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プライミードル第3章 第7話 ドラゴンと騎士 の感想 [SFドラマ]

中世の時代。ドラゴンの声。
いたんですか?獣のドラゴン。
・・・時空の亀裂でやってきた。


。。。中世のある時代
この村を獣から救ってください。
サー ウィリアム。あなたに…神のご加護がありますよう。
(ウィリアム)神父殿。

(エリザベス)サー ウィリアム。これをお持ちなさい。
お守りです。力を授けてくれる。
(ウィリアム)お嬢様。

騎士がドラゴン(かんべじん)退治かあ

おお。ドラゴンが。。。。これが後生いのししのたましいになってヒノモトに


アビー、レックスを捜す。ジャックは嘘をつく。かたに取られて。
オークションに出されているとも知らずに。


車処分所。物音。時空のきれつが


サラがネットのオークションで。。。。レックスが出ている。
なんかごまかしている。大変です。
気にするアビー。話をして事情を。。。コナーごまかす。

コナー、ジャックに事情を聞く。取り戻してと。・・・命令。


車処分所。出てくるドラゴン
ドラゴンに追いかけられる。


センターに警報、出動するメンバー。ダニーとサラ。



車処分の機器で対応する人。

やってきたダニー達。

ドラゴンを殺そうとしている人。とめるダニー。

人を連れて行く。

ドラゴンを時空の亀裂に返そうとするが。。。
音で追い立てる。。。。
時空の亀裂に。うまいこと言ったと。
でも戻ってくる。
いってしまった。

出てくる騎士。ラテン語通じません。

お次は誰だ?
え…。
怒れるドラゴン。鎧の騎士と来たらとらわれの姫君かな。
あれはドラゴンじゃない。ドラコレックス。白亜紀後期の草食動物。
・・・草食?
でも危険よ。傷も負ってるし。
亀裂を封じろ。どうにかして連れ戻す。


あの騎士、何て言ったの?
「地獄にあっても栄誉のため戦う」。
ラテン語、分かるの?
元警官がインテリじゃ悪いか?
いえ。そうは言ってない。ただ、正確にはこう。
「地獄においても使命は全うす。栄誉を求め」。
意訳したんだよ。あのドラコレックスはどうやら中世を経由してきたのね。
ああスクラップ場にはきっともういない。
俺は、コナーを連れて騎士を捜す。アビーはベッカーと一緒にドラゴンもどきを追ってくれ。
サラもついていけ。
ねえ、ダニー。私は待っててもいい?
現場に出たいんじゃなかったか?
そう思ったけどあなたの言うとおり研究室の方が向いてるみたい。
怖いなら無理するな。恥ずかしいことじゃない。
ええ、覚えとく。


調べ物のサラ。


騎士が町に出る。場違い。
おかしな世界と思う騎士。


ドラゴンは森に。えっとなんで?


アビーとベッカー、ドラゴンを追う。


騎士は、町中を。
バイクを壊す。


ダニーとコナー
この先だな。
騎士を捕まえたら、どうするの?
それは人間らしく理性的に話し合う。だろ?
そっか。
♪~


調べる彼女
昔の姿になって、なにかをたぶらかす?
たんども着替える。何かが違う。


騎士、町を放浪する。
ダニーとコナー、遭遇うる。

(ウィリアム)近寄るな。悪魔め。
悪魔じゃない。君と同じ人間だ。
(ウィリアム)貴様らは悪魔だ。そして、ここは地獄。
厳密にはロンドンね。でも、みんな間違うから気にしないで。
とにかくうちに帰してあげる。
(ウィリアム)獣を討ち取るほか帰る道はない。
使命を全うせねば。
ドラゴンを殺しても帰れやしない。
いや。違う。ドラゴンじゃない。助けになるよ。

戸惑うのは無理もないが…。
あっ!

(ウィリアム)雑魚が。



アビーたち、ドラゴンを追いつめる。
麻酔銃?なしでした。



駄目だ。見つからない。
ダニー。全身鎧で剣を持ってんだよ。
いくら、ロンドンに人が多いっつったって大丈夫。かなり目立つって。
(カーニバルの音楽)
多分…。
♪~


(サラ)何も聞かないで亀裂を開いてちょうだい。
ですが…。
(サラ)いい?これは、レスターの命令。
本当に?
(サラ)ええ。本当よ。
分かりました。
(サラ)それじゃ。私が入ったらまた封じて。
そして、きっかり1時間後にまた開くこと。
了解。

(サラ)無事を祈って。
♪~

・・・悪い!?時代を見に行く。



追い詰めるアビー。

駄目。撃たないで。傷つけたら許さないから。
(吠える声)
(ベッカー)アビー。何の真似だ?
(吠える声)危ない!
うわっ!

