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にゃんこい! にゃんこ12匹目   天国は待ってくれる? [にゃんこい!]

猫が急に進む潤平。
猫地蔵が、怒っている。これがイノシシだったら?大変?
猫になって、元の人間に戻れる!


楓が疑いを持つ猫地蔵の呪い。
桐島に飼い慣らされる猫耳の潤平。
猫たちに心配させる。
すっかり野良猫あつかいの潤平。。。ううん。へたれにはいいなあ
封印の帽子をとるとすぐに猫耳が生える潤平。

潤平を連れてきた行くさつが、また電波系であほらしい。
朱莉がその隙に潤平の確保に行く。
トイレで倒れている猫アレルギーの潤平。死亡フラグがかかっている。

この先どうしていいやら。
先輩、一生飼い殺し手あげますね。はい、これ婚約首輪です。
あせをかいている潤平と猫ども。
いっちゃつくなあ人がまじめに考えてあげているのに。
原因は?住吉からの電話でそれとなく水野が原因だとわかる。
加奈子には、呪いなんかないと。

それとなく水野を潤平と二人で会うようにけしかける加奈子。

呪いのことで相談をする潤平達。
ニャムサスが、誤解を方法を思いついた。何故に猫が?


水野楓は、加奈子が高坂のことを好きだと気づいている。
潤平から水野に電話する。ストーカーの琴音の情報で電話をする。
あした二人であうこうことに。
極道好きのへんなちかいをたてる。


待ち合わせ場所で出会う、水野と潤平。
話は、呪われちゃったみたいでさあ。
例の招き猫に 高坂 と落書き
怖がる水野。・・・信じている。本当に出るけど。
なんかうまいことを話をする。
そこへやってくる桐島姉妹。お祓いをする。
「これで、呪いなんか心配ない。」
うまく騙せたはずと。
ニャムサスの猫知恵。

そこへ変態ちがう仮装の凪が通る。
うっかり、潤平の帽子を取る。・・・お約束。
出てくる猫耳。唖然とするみんな。「あっ!」
逃げ出す潤平。追いかける猫たち。桐島姉妹も。
グッドジョブなかなキュンとくる仮装だ高坂。
商店街の仮装コンテスト。
賞品を取るぞと男女の凪と男2人。
水野には、さっきのはそうじゃないと追っかける。

潤平、だんだん猫になっていく。
服がまきちらされているのを見つける桐島姉妹。
水野にばれないように服を回収する。

水野の疑いをはらさないと。
急いで探しましょう。・・・誰を?

潤平、すでに猫になっている。
今までの水野のことが走馬燈のように潤平。
水野が「高坂くーん」。怯える猫たち。避けて逃げ出す。
その前に猫になった潤平。
「ああ、どうしたの。猫ちゃん。」
顔をそぬける潤平猫。
水野さん、潤平に言われたことを思い出す。
近づいて、手を差し出して
「おいで。。」
近づく潤平猫。
猫をだっこする水野さん。
「高坂君のいってたとおりだあ。」
ごろごろをする高坂猫。 。。。ああ、このまま死んでもいいかも。

そこへ猫たちが集まってくる。
水野楓
ああ。すごい。うれしい。はじめて猫ちゃん達と仲良くできた。
なぜか、スポットライトを浴びるかのように。
猫天使が舞っている?そんなあほにゃん。
潤平猫。。。ニャムサス。僕もう疲れたよ。
「ありがとう。高坂くん。あたし、どうかしていた。
 だった、高坂君、あんなに猫ちゃん達にやさしい人だもん。
 うん。やっぱり、あるわけないよ。猫地蔵の呪いなんて!」
潤平の呪いがリセット?光り出す潤平猫・・・・メタモルフォーゼ!
逃げ出して、草陰に。。。
光があがって、猫地蔵に戻っていく。
光の後には、まっぱのへたれ潤平が。
「うそだろう。もどった。」
こえがちゃんとでない水野。「高坂くん。」目を隠す。
いいわけをする潤平。
凪と友達がやってくる。仮装大会のちらしを見る潤平。

加奈子が、潤平なんか忘れて新たな恋をと。通りかかる。

潤平、うまく話を作ってごまかそうとする。
はだかで。。。。仮装大会。
「そんなわけあるか!」と加奈子の蹴りが入る。
「気が変わった。やっぱ、お前を野放しにしておくには、いかねえ。」
猫地蔵と同じオーラが出ている。
「はい?」
「この変態やろう!」ぼこられる。
晴彦「もう、つきあっちゃえばいいのにね。ほんと。」
あたしもやりたいと凪も参戦。・・・こりない男女。
桐山姉妹
「なにこれ。」朱莉。
「へへえ」なにかうれしそうな琴音。
「やれやれ。おい、雪だよ。」
「タマや。」
「ホワイトクリスマスね。」
。。。俺の呪われた一年はこうやって幕を閉じた。でもって。

潤平からの年賀状の届けを舞っている母と妹。
父からの年賀状。
お父さんも今年こそは帰りたいです。それから鈴に気をつけろ。
あたると痛いぞ。
意味わからん。・・・後でわかる。

潤平、猫地蔵に猫缶をお供えする。
猫地蔵はひとまず怒りを収めてくれた。
・・・うそだあ。かんかんに見える。
。。。でも呪いは解けたわけでない。あくまで、小康状態だ。


水野と加奈子とお参り。
今年もよろしく。・・・どっちにするの?
賽銭をあげて、お祈りをする。
加奈子、今年も潤平と一緒にいられますように。
潤平、今年こそ、水野と。水野と。
水野、みんながしあわせでありましょうに。それと高坂君ともっと
   なかよくなれますように。
鈴が落ちてきて、高坂と水野を直撃する。
鈴がタマに落ちる。・・・いいオチです。

加奈子「2人であたるとは、まじありえねえ。
    2人ともついてんじゃねえの。」

住職家族、5千万の鈴にヒビが。
新年そうそうのすてき不幸ぶり。
この罰当たりめえ。
さしなさいよ。弁償!

すみません。って、俺の精ですか?
高坂、追われます。やっぱり、不運は続きます。

・・・やっぱり俺の受難の日々はまだまだ始まったばかりだ。
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にゃんこい! にゃんこ11匹目   フレンズ [にゃんこい!]

ニャムサスと加奈子、また昔のようになった。
「それはあたしかい?
 それとも、あのへたれとかい?いろいろと(大変だね。)」

潤平、猫になていく、猫舌と。
誰か本命かと父に言われている。教えているあほ母。

猫舌になったのは、猫地蔵が壊れたことがわかったため。
住職が壊したことになっているらしい。
でも、本当は潤平が。・・・
もう、壊したとはいいずらい。

凪先輩地で、二学期終了パーティ。
ジュースで酔う不思議な凪。
凪。隠し芸をする。マジック?スタンカーメン。
剣を突き刺す像に。
楓が目をむく。
出てくる凪。ああ、これは、ジャニーズかあ。羽根をつけている。
醒めている桐山姉妹。

寺のことを聞く潤平。地蔵様が、怒っている。こないだの招き猫と
同じく。
潤平に八つ当たり?いいや、天罰でしょう。

加奈子と楓は、高坂たちが暗いねという。

とにかく。気持ちを整理して、誠意を示しなさいと。
男ならちゃんとして!異様なオーラをする朱莉。

ジュースで酔った凪が潤平に迫る。私にしないか。
拒否する潤平。
わかりには、でれでれしているように見える。
琴音はカンカン。
楓が止めに入ると、凪が楓に押し倒す。両刀使い?
おお、ジャパニーズ修羅場。


誠意を示すために潤平。郵便公社へアルバイト。
まっていたのは、あの変な千鶴。
勘違いされるような勧誘される手紙が届いていた。
わたしからと気づいて欲しいからと。・・・なにをしたんだ。
普通に書いてくださいってという潤平。
で、バイトの指導役は?あたしだけど。もちろん。
潤平。無言。え、それじゃあ。・・・だめだよなあ。普通。
「唇奪われないのかな。」・・・パワハラだあ。
バイトを始める潤平。
修理代を稼ぐ。


商店街をいく潤平。
声を掛けられる。ああ、加奈子。サンタ姿。
女子高生はお金がかかる、この時期はあっ。
ひょっとして気持ちを誠意で示すってヤツと加奈子に言われる。
潤平、のろいがらみとと勘違いする。
加奈子は、クリスマスプレゼントなら遠慮なくもらってやるぜと。
いつも面倒をみてやっているからなあと
はっとよかったと。
加奈子の脳内は脳天気。もらう算段をする。
潤平が違うというと、口のききかたに気をつけろと。
お前は、あたしの下僕なんだ。・・・ガキの加奈子。


怖い顔で仕事をする加奈子。
休憩する加奈子。
それで考える加奈子。
楓にクリスマスプレゼントを渡して、ついに告白かあ。
・・・この姉ちゃんは凶暴だわ。これじゃあ、誰も近寄らない、」


気になって、加奈子は楓に会いに行く。
ケーキを持って。
おいしそうに食べる楓ちゃん。そこだけ、世界が違っている。
それとなく、聞く加奈子。クリスマスの予定を聞き出す。
別に部活だと。なにもないよと。
加奈子。。。よかったあ。潤平のことが解決。へたれに度胸はありません


加奈子、楓に内心で謝る。あたし、本当は、やっぱ、あのバカのこと。


そのころ、潤平は、千鶴で歓迎会をされて、おもちゃにされてました。
お代官になる。パワハラの千鶴。
歓迎会よ。突っかかる千鶴。酒癖が悪い。・・・いるんだよね。


朝、バイト。千鶴は二日酔い。
配達ぶつに加奈子宛のものが。

加奈子、こどものころの写真をみて、あの頃をよかったよなあと。
・・・おばさんか?
なにも考えないではしゃいでられて。
潤平にぐりぐりをしていた加奈子。今と同じじゃん。
出かけるところで、潤平と鉢合わせ。
むりやり、自分宛のものをむしりとる凶暴加奈子。
試写会
「猫と私の10の約束」・・・どこかで聞いたような。犬と。。。
加奈子、ひらめく。潤平にこの日、バイトは?
あ、休みだけど。
なら、一緒にいこうぜということに。。。。これは捕まった。
変な約束をする。
もし、映画見て泣いたら、100たたきの刑だ。・・・なぜに?
潤平、加奈子が苦手。。。。


潤平、加奈子のことでうだうだいう。不満。
じっと見ているミャムサス。
「なにかあるのかよ。」
「別に。あの子とは、古いつきあいだからさあ。」
「ああ。」
「何年もケンカ別れしてたもんが、またつるむようになったんだ。
 ぶつくさ言わず昔みたいに仲良くしてお上げ。」
「ふん。」
手紙をよく見る潤平。うん、なにかに気づく。

やさがしをしている潤平。
妹は、。。。。うるさいと、Hはほんですか?


待ち合わせ場所で待ている加奈子。
雰囲気に流されて、告白してしまいそうと。
みんなによく聞こえているあほな女。・・・変態ですね。
その後にしらずにやってくる潤平。でかい越え出して。ごまかす加奈子。
バイトで眠い潤平。ひぱっていく加奈子。

試写会の前に、ぶらぶらとする2人。
加奈子。潤平に似合うかという。顔が赤くなる潤平。馬子にも衣装。
・・・ナイス!
がきのままの行動。ぐりぐり。
加奈子につきあわされる潤平。
・・・世間ではこれは、デートと言います。

疲れたと潤平。
加奈子と外でお茶を飲む。さむいのにオープンカフェ。
おしゃれだと思っている。
・・・あほなやつら。
犬を連れた女性を、楓と間違える。これはこれで、病気ですなあ。


試写会で並ぶ加奈子。
。。。ごめん楓。私。裏切っているよな、お前を。
試写状を見せる潤平。そこときに猫グッズを持ってきたら特製ストラップ
をプレゼントする。だから、昨晩、やさがしをしていた。
前にいっていただろう。あげてねえって。
加奈子の手作りのアイテム発見。
なんか感激の加奈子。ボッとしている加奈子。
プレゼントをもらい、加奈子に渡す。

映画館で、横目で見る加奈子。
加奈子は、潤平の悪口を。。。
でも、そのくせ、困っているヤツを見るとほおっておけなくて。
泣き虫なところもあのころとちっとも変わっちゃいねえ。


加奈子
公園で、潤平とニャムサスのことを思い出す。
ニャムサスを潤平がさわれないので、代わりにぬいぐるみを
これは、あたしたちの友情の証しだあ。

映画で大泣きする潤平。
加奈子。。。やっぱ、告んのなしかな。
      今は、ただ、このバカのとなりにいられればいいや。
      ダチとして
  ・・・取られますよ。これは、ギャルげーですから。、


帰りも泣きなから変える。
泣きすぎてひくわと加奈子。
プレゼントは大事に持っておくよ。だから、わたしがあげたそれも大事に
ずっともっておけよと。

あっさり別れる2人。

帰って、また加奈子のことでぶつぶついう潤平。
ニャムサスがよってくる。
「なんだ。いったい。」
「このばちあたりめ!
 猫パンチ。猫キック。ちゃんときめるときは、わたしだってやるよ。」


次の日もバイト。
猫がよってくる。助けて欲しいの。


ケーキを売っている加奈子。
楓がやってくる。
部活で先輩達と食べるために。加奈子がケーキをおごる。
わるかったな楓という加奈子。なんだかわからない楓さん。


楓、加奈子がどうして、あんなこと言ったかわからない。
潤平を公園で見かける。
猫をキャッチする。猫エレルギー。
よっていく楓、
潤平「ま、すこしは緩くなってくれるかな。呪い。」
楓「呪い?」
猫と話をする潤平。
不思議だと見ている楓。考える。
。。。のろいって、そう言えば前にも。
   それに高坂君なんだか。猫と話している見たい。


バイトに戻る潤平。
声をかけ損ねた楓さん。
「はあ。まさかねえ。」


「おかえり。お茶にしようか。」
「ちぃーす。」


トイレ
咳き込む潤平。
「あれ?おかしいなあ。近くに猫なんか。」
鏡で見ると自分に猫耳が生えている。
ひぱってみる。
いろいろポーズを取ってみる。
「うそでしょう!」
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にゃんこい! にゃんこ10匹目  ある夜の出来事 [にゃんこい!]

