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機動戦士ガンダム00  #21 革新の扉 感想 [機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン]

刹那、ついにイオリアの目的を知り、変革に入る。
光の中に感覚が広がる。おお、進化するのか刹那。
修羅となったブシドーは刹那を観察するものとなるのか?
刹那は、真理を知るもとなるのか?
これもリボンズの想定範囲なのでしょうか?
(そういえば、宗教関係の言葉が多いよね。
超越者に進化させることが、イオリアの目的だった?)
ルイス、仇討ちを果たすが、変になる。

①刹那、すべてのことを知っていたのかのように語る。
 アニューを殺すしか方法がなかったという。
 サジ、刹那のそれを変だという。普通ではない。
②王留美は、ソレスタルビーイングと救援信号を
 送っていた。生きていたんだね。
③刹那とサジは、ラグランジュ5にいく。 
 (王留美に会いに。)
④イノベータら、
 あの戦いはガンダムの性能だけではない。パイロットが
 革新をはじめている。純血種による。。。
 人類初のイノベータとなるのか?
⑤ルイスとブシドーに特命が下る。リボンズによるもの。
 刹那とネーナへの追撃として。
ルイスには敵討ち、ブシドーには、宿命の対決(修羅の道)
 (仏教の世界かいな?)
⑥シーリン、クラウスと再開する。
 地上ではだめなので宇宙に上がると。
 また、マリナ姫の歌が放送で広がっている。
 人々が平和を求めている。
 人と人が分かり合える気持ち。そこ先にあるものを信じて
 マリナは歌を伝えている。
 (マリナは、マリア様になるの。)
⑦待っている王留美。
 しかし、来たのはネーナ。撃たれるが、兄に庇われて、
 その場を逃げ出せた。リジェネが裏を引いている。
 その彼は、リボンズに尻尾を握られている?
  ===> リジェネの独断でした。
⑧刹那と王留美、接触し、ヴェーダーの本他の所在を
 教える。
 一緒に行こうといわれるが。
 王は拒否する。
 。。。あなたたちとは行けないの。私が求めているものは
    違うから。
 ===> これが間違いのもと。あほ女だね。
⑨刹那、戻るが、ブシドーが機体(サジ)を捕縛している。
 決闘しろと。ブシドー、正体を明かす。グラハム・エーカーだ
 刹那はわかった、戦うと。真剣勝負をって、本当に武士だあ。
⑩王留美、その場を逃げ出し、ソレスタルビーイングと
 イノベータ達の戦いの後に希望を持つが。
 ネーナに抹殺される。イノベータの指示で。ちゃんちゃん。
⑪ネーナ、リボンズにおいたはだめだよと。
 反逆者として、殺すために追っ手を向ける。
 ネーナ、サーシャスかと思ったが、ルイスだった。
 ネーナは、ルイスの親の仇だ。
 ルイスのモビルアーマにやられるネーナ。
⑫ルイス、仇のガンダムを倒して、
 「やったよ。パパ。ママ。仇をとったんだよ。
  ねえ。ほめてよ。」
 なんかこわれたような感じがするよお。子供に戻っている。
⑬刹那とブシドーが戦う。
 トランザム対トランザムで、
 青と赤の光の戦い。リジェネ「ついに覚醒か」
  ・ここはいったい。わたしはすでに涅槃にいるというのか。
  ・ここには量子が集まっている。
   イオリアがGNドライブを作ったわけがわかった。
   人類を革新に導くことだ。
   わたしは、変革しようとしている。
 (うーん、刹那は、涅槃に入って革新する。
  ブッタのように人を超えるというのか。)

