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機動戦士ガンダム00  #16 悲劇への序章 の感想 [機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン]

怖いですね。情報操作、なんとでも画像を作成できる。
現実でもやられているかもしれない。
この暴挙、やっぱりアナログが一番いいのかも。
デジタルは、編集可能、アイコラで演出もできるよ。

ハーキュリー、クーデターを起こすも、アロウズの策略で
世界にアロウズの悪行を伝えること叶わず。
イノベータ達は、待ちで動かず。それもそのはず、最終兵器あり。
人質になっている市民も亡き者として、
情報操作を一手としてクーデター軍の虐殺を正式報道する。
いつでも、大虐殺してもいいように。
本当の情報は、伝えられないように大量虐殺をする。
「死人に口なし」「勝てば官軍」
着々と宇宙で第2のメメントモリを起動の準備。
目標は、クーデター軍とカタロン・ソレスタルビーイング。
それを次回にまともに受けるのか?
スメラギは、それとなくその兵器の存在を感ずいている。
そうは、いってほしくない。

ブシドーのスメラギと刹那のダブルオー・オーライザー、
共にトランザムで互角の戦いをする。共倒れのピンチに
スメラギ達の割り込みで水入り、ブシドー、あきらめて帰る。

-------------------------------------------------------

クーデターを起こしたハング・ハーキュリーの声明、
連邦政府に対する要求。

地上からは放送でクーデターからの要求が伝えられる。

それを見ていたセルゲイは、
「情報統制だ。これは偽りだ。
 このような状況でなにができるというんだ。ハーキュリー。」
昔の彼らは、未来を予想し、冷戦を危惧していた。
ハーキュリーは、そんなことはない、世界は緩やかに統一されて
いくんだと主張していた。

軍から、セルゲイに極秘任務が与えられる。
ハーキュリーへの交渉。
(あああ、、やっぱりそんな役柄です。)

アロウズでは正規軍のクーデターに危惧。わたしも空に上がらなく
は。秘密兵器がまだある?

王留美、ネーナ達
「さあ、終焉は始まりになるものよ。」

ハーキュリー、アロウズの対応を予定通りと判断する。

クーデター軍によるアフリカタワーの包囲をする。
スメラギ語る。
クーデターは、イノベータ達に予測されていたはず、。
それを解きあかすために現地に行かなければ。
刹那にも情報が伝わっているわ。
イアン、火気管制は使えるようにして
イアンはやってみようという。

カタロン、宇宙軍の衛星へ向かう。
アロウズの侵攻。
ハーキュリー「迎撃はするな。」
カタロンは、無人のオートマトンを投入する。
オートマトンを破壊する。43%
しかし、オートマトンは、衛星内の映像を取り込む。
それを、細工して放送に流すために。

カタロン、宇宙部隊が合流する。
起動エレベータからティエントⅡがあがってくる。
ハーキュリーは、迎えのモビルスーツを出せという。
我が同胞が来た。(セルゲイ)
軍は、セルゲイを密使として出していた。

「政治・軍はいずれアロウズに飲み込まれる。」
(それは、イノベータの計画の遂行。)

地上のカティ、動けず。命令がでないため。
イノベータ達 ブリングの敵が討てずにいらだつ。
ルイスとセルゲイの息子の会話
「反政府組織を叩いて、平和を勝ちとるためにアロウズはいる。」
セルゲイの息子の回想
父に内緒で軍に入隊する。
 「父は母を見殺しにしたんです。」
 ハーキュリー「ホリーがそれで喜ぶと思っているのか。」

生半可では平和は訪れない。今はアロウズの力が必要。

セルゲイ、ハーキュリーと会う。
「やはり来たか。セルゲイ。」
「ハーキュリー」
セルゲイは、密使であることを伝える。
軍は、要求を受け入れない。世界には届かないのだよ。
ハーキュリー
「アロウズの台頭は、市民の愚かさからだ。
 市民にアロウズの悪行を知らせる。」
セルゲイ「アロウズが許すと思えない。」
ハーキュリー「私は、たとえ一人となろうと残る。」
ハーキュリー、セルゲイに交渉決裂をしめし、戻れというが、
セルゲイは「下には戻らない」という。
そのころ、オートマトンは重力機関を攻撃に向かっている。

また、オートマトンは市民にも攻撃を加えている。
(イノベータにとって市民とは使い捨て)
ハーキュリー「これが間違った軍と政治のあり方だ。セルゲイ」
(上位種の考えは、非常だ。キャリアとはそんなものか。)

地上のカタロンの二人
政府の正式発表があることを知る。
「はたして世界が受け入れてくれるか。」
(世界じゃなく、イノベータですね。)

ハーキュリー、人質達を起動エレベータで避難させる。
セルゲイ「最初から市民を開放させるつもりだったのか」
ハーキュリーは語る。
この現状を市民に証人になってもらい。
そして、情報をしらせて、目覚めさてもらうため。
(それは、生還できてこそですね。)

そのころ連邦政府の正式発表では、クーデターで選挙された
衛星内で、市民が虐殺を受けている映像を流す。
典型的な情報詐欺、情報を作っている。


カタロン
その連邦政府の正式発表を見て
「なんですか。これは。うその情報。」


セルゲイにハーキュリーは語る。
「真実は露呈する。
 地上には友軍やカタロンがいる。
 (開放した市民が真実を知っている。)」
(あははは、アロウズは、市民ともども虐殺して、
 クーデターのせいにして、残滅するよ。)
アロウズは、なにか手を持っている。


刹那、新型モビルスーツ「マスラオ」と対峙する。
刹那「おまえにかまっているつもりはない。」
ブシドー「そうはいかない。ここに来るだろうと待っていたよ。」
「とくと見るがいい盟友が作りし我がマスラオの奥義」
刹那「あれは、トランザム!」
刹那、戦闘になる。傷が開いて、苦悩する。
刹那、ダブルオーをトランザムモードにする。
ダブルオー・オーライザーとマスラオの戦闘、互角の戦いをする。
苦戦をする刹那。
そこへ割り込むようにビーム攻撃。

ソレスタルビーイングの仲間の到着が間に合った。

ブシドー「水入りだな。」と撤退をする。

ロックオンに「このやろう生きていたんだな。」
刹那、「みんな無事か。」そして息もたえだえ。
刹那、死んだロックオンとの約束を思い出す。
「刹那、お前は変われ。変われなかった俺のために。」
刹那は、俺自身を変革させてやるという。


アフリカ起動エレベータの地上部
「軍が包囲を解いている。」

カティ「どういうことだ。部隊が二つに分かれている」

スメラギ「この布陣には大いなる意思が隠されている。
     まさか。(やはり、まだ一基あるということ)」

宇宙では、カタロンの例の男が。
メメントモリの攻撃を準備している。
「カタロン・ソレスタルビーイング。
 まとめて受けるがいい神の雷を」

次回「散りゆく光の中で」
めっちゃめっちゃでんな。空からの攻撃。
人類の画一化計画。
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機動戦士ガンダム00  #15 反抗の凱歌 の感想 [機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン]

カタロンの大部隊が、ソレスタルビーイングの掃討に
向かうそれを好機として、連邦軍内の不満分子が、
クーデターを画策する。ターゲットは起動エレベータ。
その作戦は、カティのプトレマイオスの攻撃により、
一応エレベータの占領が成功する。
やっぱりプトレマイオス内に位置をしらせるスパイがいる。
なんで、移動位置がわかるんだ。

刹那は、プトレマイオスも、そのクーデター情報を知り、
アフリカの起動エレベータへいくと思い、そこへ向かう。
そこで待つは、復讐のジミー・カタギリにより開発された
ブシドー用機体「マスラオ」。
ブシドー「ここに来るだろうと待っていたよ。」
「とくと見るがいい盟友が作りし我がマスラオの奥義」
刹那「あれは、トランザム!」
なんと、擬似太陽炉機体でトランダムモードが発動している。
驚く刹那、カタギリの師の教授は、ある程度まで
つかんでいたということか。


刹那とマリナがいい雰囲気になる?
子供達は、純粋で間がいいのわかる。
でも等の二人には、天然と障害があるから、
これから知り合うしかないと遠回り中?


