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Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #18 その縁は始まりにに の感想 [Fate/stay night]

アーチャー、士郎を殺すと宣言するが、セイバーー凜に邪魔され。
士郎の抵抗にあう。なぜか最後までしない。魔力も少ないのに。
凜を人質に退散するアーチャー、煽ります。
凜の夢の中、アーチャーの深層風景とリンクする。まだつながっている関係?
凜は現在と英霊のXXに好意を抱いている。素直にはなれないが。
自分のルーツを消し去りたいアーチャー。それとも育成計画の一つ。
すでになされたことの上書きか。
士郎を守るセイバー。 ランサーもそれに加わる?

アーチャー側にわかめの慎二とギルが見るものとしてつく。
慎二のいやらしさ。凜を求めるが。乗りこなせるわけ無いのに。

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セイバー、士郎を守りに。見ている凜。
凜は、動きを封じされて、お姫様状態

アーチャー。あなたはまさか。
いつか言っていたな。セイバー。俺には英雄としての誇りがないのかと。

。。。

当然だよ、俺には残ったものはばかげた後悔だけだった。
俺はね。セイバー。英雄になぞならなければよかったんだ、

はっ。。。(否定に嫌な目をするセイバー)
どいているがいい。騎士王。マスターがいない身で無茶をすればすぐに消えるぞ。
。。。凜の協調。魔法源。

もはや衛宮士郎にマスターとしての資格はない。肩入れしたところで
君の望みには届かない。

あっと士郎
。。。セイバーの厳しい顔。そうだった。士郎はあまちゃん。でも、
わたしは彼を守り、剣となると誓った。契約がなかろうとこの誓約に変わりは
ありません。

そうか。ならば(ここで ・・・円環に還れ見たいな。)


。。。士郎は立ち上がる

   セイバーはアーチャーとやり合う。力はすでにない。

では、偽りの主共々にここで消えろ。

。。。士郎の反撃

ほう。あと少しはすくんでいるものと思ったが。
うるさい。相手を間違えるな。

。。。だめだめ士郎

人まねもそこまで行けば、本物だ。だが、お前の体は、その魔術行使に耐えられるかな。

。。。士郎は。 立ち上がろうとすると頭に。・・・メンタル?

分相応の魔術は身を滅ぼす。
。。。士郎に一瞬みえたもの。

それともまさか本気で自分が大成するものと思っていたのか?
。。。見せられる未来。
愚直に努力さえしていれば、理想の姿に手が届くと。

。。。士郎はあきらめない。見守る凜。勇者に。
アーチャー。
。。。セイバーをみる凜。 セイバーはあきらめない。
   士郎は戦うが。
   
それが衛宮士郎の限界だ。無理を重ねてきたお前にはふさわしい幕切れダル。
。。。最後?

。。。凜はセイバーと契約。聞くアーチャー。間が士郎にすきを

。。。凜はセイバーと契約がなる。赤と白。紅白。戻る魔力

どうする?セイバー。凜と契約した以上、君は本当に衛宮士郎と無関係に
なったわけだが。
いったはずです。アーチャー。
。。。凜は解放される?
士郎との誓いはなくならないと。あなたこそどうするのです。
今の私を前にして勝機があるとは言えないでしょう。
ふん。たかだか魔力が戻った程度でよくもそこまで強気になる。

。。。サーヴァントの戦いに

ここまです。アーチャー。さきほどは私のみを案じてましたが。
それはあなたにも言えることだ。この世にとどまるための依り代もいない。
魔力の供給もままならない。今のあなたになにができる。

ふん。アーチャーのサーヴァントには、単独行動の技能が与えられてな。
マスターを失ったとしても、二日は存命できよう。それだけあればあの小僧を
仕留めるには十分だ。

ばかな。まだそんなことういうのですか?あなたの望みは聖杯でなく。
士郎を殺すことでも。

。。。

アーチャー。あなたの望みは間違っている。
ふん。間違っているか。それはこちらのセリフだ。セイバー。
君こそいつまで間違った望みを抱いている。
なにも残せなかったのじゃない。すべてをやりきった上での終わりとは
考えないのか?

。。。セイバーの負けの情景

俺はアーチャーは。もとより剣で戦うものではない。まあもっともその弓ですら
借り物の贋作だがな。
う?
神髄を見せると言っている。おれがお前にできる最大の返礼だ。
。。。唱えるアーチャー。

。。。。。

やめろ。アーチャー。わたしはあたなとは。

。。。。。

セイバー。いつかお前を解き放つものが現れる。だが、今の俺の目的は
衛宮士郎を殺すことだけだ。それを阻むなら、この世界はお前とて容赦はしない。

Unlimited Blade Works

。。。世界を侵食する
あ。あ。

固有結界。心象世界を具現化して、現実を侵食する大禁呪。
つまり あんたは剣士でもなければ、弓兵でもなくて

そう。生前、英霊となる前は魔術師だったというわけだ。
では、アーチャー。あなたの宝具は?

