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アスラクライン 第26話  選択の歯車 の感想 [アスラクライン]

パッピーエンド。でもね、智春って二巡目で一度死んでるじゃんか。
イグナイターで、二巡目の因果を修復することができた。
でも、因果律を曲げて、魔法で蘇らせているから、それはいいのかなあ。

前振りながーい。
あんたみたいに過去を捨てたヤツに未来は来ない!ハーレム。
そうか、やはり君とは考え方が合わないみたいだね。引きこもり。
二つにへたれが戦う。
佐伯「まずい。爆発するぞ!」
「ペルセフォネ。みんなを!」嵩月。

大爆発を起こ異世界。

貴也と智春の戦い!
いつのまにかに貴也に取られているイグナイター。

アニアが、運気を分けたから、取られてしまった?
貴也は、ハガネにそれを食わせる。
「これで、イグナイターは手に入れた。
 あきがいる世界を作れるんだ。
 あとは、邪魔な君たちを消すだけだ。ハガネ!」

ハガネはクロガネを攻撃する。
自分にダメージが智春。
夏目君と嵩月。
あなたのお相手は、わたしですわと氷羽子。
2対2

ハガネの攻撃に智春。
「クロガネ」
「遅いよ。」
圧倒される智春。

見ているだけの外野陣。

貴也「やれ!」
ダメージが智春に。
外野陣が画面に!
「夏目君!嵩月。
よそみはとくってよと氷羽子。

ハガネは、クロガネを足で踏む。
ピンチの智春。

貴也「とどめをさしてあげよう。」
ハガネが剣をあげる。
悲鳴を上げる智春。
そこへ、援護射撃のミサイル!!
「今よ。智春!」
「あ!クロガネ!」
反則のパンチをハガネに与える。

今度は、貴也にダメージが!

「い、今の声は?」
あらわれる最終兵器彼女紫浬。
「待たせた。智春。」
「はあ。」智春。
なんとなくすまないと雪原遥。
朱浬が、みんなに合流。
「なんて様。智春を助けに来たんでしょう?」
おもむろに雪原遥の胸にみて、
「遥。あなたは紫浬とともに戦いなさい。」
「わたしは、黒崎朱浬は、夏目知春と共に戦うわ。」

首里さんと呼ぶへたれの智春。


貴也「なんで、思うどおりにならない!」
・・・そういうものです。官僚さん。

異世界の門が、広がっていく。
「貴也。無理矢理開いた異世界の門が広がってきている!」ニア

貴也「僕を呼んでいるのか。そうか。
 そうだね。もう、イグナイターもあるんだ。
 こんな世界にもう用はないんだ。
 さっさととんでしまえばいいんだ。」

「ああ」智春
「待て!貴也!」ニア
「いかせるなあ。クロガネ!」

「翡翠。ビスマス。ロードナイト。」
智春。防御。

みんなが援護する。


佐伯「どけ。夏目知春!」
朱浬さんは、攻撃を撃破する。
「あいつらは、わたし達が相手するわ。
 その間に行きなさい。」

「今だ。夏目君。」
「ぼやぼやするな。夏目知春!」
「部長を止めるのよ。」
「みんなあ。」

智春と共にいく嵩月奏。
手に手を取って、テレポートしながら、部長の下へ。

異世界の門の前でにゃと貴也「あっ!」
智春らがその前に立ちふさがる。
「まだ。懲りていないのか。」
氷羽子の魔力をもらうよと貴也。
ハガネとドウターが合体?
急激に魔力を消費する氷羽子。

「ハガネが氷の魔力を吸った?」

倒れる氷羽子。体の非在化が進む。

嵩月「非在化。」

氷羽子、はあはあいいながら。「これが非在化。
 なるほどおもしろい感覚ですね。この現象が進めば、
 あたし達悪魔は消滅するとわけですか。」

嵩月「どうして?なぜ、そんなになってまで。」

「あなただって、戦ったでしょ。」

「あっ!」

「知りたいのです。世界のすべてを。
 そして、わたしという存在のすべてを。そのために主と戦うのです。
 今度はわたしが問いましょう。あなたは、何故戦うのですか?
 何を知りたくてここにいるのですか?」

「わたしは・・・」

ハガネ、最強に。

悪魔のような部長の笑顔。
主に従って、非在化する氷羽子。

嵩月。。。わたしは、夏目君のことを
「夏目君のすべてを知りたくて。どんなときも夏目君を見逃したくなくて
 戦うの!」
・・・愛の告白する。¥

「あ!」智春。心が届いた?

「その答えもおもしろいですわ。」

「夏目君」
智春、嵩月の顔をする。

クロガネに飛び乗るペルセフォネ。

「わたし達も。」
「でも!」
見つめ合う2人。
「嵩月、ペルセフォネ。僕に魔力を分けてくれ!」
「はい。」
炎の魔神になるクロガネ。

貴也「さっき戦ってわかっただろう!
 そんな寄せ集めのアスラ・マキーナでは、ハガネに勝てない!」
・・・役人根性の言いぐさ。
激突する二機。ハガネが押される。
「なに!?」
「さきほどより強い!」
智春と嵩月の絆
貴也「そんな?ばかな?」・・・負け犬、天才の言いぐさ。

炎と氷の戦い。

冷気で他のアスラ・マキーナが消えていく。

まずいので、ビビアンに避難するみんな。

激戦の二機
貴也「あき。」
クロガネピンチ「操緒」
「凍らせて、粉々に!」
氷を大放出・
「でかい。」智春
「大丈夫です。夏目君。一緒に」嵩月
手を合わせる2人。
「嵩月」
「ふっ」
貴也「きえろ!」

うなづく智春。
「えんげつ」2人で。
クロガネに出てくる炎の剣。

貴也「二刀流、あきと同じ構えだと!」

智春、力を使う。
ハガネが攻撃。
貴也「ばか!受け止めるわけが!
 あき、僕を止めようとしているのか?いやだ。いやだ。
 会いたいんだ。会いたいんだ!あき!」
同等の力の二機。

智春「僕は負けない!世界を救うんで!これが、僕の選択だ!」
クロガネは、氷を二刀流で切ってしまう。
ハガネの下を取るクロガネ
「はっ」
「クロガネ!」
ハガネを倒す。
「うわああ。」貴也
・・・引きこもり死亡フラグ?


倒れる智春や。
近づく智春と嵩月。
貴也「世界と一緒に滅ぶつもりか?」
「大丈夫です。世界が非在化するのは、滅びじゃない。
 僕らがこのい世界を見捨ててしまうのが、本当の滅ぶ何です。」
「う。ああ。」
ガクとする貴也。

勝利を祝いに来るみんな。
智春に寄ってくる。

貴也の前に出てくる冬琉。
「冬琉会長!」
「これで、追われる。」
「えっ!」
「わたしは、あきちゃんを殺したあの日からずっと消えてしまい
 たかったの。」
「殺した?」
「ごめんね。貴也。
 あたし、あと少しであきちゃんの魂が終わってしまうことを
 知っていて戦った。クロガネを使ったの。」
「あっ、ああ」
「だって、あきちゃんがいなくならないと、永遠に貴也はわたしを
 見てくれない。」
「冬琉!」遙
「でも、あきちゃんが消滅した後でやってきたのは闇だった。
 貴也は、よりいっそうあきちゃんを追い求め、
 あたしの胸には大きな穴が開いた。疲れたの。
 あたしは、もうなにもしたくない。
 なにも選びたくない。」
「ああ。」
「これで、終わりよ。」
「それが、あなたの選択ですか?」智春
「え!」
「過去の話をしてるんじゃない!
 今のあなたの選択を教えてください!」
「今の?」
「うん。」
「わたしは、わたしは、ただ。」
手を貴也に差し出す冬琉。
「貴也とずっと一緒にいたい!」
消えていく冬琉。
「ああ。」
「冬琉会長!」
「冬琉!」
「はっ。」消えていく冬琉。

智春「クロガネ!お願いだ!なんとかしてくれ。クロガネ!」

目が光り出すクロガネ。
手をハガネのボディーに入れる。
「なあ!」遙
ボディーから無理矢理冬琉を引きずり出す。
「ベリアルドールを無理矢理引っ張り出した!」朱浬
「やめろ!そんなことをしたら!」佐伯
「クロガネ!」
そうすると消えていくハガネ。
クロガネの手には、冬琉が無事に救出されている。
貴也の前に差し出される。
「冬琉。」
貴也をみる冬琉。

「ベリアルドールが実体化した?」佐伯
「これって!」朱浬
「クロガネの時空を越える能力で、冬琉の体をつかんだのだ。」ニア
「あ、ああ。」
「クロガネとハガネ。
 同じ能力をもつアスラ・マキーナ同士だからこそできたのだろう。」

服を冬琉に見させる貴也。
智春が、あきのアイテムを差し出す。
「それは?」
「あきちゃんのペンダント。」
「一巡目のあきさんから、もらったものです。
 部長とあきさんと一緒に生きてくれださい。」
冬琉、智春からペンダントを受け取る。
「それが、あなたの選択です。」
ペンダントを見つめる冬琉。泣き出す。

それを見守っているみんな。

横で光が。
クロガネの手にイグナイターが

「あっ。イグナイター」ニア

光り輝くイグナイター。

異世界の門が閉じていく。

「な、なんだ。」
「門が閉じていく。」
「そうか。イグナイターが智春の意志に反応したのだ。」ニア
「ええ!」
「それって、どういうこと?」
「イグナイターは、使うものの望みどおりの世界を創造するという
 だろう。」ニア
「なるほど。夏目智春が、この世界の未来を望んだからか。」
「えっ。僕?」
「二巡目を救おうとした智春が、イグナイターを使ったから、
 滅びへ向かった世界の因果が修復され、制御されたのだ。」
「あ。そうだったんだ。」
「すごいじゃん。智!」操緒
「水無神さんもです。」嵩月
「操緒も。そうなの?」
「うん」
「じゃあ。嵩月さんもじゃん。わたし達一緒に戦かちゃたもんね。」
ニア「お前という小さな歯車が、世界という大きな歯車を
 ただしい未来へと動かしたんだ。」
クロガネから、イグナイターが射出され、異世界の門に入っていく。
見えていくひずみ。
・・・日本のひずみもこうして泣く泣くれなればいいなあ。
   自民党のない世界。

