SSブログ

RIDE BACK   罰と×(バツ) の感想 [RIDE BACK]

タイトルの意味わからない。
ぜったいにGGPが悪い。悪の支配者だ。力で支配している。

尾形琳と弟堅司、逮捕される。
堅司、拷問を受け無理矢理、人を殺したと自白させられる。
なるほど地方の警察では昔こういうふうにやっていたのか?

ライドバック部の連中は、琳がつかまってないと思って、
憂さ晴らしにすずりが、ライドにのって、ドジる。
やっぱり素人には、運転はだめだめだね。

琳、監獄で夢を見る。自分が戦うべき運命にあると
夢の中の中で怪物がうごめく。

岡倉、実は昔の英雄ゴブリンだと名乗る。
琳を救いに行くつもりだ、

琳は、警察の拘置所から、GGP本部へ身柄が移される。
そこへ、テロ集団BMAが救出にやってくる。
派手に銃撃が行われる。ここは、日本かああ。
BMA、罪もないライドバック少女を救い出したと宣言する。
その軍団には、キーファがいる。

岡倉、BMAに呼ばれて行く。尾形をえさにして取り込むつもり。
警察が、岡倉の動向を追っていた。ばればれですね。

琳、再度キーファとであう。
「あなたは。」
「またあったな。」
(実は、こちらが正義の味方かも。
GGPは悪の征服者で、BMAは、JUDAみたいなのもの?)

「GET RIDE!選ばれし者」よくありそうなタイトル。
おまえは、選ばれた。プリキュアかあー。拘置所での拷問。高周波で堅司をいたぶる。

それを見ている琳
「堅司。やめてください。」
わかりのやつらはしらんふり。みんな、悪党。
琳には手錠が掛けられている。
「お願い。やめてください。」

堅司には、拷問が続く。
「高校のころってさあ。どうしても人のものがほしくなちゃったり
 するんだよねえ。わかるわかる。おれもそうだったし。
 でも、大事な先輩を走行中に突き落として殺しちゃたりするのは
 なしだと思うのよねえ。」
「殺してなんかいない。おれは、誰も殺してなんかいない。」
「はい。ハズレ。」
拷問開始。
「もういっちょ。いこうか。」
「殺したのは、おまえらじゃないか。」(はい、その通りです。)
「ぶぶ。またハズレ。正解してくれないと、あのかわいいお姉さんに
 答えてもらうしかないな。」
「あ」
堅司、琳を見る。

琳、呆然とする。

「殺人を認め。調書にサインするな。」
「わかりました。」

琳「あああ。」

堅司、犯人にしたて上げされました。戦前にはよくあったことです?


拘置所にて、朝になる。
琳は、檻の中。

堅司が連れて行かれる。

琳「堅司」

堅司「あ」

琳「堅司」

堅司、なにもちょっと考えて「大丈夫だから。」

琳「あ」

「姉想いの弟に感謝すんだな。」

堅司、連れて行かれる。

琳「あああああ」


昨夜のことがニュースで報告される。
しょう子、琳に電話を掛けるか。出ない。「は」
すずり「どうです。」
「だめ。繋がらない。」
「大丈夫ですよ。まだ、琳さんて決まったわけじゃないですし。」
河合「わああ。いつかこんなことになると思ってたんだよなあ。」
「河合先輩」
「ああ」
しょう子、再度伝をしてみる。

菱田、ライドのプログラムの調整中「はああ」

すずり「う」

暗いふんいきなので、すずり「ああん。もう。菱田さん。
   バロンに乗ってもいいですか?」
菱田「え、バロンに?」
河合「何いってんだよ。」
すずり「何かしないと、考えちゃうから、琳さんのこと。」
菱田、そうか。「あ、それなら。了解。」
河合「なんだよ。おまえまで、ここで僕らが暗い顔でつどっていても
   なにも変わらない。
   琳ちゃんがわるいことなんてできるわけないし。
   もしつかまったのが琳ちゃんだとしても、絶対なにかの間違いだし。
   大丈夫だ。僕は信じてる。」
しょう子「う」
菱田「テロとか騒いで、ライドバックを悪者にしたやつらの
   思い通りにさせないためにも。
   僕らはいつも通りに部活をしてればいいんだよ。
   や、しなくちゃいけないんだ。」
すずり「おけないんだ。おー」
河合「おまえらなあ。」

