあ


う。ああ。 くちびる。
あ。ああ。 くちびる。
にゃあ。  くちびる。
・・・・うにゃあ?どのくちびるも同じに見えるにゃあ。


巧と! ・・・ああ、咲紀みたいにブロックを引き抜く。
やっぱり。
だめえ!
にゃあ。
3人で倒してしまうブロック。

巧 え!

巧の優勝で終わる。

え。いいの?

ぶざまな3人の猫たち。文乃、泣いている、勝てなくて?それとも優勝できなくて?
うう。
にゃあ。


千世。ああ、せっかく巧とうまくいくためにあそこまでしたのに。
あやまるメイド達。
夏帆、残念でしたね。千世様。・・・こいつが、一番悪そう?
千世。あんたのせいでしょ!
これは、試練ですわ。愛の試練。・・・よくいうよ、おいしいところは取っている
                  のに。


巧は、3人の子猫たち(千世、文乃、希)の店での制服を賞品としてもらう。
千世に制服を与える巧。 。。。もらいでものでも感激する千世。うれしい。
文乃と希にも。

大型ミキサーは、もう修理業者に頼んでいる。
それに古い分愛着もあるし。

気に入らなかったか。
首を振って否定する希。うれしい。 耳のような髪が動く。・・・すなおな女の子
文乃。まあ、もらってあげるわよ。しょうがないから。・・・ひねくれている女の子

乙女姉さん
でも、楽しかったね?
あのゲームが発売されたら、もう一回家でやろうか。
えー!
ああ。そうだね。もう一回ぐらいなら。
いいわけ。
あ。いい。
ないでしょう!二回死ね!
ぶわあああ!

・・・発売されるわけないよ。あんなゲーム、どれだけの設備だよ。
   千世の思惑さけの舞台。どんだけかかっているのやら。
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迷い猫オーバーラン! #07 迷い猫、乗った の感想 [迷い猫オーバーラン!]

   勇者超人
グランブレイバー
GRAND BRAVER

えっと、千世達が作ったアニメ? (戦隊もの?)
というか、制作者の洒落でしかない?
知らんものが見たら、これなに?って思われるだろうなあ。
乗ったというのは、ロボットに乗ったというのか?
コスプレに、猫の紋章を胸に。
。。。こんなつながりがないのはねえ。これがDVD,Brayになるの?


いきなり最終回 #26 覚醒の光 
で、キャストは、迷い猫同好会と乙女姉さんと竹馬園夏帆と鳴子叶絵。
いいとこ取りだけして、取り込む。いきさつ?なんてあったものじゃない
ところどころによくある話をぱくっているような。

で、機械公爵が襲ってきてピンチ。
乙女姉さんが乗っている護衛の飛行機って、猫型だよね。

目覚めるはづき(夏帆)
「力が。みんなを救える力がほしい。」
同期して、グレートグランブレイバーになって、やつける。
「あんたなんか、2回死ね!」
・・・えっと、一回死んだら、もう死ねません。明智中五郎でないのだから

よくあるシナリオだね。
なぜにブレイブたちと同期しているときにまっぱでないといけないの?


最後に続きに機械騎士2体(菊池家康、幸谷大吾郎)
機械皇帝(都築巧)。。。でも、文乃たちが乗っていたのボットの声も。
。。。なんだろうね。このオチがない話し。


今回のことで、すごーいと感想しているメイド達。
なんで、私達はどうしてはいってないの?

次回 「迷い猫、抜いた」
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迷い猫オーバーラン! #06 迷い猫、困った の感想 [迷い猫オーバーラン!]

流れが、涼宮ハルヒと変わらんのでは?
規模が大きいけど、いった意味があんまりない!
乙女姉さん、どうやって移動しているの?


会長の千世が迷い猫同好会の活動を決めたから集めたと。
ただの金持ちの道楽をいうばかり。休みに遠隔地に行きたい放題。
・・・さみしいから、一緒に遊んで欲しいだけでは。
計画を実行するのは無理という文乃。
家康、飛行機嫌い。アニメが見れないと。オンタイムでないと。
現実をみないと遊ぶ前に生活を確保しないといけないのと文乃。貧乏。
あやまる巧。・・・おいおい。乙女姉さんの活動資金はどこから。
         グリーンピース並み。

千世、譲渡して、どんな活動がいいわけ。代案を言え!
文乃に切り替えされる。自分で考えれば。
さっきいったでしょう。バカンス以外で答えて。

ノープラン?と希。張り合う千世。スケールの大きいことを考えてます。
そうよ。世界が相手よ。ワールドワイドに活動するのよ。・・スパイキッズ?
具体的には?
えっと?
乙女姉さん助け船、自分たちで考えてわからないのなら、外に意見を求めるの
自分たちはなにをすればいいのかって。
そう。それよ。
去ってしまう乙女姉さん。
・・・おいおい。言うだけいって出撃か。乙女、いきまーす。