うしろにあるトランク。

世界の非在化がなくなる。

もとの世界に帰ってきた佐伯。
トランクを持つと、取っ手が取れてしまう。「翡翠。」
存在が消滅に向かっている。
それぞれのトランクが消滅する。
「あっ。」

「ここもそう長くはなさそうだ。」遙
「ええ。」朱浬
「二つの世界の接点が断ち切られたからだ。
 一巡目の遺物は、すべて消えるだろう。」
「ええ。早く逃げなきゃ。」
「待て!智春!」
「ニア。」
「もう一つやらなければ、ならないことがある。」
「ええ?」
「これって。」
「スプリッター。
 アスラ・マキーナから、ベリアルドールを解放できる唯一の装置だ。」
「それって、加賀篝がつくろうとしていた。」
「ここにあるのは、一巡目の世界であたしが開発した完成型の
 スプリッターだ。
 智春。早くしろ!非在化してしまうまえに。」
「え!でも。スプリッターを使うには、悪魔の血が。」
「大丈夫だ。アスラクラインの魔力なら動くかせる。」
「あっ。」
「ずっと操緒を解放を願ってきたんだろう。」
スプリッター。
「えっ。」ニア
「操緒。」
「にひひひ。今日の晩ご飯はすき焼きよろしく。」
「うっ、なんだよ。それ?」
「だって、ずっとなんにも食べられなかったんだもん。
 久しぶりのご飯はごちそうがいいじゃん。」うっとりの操緒。
「もちろんお肉は最高級ね!」
「おまえなあ。」
「あっ。やっぱ、コーヒーがいいなあ。」
「え!」
「みんなが、いっつも朝飲んでいたコーヒー。
 あれ、飲みたかったんだ。」
「さおちゃん。」朱浬
「へへへ。」
「あたし、入れます。」嵩月
「期待してます。」敬礼をして、スプリッターに入る。
「さあ。」ニア
「うふふ。」
「立夏会長。姫笹さんは、」
「姫笹は。
 この子は、アスラ・マキーナから出たらだめ。病気が。ああ。」
指ざされる立夏。
「姫笹。」
「わたし、生きるわ。」
「うっ。」
「夏目君達を見て、思ったの。たとえ治らない病気でも、今を、
 この世界を生きてみたいって。」
「姫笹。」
「久しぶりに立夏ちゃんの三つ編みも作りたいし。」
「ああっ。
 まあ。そういうことならいいじゃない。
 もうちょっと稼げば、あんたの手術費くらい余裕だしね。」
「えへっ。」

2人が入る。

智春「いくよ。」
手をスプリッターにかざす智春
操緒「うん。」
イグナイターが動き出す。

操緒「う。ああ。」

外で、智春が魔力を使っている。
スプリッターが稼働。

お山が光っている。


すべてが終わって朝。
「やっばい。やばい遅刻だ。いくぞ!ああっ」智春。
「お前なあ。置いてこいよ。コーヒー。」
「だって、まだ、残っているんだもん。」
「明日また入れてもらえばいいだろう。」
「ううん。」むくれる操緒。
それを受け取る嵩月
「ありがとう。嵩月さん。」
「うわあ。頂戴。キッチンに下げておくわ。」下着姿の朱浬さん。
「あっ。すみまん。」飲んでしまう朱浬。
「っつか朱浬さんは、学校にいかないんですか?」
「ええ。だって、まだ本調子じゃないないもん。」
「絶対ずる休みだ。」
ニア「おそーい。先にいっているからな!」
「あ。」
「あう~ん。」
「ビビアン。1人か?主人はどうした?」小さくなっているビビアン。
「おまえも随分小さくなったなあ。
 まあ。あたしもすっかり元の姿だが。
 うう、残るところは残っても良かったではないか?
 なぜだ。なぜなのだあ。」
少女に戻ってしまったニア。大きな胸はなくなった。
「あう~ん。」


「セントラルボッテクスのほうは?」
「すべて非在化してしまったようです。」
「そっか。立夏会長も言ってたな。
 ラクノアもほとんど非在化してしまって。」
「ほんとにで全部なくなっちゃうんだね。
 一巡目の遺物。」
「あっ。もしかしたら、そのうち悪魔の力自体も。」
「あっ。ああ。」
「どうかした?」
「そういたら、契約もなかったことになるますね。」
「え。いえ。」
「お。おお。」
「あ。いや。そういうことじゃなくて」
「あ。」
「じぇなくて?」嵩月と操緒。
「えっと。そのう。え、え~。」
「ううん。」
こそこそと嵩月と話をする操緒。うなづく嵩月奏。
少し離れていく。なんかいやなかんじの智春。
2人、手を差し伸べる。
「なんだよ?」
「て。智は、操緒を嵩月さん。どっちを選ぶの?」
「ああ。」
「なあ。」
ちょっと時間が過ぎる。
「えっ。あ、それは。ああん。」
操緒と嵩月「ああ。」
「ううん。もお。智のへたれ童貞!」
嵩月奏の手を取って走り出す操緒。
「世界を救う、救わないより簡単な選択だと思うんだどなあ。」
「あ、はは。」
「あっ。ちょっと舞ってよ。操緒、奏。」
・・・名前で2人を呼び捨て。いいのかよ。今までも嵩月だったじゃん。


学校

佐伯生徒会長 佐伯妹
樋口のところに氷羽子が入部届け。
杏が運動部。
ニアは、ビビアンと一緒。
ビビアンが、真日のところに入っていく。立夏、姫笹がいる。

貴也は、冬琉と一緒に。
コアラを抱いている貴也。冬琉の胸には、あきのアクセサリーが。

GDでは、里見恭武が、千代原はる奈に鍛えられている。

遙は、コーヒーを飲みながら、だれかを見ている。

加賀篝が、例の島で世界を見ている。

りっちゃんはなにかを開発中。

朱浬さんは、下着姿で寝ている。
それを見ているペルセフォネ。

べぇっとして、智春と嵩月に追いかけられる。
いつもどおりに逃げようとして、通り抜けができない。
・・・アホの操緒でした。
笑っている智春。
嵩月さんが、例のごとくに絆創膏を差し出す。

宇宙にイグナイターが漂っている。

あのじいさんの部屋。
忘れられているレコード。
・・・あのじいさん、非在化したの?
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アスラクライン 第25話  過去と因果と別れの絶望 の感想 [アスラクライン]

前回の前振り
部長絶対に行かせない。
ペルセフォネ!
部長が、三巡目の扉を通っていく。
世界の非在化!

世界の非在化が始まる。あと10日あるって?
非在化が悪魔以外にも見えるように練っている。
・・・きれいだなあニア。
急すぎる非在化のせいで、魔力の影響を受けている者にも見える。
一巡目の非在化より早いと智春。
大量の魔力があふれ出している!
セントラルボーテックスか?三巡目の扉が開いたかもしれんな。

セントラルボーテックスってどこに。ここに。
うちの山の地下にある。
・・・灯台もと暗し。

雪原遥にも伝わる。
次ぐに応援に向う。
紫浬、君もどこかで見ているのかい。

六夏、真日にも見える非在化。
なんや非在化しているみたいや。
炫塔貴也が、なにかをやらかしかんやろ。
そういうことは、橘高も。そういうことになりますなあ。
ろくな男に惚れないわね。
2人は、行くことに。病室を抜け出す2人。
おきばりやす。
いわれなくても。
・・・海賊の六夏。

佐伯見ている。
玲子はここにいろと、第三生徒会長のところに向う。


そのころ、セントラルボーテックスへの扉を、魔力で破壊を試みる嵩月
貴也が結界をはっている。入れない。
夏目、部長の名を。
じいさんが、やってくる。二巡目の世界も非在化を始めたみたいだなあ。
こんなことにならないようにここを見守ってきたのだが。
・・・がらあきじゃん。
因果を変えることはできなかったか。
人は同じ間違いを繰り返す。・・・ホムンクルスも言っていた。
おじいさま?
滅びを止めるために飛んできたはずだった。
そう、このじじいは、一巡目からやってきた。
遙か前の過去に飛んできた。
引きつながれる遺伝子。

じいさん。結界にすすむ。
魔力を使う。一巡目からくると悪魔になるのでは。
力を使ってむりやりこじ開けようとする。
・・・ううん。エヴァンゲリオン初号機みたいなじいさんの行動。
うん、すぐにひらけないと悟る。
時間がかかるが。嵩月組総動員で開けて見ようと。
父様達を。
案ずるな奏。お前の父は強いぞ。
結界は、わしらに任せておけ。

その間、例の場所に行かせろと。
夏目にあって欲しい人がいると。一緒に来てくれる。

雪原遥が、朱浬を見ている。
寝ている朱浬。
呼ばれて、目覚める朱浬。
なきだす、姉はどうなったの?思い出すあの出来事。殺されたこと。
姉を助けられなかったと。約束したのに。必ず助け出すと。
あのときにシロガネにねえさんを置いていかなれければ。
あ。そいうことか。知ってしまう雪原遥。君は、紫浬か。気づいてあげら
れなかったんだね。
泣いている紫浬。でていく雪原遥。
姉さんはもういない。うつろな目になる紫浬。目的をなくす紫浬。

そこへやってくる智春たち。
朱浬さんは?朱浬さんがいるんですか?ええ。
なかにいると顔でしめす。
夏目になかに入らせる。
「中にいるのは朱浬じゃない。黒崎紫浬だ。彼女は、双子の姉、黒崎朱浬
 を演じていた。シロガネのベリアルドールとなった姉を解放するために
 ずっと1人で戦っていたんだ。」
それって。
以前のことを思い出す智春。・・・すべてのなぞはとけた!!
中に入る智春一行。
ごめん。紫浬。雪原遥。

智春、紫浬に声をかける。
いま、雪原さんから聞きました。
だましていたのと紫浬。
姉さんへのことを語り出す紫浬。もう、姉さんはいない。だからもう終わり。
姉さんがいないんだもの。もう、わたしには、戦う、生きる意味もないわ。
ずっと演じてきてどれが本当の、うその自分かわからない。
疲れちゃった。
智春、名前を呼べない。
紫浬、あたしって誰なんだろうと泣き出す。
誰でもいいか。
あなたは、あなたですと智春。名前は関係ないここにいるすべてが
あなただ。今、僕の目の前にいるのが、あなたです。
疲れたのなら、休んでください。今まで、ずっと僕はあなたに助けられ
てきました。今度は、僕が助けます。僕が、あなたの生きる世界を
存続します。・・・いうねえ。
うなづく。
仲間も頷く。・・・桃太郎と犬、猿、キジ。


走っていくセントラルボーテックスへ。
途中で、世界の非在化を見る。
なにもしらずに消えていくのか、世界の滅びとはそういうものだ。
智春がいまするべきことを語るニア。世界を救うのだろう。
僕にてきるのか?
できる!
大丈夫だよ。智。
うん。
みんな、なんなんだよ。その根拠のないプジティブ思考は。
智春は、一巡目の滅びを止めた。
あたしの非在化を止めました。
あと、智には、神操緒がついているからね。全然大丈夫。問題なし。
・・・ノーマンタイ
そうだな。行こう世界を救うんだ。
ニア、唐突に智春にキスをする。2人、してやられたと。あら。
動揺する智春。
ニア、幸運のキスだ。今まで、さんざん運気をすって、貯金しておいた
からなあ。
貯金て、おまえなあ。
足りなくなったら、またいくらでもわけてやる。


