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機動戦士ガンダム00  #22 未来のために 感想 [機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン]

刹那、グラハムとの戦いに終止符をつける?
グラハムは、止めさされずに、不満。さあ。誰に向ける。
アロウズ、CE・カタロン艦隊・カティ艦隊でより
挟撃を受けて、刹那のダブルオーライザーにより
滅ぼされる。まあ、人でなしの司令官が死んでよかった。
カティ、ナイスです。カタロンに情報を流し、タイミングを計って攻撃を
かける。スメラギもそこことにうすうす気が付いたようだ。

①刹那とグラハム・エーカーの量子波内での会話。
 グラハムの過去の回想
②刹那とグラハムの戦い。
 結果は、刹那の勝ち、ただし、お止めはささず。
 俺は生きてあしたをつかむ、生きて戦えと
③サジは、刹那に感謝をする。ルイスのこと、戦いで殺生を
 いなかったこと。
④ヴェーダーの位置は、月の裏側だとわかる。
 だが、実際の存在は、ゆがめられていて、見つからない。
⑤アロウズ指揮官、ソレスタルビーイングの殲滅を誓う。
⑥イノベータとルイスは袂をわかす。離脱。
⑦トレミーに補給物資が届き、戦力を補給する。
⑧刹那たち、最後の戦いへの思いを誓う。
 俺たちは、変わる。変わらなければ、未来と向かい合えない。
⑨マリナ、宇宙へあがる。刹那のことを思うマリナ。
⑩アロウズ、月の裏側のラグランジュ2に集結する。
⑪カタロンにアロウズがラグランジュ2に集まっていることが
 伝わる。
⑫イノベータ
 「ついに審判が下される。イノベータか純血種の刹那か?」
⑬グラハムは、まだスサノオとともに居た。
 「武士道とは、死ぬことと見つけたり」
 自決しようするが、しかし、刹那の言った言葉が、耳に
 生きて明日をつかむ。俺は。。。。
====> ここで、過去の遺恨を捨て、イノベータを叩いたら
    面白くなるはず。真の武士道
⑭ソレスタルビーイング、アロウズを見つけて、襲撃する。
⑮アロウズ、ガンダム発信を確認する。特務艦を出している。
 (煙幕のようなもの)
⑯ガンダムら、アロウズを殲滅する。
 スメラギの指示で、刹那、ライザービームで敵艦を払う。
 それで、不可視フィールドが張られる。
 トレミー、フィールドからの脱出を試みる。
⑳アロウズ、主力部隊を襲撃させる。
21 激戦となり。トレミーかなり不利。スメラギ、様子見をしている。
22 そこへグットタイミングでカタロンの援軍を得る。
このタイミングはと、スメラギ、トレミーを敵艦隊に向ける。
23 アロウズ、輸送艦が量子ビームの攻撃を受けている。
そうここで、カティ・マネキンがアロウズ叩きに出陣だ。
アロウズ指揮官、怒るが、不利になる。
味方を犠牲にしてでも、カティら艦隊を撃てと
24 トレミーとガンダムは、アンチフィールドから離脱する。
アロウズ指揮官、完全に不利。
スメラギの指示で、刹那がダブルオーライザーで目的を
駆逐する。
25 シーリンとマリナら、宇宙船から、戦闘宇域を見ている。
マリナ「戦争の光」
26 リボンズとリジェネの会話
 「アロウズ艦隊は突破される。」
 「そう仕向けたのは君の方だ。」
 「君の狙いはわかっていた。わたしは創造主とも言える
  君の野心ほど僕に筒抜けだ。残念だったね。」
 リジェネ、あせる。銃を引き抜く。
 リジェネ、リボンズ・アルマークを殺害する。
 「人類を導くのはこの僕だ。」
 ===> これで撃たれたリボンズが、ルパン三世の
   マモーみたいにコピーが撃たれたのだったして。

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グリコネットショップの最新情報です。


刹那「わかるような気がする。
   イオリア・シュヘンベルグがガンダムを。
   いや、GNドライブを作ったわけが。」

グラハム「なに。」

刹那「武力介入はこのための布石。
   イオリアの目的は、人類を革新に導くこと。
   そう、おれは変革しようとしている。」
グラハム「変革」刹那を見つめる。
グラハム「それが君が会得した極みだというのか。」

