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クイーンズブレイド 玉座を継ぐ者 第1話  参集!クイーンズブレ イド [クイーンズブレイド]

戦う前の序章。

人、悪魔、天使(堕。。。)入り乱れるクイーンズブレイド。

ナナエルは、大会参加者名簿を見ている。
参加者を紹介・・・・
あほのナナエル、天使長に呼び出しを受ける。
天使達の活躍を褒める天使長。おだてられ知恵なしナナエル。
天使長は、光明の天使ナナエルにクイーンズブレイドへの
参戦を命じる。
女王アルドラを人間とも魔の眷属ともわからない。
暗殺者を操っている女王を警戒する。それを探るため、
ナナエルに、条件をつける。また、聖乳!!
中身がなくなるごとに天使の力を失う。人間と戦うための足換せ。
以前のことでしかる女王。あんなもので私を騙せるとでも。
本来なら冥界だが、いかなくていいからと条件付き。
本当に落とされたナナエル。。。。アホだ。

レイナは、トモエとシズカと共にいる。彼女らのお供?
シズカは、祖国と民のために戦う。
さらなる使命は、仲間の仇討ち。
忍者を操った大元は女王アルドラ!
人事を尽くして天命を待つとトモエはできることをする。
レイナは、もっともっと強くなりたい。・・・本当に、猿。悟空!!

ナナエル、堕天使になる。メルファの元に落ちていく。
喜ぶメルファ、乳に栄養がいっていて、頭が鈍い。

カトレアとラナは宿に着く。
何故か一緒にいたユーミル。
宿で別れる。
ユーミルを子供扱いするカトレアに、怒っている。
わしの方が年上じゃ。

ノワとアレイン、ノワは人間の世界をしらない世間知らず。
先が思いやられる。露店であれやこれと言って、説明が大変。

イルマとエキドナ。
旧知の仲。エキドナは、女王のことで、警告をする。

レイナの父親は、王族の末裔だった。母親は、クイーンズブレイド
で失われている。
父は自分の手で終止符を打とうと動き出す。

エリナは、レイナを捜している。
クローゼットは、レイナこそバンス家の当主のなるにふさわしいと。
レイナを連れ戻すには、その手で倒すことという長姉クローゼット。

メローナ、メナス、アイリ。
沼地の魔女の命令で大会に参観する。戦いをぶっ壊すために。
面倒だから、メローナは女王を倒せばいいと。
1人で行くことにする。

女王に、天使が参加したことが伝えられる。
かまわん、ほっておけと。

1人になる女王。
影と話をする。
そこへ。メローナがやってくる。
沼地の魔女の手下が、直接首を取りに来たか!
溶解液をはく。
クイーンズブレイドを終わらせる。
しかし、女王には効かない。
力を同じにするために、女王に化身するメローナ。
「それが予の姿というのか?」
同じ姿で戦う。
「くだらん」
女王の力で、体が動かなくなる。
「お遊びはもう終わりだぞ。」
メローナには分かった。
「お前は!いや、お前らは!」
女王の目ででも封印されてしまう。琥珀で覆われて。
「天界。魔の眷属。ふ、まるでこの世界すべてが奪うために
 存在しているかのようだ。」
「麗しのアルドラ。皆が君の強さを美しさを嫉妬しているのさ。
 でも。規則を無視して君に逆らうけしからん輩には、
 厳正なる粛正が必要だね。」
「無論だ。」
「君の分身が必要だ。」
「分身?」
「君にかわって、暗殺団を指揮するもう1人の君さ。
 実はもう適任のものを見つけてあるんだ。」
手紙を飛ばす影のような存在。
「適任のもの。そっか。」

その手紙は、リスティのもとに届く。
孤児院から?
伯爵に迫害されている孤児達。リスティに助けを求める。
手っ取り早くお宝を盗み取ろうと。。。罠。

トモエ。シズカは、やっと宿までつく。
レイナはお別れをする。
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クイーンズブレイド 流浪の戦士 第12話  開門~女王への道  [クイーンズブレイド]

カトレア「いいお母さんが戻ってくるまで、ここを動いてはだめよ」
ラナ「お姉ちゃんを助けにいくんでしょう。僕もいくよ。」
「わかったわ。でも、絶対お母さんから離れてはだめよ。」
ユーミル「う、ではいくか。おぬしの武器の評判ばかりあげられて
 かなわんからのう。」
ガイノスへの門の前で、メローナに死者の軍団を仕向けられて
たじろいでいるレイナ達。
さらにメナス、アイリが死者を連れてくる。

リスティ「おまえらと遊んでいる暇はないんだよ。」
メローナ「つれないこと言わないでさあ。僕たちと遊ぼうよ。」
リスティ「僕くちゃん達とは、クイーンズブレイドの決着が
  付いた後で、かたづけてやるから、安心しな。
メローナ「悪いけど、まとめて片づくのは君たちのほうだよ。」


女王「聖女メルファよ。いずれ沼地の魔女は抹殺ときがこよう。
   だが、今ではない。大陸中に今一度女王の権威を見せる。
   天使にクイーンズブレイドを宣言させよ。」
「ああ、一対一を原則とするのではないのですか?」
「かまわぬ。魔物どもも参加者にするのだ。
 これなら、おもしろい戦いがみられそうだ。」


レイナ「あぶない。」
メローナの攻撃をされる。
メナスが、死者を引き連れてやってくる。
アイリも。
クローゼット、死者に手間取る。
「エリナ様」エリナの兵達が死者にやられて、骨になる。
「ひるむな。エリナ様をお守りするのだ。」死者にはが立たない。
エリナ「ええい、使えんやつらめ。」
リスティ「ガイナスは、もう目の先だっていうのに。」
トモエ「このようなところに、足止めされるわけには」
クローゼット「手負いの身とは言え、きさまらのような
  雑魚は相手にならぬ。」
レイナも戦って、死者を蹴散らす。
メローナ、直接手を下しに向かう。
レイナ「あ、メローナ」
「あれ、レイナ。どこいくの?」
トモエ、死者を切りまくる。走り脱ける。
「あ」
エリナとクローゼット、リスティもいる。
「これは、結界。」
「らしいな。退魔の防備ってやつさ。全員無事通過だな。」
エリナ「お姉ちゃん」
クローゼット「レイナ」
レイナは、メローナに邪魔をされている。
ナナエル「ありゃりゃ。レイナだけ取り残されちゃった。
  こりゃさすがにやばいなねえ。
  もし、ここでわたしがかっこよく助けたりしたら、
  レイナは、ずっと頭が上がらなくなるかも。
  う、でも、余計なことをしたら、また天使長に
  怒られちゃうしなあ。あ」
城の方から光を送って、ナナエルにこいと合図をしている。
「まるで、あたしを呼んでいるような光。
 なんだろう。すきになったらいくきゃあないか。」

メローナ「さあ、レイナ。始めようか」
アイリ「抜け駆けは許しませんわ。
    レイナ様は、わたしのごちそう。
    この前より、いっそうすばらしい精気に昇華なさってます。

    本当においしそう」
メナス「横取りとは、お行儀悪いですわね。しもべさんは、
    わたしの獲物です。」
「ううん。このお嬢ちゃんはやっぱ俺好みだぜ。」
メローナ「おまえ達、勝手なこと言わないでくれる。」
アイリ「メローナさんそこ。ここにいる全員を抹殺するのが
    ご主人様の命令ではなかったのでは。」
「他のやつなんて後回しさ。」
レイナ「え」大勢に囲まれる。
メナス「そうです。ゆっくりしもべさんになってもらえれば
    いいんです。」
レイナのアップ
メローナ「いくよ。レイナ」


ナナエル、メルファと出会う。
「あたしを呼んだのは、あんた。」
「はい、天使さま。あたくし、メルファと申します。」
たわわな胸が躍る。
「ここにもいたよ。非常識な乳が。」
「あ、ワルドラさまの使者として参りました。」
「ワルドラ」


レイナ「わたしが、三人まとめて、倒してやる。」
メナス「今度は、わたしの番です。ふん」
アイリ「わたくしもいることをお忘れかしら。」アイリ、レイナに
「あ、ルー」
「ノア」
ノワが助けに来る。「久しぶりだね。レイナ。」
「ううん。久しぶり。」レイナ、顔が赤い。やはり、下をはいてない


