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機動戦士ガンダム00  #25 再生 の感想 [機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン]

ついに最終話。
リボンズの暴走を刹那が止め、ティエリアがヴェーダーと同化し、
人類が来たるべき異種との接触のためにサポートをする。
ソレスタルビーイングは、人類が道を間違えたら、再び現れる。
人類による未来の創造を支援するために。

リボンズと刹那の戦い。
リボンズ、新型ツインドライブのガンダムで、戦う。
刹那、リボンズに押されるが、機体が相打ちになる。
リボンズ、太陽炉を奪取して、戦いの継続を考慮する。
そこにオーガンダムが、調整して、動くことができる。
同じように刹那も、イアンからガンダム・エクシアを手にいれる。
それぞれが、機体を換えて、再度リベンジをする。
戦いは、互角。しかし、その戦いも同時攻撃で、
オーガンダムが機体を貫かれる。刹那の勝利となる。
後半から、マリナの刹那への手紙から始まる。

世界は、再生と進む。
・サジとルイス ルイスの細胞異常は、刹那の量子波で癒される。
・連邦大統領は替わる。 カタロンも参加へ。
・カティとコーラサワーの結婚  本当に不死身の彼
・アンドレイは、両親の意志を受け継ぐ。
・ビリー・・・また研究へ
・ロックオン 両親と兄、妹の墓標へ誓う。アニューへも
・アレルヤ・マリーは、地上に降りて。。。
・ヴェーダーとリンクしたティエリアは人類を見守る。
・サジとルイスの会話 もし、戦いになったら、彼らが立ち上がる。
・トレミーで宇宙に上がる刹那、ロックオン達
 俺たちは、未来のために存在し、続けなければならない。

結局、ガンダムマイスターは、ティエリアが体を失うも、
死ぬことがなかった。刹那は、一時量子化したが、神の領域まで
いったということなかな。

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刹那、振り返る。
「そこかあ。リボンズ・アルマーク」
刹那の前に現れるリボンズ
「感謝してほしいなあ、君がその力を手に入れれたのは、
 僕のおかげなんだよ。刹那・F・セイエイ」
刹那「俺を救い。俺を導き。そして今また俺の前で神を気取る
 つもりか。」
リボンズ「いいや、神そのものだよ。」
刹那「そこまで人類を支配したいのか!!」
リボンズ「そうしなければ、人類は戦いをやめられず、滅びてしまう。
 救世主なんだよ。僕は。」
刹那「共に歩む気はないと。わかり合う気はないのか」
リボンズ「人間が自分たちの都合で動物たちを管理しているのと
 一緒さあ。それに、純粋種となった君に打ち勝てば、
 僕の有用性は不動のものとなる。」
刹那「そのエゴが世界を歪ませる。
   きさまの行った再生をこの俺が破壊する。」
刹那、リボンズに銃を向ける。
リボンズ「いい覚悟だ。」
刹那「ダブルオーライザー」
リボンズ「リボンズキャノン」
「刹那・F・セイエイ」
「リボンズ・アルマーク」
「出る。」
「いく。」


トレミー
ヴェーダーからの通信
フェルト「ヴェーダーからの通信です。」
スメラギ「ヴェーダーから?」
フェルト「バックアップから外れている新型機が、
     ダブルオーライザーと交戦していると。」
スメラギ「新型機ですって」
「なはああ」
ラッセがはいってくる。
ラッセ「トレミーを出すぞ。」
ミレイナ「アリュウさん。」
スメラギ「無事だったのね」
ラッセ「なんとかね。うん。」
ビリーの方を見る、ラッセ。
スメラギ「な」向こうを見るように促す。
ラッセ「刹那を援護する。」
スメラギ「うん」
ラッセ、操舵に座る。
スメラギ「イアン。砲撃の準備を」
イランとリンダ
リンダ「了解した。」

マリー、医療ポッドに入っている。
アレルヤがそれを見ている。
スメラギ「アレルヤ」
アレルヤ「う」
スメラギ「出られる?」
アレルヤ「行きます。」
アレルヤ、マリーを置いていく。

