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機動戦士ガンダム00  #25 再生 の感想 [機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン]

ついに最終話。
リボンズの暴走を刹那が止め、ティエリアがヴェーダーと同化し、
人類が来たるべき異種との接触のためにサポートをする。
ソレスタルビーイングは、人類が道を間違えたら、再び現れる。
人類による未来の創造を支援するために。

リボンズと刹那の戦い。
リボンズ、新型ツインドライブのガンダムで、戦う。
刹那、リボンズに押されるが、機体が相打ちになる。
リボンズ、太陽炉を奪取して、戦いの継続を考慮する。
そこにオーガンダムが、調整して、動くことができる。
同じように刹那も、イアンからガンダム・エクシアを手にいれる。
それぞれが、機体を換えて、再度リベンジをする。
戦いは、互角。しかし、その戦いも同時攻撃で、
オーガンダムが機体を貫かれる。刹那の勝利となる。
後半から、マリナの刹那への手紙から始まる。

世界は、再生と進む。
・サジとルイス ルイスの細胞異常は、刹那の量子波で癒される。
・連邦大統領は替わる。 カタロンも参加へ。
・カティとコーラサワーの結婚  本当に不死身の彼
・アンドレイは、両親の意志を受け継ぐ。
・ビリー・・・また研究へ
・ロックオン 両親と兄、妹の墓標へ誓う。アニューへも
・アレルヤ・マリーは、地上に降りて。。。
・ヴェーダーとリンクしたティエリアは人類を見守る。
・サジとルイスの会話 もし、戦いになったら、彼らが立ち上がる。
・トレミーで宇宙に上がる刹那、ロックオン達
 俺たちは、未来のために存在し、続けなければならない。

結局、ガンダムマイスターは、ティエリアが体を失うも、
死ぬことがなかった。刹那は、一時量子化したが、神の領域まで
いったということなかな。

----------------------------------------------------------------

刹那、振り返る。
「そこかあ。リボンズ・アルマーク」
刹那の前に現れるリボンズ
「感謝してほしいなあ、君がその力を手に入れれたのは、
 僕のおかげなんだよ。刹那・F・セイエイ」
刹那「俺を救い。俺を導き。そして今また俺の前で神を気取る
 つもりか。」
リボンズ「いいや、神そのものだよ。」
刹那「そこまで人類を支配したいのか!!」
リボンズ「そうしなければ、人類は戦いをやめられず、滅びてしまう。
 救世主なんだよ。僕は。」
刹那「共に歩む気はないと。わかり合う気はないのか」
リボンズ「人間が自分たちの都合で動物たちを管理しているのと
 一緒さあ。それに、純粋種となった君に打ち勝てば、
 僕の有用性は不動のものとなる。」
刹那「そのエゴが世界を歪ませる。
   きさまの行った再生をこの俺が破壊する。」
刹那、リボンズに銃を向ける。
リボンズ「いい覚悟だ。」
刹那「ダブルオーライザー」
リボンズ「リボンズキャノン」
「刹那・F・セイエイ」
「リボンズ・アルマーク」
「出る。」
「いく。」


トレミー
ヴェーダーからの通信
フェルト「ヴェーダーからの通信です。」
スメラギ「ヴェーダーから?」
フェルト「バックアップから外れている新型機が、
     ダブルオーライザーと交戦していると。」
スメラギ「新型機ですって」
「なはああ」
ラッセがはいってくる。
ラッセ「トレミーを出すぞ。」
ミレイナ「アリュウさん。」
スメラギ「無事だったのね」
ラッセ「なんとかね。うん。」
ビリーの方を見る、ラッセ。
スメラギ「な」向こうを見るように促す。
ラッセ「刹那を援護する。」
スメラギ「うん」
ラッセ、操舵に座る。
スメラギ「イアン。砲撃の準備を」
イランとリンダ
リンダ「了解した。」

マリー、医療ポッドに入っている。
アレルヤがそれを見ている。
スメラギ「アレルヤ」
アレルヤ「う」
スメラギ「出られる?」
アレルヤ「行きます。」
アレルヤ、マリーを置いていく。

ハル「トレミーより通信。トレミーより通信。」
ロックオン「あいよ。」

ヴェーダー「刹那」

刹那、リボンズと交戦中
刹那「この程度の砲撃。チャージまで。ああ」
戦う。
刹那「ここは、俺の距離だ。」
しかし、リボンズに叩かれる。
刹那「うう、なに」
リボンズの機体が変形する。ガンダムタイプに
刹那「あれは。ガンダム。」
しかもツインドライブタイプである。
リボンズ「ツインドライブシステムが自分だけのものと思っては
    困るな。そうともこの機体こそ、人類を導くガンダムだ。」
リボンズ、剣を振りかざす。
刹那とリボンズの一騎打ち。
刹那「うう」、回避する。
リボンズ「遅い。」砲撃をして、ダブルオーライザーの右足を破壊する。
刹那「ぐわああ。は。」
次々と攻撃をするリボンズ。
刹那、リボンズから逃げるに徹する。
そして距離をとって攻撃をするが、リボンズに機体を損傷される。
リボンズ「ふん。」
刹那「ち。う」

前から、イノベイド達が援軍にやってくる。
刹那「ぐー。なに。」

リヴァイヴ「援護しますよ。リボンズ・アルマーク。」
リボンズ「ふん。余計なことを。」

ヒリング「ヴェーダーのバックアップがなくたって。
    人間なんかに。」
刹那、二人のイノベイドに苦戦か?
刹那「けええ。あ」
砲撃がやってくる。
刹那、盾を失う。

そこへ、アレルヤとロックオンが援軍にやってくる。
ロックオン「刹那」
刹那「ロックオン。あ」
アレルヤ「あはは。あはは。超兵復活と行こうぜ。
     戦うさ。僕たちの行動に未来が掛かっている。」

アレルヤ、イノベイドの機体をる。
ヒリング「こいつ」

ロックオンとリヴァイヴ
リヴァイヴ「そんな機体で、このわたしと張り合おうなど。」
結構互角?

リヴァイヴ「い、くそう」
ロックオン「システムの助けがなきゃ。イノベータもその程度かよ。」

青い光と赤い光の戦い。刹那とリボンズ。

アレルヤ「あはは。ほらあ。」
アレルヤ、ヒリングの機体を破壊しまくる。
アレルヤ、飛行モードで体当たりする。
ヒリング「うあああ」
ヒリング、爪をアレルヤの機体につきたてる。
「ヴェーダーに依存しっぱなしで、俺たちに勝てる分けねえだろう。」
ヒリング、被弾する。
「助けてえ。リボンズ。」
アレルヤ、出てくる。

リヴァイヴ「ヒリング」

リボンズ、口をかむ。「く」

刹那に攻撃をつづけるリボンズ。

アレルヤが援護に来る。
しかし、リボンズの兵器でやられる。
アレルヤ「やろう」

リボンズ、刹那に砲撃を続ける。刹那、かわし続ける。
分離兵器も剣で破壊する

リボンズ「やるじゃないか。うん。」

後方から、トレミーの砲撃だああ。
リボンズは回避する。

リボンズ「そんな攻撃。」
トレミーに砲撃を与える。
ミレイナの悲鳴。
フェルト「い、エンジン面に直撃。航行が。」
スメラギ「スモークを発射して。」
ラッセ「けどよ。刹那も」
スメラギ「撃つのよ。」
スモークが発射される。
リボンズの周辺に煙幕が張られる。

リボンズ「目くらましなど。」

スメラギ「今の刹那なら。」信頼しているスメラギ。

リボンズ、砲撃を続ける。
後ろ方、刹那が接近する。
「うわあああああ」
リボンズ「う」
リボンズ、ガンダムに変形して、受け待つ。
ダブルオーライザーは、剣を出してすすむ。
分離兵器で、刹那、機体が損傷する。「うあああ」
リボンズ「いただく。」
また、両機の剣が交わされる。
刹那、危うく破壊は免れる。
リボンズ「う。この力。あ。純粋種の力か」
刹那、瞳が輝いている。
ダブルオーライザー、リボンズの機体に休戦する。

リヴァイヴ、ロックオンを一方的に攻撃する。
「うわああ」ロックオン、負傷する。
「ハロ。トランザムを」
ハロ ??不能と言う。
「上等」
ロックオン、リヴァイヴに体当たりしにいく。
リヴァイヴも前に進む。
交差して、ロックオンの機体の損傷おおきい。
リヴァイヴ「もらったあ」
ロックオン、リヴァイヴの攻撃をかわし、
ロックオン、目つき代わり。
一瞬、トランザムになった。
リヴァイヴ「あ」
銃を取り出し、リヴァイヴの機体に突き立て連射する。
こんだけ接近しているとたまったものじゃない。
リヴァイヴ死す。
ロックオン機体が制御できずにただよう。
「これが、ソレスタルビーイングだ。
 あ、アニュー。」

トレミー
フェルト「ケルディム。敵機を撃破。残る敵はガンダムタイプだけ
 です。」
スメラギ「イアン。聞こえる。」
イアン「どうした。」
スメラギ「アールツーの射出準備お願い。」
イアン「おいおい、予備のドライブは」
スメラギ「やるのよ。」
「う」
スメラギ、戦いを予測している。


刹那とリボンズの戦い。
リボンズ「君のその力。オリジナルのGNドライブの恩恵が
 あればこそだ。」
リボンズ、刹那を蹴飛ばす。
「返してもらうぞ」
「だれが。」
「そうさ、そうでなければ、僕が作れた意義がない。
 存在する意味も。」
(おいおい、それじゃ神じゃないよ。)
ティエリア「違う。」
リボンズ「ティエリア・アーデ、ヴェーダーを使って。」
ティエリア「人類を導くのではなく、人類と共に未来を作る。」
ティエリアの魂が、体から抜け出てくる。
リボンズの前に霊魂ででてくる。
     「それが、僕たちイノベイドの
      あるげき道だ。」
リボンズ「下等な人類などと一緒に。う」
刹那が、リボンズを蹴り飛ばし、砲撃する。
     「そうやって、人を見下しする。わかりあえない。」
リボンズ「その気はないよ。」
リボンズ、トランザムをかける。機体が、赤くなる。
刹那「な」メータを見る。「トランダム」
早すぎて攻撃が見えない。
激戦になる。
リボンズの飛び武器攻撃が?
刹那「させるかあ。」刹那が一瞬で見える。
リボンズ、驚愕する。「あ。量子化しただとう。」
リボンズのそばに、刹那の機体が現れる。テレポートだ。
刹那、目が輝いている「うわあああ。」
リボンズの機体を切り裂く。
リボンズ「このう。」
剣を振り替えし、ダブルオーライザーの腕を切り落とす。
GNドライブが外れる。
激しい破壊が起こり、両機離れる。

リボンズ、壊れた機体で飛ぶ。GNドライブを持って。
「ははは。ついに手に入れたオリジナルの太陽炉を。
 これさえあればイオリア計画の体現者に。
 いいや、それすらを超絶した存在となる。」
爆発が起こる。
「な。
 く。機体のダメージがこのままでは。う」
目の前にだだようガンダムの機体が。オーガンダム。
「あ。これはあ。運命だ。まだ、僕は戦える。」

ダブルオーライザーが漂う。
刹那、目を覚ます「あ」
フェルトのくれた花が漂っている。
手を伸ばし取ろうとする。
「あ、あれは。」
トレミーから、射出されたガンダム・エクシアだ
このシリーズの最初の機体だ。


リボンズ、ガンダムの調整をする。
GN粒子が流れ出ている。
「GNドライブマッチングクリア。いける」
オーガンダムで、リボンズ飛び立つ。
「どこだ。どこにいる。刹那・F・セイエイ
 う」
レーダーの反応する。「ここか。」
GNドライブが外されている。「太陽炉がない?ま、まさか。」
わかりを探すリボンズ。「まさかあー」
光が走る。


ガンダム・エクシアが、オーガンダムんに向かっている。
「ガンダム・エクシア。刹那・F・セイエイ。未来を切り開く。」
(セリフが、良くなっている。)
剣を振り出す。

リボンズ「けえ。」
ビームライフルで打って出る。
「この人間風情があ。」(あなたは、作られた存在。ロボット)

刹那「うわあああ。」

刹那とリボンズの戦い再会。

その後ろでは、マリナの手紙が流れる。
「刹那。この手紙をあなたが読むことがなくても、
 それでもあなたへの想いをつづらせてください。
 クルジスの少年兵として戦いを強要され、
 戦場の中でしか生きることが出来なくなったあなた。
 平和を求める気持ちは、わたしもあなたも同じなのに、
 わかりあっているのに
 どうして、あなたとわたしの道は、まじわらないのでしょうか。
 あなたは武力を行使して、世界から争いをなくそうとしている。
 もし、それが実現できたとしても、
 あなたのしあわせはどこにあるのでしょう。
 罪を背負い、傷ついて、それでも、戦い続ける。
 そんなあなたの生き方はどうしようもなくかなしく思えるのです。
 自分の中のしあわせを、他者と共有し、その輪を広げてゆくことが、
 本当の平和に繋がるとわたしは考えています。
 だから、どうかあなたもあなたのしあわせを掴んでください。
 刹那。あなたにしあわせが訪れることをわたしは祈っています。」

刹那とリボンズ、力が拮抗する。
刹那、最後の力を振り絞って、リボンズに突撃する。
オーガンダムを貫いて、爆破して、刹那勝利する。
爆風で飛ばされるガンダム・エクシア。フェルトのくれた花が宇宙に
ただよう。
刹那も気を失っている。
要塞ソレスタルビーイングが、遠くになる。


王宮でのマリナが手紙を書き終える。
扉を叩く音
「マリナ様。お時間でございます。」
「わかりました。さあ。みんな、生きましょう。」
「はーい」子供たち。

「わがアザディスタンは、地球連邦の支援を受け、再建を果たすことが
 できました。わたしはこの支援を中東のすべての国々に広げるために、
 努力してゆこうと思います。」
国民の歓声を受けるマリナ。
・・・刹那、わたしはこのちいさな平和をひらげてゆくわ。
   ものがたりが語り継がれるように。
   歌が人のこころにしみいるように。


サジ、空を見ている。
・・・ルイスの体を蝕んでいた細胞異常は、その進行を完全に止めた。
   それも刹那の放ったあの光のおかげなんだろうか?
   真実が、その理由がわからなくても。
   でも、彼女はここにいる。
「見てえ。新しい連邦大統領よ。」
サジ、ルイスのそばで見る。
新しい大統領が手を振っている。
・・・カタロンの人たちもいる。


新大統領「虐殺行為を繰り返し、その事実を情報操作で隠蔽していた
 独立治安維持部隊は解体。地球連邦軍の再編に着手します」

アロウズ長官カタギリ指令が切腹で死んでいる

「また、非連邦国への援助、および連邦への参加を推進し、
 真の連邦樹立に向けて努力してゆくことをここに宣言します。」

アニューにそっくりな人がいる。

クラウスととシーリン
リーリン「これで、世界は変わるのね。」
「ああ、まだ始まったばかりだ。互いが理解し合い、手を結べる平和な
 世界。
 言葉にするのは簡単だ。
 だが、われわれは目指さなければならない。
 生まれ来る子供たちためにも。」
リーリン、クラウスを見ている。
「ええ、そうね。クラウス。
 私たちから変わってゆかなければ」
「ああ」

「真の地球連邦樹立。そのために私たちは新たな3つの政策を設定し
 推進ていきます。
 1つめは、エネルギーに関して。太陽光発電を促進し、今後10年
 の間に全世界への送電システムを確立させます。」

「ねえ。刹那 。世界はこれからどうなるのかな。」
「正直僕にもわからない。でも、僕たちは無自覚ではいられないと思う。 平和の中にいた僕らは、現実を知り。戦いを知り。
 その(平和)大切さを知った。
 考える必要があるんだ。本当に平和を求めるなら。
 世界について考えることが。」
「うん。」


アンドレイ
「准将。司令部は、ソレスタルビーイングの処遇をなんと。」
「やつらは、腐敗したアロウズを叩いた功労者である。
 だが、武力放棄をしない限り現政権を脅かす危険な存在であること
 は変わりない。
 やつらに動きがあれば、われわれも則動くぞ。」
「は」


カティ、通信を切る。
コーラサワーが入ってくる。
「大佐あー、なにやってるんすか。」
「ノックもせずに入るな。それにわたしは昇進して、准将だ。」
「なは。すいません。
 それより時間すぎちゃってますよお。
 主役が遅れてどうするんですかあ。」
カティが、ウェディングドレスを着ている。
「わかっている。」
教会の鐘が鳴る。
カティとコーラサワーが結婚する?
「いやあ。はは。不死身のコーラサワー、改めしあわせのコーラサワー
 になりましたあ。あははは。」
でれでれする彼。カティは顔が締まっている。
「やれやれ、まったくだ。」