セントラルボーテックスへの道が開く。
心しろ智春。
ああ。

佐伯が、やってくる。
この山のしたにセントラルボーテックスがあろうとはなあ。
自分の証を見る。行こう、哀音。


嵩月組であけた入り口。
へばっている人たち。じいさんは、余裕。ちと骨がおれたな。
智春たちが、やってくる。
奏を止める父。いやと首を振る奏。行きます。
うん、そんな顔もできるようになったか。父様。
夏目君、娘になにかあったら、ただじゃおかんぞ。
はあ。
・・・これは、認めたということか。
はい。
花道をあかる組員達。
中に入っていく智春達。

六夏と真日もやってくる。出入りに。
雪原遥にきたことを伝える六夏。
山が光っている。


中のセントラルボーテックスにつく智春達。
だれもいないと。部長は?
まさかこの不安定なゲートをとおったのか?・・・スターゲート。
ゲートが輝いて、戻ってくる。貴也と氷羽子。
ああと智春。

貴也は蒼白。疲れている。
いない。いない。

智春は、部長を呼ぶ。

あきがいないんだ。どこにもいない!
えっ!あきがいない?
いったのに、僕は三巡目に飛んだのに。あきはどこでもいない。
どいうこと?
三巡目の世界は、主の求める世界ではなかったのです。
何度飛んでも、どこへ飛んでも、あきは消滅してしまう。
なんどもあきが消滅するのをみる貴也・・・自業自得!!
やっぱり、やっぱり、イグナイターがなければ、だめなんだ。
アニア、イグナイターを渡せ!イグナイターがないとあきの死を
阻止できない!あきがなんども死んでしまう。
そうか、知ってしまったのだな。
ああ、そうだ。僕は知った!いいや、必死に調べた。あきを生かす方法を。
イグナイターだ。因果律をコントロールするイグナイターがなければ、
僕の理想郷はつくれない。・・・黄金境!
そうか、と智春。

これは、この因果を自在に制御できる。

でも、なぜ三巡目のあきさんは?
消滅する因果が強すぎるのだろう。

そうだ。だから、僕はイグナイターでその因果を壊す。あきが生き続ける
世界を作るんだ。
しかし、世界を創造するなぞ誰もやったことがない。・・・ムーリアン
作った本人がどうなるかもわからん。それどころか、イグナイターに
創造された世界以外は、時空もゆがみ、因果も崩れ。すべて消滅して
しまうだろう。
なあ。全てって。
二巡目はもちろん。一巡目も。全ての世界がだ。
そんなこと。

いいじゃないか!

部長!

言っただろう、あきのいない世界なんて。
興味がないんだ。僕はあきのために全てを壊す。・・・デビール
ハガネを呼び出す。

世界を変えてしまう。・・・エデンバイタル?
             ウルトラマンのバトルフィールド?
ここはなんだ。
貴也の魔力にセントラルボーテックスがこようしたのだ。

イグナイターを渡せ!
絶対に渡すもんか!
智!
うん。こい、クロガネ。

部長は、シャーリーを繰り出す。
続いて、ハガネを繰り出す。

嵩月、ペルセフォネを繰り出す。・・・でかい。

ドウターと貴也。

氷の攻撃を炎で溶かす。
ハガネとクロガネの闘い。

アスラクラインという貴也
嵩月奏と契約したのか。

格好いい2人。

ふっ。それで勝てると思っているのかい。
三体のアスラ・マキーナを呼び出す。

へっと驚く智春。

四体のアスラ・マキーナを同時に扱うなんて。
嘘だろう。

おされる智春4人。

ばいばい。夏目君。

四体の攻撃をうける。

智春、クロガネとさけぶ。

そこへやってくるパーティ達。
佐伯、六夏、真日、雪原遥・・・数で勝負。
応援に駆けつける。・・・どうやって入ってきた。

炫塔部長。俺たちはここで止めます。

くっと貴也。なぜだ。なぜ、邪魔をする!
イグナイターで思い通りの世界をつくれば、もう苦しまなくて済むのに。

苦しむ?

諫言をいいだす貴也。戦闘意欲をそぐのが目的か?
こんなつらい世界なんか捨てて、誰もなにも失っていない夢の世界を
もう一度つくろじゃないか。・・・シャルル皇帝

違う!それは、夢でなくて、幻想だ。・・・ルルーシュ。
あんたが、哀音さんの名前を口にするな!
クリスティナさんが生きた時間を否定するな!
雪原さんが、手に入れた過去を汚すな。
六夏会長の苦しみをしっかぶるな!
みんな、つらく悲しい過去を乗り越えてきたから今があるんだ。
ここにいるんだ。
そして、その次に未来が来るんだ。・・・未来が欲しいんだ。
あんたみたいに過去を捨てたやつに未来は来ない。

そうか、やはり君とは考え方が合わないみたいだね。夏目君。

大衝突!!


僕には、反逆のルルーシュに見えました。
過去と未来の激突。過去にこだわった貴也と、
過去の積み重ねからの未来を求める智春。
ああ、貴也は、消えゆく運命。
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アスラクライン 第24話  君への想いが世界を壊す の感想 [アスラクライン]

2巡目の世界に無事に帰ってこられた知春達三人。
疲れて寝てしまう。家は、1巡目の世界からそのまま持ってきていた。
ケガしている雪原遥。重体の朱浬。あのままの戦いの後に戻ってこれた。

朝起きると。
操緒が浮かんでいる。ニアがそばで寝ている。
嵩月奏が無事でよろこんでいる智春。
アニアはいう。貴也は、セントラルボーテクスを暴走させ、
3巡目の世界跳ぶ予定。
ブラックホールの暴走により起こされるのは世界の非在化。
貴也が、3巡目の世界向かうということはこの世界が滅びに向かうこと。
絶対にさせない。セントラルボーテクスにいこうというが、
ニアは今すぐ行っても意味が無いという。
10日後セントラルボーテクスの存在が安定した瞬間にブラックホール
の暴走させ、異世界のゲートを固定しなれば、3巡目へは跳べない。
異世界の門は不安定な存在だ。それを制御し固定するのがセントラルボーテ

クスの役目。
詳しいニア。実験に関わっていたから。
決戦は10日後。・・・・いっそ、壊してしまえば、よかったのに!
それまでは養生しろということ。

アスラクラインには、アスラクラインしか対抗できないぞ。
とぼけている智春。嵩月奏と契約した智春。思い出して、吹き出す。
操緒もそうだったと思い出す。
どさくさにまぎれおってとニア。
え。ちょっと、まってあれが悪魔の契約となのか?
はいと若妻のような反応の嵩月奏。
あなたのお陰でこんなに元気になれました。顔が赤い。
こっちに戻ってくるときはまだ。向こうでは悪魔化していたからなあ。
悪魔同志では契約ができない。
正式に契約ができたのは、2巡目に戻ってきてから。
・・・それは、契約でない。無効だよ。普通は。
じゃあ。ドウターもと。はいと奏。夏目君のお陰で元気な子が。
ペルセフォネ。・・・フクロウにしか見えないが、なにに役に立つのか。
          コアラの目に似ている。

学校にいくことに。杏と樋口琢磨が迎えに来る。

貴也を看病する氷羽子。話をする冬琉と氷羽子。
冬琉は、あきのことで後悔している。でもこれで選ぶ必要なない全部
貴也に任せていればいいのよね。三巡目にいったら、あきちゃんに会う前に
消滅したしたいと。
氷羽子が、なぜ貴也の契約悪魔になったかときく冬琉。
知りたいから。悪魔がどこから来たのか、世界はどこから始まって
どう終わるのか。そのすべてを見て知りたい。
その願いをかなえてあげると貴也は言った。
・・・ベアトリーチェに会う方が早い。
好きでないのに契約ができた。ゆうなれば、探求心。
でも、そんな感情でも契約は成立し、ドウターができた。
そう考えると愛もまた興味部下存在ですわねと。

あなたの執着心と絶望も愛から生まれたものでございましょう。
早くめざめてください。我が主。


学校で待ち受けていた佐伯兄。悪魔と契約をして、機嫌が悪い。
むりやり第一生徒会室に運ばれる。生徒会長会議?
雪原遥は、なんとか無事。
単刀直入に、智春に第3生徒会なれと。
冬琉も朱浬もいないので、おはちが回ってきた。
緊急事態だからしかたあるまいと。
世界を救うのと、学校の秩序を守るのどうちがうと言われてしまう。
智春、僕の世界には大きいとか小さいとかの違いはありません。
すばらしい合格だと雪原遥。・・・はめられました。
生徒会長になったことを六夏、真日、はる奈に報告しにいく。
六夏、目を悪くする。世界を早く救えという。

貴也、目覚めて、行動開始。

雪原遥と相談する智春。
決めたらのなら、後はどんな結果になっても受け止めないといけないよと。
それが後悔に対抗する唯一の方法だと。
遥、自分の結果の印を見せる。
朱浬さんのことを聞く智春。
なんとなくいえない智春。知らないと遥。
ダークソサイアティに朱浬は連れて行かれてわからない。
朱浬は、いろいろと世話になって大切な人と智春。
なら、君は、君がすべきことをする。
朱浬が帰ってきたとき世界がなくなっていてはだめだろう。
それと、雪原遥に、アスラ・マキーナが三体盗まれたことを聞く。
翡翠、トビスマス、ロードナイトの祭壇のトランクが盗まれていた。
貴也部長がやったこと。なんのために。・・・後でわかること。

貴也は、盗んだアスラ・マキーナ三体を、取り込む。
悪魔の力を消耗する氷羽子。
貴也は、笑う。成功だ、3つとも手に入れたぞ。
馬鹿笑いする。氷羽子は、消耗している。
「さあ、行こう。僕らの理想郷へ!」・・・黄金郷でないの?
なぜか転送していく。魔法?科学?

