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ライドバック 最終話 [RIDE BACK]

琳、自分の舞台へ、
一度は、捕縛されるが岡倉が助け、
国立劇場へ、グリモアに攻撃さらつつも、バレイを踊りきる。
後には、壊れた機械と、フェーゴのオーバーヒート
やはり機械は、琳についていかない。

ロマノフ坊や、キーファに追い詰められるが、有利に、
でも、くだんの情報局員に撃たれ、終劇。人望なし。局員の計画どおり。
そして、世界は変わる。
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RIDE BACK   曇りのち雨ときどき… の感想 [RIDE BACK]

琳のバレイへの想い。舞台への未練。
足を怪我して、バレイが出来なくなる。
フェーゴで、飛べようになった。エルの物あった。
それが間違い?家族を傷つけ、友人を失った。
でも、舞台への未練が残る。戦場もまた、舞台。演出だ。

キーファが、明日GGPの基地を叩く。俺と一緒にこい。
ライドバック同士の戦いを見せてやる。
琳、なにの回答なし。
興味を無くしたのか?岡倉の画策どおり、国外に脱出し、見せかけの安全と
終わりなき逃亡生活をお望みか?
おまえが本当に望むことなんだ。===> しみんとうが野にくだること。
追悼。逃亡。それとも復習か

キーファのことを、人死を気にしないので吐き気がすれると。琳

一時の感傷では、なにもなしえない。・・・・当たり前。

琳は、すずりちゃんの死は、わたしのせいと。
・・・いいや、GGPがあるからやろ。

乗る者の意志がなければ。、ライドバックはただの鉄くず。
・・・GGPは、鉄くずとして、グリモアをリモートで動かす。
与えられた才能を腐らせ、まとも歩こうとしないおまえに資格はない。
消えろ。・・・キーファ、琳にけしかける。これが、最後に効いてくる。

菱田としょう子は、すずりちゃんの家に焼香をしにいく。
戒厳令で、花も買えない都市圏。
装甲車が道をとおる物騒な時勢。
ここが、曇りのち雨ときどき。
しょう子「みんな、いなくなっちゃう。」

TVのニュースでは、片岡代議士の逮捕と指名手配の写真が。
ここに。琳、珠代、岡倉が。警視庁からの連絡のお願い。

片岡警視と依田の電話。
もう、話はついている。あとは、証拠が出たその後の処理に必要な情報。
ヘスナー社は、GGPの幹部と癒着をしている。

BMAは、GGPへの襲撃を準備する。
岡倉は、フェーゴの調整している。
岡倉は、琳を珠代に頼む。琳は、すずりのための花をとってきていた。

キーファ、ゴブリンとロマノフの戦い。アリゾナでの借り?
主導権は、キーファらにある。

雨がやむ。明日脱走する。
琳の目標は、母であった。フェーゴでまた踊れるようになってうれしかった。
琳は、望むことがうまくいかないと悲しむ。
何かを得たと思ったら、すぐに失ってしまう。
毎日が退屈でもいいでから、もうなにも失いたくないです。

次の日。
GGPへの襲撃が始まる。
片岡「尾形、すまなかった。」
キーファ「ふん。」

すずりちゃんの願い。琳のおどる姿をまたみたいこと。
珠代、菱田から聞いた。これが、琳にある思いを起こさせる。

ロマノフは、BMAのキーファ達を待ち構えている。
GGPの基地のシステムは、ゴブリンによってハックされていて、
システムを狂わされる。
GGPの基地は派手に攻撃される。
少数でのGGP基地への奇襲。待ち受けているのは、グリモア。
ガトウブ、ロマノフの指示で戦いに出る。

BMAのアジトには、グリモアが投入される。
ヘリでの国外逃亡を急にやめ、琳。立ち止まる。
昔の母のことば、「緊張しなくていいの。舞台は答えてくれる。」
これで、琳と珠代が死なない運命となる。シナリオは、作られる。
グリモアは、どうもオートマトンみたいだ。人が乗ってないような感じだ。
おかげで珠代もつきあうことに。
琳、フェーゴに乗る。キーファの思うつぼ、岡倉はどうおもう?
なぜに建物内にフェーゴが残されている。乗るという可能性があるため?
琳は、自分の舞台に上がるために、フェーゴに乗る。
珠代のピンチに琳がライドバックで駆けつけ、人型に変形したグリモアを
破壊する。やっぱり、人が乗ってないのはくず鉄ですな。
二人で、ライドバックに乗って、飛び出し。どこへ。
やっぱり、岡倉とキーファの戦場へと行くのか?
後ろを、グリモアに追われて。
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RIDE BACK   Master of the war の感想 [RIDE BACK]

戦争の達人ですか。
すべてには、シナリオがある。
あの日米開戦も、踊らされたあほ日本軍人のように。

岡倉が、ITのプロか? GPPに潜入して、システムを調べる。
ありえねえ。
キーファは、なにをしようとしている。
他にスポンサーがいるのか。
もしかして、あの女情報局員とつながりがあるのか。

琳は、珠代に連れられて街に入る。
木を隠すなら、森、
人を隠すなら待ち(うん、人ごみではないか。)

琳、みんなとの再会ができることを喜ぶが、
ああ、やっぱり。不幸が怒る。
すずりちゃんが、謎のライドバック少女に間違えられて、
白ライド隊に惨殺される。
それを、モノレールから見てしまった琳、
珠代と泣き崩れる。

ライドバック部としょう子もそれを確認して、崩れ落ちる。

琳、岡倉に会って、避難する。
「すずりちゃんが」
「尾形」
「あなたが、あなたがこんなものを作らなければ。
 すずりちゃんは。すずりちゃんは。」
泣いて、ライドバックと通信する時計を投げ落とす。
珠代「尾形」
岡倉、黙っている
琳「未練です。あたしとあなたの未練。
  未練がすずりちゃんを殺したんです。」


GGPの女情報局員は、警視庁の片岡警視と手を結び、
ライドバックを製造している会社を告発してくださいと。
いいねえ。古い連中を引退させるためのもの。
「大変ね。身内が容疑者だらけっていうのも。」
「なぜ、おまえがここに。」
「ロマノフ大佐の過去は探れたあ。GGPは老朽化しているの。
 戦争好きの古い体制の代表が彼。」
「なにが言いたい。」
「お父様の件は、こちらで対処するわ。
 このかわり、あなたに動いてほしいことがあるの。」
書類を差し出す彼女、
「ヘスナー社の摘発
 あなた方の力だけでね。」
「何様のつもりだ。脅しに屈するとでも。」
「取引よ。新しい秩序の体現には、ドラマが必要なの。
 舞台に上がる人には、役割と報酬が必要。あなたにはその資格がある。」
片岡警視、怒っている。
。。。。うーん、アニメだけど。バレイのような舞台なのですね。
    全てには、シナリオがある。
    幕には引き際があるということ。


キーファは、岡倉と話す。、
「おまえはなぜフェーゴをつくった。尾形琳のためか。」
「違う。戦場と捨てた男の無様な未練だ。あいつには関係ない。」
「だが、彼女は気づいている。飛び交う銃弾や、炎に囲われた極限の
 緊張感、その中でこそ発揮出来る自分の力に」
「あいつは、ただの18歳の少女。必要のない。才能だ。」
でも、琳には、その世界に引きつかれるところがたしかにあった。
バレイの世界も、一種の戦場なのだろうか。


