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日常 #26 日常の第二十六話 の感想 [日常]

。。。誕生日でおわる。。。よくあるなあ。



バースデー

ねえねえ。
うん?

なのちゃんの誕生日会をしよう。
おお。いいね。いつなの。
今日。
本日!ちょ、そういうのは事前に教えてくれなきゃ。
ごめん。
ええ~!ううん。どうしよう。何も用意していないよ。
まあ。今日がなのちゃんの誕生日ってわけでもないんだけどね。
聞いてないの!
そういうこと。
どゆうこと!
サプライズってこと。
どゆうこと!

はかせの

あ?
あ?

はかせの誕生日も一緒にしよう。
おお。いいねえ。一石二鳥じゃん。やろうやろう。
《まあ。でもう。うれしおサプライズはやる方もやられる方も楽しいもんね。》

よしわかった。
あ?
じゃあ。帰りにケーキでも買っていこうか。
ああ。よっしゃあ。まいちゃんもそれでOK?
がま口忘れた。
どーん。
どーん。

し、しかたない。じゃあ、ゆっことわたしで。

わたしも財布、忘れちゃった。・・・てへ。
どーん。

みおちゃん。お願い。。。ポーズ。
。。。まいちゃんも黙っておねがい。


前に遊園地で落としたお金も返してなかったし。とりあえず今日はわたしが
出しておくよ。

おお。
じゃあ、なのちゃんに誕生日会やるっていってくる。
。。。さっさっと走るゆっこ。

。。。すましたまいちゃん。本を読み出す。

サプライズどこ行ったの!

はあ。えへへへ。
まったくゆっこはバカだなあ。

な。あああ。
さ。笹原先輩に降られたくせに。

あ!
ふられてないよ。
泣きながら逃げていったくせに。
あ。あれは、てか、腕組んでただけで、つきあっていたのかどうかなんでわかんないでしょう!
まだ。本人に確かめたわけじゃないし。だから、ぜんぜんふられたわけじゃないし。
だから、ぜんぜんあきらめてとかじゃないし。。。告白?
まだ、ぜんぜん好きだし!

はああ。。。。ゆっこ
。。。見ているまいちゃん。

あ。ああ。。。。言った本人がはずかしい。

うわああ。

ああ。

ああ。

うあああ。

えい!そこんとこよろしく!。。。顔がまっかなみおちゃん。

・・・自分で食べるなんとかまんじゅう。





。。。東雲研究所

よし!忘れ物なし! と。


日常の110


はかせ!それじゃあ。いってきまーす。


なの~!

あ?


。。。ずっぽん!  取り外すねじ

ああ。。。桜が咲くなの。。
うわあ。ああ。どうしたんですか?はかせ

いまね。ちっちゃいやつ作ったから取るのね。

はあ。 ううん。  はかせ、ちっちゃいやつってなんですか?
ちっちゃいやつはね。えっとね。
えっと。
それって、背中つるつるになるんですか?
お。なるけど。
はあ。ああ。。。桜が咲く。
でも。ちっちゃいのその上から、あれ? お。お。どっかで。

なの。
はい!
なくなちゃった。
どおおお。

なの!

。。。やってくる坂本さん。

大丈夫なの。

朝から、なにやってんだ。騒がしい。
う。おわあああ。
ガキ、なんで、トラップ仕掛けてやがるんだ。

ああ。坂本がちっちゃいやつ、壊した!
ええ。ああ。。。枯れる桜の木。

ええ。ああ。いや。
違う。

いや。あのう。そのう。

ああ。坂本。なの、泣かした!

いやいやいや。おまえが床においてんのが悪いんだろう。


学校いてきます。
あ。 あ。えっと。ああ。うう。。。おろおろするはかせ。
おお。なの。忘れ物。。。。がしっとねじを

ううう。。。。落ち込むなの。

なの。

またすぐ作れるけど。
。。。晴れる?

帰ってくるまでに出来てますか?
だって、すぐ作れるから。

。。。桜の木が花咲く
うわあ。
はかせ、学校行ってきます!
ああ。うん

いってきまーす。

。。。ガラガラ

いってらっしゃーい

あ。いってらっしゃーい。






。。。ハゲ校長。息も絶え絶え。
   校長の像。

校長と教頭。

あれえ?おかしいですね。

あ。教頭。

これは以前わたしが校長玉座にいたときの銅像ですね。おかしなあ。
。。。はあはあいっている校長。
ここには東雲校長の像がないとおかしのに。
はあ。
。。。はあはあはあ。
ははは。まったく近頃の若者のいたずらはユーモアがあるというかちゃめっけが
あるというか。それともなにですか
。。。目を校長に
わたしの支持者でもいるというんですかね。うっはははは。
。。。はあはあはあ。

教頭先生。運び終わりました!


え!

この像はここでよかったんですよね。

あ。いやいや。
。。。あせる教頭。はあはあはあいっている校長。
わたしはなにも。

。。。校長、ふっとみると
軽トラに自分の像が。

。。。どっちも息が荒い。
教頭、これは?

まったく最近の若者のいたずらは、なんていうか。手が込んでいるというか。
す、すいません。この像も持っていってください。

え?このちゃちいほうを片付けちゃうんですか?
《ちゃちい!》
わかりました!じゃあ。このださいほうももっていっちゃいますね。
《ださ!》
おーい。このしょっぱいほうも持っていくってさ。
《え!》
・・・そういうものです。像なんて。おおさかしちょうのぞうもあれば処分ですね。

まあまあ教頭先生。お気になさらずに。

じゃあ、さっきのくっさいほうと一緒にもっていっちゃいますね。

なんと!

。。。そーりのいれかわり?





囲碁サッカー部8

。。。早朝。静かな学校。
屋上におりているジェット機。・・・どうやって降りた?

部室に向かう大工。

あれ?鍵開いている。
ううん?
。。。そこにいるは関口
うああ。。。顔が真っ赤。

なんだ。関口いたのか。一番にこようと思ってブラックバードすっ飛ばしてきたのに。

なに?関口も朝練するの?

えっと。えっと。えっと。。。ちらみする。
はい。

え。まじで?

あ。ああ。

。。。囲碁を手にする大工。
ああ。
あ。

。。。ボールを持つ。
はあはあ。・・・カップル?






。。。中庭。
ああ。


日常の111


2人のお昼をわたしが買うことになるとは。
ごめん。
ま、財布ないんじゃあ。しょうがないよね。
よ。さすが、みよちゃん。。。まいちゃん、合掌。
ふっとぱら!。。。おもいっきり叩かれて、そのときボールが間に。
う、ごほごほ。
大丈夫。
もう。ゆっこ。強く叩きすぎ!
ごめんごめん。。。あとずさり。
あ?
。。。黒板消しがまいちゃんに落ちるのをさける?
おっと。 あ。まいちゃん。ごめん。
大丈夫。

。。。上から見ているフェちゃん。ウエボシー。汗。

ああ。そういえば、ゆっこ。なのちゃんに今日いっていいって聞いた?
うわあ。すっかりわすれてた。
あ。
よし、ちょっと誕生日するって言ってくる。

だあ。それじゃあ。ダメだって!今日、いっていいだけでいいんだよ。
わかってるって。
ううん。わかってないって。
もう、わたしがいく!
。。。引き留めるゆっこ
ううん。わたしがいくって。
いや、わたしがいく。
わたしがいくよ。。
。。。みおちゃんに踏まれないでいけそうなありさん2匹。

あたしが。あああ。

。。。まいちゃん、手を上げて。
いってきます。

う、まいちゃん。まいちゃん。ジャストモメントプリ。
。。。まいちゃんの足下のあり二匹とガム。
モメントプリ。おっと。

はあ。そんじゃあ。ちょっと、なのちゃんのとこ行ってくる。
善は急げ。

。。。救われたあり2匹の命。


。。。走るゆっこ。笹原先輩にぶつかって。
   コーヒーをこぼす先輩
あた。

うわあ。すみません。
気にするな!ゆけ!
ほんとうにすみませんでした!
すみませんでした。うああ。

わちゃああ。。。みさとにぶつかるゆっこ。
。。。来る来る回転するみさと。かろやかに。そして押してしまうブラックコーヒー。
な。ブラックコーヒー、押しちゃった。

すみません。
いいよ。いいよ。わたしのほうこそごめんね。
すみませんでした!
あ。うへえ。


。。。自動販売機。 あたり の表示。
な。

自分のほしいのを買うみさと。

。。。振り返ると笹原

あ。

。。。手には自分のと、笹原がほしいブラックコーヒー。
・・・これは接近のチャンス。



。。。花を持って歩く桜井先生。
   廊下を走るゆっこ。
あ?

あはあはは。。。走るゆっこ。

相生さん、廊下は静に。

。。。花がゆれて、 ゆっこ、くしゃみを。
飛ぶつば。


うあああ。ああ。
。。。ゆっこのつばでできる虹。

にじ・・・誰の声?

ああ。

ぶっしゅ。



。。。観察している中村先生。なのを。

その前を歩く男子生徒。捜し物。


。。。走って、足をすべらして、それが鳩に当たって。。。櫛?
男子生徒のもとに。

お!あった。


。。。掃除する校長先生。。。ずらがずれている。
あ。ああ。
。。。さっきの鳩が飛んでいく。
ああ。
。。。見ているうちに正しい位置にいくカツラ。
   ・・・これはいるのかね。

ああ。うふふふ。


。。。それを見ている中村先生。
はあはあはあ。




。。。ゆっこ。
痛ててて。

相生さん。大丈夫ですか?
。。。手を差し出すなの。

おお。なのちゃん。さがしてたんだよ。
え?
そうなんですか。
うん。実は。。。手が抜けるなの
ああ。
う。

あ。いやあ。これは。。。。目をそらすなの。

大丈夫、痛くなかった。
あ。はい。
大丈夫です。
そっか。よかった。

あ。そ、いいますか。これは違ってですね。
。。。腕をはめて
なんといいますか

ねえねえ。そのなことより、なのちゃんち、行っていい?
え?はい。
あ。そうだ。
。。。止めるゆっこ。
うふふふ。それはサプライズなので言えません。
え。あのう。

じゃあ。また後でねえ。うふふふ。

あ。はい。


ああ。うん。 じゃあ。相生さん達の分も買っておこうかな。
。。。ねじがまわるなの。これでおわいの前フリ



。。。中村先生が見ているのが校長先生。
なぜか像のあったところでたっている。
はあはあはあ、言っている中村先生。



。。。なつかしい、なのとはかせのじゃんけん。
それに勝つなの。
わああ。
どゆうこと!






。。。カボチャをわろうとするみお。

日常の112

息も絶え絶えのみお。見ているゆっこ。
まいちゃんは写生。。。なんかケーキは購入済み。

みお、ゆっこにバトンタッチ。


。。。おもいきりいくゆっこ。われないカボチャ。
割れた棒の端は、まいちゃんが手にして手彫りの材料。

ゆっこ、カボチャを地面にたたきつける。
勢い付けて、反動で、たたきつける?
はあはあはあ。

。。。滑り台にそれをもってすべって。
カボチャをたたきつける・・・意味あるの?

はあはあはあ。


。。。ゆっこ、みおにじゃぼちゃを渡して。
2人で走って、空から投げ落とすカボチャ。
。。。大爆発?

はあははあ、いっている2人。

なんともないカボチャ。

このカボチャ。堅てえ!
・・・意味わかない。どゆうこと!





。。。坂本さん
ああ。まったく。ガキはああいつもいつも。

たいしょう?

お?

だいしょうなのか?
うん。。。振り返る坂本。
たいしょう。

な。中村!

探してたんぞ。たいしょう。無事でよかった。
。。。逃げる坂本。

あ。なんで逃げるんだ!わたしを忘れたのか?


忘れてねえから、逃げるんだよ。



。。。回想

みいみい。

だいしょう。ごはんだよ。

みい。

はい。。。。カップ麺
みい

。。。食べる中村。

みい。みゃう。

どうした。たいしょう。食べないのか。お。。。。エビを追加。
。。。その時にスープがからだにこぼれて。

みゃあ!

おお。
どうした。たいしょう。



さあ、おふろだぞ。
にゃあ。

。。。石けんで洗われる猫。
よ。 よいしょ。

。。。お湯が頭からかかる猫。
にゃあ。

たいしょう?


しまった。急がないと遅刻だ。
たいしょう。それじゃあ。いってくる。
。。。ひもに足をとられる中村。

お。ととと。
しまった。

。。。網がかかる猫。
にゃん。



。。。はあはあはあ。。。過去のいやな思い出
隠れる坂本さん。


たいしょう!
出て来て。たいしょう。
・・・なぜか目があわない坂本さんと中村先生。

たいしょう!
。。。すっと電柱で身を隠す坂本さん。

《はやく行ってくれ!》

あれ?中村先生。
お。
こんにちわ。
お。東雲。

(娘、なんとかしろ!)

どうしたんですか?
《飛んで火に入る夏のロボとはこのことだ。
 が、しかし、東雲とは学校でいつでも会える。》

《ここはたいしょう、優先だ。》

すまん。東雲。黒猫を見なかったか?
え?中村先生のおうち、黒猫さんいるんですか?
ま。まあな。ちょっと逃げてしまってな。
私の家にも黒猫さん、いるんですよ。
そうか。
わたしも一緒に探していいですか?
お。おう。悪いな。東雲。
いえ。

《アホかおまえは!》


あ。そうだ。中村先生。先生の猫さんの名前なんていうんですか?
たいしょうだ。
うふふふ。面白い名前ですね。
あ。
わたしの家の猫さんは、坂本さんって言うんですよ。
おかしな名前だな。
うふふふ。ほんと、おかしな名前ですよね。うふふふ。
かわいいですか?
あ。

たいしょう。かわいいですか?

う、なにをいってるんだ。お前は。


。。。坂本さん
《ま。中村も悪気があってやったことじゃねえしな。はあ。
 しかし、ああ。へまされたら。》

へまばかりする中村の想い出

《身が持たん。あ。いや。待て待て。
 今もたいしてかわなくねえか。》

ガキがいたずらばかりしている想い出

。。。震える坂本さん。

《天秤が自動だにしねえ。》



。。。なの、腕のデジタル時計をみて。
あ。もうこんな時間
・・・おいおい。中村、それに気づけよ。
すみません。中村先生。そろそろわたし、帰らないと。鮮度が。

あ。ああ。そうか。

見つかったら、たいしょう見に行っていいですか?
あ。 おお。来い。いつでも来い。明日来い。

うふふふ。じゃあ、失礼します。
おう。


《うふふふ。》
うふふふ。うふふふ。


。。。隠れている坂本さん。
《くそう。どっちにいっても最悪じゃねえか!》
・・・猫も大変だ。





日常の113

。。。東雲研究所

はかせ。坂本さん。ただいま。

なの。ちっちゃいやつ。
ああ。出来たんですか!はかせ。
坂本にまた踏まれました。
どーん。
。。。おちひしがれるなの。
坂本さん

。。。はかせ、まわって、
ずっぽん。

え?あれ?
いいですか?取っちゃって。
また、すぐ作ります。
うわあああ。。。ラブリーなの。
はかせ


。。。なの。ねじを手に持って、にこにこ。
はかせ、作成中。 こうしてやって。こうしてやって。

でも、こんなに簡単に取れたんですね。自分で取ろうとしても全然取れなかったのに。

それはね。なのは自分でとれないけど、他の人はとれちゃんだけど。
《なるほど》

でもね、入れるのは、なのでも入れてるけど。
《なんて機能なんだ。》

あ。ところではかせ、そのちいちゃいやつってどんな機能なんですか?

は。

あ!

これ取ったら、親指、飛ばなくなちゃうんだった。
《あったなあ。そんな機能。》


。。。チャイム。
あ。相生さん達かな。

え。ゆっこ。
わーい。ゆっこだあ。



あ。そうだ。ねじしまっとかなきゃあ。


。。。しまいにいくなの。
《これでわたしも普通の人みたいに見えるんだ。
 今までより、みんなと仲良くできるかな。
 みんなとどこか遊びにいったり、もっと普通で楽しい日常がまっているかも。》
。。。笑顔のなの。

回想
ゆっこ
《ねえねえ。そんなことより、今日なのちゃんち、いっていい?》

はあ。

はかせ
《なぜなら。かわいいからです。》

ゆっこ
《なのちゃんは。なのちゃんだし。それでいいじゃない。
 今日は、それをいいに来たのだった。忘れてたよ。》
。。。笑顔のゆっこ。


。。。とぼとぼ歩くなの。泣き出して。
ああ。ああ。



。。。1人、座っているなの。
3人がなのに話しかけに  ゆっこ《なのちゃん。》


はかせ《なの。》


坂本《娘》

。。。立ち止まるなの。自分の存在価値。
・・・人でもしっぱがあったら?どうなるのかな?




。。。隠れている3人
しー。静に。大事なところなんだから。
わかった。わかった。

せえーの!

なのちゃん。

。。。後ろから出だすケーキ。
じゃん。誕生日、おめでとう!ケーキ買ってきたよ。


。。。ねじがついているなの。

相生さん。誕生日って。え?どうして?


。。。中に入る3人
ふふふ。サプライズですよ。サプライズ。
あははは。

ケーキ!
ケーキだべる。ケーキ。ケーキ。。。。
まって、はかせ。

あ。ちょっとはかせ。
。。。手をばたばたさせて、箱をたたくはかせ。
。。。笑顔のみおとゆっこ

ほらほら。はかせ。

。。。はかせの手がゆっこのケーキをはたく!
落ちるケーキ

ど-ん。

。。。石になるみおちゃん。

ああ。
なんてこった。
ケーキがど、ど、どうしよう。

。。。まいちゃん。手をまさぐる

えっと。えっと。

こっちにももう一つ。

みおとゆっこ《まいちゃん》

。。。目を見せるまいちゃん。鮭児

(みおとゆっこ)どゆうこと?

(はかせ)やった!





。。。お茶をいれるなの。

部屋ではみんなの笑い声。

うふ。

。。。開ける冷蔵庫。
けど、どうして、みんな知ってたんだろう。わたしの誕生日。
。。。取り出すケーキ。

   冷蔵庫のカレンダー。なのの誕生日 7日


。。。ケーキを切るなの。 えっとロウソク2本・・・ばれないか?
それをみて、うす涙のなの


なの~。

は。

ちっちゃいやつ、作ってきた!

はかせ。
いひひひ。

確かにこのねじがあって不便だったし、ものすごーく取りたかったですけど。
うん。   その

ずっぽん!

このままがいいです1

。。。はめて
ぽん。

。。。ねじを元に戻す

へ?

このちっちゃいのはねえ。なのが嬉しくなったときにねじがそこそこまわる
ちっちいやつなのです。

。。。振り返るなの。
なんですか!それは。

いひひひ。

ああ。
あ。そうだ。はかせ。このケーキ持っていてもらっていいですか?
うわあ。また。ケーキだ!
わたし、お茶持ってきますので。
わかった。、

。。。もっていくはかせ
ケーキ。ケーキ。ケーキ。ケーキ。。。うわあ!


はかせ


。。。行ってみるなの。
ああ。

ケーキ。
ああ。

もうなにやってるの。2人とも。ああ。

相生さん、大丈夫ですか?

なのちゃん。ふくもの。ふくもの。
あ。はい

。。。まいちゃん
ここにロウソク。

するい。はかせもやるう。

まいちゃん。それよりなんというか整えないと。

ふくもの。ふくもの。

。。。笑い出すゆっこ。そして、はかせも。

まいちゃん

えっと。えっと。えっと
。。。なののねじがゆっくりとまわる。はかせのしかけ。

もういっぽん

だから、整えないと。
ああ。まいちゃん。ストップ。ストップ。

。。。ごたごたのなのの誕生日。

空を飛ぶブラックバード。

なんだ。これ!なんだ。これ!






やる気

。。。春。桜の花

は。はくしゅっん。ううう。

どうしたの?みおちゃん。

なかなかくしゃみが止んなくて。

なにいってんの。くしゃみなんて気合いで止まるものんだよ。

じゃあ。気合い入れるまでのくしゃみを止めるにはどうしたらいいの?

う~ん。
とにかく止めるきゃない!

むりむり

。。。ばっと咲く桜の花。


単純な
馬鹿がいる

・・・いい終わり方。きあいだ! 馬鹿と気づかないやつは最悪。
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日常 #25 日常の第二十五話 の感想 [日常]

。。。教室の席で居眠りの笹原

そういえば、笹原君、寝てなかった?
ああ。寝てた。寝てた。腕組んでぴくりともしないで

。。。みさと、気にする。

みさと、起こしきてあげなよ。
え?
次、教室移動だって忘れているんだよ。笹原くん。
だ、だから、なんでっていうのよ。ほっとけばいいでしょ。
かわいそうだよ。
幼なじみなんでしょう。行ってあげなさいよ。
それに笹原君、今きっと教室に1人だよ。
え? な な

じゃあ。先行ってるね。
がんばってね。

あ。ちょっと。
。。。顔を赤くするみさと。


もう、なんでわたしがこんなことをしてあげなきゃいけないのよ。
・・・そういいながら、教室へむかえに
幼なじみなんて関係

《笹原さんに告白しちゃえよ》

あ?ああ


。。。2-P教室。




うとうとする笹原。
部屋にはいるみさと。

う。あ。うう。。。躊躇する?
ううん。
。。。ガラッと

笹原!あんた、教室移動なのになにあざやかに寝ているのよ!

。。。?
ああ。立花みさと?
なあ!? と。とっと教科書準備しないさいよ。
そうか。すこし目を休ませていたつもりが。深く誘われていたというわけか。
。。。顔を直視出来ない純情なみさと
早くしなさいと言ってるの。一緒に遅れていったら、勘違いされるでしょう。
。。。顔をあげる笹原。美男子。
勘違い?なにがだ!
え!うるさい!
。。。笹原の机をたたくみさと。

な?あ。
。。。笹原のメガネを壊してしまうみさと。


日常の106


違う。いや、違うって言うか、そこにあったっていうか。
だいたい、あんたがさっさとしないなら。
。。。後ろめたいみさと
立花みさと。
あ?
手、血が出ているぞ。
。。。ハンカチ王子の笹原。

ああ。
。。。教科書を置いて、笹原からのハンカチで
なにをいい人ぶって、私のけがより、メガネ割っちゃったこと、怒ればいいじゃないの。
なあに、メガネは壊れてもいたくはないが
。。。みさとの手
手のケガは痛いからな
あ!
。。。どっきとしたみさと。

な。なに、それ。当たり前じゃない。。。ツンツン。
うまいこといったつもり!
幸い片方のレンズが残っているではないか。
。。。うしろめたいみさと。 メガネをかける笹原。
さながら歴戦の勇士ってことか。
う。あ。
。。。笹原をみるみさと。

。。。落ちるレンズ。

パリン

《その勇士のもろさたるや》

《もろさたるや》

・・・みさと、責任をかんじて。



。。。みさと、笹原と腕組みをして
あ。
移動するよ。。。はずかしい顔。真っ赤。

立花みさと
わかってる。・・・終わりまでいわせろや。
自分が悪かったことくらい。わかってるから。。。涙。
。。。それを見る笹原。
ああ。


「歩く
 いなや」

やっぱりさあ。あれいけてねえなって思うんだよ。だから。うん?
あ。

。。。笹原とみさとが腕を組んで歩いている。



そうなのよ。そしたら。うん?