桐島姉妹は、日夜退魔術を使って、町の平和を守っている。
そんな今回。どこの世界だよ。

加奈子は、期末試験で赤点!補習でなく、郷里ことをレポートで提出!
胸に栄養がいっているので、頭にまわらない。
潤平のせいだといって手伝わせる。おもしろがって、外野がいっぱい。

町のことならと、桐島姉妹の父の住職のところで。
でも、難しくて居眠りする加奈子。
次は、常磐町の7不思議を紹介する?桐島姉妹?
なんか七不思議でない、最後は落語のオチで終わっちゃうよ!
安売りで髪飾りにわく女性陣。凪先輩が乙女の一面を見せちゃう。
その食べ物屋のかわいくない招き猫。
いたずらをすると祟られると言われている。
恐がりの水野になだめる凪。加奈子は、おもむろに落書きをしていまう。
・・・ああ、まずい!
桐島姉妹は、あわてて、落書きを消しにかかる。

その夜、加奈子は、猫の呪いが迫っているのにいいきに寝相が悪い寝方
乙女じゃないや、ただのお猿さん。
桐島姉妹は、スタンバイで、変身!!
琴音は、悪魔の魔女っこコスプレ、朱莉は、白の姿巫女コスプレ。
なぜか、気になって探しに来ていた潤平に見らてしまう。
呪いの猫に襲われる潤平。助ける姉妹。
呪いの猫を追いかける姉妹。
やられかかったのを潤平に助けられる。
呪いの猫は、昼間の招き猫。九十九神。あああ、長い間に妖怪化?
・・・会社のOLも長い間いると妖怪化するかな?
朱莉は、燃費の悪さで、猫に押される。
燃料は、ポッキー。なんと、安上がりな!!
燃費が悪いといいつつ、数本で退魔ができるじゃないか!
力がでない朱莉を他所に、潤平と琴音は、猫に振り回される。
ひそかに楽しんでいる琴音、潤平から離れたくない。
潤平に朱莉が抱かれたり、ポッキーを食べさせてもらったりと
やきもきする琴音。

ポッキー食べたら、退魔術で一発やっつける。ウルトラマンか!!
最初からさっさとやっつけろ。
でも、明日の晩にも出てくるのだろう。お疲れ様。

潤平に奇異な目にで見られないことに不思議がられる姉妹。
それは、彼のまわりには、変なのが多いからなれっこだあ。
加奈子から、預かったお礼の髪飾りをもらう姉妹。
望月千鶴が、なぜか深夜に郵便配達姿で迷っている!
潤平に言い寄る変な女性?

次の昼、潤平、傷姿に加奈子が絡みつく。なにか変わった?
いや、いつもの通りだろうと。
朱莉は、昨晩もらった髪飾りで、クラスメートがよって、仲がよくなる。
よかったよかった。友達ができにくなったのが解消されたあ。
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にゃんこい! にゃんこ9匹目  ガールズ・イン・ザ・ウォーター [にゃんこい!]

2学期末の勉強会を口実に、プールで遊ぶ!
潤平と楓は聞かされていない。
潤平と楓はレンタルの水着。
新しい水着を買った加奈子。潤平に見てもらおうとする。
晴彦がすなおになになにさせてください。
お金を請求。潤平君だったら、ただのくせに・
大胆。プールにすぐに落とされる
潤平にアピール。外れてしまう。
潤平は、楓の方を褒めてしまう。それですかさず加速装置で潤平を
突き落とす。コンタクトを落としたとうそをつく。
加奈子は、楓といっしょにプールへ。
潤平は、友達2人にうらやましがられる。
「にぶい。」「げきにぶ。」
潤平、手がすべって、朱莉の水着をとってしまう。
いきなりぶたれる潤平。一瞬サービス映像が。
ストーカーと言われる潤平。うしろで、本物のストーカーの琴音が
それなら。そうといってくれれば、すきなだけ。ストーカーしてください。
びびる潤平。
加奈子。。。また邪魔者が
加奈子、潤平を呼びよせる。
やっぱり出てくる男女の凪先輩。はぜな登場。それじゃあ男ができない。
「やあ、君たち。奇遇だね。」
楓、以外は、ノーアクションで離れる。
。。。なるほど楓以外は、ノータッチか!
ノータトウ達もきているぞと凪。
うわあ本物とよろこぶ楓。
じいがおおまきに観察している。
凪は、おもむろに加奈子の巨乳をさわる。 潤平達、引いている!
加奈子。怒って、凪の水着を破く。
「おっぱい。凪様!」
加奈子と凪が大げんか。
手出しができない楓。
潤平達、遠巻きに観察。なごんでいる晴彦達。
ばっかじゃないの男って。
止めに行く潤平。
楓、とっばちりをうけて、こける。これを支えようとする潤平も被害。
でも、がっちりわしづかみの楓の胸。
2人ともあたまを打ってしまう。
それをごめんなさいといわんがの加奈子と凪
。。。あれ、今。高坂君に。

。。。僕は、もう死んでしまっていいかもね。


謝る加奈子。
琴音、自分の胸がないことに不満を。
大丈夫でないから、医務室にいく。
あ、いっしょにいくと女性陣4人。凪は入っていない。
加奈子のアップ。

千鶴の無駄なショット宣伝。・・・いらない。

お願いをうける潤平。猫でした。
錯覚する潤平。その猫に当たってしまう。
タマがひどいことを言って伝わっている。ほんとのことでさあとタマ。


楓が、凪の水着を直そうとする。
ゆれる楓の胸に、琴音が自分の胸を気にする。
加奈子に文句を言う凪。
先輩が悪いんです。
。。。潤平のやつ、おそいなあ。本当に大丈夫かなあ。
潤平をみてくると、プールから出る加奈子。
わたしがわるいんだし、ひとりいくと。楓、ああと。
いいわけが不自然だったかななあ。


潤平を見つける。
猫と話をしている潤平。
加奈子がわきから胚ってくる。ビックリする。
猫としゃっべてたべ、お前、猫嫌いだろう?
あ、もしかして。猫の気持ちがわかるってヤツ。文化祭の時の。
それかなとかわす潤平。わらう加奈子。
加奈子に手伝ってもらって、猫をそとに出す。
そのときに加奈子の巨乳をみてしまう順平。鼻血がでてしまうのでした。
猫にもう迷い込むなよと
猫「彼女さんとおしあせにね。」「うっ?」
加奈子の目が熱い。「マジで猫の気持ちがわかるってかんじだなあ。」
反論する順平。
「もう。てれるなよ。猫みたいな顔して、この猫王子。」
「やめてそういうの。まじで。」
。。。やべ、やっぱ順平といると楽しいわ。
そのときに風邪をひいてしまう順平。

楓、順平と加奈子を探して、二人が仲がいいところを見てしまう。
。。。あああ、かなちゃん。あんなに。やぱり高坂君のことを
順平は、猫とはなせるといいだす加奈子。
楓、それって。かわされる。みんながきて、遊ぶことに。
朱莉と琴音の変な会話。舐めるようにみないで。舐める。うふっ。
なはは。わたしの水着姿も凝視してもいいだぞと凪。
じいの目が光る。めっそうもないと潤平。


千鶴の年賀状の宣伝。早く出して。年賀状はお早めに。


千鶴のハニーとうは、現金書留じゃあおくれないぞ。


加奈子、風邪をひいた潤平をお見舞いに。
強引に自分で行くように細工をする。
呼び鈴をならすと。出てこないから、連続押し。
届け物は、わかったが、なんで家なかに入ってくると。
加奈子、潤平のためにおかゆを作ると言い張る。
なんで、お前なんだよと潤平。
何かと言い訳をする加奈子。
持ってきたいきさつは、強引。それとなくわかってしまうみんな。
わたしより、楓の方がよかった?
顔を真っ赤にして「別に。」。。。な、わかりやすいヤツ。
世話をやく、加奈子、潤平を押し倒す。・・・・そのまま既成事実を。
毛布をとってくると。
潤平の部屋に久しぶりに入る加奈子。人形をつい探してしまう加奈子。
どこにあるか、わからなくて不満。

潤平に依頼猫。
大食いのあほねこ。熊猫のめしをくらう。
潤平の悲鳴。

加奈子は、くまねこと豚猫を見つける。
デブ猫がかわいいと加奈子。くまねこのことはわすれている。
加奈子をのける口実を。。。
くまねこを見つける、ニャムサスが面倒をみていたのかと。
それえ依頼猫の話を聞く潤平。加奈子に外に出るなと。


エプロンを持ってきている加奈子、ジュン部万端。
なんだか若奥さん気分だなあ。・・・・それはかないません。


依頼を受けろとニャムサス。
デブ猫の依頼は、飼い主に今まで通りの飯をくわせろと。
いいものを食っているデブ猫。
肥満は早死にの原因、あなたの猫ちゃんが危ない。
標準の猫えさになって怒っている。
お主人は、僕にダイエットさせるきなのよ。すればと潤平。
「すれば、ダイエット。」・・・そうそうすれば、ダイエット、官僚。


また、加奈子に叱られる。
おとなしく従う潤平。
加奈子にあーんとされる。・・・これは、かわいい。
はずかしい潤平。自分でくえるわと。バカと
わらう加奈子。
こいつ、てれてやんの。おかゆ、もうすぐだから寝ていろよ。


ブタ猫に食われてしまう。
猫に説教する潤平。余計なおせわなのねと猫。
わがままねこ言いたい放題。・・・これってバカ子供かあ。霜降りの?
フリーダムなのね。きれる潤平。
「余計なお世話。愛のない。
 お前さっきから聞いていれば、好き勝手にいいやがって。
 おまえのことがどうでもいいなら、心配なんかしねえ。
 全部おまえのことおもってやっていることだろう。
 いい加減気づけよ。バカやろう。」
ブタ猫????恐れる。


加奈子。おかゆが、出来上がる。
潤平、熱が出て寝込んでしまう。


できたぞ。加奈子。
潤平、倒れている。
ソファーに寝かしつける。気にする加奈子。
この際、キスをすしようかと。
思い出す潤平のことだ。「つうか。なんで、お前なんだよ。」
キスを辞めてしまう。
書き残しをして、帰ってしまう。
おかゆにメモ。
あいつ、帰ったのか。
デブ猫もかえったよ。あんたの言葉で改心したらしい。
。。。目が覚めたのね、怖かったのね。
ダイエットがんばるそうだよ。・・・できるわけねえ。
そっか。
あのこ(加奈子)に礼くらいいっておやりよ。
にゃんこい!   ガールズ・イン・ザ・ウォーター
。。。だれかの愛情に気づいてないのもあんたも同じだろうに。ふ~う。
・・・なんで、猫がため息を。


加奈子
。。。なんであんなことをだってあいつ楓のことが。
   あたし方がガキのことからずっと一緒だったのに。
   潤平のあほう。げきニブ。
携帯にメール。
潤平から、御礼のメール。・・・こうやって、ややこしくなっていく。
「いいかげん気づけよなあ。ばか。」

その夜。母と妹のばかばなし。
「あれ。これ潤平兄ちゃんが作ったわけないよねえ。」
「ちゃんと、片付けもしてあったし。」
「琴音さん、それとも朱莉さんかな。」
「違うわ、これは他の女よ。」
「どうして、わかるの?」
「それは、母だからよ。」
「母いずグレート。それにしても他にも女にいるなんて。うふ、」
「我が子ながら、やるわね。ふっはははは。」
ニャムサス。。。バカ親子。

千鶴。。。カモメールの説明


次の朝、学校に登校する潤平。
加奈子と顔を合わす潤平。昨日ことをいいかけるが、バカにされる潤平。
口げんかをし出す。ケンカするほど仲がいい。
楓が出て来て、潤平の風邪が治ったことを横牢。
笑顔の潤平。それを気にする加奈子。
教室に入る3人。
加奈子。。好きって気づかなきゃ楽だったのになあ。

・・・フラグが本当に立ちました。
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にゃんこい! にゃんこ8匹目  炎の個人教授ランナー [にゃんこい!]