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プトレマイオス
ガンダムダブルオーの前にて
刹那、殴られたあとが痛そう。
サジ「他に方法はなかったの。」
刹那「なかった。あのとき彼女は、アニュー・リターナーで
   なかった。」
サジ「どうして、そういいきれるんだ。」
刹那「なぜ、だろうな。だが、俺には確信があった。
   ああしなければ、ライル。ディランディは死んでいた。」
サジ「そんなあ。」
刹那「ルイス・ハルヴィもそうだ。」
サジ「お。え」
刹那「彼女もなにかに取り込まれている。」(そうです、リボンズに)
  「そう感じる」
当惑するサジ。
サジ「最近の君はどこかおかしいよ。今までとはなにか」

「艦内のシステムチェックのため、電源を一時的にカットします。」
サジ「う」

停電
サジ、刹那を見る。
刹那の目が、カラフルに光っている。
(おお、これは、リボンズと同じ目だ。すでに、刹那はイノベータ
なのか。リボンズが知る前より。)

ミレイナ「チェック終了。通常電源に復旧するですう。」
ティエリア「送電システム、回復。オールグリーン」
スメラギ「ミレイナ、敵艦隊は。」
ミレイナ「有視界領域にはいないみたいです。」
ティエリア「油断はできない。」
スメラギ「あ」
ティエリア「この前のように卑劣な手段を使ってこないとも。」
スメラギ「ティエリア」そんなこというんじゃありませんてか
ティエリア「あ」ちょっと反省
フェルト「スメラギさん。システムダウン時に緊急暗号通信が
  届いていたようです。」
スメラギ「内容は?」
フェルト「宙域ポイントが書かれているだけです。
     ポイントは、ラグランジュ5 
     建設中断宙のコロニー・エクリプスです。」


ラグランジュ5エクリプス
紅龍、王留美を抱えて移動する。
王、脇腹を怪我している。
「お嬢様」「平気よ」
「わたしにはまだ。」


プトレマイオス
ティエリア「ラグランジュ5へ行く?
      ポイントだけしか送ってこなかった相手に
      答えるというのか。」
スメラギ「気になるのよ。それに刹那がどうしてもって」
ティエリア、イノベータなのに刹那の変化が気づかない。
ティエリア「刹那が、う」
イアン「わしも賛成だ。」
スメラギ「イアン」
イアン「ラグランジュ5では、非難したリンダ達が研究を続けて
  いる。うまくいけば提案していた新装備も手に入る。
  無効にいくまでにガンダムの補修もできるしな」
スメラギ「う」考える。
   「了解です。」


ソーマ「わたしに艦の操舵をやれだと。」
アレルヤ「ラッセが負傷している。誰かが、トレミーを
   守らないといけないんだ。」
ソーマ「わたしを戦場に出させない気か?」
アレルヤ「スミルノフ大佐と約束したんだ。お願いだ。
     僕の言うことを。」
ソーマ「聞けるはずがない。」
アレルヤ「ソーマ・ピーリス。そんな戦いを続ければいつか
     君も。」
ソーマ「うう」手をふりほどく。ソーマ。修羅の道を行くか?
アレルヤ、困惑する。


刹那、ダブルオーに乗る。
スメラギ「トレミーは、迂回して敵の目を引き付けるわ。
     その間に通信者との接触をお願い。」
刹那の後ろにサジがいる。
刹那「わかった。」
刹那「行けるな。」
サジ「人助けでしょう。そういうことなら協力するよ。」
分かれて行くサジを見届ける。
刹那「わ」
ライルが立ちふさがる。
刹那「ライル」ロックオンです。
ライル「この間は悪かったなあ。感情的になり過ぎたあ。
    マイスター失格だ。」
刹那「ライル。俺は。」
ライル「戦うぜ。俺は、戦う。」
刹那「わかった。」
刹那、ライルとすれ違う。
ライルの心情は複雑。
『ああ、そうさあ。イノベータのやろうをぶっ潰す。
 カタロンでもなかければ、ソレスタルビーイングでもなく、
 俺は俺の意思でやつらを叩く。
 だがな、』
ライル、刹那に銃を向ける。引こうとするが、
刹那、引けないことを見越している表情。
やっぱり引けないライル。
感涙にふけるライルでした。なぜ、できないんだろう
「く、兄さん」兄さんの苦悩がわかったか?