潮泉老人のもとに行く智春、嵩月奏、アニア、操緒。
朱浬は、ここにいない。
老人は、正しい選択だったのか?と聞く。
老人は、智春の選択にビックリする1巡目の世界を救ったこと。
また、2巡目も救おうとしていること。
夜も遅くなったので、泊まっていくことに。
露天風呂にはいるらしい。・・・お約束の妄想?
なに照れてる。もう契約したのに。でも智はずっと受け身だったかあ。
うんうん、やっぱりへたれだなあ。
操緒、ペルセフォネと、そらを飛ぶ。
智春と嵩月奏が話をする。想いを伝えるために。
智春は、嵩月としかしかいえない。やはりへたれ。
嵩月奏、私、夏目君に呼ばれるの好きです。
「嵩月。」「はい。」
「僕は、嵩月が好きだ。ずっと一緒にいたい。」「はい。」
いい雰囲気になって。。。
操緒は、「大丈夫。智は最後に操緒の元にかえてくるよ。
 お前がご主人様についているように。
 智春には操緒がついているの。」上空に上がる。

同時期、貴也、氷羽子、冬琉が、セントラルボーテクスにいる。
安定していない。イグナイターもない。
すべて必要ないよ、僕はいますぐ3巡目に飛ぶと貴也。
鋼を使って、3体のアスラ・マキーナで、4方向から
セントラルボーテクスに悪魔の力を与えて、暴走させる。
氷羽子が悪魔の力を使って。
そして、異世界への扉が開いて、
「これが、3巡目の扉だ。さあ、いこう。」貴也。
3巡目の世界へいく三人。

二人がキスをする直前に、セントラルボーテクスのあるほうで大爆発。

操緒が知らせて、智春と嵩月が、その方向を見る。
知春達は、大爆発をするとともに。世界が崩壊するのを目撃する。
ニアも走ってきて、ブラックホールの暴走!
そんな。
なぜだ。なぜこんなに早く。
・・・智春が、雪原からの情報を教えなかった?
あれは、世界の非在化。

一巡目の世界のように世界の非在化が始まる。

・・・イグナイターは、因果律をチャラにする?
   そもそも2巡目の智春は、一度死んでいるし。
   貴也が、したことを矛盾させて。。。。
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アスラクライン 第23話  残る命、散る命 の感想 [アスラクライン]

なんかいきなりクライマックスという感じで進む物語。
最後は、散る命があるものの救われる一巡目の世界。
・・・・でも、変わらないものもある。
出てくる化け物達(by 前の政権党所有とあったりして)。
ウルトラマンがやってきたらおもしろかたのに。
光の国から、闇を滅ぼしにやってくると。
最後は、帰って行く4人。でも、ニアは成長したままで。ううん、矛盾?


ブラックホール生成実験。
人工的にマイクロブラックホール生成させることが、目的!
ブラックホールを安定的な電力供給源として、人間の生活は寄り豊かに
なるはずだった。
だけど、実験は失敗し、生み出されたのは、異世界への門だった。
・・・エドの世界と繋がった。
それは異形の魔物と逃れらようのない破滅をもたらした。

そして、神に見放された人間は、悪魔と取引をした。
アスラ・マキナーを作り出す。

「りっちゃんが悪魔に!」
あの事故の中心近くにいた人間の多くは、悪魔になった。
これが世界の破滅の真相よと話す。

セントラルボーテっクスの最下層には、今だ異世界への門が存在している。
それがあるかぎるこの世界は確実に滅ぶわ。
智春「止める方法はないんですか?」
「それが、あなたの選択なの?」
「えっ?」
「この世界を救うこと。それとも、あなたの世界に戻ること。
 選ぶのはどちらかしら。」
・・・ああ、うみねこのなくとき よりシビア。
「それは。。。」
「どちらにしても、あなたにあってもらいたい人がいるの。」
「誰ですか?」
「夏目直高。あなたのお兄さんで、この実験の中心人物。
 そして、私の彼氏よ。」

ニアにつれられて、智春と操緒が直高のいるところへ向かう。
異世界、魔界といってもいいかもしれん場所に向かう3人。
ここの最深部に魔境と言われるルートがある。
ただし、魔境を渡れるのは、悪魔と契約者。
そして、ベリアルドールだけ。
だから、嵩月は、いけない。


嵩月奏はいけなくてごめんなさいと。
りっちゃんは、

直高に会わないとならんとニアはいう。
クロガネだけでなく、すべてアスラ・マキナーは、直高が管理している。
次元潜行チェンバーうずしお。
やつのいる場所は独立した次元に存在する。

扉が開いて、回転階段を下におりる3人。
魔境は異界の入り口、時間も空間も異なるとニア。
それって、終わりがないことか。そういうことだ。
ちょっと待って!
ようやく繋がったか。
下に落ちていく。そこなしの海みないなところに落ちていく。


下に落ちて。気がつく。智春。
見ちゃだめと、止める操緒。
見ると、使い果たしたベリアルドールがいる。
だから、見ちゃだめといったのにやらしいんだ。
只の像じゃないか。
それは違うぞと直高。
うずしおへようそこ2巡目の弟よ。哀しい顔のニアがそばに立っている。
あんたが、
一巡目の夏目直高だ。
両者見合う。
この彫像は、魂を失った少女達の生きた証しだよ。
魂を失った?
仲間達がいる。
まさか?
ベリアルドールとして、捧げられ、魂を失った少女達の肉体だ。
そんな?
智、あれ!
嵩月!うっ、なんで。
知らないはずはないだろう。お前達は。彼女が消滅する様を見ているはずだ
僕の弟、夏目知春が死ぬ瞬間を

思いだす。

弟が、鋼を手にしたとき、嵩月奏は自らの身をささげた。
親友である水無神操緒を救いたいといってね。
まあ、一巡目の世界での話だが。
アニアから聞いて覚悟はしていたが、やはりつらいな。

お前は、僕が2巡目の世界へ戻してやる。
アニア、クロガネの修理を頼む。
終わり次第、知春達を2巡目におくろう。
ああとニア。決まったことだ。

待ってくれと。智春。僕にできることはないかな
この世界は滅びる。
何かないのか?滅びを止める方法が、
ない!いや、あったというべきか。
教えてくれその方法を。
知ったところでどううることもできない。
兄貴
だったら、見せてやろう。
なぜ、この世界が滅びるしかないのかを。
パチンとならして、見せる。
時空の穴の目。
これが異世界の門!

ブラックホール実験が、失敗し、暴走したとき。
偶発的に膨大なエネルギーが生み出され、異世界の門が開かれた。
この世界は、ことなる世界と混じり合い。
・・・魔界水滸伝。
その存在を排除されつつある。
正解そのものの存在が否定され、消滅されること。
それが一巡目の世界の非在化。世界の滅亡だ。
どうすれば、止められる?
非在化した世界は、異世界の門に落ち。完全に消滅する。
門をとじ、世界をあつべき姿に戻せば、非在化もとまるだろう。
だったら、早くしないと。
できるのならば、最初からしている。
門を消滅させるには、開かれたときと同等のエネルギーをぶつけて相殺
しなければならない。
それができるのは、最強のアスラ・マキーナ鋼だけだ。
だが、こちらの世界の智春でも失敗している。
だからこそあいつは世界をやり直す選択をしたのだ。
そんなあ。
それに鋼は、貴也の手にある。
僕はアスラ・マキーナの管理者であって、支配者じゃない。
ハンドラーと正式な契約で結ばれたアスラ・マキナーを支配することは
できない。
それじゃあ。
鋼がない以上、この世界を救う方法はないのだ。
これで、わかっただろう。智春。
うっ。
操緒、ねえねえ。くろがねとしろがねをつくけちゃえば。
鋼になるんじゃない。
2人、そうか。その手があった。
そんなムチャクチャなあ。
いや、可能かもしれない。
えっ。
重力制御能力を持つクロガネと空間切断能力を持つシロガネ。
二機を会わせれば、完全な空間制御能力を持つアスラ・マキーナになる。
鋼と同じだ!
おおお。行ってみるもんだ。
だめだ。リスクが大きすぎる。ハンドラーはもちらん。ベリアルドールにも
どんな影響がでるか。最悪の場合、2人とも消滅する!
2人、はっ!
お前達は2巡目に戻り、弟がやり残したことをやってくれ。
それじゃ、この世界の人が。
ここで死ぬことが、お前の望みなのか?
ああ。
お前の望みは、お前の世界へ戻ることのはずだ。余計な事を考えるな。
兄貴!
アニア、クロガネの修理を頼む。
ああ。
ニア!修理じゃない。
智春!
危険すぎると言ったはずだ。
それでもしこの世界を救えると言うのなら、やってみたい。
お前だけじゃない、操緒だって、危険なんだぞ。
操緒は智と一緒だよ、だきつく操緒。
頼むよ、兄貴!ニア!
世界が違っても、お前は変わらないんだな。
普段はへたれなくせに。一度決めたらてこでも動かん。

警報が鳴る。

こんなときに。智春手を貸せ!

はぐらドウターが異世界の門を通って、こちらの世界にこようとしている。
えっ。
直高さんは、門のすぐそばでそれを食い止めているの。
次元潜行チェンバーうずしおは、アスラ・マキナーの母艦であり、我々の
前線基地でもあるのよ。
。。。加藤機関?ファクター?ラインバレル?
それじゃあ。
あそこは、戦場になるわ。
夏目君。
嵩月奏は、2人を見ている。

すごいかずのデーモンがやってくる。

戦艦が攻撃してやっつける。

智、すごーい。
兄貴。次は?
新たに2体進入しした。後ろか来るぞ!


アニアは、クロガネとシロガネを見ている。
それを真ん中で合成する。
アニア、力を使い出す。
二つが消えて、真ん中で合成。  女神転生?

嵩月奏、愛する知春を見ているだけ。
智春から目が離せない。
うっ、何かを決心する。外に向かう。
だめよ。あなたは、もうこれ以上。
はあ。非在化が始まっている嵩月奏。
夏目君。


ホールには、一巡目の操緒が浮かんでいる。
手が動いたあ。

智春、外に転送して出る。
随分多いけど、大丈夫?
なんとかするさ。
魔精霊を出現させる智春。
デビルパンチを出す。
智、悪魔の力を使いすぎると非在化して、消えちゃうよ。
怖いこと言うなよ。
泣いて、お願いするなら、操緒が契約してあげるけど。
なんだよ、それ。そもそも、ベリアルドールと契約できるのか?
できないかな?
それ以前に契約の仕方しらないし。いいさ。別に。
どうして?
男の悪魔は、契約者の記憶をなくしちゃうだろ。
操緒のことを忘れるのはイヤだ。
ああ。智!
あることないこと吹き込まれそうだからなあ。
一万円貸したとかさあ。
智!
冗談だって。
ううん。で、非在化しちゃうのも記憶をなくすもどっちもイヤだね。
なくてしてもまた作ればいいんだよ。・・・ゴーシュに。
ああ。
なくすよりたくさんの記憶を。思う出を作ればいい。そうすれば、誰も
不幸にはならないんだ。
智!きもっ。
なあんだと。
かっこつけちゃって。智らしくなーい。
たまにはいいだろうが!


ニア、悪魔合成を実行中。
完成に向かう。


智、大丈夫!
ああ。でもなあ。
うじゃうじゃいるね。
やるしかないさ。
よく持ちこたえたな。
兄貴!
作業は完了した。呼べ、お前のアスラ・マキーナの名を。
操緒頼む!
任せて。
こい、クロガネ!

新クロガネ登場。
これが、新しいクロガネ。いくぞ。
目にタイレクトアッタク。
すごい。

さすが、僕の弟。

ええ、鋼の出力を上回っている。これならいけるかもしれない。
嵩月奏、智春が気になる。
智春の勇士

見えるか!あれが異世界の門だ。
ああ。
お前のクロガネ改の力を限界まで引き上げば、あれを打ち消すことができる
待ってくれ、そんなこいすれば、操緒が。
操緒なら大丈夫だよ。
大丈夫ってそんなわけないだろう。
いったでしょう。私の代わりに誰かが傷ついたり、悲しんだりするのは
いやだって。
操緒!
智、やろうよ。いっしょにこの世界を守っちゃおう。
だけど。
操緒は、絶対に消えないよ。
なにがあってもずっと智にとりついてあげる。
・・・それはこわいなあ。
わかったよ。操緒。
うん。・・・バロムワン?
いくぞ、クロガネ。
魔法砲発射!