アンドレイ
わたしは軍人として生きる。
市民を守り、平和を脅かす者と戦う。
父と母が目指した軍人に。


ビリー
研究所で働いている。
そのそばには、クジョウ(スメラギ)に一緒に映った写真を置いて。
そのうしろには、グラハム・エーカーがいる。
気づいてすこし頬をゆるめる。生きていましたか。


ライル(ロックオン)
墓地に来ている
「父さん。母さん。エイミー。兄さん。
 俺は、カタロンから離れて、ガンダムマイスターとして生きる。
 ロックオン・ストラトスとして。この世界と向き合う。」
親の墓の隣には、アニューの墓が。
「たとえ世界から疎まれようとも、この罰が下されるまで戦い続ける。
 そっちへゆくのはもう少し先だ。
 その時まで待ってくれよな。アニュー」
墓地を去るライル。


アレルヤ
・・・世界は再び変わろうとしている。
   けれどそのために僕が犯してきた罪は、
   人の命を奪ってきた罪は、
   決して、(なくならない。)
マリー「アレルヤ。」アレルヤのことを心配する。
・・・この世界は、矛盾に満ちていて、
   僕自信も矛盾していて、
   でも、それを変えて行かなくちゃいけない。
   見つけるんだ。僕たちが生きる意味を。その答えを。


ヴェーダー・ティエリア
「これで、未来は人類に委ねられた。
 僕はヴェーダーの一部となり、君たちを見守ることにしよう。
 来るべき(異種との)対話のときまで、さようなら、みんな。」
ヴェーダーの中を泳ぐティエリア
消える。

サジ「世界がどうなるかそれは誰にもわからない。
   でも、どうにでもなれるんだと思うんだ。」
   過去は変えられなくても、未来は変えられる。
   僕たちが望む世界へ。」
ルイス「もし、間違ってしまったら。」
サジ「悲しいすれ違いが起きて、戦いになってしまったら。
   きっと彼らが立ち上がる。
   全ての矛盾を抱え込んでも。きっと。」


トレミーが宇宙へ上がる。
スメラギ、刹那、フェルト、ミレイナ、ロックオン、ラッセ、
イアン、リンダ。
刹那「行こう。俺たちには、まだやることがある。」
フェルトがうなずく。
「うん、みんなが命を引き替えにして変えた世界を見続けなくちゃ。」
スメラギ「そうね。」
刹那、スメラギを見て、顔を上げる。
刹那^>ロックオン->ラッセ->イアン/ミレイナ/リンダ->刹那
・・・俺たちは、ソレスタルビーイング。戦争根絶を目指す者。
   世界から見放されようとも、俺たちは世界と対峙し続ける。
   武力を行使してでも、世界の抑止力となって生きる。
   だから、こそ俺たちは存在し続けなければならない。
   未来のために

そらを見上げるマリナ。刹那が上がるのがなんとなくわかるようだ。

煙の中の光

最後に木星が出てくる。

The Childhood of Humankind Ends
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機動戦士ガンダム00  #24 BEYOND 感想 [機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン]

刹那の戦いの光・命の輝きが、要塞をおおい、
人々が分かり合えるようになる。
そのチャンスにリジェネ&ティエリアが
リボンズとヴェーダーのリンクを外し、セラフィムのトライアルフィールド
でヴェーダーの奪還が成功する
戦闘が停止し、刹那らの勝利?となる。
ティエリアは、ヴェーダーとリンクする。
しかし、リボンズこのトライアルフィールドでも動ける。特別な上位種。
セラフィムを破壊するリボンズ。「僕が人類を導くんだ。」
次回は、刹那とリボンズの対決、世界の再生だ。


刹那、ダブルオーライザーでトランダムをして
戦場内の人々の心の声が聞こえる。おお、進化しすぎた。
刹那、まるでコードギアスのマオみたいだ。
刹那、人々の心を知り、死にゆくのに悲しさに怒りを覚え、
ダブルオーライザーでトランザムバーストをする。
多量に発生するGN粒子は今ままでとは違いやさしく、
要塞ソレスタルビーイングを覆いすくす。
その中では、人々はそれぞれの心が分かり合えるようになる。
サーシャスには、嫌悪する空間である、彼は、気分が悪くなる。
(悪人には、人々のわかり合える世界は邪魔か、悪さができないからね)

ティエリア、リボンズと対峙する。
リボンズは、イノベータではない、イノベータを超えて
進化したものという。ティエリアは、撃たれる。

刹那のGN粒子の中で、リボンズの制御が狂われる。
セラヴイがセラフィムにチェンジし、トライアルフィールドをはる。
ヴェーダとの接続手段か?
そして、リボンズからヴェーダーのリンクを切り離し、
ティエリアが、ヴェーダーへのリンクをする。
死んでるのになんでできるの?
ティエリアは一種のヴェーダの部品なのか。
そのために、他のイノベーダと敵のモビルスーツのコントロールが
無効になる。そうか、すべてはヴェーダーのバックアップで動いていた。
戦いは、終結する。しかし、リボンズは消えている。

ロックオンは、仇のサーシャスを撃ち殺し。罪を背負う。

サジとルイスは、分かり合う。
ルイス「ええ、この暖かな光はなに。
    こころが解けていきそうな。」
刹那のこころの光が二人を癒す。

それは、ラッセにも効いていた。(回復魔法のようなものか)


刹那は、ヴェーダーで、ティエリアの死体を見るが、
ティエリアは、僕は死んでいないヴェーダーとリンクしたと、
君たちをサポートする、イオリアの計画を説明すると。
イオリアは、宇宙に人類に進出するための準備と
と宇宙での異種との接触に備えていた。
(スタートレックを思い出すなあ。
宇宙人から試練を与えられたものなあ。
野蛮で戦闘的だとバルカン星人に根絶やしにされる。)

刹那は、トレミーに戻るが、その際に、セラフィムが
破壊される。
そうだ、このフィールドでも動けるのは彼だけだ。
リボーンズ・アルマーク
「感謝してほしいな。君がその力を手に入れれたのは、
 僕のおかげなんだよ。刹那・F・セイエイ」

-----------------------------------------------------------

レグナントとダブルオーライザーとの戦闘
サジ「僕たちはわかり合うことで未来を築くんだ。
   そうだろう。ルイス。」
ルイス「その未来を奪ったのは、ソレスタルビーイングだ。」
レグナント、人型に変形する。ダブルオーライザーより二回りおおきい。
ルイス「戦闘を仕掛けのも。世界を歪めたのも」
レグナントの攻撃を回避する刹那。
アンドレイ「沙慈とかいう男。貴様がいるせいで、准尉は。」
刹那「は」刹那、気づき、アンドレイを攻撃する。アンドレイ大破?
ダブルオーライザー、レグラントに捕まる。
電撃を受ける。刹那、サジ「うあああ」
ルイス「よくも中尉を。死ねえ。」
レグナント、粒子砲を放つ。
ダブルオーライザー、それをバリヤで防いでいる。
三機の特攻機がやってくる。
刹那、それに気づいている。「特攻兵器、う」
レグナント、ガンダムを抱え込む。
ルイス「もう逃げられないぞ、ガンダム。」
サジ「やめるんだ。このままじゃ。ルイスも。」
ルイス「それがどうした。」
サジ「は」
ルイス「貴様達を倒すためなら。」
サジ「だめだ。」
サジ、ミサイルを特攻兵器に向けて放つ。
二機は大破するが、残り一機が向かってくる。
レグナントに命中する。


リボンズ
振り返るとティエリアがいる。
「ティエリア・アーデ。君はイノベータの分際で。」
「違う。僕たちはイノベータではない。
 僕たちはイノベータの出現を促すために、人造的に生み出された存在。
 イノベイドだ。」
リボンズ、ティエリアを見る。
「ヴェーダーを返してもらうぞ。リボンズ・アルマーク」
「ふん。そのイノベイドが進化を果たしていたとしたら。」
「なに」
「僕はイノベイドを越え、真のイノベータさえ凌ぐ存在となった。」
「世迷いごとを」
ティエリア、リボンズをねらう。


トレミー、敵を迎え撃っている。

スメラギ、撃たれたと思っている。目を開けると。
「あ」
ビリー「今度ははずさないよ」
「どうして。どうして、あなたがここに。」
ビリー、アートマトンを引かせる。
「武器を捨てて投降するんだ。悪いようにはしない。」
「ビリー。どうして。」
「わからないのか。恒久和平を実現させるためさ。そしてその最大の障害に
 なっているのは、君建ちだ。」
「イノベータの支配を受けるというの。」
「より優れた存在によって統制されるのは、論理的に考えても正しい選択さ。
 それに、人類を導くために生み出された彼らは、我々になんの見返りも
 求めやしない。理想的な関係じゃないか。」
「それでは、自由が失われるわ。」
「完全なる自由は、モラルの放棄。その先には滅びしかないよ。
秩序ある社会構造の中、人々は限定された自由を満喫する。
 檻の中で守られた方が居心地がいい。それが平和ということだ。」
「そんな」
「戦争根絶を掲げ、その実、世界を乱しているのは、君たちだ。
 今はイノベータに世界をゆだねることが。
 真の戦争根絶に繋がるとなぜわからない。」
 有史以来、人々が求め続けた理想郷が実現しようとしているというのに。」
ビリー、スメラギをねらっている。
「はああ
 未来は、私達で生み出さないと意味がないわ。
 過去に犯した過ちを自分達で払拭しなくちゃ。
 本当の未来は訪れない。   ****オバマ大統領に掲げる。
 だから、私は戦う。」


ロックオンとサーシャスの戦闘
サーシャス「死にてえのかよ。ソレスタルなんたら。」
ロックオン、はじかれる。「くっそたれが。」


アレルヤとソーマ
マリーの機体の腕が損傷する。
「マリー。ぐあああ。」
特攻部隊がいぞんで来る。
一機打ち損じる。
アレルヤ「しまった。」
マリーの機とぶつかる。
「マリー。ぐあああ。」
特攻部隊に攻撃される。


リンダ「ガンアーチャーが!」
イアン「数が多すぎる。」

ラッセ「えええ。粒子残量が。えええ。ぐわあ。」
身を出すラッセ。
オ-ガンダムが映る。(どう見ても。初代のガンダムだ。)
「体もかよ。」
オーガンダム、エネルギー使い切り停止する。


レグナントダブルオーライザー。
刹那「沙慈。沙慈・クロスロード。沙慈」
サジ「お」気がつく。「あ、ルイスは。」
刹那「大丈夫だ。」ガンダムの手の内にルイスが助けられている。
サジ「ルイス」
刹那「彼女を連れて、安全な場所に行け。」
サジ「あ」
刹那「敵が来る。」
サジ「あ、わかった。」
刹那、イノベータの来集を見ている。
ヒリングとリヴァイヴだ。
刹那「イノベータ」


サジは、ルイスをつれ、移動する。


刹那、イノベータと戦う。「う」
刹那、イノベータの2機に対して、同等に戦う。


リボンズ、ティエリア
ティエリア撃たれる。
「言ったはずだよ。僕は、イノベータをも超える存在だと。」
第2射をティエリアに放つリボンズ。そしてまた。
「ヴェーダーは渡さない。そうさ、人類を導くのはこの僕だ。」
なんどもティエリアを撃つリボンズ。
ティエリア、絶命か?


サジとルイス
「ルイス。ルイス」
ルイスが目を覚ます。
「うああ。ルイス。ルイス。」
「沙慈」
サジ、安心している。
「ルイス」
ルイス、サジの首を締める。
「ああ、ぐああ。」
「ソレスタルビーイング。パパとママの仇、死ねえ。死ねえ」
「ぐあああ。ルイス」
ルイス、締めながら、涙を流す。
サジそれに気がつく。首を絞めながら、涙を流す。(矛盾)
サジの胸には、指輪が下がっている。
サジが指輪を持ってきた記憶がよみがえる。
「沙慈
指輪を触るルイスの記憶。「きれい」
記憶がよみがえる。涙を流すルイス。
「沙慈。う。ぐあああ」
ルイス、頭をかかえて苦しみ出す。
「ルイス。どうしたんだよ。」(リボンズの支配に苦しんでいる。)
「ルイス」


刹那とイノベータ
刹那、イノベータらを圧倒する。
リヴァイヴ「これが純粋なるイノベータの力」
ヒリング「調子にのって」
リヴァイヴ「ヒリング。トランザムアッタクをかける。」
ヒリング「OK」
トランダムをかける。赤くなる機体。

刹那、イノベータの猛攻に「う」
刹那「トランダム」
刹那の周り粒子が包み込む。

ルイス「ああああ」
サジ「どうしたんだよ。ルイス。」
刹那「この声は。」

サジ「ルイス。ルイス。」
刹那「沙慈。沙慈」
サジ、ルイスに叩き飛ばされる。
サジ、ルイスの手に指輪を見る。
ルイス「あ」
ルイス、倒れる。
サジ「あ、ルイス」
ルイスが死んだようにみえた。サジ、唖然とする。
サジ「あ。ああ」涙を流し出す。
「ルイスうう」

刹那、目が解放モードの入る

刹那、スメラギとビリーの会話を聞く。
スメラギ「私は戦う」
刹那「この声。」

スメラギ「自分たちの意志で未来を作るために。」
ビリー「どうしておまえ達は」
「は」
「どうして君はわかってくれないんだ。」
スメラギ、すこししおらしくなる。
「そうやっていつも」
ビリー、スメラギを撃つ気だ。
刹那「スメラギ」

刹那、イノベータの攻撃を受ける。
要塞に押しつけられる。

アレルヤとソーマ
「マリー」
刹那「は」
アレルヤ、マリーをかばって戦う。
アレルヤ、背後から攻撃を受ける。「ぐわああ」
刹那「アレルヤ」

ラッセ「くそう。ここまでかよ。」血を吐くラッセ。
刹那「ラッセ」


ミレイナ「このままじゃ。トレミーが」
フェルト「まだよ。まだ。諦めちゃだめ」
刹那「ミレイナ。フェルト」

リンダ「ミサイルの残りが。」
イアン「こんなところで。」
刹那「イアン。リンダ。」

イノベータに押されながら
刹那「みんなの命が消えてゆく。」

サーシャスによるロックオンの危機
ロックオン「ぐおあああ。くっそたれが。

刹那「そんなこと、させるか!!!」
刹那の瞳が大きく開く。
トランダム全開になる。(感情によって解放される不確定要素。マサキ)

OO RAISER
TRANS-AM BURST トランダムバースト

GN粒子が最大解放される。
大きなダブルオーのマークが出てくる。
うーわあ。きれい。

ヒリング「な。なによ。」いつもこれですね。悪ものは、かっこわるい。
リヴァイヴ「このGN粒子は?」

要塞を包み込む虹のような帯、全てを覆い尽くす。
(あは。魔法みたいだ。ジル)

クラウス「これは。この光は。戦いのものではない」

「GN粒子」
カティ「あの輝きは。」

シーリン「なんなのあれは。」
マリナ「刹那、この光はきっと」

刹那、光の中心にいる。

マリナ「刹那の戦いの光。命の輝き」

刹那、操縦席で。。。
死んだロックオンの声「変われ。刹那。変われなかった。俺の代わりに。」
刹那「そうだ。未来をつくるために俺は変わるんだーーー」
ダブルオーライザー、真っ赤になる。周りには、きれいな緑の光が出ている。

イノベータ達、追い払われる。
ヒリング「脳量子波が乱れる。」
リヴァイヴ「あのガンダムだ。あのガンダムさえあれば、僕たちだって。」
リジェネ「それだけじゃない。」
リヴァイヴ「リジェネ・レジェッタ。」
リジェネ「純粋なるイノベータの脳量子が、ツインドライブを連動し、
     純度を増したGN粒子が人々も意識を拡張させる。
     完全なる進化をとげたか。刹那・F・セイエイ」
死んだはずのリジェネの意識が。。。
    「君こそ、真のイノベータだ。」

刹那、ガンダムに乗っている。


サーシャスとロックオン
サーシャスがロックオンをおしている。
サーシャス「なんだ。この気持ちわりい感じは。」
ロックオン「貴様。
      貴様みたいなやつに兄さん達は。」
サーシャス「へ。てめえ。あの男の弟か。」
ロックオン「それがどうした。」
サーシャス「殺しがいがあるぜ。」
ロックオン「何なんだ。貴様」
サーシャス「俺は、俺だ。」
サーシャス、ロックオンをとらえる。
ロックオン「ぶっつぶす。」


特攻隊の機体、自爆を始める。なんだこれは。


アレルヤ「刹那か」
「よそ見してるなよ。アレルヤ。」
「ハレルヤ」
「マリーだけ。見てりゃいいだよう。」
ハレルヤが出ている。
「ぐ」
アレルヤ、トランダムになる。
ハレルヤの攻撃で、特攻部隊が全滅を始める。すごーい。

