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迷い猫オーバーラン! #12 迷い猫、決めた の感想 [迷い猫オーバーラン!]

・・・最初から、最後までにゃあかよ。

民法 親族のことを。。。
法律に家族の規定はない。

希、13番目の村雨に選ばれた。それを思い出す希。
あ。家族。

なにを決めたのやら、都築らと家族でいること。それとも巧を自分のものにすること

学園祭リハーサルで決めるバカなことを。
ブルマとスパッツ。
文乃がいない。
希、なにを考える?
文乃が希のことろへやってくる。希は、ブルマとスパッツを並べて。
真剣に考えすぎ。もやもやをかかえるよりまっすぐ自分の気持ちをぶつけた方が
楽しいじゃない。
・・・狼女がいうな。希に火がつく。
自分の君持ちを。
励ます文乃。自分のライバルを増やすことに気がつかずに。

自分の気持ちに正直に。
。。。ブルマとスパッツを見て。
うん。
・・・なにがうんだよ。


第1種目 男子50m
。。。ブルマ派の勝ち

千世にいう敵影。
出てくる希。

おまたせ。
ちょっと待ちなさいよ。
希ってば、なんなの。そのかっこう?
。。。スパッツの上にブルマをはく?

ぶるっつ。
はあ?
ブルッツ。
いや、いやいや。聞いたことないし。
ぶるっつ?
その発想はなかった。

どうなんでしょうね。特別審査委員長
そうね。おもしろから。ありで。
では。ありで。ブルッツ派追加。

ちょっと待ちなさいよ。
負けないよ。千世。文乃。
わかった受けてたとうでないの。
こらあ。なに勝手にすすめてるのよ。
なら、反対だって言うの?
。。。千世、希を見る。
にゃあ。・・・あ、ごまかした。
希が決めたんだったらそれでいいと思う。
あ、わかったわよ、

ルールの変更が必要?
いらない。
え?

あれ、
ブルマ、スパッツ、ぶるっつ、へたれの4つ。
へたれって、巧らのこと?

全部1人で勝つから。
ええとみんな。

希の身体能力おそりべし。

全部勝つって。
本気なんだ。

ぶるっつの圧勝。

希は本気だって、

猫属性で勝ちまくる希。
綱引きはダメ。
リレーは1人で。
。。。なんかなあ。これっていいのかな。吉田君。

ぶるっつの圧勝。ばかなかしいやね。

ああと千世と文乃唖然とする。
疲れている希。

気にする巧に平気という希。
優勝おめでとう見事だったわ。

敗者の2人は、もやもや。誰にも気にされない。

これで明日は、全員ぶるっつ着用になる?意味ないなあ。

あ!まあ。ブルマよりはいいかあ。
本気でいってんの。

うん、違うの?

う。

勝者の命令。
2人。え!
お。
希、千世と文乃のほうにいって。
命令って
なに?
2人を見る希。千世を抱きしめ。文乃にも。
2人の手をあわせる。
「ふたりに仲良くしてほしい。わたしの希はそれだけ。」
希がそこまで言うのなら。
しょうがないわね。

ああ。
。。。仲直りする2人。犬猿の仲?

巧、希にれいをいう。希のおかげでこじれた糸が元に戻った。
・・・しかし、あんたのせいでもあるのだよ。
なにかきまずい希。
やっぱり疲れているのか?
平気。
そっか。
うん。


