SSブログ

プライミードル第3章 第10話 サイト333 の感想 [SFドラマ]

・・・ヘレンの脅威は去って、終わったかどうかわからないや。
   続くのかかね。終わりからへん。


。。。向こうで戦う準備

軍の設備で時空の亀裂。

ダニーに指示を。ベッカーを施設に行かせる。サラも
他は、未来に。

ダニー、アビー、コナーで未来に。



未来にて。
変わっていない未来。
教会のそばに向う。

(アビー)何でだろう?ヘレンも捕食者もいない。
♪~

しっ!

聞いて!
。。。虫がいっぱい。防戦する一行



軍の施設では。
そこにいくベッカーとサラ。誰もいない施設。



。。。未来。
多分 これが施設の亀裂だ。
ヘレンは?どこで見たの?
あっちから来た。
♪~
。。。追ってくる捕食者。



。。。現在
なにかが施設にいる。
殺されている施設のもの。
・・・また、虫だよ。

。。。たくさんいる虫。逃げ出す二人。



。。。未来。
(コナー)うわ。臭い…。ヘレンて、ホント。謎。もっといいとこ逃げればいいのに。
ジュラ紀のビーチとか。
気まぐれに見えても、きっと何か理由がある。
(コナー)ホント?
(物音)
(うなり声)
(ダニー)下がってろ!
(コナー)早く!

大丈夫か?
うん。

しとめた?
(衝突音)
(ダニー)まだ、生きてる。
クソッ!こら!押さえきれない!
(鳴き声)
(ダニー)何か取って!つっかい棒になるもの。
(アビー)これ
♪~


ねえ。これ…。
センターか…。
♪~


ここは未来の亀裂調査センター…。
だからヘレンが言ってたんだ。「センターで始まった」って。
彼女はここだ。間違いない。行こう!
♪~



。。。現在
逃げ回っている二人。
逃げ込む。
網焼きにするしかないと。ショットさせる。・・・バカな虫。

この2匹で最後だと思う?
確かめに行こう。

亀裂が閉じてる。
レース場に戻ろう。



。。。未来
(ダニー)ヘレンが使ってた亀裂を操る道具だ。
何年も使われてないみたい。
どうしたら動くの?
さあ。
聞こえたか?
(アビー)ええ。
♪~

(ダニー)いいか?行こう。
♪~

。。。下にいるヘレン。操作中

ちかづくみんな。ヘレンを拘束する。

(ダニー)動くな。
ダニー?
うわっ!
(うめき声)
捕食者にたまに使うの。

出てらっしゃい。コナー。

そう。いい子ね。アビーもよ。

また会うとは。
ここまで知恵があるとは思わなかったわ。
何が ねらいでも おしまいだよ。
止められるの?あんたとお嬢ちゃんに。
今に見てなよ。

。。。例のものを見せるヘレン
ニックは知らなかったの。なぜ、これが重要か。
いずれ突き止めてた。あんたが殺さなかったら。
私は彼が死んでからずっと調べてきた。
まさにこの時に備えて。

あの人なら理解してくれる。
そうやって正当化したって罪は消えない。
どうだっていい。もうじきなかったことになるから。

(コナー)何する気?
(ヘレン)見ものよ。コナー。
私。ヘレン・カッターが世界を救うの。
アハハッ。いつから人類のことを思う人間になった?
人類を救うとは言ってない。
早いとこ医者に頭を診てもらった方がいいぞ。
。。。時の地図が出てくる
ハッ。
♪~


時の地図だ…。
存在するあらゆる亀裂の位置を示す。
カッターの言ったとおり。パターンがある。
地図さえあれば、亀裂が開くのを待つまでもなく場所が分かる。
かわいい。お利口さんの坊や。
ニックと出会ってなければね。
♪~

。。。装置にダウンロードする。
これでいい。
♪~

。。。装置になにかをする。

それじゃ。せいぜい残りの人生を楽しむことね。
言っておくけど長くはないわ。

ちょっと待ってよ。ヘレン!やめて!
♪~

例のものを壊して逃げてしまう。
ちょっと!