学校でアイデアを募集する千世。放送しても、生徒達はしらんぷり。
入っていたのは、1枚だけ。
『迷い猫同好会って、なんですか?』
ググってもでないから。できたばかりの同好会、しらないのも無理ない。
それなら、みんなに知ってもらう。
学校の掲示板でポスターを張って知ってもらうのは。
ちっちゃいな。。。。自分の事だと思って、家康にあたる千世。
          ちっさいのかわいい。小鳥遊宗太。
駅前でビラ配り。。。。あやしい会社と同じ。なんとかの会。
ホームページを作るのは?
コマーシャール。
動画サイトに上げられれば、世界中に見せられる。
。。。それには、音楽が必要。
期限は2週間。
監督のことを言い出す千世。ああ、なんてものをいいだす。金に物をいわすな
同好会なのだから、自分たちで作らないと意味ないじゃないの?
同感。
この中で映像の知識があって、ワールドワイドで勝負できる独特のセンスの
持ち主がいるとおもっているわけ?
自分がそうだと家康。無視する千世、希にあんたがやりなさい。
無視するな。このオレが知識があるだろうと、アニメ、特撮も見ている。
ワールドワイド。。。オタクは世界の共通言語!
・・・嘘でしょ。範囲は広いけど、全世界ではないぞ
独特のセンス。。。二次元美少女はオレの嫁!嫁は何人いてもいい。
かってに仕切る菊池家康。助監督は巧。

振り回される巧。家康が監督になって作り始めるプロモーションビデオ。
音楽を千世と文乃に託す。犬猿の関係の2人では決められない音楽と歌詞。
感性が合わないで解散するパターン。先に進めないので。
方法はただ一つ先に映像を撮ることに。臨機応変、最悪、編集のマジックで
何とかするそうだ。
・・・ああ、みくるちゃんの冒険みたいに。あれは魔術?詐欺?だ。


始める撮影。人払い。ビルもいらん。秘境。
撮影は、3人が恰好をつける。なんだろうね。
海外ロケ。店が終わってから、ステルスで音速で飛んで行く。
寝る時間がなくなるバカ達。どこでも寝れる女性陣。
飛行機で飛んでいく。パスポートは、梅ノ森にとって不可能なし。治外法権?
なんて無駄使い。結局できたのはものは
。。。世界中のほうぼうにいく。いっても意味が無い風景を作って、
   最初からCGでいいじゃないか。
必要なんてなかったのんじゃ。お金のかけ過ぎ。無駄使い。MOTTAINAI。
ところどころで巧が見てしまうUMA。
南米で半魚人 ・・・かっぱでないのか?ファスナーをつけたカッパでないの
ナスカで未確認飛行物体・・・宇宙からバカな原住生物の見学(遠足かも)
ヒマラヤの雪男・・・もう気にしない巧。


睡眠は飛行機でしかとれない。菊池がうるさくてねれない。
菊池の意識を飛行機以外に向けると千世。衛星回線で深夜アニメを見る。
うれしがる菊池。一気投合する千世と家康、同じ人種。
うるさくて寝れなかった巧。どんどん疲れていく。
なんかへんなものも見てしまう。あの世?
保険の先生にあぶないじゃないのか。
いつも元気な菊池、
うるさい千世と文乃、音楽でケンカ。

それとなんとなく遭遇する姉の都築乙女姉さん。彼女もUMA並の出現率。
・ピラミッドの連絡通路の落書き消し。
・ナスカの地上絵の修復の手伝い。
・ヒマラヤでゴミ掃除。雪男と一緒にやってくる。雪男ともお友達。
 なんとでも知り合いに。恐るべし、なんとでも話ができる?
  ・・・そのうち、宇宙人と来るべき会話を。。。イノベーター?
     目が光って?
乙女姉さんの活動資金はいったいどこから?それとも人間でないの?


世界一高い山で遭難する女3人と巧。
眠くなって、PVの夢を見る巧。とってもきれいな映像だったでも、
音楽がついていない。遺言のようにお互いのいいところを認め合って
ビデを完成させるって、お願いする。ああ、迎えが来た。
巧を呼ぶ千世と文乃
ああ、姉さん。
呼んだ?。。。どうやってきた?

どうやって下山下か不明?
帰還する巧らを送る乙女姉さん。
乙女姉さんと雪男達が手を振っている。
・・・こうやって地球の平和は問題は解決されている?