帰って、その夜。
二人三脚でもめている。わすれてたなあ。
等の本人はカヤの外で。
文乃と千世いいあい。
手を上げる希。わたしも巧と二人三脚に出たい。
出たい。
<お皿の上のしあわせは、一個。望みすぎはわがまま。
 わかってる。だけど。>
ずっとそれがいいたかった?やっと言えた?
自分の気持ちに正直に。
そっか、じゃあしかたないわね。わたしはそれでもいいけど。
う!なんで、わたしを見るのよ。わかったわよ。好きにしなさい。
。。。ごねごねの千世。
乙女姉さんも賛成する希と巧の二人三脚。
希ちゃんが勇気を振り絞って言ったんだもんね。おねえちゃん、応援しちゃうぞ。
それでいいだよ。希ちゃん。
がんばったね。
にゃあ。
わたし、好き。乙女も巧も文乃も千世も大吾郎も佐藤も鈴木もみんな好き
あん。うれしい。あたしたちも希ちゃん大好きよ。
。。。菊池は変態でカヤの外。
ね。ね。俺は。
普通。
普通?なに!普通って!微妙。。。


寝る前の準備体操の希
すこし体が痛い。筋肉痛?きっと大丈夫。一晩寝れば治る。
楽しみ。
・・・ああ、猫娘かわいい。



体育祭当日

村雨と乙女が会談中。
説明する村雨。優秀な成都に村雨の名字を与える。村雨家の正式な養子として
迎える。つまり、家族となるのです。
でも、希ちゃんはそこを逃げ出してきた。
う。
それを無理矢理連れ戻すのはどうかと。
希は高い知能指数と高い身体能力を兼ね備えた施設始まって以来の天才です。
わたくしは、4人目の村雨です。そして、希には13目を約束されている。
希ちゃんの気持ちを聞いてみたんですか?
これ以上ご理解いただけないようでしたら、次は法廷でお会いすることになるますが
いいですよ。
あ。
希ちゃんが戻りたいって言わない限り、わたしは絶対に離しません。誰がなんと
いっても。
では、もはやお話しすることはありません。親権はまだうちにあることを
お忘れなく。
あのう。
まだ、なにか?
今日は体育祭なんです。知ってました?
それがなにか?
一緒に希ちゃんを応援にいきましょう。もうすぐお昼だし。ね。
ああ。 ・・・煙に巻かれる村雨。


お昼。
乙女さんを持っている巧達。
巧らの昼ご飯をねらい家康と大吾郎がやってくる。
文乃が作りすぎただけよ。
都築の好物ばかりでは?
偶然なだから。ほら、巧もどんどん食べていいわよ。無理にはいわないけど。
菊池達がバカ食いをする。
なんで勝手に食べているのよ!
いかんのか?
いいていったじゃん。
叶絵も便乗。
あんたもいつのまに。
千世も参戦。フルコース。
巧、今フルコースは無理っす。・・・オチ無し。

乙女姉さんやってくる。
ちょっと食べきれないかなと
外野の3人が待ってましたとばかりに食べ出す。
・・・これじゃあ、昼からなにもできないね。
ああと文乃。

乙女姉さん、用事は済んだの?
う~ん。微妙かな。

。。。村雨がこそっと監視をしている。
希に会わせて、情に訴えるつもりでしょうけど。その手にはのらないわ。
希の笑顔のさきに、巧。


村雨、希のみ見ている。
あの子、あんな表情を。
あ。もしかして。


ついに二人三脚。
巧、希にがんばろうなと。返事がない希。
にゃあ。頑張る。
ちょっとねつぽい希。


猫が寝ているライン前
位置について。よーいどん。

とんでもない二人三脚。マラソンかよ。最後にはしる巧と希。
すまん。俺がブレーキになっているな。
にゃあ。
希、おまえ。
う。
すごい熱があるぞ。
大丈夫。頑張る。
んなわけあるか。棄権ししょう。
う。いや最後まで走りたい。
なんで?
わたしが走りたいっていって。千世たちが譲ってくれた。だから、今日は特別。
絶対に走りたい。
。。。目に涙をため出す希。
だけど。
お願い。

