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日常 #25 日常の第二十五話 の感想 [日常]

。。。教室の席で居眠りの笹原

そういえば、笹原君、寝てなかった?
ああ。寝てた。寝てた。腕組んでぴくりともしないで

。。。みさと、気にする。

みさと、起こしきてあげなよ。
え?
次、教室移動だって忘れているんだよ。笹原くん。
だ、だから、なんでっていうのよ。ほっとけばいいでしょ。
かわいそうだよ。
幼なじみなんでしょう。行ってあげなさいよ。
それに笹原君、今きっと教室に1人だよ。
え? な な

じゃあ。先行ってるね。
がんばってね。

あ。ちょっと。
。。。顔を赤くするみさと。


もう、なんでわたしがこんなことをしてあげなきゃいけないのよ。
・・・そういいながら、教室へむかえに
幼なじみなんて関係

《笹原さんに告白しちゃえよ》

あ?ああ


。。。2-P教室。




うとうとする笹原。
部屋にはいるみさと。

う。あ。うう。。。躊躇する?
ううん。
。。。ガラッと

笹原!あんた、教室移動なのになにあざやかに寝ているのよ!

。。。?
ああ。立花みさと?
なあ!? と。とっと教科書準備しないさいよ。
そうか。すこし目を休ませていたつもりが。深く誘われていたというわけか。
。。。顔を直視出来ない純情なみさと
早くしなさいと言ってるの。一緒に遅れていったら、勘違いされるでしょう。
。。。顔をあげる笹原。美男子。
勘違い?なにがだ!
え!うるさい!
。。。笹原の机をたたくみさと。

な?あ。
。。。笹原のメガネを壊してしまうみさと。


日常の106


違う。いや、違うって言うか、そこにあったっていうか。
だいたい、あんたがさっさとしないなら。
。。。後ろめたいみさと
立花みさと。
あ?
手、血が出ているぞ。
。。。ハンカチ王子の笹原。

ああ。
。。。教科書を置いて、笹原からのハンカチで
なにをいい人ぶって、私のけがより、メガネ割っちゃったこと、怒ればいいじゃないの。
なあに、メガネは壊れてもいたくはないが
。。。みさとの手
手のケガは痛いからな
あ!
。。。どっきとしたみさと。

な。なに、それ。当たり前じゃない。。。ツンツン。
うまいこといったつもり!
幸い片方のレンズが残っているではないか。
。。。うしろめたいみさと。 メガネをかける笹原。
さながら歴戦の勇士ってことか。
う。あ。
。。。笹原をみるみさと。

。。。落ちるレンズ。

パリン

《その勇士のもろさたるや》

《もろさたるや》

・・・みさと、責任をかんじて。



。。。みさと、笹原と腕組みをして
あ。
移動するよ。。。はずかしい顔。真っ赤。

立花みさと
わかってる。・・・終わりまでいわせろや。
自分が悪かったことくらい。わかってるから。。。涙。
。。。それを見る笹原。
ああ。


「歩く
 いなや」

やっぱりさあ。あれいけてねえなって思うんだよ。だから。うん?
あ。

。。。笹原とみさとが腕を組んで歩いている。



そうなのよ。そしたら。うん?

ああ。


。。。笹原とみさとが腕を組んで歩いている。


。。。生徒達に注目をされて。
《ああ。見られてる。死ぬ。死ぬ。死ぬほど恥ずかしい。》

。。。腕を通しているみさと。
《でも、メガネ壊したの私だし。わたしが笹原の目になんなきゃだめだし。
 大丈夫よ。大丈夫。こいつのメガネ壊れちゃってといえば、
 どこからどう見ての慈善事業だし。》

。。。みお、ゆっこ、なのに見られて。
   ・・・?となっているみお。

《そうよ。ボランティア精神にのっとって、
 今日一日あんたの目になるだけなんだからね。》
。。。はずかしいみさと。目をつぶって。なぜか笹原が歩ける?