もう撮影が終わって。
あと二日
曲は千世の歌詞は文乃のと言い出す希、できるといいだす希。
音楽。。。
映像。。。
そして、菊池の編集。
できた?と千世。
できて、夕べのうちにアップしたと
そして、インターネットで動画を見る、

再生が100万を超えている。
大好評?オタクな映像。

曲はいいんだけどな。
なんかいやらしい方面の映像が多いのは?これって、なにビデオ?
みえないスカートの下?なるほどね。それで絶賛されるわけだ。
なんかわからない戦闘シーン。どこで撮ったの?
最後になるとパンチラ。それに胸。
それに、アニメのシーンを組み込む。これは、違法。
・・・削除警告がくるぞ!


最後に監督名が大きく出る。

あんたに苦労したところが
なんにも写ってない。
あんた3次元には興味なかったんじゃないの!
やあ、今回の撮影でわかたんだが、三次元女もモニターで見れば、立派な
2次元だということに気づいちゃ。。うわあ。
千世と文乃のどかれて、飛んで行く。


都築巧の期末試験は半分が赤点だった。
・・・ということは、夏休みは補習だ!
え!
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迷い猫オーバーラン! #05 迷い猫、泣いた の感想 [迷い猫オーバーラン!]

乙女姉さん、青年部の陰謀に制裁を加えるノ巻?
千世、巧達に受け入れられる。拾われました。迷い猫?


洋菓子ストレイキャッツ stray cat ... 迷い猫
繁盛する。忘れられている千世。
悪友どもも来る。
夏祭りのパンフレットが。。。
なにかこう失念しているような。
怒り出している千世。「遅い。だいげきど!」

千世、巧ら5人をあつめて、しかりつける。
はっきりきめてなかったけど、それでも来るのが下僕の。。でしょう。
あやまる悪友達。
千世、何時ならいいのと。そうするといつもだめといわんばかり。
店の手伝う。バイト。ケーキ作り。
。。。いい加減同じ答えがかってくること気づこうぜ! うんうんとうなづく
あんた達、ほんとうにこのサークルやるきあるの?
って。いわれても。
なぜか許す千世。
議題は、サークルの名前とサークルの活動。
名前は、言い返せない千世、ごまかしたと言われる。
活動は、同人誌、同人アニメ、同人ゲーム。。。ありえねえ。親が泣くぞ!
このなかでそれができるの奴はいるのか?いないいない。
アニメは?ゲームは?。。。いないいない。
お金でものを言わせようとする千世。 
いやいや、それじゃあ自分たちのものでないから。
つきあってられないと、バイトを優先よと巧も手を強引に引っ張ってでていく
文乃。頭があがらない男でした。すでに尻に敷かれている。
なかしそうな顔をしている千世。
巧が帰るならと、みんな出て行く。
1人にされて、怒っている幼児体型の千世


文乃、強く握りすぎ。で、顔を赤くする文乃。手をつないだのって小学校以来
なんかはずかしい文乃。すかさず巧、文乃の手の強さをいって、地雷を踏む。
手が砕けるかと。。。。どつかれる。ツンツン。


千世、文乃人形に恨みをぶつけている。そして、人形を抱きしめる矛盾。
前回の両親からの伝言。さびしい千世。 。。。見ているだけのメイド達。

1人帰る千世。SPに警護されている。
と思えば、車から出てくる竹馬園夏帆。
巧様と仲たがいされたですかと。
巧の実家の洋菓子屋のことをよく調べている夏帆。誘導をする夏帆、千世を
話術でおだて上げる。
うまくいってない?だって、忙しいって。 よいしょする夏帆。
お店の経営不振が原因なのですわよね。まあ、そうね。
それで、千世様と時間が取れない。そう。
でしたら、話は簡単ですわ。  え!
・・・夏帆のお店ぶっつぶし作戦。


日曜日、誰も来ないストレイキャッツ。巧達、暇。
自分たちのせいと希。理由を別だという巧。
というか外が騒がしいことに気づく。
梅ノ森がパテスリーを店の反対側に建てる。人だかり。
千世、誇らしくいう。金の持ちのいやらしさを見せつける。
お店がつぶれるじゃない。
いいじゃない。潰れたらかわりにうちで雇ってあげるわ。優遇するわと。
怒る文乃。
梅の森。  なに?その気になった?
わるけど断るよ。。。。理由は話さない巧。条件でないと。
意地になる千世。


もう、へこんでいる巧。
それから売り上げがどんどんさがっていくストレイキャッツ
ついの下がりきってしまう打ち上げ。マイナスの店の売り上げ。
せめて、乙女姉さんがいてくれたらと巧。
希。乙女姉さんからの手紙を見せる。 いまどこに? 
 『わりぃこはいねえが~~~』
秋田~


商店街青年部が乙女さんを探しにやってくる。いま、いないと。
夏まつりの水着コンテストに出て欲しいと。
乙女さんがでると盛り上がるからと。乙女さんに伝えておいてよと。
水着コンテストねえ。
それだあ。  どれだあ?