(吠える声)
(ベッカー)これ以上近くに来たら殺す。
(アビー)それ、間違ってる。
(うなり声)

。。。傷で倒れるドラゴン

(ベッカー)傷 診てやったら?

(アビー)ねえ、大丈夫よ。もう怖くない。

かなり弱ってるみたいだな。
早くここから運ぼう。
ああどうやって?
それこそあなたの出番でしょ?
恐竜の緊急輸送か?なるほどやろう。任せとけ。
♪~


騎士、町で迷う。


。。。ベッカー。ドラゴンを輸送する。
(ベッカー)お疲れ。
(うなり声)

。。。農夫???と
あ~…。
・・・ドラゴン移送中。


(うなり声)
(アビー)急いで。手遅れになる。
(ベッカー)まるで野戦病院だ。
(アビー)もう少しよ。


騎士
(ウィリアム)この看板は確か…。
♪~


昔にいく。。。サラ



騎士は、現在で酒場にはいる。
気にしない現在人。
ケンカを始める。騒ぎになって
ダニーとニックが。。。

おい!
見よ!貴様ら悪魔の王はこのザマだ。
あんた。ちょっと誤解してるよ。
この際だ。悪魔どもまとめて始末してやる。
なんとかしろ。気を引いておく。
(コナー)え

早く!

落ち着いて話そう。
…なんて無理か。ありゃ。何だ?うっ。
フッ!
余計、怒らしちまったかな。フフフ。ハッ!
♪~

この剣を汚す価値もない弱き者め。今度現れたら、覚悟しておけ。

店がメチャクチャだ!

(コナー)早く!追いかけよう。
(店主)酔っ払いよりタチが悪い!

(コナー)もう大丈夫。さあ出てきなよ。



ドラゴンを治療するアビー。
ベッカーをとともに

(うめき声)
(アビー)きっと助けてあげる。
♪~


過去にいく。歴史学者。

止まれ。あんた、魔女か?
いいえ。
何だ。なぜ?
外にいたのにドラゴンに食われてないから。
隠れてたの。あなたはいつからいるの?
この教会に。ドラゴンが現れてから。
でも、騎士が やっつけてくれる。
ホントに?
それでその騎士って誰なの?
サー ウィリアム・デ・モルネー。
あんたどっから来たの?それは その…とても遠い遠い所から来たの。
聖地から?
もう少し遠く。ねえ、村のこと教えて。
教えて何になる?
いい質問。

はい。これ、あげるから。
泥の塊じゃないか。
食べれば分かるわ。泥じゃない。

どうぞ。

う~ん!。。。ちょっとねえ。チョコはねえ。
ねえ。少しずつよ。食べ過ぎたら、歯が駄目になる。
・・・そうなのか?
いいわ。これ全部あげる。
それで?何が知りたいんだ?
そうね。その騎士のこと。サー ウィリアム・デ・モルネー…。
♪~

騎士、さまよっている。
昔の教会跡に


帰ってくる歴史学者
(サラ)このことは誰にも言わないこと。
分かりました。
(サラ)ありがとう。

(サラ)思ったとおり。
♪~


騎士は城へ。



手分けしよう。
駄目だよ。1人になっちゃ。
ホラー映画。見たことないの?
なあ。死人が出る前にあいつを見つけないと。

(携帯の音)
俺だ。どうした?
あの騎士の名前は、ウィリアム・デ・モルネー。彼はかつて傭兵だったの。
金で雇われてヨーロッパ中で戦ってきた。
過去に多くの人を殺し。今は罪を償おうとしてる。
それでドラゴン退治を買って出たの。
(ダニー)何で知ってる?
(サラ)これが仕事なの。やっと気づいた?
(ダニー)なあ。居所は思い当たるか?
ここはなじみのない世界だ。
(サラ)今はもうドラゴン退治より、ただ故郷に帰りたがってるかもしれない。
だとしたら川のそばの廃虚になってる教会にいるかも。
し~っ。今、そっちに教会の地図を送るわね。
(ダニー)分かった。ベッカーを連れてきてくれ。
(サラ)あ~。彼は今アビーの手伝いをしてるから。
(ダニー)何をしてる?
(サラ)ドラコレックスの手術。
(ダニー)そうか。じゃあ。終わったらこっちに合流してくれ。
(サラ)私は今すぐ行ける。
(ダニ-)サラ 護衛なしで来るんじゃない。
 これは命令だ。分かったな?
(サラ)何?聞こえない。
(ダニー)おい聞くんだ。切るんじゃない。
(サラ)駄目 切れちゃいそう。あ~。
残念。