GPPの新型ライドバック・グリモア。またディープな名前だ。
悪魔との契約書ではないか?
ロマノフ、悪魔と契約をして、地獄にオチるか。あははは。

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RIDE BACK   陽だまりの庭で の感想 [RIDE BACK]

琳、岡倉とともに洋館から避難していた。
ロマノフ、キーファを恐れる。それで、テロ撲滅のための戒厳令。
なんかなあ。元テロリストが、戦友を恐れるなんて、
小させえ男だ。

岡倉は、かっこいい。
組織を裏切って、生きる男。
過去の戦いの傷跡が勲章だ。

琳は、もう二度とライドバックには乗らないと心に決める、
そんなあ。もったいない。自分の足以上になる翼のマシン。

岡倉は、キーフェに出会い、なにか相談か。
打倒ロマノフぼちゃん。

依田は、飛行機で移動する。片岡警視のこころずえで、
なにをするのかな。世界にばらすGGPの横暴。
でも。GGPは、元テロリストだから、意味あるのかな。
日本で言うと、長州と薩摩だよねえ。
今でも、その影響はもっているだろうなあ。

フェーゴを見つけたときの琳は良かったが、
フェーゴに見せられた魅惑の輝く世界、麻薬並みだと思います。
やっぱり、乗らないの?

ライドバック部に珠代からの差し入れと、元気な琳の映像
うれしがる部員と。しょう子の涙。

ロマノフ、新しいおもちゃ(ライドバック)が手に入る。
でも、だめだよね。坊やだからね。
BY 情報部の女性幹部

しかし、GGPの覇業は、まだ道半ばなのかな、
完全には、世界支配は来ていないような、雰囲気だ。


------------------------------------------------------------

GGPとBMAの戦闘から始まる。

岡倉、琳を見つける。ビーナイトに乗っている。

なにか感慨深げな琳であった。

その夜、岡倉と琳は避難をとげ、国道沿いで休んでいる。
眼下には街の夜景が見える。
マシンをいじる岡倉。
琳「怪我、大丈夫ですか。」
答えない岡倉。
琳「なんで助けに来てくれたんですか。」
岡倉「俺のせいだからだ。
   いいから、休んでいろ。」
琳「フェーゴも、テロリストのライドバックも、
  岡倉さんが作たんですね。」
岡倉「違う。やつになにを吹き込まれたか知らんが。
   あいつは、自分さえも偽るテロリストだ。」
琳「でも、本当のことを教えてくれたと思います。」
岡倉「ふ。尾形。フェーゴは、俺の未練でしかない。
   それにおまえを巻き込んでしまった。
   すまない。」


ガトウブ、なんとか命を取り留めていた?
緊急治療。でも、これでは、もう起きないのかもね。

GGP内では、破損した戦闘用ライドバックが。。。
ロマノフそれを見ている。

ロマノフ・カレンバーグ。首を洗って待っていろ。
キーフォのメッセージ。ちゃららん。殺人予告。仕事人だ。

ロマノフ「招集をかけろ。」
「非常事態宣言など、いらぬ反発を買うことになりませんか。」
「俺が決めたことに文句があるのか。
 テロリストからまもってやってる連中の感情などかまっていられるか。」
ロマノフ、部屋に入る。見送る女性情報部長?
「ふ」(坊やだね。臆病になっているわ。あなたの時代は終わりよ。)

ロマノフ
「24時間以内に主要幹線に検問を設置。
 対テロ独立部隊はレベル4の体制を取る。
 抵抗者は、かまわず拘留しろ。
 一ヶ月以内にテロリストどもを完全に殲滅する。」
(あっはは、殲滅されるのは、あなたです。ロマノフ坊ちゃん。)
うれしそうな、女性情報部長?


菱田の家
汚いなあ部屋。
彼は、パソコンを打っている。
TVでは、臨時ニュースが流れる。
「GGP非常事態宣言の発令。
 一般市民の夜間外出の禁止。
 ライドバックを対象とした。無認可車両の回収を警察に直接指示したもよう。
 都内のライドバック輸入代理店には車両の無期限の販売中止と
 購買者リストの提出が要請されています。」
菱田、驚く。
「SNSが調査したところ、すでに都内に検問が設けされ、
 通行が制限されいる模様です。
 これら一連の行動に対しては、日本政府に事前連絡がなく。
 所定の手続きも取られていないため、荻野外相はGGPに対し、
 厳重抗議をする構えを見せています。
 現在、GGPの行動に対する抗議活動が活発化しており、
 一部では治安維持にあたった警察との衝突がおき、
 逮捕者がでるなどの緊迫した状態が続いております。」

依田、飛行機に乗る。どこへ?

「しかし、与党内でも、GGPについての非常事態宣言についての
 法的解釈は分かれており、政府として強行姿勢が貫けるかが焦点となりそうです。」

珠代、ニュースを見ながら、救急箱を持っている。
けが人は、岡倉だ。
珠代「外は、GGPの規制で大騒ぎみたいよ。」
岡倉「あいつは。」
珠代「上で休んでいる。」
「腕だして。」
「大丈夫だ。」
「床に血垂らされたら、こっちが。あ。」ひどい、銃で撃たれた後。
「あ、ひどい。う」
さらに、さくと、腕にすごい傷跡がある。「あ」
岡倉、無口だ。

琳、ベッドで横たわり、呆然としている。
焼き払われた森。
空爆で焼かれてゆく森の炎。
古い舞台背景のように現実感を失った景色。
岡倉のライドバックの後ろに乗って、逃げる。
頬に伝わる熱さよりも、命を宿したような揺らめきに、
目を奪われてしまった。
なんて、美しい光景。
光の共鳴。炎。
ライドバックとの通信用のバンドを見る
フェーゴ。
キーファと一緒にライドしたあの充実感。
私の未練

珠代、岡倉の一時治療をする。岡倉を見る珠代。
岡倉、服を着る。
「どこに行く気。」
「ここにも長くは居られない。」
「大丈夫よ。ずるがしこい政治家が隠れ家にするんだから。
 警察のトップだって知らないわ。地図にすら載ってない。」
「いつでも、逃げ出せる準備をしておけ。」
「勝手に呼び出しておいて、どこに消えるつもりなの。」
「2,3日、尾形を頼む。あいつを逃がす都合をつけてくる。」
「無理よ。今のこの状況じゃ。そこれじゅう検問だらけで。」
岡倉、珠代の肩に手をかける。
「あ」
「珠代。済まない。」
いってしまう岡倉。
珠代、椅子に疲れたように座る。
「心配させないでよ。」


ライドバック部の部室での菱田。
パソコンでGGPに対する決起会のページをを見ている?
「このまま黙っていて、居られない。」
携帯が鳴る。
「珠代先輩。」


しょう子、琳との思い出のアルバムを見る。
もう会えないのかなと、琳の机を見る。菱田から携帯でメールが届く。
「菱田先輩」
琳が無事であることのメール。
「琳ちゃんの無事確認。珠代先輩と一緒だって。とにかく一安心だね。
 なにかわかたらまたメールするよ。
 琳、無事なのね。」
涙を流す。「よかったあ。」