マリナの過去は、普通の家庭、血統で王女に。
本来は音楽好きの女性。
「子供達の願いを歌にしたの。」
その子供達の平和への願いの歌が、今後どう影響するの
だろう。


セルゲイは、昔の仲間から、連邦内部での不安分子、
クーデターを知らされるが、
「この件に関わるな。お前とは戦いたくないといわれる。」
「今の連邦軍は、アロウズによって変えられていて、
 おかしい。
 正しい目的の中での軍隊あっての、その軍隊の軍人として
 いきたい。」
(リボンズのとる人類意思の統一。。。画一化は、異物を
望んでいない。人類に蟻になれということかな。
一人一人の犠牲など交換可能な部品で差し替え可能ということか)


リボンズは、人間内に反乱分子がでることをみこんでいるので
あろう。次の回で、人類への粛清が始まる。
そこまで、あほなのか人類は。
次回「悲劇への序章」
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機動戦士ガンダム00  #14 歌が聴こえる の感想 [機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン]

今回の歌は、刹那がダブルオー・オーライザーでトランダム
に入って、サーシャスを討とうとした際に、
マリナと子供達の平和を求めるための歌が、聴こえた。
マリナの子供達と作った平和を求めるための後に残そうとした歌
ちょっとマクロスの「私の歌を聴け」を思わせる。
それにより、刹那の戦意を失わせた。

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前回のメメントモリ撃破の続き、
リボンズの戦略でモビルアーマーと新型により、
地球圏に落とされたプトレマイオス。
刹那のダブルオーガンダムと連絡ができず、刹那ははぐれる。
リボンズ「メメントモリを落とした、責任を取ってもらうよ。」
は衝撃的だ。

刹那は、ネーナからそのことを聞き、情報を受け取ったのち、
すぐに地球に行く。話し半ばにして。ネーナ、怒ってます。
ハル、からかう。「ふられた。」

セルゲには、連邦軍にクーデターを起こす画策があること
が知らされる。
あまりにも、連邦政府は、アロウズの傀儡に成り果てている。
それに異を唱えている連中がいるということだ。
まだ、良識をもつ連中がいるというわけだ。

イアンは、起きるとプトレマイオスのことをしって、
びっくりする。「なっじゃこれは。」
地球に不時着していたということ。

刹那は、仲間を探すが、サーシャスのガンダムと出会い、
追いかける。リボンズの策にはまる。

カタロンにも、連邦軍内でのクーデターのことが知らされ、
接触することが決まる。
マリナは、子供達と歌を作る。これが今回の主題となる?
平和のための歌!!

刹那は、サーシャスを追いかけ、故郷クルジスにはいる。
サーシャスが外に出るので、刹那も罠かもしれないが外にでる。
そして、リボンズと会わさせられる。
リボンズ、刹那の本名をいい。
「11年前に君と会っている。
 僕は君を見ていたんだ。」
刹那「まさか、あの機体」
リボンズ「あのガンダムはオーガンダムで、機密保持するもの。
     で君を始末するつもりであったが、
     僕を見る目が印象的だったのでやめた。
     僕がガンダムマイスターに推薦した。」
刹那「礼をいってほしいのか。」
リボンズ「それを返してほしいんだ。
     それは、本来は僕が乗る機体なんだ。」
刹那、それを拒む。
サーシャス、反射的に刹那を撃つ。
リボンズ、サーシャスに「わざとかい。」
サーシャス「俺の戦いの本能でね。」
刹那、ガンダムでその場を逃げる。それを追うサーシャス。


プトレマイオスでは、追っ手がきたので、
ティエリアとアレルヤを出撃させる。


刹那、サーシャスと戦う。
アレルヤ、ヒリングの新型と遭遇、戦う。
ディエリア、プリングの新型と戦う。
ティエリア「これがイノベータの力」


マリナ「戦いがひろがってゆく。」


ティエリア、プリングと戦い。かなり不利、腕を切られる。
ガンダムセラヴィのモードを変えて、変形する。
また、トランダムモードにも入る。
変形したガンダムを、ティエリア「セラフィガンダム」という。
新型に負けない力を発揮し、プリングを圧倒する。
GNフィールドを透過してティエリアのガンダムの腕が入る。
プリング「討つというのか。同類を!」
ティエリア「僕は、人間だ。」
プリング、ティエリアに敗れる。
(プリングの生死不明?リボンズの反応では死んだように思える。)


刹那とサーシャスの空中戦。
そこへ、カタロンの輸送機、「警護か?」
その機をサーシャス、人質にとって、刹那を倒そうとするが
刹那、トランザムモードにし、高速で攻撃する。
サーシャス、計が失敗する。
サーシャス、刹那にぼこぼこにされ、止めをさされかかるが、
刹那が歌声を聴いて、そのために難をのがれる。
(なんて、運のいいやつ。)
刹那「マリナの声が聞こえる。」
マリナと子供達の歌が聞こえる!!!


マリナと子供達は歌を歌っている。
それをカタロンの人たちが聞いている。


宇宙では、
ルイスと同僚の話。モビルアーマーを目の前にして
リボンズからルイスへの贈り物


地上のアロウズの研究所
カタギリは、覆面の男(ミスターブシドー)に
カタギリ「マスラオ、君専用の機体だ。」
二人が別れた後、カタギリは、スメラギとの2ショット写真をみて、
細かく破いて「さようなら。クリュウ」
ついにノエリガとの決別をするカタギリ。
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機動戦士ガンダム00  #13 メメトモリ攻略戦 の感想 [機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン]

今回のガンダムは見ごたえありました。

刹那のダブルオーでの新型(ヒリング・ケア)への牽制。

スメラギのプトレマイオスでの直接攻撃のための
アリオス、セラビィーの連携でのメメントモリへの接近。

セラビィーのビームとミサイル全射でのメメントモリの
弱点部の装壁の破壊。

最後の止めのロックオンでの狙い打つ射撃。

三位一体攻撃で、メメントモリの撃破、衛星の破片が宇宙に飛び散る。
その爆発でアホな指揮官が、死んで地獄生き、
悪いやつには暗黒が持っておる。(邪神の腹の中へ)

エージェントからのメメントモリの情報は、ネーナが送ったもの、
しかも、最後に刹那の危機に後方から射撃して、ヒリングの
邪魔をする。
後でどうするのかな、戻れるの?ニーナ。
王留美は、どちらの味方なのかな。
「世界の変革をする。」方はどちらかな。
王は、プトレマイオスが照射されたとき、微笑んでいたような。