梅ノ森の中等学部に入学したときの千世の思い出、
みんなから、お嬢様、ちいせえとバカにされ、距離を置かれている。
そこに入って来る巧達。

1人歩いて、つまずいてこけた千世。誰も、千世を起こそうとしない。
そこに手を差し出す巧。助けられる千世。
巧、千世が梅ノ森のお嬢様としらずに
千世は、その助け起こされて握られた手を見ている。
今も。その想いが。。。。
なんでこんなことになっちゃたんだろう。・・・夏帆の陰謀
夏帆は、千世の参謀を務めている。
・・・この顔、悪気はないのか?


ストレイキャッツは、臨時休業
考え込んでいる巧。そこままでは、乙女姉さんが帰ってくるまでに閉店という
ことも
『わりぃこはいねえが~~~』
乙女姉さん帰還しました。・・・人騒がせな。
現状を聞く姉さん。それさ。夏まつりでおこなれる水着コンテスト出場してく

ださい。
なんで?
店の宣伝にために。
わかったわ。ずっと、巧達にまかせきりだったものね。店のために
都築乙女、脱ぎます!いきなり、脱ぎ出す。
目を猫の目のように丸くするみんな。
すでに水着を着ていた。・・・どうして?サイズに無理がある。
              ダイナマイトボディ
やっぱり合ってない水着、ヒモが切れて、すかさず隠す文乃。
わあ。困ったわね。なかなかサイズの合う水着ないのに。高いし。
<確かに、姉さんは外国人並みのスタイルだからなあ。
 となると>
文乃。。。希と見る巧
「みゃあ?」
「のぞみ、悪いけど、姉さんのかわりに水着コンテストに出てくれないか。
 宣伝のために。どうせ、文乃は、出ないだろうし。」
「みゃあ。了解。」笑顔の希。顔をうかがう文乃。
「ちょっと待って、どうして出ないって決めつけるのよ!」
「え!だって、おまえ、こういうの嫌いだろう。」
「かってに決めつけるな!出るわよ。わたし。」
「ええ。別に無理しなくても。」
「無理なんかしてない。行かして。
 お店のために優勝すればいいんでしょ。絶対出ます。出ます!」
とかいって、どうせ、肌を隠すのだろうという家康。
「ビキミででてやるわよ。」 あっーと蹴飛ばされる家康。
「それなら、文句ないでしょう。」はしたない文乃かっこう。
「はい。」
希「策士」
「いやあ。違うから。」


千世も、文乃と希が水着コンテストにでることを聞く。
優勝して、店の宣伝。
千世、そんなのきまっていることですわ。
そうですか。千世様に出てもらいましょう。 え?
千世様にぴったりのものを夏帆はご用意しましょうと。  はい?
・・・はめられましね。幼女体型お嬢様。ロリ体型といえば、、、


始まった夏まつり
乙女姉さんは、店の宣伝のビラを配る。

水着コンテストの出場者控え室にいる文乃と希。
そこで、千世と張り合う。
自分勝手にいいまくる千世。

巧、乙女姉さんを捜す。
乙女姉さんは、希にカタを教える。
『荒ぶる鷹のポーズ』
まつりの客に絶賛を受ける。
ちがうの? あれ?
巧、千世が来た。


文乃と千世が口ケンカをしている。
なんにもわkってないのは、あんた達の方じゃない。
なにがわかってないのよ。文乃
涙目の千世。
問いただすと、ただ、わたしは巧達と過ごしたいからと
店がなくんれば、みんな自由な時間がつくれるのに!
はっとする巧。

聞いている巧。千世、いい子。そうだな。
話を聞いていた悪友達。梅ノ森のオーバードライブがいつものことだが、
今回はなにか勝手が違う。その要因と言えば。


たんかを切って出てくる千世。
あっと巧
<夏帆だって私の作戦に賛成してくれているんだから。>
竹馬園夏帆。。。

コンテスト会場でお茶をいている夏帆。巧に気がつく。
夏帆に間違ったほうにいかせないでほしいと。
2人に悪気がないって中っている。でも、ストレイキャッツは、あの店は
俺たちの家なんだ。
家でしたら、いくらでも。
思い出があるんだ。あの家で暮らして、あの家で遊んで、文乃とも 家康とも
大吾郎とも 希とも 乙女ねえさんとも もちろん梅の森や夏帆さんだって、
来てくれればいつだって受け入れる。
うん。
ああ、そうか。・・・気づいた巧
俺は、失敗したんだ。梅の森が不安なのに気づいてやれあげられなかった。
梅ノ森が作った場所、サークルの意味もちゃんおわかってやれなかった。
だから、こんなことになったんだと思う。
だから、梅ノ森が持ちがえるのを手助けしなでください。
どげさする巧

影で見ている千世。涙を流している。

夏帆、随分と増長した意見ですこと。千世さまがほしかっているものをあげら
れる?あなたが、千世様と同じ立場のわたしより、千世様を理解していると
おっしゃるの。
ああ、わかるとも。俺は、貧乏人で、金持ちの気持ちはわからないけど。
梅ノ森の気持はわかる。俺たちと梅ノ森は仲間なんだから。

千世、泣いている。・・・おおなき?