グラハムの回想
アロウズの長官と二人で話をする。
「ソレスタルビーイングが再び。」
グラハム「その檻には、わたくしに戦う機会を与えていただきたい。」
「復習か?」
「私が求めるのは、戦うもののみが到達する極み」
般若の面
流れる滝
「少年はかつて私にゆがみがあると言った。
 だが、彼とて戦うことしかできない存在。」
グラハム、滝に打たれる。(武道の修行。。。)
「だからこそ、私は望む。君と戦うことを。」

二つの機体が戦う。
グラハム「この極みにある。勝利を。」
刹那「勝利だけが望みか?」
グラハム「他に何がある。」
刹那「決まっている。」
両者剣で押し合い。刹那、グラハムを押し返す。
2剣をつないで両剣にする。
刹那「未来へと繋がる明日が。」
グラハムに剣を突き投げる。
刹那「く」
グラハム「切り捨て御免」 (時代劇かぶれ馬鹿)
刹那、真剣白刃取りをする。
グラハム「白刃取りだと。」
刹那、剣を折って、
刹那「これが、俺の戦いだ。」
ビームサーベルを出し、スサノオに斬りつける。
グラハム、2刀に貫かれる。「ぐあああ。」
スサノオの両手が破壊される。トランダムがとける。
刹那、攻撃をやめる。
操縦席からグラハム出てくる。
「く。」
刹那、ビームサーベルを向ける。
グラハム「く。戦え、少年。私を切り裂き、その手に勝利を手にしろ。」
刹那、トランダムをとく。
グラハム「は。なぜだ。なぜ、とどめをささん。」
刹那「俺は生きる。」
グラハム「は」
刹那「生きて、明日をつかむ。」
サジ「あ」
刹那「それが、俺の戦いだ。生きるために戦え。」
グラハム「く」
刹那、去ってゆく。
グラハム、見ているだけ。


刹那「刹那。ルイス・ハルヴィの機体は。」
サジ「反応がない。撤退したんだと思う。」
刹那「そうか」
サジ「ありがとう。」
刹那「な、なにを」
サジ「そう言いたい気分なんだ。」不要な殺生をしなかった。


リジェネ「純粋種として、覚醒したか。刹那・F・セイエイ
     それは、人類の命運を握る力だ。」
リジェネ。ほほえんでいる。


プトレマイオスにて
ティエリア「ヴェーダーがある場所がわかっただと。」
刹那「ああ、王留美からの情報だ。」
ティエリア「ヴェーダーが見つかった。」
フェルト「あ、暗号解析修了しました。
     ポイントはCZ9842R。月の裏側です。」
スメラギ「ミレイナ。超望遠カメラでポイントを。」
ミレイナ「了解ですう。」
アレルヤ「ラグランジェ2」
イアン「コロニー開発さえ行われてない場所だ。
    隠れるにはうってつけだなあ。」
ミレイナ「ポイント表示するですう。」
ロックオン「なにもないぜ。」
スメラギ「この位置からの天体図を画像に重ねて。」
ミレイナ「はいですう。」
イアン「な。なんだ。」
ロックオン「星の位置がずれている。」
スメラギ「光学迷彩ねえ。フェルト、ずれのある距離を算出して。」
フェルト「了解」
フェルト「距離が。あ。直径15キロです。」
ロックオン「15キロだって」
ティエリア「そこまで隠すほどの物体が。」
刹那「月の裏側にある。」
フェルト、通信を知る。「スメラギさん。ラボの輸送艦より暗号通信です。」
ミレイナ「ママあ」
イアン「新装備が来たか。」

2艦がランデブーする。


アロウズ艦隊
「独立治安維持部隊アロウズは、全線力を持って、ソレスタルビーイング殲滅
 作戦を敢行する。反政府勢力の最後の砦である彼らを打ち倒し、
 統一世界を真の平和を勝ち取るのだ。
 諸君らの奮起に期待する。」
「21隻の巡洋艦に108機のモビルスーツ。
 これだけの戦力があれば。」
「准将」
「う」
「ライセンス餅が艦隊から離れていきましたが。」
「放っておけ。戦場で好き勝手されてはかなわん。」