ああ。


。。。笹原とみさとが腕を組んで歩いている。


。。。生徒達に注目をされて。
《ああ。見られてる。死ぬ。死ぬ。死ぬほど恥ずかしい。》

。。。腕を通しているみさと。
《でも、メガネ壊したの私だし。わたしが笹原の目になんなきゃだめだし。
 大丈夫よ。大丈夫。こいつのメガネ壊れちゃってといえば、
 どこからどう見ての慈善事業だし。》

。。。みお、ゆっこ、なのに見られて。
   ・・・?となっているみお。

《そうよ。ボランティア精神にのっとって、
 今日一日あんたの目になるだけなんだからね。》
。。。はずかしいみさと。目をつぶって。なぜか笹原が歩ける?

立花みさと
あ。はい!

。。。?

教室移動する前にトイレにいっておきたいのだが。
え? 。。。。トイレって!まさか、男子トイレ!
いかにも

《いきなり障害が!》

《でも、わたしが悪いんだし。乗り越えてこそ深まるだし》

。。。なのが走る。

う う う ・・・顔が真っ赤
わたしもいく。

。。。きょっとんとする笹原。
なぜだ。
だって、あんた、メガネ壊れているじゃない。
それが。
もう、さっしが悪いわね。目が見えないから、今日一日笹原の目になってあげるって
いってるの!
ああ。これは伊達だ。

。。。破壊される教室。風紀が悪い?治安が悪い。外国か?

。。。外を走るみお。追いかけるゆっこ。・・・?細かい芸


。。。真っ赤になるみさと。背にバズーカー。
はあはあ、
なに勘違いしているの!たまたま、あなたの手にいた小さな虫を手でおむろに
圧迫していただけなんだからね。
。。。ああ。笹原。白くなる?


。。。煙があがる
(本日は晴天なり)






カレー
。。。高崎、桜井先生をさそう?

ああ。あのう。鎌倉にカレーが辛い店があるんですが。
ああ。はい。
桜井先生は、なに辛までいけますか?
え。えっと。。。ゼロ辛です。
ぼ。僕もです! ・・・ああ、失敗行けない。






。。。笹原先輩が、手を組んであるいているのをみて呆然とするみお。
   失恋?

日常の107

。。。みさとの顔。


ああ。あ!
ああ。
。。。ゆっこ、みおちゃんを見る。

あのう。長野原さん。そろそろ授業を

。。。2人で歩く様映像

そろそろ授業

。。。ふらっと、反対方向にむくみお
ゆっこがちょっと、みおちゃん。LL教室そっちじゃないよ。

。。。2人で歩く様映像

LL教室
それにあれだよ。なにが起こるかわからないのが野球ちゅうか。
それが楽しいちゅうか。

。。。2人で歩く様映像

なにが起こるかわからない。それが野球。

つうか。まだ。あの人が彼女ってわかったわけでないっつうか。
。。。傷心のみお。
ねえ。なのちゃん。
はい。そうですよ。

。。。2人で歩く様映像

笹原先輩が。先輩が(腕組まれて)

先輩が。
。。。組まれている腕
先輩。
先輩。

。。。すこすこあるくみお。

とにかく戻ろうよ。みおちゃん。
。。。手をかけよとしたゆっこ。その瞬間走り出すみお
うわあ!


みおちゃん。
長野原さん。

なのちゃんは、LL教室行って先生、ごまかしといて
。。。教科書をわたすゆっこ。

あ。はい。

。。。戦線、離脱するなの

うおおお。みおちゃん。待って!


。。。2人で歩く様映像

え。えん。。。窓の向かうみお。

みおちゃん。ぶつかる!


。。。ガラスをやぶって、外に出るみお。

みおちゃん!。。。かっこいいゆっこの?

。。。ターンして校舎にそって走るみお

みおちゃん!


えええん。

みおちゃん!

。。。2人で歩く様映像

う。


。。。鉄棒。大回転。

み、みおちゃん!


え。うう。

。。。2人で歩く様映像

。。。手を離して飛ぶみおちゃん。それで学校の塀を越える?
   計算ずく?

み。みおちゃん!・・・ゆっこの姿?へん。

。。。外に出ると一目散に走りさるみお。

みおちゃん!

。。。後を追うゆっこ

ああん。
みおちゃん!

。。。2人で歩く様映像。
苦悩するみお。



。。。立ち止まるとシャドーをするみお。

ああとゆっこ。 とんでもなくすごい運動神経?

み。みおちゃん!



ちょ。みおちゃん。

。。。さっとパンチをして
   走り去る

あ。みおちゃん。



。。。時定商店街

みおちゃん。

。。。写真をとっている大福屋。中之条の父。
早く走るみお。
。。。その速さで髪の毛がたなびくあれ。

みおちゃん。

。。。撮った写真で、髪の毛がケンカ



。。。走るみお。
みおちゃん!

。。。おばさんをおぶって、横断するみお。

おります。いよ!。。。前回り受け身をする老婆?
。。。気にしないみお。




みおちゃん!

。。。電車の線路を走るみお。後を追うゆっこ。
前と後ろからやってくり電車。

。。。後ろ

み。みよちゃん!

。。。前

ああ。
ああ。

み。みよちゃん!

・・・ああっとうるさいゆっこ。

はさまれて、間を走るみお。 後を追うゆっこ。
・・・無理です。

みおちゃん!


。。。駅のホームの下
みおちゃん

。。。射的の前
みおちゃん

。。。ウサギとびをするみお。
みおちゃん。

。。中跳びをする
みおちゃん。

・・・おいおい。学校だろう?

。。。横断歩道。
そして、河原。

みおちゃん。みおちゃん・・・・ なんとも。
ちゃんみお

。。。みお、回想する
   笹原先輩が手を組んでいたと

   なぜか、川の方に方向を変えて、つばを耳につけて。
   川に飛び込むみお。

こなくそ!

。。。飛んでいるみおちゃん。

ちゃんみお!


。。。川に入ると泳ぎ出すみお。

   そばでおぼれている子ども。

   それを助けるみお。 よこに鴨が?

あ。ちゃんみお!



。。。泳いで対岸にいくみおちゃん。下から見た様子。・・・凝っている。
   
   対岸にあがるみお。息を切らして。こどもをつれて。
   疲れたと。


はあ。はあ。はあ。

あ。ありがとう。
。。。なにもいわずにその子の顔を見る。


。。。走ってくる音。

みよちゃん。 よみちゃん。大丈夫?

。。。深く息を繰り返すみお。

なんか。 疲れちゃったよ。
みおちゃん?


どこだ!


うう?


こっちです!
。。。走ってくる警官と子ども。


あ。まあちゃん。

おさむ。

よかった。無事だったのか!

大丈夫?
うん、なんとか。
この人が助けてくれたから


。。。そっちを見る警官。
うん。は!
おまえら!

は!

あの時の!・・・みおちゃんの被害者の警官。

ええ。お前らなあ。あれはなあ。公務執行妨害といって、
れっきとした罪なんだぞ。

お前らって。わたしも!・・・関係ない。被害者。

本来なら学校に連絡するとこだけど。ううん。まあ。今回の事にめんじて
大目にみてやろう。

。。。きょとんの2人。

ほんとですか。


おお。いよった。いよった。
ようやく見つかったわい。おさげの娘。さっきのシャドーを見て。
ピーンときてなあ。ああ。
うん。。。手を差し出す老人。
ああ。
どうじゃあ。ボクシングで世界をとってみんか?
。。。?と みお。
ああ。



ひい。ひったくり!
悪く思うなよ。


。。。警官。
じゃあ。俺は行くから。後で所に来るんだぞ。表彰の日程とか教えるから


。。。凧をこども。
お姉ちゃん。これあげる。
あ。 うん。


おさむ。いいよな。
もちろん。


とりあえず。落ち着いたら、ジムにきなさい。話はそれからじゃ。
。。。?みお。
はあ。


あ。みおちゃんの英語の教科書、いつのまにかなくなってる
。。。笑うみお。


みおちゃん?

《告白する前にふられたり。全力疾走途中に子どもを助けたり。
 表彰とか。凧もらうとか》

。。。やってくる
なの、桜井先生。まい。

《ボクサーにスカウトとか。ほんと、なにがおこるかわからない。》
。。。???とゆっこ。

ゆっこの言うとおりだよ。
ええ?
なにが起こるかわからない。だから、おもしろい。それが野球。てね。
え?どういうこと?


。。。ひったくりを捕まえる警官。

ほらね。






。。。夕焼けの電車の中。・・・さびしい電車。なんかのどか。

ヒトコトワドコトバ

。。。女学生、携帯持ったまま寝ている。
おしるこが


気づいたけど
空想するって
タダなんですね。







。。。中村先生。なのを尾行して。

日常の108

《しまった。完全に見失った》

。。。側を走り脱ける自転車?


あれから、みおを探して出るなのと桜井先生、まい。
《学校からぴったりとマークしてたのだが。
 ふち目を離した瞬間、いつのまにか消えていた。》

ああ。

。。。近く家の仏像に見とれてうごかいまいちゃん。それをひっぱる2人?

《なんという高度の機能。ますます秘密を知りたくくなったぞ。東雲なの》


。。。そのまま、外を歩いているとんでもない早退先生。
《さて、ここまで来たんだ。それらしい家を探してみるか。
 ううん。しかし、深追いも危険か。
 また、明日尾行することにして、今日のところは引き上げ》
。。。見てしまう看板。東雲研究所

《まるだし じゃないか!》。。。勘違いする子ども先生。

《いきなり見つかってしまった。
 これは東雲捕獲作戦以来のラッキーなことじゃないのか?
 いや、これはラッキーなんて言葉ではかれない。
 なんというか。えっと。なんだ、えっと。ま、いいか。
 なんだ。このテンションのあがりようは?
 ああ。今すぐにでも部屋にあがり、研究室を見たい。
 東雲を作った人を見たい。設計図を奪いたい。
 くう。高鳴る期待に鼓動がスタンビートしまくるっている。
 落ち着け私の中のカウボーイ。ビル・ワット》

。。。覗きをする中村先生。
《なんにしろ。東雲を作った人の家。なんの仕掛けがあるか分からない。》
。。。一歩入る中村先生。

《決起の雄を戒めてかかるんだ。》

ああ。

《そうだ。今日のところが覗くだけで》

なにかご用ですか?

。。。見てない先生。 《いみあ》

。。。尻餅をする先生。

《しまった。いきなり偵察ロボに見つかってしまった!
 ずいぶんチープな外見だが》

ああ。

《こいつも東雲を使った高い技術力の産物。へたをしたら、なにされるか
 わからん。
 とりあえず、無抵抗をアピールせねば。》

は。ははは。・・・頭を下げる。

(なの)あ。中村先生。
いみあ。



。。。中に入れてもらった中村先生。
どうぞ

《腰をぬかしてしまった。
 そのおかげで家に侵入できたのはいいが。
 完全アウェイだということを忘れはならない。
 トラップがあると考えるのが妥当だろう。
 例えば、このお茶。》
。。。茶の葉がたっている
《一時的に記憶を消す薬がはいっていると見て間違いない。》
・・・それはあんただけ。

《それにこの部屋もどこに監視の目が》
うわあ。

。。。だるまさん・・・はかせがおかしくしたもの。目を。
《な。な。な。なんだ。あれは?
 あきらかにフォルムがおかしい。雑然とおかれているようで。
 どこかしら、わたしをねらっているような気がしないでもない気もする。
 下手したら、これ、やられるぞ。》
・・・すごい妄想凶。

ど。どうしたんですか?
ああ。いや。すまん。なんでもないです。

。。。お茶を手に取って飲んでしまう先生。
《飲んじゃった。》

あ?熱かったですか。
《しまった。わたしとしたことが。どうせやられるのなら。》


単刀直入に言おう。
え?あ。はい。
わたしは、東雲のことを深く知るために、ここに来たんだ!
。。。?
え?   えええ!!。。。赤くなるなの。
出来ることなら本当のおまえをみたい。
え!ええ!。。。まっかになるなの。
だめか。
あ。あのう、それは個人の自由だとおもうんですが。女の子同士がつきあうのは
普通でないというか。やっぱりそういうのは普通が一番いいっていうか。
お。バカ。違う。だんじて、違う。なに考えてるんだ、はずかしいヤツだなあ。
。。。真っ赤になる先生。
おまえは。
・・・ロボに性別って。意味あるの?
ああ。すいません。すいません。
わたしが、深く知りたいというのはだなあ。


なの。
あ。はかせ。
。。。お菓子のこと


ええ
《今。はかせっていわなかったか。
 いやいやいや。たんにわたしのききちがいだろう。
 まさか。このこどもが東雲をつくったなぞがかんがえられん》

なのう。
おかし、終わっちゃった。
だめですよ。また、明日にしましょう。
えー!


このひとだれ?
学校の中村先生です。

《東雲の身内。もしもかして、妹。》

はあ。

《だとすると。このこどももロボ》
。。。疑うバカ先生。

こんにちは、はかせです。なのを作りました。

《ショルダーブラック》。。。出てくる心臓?

はかせ、なんでいちゃyんですか。

《つくった。このこどもが?》
。。。しろざめる中村先生。

だって、あいさつだもん。



おい!


あ?


これ、なんとかしろ!
。。。どしんどしんと聞こえるらしい。青ざめる中村先生。

ガキがまたなんかやりやがった。

ああ。
うわあああ

《ホ。ホ。ホ。ホムンクルス!》

。。。話す猫坂本さんです。

《外の偵察ロボ。不気味なダルマ。こどものはかせ。東雲なの。
 ホムンクルス。
 まるごしでのこのこ入ってきたわたしに落ち度はなるのは認めるが。
 この家、相当やばすぎる。》

はかせ。どうしてこんなことをしたんですか。
おもしろいから。
おい。まだか

《はやくおいとまして、作戦を練り直すしかない。
 まさか。
 あいつが、襲ってくるじゃないかという恐怖で
 まとわりついて下手に動けん。》

《素直に帰りますとなぞと言おうものなら。
 。。。ダルマにやれる。

 かくなる上は。》


。。。手をあげる中村先生。
あ?
トイレにいって、いいですか?
あ。はい。じゃあ。。。。坂本さんをしたに
いや。場所だけ教えてもらえれば、一人で行ける。

。。。きらりんと中村先生。
ぽーかんとしているなの達をしりめに外にでて。

《ふふふ、まんまと引っかかったな東雲なの。見事脱出成功だ。
 わたしはわかっていたぞ。おまえが、わたしのいったことを鵜呑みにすることを
 そう。お前の弱点はその人の良さ。》
。。。玄関へむかう先生。


《次に来る時は、この場所でお前にアゲインストの風をふかしてやる。
 待っているがいい。
 おまえのその弱点が、消えぬ限り、わたしはなんどでも蘇る。》
・・・意味不明の脳内妄想。どこの悪者だよ

。。。玄関をあけると、ビスケット2号。

あ。お帰りですか。
あ!?

《しまった。》

あ。なんだ。あれだ。芝生の手入れを頼まれてだな。。。なんとか回避行動の先生。
ああ。
。。。足が引っかかって、転んで、強力接着剤の上に。
。。。出てくるあれ。
うなあ。

あ。ちょっと待ててください。

あ。ま。ま。
《いかん。ばれた。
 わたしが脱出しようとしていたこともすべてお見通しというわけか》
。。。接着剤で身動きが。。。
《くそう。なんだこれ。
 体が。体の自由が!》
・・・どうすれば、そこまでになるのかな?


こっちです。
え?でも、トイレだったんじゃあ?


。。。体を接着剤にまみれる中村先生。


あ。なんだ。これ?

ううう。

はかせ! こののりって水で取れるんですよね。
なに?

《ここで、捕獲されれば、全てが終わる。
 わたしの野望が。生き甲斐が。うわあ。》


水です。みーず。
なに。聞こえない。

はやく。とれよ!

《くそう。なんとかして、この状況を。
 おのれ!東雲研究所!》


水。水
僕はどうしたらいいんですか。

ねえ。なの。


《どうしたらいいか。誰か助けてくれ!》

・・・うっとしい先生。






。。。1-Q教室

日常の109

あ。それ、わたし、持っているよ。
ほんと、じゃあ、お願いしていい?
いいよ。今度持ってくるね。。。。笑顔のみお



。。。みおを観察する三人
なにが起こるかわからない。それが野球だって。
それだけですか。
うん。急に笑い出して、元気になったんだ。
無理に明るくふるまっているじゃなんですかね。ずっとあこがれていた先輩に
失恋したんですし。


。。。みお。


そんなふうに見えなくもない。
どっちです。それ?


うん。。。、みお。

ゆっこ。また宿題忘れたの?



。。。顔を出すゆっこ
違う。違うよ。でも。宿題を忘れたのはほんと。


どっちなのよ。


正解はCMの後で!


はあ?


あ。面白いです。相生さん。ねえ。村上さん。
。。。無口のまい。ジェスチャ


フレミング


ラップ?



長野原さん、ついでお願いなんだけど。
あ?うん。
。。。あっちをみる。こっちの用事を
なに?



(なの)相生さん、なにかありませんか?長野原さんを元気づける方法。
ううん。うん。






。。。夕方

みお、一人で帰ることに。

なんで、帰っちゃったんだろう。せっかくゆっこ達と、
なんあか食べてこうかと思ったのになあ。

。。。待ち構える大福のかぶりものをした三人。

うん。わ!

なにやってんの!


(三人)おめでとうございます。
福引きをどうぞ。

なにやってるの?ゆっこでしょ。

ゆっこ。誰ですか?それ。
ばればれだって。

なのちゃん。ねじ見えてるし。

こ。これは、ロボ的なものではなく・・・墓穴。

とにかくここ通った人はくじ引きしなきゃいけないきまりなの。
ほら。早く。早く。

なによ。もう、わけわかんないだから。回せばいいの。
。。。ガラガラ。
   出てくる玉。輝いている

おめでとうございます。
カランカラン。

うわあ。
なーに?うるさいなあ。

はい、。特別賞です。

なんなの?これ。

いいから、受け取って!

ええ。いつもいってるじゃん。ゆっこのこういうのあんまりおもしろくない。。。
あ?ああ!。。。ぱっとうれしそうな顔をするみおちゃん。

あ。

。。。拍手?
はい。受けとたら、いったあ。いったあ。
ありがとうございました。

副賞。彫りたて。
ありがとう。


。。。離れるみお。ふりかえる。。。ゆっこ達を見るために
みおをうかがっている三人。

うわあ。わ。
見つかったと、隠れるゆっこ。なの。
まいちゃん、ふたりにひっぱられて隠れる。

うん。


《昔、笹原先輩が話していたのを聞いたことがある。》

三人で剣道の稽古から帰る夕方

日々私達の過ごしている日常は、実は奇跡の連続なのかもしれない。
たぶん。いや、きっとそうなんだと思う。
・・・なの?

。。。もらったもの。
その中身を出すみお。

一生友達で
 いてあげる券

・・・三人の判子。

。。。うれし涙をながすみお

ようし。帰ってマンガ書こうっと。








ラブ的

。。。笹原とみさと。いいコンビ?わかってるの?笹原?


まったく。もう。あんたのせいで道に迷ったじゃない。

すまんな。モーベルフォン調べて見るか・・・モバイルフォン
なに?その西洋かぶれ。携帯っていいなさいよ!

ぶっはははは。
。。。漫才を見ている笹原

な。ちょっと。なにワンセグ見てるのよ!
立花みさとも、ワンセグを見ればいいじゃないか。
あ。わたしのはノンセグよ。。。泣いて言うみさと。
・・・?
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日常 #24 日常の第二十四話 の感想 [日常]

東雲なの。しびれ薬。回路ショート君。落とし穴。わたしが用意したわなを
ここまでかいくぐるとは、思っていた以上に高性能。
・・・フロあがりの中村先生。
ほしい。


中村先生2


今まではあやましまれずに学校内で捕獲しようとしてきたが、こうなったら。
うん?

。。。窓を開ける中村先生。猫を見つける。

あれはもしや。。。坂本というねこか?

。。。後をつける中村先生。
   塀の上を行く猫。 見るとけっこうかわいい先生。

あ。待て!待ってくれ!
待て。待つんだ!

。。。塀をのぼるアホ先生。後をつける。
よーよお。
おっとっとっと。

と。と。

。。。どんどん行くが、振り返った猫の顔
違ったか。


おい。誰だ。そこにいるのは! なにしてるんだ!

どろぼう!

うわあ(やばい!)

お。なんだ。女か?

。。。塀の高さをみてたじろぐ先生。
う。う、うおー。

・・・どしーん!



。。。学校。
   ゆっこ、影遊び。高校生かよ。程度低いね。さすがゆとり教育。

あ。なのちゃん

。。。落とし物。とってもらうなのちゃん。
   とうふの本。 笹原が取り上げる。

す。すみません。
重そうだな。
いえ。ありがとうございます。

。。。隠れれてうかがるゆっこ。
う。うう


うん。1人で大丈夫かい?


日常の102


みおちゃん。みおちゅん。大スクープ。
今レポート中、後にして。
それどころじゃないよ。見たの。見たんだよ。
なにを?。。。冷静なみお。

さっき、笹原先輩となのちゃんが一緒に歩いてた。

ふ~ん。

《あれ。なんだ。もっと反応すると思っただけどなあ。》
。。。平常心のみお

で。
あ?
ああ。 あ。 お。おう。そんでね。
なんか親しげにしゃべってたよ。
ふ~ん。 まあ、よくあることじゃないの。
え!
人間だし。そりゃあ。しゃべりもするでしょ。なにそれで終わり?
あ。はい。。。拍子抜け。
おわりです。
あのさ。わたし、次の授業までにレポートあげないと。だからさ、ちょっと集中
したいんだけど。
あ。うん。ごめん。
《なんだ。つまんないの。》

で?
ええ。

だから、それで、なに。。。。気になっているみおちゃん?
あ。なにって。
なに親しげにしゃべってたのって聞いているんですけど。
。。。ゆっこ、わからんと。
もしもーし。ゆっこさーん。
あ。エッと。笹原先輩が本重そうだなっていってました。
で?
あ。終わりです。

。。。安心するみお。
はあ。

もう。ゆっこ。あんた、バカなんじゃないの。前からバカなだと
思ってたんだけど。。。ゆっこをばんばん叩くみお。
まさかそこまでバカとはねえ。くくく。うふ。
。。。動揺するゆっこ。
みおちゃん。大スクープとかいって。もうここまでバカだと
バカだよねえ。奇跡だよねえ。
奇跡バカなんちゅって
。。。スイッチが入るゆっこ。

つっか、なのちゃんと笹原先輩、チューしてたんですけど。

。。。うわああとみおちゃん。
ななな。また。また。
あいさつ程度のキスを終えた2人は、仲むずましく。購買でパンを買う。
そして、互いが買ったパンについて、しばし談笑したあと、笹原先輩が。
笹原先輩が?
おもむろに服をぬぐ。
。。。宙にまうみおちゃん。
服をぬぐ?
そして、どうします言い放った笹原先輩のきっかけに、2人は
2人は!
中庭で
中庭で!
あったあ。
忘れてた。忘れてた。わたしのそのレポートやるんだった!
しまった。題材も自分で考えるんだっけ。これ。

《中庭で!中庭で!中庭で!》


。。。みおちゃん妄想。

うん。なんだ。焼きそばパンなんか買ってるのか。
だって、好きなんだもん。
うふふふ、いっつも焼きそばパンだな。さしずめ、焼きそば姫ってとこかな
。。。ああ。なのがみおに見える。
じゃあ。じゃあ。幸治郎は何買ったの?
俺か。俺はアンパンだ。
。。。きっとするなの。
じゃあ。幸治郎は。
うん。どうした?
なんでもないですよーだ。ふん。
《さしずめ幸治郎は、アンパン王子なんだから》

服をぬぐ笹原。

ふん。
あ。
Delicious。

じゃあ。幸治郎は。
うん?どうした?
なんでもないですよーだ。ふん。
《さしずめ幸治郎は、さしずめ、たまはだ美人なんだから。》

。。。一緒に
中庭で食べよう。
それ、いたっだき!
それで先生が。。。???を口で食べちゃってね。
うふ。それ本当なのか?
本当だよ。
でも、それが本当だ御とすると。200海里漁業水域こえちゃってんぞ。
それは大丈夫なの。その先生、エスキモーだから。
あ。なの。
うん?
焼きそばパンがついてんぞ。。。。手で取る笹原。
。。。なんか目を閉じるなの。
あは。。。それはみおちゃんのマンガ?
。。。キス。

それは春風が運んでくれた柔らかな時間。2人だけのやさしい 時間。

みおレポート
  中庭で X(たくさん) ランデヴ

ランデヴ!
《すみやしない。すみやしない。こんな状態でレポートなんて!
 やってられんわ!》

ゆっこ!
わあ! 今。題材うかんだのに!
中庭でなんなの。2人はどうしたの!
ああ。もう黙っててよ! えっと。えーと。
はぶんな。 こうなったら、中庭に、
いかがわしい エデンの園に!