珠代、食料のため釣りをする。釣り堀でんなあ。
「きたあ。」
「いいんですか。こんなことしてて。」
「貴重な食料確保よ。あんたの弟に内の顧問弁護士つけといたから。」
「ああ、ありがとうございます。なんといっていいのか。その。」
なにかで返さないと。
「そんな顔しないでよ。そうそう去年ここで、合宿してさあ。
 みんなと釣りして、盛り上がったあ。
 河合のやつ、釣り師みたいなジャケット着てるくせに一匹もつれなくって。
 夕飯分ゲット。」
「珠代先輩はどうしてRBZに乗るようになたんですか。」
「うちは親父がエロじじいでさあ。やたらめったら愛人つくって、
 全然家に寄りつかなくって。
 そんな環境だったから、むしゃくしゃいてしたんのかな。
 誕生部になんでも買ってやるっていうから、わざと入手不可能のRBZを
 頼んだの。なのにね。むかつくでしょう。」
「やさしいお父様なんですね。」
「違うって、そんな不純な動機で手に入れたRBZだけど。
 いまではなくてはならない存在になっている。
 分身みたいなものかな。」
「わたしはようやくわかりました。
 嘘だったて。
 はじめから、フェーゴが自分の手足のように感じられて、
 自由に飛べて。だから、どんどんフェーゴが好きになって。
 友達みたいに感じられて。でも、気づいたんです。
 わたしは、傷ついた足の代わりにフェーゴを必要としていただけなんだって。
 フェーゴに対するあの気持ちは、わたしの作り出した嘘だったんだって。
 だから、わたしもうライドバックには乗らないつもりです。」
「やめてどうするの。また、バレイ始めるの。」
「わかりません。」
「乗らないのは、あんたの勝手だけど。
 勝負のつかないうちに退部するのは、部長としてせないわ。
 わたしに勝ったら、退部してよし。
 あ、でも負けるようなやつはいらないか。」
「すいません。」

神社にお参りする二人。なにを願ったのか?
 堅司が無事でありますように。

 渡せなくなちゃんか。フェーゴの鍵を持っている珠代。手には岡倉から
 渡された鍵が。


どこか外国
依田、電話をする。「ええ、だいぶ助かっている。入国もちょー楽だったし。
  ここまではスムーズよ。GGPにもこのパスがちゃんと効いてくれると
  いいんだけど。」
片岡竜之介「無理はしてくれるなよ。情勢はいつか変わってもおかしくない。
      こちらで対処できることとできないことがある。」
依田「はいはい。期待しないで待っててよ」
電話を切られる。
依田、車でGGPの本部に向かうのか?
アメリカみたいだ。


竜之介に電話だ。
珠代から。
「どこにいる。この非常時に。代議士の娘が、失踪とは。しゃれにがきついぞ。」
「ごめん。連絡すると。そっちに迷惑が掛かりそうだから。」
「なにがあったんだ。」
「なにもなかった。岡倉天司郎なんていなかった。」
「明日方GGPはテロ撲滅のローラー作戦を開始する。
 どのに居ても安全とはいえないぞ。」
「わかてるわ。」
「親父には連絡しろ。あれでも心配している。頼んだぞ。」
「ありがとう。」


ちょうど、運送屋の車が来る。
「う」

「片岡さんだね。」
「うん」
なにか荷物がとどく、フゥーゴか?


ニューズ
「GGPの内政干渉をゆるすな。GGPはこの国からでてゆけ。」
「抗議運動が活発化するなか。テロ転用をさける目的で民間所有されている
 ライドバックの一時押収が始まりました。これにより」
TVを消す河合。
「ひでえな。いずれここにもGGPが入ってくるぞ。」
しょう子「押収されちゃうって、ことですか。」
河合「最悪。部室もロックアウトだろうなあ。」
しじみ「そんな。琳さんが戻ってきたら悲しむと思います。」
河合「俺たちになにができるっていうだよ。無理無理。
   相手は、軍に、警察だぞ。」
しじみ「なんだって、出来ます。その気になれば。ねえ。しょう子さん。」
しょう子「あ。わたしは正直、これ以上関わらないほうがいいと思う。
     もう誰かが傷ついたりするのはいや。」
しじみ「あ」
しょう子「琳が一番そう思っているはず。」
暗くなる三人
菱田「俺は戦うよ。」
「お」
菱田「俺の人生なんて、こいつなしでは語れないもん。
   こいつがあったからみんなにも出会えた。
   そのライドバックがテロの道具とかてレッテル貼られて、
   黙って押収されるわけにはいかないよ。」
河合「ほんと、おまえ。無駄にあついな。」
しょう子、菱田を見ている。


工事現場で
キーファが座っている。顔を上げる。
「今度は、早かったなあ。」
岡倉が何かを見せる。
「それで、この死に損ないになんのようだ。」
「取引がしたい。」
  ・・・・琳をどこかに逃がす段取り。


朝の別荘
珠代、親父に電話する。
「はあ。うん。」気が重い。
。。。。。
入院している片岡代議士。
「誰だ。」
「あたし」
「ろくに連絡もしない親不孝者が、何をねだりに電話してきた。」


琳「珠代先輩」
琳、降りてくる。
「珠代先輩」下への階段を見つける。
下に降りてゆく琳「珠代先輩」捜す。


珠代、別室
「そこでなにをしようとしている。」
「言えない。迷惑がかかるから。」


琳、降りてゆく


珠代「あ、あのさあ。」
「迷惑ぐらいならいくらでもかけろ。親に迷惑をかけるのは、子供の義務だ。
 言ってみろ。俺にできることならなんでもしてやる。」
「うん。大好きよ。パパ。」


琳、車庫まで降りてゆく。「う」
「RBZ」
乗り出して見ると、フェーゴが?
「あああああ」
琳、フェーゴを見に行く。
「フェーゴなんで。ここに。」
複雑な表情の琳。
フェーゴで包囲網を抜け出したことを回想する。
岡倉に怒られたことも。
琳、岡倉と話を
「あの、フェーゴは。」
「俺が解体して、破棄した。」

フェーゴをさわる琳。「壊されてなかたんだ。よかったあ」
うれしそう。
フェーゴで、飛んだ記憶。ミサイルでヘリが爆破される。
そのときに世界が輝いた一瞬。
「ああ」
同調のハンドベルとが反応した。
フェーゴを見て、決心して、フェーゴから離れて、ハンドベルとをフェーゴに
かけて、決別をする。
「さよなら。フェーゴ。」


GGP
輸送機から、コンテナが降りてくる。
「よし開けろ。」
あたらしい兵器用ライドバック
ロマノフの嫌らしい目。だめだよ、あんたは、死ぬ運命だから。
「これが、俺の兵隊か。」


「明日早朝より、全国でGGPによるテ一連のロ対策に規制に反対する
 大規模な集会が予定されております。警察は5千人体制で警戒
 にあたりますが。。。。」
片岡竜之介「GGPにいらぶ口実を与えるだけだ。」


ライドバック部
抗議デモの準備
菱田、行進の行程を説明する。
「デモ行進するんだって。ライドバックも10台くらい参加するんだってさ。」
しじみ「はあ。なんか。大事みたいですね。」
河合「菱田」
菱田「う」
「お客さん。」
「あの。片岡珠代さんに頼まれて、これお届けに。」

きたものを見る。部員達
菱田「う。オイル」
河合「すげえ。いまどき、手に入んないぜ。」
手紙をみる菱田。「お、手紙、えっと。」
「そろそろ部室ストックのカクテルベースが切れちゃうだろうってことで、
 かわいい部員達に部長から差し入れ。
 それから行方不明だった部員の元気なお姿をお届けするわ。」
「あ。これこれこいつも預かっていたんだ。」
SDメモリーが渡される。
しじみ「先輩、早く早く。」
菱田「はあ」
菱田、しょう子に見せる。
映像でリンが手を振っている。
しょう子「琳」
しじみ「よかった。元気そうですよ。」
しょう子、涙を流す。「琳」
しじみ「しょう子さん。」
二人で泣き合う。
部員達、うれし泣き。
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RIDE BACK   GET RIDE!選ばれし者 [RIDE BACK]