希。
あ。 うっ。

施設長。
逃げないで。
。。。寄ってくる。
やはり熱があるのね。目立たないけど口のまわりに湿疹が出てる。
解熱剤と栄養剤よ。楽になるわ
あ。
。。。受け取る希
ありがとう。
手をつかむ施設長。抜け出した理由を問う。
もう、誰かを泣かせるのはいや。
泣かせる?
わたしは見た。わたしが、村雨に選ばれたとき。他の子達が泣いていた。
わたしは、あの子達のしあわせを奪った。だから、
それは違うわ。泣いたのは、事実かもしれないけど。でも、誤解よ。
みんな、あなたがいなくなって、心配してる。戻ってきてほしいと思っている。
わたしだって。ああ。そうね。あたし、あなたが村雨に選ばれた子だから、
迎えに来た訳じゃない。
法律に親族の規定はある。でも、家族の規定はない。
ああ。
もし、家族が自分で決められるのなら、
<まっすぐ素直な自分の気持ちをぶつけた方が、楽しいじゃない。>
あたし、ここのみんなと
<希のやりたいことなんでも叶えてあげるわ。さあ。言ってみなさい。>
施設のみんなこと嫌いじゃないけど。
<なかなか反応いいじゃない。
 かわいい。
 Good Job 霧谷
 にゃあ。>
<霧谷よ。戻らなくていいのか。>
ここで知り合ったみんなが好きだから。
<それでいいんだよ。希ちゃん。がんばってね。
 にゃあ。>
みんな、ここにいていていいって。
<だから、ここに戻って来いよ。希。
 あ。
 。。。泣き出す希
 ここにいていいんだ。
 。。。巧に抱きしめられる。>
ここに帰ってきていいって言ってくれるから。
わたし。
のぞみ。

あのう、希を連れて行くのは、やめてくれませんか。
う。
今、レースの途中で。えっと。希がいないとゴール出来ないし。うちの店も前みたい
たちゆかなくなるし。それから、いや違うな。えっと。でも。
観察する村雨寮長。
とにかく希は俺たちの家族なんです。俺たち、みんな希が大好きなんです。
大切な。だから、えっと。
あの女に伝えなさい。しばらくあずけておくと。ああ。
後で携帯送るから、たまにメール送りなさい。
にゃあ。わかった。四摩子さん。ありがとう。
いくか。みんな待っている。
うん。

最後を走る2人。
応援するみんな。テープを切った後で倒れ込む希。



保健室で休める。千世と文乃に怒られる希。
あやまる希。
巧がいま、荷物を持ってくるから。

わたし、巧が好き。
2人。え!
ああ、それって昨日も言っていた。。。。動揺する文乃
みんな、大好きって。
ううん。巧が好きは、好きは、特別の好き。
えー!
でも、巧が好き。
そ、そうよ。そうだけど。
文乃も巧が好き。
え。なに。なにをいっちゃってるの?もう。
どうしよう?
どういしょうも、こうしようも。別にあたしは巧のことなんて、す、す、好きとか
好きでないとか。あっははは。
。。。入って来る巧と鉢合わせ。顔が近づきすぎて
あ。二回死ね!
うわああ~。
・・・一番星になったかあ?
なんでえ?


ストレイキャッツにて
希、施設長から携帯をもらう。みんなの写真を見る、のぞきこむ乙女姉さん。
手紙がついている

あなたのもうひとつの
 家族一同より
         四摩子

乙女姉さん よかったね。
にゃあ・・・

そこころ、巧は更衣室へ、
着替え中の文乃
え!
あ!
2回死ねぇ。
それをみて怒る千世
こらー!
あたしの婚約者になにするのよ!!

はぁ。まだそんなこと言ってんの?
バカじゃない?

巧、転んで、希の下着を見てしまう。
パ・・・
パンツ・・・
それに気づいた文乃と千世。
巧を起こして、なんてことをしたという。
希 見たければ
さらとスカートを上げてしまうのであった。
  いくらでもいいよ・・・
文乃と千世 のぞみ~!
放り投げられる巧。
希、耳のような髪を動かす。そして、手を前に出して
きゃあ・・・
それですべてちゃら。

巧を心配する悪友達。


いらっしゃいませ。ストレイキャッツへ。ようこそ。
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