。。。教室の外に出るみお。

。。。笹原となのがいる。
ありがとうございました。
たいしたことはない

。。。なんかぶっとび みおちゃん。

さらばだ。

。。。みお、なのちゃんに近づく。
そして、ひざまついて。

あれ?長野原さんどうしたんですか?

なのちゃん。
はい。
笹原先輩と焼きそばパン食べたって。
笹原先輩。あ。

。。。ああと指さすみお。

ああ。今の方ですか。ただ本を拾ってもらっただけですか。
ああ。。。???
それだけ、
はい。それだけです。
ホントに。

。。。うううとレポートを苦戦中のゆっこ。

焼きそばパンは?
あ。なんですかそれ。


。。。みおにたたかれて
きゅうー。。。とゆっこ。



。。。どこかの電信柱。そこへ飛んで行くカラス。






ヘルベチカスタンダード

ええ。いいじゃん。いいじゃん。教えてよ。ゆみの好きな人。
ええ。どうしようかなあ。
絶対言わないから。いったら、100万円あげるよ。
ほんとう。絶対だからね。
うんうん

。。。耳元でささやく たかし君。

ちょっと、みんな聞いて!
ゆみ、たかし君のことが好きなんだって。

。。。あああとふるえる。

そのゆみに100万円をあげる友達。
。。。ふるえるゆみ。 ・・・えらいめにあって。よかった?悪かった?






。。。中村先生。

はずす


。。。なのを見ている。後ろのなにかをはずすなの

なるほど。

・・・わかりません。






日常の103

。。。剣道場。

やあ。
めん!

はあ。

。。。面を外す
うん。。。よしの

ありがとうございました。。。。みさと

。。。見ているみほし。

うふふ、はい。。。。こぶしを出すよしの。
あ?ああ。
。。。桂馬のコマをもらう。

ああ。

みほし《天才タイプが!》





。。。帰り道

めずらしいじゃん。姉ちゃんが道場くるなんて。
大会近いから、学校でやるより、師範に稽古つけてもらうほうがいいし。
それに長野原さんも来てて助かったよ。
最近はぜんぜん来てなかったけどね。
え?そうなんだ。
練習すると弱くなるといってさあ。バケモンのだよ。あれは。
ふ~ん。じゃあいつもは誰に稽古をつけてもらっているの?
師範と。あ。あと、最近は、笹原さんが結構来てくれるから。
。。。顔をあげるみさと。
ううん。 笹原!!
うん。
なんであいつが来ているのよ!。
。。。めんどくせえ姉貴という顔のみほし。
なんでって、中学の時から同じ道場なんだから、来たっていいじゃん。
いや。そりゃあ、そうだけど。
っていうか、なんで知らないの?学校で話さないの?同じ部だろう。
違うわよ。あいつは1年の時から演劇部よ。
ふ~ん。ええー!! 演劇部。なんで。剣道部じゃないだよ!
そんなの知らないわよ。
だって、笹原さんから剣道とったら、ただのおもしろお兄さんしか
のこらないじゃん。

。。。じいをつれて、コジロウの上にのっている笹原。

それは、道場での笹原しか見てないからそう言えるのよ。
どういうこと?
いい。高校で演劇部に入った笹原は、完全に常軌を逸しているのよ。
なんとなく絵が浮かんでくる。
でしょ。
でもう、なんで、笹原さん、剣道部に誘わなかったんだよ。もったいない。
はあ。なんでわたしが誘わなきゃあいけないのよ!あいつがどうしようと、
あいつの勝手でしょう。
だって、笹原さんなら、全国大会行けるよ。
しらないわよ。てっか、なんの相談もなく演劇部とかはいちゃって、バカよ。バカ。
大バカよ。まあ。でも、みほしがそこまでいうんだったら、誘ってあげてもいいけど。
《う、こいつ、本当 わかりやしい。》

で、
え?
笹原はいつ来てるの?
え。う。ああ。最近は3日に一度は来てるから、明日あたりきてるかもね。
ふ~ん。まあどうでもいいけど。
いひひひ。


ねえ。姉ちゃん。
なに?
笹原さんに告白しちゃえよ。
。。。でんとバズカー。 どこから出た?ESPか?
中学生はませたことをいってるんじゃないわよ!先行ってるよ。
《姉ちゃん   純情すぎるぜ!》



。。。どこかの電信柱。飛び去るカラス。




ラブ的


男2人。
ああ。さむい。


。。。走ってくる女子2人、
1人が、さむいといっていたほうに
冷た攻撃!

ああ。

じゃねえ。

ああ。
むう。
・・・いいなあ。こういうの。







。。。また見ている中村先生。なのを見ている。


飛ぶ


。。。なの走る。それを見ている中村先生。
高飛び。


なるほど。。。何の意味が?






。。。東雲研究所

もくもく

日常の104

よいしょ。ううん。ぱく。 もくもく。。。残すネギ
ああ。おいしかった。

。。。お茶をすするなの。

ごちそうさまでした。

。。。

ああ。はかせ。ネギもちゃんと食べないとだめですよ。
なんかネギってはかせにはちょっと早いかもしれない。
どういうことですか?
ううん。
とにかく最後まで食べないとだめですよ。

だって、ネギってにがいからてよくわかんないだけど。うう。
全部食べないと明日からおかし抜きです。ほら、坂本さんを見習ってください。


はあ。

いつも残さず。あ?

あ。あ。あ。すまん力になれん。

坂本さん。どうしたんですか?大丈夫ですか?
問題ない。だだの風邪だ。寝れば直る。へっくしょん。
でも、全然食べてないですよ。すこしは食べないと。
いやいい。
じゃあ。牛乳のみますか
いやあ。
困りましたね。
じゃあ。なになら食べられそうですか?
うう。いや。今ちょっとなにもいらない
でも。

。。。くくくとはかせ。

坂本はネギ食べたいんでけど。

殺す気か!



。。。どこかの電信柱。あつまるカラス。よってくカラスの天敵のタカ。




おお。
。。。くたとしている坂本。おふとんをかぶって。苦しそう。くしゃみ。

わあ!

なにか欲しいものとかありますか?
ない。

じゃあ。とりあえず牛乳置いておきますね。

食べたいものがあったらいってください。買ってきますから。
わかった。


あ。あれえ。ごほん。ごほん。くしゅん。
はかせもこんこんとなったからチョコ食べたいかもしれない。
。。。あきれるなの。
はかせはネギ食べてください。
え!?


なんで。坂本ばっかりで、はかせはだめなの!
だって、坂本さん。風邪なんですよ。
はかせだって、コンコンって出たけど。
元気いっぱいじゃないですか?
だって、風邪ひいたから、チョコ食べたいし。はかせだって、風邪なんだけど。
。。。泣いているだっだこはかせ。
風邪だったら、薬の飲まなきゃだめですよ。お薬飲みますか?
ううん。もういい!!。。。ごねるはかせ。

ああ。はかせ!


。。。廊下のすみっこでまるまるはかせ。・・・かわいい。

もう。はかせ。

あっちいって、なのは、はかせが嫌いだから、ネギとかでいじわるして。
坂本の方が好きだから坂本はネギ食べなくていいっていってるし。

あ。そうじゃなくて。猫はネギ食べちゃだめなんですよ。

そんなの知らないんだけど。

もう。

。。。ごねているはかせ。

しょうがないですね。


。。。なの、はかせのそばにいって。耳打ち。
わたしは、はかせのほうが好きですよ。

え。あ! ほんとう?・・・げんきん
はい。
あ。ねえ。ねえ。チョコ食べていい?
うん。そうですね。 ネギ食べたらいいですよ。・・・交換条件。だめだぞ。
ええ!なんでぇー! なの、はかせの方が好きっていったけど。
じゃあ。坂本さんの方が好きです。

ええ。ほんとうはどっちなの!
。。。笑顔のなの
どっちも好きです。・・・いい笑顔。

どういこと!。。。ころげるはかせ。
うふふふ。

坂本。どういうことー!

は。は。はくしょん!





。。。催眠術。
   バカにはききません。

。。。みお、ゆっこに5円玉でかける。。。真剣な縦目。
   見ているゆっこ。

   目が動くゆっこ。
   ゆっこ、ぱっくと5円玉を口に。照れるゆっこ。

。。。ひいてみるみおちゃん。口からはなさないゆっこ。
   みおちゃんもはずかしい。





ヒトコトワドコトバ

。。。エレベータ。 先にのっている女性。
のってくるおばはん。


何階ですか?

あ。7階おねがいざます。

。。。カチと

ざます。

。。。上を見る女性。


そういえば、
今年は全く照れて
なかったです。

・・・意味わからん!!






。。。進路指導室

   みおと桜井先生。

うう。

えっと、長野原さんの将来の希望は?

ああ。
。。。小さくかかれている。

。。。なにか照れるみお。

ああ。

漫画家?

あ。はい。

長野原さん。絵上手ですものね。
え。 いやあ。
夢を追いかけるの。あたし、応援します。がんばってください。
。。。赤面のままのみおちゃん。

なんかきまずい2人?






。。。曇りの天気。

   自動販売機。

えっと、ゆっこが、メロジュで、わたしはどうしようかな?
まあ。今月ピンチだし。贅沢しないで、普通のバナジュにしておきますか。
。。。いれる100円。

あ?
。。。落ちる100円玉。
   ころがって。

おっととと。ととと。。。。転がる100円玉。
。。。そして、靴にあたる。

あ。すいません。
。。。ひろいあげる笹原。
あ?
・・・あこがれの笹原先輩


日常の105

。。。どうようするみお。
さ、さ、さささ、笹原先輩!あああ。・・・あこがれの。 でも先約はあれ。

どうした?鳩が種子島を食らったような顔をして。
あ。す、す、す。すいません。

《えっと、えっと、どうしよう。なにか話さなきゃ。》
あ。あのう。今日はいい天気ですね。
《って、なにいってるの。わたしは。》
。。。見上げる笹原
《な!めっちゃ。めっちゃ曇ってた!》

うふ。あっはははは。はははは。

。。。はずかしいみおちゃん。

深いな。
はい。
しかるに、この金子はきさまのものか?
あ。はい。
そうか。 わざわざすまんな。・・・え?
え。はい。
しかし、こういうこともあるものなんだな。
え?
いや、なに。今日たまたま財布を忘れたという話だ。
ちょうどのどを潤わしたい自分が、自販機の前にさしかかった。
そこで金子を拾った。  天 愛されているな。 ・・・曹操?
うん。
さしずめ今から飲む飲料は、天からの聖水といったことろか。あっははは。

。。。100円玉をいれる笹原。 アンバ茶?を選ぶ。 70円。
出てこない???

あのう。

。。。再度押す笹原。なんども。おつり、返却もやってみる。

うん。

。。。もどってこない金子。

この自販機。

ああ。

。。。目でウィンク。
なかなかかぶきよるわ!

あ。はい!

。。。もう一度中をのぞく笹原。

しかし、この自販機、よもや わたしにかぶくとはなあ。
このご時世、まれに見るうつわのでかさと来た。
気に入った!金子の1枚くらいくれてやるわ・・・それはみおのお金。


。。。カシッと出てくる逆さ紙コップ・・・バカにされている。

う。。。なんかシリアスな笹原。

せ、先輩。

・・・・・・・・・・・

しー

。。。ちかづくみお。

。。。自販機、ジュースを出す。当然、はいるわけなくこぼれるそれ。
シリアスみお。


・・・バカ。


。。。終わって、取り出す笹原。

逆さコップの底側にはいったそれをすする。

。。。見ているみお。一緒に並んで、それを見ている。

《根拠はないけど、すこし先輩との距離が縮まったような気がする。》



みおちゃん。メロジュー。。。とゆっこ。






。。。どこかの電信柱。タカが舞う。






。。。桂馬? みさと。

ああ、なにか伝えたかったのかな?長野原さんって無敵っていわれるくらい
強い人だものね。
桂馬。桂馬か。
桂馬と言えば。

《告白しちゃえよ。》とみほしのいったこと。
あ!?


姉ちゃん?お風呂あいた。
???
あ!?

。。。トーチカにはいるみさと。

う。
うん。

・・・純情。はずかしい。






。。。みお。笹原先輩を描く?
・・・あれって。そうだったんだ。

この月を笹原先輩も見ているのかな。

。。。回想
よしの、、みお、笹原
《笹原君。なかなか筋がいいよ。お姉さんとまた一緒に練習しよう。》
《うん》
《よおし。次は必殺技教えちゃう》
。。。姉の裾をつかんで、笹原先輩を見るみお。


。。。今日のこと。

窓を見るみお。

ああ。
。。。出てくるバカ姉。・・・銭のサイン?

わああ。お姉!
うふ。うふふ。
ほらほらほら
うん?

。。。窓に映るふたり
姉妹!
え?

もう勝手に入ってこないでよ。
ぼーとなに考えてたの?
あ。ああ。・・・はずかしいこと。笹原先生のこと。
う、うるさいなあ。なんでもいいでしょ。
照れない。照れない。
照れてない!もう1人にしてえ。

・・・・純粋。
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日常 #23 日常の第二十三話 の感想 [日常]

。。。。早朝早く来るゆっこ
おはよう!
お?  一番乗り。


一番のり
  ソリッド


くわがた。。。手でマネをするゆっこ。

(高崎)なにやってんだ。相生?
うわあ!

。。。はずかしくまっかなゆっこ。
なんでこんな朝早くにいるんですか!
今日俺が当番だからな。
そうだ。ちょっとごみ出すの手伝ってくれ。

先生。ぜったい、みんなには言わないでくださいねよ。

。。。出ている足。

えへへへ。それはどうかな。

。。。カーテンに隠れる?


そんな殺生な。

。。。その人は?
うわあ。ギリギリセーフ。
・・・ロボでした。なにがセーフなのかな?




日常の97

みお。

うん?

昨日ジャム作って見たみたんだけど、味見してみる?
なにどうしたの急に。
・・・おもしろいから。

ほら、前にみおのマーマレードを全部使ってしまったからさ。
。。。手の甲にのせるジャム。
あ。ああ。あれね。
でも、お姉がジャム作りだなんて、ちょっとは女性らしくなってきたのでないの?
ちゃかないの。まあ、何ジャムか当ててみてよ。
はいはい。じゃまあ一つ。。。。ぺろ。
《まずー!》
《まずい。まずい。まずい。まずい意味が分からないよ。》
。。。のたくるみお。

ほら、みお。ロシアンティーだから。

うう。あ。
。。。それを口にするみお。
《あつー!》
《あつ。あつ。あつ。このティーまずー!》
《まずい。まずい。まずい。》
《まずい。まずい。まずい。》

ほら。みお、その舌、このジャムで冷やしたら?
。。。さじでみおにあたえるよしの
《まずい!》
《まずい。まずい。まずい。》
《まずい。まずい。まずい。》

。。。ジャムを与えようとする姉をみて、
《水!》

。。。走るみお
《水!水!水!》
。。。。なんべんも。


。。。辿り着く台所。
《水!》


。。。取っ手を上げて、あと口をあけるが出ない水。
   断水中
・・・あ姉えのおふざけ?
げほ!

う。う。。。。牛乳!

。。。冷蔵庫を開けるみお。  後ろにきてよしの。
《牛乳! 牛乳! 牛乳!》
。。。うにうにうに。飲んでしまう?
ぐはああ。・・・突き抜けるまずさ。

あ。みお。それ、あまったジャム入っているけど。
あ。ずほ!
・・・罠にはまるみお。

《ぐう。いったいなんなの。この比類なきまずさは。
 うええ。それにしても。まずい。まずい。まずい。まずい。まずい。。。》


。。。走馬燈がはしる。 いろいろなことが映像にでるのかな?
   今までのこと。

は!

ちょっと。みお。大丈夫?
大丈夫?大丈夫かって。大丈夫なわけあるか!こちとらまずぎて、
微妙に走馬燈をみる始末だよ。

まずいと思っていたけど。まさか。そこまでの威力とは?

まずいとわかっているものをなんでつくるだよ!
なんかちょっとおもしろそうだったから。
ああ。このバカ姉!
まあ。いいか。じゃあ。あらためまして。これは何ジャムでしょうか?
知るか!どうせ腐ったサカナでもいれてるんでしょう!
あ!おしい。

うう。うう。
。。。姉さん。取り出すそのもと。

うう

正解はくさやジャムでした。・・・くさっているよ!
くさー!。。。倒れるみお。
《これが最初で最後のわたしのくさや記念日》
・・・サラダ。。。




。。。河川敷。絵を描きに来る女性。





寝ている坂本さん。

アクシデント

やってくるはかせ。

あ!

。。。坂本に接近するはかせ。よこにいって。坂本を座布団にして背をのせる。
うん!?
・・・悪魔のようないじめ!ここまではしないよ。普通。





。。。桜井邸

まこちゃん。
今日、お父さん、遅いから店屋物にするけど。。。勝手にあける誠の部屋。

なにか食べたいものある?
ああ。

。。。散らかっている部屋。

散らかしぱなしだ!
もう。いってもいってもかたずけないんだから。
。。。整理しようする姉。
もうちゃんとおこらないとためなのかな?

うん?。。。布団のしたに見つけるエロ本。

。。。興味でなにかを確かめる。
ああ。


日曜の98

DVD ビニール 10

。。。ああ。 ボインの表紙。 あぜんとする桜井先生。
ああ!

。。。ドキドキドキドキ
こ こ こ。これは、も も もしかして。
。。。開く桜井先生。・・・初めて見る本。


あ。ちょ。おまえ、なにやってんだよ。
あ。びっくりしたあ!・・・かわいいまだ女の子の桜井先生?

勝手にはいるっていったろう!
。。。猫のように追い出される桜井先生


こんどお前はいいたらあれだからな。
お前、あれだからな。
・・・あれってなに?


ごめんなさい。
はあ。
。。。手にしているあの本。

うん。 あー。
う。。。。中を見る桜井先生。勇気をだして。
。。。はずかしい桜井先生? 経験なし?


うん。そうだよね。今日はちゃんと怒らないと。



こらあ!
だから、勝手に入ってくるなってつったろう!
え? ああ。ごめんなさい。

てか、なに勝手に人の部屋、片付けてんだよ!
それは、まこちゃんが、いつも片付けてないから。
完璧なんだよ。配置があれで!・・・そうそうそういうものなんだよね。

とにかく部屋入るなよな!

。。。猫のように追い出される桜井先生


あ。ああ。
。。。まだ、手に持っているあの本。
   でも裏には、 劇場版 ヘルベチカスタンダード Blu-ray & DV




。。。また入る桜井先生
まこちゃん。
だから、なんで勝手に入ってくるんだよ。
こ。こういうのって。お姉ちゃん。まだ早いとおもうんだけど。
。。。なんとか言ってみせる桜井先生。・・・自分には、もう遅すぎる?

!?
DVD ビニール
《こういうのって。お姉ちゃん。まだ早いとおもうんだけど。》

。。。それを見る誠。

《こういうのって。お姉ちゃん。まだ早いとおもうんだけど。》
。。。顔を赤くする誠。

お。お。おまえ。 。。。反復される姉のことば。
あああ。それ。



。。。河川敷。絵を描く女。どこをかくか思案中。




あたふたする誠。 反応待ちの桜井先生。
ま。
あ。あ。あ。
おまえ。
はあ!
え?
はあ。なに、それ意味わかんねえし。俺んじゃねえし。
だって、まこちゃんの部屋みつかったんだよ。
ああ。俺、そんなもの見たことねえし。ってか。ここが俺の部屋だって
何時決めたかわかんねえし。俺の部屋だったかぎったわけじゃねえし。
なんかこういうのはまだ早いとおもうから、だめだよ。
はあ。なんのことだけ。ぜんぜんわかんねえし。もう何言っているか意味わかんねえし。
じゃあ。これは捨てちゃうからね。
ええ!。。。はあはあいう誠。ふるえだす。

あたふたするふたり。
。。。姉。捨てに行動する。
ああと誠。

。。。もうたいへんな誠。動悸が。あせも。
・・・いいわけを!

それ部長のだし。
人のもの捨てるのとか、まじかんがえらんねえし。
。。。本を取り返すまこと。
う?
ごめんなさい。
でもさっきちょっと見たけど、アメージングというか、なんというか。
まだ、こういうの見てだめなんじゃあ。不良になると思うし。
わかったよ、見ないよ。見ないからだから、お前も勝手に部屋にはいってくんな!

。。。猫のように追い出される桜井先生

えい


ああ。最悪だよ。もう。なんで高崎先生あんなのが

。。。ばんとドアを開ける姉。
まこちゃん。怒ってる?

ノックくらいしてくれ!
いやあ。でも、ちょっと怒っているかなあって思って。
怒ってねえよ!・・・怒り口調だあ。
ほらあ。やっぱり怒ってる。
怒ってねえよ!怒ってねえから、早く出ていくれよ。

。。。猫のように追い出される桜井先生

こんどノックしないと、お前あれだぞ。
ちょうあれだからんな。・・・意味不明?


。。。布団でおちこむ誠。
もう俺、一人暮らししたい。


《あああ。今日はしっぱいしっちゃったなあ。ああ
 部屋はあれで片づいているっていうし。
 あの本は、まこちゃんのじゃなかったし。
 でも、最近学校のみんなも風紀が乱れてきてるし。
 家、学校ともどもわたしがしっかりしないとね。
 生徒指導なんだし。》

ああ。すっかり忘れてた。


。。。ノックなしではいる桜井先生。
まこちゃん。店屋物とるけど。

なんべんいったら、分かってくれるんだよ!

・・・学習しない桜井先生。高崎先生もどこか変でかみ合わない?