ふん。わたしは聖剣も魔剣も持った無かったからな。俺が持ちうるのはこの世界だけだ。
宝具が英霊のシンボルだというのなら、この固有結界こそが俺の宝具。
武器であるのならば、オリジナルを見るだけで複製し貯蔵する。
それが俺の英霊としての能力だ。
・・・あるいみギルのあれの模倣。贋作ばかりの空間。

これが。こんな荒野があなたの行き着いた先というのですか。アーチャー。
ふん。行ってくるな。セイバー。試してるか?お前の聖剣、確実に複製
して見せよう。
わたしの聖剣だと。
ああ。こちらも自滅を前提にした投影だが、真に迫る事ができる。相打ちに
持って行けるだろう。だが、聖剣同士が衝突したとき、果たしても周りの
人間は生きていけることかな?

(士郎)あいつ

かわすのもいいが、その場合、背後の男はあきらめろ。

。。。士郎は前に。
士郎?

《今までさんざんまねてしてきたその道理、法則に間違いがないのなら》
トレースオン

《早く。うまく。より強く。俺にはあの構造が見えている。》
ふざけるじゃねえ!

。。。なんか飛ぶ。倒れている士郎。
   アーチャーは凜を連れ去る。気絶。

どこに行く気です。アーチャー。
なに 仕切り直しだよ。俺は今ので魔力切れだ。万全になったお前の相手はしていられない。
これは悪魔で保険だ。マスターの命がおしければ、ここで手を引け、セイバー。
俺の目的はそこの小僧を。
郊外の森だ。
なに?
そこに誰のいなくなった城がある。
士郎
俺に文句があるんだろう。いいぜ、聞いてやる。いいたいことがあるのは
こっちだっておんなじなんだ。
ふん。確かにあの城なら邪魔は入るまい。いいかっこじゃないか。衛宮士郎。
うるさい。遠坂に手を出してみろ。お前を殺してやる。
一日は安全を保証してやる。だが、急げよ。マスターがいない今、この身は
二日と持たぬだろう。その前にお前を殺せないというのなら、
腹いせに人質をばらせかねないからな。
。。。退くアーチャー。

士郎。無茶をして。いくらあなたでも、アーチャーと同じ投影をするの早すぎます。
ごめんな。セイバー。遠坂取られちまった。
それより今はあなたの方があぶない。凜のことは私にまかせて、休みを取るべきです。

。。。協会から出る士郎とセイバー。 待っていたランサー
事は済んだみたいだな。坊主。
。。。警戒するセイバー。説明する士郎。
あいつは俺たちの手助けをしてくれた。
ランサーが士郎に協力してくれたというのですか。
ああ。そうだ。今は戦わないにでくれ。
なぜです。ランサー。あなたが士郎達に協力するなぞなにか企みがあるのですか。
ああ。そんなものあるに決まっているじゃないか。見返りがなければ、
よその手伝いなんかするか。
なうほど得るものは得たということか。ならば、され、今はあなたとは戦わない。
おい。首尾良くいったってわけじゃないようだな。なにが起きたんだ。坊主。
遠坂が、アーチャーに連れていかれた。


。。。心象風景
この丘があいつの世界。他人のために戦い続けた男が手に入れた男の歩みの果て。
この風景をいただいたままあいつは満足だと笑って死んだらしい。
ばっかじゃないの。本気で。
頑張って。頑張って、凡人くせに努力して、血を流しながらなしえた奇蹟がこれだった。
なら、幸せならないと嘘だ。多くの人間を幸福にしたのなら、こいつらが
束になってかかってきても負けないくらい幸せならないといけないはずだ。
。。。絞首刑の
けど、そんな報酬は与えられなかった。代わりに与えられたのは死んだ後も
守護者として使役される運命だけ、どうしてそんなことに気がつかなかっただろう。
サーヴァントはあらゆる時代から呼び出される。現在と過去。
そして、まだ見ぬ未来から英霊となるものあら呼び出される。
かつて自分が生きていた時代生きていた町に呼び出されるサーヴァントが
いないとはかぎらない。
それを思うと悔しくなる。だって、どっちも救われない。
かつての自分を見る側も、いつかの自分を見る側も
変わり果てたそのあり方に胸を痛めるだけなんだから。
誰かのためになろうとする大ばかの結末を私はもう知っている。
そいつは進んでその後を差し出した。
死んだ後も人々を救えるのなら それは願ってもないことだと。
生前は力がなくて救えなかったけれど、英霊としてならあらゆる悲劇を打破できると
信じて、死期の安らぎを売り渡した。もっと多くの何万人という命を救えると信じ
きって。
けど、そんな希望も裏切られた。言えることは一つとだけ。
そいつはずっといろんなことに裏切られてきて、最後の最後に唯一信じた理想にさえ
裏切られた。
。。。涙する凜。嫁から覚める。アーチャーがいる。文句。

