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アスラクライン 第18話 愛と魔力のせつない関係 の感想 [アスラクライン]

嵩月奏の家、強盗が入ってくる。
不思議な武器で襲撃される。
隠し扉で逃げる当主。

嵩月奏の親子の写真がケガされる。

嵩月奏、出入りを知る。舎弟が知らせている。
学校では、体育祭のこと。


らくこうの呪いの話。先生が独身なのは、2人三脚の呪い?
立候補者。智春と琢?
ニアに、声を賭ける智春と操緒。

智春と嵩月奏、琢と玲子
杏が、しかり結ばないと。

智春と嵩月奏が、練習。密着する2人。こけて、足が鬱血?
結び目がひどい。
しかたないので、教室まで帰る・

琢には、玲子のかわり玲士郎が帰ってくる。

接着剤で、2人の足がつくいてしまう。
樋口の二人三脚の呪い?が現実に。

樋口は、玲士郎にかわいがられている。

保健室に、智春と嵩月奏が。。。
玲子がいる。
2人がハレンチなマネを。
玲士郎が、ちょうどいいときにやってくる。

コアラの怒りは、大地の怒りだ。
コアラの目が赤くなる。
コアラが、斬る?セラミック刀がかけた。

智春と嵩月奏がくっついているので、
みんなからハレンチに見られる。

家に帰るが、シャワーにはいれない?
嵩月奏は、シャワーに浴びたい。
操緒、嵩月奏を絶賛する。
智春、???

樋口は、玲士郎とサウナ。
いやいや、男達と一緒。
呪いだ。二人三脚の呪いに違いない。

ニア、奏と寝たかったが、智春が一緒で怒る。
せめて、智春が変なことをしないようにちゃんと見張っておこうと操緒。
そんなことするか?
お風呂で鼻血だしていたくせに!

智春は、眠れない。嵩月奏も起きていた。みんなを起こさないように
嵩月奏、智春とバルコニに出ることに
嵩月奏「明日、できれば出かけたいところが。墓参りに。
    明日は、母の命日なので。」
「お母さん、なくなっていたんだ。」
「だいぶ前に。」
「そっか。」
「そういえば、嵩月からお母さんの話は聞いてなかったな。」
「わたしが、お参りしてあげないと。
 父はもう母のことを覚えてないでしょうカら。」
嵩月奏は、智春に話す。愛と魔力のせつない関係を。「魔力の代償」
「悪魔が、魔力を使うには、代償が必要です。
 女の悪魔は、愛する人の愛が。
 そして、男の悪魔は魔力を使えば使うほど愛する人の記憶を
 失っていくんです。」
「そんなあ。お父さんが魔力を使い続ける限り。。。」
「うん。母の記憶は、失われていきます。」

父は、親子3人の写真を見ている。

「それで、嵩月奏は、そのう。」
「父を見ているとつらいんです。
 どんどん母との思い出を失っていく父が。」

操緒とニアと。。。離れてコアラが伺っている。
・・・コアラの顔がこわいなあ。

次の日に墓参り。操緒、ニアも一緒。
嵩月組も来ている。
嵩月の父も来ている。
智春、嵩月奏に気を遣う。
どういうものだろうな、愛した記憶をおしなうということは。とニア

ニアは、すさまじい魔力を感じる。

嵩月の父に襲いかかる悪魔達。

父は、嵩月奏を逃がそうとする。
父は、戦うが、形勢不利、後ろからねらわれて、やられる。

嵩月奏が、父を助けにいきたい。
智春、嵩月奏に行っていいぞというと。
彼女は、智春を伴って、助けに行く。抱きかかえて、飛んで行く。
「お母さんが愛したお父さんを守ってみせる。」
果敢に戦う嵩月奏。敵をなぎ払う。・・・誰の愛を代償に?
父は、それを見て思い出す。

父は、奏に母を思い出す。
「俺の家族に手を出すなあ。」火柱を出して、敵を追い払う。
敵は、撤退する。
操緒「やったあ」
ニア「うん」
父を見る奏、ちょっと悲しげ、

智春と嵩月奏のひもの結び目も炎で燃える。
2人「あっ」
よかったあ。

みんなで、嵩月奏の母の墓参り。

父「母さんに似てきたな。奏
 お前の戦う姿を見て。母さんを思い出すことができた。」
「ああ、お父さん。」
「母さんも切れると手がつけれなくてな。ううん。
 あれは、怖かったあ。」
「え?」
操緒は笑う。
ニアと智春も笑う。
父もわらう。
嵩月奏、ちょっとばつがわるそうに、顔を赤くする。

操緒「ともも、二人三脚から解放されたし、一件解決だね。」

ニア「しかし、よく考えてみると、奏の炎でとっくに接着剤を溶かせた
 のではないか?知っていて、昨日はそうしなかったのか。」
奏「ああ。内緒です。」顔を赤らめる。・・・あああ、ずるーい!

智春「どうした?」
奏「ああ。いえ。」

智春、里見恭武を殺した女を見つけて、駆けていくが、
いなくなっている。
「消えた?あ」
操緒、嵩月奏、ニアが駆けつける。
その場所に、「夏目直貴」の墓が目前にあった。
・・・兄は、死んでいた。では、今までの兄は誰?
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