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アスラクライン 第24話  君への想いが世界を壊す の感想 [アスラクライン]

2巡目の世界に無事に帰ってこられた知春達三人。
疲れて寝てしまう。家は、1巡目の世界からそのまま持ってきていた。
ケガしている雪原遥。重体の朱浬。あのままの戦いの後に戻ってこれた。

朝起きると。
操緒が浮かんでいる。ニアがそばで寝ている。
嵩月奏が無事でよろこんでいる智春。
アニアはいう。貴也は、セントラルボーテクスを暴走させ、
3巡目の世界跳ぶ予定。
ブラックホールの暴走により起こされるのは世界の非在化。
貴也が、3巡目の世界向かうということはこの世界が滅びに向かうこと。
絶対にさせない。セントラルボーテクスにいこうというが、
ニアは今すぐ行っても意味が無いという。
10日後セントラルボーテクスの存在が安定した瞬間にブラックホール
の暴走させ、異世界のゲートを固定しなれば、3巡目へは跳べない。
異世界の門は不安定な存在だ。それを制御し固定するのがセントラルボーテ

クスの役目。
詳しいニア。実験に関わっていたから。
決戦は10日後。・・・・いっそ、壊してしまえば、よかったのに!
それまでは養生しろということ。

アスラクラインには、アスラクラインしか対抗できないぞ。
とぼけている智春。嵩月奏と契約した智春。思い出して、吹き出す。
操緒もそうだったと思い出す。
どさくさにまぎれおってとニア。
え。ちょっと、まってあれが悪魔の契約となのか?
はいと若妻のような反応の嵩月奏。
あなたのお陰でこんなに元気になれました。顔が赤い。
こっちに戻ってくるときはまだ。向こうでは悪魔化していたからなあ。
悪魔同志では契約ができない。
正式に契約ができたのは、2巡目に戻ってきてから。
・・・それは、契約でない。無効だよ。普通は。
じゃあ。ドウターもと。はいと奏。夏目君のお陰で元気な子が。
ペルセフォネ。・・・フクロウにしか見えないが、なにに役に立つのか。
          コアラの目に似ている。

学校にいくことに。杏と樋口琢磨が迎えに来る。

貴也を看病する氷羽子。話をする冬琉と氷羽子。
冬琉は、あきのことで後悔している。でもこれで選ぶ必要なない全部
貴也に任せていればいいのよね。三巡目にいったら、あきちゃんに会う前に
消滅したしたいと。
氷羽子が、なぜ貴也の契約悪魔になったかときく冬琉。
知りたいから。悪魔がどこから来たのか、世界はどこから始まって
どう終わるのか。そのすべてを見て知りたい。
その願いをかなえてあげると貴也は言った。
・・・ベアトリーチェに会う方が早い。
好きでないのに契約ができた。ゆうなれば、探求心。
でも、そんな感情でも契約は成立し、ドウターができた。
そう考えると愛もまた興味部下存在ですわねと。

あなたの執着心と絶望も愛から生まれたものでございましょう。
早くめざめてください。我が主。


学校で待ち受けていた佐伯兄。悪魔と契約をして、機嫌が悪い。
むりやり第一生徒会室に運ばれる。生徒会長会議?
雪原遥は、なんとか無事。
単刀直入に、智春に第3生徒会なれと。
冬琉も朱浬もいないので、おはちが回ってきた。
緊急事態だからしかたあるまいと。
世界を救うのと、学校の秩序を守るのどうちがうと言われてしまう。
智春、僕の世界には大きいとか小さいとかの違いはありません。
すばらしい合格だと雪原遥。・・・はめられました。
生徒会長になったことを六夏、真日、はる奈に報告しにいく。
六夏、目を悪くする。世界を早く救えという。

貴也、目覚めて、行動開始。

雪原遥と相談する智春。
決めたらのなら、後はどんな結果になっても受け止めないといけないよと。
それが後悔に対抗する唯一の方法だと。
遥、自分の結果の印を見せる。
朱浬さんのことを聞く智春。
なんとなくいえない智春。知らないと遥。
ダークソサイアティに朱浬は連れて行かれてわからない。
朱浬は、いろいろと世話になって大切な人と智春。
なら、君は、君がすべきことをする。
朱浬が帰ってきたとき世界がなくなっていてはだめだろう。
それと、雪原遥に、アスラ・マキーナが三体盗まれたことを聞く。
翡翠、トビスマス、ロードナイトの祭壇のトランクが盗まれていた。
貴也部長がやったこと。なんのために。・・・後でわかること。

貴也は、盗んだアスラ・マキーナ三体を、取り込む。
悪魔の力を消耗する氷羽子。
貴也は、笑う。成功だ、3つとも手に入れたぞ。
馬鹿笑いする。氷羽子は、消耗している。
「さあ、行こう。僕らの理想郷へ!」・・・黄金郷でないの?
なぜか転送していく。魔法?科学?

潮泉老人のもとに行く智春、嵩月奏、アニア、操緒。
朱浬は、ここにいない。
老人は、正しい選択だったのか?と聞く。
老人は、智春の選択にビックリする1巡目の世界を救ったこと。
また、2巡目も救おうとしていること。
夜も遅くなったので、泊まっていくことに。
露天風呂にはいるらしい。・・・お約束の妄想?
なに照れてる。もう契約したのに。でも智はずっと受け身だったかあ。
うんうん、やっぱりへたれだなあ。
操緒、ペルセフォネと、そらを飛ぶ。
智春と嵩月奏が話をする。想いを伝えるために。
智春は、嵩月としかしかいえない。やはりへたれ。
嵩月奏、私、夏目君に呼ばれるの好きです。
「嵩月。」「はい。」
「僕は、嵩月が好きだ。ずっと一緒にいたい。」「はい。」
いい雰囲気になって。。。
操緒は、「大丈夫。智は最後に操緒の元にかえてくるよ。
 お前がご主人様についているように。
 智春には操緒がついているの。」上空に上がる。

同時期、貴也、氷羽子、冬琉が、セントラルボーテクスにいる。
安定していない。イグナイターもない。
すべて必要ないよ、僕はいますぐ3巡目に飛ぶと貴也。
鋼を使って、3体のアスラ・マキーナで、4方向から
セントラルボーテクスに悪魔の力を与えて、暴走させる。
氷羽子が悪魔の力を使って。
そして、異世界への扉が開いて、
「これが、3巡目の扉だ。さあ、いこう。」貴也。
3巡目の世界へいく三人。

二人がキスをする直前に、セントラルボーテクスのあるほうで大爆発。

操緒が知らせて、智春と嵩月が、その方向を見る。
知春達は、大爆発をするとともに。世界が崩壊するのを目撃する。
ニアも走ってきて、ブラックホールの暴走!
そんな。
なぜだ。なぜこんなに早く。
・・・智春が、雪原からの情報を教えなかった?
あれは、世界の非在化。

一巡目の世界のように世界の非在化が始まる。

・・・イグナイターは、因果律をチャラにする?
   そもそも2巡目の智春は、一度死んでいるし。
   貴也が、したことを矛盾させて。。。。
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