琳とキーファの話と二人の華麗なライドがよかった。
一瞬の時間が止まっているようなダンスの時間。
片岡珠代には、できないことか。

依田は、警察の片岡竜之介に情報を提供と、証拠の
手を入れる?片岡珠代の口添えで。

岡倉は、琳を迎えに行く。右手をけがしたが、
大丈夫かな。

ライドバックの正当なものには、岡倉の機関OSが
はいっているとは、天才だ。
OSが良くないと、機械は真価を発揮しない。
また、乗り手が悪いと、こりこなせないか。

それは、政治も同じかな。資格のないものが、
議員とか、大臣とか総理になってはいけない?
官僚もかな。試験ができてもだけだめだめ。

---------------------------------------------------

琳、目が覚める、どこかの倉庫
「はあ」
変わったチョウチョ(蛾か)が飛んでいる。
部屋の反対側に男がいる。
「あ」
琳の方にやってくる。
「あなたは。」
「またあったな。」

包囲網の橋から逃亡で
「飛ばないのか。」
ミサイルを撃ったライドバック乗り。
琳は、しょう子とともに飛ぶ。
「フェーゴ。タイプLか。おまえは、選ばれたのか。」
「え」
「行け」

「不満そうだな。GGPの方が良かったか。」
「あなたは、誰なんですか。」
「俺の名は、キーファ。ただのテロリストだ。」
「おまえは、何者だ。尾形琳。GGPの包囲を突破し、警察の特殊車両も
 手玉に取る謎のライドバック少女。」
「そんなんじゃ、ありません。わたしは、ただ助けなくちゃいけない人が
 いたから。」
「違うな。」
「あ」
「フェーゴに乗った貴様はなにもにも拘束されない。祝福の光の中で、
 おまえは目的を変えてしまった。」
「どうしてそんなことがわかるんですか。」
「俺もおまえと同じだからだ。」
「う」
手錠を外すキーファ
「おまえは自由だ。もうすぐ迎えが来る。それまでゆっくりしていろ。」

キーファ、立ち去る。


依田、パソコンをうって、昔のGGPの写真を手に入れる。
あああ、ロマノフのそばに
岡倉がいる。
「十年ほど前に大陸の片隅で始まった小さな戦争。
 それが、やがて世界の秩序変えてしまった。
もともおGGPは、超大国の世界的な軍事支配に抵抗する小規模な
 レジスタンスの一勢力に過ぎず。
 超大国とGGPの力の差は歴然としていた。
 それをくつがえすたのが伝説の戦い。アリゾナ戦役。
 超大国による世界支配の象徴であったICBM基地。
 核の報復攻撃にも耐えうるこの難攻不落の鉄壁の城に、
 天才科学者キリー・マキャノンが育て上げたライドバック部隊が、
 奇襲を仕掛けた。
 指揮官は、若き日のロマノフ・カレンバーグ。
 部隊は基地の無力化に成功。
 この勝利をさかいに、GGPは圧倒的な存在へと上り詰める。
 しっかし、基地に幽閉されていた切キリー博士の奪還には失敗。
 また、ライドバック部隊の半数が戦死。
 その後、部隊内の軍紀違反が発覚し、複数名の上級兵士が処分された。
 それゆえ、歴史的な勝利でありながら、公には語られない伝説の戦い
 と言われている。
 謎のライドバック部の顧問岡倉天司郎。
 かつての戦友GGP司令官ロマノフ・カレンバーグ。
 ライドバックがつなぐ因縁かあ。
 そして軍用ライドバック製造メーカーHESNER社。」


風車が回る。

爆弾に信管を付けている。
「物は、入荷した。パーティーの準備を始めるぞ。」
岡倉「GGPを突入させて、爆破か。いきなり、空爆されたら、どうする。」
「だいじょうぶ、ゴブリンほしさにしっぽふってやてくるさ。」
「やつが、欲しいのは、俺とキーファの死体だ。」
「ああ、そうだったな。手錠を外せ。」

「ここから、北西に5キロ。でかい洋館にいる。
 悪いが先にいてくれ。俺らはやつらをここで歓迎しないとなあ。」
銃を岡倉に渡す。
「護身用だ。あんたにはいらんかも知れんがな。」
岡倉、洋館に向かう。


GGP情報局
「ターゲット車両。以前停車中。動きはありません。」
「幹線道路を半径5キロで封鎖。ブラボーチーム、ターゲットの背後に回れ。」

「どうやら、使用されていない気象観測所ようです。
 空爆開始しますか。」
「まだ、いい。ゆっくりとウジ虫どもをあぶり出すぞ。」


気象観測所、GGP立ち入る。
爆弾が爆裂する。


「投入部隊。通信途絶。ブラボーより入電。
 ターゲットらしき人物が、北北西に移動。ロストしました。」
いかれるロマノフ。
「やつらが、逃げ込みそうな建物をすべてピックアップしろ。
 残存兵力を整備して、移動準備。ガトウブ、ライドバック部隊で先回りしろ。」
「ゼロワン」


大学にて
片岡珠代が、ゼミ室前に
「岡倉ゼミはしばらくの間、休講します。」

依田「ひらしぶりね」
珠代「あ」
珠代、避けるようにそこから離れよとする。
依田「かつての英雄、ゴブリンがこんなところで仕事をしていたとはなねえ」
珠代「あ」
依田「尾形琳、岡倉天司郎。ふたりことで、相談があるんだけど。」

依田「たしかにあの子は弟を助けようとして、警察に抵抗したわ。
   でも、あたしが車に乗せなかったら、
   そもそもあの子は逮捕されてなかった。
   すこしは責任感じているの。」
珠代「それで、岡倉さんはなんの関係が」
依田「GGPの司令官ロマノフ・カレンバーグ。彼らは戦友なのよ。」
珠代「戦友」
依田「あたしが調べた限りじゃ仲良くなったみたいだけどねえ。
   むしろ狙われているかも。」
珠代「わたしのどうしろと」
依田「尾形鈴を救えるかも知れない。ネタは有るんだけど。
   証拠が今ひとつ足りないの。それを手に入れるためには。
   ちょっとしたコネが必要なのよ。わかる。」
珠代「いいわ。」
依田「う」
珠代「そのかわり、こっちに協力してもらうわ。」鍵を見せる。



私有地につき
立入禁止


洋館をBMAが占拠している。

琳、建物内を歩く。
「う」ライドバックがある。戦闘用だ。
「ビーナイトだ。」キーファ
「あ」
「BMAの主力マシンだ。乗ってみるか。」
「いいえ、のりたくありません。」
「ふ。」
「フェーゴが特別なマシンっていいましたよね。いったいフェーゴのなにが
 特別なんですか。」
「それはおまえが一番わかっているだろう。なぜ、それを隠す。」
「隠す。わ、わかりません。それを知りたくて、わたし。」
「マシンと乗り手。互いの臨界を越えたときに見えるまばゆい光景。
 高ぶる鼓動。選ばれたライダーにとって、世界のすべてがそこにある。」
琳も。見たことがある。