潤平、えん罪をかけられる。猫の悪さ!

学校から、帰ってくると琴音と朱莉が高坂家に溶け込んでいる。
お帰りと言われる。
琴音「遅かったわね。あなた。」・・・おいおい。
猫もいっしょ、増えている。
母に評判がいい2人、すっかりなじんでいる。
琴音、妄想をそのまま現実にしようと、将を得るために馬を射るに。

話がややこしくなっているので、2人を外に連れ出す潤平。
離してよ。朱莉
いいえ、ずっと離さなくっていいです。琴音
千鶴。。。潤平君、結構強引なのね。そうよね男は、いくときはいかなく
     ちゃあ。ファイト一発。・・・リポビタンA
琴音「やあ。いっぱつだなんて。」

猫のミッチーが、潤平に鍛えて欲しいと。
ミッチーは、雀を捕れるようになりたいです。
体力も運動神経もなくって、雀を捕ることができない。
潤平、猫に雀を捕まえてみろと試して見る。
「ねえ。」
現在っこはもやしっ子だね。タマより情けないわね。・・・痴話げんか。

猫に頼まれてしかたなしに、ミッチーの特訓を始める潤平。

よかったねよみんなから言われる。
琴音、すかさず今日は、お赤飯と鯛のおかしら付きとのことです。
「さきほど、お母様とすずちゃんが目を離しているすきに盗聴器を
 仕掛けさせていただきました。」
「仕掛けるな!」
「そうよ。だめっていったでしょう。盗聴は20になってから。」
「おいおい。」
「冗談です。」

晩飯は、さっきの琴音がいったとおり。
家族が増える話になっている。2世帯住宅にしちゃう。
。。。ほんとうに冗談なんだろうな。・・・盗聴機が?あるのでしょうね。


早朝に、猫のトレーニングの潤平。メタボの猫は走れない。
水野に見つかる潤平。誰か一緒だったといわれるが、ごまかす潤平。
水野に腕をとられて、どきっとする潤平。
「へっ」と水野さん手を離す。
「水野」
「高坂君。」
「楓。あっはははは。」。。。ようかい凪登場。「偶然だな。」

すかさず潤平をらちって、
「わかるぞ。」
「なっ。なにが?」
「つまり、体を鍛えて、身も心も私にふさわしい男になろうという
 のだな。」
「いや違います。」
「まったく、この腰砕け上手め。」・・・1人お芝居。
「すみません。」
「うん」
「まあ、いいさ。
 とにかく、今日の放課後から陸上部に体験入部、決定!」
「ええ!」
「さらーに。体験入部するからには、
 ラブラブ一直線で、楓と愛のゴールテープを切らないと
 即、わたしと結納!」
「な~ぜに!」・・・それは、凪先輩が潤平を気に入っているから。
          手込めにされるぞ。

楓を呼ぶ凪先輩。いい話。
猫のことをほったらかしにされる。


体験入部、加奈子も一緒に来る。潤平がらみだから。
加奈子と凪先輩のぼけとつっこみが始まる。
変なことをいう凪先輩。楓に指導を任せる、。

わけのわからん展開になる。運動部の助っ人。
加奈子はふらふら。ああしんど。
かなちゃん大丈夫。


猫のミッチーは、橋の下で待っている。
来ませんね。もう、よるですよ。潤平さん。泣いている。
星がきれいだ。


次の朝に、猫のミッチーに文句を言われる潤平。
また、水野が来る。柔道部の助っ人を頼まれたと。
ないげなく、体が触れあう2人。背負い投げ、
動揺する潤平。汗かいているよ、ハンカチであせをぬぐう水野。
よけいにあせをかく潤平。
加奈子からメール。筋肉痛で、学校を休むと。
ハンカチは洗って返すと強情を張る潤平。
草陰で起こっている猫のミッチー。


家で、ハンカチにアイロンをかけている潤平。
それを勘ぐる母と妹。
ニャムサス「もう、尻に敷かれているのかい。」


猫のミッチーが、えん罪作戦を開始。・・・ってそこまでかしこいかあ。
ターゲットロックオン。
水野の下着(ブラ)を、潤平の水野ハンカチを交換

晴彦、それを見ていた!・・・学生は見ていた。
              猫がそんなことをするなんて。

陸上部の入部体験。普通に水野の一面を見る。
猫のミッチー、いいきいになっているのも今のうちです。


水野の下着がなくなっている。
猫のミッチーでした。


高坂、水野と一緒に帰る、
商店街で、高坂、水野にハンカチを返す?あれ、下着。
それ、更衣室からなくなった、私のsたぎ。水野
。。。逃げるように変えてしまいました。
千鶴「しかたないわよ。お年頃だものっ。」

高坂。。。俺、終了のお知らせ


次の朝、練習に。水野は来ない。
猫のミッチーは、ご機嫌。口に水野ハンカチをくわえている。
ミッチーの仕業でした。
「いい雰囲気だったのに。これじゃあ台無しじゃあないか。」
「いい気味ですよ。」
「でめえ、なんの恨みがあって!」
泣き出す猫。
「潤平さんが、悪いんですよ。」
「俺が?」
「ミッチーをほうっておいて、自分ばっかがいい感じになって。」
「いい感じ?お前何を。」
「だから、ミッチーだって、スーちゃんと仲良くなりたいのに。
 スーちゃんといい感じになりたいっていってるんです。」
「どういうことだ。」
「だから、ミッチーだって!」

なぜ、ミッチーが雀を捕りたいかの分けは、
スーちゃんに言われたから、すずめを捕れるようになったら、
また、考えてあげてもいいわ。

いいわ が繰り返される。

ミッチーにハートマーク。すずめをとろうとするが、だめ。

でもミッチーは、貧弱な坊やなんだ。潤平さんが協力してくれないと。
スーちゃんと、うまくいけるかもしれないのに。
潤平さんは、自分ばっかりしあわせになって。
やきもちやいたって、いいじゃないかあ。
だって、猫だもの。By ミッチー  ・・・意味おかしい。

潤平は謝る、そして、スーちゃんとうまくいくように頑張ろうという。
「潤平さん。済みませんでした、下着のこと」
「いいよ。終わったし、いろんな意味で。」
「そんな暗い顔しないでください。
 潤平さんと、あのきれいな女の人、とてもお似合いでしたよ。」
「そ。そうか?」
「そうですよ。
 だから、きっと誤解は解けますって。」
「そっか。なら、いいけど。」
「だって、誤解なんですから。」
「そうなよなあ。誤解なんだもんなあ!」
「はい、ミッチーが保証しますよ。
 この誤解は必ず解けるって。」・・・おいおい、お前がしたんだろうが。
「おおっ。何とかなる気がしてきたぜ。」
猫におだてられる潤平。

「それじゃあ。すずめを捕れるように、お前を徹底的に鍛えてやる~。
 いいなあ!」
猫を特訓する潤平。
・・・なんかおかしい、何日経ているんだ。猫の風貌が変わってきている。
筋肉猫になるミッチー。
声まで変わっている、男らしい声。お世話になってありがとうって、。
・・・タマより失火ししている。
「それでは、これからすずめをとって、もう一度、スーちゃんに
 アタックです。」
「がんばれよ。」
「いってきます。」


学校にて
凪。高坂、今朝も走っていたぞ、
加奈子、楓は最近走ってないのか?
凪。ないかあったのか?
楓。あ、いえ、何でも。
加奈子。って、それ、私の  ・・・同様が。
楓。あっ
凪。楓
楓。変なことを聞くようですけど。
凪。大丈夫だ、もうなれている。・・・どういう意味?
楓。この間、部室のロッカーから、着替えの下着がなくなったの。
  ああっ。それは、見つかったんですけど。
  男の子って、女の子の下着に興味があるものなのかな。
加奈子。男の子!?
凪。下着!?
楓。あっ


2人の猛獣が高坂に迫っていく。 デジャブ
潤平「なんだ。」
凪「高坂」
加奈子「潤平」
ダブルパンチ
凪「高坂」
凪・加奈子「おまえ、潤平。楓の下着を盗んだってのは。
どういうことだ!」
凪「どうして、私の下着を盗まないのだ!」・・・おいおい!
制止させる潤平
加奈子「このド変態」
凪「いってくれれば、いつでもやるぞ。」・・・これはこれで問題発言。


誤解だという潤平。猫がしたといういいわけ、そんなことはあり得ないと。
晴彦がそういえば、俺見た。下着食らえたドラ猫が女子更衣室から
男子更衣室に入っていくのを

なんだ、猫の仕業だったのかとと納得するみんな。
ではしかたあるまい。
疑いが晴れて。
よかった。よかった。

楓「かなちゃん!先輩!」
加奈子「安心しな。」
凪「誤解はすべてとけた。」
楓「えっ!」
晴彦「潤平が盗んでいなかったってこと。」
楓「えっ。   誤解?」


琴音と朱莉。
琴音は、今度は潤平の家にカメラをつけようと思っている。
でも高坂先輩いやがるかしら。
そりゃあ。いやがるわよ、
でも、いやがる高坂先輩の顔 た・の・し・み
って、琴音ちゃん。盗撮は20才になってから!
冗談よ!
本当に冗談なんでしょうね。
うん。冗談だよ。


高坂、水野に猫のいたずらだという。
誤解したことをあやまる水野さん。
高坂も謝る。
あの。
また。
うん?
また、今度。。。
えっ?
また、今度。。。
あ、もうこんな時間。あたし、部活にいかなくちゃ。
あっ、水野!
あっ。何?
はんか  あっ、あの、ちゃんと洗ってアイロンかけたんだよ。
ありがとう。
ああ。。
じゃあ、また明日。
ああっ。ああっ

ミッチーは、スーちゃんと仲がよくなっている。
潤平を応援している。
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にゃんこい! にゃんこ7匹目  暗くなるまで待って♡ [にゃんこい!]

千鶴が朝に高坂を見かける。大きな旅行鞄を持って、
声をかけて欲しげに千鶴をみる高坂に、千鶴は
これをかけてくれないのかと聞く潤平に朝から夜逃げだったら邪魔したら
悪いし。
違うという高坂。大きな荷物に不審がられる。
今日から、修学旅行。それにしても大きな荷物。猫の声が聞こえる。
ごまかす高坂。
「いってっらっしゃい。お土産よろしくね。」・・・ずうすうしい女だあ


京都に修学旅行。
ねこのまさを京都の里帰り。
出かけにタマにお願いされる潤平。
これでひざびさに自由の身、水野にお近づきに。加奈子もいることを
忘れずに。

清水寺  猫にお願いされる。まさが言いふらしている。猫があつまる。
京都御所 ここでも猫 「冗談じゃねえ。」潤平「ううん」楓
(北野)天満宮 猫に学業成就のお守りを買ってあげる。前足でつかむ?
       猫。つかめるかあ。
金閣寺  猫との写真を手伝う
竜安寺  石と壁に猫がのっている。座禅。猫が前に集まる。
     拷問の潤平。猫がお願いをしにくる。
     「がまんの限界だあ。」
二条城  潤平は。気分が悪いって事でバスで休んでいる。
     「えー。大丈夫なかな。」楓
     加奈子「うん」

潤平、背に腹はかえられんで、琴音(ストーカー)に電話してお願いをする
「こちら、J。至急連絡とりたし
 おれの携番は。」。。。メール?電報並
いきなり返答の電話「いやーん。そんなの知ってますよ。」
怖がる潤平。おそるべしストーカー。
「って、あのさあ。頼み、あるんだけど。」

朱莉がタマを抱いて、携帯で潤平と話をさせる。
そばから聞くとニャーニャー鳴いているだけ。電話でどこで翻訳される?
まさがいて、迷惑。あいつを捕まえて噂ばらまくのをやめさせようと。
タマは、まさの素性をしらない。役立たず。
ずうずうしいタマ、土産を潤平に頼む。


夕食、つかれている潤平、前には水野がいて、いい位置。
水野さんが、気をつかう。なぜかいいなあ。この浴衣。胸が見えている。
「水野やさしい。」
一ノ瀬先輩の実家は、京都だそうだ。
横で、潤平と水野をよく観察するこわいお姉御。
でれでれしているのが気にくわない。
どうしてくれようこの煮えたぎる怒り。そして、髪を焦がしてしまう。
・・・あほですなあ。好きなのを気づかないか。それとも下僕。


お風呂は、露天風呂。
よくある話。女風呂を覗く。みんな、やること?
潤平も猫にいい場所をいわれて、でも不幸が、板張りが倒れる。
・・・猫地蔵の呪い?

