SSブログ

RIDE BACK   陽だまりの庭で の感想 [RIDE BACK]

琳、岡倉とともに洋館から避難していた。
ロマノフ、キーファを恐れる。それで、テロ撲滅のための戒厳令。
なんかなあ。元テロリストが、戦友を恐れるなんて、
小させえ男だ。

岡倉は、かっこいい。
組織を裏切って、生きる男。
過去の戦いの傷跡が勲章だ。

琳は、もう二度とライドバックには乗らないと心に決める、
そんなあ。もったいない。自分の足以上になる翼のマシン。

岡倉は、キーフェに出会い、なにか相談か。
打倒ロマノフぼちゃん。

依田は、飛行機で移動する。片岡警視のこころずえで、
なにをするのかな。世界にばらすGGPの横暴。
でも。GGPは、元テロリストだから、意味あるのかな。
日本で言うと、長州と薩摩だよねえ。
今でも、その影響はもっているだろうなあ。

フェーゴを見つけたときの琳は良かったが、
フェーゴに見せられた魅惑の輝く世界、麻薬並みだと思います。
やっぱり、乗らないの?

ライドバック部に珠代からの差し入れと、元気な琳の映像
うれしがる部員と。しょう子の涙。

ロマノフ、新しいおもちゃ(ライドバック)が手に入る。
でも、だめだよね。坊やだからね。
BY 情報部の女性幹部

しかし、GGPの覇業は、まだ道半ばなのかな、
完全には、世界支配は来ていないような、雰囲気だ。


------------------------------------------------------------

GGPとBMAの戦闘から始まる。

岡倉、琳を見つける。ビーナイトに乗っている。

なにか感慨深げな琳であった。

その夜、岡倉と琳は避難をとげ、国道沿いで休んでいる。
眼下には街の夜景が見える。
マシンをいじる岡倉。
琳「怪我、大丈夫ですか。」
答えない岡倉。
琳「なんで助けに来てくれたんですか。」
岡倉「俺のせいだからだ。
   いいから、休んでいろ。」
琳「フェーゴも、テロリストのライドバックも、
  岡倉さんが作たんですね。」
岡倉「違う。やつになにを吹き込まれたか知らんが。
   あいつは、自分さえも偽るテロリストだ。」
琳「でも、本当のことを教えてくれたと思います。」
岡倉「ふ。尾形。フェーゴは、俺の未練でしかない。
   それにおまえを巻き込んでしまった。
   すまない。」


ガトウブ、なんとか命を取り留めていた?
緊急治療。でも、これでは、もう起きないのかもね。

GGP内では、破損した戦闘用ライドバックが。。。
ロマノフそれを見ている。

ロマノフ・カレンバーグ。首を洗って待っていろ。
キーフォのメッセージ。ちゃららん。殺人予告。仕事人だ。

ロマノフ「招集をかけろ。」
「非常事態宣言など、いらぬ反発を買うことになりませんか。」
「俺が決めたことに文句があるのか。
 テロリストからまもってやってる連中の感情などかまっていられるか。」
ロマノフ、部屋に入る。見送る女性情報部長?
「ふ」(坊やだね。臆病になっているわ。あなたの時代は終わりよ。)

ロマノフ
「24時間以内に主要幹線に検問を設置。
 対テロ独立部隊はレベル4の体制を取る。
 抵抗者は、かまわず拘留しろ。
 一ヶ月以内にテロリストどもを完全に殲滅する。」
(あっはは、殲滅されるのは、あなたです。ロマノフ坊ちゃん。)
うれしそうな、女性情報部長?


菱田の家
汚いなあ部屋。
彼は、パソコンを打っている。
TVでは、臨時ニュースが流れる。
「GGP非常事態宣言の発令。
 一般市民の夜間外出の禁止。
 ライドバックを対象とした。無認可車両の回収を警察に直接指示したもよう。
 都内のライドバック輸入代理店には車両の無期限の販売中止と
 購買者リストの提出が要請されています。」
菱田、驚く。
「SNSが調査したところ、すでに都内に検問が設けされ、
 通行が制限されいる模様です。
 これら一連の行動に対しては、日本政府に事前連絡がなく。
 所定の手続きも取られていないため、荻野外相はGGPに対し、
 厳重抗議をする構えを見せています。
 現在、GGPの行動に対する抗議活動が活発化しており、
 一部では治安維持にあたった警察との衝突がおき、
 逮捕者がでるなどの緊迫した状態が続いております。」

依田、飛行機に乗る。どこへ?