嵩月奏、ああ。
夏目君。


ああ、出て来たウルトラマンの仇敵ゼットンもどき。

あ、あれは!


智春、無事だった。
あ、なんなんだ。あいつは?
門を守っているドウターだ。
こいつは、手強い。一度は、智春と鋼が撃退したんだが。
また、現れたって事か。
。。。そう、魔法には限界がないの by マリア


ゼットンもどき、波動砲を撃つ。
クロガネ改、剣で切ってしまう。
やつをふりとばして

今のうちにやれ!クロガネ!
門に攻撃をする。
それを阻止するガーディアンのドウター。


そんなあ。
ゼットンもどき、智春を攻撃する。直撃は免れない。
嵩月奏が炎で智春を守る。
「えっ」
最後?力を使う?
倒れてしまう嵩月奏。
嵩月奏!
ゼットンもどきを魔精霊で捕まえて、クロガネ改が切断する。
消えてしまドウター。・・・悪魔は、滅びるのだ。

嵩月奏
智春、嵩月奏によっていく。
非在化が進む嵩月奏。
操緒、嵩月さん。
なあ。非在化!どうして?
・・・ああ、きれいな人。
ごめんなさい。うそをついて。ずっと一緒にいたかったんです。夏目君と
しゃべるな。今助けて!
こんな私を好きっていってくれたこと。うれしかった。だから、それだけで

操緒 だめだよ、そんなの!もっとしあわせになっていいんだよ。
  ほしいものをほしいって。好きな人には、好きって叫んでいいんだよ。
水無神さん。
こんな幽霊の小姑付きのこれでよかったらいくれでもあげるんだから。
すてきですね。そうできたら。
嵩月奏。
嵩月奏は、智春に手をまわして、
夏目知春、なんじは我、嵩月奏の生涯の契約者となることを誓うか。
ああ、誓う!だから。
よろし。
気を失う嵩月奏。
嵩月。。。。。

操緒は、目を閉じて。。。泣いている。

智!
うん。クロガネ!
うん!
クロガネの最大出力で攻撃開始。

直高、智春たちは?
出力が足りない。このままでは、ベリアルドールが持たないだろう。
なんだとう。
前の時と同じだ。あのドウターの邪魔さえなければ。このままでは、操緒の
魂が消滅する。
智春、一度退け!別の手を考える。智春!

なああ、一巡目の操緒がベリアルドールに
ごめんね。智。
あたしのせいで。水槽から出ていた操緒。
でも。もう1人の智は、ちゃんと守るよ。
非在化が始まっている操緒。
ベリアルドールになるつもり。

やめろ。操緒。ニアがいう。
お前まで命を落とす必要はない。
ニアちゃん。へへ、ちょっと、あたしと智の世界を守ってくるね。
操緒をやめろー。操緒、操緒。


なんだ?
大丈夫だよ。智には、操緒達がついているから。
操緒?
ひひっ。

異世界の門が閉じられる。
世界の非在化が止まる。

操緒が、彫刻になる。どっちの?

洋館に戻っている智春。
嵩月奏を機械に閉じ込めて、安定化させる。
これを渡しておく。
イグナイター!
解析の結果。それは、アスラ・クラインだけが使えることのできる
因果律制御装置だとわかったわ。
因果律制御装置?
この世界のすべての事象には、原因と結果がある。それを因果という。
これは、その因果を自在に制御できるんだ。
はい。もっと簡単にお願いします。
イグナイターと鋼さえあれば、自分の望むように世界を作り替えること
がてきるのだ。時空と因果を操ってなあ。ニアは語る。
それじゃあ、まるで神さまみたいな。
炫塔貴也が、なそうとしていることは、まさにそういうことだ。
失った人間を取り戻そうとしているのだからなあ。
そんな大事なものを智にあずけていいの?なんだか、すごっくやらしことに
使ちゃうかもよお。
使わないよ。
お前なら間違った選択はしない。僕の弟だからな。
兄貴。
本当に感謝している。この世界の破滅はとまり。一巡目の世界は、
二巡目の世界に追いつかれることはない。
わたし達の世界の未来がはじまるの。
ああっ。
そうですか。
智。
杏。来てくれたんだ。
どっかいっちゃうの?
ああっ。
また、会えるよね。
ごめん。
そう。嵩月さん。智が選んだ人って。
ごめん。
変な智。謝ってばっかなだねえ。
ごめん。
ほらあ。最後くらいはっきりふる。
うん、
嵩月奏を抱いて、これが僕の彼女だよ。
そっか。えへへへ。ふられちゃったあ。泣き出す。じゃあ、ばいばい。
行ってしまう杏。
智が、呼んだの?
答えが出せる人間は、僕だけだから。
ふ~ん。操緒の知らないところでモテモテだんだね。智は。

上空に現れるうずしお。
時間だ。異世界の門はまもなく完全に閉じるだろう。その前にお前達を
2巡目も世界に戻す。僕のアスラ・マキーナの力で。
兄貴のアスラ・マキーナって。もしかして。
うずしお。その真の能力は時空移動能力。かつて、この世界を救うために、
多くの者達がうずしおの世界で異なる世界へ旅立った。
だが、その力を使うのは、これが最後だ。さよなら、智春。
魔法陣に包まれて、2巡目の世界に飛ばされる。智春。
4人が元の世界に戻る。
・・・練金陣?
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アスラクライン 第22話  隣り合わせの死と平和 の感想 [アスラクライン]

神操緒が、木の穴のなかで泣いている。それを見つける。
智春、手をさしのべる。
そろるそろる手を取ってでてくる神操緒。
それを見ている別の世界の智春。
「神操緒が、迷子になっていも智はいつも見つけてくれた。」
「神操緒」
黒いの空間が、出てくる。
「こんども期待しているからね、ちゃんと迎えにきてね。」
「待てくれ。神操緒。」闇をおう智春。
目からさめる。夢オチ。
「ニア、なんでこんなところに。」
「それは、こちらのセリフだ。」
「ああ。」
胸を触っている智春。
「うわあ。」・・・成長しましたね。
せっかく、起こしにきてやったら、胸をもまれ。しかも他の女の名前を
連呼する。・・・ああ、あほだ。
「色魔」と言われて、かみつかれる智春。・・・おいしい。
なさけんない男。犬にもいじめられる。
それをキョトンとしてみている奏。・・・余裕、それとも天然。
・・・おいしいなあ。智春!


朝ご飯。
ぼろぼろの智春。
嵩月におかわりと。思い出す昨晩のこと。
なんともない奏。
あきさんが、奏になにかしたのかと勘ぐられる。ニアは、悪口をいう。
「わたしにいたようにな。」
あきさん、冗談が通じません。なあ。冬琉。そうね、あきちゃん。
成敗されかかる智春。
「ああ。誤解だってば。」
どんどんぼろぼろになっていく。・・・お前がわるい。

告白しても変らない嵩月に不信を。
あのよきに好きだが聞こえなかった?
ちゃんと聞こえていたよなと。お前は、妄想しすぎ。

とことんニアにきらわえる智春。
ニアなんだなあ。大きくなったんだなあと。どこをみているとニア。
それは、やっぱり大きな胸。
勘違いされる智春。うそだろう。
5年も先にきていたんだろう。大変だったんだろうと。
ニア反応が。えらそうに気丈夫に反応する。顔が赤くなる。
すこし気があるな。
それよりも幸運に思え、美しく成長した私の姿を見ることができたの
だからなあと笑顔。
嵩月とあきさんが、一緒に出てくる。刀を持っているあきさん。
銃刀法違法ですね。
あきに智春を任せて、ニアと奏は話しがあるらしい。
ニアの奏を見る目が、まじめ。


あきさん。学校へ。それはまずいなあ。
哀音は、へんな人。まぐろに現れる。
佐伯兄に怒られる哀音。朱浬もいる。
・・・哀音ちゃん。かわいいな
玲子に学校にきてないことで怒られる。
玲子に、働いてももらうとなんのことかわからない智春。
・・・それはそうだ。別人だもの。
玲子に強引に連行される智春。

学校は、クリスマスパーティ。平和だなあ。
玲子、こける。どじっこ。

智春、樋口と杏は、同じと。。。
杏は、智春と話しをする。最近、変なのはお兄さんのことで。
はげます杏。
「あのときの返事聞かせて。」
「えっ?返事?」
二人きりクリスマスパーティまわろうって約束。
・・・おいおい、なんにんと関係を持っている。この世界では本名は奏
「うん。そういうこと」って、ああ。カップル?
返事は、パーティまででいいからと去っていく杏。
・・・これは、ゲームか?
。。。ああ、違うんだよ、杏が気持ちを伝えたいのはぼくじゃない。
   もう、いないんだ。

学校は、パーティ。
。。。ここは、僕の世界じゃないんだ。
泣いているのと紫浬
さん。朱浬さんと間違える。、
紫浬さんが、朱浬さんにみえる智春。
朱浬さんが死んだことを思い出す智春。
紫浬は、無効の世界の智春と知っている。ニアちゃんと友達でした。
ねえ、どうして朱浬と間違えたの?君が知っている朱浬はどんな人?
それは、言えない。とてもつらいことがあった。
みんなが、いためられて。みんながいたから、がんばれたと。
次になにをすればいい。泣くこと。悲しむこと。
どちらも違うと思います。
大好きな人たちのために君はなにできる?なにがしたい。
僕はもうだれも失いたくないです。誰も傷ついてほしくないです。
・・・ううん。どこかで聞いたような。ルルーシュ?
そう。
小姑ニアに見つかったあ。智春。精神的に上か?ニアのほうが。


ニアに町を見せられる。
智春には、見えている町の中心が消えていること。非在化。
すべてはあの事件が原因だった。
あの実験の失敗が世界にほころびをうみ。滅亡をもたらした。
ほかのみんなは、見えていない。
この世界の住民は、自分たちが滅びないことすら気づかない。
非在化とは、存在そのものがなくなること。その記憶も消え失せる。
この世界の真実であり、一巡目の夏目智春が、あらゆる犠牲をはらって
でも、2巡目の世界にいかなけばいけなかった理由。
あ、変な空間が広がってくる。
世界のほころびがもららすのは、破壊だけではない、
異世界の生物が、ほころびを通って、こちら側にやってくる。
・・・魔界都市。


学生が、使い魔に襲われる。
ニアは、戦う。御札で戦う。・・・退魔士?
智春、無力さを。。。
あきが、それを守る。智春に逃げろというあき。
二人が戦う。生徒会長は避難をさせる。
みんな、戦っていると智春。嵩月も来る。心配でやってくる。
あぶないと嵩月をかばう。おお、ナイスな展開。
あきに救われる。あきは、傷を負う。

