SSブログ

日常 #21 日常の第二十一話 の感想 [日常]

。。。学校

日常の87


う~ん。お昼だ!
いや。しかし、めずらしいこともあるもんだね。
奇跡ですよ。奇跡。高崎の宿題忘れて、立たされなかったってのは。
今日はついてる。
ちゃんとやってきなのよ。
えへ。てことで、みおちゃん。奇跡ついてにジュースおごって。
あっ。

。。。高崎先生のクロイモノがゆっこの頭めがけてやってくる。
ハピ。

・・・壮絶だね。どんだけ、ひっぱるんだよ。たいそうな時間?
   いくら立たせてもなれっこだからね。野党もなれたら住み心地がいい?
   もうだめだね。一度落ちたら、あの党。今まで甘い物を吸ってきたからね。
   ほとぼり冷めるまで政権には出るとややこしいよ。
   高崎先生、叩いてよ。国会議員達を。とーでんにはハリセンで!?

相生、今日の宿題件について話がある。ちょっと職員室まで来なさい。
はい。

(みお)《たまにはおごってやろう。》・・・憐れんでいる。






みほし、せんべいを食べながらテレビを見る。
上で姉の笑い声。

姉ちゃん。また友達来てるのか。


日常の88

。。。みさとの部屋
   お泊まり会。恋バナでもりあがる?フェッちゃん、正直もの。

ねえねえ。で、進んでるの?
ううん?なにが?
なにがって。もう。 みさとと笹原君の恋仲。
。。。突き刺すポッキー
なあ!?
なんで、あいつとわたしが結婚しないといけないのよ。
。。。栗子の走るポーズ?
うはははは。
そこまでいってない。
あ。なにが一姫二太郎よ。。。アームロック。
くええ。わかった。わかった。みさとの明るいおとな計画には感服しました。
。。。まっかに蒸気をだすみさと。
おとな?

じゃあ。ウエボシーはどうなの?
へえ。あたし?あたしはいいよ。
ええ。教えなのよ。いるんでしょ。
えへへ。
好きな人
えー。

ほら。教えろったら、教えろよ。。。。こそばして
フェッちゃんだめ。やめ。
ギブギブ
言うまでやめません。
わかった。わかった。いう。いうから。
。。。しつこいフェッちゃん。
いわないとくすぐりころす!
。。。頭を叩かれるフェッちゃん。
いうっってんだろう。
ふぇ~ん。ごめん。なんか楽しくなちゃって。

ええ。誰なの誰なの?ウエボシーの好きな人って。
う~ん。すきっていうか気になっているって言うか。名前はちょっとわかんない
だけど。モヒカンの人なんだけどね。・・・中之条?

あ。
あいつか。

なんだ。二人とも知ってるの。
知ってるのもなにも。
うちの学校じゃ相当有名だよ。あの頭だし。
ウエボシー。よりによって、なんであんなのが好きなの?
ううん。なんつうかさあ。うん。パンクしてんじゃん。
。。。想像する二人
ああ。

やっぱり優等生より、ちょっと悪い方が引かれちゃうんだよね。
あれは、完全に悪だよ。なにしろ、モヒカンだしねえ。
・・・差別だ!
でも、わたしこないだ。あのヤンキーが敬語使ってるとこ見たよ。
・・・桜井先生に?

。。。間

わらいだす二人。

またまた。
そんなわけないでしょ。モヒカンなのに。

いやいや、そのヤンキー。花壇に水やってたし。
へえ、意外。
あとね。ヤクルトみたいなやつも挿してたよ。
うお。いいじゃん。そのギャップ。
頭はカットパインだし。
パイン印たたるいい男ってなあ。いやあ。その優しさ、ポイント高いなあ。
やさしい男の人がわたしもいいなあ。
フェッちゃんはどうなの?好きな人いるの?
え。わたし。わたしは~。
笹原だって。

うん?

笹原だって、雨の日に山羊にえさやってたんですけど。
。。。対抗意識のみさと。

だははは。わかる。わかるよ。うん。うん。そのやさしさだよな。
な。はあ。わたしは別にいいとは思わないけど。
うんうん。で、フェッちゃんはどうなの?

え?なにが?

好きな人、いるのかってこと。

う~ん。今は気になる人はいないんだけど。二人みたいな変人はいやかな。
。。。ラリアットを二人から受けるフェッちゃん
うわああ。
・・・どっちもおかしな変人だよね。




Helvetia
Standard

柔道。。。つっぱり?
なぜかバナナ。こけて
受け身。
一本。
・・・それは試合ではありません。





ラブ的

なんか学園祭の準備。紙から切り出し。
絵の切り出しで、すべて手を切る男子生徒。

い、つつつつ。
あ、ちょっと待って。

はい。。。差し出される手。
あ。サンキュー。え?