ハル「トレミーより通信。トレミーより通信。」
ロックオン「あいよ。」

ヴェーダー「刹那」

刹那、リボンズと交戦中
刹那「この程度の砲撃。チャージまで。ああ」
戦う。
刹那「ここは、俺の距離だ。」
しかし、リボンズに叩かれる。
刹那「うう、なに」
リボンズの機体が変形する。ガンダムタイプに
刹那「あれは。ガンダム。」
しかもツインドライブタイプである。
リボンズ「ツインドライブシステムが自分だけのものと思っては
    困るな。そうともこの機体こそ、人類を導くガンダムだ。」
リボンズ、剣を振りかざす。
刹那とリボンズの一騎打ち。
刹那「うう」、回避する。
リボンズ「遅い。」砲撃をして、ダブルオーライザーの右足を破壊する。
刹那「ぐわああ。は。」
次々と攻撃をするリボンズ。
刹那、リボンズから逃げるに徹する。
そして距離をとって攻撃をするが、リボンズに機体を損傷される。
リボンズ「ふん。」
刹那「ち。う」

前から、イノベイド達が援軍にやってくる。
刹那「ぐー。なに。」

リヴァイヴ「援護しますよ。リボンズ・アルマーク。」
リボンズ「ふん。余計なことを。」

ヒリング「ヴェーダーのバックアップがなくたって。
    人間なんかに。」
刹那、二人のイノベイドに苦戦か?
刹那「けええ。あ」
砲撃がやってくる。
刹那、盾を失う。

そこへ、アレルヤとロックオンが援軍にやってくる。
ロックオン「刹那」
刹那「ロックオン。あ」
アレルヤ「あはは。あはは。超兵復活と行こうぜ。
     戦うさ。僕たちの行動に未来が掛かっている。」

アレルヤ、イノベイドの機体をる。
ヒリング「こいつ」

ロックオンとリヴァイヴ
リヴァイヴ「そんな機体で、このわたしと張り合おうなど。」
結構互角?

リヴァイヴ「い、くそう」
ロックオン「システムの助けがなきゃ。イノベータもその程度かよ。」

青い光と赤い光の戦い。刹那とリボンズ。

アレルヤ「あはは。ほらあ。」
アレルヤ、ヒリングの機体を破壊しまくる。
アレルヤ、飛行モードで体当たりする。
ヒリング「うあああ」
ヒリング、爪をアレルヤの機体につきたてる。
「ヴェーダーに依存しっぱなしで、俺たちに勝てる分けねえだろう。」
ヒリング、被弾する。
「助けてえ。リボンズ。」
アレルヤ、出てくる。

リヴァイヴ「ヒリング」

リボンズ、口をかむ。「く」

刹那に攻撃をつづけるリボンズ。

アレルヤが援護に来る。
しかし、リボンズの兵器でやられる。
アレルヤ「やろう」

リボンズ、刹那に砲撃を続ける。刹那、かわし続ける。
分離兵器も剣で破壊する

リボンズ「やるじゃないか。うん。」

後方から、トレミーの砲撃だああ。
リボンズは回避する。

リボンズ「そんな攻撃。」
トレミーに砲撃を与える。
ミレイナの悲鳴。
フェルト「い、エンジン面に直撃。航行が。」
スメラギ「スモークを発射して。」
ラッセ「けどよ。刹那も」
スメラギ「撃つのよ。」
スモークが発射される。
リボンズの周辺に煙幕が張られる。

リボンズ「目くらましなど。」

スメラギ「今の刹那なら。」信頼しているスメラギ。

リボンズ、砲撃を続ける。
後ろ方、刹那が接近する。
「うわあああああ」
リボンズ「う」
リボンズ、ガンダムに変形して、受け待つ。
ダブルオーライザーは、剣を出してすすむ。
分離兵器で、刹那、機体が損傷する。「うあああ」
リボンズ「いただく。」
また、両機の剣が交わされる。
刹那、危うく破壊は免れる。
リボンズ「う。この力。あ。純粋種の力か」
刹那、瞳が輝いている。
ダブルオーライザー、リボンズの機体に休戦する。