すずり、バロンに乗ってみる。
河合「スピード出し過ぎないようにね。バロンが壊れてしまったら活動停止
   だから。」
すずり「安全第一。それじゃ行ってきます。」
すずり、バロンに振り回される。

すずり「バンジー・ジャンプ」
河合「なにそれ」
しょう子、ちょっと元気が出る。
菱田「そうそう、その調子。しょう子ちゃんはやっぱり笑顔が似合っているよ。」
しょう子「あ、え」顔を赤らめる。

しょう子、携帯で写真を取る。おっと、携帯が変形したぞ。

すずり「しょう子さん。」
菱田「あ、もう、手は離さないで」
すずり、バロンをこかしました。

しょう子、写真にとる。


昨夜のニュースを聞いている岡倉。
片岡珠代
「兄にしらべてもらったけど。
 やっぱり、つかまっているのは尾形で間違いないわ
 彼女の弟は、傷害致死で拘留されている。
 GGPの上部が絡んでいるらしく。
 ちょっとやっかいみたいよ。」
「岡倉さん。単刀直入に一つ聞いてもいいかしら。あなたは、なにもの。」
(昔の英雄)
なにもかたらない岡倉。

仙台に配備された白ライドが暴走族の取り締まりに活躍したらしい。

ザ・ワイドショウの評論家
「ただ対テロという側面では、間違いなく有効な手段であることが
 証明されつつあると思います。」
「自治体レベルではむしろ白ライドを積極的に導入すべきという態度が
 あるにたいですしね」
依田、ニュースを見ている。

GGP、白ライドの配備の報告をしている。
横浜・仙台・神戸・宮崎に追加配備が決定する。
目標の30都市まであと13。

「困ります。」
「あ」
片岡竜之介、会議に入ってくる。
「緊急なんでね。」
ロマロフ「かまわんさがれ。」
「ずいぶんと乱暴だな。片岡警視正。」
「これはどういうことです。」
「かいてあるとおりだ。」
「尾形琳の拘留延長および身柄はGGPの管理下に移送する。
 協力とは名ばかりで、我々の立場は無視というわけですか。」
手配書をたたきつける。
「決めるのはこちらだ。それがわたしのやり方だ。」


琳、祖母と面会をする。
祖母は琳をみ見て、安心する。
「家宅捜索というより、大掃除みたいだったわ。
 あれだけちらかり放題だった堅司さんの部屋も洗いざらい見事なものよ。」
「そうですか。」
「琳さん。わたしはあなたを信じているわ。
 気持ちをしっかり持つのよ。」

「時間です。」

「堅司さんも、本当に優しくていい子。」

「退出願います。」

「負けてはだめよ。」



雨が降っている。
琳、もうろうとしている。
わたしはただしょう子を助けて。堅司を助けて。それだけだったのに。
見知らぬ誰かをきずつけてしまった。
おかあさんだったらどうしてた。
ねえ。踊ってばかりいないで答えてよ。
あ。。と壁にもたれる。

どうしたらいいかわからない琳。


夢の中で。。。。
どこかの地下貯水湖
「あ」
「おまえは、選ばれたんだ。」
「選ばれた。誰に」
「力を行使するために。」
「誰に。なんのために。力っていったい。」
「戦うため。勝利を勝ち取るため。おまえの敵を倒せ。」
(あの時の傷つけた兵士が。。。)

琳、びっくりして起きる、「あはあ」



「GGPの戦略は、軍事力による支配です。その点では、反GGP運動を
 指示しますね。」
「なるほど、一時話題になったライドバック少女は実はGGPの自作自演でないか
 という噂も」

しょう子「う、琳」
菱田「なぜかな。どうして、GGPは琳ちゃんだって公表しないんだろう。」
菱田、しょう子を見る。



岡倉、スクラップの山へ
配送で運ぶ貨物箱の前で、スイッチを押す。
ドアののロックが解除される。
「でてきたらどうだ。」
片山珠代、出てくる。「いつから気づいていたの。」
岡倉、珠代にキーを投げる。「フェーゴの」「あ」
岡倉、珠代のところまで行く。「後のことは頼む。」
「なにをするき。」
「亡霊をたたき起こす。」
倉庫の中をみて驚く、珠代。「ああ」
ライドバックがある。戦闘用の。