フェルト「トレミー第一、第三ハッチオープンします。」
ミレイナ「射出タイミングをダブルオーに譲渡しますですう。」
刹那「了解。ダブルオー、刹那・F・セイエイ。出る」
サジ「オーライザー、沙慈・クロスロード、発信します。」

サジ「オーライザー、ドッキングモード」
ダブルオーライザーになる。
刹那「ダブルオーライザー、ラグランジュ5に向け飛翔する。」



アロウズ艦隊
「ソレスタルビーイングのスペースシップを工学カメラが
 捕捉。進路を変更しています。」
「追撃を続けろ。」
「了解」
ソレスタルビーイングを叩けば、反対勢力の士気は下がる。
好き勝手やるライセンス持ち等もはやあてにはせん。
片桐指令の期待に応えるためにも圧倒的戦力をもってやつらを
叩く。

リヴァイブとヒリング
ヒリング「どういうことよ。アニューまでやられてしまって。
   あたしらイノベータなのに。」
リヴァイブ ダブルオーガンダム
ヒリングが攻撃をかけた後の話
ヒリング「いただくよ。ダブルオー」
トレミーから、ビーム攻撃
「う」
一瞬で、ヒリングとリヴァイブの機体が撃破される。
リヴァイブ「不覚」
ヒリング「なによ」
トレミーより、ダブルオーライザー襲撃する。
そして、モビルアーマーに捕獲されているガンダムを
ビームサベルを放って、開放する。
ルイス「け、ガンダム。」
ルイズの攻撃は、ダブルオーライザーにはあたらない。
ルイスに攻撃をする。
GNナイフを投げて、ビームでモビルアーマーのバリヤを破壊する。

リヴァイヴ
「あの戦い方、モビルスーツの性能だけじゃない。
 ダブルオーのパイロットは革新を始めている。」
ヒリング「はあ、なにを言って。」
リヴァイヴ
「そうでなければ、説明が付かない。」
ヒリング「純粋種だといいたいわけ。」
リヴァイヴ
「刹那・F・セイエイ。彼が人類初のイノベータとなるのか。」


ルイス、薬をせわしなく出して飲む。「ガンダム。お」
アンドレイ「ここにいたのか。准尉
      新型モビルアーマーの補修が」
ルイス「だまれ。」
アンドレイ「あ」
ルイス「わたしにかまうな。」
アンドレイ「准尉。どうした。」
ルイス「あたしにかまうなとい。。う」
ブシドー「おじゃまだったかな。」
アンドレイ「う。ミスターブシドー」
ルイス「なにか」
ブシドー「わたしと准尉に特命が下った。出撃の準備を」
ルイス「は」
アンドレイ「う」
アンドレイ「わたしも同行させてください。
      グッドマン准将の許可を取ります。」
ブシドー「ふん、好きにすればいい。
     わたしと准尉の機体についてこれるとは思えんがな。」


ダブルオーライザー
刹那「目標ポイントまでの到達には数日はかかる。
   しばらく休んでいろ。」
サジ「そうさせてもらうよ。」
刹那、自分の手を見る。
  サジ 最近の君はどこかおかしいよ。
  ロックオン 刹那、お前は変われ。変わらなかったら、
        俺の代わりに
「わかっている。俺は変わる。その果てになにがあろうと。」


地球にて
シーリンが合流場所の教会を偵察しに行く。
シーリン、頭に銃をあてられる。「あ」
「シーリンか。な。」
「クラウス。大丈夫。」
「かすり傷さあ。君も無事でよかったあ。」