スメラギとビリー
ビリー「な。なんだ。この不可思議な現象は。」とまどうビリー。
スメラギ、理解する。刹那。
ビリー「脳に直接声が響くなんて。」
スメラギ、銃を下げる。
・・・・ごめんなさい。ビリ-」
「うん」
・・・あなたの気持ちを知っていながら、それに甘えて。」
ビリー、スメラギに銃を向ける。
「う、やめろ。そんなんじゃない。」
スメラギ、ビリーに近づく。
ビリー「僕は恒久和平実現のために。
    そのために戦うと決めたんだ。」
スメラギ、ビリーの銃口の前に立つ。
「くりゅう。君を僕はずっと。僕は。」
スメラギ、ビリーを抱きしめる。
ビリースメラギを抱きしめ返す。
「ずっと君のことが好きだったのに。」
二人の想いが通じた。。。。


アレルヤとソーマ
ソーマ、気がつく「あ。アレルヤ。声。これはアンドレイ少尉」
アンドレイ「また。声。ピールス中尉か。」
・・・・あたしは、あなたが許せない。
    でも、あなたを憎み続けて、恨みをはらしたとしても、
    きっと大佐は喜ばない。」
アンドレイ「だまれこの裏切り者が。」
ソーマ「あなたはどうして実の親である。大佐を」
・・・・あの男も軍を裏切ったあ。
    報いを受けて当然のことをした。
    恒久和平を乱す行為だ。
アンドレイ、聞いている。
・・・・大佐はそんなこをする人でじゃないわ。
「違う。あいつは、母さんを見殺しにするようなやつだ。
 信じられるか。」
・・・・どうして分かり合おうとしなかったの。
「あいつは。あの男は、なにも言ってくれなかった。
 言い訳も謝罪も。僕の気持ちなんて知ろうともしなかった。
 だから、殺したんだ。この手で。」
ソーマ「ああ」
   「自分のことを分かって欲しかったら、
    なぜ、大佐のことをわかってあげようとしなかったの。」
アンドレイ「ああ」
・・・・きっと、大佐はあなたのことを思っていたはずよ。
「ああ」
アンドレイ、父を打ったとき、父は自分を遠くに離した。
「ならどうして、あの時になにも言ってくれなかったんだ。」
 いってくれなきゃ、なにも分からないじゃないか。
 いってくれなきゃ。うううう。うわああああ。」
ソーマ「大佐」涙を流すソーマ。
ソーマの想いが、アンドレイに通じる。


トレミー、敵を攻撃する。
ミレイナ「敵機80%撃墜」
フェルト「気を抜いちゃだめよ。」
ミレイナ「はいですう。」

イアン「いけるぞ。」
リンダ「はい」

ラッセ「な。なんだ、体の痛みが。」
ラッセ、元気が出る。
癒しの力があるGN粒子。魔法だ。

サジとルイス
サジ、泣いている。「ルイス」
ルイス・・・沙慈
サジ「は」
ルイス・・・沙慈
サジ「は」
ルイス「あ」目を覚ます。
サジ「あ、ルイス。」
ルイス「沙慈。私。もう。あ」
サジ、ルイスを抱きしめる。
サジ「なにもいわなくていいさ。わかっている。」
ルイス「ああ」
二人、抱きしめあう。わかり合えた二人。
ルイス「ええ、この暖かな光はなに。
    こころが解けていきそうな。」
サジ「刹那だよ。」
ルイス「刹那」
サジ「そうだよ」

ダブルオーライザーに乗る刹那

サジ「彼の心の光。未来を照らす光だ。」
要塞全部を覆い尽くすGN粒子

@@@@
刹那、要塞のハッチを破壊して、中に入る。
刹那、ヴェーダーのポイントに向かう。
刹那「ヴェーダーのポイント」
要塞内に進入する。
刹那「赤ハロ、機体を頼む。」
「了解。了解」

要塞のGN粒子が散ってゆく。

リボンズ「ああ。今のGN量子波はなんだ。
     僕も脳量子波を乱して」
リジェネ「この時を待っていたよ。」
リボンズ「リジェね・レジェッタ。」
ヴェーダーの色が変わってゆく。
リボンズ、動揺する。「う、は」
リボンズ「ヴェーダーが僕とのリンクを拒絶し?
     まさか、システムを」
リジェネ「リボンズ。君の思い通りにはさせない。」
リボンズ「う」
リジェネ「そうだろう。ティエリア」
リボンズ「は」
リボンズ、下のティエリアを見る。
ティエリアの目が輝く。
セラヴィーの操縦席が自動で動き出す。
セラヴイーから分離して、セラフィムになる。
そして、ガンダムの中のガンダムになって、体からX方向に粒子を出す。
それが水平に交差して、光を放ち出す。

ミレイナ「あ、セラフィム。トライアルフィールド発生させたですう。
     ヴェーダーとリンクしている機体が次々と停止しているですう。」

イノベータの機体も停止。
リヴァイヴ「ヴェーダーからのバックアップが。」
ヒリング「く。ティエリア・アーデめ。」

フェルト「取り戻したんだ。ヴェーダーを
     これで戦いが終わる。」

リンダ「あなた」
イアン「ついにやりおったか。ティエリア。」

トレミーの艦内のオートマトンも沈黙する。
スメラギとビリー
スメラギ「あ」
ビリー「なんだ」
スメラギ「ティエリア」

アレルヤとソーマ
アレルヤ、マリーを救出に向かう。
アレルヤ「マリー」」
ハッチを開いて、中を見るアレルヤ。
アレルヤ「大丈夫かい。マリー」
ソーマ「大丈夫。もう大丈夫よ。」
アレルヤ「え」
ソーマ「ありがとう。アレルヤ」
アレルヤ「うん」
アレルヤ、戸惑う。マリーの優しい笑顔。

サーシャス、機体が動かない。
「う、く、なにがどうなってやがる。
 くそ、動けっていうんだよ。は」
目の前にロックオンの機体が
ロックオン「兄さんのことを責められねえな。
      こいつだけは、許せなせねえ。」
ケルディムでアルケー、破壊する。
ロックオン、はあはしている。
しかし、サーシャス、要塞に逃げ込む。おいかける、ロックオン。
「待てよ。てめえ。」
逃げるサーフェスを狙い撃つロックオン。
ロックオン(らいる)「そこまでだ」
サーシャスに銃を向けるロックオン、
サーシャス、銃を捨て、手を挙げる。
「こいつが。こいつが。父さんを母さんもニイミイも、兄さんも。」
・・・ライル、私たちわかり合えたよね。
「は」
   わかり合えたよね。
アニューの声が聞こえる。
ライル、迷う。
サーシャス、ふリかえって撃とうとするが、
「ばかああ」
ロックオンの銃で撃たれて、死す。なんども撃つ。これで戦闘屋もおわり。

「アニューおまえのおかげで、人々と分かり合える世界も不可能じゃないと
 思えたんだ。だから、世界から疎まれても、咎めを受けようと
 俺は戦う。
 ソレスタルビーイングのガンダムマイスターとして。」

刹那、ヴェーダーの本体の前に来る。
銃を構えて警戒する。
刹那「は、これがヴェーダーの本体
   あれは。
   ティエリア」
  「ティエリア・アーデ
   は」
死んでいる。目をつむる刹那。
刹那「敵は討つ。」
「勝手に殺して貰っては困なあ。」
刹那「どこだあ。どこにいるティエリア」
「今の僕の意識は、完全にヴェーダーとリンクしている。」
刹那「ヴェーダー」
「僕は、イノベータ。いや、イノベイドでよかったと思う。
 この能力で君たちを救うことが出来たのだから。」
=====> 機械と同化する。(うーん、石上社長?)
刹那「ああ」
「ヴェーダーと繋がったことで、僕は知ることができた。
 今こそ話そう。イオリアの計画を全貌を」
====> 機械(ティエリア)が、刹那に話しかける。


刹那、ダブルオーライザーに戻り、
刹那「今から一時帰還する」
フェルト「了解」
トレミーへ帰還するところ。
刹那「イオリア計画」
「我々の武力介入行動は、矛盾を孕みつつも世界の統合を促し、
 たとえ滅びようとも人類の意志を統一させることにあった。
 それは人類が争いの火種を抱えたまま、外宇宙に進出することを防ぐためだ


 人類は変わらなければ、未来を次ぐことができない。
 いずれ巡り会う未知との異種との対話に備えるためにも。
 そのためにも僕たちは」
刹那「分かり合う必要がある。」
刹那「ティエリア」


セラフィムが攻撃を受けて、大破する。

刹那、驚く。


フェルト「セラフィム、大破。」
スメラギ「ティエリアは。」
ミレイナ「反応ありません。」
スメラギ「もっとよく捜すのよ。」
ミレイナ「はい」
スメラギ「トライアルフィールドで動ける敵がいる。」
ビリー「彼だ。」
スメラギ「彼」
 ====> リボンス。アルマーク、進化した変異種。
ビリー「イノベータを越えたイノベータ。」


刹那、敵の位置を把握する。(うーん、アムロのニュータイプですなあ。)
「そこかあ。リボンス・アルマーク」
そこには、変な形のモビルスーツがいる。
刹那の前に現れるリボンズ
「感謝してほしいなあ、君がその力を手に入れれたのは、
 僕のおかげなんだよ。刹那・F・セイエイ」
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オーガンダムは、アムロの乗っていたガンダムにそっくり? [機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン]

録画しているのを見直した。

ラッセがオーガンダムでトレミーを護衛している場面がある。

直前では、アレルヤ達がでているが。

オーガンダムは、盾を除けば、見た目と形状が

アムロの乗っていた機動戦士ガンダムにそっくりだ。

あれ、太陽炉が収納される場所がない?見えないぞ。

やっぱりサービスかな。
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機動戦士ガンダム00  #23 命の華 感想 [機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン]

う~ん、タイトルが鉄のラインバレルの「鋼鉄の花」に似ているなあ。
なにか。もじったのかな?

ついに、イノベータの巨大母艦が、「ソレスタルビーイング」
??、なに。
大きすぎるよ。ガンダム・シールドと同じかいな。なぜに要塞がある。
イノベータの攻撃で多くの命が散ってゆく。それで、花ですか。
赤い花、間違った疑似太陽炉の輝き。

★サービスだあ、オーガンダムが、初代のガンダムにそっくりだあ。

リジェネにより、リボンズが討ち死にするが、やっぱりックアップでしたか。
「僕は、ヴェーダーと連動してるんだ。」
ということは、おまえは機械人間(マキナ人間)。
今回の最後で、また、ティエリアにリボンズねらわれる。
同じ事は繰り返される。(歴史は繰り返すのオチですかね。)
リボンズ、どこまでバックアップがあるのかな?
リボンズ兄さん。だから、年を取らないんだ。

戦いは、泥沼になる。うーん、悲惨ですね。

カタギリ、トレニーにオートマトンととも進入し、スメラギに銃で撃つ。
勘違いがここまでくれば、いやなものだ、。

サジが「勝ち取ることでの未来は、本当の未来でない。
    わかり合うことで未来を築くんだ。」と
ルイスに語る。うーん、正論ですね。マリナも同じ考え。
カタギリに聞かせたいものだ。

カティの戦略ナイスです。しかし、全てはカバーしきれない。
自分に好意を持った男を戦死させる。

これは、後は、刹那が、ヴェーダーを破壊するしかないのかな。
か、要塞ごと、イノベータの刹那空間にして頭にイメージを
送り込む?

おーい、肝心なときにグラハム・エーカー参加しないのか。残念。
一発屋の武士道ですか。


①リボンズ、リジェネに打たれる。
 しかし、リボンズが別の体で現れる。
 リジェネ、再度。。。しかし、サーシャスに撃ち殺される。
②月の上側の戦闘、アロウズ、分断させる。
 そこへトレミーが正面攻撃をし、突破口を開く。
③ガンダムにトレニーの護衛を専念しろとカティ・マネキン
 スメラギとカティの会話 今は利用するだけ。
④刹那、新手の攻撃を知る。
 まがまがしい光が放出される。メメントモリと同じだ。
 アロウズ、連邦正規軍、カタロンが一気に殲滅される。
⑤シーリンら、戦闘がやんだのを見ている。
 「戦闘がやんだ。さっきの大きな光は。クラウス。」
⑥リボンズ、第2射準備を指示と光学迷彩の解除
 ===> 刹那らを誘い込むため。
トランザムライザーでこのときに直接破壊すべきだったね。
⑦状況判断で、被害状況と敵のイノベータの母艦を確認
 ===> 出た。大きな小惑星。
 リボンズ 要塞を「ソレスタルビーイング」という
⑧スメラギ、敵大型システムに進入し、ヴェーダーを奪還をと
 指示、だめなら破壊してでも実行する。
⑨リボンズ「さあ、はじめよう。来るべき世界のために」
 スメラギ 未来のためにラストミッションスタート。
⑩トレミー、侵攻ルートを探索し、ドックを探し出す。
 しかし、新たな新型の機体が多数出てくる。(機械人間だ。マスターさえ
 あれば、いくらでも復元できるぞ。)
 そして、技術が怒りに燃えたカタギリが築いたトランダム。
 「自らの技術でびるがいい。」
 敵の新型は、特攻兵器、トレミーを落とすため。
 (あはは、旧日本軍の神風だ。悪名高い。)
⑪トレミー、ドックに進入し、内部の情報を解析する。
 そして、ヴェーダーがどこにあるかわかる。
⑫その後は対立による戦闘が
 (1) 刹那・サジとルイス
 (2) ロックオンとサーフェス ロックオン不利
 (3) ティエリアとヒリング&リヴァイヴ ティエリア痛手を負う。
(4) アレルヤ、ソーマ  。。。ソーマがやられた?
(5) スメラギとカタギリ
⑬ルイスと刹那・サジ
 「勝ち取った未来なんかて、本当の未来ではないよ。
  わかり合うことで未来を築くんだ。」サジ
⑭ヒリングら、ハルヴィの援護に向かう。
 あれは。
 ティエリアが、リボンズと対峙している?
 ティエリアは、リボンズに銃口を向ける。
 これで、リボンズを破壊できるのか、それともリボンズ(マモー)
 巨大脳髄でも出てくるのか?
 次回にt期待が掛かる。

----------------------------------------------------------------

リジェネが、リボンズを撃ったところから始まる。
リボンズ、確かに死んでいる。
リジェネ、勝ち誇り、笑う
「これで、イオリア計画の全てが、僕のものに。」
リボンズ「それは傲慢だよ」
リジェネ「う」なぜ?「は」
足音が聞こえる。リジェネ、声の主を捜す。
リボンズ、姿を現す。
テラスの上にいる。(やっぱり、何人いるんだが。)
リジェネ、振り返って見上げる「は」
リボンズが。
リジェネ「ば、ばかな。う」
死んでいるリボンズを見る。
    「なぜ」
リボンズ「僕の意識は、ヴェーダーを直接繋がっている。
     肉体はただの器にしか過ぎない。」
リジェネ「そんなことが。」
リボンズ、リジェネを見下げる。「君に出来ないことが、僕には出来る。
いったはずだよ。僕は、君たちの上位種だと。」
リジェネ、怒っている。「リボンズ」
銃声が、リジェネが胸を撃たれる。「う。あ」
やったのは、サーシャスだ。
サーシャス「大将。アロウズさんがやばそうだ。
      そろそろ俺の出番かな。」
リボンズ「期待しているよ。」

====> これって、惑星方要塞の中か?