立花みさと
あ。はい!

。。。?

教室移動する前にトイレにいっておきたいのだが。
え? 。。。。トイレって!まさか、男子トイレ!
いかにも

《いきなり障害が!》

《でも、わたしが悪いんだし。乗り越えてこそ深まるだし》

。。。なのが走る。

う う う ・・・顔が真っ赤
わたしもいく。

。。。きょっとんとする笹原。
なぜだ。
だって、あんた、メガネ壊れているじゃない。
それが。
もう、さっしが悪いわね。目が見えないから、今日一日笹原の目になってあげるって
いってるの!
ああ。これは伊達だ。

。。。破壊される教室。風紀が悪い?治安が悪い。外国か?

。。。外を走るみお。追いかけるゆっこ。・・・?細かい芸


。。。真っ赤になるみさと。背にバズーカー。
はあはあ、
なに勘違いしているの!たまたま、あなたの手にいた小さな虫を手でおむろに
圧迫していただけなんだからね。
。。。ああ。笹原。白くなる?


。。。煙があがる
(本日は晴天なり)






カレー
。。。高崎、桜井先生をさそう?

ああ。あのう。鎌倉にカレーが辛い店があるんですが。
ああ。はい。
桜井先生は、なに辛までいけますか?
え。えっと。。。ゼロ辛です。
ぼ。僕もです! ・・・ああ、失敗行けない。






。。。笹原先輩が、手を組んであるいているのをみて呆然とするみお。
   失恋?

日常の107

。。。みさとの顔。


ああ。あ!
ああ。
。。。ゆっこ、みおちゃんを見る。

あのう。長野原さん。そろそろ授業を

。。。2人で歩く様映像

そろそろ授業

。。。ふらっと、反対方向にむくみお
ゆっこがちょっと、みおちゃん。LL教室そっちじゃないよ。

。。。2人で歩く様映像

LL教室
それにあれだよ。なにが起こるかわからないのが野球ちゅうか。
それが楽しいちゅうか。

。。。2人で歩く様映像

なにが起こるかわからない。それが野球。

つうか。まだ。あの人が彼女ってわかったわけでないっつうか。
。。。傷心のみお。
ねえ。なのちゃん。
はい。そうですよ。

。。。2人で歩く様映像

笹原先輩が。先輩が(腕組まれて)

先輩が。
。。。組まれている腕
先輩。
先輩。

。。。すこすこあるくみお。

とにかく戻ろうよ。みおちゃん。
。。。手をかけよとしたゆっこ。その瞬間走り出すみお
うわあ!


みおちゃん。
長野原さん。

なのちゃんは、LL教室行って先生、ごまかしといて
。。。教科書をわたすゆっこ。

あ。はい。

。。。戦線、離脱するなの

うおおお。みおちゃん。待って!


。。。2人で歩く様映像

え。えん。。。窓の向かうみお。

みおちゃん。ぶつかる!


。。。ガラスをやぶって、外に出るみお。

みおちゃん!。。。かっこいいゆっこの?

。。。ターンして校舎にそって走るみお

みおちゃん!


えええん。

みおちゃん!

。。。2人で歩く様映像

う。


。。。鉄棒。大回転。

み、みおちゃん!


え。うう。

。。。2人で歩く様映像

。。。手を離して飛ぶみおちゃん。それで学校の塀を越える?
   計算ずく?

み。みおちゃん!・・・ゆっこの姿?へん。

。。。外に出ると一目散に走りさるみお。

みおちゃん!

。。。後を追うゆっこ

ああん。
みおちゃん!

。。。2人で歩く様映像。
苦悩するみお。



。。。立ち止まるとシャドーをするみお。

ああとゆっこ。 とんでもなくすごい運動神経?

み。みおちゃん!