シーリン「宇宙に上がる。」
クラウス「連邦軍のクーデター派の生き残りと接触した。
     支部のほとんどが壊滅した今。
     地上にとどまるは危険だ。」
クラウスの傷に包帯をまく、シーリン。
シーリン「ええ。でも、宇宙にあるカタロンの戦力では。」
クラウス「わたしは、悲観しない。
     現にわれわれとソレスタルビーイングは違うやり方で
     自分たちの思いを伝えようとしている。む」
クラウス、シーリンにラジオを聞かせる。
「この歌は。」
うなずくクラウス「そう、マリナ姫の歌が広がっているんだ。」
シーリン「マリナの歌が世界に。どうして。」
クラウス「人々が平和を求めているんだと思う。
     マリナ姫の歌を通して、争いがなくなることを。
     ともに生きることを。
     われわれは人を否定することばかり考えて、
     人と人がわかりあえることを、
     その道を見失っていたのかもしれない。」
シーリン「わかりあう気持ち。
     マリナはずっとそれを求めて、
     その先にあるものを信じて。」
マリナと子供たちをトラックに載せて、逃亡するクラウスと
シーリン。


ラグランジェ5
紅龍「指定ポイントに現れるものはおりません。
   お嬢様。ソレスタルビーイングは、
   本当に来てくれるでしょうか。」
王留美「わたしにわかるはずないわ。でも、来なければ、
    世界はイノベータのものとなる。
    リボンズ・アルマークのものに。」
紅龍「ネーナ・トリニティはいつからイノベータ側に。」
王留美「質問ばかりしてないで、自分で考えなさい。
    あなたがどうだから、わたしが王家の当主に
    させられたのよ。」
紅龍「は」
王留美「お兄様に、当主としての器がなかったから。
    あたしの人生は歪んだ。
    だから、わたしは世界の変革を望んだの。
    地位や名誉、資産すら引き換えにしても。
    そう。あたしは人生をやり直し、
    わたしだけの未来を手に入れる。
    最後まで付き合ってもらうわよ。
    紅龍」
紅龍「おお」
王留美「あなたには、その責任があるわ。」

ネーナ「なーに、そのべたべたの理由。
    くっだらない。やっぱり、あんたばかよ。」

紅龍「ネーナ・トリニティ」
ネーナ「わたし、あんたが大嫌い。」
王留美「く」
ネーナ「さようなら。お嬢様。」
ネーナ、王留美に銃を向ける。
紅龍「留美」
ネーナ、銃の引き金を引く。
王留美「あ」
紅龍、体で守る。「くくく」
王留美「紅龍」
紅龍「う」
ネーナ「どきなって」
紅龍、撃たれながら、ゲートに進む、
王留美「お兄様あ」
紅龍、苦悩にたえる。「留美」
ゲートから外に留美を逃がす、紅龍。
紅龍「ゆうけ」
王留美「お兄様あ」
紅龍「ここは。あ」
ネーナ「邪魔だって」ネーナにこめかみを撃たれ、絶命する紅龍。
ネーナ「はは、かっこつけちゃってさ。」
「おいかけないと」
ネーナ「今はいいわ。でしょ」
リジェネ「ああ」
これで計画は加速する。イオリヤでもくリボンズでもない。
この僕の計画が。来たか。


ダブルオーライザー、指定ポイントに来る。
刹那「モビルスーツで指定ポイントへはいけない。
   機体制御をそちらに預ける」
サジ「わかった。」
刹那、施設内に入る。
(これで後でネーナが逃亡する。)

小型宇宙艇がある。

刹那「この先か」
扉を開けて、中をうかがう刹那。「あ」
人を見つける。
刹那、銃を向けて、下ろす。
王留美「あはあ」
刹那「あ」
王留美「刹那・F・セイエイ」
刹那「王留美。どうした。怪我をしているのか。」
王留美「なんでもありません。それよりこれを」
刹那にメモを渡す。
刹那「なんだ」
王留美「ヴェーダー本体の所在が記されいます。」
刹那「ヴェーダーの本体が」
王留美
「イノベータにこのことを知られたら、ヴェーダーを移送されて
 しまう。一刻も早くヴェーダーの奪還を。」
刹那、受け取る。
「了解した。ここからの脱出を。」
王留美「私は、大丈夫です。」
刹那「しかし」
王留美「私は、あなたとはいけないのです。
    わたしのことは、心配しないで。」
刹那「わかった。」
刹那、戻る。
王留美「はああ。あなたたちとは行けないのよ。
    求めているものが違うんだから。」