進路指導

。。。相生祐子の場合。
あのう。この将来の希望ってところなんですけど。なにか夢とか目標でもいいので
ありませんか。
ああ。はい。  ああ。
うふ。
うう。
うん。あのう。
あ! 死ぬまではテレビに出たいです。
う。あのう。そういうのではなくてですね。
あ。
ごめんなさい。聞き方がわるかったみたいで。なにかやりたい仕事とか職業とか
ないですかね。
あ。あのう。そうですね。はい。えーと。
ああ。
えーと。
ああ。
桜井先生みたいな先生になりたいです!
あ!わたし?みたいな?ああ。
ああ!
えっと。
。。。泣き出す桜井先生。
ああ。えっと。
・・・なかしちゃった。ゆっこ。こんな先生なんかでいいの?





Helvetica
Standard


。。。駅伝。

みんなで繋いだ たすき。
頼んだぞ。中村。
。。。待ている中村。

俺たちの大学ラストランだ!
。。。わたすたすき?

。。。手渡しに失敗する。そのまま手を出して走るバカの中村。
   わたしきれない。

リタイア。ここで時定大学リタイアとなります。
・・・えっと、2年前の政権こうたい?





。。。本を読んでいるまい。


なのちゃん。なのちゃん。
はい。なんでしょう。
なのちゃんの家にいく途中はかせにあったんだけど。犬に噛まれたりしてさあ。
大変だったみたいですね。
。。。スキンヘッドの中之条。
また、今度行くからねえって、はかせによろしく言っといて。
わかりました。

。。。なんかのけもののまいちゃん?・・・あんだけなことをしたら?
微妙な表情?無表情?悪気なし?




日常の99

。。。大雨。

先生。顧問になってくださいよ。
やらないものは。やらないんだ!
そんなあ。こないだは。OKしてくれたじゃないですか!
・・・ああ。小心者の高崎先生か。桜井先生とも進展なし。ゆとり世代の?
え?いつおれがそんなこといった?
うわあ。ずっけえ。先生と勝負して、俺が勝ったら、顧問になってれるって
約束だったはずですよ。
はあ。。。思いですあほの先生。・・・先生でもあほですね。
《あのときか。》
いや。あの時は痛み分けドローだったろう。
ええ。もう。姉ちゃんのことみんなにばらしますよ。
う。うう。・・・真剣になやむ頼りない先生。
はあ。 部室はどこなんだ。。。。諦めモード
ああ。 こっちです。 よしっあ。今日から囲碁サッカー部始動だ!
。。。しかなたくついていく高崎先生

よっしゃあ!


。。。部室に入る桜井。
部長。 あ!

あ?
。。。ユリアに手ほどきする大工。

すいません。急にあけちゃって。。。桜井先生と同じ性格。
ああっていうか。新しい顧問の先生連れてきて。

ええいと逃げる高崎。
ちょー。ちょっと待って。なに逃げてんですけ。

ああ。

高崎先生。

。。。部の垂れ幕を書くユリア。

なんかいっちゃったぞ。これから勧誘しようっていうのに。桜井がいないと
まともに部の説明もできないなあ。
う~ん。 ま、いいか。
なんだかんだで、俺の部だしね。
・・・大工財閥。



。。。展開される場所。いい動き?アニメで実験。

フェッちゃんとウエボシー、二人でいく。

日常の100

いやあ。どきどきするね。
なんでフェッちゃんがドキドキするのよ。
だって、今から告白しにいくんでしょう。中之条って人に。
そう。この平和な学校であのファンクな精神。モヒカンは魅力だね。
まあ。魅力てか、個性的ではあるけどね。

。。。前を走る先生。

わあ。・・・風紀が乱れる?


先生!待ってくださいよ!


ああ。



。。。また展開される場所。3Dの動き?
雨の中、屋上にいく高崎。
おっかける桜井。

はあはあ。ちょっと高崎先生。
なんで逃げるんですか?あんなにあつい囲碁サッカー。
俺、ひさしぶりでした。先生しか顧問は考えられないんです。

すまん。俺もほら。なにかとあって。そのう。なにが。なにで。
まあ。なんていうか。なにで。

な!部室にまで来てくれたのに
《しかたない。》
先生
。。。ポケットから
これを見て、まだこんなことがいえますか!
。。。目を後ろに高崎先生。

うわあ。ああ。
。。。桜井先生の高校の卒業式の記念写真。

うわあ。おい。これは。
えへへへ。そうです。うちの姉ちゃんの高校時代の写真です。
さあ。先生どうします?これと交換で顧問になりませんか
・・・安いねえ。

。。。雨の中?覚悟をきめる?高崎先生?
《は。ほしい。のどからでが出るほどほしいが!
 これをもらったら、俺の大事にしている何かが崩れる気がする。》

うう。桜井。
はい。

。。。返そうとする?

すまんが
あ!?

。。。もどるなさけない先生。そして、胸に入れる。
上出来なんじゃないでしょうか。
・・・陥落する先生?

《なにやってんだ!俺は!ああ。》
。。。こういうものです。最近の大人は。

やった!じゃあ。顧問になってくれるんですね!

《くう。最低だ。教師としてあるまじき行為。
 しかし、俺も教師である前に一匹の餓狼。
 背に腹は、かえられん。》

。。。写真を胸ポケットにいれる不良教師。

いいか。桜井!やるからにはてっぺん取りに行くぞ!

わあ。

わかったな!
はい。 ようし、今日から以後サッカー始動だ!

明日あたりビシビシいくからな!
はい!





。。。1-Qの教室

ここか


ええ。そうなんだ!。

ね。ね。

あ。はい。

。。。出てくる安中

中之条って言うやるいる?
あ。はい。 中之条君。

中之条君。呼んでいるよ

。。。身構えるウエボシーとフェッちゃん。
うう。

。。。やってくる中之条。 スキンヘッド。
はい。なんでしょうか?

。。。あっけにとられる。
ああ。

う。えー!?

(二人)《魅力ねえ!》



。。。河川敷で絵を描く女の人。位置を変える。デッサンの位置





ラブ的

。。。合格発表。張り出される番号。
娘、父に見に行ってもらう。

お父さん。代わりに見てきて。
よし。わかった。

。。。前にいく父。番号を探す。
ああ。うわ!。。。はあ。。。

あ?
。。。父が合図をする。

どうだった!
うん?

ううん。

。。。番号を見ている父?

。。。手で示す?三角形。はてな。

《ああ。どっち?》





。。。夜。ゆっこの部屋
宿題をするゆっこ。消すとノートが破ける。

。。。ティータイム。でないお湯。なかった。

。。。歩くと踏んでしまうガム。

。。。ベンチに座ると、べち。 「ペンキ 塗り立て」

。。。自転車。座るところを取られて、ブロッコリーにかえられて。

。。。凧?へんなの?

。。。電車に居眠りの男女にはさまれて、不機嫌なゆっこ。
   急に止まる列車。

一時停車します。

誰か助けて下さい 

・・・あるあるそういうこと。不幸の星に生まれたね。おめでとう。






。。。雨降り。 東雲研究所

   帰ってくるなの。

あ。村上さん。どうしたんですか?

。。。玄関で待っているまいちゃん。

遊びに来た。・・・ええ!雨の日に?


日常の101


。。。濡れている靴


わあ。すみません。こんなにおかしもらってしまって。
。。。いっぱいのおかし。無表情のまいちゃん。

あ!はかせに、犬かませようとした人だ!
え?

。。。はかせの回想。二匹の犬。まいちゃんの間違った愛情表現?
驚くはかせ
かまれるゆっことみお。

戻ってくるまいちゃん。。。足をかまれて苦しむふたり?


絶対この人なんだけど。

。。。はあとなの。指さすはかせ。怒ってる。



じゃあ。わたし、ちょっとお茶入れてきますね。

う~ん。。。はかせ、まいちゃんをにらんでこたつ。うなってる。

何しに来たの?

。。。まいちゃん、鞄から取り出す手作り仏像。
あげる。

なにそれ!

大威徳明王

いらない。

あっ!かっこいいけど。
ぜんぜんかっこよくない。

あ。

ううん。

。。。なにかノートにかかれたものを
これお、面白いよ。

なにそれ?

36LDK

全然おもろしくない。

風呂・トイレ・窓なし。

おもしろくない。・・・そりゃそうだ!

あ。


。。。お湯をわかすなの。


。。。まいちゃんにかまわず絵を描くはかせ。
う、うん。

なに、書いてるの?
教えてあげない。・・・完全にきらわれてる。

。。。書いてるサメの絵。よく見るまいちゃん。
   メモを破いて、描き出すサメの絵。


はい。

ううん?。。。怒り顔のはかせ。

よしきりざめ。

うわあ。
ああ。。。。ぱっとあかるくなるはかせ。
うわあ。かっこいい。

あ。

うわあ。

あげる。
やった!

ね。ね。違うさめも書いてみて。

いいよ。

なら、とりあえず書いてみて。
いいよ。

はかせのと交換していい?
いいよ。


。。。やってお茶ができたなの。
おまたせしま あ?

うわあ。。。

。。。まいちゃんはいない。

あれ。あ?

。。。置き手紙。
「帰ります  
       水上」

はかせ、村上さん。帰っちゃったんですか?

うん。でも、また絵描きに来てっていっておいたよ。
そうですか。

。。。なの。絵を見る。

何しに来たんだろう?

やっほー。



。。。帰るまいちゃん。雨もやんで。虹も出てる。
まいちゃん、はかせの絵を見る。 さめの。

あ。 うう。
。。。笑顔のまいちゃん。・・・いつもとちがって言い笑顔。
胸にいだくその絵。振り返るまいちゃん。髪の毛がまって。
空にはきれいな虹。





ヒトコトワドコトバ

。。。河川敷で絵を描く女の人。夕方になって、しまい出す。
   そして、持って帰るその台。

大したもんです。
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日常 #22 日常の第二十二話 の感想 [日常]

。。。月。

   地球。

   夜店のあれ?

こののものはすべて科学で証明出来るんだ。
世間でいろいろ取りださされる霊的現象
そんな眠たいたぐいものがあるわけない!
あってはいけないんだ。
・・・おまえのパイン頭もあってはいけない。

。。。お寺?例の寺?
つまり

。。。入って来る和尚。
霊が信じられないんだ。


日常の93


《近所の寺で除霊をしているということなのでやってきた。》

で、どういったごようけんですかな。

《まずは悪霊にとりつかれたということにして、いくつかの矛盾点を探っていこう》

近頃のどをなにものかに締め付けられる感覚におちいるのですが。
あらま

。。。薬をとりだす和尚。
ほれ、これをおつかい。

《きたか!どんな根拠のない除霊グッズをすすめるつもりだ。》

。。。トローチ。
カーン・・・残念。

のどに効くというしろもんじゃ。
《う。ずいぶんと利にかなっているじゃない。
 僕の話にリアリティが足りないだけなのか。》
。。。トローチを手に取る。モヒカン。
《とのかく、まずは信じてもらわなければ。》
。。。トローチを握りつぶす

え!
いいですか。たんにのどが痛いんでなく。その 
誰かに首を絞められいるというか
かと思うといきなり奇声を発したりするらしいです。
。。。目が縦長
ぶっちゃけ取り憑かれたみたい。
それあれじゃろう。変な本の読み過ぎじゃろう。しかし。しかーし
ああ。
《その言葉を言われるとは思わなかった。本職に。
 というか。この住職、ほんとうに霊を信じているのか。
 でも、せっかく寺まで来たんだし。
 このままのこのこと変えるわけには行かない。》

うわあ。おそろしいものにしゃにむに首を絞められている!
ぐああ。

うああ。はああ。ああ。くく。ぷっ。。。。笑う住職
あ。
。。。住職に笑われるモヒカン。
失礼

《見透かされた。あんたりまえだ。生半可な縁起で本職に楯突いた僕がほうが
 悪いんだ。
 雰囲気で示さなければ、信じてもらえるわけには。
 限界までふりきらなければ。》

ぐああああ。。。頭をかかえてぐるぐる回る中之条?

うあ。なんじゃあ?
・・・いってしまっている中之条?こわい。

いきなり額を柱にたたきつけ始める。

わしゃあ。なにもしらん。

。。。走って、木魚に頭をたたきつける中之条。

うわあ。なにやっとじゃあ。お前。なにやっとじゃあ。お前。・・・教育的指導。
。。。機関車のマネをする中之条。

きさま!なんじゃ。こりゃあ!
。。。はげあたまミサイル!
ぐわあ!
。。。合気道でなげる中之条。
   受け身をする住職。畳が落ちる。
うわあ。
おお。

。。。機関車のまねをする中之条。


うわあ。
貴様、うちの寺に。 うちの寺になにするんじゃ!
。。。トローチを投げて、点灯にあたって、落ちて。
   それが中之条におちて、畳は落ちる。

《僕の将来の夢は、科学者になることだ。》

う。あ。
。。。柱の傷。倒れる住職。

《しまった。自分を見失いすぎた。》


。。。あがってくる中之条

《この世の全てを科学で証明すること。
 そして、それをたくさんの人に理解してもらうこと。
 そして、時がきたら、一つだけ伝えたいと思う。》


大丈夫ですか?

うう。 で、でていけ! この悪霊。

《人はいつでも悪霊になれる。てね。》





。。。雪だるまのおもちゃ?

日常の94

。。。側を歩くよしの
あ?

隙ありと
。。。みほしを手チョップする。

誰だあ!
みほし。お久しぶり。
う。出た。長野原さん。


。。。エレベータ。



しばらく見ないうちに、みほしも中学生になったか。
最近全然道場来てないからだろう。

えっへへへ。最近大学の方も練習行ってないなあ。さぼりだ。
それでこの間、全日本優勝かよ。
《この天才タイプめ!》

今から道場?
そう。さっき部活終わってこれから。長野原さん来るの?
う~ん。わたし、いっぱい練習すると弱くなるタイプなのだよね。・・・笑顔で
え?《なにいってんだ。この天才タイプが》
。。。長野原注目
はあ《だけど、ほんとうに強いのは認める。
 納得できないのは、あまり練習してないのに強いってことなんだ。
 長野原さんが中学一年の時、師範代相手に一本とったとい伝説がある。
 あの師範代をだ。
 同じ中学の私がまったく歯が立たないのに。
 部活の後に道場に行き、土日返上して練習しているのに。
 師範代が行¥いっていた。
 努力が必ず扉をひらく》

あ。黒猫

はあ

。。。よしの、坂本さんに手を
おーい。猫さん。
。。。目を覚ます坂本さん。
   ごろごろをする。

《この人を見ていると、ぐらつきそうになる。》

まあ。かわいい。

《一太刀いれてみたい。
 一太刀。
 この状況なら、わたしでも》
。。。構えるみほし

《今はこれしかできないけど。
 いつか勝負で。》
《そして、いつか師範代にも。》
。。。一太刀をいれるみほし。
《この天才タイプが》

。。。自転車で通り過ぎる男に当たる竹刀。

う。
あ。ごめん。
。。。ますったとみほし。
ああ。師範代!

ぐううう。。。。いつでも勝つよしの。




ラブ的

うう。。。布団に入るお姉さん?


。。。猫が布団のなんなかを陣取っている。

   端から入るお姉さん。
   体が全部はいらなく。

さぶ

。。。のんきで寝ている猫。
・・・こういうときにはおもいいきちどけて、寝ますが。





。。。くだんの大福フェア

いいかしっかりやるんだぞ。。。。父から渡される中之条。

君臨

《父さんは僕に二代目を継がすつもりなんだ。》

それとこの風船、お子様がきたらあげてくれ。
《その手は食わないぞ。隙をみて逃げてやる。》

。。。フェア。 笑われている。

《それにしても、これ、ういてねえ!》
・・・なに?この風船。とんでいかないだけ安全?



。。。エレベータ。消灯する。省電力モード。




ヒチコトワドコトバ

。。。鳥をねらう坂本さん?逃げられる。

最後の最後は
ほんの少しの
ハッピーエンドが
欲しいわけなんです

・・・ああ。むりむりじみんとう。むりむり。





。。。東雲研究所

とあるクリスマスの一コマ

。。。たのしそうなはかせ

はかせは、サンタさんになにをお願いするのですか?
はかせはね。チョコヤツとね。色鉛筆とね。ケーキの消しゴムとね。えっと。えっと。
ああ。そんないっぱいずるいですう。じゃあじゃあ。私はですね。
玉子二パックと牛肉500グラムとイワンリビリングの本と。
はかせが最初にお願いしたんだから、なのは一個だけ。

。。。涙ぐむなの。
うええ。

なの。そのえっと。ちょっとだけいっぱいだったら大丈夫だから。
う。。。。帽子を  これも貸してあげるから。


。。。見ている坂本さん。こいつらはと。・・・ガキども







Helvetica
Standard


。。。12/24

うん

。。。はいてくるサンタ?

ああ!

どうも。

やったあ。サンタだ!

メリークリスマス!。。。おいしいXマスパン

。。。それを横ではじく少年?
   ないている。

   ああとサンタ。

   プレゼントは、パン?

。。。屋根でまっているトナカイとそり。
   N国にはないんだろうね。そんな話? 東日本には《貧乏神》が飛んでいく。






。。。大福の風船。

ワナ

。。。中之条。、路地に逃げ込む。
《こんな茶番に付き合ってられないよ。》

《さっさとこのお面をぬいで。》

げ、いて。いっててて。

逃げる気かつよし。

あ。父さん!

今回はちょっとお面に細工をさせてもらった。

細工?

そのお面の裏はな。

ペンキ塗り立てだ!!

え?
。。。。間が開く。
・・・アホ親子




。。。エレベータ。電気が着いて、動き出す。





あつ。。。。落とす豚まん
しまった。そっこう肉まん落とした!  一口も食べてないのに。
まあまあ、ウエボシー、もしこの肉まんに毒がはいってたら、ウエボシー
死んでたんだよ。逆によかったじゃん。
よかないよ。下校最大の楽しみの一つが。
なにごともね。前向きにいきていれば憑きはまわってくるもんだよ。
落ちた肉まんに感謝! ・・・やってきたみずに感謝!

。。。落ちている肉まん。

日常の95

なんなのそのポジティブキャラは?
ふふふ。これからはいかなる時も前向きに行こうと決めたんだよ。

ほらほら、まだ汚れたところ取れば食べれるんじゃん。
毒性って消えるのはやいなあ。

ほらあ。これと。。。口にアイスを入れて、肉まんひろって。下側のかわを取る
フェッちゃん。

あっち!

。。。肉まん落ちて、アイスが上に落ちてセーフ。

ああ。アイスセーフ!

ほらほら、前向きなものに訪れる幸運が、It 前向き マジック。
いやいや、肉まんがアウトなんだが。

ほらほら、こんなときは前向きに。

。。。笑顔のフェッちゃん。

もし、肉まんに毒が入ったら、ウエボシー死んでたよ。
バリエーションすくないなあ。

ううん。汚れたところは取るとしても、アイスが乗っかったところが納得いかん。

ほらほら。前向きに前向きに。
。。。はらはらと崩れるアイス。

南無三

さっきの肉まんの熱ですこしゆるくなっていたか。

ああ。アイスに毒が入ってたと思えばこれくらい。
ばりばり食べてたジャンか。

ああ。

どうした?

。。。はずれ とアイスの棒に

うっははは。コンボで前向きモードきれたじゃん。
いや。これは、二本食べてお腹壊すなって言う神からの啓示だよ。
うお。今日はフェッちゃんらしからぬ粘りを見せるな。

しかも、このアイス。ソフトクリームだったら、完全にアウトだったけど、
氷菓子は洗えば、汚れが落ちからね。
そこらへん、感謝。。。。目で合図。
それ、まだ食う気かよ。

。。。自転車が通り抜けて。

???
ああ!

。。。ぐっしゃぐっしゃになるアイス。

待て!。。。男が自転車泥棒をおって。踏んでいく

ああ!

。。。見事に踏まれたアイス。 ・・・、これが今のフクシマ?

ああ。


。。。唖然とするフェッちゃん。
はあ。。。。フェッちゃん、ウエボシー方へ行こうとして、肉まんですべらして
      しりもち。下にはアイスの残骸。

あ。ああ。
ああ。

。。。フェッちゃん。起き上がって、反対向きでウエボシーに見せるスカート。
どんなかんじ?

ぬれちゃってるかんじ。

????

ほら、フェッちゃん。ボジティブ。ボジテイブ。
うぇー。もうギブアップ!
・・・だめだめ塞翁が馬。




。。。エレベータ。乗ってくるお姉さん。






自由への疾走

。。。くじける中之条。

おまえがそうやって二代目を継がんと言うのなら、この先、第二、第三のわなを
しかけるまでだ。

。。。立ち上がる中之条・・・ジョー!
おとうさん。

うん。

。。。かぶりものに手をかけて。
これが!

おまえ。

ぼくの!

まさか!


くうう

ああ

答えだ!。。。ずっぱし毛が抜けた。かぶりものとれる?




。。。進路指導室。
立花。おまえ、進路どうするつもりだ。
あ。うーん。大学にいくか、料理の専門か迷っているんですけど。
おお。料理か。

ああ。あ。。。顔を赤らめるみさと。
なあ。 な。 な。 な。 あいつに嫁ぐ?
落ち着け。立花。

・・・妄想爆発。 相手はそんな気は????  笹原





。。。東雲研究所

こうしばって。ぎゅーっ。。。。腕につける縄。
これでよし。

ただいま!

あ。なの。ちょっと坂本と散歩してくる。
これから、友達が来て勉強すんですがいいですか。
わかった。

。。。寝ている坂本さん。

はかせも、遊ぶからすぐ帰ってきます。


日常の96


じゃあ。いってきまーす。

はーい。

ぐう。。。。ぐあああ。・・・首が絞まる坂本さん。
おおいこら、なにやってんだ。ガキ。おい、死ぬ。死ぬ。

。。。気にせず出かけるはかせ。

わかった。望みをきく。お前の望みは何だ。

だめ。

ふざけんるな!

一人なきながら。

泣きたいのは俺だ。さめならおやすいご用だ。用意するから。待てこら!
。。。泣いてせがむ坂本さん。


あ?

お。

。。。犬たち。まいちゃんが縄を繋いでいる。

う。うわあああああ。なんだか噛まれるかもしれない。
坂本。犬だ。噛まれるかもしれない。
な。なに犬なんかにびびてってんだ。縄ついてんだからかまれるわけないだろう
。。。恐怖でとける坂本さん。

。。。まいちゃんが縄をとく。自由になる犬。

ぎゃあ。
お。おお。

こうなったら、逃げるきゃねえ。
わかった。逃げよう。

。。。すでに逃げ道をふさがれるはかせたち。


ぎゃあ。
坂本、逃げられない。
諦めるな。諦めたら、おわりだ。飼い主にいって早くヒモを繋いでもらえ!

あ。ああ。

。。。二匹ともヒモをとかれて。

もうおわりだ!
だめだ。だめだ。知恵をふりしぼれ。なにかないか。ああ、なんかないか。
。。。ポケットを探る博士。

なんかないなか。なんかないか。

ポケットにグミがあった。
あ?

それだ。あいつらがくっている間ににげるぞ。
ああ。


。。。投げる。グミ。一のみ。
おお。



そうだ。お前がなにか逃げる道具を作れ!
お。そっか。忘れてた。坂本。
なんだ。
道具作る道具がない!