ヒリング、リヴァイヴ、ルイス、離脱する。
リヴァイヴ「リボンズからの帰投命令。ついに彼は覚悟を決めたか。」
ヒリング「いいえ、計画通りよ。
     来るべきものが迫ってきているから。」
アンドレイ「ルイス・ハルヴイ」
ルイス、変な乗り方、なせいでいる?薬を飲んでいる。
ネーナ「家族の仇。私にだっているわよ。」
モビルアーマーでネーナを殺す。
目が、光り出す。「ふん」はははははは
「ざまあ、みろ」
別人になった。


プトレマイオス
イアン、リンダ、ミレイナ。
リンダ「戦力になるそうなものは。全て持ってきたわ。
    ガンダム各機のパワーアップパーツに。
    トレミーの補給物資。」
イアン「はあ。オーガンダムまで。」
リンダ「粒子貯蔵タンクをつけたから、一定時間の戦闘は可能よ。」
====> グラハムに乗って欲しいなあ。
イアン「ようし、急いで搬入するぞ。」
ミレイナ「はい。ですう。」
リンダ「うふふふ。」


アレルヤ「王留美が、指定したポイントに艦隊に集結している。」
ティエリア「間違いないな。あの場所にヴェーダーがある。」
ロックオン「イノベータの本拠地もな。」
刹那「アロウズ艦隊を突破し、ヴェーダーを奪還する。」
アレルヤ「今までにない。激戦になるな。」
刹那「う」サジを見る。
サジ「いくよ。僕の戦いをするために。」
スメラギ「クロスロード君。」
サジ「決めたんです。もう迷いません。」男らしくなる。
ソーマ「わたしも参加させて貰う。」
アレルヤ「あ。ソーマ・ピーリス。」
ソーマ「私もそうするだけの理由がある。」
ティエリア、ロックオン
ロックオン「そうだなあ。目的は違っても、俺たちはあそこに向かう
      理由がある。」
刹那「そして、その思いは、未来に繋がっている。」
サジ、刹那を見る。
刹那「俺たちは、未来のために戦うんだ。」
スメラギ、ほほえむ。
ティエリア「イノベータの支配から人類を解放するために」
アレルヤ「僕や、ソーマ・ピーリスのような存在が二度とあらわれない
     世界にするために。」
ソーマ「あ」
ロックオン「連邦政府打倒が俺の任務だ。イノベータを狙い撃つ。
      そして」
刹那「俺たちは変わる。変わらなければ、未来とは向き合えない。」
フェルト「刹那」
スメラギ「うん。補給が済み次第。トレミーを発信させるわ。
     いいわね。」ロックオンを見る。
ロックオン「ああ」
アレルヤ「でも、今のトレミーには、操舵手が。」
ラッセ、入ってくる。
ラッセ「ここにいるだろう。」
アレルヤ「ラッセ。」
ティエリア「いいのか。」
ラッセ「もちろん、いけんるぜ。」
刹那、みんなを見る。
「行こう。月の向こうへ。」


プトレマイオス、月の裏側に向かって進む。
補給艦もいっしょに


カタロン艦隊
「マリナ様。お星様がたくさん。」
「ほんとね。とってもきれい。」
「みんな。お行儀良くなさい。」
「はーい」
「刹那」。。。どういうことですかね。

クラウス「アロウズがラクランジェ2に艦隊を集結しつつある。」
シーリン「ジーンワンからの報告よ。
     ソレスタルビーイングもそこにいくつもりらしいわ。」
「クーデター派からも同様の情報が届いている。
 詳細な先述プランをそえてな。」
(あああ、カティの戦略予報士のしごとか。)



ある艦
「配置、修了しました。大佐。」
このうしろ姿は、カティ・マネキンか?