なんだか、わたくしが悪役みたいですわね。
わかりましたわ。これ以上、千世様の手助けはいたしません。
夏帆さん。
最初からいじわるをするための計画ではありませんでしたのよ。
わかってる。ありがとう。
。。。さっていく。軍師夏帆。


泣いている千世にハンカチを大吾郎
おれは、なにも見ていない。
おれも。
後は梅ノ森が決めるといい。
あ。
去っていく2人。


コンテストの控え室。
水着を探している千世。
誰が、ストレイキャッツの宣伝をするのよと千世。
夏帆の水着が届けられているはず。
これ? そう、それよ!
いったいどんな水着が入って? カチンと来る千世。
うんと2人

いとしの千世様へ

やはり千世様の魅力が最大限に
行かされるのは、こも水着であると
確信したしました、心を込めて
おくらせていただきます。
            竹馬園 夏帆

あの。竹馬園夏帆!・・・バカにされてます。

コンテスト、エントリーNO.8, NO.9 で一緒に出る。
千世。水着を見せる。スク水。・・・ロリ
格好をつける千世。
かがんでみる文乃
希は、乙女姉さんに教えられたとおりのかっこうをする。
「まちのケーキ屋さん、ストレイキャッツをよろしくお願います。」
大絶賛。

優勝する3人



看板に落書きをした千世
ストレイキャッツ

この第二部室ってなに?
ペントハウスが第一部室なんだから、ここが第二部室にきまっているじゃない
なのねえ。
まあまあ。
名前も決まってないのに部室ばっか増えてもなあ。
名前なら、もうきためたわよ。
え!
あ!
なになに
ううん?
『迷い猫同好会』
・・・意味不明ですが。迷子が集まっているですか?


青年部
夏まつり。水着コンテスト。乙女姉さんを絶対に出場して見たかったと
画策いたことをバラしている。
。。。どこで間違えたんだ!
『わりぃこはいねえが』
ううん?
『わりぃこはいねえが~~~』
猫に襲われる青年部。
うわあ。制裁を受ける青年部。乙女姉さんのなまはげ。
・・・けっして、こんなことをするためのなまはげでありません。念のために
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迷い猫オーバーラン! #04 迷い猫、脱いだ の感想 [迷い猫オーバーラン!]

よくわからん。なぜに最初から秘境での温泉!?
梅ノ森財閥の所有の温泉。そんなものあるわけないよね。あのはとちゃんでも。

文乃のおっぱいをもむ無邪気な希。

覗きたくてバカを考えて行動する菊池。バカ3人でトラップで飛ばれるひと山。
すでに遭難。・・・無駄な大げさな装置。誰もこない場所にいるか!

いきさつを語る巧。家康が余計な事をいって、
おしとやかでないし。口は悪いし、とてもお嬢様とは思えん!
なに!
それに切れた梅ノ森が強引に高級温泉宿に連れられて。。。拉致ともいわんか?

バカ3人、宿まで戻ることに。
トラップにかかった。それは、自分の色気と千世が勘違いしている。
すかさずのぞみが胸をさわって、おっぱいが手の平からあふれ出ない?
いじけている千世
希が、なんでそんなこというの?。。。もむと大きくなるんだって。
                  情報源は巧の隠しているマンガ
・・・千世、もんでもらったら、希に。。。
無駄に影響を受ける2Dオタクの家康。


竹馬園夏帆に観察されているバカ達。巧ははぐれる。
観察していて楽しいらしい。

温泉から出て、希はだかで、扇風機の前でにゃあといっている。するんだよね。
この扇風機は、??製

千世、サークルに目的を話すが、耳を貸さない文乃。

サークル活動を成功させるには3つ
1つめ.いかに人目を引くか?Webページ?認知度。


マッサージに身もだえている女性陣。男性陣は遭難中。
男性陣は2つに別れて、雨が降ってくる。迷ってしまった巧。

サークル活動
2つめ.材料があっても、一流の料理人がないといけない。それは財力で。
    千世の才能ということで。。
・・・その時点でサークルでないです。私設団体です。

巧、迷い猫状態、夏帆に拾われる。

サークル活動
3つめ。

お約束のピンポン。なんかだるいテンポの。。。
だんだんムキになる。スマッシューが。。。千世の勝ち。
なんかのコマーシャルのパクリのような?
しるこを持っている希が。。。意味なし。むねがでっかいよ!