「あ、ノア後ろ。」
アイリ「おふさしぶりですわね。あのときのお猿さん。」
アイリの攻撃を巧みにさけるノワ。
「低級霊達」
「しまった。」捕まってしまう。
「さあ、お口をあけて。」アイリ


ナナエル「うん。うん。インチキなしのクイーンズブレイド
  最高じゃない。メルファ、あんたも頼んだわよ。」
メルファが微笑んでいる。
「承知致しました。」
「じゃあ、いこう」
メルファの胸におされるナナエル「だああ。うぎ」
「申し訳ありません。天使様。」
「今のわざとでしょう。」
「決してそのようなとは。」


アイリに精気を吸われるノア
「人とアルフが解け合ったこの味、たまりませんわ。」
「うう」
「ノア、0点」・・・ガンツ先生
「ああ、戦士長。」
「ノアよ。なにを遅れを取っている。」
「ノアに会いに来てくれたんだね。戦士長」
「今は戦うときだ。」
アイリが、低級霊を使う。「う」
「今のは、ちょっとカチンときましたよ。
 ぶち殺して差し上げますわ。覚悟なさって。」

エリナが、レイナを助けに向かう。
「ええい、邪魔よ。わたしは、レイナお姉ちゃんのところへ
 行きたいの。ええ、。あ、しまった。」
後ろから、クローゼットが斬りつける。
「その剣では満足に戦えないでしょう。
 早く修理しないと。」カトレア
「剣の修理なら、わしらドワーフにまかせてにぬか。安くして
 おくぞ。」ユーミル
「く」クローゼット
カトレア、死者を倒していく。背には、ラナが乗っている。
ユーミル「雑魚はひっこんでおれ。は」

「うう。よろどりみどりになってきたじゃあねえか。いくぜ。」
「セトラ、どこにいくのです」メナス、ひぱって行かれる。

ナナエル「さあって、張り切っていくよ。
 クイーンズブレイドに参加を望むる闘士たちよ。
 天使ナナエルの名のもとに雌雄を決する戦いを始めるがよい。」
戦いのステージ発生

リスティ「アホ天使。やるじゃねえか。
   久々にみなぎってきたぜ。」

ナナエル「流浪の戦士レイナ、近衛隊長エリナ、
     雷雲の将クローゼット、武者巫女トモエ、武器屋カトレア
     鋼鉄姫ユーミル、戦闘教官アレイン、森の番人ノア、
     荒野の義賊リスティ、そして帝都の聖女メルファ」
「聖なるボーズ、破邪」
ナナエル「対するものは、冥土へいなざうものアイリ、
     古代の王女メナス、千変の刺客メローナ」

レイナ「だあ」
リスティ、レイナについた低級霊を倒す「借りがあるからな。」
「リスティ」

ナナエル「今のすぎい威力ね。一撃で雑魚一掃だよ。」
「魔物にこの都が乱されるのは、たまりませんから。」

メローナ、レイナを見ている。
レイナ「千変の刺客という割には、芸がないのね。」
「いいよお。教えてあげる。僕がそう呼ばれる本当の訳をさあ。」
「ああ」
メローナ、変形を始める。
リスティに化ける「うおおお」
エリナ「お姉ちゃん」
クローゼット「無責任、許さん」
「く」
「は」クローゼットの姿で地面をつくメローナ
今後はトモエ、レイナを押し返す「やっぱり君よわちいいね。」
「妖魔退散」
「あ」
退魔陣がメローナの頭上に現れる。
「うわああ」
「大丈夫ですか。レイナさん」
「トモエ。一緒に戦ってくれるの。
「レイナさんは、大陸に来てからの初めての友達ですから。
 まずは、この破廉恥な化け物から行きますね。
 必殺兜割り。」
切っても聞かない。
代わりに蹴られれる。
「な、その技は!」
「武者蹴り、でしたっけ」
変身したものの技をコピーできるメローナ。
斬り付けるのを、防ぐシズカ。
「ええい」

「シズカさん」
「トモエ様。お怪我は。」
「大丈夫です。」

「ううん。やっぱり俺のNO1はこいつだぜ。」シズカを見ている

「わたしも負けてはいられません。うわああ」
トモエ、メナスに戦いをいぞむ。
「ううん。お嬢。こいつ、なんあだか急に強くなったなあ。」
「わたしは、なんだか疲れてしましましたあ。」

ノア「きああ。えい」アイリに杖を振るう。
戦士長が、アイリに横から戦いをいぞむ。
2対1
「この二人、息がぴったり合っている。隙がありませんわ。」


メローナ「これなら、どおお」レイナに化ける。
レイナ「えい。偽物は、偽物」
「試してみるかい。エリナ」
「ああ」
おっぱい爆弾で倒れるレイナ。「け。ええ」
「これくらいで死なないでよね。
 あたし、お外の世界が見ていたかったの。
 自分そっくりな敵に殺されるのは、どんなだい。」
バカにされるレイナ
「化け物の技らしく、気品が感じられないわ。
 でも、自分陣自身と戦えることが、こんなに楽しいことだとは
 思わなかった。」
「ああ」
「おまえのドラゴンテイルは偽物。」
「そんなはったり僕の技は完璧さ。
 うおおお」
「はあああ」
二人あいまみえる。
レイナ「ドラゴンテイル。」
「な。なに。この力」
元の姿に戻って、崩れるメローナ。
レイナ、してやったり。

「どうする。お嬢。すっかり形勢逆転ていうかんじだぜ。」
メナス「どうですね。」
アイリ「ここは。いったん引き上げるべきだと思いますが。」
メローナ、復活して、
「まだ、終わりじゃないよ。
 地の底に眠る邪悪なるものよ。」
「おいおい。まじかよ」
アイリ「勝手なことをして、ご主人様に怒られても知りませんわよ」

メローナ、川に入る。

トモエ「あ」
レイナ「く」

「千変の刺客メローナの名の元に、今ここにその姿を現せ。」

みんなが見ている。

大きな魔物が出てくる

リスティ「ちょっと待てよ。冗談じゃねえぞ。」

橋を壊して魔神が出てくる。
その盾にメローナが宿っている。

剣が、アイリとメナスに向けられる。
アイリらが退却をする。

「おいおい、だいじょぶか。あいつ。」
「ところで、アイリさんは?」
「ひとりで逃げやがったな。俺たちも引き上げた方がよさそうだぜ
 お嬢。」
「しかたないですね。」

ナナエル「ああ、あのヘビ。魔女の沼地で見た。
    なんでこんなところで。」

「ナナエル」
「レイナ」

ユーミル「い、いやあ。ヘビはきらいじゃあ。うわああ」
剣で飛ばされる。

カトレア「しっかり、つまっていて。」
ユーミルは、飛ばされていく。

トモエ、護符を使うが、きかない。
メローナの顔の盾で
「からだが動かない。」

トモエに剣がふりおろされる。
雷神の将クローゼットが助ける。
トモエ、倒れる。「ああ。はああ。クローゼットさん」

雷を使うが、魔神には聞かない。
エリナ「お姉さま。」
リスティ「だめだ。まるで、歯がたたねえ。」
クローゼット「ここは。われわれも退却した方が良さそうだな。」

レイナ、ナナエルに支えられて、空に浮かぶ。
ノア「レイナ」
カトレア「危険です。レイナさん」ユーミル、ラナ。

レイナは、魔神を見据えている。
ナナエル「行くよ。レイナ」
「ええ」

レイナ、魔神に目に向かって「はあああ」
「絶対に倒す。はああ」
目に剣を刺す。
魔神は苦しみ出す。

リスティ・・・やったあ

クローゼット、エリナ

カトレア、ラナ、ユーミル、ノア、アレイン

レイナを見ている。

トモエ、シズカ

落ちていくレイナをナナエルがひらいあげる。

「神聖なるクイーンズブレイドを穢す者よ。
 石となりて自らの愚かさをくやむがよい」
城も女王が目を見せる。

その目の効果で、魔神が石になる。

ナナエル「すげえ」
レイナ「これが。女王アルドラの力。」

魔神は石になって、砕け散る。

ナナエル、レイナを降ろしながら
「いやあ。よかった。よかった。
 まあそもそも、ナナエルさんとっさのナイス判断なんだけどね。」

リスティ「調子のいいやつだ。」
レイナ「ナナエル。これで、天界に戻れるの?
   そりゃあ。そうよ。こんなシミたれた地上にいつまでも
   いるわけないでしょう。役目もおわったしねえ。」
レイナ「そっか。寂しくなるね。」落ち着いた表情。
   「なかよくなれたとこなのに。」
「まあね。あたしのような優秀な天使は、めったいにいないからね。
 じゃあねえ。」
「ああ」
レイナ、ナナエルを見送る。澄んだ目で。