(サラ)いいわ。時間よ。開くんだ。
♪~

帰ってこない。
何、グズグズしてるんだ。



(コナー)道順を探ってた。どこに行ったかを突き止めて追いかけないと。
(アビー)どうやって?
うんともすんともいわないのに。
(コナー)動かせたらコンピューターのメモリーから道順を割り出せるかもしれない。
電力… 電力がいる。
(コナー)そう。
電池は?
ライトの電池。
そうか!出して。
何か縛るものないかな?救急テープ。
何個ある?さあ並べて。
(アビー)はい。

あとワイヤー。よし。
あの物体は必要ないの?多分大丈夫。
もし、まだハードディスクにデータが残ってればいらないと思う。

「サイト333」 そう入力してた。サイト333。
「333」て。座標かコードか?何なんだ?
まさか…。
何だ?


アフリカの大地溝帯。400万年前そこで最初の人類が誕生した。
サイト333は、いわゆる「最初の家族」の化石が発見された場所だ。
13体がその場所で同時に死んだといわれてる。原因は分かってない。
つまりヘレンは猿人に会いに行ったってわけか?
いや最初の人類を殺しにだ。進化の源を断ち人類を抹消するため。


いい?
ああ。つかない。
待て、今やる。
(物音)


もっと下。
急いで。
どう?
(コナー)うん。いい感じ。さあいくぞ。
見た目より複雑だ。
(ダニー)いいから、やれ。
ああ。
♪~


電力はほんの少ししかもたない。ああ。
(ダニー)準備はいいか?
あんまり。
よし!やった!やった~!
♪~


ヘレンがやってたこと再現しないと。
ああ… どれだ?よし、出た。333。

これが、ヘレンの通る道順。亀裂を2つ通過する。
その2つをどうやって開く?

やってみよう。いくよ。
(コナー)コネクター閉じて。
よし。
(コナー)OK。落ち着くんだ。コナー。きっとできる。集中しろ。いいぞ。

ねえ。ちょっと。

捕食者よ。
急ぐんだ。いいな。
ええっ!?プレッシャーなんだけど。とにかくやるしかない。
確か数字を入力してた。けど何の数字か…。

 回想 (サラ)文字みたい。いいえ違う。
これは数字の列。じゃあコードか何か?
ええでも何の?
(コナー)「6 5 3 5 9」…。

そうか!きっとこれだ。
6 5 3 5 9。

やった!
(アビー ダニー)し~っ!
(コナー)ごめん… 
急げ!
そう。あと少しだ。頼む。遅いよ~電源が落ちちゃう。

コナー 早く。
(コナー)ダウンロードが終わんなくて。

亀裂を開かないと。分かってるってば!今、75%。

(コナー)さあ。いけ もう少し。早く。 80%。

近くにいる。

95%…100できた! よし。

OK。いくよ。開け!


(うなり声)
ううっ!



。。。時空の亀裂を通り、閉じる。
閉じろ!
早く!

やってくれると思ってた。

ところでどこだろう?
ここはどこ?
それを言うなら「ヘレンは」だろ?
ブーツの跡。

ここを通ってる。
ああ。

(コナー)なるほど。太古の松だ。…てことは、ジュラ紀とか?
もしかしたら白亜紀かも。


その時代にはどんな生物が生息してるんだ?
ああ。それはそうだな。いろいろ。
つまり挙げ始めたら切りがない。
ほとんどが獣脚類の恐竜。だから、肉食。


スピノサウルス 何とかサウルス。 とにかく「サウルス」がつくのがいっぱい。
(ダニー)すごいな。
ああ。当然、Tレックスも。ラプトル…。
ああ。分かったよ。
いや。そうじゃなくてラプトル…。

(小声で)結構。かわいいじゃん。

。。。おってくる恐竜

アビー!急げ!

あっ!
♪~


(コナー)アビー。早く!こっち!コナー□!?
(コナー)急いで!ほら早く!
(吠える声)
(アビー)しっ!あっち行け!
さあ。大丈夫。
よいしょ。フ~ッ。危なかった…。

(コナー)あ~…。
え~と、ラプトルがいるってことはとりあえずここは白亜紀。
(ダニー)次の亀裂を捜さないと。枝ごと食われそう。
あれ?そんな…。どうした?
ああ…。多分パワー切れ。
(アビー)えっ!?だと思う。
道順が分からない。次の亀裂を開けない。
うちにも帰れない。じきに帰るうちも消えちまう


いたぞ。あそこ見えるか?
うん。次の亀裂を抜けさせたらおしまい。

どうする?