ピンポンをやっている最中、巧は、山小屋で健やかな寝顔。目をさますと
知らない女性!?唖然とする。なんちゅう顔。
自己紹介する竹馬園夏帆。都築巧と返答。
うそつき夏帆、話をつじつまを合わせる。おかしいだろう。
どうやって、小屋への道と運べた?
巧に乾かしたほうがいいといわれて、裸になって、正座する夏帆。
。。。あわてる巧。
・・・からかわれてますね。
それでも寒いものですね。どうしましょうね。

悪友2人、遭難中。なせか川の前で、魚を捕って、焼いてくっている。
夜は寒くなって寝れない。
大丈夫だ。こういうときは。。。
まさか。
肌と肌であためればよいのだ。
ああ!
生き延びるためだ。さあ。
やめろ!やめて!
抱きしめられてしまう家康。
心配するな絶対俺が、おまえを守ってやる。・・・BL?
うん。


こういうときは。 こういうときは?
肌と肌であためればいいのでは。
うろたえる家康。
夏帆、巧のほうに。。。
やっぱりまずいですよ。それは!
では、背中だけでも。
背中だけ?
<どうしよう。あたたかい。それに肌の感触。なんかいい香りかも。鼓動が>
何か話を求められる。巧のお友達の話。
。。。例のごとくの文乃の話から。
巧の友達はおもしろい。千世様ともお友達ですの。
ネズミが来て。抱きつかれる巧。
離れないでくだいまし。巧様。え?


そのころ、温泉のわたしで、ロッククライミングをする。金持ちの道楽。

サークル活動に大切なものの三つ目は。
思いつかない。いばらのいちが必要。。。
落ちる千世。なぜかお殿様のごむたいな。帯まわし?バンジージャンプ。
上までたどり着いて。
 おつかれさまでしたのマーク。展望温泉。・・・南紀勝浦にあるんでよね。
温泉。本当に富士山が見える。いったいどこ?
巧達のことを話題に。覗きたかったばつよ。
希、巧と一緒に温泉入りたかった。文乃、それはだめだから。


巧、夏帆に抱きつかれて。。。
離れてはいやです巧様。 でも。
離れたら、わたくしのからだが巧様に見えてしまいます。
あ。じゃあ。俺、目つぶっているから。
ちゃんとつぶっていて。くださいね。  うん。
見ないでくださいね。  もちろん。
はあ。 あ。あ?うん。
雨やんだようですわ。 ああ。


止んだの用はいいけど。

どっち行けばいいだよ。

あ。

あ。

こっちですわ。 え?
・・・道を知っている夏帆。

こっちだ? うん。
・・・ホモぽい。家康。


文乃「ああ」
巧と悪友2人がやってくる。
「あ」
「あ。いやあ。その。夏帆さん。え!」
「2回死ね!」
また、飛ばされる3人でした。


なんでか。中国拳法の音楽。
巧、ほっぺが腫れている。家康、灰になっている。
希「へいき?」
千世に夏帆のことを聞く巧。気にしている巧。道にまよってたといっていたと
どうせ、隠れて、SPが守っていたのじゃないのと千世。
SPが。じゃあ。あの苦労はなんだたんだ。
文乃「苦労?どんな苦労をしたって?」
動揺する巧。文乃の焼きもちに。。。
なぜかあの絵が2Dで思い浮かんでくる。
文乃「巧!100万回死んでみる。」
希。助けて。
無理。。。。しらないっと。
ヘリの中で暴れる凶暴女。

千世、父のことを思い出す。
希 千世。どうした?
なんでも、ないわよ。
今回の温泉合宿でよーく話し合った結果。帰ったら全員でサークル活動の
内容をきめることになったからね。全員参加。これ絶対!
・・・おまえは、わがまま。金だけ。
われに野望あり。まず、名前を決めるのよ。


夏帆がSPを連れて見ている。口元をにやとして。
・・・あやしげな微笑み。
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迷い猫オーバーラン! #03 迷い猫、見つけた の感想 [迷い猫オーバーラン!]