ちょ。みおちゃん。

。。。さっとパンチをして
   走り去る

あ。みおちゃん。



。。。時定商店街

みおちゃん。

。。。写真をとっている大福屋。中之条の父。
早く走るみお。
。。。その速さで髪の毛がたなびくあれ。

みおちゃん。

。。。撮った写真で、髪の毛がケンカ



。。。走るみお。
みおちゃん!

。。。おばさんをおぶって、横断するみお。

おります。いよ!。。。前回り受け身をする老婆?
。。。気にしないみお。




みおちゃん!

。。。電車の線路を走るみお。後を追うゆっこ。
前と後ろからやってくり電車。

。。。後ろ

み。みよちゃん!

。。。前

ああ。
ああ。

み。みよちゃん!

・・・ああっとうるさいゆっこ。

はさまれて、間を走るみお。 後を追うゆっこ。
・・・無理です。

みおちゃん!


。。。駅のホームの下
みおちゃん

。。。射的の前
みおちゃん

。。。ウサギとびをするみお。
みおちゃん。

。。中跳びをする
みおちゃん。

・・・おいおい。学校だろう?

。。。横断歩道。
そして、河原。

みおちゃん。みおちゃん・・・・ なんとも。
ちゃんみお

。。。みお、回想する
   笹原先輩が手を組んでいたと

   なぜか、川の方に方向を変えて、つばを耳につけて。
   川に飛び込むみお。

こなくそ!

。。。飛んでいるみおちゃん。

ちゃんみお!


。。。川に入ると泳ぎ出すみお。

   そばでおぼれている子ども。

   それを助けるみお。 よこに鴨が?

あ。ちゃんみお!



。。。泳いで対岸にいくみおちゃん。下から見た様子。・・・凝っている。
   
   対岸にあがるみお。息を切らして。こどもをつれて。
   疲れたと。


はあ。はあ。はあ。

あ。ありがとう。
。。。なにもいわずにその子の顔を見る。


。。。走ってくる音。

みよちゃん。 よみちゃん。大丈夫?

。。。深く息を繰り返すみお。

なんか。 疲れちゃったよ。
みおちゃん?


どこだ!


うう?


こっちです!
。。。走ってくる警官と子ども。


あ。まあちゃん。

おさむ。

よかった。無事だったのか!

大丈夫?
うん、なんとか。
この人が助けてくれたから


。。。そっちを見る警官。
うん。は!
おまえら!

は!

あの時の!・・・みおちゃんの被害者の警官。

ええ。お前らなあ。あれはなあ。公務執行妨害といって、
れっきとした罪なんだぞ。

お前らって。わたしも!・・・関係ない。被害者。

本来なら学校に連絡するとこだけど。ううん。まあ。今回の事にめんじて
大目にみてやろう。

。。。きょとんの2人。

ほんとですか。


おお。いよった。いよった。
ようやく見つかったわい。おさげの娘。さっきのシャドーを見て。
ピーンときてなあ。ああ。
うん。。。手を差し出す老人。
ああ。
どうじゃあ。ボクシングで世界をとってみんか?
。。。?と みお。
ああ。



ひい。ひったくり!
悪く思うなよ。


。。。警官。
じゃあ。俺は行くから。後で所に来るんだぞ。表彰の日程とか教えるから


。。。凧をこども。
お姉ちゃん。これあげる。
あ。 うん。


おさむ。いいよな。
もちろん。


とりあえず。落ち着いたら、ジムにきなさい。話はそれからじゃ。
。。。?みお。
はあ。


あ。みおちゃんの英語の教科書、いつのまにかなくなってる
。。。笑うみお。


みおちゃん?

《告白する前にふられたり。全力疾走途中に子どもを助けたり。
 表彰とか。凧もらうとか》

。。。やってくる
なの、桜井先生。まい。

《ボクサーにスカウトとか。ほんと、なにがおこるかわからない。》
。。。???とゆっこ。

ゆっこの言うとおりだよ。
ええ?
なにが起こるかわからない。だから、おもしろい。それが野球。てね。
え?どういうこと?


