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機動戦士ガンダム00  #19 イノベータの影 感想 [機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン]

1.マリナ、アロウズの兵士に撃たれそうになるが、助かる。
  シーリンと共にに子供たちと防空壕から逃避する。
  クラウス、しんがりになって残る。
2.宇宙でも戦闘、刹那にゆるされて、サジ、ルイスと会って
  説得うるために、ルイスを探す。
  そして、探し出し、量子波が作り出した仮想空間で出会う。
  サジ、ルイスを説得するが、ルイス、一瞬許しかけるが、
  一転、世界のためと拒絶する。
(うーん、大義名分ですか。早瀬浩一にでも説得されら?
  本当にしたいことはなにって?)
3.リボンズは、部下にダブルオーへの攻撃を指示。
  ティエリアにリバイブ・リバイバル負けて、拿捕される。
  スメラギに「イノベータ」ことを質問される。
  これは、リボンズの計算のひとつなのか、手の上で踊らされる。
4.プトレマイオスの操縦部では、アニューが、その正体を
  出し、行き先を変える。また、同僚に銃を向ける。
  アニューの目が電子が走っているように輝いている。
  「なにをする。」
  「そんなこと決まっているだろう。私はイノベータなのだから。」
  そして、銃声が。アニューは、ダブルオーを奪取することが
  任務か?ロックオンとのことはどうするんだ。
5.リボンズ、、リジェネをそばに置くが信用していない。
  ダブルオーはリボンズのものに同意。「心にもないことを」
6.王留美、ネーナに裏切られて、その変革者として野心半ばに
  ネーナに殺される。怖いね。女同士の間柄。
  ネーナは、どちらの味方なのか?蝙蝠ですか?


本当に今回は迫りくるイノベータというところでした。

次回は、「アニュー・リターン」
どこに戻るんだ。イノベータ、それともロックオンの元、
現在のリボンズにコントロールされている状態から、
戻ることもリターンだからね。

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カタロンへのアロウズの襲撃。
マリナ、撃たれたと思われたが。なんとか味方の援助で助かる。
そして、マリナ、シーリンと共に子供たちをつれ逃避行。クラウスは、
しんがりでアロウズの襲撃を押さえる。
地下に逃げ込む。二十世紀の防空壕、今は脱出することを優先する。
シーリン、マリナに銃を渡そうとするが。マリナ拒否する。
「もっていなさい。あなたは今後に及んで、まだそんなことを」
「これを持ったら、この子達の瞳をまっすぐに見られなくなるから」

スメラギのミッションのコードで迎撃作戦に入る。
ソレスタルビーイングからは4機の攻撃。
(後でソーマが合体をとくので5機)
刹那「沙慈、ルイス・ハルヴィに会いに行くぞ。」
サジ「ああ。」
ダブルオー先行する。「ダブルオーライザー、先行して敵を叩く。」
刹那「彼女の期待を捜せ。」
サジ「ああ」
イノベータの攻撃をかわし、
刹那、ティエリアのイノベータ機の位置を知らせる。
サジ、ルイスを捜す。「ルイスは、ルイスの機体は。」
プトレマイオスの背後からアロウズの増援部隊。
スメラギの指示通りにアリオス、ミサイルで段幕を張って
見えなくする。
ソーマ、合体をとき、単機でアンドレイを捜しに行く。大佐の仇。
「どこにいる。アンドレイ少尉」
「前に出すぎだ。マリー」
ロックオン、シールドビットをアサルドモードにする。
「おまえらをぶちのめせば。アニューが。。。」


リボンズ「ダブルオーが出撃している。いいさあ。君に任すよ。
ヒリング。」
ヴェーダーの予測では彼の細胞異常は致死レベルに達しているはず。
「ツインドライブが関係している。まさか。変革を始めたというのか。
刹那・F・セイエイ」


刹那「沙慈、彼女の機体は?」
サジ「どこにもいない。」
刹那「よく捜せ」
サジ「やっているよ。」
小惑星の陰にいることを確認するサジ。
ヒリング「借りは返させてもらうよ。ブリングとデバインの分もね。」
サジ、ヒリングと攻撃。
サジ「母艦に近づく引接が二つ。」
刹那「なに。」
ヒリング「戦闘中によそ見なんて。」
    「うそ。どこに。」
刹那「どけ。」
ヒリング「あ、脳量子波。」
トランザムラザーで量子波を放出し、撃退する。
量子波を受けて、ソーマ、「ルイスを捜す。」
レルヤ->ハレルヤ暴走する。「この加速粒子。俺らの脳量子波にビンビンするぜえ。
そうだろう。アレルヤ」