琳、話しかけられる
「ひどい環境ですね。人道的立場から早急に手続きをすませましょう。
 週末までにはGGPの施設まで移動できると思います。
 現状に対してなにか要望などは。」
「いきたくありません。」
「はい」
「いきたくありません。」
「勘違いしてもらっては困るわ。あなたに選択権はないの。」


岡倉の部屋
パソコンのデータを消去中 11.65%
岡倉、そとの見張りを見ている。
見張り、カテーンで、岡倉が隠れたあと、彼を見失う。「ううん」
「どうした。」
「やつの姿が。」
車からでると岡倉の手で倒される。
銃を向けて、車の男に
「ゆっくりと右手をだせ。」
「う」
銃が出てくる。
「止めろ。」
銃を取り上げる。
「ロマノフに伝えろ。ゴブリンが挨拶に行くと」
銃で数発撃つ。


ロマロフ「それで姿をけしたと。」
「岡倉天司郎に指名手配をかけますか。」
「狂言にいちいちつくあってどうする。その必要はない。」
うなずく副官の女性

「ふん、英雄ゴブリンはもう死んだんだよ。」



琳、手荷物を渡される。
「荷物の確認と受け取りのサインをこちらに。」
琳、うつろに中を見る。
フェーゴの制御用のもの。。。。



輸送される琳。
琳、手錠をされている。死んだような表情。
輸送車止まり、外で戦闘が始まる。銃声がなる。
琳、怖い。
「もうこれ以上わたしに関わらないで。」
BMAが、琳を外に出す。



「ご覧いただいているのは、視聴者からの提供にのものです。
 先日放送したものより不鮮明でありますが、全体の状況がくわしくわかると
 思います。問題は、この奥に見えるGGPの装甲車です。
 これによりGGPが事件に深く関与していたことが明らかになりました。」

依田、電話を掛ける。琳が逃げたことがわかる。

ライドバック少女とされる18歳の少女が拘束所からの護送中に逃亡した模様

「速報です。警察に拘留されていた、かさはら市傷害事件の容疑者が
 GGP本部への移送中、反GGPテロリスト集団BMAにより
 拉致された模様です。襲撃による死傷者は少なくとも5名
 先ほど非常警戒宣言が発令されました。
 また、拉致された容疑者はテレビ塔爆破事件にも関与していた疑いも
 強く。未成年としては異例の処置がとられていました。

 BMAの犯行声明です。
 われわれはBMAである。
 あるGGPに不当として逮捕された通称ライドバック少女の身柄は、
 横暴きわまるGGPの手よりわれわれBMAが救出した。

 事件の発生から20分あまり。いぜんの安否など詳しい状況はわかっていません。
 BMAが声明の中でライドバック少女と断定している点については、
 判断できる材料がないとしてGGP側は言及を避けています。」

片岡竜之介。。

河合とすずり

しょう子と菱田

片岡珠代 フェーゴの鍵を見て、。。



ロマノフ
「少女、一人まともにつれてこれんのか。情報局はいったいなにをやっている」
電話が鳴る
「どうした。」
「岡倉が姿を見せましたが、BMAと思われる尾行が。どうしますか。」
「うん。せっかくの機会だ。道案内をしてもらおう。」



岡倉、部室に来ている。
そこへ、マスクをもった男がやってくる。
「ゴブリン中尉ですね。」
「テロリストまでもが、なぜ、ライドバック少女にこだわる。」
「キーファ中尉がお待ちです。ご同行願います。」
「そうか。尾形は俺を呼ぶためのスケープゴートか。」



目隠しをされて岡倉、車で移動する。
上空からはGPPのヘリが暗視カメラで追跡をしている。
「ターゲットは、時速80キロで南西に移動中。これより追尾を第8ユニット
 に引き継ぎ、陸路へきり替えます。」



琳、目が覚める。
「ほはあ」
「あ」

部屋の反対側に人がいる。
琳、再度キーファとであう。

琳「あなたは。」

キーファ「またあったな。」
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0