最後のマリナの「次の時代に残すべきもの。」

セルゲイが、昔の宿敵?(違ったみたい)と会って、
それがどうあとに続くのかな。

今回の戦闘は大規模で戦死者がおおいなあ。
早くイノベータが欠けていかないのかな。わくわく。

---------------------------------------------------------------

カタロンが、衛星兵器への攻撃ポイントへ向かう。2艦隊。
衛星兵器に動きが出て、方針が第2艦隊に向かって撃たれる。
それで、第2艦隊の半数が消滅する。(すごい威力。)
部下から、ミサイルの発射をといわれるが、断る。もっと近づいてから。
衛星の方からビーム攻撃が始まる。
連射の可能があるのか。実は違った、ヒリングのガデッサのビーム連射
でした「そっちとは、射程範囲がダンチなのね。」

カタロン、アロウズの攻撃で、ぼろぼろこれでは、衛星兵器の攻撃が
できない。しかたなく、ミサイル攻撃を敢行する。
しかし、守備艦隊と、衛星守備でミサイルはその99%が撃墜される。
敵のアロウズのモビルスーツと接近戦になる。

衛星兵器に近づきさえすれば。

カタロン、指揮官船にアロウズのモビルスーツが近づく。
その危機に援軍が来る。
ガンダムダブルオーだ。
刹那、カタロンに情報提供をお願いする。カタロンから、刹那へ、そして
プトレマイオスに送られる。

カタロン、司令官。ガンダム来襲の報を聞き、ヒリング・ヘアに任せる。
近づいてきたことろを叩くという。私の好きな殲滅戦だ。

ヒリング「あれが、リボンズが気になるものか。焼けちゃうわね。」
このガゼッサでも叩けない?

リボンズのもとから離れる王留美、部下(腹違いの兄弟)に
自分がぶたれたことを知られて、
「いくら上位種とはいえ。男の嫉妬はひっどいということ。」
ニーナは
「女の嫉妬も見苦しいんじゃない」
といって、単独行動をする。

ソレスタルビーイングにて。
スメレギにカタロンの情報を見て、
艦隊がいるところから、メメントモリには、発射の角度の盲点があること
に気づ。
そのこと、エージェントからいまさらのようにメメントモリの情報が。
いまさらなんでと、見ると衛星兵器の詳細な設計構造図、弱点の位置が
わかる。
衛星兵器に死角から直接攻撃ををすることでプランを立てる。
(ネーナが、情報をもらしたよ。主人を引っかくメス猫です。)

マリーは、サジにルイスがアロウズにいたことを話す。
そこへ、スメラギがサジをつれてきてという。
スメラギ、衛星兵器攻撃計画を実行に入る。

ヒリング・ケア
「いただくよ。」味方ごとガンダムダブルオーを打つ。
その隙にプトレマイオス、突進する。
「なに。来たか」
プトレマイオス、全砲門をひらいた。スメラギ、ティエリア・ロックオン
がんばってという。GMシールドを張っていく。

アロウズ、司令官。
「やはり死角を狙ってきたか。」
集中攻撃をする。
プトレマイオス、攻撃をブロックできるが、エネルギーで死角から
押し出され行く。
アロウズ側では、照射準備に入る。
プトレマイオス、射線範囲に入る。
スメラギ「まだよ。まだ。」
メメントモリ、照射開始。撃たれた。でも、マリーが何かしている?

王留美、それを見てくつろいでいる。
(これで改革がすすむですか。)

アロウズ、敵艦の存在を確認する。ばかな。

トランザムに入っていたのでした。

アロウズ、うろたえる。

アリオスで、プトレマイオスのGNフィールドを張る。
ロックオンは、敵の攻撃をはじく。
アリオスのトランダム限界、スメラギ「もうすこしだけこらえて」
(そんなことできるかいな。)

ヒリング
「雑魚がえらそうに。」
でも、刹那にやられかかる。
刹那「お前の相手はおれだ。」

アロウズ、迎撃艦隊を突破される。
GNフィールド限界。スメラギ「まだまだもだせて、もっと接近して。」
(時間稼ぎと絶妙なタイミングを計る。)

「アリオスのトランダムの限界時間です。」
「待って、あたしの戦術でみんなを。。。」

スメラギ、ティエリアの度ランダムを指示する。
ティエリア、バースト完全開放する。GNミサイル全射。

アロウズ側
メメントモリ、破壊される。
司令官「う、どうやら火力が足りなかったか。」安心している。でも
「あれは。」

プトレマイオス、ハッチを開いて、そこから、ケルディムが銃頭を
向けている。
ロックオン、射撃範囲に入る。スメラギ、ロックオンに思いを託す。
ロックオン「その名のとおり狙い打つぜ。」
メメントモリをみごと撃つ抜く。
メメントモリ、爆破される。

アロウズのアホ、司令官、殲滅するはずが、メメントモリの爆破を
もろにくらって艦が爆破され、犬死にだ。

スメラギは、刹那に後退指示を出す。
ヒリング「よくも。」
ヒリング、後方から撃たれる。「なに、援軍か。」
刹那、ヒリングを振り払って、撤退する。
刹那「あの援護。あのビーム。擬似太陽炉搭載型か。」
(ネーナ?)

ネーナがピースをしながら去ってゆく。


地上のカタロン
クラウス「やってくれた。これで、中東は救われる。」
子供達「すごい。きれい。」
クラウス「いいや、すこしもきれいでないのさ。あれは戦いの光、
     きみ達の時代に残してはいけないものだ、」
マリナ「次の時代に残すべき物」


連邦基地
セルゲイ「衛星が落ちたか。」
「おそらくはソレスタルビーイングのしわざだろう。」
セルゲイ「ハーキュリー。ハング・ハーキュリ大佐。」
男「ひさしぶりだな。ロシアのあら熊。」
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機動戦士ガンダム00  #12 宇宙で待っている の感想 [機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン]

サジとルイスの声での再会、しかし、ルイスは、それを自分で勘違いする
サジは、昔から敵だったと、それで昔の写真の削除をなんて、
なんて勘違い。しょせん、人と人は信じあえないのか?

イノベータのリヴァイブ、刹那のダブルオー。オーライザーにやられて
くやしがる。イノベータの自分がやられたことに信じられない。
リボンズに逆恨み。
リボンズは、ダブルオー・オーライザーで機体が量子化したことに
気づき、愕然とする。そして、リヴァイブとブリングに
ダブルオーの奪取計画を脳量子波で伝える。テレパシーの一種か。
刹那は、それをマシン機能で実現したことになるのか。

サジは、ルイスに会いたくって行動を起こすが、
オーライザーは、稼動不能にエネルギーを使い切った。
その後、ハルをそそのかして、オーライザーで抜け出して、
ルイスに会いに行こうするとが、また、同じことをしていることに
気づき、行くことをやめて、悩む。
また、同じことをして人を死に追いやることに気づく。
すこしは、成長しているが、なやむばかり。
それを、そばから見ている刹那、行動は予測しているが、
直接引き止めないし、見守るだけ、不器用です。
刹那には、解決方法がいえないためためとは歯がゆいものですね。

次回は、メメントモリの破壊で、トレスタルビーイングの真髄と
なるが、できるかいなか。
(鉄のラインバレルより引っ張るよね。)

