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プライミードル第3章 第3話 奇襲 の感想 [SFドラマ]

・・・ああ、ニック・カッター死す。未来に及ぼす彼の研究。それで
   ヘレンが研究所の破壊と彼の殺害をする。
   ヘレンから奪ったものをニック、コナーに引き渡す。
   おかしな教授死す、求心力を失う。1で出てきた政府の年増ババアが
   なにかを知っているのではないか?


同じ顔ばっか。ヘレンのコピー人間。忠実な有機体。
ビルの上から「跳びなさい。」
・・・狂っている。
死の恐怖とは無縁なのね。


新聞記者、しつこい。ルイスに言い寄る。


レスター。亀裂を封じる装置を作成中。
コナーに確認する。


警報。市街地に開いた亀裂。病院。
あとをつける記者。
換気口にいるなにか?

カッター、亀裂を見つけける。
かじった跡を見つける。

可愛い怪物が、出て逃げ出す。

教授 生物が出ました。ネズミでリスで…。
ビーバー。ビーバー… みたいなやつ。
ほかにどんな特徴を挙げてた?ネズミでリスでビーバーって以外に。
はい。え~と大きさは このぐらい。
牙がある。でかいのが。で つめを持ってる。


サラに注意する記者のこと。
カッターをどうおもうって。
ルイス。カッターとのことを話す。


ヘレン、施設内に入る方法を、コピーしたカッターを使って。


アビー、怪物を見つける。
これ、何ですか?ああ、ディイクトドン。オスだ。
ペルム紀に生息。草食性で穴を掘り何でもかんでもかじってしまう。
ここの電線も餌食になったんだろう。

教授?
手術室に閉じ込められた。
部屋の中に亀裂があって出産を控えた女性も一緒にいる。
できるだけ早くこっちに来てくれ。いいな。
向かいます。手術室。どこだろう?
分からない。ここの職員に聞こう。
訓練された兵士はそのぐらいすぐに探せる。


私設に入るコピーされたカッター
止められる。会話がおかしい。
みんな。だまされている。


カッター、妊娠している女性に嘘をつく。
私をバカにしてる?あっ…。
あ~!ついに来た。
まさか赤ん坊が産まれるのか?
ええ。今すぐ。


なぜ見つからないんだ?たかが病院の手術室なのに。
訓練された兵士にはすぐじゃなかった?


設備内に侵入したカッターのコピー。
みんな、だまされる。
誤解をうける。
ちくはぐ。


病院で出産を助ける。


アビー、仲間を呼ぶ声でコナーも呼び寄せる?

どうした?相棒。ん?何?言ってごらん。
よくやるよ。ドリトル先生。
し~っ。
どこかで鳴いてる子がいる。
(鳴き声)
聞こえる?
ついてきて。


う~。どうしよう!
アビー。こっちを頼む。
う~ん。産まれそう!
あ~ ちょっと待って。
いいよ。さあ、息んで。
きつい… もう駄目!
アビー、効果ないぞ。
(鳴き声)

大成功。

声を聞いて、集まってきた。
何の騒ぎ?
幻聴だ。麻酔のせい。麻酔は使ってない!

おっと…。

(アビー)あ~ 早く 早く 早く!
(鳴き声)
(アビー)ああ…。
(鳴き声)

時空の亀裂に戻っていく昔の動物。

この子、どうしよう。
分からん。だって もう戻せないよね。

だから、産むしかないんでしょ!
そうだった。いい?最後にもう一押し。
息んで!うわ~!
(鳴き声)


コピーカッター。ヘレンを中にいれる。

お呼びですか?
掛けてくれ。
最近 カッターをおかしいと思うことはないか?
いつもですけど。
いつもよりだ。
そういえば今日は口数が少なく意味もなく着替えたりしてますけど。

ひょっとするとついにネジが外れたかも。
(銃声と叫び声)

行け。

私を捜してるそうね。

手間を省いてあげた。

離してよ!
入館証どうもね。ペイジ博士。
カッター!一体どうなってる

ああ、もう絶対クビ。

まだ殺さないで。
まだ?