「しかし、与党内でも、GGPについての非常事態宣言についての
 法的解釈は分かれており、政府として強行姿勢が貫けるかが焦点となりそうです。」

珠代、ニュースを見ながら、救急箱を持っている。
けが人は、岡倉だ。
珠代「外は、GGPの規制で大騒ぎみたいよ。」
岡倉「あいつは。」
珠代「上で休んでいる。」
「腕だして。」
「大丈夫だ。」
「床に血垂らされたら、こっちが。あ。」ひどい、銃で撃たれた後。
「あ、ひどい。う」
さらに、さくと、腕にすごい傷跡がある。「あ」
岡倉、無口だ。

琳、ベッドで横たわり、呆然としている。
焼き払われた森。
空爆で焼かれてゆく森の炎。
古い舞台背景のように現実感を失った景色。
岡倉のライドバックの後ろに乗って、逃げる。
頬に伝わる熱さよりも、命を宿したような揺らめきに、
目を奪われてしまった。
なんて、美しい光景。
光の共鳴。炎。
ライドバックとの通信用のバンドを見る
フェーゴ。
キーファと一緒にライドしたあの充実感。
私の未練

珠代、岡倉の一時治療をする。岡倉を見る珠代。
岡倉、服を着る。
「どこに行く気。」
「ここにも長くは居られない。」
「大丈夫よ。ずるがしこい政治家が隠れ家にするんだから。
 警察のトップだって知らないわ。地図にすら載ってない。」
「いつでも、逃げ出せる準備をしておけ。」
「勝手に呼び出しておいて、どこに消えるつもりなの。」
「2,3日、尾形を頼む。あいつを逃がす都合をつけてくる。」
「無理よ。今のこの状況じゃ。そこれじゅう検問だらけで。」
岡倉、珠代の肩に手をかける。
「あ」
「珠代。済まない。」
いってしまう岡倉。
珠代、椅子に疲れたように座る。
「心配させないでよ。」


ライドバック部の部室での菱田。
パソコンでGGPに対する決起会のページをを見ている?
「このまま黙っていて、居られない。」
携帯が鳴る。
「珠代先輩。」


しょう子、琳との思い出のアルバムを見る。
もう会えないのかなと、琳の机を見る。菱田から携帯でメールが届く。
「菱田先輩」
琳が無事であることのメール。
「琳ちゃんの無事確認。珠代先輩と一緒だって。とにかく一安心だね。
 なにかわかたらまたメールするよ。
 琳、無事なのね。」
涙を流す。「よかったあ。」


珠代、食料のため釣りをする。釣り堀でんなあ。
「きたあ。」
「いいんですか。こんなことしてて。」
「貴重な食料確保よ。あんたの弟に内の顧問弁護士つけといたから。」
「ああ、ありがとうございます。なんといっていいのか。その。」
なにかで返さないと。
「そんな顔しないでよ。そうそう去年ここで、合宿してさあ。
 みんなと釣りして、盛り上がったあ。
 河合のやつ、釣り師みたいなジャケット着てるくせに一匹もつれなくって。
 夕飯分ゲット。」
「珠代先輩はどうしてRBZに乗るようになたんですか。」
「うちは親父がエロじじいでさあ。やたらめったら愛人つくって、
 全然家に寄りつかなくって。
 そんな環境だったから、むしゃくしゃいてしたんのかな。
 誕生部になんでも買ってやるっていうから、わざと入手不可能のRBZを
 頼んだの。なのにね。むかつくでしょう。」
「やさしいお父様なんですね。」
「違うって、そんな不純な動機で手に入れたRBZだけど。
 いまではなくてはならない存在になっている。
 分身みたいなものかな。」
「わたしはようやくわかりました。
 嘘だったて。
 はじめから、フェーゴが自分の手足のように感じられて、
 自由に飛べて。だから、どんどんフェーゴが好きになって。
 友達みたいに感じられて。でも、気づいたんです。
 わたしは、傷ついた足の代わりにフェーゴを必要としていただけなんだって。
 フェーゴに対するあの気持ちは、わたしの作り出した嘘だったんだって。
 だから、わたしもうライドバックには乗らないつもりです。」
「やめてどうするの。また、バレイ始めるの。」
「わかりません。」
「乗らないのは、あんたの勝手だけど。
 勝負のつかないうちに退部するのは、部長としてせないわ。
 わたしに勝ったら、退部してよし。
 あ、でも負けるようなやつはいらないか。」
「すいません。」

神社にお参りする二人。なにを願ったのか?
 堅司が無事でありますように。

 渡せなくなちゃんか。フェーゴの鍵を持っている珠代。手には岡倉から
 渡された鍵が。


どこか外国
依田、電話をする。「ええ、だいぶ助かっている。入国もちょー楽だったし。
  ここまではスムーズよ。GGPにもこのパスがちゃんと効いてくれると
  いいんだけど。」
片岡竜之介「無理はしてくれるなよ。情勢はいつか変わってもおかしくない。
      こちらで対処できることとできないことがある。」
依田「はいはい。期待しないで待っててよ」
電話を切られる。
依田、車でGGPの本部に向かうのか?
アメリカみたいだ。


竜之介に電話だ。
珠代から。
「どこにいる。この非常時に。代議士の娘が、失踪とは。しゃれにがきついぞ。」
「ごめん。連絡すると。そっちに迷惑が掛かりそうだから。」
「なにがあったんだ。」
「なにもなかった。岡倉天司郎なんていなかった。」
「明日方GGPはテロ撲滅のローラー作戦を開始する。
 どのに居ても安全とはいえないぞ。」
「わかてるわ。」
「親父には連絡しろ。あれでも心配している。頼んだぞ。」
「ありがとう。」


ちょうど、運送屋の車が来る。
「う」

「片岡さんだね。」
「うん」
なにか荷物がとどく、フゥーゴか?