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トランダム状態での刹那
「なんだ、どうなっている。ここにいるものたちの声が聞こえる。」
サジとルイス間で、声が聞こえる。(なぜ、なんだ。繋がりがあるからか)
サジはガンダムに乗っている、ルイスはアロウズのモビルスーツに
乗っていることがわかる。(ルイスは改造させられている。)
サジには昔のルイスの言葉が
「宇宙に行って、夢を叶えて。それが私の夢。だから、私の夢を叶えて
 サジ、約束よ。」

プトレマイオスは、激戦で苦戦中。アロウズのモビルスーツの数が
多すぎる。プトレマイオス救援に向かう刹那。
邪魔をする新型と戦い、粉々に破壊する。
敵は、小型機を分離して脱出する。
(逃げる仕組みがあるとは、小次郎敗れたりです。)

リボンズ、気づく「これは。」

ロックオン、ピンチ。前の敵に捕らわれて、左右挟撃の敵に気づいた。
そこへ、刹那がやってきて、一気に殲滅する。(見えません。)

リヴァイブ、小惑星に隠れて、プトレマイオスを狙っている。
「これで終わりだ。」
それに気づいた刹那「新型か。」ダブルオー・オーライザー向かう。
リヴァイブと刹那が戦う。リヴァイブは、
「ばかな。しかし、私はイノベータだ。」
「なんだ。」「なめるな。」
「やられた。イノベータである私が」
リヴァイブの機体を破壊する刹那。
刹那「限界時間か!」

サジ、オーライザーを分離し、ルイスの所へ行こうとする。

リボンズ「機体が量子化した!」
気になって口出しする王留美に
リボンズ「黙っていろ。この意地汚い小娘が」
(つい、本音がでてます。これが、汚点になるかな?女性は怖いよ。)

スメラギに報告。
敵モビルスーツ部隊が撤退。それを聞いて、敵の衛星兵器の破壊を
進めることに。
こちらの仲間の撤退が無事できたことも伝えられる。

サジ、オーライザーが、動かないので躍起になる。「なぜ。」

ルイス 聞こえたサジの声。サジがソレスタルビーイングにいた。
ソレスタルビーイングに、パパとママを殺された。
刹那は、ソレスタルビーイング。サジは刹那と知り合い。
やつら、関係していたんだ。あのころから。
(出った。行き違いの思い込みよる勘違い。
思い込みで筋をとしているって怖い。)
そして、薬を飲むルイス。やっぱり、強化人間。かわいそうな身。

アニュー、スメラギにイアンの状態を報告する。
「無事です。10日で復帰できる。」

刹那、サジにいいよるなぜ離れて行こうとした。
サジ「ルイスの声が聞こえた。アロウズのモビルスーツに乗っていた。
ルイスは、ガンダムが憎い。ガンダムに両親を殺された。
君らのせいでアロウズに入った。
なぜ、なぜなんだ。どうしてこんなとことに」
刹那 「なぜなんだ。どうしてこんなことに」と昔自分も思ったことがある。
刹那、サジに「運命にあらがうには、戦え。ルイスを取り戻すために。
   おまえのために戦いをしろ。」
サジ「僕は、おまえらとは違う。(戦うものか。)」

サジ、出て行ってしまう。
それをこっそり聞いていたロックオン。刹那に向かって。
ロックオン「すまんな。聞いていた。お前は不器用だなあ。
      俺は戦う。お前は説得しろと言えばよかったのに。
      過去の罪ほろぼしか?」
刹那「いや、未来のためだ。」
(なんとなく、ルルーシュを思い出すなあ。過去よりも未来をか!)
サジ、ルイスの写真を見て、うなだれる。

ルイス、死んだ隊長の荷物がかたずけられる様子をみている。
そして、隊長が恋人がカタロンのテロでまきぞいをくって死んだことを
思い出す。
アンドレイに「敵の中に准尉の知り合いがいたのか。
       か弱い君が、アロウズにいるべきではない。」

リヴァイブ、ブリングと会話にする。
「リボンズが、このことを知っていたなら、教えてくれたなら」
リボンズの脳量子波で二人に
 ダブルオーの機体を奪取する。
ことを伝える。

カタロンでは、
メメントモリがまた、発射されたことの情報を得て、軍設備だけでなく、
民間民も犠牲になっていることを知る。
「罪なき人々の命を奪って、真の平和が来ると連邦政府は思っているのか。」
マリナも知り、国と民が失われることを憂う。

セルゲイには、上官から情報秘匿のために緘口令を徹底させよといわれる。
セルゲイは、軍規に従うしかないかと。

スメラギは、王留美から衛星兵器の情報得るために連絡をとりたいが、
連絡がつかない。しかし、衛星兵器の第2弾発射を知り、衛星兵器攻撃へ
決行する。

サジは、ハルにお願いをする。(なにかな、また悪い癖が出た。)

ロックオン、修理の状態をみる。
アレルヤも。。。。

サジ 逃げ出す。ルイスに会いに行く。オーライザーで?
   ルイスとのあのころあの日を取り戻すと。(シャルル皇帝と同じだ。)
   サジまた同じことを繰り返そうとしていることに気がつく。
   前回、自分勝手な抜け出しで、カタロンの人達を死においやったこと。
   それで、逃げ出すことをやめる。
それを、離れて見守っていた刹那。ひどいですね。
なにかをするだろうと監視しているとは!

スメラギ、ガンダム2機をプトレマイオスの動力と接続して、
トランダムモードで、最大出力で衛星兵器の元へム向かう。

カタロンの地上部隊では、宇宙艦隊が衛星兵器へ接近して攻撃をすること
を話し、期待している。
カタロンの宇宙艦隊は、2個艦隊で衛兵兵器に接近し、2方向から挟撃
のミサイル攻撃する予定。
メメントモリのある装置の上側に、なにか出てくる。砲身だ!!!
砲身から、カタロンの第2宇宙艦隊に向けて照射され、半数が消滅する。
宇宙に向けても撃てるのか。

プトレマイオスのスメラギにも、メメントモリの第3射のことが知れる。
分析をさせると共に、カタロンの宇宙艦隊がやられたことを知る。

刹那「これが連邦の、いや、イノベータのやり方」
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機動戦士ガンダム00  #11 ダブルオーの声 の感想 [機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン]

ダブルオー・オーライザーのドッキングが成功し、
トランダムによる新たな世界が見えてくる。
きれいな情景、感覚が開放され、周辺の戦闘員の存在と
考えがわかる。不思議な世界。
その中での、サジとルイスの再開、
ルイスはサジが敵方にいると知らなかって、驚く。最悪の再開。
しかし、ルイスが、その世界にあるということは、治療というなので
人体改造されていたのではないか。
しかし、刹那たちの中に紛れ込むスパイの存在が今後は問題に
なるだろう。イアンの生死が不安だ。
アロウズとの戦いは、まだ決着しててないが、この意識の開放は
今後の選戦局に影響をどうあたえるか楽しみである。
リボンズが、それを知ることでどう思うことgか。

