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Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #21 answer の感想 [Fate/stay night]

士郎とアーチャーの確執の決着。
やっぱり鬼にはなれなかったアーチャー。ほんとはすぐにとどめを刺せたはず。
士郎に刺されることに。起きたとは変えられない。とーほくですね。はんとうみたいに。
観客だったギルガメシュ、茶番に見飽きたから、聖杯のことを暴露し、
知ったものを消しに。。。でも、本命を消せたから、退散と甘いこと。

で、フールだった慎二(わかめ)、ごねて、最後に、聖杯もらえった!?
増えるわかめにまりました。 「ふえる」と自分でいった慎二。わけめだったのね。

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。。。やり合い。・・・稽古かも、結果的に
   アーチャー、ごねる。くだらん。
   
正義の味方になる? ただ正しいもの?そこまでわかっていて
なぜ間違いに気がつかない!
正義とは秩序を示すもの。全体の救いと個人の救いは別物だ。
その二つは絶対に両立しない!
正しい救いを求めれば求めるほど、お前は自己矛盾に食い尽くされる。
ただの殺し屋に成り下がる
・・・アーチャーのしてきたこと。
それがわからないなら、死ね。その思想ごと砕け散れ。なにもなしえないまま
燃え尽きろ。そうだ。そうなれば、俺のような間違いも霧散する。
お前という命の痕跡を俺自身の手で消し去ってやる。
。。。

(セイバー)かみ合い始めている。このままいけば、士郎は彼に必ず追いつく。
しかい。

・・・成長する、士郎。蠱毒のような世界で。聖杯戦争自体がそういうもの。
   はんとうは、蠱毒の器。


。。凜は、探す? 士郎らを。
その目は。


。。。士郎とアーチャー 苦戦、迷うアーチャー。敗北の予感。でも、ここまで
《奴はすでに死にたい。》
。。。倒れない士郎
《間抜けか。俺は。これが最後を何度見せつけられればいい。
 こいつは、止まらない。限界は訪れない。
 そんなものとっくに通り抜けている。
 なぜなら、こいつが切り伏せようとしているのは、とっくに俺ではなくなっている。
 知っているとも その無様さを。わたしはよく知っている。
 心は折れない。ただの一度も敗北を あきらめもしなかった男を
 よく知っている。万人を救おうとあがき続け、その理想を誰とも
 分かち合えなかった醜悪な正義の姿をよく知っている。》

。。。歯車がかみ合う。 運命の歯車。変化?
《助けられるのなら、苦しむすべての人を助けられないのかと
 あまりにも罪深いそのあり方を》
。。。やってきたこと。白髪士郎。 そして、今の士郎

うう。
。。。できないアーチャー


(セイバー)士郎が切り伏せようとしているものは、己を阻む自分自身
信じてきたもの これからも信じていくものを守るために。
アーチャーが亡き者にしよういるものは己を生み出す自分自身。
この先繰り返される過ちを滅私去るために。

一度夢を見た・・・セイバーの夢、聖剣をぬくゆめ。 あべにもせいけん。
どちらも正しかった。どちらも正しかったのです。
ただ結末が、願ったものとは違っただけ
。。。セイバー、聖剣を抜いたものとそうえないものを。
悔いしか残らなかったとしてもその過程に多くの理想を果たせたのなら
・・・明暗の結果


《勝てぬと知って。意味が無い知って。なお挑み続けるその姿。
 それこそ俺の過ちに他ならない。
 だというのになぜ?》
 
。。。絶対攻勢にアーチャー
《いいや同じだ。お前も俺と同じように絶望する。》
・・・決めつけ。このアーチャーは過去に凜とどういう関係?

。。。倒れる士郎

皮肉だな、心より先に魔力がつきたか。お前に残された武器はそれだけだ
どうあれ、衛宮士郎の戦いは、これで終わりだ。

。。。アーチャー、攻撃。 ギルガメッシュのまね。

ああ。お前は正しい。俺の思いはにせものだ。けど美しいと感じたんだ。

う。?

自分の事より他人が大切なんてのは偽善とはわかっている。
それでも それでも そう生きられたのならどんなにいいだろうとあこがれた。
俺の人生がまがい物でも誰もが幸せであって欲しいという願いは美しいものはずだ。
俺はなくなさい。愚かでも引き返すことはしない。
この夢は決して 俺が最後までニセものであっても 決して間違いなんかじゃないんだ!
。。。心象風景が士郎の方で晴れに。かける士郎、アーチャーに
   アーチャーに記憶が。メイズ・ランナーの設定にみたい。
消えろ!