。。。ひったくりを捕まえる警官。

ほらね。






。。。夕焼けの電車の中。・・・さびしい電車。なんかのどか。

ヒトコトワドコトバ

。。。女学生、携帯持ったまま寝ている。
おしるこが


気づいたけど
空想するって
タダなんですね。







。。。中村先生。なのを尾行して。

日常の108

《しまった。完全に見失った》

。。。側を走り脱ける自転車?


あれから、みおを探して出るなのと桜井先生、まい。
《学校からぴったりとマークしてたのだが。
 ふち目を離した瞬間、いつのまにか消えていた。》

ああ。

。。。近く家の仏像に見とれてうごかいまいちゃん。それをひっぱる2人?

《なんという高度の機能。ますます秘密を知りたくくなったぞ。東雲なの》


。。。そのまま、外を歩いているとんでもない早退先生。
《さて、ここまで来たんだ。それらしい家を探してみるか。
 ううん。しかし、深追いも危険か。
 また、明日尾行することにして、今日のところは引き上げ》
。。。見てしまう看板。東雲研究所

《まるだし じゃないか!》。。。勘違いする子ども先生。

《いきなり見つかってしまった。
 これは東雲捕獲作戦以来のラッキーなことじゃないのか?
 いや、これはラッキーなんて言葉ではかれない。
 なんというか。えっと。なんだ、えっと。ま、いいか。
 なんだ。このテンションのあがりようは?
 ああ。今すぐにでも部屋にあがり、研究室を見たい。
 東雲を作った人を見たい。設計図を奪いたい。
 くう。高鳴る期待に鼓動がスタンビートしまくるっている。
 落ち着け私の中のカウボーイ。ビル・ワット》

。。。覗きをする中村先生。
《なんにしろ。東雲を作った人の家。なんの仕掛けがあるか分からない。》
。。。一歩入る中村先生。

《決起の雄を戒めてかかるんだ。》

ああ。

《そうだ。今日のところが覗くだけで》

なにかご用ですか?

。。。見てない先生。 《いみあ》

。。。尻餅をする先生。

《しまった。いきなり偵察ロボに見つかってしまった!
 ずいぶんチープな外見だが》

ああ。

《こいつも東雲を使った高い技術力の産物。へたをしたら、なにされるか
 わからん。
 とりあえず、無抵抗をアピールせねば。》

は。ははは。・・・頭を下げる。

(なの)あ。中村先生。
いみあ。



。。。中に入れてもらった中村先生。
どうぞ

《腰をぬかしてしまった。
 そのおかげで家に侵入できたのはいいが。
 完全アウェイだということを忘れはならない。
 トラップがあると考えるのが妥当だろう。
 例えば、このお茶。》
。。。茶の葉がたっている
《一時的に記憶を消す薬がはいっていると見て間違いない。》
・・・それはあんただけ。

《それにこの部屋もどこに監視の目が》
うわあ。

。。。だるまさん・・・はかせがおかしくしたもの。目を。
《な。な。な。なんだ。あれは?
 あきらかにフォルムがおかしい。雑然とおかれているようで。
 どこかしら、わたしをねらっているような気がしないでもない気もする。
 下手したら、これ、やられるぞ。》
・・・すごい妄想凶。

ど。どうしたんですか?
ああ。いや。すまん。なんでもないです。

。。。お茶を手に取って飲んでしまう先生。
《飲んじゃった。》

あ?熱かったですか。
《しまった。わたしとしたことが。どうせやられるのなら。》


単刀直入に言おう。
え?あ。はい。
わたしは、東雲のことを深く知るために、ここに来たんだ!
。。。?
え?   えええ!!。。。赤くなるなの。
出来ることなら本当のおまえをみたい。
え!ええ!。。。まっかになるなの。
だめか。
あ。あのう、それは個人の自由だとおもうんですが。女の子同士がつきあうのは
普通でないというか。やっぱりそういうのは普通が一番いいっていうか。
お。バカ。違う。だんじて、違う。なに考えてるんだ、はずかしいヤツだなあ。
。。。真っ赤になる先生。
おまえは。
・・・ロボに性別って。意味あるの?
ああ。すいません。すいません。
わたしが、深く知りたいというのはだなあ。