リスティ「にしても、一時はどうなるかと思ったぜ。
     なにしろあのヘビにひとりでつ込んでいくんだからなあ。


カトレナ「あれほど強大な敵を前にして、一人で立ち向かう勇気。
     見事でした。」
ユーミル「うむ、なかなか見上げたこころいきじゃったなあ。」
ラナ「ユーミルは、ずっと悲鳴をあげていただけだもんね。」
「小僧。ききづてならぬことを。」
ラナを追いかけるユーミル
「あはははは」

クローゼット「レイナ。強さと無謀は別物。
       はき違うでないぞ。」
レイナ「理解しています。みんなと出会って、みんなと戦えたから
    今までわからなかったことや、見過ごしてきたことも、
    今なら」
ノア「レイナは、ノアとまた戦うまた約束がある。」
アレイン「ノア40点。ここから先の戦いに仲間意識など必要ない。


ノア「ちょっとぐらいいいでしょう。」
トモエ「わたし、レイナさんい謝らないといけません。」
「え」
「はじめて、お会いしたときクイーンズブレイドに参加できる
 人とは思えませんでした。」
レイナ「ああ」   クローゼットが見ている。
シズカ「でも、今じゃすっごく気になるんだよね。」
トモエ「そうですね。要注意人物です。」
エリナ「えらそうなこといてんじゃないわよ。田舎者が。
    お姉ちゃんは、わたしのものなんだからね。えへっへ」
「ちょっと。エリナ。」

「つどいし闘士たちよ。わが城も門をくぐるがよい。
 さあ、いまこそ、新しい女王を決めるときだ。」

みんなが門が開くのを見ている。

レイナ「女王の都ガイノス。」
リスティ「目的の地だ。」

女王が見ている。

レイナ「いきましょう。あそこに女王陛下がいる。」

レイナ、門に向かう
女王「そなた。名はなんと。」
レイナ「わたしはレイナ。流浪の戦士レイナ」

クイーンズブレイド
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クイーンズブレイド 流浪の戦士 第11話  厳霊~死闘の果て [クイーンズブレイド]

クイーンズブレイド
荒野の義賊リスティと雷雲の将クローデット
二人が戦う。でも、リスティは、エキドナの毒で動きが制限されていて
クローゼットの雷で負けてしまう。

リスティ、クロゼットに敗れる。
トモエとレイナが治療をする。そこへクロゼットが
「剣を取れ。レイナ。」

運命の姉妹対決でクイーンズブレイドをする。
エリナもいそいでその場に向かう。

レイナとクロゼットの戦い。
クロゼットがレイナの力を見極めようとしている。

カトレナとユーミルが見ている。

「ゆるい。なにを手に入れた。自立か。
 それでなにが変わった。
 思い上がるな。なにも変わっていない。
 前のままだ。」

二人が少女の時の鳥をなはしたこと。
レイナと姉のクローゼットのはじめて会った日のこと。

「未だにおぬしは何も変わっていない。
 責任もなにも考えていない。」

クローゼットは、レイナを嫌っていた?

エキドナは、レイナになにかを感じる。

レイナは、強い姉にあこがれていた。
「そうなにもわかったえいない。いつもそうだった。」

瀕死の鳥を見るレイナ。翼が折れている。羽ばたく自由もないのに
力を持たないものは、黙って運命を受け入れるしかない。
現実的なクローゼット。

「おまえにはわからないだろう。
 責任を負って生きるものの苦しみを孤独を」

クロゼット、レイナと戦いを再開する。

「わたしのやりたいことをみんなから教わったんだ。」

ノワ。
カトレア、ユーミル、ラナ見ている。
「ラナ、レイナさんの戦いをしっかり見てなさい。」

エキドナ「さあ。あの石頭の将軍様に見せてあげな。
 じゃじゃ馬がどこまで成長したのか。」

クローゼット。責任から逃げようとするものを許さない。
リスティ「逃げてなんかいないさ。」
トモエ「リスティさん。もう起き上がったても。」
ナナエル「さすが。雌ゴリラ。」
リスティ「いつも真剣に向かい合っていた。レイナなりに。
 そうやら借りが出来ちまったようだな。」
トモエ「レイナさんは、もっと強くなる。いずれ、わたしとも」


レイナ、クローゼットと戦う。
「でもこの旅で気づけたん。強さにもいろいろあるんだって。
 自分なりの道で、あたしなりに出来ることで
 誰かの役に立てばいいって。」
クローゼットの雷が、レイナの剣ではじかれる。

ユーミル「あやつ、雷を切りおった。」
レイナの剣は。、クローゼットの剣と同じ金属で出来ている。
だから、こそ雷を防ぐことができたらしい。
ただ、それをなしには相当の腕が必要。・・・それなりに成長。

レイナ、、クローゼットに近づく。雷を除けながら。
「みんなに教わったんだ。
 信念を貫く勇気。・・・ノワ
 守りぬく強さ。 ・・・カトレア
 そして不屈の闘志・・・リスティ」

レイナ、クローゼットと渡り合う。

ナナエル「すげえ」
トモエ「あれが、レイナさんの強さ。
    不器用でどこまでもまっすぐな心。
    そして、それはまわりの人さえ変え行く力がある。」

雷神の剣を振るうクローゼットに立ち向かうレイナ。
レイナ「いけえ」

ナナエル「あれは」
トモエ「ドラゴンテイル。」

クローゼット、レイナの剣を受けるが、剣で防いでいた。
「あ」
「ふん」
レイナ、クローゼットに剣をはじき飛ばされる。「う」
クローゼット、レイナを切ろうとする。
レイナ「だめか」
クローゼットの剣が、砕け出す。「なに」
クローゼット自身に雷を受ける。
彼女を中心にすごい爆発を起こす。
地面に亀裂を生じさせ、レイナをまた、地に落とす。
「うわあああ。」
「レイナ」


昔の傷ついた鳥。完治して空に飛び立つ。
レイナによって、直された鳥を見て驚くクローゼット。
やさしいレイナ。
「いったはずだ。己の満足のために惨めな生き方をさせるなと。」
「でも、ほら。」
。。。わたしは強くなりなかった。あの城に来た日から。
   ただ、それだけを思っていた。
   でも、レイナの存在は、その決意を鈍らせた。
   だから、わたしはレイナのことを。


クローゼット、レイナの手を取っている。
「離していいよ。お姉さま。」
「うう。今度は絶対に離さぬ。」
クローゼット両手でレイナの手を取る。
「今なら理解できる。わたしとは違う強さをレイナが持っていると。」
「お姉さま。また、わたしを助けてくれた。」涙ぐむレイナ。
手を取り合う姉妹。


ナナエル、なげく。引き分けてこと。
べたとした終わり方。だから人間のメスは嫌いなのね。


トモエ「これでよかったのですよね。」
リスティ「ああ、たぶんなあ。」


「レイナお姉ちゃん。みっけ。うふふ」
「エリナ」
「お姉ちゃん」
「お」
跳ぶ付く妹エリナ。目を回すレイナ。
「う、エリナ」


見ていたトモエ「あ。」

エリナ「あ。うわあ。だめえ、おねえちゃんの胸はあたしだけの
    ものだから。」
胸に顔を埋めるシスコンエリナ。


トモエ「破廉恥な」


エリナ「レイナお姉ちゃん。せっかくエリナが迎えにきたんだよ。
    早くお城へ帰りましょう。」

レイナ「エリナ、わたしには、まだやることがあるの。」
「ええ、それって、エリナより大事なこと」

クローゼット「レイナとわたしは、クイーンズブレイド
       に参加するんだ。うく。」
レイナ「お姉さまも。」
エリナ「ふうん。だったら、わたしも参加しちゃおうかな。」
「な、エリナ、あなたまで」
「だって、こんな野蛮人だらけの闘技会にお姉ちゃんを
 ほとりで放り出すなんてできないもん。
 わたしが、守ってあげなきゃあ。」
クローゼット「う」
リスティ「好きにさせてあげな。本人が出たいっていてるんだ。
  それより。そろそろいくぜ。女王の都へ。」