母親のことを思い出す。
「琳。これだけは良く思えておいて。
 ダンサーにとって、舞台の上がすべて。世界のすべて。人生のすべてよ。」
「世界のすべて。」

「世界のすべて。」
キーファやってくる。
「おまえは、選ばれたのだ。ライドバックに。フェーゴに。
 そいつを作った男に。」
「う」
「俺もおまえと同じ。ゴブリン・岡倉に選ばれた男だ。
 ついてこい。あいつが来るまで教えてやろう。
 本当のライドってやつを。」
琳、ライドバックを見ている。


警察庁
GGPは、警察に内緒で包囲をしている。
依田、片岡竜之介と面会する。
「妹から聞いている。この騒ぎだ。用件は早めにしていただきたい。」
「その騒ぎの現況の男達の話よ。」
手にいれた写真を差し出す。
「う」


琳「ダブルアロー。」
キーファ「ライドをコントロールする機関OSだ。
     一度メモリされた動きに対して、マシンがフォローしてくれる。
     フェーゴやこいつらには、ゴブリン。岡倉が作ったさえらに進化
     したシステムが生きづている。
     だが、それはサラブレッドのように乗り手を選ぶマシンだ。
     マシンがこたえるせつな、乗り手は次の判断を迫られる。
     それができないものに、乗る資格はない。
     ただ、乗らされているだけだ。」
「乗らされているだけ」
「ビーナイトをおまえのイーダブルバンドに合わせた。
 おまえの意志が、マシンに命を吹き込む。
 愛馬と一心同体となり、ほんとのライドを味わえ。
 手綱をとれれ。尾形琳。」
ハンドルを取ると、ライドバックが同調を開始する。
「おまえの中に眠る力を、俺に見せてみろ。」

ライド、スタート

キーファ、ライドで踊っている。宙返り。きれいだ。
琳、見とれている?「あああああ」


「ついてこい。」

琳、意をけっして、ライドバックに乗る。
いっきに計器が反応する。

琳、キーファと共にライドする。

途中で、ロボット型で変形した手で結びあい。メリーゴーランドをする。
踊っているようだ。

ジャンプをして洋館に舞い降りてくる。
「あああ、うあああ。」

洋館に戻って、キーファをにらんでいる。
噴水の前にジャンプして、タイヤを押し当てる。バク転するライドバック。
ゆっくしているように見えるが、実は短時間。
マトリックスみたいな時間の経過。

舞終わって、琳「ああ、あああ」

「キーファ、出撃だ。」
「了解。すぐ行く。やつが迎えにくるまでここでおとなしくしていろ。」


洋館に攻め入るGGP軍。ライドバック部隊もいる。
数では、GGPが数で有利。
キーファ「予想通りの規模だな。」
岡倉「人を呼びつけておいて、黙ってお出かけか。久しぶりだな。」
キーファ「ずいぶんと遅かったな。お姫様は待ちくたびれているぞ。」
岡倉「尾形はどこだ。」
キーファ「それともいっしょに戦うか。ゴブリン。」
岡倉「ゴブリンは死んだ。」
キーファ「そうだ、俺もだ。だが、ロマノフはぬけぬけと生きている。
     この奥の、中庭にいる。マシンごともっていけ。
     また、会おう。」
(負けるないつもりだ。)

岡倉、銃を、もって、琳を迎えに行く。


GGPとBMAの壮絶な戦い。

BMA、撤退と見せかけて、誘い込み。庭を爆発させて。歩兵を負傷させる。
動きが止まったGGPのライドバック部隊を、キーファのライドが蹴散らす。
うーん、スザクを思い出すなあ。

GGP本部
現状、報告
ロマノフ「ガトウブ」
「ゼロワン」


岡倉、中庭で警戒しながら、移動する。


キーファとガトウブの一騎打ち。
「ちょこまかとお。」
キーファに近づく。
拳銃を向けるが一瞬で視界から消える。上にライドした。
そして、ガトウブのこめかみを狙い撃つ。


岡倉。琳を見つける。「うん」
ライドバックに乗っている。「ううう。」
琳は、ライドバックに乗っていて、輝いている。
「尾形」
敵に撃たれる。すかさず、GGP兵士に撃ち返す岡倉。右手が打たれているのに?


GGP本部
「通信途絶。応答有りません。」
ロマノフ「もういい。アパッチで追撃して、焼き払え。」
「よろしいんですか。」
「う」
「よろしい。こっちは情報局の尻ぬぐいもかねてやっているんだ。
 黙って、見物してもらおう。」

電話が鳴る。
「ガトウブ中尉です。」
ロマノフ「繋げえ。」

「どうした。」
「ロマノフ・カレンバーグ。」
「きさまあ。」
「就任おめでとう。あーそれから。プレゼントをありがとう。
 にわか仕込みのライドバック部隊。
 残念ながら、ちょっよ物足りなかったあ。
 きさまが欲しいは、おれの死体。
 おれが欲しいのは、きさまの死体。
 おまえに勝ち目があると思うか。
 泣き虫ロマノフ坊や。首を洗って、待っていろ。」
キーファ、無線を壊す。キーーイン。

ロマノフ「うう」いすに座る。
情報部員「うふふ」(ユリアンヌみたいな不適な笑い。)

。。。やっぱり坊やなんだ。
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RIDE BACK   罰と×(バツ) の感想 [RIDE BACK]

タイトルの意味わからない。
ぜったいにGGPが悪い。悪の支配者だ。力で支配している。

尾形琳と弟堅司、逮捕される。
堅司、拷問を受け無理矢理、人を殺したと自白させられる。
なるほど地方の警察では昔こういうふうにやっていたのか?

ライドバック部の連中は、琳がつかまってないと思って、
憂さ晴らしにすずりが、ライドにのって、ドジる。
やっぱり素人には、運転はだめだめだね。

琳、監獄で夢を見る。自分が戦うべき運命にあると
夢の中の中で怪物がうごめく。

岡倉、実は昔の英雄ゴブリンだと名乗る。
琳を救いに行くつもりだ、

琳は、警察の拘置所から、GGP本部へ身柄が移される。
そこへ、テロ集団BMAが救出にやってくる。
派手に銃撃が行われる。ここは、日本かああ。
BMA、罪もないライドバック少女を救い出したと宣言する。
その軍団には、キーファがいる。

岡倉、BMAに呼ばれて行く。尾形をえさにして取り込むつもり。
警察が、岡倉の動向を追っていた。ばればれですね。

琳、再度キーファとであう。
「あなたは。」
「またあったな。」
(実は、こちらが正義の味方かも。
GGPは悪の征服者で、BMAは、JUDAみたいなのもの?)

「GET RIDE!選ばれし者」よくありそうなタイトル。
おまえは、選ばれた。プリキュアかあー。

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RIDE BACK   電光石火ライド の感想 [RIDE BACK]

ついに琳さん、警察に捕まる。ただ弟を救い出したいため、
違法ライドバックに乗って、目立ちすぎ。
白ライドに対しおおふるまいし、やっける!
倒れて血をながす白ライドの警官に、琳、唖然。
そこまでやる気はなかった。
フェーゴでなくてもライドバックを乗りこなす琳、
天性の素質、電光石火の操縦。
弟びっくり、姉ちゃんか!そうあの憧れの謎のライドバック少女なんです。
警官の完全包囲網にただ立ち尽くす琳、もう隠せない。
フリージャーナリストにも面がわれた。
岡村さんの動向必見か?