。。。士郎の力が侵食する。否定。
この夢は間違いなんかじゃない。

。。。お互いの差し合うことに。


。。。士郎、切嗣にいった約束 切嗣の蠱毒の術
俺が代わりになってやるよ。
まかせろって
。。。切嗣の無の表情。
じいさんの夢は。

(アーチャー)《ひどい話だ。古い鏡を見せられいる。
こういう男がいたのだったな。》
・・・鏡。神さまとのおしゃ・・・

。。。決着。はっとセイバー。士郎は一矢を報いるみたいな。
俺の勝ちだ、アーチャー。
ああ。そして俺の敗北だ。

。。。疲れる士郎。

。。。遅れてやってくるヒロイン凜。2人名前を。どっちも同じなのに。
   笑顔の士郎。凜が好き。
   2人のことを気にする凜。天然。
 
まったくつくづく甘い。彼女がもう少し非常な人間なら、わたしもかつての
自分に戻らぬものを。
。。。?と凜
ともあれ決着はついた。お前を認めてしまった以上、「衛宮」などという英雄は
ここには居られない。敗者は早々に立ち去るとしよう。

おい

あ?

。。。アーチャーの横顔
   セイバー、気配を感じる。警告を
   どんかんアーチャー、攻撃を受ける、後から。

(ギル)楽しませてもらったぞ。ニセもの同士実にくだらない戦いだった。

(セイバー)まさか。貴様。

十年ぶりだな。セイバー。
さて、理解したか。それが本物の重みというものだ。いかに形を似せ、
力を似せようが所詮は作り物。ニセものが作り上げた贋作など見るのも
穢らわしい(かーんじんこと)。くずめ。
他人まねごとだけでできあがったニセものは、とくゴミになるがいい。
。。。真贋攻撃

。。。士郎らに。アーチャーは、士郎を助け。
お前は 倒せ 
。。。スロー。 。。。アーチャーの最後。 凜のあっけにとられた表情
あ。アーチャー! ・・・お気に入りの消滅

他人を救う余裕があったとはなあ。

このを。誰に断って、わたしのアーチャー(英雄衛宮)に手を出しているのよ!

。。。はずれ


死のぞこないを先にするはずだったのが。順序が変わったな。女。
。。。凜にその攻撃を。

あ?
。。。セイバーが守りに。
凜。下がって。なぜ、あなたがここに居る?アーチャー

決まっていよう、前回の戦いが終わった後、俺は消えずにこの世にとどまった。

う。そんなバカな。

俺は聖杯を浴びたただ1人のサーヴァントだ。この世界における受肉など
10年前に済ませている。そう、お前の功績だ。セイバー。
あれが俺は慣れよりも熟知している。なにしろ、そのはらわたをぶちまけられ
中にあるものを見たのだからな。
そのときに決めた。あれは俺だけが扱うとな。

聖杯をあなたが使うだと?


おおとも、聖杯を呼ぶための儀式などくだらなぬ戯れ言よ。7人のマスターによる
生存競争?最後の1人となったマスターのみが聖杯を得る儀式だと
そんなものは隠れ蓑にすぎん。もとより聖杯の降霊などすんでいる。
連中は毎回聖杯を用意してから、7人のサーヴァントを呼ぶ。
わかるか。騎士王。連中が必要としたものは、聖杯でなくその中に入るものだ。
魔術師どもはな、聖杯を作りはしたが、その中身を用意できなかった。
ゆえに まはその中身を召喚したのさ。事情をしらぬマスター共々、
サーヴァント達を謀ってな、

(凜)ああ

理解が早いな。遠坂の娘。そう。聖杯を満たす最奥純度の魔術
守護者とも言え霊長最強の魂こそがやつらが求めた聖杯の中身なのさ。

。。。士郎

(セイバー)そんなはうは。そんななずはない。

生け贄は多ければ、多いほどいい。6人ものザーヴァントの魂をくべれば
それは万能とも言えるだろう。
魔術師どもにとっても永遠に使い切れぬ魔力量だからな。

(セイバー)それでは。それでは、やはり聖杯はマスターにしか扱えない。
聖杯が純粋は魔力の貯蔵庫なら、扱えるのは魔術だけだ。

。。。背後に凜
うう


うん。だが、俺にはそんなものには興味は無い。あるのは聖杯の穴としえの
能力だけだ。

聖杯が穴だと?はっ

10年前だ。セイバー
。。。出ていた聖杯。 そこに切嗣とアーチャーがいた

あと一歩で聖杯を手に入れるというとき、俺はお前に阻まれた。
聖杯は聖剣によって両断された。

(凜)うそ。セイバーが聖杯を?

