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Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #20 Unlimited Blade Works. の感想 [Fate/stay night]

士郎、理想に思い知らされる未来。でも、その根底にあったもの
忘れていたこと 「願い」・・・切嗣の願い やっぱり託されたこと。
地獄のときに感じ、あこがれ、託された?

はじまりはあこがれだった。でも根底にあったのは願いだったんだよ。
この地獄をつくがえしてほしいという願い。・・とうほく?
誰かの力になりたかったのに結局なにもかも取りこぼした切嗣(おとこ))の
果たされなかった願いだ。・・・はしもと? 理想におぼれた
。。。涙する切嗣。それは 大阪で同じかも。

・・・士郎に託したエクスカリバーの鞘。士郎の命を助けるため。受け継がれる願い。
それを体に感じる士郎。剣を手にする。セイバーと同じ継承者として
機械的 偽善にみちた 。。。剣を抜くという模造
「正義をはる」という士郎。
。。。士郎の深層風景がUBWに芽生える。光。

戻ってくる士郎。鞘の力。セイバーとの縁。
士郎「体は剣でできている。お前には負けられない。」

誰かに負ける負けるのはいい。でも、自分には負けられない。

。。。入り口n入ったかとアーチャー。
士郎は、心の弱さを。理想。。。ただ正しいだけもの、
そんなものはいらないと士郎。・・・教科書みたいなもの公務員
「おれは正義の味方になる。お前が俺を否定するように
 おれも、死力を尽くしてお前という自分を打ち負かす。」

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。。。アーチャー、士郎に。士郎は手が届け叶い。立ち会いにセイバー
アーチャーが止まる。 そしていうことは
衛宮士郎。お前が死ぬことには変わりがない。


。。。凜は、綺礼に
凜。その心臓をもらい受ける。
う。
。。。ランサーの死体?
   めんどうなわかめ君。ごねる。約束を。でも、

最後似なにか言い残すことはあるか。遺言くらいは聞こう。
ふん、。。。ランサーの様子
こういうときのわたしがなにを考えているか、あんたなら知っているはずでしょ。
そうだな。最後まであきらめないのがお前だ。凜。同時に覆らなあい現実を
認めるのもお前の素晴らしさだ。
。。。
いいぞ。その矛盾はなかなかに芳醇だ。
。。。それぞれ。慎二は怒り。でもなにか。ランサーが立ち上がった。

うん?
。。。使い魔にやられる死人の綺礼。
ランサー。貴様。
あいにくだったな。言峰。この程度でくたばれるンだったら、俺は英雄になんぞ
なっていねえ。

。。。やられる綺礼。死んだ?!
   ランサーの言うこと。結末。いつものこと。
   凜は? 士郎は勝ち誇る。 漁夫の利? わかめ。 だめだめわかめ。
   フェチにはいる。凜は黙っている。
   能弁な慎二。警告する凜。逃げ出すこと。聞かない慎二。
   事にいたろうと。 凜の首を絞めて、懇願させる。
   凜にアホねと言われる慎二。邪魔をするもんなんてと慎二
・・・あああ、ランサーにおいたをされる慎二。わかめ狩り

ガキが。そいつはお前なんざヶ触れていいもんじゃねえ。
なに?死に損ないの分際で、僕に意見しようっていうの。お前、楽には殺さないからな。
ほら、出番だぜ。ギルガメッシュ。。。。
・・・出てこない。
。。。あたふた。ランサーに槍でつつかれて、逃げ出す三下の慎二。
   ランサーは凜を解放する。成り行きでしたこととランサー



。。。士郎はアーチャーと
   セイバーは見ているだけ。やられるだけの士郎
   
お前と俺の投影が同等と思ったか。イメージ通りの外見や材質を持とうが
構造に理がなければ、話にならなん。

。。。士郎は。 成長する 戦いの仲で。鍛錬。

なるほどしぶといわけだ。前世の自分を降霊、憑依させることで、かつての
技術を習得する魔術があると聞くが、俺と打ち合うたびに、お前の技術は
鍛えられているようだな。

そうかよ。人まねはお互い様だろう。余裕ぶってろ。すぐお前に追いついてやる。

俺においつく?ひどい勘違いだ。やはりお前はなにもわかっていない。
勘違い?