ノワ、霧が出ていることに気付く。「あ、なにか来るよ。うん」
沼地の魔女の手下が、女王の都に向かっている。
「とてもとてもいやなかんじがする。」

カトレナとユーミル、橋の下で、危機を回避する。
ユーミル「あれは、死者の軍勢だ。」
カトレア「沼地の魔女の配下ですか。」


女王の間
「話は、それだけか。メルファ。」
「よろしいのですか。陛下。」
「はあ。その程度のことかまわぬ。捨て置け。」
「お言葉ですが。沼地の魔女の目的はクイーンズブレイド の妨害。
 迫る死者の軍勢に無策ではすまされぬかと。」
「そうか。」

隠れて、観察していシズカ。

都への門
レイナ「この先が女王の都ガイナス。
    ここで次の女王が決まるのね。」
    それ女王ってどうやってきまるの。」
「あ」
リスティ「さあなあ。とにかくこれから勝って勝って勝ちまくれば
     いいんだろう。」

ナナエル「そんなにうまくいくかなあ。門をくぐったら、
     もう決まってたりして。ねえ」

トモエ「そ、そうなのですか。レイナさん。
    クイーンズブレイドをしましょう。今すぐ。さあ。」
焦っているトモエ
リスティ「いきなりあせりすぎだって。」
トモエ「わたしとしたことが、取り乱してしましました。」
一同、笑い出す。
メローナ「ずいぶんと盛り上がっているみたいだねえ。」
「あ」
メローナ「でも、残念、この門は誰もくぐれないよ。
     だって、みんなここで死んじゃうんだから。」
レイナ「化け物。また、おた、おまえか!」
「あ」
あたりを黒い霧が覆う。
死者の軍団に囲まれる。
メローナ「さあ。これからクイーンズブレイド始めちゃうよ。
     あははは。
     レイナ、君は僕が殺してあげるよ。」
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クイーンズブレイド 流浪の戦士 第10話  開眼~竜の一撃 [クイーンズブレイド]

トモエとシズカやっと、女王の都への道を見つける。
リスティは、地図の代価にヒノモトのお金をもらうが、
使えるものか思案する。
「こいつは、使えるのか。そもそも金なのかずら怪しい。」

レイナ「リスティ」
「う」
レイナとナナエルが後ろにいる。
「レイナ」
「やっと追いついた。」

お金を返すレイナ
「これは?」
「あのとき預かった金よ。わたしの旅はリスティにこれを返すための
 旅」
「そうか、がんばっただな。確かに受け取ったぜ。じゃあ。
 とっとと帰りな」
「え。ちょっとリスティ待ってえ。ちゃんと聞いて欲しいの。
 リスティがいなかったら、あの時リスティに助けられなかったら。
 わたしは、なにも知らないまま死んでいた。」
「ないかと言えば、そんなことをいうために、わざわざ。」
「ちゃんとお礼を言いたかったの。でも、それだけじゃないわ。」
刀を抜くレイナ。
トモエ「レイナさん」
「戦う意味も、得もない。」
「クイーンズブレイドだとしても。」
トモエ「あ」
シズカ「ほう」
ナナエル「ふふふ、ついに流浪の戦士レイナ、クイーンズブレイド
 参戦を決意した。」

「あなたと戦って、あたしは踏み出したい。いいでしょう。
 クイーンズブレイドなら。」
「ぬ」
リスティの一閃で叩き飛ばされるレイナ。「きゃあ」
トモエたち「ああ」
レイナ、すでにぼろぼろ。
リスティ「どうしたあ。クイーンズブレイドをやるんだろう。」
すでに優位に立っているリスティ。武器をレイナに向ける。
レイナ、なんとか立ち上がる。

ナナエル「ちょっと、勝手に始めないでよね。
  えっと、とりいぞぎ双方合意のもとクイーンズブレイド開始」
戦いの空間が広がる。
リスティの一閃をトモエが制止する。「そこまでです。リスティさん」
「ああ」
「勝負はすでにつきました。」
レイナ「どうして止めるの?」
「レイナさん」
「半端なやつがクイーンズブレイドに出るなんてふざけるな!」
「あ、そんな。わたしは半端なんかじゃ。」
「へえ。かけ闘技でぼろぼろにされたり。
 魔物にいいようにあやつられたり。
 まさに半端物だと思うがね。
 そんなやつが、花嫁修行の方がお似合いさ」
「あ」
「わたしも、リスティさんの言うとおりだと思います。」
「あ」
「クイーンズブレイドは、おのれの力量がわわからぬものが
 参加してはなりません。」
「ああ」

ナナエル「勝者荒野の義賊リスティ。」

拍手をするエキドナ

リスティ「ちょうどいい。レイナを連れて、さっさと帰りな。」
「なんか気乗りしなねえ。
 このまま連れて帰ったんじゃ。おもしろくもなんともないからねえ。」
レイナ、屈辱を受ける。
「それがおまえの仕事だろう。」
「あんた、素直じゃないねえ。
 わざわざこんなところまで追っかけてきたんだよ。
 もっと喜べばいいのにさあ。」
「やとわれ犬なら犬らしくもらった分きっちり働くんだな。」
「あたしは、あんたにやとわれているわけじゃないんだよ。」
リスティとエキドナ、目から火花を散らす。
「うふ」
「口で言ってわかんないやつが、ここにも一人。」
リスティ、コインを上に上げる。
エキドナ、受け取る。
「駄賃だ。くれてやるよ。」
「ふん。」

ナナエル「本日二回目どんといってみよう。ナナエルさん絶好調。
 闘士の名は歴戦の傭兵エキドナ、対するは、荒野の義賊リスティ。」
リスティ「あんたはずっと前から気にくわなかったんだよ。」
「あら。あたしは嫌いじゃないよ。そういうわかりやすい性格。」

トモエ「なんという殺気。レイナさんもそれを感じ取っている。」
シズカ「おっと、おもしろそうじゃん。」

リスティ、先手を取るが、エキドナ動じもせずに受け止める。「ふん」

レイナ「ああ」

リスティ、力で押しにかかるが、エキドナには効かない。
エキドナの剣とリスティの盾での攻防に変わる。

シズカ「すげえ。」
レイナ 。。。これが、クイーンズブレイドなの?

リスティとエキドナの武器でもやりとり。
リスティ「いいか。あいつ、クイーンズブレイドに出たら、
   確実に死ぬ。」

レイナ「あ」

「わかってないねえ。あんたがなに言ったって、あの嬢ちゃんは
 あきらめやしないよ。」

両者、はじいて離れる。

「もっと早くわからせてやるべきだたんだ。」
「見てみたいだよね。あの嬢ちゃんがこれから強くなるのを」
「クイーンズブレイドは、遊ぶじゃない。」

激しく戦う二人。

「スネークティ」

レイナ「なに?今の。」

「はん」
「はああ」

ふたり、戦いをやめる。

ナナエル「なに。ねえ。なんでやめるの?」

リスティ「三日だけ待つ。」
レイナ「え。」
「女王の都は、目の先と言っても、あまり道草を食っているわけ
 にもいかねえからなあ、」
「ああ」
「三日後に。もう一度だけ戦ってやる。」
「ああ」
「無駄だと思うがな。」
「リスティ」
リスティ、その場を去る。