なの。
あ。はかせ。
。。。お菓子のこと


ええ
《今。はかせっていわなかったか。
 いやいやいや。たんにわたしのききちがいだろう。
 まさか。このこどもが東雲をつくったなぞがかんがえられん》

なのう。
おかし、終わっちゃった。
だめですよ。また、明日にしましょう。
えー!


このひとだれ?
学校の中村先生です。

《東雲の身内。もしもかして、妹。》

はあ。

《だとすると。このこどももロボ》
。。。疑うバカ先生。

こんにちは、はかせです。なのを作りました。

《ショルダーブラック》。。。出てくる心臓?

はかせ、なんでいちゃyんですか。

《つくった。このこどもが?》
。。。しろざめる中村先生。

だって、あいさつだもん。



おい!


あ?


これ、なんとかしろ!
。。。どしんどしんと聞こえるらしい。青ざめる中村先生。

ガキがまたなんかやりやがった。

ああ。
うわあああ

《ホ。ホ。ホ。ホムンクルス!》

。。。話す猫坂本さんです。

《外の偵察ロボ。不気味なダルマ。こどものはかせ。東雲なの。
 ホムンクルス。
 まるごしでのこのこ入ってきたわたしに落ち度はなるのは認めるが。
 この家、相当やばすぎる。》

はかせ。どうしてこんなことをしたんですか。
おもしろいから。
おい。まだか

《はやくおいとまして、作戦を練り直すしかない。
 まさか。
 あいつが、襲ってくるじゃないかという恐怖で
 まとわりついて下手に動けん。》

《素直に帰りますとなぞと言おうものなら。
 。。。ダルマにやれる。

 かくなる上は。》


。。。手をあげる中村先生。
あ?
トイレにいって、いいですか?
あ。はい。じゃあ。。。。坂本さんをしたに
いや。場所だけ教えてもらえれば、一人で行ける。

。。。きらりんと中村先生。
ぽーかんとしているなの達をしりめに外にでて。

《ふふふ、まんまと引っかかったな東雲なの。見事脱出成功だ。
 わたしはわかっていたぞ。おまえが、わたしのいったことを鵜呑みにすることを
 そう。お前の弱点はその人の良さ。》
。。。玄関へむかう先生。


《次に来る時は、この場所でお前にアゲインストの風をふかしてやる。
 待っているがいい。
 おまえのその弱点が、消えぬ限り、わたしはなんどでも蘇る。》
・・・意味不明の脳内妄想。どこの悪者だよ

。。。玄関をあけると、ビスケット2号。

あ。お帰りですか。
あ!?

《しまった。》

あ。なんだ。あれだ。芝生の手入れを頼まれてだな。。。なんとか回避行動の先生。
ああ。
。。。足が引っかかって、転んで、強力接着剤の上に。
。。。出てくるあれ。
うなあ。

あ。ちょっと待ててください。

あ。ま。ま。
《いかん。ばれた。
 わたしが脱出しようとしていたこともすべてお見通しというわけか》
。。。接着剤で身動きが。。。
《くそう。なんだこれ。
 体が。体の自由が!》
・・・どうすれば、そこまでになるのかな?


こっちです。
え?でも、トイレだったんじゃあ?


。。。体を接着剤にまみれる中村先生。


あ。なんだ。これ?

ううう。

はかせ! こののりって水で取れるんですよね。
なに?

《ここで、捕獲されれば、全てが終わる。
 わたしの野望が。生き甲斐が。うわあ。》


水です。みーず。
なに。聞こえない。

はやく。とれよ!

