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バカとテストと召喚獣にっ! 第3問 僕とあの娘とぬいぐるみっ! の感想 [バカとテストと召喚獣]

木下姉弟の入れ替わり。なにかといいかっこしいの姉ができないことを
弟に押しつけて入れ替わり、いろいろ気になって面倒に。
盗聴器をピンバッチにつける用意周到。
どこか普通でない姉と女性に勘違いされる秀吉。すべて姉が悪い?
学園に誤解された噂。どっちのせいかわからない。
双子だと便利だけど、見栄っ張りで振り回される秀吉がかわいそう。

一年の時の明久と葉月の出会いのエピソード。観察処分になった理由と
葉月に好かれた理由。姫路と美波と明久のはじまり?
葉月、元気のない姉のために大きなノインちゃんのぬいぐるみを買いたいが。
買えなくて。それを明久が叶えてあげる、自分の持ち物と西村先生の古本?で。
お兄ちゃんバカだけど。葉月が大きくなったらお嫁さんになってあげると約束。
素直な幼女と素直でない女の子ふたり?
やったことを知って観察処分にする西村先生、心が狭い。
ずっと吉井と葉月を見ていたストーカーの姫路さん。。。観察者?ストーカー
ぬいぐるみをもらって元気になる美波、最近きになる男子ができた?と

-------------------------------------------------------------------------

2-F教室。

ふあ。秀吉。今日の補修は。あ?
あれ?

。。。なんだかいつもとちがう秀吉
なんじゃ。 明久。

。。。疑惑。
なんか いつもと様子がちがうね。

そ、そうかのう。いつもわしはこんなかんじじゃろうが。
口だって顔だっていつもとおなじじゃろう。。。むきになっている。

ううん。いつもはもっと女の子らしくってかわいかった気が。

あ!。。。(ショック。怖いオーラ)
ううう

。。。明久が見ると、様子が普通に。
???



。。。学園長と高橋先生
で。高橋先生。進捗状況はどうだい。
はい。学園長。成績優秀で社交的であるという点でAクラスの木下優子さんは
いかがでしょう。
双子の弟 木下秀吉君はオペラをこなすほどの実力の持ち主なので、
姉の優子さんも歌唱力に十分期待できます。
そりゃあいい。なんでもできる生徒がいるのは、学園長としても鼻がたかいって
もんさね。
ええ。彼女ほど品行方正で見目麗しく成績優秀かつ社交的に富んだ模範的な生徒は
なかなか

。。。とうの優子は、BL本を読んで。
やっぱり美少年って最高。とくにゆういちがしんじに鈍器で襲いかかるシーン。
って、そんな場合じゃなかった。

だたいま。。。弟。
姉上?

。。。テーブルになげおくBL本

お?どうしたのじゃ。大好物の小説をほおるなど?

。。。姉が威圧的
ああ。どうしてあんたにできることが、あたしにはできなのかしら。
・・・それは性格が問題。
ううん。どういうことなのじゃ。

ああ。高橋先生に頼まれたのよ。是非、文月学園のプロモーションビデオに
出て、校歌を歌って欲しいって。

なんと、姉上には音感とリズム感が微塵もないというのに。。。(残念なこと)
鳩尾に拳をいれられる秀吉。
なにあんた、ケンカ売ってるの。・・・口よりも手が早い。
悩むのであれば、断ればよかったのじゃろうに。
絶対にいや!折角今までなんでもできる優等生を演じてきたのに。

姉上の見栄っ張りも筋金いりじゃのう。。。お茶を飲む秀吉。

木下家の性分でしょ。あんたは舞台で演じる。あたしは日常生活で優等生を
演じるね。
そう考えるとわしらは似ておるのかしれんのう。
当たり前よ。認めたくないけどあんたと私は。あ?
あ?
双子。
あ?
。。。よく見る優子。ああ。。。。ずいっと。

あ?・・・ひるむ弟。
なんじゃ。
。。。アップになる優子?
なんじゃ。姉上。
あんた。物まねとか得意よね。
できれば、演技とかいって欲しいのじゃが。って、まさか。
。。。猫なで声
秀吉。お姉ちゃん、どうしてもお願いしたいことがあるんだけど。
・・・いうことと手の動きがあってない。
   肉体言語
姉上、それはお願いでなく脅迫。
  おねがい  拳



。。。学校。
本当にやるのかのう。姉上。
かわりにわたしが補修授業に出るんだからいいでしょ。
しかし。万が一クラスの連中にばれたら、
ばれたら、なによ。
明日から、わしは、本物の女じゃといわれてしまうじゃろう。
あたしが入れ替わっていると考えないのね。
はい。これ持って行きなさい。
なんじゃそれは?