あきは、ひざまつく。それをかばう嵩月。
智春に変化が。  僕は、また誰も守れないのか?
なにもできないまま。
「そんなのはいやだ!」
「あっ!」
智春、デビルマンんぼオーラが。。。
「夏目君。それ!」
「決めたんだ。みんなを守るって。誰も傷つけさせないって。」
・・・なんで、左目だけ開いている。
召還する闇の巨人。
「闇の巨人。」
「そのためなら、僕は悪魔になる。」
マジン(魔精霊)が、口から、光の波動を出す。
「夏目君。」嵩月


学園は、いつも通りに
「異なる世界から来た人間は、世界との摩擦により、悪魔の力を得る。
 それは、2巡目から1巡目に行っても同じだったなあ。」
「ああ」
「ニアは最初から。」
ニラは、智春に悪魔の力に目覚めて欲しくなかった。
「その世界は、僕の世界じゃない。戻らないと。」
「うん。」
「ならば、行くとしよう。我々の世界への架け橋へな。」
「うん。でも、そのまえに。」


あきさんの見舞い。
謝る智春。過ぎたことをいうなとあき。
峰打ちされるあほの智春。
刀を抜くのには覚悟を必要とする。命を懸ける覚悟をなっ。
わたしは、守るために抜いたので後悔しない。
お前は、誰かを守るときに傷つくことをためらうのか?
ためらわないだろう、今のお前はわたしと同じ目をしているからな。
・・・それは、どんな目。
なあ、夏目。わたしは、謝られる方より感謝される方が好きなのだが。
感謝する智春。
ああ、その顔が見たかったんだ。
それじゃあと失礼します。
あきから、アイテムをもらう。・・・なにこれ?


ニア、智春に話す。
鋼によって、5年前のこちらに飛ばされたニア。
とある研究機関に出入りすることになった。・・・とある科学レールガン
それがここ、十字陵だ。・・・サウザー
楽しい生活。1月前に事故が起きた。
兆元重力炉の?
そうだ、あの事故のせいで世界はほころび。破滅へ向ったんだ。
気づいたときにはもう。

神に見放された人類は、悪魔と契約してはめつを止めようとした。
それ、前に直高が。一巡目の僕が言っていた。
そうだ、智春の願いを叶えるためにニアが作った。
アスラ・マキーナを。
・・・あああ、変なリング?
そして。2巡目の世界にいった智春が死ぬのをしった上で、鋼を渡した。
どうして、あいつが二巡目にいかなければ、
わたしは、こちらに来ることが出来ず、アスラ・マキーナは生まれない。
そうしなければ、世界を救う方法がなくなってしまう。
こうするしかなかったんだ。
・・・ターミネータか??

智春、ニアをなでなでする。
そんなに無理しなくてもだれもせめてはいない。
ニア、一巡目の智春にあっちでおこること言ったが、いってしまった。
止められなかったんだ。私は。
好きだったんだなあこっちの僕が。
ひとりぼっちのニアに優しくしてくれたこちらの智春。
ニアは、わるくない。感謝している。
それは、嘘だと。ニア。
奏、嘘じゃあ。ありません。
ニアが運を分けてくれたから智春と奏が離れなくてすんだらしい。
大泣きするニア。

施設に入る一行。
クロガネがある。
りつさんに、くろがねと神操緒が無事か聞くが。
それは自分の目で確かめることねと。

例の水槽のような中に神操緒がいる。
「違うこの人は、あの神操緒じゃない。」
「えったぶんこの人は。」
「大当たり!」
「遅いぞ。智。」にやと笑う神操緒
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アスラクライン 第21話  思い出の消えた未来 の感想 [アスラクライン]

智春、異空間から世界?に戻ってくる。館は無事であった。
なんの問題もない館。
何処へ行ったんだよ。嵩月。ニア。

どこかが違う世界。元いた世界と異なる。
クリスマスで賑わう町。
それで学校に行って、調べて見ると、生徒会は1つだけ。
ラク校の魔女の彼と言われて恐れられる。

朱浬さんがいた教会に行くと、六夏が、尼僧喫茶を始めていた。
六夏にこの世界の情報を聞き出そうと、ここでも金にがめつい六夏に
ふんだくられて、今の世界のことを知る智春。
それに、元いた世界より1年進んでいる。
智春は、らく校の魔女の彼氏になっていると噂。
佐伯兄と朱浬で生徒会を運営している。
アスラ・マキーナ、ベリアルドール・使い魔のことは知らない。
智樹、戻らないと思うが、帰っても勝てない相手だと悩む。


帰る場所もなくいると、ドウターに襲われる女性を見かける智春。
クロガネは、呼べないと気づく智樹。
それを助けにいく智春。ニアに似た女性に助けられる。
「下がっていろ。死ぬぞ。ようこそ、一巡目の世界へ。
 二巡目の世界の智春。」
また、後でなといわれたような。
智春に、あきがよってきて。
あきに「知らないのか?あれが、らく校の魔女だ」と


その後、橘高あきにひろわれる智春。会わせ人がいると。
まず、風呂に入ると。そこで、冬琉先輩に入ってくる。
ばれて、フルボッコにさえるかわいそうなヤツ。
風呂から上がってきて、同じ世界の嵩月奏と再開する。
嵩月奏は、夏目君を確認する。自分と同じの世界の?と確認する。
智春より先三日目ににこの世界に来ていた嵩月奏。
あきは、猫とかコアラ(なぜいる?)をひろってくるらしい。
橘高姉妹と夕食を共にする2人、一つ席が空いている。
智春の兄直高が1カ月前に研究で死んでいることを知る智春。
ちょうげん重力炉が暴走?
案の定、(部長)炫塔貴也が居候していた。
ちょうげん重力炉のことを説明する。小規模なブラックホール。
貴也のことで、冬琉に聞く智春。
変ことを聞く。貴也さんがだれを傷つけることを求めたら、
透さんはそれに従うわと。

貴也には、ハーレムだ。
・・・ここは、1巡目の世界らしい。
   でも、ここは、2巡目の貴也が望んだ世界だな。やっぱ。

智春、嵩月奏と会えて、その夜、一緒に月を見る。(でれでれする?)
でも、嵩月奏と会えてよかったと、後は操緒をニアを探さないとなあ
大丈夫です。操さんが夏目さんがどこかにおいて、行くことはありません
嵩月奏の非在化を心配する智春。悪魔の力がなくなったから。
奏が、悪魔の力がなくなって、守れなくなったと。
いいんだ。嵩月奏が無事でいてくれたら。もういいと。
嵩月奏を抱きしめる智春。
・・・操緒に見つかったら、フルボッコか?


そこに空気を読まないがごとくに、はぐれドウターがやってくる。
・・・使い魔とはいわんだろう。普通。悪魔だろう。旧勢力だろう。
   もともとは、ここにいてはいけない智春への異分子の
   排除の力ではないか?
   はぐれ元国会議員???の逆襲
それを、あきが、二刀流で成敗する。
「うん。あきは、つよいね。」
「どうして、あんなに強いんですか?
 どれだけ修行すればあんなに。」
「う~ん、あきが言っていたことの受けうりだけどね。
 どんなに厳しい修練を積んでも、人は獣より早くは動けない。
 それでも人間は獣を狩ることができる。意志の力でね。」
「意志の力?」
「誰かに勝ちたい。誰かを守りたい。そんな意志の力が人間を強くする。
 だから、あきは強いんだろうね。」
あきは、ドウターを仕留める。
しかし、詰めが甘かった。
あきにいぞんで来るドウターを御札の円陣が仕留める。
ドウターは、不在化する。
最後に登場するニア。ここでは、ラク校の魔女と呼ばれている。
「橘高姉妹にひろわれたか。運は足りたようだな。」
「ラク校の魔女か?」
「そのあだ名は正確でないな。」
指輪にキスをして、消えてしまう。
「私は、魔女ではない。悪魔さ。」
奏「運喰らい力。」
智春「もしかして、お前。ニアなのか?」
ニア「5年も待ったぞ。夏目。奏。」
・・・ということは、世界に来た時間に誤差が生じている。
   それで、歴史にひずみがでているのかな。
   なんでもありだなあ。
   乙女になっちゃったニアちゃん。

ここの世界の智春と嵩月奏は、一体どうなっている?
同じ存在がいれるわけがないと思うが。
すこし、時空間がひずんで変になっているのか?

次回 「隣り合わせの死と平和」
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アスラクライン 第20話  カイメツの刻 ショウメツの闇 の感想 [アスラクライン]

あわああ。何いているかわからん。
結局部長が一番悪者?
時間を超えて、別の世界でもう一度やり直すためにはかりごと。

自分の都合の悪い連中をやって、
1巡目の智春と奏を抹殺してしまう。
それで、自分は、冬琉をベリアルドールにして、鋼をつかい
時間を稼いで、過去へ飛ぼうとする。
それで、過去の過ちをなくそうと。

あはは、違う自分と会ってどうすんだ。
結局、アスラ・マキーナの暴走で次元の挾間に飛ばされる。
操緒が智春と奏とニアを連れ戻す。
・・・部長達はどこにいった?

------------------------------------------------------

嵩月奏、智春に
「最後まであなたを。。。」
「なんだよ。最後まで。」
はる奈、夏目智春とラクロア科学部部員の拘束をする。


逮捕される科学部部員。
文句を言っているニア。
奏と朱浬が一緒にいる。
嵩月奏、薬でだいぶは具合がよくなっている。
無理な戦いは、しないこと。非在化を止める方法はそれしかない。

リンカ会長と真日和秀が尋問が尋問を受ける。
自分たちも被害だと。
鳳鳥氷羽子とおかしな仮面を着けた女に襲われたと。
会長はそれを聞いて駆けつけただけ。
はる奈は、話にならないと

次の方を飛び出す。ニアが入ってくる。
話を聞かせてと。
「知らんな、また仮面の女達がおそってくろぞ。」
「なんですの?」
「でったあ。」「後ろ後ろ!」
「ううん。その手にはひっかりまへんで。」
仮面の女が、窓を破って入ってきて、ニアを人質にする。
アエンカを呼び出すはる奈。導火線を出す。
「その導火線をきらはったら、最後。あんたはんものとも爆破しますで」
導火線を着る仮面の女。
爆撃を。。。
爆破されて、みんなが傷つく。
ニアが誘拐される。


頼れる人間は冬琉会長。あの人なら力になってくれるはず。
生徒会室に向かう智春達。
そこで爆発が起こる。冬琉会長、病院に運ばれたと
あの状況では、絶望的ねと朱浬がいう。。

向こうに動きが完全に読まれている。
向こうから動きが出るまで、待つことに。
今夜零時、明応邸跡地で智春とアニア・炫塔部長を交換すると。
瑤が一緒にいく。鳳鳥氷羽子の学園連盟から滅殺許可が出たと。
瑤が、始末すると。だったら、わたしもと奏。止める朱浬。