加奈子、楓に。。。のことを聞けない。
・・・こういうことには、情けない。かわいいね。


潤平、女湯に入って、怒れる加奈子にこてんぱんされる。


夜、加奈子と楓。
楓、落ち込んでいる。「かなちゃん。あたし。あたし。」
。。。やれやれ、この様子じゃあいつと進展なさそうだ。
・・・内心安心している?「
「あしたは、嵐山のほうにでもいこうで。高バカもさそって。」
「ええ!」
「今日のわび入れにたっぷりおごらせてやるさ。」
「ああ。だね。でも、ちょっよかわいそうかな。高坂君。うっ」
枕を楓に投げる加奈子
「そんなことねえって。いたーい。やったなあ。それ。」
「はずれ。あ。」
同室のものに枕を投げられる。
寝られなくなったから、枕投げが始まる。

潤平は、廊下で反省させられている。
「あれ?」声を聞こうとする。
「高坂、反省してんのか。」
。。。これもアレル元の呪いか?
「嫌いだ。修学旅行なんて。」


凪先輩が、京都に里帰り。
平家物語をしゃべっている。猫を抱いて。
「我が美しきホームタウン京都よ。不本意ながら帰ってきたぞ。」


高坂家では、潤平が京都にいっていることをうらやましがる。
母は、へそくりためて、京都の土産を買わせるため。
ニャムサスは、あきれている。


自由行動、班ごとで行動する。
遅れたら、持ち物チェックをされる。
高坂班、彼女もちから、耳より情報を京都のおすすめデートスポットは
鴨川ぞいのベンチ。カップルだらけでムード満点。
想像する潤平。「きれいなだね夜景。」
「ふん。君の方がきれいんだよ。」「ああ。ムード満点。」
「やっぱ。すきやねん。」襲いかかる。
・・・えっと、ベンチすくないんですけど。河川敷で座っているよ。
潤平をみて、いやだあと2人。

加奈子が、一緒にまわろうとさそう。
つつしんでお受けすると班の人。
加奈子、指を鳴らしている。・・・なんかこわーい。
「ようし。昨日の礼、たっぷりさせてもらうぜ。」
潤平、不幸があ。

だんごを食いまくる加奈子。
川沿いに団子屋。・・・嵐山かな。
。。。いかん。このままでは、土産代が。  バカ息子。

猫のカップルが通りかかる。
「あれ、うわさのばちあたりじゃねえ。」
「まじ。まじ。」


加奈子、腹もふくれて、その変見て回るぞと。
潤平を引きずって、行動開始。
猫をふっきる。
「高坂君」「水野」
で、潤平は、水野についていく。加奈子は、後おいに。
後を追う男2人。・・・フラグの観察だあ。

潤平と楓が仲良くで、なんか気分がよくなさそうな加奈子。
「これって、やっぱ、修学旅行って最高だ。」
母からお土産のことを。。。
見ると迷子の猫 こまさ。
「いかん。情にほだされてんは。いかん。」


潤平、ちょっと用事がと加奈子にいう。
「とにかく、先に帰っていてくれよ。じゃあ。」
「おーい。潤平。」
「高坂君。」
「ちぇ、なんだよあいつ。」
それとなく潤平のことを気にする潤平の友人達、加奈子達を行かせる算段
自分たちは自由に別行動。潤平の面倒を女子に見させて。。。


潤平は、子猫の家探し。
子猫に家のことを聞くが、いなくなる?
楓と加奈子に子猫がかわいがられる。
潤平の後をついてきていた2人。
「用事って。なんだよ。しゃねえからついてきたんだぜ。」
潤平、感激する。

猫の鳴き声、こまさの親のまさでした。
親子の再開。
猫のご恩返しで、ついてきておくれやすと言われる。
猫の後をつける。
「さ。さ。ここですわ。」「ですわ。」
「ああ。」
一ノ瀬組だあ。
「ここは。」

凪が子猫のこまさの捜索にのりだすところ。
「せんぱーい。」
「おお。奇遇だなあ。君たち。」
「こまさ。それに行方不明だったまさ。」

凪先輩にごちそうをしてもらい一行。
・・・おいおい。まだ、だべるのか加奈子。


猫の2匹の夫婦の話を聞く潤平。
女癖のわるいまさが、よめさんお銀に懲らしめられる。
「いやあ。夫婦げんかは、猫も食わへんな。」
なかがいい夫婦。

「あんさんも、目移りはあかんで。二兎を追う者。
 ちゃう。三兎を追う者は一兎をも得ずや。」
「はあ。どういうことだ。」
「やれやれ、あいかわらずのにぶちんやなあ。」
・・・えっと、加奈子と楓と凪
   後はストーカーと霊能者と郵便のお姉さん。


一ノ瀬凪に鴨川まで送ってもらう潤平達。
「じゃあ、ナギー先輩。」
「うん。また、学校では。」
「ごちそうさまでした。」


じいや「しかし、偶然とはおそしいものですな。
 まさか、この広い京都で。」
「う~ん。まったくだ。かわいい後輩、楓達には、悪いが、
 私と高坂は、結ばれる運命かもしれん。
 美しい。美しいぞ。マイレッドディスティニー糸 」
。。。高坂潤平、やはり油断ならぬ男。拳銃をつかむ。

楓と潤平が顔を見合っている。それを横見で加奈子。

夜の鴨川をあるく3人。
カップルだらけの鴨川ぞい。
「や~。これもいい思いでだね。うんうん!」

潤平
。。。もし水野と

加奈子
。。。潤平と


。。。2人っきりで、ここに来てたら。

時間が!集合時間が迫っている。それで走りだす3人。


帰りの新幹線で。
潤平は、楓に御礼のお土産をプレゼントする。
加奈子には、なし。お前には、おごっただろうと。
それで怒りだす加奈子。N700系パンチを食らう。
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にゃんこい! にゃんこ6匹目  ミルク&ビター&シュガー&スパイス [にゃんこい!]

「猫地蔵にでも、呪われた?」朱莉、猫のノワール
逃げだす潤平。それをいていた天然の楓。・・・また勘違い。

猫に気づかれただめといったじゃないかいとせめられる潤平。
潤平、その娘に明日あって、話をしますと

楓、例の遊園地に行ってから、何か変。弁当に犬のえさが入っている。
加奈子と凪が、汗をかく。
「どうしたんだ。楓は。」
「この前、遊園地にいってからですよ。」
例のことがあったからと、凪は思う。
凪は目を光らす、何か企んでいる男気の凪先輩。

晴彦の潤平情報を聞いて、
加奈子と凪が迫っていく。こわーい女性の圧迫感。
凪の脅し方は天下一品、なぜか目が光る。・・・ターネターか?
おそれて、話す晴彦。

潤平は、昨夕のツインテールの女子を捜す。
後ろから迫ってくる例の女子。いちなりラブレターを渡される。
今日のここに聞きたいことがと、瞬間で消える女子。桐島琴音
・・・ラブレター
これは間違いよ、あんたなんか大嫌いで、手紙をとられる潤平
・・・うん。服装が違う。
こくられてふられたあ!
「話があるなんであのことを?」
「あたしも話があるわ。放課後お寺に来て。高坂先輩。」

先生の言葉。。。異性とトラブったら男から折れろ。
        ここは試験に出すからちょんと覚えていろ。
        ・・・おかしな授業

楓、昨日の女生徒のことで悩んでいる。どういう関係なんだろう。
猫地蔵の呪いってなんだろうなあ。

加奈子と凪が潤平を見張っている。・・・おいおい。凪は自分の教室に
                   帰れ。
。。。なんでにらまれているんだろう。俺 


放課後にお寺に来る潤平。
ニャムサスとタマがいる。
そこにノアールが来る。
ノアールは、タマと同じ飯友。
気がつけば、後ろに朱莉が来ている。
「本当にのろいに掛かるひとがいるなんてね。」
潤平、びっくり。「なんでしっている?」「呪いこと?」
。。。。。。。
朱莉「これ以上、琴音ちゃんに近づかないで。」
なんのことかわからない潤平。
ブログに、潤平のことが書かれている。妄想のブログ
なにをいってるかわからない。琴音、好きだろうというと朱莉に
俺がすきなのは、みず。。。
猫たちに見られている。
しらをきりとおすので、タマを使って、潤平に投げ飛ばす。
潤平に猫爆弾をなげる朱莉。鞄でよける潤平、タマはダウン。

朱莉に琴音ちゃんに近づかないでと、潤平、スカートの中が見えた?
朱莉パンチで飛ばされる。そしたら、またスカートの中が?
同じ女子がもう1人いたああ。
琴音が朱莉をしかりつける。
「好きになった人が、いつも離れていっていた。こういうことなのね。」

琴音。。。電波系。
朱莉。。。霊感女。

2人は、双子、離婚して、タマと離れて、されに琴音ちゃんと
離れてしまうのがいやだった朱莉。

ケンカして、神社の階段で足をすべらす朱莉。
潤平の呪い?
落ちるが、潤平がしたに落ちてクッションに。・・死亡フラグでしょう?
朱莉、謝るが。
潤平から、魂が出て行く。・・・なんてね。
千鶴「あらあら、潤平君。女の子を泣かせて、い・け・な・い・ぞ。」


双子と関係をよくする潤平。
ニャムサスからも、タマとノアールもなかよくおなりよといわれる。
ケンカをする二猫。ケンカするほど仲がいい。


のろいをとくのを手伝おうと琴音が潤平に。朱莉もいぶしぶいう。
琴音が寿潤平のことがいい理由は、
「あたし、不幸体質の方が大好きです。」
・・・これはこれで、不幸ですね。
。。。姉もやばい子でした。
「押送日記は、封印しますが、ストーキングは続けさせていただいて
 よろしいでしょうか?」
「やめえ!」


潤平の家にツインテールの双子が来て、母と妹がお祝い。
ということは、はじめて女子がきたってこと。
呪いの件で相談しに来る。
双子には、呪いをさけるための隊魔術が使えるから、自分だけは大丈夫
でも、他人を守るまでの力はない。

ノアールの願いを帰ることに、
ノアールは高ビーな猫。タマへの口が出る。
仲直りをするのが、依頼か?
最初は、二猫は同じ待遇、
タマが三毛猫の雄とわかって、住職が大事にし出す。
仲直りすれば。
タマに気があるノアール。
潤平。一緒に歩いて、とっとわびろと助言。
女のことを察してやれ。タマにお前にはいわれたくない。
・・・さすが、タマさん。

猫の散歩につきあう。暇人の潤平。

楓さん、犬を引き連れ散歩。
そこへ、猫の散歩につきあってやってくる潤平。猫たちは不仲中。

一緒にあるいた道。。。タマ
ノアール。。。タマが、ニャムねえさんといつもいっていたことに
       はらを立てる。タマのバカ!

目の前に大きな犬が!
ノアールをまもろうとするタマ、潤平はしっらんぷりで携帯いじっている
楓の犬に舐められるタマ。・・・?
潤平は、水野楓と会って、挨拶。潤平は、タマの事はしらんぷり?
ノアールが助けにはいって、仲直り?
潤平と水野がこの間のことで話をし出す。
のろいのことで話し出す、すかさず話をごまかして、鈍いにかえてしまう
潤平、そんなことでとけるかよ。ごまかしたあ?
女の子で聞かれる。。その後は、タマとノアールの口げんかで
水野さんのいっていることが、聞こえない潤平。
・・・いろいろ聞こえていいねえ。ついでに犬の言葉もわかったら。

それで猫にむかって、「だまれ!」といったが、
水野さんは、自分に言われたと思って、ぴゅーと逃げて帰る。
楓「ごめんなさい。」
「やっぱりー!」

ツインテール「先輩!終わったあ!
潤平、真っ白「うん、終わった。」
朱莉「アイス、食べる?」
「うん。」
タマ「すみませんでしたあ。」
ノアール、なんなのって。。。。まあ。少しは楽しめたわ。散歩
としっぱなをからめる。


常磐東公園で
潤平とツインテールがアイスを仲良くだべている。
千鶴、それを目撃する。「あら?あらあ、しあわせせそうね。」

加奈子は、潤平に聞きたくてもやもやしている、
そこに落ち込んでいる楓が来る。どうしたんだ?「あのね高坂君が。」
加奈子出撃


美術館のチケットをもって、潤平のもとへ向かう凪。
「楓にふさわしい男になってもらねばと」屈折した女ごころ。
千鶴に家を訪ねる。すると、千鶴は、自分のおもったとおりに
潤平は、ツインテールと仲良く公園にいますよと、錯覚をさせる話方。


傷心の潤平は、アイスを食べている、こぼれているアイスを朱莉が
ふいている。
そこへ、加奈子と凪と楓の犬が、潤平をこてんぱんにする。

「ちょっと先輩になにするのよ。」朱莉
「すてき!」琴音・・・おかしい、不幸だといいのか?