おう。ああ
。。。坂本自分の身を捧げる。

こなったら、煮るなる焼くなり好きにしろ!このやろう。

煮るなり
 +
焼くなり
 +
好きにしろ
 =
ごちそう

食べられちゃう。食べられちゃう。
食べられたら、食べられてる。
。。。泣き出すはかせ



(ゆっこ)あれ?はかせ。

あ。

なに泣いてるの?まいご。

あ。ゆっこだ。

へえ。この子が前に言っていた博士か。
お。坂本も一緒。触らして。触らして。
違うの。ゆっこ。犬やっつけて。

きゃあ。おもいのほか、さらさらしている。

次はあたしね。

ふざけないで。

。。。犬さん。待っている?

早く犬やっつけて。
あ。わかった。噛まれたから仇うってほしいんでしょう。
違うのこれから噛まれそうなの。

あっはははは。なんだ。それては?犬がこわいんだなあ。おばキューか。
違うよ。犬だから噛むし。

みてみい。こんなおとなしいのに噛むわけないじゃん。
噛むよ。
噛まないよう。
噛む!

ガムでも噛む?
ああとみおちゃん。
なんつって。

噛むの!

。。。ゆっこ、犬に近づく。
じゃあ。見ててみ。ほらお手。
・・・がぶっとな。

。。。ゆっこの衝撃波!エヴァンゆっこ。
あああ! ・・・・空に放つ白い光!サードインパクト!?


。。。驚いて見ているはかせと坂本さん。

   悲鳴をあげるゆっこ。
   愛くるしそうな犬?


う。う。う。
ちょっと。ゆっこ。大丈夫。


。。。震えるはかせと坂本さん

あ。近づかなければ噛まれないから大丈夫だよ。

ゆっこが。ゆっこが。


う。うう。


大丈夫。ゆっこはバカだから。ね。

わかった。

。。。みおちゃんの背後にいる犬。

ようし。ゆっこを起こして、一緒になのちゃんちに行こうか。
。。。迫り来る犬さん。

あ。なの、知っているの。そりゃあ。し。
。。。噛まれみおちゃん。

ああああ。・・・・巨神兵の咆吼
ああああああ。

。。。あっけに取られる博士と坂本さん
   
   得意げな犬。

うう。
ああ。
。。。犠牲者2人。


あああ。。。震えるはかせと坂本さん。



。。。戻ってくるまいちゃん。
飼い主のもとへ戻る犬たち。



ああ。。。。博士、まいちゃんを見る。
そして、まいちゃんは、ゆっことみおちゃんを見ている?


どこいってたの!ちゃんとひもしないとだめなんだけど。


。。。まいちゃん、はかせの方を見る。
遊んでもらった?

なにいってんの!噛まれそうなんだけど。う。う。う。


。。。ああとまいちゃん、買い物からサメチョコを
あげる。

サメチョコ!

ありがとうございました。・・・お辞儀をするいいお子様。


チョコもらったし、犬もいったし。よかったね。坂本。
ふん。犬にびびるなんて、まだまだガキだな。
それよか早く縄取ってくれよ。
チョコもらったからいいよ。

。。。手から取れない縄。
うう。うう。あれ?
どうした?
坂本、とって。かたい。
とれたら、とっとるわい!

ゆっこに取ってもらおう。

うう。うう。

ねえ、ゆっこ。とって。

あ?

う。おおお。あれって!
う。う。う。

。。。走ってくる親子犬。


ぎゃああ。。。はしって逃げるはかせ。首が絞まる坂本さん。
うおおおお。
わあああ。



。。。見ている親子犬。




。。。エレベータ。 乗っているお姉さん。着いて降りる。




。。。東雲研究所

ただいま。  犬がいっぱいいた。
あ。すごい汗ですね。

ああ。そうだ。チョコがった。。。手をあげるはかせ。首が絞まる坂本。

チョコ。チョコ。
ヒュー。
チョコ。チョコ
ヒュー。
サメチョコ。
ヒュー。


それにしても、相生さんと長野原さん遅いなあ。
。。。勉強のために待っている。


。。。その2人、噛まれてちちこまっている。
親子犬に前足をかけられる2人?



確か、こっち方面に
あ!ああ。
なんだ。これは。


バディ。コバディ。

《いったいなにやってんだ!》


。。。少年の肩に手をかける。
あ?

ああ。おじいちゃん。

人と人は助け合って生きるもんじゃ。たかし。
あああ。
それは動物の心も同じじゃ。たかし。
あああ。
動物と人の絆をなめてはいかんぞ。たかし。
あああ。  おじいちゃん。きよしだよ。

・・・・ボケ老人?
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日常 #21 日常の第二十一話 の感想 [日常]

。。。学校

日常の87


う~ん。お昼だ!
いや。しかし、めずらしいこともあるもんだね。
奇跡ですよ。奇跡。高崎の宿題忘れて、立たされなかったってのは。
今日はついてる。
ちゃんとやってきなのよ。
えへ。てことで、みおちゃん。奇跡ついてにジュースおごって。
あっ。

。。。高崎先生のクロイモノがゆっこの頭めがけてやってくる。
ハピ。

・・・壮絶だね。どんだけ、ひっぱるんだよ。たいそうな時間?
   いくら立たせてもなれっこだからね。野党もなれたら住み心地がいい?
   もうだめだね。一度落ちたら、あの党。今まで甘い物を吸ってきたからね。
   ほとぼり冷めるまで政権には出るとややこしいよ。
   高崎先生、叩いてよ。国会議員達を。とーでんにはハリセンで!?

相生、今日の宿題件について話がある。ちょっと職員室まで来なさい。
はい。

(みお)《たまにはおごってやろう。》・・・憐れんでいる。






みほし、せんべいを食べながらテレビを見る。
上で姉の笑い声。

姉ちゃん。また友達来てるのか。


日常の88

。。。みさとの部屋
   お泊まり会。恋バナでもりあがる?フェッちゃん、正直もの。

ねえねえ。で、進んでるの?
ううん?なにが?
なにがって。もう。 みさとと笹原君の恋仲。
。。。突き刺すポッキー
なあ!?
なんで、あいつとわたしが結婚しないといけないのよ。
。。。栗子の走るポーズ?
うはははは。
そこまでいってない。
あ。なにが一姫二太郎よ。。。アームロック。
くええ。わかった。わかった。みさとの明るいおとな計画には感服しました。
。。。まっかに蒸気をだすみさと。
おとな?

じゃあ。ウエボシーはどうなの?
へえ。あたし?あたしはいいよ。
ええ。教えなのよ。いるんでしょ。
えへへ。
好きな人
えー。

ほら。教えろったら、教えろよ。。。。こそばして
フェッちゃんだめ。やめ。
ギブギブ
言うまでやめません。
わかった。わかった。いう。いうから。
。。。しつこいフェッちゃん。
いわないとくすぐりころす!
。。。頭を叩かれるフェッちゃん。
いうっってんだろう。
ふぇ~ん。ごめん。なんか楽しくなちゃって。

ええ。誰なの誰なの?ウエボシーの好きな人って。
う~ん。すきっていうか気になっているって言うか。名前はちょっとわかんない
だけど。モヒカンの人なんだけどね。・・・中之条?

あ。
あいつか。

なんだ。二人とも知ってるの。
知ってるのもなにも。
うちの学校じゃ相当有名だよ。あの頭だし。
ウエボシー。よりによって、なんであんなのが好きなの?
ううん。なんつうかさあ。うん。パンクしてんじゃん。
。。。想像する二人
ああ。

やっぱり優等生より、ちょっと悪い方が引かれちゃうんだよね。
あれは、完全に悪だよ。なにしろ、モヒカンだしねえ。
・・・差別だ!
でも、わたしこないだ。あのヤンキーが敬語使ってるとこ見たよ。
・・・桜井先生に?

。。。間

わらいだす二人。

またまた。
そんなわけないでしょ。モヒカンなのに。

いやいや、そのヤンキー。花壇に水やってたし。
へえ、意外。
あとね。ヤクルトみたいなやつも挿してたよ。
うお。いいじゃん。そのギャップ。
頭はカットパインだし。
パイン印たたるいい男ってなあ。いやあ。その優しさ、ポイント高いなあ。
やさしい男の人がわたしもいいなあ。
フェッちゃんはどうなの?好きな人いるの?
え。わたし。わたしは~。
笹原だって。

うん?

笹原だって、雨の日に山羊にえさやってたんですけど。
。。。対抗意識のみさと。

だははは。わかる。わかるよ。うん。うん。そのやさしさだよな。
な。はあ。わたしは別にいいとは思わないけど。
うんうん。で、フェッちゃんはどうなの?

え?なにが?

好きな人、いるのかってこと。

う~ん。今は気になる人はいないんだけど。二人みたいな変人はいやかな。
。。。ラリアットを二人から受けるフェッちゃん
うわああ。
・・・どっちもおかしな変人だよね。




Helvetia
Standard

柔道。。。つっぱり?
なぜかバナナ。こけて
受け身。
一本。
・・・それは試合ではありません。





ラブ的

なんか学園祭の準備。紙から切り出し。
絵の切り出しで、すべて手を切る男子生徒。

い、つつつつ。
あ、ちょっと待って。

はい。。。差し出される手。
あ。サンキュー。え?

ほら、手出して。
え、あ、そ。その。。。はずかしい男の子。
うん。
。。。差し出す手。初々しい。・・・お手ですか。


こわい殺虫剤。虫をふきとばし壁にヒビ。






。。。時定商店街。高崎先生。
はあ。
《せっかくの休日だってのに。寝て、飯食って、野菜育てて、
 いつものように日が暮れるっか。
 まあ。日々平和。これはこれでいいだがな》
。。。もみあげ。
《なんかこうおもしろいことが転がってないものかねえ》

こんにちは。
う?


日常の89


《私服。桜井先生、私服。》
高崎先生もお買い物ですか。
。。。髪の毛をくくっているところのめがいく高崎。
《毛縛ってる。しかも休日にばったり。かぎりなくプライベートに近づいた
 かんじがして、なんだかとってもありがてえじゃないか》
。。。男泣き。
ああ。すいません。どこかいたいんですか?
あ。すいません。ちょっとありがたかったもんで。・・・変態!
あ。桜井先生も買い物ですか?
あ。はい。ネギが安かったのでいっぱい買っちゃいました。
ネギですか。タケノコなら一声かけてくれれば差し上げられたのに。
ええ。タケノコですか。
いやあ。ちゃっと家庭菜園をやってまして
《しかし。まあなんていう》
そうなんですか。すごいですね。
《休みの日に会うのはあれだなあ。運命をかんじてしまうというか。
 運命で結ばれているって言うか。この偶然が今の感情を動かしているのか
 正直、自分でもびっくりしている。
 こんな気持ちははじめてだ。》
。。。手を胸にあてる変な人。
《ネギになりてえ。》

ああ。大丈夫ですか?なんか苦しそうですけど。どこかで休みますか?
ああ!すいません。ぜんぜん大丈夫です。そんなとんでもないことみじんも
考えて
。。。耳になる「どこかで休みますか?
考えて
。。。耳になる「どこかで休みますか?
かんが
。。。耳になる「どこかで休みますか?X2


・・・うつむく桜井先生。うさぎさんみたい。

。。。耳になる「どこかで休みますか?」
妄想する高崎。

《ううん。なんだかとってもイナフじゃねえか。》
さあ。さあさあ。桜井先生。向こうに公園がありましたので、そちらで。
あ。はい。


。。。一緒にいく。
《いやいや。まさかこんな展開になるとは
 あ。これって、もしかして、デートってやつじゃあ。》

は。

ううう。。。。ゆっこ。

《相生》

あ。桜井先生。向こうの原っぱにしましょう。
《なぜ、ここに相生が。もしこれがばれでもしたら。》


。。。ここから妄想
う。あ。なにやってるですか?二人とも。

あ。ばかやろう。これは、その。あの。だんだ。あれだ。

こんちには。

もう知らなかったですよ。二人が付き合ってたなんて。

ばっきゃろう。教師をからかうもんじゃない。

えー。しあわせそうで、いいじゃないですか。
こんにゃろう。



翌日、学校

お。

。。。掲示板に集まる生徒。

あ。桜井先生。おはようございます。あ?

。。。掲示板に貼られる相合い傘のこと。
桜井先生と高崎先生

。。。生徒にひやかされる。
顔を隠す桜井先生。

うう。ばかやろう。ちゃかすんじゃねえ。


。。。放課後?
   その紙をはがす高崎先生。
はあ。まったく悪ガキ共が。

なんかすいません。迷惑かけてしまって。
いえ。あ、でも。ちょっとうれしいかも。

うわあ。が、イナフ。
こんやろうか。そんなうまい話あるわけないだろう。とにかくこの場から

びっくりしたあとゆっこ。

あ?しまった。

なにやってんですか?高崎先生。

あ。。。混乱する高崎先生。


ああ。あれ?偶然にも桜井先生じゃないですか

???と桜井先生。

そして、相生。相生じゃないか

?とゆっこ

よおく見ないとあれだなあ。見落とすなあ。これ。うん?
相生。相生だよなああ。
。。。手に汗
われ、相生なりってな。

う。ああ。

ま、そういうわけで、これからわたし、あれがありますので、お先に失礼します。

・・・けむにまく高崎先生。なさけねえ。

ああ

?の桜井先生とゆっこ。



。。。公園の高崎先生。

とりあず、ネギ買って帰るか。
・・・残念。外堀もうめられず。






。。。東雲研究所。

嗚呼
これも青春
・・・どこまで高性能?BLはだめなのに。


。。。テレビを見るなのとはかせ。
   青春もの。変な夢みたの。えっとね。ここでキスするって夢。

ああとなの。

。。。それ正夢にしてやる。

あ、はかせ、おかし食べますか。
。。。どきどきして話をふる。でも、寝ているはかせ。こどもの時間でない。
   なの、テレビを見入る。恋愛もの。
うう。うう。





。。。中村先生。 からすが上を飛ぶ。爆撃機?
《一ヶ月の調査末。土曜日にこの時間、この商店街に出入りしていることが
 わかった。》


日常の90


《そろそろヤツが入店する時刻だ。買い物を終え、出て来たところを尾行し、
 人気のないところまできたら、前に試せなかったこの
 この回路ショート君を使いそそくさと持ち帰る》
。。。ばーんとこけし型のスタンガン?
《完璧だ。いろいろと調べてさせてもらうぞ。東雲なの。》

。。。帽子被って見張っているかわいい中村さん。



2時間後
《あれ?なぜこない。東雲な。毎回毎回スーパーに来るとは限らないって事か》
《うう。いや。ここまで待ったんだ》
。。。双眼鏡。変人。
《ここで帰って、入れ違いになる可能性も》

。。。やってくる高崎先生。

あれ。ああ。やっぱり中村先生だ。こんにちは。
《こいつ。国語のもみあげ。》
ど。どうも。
白衣着じゃないから、一瞬誰かと思いましたよ。
《めんどさくいところで、もみあげに会ってしまった
 用がないなら、早く帰ってくれ。この隙に東雲にこられまでしたら》

やあ。でも、中村先生の普段着って、少年ぽいんですね。なんかかわいいですね。
《ああ》 。。。顔を赤らめる中村先生
いや、べつにそういうことは。
いやいや、いつもの白衣とギャップがあって、無邪気な感じって言うか
かわいいっていうか。
。。。ふるえる中村先生。


《今日のところは引き上げだ!》
え?あれ、中村先生。

・・・こいくな高崎先生。桜井先生でないといとも簡単。




。。。桜井先生とまいちゃんの面談。
えっと、村上さんは将来やりこととか考えてますか。
考えてる。
あ。
。。。鞄から出すあしゅら像。

え?就職希望ですか?
。。。おこりの面。

あ。えっ。進学希望ですか?
。。。にらみの面
ああ。

ああ。えっと。
。。。正面を向けるあしゅら像。
ああ。わかりました。

・・・面倒だから、やめたね。





。。。空飛ぶ飛行船。

日常の91

。。。探しているウッドキューブ。

ないな、ウッドキューブ。
しかし、なんで金庫にしまっているのがなくなるかねえ。

まあ。見つけたら金一封なんだし。それそれで俺はうれしいけどね。
さっき参謀が見つけたってさ。
ああ。あと一個かよ。まじめに探すか。


《ここで、手柄を上げられたら、俺にも国王にとりいるチャンスあるかな。》

お。おい。ちょっとあれ?

う?


。。。立っている少女・・・どうみても、みおちゃん。
ウッドキューブを返せ。


。。。おどろく隊員達。

22番がなだめにいく。説得? と思えば、お茶するか。なんつって。
。。。ぐっで殴られる22番。

。。。荒れる隊員。止める22番。

大丈夫。ちょっと油断しただけだ。ここは俺に任せてくれ。
まったく。。。少女の前にいく22番。

なあ。すこしあそびが過ぎやしねえか。
。。。頬がはれたかとおもうと、平手で左にどつかれて、壁にあたる。
   気にする隊員達、死んでいると。
   みんなで、捕まえる相談。


。。。やってくる参謀。
ううん。皆さん。お静かに。そうあわてることはありません。
参謀

フェイ王国参謀
通称粘り腰の交渉人(ネゴシエーター)

ここはわたしに任せてください。

《この状況。参謀ならなんとかしてくれるはずだ。》


《ううん。単身の乗り込んでウッドキューブをねらうもの。
 どこかのまわしものとみて、間違いないでしょう。
 しかし、この馬鹿力、調教していけば、我が国の強力な武器になる
 幸いにもここにひとつのウッドキューブがある。
 目的がこれならば、いい条件を提示するれば必ず寝返るでしょう。》

これが、あなたが欲しがっているウッドキューブです。どうでしょう。
このわたしと取引しませんか。
。。。出た!ジェットアッパ!
あいた。
。。。なくなるヒゲ。上に上がるウッドキューブ。
   つかさず叩きのめされる参謀。

。。。そして、手にするウッドキューブ。

あ。参謀!
だめだ。死んでいる。


まずいでげす。

。。。ウッドキューブを髪につける少女。

あのやろう。参謀までやっちまいやがった。
。。。負け犬の遠吠えの隊員達。

まずいでげす。まずいでげす。これは非常にまずいでげすよ。

フェイ王国71番
通称 学者

ああ。

どうしたんだ。学者。

いったい、なにがまずいんでげすか?

いったいもなにないでげすよ。さきほどきゃつがくくりつけたウッドキューブ。
それともうすでに耳元についていた。それがもう一つのウッドキューブでげす。
きゃつは。ウッドキューブをそろえてしったんでげすよ。

なあ。揃えたところでヤツが古代兵器を呼び出す方法を知らなければ。
そうだ。まだ打つ手が。

無駄でげす。この魔界大辞典によれば、ウッドキューブを手にしたもの
そのもの自体が古代兵器として力を持つと書いてあるでげす。
つまり、ウッドキューブを手にしたそのものが古代兵器として力を持つという
ことでげす。

え?なんだって。
もう一回言ってくれ。
そうだ。もう一回言ってくれ。

???

。。。力を使う少女。
   床に穴が。

いわんこっちゃないでげす!きゃつに関わったら、あちきらはおろか、世界が
滅びるでげす。

。。。恐れる隊員達。終わりだと


。。。出てくる隊長
フェイ王国隊長
通称 特になし

。。。さわぎをとめる。
   帽子に 
ONE FOR ALL
ALL FOR ONE ・・・ばかのひょうご。

。。。隊長をあてにする隊員。

いいか、正面から戦っちまったたら、かろそめにも負けだ。勝ち目はない。
しかーし。かりそめにも、相手はたったひとり、われわれはこの人数だ。
ならば、かりそめにも全員でウッドキューブを奪いに行けばいいんだ。
それならば、私が先陣を切る。
続け!
ああ。
。。。開いた床を、そこで落ちかけて。意味なし。

隊長!

かまうな。行け!

しかし。

かりそめやろう。そんなやわに育ては覚えはないぞ。

うう。ああ。。。

。。。少女、指弾で、吹き飛ばす隊員。

《だめだ。参謀がやられて、隊長がうごけない今。
 俺たちになすべはない。》


ひとりは
ひとりは、みんなのために。
みんなは、ひとりのために!
・・・発動するおっさん。

。。。向かっていくが、あっけない最後。外に飛ばされる。


。。。がまんする隊長。だめになって、落ちる。
ああ。

隊長!

《この隊におせわになって、12年。
 その12年分のおもいでを、こんな形で。
 あんなばけものに。

 こんなところで。
 こんなところで終わってたまるか!》
・・・光の球をだす8番。

。。。ふきとばすその光りを少女。
   8番あっけなく受けてとばされる。スーパーボール?
   よくはねる。


。。。もうだけだと悲壮感の隊員達。
   みおちゃん砲を発射準備?

。。。泣いて恐れる隊員達。

   少女の後ろをさきほどの8番がめぐりめぐって、後ろからぶつかりにいく。

あ!

。。。落ちる少女。地上に。

?????

ああ。そして、教室の机に座る!

(ゆっこ)うぎゃああ!
・・・夢オチ。

ええ?

顔洗ってきます。






ヒトコトワドコトバ

。。。やってくる坂本さん。

わかりやす! 。。。びっくり箱 おどろかないでね。
やれやれ、どうせしまだし。ガキの遊びにつきあってやるか。
。。。前足をおく。流れる電流。感電する坂本さん。

う。ああ。
。。。逃げ出す坂本さん



ムダな時間を
作り出すのも

才能と言えば
才能です

・・・ええ、そうなんだ。役所の連中が奥で遊んでいるとか?






。。。夜。

日常の92

。。。カップ麺。・・・わびしいなあ。
   中村先生鏡の前。
うん。

《あ?ねぐせ。なにかかわいいですね。》

うん。

《なんかかわいいですね。》

う。うんん。うう。


髪の毛をしばってみる。その自分の姿を見て。

う。うう。うう。だああ~。
もう なにやってんだ!わたしは!

・・・おしゃれに目覚めた? みおちゃんのまね?






。。。フロあがりのなの

日曜日の夜


お先でした。とってもいいお湯でしたよ。お。
。。。寝ているはかせ。  サンタの正体
   坂本さんも髪にくっついて。

ううん。


。。。電気を消して。

はかせを布団に寝かして、寝るなのであった。

・・・平和。早い寝つき。はかせは、毎日がおやすみ?
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日常 #20 日常の第二十話 の感想 [日常]

・・・ひどいねえ。ゆっことまい。みおちゃんの役に立たず。邪魔ばっかりしている
なのには理解不能で興奮。失敗したことさっさと言わずに体裁をととのえるだけ
まるでとうでんだねえ。ひどいねえ。いないほうがいいねえ。
そういうのが積み重なると東であんなことになると。



へのへの


。。。くしゃみをする坂本さん。
ここんとこ寒くなってきたなあ。

あ?

。。。はかせ、かぶりもの? のへのへもへ

な?

さ か も と

あ?