鳳鳥氷羽子が、ニアと部長が人質。智春と交換。
夏目を呼ぶ鳳鳥氷羽子。中間点でアニアを返す。ここまで来たら
部長を帰すと。
ニアと智春が入れ替わる途中で。
「あいにくだが、交渉決裂だあ。シロガネ抜刀。」
そこでシロガネが出される。瑤。
クロガネを出す智春。
朱浬は、ミサイルで、仮面の女を攻撃する。
ニアを引っ張っていく智春。クロガネを呼び出す。
クロガネを鳳鳥氷羽子の使い魔に攻撃させる。
鳳鳥氷羽子は、智春に剣をむける。それを守る嵩月奏。
嵩月奏「守ります。最後まで。」
「その体でとびしまと戦うともりですか?」
「夏目君は傷つけない。」
「おろかしいですわ、嵩月奏。それでは、この手でひとおもいに。」
鳳鳥氷羽子と嵩月奏が魔法の剣で戦う。
ドウターが邪魔する、それをクロガネが叩く。
仮面の女と朱浬が戦っている。
瑤、仮面の女を追いつけて、
「終わりだ、エックスハンドラー!」

瑤が仮面の女の面を切る。冬琉会長だった。
みんな。唖然とする。なんでこんなことを。
どうして、シロガネを負けす冬琉。
瑤は、それを身に受ける。
「トドメだ!」
「朱浬ねえさんが」。。。。。シロガネが壊される。
朱浬は、愕然とする。
嵩月奏も疲れてしまう。
瑤、朱浬、部長が動かない。

「さあ、あなたもおゆきなさい嵩月奏」
「やめろ。僕に用があるのなら。どこへでも連れて行け。
 だから、これ以上。もうやめろ。」
「夏目様。あなたは、勘違いしております。
 わたし達はかねてより、この状況を望んでいたのです。
 あなたが絶望し、窮地におちいる状況を。」
「なんだって。」
「現れましたね。夏目直高。」
「どうやら。君が歴史を狂わしている張本人のようだな、橘高冬琉」

「まさかここまで予定が狂わされるとは。」
「予定とは、セントラルボーテックスの破壊のこと。そうなんでしょう。

 あの異世界の移動を可能にしている。」
「なぜ、そんなことを聞く。」
「答え合わせをしておきたかったの。あなたが死ぬ前に。」
「無駄だよ。橘高冬琉。」

「まさに完全ある空間制御」
「クロガネの空間制御としろがねの空間切断能力を同時に操りましたか。


「クロガネとシロガネの力を!」
「この鋼は、完成された最終形のアスラ・マキナーだ。
 たとえ、君でも倒せない。消えてもらうよ。橘高冬琉。
 これ以上予定を狂わされては、たまらない。」
銃声が鳴る。
一巡目の智春、うたれる。「ばかな!」
鋼が沈黙する。
部長が智春をうった。
「部長」智春。
嵩月奏、非在化がすすでいる。
「コアラ」
「部長そこで何している?」
鋼の中が開かれる。
そこには、一巡目の嵩月奏が、入っている。
「嵩月奏」智春
「はああ。」奏
投影体の奏が、智春に向かう。

壊されるアスラ・マキーナ。
消える嵩月奏。
橘高冬琉が、ベリアルドールを斬って、投影体が消えていく。
智春に手を伸ばすが、届かない。それを見るかなしそうな一巡目の
智春。非在化して消えていく。
「後は、スペアであるあなたに消えていただければ。」
智春に奏ちゃんとニアちゃんを連れて逃げてと朱浬。
「智春。あなたはスペアなんかじゃないわ。」
朱浬を殺す鳳鳥氷羽子「ごめん。。。」朱浬
「お覚悟。」
「そこまでだ。鳳鳥氷羽子。これ以上の犠牲を払う必要はない。
 目的は果たした。」
「わかりました。わが主。」

部長、アスラ・マキナーの話をする。
ベリアルドール。。。。冬琉会長がベリアルドールになる。
シャーリーに邪魔をされるクロガネ。

アスラ・クラインで望みを叶える部長。
鋼とアスラ・クラインとこれがあれば、僕は過去にとび、
3巡目の世界を作ることができるんだ。
プラグイン・イグナーターを盗んでいる部長。
3巡目の世界っていったい。
あきのいる世界だ。僕はこの世界で最愛のクイーンを失ってしまった。
負けの決まったチェス盤はひっくりかえてやり直すしかないだろう。
智春、「この世界はどうなるです。残された人達は。」
「わるいが、それは僕には関係ないし、興味もない。
 だが、御礼と言っちゃ何だが、君をいっしょにつれいくも
 やぶさかじゃない。来るかい。、夏目知春。」
嵩月奏が止める。「断る、これ以上、あんたの思い通りにはさせない。
 いけえ。クロガネ!」クロガネに戦わせる。
「なにを怒っているいるだい。
 せっかく。君だけは連れて行くというのに。まったく。
 頼むぞ、鋼、僕の夢は今にもかなえそうなんだから。」
鋼が迎え撃つ。
時間の歯車が動き出す。
「いけえ。クロガネ。」

「さあ。とっとかたづけてしまえ!」部長
「あるじ。」
「ううう?」部長
「ハガネの強大すぎる魔力が空間をそのものを歪めているんだ。」ニア
「なんだって。」
部長と鳳鳥氷羽子のまわりに輪ができる。
ニア「これは返してもらうぞ。」とプラグインを取り戻す。
部長は、空間の亀裂に吸い込まれる。
ニアも。。。智春手を伸ばす。智春と奏でニアを引っ張る。
でも。3人が空間に吸い込まれる。
時間の狭間にいる智春。
「大丈夫。ともには操緒がついているよ。」
嵩月奏とニア、智春、操緒の声に従って出口に誘導される。
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アスラクライン 第19話  君に捧ぐ真実 の感想 [アスラクライン]

智春、事実を知る。操緒が、ベリアルドールになったいきさつ。
それは、智春はすでに一度死んでいた。
それを黙っていた操緒。
4年前の出来事。智春は、知らなかった。

一巡目の世界から来た智春がすべて仕組んだいた。
この世界の智春は、トラブルメーカー?
なにやら、すぐに巻き込まれるヤツだなと。
しかないなあ。目的を果たすまでは、隠れていろと。

千代原はる奈に、今までの行動で、拘束をされることに。

------------------------------------------------------

智春の兄の墓を見たという。
朱浬、操緒、嵩月奏、ニア達と話いている。

手紙をがきたとが朱浬。会ったことがあったとニア
兄からいますぐそこからにげろと

仮面のバイク乗りが、智春を殺しに来る。
ピカソ仮面?
嵩月奏が、魔法で応戦、朱浬が防ぐ。
智春、逃げることに


逃げだすみんな。バイクで追いかける。
ドウター・ビビアンに乗って逃げる。
使い魔が速く逃げる。それを追いかけるバイク。
まひなに指示をだす朱浬。
嵩月奏は、ライダー乗りを、、効かない。
上がって逃げる。
崖の上の工場に逃げる。
そこで、氷で攻撃を受ける智春。
鳳鳥氷羽子が出てくる。短いおつきあいになると。
2人に挟まれる
そこに、空間に穴を開けてやってくるアスラ・マキーナ。
操緒は、思い出す。昔の記憶。
それともう1人の智春。鋼をつれて。
「鋼」操緒
「みんな。早く中へ」操緒が中に逃げ込む。
鋼の手に捕まれて、みんな中に連れ込まれる。

気がつくと、明応邸の近くに帰ってくる。
「どういうことですか。」
「う~ん。」
「瞬間移動?」朱浬
「操緒ちゃんに聞けば、わかるんじゃない。」
「なに?」と操緒。
「なにじゃないだろう。なんだったんだあれは。」
「ああ」
智春とニアとコアラに見つめられる。
屋敷が爆発する。相当な大爆発だあ・
「ああ。明応邸爆発したね?」操緒
・・・住み場所があ。


洋館での爆発放送。
リンカ会長が笑っている。
建物の所有者の高校生の少年が知っているということで
行方を捜している。
「あははは、完全に指名手配者!」
犯人は、例の2人でしょうと朱浬・
屋敷の地下の武器庫、朱浬さんの装備があった。それに引火した。
2人にねらわれた智春。恨みを買った覚えはないかと朱浬
それのこころあたりがない智春。
第2生徒会会長に正式に仕事を依頼をする朱浬。
ニアと学校にいるあいだの部長の会長の護衛。ニアちゃんの稼ぎで。
。。。運くらいの子か。この子の能力でなら稼ぎだいか。
まっくろの生徒会長。。。。レッサーパンダ?
第2生徒会会長にいいように使われそうなニア。交渉成立。


智春が、教会で寝なさいと言われる。
あんたが近くのいないほうが、安全だからに決まっているから。
智春は憂鬱。操緒、「どうしたの?智。」
「明日からどこで暮らそう。」
嵩月奏も、来ている。毛布を持ってきている。
すこし話をする。
毛布の中に「入る。」。。じっと、操緒に見られる。不信感。
「なんだかなつかしく思えますね。」と嵩月奏。
智春、なんにもできないまま嵩月や操緒に守られてばかり。
アスラ・マキーナの蔭、出てくる男。
「まったく手の掛かるヤツだ。
 黒崎朱浬を護衛につけ、クロガネの与えた。
 万一にそなえ学校に科学部も作ったんだぞ。
 なのに、お前と来たら、なんで。そんなに巻き込まれ体質なんだ。」
朱浬「どうしたの?智春。なにか。あっ」ニアも一緒。
「直貴さん。」
「直貴って、どういうことです。」
「どういうことって、直貴さんじゃない。兄だろう。」
智春は違うという。
「あんな男しらない。あんた、何もだ。兄はどこにいる。」
「本物の夏目直貴は、留学先で死んだ」と。
「僕が、直貴になりすましんだ。
 こっちで動くんい都合がよかったんでね。」

智春、あんた、一体なの何者だ。
僕は一巡目の世界からやって来た夏目知春。
僕は、世界の非在化を止めるために、鋼のアスラ・マキナーで
世界の境界を越えて、過去のこの世界に飛んできたのさ。
ラクロアの中で見た僕の記憶は、あなたの。

アスラ・マキーナ、融合した異世界間をいききする探査機
神に見放された人間が、悪魔と契約を交わして作った最後の希望だよ、
なんで、そんなものの中に操緒がとらわれているんだ。
すまないな、僕には時間がないのだよ・
上書きに失敗した人間は、非在化して、崩れていく。

異世界から来たときには、この世界でずでに死んでいた智春。
あのときに、操緒は見て、知っていた。

操緒が4年前にベリアルドールになったこと
死んでいる智春を見つける一巡目の智春。
操緒は、智春というが、智春は死んでいた。
黒い羽の悪魔に、智春を助けてと、一巡目の世界の智春に願う。
操緒をベリアルドールにして、死ぬ前の智春を持ってきて
上書きした。