こぼれ落ちたものは炎となって、町を焼き払った・・こうべ?
。。。赤いまがまがしいもの。 かびょう。

聖杯の真下にいた俺は、当然おその奔流を一心に浴びた。
そのときに聖杯の正体を知った。実に下らぬ。下らぬが使い道がある。
数ある兵器の中でもあれほどの殺人に特化したものはない。

兵器?聖杯がサーヴァントをもって生み出すものが兵器だというのか。
アーチャー。

元々我らとて兵器だろう。あれをそれを突き詰めtものにすぎん。
聖杯とは地獄の門。一度開けば中から数十億ののろいがあふれ出す
言峰はゃいっていなかったか。あれはすでに汚染された聖杯。
お前達人間によって地に落ちた欲望の杯。
人間を呪い殺すことにのみ特化した人類悪の一つだと
・・・げんぱつもそうだね。悪鬼があつまるよ。聖杯だよね。

では、あなたの目手は?人間の。。。

そう。この時代の人間の一掃だ。・・・点の裁きの模造

(士郎、凜)ああ。

この世界は楽しいがな。どうように度しがたい。凡百の雑種が生を謳歌するなど
王に対する冒涜だ。

な。なにが王に対する冒涜だよ。人間が1人のいなったら、それこそ王様の
意味なんかいないじゃない

死に絶えるのならばそれよい。自らの罪で消え去るのなら、生きる勝ちなど
あるまい。
俺が欲しいものは雑種などではない。地獄の中ですれ生きられるもののみ
こそ支配される価値がある。
その点でいえば、前回のは落第だったな。

(凜)はあ。

あの程度の炎で死に絶えるなど今の人間は弱すぎる。

(士郎)。。。 ・・・生き残った生存者。結果。

。。。ギルは下に
聖杯を作った者どもの思惑など知らん。だが、都合が良いだろう。
すべての人間にひとしく落ちる死の咎。人より生まれは人のみを殺す
底なしの闇。本来俺がやるべき仕事をまかせるにふさわしい猟犬だ。

。。。知ったものに死
では、10年前の続きといこう。あのときは下らぬ雑種が混ざったが。
こたびはあのような雑種はおらん。もっともそれ以上に質が悪いニセものが
混ざっているようだがな。

(士郎)う。
(アーチャー)《お前が 倒せ》
《あいつ。どうしてあんな言葉を。》

。。。そこにも火がくる。
   やまえるギル。
まあ。よい。

。。。ひらりとギル
本命は仕留めた。此度はここまでとしよう。なにしろ。すすで汚れる。
お前達の命などすす以下ということだ。
だが、猶予はないぞ。俺は早々に聖杯を作り、地獄の穴を開けてやろう。
セイバー取り戻したければ早めにしろ。今回の聖杯は急造の欠陥品だ。
急がなければ、中身がすべてこぼれてしまうからな。

。。。火事



フールの慎二。苦しむ。ぶーたれる。どこにギルが。
ほめるギル。文句言う慎二。ギルに責任をなすりつける。バカの代表・じみん。

あの小娘が生きていたのはそういうことか。言峰はどうした?
とっくにくたばっちまったよ! お前も神父はぐずだから、遠坂を逃がすことになったんだろう。
そうか。それは残念だ。
ああ。まったくだ。逢坂がいなけりゃあ聖杯が手に入らないんだろう!
。。ギルはポッケに手を。 手も平を上に。出てくるそれ。心臓?
安心しろ。聖杯は作り出せる。

あ?どうやって?いくら聖杯があっても器がないとダメだって神父も
いってたじゃないか。生け贄になる奴が居ないと聖杯は動かないって

問題は無い。依り代になるマスターならここにもう1人居るではないか。
え?
。。。どっずと士郎の中に入れるそれ。水的なもの?
ああと慎二。

聖杯が欲しいのだろう。ならばくれてやろう。大事なものなら二度と手放ないことだ。

。。。言い返せない慎二。体が増幅。がん細胞。

醜いなあ。ま、げてものほうが味はよい。なによりお前ならふさわしいどおをはき出すだろう。
慎二

。。。痛みを訴える慎二
い。痛い。痛い
ふ。増える。増える。  。。。僕、わかめ。増えるんだです。
ああ。助けて、助けて!
。。増えて化け物とかす。メイズ・ランナーに出ていた化け物の大きい版
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