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RIDE BACK   Master of the war の感想 [RIDE BACK]

戦争の達人ですか。
すべてには、シナリオがある。
あの日米開戦も、踊らされたあほ日本軍人のように。

岡倉が、ITのプロか? GPPに潜入して、システムを調べる。
ありえねえ。
キーファは、なにをしようとしている。
他にスポンサーがいるのか。
もしかして、あの女情報局員とつながりがあるのか。

琳は、珠代に連れられて街に入る。
木を隠すなら、森、
人を隠すなら待ち(うん、人ごみではないか。)

琳、みんなとの再会ができることを喜ぶが、
ああ、やっぱり。不幸が怒る。
すずりちゃんが、謎のライドバック少女に間違えられて、
白ライド隊に惨殺される。
それを、モノレールから見てしまった琳、
珠代と泣き崩れる。

ライドバック部としょう子もそれを確認して、崩れ落ちる。

琳、岡倉に会って、避難する。
「すずりちゃんが」
「尾形」
「あなたが、あなたがこんなものを作らなければ。
 すずりちゃんは。すずりちゃんは。」
泣いて、ライドバックと通信する時計を投げ落とす。
珠代「尾形」
岡倉、黙っている
琳「未練です。あたしとあなたの未練。
  未練がすずりちゃんを殺したんです。」


GGPの女情報局員は、警視庁の片岡警視と手を結び、
ライドバックを製造している会社を告発してくださいと。
いいねえ。古い連中を引退させるためのもの。
「大変ね。身内が容疑者だらけっていうのも。」
「なぜ、おまえがここに。」
「ロマノフ大佐の過去は探れたあ。GGPは老朽化しているの。
 戦争好きの古い体制の代表が彼。」
「なにが言いたい。」
「お父様の件は、こちらで対処するわ。
 このかわり、あなたに動いてほしいことがあるの。」
書類を差し出す彼女、
「ヘスナー社の摘発
 あなた方の力だけでね。」
「何様のつもりだ。脅しに屈するとでも。」
「取引よ。新しい秩序の体現には、ドラマが必要なの。
 舞台に上がる人には、役割と報酬が必要。あなたにはその資格がある。」
片岡警視、怒っている。
。。。。うーん、アニメだけど。バレイのような舞台なのですね。
    全てには、シナリオがある。
    幕には引き際があるということ。


キーファは、岡倉と話す。、
「おまえはなぜフェーゴをつくった。尾形琳のためか。」
「違う。戦場と捨てた男の無様な未練だ。あいつには関係ない。」
「だが、彼女は気づいている。飛び交う銃弾や、炎に囲われた極限の
 緊張感、その中でこそ発揮出来る自分の力に」
「あいつは、ただの18歳の少女。必要のない。才能だ。」
でも、琳には、その世界に引きつかれるところがたしかにあった。
バレイの世界も、一種の戦場なのだろうか。


GPPの新型ライドバック・グリモア。またディープな名前だ。
悪魔との契約書ではないか?
ロマノフ、悪魔と契約をして、地獄にオチるか。あははは。

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