プトレマイオス


リボンズ「ついに審判が下される。
     純粋種として覚醒した刹那・F・セイエイか
     僕たちか。そのどちらかが人類の行く末を決める。
     それでいい。」
リボンズの後ろには、新造人間がいっぱいいる。



ラグランジュ5
グラハム、まだいる。
「武士道とは、死ぬことと見つけたり。」
短刀を手に自害するつもり。刃を見る。
刹那の「生きるために戦え」が耳に聞こえる。
グラハム「く」
  ・・・・・死ぬのはいつでも出来る。生きる方が難しい。
グラハム「武士道とは」
  ・・・・・あははは。まよってるよ。こいつ。


プトレマイオス
ミレイナ「超望遠カメラが的艦隊を補足したですう。」
スメラギ「総員。一種戦闘配備」

刹那、ガンダムに向かう。
「な」
フェルトが待っていた。
フェルト「刹那」
刹那「フェルト」
フェルト「これを」花を刹那に渡す。
刹那「花」
フェルト「リンダさんが。ラボで育てたんだって。
     あなたにあげたくて。」
刹那、花を受け取り「ありがとう。フェルト」
フェルト「マリナさんに怒られるかな。」
刹那「彼女とはそんな関係じゃない。ガンダムにいく。」
フェルト「あ。
     死なないでね。刹那」
刹那「了解」
   ・・・・なにが了解だよ。無神経男。
       マリナとも心が繋がってないか。
フェルト、刹那の後ろ姿を見送る。 


スメラギ「トレミー。全ハッチオープン」
ティエリア「なんとしても、ヴェーダーを取り戻す。
      僕を導いてくれ。ロックオン。」
ミレイナ「アーデさん。戦果を期待しているですう。」
ティエリア「了解。セラヴイー、ティエリア・アーデ行きます。」
アレルヤ「準備はいっか。ソーマ・ピーリス。」
ソーマ「マリーでいい。」
アレルヤ「え。」
ソーマ「そう呼びたければ、それでいい。しかし、わたしは。」
アレルヤ「わかってるよ。」
ソーマ「あ」
アレルヤ「アーチャーアリオス、アレルヤ・ハプティズム、ソーマ・ピーリス
     目標へ飛翔する。」
ミレイナ「ケルディム。出撃準備完了です。」
ロックオン「アニュー。おれはやるぜ。ケルディム、ロックオン・ストラトス
      狙い撃つ。」
刹那「はんとうにいいんだな。刹那」
サジ「心配しないでくれ。僕だって未来を見つけたいんだ。」
刹那「了解。ダブルオー、刹那・F/セイエイ、出る。」
サジ「オーライザー、刹那・クロスロード発信します。ぐ。」
  「ハロ。オーライザードッキングモード」
ハロ「オーライザードッキングモード」
ダブルオーライザー。


アロウズ艦隊
「スペースシップからガンダムが発信しました。」
「先行部隊攻撃開始。特務艦うまくやれよ。」


先行部隊との交戦開始
アレルヤ「敵部隊を牽制する。」
ソーマ「いけええ。」

ティエリア「圧縮粒子全面開放。」

アレルヤとソーマ、別になり、戦う。

ロックオン「いけるぜ。この新装備」


刹那「なんだ。敵艦が。」動きがおかしい。


ミレイナ「敵艦、減速なしです。」
ラッセ「特攻か?」
スメラギ「う」
    「刹那、ライザーソードで敵艦隊を。」
刹那「了解」


サジ「ライザーシステム作動。」
刹那「トランザムライザー」
ライザーソードで敵艦を切り払う。
敵艦から。紫いろの粒子が出てくる。


ガンダム集まる。
刹那「粒子攪乱か!」


ミレイナ「アンチフィールドが広域に展開されたですう。」
フェルト「粒子ビームも効力が低下。」
ラッセ「まだかよ」
スメラギ「至近距離で展開されなかっただけましよ。
     起動変更。フィールド脱出して。」