巧も、文乃も希も迷い猫だった。同じ孤児。
迷い猫(希)、見つけた。
乙女姉さんの迷い猫育成計画!?次は、三号か?
押送の正義の味方はいそがしいので、放置主義。
使徒と戦っているわけはないか。。。


夜遅くおきている希、巧が水を飲みに降りてくる。
台風の状況を聞く巧。。。
寝つけない。

文乃、2人のことが気にあって、巧の家に行くことに。
言っていることと裏腹。いいわけたらたら

巧と文乃のことを聞く希。
昔の事をいう巧。
文乃の秘密を希にいう巧、他言無用、でも周囲のうちでは機知のこと
言動のことをいう。狼きたぞ少女の文乃。
例をいう巧、判断がむずかしい。そこは長年のつきあいで見分けると

希、あたしには、そんな人いなかった。友達いなかったと
親はしらない。どこで育ったか知らない。施設、逃げてからはもっと
1人だった。
ここは、すてきな所だと思う。
あのさ、希、俺もさ。
っと、電話がかかってくる。

電話に出ると文乃。玄関で待ていた。
忘れ物した。


忘れ物有り、文乃のことを気遣い巧。
文乃、お風呂と乾燥機を借りるという。
こわすなよ。だれが、壊すかバカ巧。


雷が落ちて、停電になる。
希にじっとしていろと
懐中電灯を見つける巧。ブレーカーを確認しに行く巧。
そこに、あわてた文乃がやってくる。
とうぜん、裸だ!
停電!!
いや、それどころじゃないと。目をつぶる巧。
なにしているの照らしてよ。
あほな風景。それを傍観している希。にゃあ。
なにか着ろって!
はあと気づく。
はずかしい。巧をどついてしまう。ああ、悲惨ですな。

頭を叩かれて、痛い巧。
あんたが悪いと文乃。えらそうにいつになったら復旧するのよという。
おれは、電力会社の人間でない。
今日は、泊まって行けよ。
はあ!なんで、巧の家に。
雷が。。。。巧にだきつく文乃。のぞみちゃんは、耳を防いで平然。
・・・1人でなれている。
あ、復旧したらかえるからね。

ラジオ。。。停電のこと。台風がいってしまうまでめどなし。

3人で起きている。巧に話をさせるが、彼は先日聞いた怪談を
やっぱり文乃にどつかれます。・・・お約束。
希が、2人の様子をうかがっている。

そのままなにもせずにおきている。
うつらうつらと寝出すので、布団を引いてやるから寝ないか
ここにいる。・・・つんの文乃
なら、俺は自分の部屋で寝る。
却下。

巧の部屋で3人で寝ることに。
いろいろ文句を言いながら寝る文乃
あっと言う間にテリトリーが。巧は真ん中だ。
これはまずいよなあ。・・・やったあ。両手に花だ。
雷がおちておどろく文乃。
希が雷の知識をいう。びびっている文乃。
いつのまにかに希が巧の手を握っている。
それに対応して文乃が巧のをギューと握りしめる。強く握る。
さっきのことの復讐よ。・・・怖いんだ。
それを見ている希。
そうしたんだ。希。
なんでもない。
おやすみ。
<朝になったら、一緒にケーキをつくろう。と考えている>


朝起きると希がいなくなっている。
荷物もなくなって、どこかにいってしまったみたい。


巧と文乃で希を探す。
机に希の置き手紙。服は後で返します。
みんなに連絡をして、手伝ってもらう。
千世が、ヘリで出動。金持ちだね。

昨晩、眠るまで手を握っていたことを話す巧。
文乃、自分が来るまで、なにを話していたのと。
自分たちの昔の話をしたと語る巧。
希が自分の生い立ちを聞かせてくれた。
巧に打ち明けたんだと文乃。考え込む。

一緒に探し出す2人
文乃「あたしのせいだ。」

高架の下を歩く希。

もう、夕方、探しにいこうと巧。
あたしが、巧の腕を握っていたのを希がみたよねと
それが気になっている文乃、
電話で希らしき少女を見たひとがいたと。
「いくぞ!」
「あたし、いけない。」
「そんなこといってる場合じゃ。」
「いけないたら。」
「あ!?文乃?」
「あたしが、行ったら、希はまたどこかに行ったりするかもしれない。」
「文乃。おまえさっきからへんだ。」
「うるさい!」
「希が出て行った理由がわかったのか?」
「知らない!」
「答えなくていい。文乃は気づいたんだな。希がいなくなった理由に。」
「気づいてなんか。」
「なにも言わなくていいから。目だけそらさないで。
 希が出て行ったことは、俺や文乃に関係があることなのか?」
「え!文乃?」
泣き出す文乃。
「希が出て行ったのは、あたしのせいだのもの。」
「わけわかんないぞ。」
「そうだもの。あたしが出て行って欲しいって。」
口をふさぐ文乃。
「と、希にいったのか?」
「言わないけど。」
「じゃあ。ここにいてほしくないとか?」
「いわないけど。」
「じゃあ。それは違うな。」
「なんで、断言できるのよ!」
「こっちが聞きたい。なんで、文乃せいで希が出て行くんだよ。」
「あたしが、巧のことを好きだって。希が気づいたからだよ!」
「俺のことを好き?」
「あたしは、巧のことが好き、いや、違う嫌い。大嫌い。
 巧のこと大嫌い。」
・・・ということは、大好きってこと
「文乃?」
・・・告白されてしまったわい。