潤平、ぼろぼろ「どなったのは、水野の声が聞こえなかったから、
 猫に対していったのであって。」
「そうだたんだ。ごめんなさい。びっくりしちゃって。」
「はあ。びっくりさせて、ごめん。」
「ううん。」
「う~ん。」加奈子。
「そういやあ、あの2人は?」
凪先輩も毒牙にかかる?「おねえさんが、かわいがってやろう。」
「いや、けっこうです。」朱莉
「危ない人。」琴音
「しょうふく寺の住職の娘で、ご近所さんの、単なる後輩です。」
「そっかあ。」楓
「ああ。いー!?」
・・・ややこしいことになんんきゃあいいだけどなあ。
ため息をつく。
不審人物の凪先輩。

家に帰るとお祝いの潤平。
母と妹は笑顔。。。
潤平、落ち込んだ気持ちで食べている。


今日のにゃんコマ
退魔のことを、戦隊ものでタイマーでぼける。とっこむ潤平。
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にゃんこい! にゃんこ5匹目  四角関係の刻(タイムズ・スクウェア) [にゃんこい!]

常盤台ランド
待ち合わせする水野と高坂。
。。。もちらん今日は水野と2人きり
「楓」加奈子
。。。なわけがなく
「おまたあ。」
後ろに凪先輩
。。。何だ?このトラウマメンツ
凪「高坂、話がある。」
「おお」常盤台ランド
待ち合わせする水野と高坂。
。。。もちらん今日は水野と2人きり
「楓」加奈子
。。。なわけがなく
「おまたあ。」
後ろに凪先輩
。。。何だ?このトラウマメンツ
凪「高坂、話がある。」
「おお」

加奈子、トッキーに夢中。
抱きつかれる。トッキーには、天敵の加奈子。
凪「説明しろ、これは一体。」なんで加奈子が来ている?
「って、あんたのせいじゃないすか。」
「お、なに?」

前の日にジャージ姿の凪先輩、潤平の前に出てくる
「へ。先日の勝負は、君に負けたよ。高坂潤平。」
あはーんと女性らしいふり、チューと半端。
「やあ、単にあんたが勝手に自滅しただけじゃ。」
「しかし、君も罪な男だ。
 私と楓、2人の乙女心を盗んでしまうとは。
 この恋泥棒、美のコレクターめ」
・・・ルパン三世ではありません。この人の勝手な独りよがり。
「はあ?
「今日は、これを渡そうと思ってな」
「遊園地のチケット?
 こっちは?」
ひらいて見ると
「果たし状、2年3組高坂潤平殿
 
 貴殿と白黒つけたい
 日曜昼1時常盤台ランドにて待つ。
 必ず来いよ。(かわいくいう)待ってます 一ノ瀬凪」
「し。。。白黒って」
「楓にもすでにチケットを渡してある。」
「はい!?」
「私と楓、どっちとつきあうかは、当日君が選びたまえ。
 遅刻は厳禁だぞ。」
「ちょ。。。先輩」
「おおっ。ビューテイフル」・・・変態凪
「どちらかを選べって。
 まさか、あの人、俺のことを?」

ジョセフーヌ ええねん。依頼の件なら、とっくに解決してんねん。

「あのフリフリ猫が。ならはっきり言えっつーの」
後ろから加奈子がのぞきこむ。
「おっ、常盤台ランドのチケット。
 へえ、あたしちょうど今週暇だったんだよね。」

加奈子と楓がジェットコースターに乗っている。
凪「なるほどそれで加奈子まで来ているのか。
  まさか。一組2名様ご招待のペアチケットとは、誤算であったな。
  あははは。
  まっ。あの泣きほくろDカップは、さておき。
  結論は出たかな?楓には悪いがもちろん(わたしだよねえ。)」
「すいません。俺、やっぱり水野が。
 先輩の気持ちはうれしいんですが。
 自分の気持ちは、自分で伝えたいんです。
 だから。俺は今日は先に帰りま。。
 って、いっらしゃらない。」
凪、すでにノックダウン。・・・ダウン
「フッ。いいパンチだ。」・・・自滅ですね。
「貴様のお陰で腰が砕けたよ。脳がゆれたよ。」
「ちょっとちゃんと聞いてくださいよ。」
「瞬殺された私に、何を言うことはないのかね?
 なるほど、貴様の気持ちはよくわかった、ならばこの私が
 2人をバックアップしてやろう。」
「はあ?」
「だが、今日中に楓と、恋人にならなければ、
 私と 即結納
 楓以外とは許さん!」
「はあ。あんた人の話、聞いてたか?」

草部の影でじい
「おいたわしや、凪お嬢様。
 けなげな心意気、しかと承知致しました。
 このじいに万事お任せあれ。」

加奈子と楓が帰ってくる。のどが渇いちゃったと。
「おお。ジュースなら、そこに。」
凪、すかさず前に出る。
「だろうと思って、飲み物を用意しておいた。
 これは、加奈子の分。」
「おお、どうも。」
「そして、これが、高坂、楓、君たちの分だ。」ペアのストロー
「ぶっ」・・・吹き出す潤平
「えっ!?」
加奈子、不機嫌
「潤平、次一緒に乗ろうぜ。ほら、行くぞ。」
凪。。。なるほど、まさか加奈子も高坂狙いとは。
    しかし、Dカップには悪いが、
    部活の後輩の方がかわいいんのだよ。
「なあ。楓」
「はい?」
「話がある。心して聞きたまえ。」
「う~ん。」


「まったく勘弁しろよ。俺、こういうの苦手なんだって。」
「ほう、ますます楽しみだな。」
本日500番目の加奈子。記念にトッキー君とペアシートで
絶叫体験を。でもと加奈子。
潤平はラッキー、俺は、乗らないよと言わんばかり。
「俺は下でみってからさあ。」
「けどよー」
すべては、じいのもくろみ、2人を切り離す算段。
この常盤台ランド、一ノ瀬グループが経営するアミューズメント施設
凪お嬢様の結納を阻むため。否、けなげな心意気を守るため
決して恨みはは、ございませんが、
住吉様、あなたの恋路は、阻ませていただきます。

住吉、あっさりと子供に譲って、潤平を一緒に乗る
あっとじい、ジェットコースターに乗る。アホなじい、ひさんな目にあう
加奈子「ああ。楽しかった。」

じい「おお おそるべし、住吉加奈   子」倒れる
「おじき!」

ふらふらの潤平にとびかかる加奈子
「潤平、もっぺん乗ろーぜ」
「もう十分だっての」
。。。まったく今はそれどころじゃあねえってのに
潤平「あ」楓と目が合う。
「あ」楓も顔を赤くする。目をそらす。
「えっ?」気づいていない凪先輩の布石を

「見たたよ。かなちゃん。すごいノリノリだんたね。」
「おう、やっぱいいことした後は、超気持ちいいなあ。
 さあ、潤平、次は」

前をふさぐ凪先輩
「せっかくの休日だ、さあ。みんなで思いっきり楽しもうじゃないか。
 カムヒア」
「ナギー先輩?」
「うん」楓の方を見る。
楓、顔を赤くする。意識している。目をそらす。
。。。ま。まさか


観覧車  馬に凪先輩と加奈子
カボチャの車で  潤平と楓

占い 恋の行方は
潤平と楓 
加奈子「気になる。うわあ」
潤平と楓で、ソフトクリームを食べる。
加奈子、凪先輩で隔離されて、いらいらする。・・・なんでかな?
「あ~ん」

加奈子、凪先輩に引っ張り回される。
潤平と楓で2人きりにさせる。話が進まない2人。
潤平、凪先輩を見る。「バッチグー」と凪先輩
。。。やっぱし、なにか余計なこと、言いやがったな、あんにゃろー。
「あの」
「はい」
「楽しんでる?」
「あ  ああ」
。。。はい、会話。終了
   俺のアホ

「チケットありがとう。」
「ほえ。」
「高坂君が用意してくれたって、先輩がいってたから。」
「あ。ああ  そのこと」
。。。ありがとう。先輩。
「あたし、男の人からの、プレゼントをって初めてで」
「そうなんだ。楽しんでもらえれば、うれしいよ。」
楓、笑顔で返す。
。。。なんだかいろいろありましたが、俺しあわせです。
「楓」
「潤平」
「えっ!?」
「次、あそこにしようか。」
「早く。早く。」

「ナギー先輩、話してくださいよ。」加奈子
笑っている凪。

後に続く潤平と楓、恐がり2人。

じい「いよいよ詰めですな、凪お嬢様
 皆のもの、蔭ながらバックアップするのです。」
「はっ」

。。。住吉のやつ、こういうの好きだよなあ。
   水野もやっぱり平気なのだろうか?
怖がっている楓ちゃん。
。。。って、全然平気じゃねえ。
「」だ、大丈夫か?」
「怖いのだけは。本当に苦手で。」
「入り口近いし、引き返す?」
「ううん。みんな楽しんでいるのに、悪いし、   頑張る。」
。。。かっ。かわゆっ。こんな面もあるのか。
「水野だけ無理する必要ないよ。」
「ううん。」
「じゃあ、俺が前を歩くから。」
「うん。」
「あ」
楓が、潤平の服をつかむ。
。。。さっ、さらに、かわゆっ。何という破壊力
   出口まで俺が持ちそうにありません。
   でも、この状況って
   今なら、手をつなぐくらい

「え?」
ゾンビー「お似合いだ~。」
2人「ぎゃ~」

怖がって、楓が潤平の胸に飛び込む
「えっ」
「へっ」
怖がっている楓
潤平、楓をかるくだきしめる。

ゾンビ「つきあっちゃえよ~。」
2人「わあ~」

加奈子「なに。今の声。」
「こら」
加奈子「楓、潤平」

トッキー「ここから先へはいかせませんぞ。」
加奈子「トッキー。邪魔」乱暴な加奈子。

潤平、楓を抱きしめようと手を回す。

凪「今日中に楓と恋人、ラバーズ!」
。。。ラバーズ、なぜ英語。
楓、潤平の胸に顔を埋める。

加奈子「どこだあ。」
従業員みんなで加奈子を止めに掛かる。
暴力をはらって、障害を取り除く。


潤平
。。。そうだ、俺が守ってやんなきゃ。
「ああ。水野」

フラッシュとシャッター音
「あ!」

後ろに加奈子と凪先輩

「あ、かなちゃん」
「こ。これは、そのう。」

「かなちゃん。もうでたいよ~」
「おお  よちよち」
加奈子の目が」怖い。目が光っている。
「え?」
「このド変態!」
「ええ。」
「あたりが暗えからって、調子にのんなっ。」
加奈子のパンチを食らう潤平。

凪「やるなあ、高坂」

潤平、ノックダウン。
「川が見える。」

凪。。。これでいい。これでいいんだ。うむ。最後の仕上げだ、
なぜか涙を流している。

加奈子「うん」

じい「な、凪お嬢様。おいたわしや。さんたる  ちや。」
「ああ。おじき。」


観覧車、夕方。
潤平と楓、2人きりで観覧車に乗る。
潤平。。。住吉のやつ、好き放題やりやがって、
     その上、何この状況を、何を話せば

反対柄から、住吉がへばりついて、潤平らを見ている。
「え」
。。。先輩のバックアップは、ありがてえけど
ぐをする凪先輩
   あの後だぞ、少しは空気を読んでくれよ。
「あの」
「あ、何ですか?あっ、敬語。」
「また、高坂君に迷惑かけちゃったね。ごめん。
 あの、これお詫び。」
水野楓からプレゼントをもらう潤平
「あっ、ありがとう。」
笑顔で返答する楓
「やあ。あれぐらい平気だって。」
「あれぐらい?」
「あっ」

楓に抱きつかれたこと?