---------------------------------------------------------------

学校は夏休み

学生食堂は
夏期休暇期間
休業致します。

岡村さん、機械いじり、TVを聞いている。
「テロリストが機動性の高いライドバックを使ってくる以上、
 対抗する手段としてはしかたがない手段と思いますね。
 今我々が考えないといけないのはいかにしてテロを防ぐかと
 言うことですね。」
岡村さんのコンピュータには、人工知能のようなネットワークが?
片岡珠代がやってくる。「この暑いのによくやるわねえ。」
「部の活動は中止と言ったはずだ。
「私に指図していいのは、私が決めるたった一人の男よ。」

「白ライドは警備というより兵器に近いもの、警察が、
 軍隊かしてしますね。」
「ありがとうございました。」
TVが消される。

珠代「私が乗ってもあんなふうには動かなかった。
   でも、あの子にはできた。
   あたしに乗りこなせなくて、初心者の琳が乗りこなせた。
   なんなの、フェーゴって、」
「知らなくていい。おまえらには関係のないことだ。」
「関係わるわよ。同じライドバック部の仲間じゃないの?
 少なくてもわたしには知る権利があるわ。」
(兄のためかな。それともライバル意識。)
「う」


フリージャーナリストの話。
「いいものつけましたよ。」
「なによ。」
「謎のライドバック少女
 なんと、片岡珠代と同じ学校の学生。名前は、尾形琳。
 黒髪のロングへアー。この子にまちがいないっす。」
ちょっとうさんくさく聞く彼女。
「黒髪。」
「なんども編集して目に焼き付いてますよ。
 どうします。締めきり片づいたから、大学に連絡します?」
電話が切れる。
「もしもし」
依田「だめだ、やっぱり気になる。」
(琳を捜しにレッツゴー。)


琳、親の墓参り。
弟の堅司来ず。
家に帰った琳、堅司に会いに行く。
部屋にはおらず、勝手に入る。「男くさ。なにこれ。」
ライドバックの雑誌もある。
「ライドバック」本を見る琳。「堅司たら、こんあ本まで、うん。」
振り返ると、謎のライドバック少女の写真が!!
(自分の写真ですね。)


堅司に電話をする琳「堅司たら、なにしてるのかしら。」
「遊紀さん、なくなったのはあの子が十のとき、母離れができてないのに、親を失ったのが」
 早すぎたのよ。」
「だからって、墓参りにも来ないいなんて。」
「男の子なんて、そんなものよ。」
「あれからもう6度目の夏なのね。
 琳さん、大学でなにか始めたりしたの。」
「あ、いいえ。別にあの。たいしたことは。普通にサークルなどに入って」
「やかった。なにかしら琳さんがうちこめるものが見つかって、
 すばらしいことだわ。
 どうなの。寮での暮らしは。しょう子さんとは、うまくやれてる。」
「ええ、今日後であう約束なんです。」
堅司を気にしている琳。


どこかの倉庫。
闇ルートで海外から持ちこまれたライドバック。4台。
おもっきりあばれろと。おまけに火薬「発煙筒」をもらう。半テロ。
「使い方は、任せるから。派手にたのむは。」
(GGPの琳のあぶりだしかな。)
堅司もいる。先輩が乗り方教えろよと言う。

裏で
「はい、予定どおり。四台。
 今夜やつらを走らせます。」


取り逃がした3機に乗っていた二名を特定。
警察とGPPの会議。
男がロケット弾を発射した写真もある。(キーファ)
拡大すると、やつの顔が。ロマノフ、見つめる。
「う」竜之介。
高度に訓練された軍隊経験者と推測。キーファ
テロリストにプロが入って、本格的な軍隊化を目指しているらしい。
。。。警察庁へのライドバック導入を提案します。


海岸にいる琳。
しょう子やってくる。ほほえむ琳。
「遅れてごめん。バス乗り遅れちゃった。」
「こちこそわがままいって、久しぶりにここにきたくなちゃたあ。」
「うん。それなんとなくわかる。」
海岸通りをあるく。
「しょう子。覚えている。去年の学祭の後、花火したの。」
「うん。」
「あんまり音がうるさくて、おまわりさんがやってきて、怒られて、
 みんながわーって逃げだして。それでわたしは、しょう子をはぐれちゃって。
 こわかったなあ。波の音しかない真っ暗な海岸を小声で
 しょう子、しょう子
 て呼びながら歩いて。でもほんとしょう子に会えたときはうれしかった。
 しょう子も帰らずに探してくれていたんだあって。
 抱き合って、泣いちゃっりしたけど。
 なんか、あれはあれでいい思い出になったなあ。なんて。」
「琳、あんたって、バレイは天才だけど、お芝居の才能はゼロね。」
「え」
「変なきつかわないでよ。おかしすぎ。
 確かにショックは受けたけど。あたしはもう平気だよ。」
「だって、人混みのあるところには出かけたくないって。
 あのときわたしが無理をしなければ。
 しょう子は傷つかなくてすんだんじゃないかって。」
「ありがとう。琳。」
「しょう子」
帰りのバスの時間、しょう子先に帰る。
「あしたまた連絡する。」

依田「見つけた。」


堅司、バイクを動かして感動している。
4台のライドバックが公道に繰り出す。


あたりは暗くなっていりる。
琳、依田と会う。
以前、部室で会いましたよね。
「よかたたらお時間もらえないかな。なんて。」
「すいません。わたし、急いでいるんで。」
「ね。ちょっと。」


琳、バイクの後を聞く。
依田「暴走族。ライドバック。」
琳、かれらを見ている。堅司が乗っているではないか。「あ」
「堅司」
琳、何を思ったか、対岸を走って追いかける。
なんで追いつくんだ、そんなち地形なのか。
いってしまった堅司ら。
依田、車から「乗ってく。」
手にはらはかえされないというところ。


暴走族、他の人に危害をかける。
堅司「先輩、ちょっとやり過ぎなんじゃ。」
「平気。平気。」

パトカーが出てくる。
「びびることはねえ。派手にやっちまえ。」
発煙筒をパトカーに投げ込む。

「ざまあ」
堅司「パトカーを。」

前には、検問で封鎖されている。
山道にはいっていく。
なにか、罠のようですが。

琳、堅司に電話をするが、つながらない。
行く道々、ひどい有様。
「すみません。たぶん弟なんです。」
「兄弟そろってずいぶんやんちゃなのねえ。あ。冗談よ。うん
 あいつら、警官相手に。」

警察の検問
「ご苦労様です。なんか、あったんですか。」
「ここから先は通行禁止です。迂回してください。」
「あたし、記者なんですけど。近くとおたら煙に見えたんですが。」
「免許所、ご呈示願えますかあ。
 申し訳ないですが。取材は許可をとってもらえないと。」
GGPの字かある車あり。GPP
「わかりました。お疲れさまです。」
引き返す?
予想外のネタにありつけそうね。


「つかまってちょっと揺れるわよ。」
依田、山道を無理矢理通る。


GPPの出来レースだった。
ウサギを封鎖区域に追い込んだ。
実践配備段階のテイクダウンをする。堅司らは、鴨でした。
ロマノフは自室で、部下のお手並みを拝見する。
「上に報告しておきますか。いやまだ必要ない。
 こいつはただのテロリスト見つけたらもう一度殺すだけだ。」
キーファの写真をもって。


堅司らが通った後で、白ライドが、スタンバイに入る。
3つめの兵器。おーこわ。

堅司らの後から、例の白ライドが追ってくる。
「なんだよ。あ。」
(メガゾーンの外郭なしの白骸骨。)
「そんな、ライドバックじゃないか」

暴走族、やられ出す。
堅司、ピンチです。


琳「堅司」
依田「白ライド。まだ導入は先のはず。なんで。」

降参しているのに人を殺す白ライド。なかったことにするため。

依田写真を撮る「暴走族相手だって、やり過ぎじゃないの。」

堅司、必死に逃げている。捕まれば、命がない?