ほら、手出して。
え、あ、そ。その。。。はずかしい男の子。
うん。
。。。差し出す手。初々しい。・・・お手ですか。


こわい殺虫剤。虫をふきとばし壁にヒビ。






。。。時定商店街。高崎先生。
はあ。
《せっかくの休日だってのに。寝て、飯食って、野菜育てて、
 いつものように日が暮れるっか。
 まあ。日々平和。これはこれでいいだがな》
。。。もみあげ。
《なんかこうおもしろいことが転がってないものかねえ》

こんにちは。
う?


日常の89


《私服。桜井先生、私服。》
高崎先生もお買い物ですか。
。。。髪の毛をくくっているところのめがいく高崎。
《毛縛ってる。しかも休日にばったり。かぎりなくプライベートに近づいた
 かんじがして、なんだかとってもありがてえじゃないか》
。。。男泣き。
ああ。すいません。どこかいたいんですか?
あ。すいません。ちょっとありがたかったもんで。・・・変態!
あ。桜井先生も買い物ですか?
あ。はい。ネギが安かったのでいっぱい買っちゃいました。
ネギですか。タケノコなら一声かけてくれれば差し上げられたのに。
ええ。タケノコですか。
いやあ。ちゃっと家庭菜園をやってまして
《しかし。まあなんていう》
そうなんですか。すごいですね。
《休みの日に会うのはあれだなあ。運命をかんじてしまうというか。
 運命で結ばれているって言うか。この偶然が今の感情を動かしているのか
 正直、自分でもびっくりしている。
 こんな気持ちははじめてだ。》
。。。手を胸にあてる変な人。
《ネギになりてえ。》

ああ。大丈夫ですか?なんか苦しそうですけど。どこかで休みますか?
ああ!すいません。ぜんぜん大丈夫です。そんなとんでもないことみじんも
考えて
。。。耳になる「どこかで休みますか?
考えて
。。。耳になる「どこかで休みますか?
かんが
。。。耳になる「どこかで休みますか?X2


・・・うつむく桜井先生。うさぎさんみたい。

。。。耳になる「どこかで休みますか?」
妄想する高崎。

《ううん。なんだかとってもイナフじゃねえか。》
さあ。さあさあ。桜井先生。向こうに公園がありましたので、そちらで。
あ。はい。


。。。一緒にいく。
《いやいや。まさかこんな展開になるとは
 あ。これって、もしかして、デートってやつじゃあ。》

は。

ううう。。。。ゆっこ。

《相生》

あ。桜井先生。向こうの原っぱにしましょう。
《なぜ、ここに相生が。もしこれがばれでもしたら。》


。。。ここから妄想
う。あ。なにやってるですか?二人とも。

あ。ばかやろう。これは、その。あの。だんだ。あれだ。

こんちには。

もう知らなかったですよ。二人が付き合ってたなんて。

ばっきゃろう。教師をからかうもんじゃない。

えー。しあわせそうで、いいじゃないですか。
こんにゃろう。



翌日、学校

お。

。。。掲示板に集まる生徒。

あ。桜井先生。おはようございます。あ?