「はあ。」楓、顔が赤くなる。「うん」
潤平もばつがわるい。
プレゼントをポケットに入れる。
「その。俺。」
「うん。
「俺は、俺は、水野だったら平気だから。」
「ああ」

ちょうど反対側に加奈子達が乗っていて、猛獣のようにこっちを威嚇
している。
凪先輩は、写真の準備
「げえ。あいつら!」
潤平、動いて、揺れる観覧車内
ふらついて、水野の上に覆い被さる潤平。
「おお」
「ええ~」

それを見ている加奈子、唖然。
凪先輩、平然。携帯で写真を撮る。
なんとか、体を支える潤平。
顔が接近している2人。
「こ。高坂君」
「水野。俺。」
2人、顔を真っ赤にする、
携帯の電話、
からきし牡丹のメロディー
「やっぱりそうだよなあ。」
「あっ。かかか。。。かなちゃん!?
えっ?うん。大丈夫だよ。高坂君が転んじゃって」


加奈子が目が怒っている

潤平。。。やっべえ


観覧車方おりて
「潤平。てめえ、」
「誤解」
「まあ。見ようによっちゃあ
 グッジョブ」


ランドから帰る
凪先輩、加奈子、潤平、楓

楓。。。凪先輩からの
話がある。心して聞きたまえ。
突然だが、高坂は君を普通のクラスメイト以上と思っているぞ。
えっ?
それで、楓はどうなんだい?
え。どうって
先輩が変なことをいうから、まっすぐ高坂君の顔を

潤平。。。ああ、ほんと今日はさんざんだったけれど

楓。。。どうしよう。さっきは、ビックリしたけど

2人 でも、  楽しかった


夜に潤平、水野さんのプレゼントを開ける。
「うん」
鈴「ああ」
「ううん」なんだこれはと
鈴「ああ。ニャムそっくり、頂戴。ごろにゃん。」
「誰が、やるか。誰が。」
鈴「なんでよ。頑張って、甘えたのに。」

ニャムサス「やれやれ。色ボケ面して。
 すっかり油断しているみだいだけど。呪いを受けている身だってこと
 わすれるんじゃないよ。
 災難は忘れたころに、やってくるからね。」


楓「みんな。ご飯ですよ。」
大型犬がいっぱい寄ってくる。
。。。どうしよう。今日で仲良く馴なれた気がするし。
   高坂君ちの、あの猫さん
   見せてもらいにいきたいんだけど
   高坂君、かなちゃんと、つきあってるんだよね。
・・・おもいきり錯覚しています。


学校にて
加奈子「え?」
楓「だからさ、かなちゃん。高坂君とつきあって」
「誰が、あんなへたれと。だたの幼なじみだよ。幼なじみ。」
「あっ」
楓「えっ。えっと。」


「はい、ここで潤平クイズ~」
友人。。。お、新たなフラグににおい。


楓「あ、そっ。そうなんだ。。」
「お、うん。」
話題を変える楓、駅前のペットショップ。こんど一緒にいこうと
笑ってごまかす楓。なんとなく気まずい。
楓。。。なんで私、高坂君のことを気になっているんだろう。
加奈子。。。やべえ。落ち着け私
      昨日までは全然興味ないって感じだったのに
      やっぱ、ナギー先輩に、何か言われたんだろうか?
      楓いいやつだから、しあわせになって欲しいんだけどなあ。
      やきもきさせやがって。
      コクんなら、さっさとコクれよなあ。潤平のヤツ。
「なあ。楓」
「ああ」
「ナギー先輩になんか言われた?」
「えっ?」顔に出てしまう楓。真っ赤。
凪「ふっ。呼んだかい?」・・・忍者か?それもジャージ。制服着ろよ
「せ、先輩?」
「なんでここにいるんすか?」
凪「今日のデザートは君たちだよ。」
加奈子「はあ。何言ってんの?この人。」
楓。。。そ。そうか。かなちゃんとは、つきあってないのか。
    あれ?でも。じゃあ、あの人は
  千鶴と高坂が抱き合っていたのを見ていた楓。
凪と楓の変な2人。似たものどおし。
楓「あのう。変なことを聞くかも知れませんが」
凪「うん。なんだい。楓」
「男の人って、女の人なら、誰かれ、かまわず、
 ハグしたりするものなのかな。」
・・・違います。千鶴さん、だれかれ構わずハグする変態です。
「うっ」
加奈子。。。男の人
凪。。。誰かれかまわず
加奈子、凪。。。ハグをする?  全部、潤平つながりに
楓。。。えっ。どうしよう、やっぱり変こと聞いちゃった。
「ああ。そうそう。今日お菓子持ってきたので、先輩もどうぞ」
「あっ。犬用ですけど。」・・・そんなもの学校に持ってくるか!
凪「へえ。気がきくなあ。」


凪先輩。潤平におかしをあげる。
「ほれ。やろう。」
潤平「おお。サンキュー」
楓「ええ~」
先生「みんな、席に着け、5時限目始まるぞ。
 一ノ瀬は、自分の教室に帰れ。」
凪「ヒーローは、遅れていくものです。先生。」
「なら、星に帰れ。」・・・えっ、どこの星?M78星雲?


下校時間、楓は走って潤平を追いかける。
犬用のおやつと言えずに下校時間になってしまった。
高坂君にはやく、教えてあげようと
途中の歩道橋で、老人につかまり、見失う。
老人と変な英会話をする。ジェネリック?

千鶴、配達中。また迷っている。
猫に語りかける「よう、いい天気屋やね。
 今日も、いい飯、ありついてっかい?」
鳴き声で返す猫
「ついでに教えてくんねかい。
 ここ、1丁目?2丁目かな?」
横を楓が通り抜ける「おっ」
楓、千鶴の近づく。
「おお、確か潤平君の。」
「高坂君。見かけませんでしたか?」
「ああ。いたら、こっちが道を。。」
「ありがとうございました。」
「え。あっ。ちょっと。
 青春やね~」
猫も鳴いている。潤平かあ。。


潤平、例の神社の前を通りかかる。
もらったお菓子を食べて
「げっ。ズイマー。あの2人ろくなもんくれねえな。」
鈴の音
「あっ」
飼い猫の黒にゃンが
「あっ。黒猫  ますます演技わる。」

楓走っている

神社から下りてくる少女
潤平「あっ。うちの制服?
 こんなとこから出てくるなんて、めずらしいな。」
「うっ」
「あっ」

車の後ろで楓がうかがっている。
。。。女の子!?
 うっ。また、違う人。誰だろう。
「あなた。後ろに黒い猫の姿が見える。猫地蔵にでも呪われた?」
「えっ!?」


楓「あっ!?呪い?」


・・・また白黒つける羽目に。


今日のにゃんコマ
「潤平のアホ」
「アホって言った方がアホ」
「潤平のアホ」

「さあ。今のうちに高坂に何か飼ってやるといい。」
「は。はい。」
「決まったかい?楓。」
「おっきい。これ。」
「えっ。売てんの!?トッキー」

ちなみに黒猫は、オーストラリアやイギリスじゃ。
不幸じゃなく、幸運を呼ぶといわれているらしいよ。
くわばらくわだら。

加奈子、トッキーに夢中。
抱きつかれる。トッキーには、天敵の加奈子。
凪「説明しろ、これは一体。」なんで加奈子が来ている?
「って、あんたのせいじゃないすか。」
「お、なに?」

前の日にジャージ姿の凪先輩、潤平の前に出てくる
「へ。先日の勝負は、君に負けたよ。高坂潤平。」
あはーんと女性らしいふり、チューと半端。
「やあ、単にあんたが勝手に自滅しただけじゃ。」
「しかし、君も罪な男だ。
 私と楓、2人の乙女心を盗んでしまうとは。
 この恋泥棒、美のコレクターめ」
・・・ルパン三世ではありません。この人の勝手な独りよがり。
「はあ?
「今日は、これを渡そうと思ってな」
「遊園地のチケット?
 こっちは?」
ひらいて見ると
「果たし状、2年3組高坂潤平殿
 
 貴殿と白黒つけたい
 日曜昼1時常盤台ランドにて待つ。
 必ず来いよ。(かわいくいう)待ってます 一ノ瀬凪」
「し。。。白黒って」
「楓にもすでにチケットを渡してある。」
「はい!?」
「私と楓、どっちとつきあうかは、当日君が選びたまえ。
 遅刻は厳禁だぞ。」
「ちょ。。。先輩」
「おおっ。ビューテイフル」・・・変態凪
「どちらかを選べって。
 まさか、あの人、俺のことを?」

ジョセフーヌ ええねん。依頼の件なら、とっくに解決してんねん。

「あのフリフリ猫が。ならはっきり言えっつーの」
後ろから加奈子がのぞきこむ。
「おっ、常盤台ランドのチケット。
 へえ、あたしちょうど今週暇だったんだよね。」

加奈子と楓がジェットコースターに乗っている。
凪「なるほどそれで加奈子まで来ているのか。
  まさか。一組2名様ご招待のペアチケットとは、誤算であったな。
  あははは。
  まっ。あの泣きほくろDカップは、さておき。
  結論は出たかな?楓には悪いがもちろん(わたしだよねえ。)」
「すいません。俺、やっぱり水野が。
 先輩の気持ちはうれしいんですが。
 自分の気持ちは、自分で伝えたいんです。
 だから。俺は今日は先に帰りま。。
 って、いっらしゃらない。」
凪、すでにノックダウン。・・・ダウン
「フッ。いいパンチだ。」・・・自滅ですね。
「貴様のお陰で腰が砕けたよ。脳がゆれたよ。」
「ちょっとちゃんと聞いてくださいよ。」
「瞬殺された私に、何を言うことはないのかね?
 なるほど、貴様の気持ちはよくわかった、ならばこの私が
 2人をバックアップしてやろう。」
「はあ?」
「だが、今日中に楓と、恋人にならなければ、
 私と 即結納
 楓以外とは許さん!」
「はあ。あんた人の話、聞いてたか?」

草部の影でじい
「おいたわしや、凪お嬢様。
 けなげな心意気、しかと承知致しました。
 このじいに万事お任せあれ。」

加奈子と楓が帰ってくる。のどが渇いちゃったと。
「おお。ジュースなら、そこに。」
凪、すかさず前に出る。
「だろうと思って、飲み物を用意しておいた。
 これは、加奈子の分。」
「おお、どうも。」
「そして、これが、高坂、楓、君たちの分だ。」ペアのストロー
「ぶっ」・・・吹き出す潤平
「えっ!?」
加奈子、不機嫌
「潤平、次一緒に乗ろうぜ。ほら、行くぞ。」
凪。。。なるほど、まさか加奈子も高坂狙いとは。
    しかし、Dカップには悪いが、
    部活の後輩の方がかわいいんのだよ。
「なあ。楓」
「はい?」
「話がある。心して聞きたまえ。」
「う~ん。」


「まったく勘弁しろよ。俺、こういうの苦手なんだって。」
「ほう、ますます楽しみだな。」
本日500番目の加奈子。記念にトッキー君とペアシートで
絶叫体験を。でもと加奈子。
潤平はラッキー、俺は、乗らないよと言わんばかり。
「俺は下でみってからさあ。」
「けどよー」
すべては、じいのもくろみ、2人を切り離す算段。
この常盤台ランド、一ノ瀬グループが経営するアミューズメント施設
凪お嬢様の結納を阻むため。否、けなげな心意気を守るため
決して恨みはは、ございませんが、
住吉様、あなたの恋路は、阻ませていただきます。

住吉、あっさりと子供に譲って、潤平を一緒に乗る
あっとじい、ジェットコースターに乗る。アホなじい、ひさんな目にあう
加奈子「ああ。楽しかった。」

じい「おお おそるべし、住吉加奈   子」倒れる
「おじき!」

ふらふらの潤平にとびかかる加奈子
「潤平、もっぺん乗ろーぜ」
「もう十分だっての」
。。。まったく今はそれどころじゃあねえってのに
潤平「あ」楓と目が合う。
「あ」楓も顔を赤くする。目をそらす。
「えっ?」気づいていない凪先輩の布石を

「見たたよ。かなちゃん。すごいノリノリだんたね。」
「おう、やっぱいいことした後は、超気持ちいいなあ。
 さあ、潤平、次は」

前をふさぐ凪先輩
「せっかくの休日だ、さあ。みんなで思いっきり楽しもうじゃないか。
 カムヒア」
「ナギー先輩?」
「うん」楓の方を見る。
楓、顔を赤くする。意識している。目をそらす。
。。。ま。まさか


観覧車  馬に凪先輩と加奈子
カボチャの車で  潤平と楓

占い 恋の行方は
潤平と楓 
加奈子「気になる。うわあ」
潤平と楓で、ソフトクリームを食べる。
加奈子、凪先輩で隔離されて、いらいらする。・・・なんでかな?
「あ~ん」

加奈子、凪先輩に引っ張り回される。
潤平と楓で2人きりにさせる。話が進まない2人。
潤平、凪先輩を見る。「バッチグー」と凪先輩
。。。やっぱし、なにか余計なこと、言いやがったな、あんにゃろー。
「あの」
「はい」
「楽しんでる?」
「あ  ああ」
。。。はい、会話。終了
   俺のアホ

「チケットありがとう。」
「ほえ。」
「高坂君が用意してくれたって、先輩がいってたから。」
「あ。ああ  そのこと」
。。。ありがとう。先輩。
「あたし、男の人からの、プレゼントをって初めてで」
「そうなんだ。楽しんでもらえれば、うれしいよ。」
楓、笑顔で返す。
。。。なんだかいろいろありましたが、俺しあわせです。
「楓」
「潤平」
「えっ!?」
「次、あそこにしようか。」
「早く。早く。」

「ナギー先輩、話してくださいよ。」加奈子
笑っている凪。

後に続く潤平と楓、恐がり2人。

じい「いよいよ詰めですな、凪お嬢様
 皆のもの、蔭ながらバックアップするのです。」
「はっ」

。。。住吉のやつ、こういうの好きだよなあ。
   水野もやっぱり平気なのだろうか?
怖がっている楓ちゃん。
。。。って、全然平気じゃねえ。
「」だ、大丈夫か?」
「怖いのだけは。本当に苦手で。」
「入り口近いし、引き返す?」
「ううん。みんな楽しんでいるのに、悪いし、   頑張る。」
。。。かっ。かわゆっ。こんな面もあるのか。
「水野だけ無理する必要ないよ。」
「ううん。」
「じゃあ、俺が前を歩くから。」
「うん。」
「あ」
楓が、潤平の服をつかむ。
。。。さっ、さらに、かわゆっ。何という破壊力
   出口まで俺が持ちそうにありません。
   でも、この状況って
   今なら、手をつなぐくらい