堅司「なんでこんなことに。うわあ。勘弁してくれ。もうだめだあ。」
堅司、あぶない。


琳、堅司を助けに行く。
依田「あ、ちょっと。」


琳、現場に降りてゆく。むちゃしすぎ。

堅司、白ライドに捕まる。
琳「堅司、そんなあ」

琳、近くを見て、ライドバックに乗る。
「ああ」
依田「なにやってんの。戻って。」

琳、ライドバックを動かす。「お願い。かかった。」
白ライドをこかす。


「尾形琳。なぜ、彼女が。うん。」
電話をかける。
「その搭乗者はGGPを突破したテロリストと。容赦は無用。」

「いいテストができそうね。」



堅司「ねえちゃん。う。」

琳「堅司」

白ライド、琳に襲いかかる。
それをかわす、琳、戦わない。


「あれをかわされた。そんな馬鹿な。」

堅司「あ、姉貴」
琳「堅司」

白ライド、琳を襲うがやられる。

写真をとる依田「ライドバック少女」

倒れて血をはいている白ライドの操縦者を見る琳、「ああああ」同様が

ライトで照らされる。

「そこまでは。速やかにエンジンを止めて。ライドバックから降りろ。」

警察に包囲された琳。

「繰り返す。速やかにエンジンを止めて。ライドバックから降りろ。」

ついに、警察につかまる琳。堅司はどうなったんだ。
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RIDE BACK   謎のライドバック少女 の感想 [RIDE BACK]

琳、謎のライドバックとして放送される。(情報統制の解除後)

GPP、政府、テロ組織から監視されている。
素性ばればれ、岡村と琳、マークされている。
どうなるんだ。

キーファの
「マシンだけが強化されようと脅威ではない。
 戦場で勝利するたために必要なのは、自由に飛べる才能だ。」
が、印象的。踊ることと同じなのか。

琳は、包囲網から逃げるときの自分のことを不安に思う。
恐怖を楽しんでいた。レーザの心理。闘争本能?
ライドバックを手足のように操作できることは天性なのでしょう。


どうしてこんな話になるのかな。

---------------------------------------------------------------

岡村、怒る。部活動を中止する。
GGPを甘く見るな、フェーゴを始末する。

フリーの報道者、情報集めをするが、無駄あり。報道管制。
謎のライドバック少女、片岡珠代と勘違い、報道管制の理由?
フェーゴって、国内には20台しかない、絞りこみやすい。

琳、しょう子をみている、。
ニュースはを見ている。
「あたしのことでてない。」
うーん、情報統制、隠匿はどこでもうまい。(現実もそうか?)

片岡珠代は、兄龍之介にテロの現場にいた少女と関係しないかと
疑う。「妹を疑うなんて、最低」
先の大戦に義勇兵として参加、ライドバック部隊の創設に協力、
ゲリラスペシャリストとして数々の成果をあげ、
2026年名誉除隊の後、日本に帰国。。。。岡村さんだあ。
「こいつが、ロマノフが言っていた英雄か。」

部のみんな、かたずけ中。岡村さんのことを話す。
琳、そこへやってくる。
フェーゴがないことに琳、落ち込む。
かたずけおわったら、ぱーと飯でも食べようと。
そこへ、フリーのジャーナリストがやってくる。片岡珠代に会いに来る。
珠代さんのことを教える。
珠代さんには、飲み会の件と一緒にメールを送る。
岡倉さんにも声をかけることに、琳が自分が行くと。

岡倉「うん。どうした。」
琳「う」
琳「あのみんなで食事しようって。」
岡村「おとなしくしていろと言ったはずだ。」
琳「はあ」
岡村「なんだ。」
琳「あの、フェーゴは。」
岡村「おれが解体して、破棄した。」
驚く琳。
琳「はああ」
岡村「用が済んでのならもう行け。」
琳「フェーゴって、特別なライドバックなんですか?」
岡村「誰に言われたんだ。菱田か?」

フリーのジャーナリスト、片岡珠代を見つける。(凶暴女に遭遇。)
質問をする。いろいろ聞いて、現場の少女、お兄様は警察。
「けんか売ってんの。」
「いえ、そんな大先生のお嬢様に。そんなあ。」
現場の少女と比べて、珠代はイメージが違うかも。当然いなかったもの。

琳「事件のとき、あたし達が見ゲル手助けをしてくれた人がいたんです。
  その人が。わたし。意味が分からなくて」
岡倉「尾形、GPPも警察もなにも発表してないが、確実にお前の姿は
   撮られている。
   不安だろうが、今は向こうの出方を待つしかない。」
琳「私達、悪いことなんか。」
岡倉「分かってる。」
琳「う」
岡倉「こうなった責任は、俺にある。お前は俺が守る。」
琳「あ」
岡倉「もう帰れ。」
岡倉、琳の帰るすがたを見送る。


ライドバック部の飲み会。岡倉さん、珠代さんも来ない。
河合さんもしない3人のみ。
「じゃ、乾杯」
琳「あの。」


警察官の龍之介
・着任に合わせて、テロ騒動。
・公安にマークされていた元用兵ライドバックスペシャリト
偶然か?(仕組まれていた?)それともデキレースかそれとも
今回の事件が、白ライドの後押しになった。来月早々から試験配備。
「GGPが突破した容疑者を公表しない理由は、
 テロリストを潜在的な脅威にしておきたいからですか。」
「いずれそちらに引き継ぐつもりだが、ただ個人的興味もある。
 あれだけの芸等ができるのが、どんな素性なのかと思ってね。
 装甲車の車載カメラの映像だ。」


ライドバック部の宴会。
琳、帰る。河合、来たが、残念がる。
「しょう子さんが心配だそうです。」
「やさしいですね。琳さん。」
「ちょっと寂しいけど、三人で食べますか。」
報道で、テロ時に逃走したライドバックとなぞの少女の映像が流れる。
びっくりする菱田。


龍之介は、GPPから謎のライドバック乗りの素性を知る。
写真が、
「尾形琳。対象者は情報局の監視下に置いています。」


ニューズ
「このロボット型バイクに乗って、GGPの包囲網を突破したのは、
 軍人でもテロリストでもない、なんと一般人の少女だったのです。
 まずは、この衝撃の映像をご覧ください。」
「さっそくですが。鈴木さん映像をみていかかですか。」
食い入るように見る菱田たち。
「目的情報から、ネットから女性ではないかという情報がありましたが、。 いまはっきりと証明されましたね。しかも、後ろにもう一人乗っています。
 浸り連れで脱出してきた市民ではないかと。」
「このライドバックで、GPPの包囲網を突破することは、
 可能なのでしょうか。」
「不可能といいたいところですが。事実突破していますから、
 あれほどの機動性を持っていたことが脅威です。」
「これは、ライドバックの中でもかなり特別な車種という
 ことなのでしょうか。
 警察でも、対テロ用として正式導入が決まっているそうですが。
 今回の事件との関連性はどうなんでしょう。」
「対テロ特殊車両白ライドとは、車種そのものが異なりますし、
 一連のテロで目撃されてきたライドバックとも違います。
 マニア向けの市販モノがベースになってますので
 関連はないと考えられます。」
「そもそもライドバックとは、どんな乗り物なのでしょう。」
「知らない方には、オートバイとロボットが合体したものといえば
 いいでしょう。」