。。。後ろからなにが。かぶりもの?
さ か も と さ ん

さ か も と

さ か も と さ ん


。。。かこまれて、あたふたする坂本さん。
ちょ。ちょ。待て。待て。待て。
お前らいいから落ち着け!
まず主旨を説明してくれ。。。怖がっている坂本さん?おもちゃにされている。
・・・主旨なんてない。理由なんてない。

・・・実家の猫は雷が嫌いです。なり出すとあたふたして押し入れに隠れます。




。。。みお、まいちゃんと、ゆっこに指示する。アシ(スタント)の仕事。
すごい!長野原さん。マンガをかかれるのですね。
。。。謙遜するみお。それとからかうゆっこ。

前はみんなに隠れてこっそり書いていたんだよ。
いいでしょうそんなことは。
そうなんですか?
まあね。この前応募したら、返送されてきた原稿の中に、
また応募待ってますってう手紙がはいってってさあ。
そしたら、隠して書いているのも変かなあって思うようになって。
ああ。きっと才能あるって思われたんですよ。
そんなことないよ。

うふ。ちょっみせてもらっていいですか。
あ。

。。。手に取るなの。

え。えっと。なのちゃん。

。。。刺激が強すぎて顔が真っ赤でねじががたがたなる。
   どんなロボットの回路だよ。あつくなって、湯気を出す。
すみません。ちょっと風にあたってきます。・・・風冷式。

大丈夫?付き合おうか。
いえいえ。みなさんは、長野原さんの原稿を手伝いに来たのですし、
すぐ戻ってきますから。
。。。出て行くなの。


ああ。なのちゃんも大変だなあ。
。。。みお、時間を見る。
あ。しまった。もうこんな時間か。
。。。さくさくとこなしている?まいちゃん。
あちゃあ。こりゃあ。うかうかしてられないなあ。なのちゃんが戻ってくるまで
に一気に進めるよ。明日、応募締め切りだし。
了解。了解! わたしも絵心がある方だからね。・・・嘘嘘。
ぱっぱっとやりますせ。

。。。ペンを手に持って。
総員戦闘開始! ・・・前振り?宇宙戦艦ゆっこ?
なんつって
。。。ペン先を指に刺してしまう。

ああああー!
・・・ゆっこ砲、地球から、出て、外宇宙の星を貫く?


日常の83


赤い星?。。。かんりょうに汚染された地球?
実は、指の先の血だまりだった。

ちょっとゆっこ。さっそく油うってないでよ。


(まい)はい。
おお。早いねえ。さてさて、ちょっくら、チェックしますか。
。。。えっと、背景になにか絵が。

はっとばすぞ

がーん。ちょっとまいちゃん。なに書いてるの!
空也上人。
そういう問題じゃないよ。なんで勝手に書いちゃったの?
。。。まいちゃんの悟った目。
背景の余白が泣いていたから。
ドユコト

とにかくそれホワイトで消して。そこはトーンだけでいいんだからね。
小細工は無用だよ。

。。。いたがっているゆっこ。
(ふはあ。今まで味わったうちに暫定一位の痛みだよ。これ。)
はあ。髪の毛ぬろう。
。。。インクを手にあててこぼす。ゆっこ。
あ?
ああ。。。。インクが流れて消える絵?
え?
。。。どんどん流れる? ほうしゃのう?
ああ。
えっと。
あ。・・・東京にいたとーでんの所長の心境?
えー!
。。。あわてて、なんとかしようとするゆっこ。・・・まるでとーでん?

あ。そうだ。
あ!
間違ったとかミスしちゃったとかあったら、とにかくすぐに言ってね。
・・・ああ。こうだったんだろうな。3.11日。
すぐに!
《なに。だめだ。とにかく急いで修正しないと》あたふたするゆっこ。


(まい)はい
ああ。できた。もうあれだよ。今度は勝手に書くのはなしだから。
。。。見ているみおちゃん。

はっか場すぞ。 ・・・え?
じゃ

。。。その文字をみて
あああ!
はっか場すぞ。

なに?これ!
墓場。

バカやろう!ここ代官山の高級パレスなんだけど。てか、だめじゃん。書いたら
。。。半泣きのみおちゃん。
なんで勝手に書くの。
。。。悟った目のまいちゃん。
そこにスペースがあるから。
手の負えねーっ!

もういいよ。とにかくちゃんと消しといて!消すだけいいからね。
消すだけだからね。
わかった。・・・いいや。わかってない。



。。。どこかの仕事場?パソコンが真ん中に。
   スクリーンセイバーに変わる画面。




。。。時間が経って。
ひっしになって取り繕うゆっこ(とーでんですね。)
。。。息がはあはあ。
《かっこよくかけた。
 かっこよくかけたけど。これもしかして、似てない!
 こんなの見せても火に油?》


(まい)できた
こんどはちゃんと消した?

ううん。ほんと余計な事するのなしだからね。
。。。見ると、みおちゃんのほうのが消されている。
ふわい!

なにこれ?
消した。
お前を消してやろうか!!

なんでこういう勝手なことをするの?
。。。悟った目のまいちゃん。(かんりょうずアイ)
このマンガあんまり面白くないから
(この政治、自分らには都合悪いから。)
確信に触れすぎだよ!


。。。震えるみおちゃん。
新しい原稿用紙渡すから、そのページと同じ枠線引いといて。
わかった。

枠線だけだからね。・・・言うこと聞くわけないでしょ。かんりょうだもの。

。。。白紙の原稿用紙を見るまいちゃん。





ヘルベチカ
 スタンダード

。。。将棋。

10秒。

。。。震える対戦者?
ううう。
動じない名人。

20秒。1,2,3,4,5,6。7

。。。ああ、震える対戦者
   対戦者のコマをもつ手をつかむ名人。

8,9,10

時間です。
。。。見ていない審判員。買収されている。こういうもの現実って?

うわああああ。

。。。ってこれって反則じゃあ。





。。。さっきの続き。
震えるゆっこ。息がはげしい。

あ。しゅ、収集つかねえ。
《もう似てる似てない以前の問題になってきたよ。
 これ誰だよ。こんなん見せても火に油だよ。》
・・・さっさと謝ってしまえよかったに・とうでん・


(まい)できた。
うう。あ。うう。。。手にする原稿用紙。怖い?
ほんとに枠線だけでしょうね。

。。。書かれている昔話。
・・・あっはははははは。こういうように青写真を書いてしまうかんりょう

。。。みおちゃんの視線。信じられないと。

ももから出ていたにごうせい。

知らねえよ!

うううう。
まいちゃん。本読んでて。・・・戦略外
わかった。
・・・こういうものです。こうむしんの仕事っていうのは。まいペース。



。。。なのとはかせのお遊戯・
寝ている坂本さん。付き合ってられない。



。。。まだ続き。4時前。

顔が蒼白のゆっこ。息があらい。
《これ。もうだめだ!
 焦れば焦るほど。めちゃくちゃになっていく気がする。
 やばい。やばい。どうするんだ。どうしよう。》
・・・3.11のとうでんのようす。


。。。手を差し出すまいちゃん。 ・・・かんりょう?
あ!まいちゃん。

まかせて
あ!

。。。さっと書き出すまいちゃん。
まさかできる? かけるの? まいちゃん?

う。あ。
(そうだよね。まさかね。できるわけって。)
。。。目をあけて、見てしまうゆっこ。
《ええ。まいちゃん
 うまい。それも激烈にうまい!
 うますぎる。けど。これ激烈に遠すぎる!》
。。。仏像のような顔。


。。。まいちゃんに渡される原稿用紙。諦めたようなゆっこ。
   自分の席に戻るゆっこ。
《戻ろう。あの頃に。
 まだ右も左も分からなかった。     。。。みおちゃん、必死に消している。
 何もかも新鮮に感じた。あのころを》
。。。同じように原稿用紙にこぼすインク


。。。原稿用紙をみおちゃんに見せるゆっこ。
《そして、伝えよう。ありのままの自分を》・・・こういうことが3月にあった。

問題の顔の部分がインクで塗りつぶし。

。。。呆然とするみおちゃん。

すいませんでした!。。。潔くどげさするゆっこ。いいですね。
書き直しお願いします

。。。目が点のみおちゃん。

うん
原稿用紙がねえよ!!


。。。外の公園にいるなのにも聞こえる大声。
え?ええ?




。。。どこかの仕事場?パソコンが真ん中に。
   評の表示。  コーヒーがあって
   そして、変わる画面。スクリーンセイバー。
   ・・・さぼっている。





風紀

。。。歩く桜井先生・・・たよりない。

う。あ?

。。。走ってくる笹原。

あ。えっと、廊下は走っちゃ。

。。。凄い音。トーチカでくるみさと。猛スピード走る。

う。ああ。

笹原!

。。。見ているだけの桜井先生。役立たず。
   これは。みさとを止めるべき。






ヒトコトワドコトバ

。。。坂本さん、はかせらに例のかぶり物をかぶらされて

くそうとれねえぞ。


主旨なんて
ない。

・・・ええええーーー!遊びだからね。 あんたいだったどこかの党か。





。。。夕方

日常の84

。。。河川敷のみさと、もううげ。

ああ。。。上を見る
すきあり!
あ。長野原さん。どうしたんです?こんなところで。
いや。いや。ミーツー。
ああ。
何してたの?。。。ごそごそなにかを探して。
あ。いや別に。なにも。
ふ~ん。

えっと実は大会近いのに練習に集中できなくって。長野原さんは高校の時
そんなことありませんでした?なんか防具がやたら重くかんじるっていうか
。。。おせんべえを食べているよしの
聞いてねえ。
。。。マンガを読んで大笑い。椎茸ざんまいって変なマンガだよね。
ほんとう。剣道以外はまったくだめだ。この人。
ええ。なになに?面白い話?
もういいです。それより長野原さんもそろそろ全日本大会でないのですか?
あ。そうだね。
でしょう。道場に来てないって
。。。たちがあがる長野原。
みほしも。

わたし、買い物に来たんだった。
え。いやあ。

せんべえあげる。
え。ええー。

じゃねえ。

ああ。

何だったんだろう。

ねぇーちゃん。

あ?

。。。やってくるみほし。

何しているの?こんなとこで。
いまさあ。長野原さんがきた。
うそ。明日全日本大会なのに。
うそ。明日のなの。
なにか言ってた?
ああ。別に。あ。これおいてった。食べる。
うん。。。手が早いみほし。

うわあ。赤。
赤いねえ。

。。。かぎるせんべえ。

。。。
ひぃー!
かあい!
・・・よしのに引っかかった姉妹。いいかも。




メロンパン

。。。お昼のゆっこ。食べている。
うん。

。。。メロンパン 
   賞味期限はパンの
   裏に表記してあります。

ううん。ううん。ううん?。。。パンを見るゆっこ
うう。

。。。賞味期限が書いてあるが、もう食べてしまった。
うう。

。。。悩ましい顔のゆっこ。気になる。





ラブ的

。。。みおに声をかけるゆっこ。
みおちゃん。ちょっと見て。
あ。


どうかなあ。これ。。。。スイカのぼんぼりをつけているゆっこ。
たまにはイメチェンしよかなって思って買ってみたんだけど。
どう、似合う。
うん。
いひひひ。
ゆっこぽい。・・・バカだということだあ!?




。。。東雲研究書
かくれんぼ


日常の85


。。。なのが鬼ではかせと坂本さんをさがす。

ようし。じゃあ。さがしますよ。。。。家の廊下を走るなの。・・・いいなあ。

はかせ。どこですか。 う。お、とっと。と。
うわあ

。。。ベタに顔隠してしっぱ隠さずの坂本さん。


もういいよ。

あ!

ああ。

坂本さん。みっけ。

。。。段ボールを持ち上げるなの。見つかる坂本さん。

まぐれというヤツは怖いなあ。まったく。・・・負け惜しみ
すいません。
こんなガキの遊び普段はつきあわんのだが。ま、たまにはお前らとも遊んで
やらんとな。
。。。しっぱは裏腹。遊んで欲しい。
はあ


なにをしている。
え?
さっさと続きをやるぞ。 シャバシャバズー



。。。どこかの仕事場?パソコンが真ん中に。
   スクリーンセイバー画面。夕日になって、消灯される。


はかせ! どこですか。

おーい。ガキ

はかせ。



どこに隠れたんだ。ガキは。
全然いませんね。うん


。。。隠れているはかせ。
(はかせ)ぷぷぷ。ここなら絶対見つからないぞ。


ガキのことだから家の外で隠れているかもな。
そうですね。

ちょっと休憩しましょうか。
だな


(はかせ)あ!


しかし、あれだなあ、



(はかせ)あ。ああ。う。うう。


案外このまんま一緒見つからなかったりしてな。


(はかせ)う。う。


。。。いきなり出てくるはかせ。壁バタン

ぎゃあー

はかせ?
これ自分で作ったんですか?
うん。
しかし、なんで出て来たんだ。これじゃあ。隠れん坊にならんだろうが。ったく。

だってなんだか、もう見つからないって思ちゃったから。。。。涙目。
(なのと坂本さん)(まあ。たしかに)

。。。鼻水をだして
うう。
。。。なのに抱きつくはかせ。
うう。
はかせ。
ちーん。
いやあ!
あ。鼻かんだんですか?
うん

。。。遊びたい坂本さん。しっぽをぱたぱた。

ああ。もうはかせ。また、洗濯物ふえちゃったですか。
いひひひ。


まったくしょうがねえなあ。今度は俺が鬼だな!つぎ始めるぞ!


じゃあ。はかせが洗ったげるけど。
めっちゃくっちゃになりそうだからいいです。

めっちゃくっちゃにならないんだけど。
いえいえ。きっとめっちゃくっちゃになります。
え。大丈夫だよ。

。。。がっくしくる坂本さん。スルーされる。





ピョンって
  こんなの


まいちゃんが新聞を見ていると。
新聞に乗り込んで邪魔をする?

。。。無言のまいちゃん。新聞をもちあげて、ピョンをどかして、別の
ところにおいて、新聞を見る。
寄ってくるピョン。新聞の上にのって。

諦めるまいちゃん。TVをみる。
ぴょん、間にはいってくる。TVの方を向く。
はっとするまいちゃん。
・・・なにがいいたい?





日常の86

あのとき、あんたなんていったの!う。う。う
あ。いやあ。だから。
だからじゃないでしょ。
。。。おじゃんになった原稿。


ああ。
そりゃあ。手伝ってくれるのは嬉しいよ。
でもさ。インクこぼしたのゆっこでしょ。
うう。
原稿用紙もうないからさ。しかたなくゆっこに買って来てっていったとき、
あんた、なんていった。あのときあんた。なんていった!

。。。10円玉
じゃあ。どっちが買いに行くか。。。はねあげる10円玉。
こいつにまかせるか!
しゃらくせえよ。インクぶちまけたゆっこが買いにいきなさいよ!
わたしはまだ作業がしこたま残っているんだよ。

まあいいよ。結局ゆっこが買いに行くことになったとき、あんたなんて言った!
ちょっと、あのう。
なんて言った!

ねえねえ。わたしって、何歳に見える?
しらねえよ。早くいかねえと、文房具って閉まっちゃうよ。なんで今聞くんだよ。
年相応だよ。

まあいいよ。で、結局いくってなってさあ。靴まではいていった言葉が。

今日、寒いねえ。そういやあ。わたし、風邪気味だった。

泣いて馬謖を斬れよ。どこまで粘るつもりだよ。しかも今日寒くないよ。
まあ。それはいいよ。で、結局買ってきたのは。

「甘酒」

どういうことだよ。頼んだのは原稿用紙だよ。悪い冗談やめてよ。そういって
あんたが出したのが。

はい
。。。オレンジジャムをだす?

ノーサンキューだよ。
にっちもさっちもいかないよ!わたしにどうしろっていうのよ。
そういって聞いたら、あんた言ったよね。

許してひやしんす。ぺろ。

ひやしんす。くだらないって騒ぎじゃないよ。ひやしんす、どっかた出て来たんだよ。
それでも信じたよ。ちゃんと原稿用紙買ってきているって。それがハードながギャグだって!
でも、早く原稿用紙出せっていったら。あんたなんていった!

みおちゃん。頭をひやしんす。・・・う~ん。じみんとうにいいたいなあ。

ひやしんす!頭を冷やすのはどっちだよ。どっちがヒヤシンスだよ。
そんでもう一回聞いたよ。ほんとうは買ってきているんでしょって。
そしたら、あんたなんていった!

許してくんさい。ぺろ。

ひやしんす どこ行ったんだよ!そうさどでもいいよ。ひやしんすは。
原稿用紙だよ。で、結局だしたのは。

はい。
。。。作文用紙
そ、そ、これこれ。さあって、淫靡な文でも。書きますか。

アンパンタン。どんだけとんちんかんかませば気が済むのよ!いったい、
なにがしたいの!そう聞いたら。

真実はいつも正しいとは限らないじゃない。

もういいわ。ゆっこじゃらちがあかないから、なのちゃんに頼もうとしたよ。
原稿用紙買ってきってて。そしたら

。。。マンガを見て

夢中だよ!目が釘つけだよ。嬉しい悲鳴だよ。
しかたないから、まいちゃんに頼んだと。

まいちゃん。買ってきてもらっていい?

。。。机に書き置き

あ。帰っちゃったよ!音もなく帰っちゃったよ!
どこまでもマイペースだよ。まいちゃんのペースでまいペースだよ。
そんで、その置き手紙を見てゆっこ、なんていったか覚えてる?

。。。「帰ります」
神のいたずらか。悪魔の罠か。

悪魔の罠だよ!あんた達が来た時点ですでに悪魔の罠だよ!そういったら、ゆっこ!

。。。おかしなポーズ?

意味わかんねえよ!
あ。だから。
や、やめて!言い訳なんか聞きたくないよ!このブタタヌキ!
いやいや。だから。
だからも、ピーナッツないよ!このう。。。。。ピーナッツやろう!

だから。これ。
。。。原稿用紙を差し出すゆっこ
だから、だからって。 。。。だ。。。。目を開けると、ゆっこが原稿用紙を

。。。


あ。ああ。

ああ。

ゆ。許してひやしんす。

・・・ゆっこのボケ長い。どこまでもみおを起こらせるゆっこ?
   もういつもゆっこに引っかき回されるなみお。こんなものです。
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日常 #19 日常の第十九話 の感想 [日常]

メガネ。。。サングラス

HELLVETICA
STANDARD


。。。追うゾンビ? 追われる男
メガネ。メガネ。メガネ。

。。。銃で撃ってもきかない。

メガネ。・・・・頭にかかっているよ。つっこみない?

やられる男?

。。。たたきつけられる壁へ。まいちゃんのぼけ。





。。。雨。


日常の78


。。。雨宿り。3人娘


今までも。そしてこれからも。永遠にお目にかかれないことをやってみようかと
思います。

。。。雨の中へいって

え。

うあ。
ドメスティック・バイオレンス

ひゃあ~。

。。。戻ってくる

あは。はあ。どうだった?

????《どうだったっていわれてもなあ。》


。。。大福かぶったヤツが走る?

フェッちゃんぽかった。
ああ。確かにフェッちゃんぽかった。
うん。フェッちゃんぽかった。

じゃあ次はわたしぽくないことをやってみようかと思います!
ふぇーーー

。。。また雨の中へ。
あ!
。。。こけた


うう。

ふぇ~ん。こけちゃった!

(フェッちゃんぽいなあ。)

。。。とどめに車が雨水をかける。

(ああ。フェッちゃんぽいなあ。)
・・・そういうものか。




自動販売機のカメラ?盗撮器?




新人1

。。。大福フェア
   覆面レスラー。

はーい。大福ですよ。
どうですか。


すまんが、 これを着用してもらえんかね。
。。。大福かぶりもの。


。。。かぶって。

はーい。大福ですよ。
どうですか!


すまんが。しゃべらんでもらえるかね。





新人2

。。。かぶってなにもいわず。


服を着ることはできんのか?


。。。やだと新人。あっちをむく

すねているのか!




新人3

。。。手でちゃうちゃう。ジャスチャー

な。すねてないのか!
じゃあ。なんなんだ?

。。。手でなにかを伝える?
   すべてはかねというかっこうでしめる。

もう。いい。今はしゃべってもいいんだぞ。
・・・本末転倒。順番が大事。





ラブ的

絵馬・・・ちょっと早い。

時定高校に
合格
しますように


上の人が
合格しますように


右の人が
合格
します
ように・・・


下の人が合格
しますように!!

  ガンバレー!

・・・やさしい。円環。






日常の79

。。。手をあげるみおちゃん。
いきまーす!

。。。OKとゆっこ。高飛び。

。。。助走をつけて走るみおちゃん。
   見ているゆっこ。

   結果。高飛びは、棒のしたにつっこみ!・・・器用。

あ!とゆっこ。

(みお)あ。
いえす!・・・ガッツ?

とんでねえよ。

え。だって、ちゃんとバーが
じゃあ。正確に行こう、バーを越えてねえよ。もう何遍教えたら、飛んでくれるの?
日が暮れちゃうよ。
う。ごめん。次はちゃんと頑張るから。

今度はちょっとバーを落とすから。

ゆっくりでいいから、次は教えたとおりに飛びなよ。


わかった。
《とりあえず次の測定までに、すこしでも飛べるようにならないと。》


っしゃ!
《じゃないと、みんなに笑われちゃうよ。》

。。。あっと飛ぶみお。バーに頭を当てる飛びかた。

あ!とゆっこ。口があんぐり。


どうだった?


う。くうう。このどてかぼちゃ!なんで教えたフォームで飛ばないの!
え?
ふざけてんの!
いやあ。わたしの中ではきれいな背面跳びなんだけど。
・・・そういうものですね。


きれいな背面跳び?、あんたのフォームはもはや 魚雷だよ!
・・・えっと、ちゅうごくの?

は! 人間魚雷。

そこまでいってないよ!

い。もう。そこまで いっちゃてるよ。
・・・えっと、どんな妄想? 水を進むみおちゃん。


いやいやいや、まさか。冗談でしょ。

自覚なしか!


はあ。

ごめん。

ま、みおちゃんが納得いくまで付き合ってあげちゃいますよ。

あ。


いつも宿題みせてもらているしね。
今日は私の番ですよ。
出来るまで気長にやりましょう。。。笑顔のゆっこ。・・・すごいね。
・・・友人。

う。・・・感度するみお。

とりあえずゆっくりゆっくり。まずはまたぐ感じで跳んでみようか。
みおちゃん。おちついて!大丈夫だよ。


。。。感激で泣くみおちゃん。
《運動音痴は今に始まったことじゃない。》・・・おんちでない。ルール無視
サッカーで、ハンドボール? ・・・天の邪鬼

《基礎体力は人並みにある。だけど、そこにルールが絡むと。
 とんと我を忘れちゃう。》
柔道。受け身。逆・・・器用だああ。

《でも、そこでなにもやらなければ、なにも変わらない。
 いつものわたしなんだ!》
さかのぼり。。。大回転する。器用なみおちゃん。プロペラでなくて

《無駄な努力だっていい。結果が出なくたっていい。》
・・・なんどしても、バーの下をつっこむ背面?


《だけどたった一つ、わたしにもできることがある。》


。。。1,2,3
ゆっことの練習。


うう。あっははは。もういっかいやっとこか。


《ゆっこのためにも》


ちょっと向こうで休んでくる。
うん。わかった。



。。。落ち込んでいるみおちゃん。
はあ。


《わたしのためにも 
 あきらめない。あきらめるなら》


。。。おちこんでいるみおちゃんに。


(やるだけやってあきらめてやる!うおおお)


。。。話しかける?先生
努力は必ず扉を開く。


。。。現実。踏切でバーと平行に踏み込んで、ゆっこの方に跳ぶみちゃん。
・・・それは頭突きちゃうの。

たあ!
うああ。

ええい。ああ?

ああ。 ???