ナナエル「この勝負、引き分けえ。って、あんたらやる気あんの!
   いい加減にしないと。ナナエルさん、怒るわよ。」


夜の街。
シズカ「都が近いだけあって、みぎやかだねえ。
   なあ。みんなで、ちょっと、町中見物にでも。」
レイナ、落ち込んでいる。
。。。というノリでもないか。
シズカ、リンゴをかじる。

ナナエルのバカの大きな独り言。
「しかし一日に2回も中継してしまうなんて、おお急ぎでしたね。
 ナナエルさん。
 はい。正直言って楽ではありませんでしたあ。しかし、これが
 しごとですから。
 この調子だとあしたは、新記録も期待でそうですね。
 はい、みんなの声援がわたしの力になっています。
 これからも応援よろしく。
 ありがとう。ありがとう。」
。。。だれも応援してないちゅうの。
シズカ「あほ天使うざいんだけど。」
トモエ「はあ、困ったものです。」
「リンゴ食べる人」

ナナエル、ひとり二役でうきうきモード
「ナナエルさん。つぎの目標は年間最優秀天使賞になることかと。」
「えーそうなっちゃいますう。でもま、これも実力というか。」

「ブドウ食べるひと」
ナナエル「あ、はい。はい。はーい」
ナナエル、ぶどうで眠らされる。寝ぼけている
シズカ、ナナエルをつついてみる。
トモエ「眠り薬ですか?」
「これって、天使にも効くんだ。」

トモエ「あのレイナさん。
    先ほどは出過ぎたことを言ってしまいました。」
トモエに傷の手当てをしてもらう。
「すごいですね。エルフの秘薬は。おう、はれが引いています。」
レイナ「みんな。みんな。大きなものを背負っているんだよね。
リスティは、貧しい子供たちを救うため。
ノアもカトレアさんもみんな何かを背負ってクイーンズブレイド
に参加している。
トモエだって、遠くの国から参加するくらいだし、よっぽどの理由が
あるんでしょう。
でも、わたしにはそんなものはないの。大きな使命も大きな思いも。
なにもない。
でも、それでも、わたしは」
「レイナさん。なにかを成し遂げたいと言う想いがそこにあるのなら、
それが大きいとか小さいとかはないではないでしょうか。
あたしは、そう思います・レイナさんが、クイーンズブレイドに
参加を決心したとき、そこにはどんな想いがあったのですか。」

レイナ寝ている。
トモエとシズカの話が聞こえる。
トモエ「やはり、今夜のうちに女王の都へ。」
「うん。暗殺団のうごきを知っときたいからね、
 ちょっくら先に行かせてもらうよ。
 今なら、トモエさんも一人でないからね。
 まあ。ちゃっと頼りないけど。」
「そんなこといっちゃいけませんよ。」

朝になる。
トモエ、目が醒めて、様子を見る。ナナエルは、まだ寝ている。
・・・良く効く薬。
でも、レイナがいなかった。
「レイナさん?」


レイナ、エキドナを探している。
「昨日の怪我はよくなったのかい。」
「ああ。う~ん」
あくびをしているエキドナ。
「あたしに、戦い方を教えて。」
エキドナ、笑う。「あははは。」
「お願いします。」
「うん」
屋根から、降りて、レイナのそばによる。「ああ」
レイナを品定め。
「一回だけXXさせてくれたら、教えてあげる。」
レイナは、顔が真っ赤。
「ああ、そんなこと。うう」
「うはは。いちいち本気にするところがかわいいだよね。」
「もう」

エキドナ、木を見ている。木から樹液を切り込み、出させる。
なんかゴムのようにねばっこい駅が出てくる。
それを煮詰める。
すこし取り出して、武器でついてみる。「やり」
「脱ぎな」「え」

トモエとナナエルやってくる。
ナナエル「もう、起きたらレイナいないじゃない。」

レイナ「なにするの?

トモエ、ナナエル「え。はああ」

「うっふふふ。」

トモエとナナエルが駆けつけると
「逃がさないよ。」
「あ。あああ。暑い。」
「ここかしら。」
「やめってたら。」
「それともここ。」
「やめて」

ナナエル「なにやってんだありゃあ。」
トモエ「なんて、破廉恥な。」

レイナ「見てないで。助けて。」

二人とも、服を脱ぎ捨てている。

「そうりゃあ、」

レイナ、体に樹液を塗っている。
「ぷにゅぷにゅして、変な感じ」
「行くぞ。」
「あ、きゃあ。」レイナ、エキドナに切られるが

トモエ「ああ」
ナナエル「ううん。やる気だね。クイーンズブレイドに参加の。。」
トモエ、ナナエルの口を閉ざす。
「静かにあれは、クイーンズブレイドではありません。」

レイナ「いきなり何よ。あ。
   切れてない。この樹液が」
「殺気もかんじないかい。」
「あ」
「いきなり何をだって。うふ。
 手取足取り優しく優しく教えてもらえるとでも
 思ったのかい。」
殺気で満ちてくる。
「相変わらずあまちゃんだねえ。」

トモエ「あ、なんという闘気。」刀に手がいく。
「いやこれは純粋な殺気。こんなのをいきなりぶつけるなんて。
 エキドナさん。まさか。」

「ただで、教えてくれって。たったの三日で。
 なにを身につけるつもりだったんだい。あんたは。」
レイナ、殺気に汗が噴き出している。「はあ。エキドナ」
「半端な気がぬけなきゃ。リスティに殺されるよ。
 そんなことなら、あたしに殺されちまいなあ。」
エキドナの殺気と剣で逃げ惑うレイナ。
エキドナに切られるが、
「死体相手もおつなもんかしら。」
「きゃああ。」
レイナ、倒れる。
「あ、きれてない。こんなたしかに今」
・・・きれてなーい。なんかのコマーシャル。
「切られたと思ったかい。」
「あ」
「自分の命が今つきたと感じたか。
 そうさ、わたしはおまえを殺すつもりで打ち込んだからねえ。
 おまえはもう2回死んでいるよ。」
レイナ、震えている。「エ・キ・ド・ナ」
「どうした。手の震えが止まらないかい。
 歯の根があわないかい。怖いかい。逃げたいか。これが、たたかい
 だよ。」
エキドナの口が裂けて、とんがる歯が見える。
「死になあ。」
「うああああ。」
レイナ、エキドナに剣を向ける。


ナナエル「ちょっと。ちょっと大丈夫固まっていたよ。」
トモエ「お二人は。」
「まだやってるよ。全然休む気配なし。大丈夫なのかね。」
。。。なんというがむしゃらな剣。型もなにもない。
ナナエル「そろそろ火をいれなきゃ。エキドナに頼まれていたじゃん。」
「え」
「もう、日が落ちるよ。」
「まあ。いつの間に。」

夜には、日をともし、その光で戦いを続ける二人。

ナナエル「特訓だって無駄無駄。実質、三日。今日明日でなにも
     できないてば。」
「レイナさん。」


朝、目を覚まして、ナナエル見にやってくる。「うわあああ。」あくび
「すげえ。まだやってるよ。もしかして、休みなし。」
トモエ「はい。」
「うへえ。大丈夫なのかね。」
トモエ「戦場ではよくあることです。
    それより、レイナさんの型が変わりました。」
「うん」
「無駄な力がぬけ、剣術の域まで来ています。
 おそらくあれが本来のレイナさんの剣。」
ナナエル、手をかざしてみている。
「やはりレイナさんは、つよい。」
ナナエル「そお。よくわかんないなあ。
     ってか。なんで今まで弱かったの。」
「気迫とでもいいましょうか。実戦経験の絶対的な不足。
 剣をもってたちあえば、そこに命がかかると言うこと
 をわかっていませんでした。」
「ふ~ん。ま、なんにせよ。レイナが死なない程度にしてほしいわね。」
「それに明らかに別の流儀の剣が混じっています。
 おそらくこの旅で垣間見てきた人々の剣。
 それらがまるで寄り合わされるかのように纏まってゆく。」