ふん。



(コナー)どうかしたの?アビーは?
(ダニー)大丈夫だ。ドラゴンの手術中。
(コナー)ホント?
アビーについてたい。力になれるかも。
(ダニー)行ってやれ。
♪~

教会の跡地での騎士


。。。コナーに携帯で電話
後にして。ジャック。
入札価格が2,000になってる。
じゃあ。お金、用意するんだね。
2,000ポンドもあるわけないだろ。
もう駄目だ。姉貴に殺される。
ああ。だろうね。僕も殺したい。
(コナー)ねえ。もういいから後は僕に任せて。ね!

(コナー)代わるよ。助かりそう?
(アビー)傷は大丈夫だけどショックで死にかけてる。
あと1時間が山だと思う。それを越えれば助かる。
(コナー)僕にできることある?

(アビー)傷口を押さえてて。
(コナー)分かった。
(うなり声)お~。
(コナー)大丈夫?
(アビー)うん。
♪~



教会での騎士。

(ウィリアム)私の墓…。やはりここは地獄か。

神よ。どうかお助けください。
♪~


ダニー参上

(ダニー)ウィリアム。
あんたの身に何が起きてるか説明する。俺を信じてほしい。
(ウィリアム)お前は悪魔の戦士か?
違う。悪魔じゃないしここは地獄でもない。俺はあんたを助けたい。
神のご加護の下打ち勝ってみせる。

おいおいおい!戦いたくはない。
やはり腰抜けだな。
そりゃないだろう。
すぐ楽にしてやる。
♪~


サラもくる


(ウィリアム)貴様は私を悩ます煩わしき悪魔だ!

(ダニー)おふくろも似たようなこと言ってた。
♪~

・・・格闘


サラ。なにかを探し出す。


絶体絶命のダニー

(叫び声)やめて!サー ウィリアム!
やめて!サー ウィリアム。
見せたいものがあるの。

(サラ)これが何か分かる?
(ウィリアム)私の墓だ。死して地獄に落ちた。
(サラ)あなたは死んでない。
見て。これが死んだ年。まだ何年も先よ。

(ウィリアム)しかし 現に死後の世界にいる。
(サラ)ほら、よく読んで。

「傍らに妻が眠る」。
♪~

(ウィリアム)妻などいない。
(サラ)まだね。
でも、これからめとるの。レディー エリザベス・ラングレーを。
(ウィリアム)なぜ彼女を知っている?
(サラ)あなたは彼女を妻とし3人の子を授かる。

(ウィリアム)私はさすらいの騎士だ。ご令嬢とは身分が違う。
(ダニー)なあ。聞くんだ。

(サラ)いいから、落ち着いて。
あなたは彼女の心を射止めた。そして長く幸せに暮らす。
そこに書いてある。墓石に。それがあなたの運命なの。
故郷に帰るのよ。
(ウィリアム)ドラゴンを始末するまでは帰れん。
(サラ)あなたの本当の使命はここから生きて戻り
エリザベスと結ばれること。
ドラゴンはついて死にかけてるわ。名誉はもうあなたのもの。
(ウィリアム)居所を知ってるんだな?連れていけ!
おい下がれ!さもなくばこの女の命はない。
(ダニー)分かった。
(サラ)あなたには殺せない。
騎士道の精神に反するから。
あっ!
・・・サラを抱えて馬で走り去る。

(サラ)ダニー!



(アビー)出血が止まった。この子はもう大丈夫。
(コナー)偉いぞ。ドラゴン。
♪~


馬でおく騎士


(ダニー)ベッカー。緊急事態だ。迎えに来てくれ。大至急!
♪~


。。。やってくる騎士
(ウィリアム)使命を果たす。
そこをどけ。
嫌だ。
(ウィリアム)そこをどけと言っている。

えい!
あっ!

(ウィリアム)我 天に代わりて悪を下す。我 天に代わりて悪を下す。
我 天に代わりて悪を下す。

逃げて!

(ウィリアム)力を与えたまえ。我に力を与えたまえ。
我に力を与えたまえ。

(ウィリアム)悪魔にしては勇気があるな。
(アビー)へえ~。私が悪魔だっての?
やあ~っ!
やあっ!