。。。怒ったゆっこ。そこままゆっこにロケットで頭突きでみおちゃんの背中に
とりゃあ。

うあああ。


。。。きれいな背面跳びになってまいあがるみおちゃん。飛び越える。
ひさんな光景。・・・おみごとなゆっこ。


のちの

「魚雷跳び」

である

・・・ないないない。2人でないと実現できない。





ホワイトタイガーって
   こんなの


あああ。
なんか寝てばっかり。あの一匹なんかお尻向けちゃってるよ。
そうだね。それにずいぶん遠くいるから、よく見えないし。
せっかく見に来たのにつまんない。
見れただけでもよかったじゃん。
まあね。

あ?

。。。動き出すダイガー達。
   よってくる

おお!

あ?

。。。近くまで
ああ。やったあ!

。。。その見ている先はまきちゃんのオグルキャップ 犬。
・・・えさですか?それとも珍しい? 仲が悪い?







。。。東雲研究所。
昼寝中の坂本さん。おかしを食べるはかせ。いいきぶん


日常の80


。。。洗濯物。あやしいお空。暗くなって
降り出す雨。

雨だ!洗濯物いれないと。
。。。?と坂本さん。

。。。なにか準備をしに中に入るはかせ

おい?どこいくんだよ。

。。。服を探すはかせ。たんす。かっぱを取り出すはかせ?着るのも一苦労。
あきれる坂本さん。

やっと出て来て、今度は長靴。長い準備。雨が降りまくる。
あきれる坂本さん。

とっ。
わあ~。わーい。
あ!?

あ。これはもうだめだ!

とにかくいれろ!・・・時間かけ過ぎ



。。。走って帰ってくるなの。・・・さびない?
ひいい。雨だ!


。。。家に帰ってくるなの。

はかせ。坂本さん。ただいま。
雨凄かったですね。
。。。髪をふきふきのなの。

洗濯物いれておいてくれましたか?
????

。。。はかせ。洗濯物を地面におとしてしまっている。

だって、坂本がいれろっていったから!

ほんとだよ。ほんとに坂本がいれろっていったから

。。。黙って汚れた洗濯物をたたむなの。

坂本さんがいれろっていって、洗濯ものが落ちるんですか?

違うよ。坂本がいれろっていって。。。。落とせっていったから。

いってねえよ!

ああ。びっくりした。何を言い出すんだよ。ガキは!
だっていったじゃん。
落とせとはいってねえよ!!
いった!
いってねえよ!
いった!
いってねえよ!
いった!
いってねえよ!
いった!
いってねえよって!
いった
いてねえよ。

もうかんべんして!
うう!


。。。坂本さん。はかせに捕まって
なの。だったら、坂本いけにえにするから。いいよね。
どういうことだ!
・・・今晩のおかず?

もういいです。汚れは洗濯すればもとに戻りますから。

あ。そうか。
えっへへへ。そうだったかも。・・・明るくなる無責任のはかせ。・・・じみん?

でも。今日というはもどりませんかえら・・・原発。30年のツケ

だ!


2人とも今日の晩ご飯は抜きにします。

ええ~。
くそ、なんてとばちりだ!

だってだって、坂本がやったし。坂本のこといけにえにするから
・・・みんしゅがしたから。みんしゅのだいじんをいけにえにするからね。
ねえ。いいでしょ。
ふん。
ええ。


分かりました。じゃあ、坂本さんをもらって、はかせだけ、晩御飯抜きです。
・・・みんしゅだけ、いただいて、じみんととーでんには責任をとってもらいます
え!

うははは。

違う!違うよ。じゃあ。はかせがいけにえになるから、
だって、おっこしたの、はかせだし。びっしょびっしょにしたのもはかせだし。
あっれれれ。・・・事実です。 計画をしたのも前の政権党。なすりつけて。。。


。。。雨もやんで。


じゃん。今日の晩ご飯はオムライスでーす。

ああー。

玉子、安かったんで

で?はかせ。今日食べられるの?
あ! そうだった。 すっかり、忘れてました。

ああ。えっと。じゃあ。。。まあ。今日はとりあえずたべちゃいましょう。
やったあ!

。。。坂本さん。醒めた目。

やった!やった!
明日、抜きにしましょう。
ぼおお。




。。。なのとはかせのお遊戯の時間
坂本さん、寝てます。




。。。自動販売機のカメラ?
・・・退屈。





みおちゃん。まいちゃん。スラマッパギ。
(きゅうでん、かんでん、とーでん))
自画像ねんどの宿題ちょーめんどくさくなかった?
うわあ。その宿題、今日だったけか?

あれれ。みお先生。もしかしてお忘れですかにゃあ?・・・勝ち誇るゆっこ。
ううう。け、てっきりあしただと。
ぷぷぷ。

。。。天満宮の前。

まいちゃん。やってきた?

。。。本を読んでいるまいちゃん。見上げて
しまった。

はあ。

まいちゃんもだんて、こりゃあ一雨くるかもね。えっへへへ。
一雨どころじゃないよ。天変地異だよ。
。。。無邪気にわらうゆっこ。

天変地異

。。。大雨! ・・・なんてこった!


日常の81


。。。なんかしゃれならないという顔のゆっこ。
ほんとに

ふってきた。

。。。(まいちゃん)
本が濡れる。読めない。


。。。天満宮で雨宿りする3人。
本を乾すまいちゃん。。。それも賽銭箱。ばちあたり。
ぬれてしまった自画像粘土。

。。。ふてくされる3人。

。。。神社。おみくじ。

   立ち上がるゆっこ。お願いをする?

   投げる賽銭。まいちゃんの本ではいらず。下に落ちる。・・・ばちあたり
   床の隙間にはまる。
   固まるゆっこ。

   おもむろにならす鈴。
   そして、手を叩いてお願いをする。

ごーんと落ちる鈴・・・天罰! とーでんですね。

   手を合わせるままに床に食い込むゆっこ。
そして、その鈴、みおちゃんに飛んで行く。・・・反省しなと。

   みおにゃん、木の階段に食い込む。
跳ね返る鈴、まいちゃんにすかさずよけるかしこいまいちゃん。
   柱にあたって、障子が倒れて、まいちゃんの上に落ちて、突き破るまいちゃん。

・・・えらいことになっている。 ・・・まさに今の日本?天罰じゃあ!

。。。やってくるじじい。
   足下にゆっこの自画像粘土。

お。おお。お前ら。うちの寺になにするきじゃ。

   すごいことになっている3人。天神様にやられている?
   雷神?

は。このお!賽銭どろぼうが!

。。。ゆっこの粘土を踏んで、こけるじいさん。
   それで落ちる鳥居! 。。。あぶない。もうすこしで。

あぶねえ。う。あああ。

・・・世界人類が平和でありますようにという。


たたりじゃ。
疫病神じゃ。
あ。ああ。・・・・天罰じゃ
出てけ!


わしの寺から出て行け!・・・それはおまえだろう。天神さんは雷神でもあるから

。。。おこって跳ぶ神社の屋根。

   ゆっこに帰ってと1万円がとんでくる。

   動じない3人。それだけ大変なこと?・・・今の日本と同じ。


(らしくいこう。晩秋の雨にうたれながら、彼女たちはそう思った)
・・・あっはははは。はははは。




。。。自動販売機のカメラ?
桜が来て、買っていくジュース?






あ。ああ。。。大工と関口


日常の82


。。。高崎先生と桜井誠が勝負。
ああ

《お願いします。部長。
 今から高崎先生と勝負するんで、審判になってもらっていいですか。》
《審判って。囲碁サッカーの?》
《そうです。この勝負に勝てば、有無を言わせずに顧問になってもらえるんです
 やりますよ。俺。》

《でも。どうやってやればいいの?》
《大丈夫です。前に貸した囲碁サッカー入門。あれ見ていれば大丈夫ですよ。》


ああ。入門書を読んで来なかった俺が悪いんだが。
この2人さっきからなにやっているかわかんねえ。
これが、囲碁サッカー!
・・・適当な大工。


入門書を見たってわかりやしませんよ。
あ。小木。
。。。囲碁をもっている?

いわば、両者最初から禁じ手をつかった状態。セオリー無視のハイレベルの攻防です。
ああ。

例えば、あの真っ直ぐに伸ばした手。あれが囲碁基盤の足とするならば、
とい面のあの構えは、碁石。
一見相性がよさそうな見えますが、足にはさんだボールがくせ者。
わたしの推測ですが。この2人。

太陽になろうとしている。
。。。アクエリオン。太陽の翼

あ!(なにいってるのかさっぱりわかんねえ。)


あ!うごきます
あ!?


。。。動く高崎先生
???なにかポーズをとる小木。
まずい。ういらぶど。


あ。ああ。
小木、それはどういう?

しずかに。

え?

わかりませんか。この2人にながれるひたりげなな空気、
下手したら、これ。死人がでますよ。

はあ。
いったい。なにが起こっているんだ?

こんなハイレベルの試合をみるのは、わたしも久しぶりです。
どうりで風がさわぐわけだ。

あ?


まずい。この構えは。野良試合であれをやるつもりきか!
正気の沙汰か!
く、しかし。この状況を見過ごすわけにはいかない。
父上、つかせていただきます。。。碁石に手をつっこみ。

すべては正義のために。光さす星とならん。
小木流囲術天流超奥義

小木ばし

。。。奥義。囲碁をなげて。跳びはね。キックして、スライディングして
頭から、2人をくぐり抜けて、校舎に頭をぶつける。

これぞ。あっぱいなるなうど。
かあ。
・・・わからん。



。。。終わる高崎と桜井。

やるな!
先生。こそ。

(ああ)

。。握手をする先生と生徒。

(なんてこった!
 軽い気持ちで作った部活だったのだが
 こりゃあ。大変なことになってきやがった。)

・・・えっと、どこにそんなゲームが? ナデシコサッカーよりもすごい?






ヒトコトワドコトバ

。。。会社の面接から出てくる女性。


はあ。ああ。

あ?


。。。自動販売機。 ココア?
   お金をだして。いれようとすると

あ?

。。。張り紙
  社員は
  無料です



誰も見てない所で
くじける。

・・・残念。でも、そういうところってどういう方式?
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日常 #18 日常の第十八話 の感想 [日常]

日常の72


。。。秋。もみじ。

ほんと。大工喫茶がリニュアルしたんだって。
へえ。

ここ。ここ。
ほんとだ。カフェになったんだ。


わたし、前に来ているからみおちゃん。先に頼んでいいよ。
ええ。そう。じゃあ。
。。。あはあ(してやったりと、悪い子のゆっこ。)


。。。さらと注文するみおちゃん。

ああとゆっこ。

さらに追加をするみおちゃん。

ああ。
。。。ゆっこの回想シーン。あの大変だったこと
   泣いて逃げ出すゆっこ

あ。どこいくの?ゆっこ!
・・・ふがいないゆっこ (どこかの電力と一緒。)



中村先生

《睡眠薬は東雲には効かなかった。
 そこでこれだ!酸化促進力倍増させ、なおかつ保険でしびれ薬を配合させた
 酸化君プラス!
 これを東雲に飲ませ、一気に捕獲としゃれこむか。》
。。。コーヒーにいれる。それ。
《うふふふ。捕獲したらどうしようか。
 あんなことや。こんなことや。おっちちち。》
。。。こぼれかかるコーヒーを飲むアホ。



第2理科室

授業待ち、あわあわするなの。磁石がくるくるまわる。・・・電脳コイル?

ああ。今日。方位磁石使うんだ。
なのちゃん。方位磁石はわたった?
はい

みんな。今日の授業自習だって。


お!やったあ。あはあ。

中村先生。また倒れたのかな?
よく倒れるのなあ。中村。

。。。はあとひと安心のなの。




日常の73

。。。屋上で爆発する。

笹原、あんたまたなんで掃除サボったのよ。
わたしは、自分の持ち場を掃除したんだが。
もうほこりがど派手に残ってたわよ。
うん。 そうであったか。
はやく持ち場に戻りなさい。
それより、なぜわたしが屋上ににいるとわかったんだ?
ああ。。。。赤くなるみさと。いえない。

。。。ランチャーをつめるみさと。
ばっかじゃないの。陽気な天気にさそわれて、たまたまふらりと立ちよかった
だけだから。。。。プンプン。

そうか。   わざわざすまんな。・・・なんで百合が咲く?
わたしの持ち場まで見てもらって。
。。。赤くなるみさと。ランチャー置いて、立ち去る。

ああ。


。。。戻ってくるみさと。トーチカ?
勘違いしないでよね。別にあんたのためなんかじゃないんだからね。

うわあ。  わお。
。。。討ち出るちゃちいたま。赤い弾。・・・赤玉





クレーンゲーム

。。。上手に捕まえるぬいぐるみ。

わああ。

。。。まってと手出しをさせない。ゆっこ。
ううん。

。。。持ち上げて、おとすそれ。
   悲しい顔のゆっこ。





日常の74

・・・どこまでもむぬけなゆっこ。みさとの妹にわらわれる。
   まいちゃんにもぼけられる?

時定 駅

《休日、まいちゃんと隣町で待ち合わせ。ただでお菓子がもらえるらしいとの
 ことなので、くいつく。うふふ。》


パン食べるかい。

いやあ。大丈夫です。出るとき食べてきたんで。

。。。違う!
犬にパンを上げているおばさん。

。。。はずかしい?ゆっこ
《いぬはなんちゅうか、ルール違反じゃないか?》
・・・はずかし、


。。。気がつくと前に老婆
うん。
あ。よし。。。立ち上がる。
けっこうです。
《ひょ~》
おっと、そろそろつくから、立っとかないとな。なんつって。
。。。ぷっと笑うの女学生。わらっている

。。。ふがいないゆっこ。
   隣の駅につくアナウンス

《よし。ナイス。アナウンス。》
。。。出口側に立つ?


。。。駅に着いて
《よし。さっさとおりよう。車内のみなさん。さいなら。》
・・・ああ、反対側が開いた。・・・いるよ。こういうひと。あたふたする。


あ。ああ。ああ。
。。。しかたなく反対側の方へ。
《まあ。まあ。こっちからおさらばするわけだしね。》

。。。笑いをこらえる女学生。めっちゃはずかしいゆっこ。
   ・・・ばかだからいいじゃないの。

《耐えろ。耐えろ。これくらいでうろたえてどうする。》

。。。降りてぶつかる。
すみません。ちょっと急いでいたもので。
・・・見ると人形!?

。。。ついに吹き出した女学生。

いやあ~!
。。。恥ずかしさでその場を去るゆっこ。

《ああ。もう。いいの。いいの。二度と会わない子なんだし。
 隣町なんだし。誰もわたしのことを知らないんだし。気にしない。気にしない

 て、なんかついてきてない?》


《きのせい。きのせい。今日はちょーとかびんになっているだけだ。
 て。いうか、駅降りたらすぐに大工バーガーあるっていってたけど。
 どこだ。まいちゃんからもらった地図は。》

。。。女学生が見ているゆっこの様子。

《なんか。ぐにゃぐにゃだし。》
・・・まいちゃんにからかわれている?音楽符号。

《聞くが早いか。よし》
あの。すみません。大工バーガーどこか。
。。。警官の人形
   ついに吹き出す女学生。はずかしいゆっこ。

あ。ちょっと、なんでさっきからついてくるの。そういうのは。あれだよ。
著作権とかどうかするよ。
。。。わらう女学生。
大工バーガーなら、ここの裏だよ。わたしもそこで待ち合わせしているから
よかったら、案内するけど。
ひゅー
。。。まっかになるゆっこ。



。。。公園。ガラガラ。




。。。大工バーガーに、入っていく。

わるいね。姉ちゃん。部活でおくれた。
遅い!


《ほんとうに待ち合わせてたのか。》


。。。待つために飲み物を買って、
《まだ、まいちゃんは来てないか。》
。。。椅子に座る。
《しかし。今日は厄日か。とんでもなく恥ずかしかったよ。
 うう、まあ、いいか。隣町だし。そうだよ。
 ポジティブに考えれば、いい意味人生の予行演習になったじゃない。
 そうだよ。この恥ずかしさを乗り越えてきたんだ。
 なんだって、乗り越えられるよ。》

ゆっこ。
うん。
お待たせ。
。。。鎧で身を隠すまいちゃん。・・・知能犯。
まいちゃん。   それもしかして。
トッリクオアトリート


《こうなったら、しょうがない。おかしをもらいに まいる。》
。。。メガネ・鼻をつけるおかしなゆっこ。
トッリクオアトリート


。。。なにか変なものを見る姉と
   大笑いする妹。

ハロウィーンは先週だぞ。
・・・まだまだ、恥ずかしいことは続く。





カラスって
  こんなの


。。。カラスの前を進むゆっこ。


威嚇するカラスの
そばを

どうしても通らなけれ
ばならない時は

決して視線を
逸らさ無いことです。
・・・どこか狂犬対策と同じ?





寝る   。。。東雲研究所。

ううん。。。寝付けないはかせ。
なんか、あんまり眠くない。
。。。やってくる坂本さん。
羊が策を飛び越えるのを数えれば、寝られるって言うぞ。

わかった。やってみる。

羊が一匹。。。ぐう。

い! 一匹で寝よった。

はかせ。すごい。わたしも。
羊が。。。ぐー ・・・ロボなのに寝るの?

ひつじ、飛びこさんかった。





ボランティア精神

。。。剣道の武具の整備
できたよ。
ありがとう。さすが、姉ちゃん。
。。。えっと。あれがありますね。トーチカ?
うん。

ねえ。こういうのって、笹原さんが教えてくれるの?
あ。ああ。
ど、どうして、あいつに手取足取りおしえてもわらないといけないのよ。
あ。だって、仲いいんでしょ。
ぜんぜんよ。ぜんというか。ぜんぜんなんだから。
姉ちゃん。落ち着いて。でも、この間、ハンカチにアイロンあててたじゃん。
あれは、たまたま道に拾ったからごみなんだてば。
えー。笹原さんのだからでしょ。
う。だから、違うっていってるでしょ。あれは、腕の筋トレをしようとしてたら
ちょうどアイロンが、たまたなその下にあのハンカチがあっただけ。
みたいな。 みたいななんだから。

《あ。わかりやすい。》
。。。えへへへ。これはと

でも。お姉ちゃん。アイロンかけているとき、あんなにうれしそうだったじゃん。
ばかいってんじゃないわよ。あ、あのときは、
あの時は地球がホトンベルトに入っていただけなのよ。
・・・どういうこと?




Helvetia
Standard

。。。誰かの部屋。めくれる本のページ。
永久に・・・ねむれ。じみん。

バスに乗って。

《電車で二時間。バスで1時間
 都会の雑踏を離れ、わたしはこの片田舎のS町にやってきた》
・・・S?さいたま?さくらい?

・・・いい天気

《そうというのも。もう見つからることも一緒ないと諦めきれて
 ずずっと探していた一冊の本が
 灰色だったわたしの少女時代のいろどってくれた幻のあの本が。
 この図書館に入ったから。》

・・・なかなかいい雰囲気の図書館。場違い?

《この時代にあの本が読める。》

・・・とぶ麦わら帽子。
。。。探す本

《寄贈された方に感謝し、その書を手に取る。》

「清秋の音色」

《高鳴る鼓動を押さえつつ。》
《わたしは ゆっくりと書をひらいた》
。。。出てくる拳銃。・・・暗殺者か!





ラブ的

小学生の漢字テスト。

はい、そろそろ時間だから、みんな、名前をかいているか確認してね。

。。。カウントダウンをする先生。 10.9.8.
7で、一生懸命に回答をかいえいる子を見つけて。
ゆっくりかぞえて。

。。。できたのをみはからって。


さあ。後ろからまわしてください。

・・・世の中、そんなにあまくないぞ。





。。。まいちゃん
   ゆっこ

あ。ああ。


日曜の75


ハロウィーンはとっくに終わってますよ。


。。。対峙するバカども。

帰っていく。。。なんどもばかな映像。





Helvetica
standard

。。。コーヒーをフーフーして飲む女子学生。
うん。ああ。このコーヒー。あんまりコーヒーコーヒーしてない?

え?コーヒーコーヒーしてない。何言っているの?

自分でもよく分かんないんだけど。コーヒーコーヒーしてないんだよ。
いいから、ちょっと飲んでみ。ほれ。ほれ。
まったく、コーヒーコーヒーしてないしてないってなんなのよ。
う!《コーヒーコーヒーしてない》
・・・せいじかせいじかしてない?




。。。なのとはかせのおゆうぎの時間。
寝ている坂本さん。




日常の76

。。。東雲研究所

みんな。ついに完成しました。
ビスケット2号です。

ビスケット2号です。


ああ。こないだの。
。。。どうでもいいやとなの。

《リアクション。うす。》

ちょっと、ちゃんと見てほしいんだけど。

でも、この前も見ましたし。

1号と2号は違うんだけど。もっともっーとすごいんだけど。
あ~。はあ?


《僕の名前はビスケット2号。東雲はかせに作れたビスケットロボットだ。
 その名の通り、動力源はビスケット。ビスケットで僕は稼働するんだ。》
・・・しょぼい。

はかせ。そろそろビスケットの方を。

えー。これ最後の一個なんだけど
ええ
・・・ちゃんちゃん。



。。。公園。ガラガラ。夕方。



ビスケット2号の特技は速読です。
どうぞ。
。。。ぱらぱらみる2号?
かんりょうです

はい!

。。。ううんとなの?


なんで。びっくりしないのとはかせ。

あ。いやあ。わたしも早く読めますし・・・同じ性能。量産型?
じゃあ。いつもなんでのそのそ読んでいるの!

なんかこっちのほうが普通の人ぽいかなってと思って。

。。。目が点のはかせ。

耳打ちするはかせ、ビスケット君に。


ああ。
いったいどうしたの?ビスケット2号。
。。。なののほうへ目をむけるはかせ、
本はいっぱい文字があると、眠くなっちゃいますね。
ぷぷぷ。それ、ちょっと普通だけど。


。。。聞いていないなの。しかと



うわああ。
あ?
なんで、すごっいていわないの?はかせはいっぱいすごいのに!
なんだ。そんなことでおこっていたんですか。
そんなことじゃないもん。
だったら、はかせは最初からすごいじゃないですか。

あ。そうだった。はかせ、ちょっと間違えちゃったかも。
別に間違えはないと思いますけど。

ねえねえ。はかせ、どんくらい。すごい?
あ。えっと、秩父連山ですかね。・・・わからん。
あー。それじゃあ。わかんない。
えっと、なら、ならぼうへいげんくらいですかね。
え。もっと大きいのがいい。

。。。ほったらかし?
くじらとかですか。
ああ。それかもしれない。
くじらは大きいですからね
ですからね。

。。。笑う2人に。意味のないそんざいのビスケット2号 2番手はこういうもの




ヒトコトワドコトバ

。。。きゅうりをきっているみおちゃん

あれでいい
ということはない

これでいい
ということもない

それでいい

・・・わかりません。






????空を飛ぶ飛行船。・・・パーツ2  ゆっこの大冒険?

ダイス帝国。・・・じみんこうこく?がんだむゆにこーん?


一芸を王女に見せるために準備。しょうもない。
姫を喜ばせたら、金一封。
たまには、こういうレクリエーションもないとな。

見せる玉の隠すゲーム。。。どこにあるかを当てる? 66番。
。。。こっそり王室の専属マジシャンねらい。

みんな、張り切る。

時間がやってきて。

王女の前で


日常の77


。。。退屈そうなゆっこ姫?