レイナ。。もうどれくらいたったんだろう。
     永遠に打ち合っている気がするし。
     まだ、打ち合い始めた気もする。

また、夜になる。
ナナエル「もう、かれこれ1日半休みなしか」
「レイナさんを信じましょう。」
寝ているナナエル、いびきをかいている。

トモエは、二人の戦いを見守る。


次の朝
「夜が明けた。」

二人の体の闘気が見える。

「とうとう決戦の日。」
ナナエル「ああ」

「今二人のあいだにとてつもない闘気が渦巻いています。
 レイナさんの闘気もとどみなく練り上げられました。
 なんてうつくしい自然体。
 レイナさんに必要だったのは、いかなる小細工でも
 はでな剣技でもなく。敵の攻撃に動じず、
 終始揺るがないうちに秘めた強さ。胆力。
 そしてほんの一瞬に訪れた勝機を見逃さない眼力。」
「ふん」
「え」
レイナ「はああ。」
エキドナ、ひるむ。
レイナ、エキドナに剣を打ち込む。

「そうして、放たれるのは、たましいを振るわす一撃。」
・・・ついに完成する必殺技。


ナナエル「じゃあ。あたし先にいくから。遅れないでよ。」
ナナエル、決闘の場所に向かう。


「うん。スネークテイル。いや、ドラゴンテイルとかも
 いいかもね。」
「え」
「嬢ちゃんが、わたしに決めた技の名前さ。
 ほんと、見事な一撃だったよ。」
「ドラゴンテイル。ああ」
「あ」。遅れてはいけません。私たちもそろそろ出発しましょう。
レイナ、なにかを口に飲み込む。
「ありがとう、エキドナ。」
「なーに。それで今日一日は体力が持つはずさ。
 それと、忘れもんだよ。」
コインをレイナに渡す、エキドナ。
「お。あ。
 これからは、師匠と呼ぶべきかな。お」
「あーら、弟子なら夜の特訓も付き合ってもらわなきゃねえ。」
「いや、あの。それは。」
「うふふ。」


門が開かれる。
「どんな技や力も、胆力なしに振るうことはかなわない。
 あんたあ¥は、きょうそれを知った。
 だけど、知っただけ。保つことは難しい。」

「そう、わたしはみんなのように大きなものを背負っているわけでは
 ない。大きな想いがあるわけではない。
 でも、わたしは戦いたい。
 戦って、わたしに何が出来るか知りたい。」


ナナエル
「クイーンズブレイドに参加する闘士達よ。すべての闘技をここに
 示せ。闘士の名は、荒野の義賊リスティ、そして対するはあ、」
エキドナ「うあ。なに」・・・レイナと違う。


レイナ、決闘場所にやってくる。
リスティが立っている。
レイナ「リスティ。さあ、始めましょう。クイーンズブレイドを」
霧が晴れて、リスティが倒れる。・・・???

レイナ「なあ」
周りに電気が流れている。

ナナエル「勝者 雷雲の将 クローデット」

クローデットが、レイナの方をみる。
レイナ「はああ」

雷が鳴っている。
クローデット「剣を取れ、レイナ。」
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クイーンズブレイド 流浪の戦士 第9話  赤心(せきしん)~武器屋と鋼鉄姫 の感 想 [クイーンズブレイド]

レイナ、剣の修繕をするため武器屋のカトレアの元にいく。
相変わらずのナナエル。聖乳は、なくなってきている。
それに水増しに牛乳を?悪のようナナエル。
でも、普通の牛乳が手に入らない。
ユーミルが、ヘビ嫌い。エキドナが去るまで、出られないし、眠れない。
エキドナともうが、これからどうしたらいいか決めてかねている。
リスティに合えば、なにかかわる。
カトレアも迷っている。その迷いを助けるレイナ。
カトレアは、ユーミルとの戦いをして、夫のオーエンへの思いを見せる

-------------------------------------------------------------------------

武器屋カトレアは、息子ラナとともに武器を作る。
鋼鉄姫ユーミルは、安物の武器を鋼鉄山で戦い、たたき壊す。
安物のリーズナブルな
・・・まったあ、巨乳だなあカトレア。

ユーミルが、安物ばかりをつくるカトレアの性根をたたき直すために向かう。

カトレアは、配達に出て、留守を預かるラナ。蛇遣いのエキドナが、レイナが
来てないかと

レイナは、ボスクの街に早く行きたい。
ナナエル、怒られて、レイナに聖乳をこぼされる。もうほとんどない聖乳。
カトレアが、レイナの刀を見て、見せて下さい。

鋼鉄姫ユーミルが、やってくる。
カトレアに合わせろと、頭がわるいユーミル。彼女は、ヘビが苦手、おぞましい。
気色悪い。怖い。逃げ出すおこちゃま。

カトレアが、レイナとともに帰ってくる。エキドナと再会。
伯爵の父がお母様のためにこしらえた剣。

そのころ、聖乳を手に入れようと、ジュース入りの牛乳に怒り出す。
変な物がはやっている、

カトレアは、巨人殺しの別名を持って行った。
今では、子持ちのおばさん。愛し合い。結ばれるが、そのオーエンは、行方不明

ユーミルは、ヘビのために寝れない。
ナナエルは、牛乳を探している。でも、新発売の苺味。

トモエとシズカ。戸惑っている。
彼女らにリスティが出会い。道に迷っているなら。地図を売ってやろうか?
少々値がはるがか。

エキドナ、レイナにカトレアのことを聞く。
覚悟を決めれないことをいつも呪っている。2年前、オーエンは失踪。
父親がいない。捜しに行けば、息子を危険に、再婚も?
レイナは、お気楽だね?
レイナが、これからどうしたらいいかわらない。リスティにあえば、なにか
変わる。このまま、女王の都ガイノス

ナナエル、変なヤギにうなされる。・・・紫色、ピンクのヤギ
エキドナ、ここでせっかく会えたからには、なにかいたずらをしないとね。
ユーミル、ヘビが怖くて眠れない。・・・よっほど怖い?

朝、エキドナ「最後の楽しみは取っておくさ。お嬢ちゃんがどんな
 答えをだすかじっくり待っておくさ。」
ユーミル、ヘビ女が消えて、チャンス。
ユーミル、カトレアにケンカを売る。鋼鉄山は世界一の高級品。
バトルアックスを褒め散らかす。騙されないぞ。
ラナが、レイナに母のことを知らせに来ると、レイナ、起き上がる。
エキドナのいたずらで全裸にされている。「きゃあ。なんで。」
ラナ、真っ赤になる・

ユーミル、カトレアにいぞむが、カトレアは、戦う気は無い。
武器が飛ばされて、ラナが戦って、
レイナが、巨人殺しの剣を持ってくる。
戦えば息子を危険にさせる、でもクイーンズブレイドにでれば、
オーエンに会えるかも。
「カトレアさん。これで戦って下さい。
 カトレアさん。立ち止まっいるだけではだめなんです。
 運命を切り開けるのは、自分自身の覚悟だけなのです。」
息子に戦ってと

ナナエル、このチャンスを生かして、クイーンズブレイドにする。
鋼鉄姫ユーミルと武器屋カトレナがクイーンズブレイドをする。
巨人殺しの剣で圧倒するカトレナ。ユーミルのバトルアックス、こわれた。
ユーミルは負けたときの約束をさせる。

「朝ご飯。まだでしょう。一緒にどう。」
ユーミル、カトレナより都市が上?えええ、どう見てもおこちゃま。
ユーミルは、ドワーフだから、年の取り方が違う?

レイナの剣、修繕が完了する。

カトレアから普通の牛乳をもらえて。大喜び。「心の友よ。」
ナナエルは、聖乳がなくなっているので、牛乳でごまかす。
・・・すべて見られているよ。この堕天使。

旅に出るレイナ、リスティとトモエ、シズカと出会う。
「リスティ」
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クイーンズブレイド 流浪の戦士 第8話 暗躍~牙の暗殺者 の感想 [クイーンズブレイド]

レイナとナナエル。。。アホエル、いつ冥界におちるか?
トモエとシズカ
トモエとエリナ
シズカとイルマ
トモエとイルマ  トモエが戦いに勝利する。はじめての勝ち星
イルマは、ヒノモトの敵と通じている。

クローデット、父の伯爵を逆らい戦いに参加する。
ちょっと派手さがなかったか?

