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アスラクライン 第23話  残る命、散る命 の感想 [アスラクライン]

なんかいきなりクライマックスという感じで進む物語。
最後は、散る命があるものの救われる一巡目の世界。
・・・・でも、変わらないものもある。
出てくる化け物達(by 前の政権党所有とあったりして)。
ウルトラマンがやってきたらおもしろかたのに。
光の国から、闇を滅ぼしにやってくると。
最後は、帰って行く4人。でも、ニアは成長したままで。ううん、矛盾?


ブラックホール生成実験。
人工的にマイクロブラックホール生成させることが、目的!
ブラックホールを安定的な電力供給源として、人間の生活は寄り豊かに
なるはずだった。
だけど、実験は失敗し、生み出されたのは、異世界への門だった。
・・・エドの世界と繋がった。
それは異形の魔物と逃れらようのない破滅をもたらした。

そして、神に見放された人間は、悪魔と取引をした。
アスラ・マキナーを作り出す。

「りっちゃんが悪魔に!」
あの事故の中心近くにいた人間の多くは、悪魔になった。
これが世界の破滅の真相よと話す。

セントラルボーテっクスの最下層には、今だ異世界への門が存在している。
それがあるかぎるこの世界は確実に滅ぶわ。
智春「止める方法はないんですか?」
「それが、あなたの選択なの?」
「えっ?」
「この世界を救うこと。それとも、あなたの世界に戻ること。
 選ぶのはどちらかしら。」
・・・ああ、うみねこのなくとき よりシビア。
「それは。。。」
「どちらにしても、あなたにあってもらいたい人がいるの。」
「誰ですか?」
「夏目直高。あなたのお兄さんで、この実験の中心人物。
 そして、私の彼氏よ。」

ニアにつれられて、智春と操緒が直高のいるところへ向かう。
異世界、魔界といってもいいかもしれん場所に向かう3人。
ここの最深部に魔境と言われるルートがある。
ただし、魔境を渡れるのは、悪魔と契約者。
そして、ベリアルドールだけ。
だから、嵩月は、いけない。


嵩月奏はいけなくてごめんなさいと。
りっちゃんは、

直高に会わないとならんとニアはいう。
クロガネだけでなく、すべてアスラ・マキナーは、直高が管理している。
次元潜行チェンバーうずしお。
やつのいる場所は独立した次元に存在する。

扉が開いて、回転階段を下におりる3人。
魔境は異界の入り口、時間も空間も異なるとニア。
それって、終わりがないことか。そういうことだ。
ちょっと待って!
ようやく繋がったか。
下に落ちていく。そこなしの海みないなところに落ちていく。


下に落ちて。気がつく。智春。
見ちゃだめと、止める操緒。
見ると、使い果たしたベリアルドールがいる。
だから、見ちゃだめといったのにやらしいんだ。
只の像じゃないか。
それは違うぞと直高。
うずしおへようそこ2巡目の弟よ。哀しい顔のニアがそばに立っている。
あんたが、
一巡目の夏目直高だ。
両者見合う。
この彫像は、魂を失った少女達の生きた証しだよ。
魂を失った?
仲間達がいる。
まさか?
ベリアルドールとして、捧げられ、魂を失った少女達の肉体だ。
そんな?
智、あれ!
嵩月!うっ、なんで。
知らないはずはないだろう。お前達は。彼女が消滅する様を見ているはずだ
僕の弟、夏目知春が死ぬ瞬間を

思いだす。

弟が、鋼を手にしたとき、嵩月奏は自らの身をささげた。
親友である水無神操緒を救いたいといってね。
まあ、一巡目の世界での話だが。
アニアから聞いて覚悟はしていたが、やはりつらいな。

お前は、僕が2巡目の世界へ戻してやる。
アニア、クロガネの修理を頼む。
終わり次第、知春達を2巡目におくろう。
ああとニア。決まったことだ。

待ってくれと。智春。僕にできることはないかな
この世界は滅びる。
何かないのか?滅びを止める方法が、
ない!いや、あったというべきか。
教えてくれその方法を。
知ったところでどううることもできない。
兄貴
だったら、見せてやろう。
なぜ、この世界が滅びるしかないのかを。
パチンとならして、見せる。
時空の穴の目。
これが異世界の門!