刹那、帰還する。刹那、メモを見ている。
しかし、サジから。
サジ「刹那」
刹那「どうした。な、なに。」
ダブルオーライザーが、マスラオに捕縛されている。
  「あの機体」
ブシドー「四年ぶりだな。少年」
刹那「あの男は。
ブシドー「ふん」仮面をとって正体を現した。グラハム・エーカー
昔のことを思い出す。
刹那「きさまあ」
ブシドー「少年。ガンダムを失いたくなければ、私の望みに
     応えてほしい。」
刹那「なにが、望みだ。」
ブシドー「真剣なる勝負を」
刹那「なに」おどろく、純粋な人間グラハム。
「このわたし、グラハム・エーカーは、君との果し合いを
 所望する。」武士の果し合い。武蔵と小次郎か?


リジェネ「ミスターブシドー。リボンズの差し金か!」


刹那「そうまでして決着をつけたいか。」
グラハム「むろんだ。私の空をけがし。同胞や恩師を奪い。
 フラッグファイターの矜持すら打ち砕いたのは、
 他でもない。君とガンダムだ。」
(ああ。ここにも勘違い男がいるよ。
それを画策したのは、トリニティとリボンズだというのに。
石川五右衛門みたいに頭が固いよ。)
「そうだとももはや愛も超え、憎しみ超越し、宿命となった。」
刹那「宿命」(因果ですなあ)
グラハム「一方的と笑うか。
     だが、最初に武力介入を行ったのはガンダムだと
     わすれるな。」
(あはははは、笑えます。)
刹那 。。。この男もたま俺たちによってゆがめらた存在。
刹那「わかった。果し合いを受けよう。」
グラハム「全力を望む。」

刹那、操縦席に入る。
刹那「サジ、制御をこっちに。」
サジ「戦う気」
刹那「他に方法がない。」

グラハムも搭乗する。
「これがわたしの望む道。修羅の道だ。」
そして、仮面をつける。(修羅の仮面だったのか。)

刹那「ダブルオーライザー」
グラハム「マスラオ改めスサノオ」
刹那「目標を駆逐する」
グラハム「いざ尋常に勝負」

2機の一騎打ち。


それをさけて、小型宇宙艇が離れる。
王留美
「ソレスタルビーイングも。イノベータも。
 お兄様の命を捧げて、変革は達成される。
 わたしはその先にあるすばらしい未来を」
ネーナ「そんなものあるわけないじゃない。」
ガンダムスローネが前に現れる。
王留美「ネーナ、どうしてえ。」
ネーナ「いったでしょう。わたしは、あんたが大嫌い。」
王留美「く」
ネーナ「あんたに従ってたのは生きてくため。
    ちょっと愛想良くしたらすぐ信じちゃって、
    うふふふ。でもね、あんたの役目は終わったの。」
ネーナにより、王留美殺される。
ネーナ、笑う。「木っ端微塵ねえ。
   散々人をもののように扱ってきた罰よ。
(うーん、派遣社員のような扱いか。)
   あたしは、生きるためならなんでもやるの。
   あたしがしあわせになるためならねえ。
   そうよ。イノベータに従がっているのもそのため。
   兄兄の仇だって、討っちゃいないんだから。
   そのときが来たら、盛大にのど元を食いちぎって
   やるんだから。」
ハロがネーナの方を向く。「そういう君の役目も終わったよ。」
ネーナ「ハロ」
「勝手をするやつには、罰をあたえないと。」
ネーナ「は。イノベータ。」