---------------------------------------------------------------

レイナととも旅と続けるナナエル。
。。。天使長からの聖乳をこぼせない。こぼすと冥界に落とされる。・・
・・・いまでも十分に堕天使です。ナナエルさん。

シズカとトモエ、変なところばかり道をとおってくる。
次の道がわからない。トモエさまは、方向音痴。
目の前に温泉が湧いている。

エリナ、いいお付きのメイドを手に入れた。

シズカとトモエの温泉いり、なぜか裸でないトモエ。

エリナ、温泉に向かう。シズカ、エリナがトモエとあってしまう。

トモエ、武者巫女の使命を思う。ヒノモト、ミカドのため。
エリナは、いきなり立ち去れという。トモエ、わかりましたと。
礼儀礼節にかけている?
エリナの姉は、レイナと。トモエにいいはなつ。
クイーンズブレイドにわたしも参加するわとエリナ。

西洋の忍者が、ヒノモトの忍者を連れてこいと密命を受ける。
バンスより、忍者の命令の方を優先する。

トモエは、エリナとの戦いは出来ないという。
「無益な戦いはできません。」

バンス領のクローデット
レイナのことを考える。
。。。わたしを自由にして。
「いつまでこの迷路で時間を過ごすのか。レイナよ」

エリナ、むかむかして眠れない。トモエのことで。
牙の暗殺者だろう。ヒノモトでなにをした。
シズカを痛めつけるエリナのメイド

トモエにエリナのメイドが近づく。
いきなり襲いかかる。さすがはヒノモトの武者巫女。
無駄なことは嫌いだでね。おとなしくわたしに従えばそれでいい。
トモエに武器を棄てて、脱げという。人質はシズカ。
全部脱脱げと言われる。
仲間のことを思い出すトモエ。
「わたしの大切な友達を」
「トモエ様」

すべてを脱ぎ捨てるトモエ
トモエ様。今戦わずして、いつ戦うんだ。」

「わたしの大切な友達を。仇にあえたことを偶然とは思いません。」
「義によって、クイーンズブレイドを望みます。」
武者巫女トモエと牙の暗殺者イルマを望む。
「クイーンズブレイドだと」
天使があらわれて、承認される。

イルマに押されるトモエ。
「とどめだ。」
武者蹴りで相手を弾く。「あなたはおごりで相手のつよさをみやまっています。」
シズカ、関節を外して、剣をひらい、トモエに投げる。
トモエ、秘奥義を使って、イルマが倒される。
「強い。
 わたしはまだ死ぬわけには。くそう。」

「やったあ。トモエ様」
「シズカ」
「関節外すのって、案外きついね」

隙を見て、イルマ逃げ出す。
「もういいのです。本当にありがとう。シズカさん」

トモエの勝利になる。
ナナエル、他人のやったことがうまくいくと無性に腹が立つ。

クローデット、父に逆らって、バンズ家に逆らう。
クイーンズブレイドに参加する。
父を愛している。
全てを棄てて、戦いに参加する。
クローデットは、クイーンズブレイドに出ることにレイナと合うことを
欲する。レイナへの自分の本音を確かめるために。
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クイーンズブレイド 流浪の戦士 第7話  降臨~光明の天使 の感想 [クイーンズブレイド]

アホ天使ナナエルつい冥界に落とされるか?
他の天使は、両羽のバランスがいいのに、ナナエルは、アンバラス。
心がアンバランス。おまえは、正悪がバランスが取れていない。
・・・やっぱり根性が羽に出ているのかな。あははは。

クイーンズブレイドを捏造したのがばれて、天使長に呼び出される。
数々の不正行為を言われて、このままでは冥府落ちといわれ、唖然とする。
天使長、ナナエルに沼地の魔女の動向を探れば、冥界落ちはないことで大目に見ると
約束される。が、ナナエル、すぐに調子に乗る。
お供のハチエルを連れ、沼地の魔女の領土で墜落だあ。

ハチエルは、レイナに助けられるが。
等のナナエルは、悪運つよく地獄温泉につかれることができた。
・・・やはり悪ものだ。

ナナエル、さっそくメローナ・メナス・アイリの三人組に囲まれる。
地獄湯巡り。
正直に天使長から言われたことを話してしまう。
情報の交換にレイナを魚に交渉する。天使とはとても思えない。
しかも嘘つきでもある。

沼地の魔女は、クイーンズブレイドの邪魔をする。
そのために戦士を冥界に連れて行くのが目的。

三人から情報を聞き取り、交換情報のレイナのことを話す。
ナナエル、レイナの居場所を嘘八百で教える。なぜか信じるアホ女三人衆。
・・・おかしいことに普通気づくでしょう普通。だから、レイナにやられるのだ。
ハチエル。ナナエルの前に出てくる。これで冥界落ちにならなくて済みますね。
天界に帰ることに。ハチエル「ナナエルがレイナがいたことを知っていたんですね。


実はナナエルは知らんかったあ。

ナナエル、ハチエルにレイナのことを言われて、やっぱり気になったので
見に行くことにする。ちょっといいところがあるのか。
・・・ナナエルは、人間の象徴的な存在か?

ナナエル、沼地の魔女の手下の三バカトリオの前に出て。
「おまえらをレイナのところへ行かせない。
 そもそもあたしが魔物達相手に取引すると思ったあ。」
「天使が約束を反故にしてはいけませんわ。」
「魔物を騙すなんていい度胸だね。たった一人で僕たちを相手にするつもりなの
 君は。」・・・魔物は騙されていいのです。政治家も官僚も騙されていいのです。
ナナエル、三人を翻弄する。
「わたしは、光明の天使ナナエル。
 あんたらごとき魔物ごときにこのナナエルさんがやられると思ったか。」
・・・うわああ。何でここまで強い。今回は、かっこいいではないか。
   いつもドッジ子なのに。

帰って天使長に報告するが、
天使長は全てお見通し、しかも沼地の魔女にこちらの動きが知られたにも
かかわらず一時の勝利に浮かれるとは。ナナエルの言い訳は聞かれなかった。
ナナエルは天界に居られなくなる。
天使長は、ナナエルは、流浪の戦士レイナの旅に同行しろと命令を下す。
本来は冥界に落とすところだが、どうしても許してほしいとのハチエルの進言
もあり、これはレイナに対する謝罪である。
・・・ハチエルは、レイナに救われたですものね。
それで天使の力は不要。今後、むやみに暴れぬように「聖乳」を預けられる。
今日からその聖乳をこぼさぬように努力するのだ。試練が与えられるナナエル。
「無理かも」
「もし聖乳がなくなれば、即刻冥界落ちが待ている。」
「ええ」

聖乳が落ちてゆくを拾うためにナナエル、地上落ち。「飛べばばいいのに?」
・・・あああ、ついに堕天使ナナエル誕生だあ!!
レイナと地上にゴッつんコで鉢合わせする。
すでに聖乳が半分になってしまう。
・・・これは、孫悟空ごとき扱いか。ナナエル。
   いっそのこと頭に孫悟空と同じような輪をつけて、
   レイナが呪文を唱えたらしまるようにしたらいいのに。
   ナナエル、レイナと旅を同行する。(レイナの弟子?)
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クイーンズブレイド 流浪の戦士 第6話  約束~森の番人 の感想 [クイーンズブレイド]

レイナ、流れ着く。
なぜかナナエルがそばにいる。

沼地の魔女の手下のアイリが森の精気を吸い取り、荒れ地に
変える。それを、エルフのハーフのノワが迎え撃つ。

ナナエル、やったあ。日頃の行いがいいからだわ、やっと、
クイーンズブレイドができると開始する。

メイドとハーフエルフが戦う。メイドの方が力が上。精気をとる。
ノワ、下着を穿いていない。「エルフの雌も最低だわね。」
ノワ捕まり、精気をつい取られる。・・・エッチだね。

ノワをかばって、メイドとレイナが戦うことに

リスティ「いつか死ぬぞ。」
トモエ、シズカ「危なそうですが。私たちの方がもっとあぶないと」
       谷を渡っている。
歴戦の戦士 近そうだけどいいや。

レイナ、アイリに精気を吸われる。
レイナと押されて、アイリ、裸になってしまい。逃げ出す。

戦士長アレインの弟子のノワ、彼女に点数をつけられる。
・・・ガンツ先生か?