クジの番号順で始める芸。

1番目 66番  。。。みんな。これはやるぞと。
グーで合図。

はじめるマジック?
はやい動き。・・・ああ。これはいやだね。
。。。動かすの終わって。

さあ。ボールはどこにあるでしょうか?

。。。下が開いて、排除される66番。

え?
うわああ~~~~。

わたしを専属マジシャンに


。。。機嫌がわるい王女。
次!


えーーー!・・・次の犠牲者!?


クジ番号2番。前へ。

《ついにきた。俺の名を世界に知らしめるとき。
 ピンチをチャンスに変えてやらあ。》

4番、いかせてもらいます。
ううん。ぱあ! ・・・パーデンネン。

。。。落とされる4番。


うあああ。



次。


まさか四番まで


クジ番号3番のもの前!


まさか4番まで。
おい。大丈夫か。
おれだ。
え?
おまえさっきクイズって。

《まいった、こんなことになるなんて。
 しかし、俺の得意といったら、クイズしかないし。
 ここは、ひとつ。姫に正解してもらわねば。》
大丈夫だ。ミスはゆるされない。

《おそろしく簡単な問題にしなければ。》
。。。緊張する。

6番。クイズでいかせてもらいます。
パ。パンはパンでも食べられないパンはなんだ?

。。。

ううん。

あ。ああ。答えは2択です。1番はフライパン。2番はメロンパン。
さあ。何番

(ああ。あいつ。)

あ。うう。わからん。・・・ばかなので。

え!


あ。ああ。正解でございます。。。敬礼を

。。。下に落とされる。我が人生に一片の

   悔いあり!


あいつ、悔いありでいきやがった。


次。

7番。オリンピックの開催地を全部いわせてもらいます。

。。。ひまそうに欠伸をする王女。

やっぱ。落とされるます。


《お前の勇気だけは、わすれないぞ。7番。》


どうした!誰か姫を楽しませられるものはいないのか?



どうするんだ?おれなんか。チアガールやるつもりだったのに。

ばかやろう。俺なんかケツで割り箸を折るんだぞ。
俺は、なんきん玉すだれだ。
俺なんか、キャベツの千切りだぜ。

ううう

《俺たち、全員消されるぞ。》
。。。おそれるみんな。


おいおい。俺を忘れてもらっちゃ困るぜ。
おお。お前は
《そのひょうきんぶりから、ひょうきん界隈では右に出るものが
 ないほどひょうきん者。ひょうきんサーティーン。》

俺が起死回生の一発をお見舞いして、この空気をかえてやるさ。

待て!サーテイーン、それはあまりにも危険すぎる。
。。。アヒル腰。・・・しむらけん?

ちちち。俺がだたたんに白鳥の湖を舞うだけと思うかい。
。。。あれをあげる?

まあ。見てな。


。。。みんなのまえで前に出る13番。

本当のひょうきんってヤツを俺が教えて。

。。。やるまえに下におとされる13番。
なんで


《ひょうきんサーテイーン!》

あれ?なんで俺まで!


。。。おつきのもの。
次、5番。いつまで待たせる気だ。早く出てこい。

。。。がやがや。5番は誰だ。




。。。おちる5番のクジ

おい。5番でお前じゃ。

。。。がたがた震える

終わった。


おい。5番、いいかげん出てこい。いったいどいつだ。


。。。震えるあれ。
出てくるクジ5番。

おつきのもの。くすっと笑うと。。。落とされる。


え!
。。。そして、くじ5番のものも落とされる

やっぱり!



次。誰でもいいから、やれ。
。。。恐怖でおののく隊員達。


どうあがいても、これは。
だめだ!

ああ。



。。。逃げるチアガールをしようとした男。

あんなんじゃ。命がいくつあってもたりしねえぜ。
あんなわがままなレクリエーションに付き合ってられるか!

。。。窓開けて、ポンポンを投げ捨てる男。

。。。おちるバンボン。

   みおちゃんの髪の毛と入れ替わる

・・・おちた!

ぬあああ。。。ゆっこ

ああ?


・・・長い長い夢オチ。ネバーエンディング・ストーリー?
廊下に立ってます。
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日常 #17 日常の第十七話 の感想 [日常]

。。。ボケとツッコミが主。

。。。学校 1-Q
終業の鐘

まいちゃん。一緒に帰ろう。
防火水槽寄っていい?
またまた女子高生のよるところじゃないじゃん。
。。。ツッコミの手。


。。。その手のままで、下駄箱をあける。
あ。そうそう。まいちゃん。帰りに大工コーヒー寄っていく?
システムなんかが結構変わっていてて、まいちゃんにはちょっと難しいかも
しれないから。
よいしょ。私がいろいろ教えてあげる。
・・・懲りないゆっこ。


。。。出てくるまいちゃん。
左足になにか下駄?平然と方向変換。。。カラカサお化けのようなまいちゃん?

ま。まいちゃん?・・・目が全開。
。。。左足、天狗の下駄?
それ?

あしんめんとりー。
いや。そうだけど。ゆゆしき非対象だけど。しゃれのK点越えちゃってるよ。
ボケたんだけど。
。。。唖然とするゆっこ
あ。
《全力投球過ぎるよ。》

。。。まいちゃんの下駄の穴、雀の通り道。お米がまいてある。

《まいちゃん。なにがなにやらもう。とっちらかっちゃてるよ。》
。。。顔を両手で覆おうゆっこ。

。。。なにか雀が雌雄でまいちゃんの下駄をお気に入り。

《天はまいちゃんの味方なんだね。》
・・・いきなり全開!?


・・・OPなし。





。。。東雲研究所。
   寝ている坂本さん。

ううんとなの。

日常の68

《今日の献立何しようかな?ネギが安いらしいから、ねぎ料理かな》
。。。ねじが廻っている? ねじにねぎ?
《でも、はかせ、ねぎ嫌いだからなあ。》
ぐう。。。寝てしまうなの。


なの! なの!

なの!

うわ!。。。鼻提灯がわれて。どんだけ高性能なロボット?
なの見て。カラス捕まえた。
《うわあ。なんてこった!》
って、なにやっているんですか。危ないですって。つつかれますよ。
大丈夫。。。はかせ、坂本さんをみる。

。。。坂本、アップ?

ちょっと待ってて。


。。。坂本さん、段ボールの中で探す。
出てくる。にゃあと鳴いて。
《なかったか》

。。。洗濯物を探す。探して、顔をいれておぼれる。洗濯物の中で。
《死ぬかも》
・・・何とか出られる坂本さん。おいしい。
《ふう。ここも違うか。》
。。。耳を動かす。
《いつのまにかにスカーフがなくなりやがった。》


。。。とぼとぼと居間に



どうもカラスです。以後お見知りおきを。・・・坂本さんより賢い?


(さかもと)《ギャフン》


。。。ハエが飛んでいる。

礼儀正しいカラスで良かったですね。
カラスだから。

。。。がーんと坂本さん。


お褒めにあずかり光栄です。
苺牛乳飲むかな?
飲みますかね。
飲んだらかわいいね。

。。。飛ぶカラス?

うわあとなの。

。。。壁に刺さるカラス。

はかせ、なの、坂本で観察する。

。。。ハエを大事したカラス。壁にヒビが入る。

あ。なんと。虫退治してくるなんて。
いや。なに。当然のことをしたまでです。
カラスだなあ。
。。。坂本、鳴いて訴える?思っている


。。。見ているカラス、はかせ、なの。
あれ?坂本さん。スカーフ、どうしたんですか?
うっふふふ、スカーフないとなにいっているかわかんないね。
私が聞きましょう。


。。。カラスと坂本さんの会話?怒っている坂本さん。
ふん。
ふん。
なるほど。なるほど。


。。。はかせに報告するカラス。
どうやら、私のスカーフが欲しいようですね。
なるほど。

《お前のじゃねえだろう。》・・・つっこみ?



。。。木が一本だけ?星空



はかせ。もしかして、坂本さんのスカーフをカラスにつけたんですか?
。。。怒っている坂本さん
いっひひひ。
いやはや。面目ない。

ううん。でも、それじゃあ。坂本さんが可哀想ですよ。
。。。頷く坂本さん。

ううん。わかった、作ってくる。
それがいいですね。


できた!
ビスケット1号です。

《スカーフ、関係ねえ!》坂本さん・・・ツッコミ

ときにはかせ。ビスケット1号にはどんな機能がついているんですか?
カラス。いいこといった。
ロケットパンチがついています・・・なのと同じ?

じゃあ、いくよ! せえの。・・・なのと同じスイッチ?
発射。ぴっこ-。

。。。手が外れて、少しだけ飛ぶだけ。

ガーン。。。傍観する坂本さん。

。。。なの、はかせ。カラスで大笑い。
   怒っている坂本さん。


はかせ。そろそろ坂本さんにスカーフを。。。笑っているなの
ちょっと待って、なぜなら、まだ左手があるから。
せえの。発射。ピコー。

。。。手でなく。首が飛ぶ。
笑う3人。

《殺す。こいつら、殺す。》




。。。夕焼け
いやあ。今日はほんとうに楽しかった。わたしも悪ふざけが過ぎたようですね。
このスカーフは、坂本さんに返してあげてください。
・・・もともとはかせが作ったものだし。
ほんのひとときでも人間の言葉をしゃべれてうれしかったです。
カラス。あ。  行かないで。カラス!
はかせ。。。引き留めるなの。
あ。

また、機会があれば、お会いしましょう。
それでは皆さんおしゃったで。

。。。飛ぶカラス
See you again !!

カラス!

。。。別れをかなしむはかせとなの。 おいおいと坂本さん。

カラス。

。。。カラスのスカーフはそのまま

。。。泣きを見る坂本。
《持って行きやがった!》





ラブ的

。。。職場。コーヒーを男にいれる女性社員。絵になる2人
   目を合わす2人。

無理ですよ。課長。
いや。大丈夫だ。俺にお任せろ
ですが。
なんだ。俺が信用できないのか。
いや。そういうわけでは。
ううん。

。。。女性社員、男の斜め前に座る。

課長を全面的に信用しています。
よし。ならば、私に手を貸せ。

。。。なにかいい雰囲気のふたり?


。。。課長、写真にプロレスの技をかける。
あ。いったたた。
どう。どうなのよ。






日常の69

・・・無音。声を立てると?


カード立てゲーム。

最後の段を組み立てようとするゆっこ。真剣。
目の前のみおちゃんも。
横のなのも、真剣。
相変わらず本を読んでいる無視のまいちゃん。

。。。なにか困っているゆっこ。目が怪しい。
13:30
置くことをおそれている。がたがた震えている。
それはみおちゃんも同じ。
なのも震える。

ゆっこ、なのにすすめる。だめですよといわんばかりのなの。
どうよどうよとゆっこ。そうそうとみおちゃん。
手でだめだめと手をふるなの。
。。。後ろにむいて、ねじがこたつに。揺れるこたつ。
組み立てたカードが揺れる。

。。。目が点になるゆっことみおちゃん。

そのまま時間が過ぎていく。16;00に。

。。。寝ているなの。

まだ、手にカードを持っているゆっこ。
手でしめすみおちゃん。なのちゃんがねているよとなのちゃんの方を。
寝ているなの。

ほのぼのとするゆっことみお。
しーという手でする2人。

まいちゃんは、相変わらず。ねこのちっちも一緒にいる。
猫じゃらしもあって。


チャレンジするゆっこ。震えている。
見ているみおも震えて。
最後のカードを置こうとして

。。。ちっちが布団から飛び出す。
ひっぱるまいちゃん。こたつ布団の中へ。


石になっているゆっこ。
みおちゃんも。


いったん固まったままで部屋の外に出るゆっことみお。・・・リラックス。

まいちゃん、猫じゃらしを見て。


部屋の外ではあと緊張をとくゆっことみおちゃん。
・・・しんどいなあ。


戻ってくると。

まいちゃんが、ちっちを猫じゃらしで遊んでいる。
しかも、カードを組み立てた隙間を通して、平然とやっているまいちゃん。
・・・ぼけかます。楽しいなあ。


あ!とゆっことみおちゃん。


まいちゃんを猫じゃらしで叩いて怒るゆっこ。
ちっちは、みおちゃんが捕まえる。
まいちゃん。わかったとOKのマーク。
後ろでは寝ているなの。

はあと安堵するゆっことみお。
ふたり、うなづいて。
再度チャレンジする。
おそるおそるで、震える2人。

。。。と見ると組み立てたカードが震えている?

なのの鼻提灯でおされているカード。
・・・どういう仕組み?肺呼吸?


あ!とみおとゆっこ。

2人でなのを引っ張り出して、横にして布団を掛ける。
なんでか両手を合わせる。
・・・ご臨終様


。。。その隙に
まいちゃん。寝そべっていたのを座って読む本。
本を置いて。一休み。そして、メガネを組み立てたカードの最上段に置く

あ!ともとゆっこ。・・・心臓が出ている?


なんでするのというかんじのゆっことみお。
まいちゃん、わかったとOKのマーク。

安堵するゆっことみお。


そして、再度。
でも、なにかもよおして、ゆっこ。手で示すトイレ。
了解と手で示すみお。 徐行でと。


。。。ふすまを開けて
トイレに行くゆっこ。
。。。しめると、落ちる電灯。

あああ!。。。しまったあ!?



戻ってくるゆっこ。こんどこそと。

うなだれているみおちゃん。

ゆっこがきて、座って。。。現状をみる?
あっけらかんのゆっこ。
震えているみおちゃん。

???

ゆっこ、震えながら、最後の段を組む

口を隠して、泣き出すみおちゃん。
やったとゆっこ。完成と。
泣いているみおちゃん。
ゆっこ。泣いて横になる。
・・・ばかじゃないとまいちゃん?




体育館裏1

・・・いつもうまくいかない中村先生。今日の被害者も同じ。

(中村)昨日体育館裏にほった接着剤入りの落とし穴。
この手紙で呼び寄せて

Dr.
 東雲なの様

罠にはめてやる。ふふふ、

  K.N  ・・・中村

今日こそ捕獲してやるぞ。東雲なの。



。。。木が一本? 夜。




。。。現場をみはっている中村先生。
うん。
ううん。


。。。足音。

(きた!)

。。。落ちる音。

よし

。。。落ちたのは中之条。
それをみる中村先生。

。。。なぜか手からバリカンをだして、モヒカンを刈り上げる。
ううっ。


あ。うああああ。
。。。飛んで行く髪の毛。糸玉子?






。。。サッカーをしている桜井誠
   うかがっている高崎先生
《まさか


日常の70


桜井誠が桜井先生の弟だったとは。》
《どうにかして桜井先生の情報を聞き出さないと》

。。。碁石を出す誠

《ああ》


よ。ほ。


《あいつ。囲碁サッカーできるのか!》
《面白い》

。。誠に接触する高崎先生。

おい。桜井。
あ。はい。

今、付き合っている彼氏はいるんですか?・・・直球?勘違いしそう?
《ノー。ヒューチャー!》
《いつも、こうだ。俺って男は。俺って男は!》
えっと。いませんですけど。
(いませんですけど。)

(は。は。ほいきた!)
。。。出てくるタケノコ。
ほいきてねえ。ほいきてねえ。。。。。自販機に顔をたたきつける高崎先生


あのう。

あ。すまん。すまん。今のは水に流してくれ。はっはははは。
そうだ。お前、囲碁サッカーやっているのか?
やってますけど。

。。。男女の会話?

もしかして、先生。うちの姉ちゃん、好きでしょ。
は。。。石になる高崎先生。

。。。おかしな生き物と、おかしなコスプレが走る。ズゴック

観察する?誠。
動揺する高崎先生。・・・なんかいいとものわ?

バカいってんじゃないよ。俺は囲碁サッカー部の先輩としてだなあ。
。。。顔が真っ赤。
え?先生。囲碁サッカーやってたんですか?
あったぼうよ。これでも高校MVPだったんだぞ。
ああ。先生、実はうちの囲碁サッカーには顧問がいないんです。
もし、顧問になってくれるんだったら、うちの姉ちゃんのこと、全面協力しますよ。
ああ。

あ。俺は、だから別に好きってわけじゃ。
顧問になってくれないのなら、先生が姉ちゃんのこと、好きっていいふらします。
ちょー。おまえ!
どうなんですか?顧問になるんですか?
あのう。
ならないんですか?
えっと、だが、しかし、顧問はめんどくさい。


おーい!みんな。聞いてくれ!

???


先生!
体育館裏で中之条君に埋まっているんですけど。
えー!

すぐきてほしんですけど。
えー!


おーい!高崎先生が。

あ!

先生!

あ!。。。苦悩する高崎先生。
ああ。いいか、よく聞け。
はい。
中之条は、埋まっていない。
えー!
そうだ。ホールインワンかもしれん。
えーー!しかも、髪の毛が抜けてるんですけど。
。。。剃られてた。
えー!  書き込め。
えー!  やってみます
えー!  ちょっと待て!
えー!
あれは、どういうことなんだ!
え?
・・・わかるわけないよ。そんなの。


おーい。お茶。・・・ボケた。


埋まっているよりも、他人のプライベートを暴露する生徒を取り締まるほうが
教育者としての。 なんだ。 そのう。 教育者だ。


高崎先生


はい!


言ってませんよ。それより顧問待ってまーす。・・・明るく脅迫。


ちょー。こいつ。。。オッケー

安中、行くぞ。
はい!

急いでいくぜ。それが、教師ってもんだろ。
こっちです!
こっちか。
・・・アホな走り方?



アメリカンクラッカー




。。。理科準備室 中村先生。
《さすがに勢いとはいえ、髪刈っちゃったのは、悪かったな。》
うーん。・・・大工のマーク。

。。。スコップをもっていく中村先生。
《助けてやるか》


体育館裏2


《わたしがやったなぞ、やつにはわからないしな。》

。。。カラスと仲がいいまいちゃん。東雲家にいたカラスもスパイ?
   スコップ


なんだ。これ?
あれ?
なんだ。これ?

。。。中之条の禿頭。

あれ?
ここはどこだ。
あれ?
ここはどこだ?へんだ。
あれ?
なんだ。これ?
あれれ?
動けんぞ。
えっと。
なんだ。

《だめだ。》

なんだ。なんだ。なんだ。

《逃げろ》

助けて。
髪が。

・・・無責任な中村先生。




。。。なのとはかせのお遊戯。
   寝ている坂本さん。





チッチって
  こんなの。

大工パンの袋にはいろうとするチッチ。
はいれない?
どうやってもはいれない。どじっこ。

・・・かわいい。





。。。ゆっこの家。
行ってきます。

・・・・・・学校へ

《今日こそ、つっこんで上げないんだから》


日常の71

う。

《元はといえば、まいちゃんが悪いんだよ。
 機械のようにぼけまくって、いつもいつもわたしがつっこんで。
 このままじゃあ、ぼけとつっこみのイタチループ。》
。。。教室へ
《わしたちは乙女。そう花も恥じらう乙女だったはず。
 それなのに普通の女子高生のみたいな会話もできないんだもん。》
。。。国語の教科書とノート。

《今日から絶対つっこまないぞ。わたしの意志はダイヤモンドよりも
 堅いんだから。》


。。。入って来るまいちゃん。
あ。ゆっこ。おはよう。

あ。まいちゃん。おは。。。うわ!
・・・まいちゃん、頭にメガネ。
《ダブルメガネ》

《強烈だ。今日は、強烈だ。今日に限って強烈だ。
 だけど、負けない。
 わたしは、わたしたちは変わるんだから。》

まいちゃん。すらまっぱぎ。
《よし、今こそガールズトークに花咲かせるとき》

ねえねえ。まいちゃん。昨日の筋肉ばんか見た?
うん
。。。ノートに書く Y/N の字。
   それをゆっこに見せる。
《うん。ど。ど ど ど、どっち?》

。。。立ち上がるまいちゃん


(ゆっこ)あ。ああ?

。。。なにかをさがすまいちゃん。
ない。メガネ。メガネ。

《お。おぎゃあ。なに?このハイペースなボケ。まるでわたしのツッコミを
 待っているかのような。》。。。わなわなするゆっこ。
《だめ。だめ、つっこんではダメよ。ゆっこ。これは罠》


(田中)あれ?なんだよ。水上。二個もメガネしてるじゃん。

《う。田中の野郎!
 わたしのツッコミを。わたしだけにゆるされた最高のつっこみを
 いや。違う違う。わたしんじゃない。それはわたしのつっこみじゃないから》


あ。そうだ。
う。
今日の一時限目国語だっけ?
そうだよ。そういえば、理科の中村、倒れたらしいね。
えー。大丈夫かな。  あ。そうだ。今日の一時限目国語だっけ?
いや、それさっきいっ《あぶな!この子、同じセリフなんで二回言ったの?
末恐ろしい。末恐ろしいわ。この子。》



。。。始業のかね
よし。日直。号令。

起立。礼。 ちゃくせこ。

《くっ》


じゃあ。授業始めるぞ。

。。。立ちつくすゆっこ。
《ちゃくせこって。ちゃくせこってなんなんだよ。
 しかも、全員そうするんかよ。》


じゃあ。読みたいヤツはいるか。

(まい)はい

あ!?

あ。ま、まいちゃん!
。。。上げる手が、狐の形?

じゃあ。水上。

はい。

。。。まいちゃん。教科をはなして、

《ああ!うわあ。》

。。。読み上げるまいちゃん。

《し、しかも、読んでいるって事は。
 読んでいるって事は。
 事は。
 事は。》


。。。地球規模?


丸暗記かよ!・・・大きなツッコミ


。。。みんな、不思議がる。
学校内で聞こえるゆっこの声。街中にも。
野球の連中。
坂本さんにも聞こえる?

病院の検査室。

マンホールの作業員?

犯人に銃を向ける刑事と犯人。

自衛隊のイージス艦のブリッジ

あやとり。


あっけにとられるまいちゃん。

《やった。
 つっこみって、

 ちょー  気持ち いい。》
・・・きれい。

あ。大声出して、すいませんでした。
あ。廊下に立ってます。


お。おお。

《そう。これでいいの。これがわたしの道だから。》

。。。まいちゃんの後ろを歩いて出て行くゆっこ。

《そして、  これが、まいちゃんの道だもの。》


ゆっこ。
あ。
実は今朝から。。。メガネをはずすまいちゃん。
コンタクト。

あ。ああ。。。腕を上げて、Vサイン。
メガネ、意味ないじゃん。




。。。一本だけの木、夜明け。
・・・明ける?あけないひがし。





。。。東雲研究所

こたつ


本を見ているなの。
ううんとはかせ。
寝ている坂本さん。

ううん。
あ。
うう。
あ。はかせ。はかせ。ダメですよ。ちゃんとお布団で寝ないと風邪ひきますよ。
ううん。
はかせってば。

もうちゃっとだから。
え?もうちょっと。

。。。寝てしまうはかせ。鼻提灯。・・・確信犯。
やられた!



ヒトコトワドコトバ

よっこいしょっと。。。なの、はかせをもちあげる。
坂本さん。坂本さんもお布団にいきますよ。
ううん。

うう。ああ。
。。。とぼとぼついていく坂本さん。


結局、
最後は持っていく。

・・・お子様なはかせ。なのに持っていかす。ぼけの総取り。
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