---------------------------------------------------------------

マリナは、カタロンで子供達とみんなのしたいことはと尋ねている。
その子供達の中に親がスーイルにいるという。

セルゲイ大佐は無事だった。スイールは、崩壊していた。
サーシャスは、すげえ、もう戦争にならねえ。
ネーナは、これがイノベータのやり方か!たまんない。

カタロンでは、スイール壊滅の報を聞き、宇宙に展開している
全勢力で衛星兵器の破壊を計画する。刹那たちとは、
連絡がととれそうもない。

カタロン、メメントモリの威力を絶賛する。
世界から戦争が消える。
さすがは、イノベータ。

ダブルオー・オーライザーの実験成功。
予想以上の成果が得られた。

ティエリア、アレルヤ、マリーもとに戻る。
なにがおきたかわかってない。衛星兵器の影響

ソレスタルビーイングでも衛星兵器が中東スイールの崩壊を知る。
ティエリアは、これがイノベータのやり方かと思う。。
スメラギ主導で連邦の衛星兵器の破壊をすることを決める。
ティエリア、その場で、事実をはなす。イノベータのこと。
イノベータがイオリアが計画を遂行する存在であること、
僕達が異端であること。
みんな、それを知っても、どちらが正しいかは考えず。
あん衛星兵器は壊すべきで一致する。

王は、ネーナをいさめる。イノベータに加担するかどうかでなく、
世界の真の改革をするものを求めていると。

アロウズ、刹那たちの攻撃するために捜索を?
ブリングが、それを引き受ける。どうも、刹那たちのなかに
スパイがいるようだ。おそらく、アニューではないだろうか。

アロウズ、新型ガデッサ、ガラッゾを襲撃させる。
そのなかには、ルイスもいる。

マリーとティエリア異常を感じる。脳量子波での通信?
アニューが、おかしなようだったが。イノベータなのか?

刹那たち、衛星兵器の攻撃のため発進、それとともにアロウズの襲撃を
3方向からくらう。場所がばれていた。
やはり、先ほどの詮索波のため。

基地は、破棄して脱出する。
ガンダム4機波発信とともにプトレマイオスも緊急発進する。

刹那、オーライザーお求めるが、
イアンからもうすこし調整中がかかるといわれる。

アロウズにて、カティ作戦ミッションを移行する。
刹那、ティエリア、ロックオン達、アロウズの新型に苦戦する。

スメラギとカティとの戦術のさしあい。

おそらくブリングだと思うが、GNビームで、プトレマイオスを狙撃する。
そこは、イアンがいる格納庫。
スメラギの指示で、サジ、イアンの無事を確認に行く。

ティエリアが、イノベータがと言っている。

ガンダム4機以前と不利。

サジ、格納庫の状態がひどいと見る。そこでイアンを見つける。
イアンは、おれはいい、刹那に調整が終わったオーライザーを
届けてくれと頼む。みんなを、仲間を守るため。
サジ、イアンをアニューに預けて襲撃の準備をする。
(アニューが、格納庫場所を知らせていたのではないか?)
サジ、オーライザーを出す、スメラギそれをOKし、
ティエリアとアレルヤに支援の指示を出す。

同時期、カティが勝ったな、所詮、戦争の根絶など夢想だといっている。

刹那は3体のアロウズ機(ルイスがいる。)と戦闘中で不利である。
そこへ、サジがオーライザーを届けにいく。
刹那は「合体する。」
ダブルオーとオーライザーがついに実践で合体する。
かっこいいフォルムである。
刹那「ダブルオー、目標を駆逐する」と叫ぶ。
アロウズ機、ダブルオーの速さに驚愕する。
サジ、機体の速さについていけない。
刹那、俺達が破壊する。で隊長機(大佐)を撃破する。
ルイス、それに見て涙を流す。

刹那、敵接近していることを知る。
新型、おそらくブリングが乗っている?
それで、刹那、トランダムシステムを稼動させる。
すると、どうだろうか、不思議な状態になる。まわりの状況が認知
できるほど意識が開放される。これはなにだ。
(元祖ガンダムのアムロとララのようなことを思わせる。)
刹那「なんだこれは。どうなっている。声が聞こえる。」
同乗しているサジも、この体験上にあり、ルイスがいることを認識
した。
サジ、ルイスの声が聞こえる。ルイスもサジがいることがわかる。
それぞれ敵味方で対峙していることがわかる。
サジ「どうして、君が」
ルイス「どうして、あなたが」
不幸な再開をした二人、どうなる。

次回「宇宙で待っている。」
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機動戦士ガンダム00  #10 天の光 の感想 [機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン]

えげつないなあ自分連邦達のいうことを聞かない連中を空から
撃つなんて!
ガンダムのシリーズって、宇宙からのビーム兵器が主流なのか?
天空の雷、神の裁き・・・・メメントモリ 
聖書のソドムとゴモラへの鉄槌の光?
メメントモリ建設の支援をしていた王留美がいた。
ネーナとサーシャスの対面のびっくり、王留美がリボンズ支援して
世界の変化を望んでいたとは!

マリナは、どうしたら平和と故国が戻ることを望むが夢にすぎない。

ソレスタルビーイングへは、新型が先制攻撃を掛けて、
すぐに撤退する。牽制と警告。

プトレマイオスで基地に入り、ガンダムの新兵器の調整が始まる。
アレルヤにもアニアスターナーが新装備であるみたい。
イアンに若い嫁さんがいて、メンバー冗談だろうと無視している。
ひどいね。

アロウズのカティの元に新型が次々と投入される。
刹那達との力のバランスが崩れだす。

ソーマとサジの会話はにはサジの切ない思いがあるが。
サジは、自分の謝罪として人も救えないし、
ルイスとの再会と一緒になることは叶わないのか?

最後には、メメントモリのスイール王国への攻撃と
ガンダムダブルオーとオーライザーの接続試験。
スイール王国は、ビームの直撃で崩壊する。
ダブルオーは、トランダムで300%を超えたエネルギーを超える。
「イオリアが予言したとおりだ」のイアンのことば、
これをリボンズがしったらどう思うであろうか。
これも過去の計画のひとつの結果?
ソーマは、地上でメメントモリによる大佐へ危険をしり、逃げてというが、
伝わるわけはなし。
アレルヤには、エネルギーの影響で別人格が復活して、
メメントモリが基地に撃たれることに気づく。
次回は、ソレスタルビーイングの基地に、メメントモリが照射されると
いうパターンであるようだ。

---------------------------------------------------------------

14年前の大学でのこと。カタギリとノエリアの大学での会話から
始まる。最年少で卒業するノエリア、卒業後には会えないという
話をする。その話の中で、カティは、戦術予報士の天才、憧れる
ノエリガ。
と過去を回想するノエリア。今では、敵・味方に分かれている。

セルゲイ大佐は、スイール王国の動きを国境付近から伺っている。
アロウズが攻めあぐねている、情報産業の国。

カタロンは、スイールは中東随一の国、持てる情報を
カタロンが世界に発信できないかの交渉をする。

マリナとシーリンの会話。
シーリンは、故国の復興はお手上げ、再建には、連邦を倒すしかないと
マリナは、戦いによるものでは平和が得られないと反発、
しかし、シーリンは、私は戦うという。
マリナ、刹那のことがわかるようなったと祖国を失った喪失間を知る。

ソレスタルビーイングは宇宙の基地への行く。
カティは、「世界に紛争はなくならない。」

アロウズで、ブリンクに攻撃命令。

刹那、ガンダムダブルオーを整備中。
マリナ、サシャースのことを考え、なにもかわってないと思う。

マリーが危機を感知する。「来る。危険ななにかが。」
ノエリア、レーダーで急速接近する機体を発見し、ダブルオーの
緊急発進を要請、刹那向かう。
新型機種、ダブルオーと同等以上の機能を持ち、GNシールドまで
持っている。
他のガンダムの支援で、アロウズ新型は撤退する。
ノエリガ、牽制と警告かと見る。
はやく、ダブルオーに、オーライザーを配備しようと。
ティエリアは、新型を見て、イノベータなら当然の技術と知り、
自分は彼らの存在をなぜ伝えないのかと悩む。

