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アスラクライン 第22話  隣り合わせの死と平和 の感想 [アスラクライン]

神操緒が、木の穴のなかで泣いている。それを見つける。
智春、手をさしのべる。
そろるそろる手を取ってでてくる神操緒。
それを見ている別の世界の智春。
「神操緒が、迷子になっていも智はいつも見つけてくれた。」
「神操緒」
黒いの空間が、出てくる。
「こんども期待しているからね、ちゃんと迎えにきてね。」
「待てくれ。神操緒。」闇をおう智春。
目からさめる。夢オチ。
「ニア、なんでこんなところに。」
「それは、こちらのセリフだ。」
「ああ。」
胸を触っている智春。
「うわあ。」・・・成長しましたね。
せっかく、起こしにきてやったら、胸をもまれ。しかも他の女の名前を
連呼する。・・・ああ、あほだ。
「色魔」と言われて、かみつかれる智春。・・・おいしい。
なさけんない男。犬にもいじめられる。
それをキョトンとしてみている奏。・・・余裕、それとも天然。
・・・おいしいなあ。智春!


朝ご飯。
ぼろぼろの智春。
嵩月におかわりと。思い出す昨晩のこと。
なんともない奏。
あきさんが、奏になにかしたのかと勘ぐられる。ニアは、悪口をいう。
「わたしにいたようにな。」
あきさん、冗談が通じません。なあ。冬琉。そうね、あきちゃん。
成敗されかかる智春。
「ああ。誤解だってば。」
どんどんぼろぼろになっていく。・・・お前がわるい。

告白しても変らない嵩月に不信を。
あのよきに好きだが聞こえなかった?
ちゃんと聞こえていたよなと。お前は、妄想しすぎ。

とことんニアにきらわえる智春。
ニアなんだなあ。大きくなったんだなあと。どこをみているとニア。
それは、やっぱり大きな胸。
勘違いされる智春。うそだろう。
5年も先にきていたんだろう。大変だったんだろうと。
ニア反応が。えらそうに気丈夫に反応する。顔が赤くなる。
すこし気があるな。
それよりも幸運に思え、美しく成長した私の姿を見ることができたの
だからなあと笑顔。
嵩月とあきさんが、一緒に出てくる。刀を持っているあきさん。
銃刀法違法ですね。
あきに智春を任せて、ニアと奏は話しがあるらしい。
ニアの奏を見る目が、まじめ。


あきさん。学校へ。それはまずいなあ。
哀音は、へんな人。まぐろに現れる。
佐伯兄に怒られる哀音。朱浬もいる。
・・・哀音ちゃん。かわいいな
玲子に学校にきてないことで怒られる。
玲子に、働いてももらうとなんのことかわからない智春。
・・・それはそうだ。別人だもの。
玲子に強引に連行される智春。

学校は、クリスマスパーティ。平和だなあ。
玲子、こける。どじっこ。

智春、樋口と杏は、同じと。。。
杏は、智春と話しをする。最近、変なのはお兄さんのことで。
はげます杏。
「あのときの返事聞かせて。」
「えっ?返事?」
二人きりクリスマスパーティまわろうって約束。
・・・おいおい、なんにんと関係を持っている。この世界では本名は奏
「うん。そういうこと」って、ああ。カップル?
返事は、パーティまででいいからと去っていく杏。
・・・これは、ゲームか?
。。。ああ、違うんだよ、杏が気持ちを伝えたいのはぼくじゃない。
   もう、いないんだ。

学校は、パーティ。
。。。ここは、僕の世界じゃないんだ。
泣いているのと紫浬
さん。朱浬さんと間違える。、
紫浬さんが、朱浬さんにみえる智春。
朱浬さんが死んだことを思い出す智春。
紫浬は、無効の世界の智春と知っている。ニアちゃんと友達でした。
ねえ、どうして朱浬と間違えたの?君が知っている朱浬はどんな人?
それは、言えない。とてもつらいことがあった。
みんなが、いためられて。みんながいたから、がんばれたと。
次になにをすればいい。泣くこと。悲しむこと。
どちらも違うと思います。
大好きな人たちのために君はなにできる?なにがしたい。
僕はもうだれも失いたくないです。誰も傷ついてほしくないです。
・・・ううん。どこかで聞いたような。ルルーシュ?
そう。
小姑ニアに見つかったあ。智春。精神的に上か?ニアのほうが。