隕石を破壊して、モビルスーツ現れる。ルイスとアンドレイらであった。
「隕石からモビルスーツが出来ましたですう」
スメラギ「そんな手2度は食わない。」
「了解、ミサイル一斉発射。」
刹那、サジは、スメラギに攻撃をしないようにいう。「やめろお」
「う、なに」
スメラギ「声」
「今のは」
「刹那、サジ」
「あの光が、また幻聴が。」
ルイス「まさか」
サジ「ずっと待っていた。会いたかった。」
刹那「兵器ではなく。破壊者でもなく。俺とンダムは変わる。」変革者になる。
「ルイス」
「ああ」
「ガンダム」
サジとルイスの二人「ルイス、ルイス」「あ、サジ」
「そうだよ。僕だ。沙慈・クロスロードだ。」「沙慈」

「あの光は、粒子射量が通常の7倍を示しているう」
「あれがツインドライブの」
「ダブルオーの光」
スメラギ「聞こえたわ。刹那。あなたの声が。あなたの想いが。」


ダブルオーの粒子波
「ルイス。ルイス。。。。。ルイス」
衛生ステーションから地球が見える。
「きれいだ。5年前もこうやって二人で地球を見たよね。
 あのとき僕は、この青い地球を見て、宇宙で働こうと決めたんだ。
 そしていつかこの景色をもう一度君と見ようとそう思ったんだ。」
「もう会わないと決めていたのに。」
「でも僕たちはそうして出会えた。」
「ずっと待っていたんだ。君を。この宇宙(そら)で。
 戻ろう、ルイス。あのころへ、なにもかも穏やかだったあの日常へ。」
「できない。」
「う。どうして。僕の声を聞いただろう。僕はソレスタルビーイングじゃない。
 ただ、巻きこまれて、あそこに。」
「そういうことじゃはない。」
「だったら」
銃をサジに向ける。
「は。」
「統一世界。恒久和平を実現するため、私はこの身を捧げたの。
 世界をみだすソレスタルビーイングを倒すため。
 そして。ママとパパの仇を」
(公私混合ですね。まだまだ。青い。)
「ルイス」
「邪魔をしないで。もし、邪魔をするならならあなたを撃つ。」
「おかしいよ。おかしいよ。君はそんな女の子じゃなかった。
 なにが君を変えたんだ。」
「自分で変わったのよ。自分の意志で。」
「それは、嘘だよ。僕は知っている。ルイスのこと。優しい女の子だってこと。
 宇宙にいくために一所懸命に勉強したことも。
 わがままを言って、相手の気を引こうとする不器用なところも。
 本当は、寂しがり屋だってことも。
 僕は知っているんだ。。。。。。ルイス」
「サジ」
「ルイス」
「私は。」
「ルイス」
「私は」
ここで昔の悲惨な惨劇。両親の死と、撃たれた自信(ネーナが悪い。)
「私は。私は。。。。」
そこへ来る。アンドレイ。
「准尉を離せ。奇っ怪な幻術で准尉を惑わして。」

ティエリア、リヴァイヴと戦う。押され気味であったが、
トランダムで形勢逆転。リヴァイヴの機体を捕縛する。
機体から脱出し、逃げる彼を、
「逃がさん。セラフィム。」
セラフィムに脱皮してリヴァイヴを捕まえる。
「君には聞きたいことがある。答えてもらうぞ。イノベータ」

刹那、アドレイよ戦うが
「トランザム限界時間が」
サジ「ルイス」

「ルイスは、渡さん。」
ソーマ、アンドレイを見つけて追撃する。
「そこにいたかあ。アンドレイ少尉」
「なぜだ、だぜ、大佐を殺した。」
「ピーリ中尉、なぜ生きて。」
「答えろ。」
「あなたも裏切り者かあ!」
「貴様が言うセリフか!」
「マリー」
「ちい、またしても、増援が。撤退するぞ、准尉」
アンドレイを追うソーマを止めるアレルヤ。
「もうよすんだ。マリー。」
「邪魔をするな。私は大佐の敵を」
「やめろ。もう、やめてくれ。なにも変わらない。仇を討って、
 誰も生き返ったりしない。悲しみが増えるだけだ。
 こんなことしてたらみんなどんどんおかしくなって。
 悲どこにもいけなくなる。前にすら進めずに。」