レイナ、ノワが下着を穿いてないこと気にする。
アレインは、葉っぱをつけている。

レイナは、長老にはなんとか許される。
エルフ達に忌み嫌われる。ノワは、レイナをかばう。
ノワは、レイナのあのときの姉に似ている。

エリナ、レイナ捜索隊を出す。

「誰になにをいわれようとか」
金貨を取り出す。
ナナエル、レイナをそそのかす。

二つのおおきな戦いがおきる。それは、ノワの性なので、
ノワをクイーンズブレイドを送り出すことに。
アレインにノワに命令を伝えろ。

アレインは、森、エルフに必要。
ナナエル、レイナとけしかけて、アレインと戦わせるが失敗。

ノワ、森から出てクイーンズブレイドへ。
レイナ、その意志を確かるためにノワと戦う。
ナナエルの悪さを、アレインが邪魔する。

レイナ、ノワの気持ちを確かめる。
「自分の運命は、自分で切り開くもんだって」

アレインにお礼をいって、旅に出る。
アレインに見送られるノワ。クイーンズブレイドに参加する
ために旅立つ。戦士長におそわったことを感謝する。
「無事に帰ってこい。」
「うん。」

ナナエル、怒っている。

レイナとノワ、戦うことを約束する。
レイナ、ノワが下着を穿いてないことを再確認する。なんと。
「やっぱり、はいてない。なんではいてない。」

ナナエル、むずかゆくって、ついて行けない。
・・・本当は、堕天使か?羽がアンバランス。根性曲がっている。
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クイーンズブレイド 流浪の戦士 第5話  蘇呪~古代の王女 の感想 [クイーンズブレイド]

なんか、毎度、いっぱいあほを繰り返すナナエル。
オチこぼれ、もう天使をやめたらと。
レイナ、メナスに好きなように操られる。
メナスは、ただのバカ。ないか術は使うが、その後の使い道が的外れ。
王国を復活させるためというが、沼地の魔女に蘇させられた身、
どうなることやら。
今回のは、戦いにならず。ピラミッドの罠がメインなのか?
お約束のきわぞい映像があったような。どこがっていうもんが?
最後、また行方不明になるレイナ。本当に流されているよ。
川の流れるままにどこに行くやら。

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前回、谷底の川に落ちたレイナが、古代の王女メナスに奴隷として
拾われていた。実は死んでなかった。

クローデットが、捜索するが見つけられずに、拉致されていた。
使い道があると判断?どこでしたかが問題ですが。
体術でなく、体型で判断されているよ。


このメナス、おっとりとした天然のバカ、そのために古代王朝アマラの
滅亡を避けられなかった。トモエのヒノモトも同じようなもの。
・・・って、これって日本の批評。
メナスは、沼地の魔女により蘇った人。
メローナも出てくる。こいつ、妖魔だから死なないんだ。

女王の城と勘違いして、砂漠のピラミッドにたどりつくトモエとシズカ。
彼女らも、王国復旧のための奴隷としようと捕獲を企むメナス。

奴隷にしたレイナを、トモエに戦わせる。
レイナ操られているため、戦いに躊躇がない。
ナナエル、自分の成績稼ぎにクイーンズブレイドの開始させるが、
流浪の剣士レイナ VS 武者巫女トモエ
シズカは、邪悪な意志で操られているレイナと戦う意志なし。
また、戦いは、おじゃんになる。

メナスは罠で、シズカを倒そうとする。一緒に同行しているナナエルも
トバッチリを受ける。水攻めの時に、さっさと飛んで退散する。

でも、ナナエル、トモエを助けにいく。
トモエは、技で水攻めを向け出す。
行方不明になっていたシズカも、トモエに合流して、
メナスと対峙する。
メナスは、レイナをけしかけるが、レイナはコインで自分を取り戻す。
仕方ないので、メナス、ピラミッドを崩壊させて、トモエら倒そうとしたが。。。
結局は、逃がしたことなるのか?

トモエとシズカは無事外に出れたが。
また、レイナは行方不明に。
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クイーンズブレイド 流浪の戦士 第4話  相克~雷雲の将 の感想 [クイーンズブレイド]

姉妹での戦い。当然レイナが負ける。
レイナは、谷底に自由になるため。鳥かごから外にでることを望む。
クローデットは、自分が父に愛されていないことを暗にしめすが、
強がりで愛されていると。レイナに大好きで手を手放し、レイナを
谷底に落としてしまう。・・・これって死なないパターンかな。
女性同士の戦いは、際沿いです。光の帯でごまかす。


レイナ、侯爵領外に出る。
歴戦の傭兵は、レイナを見逃す。どこかで彼女が死ねばクローデット
が、後を継ぐではないかと算段で。
クローデットは、そんな気はない。

レイナは、食べ物がありつけず、変な毒キノコに手を出す。
後で、ナナエルが、変な薬(エンジェル印のホーリーミルク)を渡すが、
それも口に合わない。天使の金貨十枚という冗談付き。
ナナエル、ぼそぼそと本音がちらちら。
「せっかく出くわしたチャンス、腹痛なんかでフイにしてたまるかっちゅうの

。」
「人間の分際で天使様になにしてくれとるじゃ。」
なんちゃってエンジェールでごまかす。
。。。はあ、クローデット。早くこいちゅうの。

レイナを、探しにでるクローデット。
その昔は、レイナ、雨の日に崖から落ちるのをクローデットに助けられる。
レイナは丁重にされるが、クローデットは、皆からは、相手にされない。
雨に中で花を摘むクローデット
伯爵「美しい花だな。そしてやさしい花だ。」クローデット泣く。
。。。わたしは父上に愛されているわたしなれば。
   そしていつの日にか、あの微笑みをもらえるわたしなれば。
   日陰の花であることをどうして嘆こうか!

リスティは交戦記録なし、クイーンズブレイドは全大陸中継なので、
そのうちにみれるとナナエルにいわれるレイナ。
ナナエル、レイナを引き留めて、何とかクローデットが来るまで時間稼ぎ
・・・腹黒いですなあ。
レイナは、クイーンズブレイドに興味なし。リスティが大切な人だから。
はじめて、レイナを真っすくにみてくれた人。
時間稼ぎで、クローデットが来た。

レイナは、クローデットから帰ろうと、反対するので、お仕置きを?

ナナエルの独断で、レイナとクローデットが戦うことになる。
「クイーンズブレイド。自分ででっち上げる。」
。。。[昔]助けてもらったので、レイナ、クローデットに青いバラを渡す。
レイナ「お姉さまは、お父様の本心をわかっていない。」
。。。[昔]美しい似合っているなあ。クロー。
     美しい花だ。大切にするのだぞ。
     本物は決してわたしを裏切らない。そう信じている。
戦いは際沿い情景が繰り返される。引っかかるところは、光らせてごまかす。
レイナ、父伯爵の意図を姉に問いかける。
「おぬしのため。勘違いするなあ。全ては、バンス家のため。
 おぬしはいつまで、子供でいるつもりだ。見下げ果てたぞ。レイナ。
 いいだろう。見せてやろう。わたしの本気を!
 余計な事だがわたしは父上の愛をいつも感じている。
 よおく覚えておけ。」
当然のこと、本気を出したクローデットにレイナは敵わない。
なぜに、クローデットは、稲妻が使えるんだ。
戦いは、クローデットの勝ち。

二人の戦いを見ていた。
・リスティ
・トモエとシズカ  見るだけ時間の無駄。なにやら事情がるように見える。


最後、谷が崩れてレイナ落下の危機に、クローデットが手を出し
引き留めるが、レイナ手を離して。もうほっといて。
「わたしのことを少しでも思ってくれるのなら手を離して。お願い。」
「命を掛けると。バカな!」
「わたしを自由にして。お姉さま。」
「レイナ」
「クローデットお姉さま。大好き」
クローデット、脳裏にいろいろ流れる。結果は、手を離してしまう?
ナナエル、「知らないっと」で、退散する。
レイナの生死は?(谷底の川に流されて生き残るという筋)

クローデット「わたしは知っていた。父上の微笑みは、
       わたしには向けられていないことを。」
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