ニアに町を見せられる。
智春には、見えている町の中心が消えていること。非在化。
すべてはあの事件が原因だった。
あの実験の失敗が世界にほころびをうみ。滅亡をもたらした。
ほかのみんなは、見えていない。
この世界の住民は、自分たちが滅びないことすら気づかない。
非在化とは、存在そのものがなくなること。その記憶も消え失せる。
この世界の真実であり、一巡目の夏目智春が、あらゆる犠牲をはらって
でも、2巡目の世界にいかなけばいけなかった理由。
あ、変な空間が広がってくる。
世界のほころびがもららすのは、破壊だけではない、
異世界の生物が、ほころびを通って、こちら側にやってくる。
・・・魔界都市。


学生が、使い魔に襲われる。
ニアは、戦う。御札で戦う。・・・退魔士?
智春、無力さを。。。
あきが、それを守る。智春に逃げろというあき。
二人が戦う。生徒会長は避難をさせる。
みんな、戦っていると智春。嵩月も来る。心配でやってくる。
あぶないと嵩月をかばう。おお、ナイスな展開。
あきに救われる。あきは、傷を負う。

あきは、ひざまつく。それをかばう嵩月。
智春に変化が。  僕は、また誰も守れないのか?
なにもできないまま。
「そんなのはいやだ!」
「あっ!」
智春、デビルマンんぼオーラが。。。
「夏目君。それ!」
「決めたんだ。みんなを守るって。誰も傷つけさせないって。」
・・・なんで、左目だけ開いている。
召還する闇の巨人。
「闇の巨人。」
「そのためなら、僕は悪魔になる。」
マジン(魔精霊)が、口から、光の波動を出す。
「夏目君。」嵩月


学園は、いつも通りに
「異なる世界から来た人間は、世界との摩擦により、悪魔の力を得る。
 それは、2巡目から1巡目に行っても同じだったなあ。」
「ああ」
「ニアは最初から。」
ニラは、智春に悪魔の力に目覚めて欲しくなかった。
「その世界は、僕の世界じゃない。戻らないと。」
「うん。」
「ならば、行くとしよう。我々の世界への架け橋へな。」
「うん。でも、そのまえに。」


あきさんの見舞い。
謝る智春。過ぎたことをいうなとあき。
峰打ちされるあほの智春。
刀を抜くのには覚悟を必要とする。命を懸ける覚悟をなっ。
わたしは、守るために抜いたので後悔しない。
お前は、誰かを守るときに傷つくことをためらうのか?
ためらわないだろう、今のお前はわたしと同じ目をしているからな。
・・・それは、どんな目。
なあ、夏目。わたしは、謝られる方より感謝される方が好きなのだが。
感謝する智春。
ああ、その顔が見たかったんだ。
それじゃあと失礼します。
あきから、アイテムをもらう。・・・なにこれ?


ニア、智春に話す。
鋼によって、5年前のこちらに飛ばされたニア。
とある研究機関に出入りすることになった。・・・とある科学レールガン
それがここ、十字陵だ。・・・サウザー
楽しい生活。1月前に事故が起きた。
兆元重力炉の?
そうだ、あの事故のせいで世界はほころび。破滅へ向ったんだ。
気づいたときにはもう。

神に見放された人類は、悪魔と契約してはめつを止めようとした。
それ、前に直高が。一巡目の僕が言っていた。
そうだ、智春の願いを叶えるためにニアが作った。
アスラ・マキーナを。
・・・あああ、変なリング?
そして。2巡目の世界にいった智春が死ぬのをしった上で、鋼を渡した。
どうして、あいつが二巡目にいかなければ、
わたしは、こちらに来ることが出来ず、アスラ・マキーナは生まれない。
そうしなければ、世界を救う方法がなくなってしまう。
こうするしかなかったんだ。
・・・ターミネータか??

智春、ニアをなでなでする。
そんなに無理しなくてもだれもせめてはいない。
ニア、一巡目の智春にあっちでおこること言ったが、いってしまった。
止められなかったんだ。私は。
好きだったんだなあこっちの僕が。
ひとりぼっちのニアに優しくしてくれたこちらの智春。
ニアは、わるくない。感謝している。
それは、嘘だと。ニア。
奏、嘘じゃあ。ありません。
ニアが運を分けてくれたから智春と奏が離れなくてすんだらしい。
大泣きするニア。

施設に入る一行。
クロガネがある。
りつさんに、くろがねと神操緒が無事か聞くが。
それは自分の目で確かめることねと。

例の水槽のような中に神操緒がいる。
「違うこの人は、あの神操緒じゃない。」
「えったぶんこの人は。」
「大当たり!」
「遅いぞ。智。」にやと笑う神操緒
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