それじゃ。泣き落とし作戦とか?
涙が通用するか。
しゃあない。お遊びは終わりだ。
スタン・グレネードを出せ!早く!
今、同じこと考えてた。
どこ?
(コナー)この中。
あった。はいダニー。

耳をふさげ。
口は開く?
(ダニー)2… 1…。待って!近くに投げるなって…。
(爆発音)あっ!

。。。きいていたヘレン。

コナー!コ… コナー!
コナー!
気をつけろ!
コナー!コナー 大丈夫!?
脈はある。生きてる。
♪~

。。。ヘレン、伺っている。
亀裂を開ける。でも、あれに襲われる。落としてしまう装置を。



行って。
君らを置いていけない。無理だ!
ヘレンを止めなきゃ!
安全な所に運ぼう。
終わらせて!
アビー…。


コナー!起きてコナー!

。。。後をおうダニー。

   そして、あれも。


(アビー)コナー。聞こえる?何とか言ってよ。お願い。しっかりして。
ねえ。コナー。起きてお願い。
ねえ…。

。。。襲ってくるラブドル。おとりになるアビー。
   コナー。気がつく。

仲間同士やれよ。ケンカは。
コナー…。
ここは私に任せて。
(コナー)頼もしいけど、大丈夫。僕がなんとかするから… あ~!
どうやって?
分かんない。けど何か考える。
何ができるっていうの?ボロボロのくせに。
アビー。ねえ。頼むから。
何!?
もめるの後にしない?ね!

(吠える声)
しまった、余計怒らせちゃった。やばい!
(吠える声)

(アビー)ハッ!
お見事。ありがとう。
早く行こう。ほかのが起きる前に。
そうだね。そうしよう。早く。

アビー。何?
手、貸してくれる?あ…ごめん。

足首、折れたかも…。
ホントに?
それか、ひどいねんざ。


。。。ヘレン?

。。。ダニー   後を追うラプドル?


。。。類人猿がいる。ヘレンそれを見付けて。毒を水に流す。


。。。ダニー、さまよう?そして、死んでいる類人猿を見付けて。
   いきたえだえの類人猿。

(ヘレン)手遅れよ!もう始まってる。ありがとう。
センターに連れてってもらえたお陰でうまくいった。
殺したんだぞ!
人類は地球上の染みのようなもの。
消し去れば、ほかの種は平和のうちに繁栄できる。
戦争も公害もない世界で未来の捕食者もいない。
けど人類を一掃したなら、何で俺が まだ生きてる!?
あなた。鈍いのね。ダニー。
ハッハハハハ!これでまだ終わりじゃない。
もっと殺さないと。
でも、最初の人類は驚くほど少なかった。
長くはかからない。
自分も死ぬことになるんだぞ!
かまわない。

(落石の音)

何をしようと人類はいずれ進化を遂げる。
自然には逆らえない。ニックみたいね。
でも、2人とも間違ってる。

さよなら。ダニー。
(鳴き声)
(吠える声)

。。。ラプドルにおそわれるヘレン。
(絶叫)
うわっ!
・・・さよなら、ヘレン。

よくやった。

♪~

(アビー)ここなら安全だと思う。とりあえず朝まで待ってダニーを捜そう。いい?
(鳴き声)
(うめき声)
どこ痛いの?
体中。

目、閉じて。
え?
いいから閉じて。
楽しいことを想像するの。
あんたはビーチにいる。太陽がまぶしい。
君も一緒?
そう。
ビキニ着てる?
だから…お望みなら。
水があったかい。うん… 最高。
でしょ?


アビー。
ん?
君のうちに戻ってもいい?

いいよ。
♪~

(ため息)
よく眠って。
また明日。

(鳴き声)
生きてたら…。
♪~



。。。現在
(サラ)ねえ。どうする?
(ベッカー)きっと。戻ってくる。

(サラ)いいこと 思いついた。
♪~
・・えっと、終わりなんですけど、続編あるの?


。。。ダニー、帰路に。

   類人猿の群れを見る。

さ~て 亀裂はどっちだ?
・・・迷子。


(鳴き声)
♪~


。。。亀裂を見付けかかるが、閉じかかかっている。
お~い。待て!まだ。駄目だ!消えるな!
あ… あ~!
そんな!
♪~
・・・ああ、異時間人。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0