ブラックホール実験が、失敗し、暴走したとき。
偶発的に膨大なエネルギーが生み出され、異世界の門が開かれた。
この世界は、ことなる世界と混じり合い。
・・・魔界水滸伝。
その存在を排除されつつある。
正解そのものの存在が否定され、消滅されること。
それが一巡目の世界の非在化。世界の滅亡だ。
どうすれば、止められる?
非在化した世界は、異世界の門に落ち。完全に消滅する。
門をとじ、世界をあつべき姿に戻せば、非在化もとまるだろう。
だったら、早くしないと。
できるのならば、最初からしている。
門を消滅させるには、開かれたときと同等のエネルギーをぶつけて相殺
しなければならない。
それができるのは、最強のアスラ・マキーナ鋼だけだ。
だが、こちらの世界の智春でも失敗している。
だからこそあいつは世界をやり直す選択をしたのだ。
そんなあ。
それに鋼は、貴也の手にある。
僕はアスラ・マキーナの管理者であって、支配者じゃない。
ハンドラーと正式な契約で結ばれたアスラ・マキナーを支配することは
できない。
それじゃあ。
鋼がない以上、この世界を救う方法はないのだ。
これで、わかっただろう。智春。
うっ。
操緒、ねえねえ。くろがねとしろがねをつくけちゃえば。
鋼になるんじゃない。
2人、そうか。その手があった。
そんなムチャクチャなあ。
いや、可能かもしれない。
えっ。
重力制御能力を持つクロガネと空間切断能力を持つシロガネ。
二機を会わせれば、完全な空間制御能力を持つアスラ・マキーナになる。
鋼と同じだ!
おおお。行ってみるもんだ。
だめだ。リスクが大きすぎる。ハンドラーはもちらん。ベリアルドールにも
どんな影響がでるか。最悪の場合、2人とも消滅する!
2人、はっ!
お前達は2巡目に戻り、弟がやり残したことをやってくれ。
それじゃ、この世界の人が。
ここで死ぬことが、お前の望みなのか?
ああ。
お前の望みは、お前の世界へ戻ることのはずだ。余計な事を考えるな。
兄貴!
アニア、クロガネの修理を頼む。
ああ。
ニア!修理じゃない。
智春!
危険すぎると言ったはずだ。
それでもしこの世界を救えると言うのなら、やってみたい。
お前だけじゃない、操緒だって、危険なんだぞ。
操緒は智と一緒だよ、だきつく操緒。
頼むよ、兄貴!ニア!
世界が違っても、お前は変わらないんだな。
普段はへたれなくせに。一度決めたらてこでも動かん。

警報が鳴る。

こんなときに。智春手を貸せ!

はぐらドウターが異世界の門を通って、こちらの世界にこようとしている。
えっ。
直高さんは、門のすぐそばでそれを食い止めているの。
次元潜行チェンバーうずしおは、アスラ・マキナーの母艦であり、我々の
前線基地でもあるのよ。
。。。加藤機関?ファクター?ラインバレル?
それじゃあ。
あそこは、戦場になるわ。
夏目君。
嵩月奏は、2人を見ている。

すごいかずのデーモンがやってくる。

戦艦が攻撃してやっつける。

智、すごーい。
兄貴。次は?
新たに2体進入しした。後ろか来るぞ!


アニアは、クロガネとシロガネを見ている。
それを真ん中で合成する。
アニア、力を使い出す。
二つが消えて、真ん中で合成。  女神転生?