アロウズ艦隊
「思ったより、早く反応したな。
 主力部隊、攻撃開始。活動を阻止せよ?(ちがうな?)」


主力部隊とガンダムが戦闘をする。


サジ「刹那、粒子ビームが。」
刹那「わかっている。う」

戦いが壮絶になる。

アレルヤ「ミサイルの残りが。」

ティエリア「敵の数が多すぎる。く。
      来る。ぐああああ。あ」
ティエリア、ピンチ。
ロックオンが守る。
ロックオン「ティエリア」

ロックオン「突破されたあ。」
背後から攻撃される。

敵モビルスーツ、プトレマイオスに接近する。
ミサイルで被弾する。
フェルト「左舷に被弾。損傷は。」

派手な総力戦だ。数で負けている。

ラッセ「まぶりころしかよ。」
スメラギ「う」
ミレイナ、耐えている。「敵機接近せすう。」

スメラギの覚悟を決めた目。

プトレマイオスの環境に敵機が。。。危ない。
スメラギ「う。あ。」

見ていると横からの攻撃で、助かる。

「う、なに。」

スメラギ「来てくれたのね。カタロン。」

クラウス「ソレスタルビーイングを援護する。」

カタロンが、アロウズのモビルスーツを打ち落とす。

形勢が、ソレスタルビーイング側に傾き出す。

「援軍」

刹那「カタロンか。」

ロックオン「よく来てくれた。いい、タイミングだ。」
(アロウズにとっては、バッドケース。)

なぜか、カタロンのモビルスーツがアロウズ側に勝つ。
粒子が使えないためか。

スメラギ「カタロンの武装。アンチフィールドを予測していた。
     だとすると。トレミーを敵艦隊へ。」
(カティが、予測していたと思ったから。)


アロウズ指揮官
「なにい。カタロンだとう。やつらの戦力ごとき。」
「准将。我が方の輸送艦が。」
「輸送艦だとう。」
「粒子ビームが来ます。」
「う。なに。ぐ。」攻撃を受ける。
「げえええ」

「アロウズ艦隊に勧告する。」
「う」

後方にクーデター軍が来ている。

カティ「我々は決起する。悪政を行う連邦の傀儡となったアロウズは、
    軍隊ではない。世界の行く末は市民の総意によってのみ
    決められるものだ。われわれはきさまらの蛮行を断罪し、
    市民にその是非を問う。」

アロウズの指揮官、怒っている。
「あの女ぎつねめ。叩けえ、やつらは反政府勢力だあ。」
・・・・・・あんたは、タヌキさんです。
「はい。」
 ・・・・・・タヌキさん、怒ってます


アロウズ部隊、カティに引きつけられる。
ということは、アロウズ指揮官の守りが薄くなったということ。


カティ側
敵部隊が接近してきます。」
カティ「モビルスーツ隊攻撃開始。」

モビルスーツ隊攻撃
「不死身のコーラサワー、ただいま参上」
カティにいいところをみせようとする


アロウズ艦隊、撃墜されていく。


アロウズ指揮官
「たかが、偽装艦になにをしておる。」
「僚艦の影に隠れ、攻撃できません。」
「動けん味方など不要だ。敵共々撃ち押していまえ。」
(いいましたね。あのタヌキさん。それが蛮行というのですよ。)
「味方の兵がいます。」
「いいから撃てと。」
(ブシドーがしたら、切られますよ)
「准将、敵艦が、アンチフィールドを突破しました。」
「なんだとう。」(し、しまったあ。)


アンチフィールドを抜け、ダブルオーライザーが、
向かってくる。


アロウズ指揮官「あ、ガンダム」
刹那「ダブルオーライザー目標を駆逐する。」
ライザーソードがアロウズ旗艦を貫く。
アロウズ指揮官、死す。
 ・・・・・・タヌキさん、跡形がなくなりました。


カタロン戦
「うあああ。」
シーリン「クラウス達が戦闘に参加した頃ね。」
マリナ「戦争の光。」


リボンズ「アロウズ艦隊は突破されるか。
     人類はよほど戦いが好きと見える。」
リジェネ「そうしむけたのは、君の方じゃないかい。
     かれらをここまで導いた。」
リボンズ「それは、君の願いでもあったはずだ。」
リジェネ「なに」
リボンズ「言っただろ。僕は君たちの上位種に当たる。
     創造主ともいえる。
     だからさ、野心にとらわれた君の考えは、
     脳量子波を通して、僕に筒抜けなんだ。」
リジェネの目が変化する。
リジェネ「ああ。は。」
リボンズ「残念だったね。リジェネ・レジェッタ」
リジェネ、呆然とする。そんな。拳銃を取り、リボンズを撃ち殺す。
リジェネ「リボンズ・アルマーク」
こめかみを打ち抜く。

リジェネ「僕だ。僕なんだ。人類を導くのは、この僕。
     リジェネ・レジェッタだ。」
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