《くそう。なんとかして、この状況を。
 おのれ!東雲研究所!》


水。水
僕はどうしたらいいんですか。

ねえ。なの。


《どうしたらいいか。誰か助けてくれ!》

・・・うっとしい先生。






。。。1-Q教室

日常の109

あ。それ、わたし、持っているよ。
ほんと、じゃあ、お願いしていい?
いいよ。今度持ってくるね。。。。笑顔のみお



。。。みおを観察する三人
なにが起こるかわからない。それが野球だって。
それだけですか。
うん。急に笑い出して、元気になったんだ。
無理に明るくふるまっているじゃなんですかね。ずっとあこがれていた先輩に
失恋したんですし。


。。。みお。


そんなふうに見えなくもない。
どっちです。それ?


うん。。。、みお。

ゆっこ。また宿題忘れたの?



。。。顔を出すゆっこ
違う。違うよ。でも。宿題を忘れたのはほんと。


どっちなのよ。


正解はCMの後で!


はあ?


あ。面白いです。相生さん。ねえ。村上さん。
。。。無口のまい。ジェスチャ


フレミング


ラップ?



長野原さん、ついでお願いなんだけど。
あ?うん。
。。。あっちをみる。こっちの用事を
なに?



(なの)相生さん、なにかありませんか?長野原さんを元気づける方法。
ううん。うん。






。。。夕方

みお、一人で帰ることに。

なんで、帰っちゃったんだろう。せっかくゆっこ達と、
なんあか食べてこうかと思ったのになあ。

。。。待ち構える大福のかぶりものをした三人。

うん。わ!

なにやってんの!


(三人)おめでとうございます。
福引きをどうぞ。

なにやってるの?ゆっこでしょ。

ゆっこ。誰ですか?それ。
ばればれだって。

なのちゃん。ねじ見えてるし。

こ。これは、ロボ的なものではなく・・・墓穴。

とにかくここ通った人はくじ引きしなきゃいけないきまりなの。
ほら。早く。早く。

なによ。もう、わけわかんないだから。回せばいいの。
。。。ガラガラ。
   出てくる玉。輝いている

おめでとうございます。
カランカラン。

うわあ。
なーに?うるさいなあ。

はい、。特別賞です。

なんなの?これ。

いいから、受け取って!

ええ。いつもいってるじゃん。ゆっこのこういうのあんまりおもしろくない。。。
あ?ああ!。。。ぱっとうれしそうな顔をするみおちゃん。

あ。

。。。拍手?
はい。受けとたら、いったあ。いったあ。
ありがとうございました。

副賞。彫りたて。
ありがとう。


。。。離れるみお。ふりかえる。。。ゆっこ達を見るために
みおをうかがっている三人。

うわあ。わ。
見つかったと、隠れるゆっこ。なの。
まいちゃん、ふたりにひっぱられて隠れる。

うん。


《昔、笹原先輩が話していたのを聞いたことがある。》

三人で剣道の稽古から帰る夕方

日々私達の過ごしている日常は、実は奇跡の連続なのかもしれない。
たぶん。いや、きっとそうなんだと思う。
・・・なの?

。。。もらったもの。
その中身を出すみお。

一生友達で
 いてあげる券

・・・三人の判子。

。。。うれし涙をながすみお

ようし。帰ってマンガ書こうっと。








ラブ的

。。。笹原とみさと。いいコンビ?わかってるの?笹原?


まったく。もう。あんたのせいで道に迷ったじゃない。

すまんな。モーベルフォン調べて見るか・・・モバイルフォン
なに?その西洋かぶれ。携帯っていいなさいよ!

ぶっはははは。
。。。漫才を見ている笹原

な。ちょっと。なにワンセグ見てるのよ!
立花みさとも、ワンセグを見ればいいじゃないか。
あ。わたしのはノンセグよ。。。泣いて言うみさと。
・・・?
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