携帯で連絡が、希の居場所、
希のところに、文乃をつれて。いやがる文乃をひぱっていく巧。


高架の下で休んでいる希。
お腹がへっている。
迷い猫も近くに。
迷子、いいところ知っているよ。ご飯食べさせてくれるよ。
あの乙女姉さんの家。猫屋敷。
猫たくさんいるよ。やさしい人達もいるよ。本当にすごくいいところだったよ。
泣いている希ちゃん。

巧「だったら、もどってくればいいよ。」
逃げようとする希の手をつかむ巧。
「捕まえたぞ。希。文乃、そこでは遠すぎ。」
「よけいなお世話よ!」
「とりあえず、話は後にしてさ。帰ろう。」
「どうして?」
「一緒に。。。。」
「帰らない。」

巧、自分の過去を語り出す。たたみと言われていた巧、捨てられっこだった。
孤児院で位して、乙女姉さんに拾われた、俺が人間一号。希が二号。
・・・エヴァンゲリオンみたい。
乙女姉さんは、広いグセがある。人間はまだ2人だけさ。
自分のことを話す巧 タタミから、棒が一本減ってタクミ。なるほど。
踏みなれている、主に踏んでいるのは、文乃と梅ノ森。
孤児院が破産して、出て行った。
文乃も自分も迷い猫、孤児だったのという。両親は事故で。
孤児は、潰れて、みんなもらわれていったが、残ったのは、文乃と巧だけ。
もらい手がなかった、自分の存在が迷惑だってわかって出て行った。
1人で生きていこうってさ。街をふらふらしただけで、あっというまに
乙女姉さんにつかまっちゃった。
すぐに孤児院につれていかずにやまほどケーキを食わせてもらえた。
ケーキがもたれて、ギップアップしようとしたら、
その女人が、すごくうれしそうな顔で「おいしかった?」と聞くんだ。
・・・おいしいか!?
「なんて答えたの?」
「まあまあって。」・・・さっぱりでんな。
「う~ん。そうかとにがわらいしてたなあ。」
後は。想像がつくだろう。
孤児院に戻ったときには、想像がつくだろう、文乃に蹴りがみぞうちに。
「あたりまえよ。本気で怒てんだから。」
「あ。ごめん。」

つまりな、おれが全ての先輩。
二号も俺と同じ道を辿ればいいんだよ。
でも、わたしは6才じゃない。1人で生きていける。
あんまり強情をはっていると、無理にで連れて帰るぞ。あおの乙女ねえさんの
弟なんだからな。血は繋がってないけど。訓とうはうけて育ったぞ。
ああ。文乃からも頼むよ。

ええ?あたしは、。。。勝手な行動をされるとこっちが困るんだから、
あ。
そうだよ、・・・これが文乃嘘だ。
学校だったそうだけど。あたしがいじめたように思われるし。
なにをしても
え?
なにをしても迷惑になるから。
わかるよ。俺も、孤児だったから、希とは環境が違ったけど、根っこは同じだ。
<俺も思った。孤児院がつぶれたとき、もう迷惑は帰れないって。>
迷惑はかけていいんだ。こっちが迷惑をかける、あっちもこっちに迷惑をかける
ときどきそれがけんあくになったりして、どこまで甘えていいのか
どこまで許していいのかは、距離をすこしずつかんでいくものらしい。
なにせ。ほら、乙女姉さんは迷惑をかける天才だからさ。
・・・どこでもいってしまう。電波。
家に戻って来いよ。希。
こっちが至らないところだらけだけど。もう俺たち家族だろう。
は。。。。泣き出す希。
ここにいていいんだ。
わたし。
ああ。。。いいなあ。 by 文乃

帰って来いよ。また、いなくなったら探すのが大変じゃないか。

千世がやってくる。悪友がやってくる。
千世、自分勝手なことを言っている。子分だから、かってにいなくなる権利はないの。
次にいなくなるときは、学校の屋上のペントハウスよ。絶対にそうしなさい
「わかったら。お手!」
「あ。ああ」
「ほら、早く!」
「にゃあ。」・・・意味がわからん。
お手をする。

巧、文乃に握手を求める。なんで握手なのよ。なんとなく。うと文乃
ふんとお手を促す文乃。
「いっぺんやってみったみたかったのよね。お手。」
「はいよ。」
パンと。それはお手でなくハイタッチ。


店で、河原でのことを思い出す。言っていたよな、確か俺のことが。
好きだって。確かそんなことをあの時。
手で制する文乃。
そんなの。そんなの嘘に決まっているじゃない。
・・・嘘つき娘
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