なんてことを!
♪~

。。。閉じ込められる
見張ってなさい。出入りしようとする者は撃って。
ほかの誰にも従わないこと。聞こえるのは私の声だけ。


カッターが本性を現したな。
彼は裏切ったりしません。
じゃあ私の気のせいか?さっきの暴挙は。
彼を知ってます。絶対に自分の意志でこんなことしない。
。。。携帯で外に連絡を
すばらしい。圏外だ。

ヘレンが あの兵士に話してるの聞いたでしょ?
変じゃなかった?



出産がおわって。
コナーもその場所に。

それじゃ。そろそろ行くよ。あとは看護師さんに任せよう。
ありがとう。本当に。
この子の名前はどうする?

分からない。娘だと思ってたから。
どうかしら?一つだけ思いついたんだけどスタンリー。

古風だけど 父の名前なの。
じゃあね。スタンリー。



証拠をもってくる記者。
ねつ造写真と言われる。



ニックの次元の亀裂の穴の発生を示すオブジェをみてヘレン。
見事よ。ニック。美しい。
2人で やり遂げたかった。

あなたに言っても無駄ね。


まるで彼には意思がなく、ただ彼女の言いなりになってるみたいだった。
確かに無条件に従うようプログラムされてるような…。
そのとおりだ。彼女の声だけに反応している。
つまり我々が助かるにはヘレンに命令を変えさせるしかない。
そんなことできます?
方法がなくはない。


みんな、帰ってくる。
包囲されたみんな。


教授… 教授が…。
・・・二人?


(パソコン・ヘレン)「言うとおりにして。レスター。やめなさい。
私を止めることも従わせることもできない。何もかも時間の無駄よ。
何もかも…」。
あとはこの音声を新しいファイルにはり付けるだけ。
「何もかもやめなさい言うとおりにして。何もかもやめなさい…」。
(ドアが開く音)

何があったの?それはこっちが聞きたい。
カッターは一体どうした?
カッターじゃない。教授が2人いるんだ。
カッターが2人か。これ以上ない悪夢だな。
なんとかしないと。コナー あ…。
この音声データを館内放送で流すにはどうしたらいい?
ここからじゃ無理だ。(ため息)


君がつくったのか?
ちょっとね未来の技術を拝借した。
あなたのDNAも。見た目は全くの同一人物。

見た目だけ?
うん。知能はかなり限られているから簡単な命令に従うだけ。
それでも人間だ。そうだろ?意思を持つのが人間。
これはただの有機体。動く複製品でしかない。

まさかスティーブンにも同じことを?
どんなにそっくりでも本人とは違うわ。

なぜこんなことをする?

地球上からほとんどすべての生命が滅びた様をこの目で見たからよ。


私には止められる。未来を救える。
いや、何が起きるにしろ自然の流れに介入してはならない。
前に手を出してどうなった?
スティーブンを殺した。殺したのは私じゃない。
あなたよ。

進化の過程は変えられる。だからこの手でバランスを取り戻す。
まだ分かってないんだな。
いくら介入しても決して望みどおりの結果にはならない。
進化は君の意志とは無関係に起きるものだ。
だとしたら救いはない。


みんな。大丈夫か?ヘレンがセンターをのっとった。
ええ、そこら中に彼女の手下が。こちらの兵は何人だ?
私だけ。十分でしょ?
ベッカー。これ館内放送にかけたい。
何だ?まあいい。援護しよう。みんなはここにいて。


あなたは知らないけど私は知ってる。
一体何を?
あなたの研究があの未来の捕食者をつくるの。
このセンターで。そんなことは私が許さない。
見たのよ。未来で。センターの兵士たちを。
何か誤解してる。
まだ間に合うけど、いずれ手遅れになる。だから止めなきゃならない。
あなたを今止めないと。始まる前に。
そんなに確信があるならなぜもっと早く…。
なぜ今ここで私を撃ち殺さない?
それはまだ私にも分からないことがあるから。

さしだすあるもの。

これは何なの?
♪~
どう?知ってるんじゃない?教授。

もちろんだ。

教えて。
断る。
地獄に落ちろ。
10秒待って、彼を撃ちなさい。


やる気?
うわっ!

ああ~っ!腕が…。
コナー。急いで!
よし。
(ベッカー)さあ、早くしろ!