月の裏側での戦闘
入れ乱れの戦い
「大佐、アロウズの旗艦が落ちました。」
カティ「よし、敵艦隊を分断させる。モビルスーツ隊、艦隊中央に
    攻撃を集中せよ。」

コーラサワー「よっしゃ。ませてください。大佐あ」
アロウズ部隊の攻撃。
「どああ。ちょっと」手強いようですね。

そこへ、刹那の援護が入る。アロウズのモビルスーツを駆逐する。

コーラサワー「遅いんだよ。ガンダム」

刹那「正規軍か」
サジ「刹那。敵艦が」
刹那「う」

敵艦が主砲を撃ってくる。刹那、除けて、トランダムソードで破壊する。


カタロン
クラウス「弾薬を惜しむな。連邦軍に続け。」

刹那、アロウズのモビルスーツをいとも簡単に駆逐する。

刹那「イノベータがいない。」
サジ「ルイスは」


フェルト「敵艦隊、分断されてゆく来ます。」
スメラギ「この戦術。」

イアンの画面に
スメラギ「イアン。正面艦隊に攻撃を集中して、突破口を切り開いて。」
イアン「了解だ。リンダ」
リンダ「ええ」

トレミー、正面に進む。

正面の敵が、破壊されてゆく。

アレルヤ「このまま艦隊を突破して」
カティ「ガンダムは、母艦の護衛に専念せよ。
    繰り返す。ガンダムは、母艦の護衛に専念せよ。」

スメラギ「これは」
ティエリア「連邦軍からの通信」
スメラギ「やっぱり、マネキン。」
マネキン、スクリーンに表示し通信をする。
カティ「久しぶりだな。くじょう。」
スメラギ「カティ・マネキン。どうしてあなたが」
カティ「勘違いして貰っては困る。我々はアロウズを断罪するため、
    おまえ達を利用したまでのこと。
    この戦いを終えた後。
    改めておまえ達の罪を問わして貰う。」
スメラギ「カティ」

刹那「部隊に告ぐ。即座に回避運動をとれ。」
・トレミー
・カティ
・クラウス 「なに」

刹那「攻撃が来る。まがまがしい光が。」
(刹那、攻撃を予知した。)

リボンズの顔が出る。

ある一点からエネルギーの放出が!赤い光が放たれる。

カティの軍
「後方より強力なエネルギー反応」
「わああ」

連邦軍の大多数に打撃が与えられる。

クラウス達にも、食らう
「うあああ」

トレミーも受ける。

ソーマ「ああ」
アレルヤ「ぐ」

ティエリア、ロックオンは、外に離脱していた。

攻撃されたところが、真っ赤になって、、次第に落ち着いてゆく。
なにもなかったかのように。

トレミーの前の風景
破壊されたものの残骸が漂っている。

ティエリア「これは」

アーチャアリオス
アレルヤ「そんな」

ロックオン「く」なんてひどいことを

ダブルオーライザー
サジ「あ。あああ」
刹那「く、イノベータ」


カタロンの宇宙観
マリナ「戦闘がやんだ。でも、さっきの大きな光は。」
シーリン「クラウス」

リボンズ、特大の液晶で見ている。(なぜにそんなに離れてみる。)
「第2射、照射準備開始」
「了解。GNドライブ交換作業開始」
いっぱいあるGNドライブ。それを使って照射している。
「光学迷彩解除」


トレミー、侵攻する。
スメラギ「各員、被害状況を教えて。」
ミレイナ「トレミー、右舷損傷。軽微ですう。」
フェルト「カタロン輸送艦、一隻轟沈。
     モビルスーツ20機以上が大破した模様。
     アロウズ艦隊、撤退を始めたようです。」
スメラギ、汗を流す。
ラッセ「うん。おい、おれはなんだ。」
スメラギ「え」
ラッセ「スクリーンに出す。」

スクリーンにだんだんでてくる敵の母艦の姿。
スメラギ「ああ、あれは。」


小惑星を半分持った要塞?


刹那「これが、やつらの」


リボンズ「コロニー方外宇宙航行母艦ソレスタルビーイング。
     イオリアは2世紀以上も前から予見していた。
     未知なる種との遭遇を。
     来るべき対話を。
     GNドライブ、ヴェーダー、イノベータ、
     そして、この船こそ人類の希望。」
テーブルに3D表示がされる。
    「人類を滅亡から救う。
     まさに箱船だよ。」


トレミーとカティの艦隊とカタロンの艦隊
スメラギ「各艦に通達します。
     われわれソレスタルビーイングは、これより敵大型母艦に侵攻し
     そこにある量子方演算システムヴェーダーの奪還作戦を開始
     します。
     ここにこれまで協力していただいた多くの人々への感謝と
     戦死された方々に哀悼の意をひょうします。」

カティ「りーさ」

スメラギ「ラッセ。トレミーの進路を敵母艦へ。」
ラッセ「了解。敵母艦へ進路修正」
トレニー、敵母艦に向かう。

リボンズ。ほほえむ「うふふh。
     さあ、はじめよう。」

スメラギ「ヴェーダーを奪還。最悪破壊してでも、敵母艦の動きをとめるのよ」

リボンズ「来るべき機体のために。」

アリオスとGBアーチャ合体する。アーチャアイオスになる。
ケルディム
セラヴイー
ダブルオーライザー
が先に侵攻する。

スメラギ「みんな、行きましょう。私たちが世界を変えた事への償いを。
     そのけじめをつけましょう。
     イノベータの支配から、世界を解放し、再び世界を変えましょう。
     未来のために」
アレルヤ
ロックオン
ティエリア
刹那
サジ

フェルト「GNフィールド最大展開」
トレミーにフィールドを張って防御に入る。

スメラギ「ラストミッションスタート」
(ミッションインポシブル?)

@@@@

敵母艦から攻撃を受けるトレミー。
多数箇所から攻撃。

スメラギ「本艦は侵入ルートを探査しつつ、前進。
     ガンダム各機は砲台を叩いて、侵攻ルートを確保。」
アレルヤ「了解」
刹那「了解」
ロックオン「了解。侵攻ルートを切り開く。トランザム」
ティエリア
ガンダム各機により砲台が破壊される。

大型砲塔が動く。

フェルト「大型砲塔が、こちらをとらえました。」
スメラギ「ラッセ」
ラッセ「任せろ」
トレニー、回避行動を取る。

リボンズ、それを見て笑う。「うふふふ。」

ロックオン「え、切りがねえ。
      くそ。
      ぐあ」
ティエリアが、援護に前に出る。
ロックオン「ティエリア」
ティエリア「この程度で。」
セラヴイー、粒子解放をして撃つ。


アーチャーアリオス、ミサイル攻撃

ダブルオーライザー、ビームライフル攻撃


リボンズ、砲塔の破壊状況を3Dで見ながら。
「なかなかやるね。」

ヒリング「あたしらの出番まだ。」
リボンズ「ガガ部隊で十分さ。君たちはとっておきにさせてもらうよ。
     ヒリング」
ヒリング「了解」


トレミー
ミレイナ「侵攻ルート上にある敵粒子砲50%排除ですうう。
     ああ、新たなモビルスーツ部隊が来たですう。」

敵母艦から、赤い光を放ってモビルスーツ部隊が出てくる。
超たくさん。

ラッセ「まだ、新型があるのかしかも大量に。」
スメラギ「あの形状まさか。」

モビルスーツの姿をみて、
カタギリ「自らの技術で滅びるがいい。ソレスタルビーイング」

アレルヤ?「トランダム」

敵のモビルスーツ「トランダム」。。。各機、こようするように叫ぶ。
アレルヤのコピー?
(赤いモスキートのような敵モビルスーツがやってくる。)

ティエリア「トランダムだとう。」

アレルヤ「この数は。」

サジ「刹那」
刹那「迎撃する。」
刹那、敵を破壊するが数が多すぎる。


ミレイナ「敵モビルスーツ、まっすぐにこちらに向かってくるですう。」
スメラギ「やはり特攻兵器。右舷に砲撃を集中して。」


敵モビルスーツ、トレミーのシールドを破壊して、進入してくる。
(ん、なにか。鉄のラインバレルにも同じ状況が。)


トレミー、攻撃を受ける。
「うあああ」


サジ「プトレマイオスが。」
  「ああ」
刹那「やめろー」


輸送艦が間に入って盾になる。


リンダ「そ、そんあ」
イアン「あいつら」


リンダ「ああ」目をそむける。
イアン「ち」


刹那・サジ「うおおおおお。」
ライザービームで敵モビルスーツを打ち払う。


そのうちに、敵は、トレミーの両弦に攻撃を仕掛ける。


スメラギ「フェルト進入ポイントは。」
フェルト「まだです。」
スメラギ、我慢する。


トレミー、両弦に激しく攻撃を受ける。


スメラギ「は、なに。」


カタロン、カティの援軍が来たー。
「艦を盾にしてでも守るぞ。絶対に落とさせるな。」


スメラギ「カタロン。カティ。」


カティ「なにをしている。くじょう」
スメラギ「のは」
カティ「早く任務を遂行しろ。」
スメラギ「カティ」
「右舷後方敵機です。」
カティ「え」

コーラサワー「うわあ。俺の大佐へ手をだすなあ。」
次機の攻撃にあえなく捕まる。
カティ「パトリック」立ち上がるマネキン。
コーラサワー「大好きです。カティ。」
大破する。
カティ「パトリックーー」

フェルト「発見しました。艦専用ドックの入り口です。」
スメラギ「トランダムで一気に加速。突入するわよ。」

トレミー、敵母艦に突入する。
スメラギ「GNフィールドを艦首に集中展開。」
無理矢理に入ってゆく。


ミレイナ「トレミー。着艦したですう。」


そのトレミーに、敵のモビルスーツが向かう。
アレルヤが、撃墜をする。
「アーチャアイオス。トレミーを防衛する。」


フェルト「敵母艦を走査して、ヴェーダーの捜索に入ります。」
スメラギ「お願い」
ラッセ「俺はオーガンダムにいく。」


ティエリア「戦術とおり、散開して、敵母艦に進入する。」
刹那「了解」
ロックオン「了解」


リボンズ「内部に進入し、モビルスーツによる白兵戦をしかけてでも
     ヴェーダーを取り戻すつもりか。
     しかし。」

アートマトンによる無人での破壊攻撃に入る。

ミレイナ「大量のオートマトンがきたですう。
     モビルスーツもですう。」
スメラギ「全隔壁を閉鎖して。
     ラッセ。イアン。応戦を」


刹那、敵のポッドを破壊し。
「進入するぞ。は。」
前から、ルイスのモビルアーマーがやってくる。
ルイス「行かせるか。ガンダム」
猛撃を始めるルイス。
刹那「あの機体は。」
サジ「ルイス・・・・」


ロックオン、内部に進入する。
「あ」
目の前にアルケーガンダムが、兄の仇のサーシャスが。
ロックオン「あの機体は、兄さんの。」
サーフェス「いけよ、バリエ」
ロックオン「ハロ。ライフルビット」
「了解。了解」
相打ちになる。


アリオスとGNアーチャーで、トレミーを防衛する。
ラッセもオーガンダムで出る。
(うん。初代ガンダムにそっくりだあ。サービスかあ)
「ここまで狭けりゃ。トランダムは使えまい。」


ミレイナ「オートマトンが隔壁を突破。進入されたですう」
スメラギ、武器の準備をする。
スメラギ「フェルト」
フェルト「ヴェーダー、発見しました。」
スメラギ「ああ」
フェルト「マイスターに転送します。」


ティエリア「よくやった。フェルト。あ」
後ろにヒリングが来ていた。
ヒリング「真打ち、登場ってとこね。」
ヴァイヴ「これ以上はやらせん。」
ティエリア「邪魔をするな。」
ヒリング「いくよ。リヴァイヴ。」
リヴァイヴ「ああ」
「トランザム」
ティエリア、唖然とする「トランザム。け」
トランザムになる。
ヒリング「遅い」
ヒリングに、ガンダムの両手を破壊される。
ティエリア「ぐああああ。」
母艦の表面に墜落する。


サーシャスにロックオン、やられる。
「やっぱ戦争は、白兵戦でないとな。」
「ほざけよ」
「また、殺してやるよ。ええ、ガンダムさんよ」
「む、捕まったあ」
「へいさ」ケルディム、足を切られて、頭を叩かれる
ロックオン「ぐああ」


アリオスとGNアーチャーの防戦
ソーマ「え、粒子残量が。」
アレルヤ「マリー。ドッキングを。」
ソーマ「あ」
アレルヤ「マリー」
敵モビルスーツに引きずれてゆくGNアーチャー
アレルヤ「マリー。。。。」


ミレイナ「ブリッジに通じる隔壁がやぶられたですう。」
スメラギ、外に出て戦う。
フェルト「スメラギさん」
スメラギ「フェルト、ミレイナ、戦術通りに対応して。」
フェルト「わかりました。」
ミレイナ「はい。ですう。」


スメラギ、銃を持って、ブリッジの外に出る。
「守って見せる。今度こそ。」
「あ」

人の足音。
その人は、メラギの彼。
スメラギ「ビリー」
カタギリ「くじょう」
カタギリ、スメラギに銃を向ける。


ルイスと刹那・サジ戦う。
モビルアーマーの粒子ビームは曲がる。
アンドレイ「ガンダム」
刹那に撃たれて
アンドレイ「ぐああ。この強さは。」
ルイス「行け、ファング。」
ファングを糸も簡単に打ち落とす刹那。
ルイス「おまえ達は、世界を乱す悪だ。
    おまえ達さえいなくなれば」
サジ「しあわせになれるの。」
ルイス「サジ」
サジ「戦いで勝ち取る未来なんて、本当の未来じゃないよ。」
刹那、聞いている。
サジ「僕たちが、わかり合うことで、未来を築くんだ。」
(サジの想いがルイスに伝わるか。それとも。また、リボンズの邪魔が入るか)


リヴァイヴ「ハルヴィ准尉の援護に向かう。」
ヒリング、聞いている。「了解。あ」
「あれは。まさか。」
セラヴイーの機体を拡大する。
操縦席には、ティエリアがいない。


ヴェーダー本体が。。。。
リボンズ「人類は試されている。
     滅びかそれとも再生か。」
ティエリア「だが、それを決めるのは君でじゃない。」
リボンズ「うん」
ティエリアが、リボンズに銃を向けている。
リボンズ「ティエリア・アーデ」
(やっぱり同じDNAでは同じ行動をとるのかな。
それとも、ティエリアは、別に設定された個人。
でしかもロックオンにより変わっている。)
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機動戦士ガンダム00  #22 未来のために 感想 [機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン]

刹那、グラハムとの戦いに終止符をつける?
グラハムは、止めさされずに、不満。さあ。誰に向ける。
アロウズ、CE・カタロン艦隊・カティ艦隊でより
挟撃を受けて、刹那のダブルオーライザーにより
滅ぼされる。まあ、人でなしの司令官が死んでよかった。
カティ、ナイスです。カタロンに情報を流し、タイミングを計って攻撃を
かける。スメラギもそこことにうすうす気が付いたようだ。

①刹那とグラハム・エーカーの量子波内での会話。
 グラハムの過去の回想
②刹那とグラハムの戦い。
 結果は、刹那の勝ち、ただし、お止めはささず。
 俺は生きてあしたをつかむ、生きて戦えと
③サジは、刹那に感謝をする。ルイスのこと、戦いで殺生を
 いなかったこと。
④ヴェーダーの位置は、月の裏側だとわかる。
 だが、実際の存在は、ゆがめられていて、見つからない。
⑤アロウズ指揮官、ソレスタルビーイングの殲滅を誓う。
⑥イノベータとルイスは袂をわかす。離脱。
⑦トレミーに補給物資が届き、戦力を補給する。
⑧刹那たち、最後の戦いへの思いを誓う。
 俺たちは、変わる。変わらなければ、未来と向かい合えない。
⑨マリナ、宇宙へあがる。刹那のことを思うマリナ。
⑩アロウズ、月の裏側のラグランジュ2に集結する。
⑪カタロンにアロウズがラグランジュ2に集まっていることが
 伝わる。
⑫イノベータ
 「ついに審判が下される。イノベータか純血種の刹那か?」
⑬グラハムは、まだスサノオとともに居た。
 「武士道とは、死ぬことと見つけたり」
 自決しようするが、しかし、刹那の言った言葉が、耳に
 生きて明日をつかむ。俺は。。。。
====> ここで、過去の遺恨を捨て、イノベータを叩いたら
    面白くなるはず。真の武士道
⑭ソレスタルビーイング、アロウズを見つけて、襲撃する。
⑮アロウズ、ガンダム発信を確認する。特務艦を出している。
 (煙幕のようなもの)
⑯ガンダムら、アロウズを殲滅する。
 スメラギの指示で、刹那、ライザービームで敵艦を払う。
 それで、不可視フィールドが張られる。
 トレミー、フィールドからの脱出を試みる。
⑳アロウズ、主力部隊を襲撃させる。
21 激戦となり。トレミーかなり不利。スメラギ、様子見をしている。
22 そこへグットタイミングでカタロンの援軍を得る。
このタイミングはと、スメラギ、トレミーを敵艦隊に向ける。
23 アロウズ、輸送艦が量子ビームの攻撃を受けている。
そうここで、カティ・マネキンがアロウズ叩きに出陣だ。
アロウズ指揮官、怒るが、不利になる。
味方を犠牲にしてでも、カティら艦隊を撃てと
24 トレミーとガンダムは、アンチフィールドから離脱する。
アロウズ指揮官、完全に不利。
スメラギの指示で、刹那がダブルオーライザーで目的を
駆逐する。
25 シーリンとマリナら、宇宙船から、戦闘宇域を見ている。
マリナ「戦争の光」
26 リボンズとリジェネの会話
 「アロウズ艦隊は突破される。」
 「そう仕向けたのは君の方だ。」
 「君の狙いはわかっていた。わたしは創造主とも言える
  君の野心ほど僕に筒抜けだ。残念だったね。」
 リジェネ、あせる。銃を引き抜く。
 リジェネ、リボンズ・アルマークを殺害する。
 「人類を導くのはこの僕だ。」
 ===> これで撃たれたリボンズが、ルパン三世の
   マモーみたいにコピーが撃たれたのだったして。