リヴァイヴ、ロックオンを一方的に攻撃する。
「うわああ」ロックオン、負傷する。
「ハロ。トランザムを」
ハロ ??不能と言う。
「上等」
ロックオン、リヴァイヴに体当たりしにいく。
リヴァイヴも前に進む。
交差して、ロックオンの機体の損傷おおきい。
リヴァイヴ「もらったあ」
ロックオン、リヴァイヴの攻撃をかわし、
ロックオン、目つき代わり。
一瞬、トランザムになった。
リヴァイヴ「あ」
銃を取り出し、リヴァイヴの機体に突き立て連射する。
こんだけ接近しているとたまったものじゃない。
リヴァイヴ死す。
ロックオン機体が制御できずにただよう。
「これが、ソレスタルビーイングだ。
 あ、アニュー。」

トレミー
フェルト「ケルディム。敵機を撃破。残る敵はガンダムタイプだけ
 です。」
スメラギ「イアン。聞こえる。」
イアン「どうした。」
スメラギ「アールツーの射出準備お願い。」
イアン「おいおい、予備のドライブは」
スメラギ「やるのよ。」
「う」
スメラギ、戦いを予測している。


刹那とリボンズの戦い。
リボンズ「君のその力。オリジナルのGNドライブの恩恵が
 あればこそだ。」
リボンズ、刹那を蹴飛ばす。
「返してもらうぞ」
「だれが。」
「そうさ、そうでなければ、僕が作れた意義がない。
 存在する意味も。」
(おいおい、それじゃ神じゃないよ。)
ティエリア「違う。」
リボンズ「ティエリア・アーデ、ヴェーダーを使って。」
ティエリア「人類を導くのではなく、人類と共に未来を作る。」
ティエリアの魂が、体から抜け出てくる。
リボンズの前に霊魂ででてくる。
     「それが、僕たちイノベイドの
      あるげき道だ。」
リボンズ「下等な人類などと一緒に。う」
刹那が、リボンズを蹴り飛ばし、砲撃する。
     「そうやって、人を見下しする。わかりあえない。」
リボンズ「その気はないよ。」
リボンズ、トランザムをかける。機体が、赤くなる。
刹那「な」メータを見る。「トランダム」
早すぎて攻撃が見えない。
激戦になる。
リボンズの飛び武器攻撃が?
刹那「させるかあ。」刹那が一瞬で見える。
リボンズ、驚愕する。「あ。量子化しただとう。」
リボンズのそばに、刹那の機体が現れる。テレポートだ。
刹那、目が輝いている「うわあああ。」
リボンズの機体を切り裂く。
リボンズ「このう。」
剣を振り替えし、ダブルオーライザーの腕を切り落とす。
GNドライブが外れる。
激しい破壊が起こり、両機離れる。

リボンズ、壊れた機体で飛ぶ。GNドライブを持って。
「ははは。ついに手に入れたオリジナルの太陽炉を。
 これさえあればイオリア計画の体現者に。
 いいや、それすらを超絶した存在となる。」
爆発が起こる。
「な。
 く。機体のダメージがこのままでは。う」
目の前にだだようガンダムの機体が。オーガンダム。
「あ。これはあ。運命だ。まだ、僕は戦える。」

ダブルオーライザーが漂う。
刹那、目を覚ます「あ」
フェルトのくれた花が漂っている。
手を伸ばし取ろうとする。
「あ、あれは。」
トレミーから、射出されたガンダム・エクシアだ
このシリーズの最初の機体だ。


リボンズ、ガンダムの調整をする。
GN粒子が流れ出ている。
「GNドライブマッチングクリア。いける」
オーガンダムで、リボンズ飛び立つ。
「どこだ。どこにいる。刹那・F・セイエイ
 う」
レーダーの反応する。「ここか。」
GNドライブが外されている。「太陽炉がない?ま、まさか。」
わかりを探すリボンズ。「まさかあー」
光が走る。