どういうつもりよ。アーチャー。
ふん
ふん。わたしがいなくたって、士郎は勝ってくるわよ。そんなこと
あなたならわかるだろうに。
そうだな。そこにお前がいては都合が悪い。
そう、どうあっても士郎を殺すって言うのね。あなた。
ああ。あのような甘い男は、今のうちに消えた方がいい。
ふん。士郎が甘いって事は、いわれなくてもわかっているけど、
それでもわたしはあいつの甘いところが愛しいって思う。
あいつはああでなくっちゃっいけないって。ああいうやつがいてもいいんだって。
救われている。
けどあんたはどうなの?そこまでやっておいて、身勝手な理想論をふりかざすは
間違っていると思ったわけ。何度も何度も他人のために戦って
何度も何度も裏切られて 何度も何度もつまらない後始末をさせられて
それで それで人間っていうものに愛想がつきたっていうの!アーチャー!

ふん。

体は剣でできている。それが英霊になった後、あんたに与えられた呪文なんでしょ。
なによ。それ。呪いにもほどがある。あんたの人生になにすれ納得ができない。
あんたのバカな生き方も 正さなかったあんたの周りにも 
もうどうしてもないくらい。納得できない。

。。。で、ここで道化師の慎二。まぬけな登場。
慎二?
来客か。邪魔がないらんというから来たのだがな。
・・・ギルのテリトリー

。。。慎二のよう。ギルガメッシュがいるからアーチャーにも勝てると。
自慢げ、

お前が怖じ気づくのも当然。
凜が欲しいのか?間桐慎二。
。。。?

当然じゃないか。ならば事が済むまで待て。衛宮士郎を始末した後なら
くれてやる。それが聞けないのなら、サーヴァント共々消えてもらう。

ほう。

待てよ。ギルガメッシュ。いいじゃん。くれるっていうからもらっとおこう。
衛宮を始末するまで僕たちが守ってやろうじゃないか。
となると。これはもう僕だろう。ならなにをしてもかまわないと思わない?

傷をつけるなというのが、衛宮士郎との契約だが。それは夜明けと友に消える。
刻限が来たのなら、後は好きにするがいい。

。。。慎二の笑い、
聞いた香かよ。遠坂。お前のサーヴァント、お前を売らうとさ。

。。。アーチャーとギルがすれ違うとき
フェイカー
・・・贋作師

。。。落ち込んでいる凜


。。。その日の晩、衛宮
   目覚める士郎。セイバーと話し
   
士郎。凜はわたしのマスターです。彼女を救い出すののわたしの役目だ。
アーチャーはわたしが止めますから、士郎は。
逆だ。セイバー。
あ?
アーチャーは俺がやる。
それはだめだ。士郎。アーチャーはあなたの
わかってる。あいつがなにものなのかはたぶん出会ったときから
わかってった。だからこそあいつがしたことは認められない。あいつとだけは
俺が決着をつけないといけないんだ。頼む。アーチャーとは俺がやる。
そのときどうなっても手をださないでいて欲しい。
。。。
あなたがそう望むのなら、わたしはそれに従いましょう。この身はあなたの
盾になると誓ったのです。
・・・剣と盾。
その行く末を最後まで見届けます。
ありがとう。セイバー。

。。。朝。出る二人。ランサーが。セイバーが盾に
案外。ひまなんだな。あんた。
ちょいと気が変わってな。お嬢ちゃんのピンチなんだろう。なれもう少しつきあわせろ。
このままじゃ。目覚めが悪い。
士郎と凜はどんな魔術を使って、彼を味方に引き入れたので。
ふ。。。。見上げる士郎。凜のことを思う。知らずはセイバー。


。。。柳洞時
犠牲者が出ている。キャスターがいなくなったいいことを陣地取りの結果
男性が昏睡状態委。
見ているアーチャー。くすり。
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