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グリコネットショップの最新情報です。


刹那「わかるような気がする。
   イオリア・シュヘンベルグがガンダムを。
   いや、GNドライブを作ったわけが。」

グラハム「なに。」

刹那「武力介入はこのための布石。
   イオリアの目的は、人類を革新に導くこと。
   そう、おれは変革しようとしている。」
グラハム「変革」刹那を見つめる。
グラハム「それが君が会得した極みだというのか。」

グラハムの回想
アロウズの長官と二人で話をする。
「ソレスタルビーイングが再び。」
グラハム「その檻には、わたくしに戦う機会を与えていただきたい。」
「復習か?」
「私が求めるのは、戦うもののみが到達する極み」
般若の面
流れる滝
「少年はかつて私にゆがみがあると言った。
 だが、彼とて戦うことしかできない存在。」
グラハム、滝に打たれる。(武道の修行。。。)
「だからこそ、私は望む。君と戦うことを。」

二つの機体が戦う。
グラハム「この極みにある。勝利を。」
刹那「勝利だけが望みか?」
グラハム「他に何がある。」
刹那「決まっている。」
両者剣で押し合い。刹那、グラハムを押し返す。
2剣をつないで両剣にする。
刹那「未来へと繋がる明日が。」
グラハムに剣を突き投げる。
刹那「く」
グラハム「切り捨て御免」 (時代劇かぶれ馬鹿)
刹那、真剣白刃取りをする。
グラハム「白刃取りだと。」
刹那、剣を折って、
刹那「これが、俺の戦いだ。」
ビームサーベルを出し、スサノオに斬りつける。
グラハム、2刀に貫かれる。「ぐあああ。」
スサノオの両手が破壊される。トランダムがとける。
刹那、攻撃をやめる。
操縦席からグラハム出てくる。
「く。」
刹那、ビームサーベルを向ける。
グラハム「く。戦え、少年。私を切り裂き、その手に勝利を手にしろ。」
刹那、トランダムをとく。
グラハム「は。なぜだ。なぜ、とどめをささん。」
刹那「俺は生きる。」
グラハム「は」
刹那「生きて、明日をつかむ。」
サジ「あ」
刹那「それが、俺の戦いだ。生きるために戦え。」
グラハム「く」
刹那、去ってゆく。
グラハム、見ているだけ。


刹那「刹那。ルイス・ハルヴィの機体は。」
サジ「反応がない。撤退したんだと思う。」
刹那「そうか」
サジ「ありがとう。」
刹那「な、なにを」
サジ「そう言いたい気分なんだ。」不要な殺生をしなかった。


リジェネ「純粋種として、覚醒したか。刹那・F・セイエイ
     それは、人類の命運を握る力だ。」
リジェネ。ほほえんでいる。


プトレマイオスにて
ティエリア「ヴェーダーがある場所がわかっただと。」
刹那「ああ、王留美からの情報だ。」
ティエリア「ヴェーダーが見つかった。」
フェルト「あ、暗号解析修了しました。
     ポイントはCZ9842R。月の裏側です。」
スメラギ「ミレイナ。超望遠カメラでポイントを。」
ミレイナ「了解ですう。」
アレルヤ「ラグランジェ2」
イアン「コロニー開発さえ行われてない場所だ。
    隠れるにはうってつけだなあ。」
ミレイナ「ポイント表示するですう。」
ロックオン「なにもないぜ。」
スメラギ「この位置からの天体図を画像に重ねて。」
ミレイナ「はいですう。」
イアン「な。なんだ。」
ロックオン「星の位置がずれている。」
スメラギ「光学迷彩ねえ。フェルト、ずれのある距離を算出して。」
フェルト「了解」
フェルト「距離が。あ。直径15キロです。」
ロックオン「15キロだって」
ティエリア「そこまで隠すほどの物体が。」
刹那「月の裏側にある。」
フェルト、通信を知る。「スメラギさん。ラボの輸送艦より暗号通信です。」
ミレイナ「ママあ」
イアン「新装備が来たか。」

2艦がランデブーする。


アロウズ艦隊
「独立治安維持部隊アロウズは、全線力を持って、ソレスタルビーイング殲滅
 作戦を敢行する。反政府勢力の最後の砦である彼らを打ち倒し、
 統一世界を真の平和を勝ち取るのだ。
 諸君らの奮起に期待する。」
「21隻の巡洋艦に108機のモビルスーツ。
 これだけの戦力があれば。」
「准将」
「う」
「ライセンス餅が艦隊から離れていきましたが。」
「放っておけ。戦場で好き勝手されてはかなわん。」


ヒリング、リヴァイヴ、ルイス、離脱する。
リヴァイヴ「リボンズからの帰投命令。ついに彼は覚悟を決めたか。」
ヒリング「いいえ、計画通りよ。
     来るべきものが迫ってきているから。」
アンドレイ「ルイス・ハルヴイ」
ルイス、変な乗り方、なせいでいる?薬を飲んでいる。
ネーナ「家族の仇。私にだっているわよ。」
モビルアーマーでネーナを殺す。
目が、光り出す。「ふん」はははははは
「ざまあ、みろ」
別人になった。


プトレマイオス
イアン、リンダ、ミレイナ。
リンダ「戦力になるそうなものは。全て持ってきたわ。
    ガンダム各機のパワーアップパーツに。
    トレミーの補給物資。」
イアン「はあ。オーガンダムまで。」
リンダ「粒子貯蔵タンクをつけたから、一定時間の戦闘は可能よ。」
====> グラハムに乗って欲しいなあ。
イアン「ようし、急いで搬入するぞ。」
ミレイナ「はい。ですう。」
リンダ「うふふふ。」


アレルヤ「王留美が、指定したポイントに艦隊に集結している。」
ティエリア「間違いないな。あの場所にヴェーダーがある。」
ロックオン「イノベータの本拠地もな。」
刹那「アロウズ艦隊を突破し、ヴェーダーを奪還する。」
アレルヤ「今までにない。激戦になるな。」
刹那「う」サジを見る。
サジ「いくよ。僕の戦いをするために。」
スメラギ「クロスロード君。」
サジ「決めたんです。もう迷いません。」男らしくなる。
ソーマ「わたしも参加させて貰う。」
アレルヤ「あ。ソーマ・ピーリス。」
ソーマ「私もそうするだけの理由がある。」
ティエリア、ロックオン
ロックオン「そうだなあ。目的は違っても、俺たちはあそこに向かう
      理由がある。」
刹那「そして、その思いは、未来に繋がっている。」
サジ、刹那を見る。
刹那「俺たちは、未来のために戦うんだ。」
スメラギ、ほほえむ。
ティエリア「イノベータの支配から人類を解放するために」
アレルヤ「僕や、ソーマ・ピーリスのような存在が二度とあらわれない
     世界にするために。」
ソーマ「あ」
ロックオン「連邦政府打倒が俺の任務だ。イノベータを狙い撃つ。
      そして」
刹那「俺たちは変わる。変わらなければ、未来とは向き合えない。」
フェルト「刹那」
スメラギ「うん。補給が済み次第。トレミーを発信させるわ。
     いいわね。」ロックオンを見る。
ロックオン「ああ」
アレルヤ「でも、今のトレミーには、操舵手が。」
ラッセ、入ってくる。
ラッセ「ここにいるだろう。」
アレルヤ「ラッセ。」
ティエリア「いいのか。」
ラッセ「もちろん、いけんるぜ。」
刹那、みんなを見る。
「行こう。月の向こうへ。」


プトレマイオス、月の裏側に向かって進む。
補給艦もいっしょに


カタロン艦隊
「マリナ様。お星様がたくさん。」
「ほんとね。とってもきれい。」
「みんな。お行儀良くなさい。」
「はーい」
「刹那」。。。どういうことですかね。

クラウス「アロウズがラクランジェ2に艦隊を集結しつつある。」
シーリン「ジーンワンからの報告よ。
     ソレスタルビーイングもそこにいくつもりらしいわ。」
「クーデター派からも同様の情報が届いている。
 詳細な先述プランをそえてな。」
(あああ、カティの戦略予報士のしごとか。)



ある艦
「配置、修了しました。大佐。」
このうしろ姿は、カティ・マネキンか?


プトレマイオス


リボンズ「ついに審判が下される。
     純粋種として覚醒した刹那・F・セイエイか
     僕たちか。そのどちらかが人類の行く末を決める。
     それでいい。」
リボンズの後ろには、新造人間がいっぱいいる。



ラグランジュ5
グラハム、まだいる。
「武士道とは、死ぬことと見つけたり。」
短刀を手に自害するつもり。刃を見る。
刹那の「生きるために戦え」が耳に聞こえる。
グラハム「く」
  ・・・・・死ぬのはいつでも出来る。生きる方が難しい。
グラハム「武士道とは」
  ・・・・・あははは。まよってるよ。こいつ。


プトレマイオス
ミレイナ「超望遠カメラが的艦隊を補足したですう。」
スメラギ「総員。一種戦闘配備」

刹那、ガンダムに向かう。
「な」
フェルトが待っていた。
フェルト「刹那」
刹那「フェルト」
フェルト「これを」花を刹那に渡す。
刹那「花」
フェルト「リンダさんが。ラボで育てたんだって。
     あなたにあげたくて。」
刹那、花を受け取り「ありがとう。フェルト」
フェルト「マリナさんに怒られるかな。」
刹那「彼女とはそんな関係じゃない。ガンダムにいく。」
フェルト「あ。
     死なないでね。刹那」
刹那「了解」
   ・・・・なにが了解だよ。無神経男。
       マリナとも心が繋がってないか。
フェルト、刹那の後ろ姿を見送る。 


スメラギ「トレミー。全ハッチオープン」
ティエリア「なんとしても、ヴェーダーを取り戻す。
      僕を導いてくれ。ロックオン。」
ミレイナ「アーデさん。戦果を期待しているですう。」
ティエリア「了解。セラヴイー、ティエリア・アーデ行きます。」
アレルヤ「準備はいっか。ソーマ・ピーリス。」
ソーマ「マリーでいい。」
アレルヤ「え。」
ソーマ「そう呼びたければ、それでいい。しかし、わたしは。」
アレルヤ「わかってるよ。」
ソーマ「あ」
アレルヤ「アーチャーアリオス、アレルヤ・ハプティズム、ソーマ・ピーリス
     目標へ飛翔する。」
ミレイナ「ケルディム。出撃準備完了です。」
ロックオン「アニュー。おれはやるぜ。ケルディム、ロックオン・ストラトス
      狙い撃つ。」
刹那「はんとうにいいんだな。刹那」
サジ「心配しないでくれ。僕だって未来を見つけたいんだ。」
刹那「了解。ダブルオー、刹那・F/セイエイ、出る。」
サジ「オーライザー、刹那・クロスロード発信します。ぐ。」
  「ハロ。オーライザードッキングモード」
ハロ「オーライザードッキングモード」
ダブルオーライザー。


アロウズ艦隊
「スペースシップからガンダムが発信しました。」
「先行部隊攻撃開始。特務艦うまくやれよ。」


先行部隊との交戦開始
アレルヤ「敵部隊を牽制する。」
ソーマ「いけええ。」

ティエリア「圧縮粒子全面開放。」

アレルヤとソーマ、別になり、戦う。

ロックオン「いけるぜ。この新装備」


刹那「なんだ。敵艦が。」動きがおかしい。


ミレイナ「敵艦、減速なしです。」
ラッセ「特攻か?」
スメラギ「う」
    「刹那、ライザーソードで敵艦隊を。」
刹那「了解」


サジ「ライザーシステム作動。」
刹那「トランザムライザー」
ライザーソードで敵艦を切り払う。
敵艦から。紫いろの粒子が出てくる。


ガンダム集まる。
刹那「粒子攪乱か!」


ミレイナ「アンチフィールドが広域に展開されたですう。」
フェルト「粒子ビームも効力が低下。」
ラッセ「まだかよ」
スメラギ「至近距離で展開されなかっただけましよ。
     起動変更。フィールド脱出して。」


アロウズ艦隊
「思ったより、早く反応したな。
 主力部隊、攻撃開始。活動を阻止せよ?(ちがうな?)」


主力部隊とガンダムが戦闘をする。


サジ「刹那、粒子ビームが。」
刹那「わかっている。う」

戦いが壮絶になる。

アレルヤ「ミサイルの残りが。」

ティエリア「敵の数が多すぎる。く。
      来る。ぐああああ。あ」
ティエリア、ピンチ。
ロックオンが守る。
ロックオン「ティエリア」

ロックオン「突破されたあ。」
背後から攻撃される。

敵モビルスーツ、プトレマイオスに接近する。
ミサイルで被弾する。
フェルト「左舷に被弾。損傷は。」

派手な総力戦だ。数で負けている。

ラッセ「まぶりころしかよ。」
スメラギ「う」
ミレイナ、耐えている。「敵機接近せすう。」

スメラギの覚悟を決めた目。

プトレマイオスの環境に敵機が。。。危ない。
スメラギ「う。あ。」

見ていると横からの攻撃で、助かる。

「う、なに。」

スメラギ「来てくれたのね。カタロン。」

クラウス「ソレスタルビーイングを援護する。」

カタロンが、アロウズのモビルスーツを打ち落とす。

形勢が、ソレスタルビーイング側に傾き出す。

「援軍」

刹那「カタロンか。」

ロックオン「よく来てくれた。いい、タイミングだ。」
(アロウズにとっては、バッドケース。)

なぜか、カタロンのモビルスーツがアロウズ側に勝つ。
粒子が使えないためか。

スメラギ「カタロンの武装。アンチフィールドを予測していた。
     だとすると。トレミーを敵艦隊へ。」
(カティが、予測していたと思ったから。)


アロウズ指揮官
「なにい。カタロンだとう。やつらの戦力ごとき。」
「准将。我が方の輸送艦が。」
「輸送艦だとう。」
「粒子ビームが来ます。」
「う。なに。ぐ。」攻撃を受ける。
「げえええ」

「アロウズ艦隊に勧告する。」
「う」

後方にクーデター軍が来ている。

カティ「我々は決起する。悪政を行う連邦の傀儡となったアロウズは、
    軍隊ではない。世界の行く末は市民の総意によってのみ
    決められるものだ。われわれはきさまらの蛮行を断罪し、
    市民にその是非を問う。」

アロウズの指揮官、怒っている。
「あの女ぎつねめ。叩けえ、やつらは反政府勢力だあ。」
・・・・・・あんたは、タヌキさんです。
「はい。」
 ・・・・・・タヌキさん、怒ってます


アロウズ部隊、カティに引きつけられる。
ということは、アロウズ指揮官の守りが薄くなったということ。


カティ側
敵部隊が接近してきます。」
カティ「モビルスーツ隊攻撃開始。」

モビルスーツ隊攻撃
「不死身のコーラサワー、ただいま参上」
カティにいいところをみせようとする


アロウズ艦隊、撃墜されていく。


アロウズ指揮官
「たかが、偽装艦になにをしておる。」
「僚艦の影に隠れ、攻撃できません。」
「動けん味方など不要だ。敵共々撃ち押していまえ。」
(いいましたね。あのタヌキさん。それが蛮行というのですよ。)
「味方の兵がいます。」
「いいから撃てと。」
(ブシドーがしたら、切られますよ)
「准将、敵艦が、アンチフィールドを突破しました。」
「なんだとう。」(し、しまったあ。)


アンチフィールドを抜け、ダブルオーライザーが、
向かってくる。


アロウズ指揮官「あ、ガンダム」
刹那「ダブルオーライザー目標を駆逐する。」
ライザーソードがアロウズ旗艦を貫く。
アロウズ指揮官、死す。
 ・・・・・・タヌキさん、跡形がなくなりました。


カタロン戦
「うあああ。」
シーリン「クラウス達が戦闘に参加した頃ね。」
マリナ「戦争の光。」


リボンズ「アロウズ艦隊は突破されるか。
     人類はよほど戦いが好きと見える。」
リジェネ「そうしむけたのは、君の方じゃないかい。
     かれらをここまで導いた。」
リボンズ「それは、君の願いでもあったはずだ。」
リジェネ「なに」
リボンズ「言っただろ。僕は君たちの上位種に当たる。
     創造主ともいえる。
     だからさ、野心にとらわれた君の考えは、
     脳量子波を通して、僕に筒抜けなんだ。」
リジェネの目が変化する。
リジェネ「ああ。は。」
リボンズ「残念だったね。リジェネ・レジェッタ」
リジェネ、呆然とする。そんな。拳銃を取り、リボンズを撃ち殺す。
リジェネ「リボンズ・アルマーク」
こめかみを打ち抜く。

リジェネ「僕だ。僕なんだ。人類を導くのは、この僕。
     リジェネ・レジェッタだ。」
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機動戦士ガンダム00  #21 革新の扉 感想 [機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン]