ガンダム・エクシアが、オーガンダムんに向かっている。
「ガンダム・エクシア。刹那・F・セイエイ。未来を切り開く。」
(セリフが、良くなっている。)
剣を振り出す。

リボンズ「けえ。」
ビームライフルで打って出る。
「この人間風情があ。」(あなたは、作られた存在。ロボット)

刹那「うわあああ。」

刹那とリボンズの戦い再会。

その後ろでは、マリナの手紙が流れる。
「刹那。この手紙をあなたが読むことがなくても、
 それでもあなたへの想いをつづらせてください。
 クルジスの少年兵として戦いを強要され、
 戦場の中でしか生きることが出来なくなったあなた。
 平和を求める気持ちは、わたしもあなたも同じなのに、
 わかりあっているのに
 どうして、あなたとわたしの道は、まじわらないのでしょうか。
 あなたは武力を行使して、世界から争いをなくそうとしている。
 もし、それが実現できたとしても、
 あなたのしあわせはどこにあるのでしょう。
 罪を背負い、傷ついて、それでも、戦い続ける。
 そんなあなたの生き方はどうしようもなくかなしく思えるのです。
 自分の中のしあわせを、他者と共有し、その輪を広げてゆくことが、
 本当の平和に繋がるとわたしは考えています。
 だから、どうかあなたもあなたのしあわせを掴んでください。
 刹那。あなたにしあわせが訪れることをわたしは祈っています。」

刹那とリボンズ、力が拮抗する。
刹那、最後の力を振り絞って、リボンズに突撃する。
オーガンダムを貫いて、爆破して、刹那勝利する。
爆風で飛ばされるガンダム・エクシア。フェルトのくれた花が宇宙に
ただよう。
刹那も気を失っている。
要塞ソレスタルビーイングが、遠くになる。


王宮でのマリナが手紙を書き終える。
扉を叩く音
「マリナ様。お時間でございます。」
「わかりました。さあ。みんな、生きましょう。」
「はーい」子供たち。

「わがアザディスタンは、地球連邦の支援を受け、再建を果たすことが
 できました。わたしはこの支援を中東のすべての国々に広げるために、
 努力してゆこうと思います。」
国民の歓声を受けるマリナ。
・・・刹那、わたしはこのちいさな平和をひらげてゆくわ。
   ものがたりが語り継がれるように。
   歌が人のこころにしみいるように。


サジ、空を見ている。
・・・ルイスの体を蝕んでいた細胞異常は、その進行を完全に止めた。
   それも刹那の放ったあの光のおかげなんだろうか?
   真実が、その理由がわからなくても。
   でも、彼女はここにいる。
「見てえ。新しい連邦大統領よ。」
サジ、ルイスのそばで見る。
新しい大統領が手を振っている。
・・・カタロンの人たちもいる。


新大統領「虐殺行為を繰り返し、その事実を情報操作で隠蔽していた
 独立治安維持部隊は解体。地球連邦軍の再編に着手します」

アロウズ長官カタギリ指令が切腹で死んでいる

「また、非連邦国への援助、および連邦への参加を推進し、
 真の連邦樹立に向けて努力してゆくことをここに宣言します。」

アニューにそっくりな人がいる。

クラウスととシーリン
リーリン「これで、世界は変わるのね。」
「ああ、まだ始まったばかりだ。互いが理解し合い、手を結べる平和な
 世界。
 言葉にするのは簡単だ。
 だが、われわれは目指さなければならない。
 生まれ来る子供たちためにも。」
リーリン、クラウスを見ている。
「ええ、そうね。クラウス。
 私たちから変わってゆかなければ」
「ああ」

「真の地球連邦樹立。そのために私たちは新たな3つの政策を設定し
 推進ていきます。
 1つめは、エネルギーに関して。太陽光発電を促進し、今後10年
 の間に全世界への送電システムを確立させます。」

「ねえ。刹那 。世界はこれからどうなるのかな。」
「正直僕にもわからない。でも、僕たちは無自覚ではいられないと思う。 平和の中にいた僕らは、現実を知り。戦いを知り。
 その(平和)大切さを知った。
 考える必要があるんだ。本当に平和を求めるなら。
 世界について考えることが。」
「うん。」