遠くから傍観していたブシドー
「とんだ茶番だな。あんなようなぬるい戦い。
 私の好敵手であることをこばむか。少年
 なら、私にも考えがある。」


マリナ、シーリン達、地上に出る。
「ここまでくれば安心ね。」
「シーリン、私たちはれから」
クラウスとの合流点へシーリン、先に様子を見に行く。
マリナに子供たちを託す。
「シーリン」
「銃を持てない。あなたがいても足手まといになるだけ。
 子供たちも面倒を見てて。
 マリナ。あたしは。カタロンは戦っているの。」


プトレマイオスでは
刹那、サジ
「沙慈」
「戦うよ。ルイスを取り戻すために。僕は。僕の戦いをする。」


アロウズにて
アンドレイ「ピーリス大尉が、ソレスタルビーイングに。
      父どれほど前から軍を裏切っていたんだというんだ。は」

ルイス「沙慈。沙慈」頭を抱え込む。それをアンドレイに見ている。
「准尉、思いを断ち切れないのか。
 ならば私が果たそう。君が望むことを。君の願いを。」

アロウズ司令官とイノベータ
リヴァイヴは、敵の捕虜になった。
「うわさのライセンス持ちが」
「わかってないのね。私たちのやり方を」
「それでこのざまか」
「次の作戦は私たちだけでやらせてもらうわ。」
「ほう、大きく出たな。」
「では、戦果を期待されてもらおう。」
「ふん。了解」


プトレマイオス内で、
刹那「遅くなった。そいつがイノベータか」
スメラギらの前にイノベータがいる。
ティエリア「ああ、間違いない。」
スメラギ「ヘルメットをとってもらえる。」
ロックオン、はっと思う。気づいたアニューに似ている。
イノベータ語る「初めまして、ソレスタルビーイングのみなさん。
 僕の名は、リヴァイヴ・リバイバル。イノベータです。」
スメラギ「イノベータについて離してもらえるかしら。」
ロックオン「アニュー」とつぶやく。


艦の操縦部では、アニューの様子がおかしい。
「アニュー、予定進路から、外れているぞ。修正を」
進路が指示と異なっている。
アニュー、銃を同僚に向ける。
「あ、アニュー」
「リターナーさん。」
「何をんですかあ。」
「何をする。そんなこと決まっているわ。
 だって、私は、イノベータなのだから。」
「あ」
アニューの瞳が異常な光と電子の流れが出ている。
銃声が響く。


リボンズ、アニューを遠隔で操っている。
リボンズ「ダブルオーガンダムは、この僕にこそふさわしい。
     君もそう思うだろう。リジェネ」
リジェネ「もちろんだよ。リボンズ」
リボンズ「へ、心にもないことを。」

王留美「プトレマイオスからの連絡はまだなくて」
「ありません。」
「そう。ヴェーダーの所在をソレスタルビーイングに伝えれば、
 イノベータの計画に狂いが生じるはず。
 そしてまた世界は。」
「お嬢様、艦操舵が制御不能に。なにか変です。」
「どういうこと」
「わかりませんが、システムがすべて消去されて、このままでは」
「まさか。ヴェーダーからの介入」


リジェネ、リボンズにほほを叩かれる。
リボンズ「君はやんちゃがすぎる。今度勝手なまねをしたら。
     わかっているね。」
リジェネ、驚愕している。「う」


「完全に制御不能です。」
王留美「脱出します。小型艇の準備を。
「無理です完全部のシステムが反応しません。」
「へへへ」
王留美「ネーナ」
   「ネーナ・トリニティ、聞こえて。
    この艦のシステムが制御できないの。
助けてちょうだい。」
ネーナ「ばかにしているわよ。そんなこと。
    だって私がやっているんだから。」
王留美「あ、あなた。」
「モニターが。お嬢様」
ネーナ「なんでも持っているくせに、もっともっとほしがって。
    そのくせ中身は空っぽ。
    わたしね。
    そんなあなたがずっと嫌いだったの、
    だからさあ。死んじゃえばいいのよ。」
ニーナ、王留美の艦を撃つ。
ニーナ「う、ははは」
王留美「私が。私の世界が。」
「留美」
王留美「変革を」
破壊しまくるニーナ「最高。もうたまんない。」
ニーナの笑い声が響く。
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