嵩月奏、愛する知春を見ているだけ。
智春から目が離せない。
うっ、何かを決心する。外に向かう。
だめよ。あなたは、もうこれ以上。
はあ。非在化が始まっている嵩月奏。
夏目君。


ホールには、一巡目の操緒が浮かんでいる。
手が動いたあ。

智春、外に転送して出る。
随分多いけど、大丈夫?
なんとかするさ。
魔精霊を出現させる智春。
デビルパンチを出す。
智、悪魔の力を使いすぎると非在化して、消えちゃうよ。
怖いこと言うなよ。
泣いて、お願いするなら、操緒が契約してあげるけど。
なんだよ、それ。そもそも、ベリアルドールと契約できるのか?
できないかな?
それ以前に契約の仕方しらないし。いいさ。別に。
どうして?
男の悪魔は、契約者の記憶をなくしちゃうだろ。
操緒のことを忘れるのはイヤだ。
ああ。智!
あることないこと吹き込まれそうだからなあ。
一万円貸したとかさあ。
智!
冗談だって。
ううん。で、非在化しちゃうのも記憶をなくすもどっちもイヤだね。
なくてしてもまた作ればいいんだよ。・・・ゴーシュに。
ああ。
なくすよりたくさんの記憶を。思う出を作ればいい。そうすれば、誰も
不幸にはならないんだ。
智!きもっ。
なあんだと。
かっこつけちゃって。智らしくなーい。
たまにはいいだろうが!


ニア、悪魔合成を実行中。
完成に向かう。


智、大丈夫!
ああ。でもなあ。
うじゃうじゃいるね。
やるしかないさ。
よく持ちこたえたな。
兄貴!
作業は完了した。呼べ、お前のアスラ・マキーナの名を。
操緒頼む!
任せて。
こい、クロガネ!

新クロガネ登場。
これが、新しいクロガネ。いくぞ。
目にタイレクトアッタク。
すごい。

さすが、僕の弟。

ええ、鋼の出力を上回っている。これならいけるかもしれない。
嵩月奏、智春が気になる。
智春の勇士

見えるか!あれが異世界の門だ。
ああ。
お前のクロガネ改の力を限界まで引き上げば、あれを打ち消すことができる
待ってくれ、そんなこいすれば、操緒が。
操緒なら大丈夫だよ。
大丈夫ってそんなわけないだろう。
いったでしょう。私の代わりに誰かが傷ついたり、悲しんだりするのは
いやだって。
操緒!
智、やろうよ。いっしょにこの世界を守っちゃおう。
だけど。
操緒は、絶対に消えないよ。
なにがあってもずっと智にとりついてあげる。
・・・それはこわいなあ。
わかったよ。操緒。
うん。・・・バロムワン?
いくぞ、クロガネ。
魔法砲発射!


嵩月奏、ああ。
夏目君。


ああ、出て来たウルトラマンの仇敵ゼットンもどき。

あ、あれは!


智春、無事だった。
あ、なんなんだ。あいつは?
門を守っているドウターだ。
こいつは、手強い。一度は、智春と鋼が撃退したんだが。
また、現れたって事か。
。。。そう、魔法には限界がないの by マリア


ゼットンもどき、波動砲を撃つ。
クロガネ改、剣で切ってしまう。
やつをふりとばして

今のうちにやれ!クロガネ!
門に攻撃をする。
それを阻止するガーディアンのドウター。


そんなあ。
ゼットンもどき、智春を攻撃する。直撃は免れない。
嵩月奏が炎で智春を守る。
「えっ」
最後?力を使う?
倒れてしまう嵩月奏。
嵩月奏!
ゼットンもどきを魔精霊で捕まえて、クロガネ改が切断する。
消えてしまドウター。・・・悪魔は、滅びるのだ。

嵩月奏
智春、嵩月奏によっていく。
非在化が進む嵩月奏。
操緒、嵩月さん。
なあ。非在化!どうして?
・・・ああ、きれいな人。
ごめんなさい。うそをついて。ずっと一緒にいたかったんです。夏目君と
しゃべるな。今助けて!
こんな私を好きっていってくれたこと。うれしかった。だから、それだけで