アロウズでは、新兵器のことを言っていて、
天空の雷、神の裁きと語っている。
(この時点ではなんのことかわからず。)

プロレマイオス、基地に入る。周りには、感知器らしきものあり。
イアンが迎える。そのかたわらには、女性がいる。
イアン、妻のリンダだと紹介する。若い女性なので、うそでしょうと
取り合ってくれない。
プトレマイオスとガンダムの修理を急ぐ。
新キャラ アニアス・ターナーが紹介される。

カタロンでは、エージェントがスイール王子が会見に応じたことの
報が入る。

マリナと子供達。
スイールがやられえるよ。どうしたらみんな仲良くできるんだろうね
と一緒に考える。

ソレスタルビーイング基地では、
オーライザーは、ツインドライブの制御機能搭載され、トランザムの増幅機能もある。
アリオス用の支援機、ガンアーチャーがある。

マリーとサジが話をする。
サジどうしていいかわからないという。
僕のせいで多くの人死んだ償いをしないといけないのに、
僕は戦うこと人を殺すことなんてはできない。
僕にできることは、なにか悩んでいる。
マリーにあなたはこれからも彼らといるつもりですかというと
マリーは、「ええ。アレルヤがここにいる限りは。私はなにがあってもアレルヤ
と離れないと。」
サジは、「うらやまいなあ。ぼくにもそう思える人がいて
もし再開することがあったら、二度とはなれないと思ってね。
でもんなんだか不安で。無性に不安で」

アロウス内、新型のことを話すと共に、
メメントモリを動かすことを話している。リボンズが絡んでいる。

イノベータ達
メメントモリの使用。
リボンズ「中東計画は加速し、人類の意思は統一されていく。」
リジェネ「画一の間違いじゃないのかい」
リボンズ「いや統一だよ。僕らのことろに集まってくるという意味でね。」
リボンズ、王留美と話している。
王が、メメントモリの建設を支援していたらしい。
兵器を作ることにより、破壊で、人類の統一を目指す。
王は、イノベータが作り出す未来に期待している。
別の場所では、ネーナとサーシャスと出会い頭、
ネーナ、サーシャスは兄の仇で、サーシャスにいぞむがあしらわれる。
だめだめだね。

ソレスタビーイング基地内では、オーライザーとダブルオーの接続と
動作が確認されている。

同時期、スイール王国では、カタロンが会見中。
宇宙での低軌道リング状「メメントモリ」が、照準を合わせて、充填中で。

サーシャス、リボンズと話をする。リボンズは、サーシャスのクライアント。
リボンズ「君も見ていくといい。きっと楽しめると思うよ。」
リボンズは、人間の生き死をなんとも思ってない。サーシャスと同類?

ソレスタビーイング基地内では、ダブルオーが、トランザムをかける。

メメントモリ照射、目標のスイール王国中心部に照射され、国が崩壊。

ダブルオーのドランザム始動。通常児180%->260%->290%。理論的限界値を超える。
動作確認は、成功思いもかけないパワーを放出。
イアン「これが、イオリアが予言したツインだドライブなのか。真の力だというのか」

メメントモリの放出を、ソーマ(マリー)、アレルヤ、ティエリアが
感知する。
セルゲイ大佐、スイールへ照射されている光をみている。それが近づている。
(おいおい、これがアロウス式、私刑か?)
ソーマは、スイール付近にいるセルゲイ大佐の危険を察知し
逃げてくださいというが声が届くわけはない。
アレルヤは、エネルギー波の影響で別人格が目覚め、
こっちに近づいているではないかと不敵は顔をする。
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機動戦士ガンダム00  #09 拭えぬ過去 の感想 [機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン]


前回のサーシャス攻撃の続き、刹那、ティエリア、ピンチであったが、
ガンダム2機の援軍により、サーシャスが撤退し、難を逃れる。

リバンズらの4人の、計画遂行の会話、今後の計画についての談話。
私個人からみたら。ハカイダー4人衆に見えました。
人間ではない人造人間部隊。

ティエリア、事実を知った苦悩。
そういえは、ファーストシーズンから、ティエリアって、
人間的感情が欠けていたようだったからね。
プログラムされた人間だったんだね。
俺は、イノベーターなんだ。どうすればいいんだみたいな。
2つの思い?に振り回されている。
リボンズが、笛をふいて、
お前はこちらの人間、戻って来い。みたいな。はははは。


拭えない過去
・刹那の過去の行動(止める事ができなかった。)
・ロックオンの家族の惨殺
・家族をガンダムに惨殺されたルイス
・カティとノエリガの戦術予想士としての過去の過ち

ノエリガのプトレマイオスの宇宙への脱出。
戦術の読み勝ちで成功する。
カティがアロウズにいることにわかったノエリガ。

次回の布石として、
・アロウズのイノベーターへの協力の要請。
・ダブルオーの強化兵器オーライザー。
が出てくる。
より戦闘が激しくなる予感。


コマーシャルには、ここぞとガンダムのオーライザーの
販売の宣伝が、うまいですね。商売が。。。。

---------------------------------------------------------------

刹那とティエリアは、サーシャスのアウケーガンダムと戦闘になり
苦戦する。スメラギの支持で、2機のガンダムの救援でサーシャスは
さすがに分が悪いと判断し、撤退する。
しかし、サーシャスは、再生治療で治っていたとは、イノベーターに
とって彼はそれほど使える駒なのか。
ティエリアは、ロックオンの仇と言って、熱くなるが、皆になだめられて
撤退することに。

リボンズらイノベータが話し合いをする。
リジェネのしたことを諌める。でも、アロウズの存在の正当化にはなると。
リボンズは、ツインドライブが、ソレスタルビーイング独自か
イオリアの計画なのかと考え込む。(そんなに、計画外のことが気になる?)
また、新キャラが、リヴァイヴ・リバイバルが出番がほしいと。

ルイスの様子。4年前の殺戮のための復讐のためが、戦場に出る理由。

プトレマイオスは、宇宙に上がることを計画する。

刹那は、サジにルイスに会ったことを語る。連絡をとってないのか?とサジに

アロウズでは、カティの指揮の下、ソレスタルビーイングのいぶりだしを
計画する。海へのトリロバイト6機とモビルスーツ6部隊。
しかも、宇宙へあがることも想定して計画を練っていたようだ。

刹那たちは話をしている。
刹那、過去の過ちを語る。自分が仲間を止めていれば変わったかも。
「昔を悔やんでもしかたねえ。俺達は過去でなく未来のために戦う。」
ティエリアは、知ったことに対して苦悩をする。(自分は、イノベーター。)
ティエリア、リボンズの言葉と死んだロックオンの言葉に悩まされる。
(あんたは、計画遂行のための人造人間、心が揺れ動く。
キカイダーみたい、リボンズがプロフェサー・ギル、ロックオンが良心回路。)
変革には痛みを伴う。(現実にもよく聞かれる言葉です。)