刹那、ついにイオリアの目的を知り、変革に入る。
光の中に感覚が広がる。おお、進化するのか刹那。
修羅となったブシドーは刹那を観察するものとなるのか?
刹那は、真理を知るもとなるのか?
これもリボンズの想定範囲なのでしょうか?
(そういえば、宗教関係の言葉が多いよね。
超越者に進化させることが、イオリアの目的だった?)
ルイス、仇討ちを果たすが、変になる。

①刹那、すべてのことを知っていたのかのように語る。
 アニューを殺すしか方法がなかったという。
 サジ、刹那のそれを変だという。普通ではない。
②王留美は、ソレスタルビーイングと救援信号を
 送っていた。生きていたんだね。
③刹那とサジは、ラグランジュ5にいく。 
 (王留美に会いに。)
④イノベータら、
 あの戦いはガンダムの性能だけではない。パイロットが
 革新をはじめている。純血種による。。。
 人類初のイノベータとなるのか?
⑤ルイスとブシドーに特命が下る。リボンズによるもの。
 刹那とネーナへの追撃として。
ルイスには敵討ち、ブシドーには、宿命の対決(修羅の道)
 (仏教の世界かいな?)
⑥シーリン、クラウスと再開する。
 地上ではだめなので宇宙に上がると。
 また、マリナ姫の歌が放送で広がっている。
 人々が平和を求めている。
 人と人が分かり合える気持ち。そこ先にあるものを信じて
 マリナは歌を伝えている。
 (マリナは、マリア様になるの。)
⑦待っている王留美。
 しかし、来たのはネーナ。撃たれるが、兄に庇われて、
 その場を逃げ出せた。リジェネが裏を引いている。
 その彼は、リボンズに尻尾を握られている?
  ===> リジェネの独断でした。
⑧刹那と王留美、接触し、ヴェーダーの本他の所在を
 教える。
 一緒に行こうといわれるが。
 王は拒否する。
 。。。あなたたちとは行けないの。私が求めているものは
    違うから。
 ===> これが間違いのもと。あほ女だね。
⑨刹那、戻るが、ブシドーが機体(サジ)を捕縛している。
 決闘しろと。ブシドー、正体を明かす。グラハム・エーカーだ
 刹那はわかった、戦うと。真剣勝負をって、本当に武士だあ。
⑩王留美、その場を逃げ出し、ソレスタルビーイングと
 イノベータ達の戦いの後に希望を持つが。
 ネーナに抹殺される。イノベータの指示で。ちゃんちゃん。
⑪ネーナ、リボンズにおいたはだめだよと。
 反逆者として、殺すために追っ手を向ける。
 ネーナ、サーシャスかと思ったが、ルイスだった。
 ネーナは、ルイスの親の仇だ。
 ルイスのモビルアーマにやられるネーナ。
⑫ルイス、仇のガンダムを倒して、
 「やったよ。パパ。ママ。仇をとったんだよ。
  ねえ。ほめてよ。」
 なんかこわれたような感じがするよお。子供に戻っている。
⑬刹那とブシドーが戦う。
 トランザム対トランザムで、
 青と赤の光の戦い。リジェネ「ついに覚醒か」
  ・ここはいったい。わたしはすでに涅槃にいるというのか。
  ・ここには量子が集まっている。
   イオリアがGNドライブを作ったわけがわかった。
   人類を革新に導くことだ。
   わたしは、変革しようとしている。
 (うーん、刹那は、涅槃に入って革新する。
  ブッタのように人を超えるというのか。)

--------------------------------------------------------------------------------------
プトレマイオス
ガンダムダブルオーの前にて
刹那、殴られたあとが痛そう。
サジ「他に方法はなかったの。」
刹那「なかった。あのとき彼女は、アニュー・リターナーで
   なかった。」
サジ「どうして、そういいきれるんだ。」
刹那「なぜ、だろうな。だが、俺には確信があった。
   ああしなければ、ライル。ディランディは死んでいた。」
サジ「そんなあ。」
刹那「ルイス・ハルヴィもそうだ。」
サジ「お。え」
刹那「彼女もなにかに取り込まれている。」(そうです、リボンズに)
  「そう感じる」
当惑するサジ。
サジ「最近の君はどこかおかしいよ。今までとはなにか」

「艦内のシステムチェックのため、電源を一時的にカットします。」
サジ「う」

停電
サジ、刹那を見る。
刹那の目が、カラフルに光っている。
(おお、これは、リボンズと同じ目だ。すでに、刹那はイノベータ
なのか。リボンズが知る前より。)

ミレイナ「チェック終了。通常電源に復旧するですう。」
ティエリア「送電システム、回復。オールグリーン」
スメラギ「ミレイナ、敵艦隊は。」
ミレイナ「有視界領域にはいないみたいです。」
ティエリア「油断はできない。」
スメラギ「あ」
ティエリア「この前のように卑劣な手段を使ってこないとも。」
スメラギ「ティエリア」そんなこというんじゃありませんてか
ティエリア「あ」ちょっと反省
フェルト「スメラギさん。システムダウン時に緊急暗号通信が
  届いていたようです。」
スメラギ「内容は?」
フェルト「宙域ポイントが書かれているだけです。
     ポイントは、ラグランジュ5 
     建設中断宙のコロニー・エクリプスです。」


ラグランジュ5エクリプス
紅龍、王留美を抱えて移動する。
王、脇腹を怪我している。
「お嬢様」「平気よ」
「わたしにはまだ。」


プトレマイオス
ティエリア「ラグランジュ5へ行く?
      ポイントだけしか送ってこなかった相手に
      答えるというのか。」
スメラギ「気になるのよ。それに刹那がどうしてもって」
ティエリア、イノベータなのに刹那の変化が気づかない。
ティエリア「刹那が、う」
イアン「わしも賛成だ。」
スメラギ「イアン」
イアン「ラグランジュ5では、非難したリンダ達が研究を続けて
  いる。うまくいけば提案していた新装備も手に入る。
  無効にいくまでにガンダムの補修もできるしな」
スメラギ「う」考える。
   「了解です。」


ソーマ「わたしに艦の操舵をやれだと。」
アレルヤ「ラッセが負傷している。誰かが、トレミーを
   守らないといけないんだ。」
ソーマ「わたしを戦場に出させない気か?」
アレルヤ「スミルノフ大佐と約束したんだ。お願いだ。
     僕の言うことを。」
ソーマ「聞けるはずがない。」
アレルヤ「ソーマ・ピーリス。そんな戦いを続ければいつか
     君も。」
ソーマ「うう」手をふりほどく。ソーマ。修羅の道を行くか?
アレルヤ、困惑する。


刹那、ダブルオーに乗る。
スメラギ「トレミーは、迂回して敵の目を引き付けるわ。
     その間に通信者との接触をお願い。」
刹那の後ろにサジがいる。
刹那「わかった。」
刹那「行けるな。」
サジ「人助けでしょう。そういうことなら協力するよ。」
分かれて行くサジを見届ける。
刹那「わ」
ライルが立ちふさがる。
刹那「ライル」ロックオンです。
ライル「この間は悪かったなあ。感情的になり過ぎたあ。
    マイスター失格だ。」
刹那「ライル。俺は。」
ライル「戦うぜ。俺は、戦う。」
刹那「わかった。」
刹那、ライルとすれ違う。
ライルの心情は複雑。
『ああ、そうさあ。イノベータのやろうをぶっ潰す。
 カタロンでもなかければ、ソレスタルビーイングでもなく、
 俺は俺の意思でやつらを叩く。
 だがな、』
ライル、刹那に銃を向ける。引こうとするが、
刹那、引けないことを見越している表情。
やっぱり引けないライル。
感涙にふけるライルでした。なぜ、できないんだろう
「く、兄さん」兄さんの苦悩がわかったか?


フェルト「トレミー第一、第三ハッチオープンします。」
ミレイナ「射出タイミングをダブルオーに譲渡しますですう。」
刹那「了解。ダブルオー、刹那・F・セイエイ。出る」
サジ「オーライザー、沙慈・クロスロード、発信します。」

サジ「オーライザー、ドッキングモード」
ダブルオーライザーになる。
刹那「ダブルオーライザー、ラグランジュ5に向け飛翔する。」



アロウズ艦隊
「ソレスタルビーイングのスペースシップを工学カメラが
 捕捉。進路を変更しています。」
「追撃を続けろ。」
「了解」
ソレスタルビーイングを叩けば、反対勢力の士気は下がる。
好き勝手やるライセンス持ち等もはやあてにはせん。
片桐指令の期待に応えるためにも圧倒的戦力をもってやつらを
叩く。

リヴァイブとヒリング
ヒリング「どういうことよ。アニューまでやられてしまって。
   あたしらイノベータなのに。」
リヴァイブ ダブルオーガンダム
ヒリングが攻撃をかけた後の話
ヒリング「いただくよ。ダブルオー」
トレミーから、ビーム攻撃
「う」
一瞬で、ヒリングとリヴァイブの機体が撃破される。
リヴァイブ「不覚」
ヒリング「なによ」
トレミーより、ダブルオーライザー襲撃する。
そして、モビルアーマーに捕獲されているガンダムを
ビームサベルを放って、開放する。
ルイス「け、ガンダム。」
ルイズの攻撃は、ダブルオーライザーにはあたらない。
ルイスに攻撃をする。
GNナイフを投げて、ビームでモビルアーマーのバリヤを破壊する。

リヴァイヴ
「あの戦い方、モビルスーツの性能だけじゃない。
 ダブルオーのパイロットは革新を始めている。」
ヒリング「はあ、なにを言って。」
リヴァイヴ
「そうでなければ、説明が付かない。」
ヒリング「純粋種だといいたいわけ。」
リヴァイヴ
「刹那・F・セイエイ。彼が人類初のイノベータとなるのか。」


ルイス、薬をせわしなく出して飲む。「ガンダム。お」
アンドレイ「ここにいたのか。准尉
      新型モビルアーマーの補修が」
ルイス「だまれ。」
アンドレイ「あ」
ルイス「わたしにかまうな。」
アンドレイ「准尉。どうした。」
ルイス「あたしにかまうなとい。。う」
ブシドー「おじゃまだったかな。」
アンドレイ「う。ミスターブシドー」
ルイス「なにか」
ブシドー「わたしと准尉に特命が下った。出撃の準備を」
ルイス「は」
アンドレイ「う」
アンドレイ「わたしも同行させてください。
      グッドマン准将の許可を取ります。」
ブシドー「ふん、好きにすればいい。
     わたしと准尉の機体についてこれるとは思えんがな。」


ダブルオーライザー
刹那「目標ポイントまでの到達には数日はかかる。
   しばらく休んでいろ。」
サジ「そうさせてもらうよ。」
刹那、自分の手を見る。
  サジ 最近の君はどこかおかしいよ。
  ロックオン 刹那、お前は変われ。変わらなかったら、
        俺の代わりに
「わかっている。俺は変わる。その果てになにがあろうと。」


地球にて
シーリンが合流場所の教会を偵察しに行く。
シーリン、頭に銃をあてられる。「あ」
「シーリンか。な。」
「クラウス。大丈夫。」
「かすり傷さあ。君も無事でよかったあ。」

シーリン「宇宙に上がる。」
クラウス「連邦軍のクーデター派の生き残りと接触した。
     支部のほとんどが壊滅した今。
     地上にとどまるは危険だ。」
クラウスの傷に包帯をまく、シーリン。
シーリン「ええ。でも、宇宙にあるカタロンの戦力では。」
クラウス「わたしは、悲観しない。
     現にわれわれとソレスタルビーイングは違うやり方で
     自分たちの思いを伝えようとしている。む」
クラウス、シーリンにラジオを聞かせる。
「この歌は。」
うなずくクラウス「そう、マリナ姫の歌が広がっているんだ。」
シーリン「マリナの歌が世界に。どうして。」
クラウス「人々が平和を求めているんだと思う。
     マリナ姫の歌を通して、争いがなくなることを。
     ともに生きることを。
     われわれは人を否定することばかり考えて、
     人と人がわかりあえることを、
     その道を見失っていたのかもしれない。」
シーリン「わかりあう気持ち。
     マリナはずっとそれを求めて、
     その先にあるものを信じて。」
マリナと子供たちをトラックに載せて、逃亡するクラウスと
シーリン。


ラグランジェ5
紅龍「指定ポイントに現れるものはおりません。
   お嬢様。ソレスタルビーイングは、
   本当に来てくれるでしょうか。」
王留美「わたしにわかるはずないわ。でも、来なければ、
    世界はイノベータのものとなる。
    リボンズ・アルマークのものに。」
紅龍「ネーナ・トリニティはいつからイノベータ側に。」
王留美「質問ばかりしてないで、自分で考えなさい。
    あなたがどうだから、わたしが王家の当主に
    させられたのよ。」
紅龍「は」
王留美「お兄様に、当主としての器がなかったから。
    あたしの人生は歪んだ。
    だから、わたしは世界の変革を望んだの。
    地位や名誉、資産すら引き換えにしても。
    そう。あたしは人生をやり直し、
    わたしだけの未来を手に入れる。
    最後まで付き合ってもらうわよ。
    紅龍」
紅龍「おお」
王留美「あなたには、その責任があるわ。」

ネーナ「なーに、そのべたべたの理由。
    くっだらない。やっぱり、あんたばかよ。」

紅龍「ネーナ・トリニティ」
ネーナ「わたし、あんたが大嫌い。」
王留美「く」
ネーナ「さようなら。お嬢様。」
ネーナ、王留美に銃を向ける。
紅龍「留美」
ネーナ、銃の引き金を引く。
王留美「あ」
紅龍、体で守る。「くくく」
王留美「紅龍」
紅龍「う」
ネーナ「どきなって」
紅龍、撃たれながら、ゲートに進む、
王留美「お兄様あ」
紅龍、苦悩にたえる。「留美」
ゲートから外に留美を逃がす、紅龍。
紅龍「ゆうけ」
王留美「お兄様あ」
紅龍「ここは。あ」
ネーナ「邪魔だって」ネーナにこめかみを撃たれ、絶命する紅龍。
ネーナ「はは、かっこつけちゃってさ。」
「おいかけないと」
ネーナ「今はいいわ。でしょ」
リジェネ「ああ」
これで計画は加速する。イオリヤでもくリボンズでもない。
この僕の計画が。来たか。


ダブルオーライザー、指定ポイントに来る。
刹那「モビルスーツで指定ポイントへはいけない。
   機体制御をそちらに預ける」
サジ「わかった。」
刹那、施設内に入る。
(これで後でネーナが逃亡する。)

小型宇宙艇がある。

刹那「この先か」
扉を開けて、中をうかがう刹那。「あ」
人を見つける。
刹那、銃を向けて、下ろす。
王留美「あはあ」
刹那「あ」
王留美「刹那・F・セイエイ」
刹那「王留美。どうした。怪我をしているのか。」
王留美「なんでもありません。それよりこれを」
刹那にメモを渡す。
刹那「なんだ」
王留美「ヴェーダー本体の所在が記されいます。」
刹那「ヴェーダーの本体が」
王留美
「イノベータにこのことを知られたら、ヴェーダーを移送されて
 しまう。一刻も早くヴェーダーの奪還を。」
刹那、受け取る。
「了解した。ここからの脱出を。」
王留美「私は、大丈夫です。」
刹那「しかし」
王留美「私は、あなたとはいけないのです。
    わたしのことは、心配しないで。」
刹那「わかった。」
刹那、戻る。
王留美「はああ。あなたたちとは行けないのよ。
    求めているものが違うんだから。」


刹那、帰還する。刹那、メモを見ている。
しかし、サジから。
サジ「刹那」
刹那「どうした。な、なに。」
ダブルオーライザーが、マスラオに捕縛されている。
  「あの機体」
ブシドー「四年ぶりだな。少年」
刹那「あの男は。
ブシドー「ふん」仮面をとって正体を現した。グラハム・エーカー
昔のことを思い出す。
刹那「きさまあ」
ブシドー「少年。ガンダムを失いたくなければ、私の望みに
     応えてほしい。」
刹那「なにが、望みだ。」
ブシドー「真剣なる勝負を」
刹那「なに」おどろく、純粋な人間グラハム。
「このわたし、グラハム・エーカーは、君との果し合いを
 所望する。」武士の果し合い。武蔵と小次郎か?


