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アスラクライン 第21話  思い出の消えた未来 の感想 [アスラクライン]

智春、異空間から世界?に戻ってくる。館は無事であった。
なんの問題もない館。
何処へ行ったんだよ。嵩月。ニア。

どこかが違う世界。元いた世界と異なる。
クリスマスで賑わう町。
それで学校に行って、調べて見ると、生徒会は1つだけ。
ラク校の魔女の彼と言われて恐れられる。

朱浬さんがいた教会に行くと、六夏が、尼僧喫茶を始めていた。
六夏にこの世界の情報を聞き出そうと、ここでも金にがめつい六夏に
ふんだくられて、今の世界のことを知る智春。
それに、元いた世界より1年進んでいる。
智春は、らく校の魔女の彼氏になっていると噂。
佐伯兄と朱浬で生徒会を運営している。
アスラ・マキーナ、ベリアルドール・使い魔のことは知らない。
智樹、戻らないと思うが、帰っても勝てない相手だと悩む。


帰る場所もなくいると、ドウターに襲われる女性を見かける智春。
クロガネは、呼べないと気づく智樹。
それを助けにいく智春。ニアに似た女性に助けられる。
「下がっていろ。死ぬぞ。ようこそ、一巡目の世界へ。
 二巡目の世界の智春。」
また、後でなといわれたような。
智春に、あきがよってきて。
あきに「知らないのか?あれが、らく校の魔女だ」と


その後、橘高あきにひろわれる智春。会わせ人がいると。
まず、風呂に入ると。そこで、冬琉先輩に入ってくる。
ばれて、フルボッコにさえるかわいそうなヤツ。
風呂から上がってきて、同じ世界の嵩月奏と再開する。
嵩月奏は、夏目君を確認する。自分と同じの世界の?と確認する。
智春より先三日目ににこの世界に来ていた嵩月奏。
あきは、猫とかコアラ(なぜいる?)をひろってくるらしい。
橘高姉妹と夕食を共にする2人、一つ席が空いている。
智春の兄直高が1カ月前に研究で死んでいることを知る智春。
ちょうげん重力炉が暴走?
案の定、(部長)炫塔貴也が居候していた。
ちょうげん重力炉のことを説明する。小規模なブラックホール。
貴也のことで、冬琉に聞く智春。
変ことを聞く。貴也さんがだれを傷つけることを求めたら、
透さんはそれに従うわと。

貴也には、ハーレムだ。
・・・ここは、1巡目の世界らしい。
   でも、ここは、2巡目の貴也が望んだ世界だな。やっぱ。

智春、嵩月奏と会えて、その夜、一緒に月を見る。(でれでれする?)
でも、嵩月奏と会えてよかったと、後は操緒をニアを探さないとなあ
大丈夫です。操さんが夏目さんがどこかにおいて、行くことはありません
嵩月奏の非在化を心配する智春。悪魔の力がなくなったから。
奏が、悪魔の力がなくなって、守れなくなったと。
いいんだ。嵩月奏が無事でいてくれたら。もういいと。
嵩月奏を抱きしめる智春。
・・・操緒に見つかったら、フルボッコか?


そこに空気を読まないがごとくに、はぐれドウターがやってくる。
・・・使い魔とはいわんだろう。普通。悪魔だろう。旧勢力だろう。
   もともとは、ここにいてはいけない智春への異分子の
   排除の力ではないか?
   はぐれ元国会議員???の逆襲
それを、あきが、二刀流で成敗する。
「うん。あきは、つよいね。」
「どうして、あんなに強いんですか?
 どれだけ修行すればあんなに。」
「う~ん、あきが言っていたことの受けうりだけどね。
 どんなに厳しい修練を積んでも、人は獣より早くは動けない。
 それでも人間は獣を狩ることができる。意志の力でね。」
「意志の力?」
「誰かに勝ちたい。誰かを守りたい。そんな意志の力が人間を強くする。
 だから、あきは強いんだろうね。」
あきは、ドウターを仕留める。
しかし、詰めが甘かった。
あきにいぞんで来るドウターを御札の円陣が仕留める。
ドウターは、不在化する。
最後に登場するニア。ここでは、ラク校の魔女と呼ばれている。
「橘高姉妹にひろわれたか。運は足りたようだな。」
「ラク校の魔女か?」
「そのあだ名は正確でないな。」
指輪にキスをして、消えてしまう。
「私は、魔女ではない。悪魔さ。」
奏「運喰らい力。」
智春「もしかして、お前。ニアなのか?」
ニア「5年も待ったぞ。夏目。奏。」
・・・ということは、世界に来た時間に誤差が生じている。
   それで、歴史にひずみがでているのかな。
   なんでもありだなあ。
   乙女になっちゃったニアちゃん。

ここの世界の智春と嵩月奏は、一体どうなっている?
同じ存在がいれるわけがないと思うが。
すこし、時空間がひずんで変になっているのか?

次回 「隣り合わせの死と平和」
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