ニューズ
「GGPの内政干渉をゆるすな。GGPはこの国からでてゆけ。」
「抗議運動が活発化するなか。テロ転用をさける目的で民間所有されている
 ライドバックの一時押収が始まりました。これにより」
TVを消す河合。
「ひでえな。いずれここにもGGPが入ってくるぞ。」
しょう子「押収されちゃうって、ことですか。」
河合「最悪。部室もロックアウトだろうなあ。」
しじみ「そんな。琳さんが戻ってきたら悲しむと思います。」
河合「俺たちになにができるっていうだよ。無理無理。
   相手は、軍に、警察だぞ。」
しじみ「なんだって、出来ます。その気になれば。ねえ。しょう子さん。」
しょう子「あ。わたしは正直、これ以上関わらないほうがいいと思う。
     もう誰かが傷ついたりするのはいや。」
しじみ「あ」
しょう子「琳が一番そう思っているはず。」
暗くなる三人
菱田「俺は戦うよ。」
「お」
菱田「俺の人生なんて、こいつなしでは語れないもん。
   こいつがあったからみんなにも出会えた。
   そのライドバックがテロの道具とかてレッテル貼られて、
   黙って押収されるわけにはいかないよ。」
河合「ほんと、おまえ。無駄にあついな。」
しょう子、菱田を見ている。


工事現場で
キーファが座っている。顔を上げる。
「今度は、早かったなあ。」
岡倉が何かを見せる。
「それで、この死に損ないになんのようだ。」
「取引がしたい。」
  ・・・・琳をどこかに逃がす段取り。


朝の別荘
珠代、親父に電話する。
「はあ。うん。」気が重い。
。。。。。
入院している片岡代議士。
「誰だ。」
「あたし」
「ろくに連絡もしない親不孝者が、何をねだりに電話してきた。」


琳「珠代先輩」
琳、降りてくる。
「珠代先輩」下への階段を見つける。
下に降りてゆく琳「珠代先輩」捜す。


珠代、別室
「そこでなにをしようとしている。」
「言えない。迷惑がかかるから。」


琳、降りてゆく


珠代「あ、あのさあ。」
「迷惑ぐらいならいくらでもかけろ。親に迷惑をかけるのは、子供の義務だ。
 言ってみろ。俺にできることならなんでもしてやる。」
「うん。大好きよ。パパ。」


琳、車庫まで降りてゆく。「う」
「RBZ」
乗り出して見ると、フェーゴが?
「あああああ」
琳、フェーゴを見に行く。
「フェーゴなんで。ここに。」
複雑な表情の琳。
フェーゴで包囲網を抜け出したことを回想する。
岡倉に怒られたことも。
琳、岡倉と話を
「あの、フェーゴは。」
「俺が解体して、破棄した。」

フェーゴをさわる琳。「壊されてなかたんだ。よかったあ」
うれしそう。
フェーゴで、飛んだ記憶。ミサイルでヘリが爆破される。
そのときに世界が輝いた一瞬。
「ああ」
同調のハンドベルとが反応した。
フェーゴを見て、決心して、フェーゴから離れて、ハンドベルとをフェーゴに
かけて、決別をする。
「さよなら。フェーゴ。」


GGP
輸送機から、コンテナが降りてくる。
「よし開けろ。」
あたらしい兵器用ライドバック
ロマノフの嫌らしい目。だめだよ、あんたは、死ぬ運命だから。
「これが、俺の兵隊か。」


「明日早朝より、全国でGGPによるテ一連のロ対策に規制に反対する
 大規模な集会が予定されております。警察は5千人体制で警戒
 にあたりますが。。。。」
片岡竜之介「GGPにいらぶ口実を与えるだけだ。」


ライドバック部
抗議デモの準備
菱田、行進の行程を説明する。
「デモ行進するんだって。ライドバックも10台くらい参加するんだってさ。」
しじみ「はあ。なんか。大事みたいですね。」
河合「菱田」
菱田「う」
「お客さん。」
「あの。片岡珠代さんに頼まれて、これお届けに。」

きたものを見る。部員達
菱田「う。オイル」
河合「すげえ。いまどき、手に入んないぜ。」
手紙をみる菱田。「お、手紙、えっと。」
「そろそろ部室ストックのカクテルベースが切れちゃうだろうってことで、
 かわいい部員達に部長から差し入れ。
 それから行方不明だった部員の元気なお姿をお届けするわ。」
「あ。これこれこいつも預かっていたんだ。」
SDメモリーが渡される。
しじみ「先輩、早く早く。」
菱田「はあ」
菱田、しょう子に見せる。
映像でリンが手を振っている。
しょう子「琳」
しじみ「よかった。元気そうですよ。」
しょう子、涙を流す。「琳」
しじみ「しょう子さん。」
二人で泣き合う。
部員達、うれし泣き。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0