貴様に勝算など一分もなかったということだ。
。。。士郎に流れる、アーチャーの記憶。追体験。そして絞首刑。
《これが、その結末か。
 同情なんてしない。同情なんてしない。同情なんてしない。
 けれど、これからその道をこの足が歩くかと思うと心かかけそうになる。
 お前が信じたもの。 信じるもの。 その正体が、嘘で塗り尽くされた
 嘘物語として 俺は》

。。。現実。士郎は。セイバー。

その顔、今にも吐きそうな面構えからすると、お前もみたな。
ならば、話は早い。それはすべて事実だ。衛宮士郎。俺に追いつくとはそういうことだ。
もう一度その目で見るがいい。俺が行き着いた世界を

。。。深層世界の具現化。 Unlimited Blade Works.

くっと士郎


。。。ランサーは凜に
気にするな。こういうのにはなれている。英雄っていうのは、いつだって
理不尽な命令で死ぬものなんだからなよ。いやあ。お互いつまらない相棒を
ひいちまったな。

そうね。けど、わたしのはつまんないというより、扱いづらいだけだったかな。
違いない。人間なんて言うのはたいていめんどくさいもんだが。
ありゃあ。その中でも一級品だ。さすがの嬢ちゃんにも手に余ったか。

でも、だからこそ頑張れた。アーチャーがわたしのサーヴァントである以上
わたしは自分が信じること以上やらないって自分に誓ったんだだから、
くやしいけど、わたしじゃ、あいつは救えない。だって、正しいと思うもの。
あいつの選択もその後悔も正しいと思ってしまう。自分でも頭にくるくらい
そのあたり冷血なのよ。わたし。だから、わたしにできることはわたしのことだけ
かつての誰かさんと同じように自分の信じた道を貫き通すの。
それぐらいか示せないし。それぐらい事でしかあいつに報いることができなかったから。

あ。あ。 お前のような女が、相棒ならいうことなかったんだが。
あいにくいい女とは縁が無くてな。まったく。こればっかりは何度繰り返して
治らないような。
。。。燃やす魔法
さあ。早く行け。あいつは俺が連れて行く

。。。火事に。凜はそこから去る。
さよなら。ランサー。短い間だったけど、わたしもあなたみたいな人は好きよ。

へ。小娘が。もうちっと年食ってから出直してこい。



。。。士郎
かなわないと思ってなおここにあらわれる愚かさ。生涯くだらない理想に
とらわれ、自らの意図をもてなかったまがい物。それが自身の正体だと
理解したか。 ただ救いたいから救うなど、そもそも感情として間違えている。
人間として故障したお前は、はじめからあってはならないニセものだった。
そんなものに生きている価値はない。

。。。くっと士郎

俺はお前の理想だ。決して敵いはしないと理解したはずだが。

う。
。。。士郎に流れる英霊士郎の記憶。向かうこと

そうか。認めるわけにはいかないのは道理だが。俺がお前の理想である限り
衛宮士郎は誰よりも俺を否定しないといけない。

・・・勝てない

だが、聞くがな。お前は本当に正義の味方になれると思っているのか。
なにを今更、俺はなりたいじゃなくて、絶対になるんだよ!

そう。絶対にならければならない。なぜなら、それは衛宮士郎にとって唯一の感情
だからだ、例えそれが、自身の内から現れたものでなくても、

。。。士郎

ほうその様子ではうすうす感づいていたようだな。俺にもはもかつての記憶はない。
だが、それでもあの光景だけは覚えている。一面の炎と充満した死の匂い
絶望の仲で助けを請い、叶えられたときの感情。
衛宮切嗣という男の俺を助け出したときの安堵の顔を
それがお前の源泉で。助けられたときの感謝など後から生じたものに過ぎない。
お前はただ衛宮切嗣にあこがれた。あの男のお前を助けた顔があまりにも
幸せそうなから。自分もそうなりたいと思っただけ。

《そう。あのとき救われた俺の方じゃない。
 誰1人生存者がいない大火災。助かるはずのない子供と
 いるはずのない生存者を見つけた男。
 どちらが奇蹟だったかと言えば、それは》