リジェネ「ミスターブシドー。リボンズの差し金か!」


刹那「そうまでして決着をつけたいか。」
グラハム「むろんだ。私の空をけがし。同胞や恩師を奪い。
 フラッグファイターの矜持すら打ち砕いたのは、
 他でもない。君とガンダムだ。」
(ああ。ここにも勘違い男がいるよ。
それを画策したのは、トリニティとリボンズだというのに。
石川五右衛門みたいに頭が固いよ。)
「そうだとももはや愛も超え、憎しみ超越し、宿命となった。」
刹那「宿命」(因果ですなあ)
グラハム「一方的と笑うか。
     だが、最初に武力介入を行ったのはガンダムだと
     わすれるな。」
(あはははは、笑えます。)
刹那 。。。この男もたま俺たちによってゆがめらた存在。
刹那「わかった。果し合いを受けよう。」
グラハム「全力を望む。」

刹那、操縦席に入る。
刹那「サジ、制御をこっちに。」
サジ「戦う気」
刹那「他に方法がない。」

グラハムも搭乗する。
「これがわたしの望む道。修羅の道だ。」
そして、仮面をつける。(修羅の仮面だったのか。)

刹那「ダブルオーライザー」
グラハム「マスラオ改めスサノオ」
刹那「目標を駆逐する」
グラハム「いざ尋常に勝負」

2機の一騎打ち。


それをさけて、小型宇宙艇が離れる。
王留美
「ソレスタルビーイングも。イノベータも。
 お兄様の命を捧げて、変革は達成される。
 わたしはその先にあるすばらしい未来を」
ネーナ「そんなものあるわけないじゃない。」
ガンダムスローネが前に現れる。
王留美「ネーナ、どうしてえ。」
ネーナ「いったでしょう。わたしは、あんたが大嫌い。」
王留美「く」
ネーナ「あんたに従ってたのは生きてくため。
    ちょっと愛想良くしたらすぐ信じちゃって、
    うふふふ。でもね、あんたの役目は終わったの。」
ネーナにより、王留美殺される。
ネーナ、笑う。「木っ端微塵ねえ。
   散々人をもののように扱ってきた罰よ。
(うーん、派遣社員のような扱いか。)
   あたしは、生きるためならなんでもやるの。
   あたしがしあわせになるためならねえ。
   そうよ。イノベータに従がっているのもそのため。
   兄兄の仇だって、討っちゃいないんだから。
   そのときが来たら、盛大にのど元を食いちぎって
   やるんだから。」
ハロがネーナの方を向く。「そういう君の役目も終わったよ。」
ネーナ「ハロ」
「勝手をするやつには、罰をあたえないと。」
ネーナ「は。イノベータ。」

リボンズは、地球で座っている。(うーん、警察官僚みたいだあ)
リボンズ「ふふふ。君を裁くものが現れるよ」
ネーナ、悔しがる。
ネーナ「裁くものですって。あ。まさか、あいつが。
    おもしろい。兄兄の仇を。」
サーシャスが来るものと思い込む。
ハロ「そうだね。ある意味か仇ではある。」
スローネにビームが撃たれる。「きゃあああ」
「な。なに」
ルイスが乗っているレグナントである。
ルイス「あれだ。あのガンダムだ。」
スローネによって、親戚と親をころされたルイス。
「ママとパパを殺したあのときのガンダム。。。」
(ネーナ、因果ですねえ。自業自得)
ビームが撃つ。
ネーナ避けるが、ビームが曲がって追ってくる。
ネーナ「なに。」機体の足を損傷する。


刹那「あの機体、スローネ」
サジ「あ。ルイスの家族を」
刹那「やめろ。ルイス・ハルヴイ」
サジ「ルイス」
刹那「そんな復讐が」
サジ「ルイス」

グラハム「全力だと行った筈。」


ネーナとルイスの戦い
ネーナ「家族の仇。わたしにだっているわよ。
    自分だけ不幸ぶって。」
モビルアーマーに翻弄されるスローネ。「うあああ」
「ああああ。わたしは作れられて、戦わされて、
 こんなところで死ねるかあ。」
ネーナの目の前に、銃砲がある。もうだめ。
ルイズ「そうね。死にたくないね。
    でも。ママとパパはそんな言葉すら言えなかったあ」
ルイス、ネーナの操縦席を壊す。
ネーナ「ちくしょう。」
ネーナ、ルイスに駆逐される。


ダブルオーライザーとスサノオの戦い
刹那「スローネを」
サジ「ルイス」
グラハム「戦いに集中せんかあ」
蹴飛ばされる。おとなですねえ。グラハム、大人の指導。



アンドレイ「ミスターブシドーとガンダムが戦っている。
      准尉の機体は。そこか。」

ルイス
「えへ。えへへ。
 やったよ。ママ。パパ。仇をとったよ。ガンダムを
 倒したよ。」
アンドレイ、それを冷静に聞いている。「准尉」
ルイス、笑顔で笑っている。
「ママ。パパ。どこを。わたしやったよ。やったんだから。
 だから、ほめてよ。よくやったって、言ってえ。
 うああああ。」
泣き出して、悲鳴に変わる。(壊れました。)



ダブルオーライザーとスサノオの戦い
激戦
スサノウ、胴体から放射する。(なんじゃこれは?)
グラハム「生きてきた。わたしは、このために生きてきた。
     例えイノベータの傀儡と成り果てようと。
     この武士道だけは。」
サジ「刹那」
刹那「戦いに集中する。」

刹那「このままでは」
グラハム「らちがあかぬ」

刹那「ならば」
グラハム「さすれば」

刹那「トランザム」
グラハム「トランザム」

刹那「うあああ」
グラハム「うおおおお」

青と赤の光が激突する。
そして、戦いながら、それは螺旋のようになってゆく。
は、これはDNAと似てないか、2重螺旋。
そして、その周りは量子波でおおわれる。

刹那「うあああああ」
グラハム「うあああああ」

その光は一つになり、宇宙できれいに輝く。

それをラグランジェ5から見ているリジェネ。
「ついに覚醒が」


光の中でグラハムが目を開く。
「ううん。ここは、いったい。
 わたしはすでに涅槃にいるというのか。」

刹那「違う」出現する。

グラハム「少年」

刹那「ここは量子が集中する場所だ。」

グラハム「なにを世迷言を。」

刹那「わかるような気がする。
   イオリア・シュヘンベルグがガンダムを。
   いや、GNドライブを作ったわけが。」

グラハム「なに。」

刹那「武力介入はこのための布石。
   イオリアの目的は、人類を革新に導くこと。
   そう、おれは変革しようとしている。」
刹那の目が、リボンズの目と同じになっている。
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機動戦士ガンダム00  #20 アニュー・リターン 感想 [機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン]

うあああ、ついに、やっちゃったよ。
愛する二人(ライルとアニュー)の別離と、アニューの死。
刹那がロックオンを助けるために、アニューの機体を
撃った。
でも、そのときに刹那マジック(脳量子波)で、
ライル(ロックオン)とアニューの、二人だけの世界を
つくり、二人の最後の会話をさせる。
リボンズもやられたいう顔をしたね。
(これって、ガンダムシードにもこんなような情景が
 あったような。ガンダムのアムロとララ?)
アニュー・リターンは、ロックオンの元に戻った
こととなるのでしょう。
(ドルアーガの塔 常春の館の館にいったら、会えるよ。
ライル。そこに行けたらですが。)

リボンズは、ひどい。イノベータを、脳量子波で
コントロールして、同一人物になって遠隔操作する。
エスパーの化け物だ。ルイスにも、それは有効だ。
洗脳よりもひどい。まるで、リボンズは、女王蜂か
女王蟻、働き蜂・蟻を支配できる。

しかし、今回はどこで戦闘が、終わったのか?
なんの通信の情景のなしに。
仕方ないか、こんな筋書きだから、
丁寧に書くとで、本回の時間に入らないものね。

刹那、ロックオンになじられる。なぜ、殺ったんだ。

そばで聞いていたサジは
「分かり合っていたのに。
 いつか、ぼくもルイスと」
(そうです。ルイスもリボンズの操り人形になっている
 から、同じことになる。
 サジは、リボンズを討たないといけない。
 サジの真の敵はリボンズです。)

刹那は、マリナの声が
「声がひびく。彼女の声が、歌が。」

刹那、リボンズと同等になるのか。人類から進化した
上位種に。。。。

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機動戦士ガンダム00  #19 イノベータの影 感想 [機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン]

1.マリナ、アロウズの兵士に撃たれそうになるが、助かる。
  シーリンと共にに子供たちと防空壕から逃避する。
  クラウス、しんがりになって残る。
2.宇宙でも戦闘、刹那にゆるされて、サジ、ルイスと会って
  説得うるために、ルイスを探す。
  そして、探し出し、量子波が作り出した仮想空間で出会う。
  サジ、ルイスを説得するが、ルイス、一瞬許しかけるが、
  一転、世界のためと拒絶する。
(うーん、大義名分ですか。早瀬浩一にでも説得されら?
  本当にしたいことはなにって?)
3.リボンズは、部下にダブルオーへの攻撃を指示。
  ティエリアにリバイブ・リバイバル負けて、拿捕される。
  スメラギに「イノベータ」ことを質問される。
  これは、リボンズの計算のひとつなのか、手の上で踊らされる。
4.プトレマイオスの操縦部では、アニューが、その正体を
  出し、行き先を変える。また、同僚に銃を向ける。
  アニューの目が電子が走っているように輝いている。
  「なにをする。」
  「そんなこと決まっているだろう。私はイノベータなのだから。」
  そして、銃声が。アニューは、ダブルオーを奪取することが
  任務か?ロックオンとのことはどうするんだ。
5.リボンズ、、リジェネをそばに置くが信用していない。
  ダブルオーはリボンズのものに同意。「心にもないことを」
6.王留美、ネーナに裏切られて、その変革者として野心半ばに
  ネーナに殺される。怖いね。女同士の間柄。
  ネーナは、どちらの味方なのか?蝙蝠ですか?


本当に今回は迫りくるイノベータというところでした。

次回は、「アニュー・リターン」
どこに戻るんだ。イノベータ、それともロックオンの元、
現在のリボンズにコントロールされている状態から、
戻ることもリターンだからね。

-------------------------------------------------------

カタロンへのアロウズの襲撃。
マリナ、撃たれたと思われたが。なんとか味方の援助で助かる。
そして、マリナ、シーリンと共に子供たちをつれ逃避行。クラウスは、
しんがりでアロウズの襲撃を押さえる。
地下に逃げ込む。二十世紀の防空壕、今は脱出することを優先する。
シーリン、マリナに銃を渡そうとするが。マリナ拒否する。
「もっていなさい。あなたは今後に及んで、まだそんなことを」
「これを持ったら、この子達の瞳をまっすぐに見られなくなるから」

スメラギのミッションのコードで迎撃作戦に入る。
ソレスタルビーイングからは4機の攻撃。
(後でソーマが合体をとくので5機)
刹那「沙慈、ルイス・ハルヴィに会いに行くぞ。」
サジ「ああ。」
ダブルオー先行する。「ダブルオーライザー、先行して敵を叩く。」
刹那「彼女の期待を捜せ。」
サジ「ああ」
イノベータの攻撃をかわし、
刹那、ティエリアのイノベータ機の位置を知らせる。
サジ、ルイスを捜す。「ルイスは、ルイスの機体は。」
プトレマイオスの背後からアロウズの増援部隊。
スメラギの指示通りにアリオス、ミサイルで段幕を張って
見えなくする。
ソーマ、合体をとき、単機でアンドレイを捜しに行く。大佐の仇。
「どこにいる。アンドレイ少尉」
「前に出すぎだ。マリー」
ロックオン、シールドビットをアサルドモードにする。
「おまえらをぶちのめせば。アニューが。。。」


リボンズ「ダブルオーが出撃している。いいさあ。君に任すよ。
ヒリング。」
ヴェーダーの予測では彼の細胞異常は致死レベルに達しているはず。
「ツインドライブが関係している。まさか。変革を始めたというのか。
刹那・F・セイエイ」


刹那「沙慈、彼女の機体は?」
サジ「どこにもいない。」
刹那「よく捜せ」
サジ「やっているよ。」
小惑星の陰にいることを確認するサジ。
ヒリング「借りは返させてもらうよ。ブリングとデバインの分もね。」
サジ、ヒリングと攻撃。
サジ「母艦に近づく引接が二つ。」
刹那「なに。」
ヒリング「戦闘中によそ見なんて。」
    「うそ。どこに。」
刹那「どけ。」
ヒリング「あ、脳量子波。」
トランザムラザーで量子波を放出し、撃退する。
量子波を受けて、ソーマ、「ルイスを捜す。」
レルヤ->ハレルヤ暴走する。「この加速粒子。俺らの脳量子波にビンビンするぜえ。
そうだろう。アレルヤ」


隕石を破壊して、モビルスーツ現れる。ルイスとアンドレイらであった。
「隕石からモビルスーツが出来ましたですう」
スメラギ「そんな手2度は食わない。」
「了解、ミサイル一斉発射。」
刹那、サジは、スメラギに攻撃をしないようにいう。「やめろお」
「う、なに」
スメラギ「声」
「今のは」
「刹那、サジ」
「あの光が、また幻聴が。」
ルイス「まさか」
サジ「ずっと待っていた。会いたかった。」
刹那「兵器ではなく。破壊者でもなく。俺とンダムは変わる。」変革者になる。
「ルイス」
「ああ」
「ガンダム」
サジとルイスの二人「ルイス、ルイス」「あ、サジ」
「そうだよ。僕だ。沙慈・クロスロードだ。」「沙慈」

「あの光は、粒子射量が通常の7倍を示しているう」
「あれがツインドライブの」
「ダブルオーの光」
スメラギ「聞こえたわ。刹那。あなたの声が。あなたの想いが。」


ダブルオーの粒子波
「ルイス。ルイス。。。。。ルイス」
衛生ステーションから地球が見える。
「きれいだ。5年前もこうやって二人で地球を見たよね。
 あのとき僕は、この青い地球を見て、宇宙で働こうと決めたんだ。
 そしていつかこの景色をもう一度君と見ようとそう思ったんだ。」
「もう会わないと決めていたのに。」
「でも僕たちはそうして出会えた。」
「ずっと待っていたんだ。君を。この宇宙(そら)で。
 戻ろう、ルイス。あのころへ、なにもかも穏やかだったあの日常へ。」
「できない。」
「う。どうして。僕の声を聞いただろう。僕はソレスタルビーイングじゃない。
 ただ、巻きこまれて、あそこに。」
「そういうことじゃはない。」
「だったら」
銃をサジに向ける。
「は。」
「統一世界。恒久和平を実現するため、私はこの身を捧げたの。
 世界をみだすソレスタルビーイングを倒すため。
 そして。ママとパパの仇を」
(公私混合ですね。まだまだ。青い。)
「ルイス」
「邪魔をしないで。もし、邪魔をするならならあなたを撃つ。」
「おかしいよ。おかしいよ。君はそんな女の子じゃなかった。
 なにが君を変えたんだ。」
「自分で変わったのよ。自分の意志で。」
「それは、嘘だよ。僕は知っている。ルイスのこと。優しい女の子だってこと。
 宇宙にいくために一所懸命に勉強したことも。
 わがままを言って、相手の気を引こうとする不器用なところも。
 本当は、寂しがり屋だってことも。
 僕は知っているんだ。。。。。。ルイス」
「サジ」
「ルイス」
「私は。」
「ルイス」
「私は」
ここで昔の悲惨な惨劇。両親の死と、撃たれた自信(ネーナが悪い。)
「私は。私は。。。。」
そこへ来る。アンドレイ。
「准尉を離せ。奇っ怪な幻術で准尉を惑わして。」

ティエリア、リヴァイヴと戦う。押され気味であったが、
トランダムで形勢逆転。リヴァイヴの機体を捕縛する。
機体から脱出し、逃げる彼を、
「逃がさん。セラフィム。」
セラフィムに脱皮してリヴァイヴを捕まえる。
「君には聞きたいことがある。答えてもらうぞ。イノベータ」

刹那、アドレイよ戦うが
「トランザム限界時間が」
サジ「ルイス」

「ルイスは、渡さん。」
ソーマ、アンドレイを見つけて追撃する。
「そこにいたかあ。アンドレイ少尉」
「なぜだ、だぜ、大佐を殺した。」
「ピーリ中尉、なぜ生きて。」
「答えろ。」
「あなたも裏切り者かあ!」
「貴様が言うセリフか!」
「マリー」
「ちい、またしても、増援が。撤退するぞ、准尉」
アンドレイを追うソーマを止めるアレルヤ。
「もうよすんだ。マリー。」
「邪魔をするな。私は大佐の敵を」
「やめろ。もう、やめてくれ。なにも変わらない。仇を討って、
 誰も生き返ったりしない。悲しみが増えるだけだ。
 こんなことしてたらみんなどんどんおかしくなって。
 悲どこにもいけなくなる。前にすら進めずに。」

遠くから傍観していたブシドー
「とんだ茶番だな。あんなようなぬるい戦い。
 私の好敵手であることをこばむか。少年
 なら、私にも考えがある。」


マリナ、シーリン達、地上に出る。
「ここまでくれば安心ね。」
「シーリン、私たちはれから」
クラウスとの合流点へシーリン、先に様子を見に行く。
マリナに子供たちを託す。
「シーリン」
「銃を持てない。あなたがいても足手まといになるだけ。
 子供たちも面倒を見てて。
 マリナ。あたしは。カタロンは戦っているの。」