ミスター・ブシドーとカタギリ、出会い。試作機を私のために調整してくれ
最速のスピードと最強つるぎをつけてくれ。ソレスタルビーイングを
たたくために。

アロウズ作戦開始。。ガディサ「さて、どう出る。ソレスタルビーイング」
アロウズとソレスタルビーイング、戦闘に入る。
その行動を予測済みのスメラギ、攻撃を利用して、急速浮上し、
攻撃の反動により海上へ、宇宙へ、向けて、飛び出す。
しかも、アリオス、ケルディムをトランダムモードにすることで反動を強化する。
カティ「なんという豪胆な戦術だ。」
宇宙にでることを呼んでいたので、ガディサ、攻撃を加えて、
上昇の方角を変える。なんと宇宙には、巡洋艦一隻とモビルスーツ6機を
待機させていた。
そろそろ、トランダムモードの時間切れ、宇宙で攻撃を受ける。
しかし、それも予想済み、すでにダブルオーを出撃させていた。
刹那「目標を駆逐する。」で、巡洋艦大破、アロウズ撤退する。
「読み勝ちだな。」

宇宙に無事出たあと。アロウズからメッセージが送られる。
カティからのメッセージ、スメラギの昔の名前で伝えられる。
「彼女が、アロウズに。あのいまいましい過去から。
 拭えない過去から。」
カティとノエリガの因縁の関係。

アロウズ、本部、中佐の戦死を悼む。
彼らに要請するしかあるまい。イノベーターに。

宇宙のソレスタルビーイングの基地では、
イアンが、新兵器を見ている。
「GNO1オーライザーよ。」
イアン「これがあれば、ダブルオーは無敵だ。」
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機動戦士ガンダム00  #08 無垢なる歪み の感想 [機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン]

・リジェネによる純真な悪戯に翻弄されるティエリアと
 ソレスタルビーイングとその関係者。
・ティエリアとリボンズの接触。ティエリアは、イノベータであった。
 ロックオンとの接触で、こころが変化していた。
 リボンズは、イオリヤの忠実な計画の執行者、ストーリーテラー。
(舞台監督みたい。まるで、世界はイオリヤの脚本ですすむ舞台。
  アニメビックオーを思い出す。シナリオどおりの虚空の舞台
  シェ-クスピアか?)
・ルイスの復讐への行動とサジへの思い、心理ブロックでの苦悩。
・イオリヤの計画のへの思いの入れ方の影響と
 計画を忠実に遂行するリボンズとでずれがおき、歪みとなっている。
 ソレルタルビーングが生き残ったのは、リボンズには、計画予定外の
 出来事、どちらが正しいかはわからない。
 しかし、世界に変革を起こす。
・リボンズによる、刹那、ティエリアにサーシャスを差し向けての
 対決前章。


ここからは、今回の内容、正しくないところはご愛嬌で。
----------------------------------------------------------------

ティエリアと接触したイノベータのリジェネ・レジェッタによって
明かされるイオリア・シュヘンベルグの計画。
 第一段階 セレスタルビーインによる世界の統合
 第二段階 アロウズによる人類の意思の統一
 第三段階 人類の外の宇宙への拡張?
人類を新たなるフロンティアに導くことをする。
イノベータとしてこないかとティエリアに。。。
リボンズは「本当に勝手なことを(してくれたものだ)。」

「変革という名前。変革は痛みを伴う。
 イオリヤの計画の障害を阻むものは除外する。
 イノベータは、計画を遂行し、完遂することが役目。
 共に人類を導こう。また、会いにくるよ。いつでも繋がっているから。」
ティエリアを誘うが、ティエリアは拒絶する。

イアン、アレルヤにいやみをいう。
サジは、さびしい。ルイスのことを思う。
スメラギは、ソーマ(マリー)の乗艦を、アレルヤの戦う理由といって
理解を示す。

連邦は、アザディスタンを中心にして中東の再編をする。
少数の単一民族を強制的にコロニーに移住させ、
宇宙事業に従事させるらしい。
アロウスによる人類の意思の統一と宇宙への出て行く準備。
それによる地上での多数派の恩恵と少数派の差別、捨て駒行為に
なっているということだ。
マリナ、カタロンにてそれを心悩ます。

フェルトは、アレルヤにマリーを紹介されるが、受け入れられないことを
正直にいう。「彼女のせいではないが、いわないと。」
後で、アレルヤ、フェルト、謝る。「僕達は、家族だから。」
フェルト、マリーに謝る。フェルト「私の家族ですから。」

カティにルイスがソーマの機体を受け継ぎたいというが、
最初、拒否されたが、上(リボンズ)から指示で、願いが適う。
それとともにルイスに特命が与えられる。リボンズがでるパーティに
参加することのようだ。
カティの元に、新型機が入ると共に、彼女を慕っている元部下が
入ってくる。

イアン、ダブルオー、アリオス両機の修理がおわり、宇宙へと
ダブルオーのさらなる調整のための準備に出る。

王留美よりカタロンの首謀者についての情報が入る。
(リジェネが、直に流した情報。お遊び、悪戯)
アロウズが正式に連邦政府のパーティに出る。
ティエリアと刹那がパーティへの潜入を願い出、スメラギが
「私の指示に従うこと」でOKが出る。


パーティにて、
王留美「彼らはどこかしら。」
ティエリアが、女装で来ている。きれいである。男に見えない。
ビリー・カタギリもいる。(スメラギの同棲相手)
リボンズは、リジェネの行為を知っている。
ルイス、リボンズと面会する。
「なぜ、このパーティに」
「あなたは、協力者の一族の一員だから」
ソーマの機を受け継ぐこともリボンズから指示したことを説明。
ルイス、スミルノフ少尉と出てゆく。

ティエリア、パーティで好評、リジェネ、こころで話しかける。
ティエリア、リボンズ・アルマークと遭遇する。
ティエリア、リボンズと踊る。
「彼の悪戯にふるまわされているよ。
 すぐにでもヴェーダーへのアクセス権を返して上げてもいいよ。
 すこし場所を変えようか。」


ルイスと少尉、パーティの外へ、そこで運転手に扮する刹那を見つける。
ビリー・カタギリも外に出てくる。
ルイスと刹那、話をする。仕事のこと、サジの消息。
サジと偶然あい、コロニーで作業に従事していること。
(しかし、刹那の現在の所在のことは言わない。)

ティエリア・リボンズ二人で話をする。
「身に覚えがあるはずだよ。」
(以前、ティエリアの機が、トランダムモードから強制解除された
原因を示唆しているのか。)
「ソレスタルビーイングの壊滅は計画に入っていたんだ。
 4年前に滅んぶ計画だったんだ。」
(擬似太陽炉を提供したもリボンズたちであることを話す。)

ルイス・刹那話をしている。
サジのことを話している内に、
刹那、ルイスの手のことを聞く。
そして、「すまない。余計なことを聞いて。」
「彼(サジ)は、今でも君のことを忘れていないよ。」
ルイス、急に苦しみだす。(心理ブロックがされているかのようだ。)
そこへ、ビリー・カタギリが来て、刹那がソレスタルビーイングである
ことを知っているため、警備兵を呼び出す。刹那、その場を逃げ出す。