珠代。。。。

龍之介「こんな少女が」
「誰が裏で手を引いていたかわからないが、一般人の少女が軍の包囲網を
 突破した。君らの毛嫌いするライドバックもなかなかたいしたものだ。」
「そうだ、先日の大会優勝したのは妹さんじゃないか。
 なぜ隠した。」
「報告するべきこととは思えませんが」
「あのちゅうにしてはいい腕だったよ。
 その少女に手ほどきしたのは妹さんかね。
 他にはないだろうな。
 隠したところでなにの特も無いぞ。」
もうよろしいでしょうか、この資料は後日そちらにもお届けします。ふ。


「ではもう一度なぞのライドバック少女の映像をご覧ください。」


フィージャーナスト「なぞのライドバック少女かあ。」


琳、なにもしらずに電車で移動中
「正気じゃない。なんでわたしあんなことを。
 しょう子を助けたくて夢中で。
 違うわたしはあの恐怖をどこかで楽しんでいた。
 あたし、どうしちゃたんだろう。」


テロ組織、白ライドの情報が漏れている。
「この図体がこちらの動きについてこれないだろう。
 いやチタンフレームに高強度のステン。軽量化している。」
「で、重火器の装填、仮想ポジションは。」
「それなんだが。」
「どなものでしょうね。」
キーファ「マシンだけが強化されようと脅威ではない。
 戦場で勝利するたために必要なのは、自由に飛べる才能だ。
 やつらに教えてやるさ。本当のライドバックの戦い方を。」
机の上に岡倉と琳の写真が載っている。
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RIDE BACK   しょう子、危機一髪 の感想 [RIDE BACK]


GGPによる白ライドによる治安維持の記者発表。
白バイならぬ白ライド。特殊装備警察だ。(特殊自衛隊だ。)

岡倉は以前海外にいたらしい、そのときの話は聞けてないと
片岡珠代は、警察庁の兄龍之介にはなす。やっぱり、岡倉は、
なにか不思議な人。

しょう子、アウトレットの下見にいったが、テロに会い、動けなくなる。
助けに、琳、フェーゴで向かう。警察の包囲網を突破して、
テロリストで壊されたビルに入る。
むちゃですよ。フェーゴを華麗に乗りこなし、
しょう子の元へ向かう。運動神経抜群でんなあ。

琳、テロのいるビルに入る。しょう子を助けに、
なんてうまく出会えるのか。
テロリストと会うが、アウトマトンの介入で、運良く
隙を見つける。
脱出する際に、包囲網を向けて、逃げる。
それでテロリスト扱い、むちゃですよ。
包囲網を突破する琳、思う。
「不思議だ、フェーゴをとっても近くに感じる。
 初めて乗ったあのときと同じ。
 まるで自分の手足のよう。」
フェーゴとの相性抜群の琳さんです。端の両端を包囲され、逃げ場を
無くした琳達。

しょう子「琳、降りよう。説明すれば、きっと分かってもらえるよ。
     ねえ。琳。」
琳、考えている。
キーファ「飛ばないのか。」
琳「ああ。」

人口の水路のライドバックからミサイルが撃たれる。
ピンチや、琳。

琳、フェーゴで、水路へ向け、飛ぶ。
琳「しょう子、絶対に手を離さないで。」

ミサイルがヘリにあたり、橋に落ちる。大惨事。

フェーゴで飛んでいるとこを岡村に見られる。
岡村、怒って万年筆を折る。なんて、力や。
片岡珠代唖然、龍之介も見ている。
ロマノフ大佐も興味げに見ている。
琳、人気もの。いや、指名手配かあ。

フェーゴで飛んでいる琳
「まただ、この光。」
綺麗やねえ。ファンタジーの世界。

琳、水路に逃げ込む。

ニュースをみる琳の弟。

テレビをみるクラブのメンバー
すずり「りんさん。」
菱田「なにやってんだよ。あいつ。」

琳「しょう子、もう大丈夫だよ。しょう子。」
気絶しているしょう子。そこへ近づくライドバック乗りの謎の男
キーファ「フェーゴ。タイプLか。おまえは、選ばれたのか。」
琳「え。」
キーファ「そのチューニング。乗り手を選ぶ特別なマシンにほどこされる
     ものだ。」
琳「あの。」
キーファ「行け。」

琳、クラブのみんなに合流する。
菱田・落合、琳のほうを見る。
しょう子、うなされる「琳、行かないで。琳。」
介抱する琳。手のフェーゴとのリンク用の時計が怪しい光を出す。
琳「あの光。」

しょう子、救出ミッション成功。

琳、これだけ表に出て、身元がばれたら、ロマノフ大佐が手を
伸ばすよ。白ライド隊だ。
(ちょっとパトレイバーかメガゾーンみたい。)
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RIDE BACK   そして旗(フラッグ)はふられる  感想 [RIDE BACK]

レースに参加する琳、でもフェーゴではレースに出れない。
フェーゴは、岡倉さんが組み立てたカスタムマシンでフレームからして
レギュレーション違反で、レースには使用できない。
ニューモデル「バロン」でレースに参加。
琳、ちょっと残念。
内田すずりには、乗りこなせない。
レースで片山珠代と決着をつける?

RB-Zの片岡がレースの本命、そしてそのとおりになる。
レースは、年に一度の大会!!
琳は、バロンに揺りまわされる。
予選前にも無理やり調整をする?

琳は、タイムが伸びない。ド新人でもでるのはすごいなあ。
フェーゴのACSの設定はむちゃくちゃ、バロンにもなにかを変えみる。
安全弁を抜いたようなかんじ。

菱田、無謀にもバロンのACS、ライディングをアシストする装置を
外した。フェーゴと同じような状態にする。
フェーゴには、人口知能みたいに設定されているのでは、
ショットサーキットのロボットみたいに。

岡倉、バロンのACSを外していることに気づいて、
菱田を、怒られる。バロンを棄権させろと
ACSによる補正より、琳の反射速度が自動補正を上回っているか、
それとは違う補正を瞬時に生み出しているらしい。
信じられないが、それで走れている。特別な運動神経ということだ。

琳、バロンにな馴れて、順位をどんどん上げていく。
へび兄弟に絡まれて、珠代、ハッスルする。
「けんか上等。ぶっとばす。」

琳「追いついた。」
珠代「ふん。待ちくたびれたわよ。」
ついに、琳、4位に浮上する。

尾形弟、授業中にレースを見ていることがばれて、怒られる。

琳「もうすこし。でもやっぱり違う。
  フェーゴとはなにかが違う。」(そりゃそうだよね。)
琳、バロンの異常に気づく。
岡倉さんも、気づいていた。
「エンジンが焼ける。菱田、お前が弁償しろ。」
「しまった。」
「エンジン、やってしまったな。」

琳、無念のリタイヤをする。おしいなあ。最終周だったのに。

岡村
「あいつのライディングにバロンがついていけなかったということか。」

珠代「琳。勝負は来年にお預けね。」

琳、バロンに対して「ごめんね。」

その晩は、打ち上げ。すずりはにおいで酔う。
琳は、フェーゴで散歩。
岡倉と出会い、最初乗ったときになぜスピードを落とさずに飛ぶことが
できたかといわれてと
琳は「あわてていてよくわかりません。
   ただ、フェーゴのことなぜだか信じられたんです。」
そのあと、フェーゴで華麗に飛ぶ琳でした。


GGPは、日本に白ライドバックを道導入しようとしている。
日本にもライドバックで英雄になった伝説の男がいるらしい。
次回は、テロに出会うのか?
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