リボンズは、地球で座っている。(うーん、警察官僚みたいだあ)
リボンズ「ふふふ。君を裁くものが現れるよ」
ネーナ、悔しがる。
ネーナ「裁くものですって。あ。まさか、あいつが。
    おもしろい。兄兄の仇を。」
サーシャスが来るものと思い込む。
ハロ「そうだね。ある意味か仇ではある。」
スローネにビームが撃たれる。「きゃあああ」
「な。なに」
ルイスが乗っているレグナントである。
ルイス「あれだ。あのガンダムだ。」
スローネによって、親戚と親をころされたルイス。
「ママとパパを殺したあのときのガンダム。。。」
(ネーナ、因果ですねえ。自業自得)
ビームが撃つ。
ネーナ避けるが、ビームが曲がって追ってくる。
ネーナ「なに。」機体の足を損傷する。


刹那「あの機体、スローネ」
サジ「あ。ルイスの家族を」
刹那「やめろ。ルイス・ハルヴイ」
サジ「ルイス」
刹那「そんな復讐が」
サジ「ルイス」

グラハム「全力だと行った筈。」


ネーナとルイスの戦い
ネーナ「家族の仇。わたしにだっているわよ。
    自分だけ不幸ぶって。」
モビルアーマーに翻弄されるスローネ。「うあああ」
「ああああ。わたしは作れられて、戦わされて、
 こんなところで死ねるかあ。」
ネーナの目の前に、銃砲がある。もうだめ。
ルイズ「そうね。死にたくないね。
    でも。ママとパパはそんな言葉すら言えなかったあ」
ルイス、ネーナの操縦席を壊す。
ネーナ「ちくしょう。」
ネーナ、ルイスに駆逐される。


ダブルオーライザーとスサノオの戦い
刹那「スローネを」
サジ「ルイス」
グラハム「戦いに集中せんかあ」
蹴飛ばされる。おとなですねえ。グラハム、大人の指導。



アンドレイ「ミスターブシドーとガンダムが戦っている。
      准尉の機体は。そこか。」

ルイス
「えへ。えへへ。
 やったよ。ママ。パパ。仇をとったよ。ガンダムを
 倒したよ。」
アンドレイ、それを冷静に聞いている。「准尉」
ルイス、笑顔で笑っている。
「ママ。パパ。どこを。わたしやったよ。やったんだから。
 だから、ほめてよ。よくやったって、言ってえ。
 うああああ。」
泣き出して、悲鳴に変わる。(壊れました。)



ダブルオーライザーとスサノオの戦い
激戦
スサノウ、胴体から放射する。(なんじゃこれは?)
グラハム「生きてきた。わたしは、このために生きてきた。
     例えイノベータの傀儡と成り果てようと。
     この武士道だけは。」
サジ「刹那」
刹那「戦いに集中する。」

刹那「このままでは」
グラハム「らちがあかぬ」

刹那「ならば」
グラハム「さすれば」

刹那「トランザム」
グラハム「トランザム」

刹那「うあああ」
グラハム「うおおおお」

青と赤の光が激突する。
そして、戦いながら、それは螺旋のようになってゆく。
は、これはDNAと似てないか、2重螺旋。
そして、その周りは量子波でおおわれる。

刹那「うあああああ」
グラハム「うあああああ」

その光は一つになり、宇宙できれいに輝く。

それをラグランジェ5から見ているリジェネ。
「ついに覚醒が」


光の中でグラハムが目を開く。
「ううん。ここは、いったい。
 わたしはすでに涅槃にいるというのか。」

刹那「違う」出現する。

グラハム「少年」

刹那「ここは量子が集中する場所だ。」

グラハム「なにを世迷言を。」

刹那「わかるような気がする。
   イオリア・シュヘンベルグがガンダムを。
   いや、GNドライブを作ったわけが。」

グラハム「なに。」

刹那「武力介入はこのための布石。
   イオリアの目的は、人類を革新に導くこと。
   そう、おれは変革しようとしている。」
刹那の目が、リボンズの目と同じになっている。
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