「え?」
ゾンビー「お似合いだ~。」
2人「ぎゃ~」

怖がって、楓が潤平の胸に飛び込む
「えっ」
「へっ」
怖がっている楓
潤平、楓をかるくだきしめる。

ゾンビ「つきあっちゃえよ~。」
2人「わあ~」

加奈子「なに。今の声。」
「こら」
加奈子「楓、潤平」

トッキー「ここから先へはいかせませんぞ。」
加奈子「トッキー。邪魔」乱暴な加奈子。

潤平、楓を抱きしめようと手を回す。

凪「今日中に楓と恋人、ラバーズ!」
。。。ラバーズ、なぜ英語。
楓、潤平の胸に顔を埋める。

加奈子「どこだあ。」
従業員みんなで加奈子を止めに掛かる。
暴力をはらって、障害を取り除く。


潤平
。。。そうだ、俺が守ってやんなきゃ。
「ああ。水野」

フラッシュとシャッター音
「あ!」

後ろに加奈子と凪先輩

「あ、かなちゃん」
「こ。これは、そのう。」

「かなちゃん。もうでたいよ~」
「おお  よちよち」
加奈子の目が」怖い。目が光っている。
「え?」
「このド変態!」
「ええ。」
「あたりが暗えからって、調子にのんなっ。」
加奈子のパンチを食らう潤平。

凪「やるなあ、高坂」

潤平、ノックダウン。
「川が見える。」

凪。。。これでいい。これでいいんだ。うむ。最後の仕上げだ、
なぜか涙を流している。

加奈子「うん」

じい「な、凪お嬢様。おいたわしや。さんたる  ちや。」
「ああ。おじき。」


観覧車、夕方。
潤平と楓、2人きりで観覧車に乗る。
潤平。。。住吉のやつ、好き放題やりやがって、
     その上、何この状況を、何を話せば

反対柄から、住吉がへばりついて、潤平らを見ている。
「え」
。。。先輩のバックアップは、ありがてえけど
ぐをする凪先輩
   あの後だぞ、少しは空気を読んでくれよ。
「あの」
「あ、何ですか?あっ、敬語。」
「また、高坂君に迷惑かけちゃったね。ごめん。
 あの、これお詫び。」
水野楓からプレゼントをもらう潤平
「あっ、ありがとう。」
笑顔で返答する楓
「やあ。あれぐらい平気だって。」
「あれぐらい?」
「あっ」

楓に抱きつかれたこと?

「はあ。」楓、顔が赤くなる。「うん」
潤平もばつがわるい。
プレゼントをポケットに入れる。
「その。俺。」
「うん。
「俺は、俺は、水野だったら平気だから。」
「ああ」

ちょうど反対側に加奈子達が乗っていて、猛獣のようにこっちを威嚇
している。
凪先輩は、写真の準備
「げえ。あいつら!」
潤平、動いて、揺れる観覧車内
ふらついて、水野の上に覆い被さる潤平。
「おお」
「ええ~」

それを見ている加奈子、唖然。
凪先輩、平然。携帯で写真を撮る。
なんとか、体を支える潤平。
顔が接近している2人。
「こ。高坂君」
「水野。俺。」
2人、顔を真っ赤にする、
携帯の電話、
からきし牡丹のメロディー
「やっぱりそうだよなあ。」
「あっ。かかか。。。かなちゃん!?
えっ?うん。大丈夫だよ。高坂君が転んじゃって」


加奈子が目が怒っている

潤平。。。やっべえ


観覧車方おりて
「潤平。てめえ、」
「誤解」
「まあ。見ようによっちゃあ
 グッジョブ」


ランドから帰る
凪先輩、加奈子、潤平、楓

楓。。。凪先輩からの
話がある。心して聞きたまえ。
突然だが、高坂は君を普通のクラスメイト以上と思っているぞ。
えっ?
それで、楓はどうなんだい?
え。どうって
先輩が変なことをいうから、まっすぐ高坂君の顔を

潤平。。。ああ、ほんと今日はさんざんだったけれど

楓。。。どうしよう。さっきは、ビックリしたけど

2人 でも、  楽しかった


夜に潤平、水野さんのプレゼントを開ける。
「うん」
鈴「ああ」
「ううん」なんだこれはと
鈴「ああ。ニャムそっくり、頂戴。ごろにゃん。」
「誰が、やるか。誰が。」
鈴「なんでよ。頑張って、甘えたのに。」

ニャムサス「やれやれ。色ボケ面して。
 すっかり油断しているみだいだけど。呪いを受けている身だってこと
 わすれるんじゃないよ。
 災難は忘れたころに、やってくるからね。」


楓「みんな。ご飯ですよ。」
大型犬がいっぱい寄ってくる。
。。。どうしよう。今日で仲良く馴なれた気がするし。
   高坂君ちの、あの猫さん
   見せてもらいにいきたいんだけど
   高坂君、かなちゃんと、つきあってるんだよね。
・・・おもいきり錯覚しています。
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にゃんこい! にゃんこ4匹目  美しい人 [にゃんこい!]

陸上部のキャプテン、一ノ瀬、早朝練習を開始を宣言。
遅刻したら、罰を。。。
水野さん、一ノ瀬先輩にタオルを与える。それで、水野の顔服。
「あ。先輩。」
。。。あの男、こんなも美しい楓にあんな表情をさせて。
・・・男にしか見えないよお。
一ノ瀬凪、美の追究者。
楓にぞっこん、悲しい顔をさせた潤平を憎む。

朝練に遅刻する一ノ瀬、潤平への果たし状を出して。
自分でかせた罰を実施する。
潤平、机のなかに手紙、
 高坂 潤平さま
それを持って便所に駆け込んだああ。 
「これが噂に聞くラブレター
 はじめて、もっらた。
 ふっ。まいったな俺にはここに決めた人が
 でも、もしかしてこれ、水野の?
 水野、練習で朝早くから学校に来ているから」
かとおもいきや、「なんじゃこら!」
  果たし状
。。。何回呼んでも果たし状。
「二年三組高坂潤平。貴様と勝負がしたい。
 本日6時に江ノ島海岸にて待つ!
 必ず来いよ!」
破ってみなかったことにトイレに流してしまう。

潤平、水野ことで、悩む。さっさと誤解を解かないと、ますます近づけなく
なっちゅうなあ、

練習時に声を帰られる。
水野「高坂君。また、明日。」・・・十分だと思ういますが。

一ノ瀬先輩は部活を休む?なぜか、江ノ島海岸。波が高い。
・・・んで一ノ瀬、律儀に待って、あほ。

ーー 三日後 ーー

下校時間。
加奈子が、一緒に帰ろうと誘いにくる。
「なんでだよ。」
「肉まんおごれ!」

「高坂潤平」を連呼して、教室に迫る。
「どちら様で?」
「俺は、3年4組陸上部部長一ノ瀬凪だ!
 貴様、三日前に、文を受け取っているはずだ。
 なぜ、約束の場所に来ない?」
「え?え?文?」
加奈子「手紙」
「あっ」
「もらったの?」
「トイレに流しました。」
「貴様、トイレットペーパー以外をトイレに流すとトイレが詰まる
 だろうが。」
「えっ、そっち?すいません。」
「な!」
「え?」
一ノ瀬、加奈子に目をつける。「美しい。
 この学校に、まだ、こんなに美しい人がいるとは。
 その泣きぼくろ。厚い唇。そして、実にけしからん乳。」
凪、自分にないもの。
潤平、絶句。
もんでいる凪。
真っ赤になる加奈子。燃え上がる「人の乳で遊ぶなあ。」
なぜか、加奈子のパンチで飛ばされる凪
なんで、リング?
「よくもやってくれたな。高坂潤平。」
「あんたムチャクチャだな。俺じゃあねえだろう。
 ていうか。俺、先輩とは初対面なんですけど。」
「なに?恥を知れ、このくず。」
・・・変なのに絡まれた。
「よかろう単刀直入に言おう。
 高坂潤平、水野楓をかけて、勝負だ!」
雷鳴がなる。なぜか、勝負をかけた方が、雷に怖がってからだを丸める。
「って、どういうことすか?」
一緒にいた加奈子に誤解。
。。。楓を賭って、もしこの勝負に先輩が勝ったら、
   楓は、一ノ瀬のもので。潤平は落ち込む。
   それにつけ込んで、私がいるじゃないか。・・・天敵が?
   ・・・妄想の加奈子
   これで潤平は、そうだよ、一生、私の私の下僕にしてやるぜ。
   ありがたく思えよ。。。。捻れた愛情。
   何故猫に囲まれるなんでだ。猫の笑い声。
加奈子、自分の妄想で笑っている。
「って、何考えてんだよ。わたしのばかばか」

「水野を賭けてて、どういう意味だ?おーい。」
一ノ瀬、熱でダウン。「あ~。う~。」
「ひどい熱だ。」
「一体何をしたいんだ。この人?」
居合わせた水野と三人で一ノ瀬を自宅に送ることに。
加奈子。。。こりゃあ、ほっとけねえな。怪しい目。

加奈子はおもしろそうだからついてきた?なにもせずに肉まんを食っている。
「ちっ、人の気も知らないで」
「ああ。なんか言ったか?」
「別に。」肉まんを食べています。
雨が降り出す。暴雨だあ。ある家の玄関したに避難。
一ノ瀬先輩の家の場所がわからない。地図ではこの辺だけど。
でっけいお屋敷しかない。見ると「一ノ瀬組」
「ここだあ。」
「一ノ瀬組?」
一ノ瀬、極楽でお屋敷。
子分衆が、お嬢さんをお出向かいに来る。いっぱいだあ。
「凪様。」連呼する。じいやが気にして出てくる。
「どうしてこんなお姿に?」
「うわあ。東京行き?」「生極。。。」・・・生の極道の意
水野、バカノリ。「わあ。」自己紹介。おかしな女の子。
凪を家にどけたので、後の面倒を避けるために帰ろうとすると
じいが引き留める。お客人のもてなしを忘れない礼儀正しい極道。
お風呂に入って体をあたためてくださいまし。
でも、ご迷惑でしょうと逃げ腰の潤平。わたし達用事がと加奈子、
くしゃみをしてしまう。
そのままでは、かぜをひかれますので。はい。さあさあ。
ありがとうございます。正直な楓ちゃん。
まったくおめえは。
しょうがないだろう。出ちまったんだからさあ。
子分衆の出迎え。すごーい。
「凪さまが見あたらないと思っていあたら、江ノ島かた電話がありまして。」
「ええ、江ノ島から?」
「そうなんです。なんでも凪様は、三日間江ノ島におられてかぜを
 ひいたとか。」
 ある不逞のやからが、約束をたがえたせいで。」
唖然とする潤平。  
加奈子。。。。あの先輩。そんなに楓のことを
楓。。。次の出入りは何時。  ・・・関係ないですね。
「高坂様」
うおおおお
「わたしは、お嬢様方をお風呂にご案内してまいります。
 ここでお待ちになっていてください。」
紙のようになる潤平。
「では、お嬢様方こちらへ。」
「はーい。高坂君。またあとでね。」

家猫に、お願いされる潤平。猫に知られている高坂。タマが営業をやっている
オスなのにジョセフィーヌ。関西弁の猫。
「凪様に恋をさせてくれへんか?」困惑の彼。
でも。すでに楓に恋をしているのではと。
例の雷のシーン、なぜかかがみ込む凪様。
「あいつって、もう恋してんじゃねえのか?」
「耳の穴かぽじってようききや。つまりな。。。」
じいやの声で中断。

「お風呂の前に凪様のお部屋にご案内します。」
「はあ?」
「凪様が、気づかれて、高坂様にお話があると。」
「いや、でも、俺」
「でも、俺?」手を懐にしのばせるじいや。
「あ、はい。行かせていただきます。」
「こちらへ」
「かしこました。」
猫に凪様のこと頼んだでといわれる潤平。

千鶴「やれやれ。こんなに濡れちゃった。
 高校生くらいだと、今の一言でグッとくるのかしらね~」

楓と加奈子の入力シーン。
加奈子、潤平のことを気にする。心配して、水に潜ってしまう。
・・・これでは、楓が、不思議がる。
。。。くそ、何であいつの心配を
加奈子、楓に先輩のことをどう思っているかを聞く
「うん。すてきだと思っているよ。おうちに来て、ますます尊敬しっちゃた」
「そっか、楓も先輩を。」
。。。潤平のヤツ、へこむだろうなあ。かわいそうに。
「って、なんでわたしが、あのバカを!」
「かなちゃん。」


潤平、一ノ瀬によびたされ
「なっ。なんだよ?」
「では、ごゆっくり。」
鍵を閉められる。
「ちょっとちょっと。こいつと2人。げ、なんで、お前。
 木刀を持ってんだよ。」
「そこにあったからだ。
 だいぶ時間をとったが、決着をつけようじゃないか。」
「俺に話があるんだろ?」
「話だけだと?何時どこで、誰が?
 何時何分何秒に言ったか、答えてみるがいい。」
・・・こういうこという大人っているよね。
「小学生ですか。あんたは?」
「改めて言う。私が勝ったら、二度と楓に近づくな!」

楓も悲しいかをした瞬間。

「わたしは、あんな悲しい顔の楓をはじめて見た。」
「はっ?」
「あんな顔をさせたのは、貴様なのだ。
 私は貴様を絶対に許さない!」
潤平には凪の言っていることがわからない。
「問答無用。」
飛びかかる凪。そのときに雷が。。。
雷を怖がる一ノ瀬、潤平に抱きつく。潤平、「唖然。ひっつくなあ。」
思わず胸を触って、女性と気がつく。「え~、お前、女!」
凪「雷、怖いよ。」


加奈子「えっ。女?」
「そうだよ。」
「女ね。」
「うん。」

「お前、雷が?」
「目の前でじいが、雷にうたれているのを見てから」

  凪様!  凪様!    ・・・・イナヅマンかい、じい。

「これは、トラウマやねん。」
「どんなトラウマじゅい。」
「だが、それも、ふ。よし、これさえつければ、勝負だ。高坂潤平!」

「って、俺はどこから突っ込めばいいんだ。」
・・・ぼけに突っ込むのは大変!