。。。掲示板に貼られる相合い傘のこと。
桜井先生と高崎先生

。。。生徒にひやかされる。
顔を隠す桜井先生。

うう。ばかやろう。ちゃかすんじゃねえ。


。。。放課後?
   その紙をはがす高崎先生。
はあ。まったく悪ガキ共が。

なんかすいません。迷惑かけてしまって。
いえ。あ、でも。ちょっとうれしいかも。

うわあ。が、イナフ。
こんやろうか。そんなうまい話あるわけないだろう。とにかくこの場から

びっくりしたあとゆっこ。

あ?しまった。

なにやってんですか?高崎先生。

あ。。。混乱する高崎先生。


ああ。あれ?偶然にも桜井先生じゃないですか

???と桜井先生。

そして、相生。相生じゃないか

?とゆっこ

よおく見ないとあれだなあ。見落とすなあ。これ。うん?
相生。相生だよなああ。
。。。手に汗
われ、相生なりってな。

う。ああ。

ま、そういうわけで、これからわたし、あれがありますので、お先に失礼します。

・・・けむにまく高崎先生。なさけねえ。

ああ

?の桜井先生とゆっこ。



。。。公園の高崎先生。

とりあず、ネギ買って帰るか。
・・・残念。外堀もうめられず。






。。。東雲研究所。

嗚呼
これも青春
・・・どこまで高性能?BLはだめなのに。


。。。テレビを見るなのとはかせ。
   青春もの。変な夢みたの。えっとね。ここでキスするって夢。

ああとなの。

。。。それ正夢にしてやる。

あ、はかせ、おかし食べますか。
。。。どきどきして話をふる。でも、寝ているはかせ。こどもの時間でない。
   なの、テレビを見入る。恋愛もの。
うう。うう。





。。。中村先生。 からすが上を飛ぶ。爆撃機?
《一ヶ月の調査末。土曜日にこの時間、この商店街に出入りしていることが
 わかった。》


日常の90


《そろそろヤツが入店する時刻だ。買い物を終え、出て来たところを尾行し、
 人気のないところまできたら、前に試せなかったこの
 この回路ショート君を使いそそくさと持ち帰る》
。。。ばーんとこけし型のスタンガン?
《完璧だ。いろいろと調べてさせてもらうぞ。東雲なの。》

。。。帽子被って見張っているかわいい中村さん。



2時間後
《あれ?なぜこない。東雲な。毎回毎回スーパーに来るとは限らないって事か》
《うう。いや。ここまで待ったんだ》
。。。双眼鏡。変人。
《ここで帰って、入れ違いになる可能性も》

。。。やってくる高崎先生。

あれ。ああ。やっぱり中村先生だ。こんにちは。
《こいつ。国語のもみあげ。》
ど。どうも。
白衣着じゃないから、一瞬誰かと思いましたよ。
《めんどさくいところで、もみあげに会ってしまった
 用がないなら、早く帰ってくれ。この隙に東雲にこられまでしたら》

やあ。でも、中村先生の普段着って、少年ぽいんですね。なんかかわいいですね。
《ああ》 。。。顔を赤らめる中村先生
いや、べつにそういうことは。
いやいや、いつもの白衣とギャップがあって、無邪気な感じって言うか
かわいいっていうか。
。。。ふるえる中村先生。


《今日のところは引き上げだ!》
え?あれ、中村先生。

・・・こいくな高崎先生。桜井先生でないといとも簡単。




。。。桜井先生とまいちゃんの面談。
えっと、村上さんは将来やりこととか考えてますか。
考えてる。
あ。
。。。鞄から出すあしゅら像。

え?就職希望ですか?
。。。おこりの面。

あ。えっ。進学希望ですか?
。。。にらみの面
ああ。

ああ。えっと。
。。。正面を向けるあしゅら像。
ああ。わかりました。

・・・面倒だから、やめたね。





。。。空飛ぶ飛行船。

日常の91

。。。探しているウッドキューブ。

ないな、ウッドキューブ。
しかし、なんで金庫にしまっているのがなくなるかねえ。

まあ。見つけたら金一封なんだし。それそれで俺はうれしいけどね。
さっき参謀が見つけたってさ。
ああ。あと一個かよ。まじめに探すか。


《ここで、手柄を上げられたら、俺にも国王にとりいるチャンスあるかな。》

お。おい。ちょっとあれ?

う?


。。。立っている少女・・・どうみても、みおちゃん。
ウッドキューブを返せ。


。。。おどろく隊員達。

22番がなだめにいく。説得? と思えば、お茶するか。なんつって。
。。。ぐっで殴られる22番。

。。。荒れる隊員。止める22番。

大丈夫。ちょっと油断しただけだ。ここは俺に任せてくれ。
まったく。。。少女の前にいく22番。

なあ。すこしあそびが過ぎやしねえか。
。。。頬がはれたかとおもうと、平手で左にどつかれて、壁にあたる。
   気にする隊員達、死んでいると。
   みんなで、捕まえる相談。


。。。やってくる参謀。
ううん。皆さん。お静かに。そうあわてることはありません。
参謀

フェイ王国参謀
通称粘り腰の交渉人(ネゴシエーター)

ここはわたしに任せてください。

《この状況。参謀ならなんとかしてくれるはずだ。》


《ううん。単身の乗り込んでウッドキューブをねらうもの。
 どこかのまわしものとみて、間違いないでしょう。
 しかし、この馬鹿力、調教していけば、我が国の強力な武器になる
 幸いにもここにひとつのウッドキューブがある。
 目的がこれならば、いい条件を提示するれば必ず寝返るでしょう。》

これが、あなたが欲しがっているウッドキューブです。どうでしょう。
このわたしと取引しませんか。
。。。出た!ジェットアッパ!
あいた。
。。。なくなるヒゲ。上に上がるウッドキューブ。
   つかさず叩きのめされる参謀。

。。。そして、手にするウッドキューブ。

あ。参謀!
だめだ。死んでいる。


まずいでげす。

。。。ウッドキューブを髪につける少女。

あのやろう。参謀までやっちまいやがった。
。。。負け犬の遠吠えの隊員達。

まずいでげす。まずいでげす。これは非常にまずいでげすよ。

フェイ王国71番
通称 学者

ああ。

どうしたんだ。学者。

いったい、なにがまずいんでげすか?