プトレマイオスでは
刹那、サジ
「沙慈」
「戦うよ。ルイスを取り戻すために。僕は。僕の戦いをする。」


アロウズにて
アンドレイ「ピーリス大尉が、ソレスタルビーイングに。
      父どれほど前から軍を裏切っていたんだというんだ。は」

ルイス「沙慈。沙慈」頭を抱え込む。それをアンドレイに見ている。
「准尉、思いを断ち切れないのか。
 ならば私が果たそう。君が望むことを。君の願いを。」

アロウズ司令官とイノベータ
リヴァイヴは、敵の捕虜になった。
「うわさのライセンス持ちが」
「わかってないのね。私たちのやり方を」
「それでこのざまか」
「次の作戦は私たちだけでやらせてもらうわ。」
「ほう、大きく出たな。」
「では、戦果を期待されてもらおう。」
「ふん。了解」


プトレマイオス内で、
刹那「遅くなった。そいつがイノベータか」
スメラギらの前にイノベータがいる。
ティエリア「ああ、間違いない。」
スメラギ「ヘルメットをとってもらえる。」
ロックオン、はっと思う。気づいたアニューに似ている。
イノベータ語る「初めまして、ソレスタルビーイングのみなさん。
 僕の名は、リヴァイヴ・リバイバル。イノベータです。」
スメラギ「イノベータについて離してもらえるかしら。」
ロックオン「アニュー」とつぶやく。


艦の操縦部では、アニューの様子がおかしい。
「アニュー、予定進路から、外れているぞ。修正を」
進路が指示と異なっている。
アニュー、銃を同僚に向ける。
「あ、アニュー」
「リターナーさん。」
「何をんですかあ。」
「何をする。そんなこと決まっているわ。
 だって、私は、イノベータなのだから。」
「あ」
アニューの瞳が異常な光と電子の流れが出ている。
銃声が響く。


リボンズ、アニューを遠隔で操っている。
リボンズ「ダブルオーガンダムは、この僕にこそふさわしい。
     君もそう思うだろう。リジェネ」
リジェネ「もちろんだよ。リボンズ」
リボンズ「へ、心にもないことを。」

王留美「プトレマイオスからの連絡はまだなくて」
「ありません。」
「そう。ヴェーダーの所在をソレスタルビーイングに伝えれば、
 イノベータの計画に狂いが生じるはず。
 そしてまた世界は。」
「お嬢様、艦操舵が制御不能に。なにか変です。」
「どういうこと」
「わかりませんが、システムがすべて消去されて、このままでは」
「まさか。ヴェーダーからの介入」


リジェネ、リボンズにほほを叩かれる。
リボンズ「君はやんちゃがすぎる。今度勝手なまねをしたら。
     わかっているね。」
リジェネ、驚愕している。「う」


「完全に制御不能です。」
王留美「脱出します。小型艇の準備を。
「無理です完全部のシステムが反応しません。」
「へへへ」
王留美「ネーナ」
   「ネーナ・トリニティ、聞こえて。
    この艦のシステムが制御できないの。
助けてちょうだい。」
ネーナ「ばかにしているわよ。そんなこと。
    だって私がやっているんだから。」
王留美「あ、あなた。」
「モニターが。お嬢様」
ネーナ「なんでも持っているくせに、もっともっとほしがって。
    そのくせ中身は空っぽ。
    わたしね。
    そんなあなたがずっと嫌いだったの、
    だからさあ。死んじゃえばいいのよ。」
ニーナ、王留美の艦を撃つ。
ニーナ「う、ははは」
王留美「私が。私の世界が。」
「留美」
王留美「変革を」
破壊しまくるニーナ「最高。もうたまんない。」
ニーナの笑い声が響く。
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機動戦士ガンダム00  #18 交錯する想い 感想 [機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン]

1.メメノトモリの破壊
2.カティ・マネキンの行方不明
3.アニューのスパイ決定
4.王留美よるベータの情報、ニーナ伝える。...破壊するかも
5.それぞれの交錯する想いのでアロウズとソレスタルビーイング
  の戦闘開始
6.マリナ、アロウズの凶弾で撃たれる?


4ヶ月後、体制を立て直して、刹那たち、ソレスタルビーイング、
メメントモリ2号機を爆破する。
最終兵器は、刹那のトランダムライザーでのビームセイバー
での豪胆な切り方。それは、ないだろう。
(ラインバレルのパクリ)

カタロンでは、被害が大きすぎて、体勢をとれず、地方に
隠れている。マリナ。子供達の歌がラジオから流れるのは
びっくりです。
(これも、ラインバレルのまねている。後からしたらまねしです。)

マリーはセルゲイ大佐の死で戦うことを決意、ソーマになる。
アレルヤとまどっている。
刹那、戦いの傷が癒えない、擬似太陽炉の影響でも悪くも
なっていない。
刹那「ツインドライブは向こうには、ないということは、
   切り札となる。」

リボンズ、王留美らと話をする。
リボンズは、王留美をあしらう。
王留美は、リジェネと懇意であった。

ルイスとアンドレイ
アンドレイ「父親殺し」・・・平和のため。人々のため。
(あほです。考えが成熟されてません。ゆがみがある。)
ルイス「家族の仇を討とうとする女」
アンドレイはルイスを同じ境遇とみて、守る?
アンドレイ「理想のためには、決断をするときがある。」
ルイズ、サジを討てるか悩む。

サジは、ルイスのことを思う。
彼女を取り戻すためえの戦いをするんだの刹那のことばで
それが僕の戦いだ。

スメラギら、みんなと話をする。
・連邦軍がすべてアロウズに入る。
・敵はこちらの場所がわかる。
・イノベータはベーダーを統制している。
・ベーダーの奪還が必要。

それぞれの思惑の中で、リボンズのソレスタルビーングの位置の
捜索がされる。目が怪しく変わる。ロックオンといたアニューが
目が変わって、その間無意思になる。
はははは、やっぱりアニューでしたね。スパイは。
検索中に、ソーマと刹那も気づく。ということは、刹那も
上位種になりつつある。(アムロかいな。)

アロウズにプトレマイオスの位置が知られ、
スメラギ、みんなに襲撃の指示を出す。
 ・ティエリア
 ・ソーマとアレルヤ
 ・ロックオン
 ・刹那。サジ
それぞれの思いが交錯する。
ルイス・サジ・母さん・大佐・マリー・アニュー・ベーダ
そして、ミッションスタート。

カタロンは、クラウス、シーリンらにカタロンが迫る。
アロウズ、子供に銃を撃たせまいと、取り上げ、
アロウズの凶弾から子供をかばい、撃たれる?

王留美から、この情報はかならず彼等(スメラギ)に伝えなさい。
ニータ「この場所にベーダーが(ある。)」

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機動戦士ガンダム00  #17 散りゆく光の中で の感想 [機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン]

スミルノフ親子の行き違いを元にして、不幸の連鎖を示した。
もっと、セルゲイが父親として息子に接することが
できてば、誤解が起こらなかった。アンドレイは、父を
母の仇として討った不幸な今回。
人類間の喧騒も、相互理解が理解できないため、同じこと。

刹那のダブルオー・オーライザーでのメメントモリーの
照射の失敗。起動エレベータの崩壊での地上への機材の
大量落下による地上市民の被害を立場に関わらず一致
団結して市民を守るために被害最小のために機材破壊作戦を
する人類。初めてひとつにまとまった。
すばらしいこと?イノベータの創造(想定)したどおり?

リボンズが行ったことは気になる。
よく聞くと独裁者は語る暴言でした。
リボンズ「人類を導くのはイノベータではなく、この僕。
     リボンズ・アルマークだよ」

光学リング上に大型兵器あり、第2メメントモリ。
そこから、アフリカ起動エレベータに照射する。
それを阻止すべく刹那、スメラギに提案し、
ミッションプランを立ててもらう。
ダブルオー・オーライザーでトランダムになり、
メメントモリをビームサーベルで撃つが、完全でなく、
メメントモリの照射を許してしまう。
照射された光は、アフリカ起動エレベータの衛星軌道側を
破壊し、構成されているピラーの破片がアウトパージ(剥離)されて
それが地上に降り注ぐ、宇宙上空のものは燃え尽きるが
下層ものは、地上へそのまま降り注ぎ。都市を直撃する。

それをスメラギ、公開チャンネルで情報をしらせて
「だから、お願い。みんなを助けてあげて」
と伝える。

落ちてくる軌道エレベータのピラーの破片を、
ロックオン、ティエリア、アレルヤら破壊する。
連邦軍は、最初何もしなかった。ばかもの。
マリーも襲撃し、落下物を破壊する。
その後、クーデター軍、正規軍まで破壊に協力し、
スメラギ「あ。ありがとう。こんな状況ですべてが纏まってゆく」
アロウズがやってくるが、
「このまま、続行よ。指揮官が彼女なら(だいじょうぶ。)」
カティが指示しているので協力であろうとスメラギ判断、
まさにそうであった。

マリーとセルゲイの再会。
アロウズ(アンドレイ)、ハーキュリーと遭遇。
と同時に巨大な落下物が!!!
落下物を破壊を最優先、ガンダムたちのトランダムで危機を回避。

落下物をすべて処理した後に、ハーキュリーとセツゲイが
落ち合うが、そこへアンドレイがハーキュリーを、
つづけて、父親もクーデター側と見て、
討つ。セルゲイは討たれて、アンドレイに
いままでのことを謝罪する。
どう接したらいいかわからなかった自分を悔いる。

マリーは、セルゲイ大佐の死を叫ぶ。
アレルヤも遠くで見ていた。

-------------------------------------------------------

14年前のの戦争。起動エレベータ建設を守るための戦争。
軌道エレベータ建設の科学者を守るのが、われわれの義務、
前線の兵士は見捨てる。そのためセルゲイは妻を見殺しにした?
アンドレイ、母のいたいは見つからなかった。
それ以来、父とまともに話をしたことはない。
父は軍規を守って、母を殺したんだ。

ソレスタルビーイング
光学リング状の大型兵器ありとスメラギに報告する。

カタロンのカティ
衛星兵器での攻撃を知り、人道的でないと
それでもやるのでしょうね。

宇宙のカタロン
メメントモリ、人類は死を恐れ、平和を考えないといけない。

ハーキュリー
「連邦は、6万人の人名イの命をうばい。連邦はその支配体制
 を確立させようとしている。」
セルゲイ「ばかげたことを。」

リボンズ、リジェネと話をしている。
リボンズ「産業革命以来、機械文明を手に入れた人類は、
その知恵に争い、滅ぶに直面してきた。
偉大なる特の指導者達も数十年で寿命を向かえ、
世の中は再び混沌の時代を戻る。」
リジェネ「それが世界の人類の歴史。」
リボンズ「人類は過去からなにも学ばない。」
リジェネ「だから、イオリア。シュヘンベルクはイノベータを
創造した。人ならざるものが人より寿命をもって、人類を滅亡
から救う。そして来たるべき対話に。
それができるのは僕達だけさあ。」
リボンズ「君は、僕に作らりだされことを忘れているようだね。
     いわば、君にとって僕は創造主。」
リジェネ「う」
リボンズ「人類を導くのはイノベータではなく、この僕。
     リボンズ・アルマークだよ」
(銀河帝国の興亡をすこし影響しているのでは。)


アロウズが戦闘をする。
ガンダム ロックオン、刹那、ティエリア戦っている。

カタロンのカティ
衛星兵器での被害範囲の予想を見て、これはと。

スメラギ、イアンにプトレマイオスを宇宙に向かわせるという。
刹那、プトレマイオスに戻って、ダブルオー・オーライザーを
出すとスメラギにいい、ミッション計画をお願いする。
刹那、オーライザーにはサジに乗れという。
刹那「守るための戦いだ。」
サジ「守るため。」
刹那「始まるまえからあきらめたくない。」
サジ、イアンから戦闘服をあたえられ
イアン「頼むぞ、命を守れ。」
(守れとは、キャシャーンとすこし共通点がある。)
プトレマイオスの宇宙への上昇とのカタパルトで2次加速をつけて、
宇宙に上がる計画
刹那「刹那・セイエイ。出る。」
サジ「沙慈・クロスロード。発進します。」
刹那「ドッキングする」
ハル「オーライザーモード、オーライザーモード」

メメントモリ、照射準備中。

ハーキュリー
「市民と兵士は地上と送った。おれはここにいる」
セルゲイは、ここに残るのではなく、最後まで見るんだ。
軍人は市民を守り、それから死ね。という。

メメントモリ、照射準備中。もうすぐ、エネルギー重点がおわる。

刹那、宇宙空間に出て行く。
アロウズの追撃のモビルアーマーが出てきて予想外。
サジ、サジにエネルギーアップを指示する。
攻撃を受けながれも、充填フルになり、
刹那「トランザムライザー」とトランダムモードにはいる。

メメントモリ、照射開始。地球側の宇宙空間からビームが照射
される。よく見るとダブルオーのビームサーベルが
飛んできている。
(うっひゃ、とんでもない飛距離、ラインバレルのビームと
同じか?まねをしている。)
しかし、メメントモは、被害を受けたものの照射は阻止できず。
刹那「だめだ。やめろ。」
(やめられない。とまらない。)

メメントモリ、照射。アフリカ起動エレベータの宇宙側の端が、
破壊される。
破壊されたことで起動エレベータが崩壊しだす。
ピラーの外壁部がアウトパージ(剥離)されていく。
これが地上に落ちる。6万の市民に被害がでる。

「今は被害を防ぐことだけを考えるんだ。」

「起動エレベータが崩壊して行きます。」

スメラギ、全チャンネルで状況を通信をする。そして、
「だから、お願いみんなを助けて」

ロックオン、ティエリア、アレルヤ、落ちてくるピラーの破片を破壊する
連邦軍は、この時点ではなにもせず。

マリー、GNアーチャー?で出撃する。
「これは戦いじゃないわ。命をまもるための。」

その後。
クーデター軍がピラーの破片の破壊行動に入る。
正規軍までピラーの破片の破壊行動に入る。

スメラギ
「あ、ありがとう。こんな状況ですべてが纏まってゆく。」

そこへアロウズの部隊がやってくる。

スメラギ
「このまま続行よ。指揮官が、彼女なら(大丈夫)」

その衛星の落下物破壊行動で
マリー、セルゲイを見つける。
アロウズ(アンドレイ)が、クーデター首謀者ハーキュリーと
遭遇する。
しかし、そこへ強大な衛星のピラーの破片が落ちてくる。
これを破壊することが先。
巨大ピラーの破片を破壊にはいる。

ティエリア、砲撃。
刹那「ロックオン、アレルヤ」
二人は、トランザムに入って、

カタロン基地
「起動エレベータが」
マリナ「歌が届けばいいのに」
(なにの役にたつのでしょうか。マクロスじゃあるまいし。)


起動エレベータの崩壊をすべて地上で対処した後
ひどい有様である。
セルゲイ「なんということだ。」
ハーキュリーがやってくる。
セルゲイ「無事だったか。ハーキュリー。」
ハーキュリー「ありえない。こんなことが。こんな取り返しが
       つかないことが。」
ハーキュリー、アンドレイに討たれて、死亡する。
セルゲイ「ハーキュリー」

アンドレイ「この惨劇は、お前たちが引き起こしたことだ。」
セルゲイ「きさま。」
アンドレイ「その声」
アンドレイ「父さん。まさか、反乱分子に。なにを。
      なにをしてるんですか。あんたは。」
セルゲイ「ま。待て。」
アンドレイ「軍規を守って、母さんを殺したくせに。
      クーデターに加担するなんて。」
セルゲイ「待つんだ。アンドレイ」
アンドレイ「軍人の風上にも。」

マリー、大佐のほうに向かう。
マリー「スミルノフ大佐」
あ、ルイスが邪魔に入る。
ルイス「ソレスタルビーイング」
サジ「ルイス」
ルイス「あ」

マリー、大佐のほうへ向かう。

セルゲイ、アドレドイに
アドレイ「母さんの」
セルゲイ「アンドレイ」
アドレイ「母さんの仇。。」

ホーリー「あなた。」
セルゲイ「うん。」
ホーリー「次の作戦、もし私になにかあれば、
     アンドレイことをお願いしますね。」
セルゲイ「おいおい。  わかっている。」
ホーリーの墓で兵士とものアンドレイをつれてきている。
教会で、アンドレイがでてゆく。
セルゲイ「うん。」

セルゲイ「アンドレイ、すまなかった。こころを閉ざしたお前に
   どう接したらいいか、努力を怠っていた。」
アンドレイ「いまさらそんなことを。」
セルゲイ「離れるんだ。」
セルゲイ、薄れ行く意識のなあかで
「ホーリー、すまない。」
セルゲイ、機体爆破で爆死する。

間に合わなかったマリー。
マリー「大佐」
アレルヤ「スミルノフ大佐」
マリー「ああ、大佐」
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