操緒 だめだよ、そんなの!もっとしあわせになっていいんだよ。
  ほしいものをほしいって。好きな人には、好きって叫んでいいんだよ。
水無神さん。
こんな幽霊の小姑付きのこれでよかったらいくれでもあげるんだから。
すてきですね。そうできたら。
嵩月奏。
嵩月奏は、智春に手をまわして、
夏目知春、なんじは我、嵩月奏の生涯の契約者となることを誓うか。
ああ、誓う!だから。
よろし。
気を失う嵩月奏。
嵩月。。。。。

操緒は、目を閉じて。。。泣いている。

智!
うん。クロガネ!
うん!
クロガネの最大出力で攻撃開始。

直高、智春たちは?
出力が足りない。このままでは、ベリアルドールが持たないだろう。
なんだとう。
前の時と同じだ。あのドウターの邪魔さえなければ。このままでは、操緒の
魂が消滅する。
智春、一度退け!別の手を考える。智春!

なああ、一巡目の操緒がベリアルドールに
ごめんね。智。
あたしのせいで。水槽から出ていた操緒。
でも。もう1人の智は、ちゃんと守るよ。
非在化が始まっている操緒。
ベリアルドールになるつもり。

やめろ。操緒。ニアがいう。
お前まで命を落とす必要はない。
ニアちゃん。へへ、ちょっと、あたしと智の世界を守ってくるね。
操緒をやめろー。操緒、操緒。


なんだ?
大丈夫だよ。智には、操緒達がついているから。
操緒?
ひひっ。

異世界の門が閉じられる。
世界の非在化が止まる。

操緒が、彫刻になる。どっちの?

洋館に戻っている智春。
嵩月奏を機械に閉じ込めて、安定化させる。
これを渡しておく。
イグナイター!
解析の結果。それは、アスラ・クラインだけが使えることのできる
因果律制御装置だとわかったわ。
因果律制御装置?
この世界のすべての事象には、原因と結果がある。それを因果という。
これは、その因果を自在に制御できるんだ。
はい。もっと簡単にお願いします。
イグナイターと鋼さえあれば、自分の望むように世界を作り替えること
がてきるのだ。時空と因果を操ってなあ。ニアは語る。
それじゃあ、まるで神さまみたいな。
炫塔貴也が、なそうとしていることは、まさにそういうことだ。
失った人間を取り戻そうとしているのだからなあ。
そんな大事なものを智にあずけていいの?なんだか、すごっくやらしことに
使ちゃうかもよお。
使わないよ。
お前なら間違った選択はしない。僕の弟だからな。
兄貴。
本当に感謝している。この世界の破滅はとまり。一巡目の世界は、
二巡目の世界に追いつかれることはない。
わたし達の世界の未来がはじまるの。
ああっ。
そうですか。
智。
杏。来てくれたんだ。
どっかいっちゃうの?
ああっ。
また、会えるよね。
ごめん。
そう。嵩月さん。智が選んだ人って。
ごめん。
変な智。謝ってばっかなだねえ。
ごめん。
ほらあ。最後くらいはっきりふる。
うん、
嵩月奏を抱いて、これが僕の彼女だよ。
そっか。えへへへ。ふられちゃったあ。泣き出す。じゃあ、ばいばい。
行ってしまう杏。
智が、呼んだの?
答えが出せる人間は、僕だけだから。
ふ~ん。操緒の知らないところでモテモテだんだね。智は。

上空に現れるうずしお。
時間だ。異世界の門はまもなく完全に閉じるだろう。その前にお前達を
2巡目も世界に戻す。僕のアスラ・マキーナの力で。
兄貴のアスラ・マキーナって。もしかして。
うずしお。その真の能力は時空移動能力。かつて、この世界を救うために、
多くの者達がうずしおの世界で異なる世界へ旅立った。
だが、その力を使うのは、これが最後だ。さよなら、智春。
魔法陣に包まれて、2巡目の世界に飛ばされる。智春。
4人が元の世界に戻る。
・・・練金陣?
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