いったいもなにないでげすよ。さきほどきゃつがくくりつけたウッドキューブ。
それともうすでに耳元についていた。それがもう一つのウッドキューブでげす。
きゃつは。ウッドキューブをそろえてしったんでげすよ。

なあ。揃えたところでヤツが古代兵器を呼び出す方法を知らなければ。
そうだ。まだ打つ手が。

無駄でげす。この魔界大辞典によれば、ウッドキューブを手にしたもの
そのもの自体が古代兵器として力を持つと書いてあるでげす。
つまり、ウッドキューブを手にしたそのものが古代兵器として力を持つという
ことでげす。

え?なんだって。
もう一回言ってくれ。
そうだ。もう一回言ってくれ。

???

。。。力を使う少女。
   床に穴が。

いわんこっちゃないでげす!きゃつに関わったら、あちきらはおろか、世界が
滅びるでげす。

。。。恐れる隊員達。終わりだと


。。。出てくる隊長
フェイ王国隊長
通称 特になし

。。。さわぎをとめる。
   帽子に 
ONE FOR ALL
ALL FOR ONE ・・・ばかのひょうご。

。。。隊長をあてにする隊員。

いいか、正面から戦っちまったたら、かろそめにも負けだ。勝ち目はない。
しかーし。かりそめにも、相手はたったひとり、われわれはこの人数だ。
ならば、かりそめにも全員でウッドキューブを奪いに行けばいいんだ。
それならば、私が先陣を切る。
続け!
ああ。
。。。開いた床を、そこで落ちかけて。意味なし。

隊長!

かまうな。行け!

しかし。

かりそめやろう。そんなやわに育ては覚えはないぞ。

うう。ああ。。。

。。。少女、指弾で、吹き飛ばす隊員。

《だめだ。参謀がやられて、隊長がうごけない今。
 俺たちになすべはない。》


ひとりは
ひとりは、みんなのために。
みんなは、ひとりのために!
・・・発動するおっさん。

。。。向かっていくが、あっけない最後。外に飛ばされる。


。。。がまんする隊長。だめになって、落ちる。
ああ。

隊長!

《この隊におせわになって、12年。
 その12年分のおもいでを、こんな形で。
 あんなばけものに。

 こんなところで。
 こんなところで終わってたまるか!》
・・・光の球をだす8番。

。。。ふきとばすその光りを少女。
   8番あっけなく受けてとばされる。スーパーボール?
   よくはねる。


。。。もうだけだと悲壮感の隊員達。
   みおちゃん砲を発射準備?

。。。泣いて恐れる隊員達。

   少女の後ろをさきほどの8番がめぐりめぐって、後ろからぶつかりにいく。

あ!

。。。落ちる少女。地上に。

?????

ああ。そして、教室の机に座る!

(ゆっこ)うぎゃああ!
・・・夢オチ。

ええ?

顔洗ってきます。






ヒトコトワドコトバ

。。。やってくる坂本さん。

わかりやす! 。。。びっくり箱 おどろかないでね。
やれやれ、どうせしまだし。ガキの遊びにつきあってやるか。
。。。前足をおく。流れる電流。感電する坂本さん。

う。ああ。
。。。逃げ出す坂本さん



ムダな時間を
作り出すのも

才能と言えば
才能です

・・・ええ、そうなんだ。役所の連中が奥で遊んでいるとか?






。。。夜。

日常の92

。。。カップ麺。・・・わびしいなあ。
   中村先生鏡の前。
うん。

《あ?ねぐせ。なにかかわいいですね。》

うん。

《なんかかわいいですね。》

う。うんん。うう。


髪の毛をしばってみる。その自分の姿を見て。

う。うう。うう。だああ~。
もう なにやってんだ!わたしは!

・・・おしゃれに目覚めた? みおちゃんのまね?






。。。フロあがりのなの

日曜日の夜


お先でした。とってもいいお湯でしたよ。お。
。。。寝ているはかせ。  サンタの正体
   坂本さんも髪にくっついて。

ううん。


。。。電気を消して。

はかせを布団に寝かして、寝るなのであった。

・・・平和。早い寝つき。はかせは、毎日がおやすみ?
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0