アンドレイ
「准将。司令部は、ソレスタルビーイングの処遇をなんと。」
「やつらは、腐敗したアロウズを叩いた功労者である。
 だが、武力放棄をしない限り現政権を脅かす危険な存在であること
 は変わりない。
 やつらに動きがあれば、われわれも則動くぞ。」
「は」


カティ、通信を切る。
コーラサワーが入ってくる。
「大佐あー、なにやってるんすか。」
「ノックもせずに入るな。それにわたしは昇進して、准将だ。」
「なは。すいません。
 それより時間すぎちゃってますよお。
 主役が遅れてどうするんですかあ。」
カティが、ウェディングドレスを着ている。
「わかっている。」
教会の鐘が鳴る。
カティとコーラサワーが結婚する?
「いやあ。はは。不死身のコーラサワー、改めしあわせのコーラサワー
 になりましたあ。あははは。」
でれでれする彼。カティは顔が締まっている。
「やれやれ、まったくだ。」


アンドレイ
わたしは軍人として生きる。
市民を守り、平和を脅かす者と戦う。
父と母が目指した軍人に。


ビリー
研究所で働いている。
そのそばには、クジョウ(スメラギ)に一緒に映った写真を置いて。
そのうしろには、グラハム・エーカーがいる。
気づいてすこし頬をゆるめる。生きていましたか。


ライル(ロックオン)
墓地に来ている
「父さん。母さん。エイミー。兄さん。
 俺は、カタロンから離れて、ガンダムマイスターとして生きる。
 ロックオン・ストラトスとして。この世界と向き合う。」
親の墓の隣には、アニューの墓が。
「たとえ世界から疎まれようとも、この罰が下されるまで戦い続ける。
 そっちへゆくのはもう少し先だ。
 その時まで待ってくれよな。アニュー」
墓地を去るライル。


アレルヤ
・・・世界は再び変わろうとしている。
   けれどそのために僕が犯してきた罪は、
   人の命を奪ってきた罪は、
   決して、(なくならない。)
マリー「アレルヤ。」アレルヤのことを心配する。
・・・この世界は、矛盾に満ちていて、
   僕自信も矛盾していて、
   でも、それを変えて行かなくちゃいけない。
   見つけるんだ。僕たちが生きる意味を。その答えを。


ヴェーダー・ティエリア
「これで、未来は人類に委ねられた。
 僕はヴェーダーの一部となり、君たちを見守ることにしよう。
 来るべき(異種との)対話のときまで、さようなら、みんな。」
ヴェーダーの中を泳ぐティエリア
消える。

サジ「世界がどうなるかそれは誰にもわからない。
   でも、どうにでもなれるんだと思うんだ。」
   過去は変えられなくても、未来は変えられる。
   僕たちが望む世界へ。」
ルイス「もし、間違ってしまったら。」
サジ「悲しいすれ違いが起きて、戦いになってしまったら。
   きっと彼らが立ち上がる。
   全ての矛盾を抱え込んでも。きっと。」


トレミーが宇宙へ上がる。
スメラギ、刹那、フェルト、ミレイナ、ロックオン、ラッセ、
イアン、リンダ。
刹那「行こう。俺たちには、まだやることがある。」
フェルトがうなずく。
「うん、みんなが命を引き替えにして変えた世界を見続けなくちゃ。」
スメラギ「そうね。」
刹那、スメラギを見て、顔を上げる。
刹那^>ロックオン->ラッセ->イアン/ミレイナ/リンダ->刹那
・・・俺たちは、ソレスタルビーイング。戦争根絶を目指す者。
   世界から見放されようとも、俺たちは世界と対峙し続ける。
   武力を行使してでも、世界の抑止力となって生きる。
   だから、こそ俺たちは存在し続けなければならない。
   未来のために

そらを見上げるマリナ。刹那が上がるのがなんとなくわかるようだ。

煙の中の光

最後に木星が出てくる。

The Childhood of Humankind Ends
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