子が親にあこがれのは当然だ。だが、最後にやつはお前に呪いを残した。
お前はあのとき正義の味方にならなければと思った。
お前の理想はただの借り物だ。衛宮切嗣という男が取りこぼした理想。
衛宮切嗣が正しいと信じたものをまねているに過ぎない。

それは

正義の味方だと。笑わせるな。誰かのためになるとそう繰り返し続けたお前の思いは
決して自ら生み出したものじゃない。

。。。セイバーの見る前。

そんな男が他人の助けになるなどと思い上がりも甚だしい!
。。。印籠と英霊

そうだ、誰を助けることが綺礼だったからあこがれた。
故に自身からこぼれた記憶などない。これを義戦と言わずなんという。
この身は誰かのためにならばと強迫観念に突き動かされてきた。

。。。セイバーにも心当たりあり。

傲慢にも走り続けた。
。。。指される士郎。

だが、所詮はニセものだ。そんな偽善でもなにものも救えない。
いやもとよりも何を救うかも定まらない。見ろ。その結果がこれだ。
はじめから救うすべを知らず、救うものを持たず、醜悪な正義の体現者が
お前のなれの果てとしれ!

。。。士郎は倒れ。

その理想は破綻している。自身より他人が大切だという考え。
。。。セイバーの背中
誰も幸福であって欲しいという願いなぞ空想のおとぎ話だ。そんな夢でしか
生きられないのであれば、抱いたまま溺死しろ!

。。。士郎。ジエンド?

《やつの言い分はほとんど正しかったけれど、どうもなにかを忘れていると
 思った。》
 
。。。士郎は、アーチャーの記憶を
《地獄を見た
 地獄を見た
 地獄を見た
 いずれ辿る地獄を見た》

《あんたは その 正しかったが》

起用ではなかったんだ。
ふう。多くのものを失ったように見える。
それは違う。なにも失わないように意地を張ったから、わたしはここにいる。
なにも失ったものはない。まあ。でも。確かに一つ忘れてしまったものがある。

最初にその地獄を見た。


。。。士郎少年は彷徨う。邂逅の時の前。

おい。その先は地獄だぞ。

。。。倒れて、立ち上がる
《お前はなんのために、俺はなんのために、あの地獄を生き延び、
 みおくられたのか。》
 
。。。衛宮切嗣、士郎を掘り起こす。

。。士郎をそれ見に
(アーチャー)おい。その先は地獄だぞ。
これがお前の忘れたものだ。確かにはじまりはあこがれだった。
でも 根底にあったものは願いなんだよ。でも根底にあったのは願いだったんだよ。
誰かの力になりたかったのに結局なにもかも取りこぼした切嗣(おとこ))の
果たされなかった願いだ。
。。。涙する切嗣。

。。。そこに光。 
   エクスカリバーの鞘。
   それを体に感じる士郎。
   
   そこにいき。

その人生が機械的だったとしても
ああ。その人生が、偽善に見たものだとして

。。。士郎に剣を手にする。
俺は正義の味方をはりつづける
   セイバーと同じ継承者として追体験
   
。。。アーチャー、その心象風景にで。
   士郎には治癒の力。鞘の力

う。そうか。彼女の鞘。

。。。鞘が士郎の魔術回路に流れ込む。出会ったわけ。

命を救うために切嗣が埋め込んだ セイバーとの縁。あれは聖遺物。
召喚されたものではない。契約が切れてもその守護は続いている。

体が
貴様

。。。士郎、自己修復

体は剣でできている。

ふん。。。。とアーチャーとどめと剣。止めようと

お前には負けられない!

。。。剣を手にする士郎。ああとセイバー
誰かに負ける負けるのはいい。でも、自分には負けられない。

ようやく入り口に至ったか。だがそれでどうなる。実力差は歴然だと
骨の髄まで理解できたはずだが。

手も足もまだ動く。負けていたのは俺の心だ。お前を正しいと受け入れていた
俺の心が弱わかった。

なに?

お前の正しさはただ正しいだけものだ、
そんなものはいらない。おれは正義の味方になる。お前が俺を否定するように
おれも、死力を尽くしてお前という自分を打ち負かす。
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