ティエリア・リボンズの対話
リボンズ「君は、間違っている。
     あの男にこころを許しすぎた。ロックオン。
     あのおろかな人間に。」
しかし、ティエリアは、リボンズの方が間違えている。
リボンズの計画を僕らが阻止するというようなことを話す。
リボンズに飛び掛るが、ほかのイノベータに邪魔される。
ティエリア、刹那が、その身がばれたため逃げ出した。

王留美が出てくる。
「どちらにしても世界は変わる。」
世界の戦争を根絶にこだわったイオリヤの意思を継承するソレスタルビーイング

イオリアの計画を遂行するリボンズ
どちらが勝つかはわからないが、世界は変化する。

最後、刹那とティエリアは、ガンダムで帰還する。
そこへ、サーシャスがアウケーガンダムで行方を阻む。
サーシャス「ガンダム同士で、とんでもない戦争をしようじゃないか。」
自身に満ちたサーシャス。
(これえが実はクローンだったりして。それとも前の戦いで死んだのが
 クローン?)
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機動戦士ガンダム00  #07 再会と離別と の感想 [機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン]

アレルヤとマリーとして覚醒したソーマの再会と
ソーマとセルゲイの別離が今回のメインでした。
本人同士、必要としあってめでたしということ?
セルゲイの気持ちは今後動戦いで影響する。
セルゲイは、人間的、でも連邦本部に戻ればどう罰せられる?

前回の続きの結末、スメラギの目覚めと機知により、戦闘を終結させる
ことに成功し、戦線を収束させる。しかし、アレルヤが行方不明になる。
結果として、カタロンは、安全に退避拠点に移動できた。
しかし、連邦が中東に乗りこんで、アザディスタンに暫定政権を
立て、それを中心にして中東各国を解体、再編を進めていることがわかる。
それを聞いて、崩れ倒れるマリナ「そんな。アザディスタンが。」

3つの対峙の結果
1.刹那と武士道の対峙
  刹那、トアンザムで圧倒するも、オーバーロードで戦闘不能になり、
  武士道、不完全なら斬る価値なしで、生き延びることができる。
2.アレルヤとソーマの対峙
  両機体損傷して、不時着する。その後はマリーとの再会へ。。。
3.サジとルイスの対峙(本人たちはお互いを未確認)
  結局、サジは撃てなかった。イアンに仕方ない「戦争に向いてない」
  といわれた。
  別のミサイルでルイスは撃たれて、機体を損傷する。命令で撤退する。

セラビィーとケルビィムが応援に駆けつける。
アレルヤ、刹那の損傷に、スメラギ指示を、撤退命令とスモッグ、粒子拡散
を実施させる。
それを旗艦から見ていたカティに「ここにきて戦力をかえた。」と言わしめる。

アリオス、行方不明。当然、ソーマも。

ダブルオーを叩かずに撤退する武士道に非難ごうごう。
「自分勝手と」いわれる。

不時着した、アレルヤとソーマ。
ソーマを見つけるアレルヤ。
アレルヤの話しかけで、ソーマは、頭をかかえて苦しむ。
そして、ソーマの中のマリーの記憶がよみがえるというか人格が出てくる。

連邦正規軍からセルゲイ大佐、ソーマ中尉の捜索に出る。
カタロン側は、正規軍にまわせて、撤退しろとルイスたちに指示をする。
(カタロンは身勝手な連中。でもそれが結果的によかったかも。)

ソレスタルビーイングからもティエリアが捜索に出る。
ケルビィムも捜索する。

刹那は帰還し、イアンに「トランダムは起動だけで、戦いに使うなと
いっただろう。」と起こられる。「修理してくれ」と刹那。
サジも修理に手伝う。
「カタロンの人たちが無事に避難できるまで何でもやるよ。」
(サジ、罪ほろぼしのようだ。)

アレルヤ、ソーマ(マリー)を介護する。
目覚めたマリー
「ここは。」
「マリー、目が覚めたんだね。」
「ええ、アレルヤ。」
「機体は、どちらもダウンしている。修理しなければならない状態だ。」

マリー語る、違う人格を植えつけられて調整されたと。
完全にマリーの記憶が戻っている。でも、ソーマが心の中にいる。

アレルヤ、超人機関から仲間と一緒に逃げたことを語る。
「君を連れていかなかってよかった。」
そう逃げたが、食料・空気がなくなり、アレルヤの別人格が生きるために
仲間を殺したと。

超人機関を、この世界からなくすため、この世界を変えるために
ガンダムマイスターになったことを語る。

マリー、自分にソーマのときの人格の記憶があると語る。

アレルヤ、仲間の同胞の命を2度も奪ったことを懺悔する。

マリーも、アレルヤの別人格を殺していたといい、誤まる。

アレルヤ
「助けたいと思った。それができたが、やることがない。」
マリー
「いてくれるだけでいい。生きていることに感謝できる。
 話す、ふれることができる。神に感謝する。」

そこに連邦軍のセルゲイ大佐が、二人を見つけてやってくる。
セルゲイ大佐、アレルヤに「中尉から離れろ。」
ソーマ「私は、マリー・パーパティです。」
主人格の記憶が戻ったことを知らせる。
大佐、アレルヤを撃とうとする。
アレルヤ、セルゲイに
「撃ってください。でも、マリーを争いに出させないください。」
セルゲイ「よかろう。」
セルゲイ、アレルヤに向け銃を撃つ。その前に、ソーマ(マリー)
が飛び出る。しかし、セルゲイは空に向かって撃っていた。
はじめから撃つつもりはなかった。試していたようだ。
セルゲイ「ソーマは死んだ。名誉の戦死だ。」
(もうからなくていいんだよということ)

セルゲイ、以前のステーション爆破テロの救援活動に感謝を述べる。

ソーマ(マリー)がセルゲイに話す。
「私の中のソーマが、いってます。
 あなたの娘になりたかった。と」
セルゲイ
「生きてくれ。行き続けてくれ。彼と一緒に。」
ソーマ(マリー)
「今までありがとうございました。大佐。失礼します。
 対ガンダム用にだけ使用していただいてありがとうございます。」
セルゲイ、ソーマが「対ガンダムの切り札」としてソーマが配下に付いて
から昔の記憶を回想する。

セルゲイ、機体に乗り、旗艦に戻る。
敬礼するソーマ(マリー)

アレルヤ、ソーマ(マリー)に
「ありがとう、生きていてくれて。この俺に生きがいをくれて。」

大佐、旗艦に戻る途中にケルディムと鉢合わせ、光点滅で戦う意思なし、
とアレルヤ達がいることを暗に示す。
(これって、ブラックボックスに記憶されていたら、ただ事でないよねえ。
アロウズは非人道的だからね。)

ケルディム、アレルヤを発見する。アレルヤとマリーは二人抱き合い、
キスをしている。
(あっちゃって、かんじですか。)

プトレマイオスに、アレルヤ発見の一報が入る。
それを聞いて笑う刹那。「君でも笑うんだ。」とサジにいわれる。
スメラギにもそのことが伝わる。
「彼女さんと一緒らしいですう。」
それを聞いてスメラギ、すこし複雑。
(おそらく、なんですって。私なんて別れてきたのに!!ってことかな)

ティエリアにも、アレルヤの無事が連絡される。
「見つかったようだね。わかるよ。ぼくも同類だからね。
 君とDNAが一緒だからね。
 ぼくは、リジェネ・レジェッタだ。イノベーターだ。」
(イオリア・シュヘンベルグの計画は、なんなんだ。)
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