1 2…。
やめるんだ。
感情に訴えても無駄。持ってないから。
5。
これが何か言いなさい。
彼女の言いなりになることはない。自分で考えろ。
8。
分かった。
9。
分かった。教える。

銃を下ろして。



たどりつけたかしら?
今に分かる。

ジェームズ!ちょっと離して!

アビー!

あ~!
♪~



放送される音声
(パソコン)「やめなさい言うとおりにして 何もかもやめなさい
言うとおりにして何かも やめなさい言うとおりにして」。

違う!私じゃない!

(スピーカー)「何もかも やめなさい言うとおりにして」。

駄目!違う!私が言ってるんじゃない!

「言うとおりにして何もかも やめなさい言うとおりにして」。

(2人)ああ…。
ふう。
(ベッカー)よくやった。やったわ。
「何もかも やめなさい言うとおりにして」。

念のためだ。


あきらめろ。ヘレン。
(スピーカー)「何もかも やめなさい…」。
私の声を聞いて。任務をやり遂げなさい。
「やめなさい 言うとおりにして何もかも やめなさい言うとおりにして」。

なあ、私の言葉が分かるだろ?理解できるはずだ。
彼女に従う必要はない。
彼女がつくった。
君は人間だ。意思を持てる。
(ヘレン)無視しなさい。命令に従うのよ!
君は機械じゃない。自由な人間だ。死にたくはないだろ?
死というものを知らない。
信じてくれ。生きる方がいい。
耳を貸さないで!
(時限装置の音)
早く逃げろ。

(爆発音)
・・・施設を破壊する。

(コナー)みんな!逃げるんだ!
(ベッカー)さあ。早くここから出て!急いで!
あ~っ!気をつけて。
教授は?
♪~



(コナー)教授!見つけた!

(コナー)教授!教授!
(ベッカー)さあ。早く外に出るんだ。

(アビー)コナー!
大丈夫ですか?
アビー!何があったの?
多分爆弾。

(ベッカー)いいか?重傷者から手当てしろ。

ヘレンはどこだ
中だと思う。

ニック!彼女ならあなたを助けない。
ああ、分かってる。
行かないで。これは間違いよ。
心配ない。
(アビー)カッター!
何をする気だ!カッター!


なかでヘレンを捜すカッター

そして、ヘレンが持っているあのなにかを手に入れる。

ヘレン!(せきこみ)

助けに来たの?
そうだ。
泣かせるわね。


どこに隠したの?さあな。君がどこかにやったんだろ?
あれは何?ニック。なぜそれほど大事なの
私にはさっぱりだよ!それより早く逃げよう。

ごめんなさい。行かせるわけにはいかない。
一体何を言ってるんだ。今は…。

銃を向ける。

おい。勘弁してくれ。
変えなければいけないの。
未来はあなたや私よりずっと大事だから。
今、こんな状況でそんな話をするのか
私が見たものを見れば分かる。
許して。ニック。こうするしかないの。

なあ ヘレン。君は私が思っていたほど賢くない。
(銃声)


(爆発音)
(ベッカー)こっちに来るんだ。急げ!


。。。再びカッターを捜しに行くコナー
中に入って、随分たつ。
気をつけて。
(レスター)コナー!コナー!


教授!


教授!教授!
教授!

教授…。
ああ…。
ああ…。コナー、来たのか。
しっかり。外に出ましょう!
ああっ!
すみません。
よせ…。よせ。
触るな。
すみません。
いいんだ。ただここにいてくれ。
いいな?
はい。

いいか?

。。。例の物を出す。
重要なものだ。

なぜかは分からない。だが、確かだ。だから…何なのか調べてくれ。いいな?
はい。

あとは任せる。
そんな…。
君に…。
嫌です。一緒にやりましょう。
いつだって一緒にやってきたでしょう。
いや…無理だ。これ以上…ああ…。

伝えて…。
クローディア・ブラウンに…。

いや。いい…。
もう。いい…。
♪~

。。。ニック、死す。
救急車だ!急げ。
ねえ。ニック!
手遅れです。

嘘…。

そんな…。
駄目よ。まだ伝えてないことが…。

(泣き声)
♪~

約束は守ります。

救急車をよこすんだ!早く!
♪~

次回「Gレックス暴走」
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