(サラ)ウィリアム!ウィリアム!エリザベスが待ってるわ。
私の名誉に懸けて誓う。ドラゴンは二度と村に現れない。
あなたは故郷に帰れる。胸を張って。
(ウィリアム)もう殺しはうんざりだ。
(サラ)分かってる。
(ウィリアム)ただ休息と心の平安が欲しい。
(サラ)どちらも手に入る。

(ウィリアム)あれを殺せばな!
(アビー)やめて!
この子は絶対に殺させない。
(ウィリアム)ではもろともに切り裂いてやる!
アビー。危ない。逃げて!
ウィリアム!
(ベッカー)武器を捨ててその場にひざまずけ!
(サラ)ベッカー。駄目!
(ベッカー)何??
(サラ)彼を殺せば歴史が変わる。子孫が存在しなくなる。
どんな影響があるか。彼を故郷に帰さないと。
(ベッカー)けど、アビーが殺される。
(アビー)ベッカー。撃って!

。。。。

(ウィリアム)命を差し出すつもりか?この獣のために。
(アビー)喜んでね。
(ダニー)ウィリアム。どうだ?
これが悪魔のすることか?

(ウィリアム)何か裏があるはずだ。
(ダニー)裏なんてない。
ホントはもう分かってるんだろ?俺たちは人間だ。
あんたと同じ。

(サラ)もう十分やったわ。
使命は果たした。
♪~

。。。騎士、やめる。
(泣き声)
。。。剣でドラゴンをきつけかかる。
やめて!(叫び声)
おい!
。。。ちがうものを切る。

(泣き声)
さあ。



(ウィリアム)地獄だと思っていた。
(ダニー)ああ。分かってる。

(ウィリアム)地獄でないとしたらここは天国か?
(ダニー)いや。天国とはちょい違うかな。
(ウィリアム)よかった。天国にしてはひどすぎる。
(ダニー)言えてるかも。だが俺たちの故郷だ。
そしてあんたのは…。
あの向こう。
(ウィリアム)そう。
♪~


。。。元の世界へ戻る騎士
(ウィリアム)サラ。
。。。ラテン語?で返答。今までは何語?
♪~


(ベッカー)何て言ったんだ?
(サラ)「我は安らかに去る」と。
(ダニー)正確には「そなたに安らかな日々を」。
そうだろ? 
(ダニー)何をもらった?
(サラ)エルサレムの硬貨。
(ダニー)700年前のもの。高く売れそうだ。
(サラ)ええ。なぜ。ピカピカなのか物議を醸しそうだけど。
(ダニー)一つ聞いていいか?ウィリアムのことどうやってあそこまで調べた?
(サラ)それは、運と直感と見識に基づく推測ってやつ。
(ダニー)驚いたよ。まるで見てきたみたいだった。
(サラ)あなたが思うより私は優秀なの。

フフッ。
(コナー)ねえ。ドラコレックスはどうするつもり?

(アビー)それは、まあ時空の亀裂があの子の時代に開くのを待って
帰してやるけど。
(コナー)さすがに飼えないよ。
あんなにでかいんじゃそもそも部屋に入るかどうか。
(アビー)飼ったりしない。その… ずっとはね。


携帯が鳴る。
(コナー)行かなきゃ。
(アビー)どこに?
(コナー)いや。やることがあってね。ちょっと。


。。。中世にもどったウィリアム
(ウィリアム)扉を開けろ!
サー ウィリアムだ!

ドラゴンは… 退治した!
(歓声)

(ウィリアム)エリザベス様。
あなたに守られました。
・・・接吻です。
♪~



コナー。。。。
(コナー)トカゲをもらおうか。(トニー)3,000ポンドだ。
おとなしく渡さないと力ずくで奪う。
へえ。やってみろよ。
。。。後ろに軍隊。
(コナー)いいの?連れだけど。
どうぞ入って。
(コナー)どうも。



次回「絶望の世界」

(アビー)探知装置を盗んだの。
(ダニー)ちゃんと保管してないから盗まれるんだろ。

(アビー)亀裂を抜けたんだ。

(ダニー)虫は物体と同じ時代から来たんだ。
(コナー)ありうる。

(ダニー)つまりあの亀裂の向こうには未来が広がってる。
やつらが野放しなら、人類は滅亡してる。

(ダニー)コナー! 急いでくれ!
。。。化け物同士の決闘
(コナー)あっ あ~!
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