一巡目の智春は、隠れ家の鍵を渡す。そこに住むんだ。

智春は、俺が目的を果たすまでのスペアなのだ、
もしものときのため、まだ死ぬなと

非在化の発作で、嵩月奏が、魔力をコントロールできなっている。
薬を探し出して、嵩月奏に持たせる。
薬が効いて、とりあえず保てた。

嵩月は、夏目君にごめんなさいと、最後まであなたを。

千代原はる奈が、ドウターの無断使用、破壊で、
科学部とラクノアの拘束をするという。

次回「カイメツノトキ ショウメツノヤミ」

アスラ・マキーナ 鋼(はがね)
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アスラクライン 第18話 愛と魔力のせつない関係 の感想 [アスラクライン]

嵩月奏の家、強盗が入ってくる。
不思議な武器で襲撃される。
隠し扉で逃げる当主。

嵩月奏の親子の写真がケガされる。

嵩月奏、出入りを知る。舎弟が知らせている。
学校では、体育祭のこと。


らくこうの呪いの話。先生が独身なのは、2人三脚の呪い?
立候補者。智春と琢?
ニアに、声を賭ける智春と操緒。

智春と嵩月奏、琢と玲子
杏が、しかり結ばないと。

智春と嵩月奏が、練習。密着する2人。こけて、足が鬱血?
結び目がひどい。
しかたないので、教室まで帰る・

琢には、玲子のかわり玲士郎が帰ってくる。

接着剤で、2人の足がつくいてしまう。
樋口の二人三脚の呪い?が現実に。

樋口は、玲士郎にかわいがられている。

保健室に、智春と嵩月奏が。。。
玲子がいる。
2人がハレンチなマネを。
玲士郎が、ちょうどいいときにやってくる。

コアラの怒りは、大地の怒りだ。
コアラの目が赤くなる。
コアラが、斬る?セラミック刀がかけた。

智春と嵩月奏がくっついているので、
みんなからハレンチに見られる。

家に帰るが、シャワーにはいれない?
嵩月奏は、シャワーに浴びたい。
操緒、嵩月奏を絶賛する。
智春、???

樋口は、玲士郎とサウナ。
いやいや、男達と一緒。
呪いだ。二人三脚の呪いに違いない。

ニア、奏と寝たかったが、智春が一緒で怒る。
せめて、智春が変なことをしないようにちゃんと見張っておこうと操緒。
そんなことするか?
お風呂で鼻血だしていたくせに!

智春は、眠れない。嵩月奏も起きていた。みんなを起こさないように
嵩月奏、智春とバルコニに出ることに
嵩月奏「明日、できれば出かけたいところが。墓参りに。
    明日は、母の命日なので。」
「お母さん、なくなっていたんだ。」
「だいぶ前に。」
「そっか。」
「そういえば、嵩月からお母さんの話は聞いてなかったな。」
「わたしが、お参りしてあげないと。
 父はもう母のことを覚えてないでしょうカら。」
嵩月奏は、智春に話す。愛と魔力のせつない関係を。「魔力の代償」
「悪魔が、魔力を使うには、代償が必要です。
 女の悪魔は、愛する人の愛が。
 そして、男の悪魔は魔力を使えば使うほど愛する人の記憶を
 失っていくんです。」
「そんなあ。お父さんが魔力を使い続ける限り。。。」
「うん。母の記憶は、失われていきます。」

父は、親子3人の写真を見ている。

「それで、嵩月奏は、そのう。」
「父を見ているとつらいんです。
 どんどん母との思い出を失っていく父が。」

操緒とニアと。。。離れてコアラが伺っている。
・・・コアラの顔がこわいなあ。

次の日に墓参り。操緒、ニアも一緒。
嵩月組も来ている。
嵩月の父も来ている。
智春、嵩月奏に気を遣う。
どういうものだろうな、愛した記憶をおしなうということは。とニア

ニアは、すさまじい魔力を感じる。

嵩月の父に襲いかかる悪魔達。

父は、嵩月奏を逃がそうとする。
父は、戦うが、形勢不利、後ろからねらわれて、やられる。

嵩月奏が、父を助けにいきたい。
智春、嵩月奏に行っていいぞというと。
彼女は、智春を伴って、助けに行く。抱きかかえて、飛んで行く。
「お母さんが愛したお父さんを守ってみせる。」
果敢に戦う嵩月奏。敵をなぎ払う。・・・誰の愛を代償に?
父は、それを見て思い出す。

父は、奏に母を思い出す。
「俺の家族に手を出すなあ。」火柱を出して、敵を追い払う。
敵は、撤退する。
操緒「やったあ」
ニア「うん」
父を見る奏、ちょっと悲しげ、

智春と嵩月奏のひもの結び目も炎で燃える。
2人「あっ」
よかったあ。

みんなで、嵩月奏の母の墓参り。

父「母さんに似てきたな。奏
 お前の戦う姿を見て。母さんを思い出すことができた。」
「ああ、お父さん。」
「母さんも切れると手がつけれなくてな。ううん。
 あれは、怖かったあ。」
「え?」
操緒は笑う。
ニアと智春も笑う。
父もわらう。
嵩月奏、ちょっとばつがわるそうに、顔を赤くする。

操緒「ともも、二人三脚から解放されたし、一件解決だね。」

ニア「しかし、よく考えてみると、奏の炎でとっくに接着剤を溶かせた
 のではないか?知っていて、昨日はそうしなかったのか。」
奏「ああ。内緒です。」顔を赤らめる。・・・あああ、ずるーい!

智春「どうした?」
奏「ああ。いえ。」

智春、里見恭武を殺した女を見つけて、駆けていくが、
いなくなっている。
「消えた?あ」
操緒、嵩月奏、ニアが駆けつける。
その場所に、「夏目直貴」の墓が目前にあった。
・・・兄は、死んでいた。では、今までの兄は誰?
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アスラクライン 第17話 生け贄の名を喚ぶ代償 の感想 [アスラクライン]

智春、操緒になぜ、クロガネを呼ぶことをためらうかを
知られてしまう。すでに知っていた操緒。
・・・生け贄の名を喚ぶ代償
悪魔は、力を遣うときに、愛を奪う、代償。
愛する人から、愛を奪ってしまう、嵩月奏にしらせるクリスティナ。

アスラクラインで、実験室で戦って、トランクケースが出てくる。
・・・なにかは、不明?

そこへ、ニアを連れて、恭武が加賀篝を殺し、ケースを奪いに来る。
クリスティナは、命をかけて、ニアを救い。消えてしまう。
琴里は、最後の力で加賀篝を救う。
結局は、2人を失ってしまって、目的を失う加賀篝。
今までのデータを、智春とニアに渡す。もう、必要ないからと。

恭武は、謎の羽根突き女性に、アスラ・マキナーを
剣で貫かれて、切られて、死んでしまう。
ケースは、奪われてしまう。

しかたなく、島から出てくると、朱浬と出会う。
ニアが、クリスティナのやってきたことを受け継ぐことに。

--------------------------------------------------------

智春、嵩月奏、倒れている。
智春「兄貴!」
「まだ、死なれちゃいけないんだ。前と同じように。」

消えてしまう。恭武は捜すが、智春達はいなくなる。
「また、加賀篝。貴様か!」


智春を起こそうと、呼ぶ操緒。
嵩月奏も一緒にいる。
クルスティナが料理をしている。いいにおい。
加賀篝が、助けた?俺はただ落ちてきたお前らをひらっただけだ。
じゃあ、あれは?だれ?と智春。
朱浬さんは、。。。あの人の事だから無事だろう。
アニアが誘拐された。助けてくれないか?
加賀篝は、それはできないと。
クリスティナは、・・・。
加賀篝は、琴里を解放することを目的としている。
もう時間は残されていないと、非在化しているクリスティア。

代償のことを答えを。智春、操緒にはいいたくない。
嵩月奏、なにもいわない。

琴里が出てくる
「大丈夫よ。大切なことはちゃんと伝えて。」

操緒
「代償は。操緒の魂が減っていくこと。そんなこと知っているわよ。
 他の誰かが傷つくのがいやよ。」
加賀篝「ベリアル・ドールは、お節介でややこしい。」
琴里は自分たちのためにベリアル・ドールになった。
ベリアル・ドールを解放する方法を捜している。
加賀篝は、何かをしていいる。

琴里、加賀篝ことを聞く。嫌い。
もう、感情がなくなってきている。私は、もうわからないの?
でも、彼のためにしたい。

アニアは、連行されている。凶暴な少女。運を食う。

実験場。
アスナ・マキーナからベリアル・ドールを救い出す方法がある。
と、加賀篝。
アスラクラインで攻撃をする。
トランクケースが出てくる。
クリスティナさんが消えていく。
彼女は、智春のことを優しいのね。という。
非在化とは、悪魔をこの世から排除する反動。
悪魔は、力を遣うごとに(加賀篝から)愛を奪う。それが代償。
隆也から、愛の記憶を削った。嵩月奏に語る、アニアの姉クルスティナ。
妹に伝えてと、クリスティナ。わたしは、しあわせだったと。
だめと操緒がクロガネでニアを助けようよ。
アスラクラインで、恭武を攻撃する。
ニアを人質に、反撃をする恭武。加賀篝ピンチ。

恭武、加賀篝を殺しに来る。
トランクケースをとってしまう算段。
。。。いいお土産だ。

アニアの姉が、妹を助ける。
消えてしまう?悪魔の非在化。

智春、嵩月奏に援助を求め、ニアを助ける知春。
ニアは、姉を、しかし、体が崩れていくリスティナ
悲しむニア。
完全に消滅するクリスティナ。

恭武、攻撃を。
琴里が出て来て、加賀篝を助ける。
智春、覚悟した。操緒がついているよと
「こい、クロガネ!」
攻撃で負けるか?回転で攻撃するので、魔力でも耐えられない。
回転を止めて、ビスマスの腕を壊すクロガネ。
おわりだよ、里見恭武。
ベリアル・ドールが、死んだって、知らないよと。
恭武、彼女たちなんて、使い捨てどうでもいいと。

ビスマス、剣で背後からきられる。
そして、倒れる恭武。
ビスマスが、斬られて、壊れる。後ろには、謎の女性が、背中から
羽が生えている。
「ごきげんよう。夏目知春様。」
そう言って、天上を斬って、飛び去ってしまう。

加賀篝、もういいんだ。おれたちにもう必要ない。
クリスティも琴里もいなくなった。

島から出て、朱浬サさんと出会う智春たち。
コアラが、汚れているじゃない。
智春、クリスティのデータを加賀篝かたもらう。
ニアは、
データの解析は私にも任せておけ、姉様の残したものは、
なんでも調べる
お姉さんが、わたしがはしあわせだったってと嵩月奏
ニアは、悲しい顔をする。
智春、俺たちがついているよとニアにいう。
ありがとうとニアがいう。
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