「って、お前、男じゃなかったのか?お前は?」
「貴様!」木刀を投げつける凪
「誰が男だ!」
謝る潤平。
「よってたかって私のことを!」
凪の回想
 俺、男に興味はないから、   NGボード

「初恋の相手にも男と勘違いされて、ふられた。」

「どうせ私は大木で貧乳で、かわいげないです。
 いいんです。それならそれで、突き進めばいいんです。」
・・・なげやりだあ。

しもたあ地雷ふんでもうた

「ああ。貴様も、心の中でそう思っているんだろう。
 があ。」
ミイラをいれる棺をなげる凪。

「めっそうもございません。」

「男なんぞ、じいやと組員らで十分や」


「あんたの場合、内面だと思う。
 はっ、だから、同棲に目覚めたのか。」

「はあ?」
「あれ?水野に気があるでは?」

凪笑う。
「私は、自分にないものを持つ美しいものが大好きなのだ。
 カッコ 趣味的カッコ閉じるな 美の追究者さ」
・・・十分、変態女。
「さようですか。」あきれる潤平。

「改めて勝負だ、高坂潤平!」

雷が鳴り響く。
「きゃー」
「はいきたドーン!」
「やだよ。雷きらいだよ。」
・・・実家の猫と同じだ。狭いところに逃げ込む。
「ああ、疲れた。」


加奈子「そっか、あの人女だったのか。」
楓「一ノ瀬先輩も一緒だったら楽しかったのにね。」
「潤平もお風呂に入っているんですか?」


「いえ、お話があるとかで、ただいま凪様のお部屋にいらっしゃいます。」
「ふ~ん。って、年頃の男女が部屋に2人きり?」
「え?」
「もしかして、お楽しみ中だったりしたら。」
「お楽しみ?」・・・なにそれ、かなちゃん?
「あ。おおっ」

じいや、凪様のほうに急ぐ。ジョセフィーヌも急ぐ。


凪と潤平
やさしくする潤平。
「落ち着きました?」
「うるさい。」
「うるさいって」
「こんなに女々しく、惨めな姿。よりによって、貴様に見せてしまうとはな。
 笑うがいい。ほんで、皆にさらせばええねん。あたしなんかどうせ。」
「あのなあ。
 誰だって、苦手なものの一つや二つはあるでしょう。
 別にそれは笑うことじゃないし。
 誰にも言わないっすと。俺。
 でも、もし、泣きたくなるほど不安になるなら、
 俺じゃあ不満だろうけど、そばにいますよ。気が済むまで」
「はあ。」
棺の扉が開く
「高坂。おまえは、どんな女の子が好みなんだ?」
「はあ?」
よってくる一ノ瀬。
「はあ?大丈夫そうなんで、俺はもう。」
凪に手を捕まれる潤平、唖然。
「まだ、怖いのだが。」かわいく迫る凪。
「えっ」
「まだ。怖いのだ。」顔を赤くしている。ある意味かわいい。
「ええ?」
じいやがドアを蹴破って、入ってくる。
「凪様!」
「高坂!」
じいや、高坂を封じ込んで、泣き出す。「御無事でしたか。」
「高坂」
潤平、えらいめにあう。
ジョセフィーヌ、見ている。・・・これでいいやね。

楓と加奈子は、車で送られる。
潤平は、歩きで帰る。
猫に謝るが、「ええねん。凪さまは、見た目は男の子ぽいけど、
 もともとは、ただの美しいものが好きな普通の女の子。
 せやけど、初恋の相手にふられて
  もう、恋なんてしない!かわいい服なんて着ない!
 ほんで、ますます男っぽくなってもうてな。
 もう一度、恋をしたら、昔のように少しは女の子らしく
 なってくれるかもしれへんと思うてなあ。」
「そっか、でもその依頼、少しでこずるかもしれん。すまん。」
「ええねん。ええねん。これはもう解決してん。」
「はあ。解決してんて。」
「きいつけて帰りや。また、遊びにき。」
「もう、できれば遠慮したい。」
「ニャム姉さんに、よろししゅうなあ。」
「ふふん。」

「よくわからんけど。明日からまた静かにすごせそうだし。
 まあ、いいか。これで、また一つ猫の願い事も完了。」

最強キャラ、参入。
望月も、ちらちらでている。天然、猛獣、狩人
気づかない鈍感な潤平。

次に日、同じ教室で潤平と机を並べる一ノ瀬凪。
なつかれた!猫なみ!
四角関係!

兄ちゃんは、まだ知らん。
一番危険な人を敵に回したっぱいことを
じいやが「凪さま、じいが守る!」・・・また、これかい。
きばりや

潤平、加奈子、楓、凪
何気なく居着いてしまう凪
。。。。普通は、教師が3年の教室へいけというだろうが


今日のにゃんコマ
凪、なんでも顔を出す。
加奈子「一日でなじんでいる」
「すっかりヤツの縄張りだな。」

ちなみに猫の縄張りの大きさは、大体直径500メートルさ
わーん。あっしのニャムねえさんのけしからん乳を
タマ、雷にやられる。
おやおや、次回のにゃんこい!は

四角関係の刻(タイムズ・スクウェア)
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にゃんこい! にゃんこ3匹目  キミの名は [にゃんこい!]

潤平、加奈子と登校。。。。まだ、下僕?
注目される加奈子。
どっちルートに行くかなと潤平の友人。

等の潤平は、水野への思い。
それを見ている加奈子、複雑!?

夢、猫になった潤平。水野さんに怖くないよと。。。。で目が覚める。
「夢か!」

文化祭が終わったと潤平。
例の猫地蔵の横にいる。
水野のメイド姿を思い浮かべる。
ニャムサスが、郵便の荷物いれで横になっている。
そこへ、声をたよりにくる望月千鶴。
あやしいお姉さん。大学生。方向音痴?一本道?なぜに迷子。
巧みに避けようと、一緒にいけばいいじゃなかいか(ニャムサス)。
タマが気を利かせて、街の猫に知らせに行く。

セクハラ、女子大生、おっサンの望月千鶴さん。

さっさと行くが、猫たちに頼まれる。
ぼろくそなことを情報で伝えられている。・・・最低な状態。

潤平の名を聞いて、猫が集まってくる。
望月千鶴には、不思議な風景。猫がいっぱい鳴いている。

お誕生日のお願いを手紙で、
”三毛からの誕生日カード"
なぜに猫の伝言係。望月千鶴、ナイスサプライズ、グーグー。
・・・なんか古いなあ。
デザインはいまいちだねといわれてしまう潤平。
ポストマンっていいでしょうと望月千鶴がいう。
褒められて?、潤平の頭をごしごしなでるおかしな人。
・・・なんどもやる。お気に入りになっている。
きっかけは、好きな人がいるから、始めたが、
仕事の方に夢中になった。。。。高校生から。


望月千鶴 に連れられて、一緒に行く潤平。
警番で道を聞く望月千鶴 。猫に囲まれる潤平。
そして、サンロード商店街に。
・・・まずいぞ。知り合いが、いっぱい。

友人達から身を隠す。
後ろから加奈子が見た!!
「潤平。その女?」
「こっちもやべえ。」
「なんだよ、この野郎。」
走って逃げだす。
スーパーで妹に出会う。「潤平兄ちゃん?」
また逃げ出す。
シャム猫に出会う。飼い主は。キャバ嬢。今度うち来る。
にゃあさんと遊ぶ?
望月千鶴、見ている。客の男が静かに威嚇する。
また、逃げだす。
。。。なかなかやるね。君!と望月千鶴さん。
   「で、本名は誰なの?苦しゅうない。話してご覧。」
迫られる。???そして、最後の手紙の送り先を見つける。
「これにて、配達終了。ありがとう。」
胸に顔を無理矢理埋めさせられる潤平。
まずいことにそれを水野さんに見られちゃった。
唖然とする水野さん。「ごめんなさい。」言って退散される。
誤解されてしまう。
望月千鶴「もしかして、本名今の子?」

郵便局に帰った2人。
あやまる望月さん。
関係を聞く。えーまだ。猫にまで、言われる。
「言葉で言えないのなら、手紙で書けば。あたしが届けてあげるよ。」
。。。それって、恋文。いいかもしれん。
「でも、わたしは、潤平君から手紙もらえたらうれしいけどな。
 てなわけで、また手伝ってね。」
うなづく潤平。
なにげに酒をおごると、無礼講と。高校生は、酒はだめです。
いってしまう潤平。
「ちぇ。猫かぶっとけば、よかったかなあ。」
・・・今のままでも、誘惑しすぎですよ。それ以上したら。あぶねえ。


晩飯。
「口止め料」といわれて、おかずを妹に取られる。
「いっとくくけど。誤解だからなあ。」
母には、内緒。
水野のことで悩む。


水野との最初の出会い。高校の入学式。
はじめて、水野との出会い。
猫を助けようとする水野。
木から落ちるが、潤平を踏みしだく。運動神経ありすぎ、猫か?
電気製品みたいにバシバシ叩く水野さん。
叩けば、治ると。なにが?

理由を話す水野。やっぱり猫に警戒されて逃げられて、
木に登ってしまう子猫。
っていってるうちに下に下りている子猫・
猫をどうするの、もうすぐ入学期始まる時間!
潤平に迷惑をかけれない、先に行ってください。
あとは、何とかしますから。
それで潤平いこうとするが、振り返ると水野さんが、考え込んでいる。
「あの。俺も手伝うよ。」
「ああ。いえ、お構いなく。」
なんとか、校務員のおじさんに引き取ってもらえて、入学式へ。
かわいいことやさしいひとに会えてよかったです。緊張がほくれました。
と水野さん。

入学式
潤平。。。かわいい子だったな。運動神経いいわりに、どっか抜けていて
純粋そうで。「また、会えたらいいですね。」
名前もクラスも聞いてない。
小学生のメンツに声を掛けられる。天敵加奈子も同じクラスだよ。
「そんなこと知りたくないよ。」。。知りたいのは、あの子の名前。
入学式で総代を務める水野さん。
それに気づく潤平。かわいくて、頭もいい。鼻から夢の夢だったなと。
でも、話を聞いていると自分のことを言っていると。
オチに、「甘い物は控えましょう。」
俺のことと、みんながいう。


けど、もし呪いで猫になってしまったら、あの目で水野に
見つめてもらえるのだろうか。
って、なにいてんだ。俺は。
その前にアレルギーで信じまうだろう。
望月さんの件の誤解をとくほうが先。


学校で。水野さんに昨日のことを説明する潤平。
「やだな。そんなこと分かっているよ。
 だって、高坂くんには、かなちゃんがいるもんね。」
「ええ!」
「あ、そうだ。今度、高坂君家のあの猫と。。」
「潤平」加奈子。
ゴミ箱を持って、加奈子夕日に照らされている。
「一緒にゴミ捨てにいこうぜ。」
「なんで。俺が。」
「うわああ。なにいてんだ。あの女の件。
 洗いざらいはいてもらわんとな。」なぜに怒る。
「ああ、なんで俺が。」
「ほらいくぞ。下僕。」

見送る水野。ちょっと寂しい顔をする。

一ノ瀬先輩が、水野を呼びに来る。
もう、ランニング始まるぞ。
あれ、先いってますね。

一ノ瀬
「あの男。気に入らなえな。」
・・・次の話に続く。
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