盗聴器よ。これであんたの行動を全部チェックするからね。
姉上いったいどこから、こんなものを。
あんたのクラスメイトに。。。ムッツリニー

。。。新作入荷。買収されたムッツリニー



2-F
相変わらずみずぼらしい教室ね。

。。。逃げ出す須川。
にげたぞ。
女子につきあっているから、制裁をとおっかける連中。

ああ。  優子(どん引き中・・・)

。。。いかがわしい教室の中。

ああ。秀吉。。。。かぶり物を外す明久。
今日の補修はプリントだってさ。
そうにしても。須川君もばかなのことを。

。。。緊急報告。須川とつきあっている女子の証言。
彼女は須川に興味がなく。しきりに明ちゃんのことをきかせてくれと供述。
繰り返す。女子生徒は須川じゃなく明ちゃんに

。。。逃げ出す、明久

   独りぼっちになる木下。
   
ああ。バカばっか。
さてと秀吉はうまっくやっているかしら。
。。。盗聴器に。


(木下さん。ありがとう)
この声は。久保君?

君のおかげで勇気がでたよ。
別にきにしなくてもいいわよ。


なに?いったいなにの話よ。


(久保)いいや。クラスメイトに同士がわかったというだけでも。
こころ強いよ。
まさか木下さんも



同性の恋愛に興味があったとはねえ。

!!

。。。走る優子。

はあはあ。


あらあ。秀吉。どうかしたの?
あ。姉上。ちょっとよろしいかのう。
ああ。ちょっと秀吉。
姉上!



。。。正座される秀吉
秀吉、なんの話をしてたのか、教えてもらおうかしら。。。仁王像。
たわいもない雑談じゃが。
どうやったら、わたしが同性の恋愛に興味があるってことになるのよ。
あ。しかし、姉上の読む小説は
バカ。すごっくバカ。それとこれとはまったくの別よ。
あれじゃあ。わたしの恋愛対象が女の子見たいじゃないの。
そんなつもりはまったく。
。。。拳を壁に
こんど誤解を招くようなことを言ったら
わかった。わかったのじゃ。



2-F

ほんとにわかったのかしら?
。。。また盗聴器

(優子。ちょっと)
(どうしたの)

代表? (翔子)

秀吉のヤツ。ボロを出さないでよ。

(優子。スカートめくれる。)

え!あのばか。


ありがとう。代表。でも。大丈夫なの。
でも、スカート。


(だって)

だって???


今日はきちんと下着をはいているもの。。。誤解?

。。。走って行く木下。


姉上!



。。。また正座。
なにいいわけは。
じゃから、さっきのは、スパッツを入っているから大丈夫じゃという意味。
どこがよ。あれじゃあ。普段わたしがノーパンですごしているみたいじゃない
。。。威圧的な優子。
じゃが。スパッツは下着の一種では。
バカ言ってないで、ちゃんとスカートに気をつけなさいね。

しかし、姉上のスカートはやたらとウェストが緩くて
。。。太っている優子?女子の体型は男と違う。
。。。壁にけりをいれる優子
あ。 気をつける。ちゃんと気をつけるのじゃ。




2-F。。。おちるひょうさつ?

。。。絶賛 盗聴中!

(木下さん)

誰かしら。

(横溝)(横溝こうじです。)

横溝こうじ?知らないわね。

(横溝)(す、好きです。つ、つきあってください。)

告白?どうしよう、悪い気はしないけど。でも。

(ごめんなさい。気持ちはうれしいんだけど。)

よし!無難な対応ね。


(横溝)じゃあ。好みのタイプを教えてください。

ごめんなさい。あたし。

。。。聞いている姉。
あ。あたし。


あたし。幼い美少年にしか興味ないから。


。。。また走る木下。


。。。連れ出して、言い聞かせる。
あたしは、女の子好きでもノーパンでも。ショタコンでもないのよ。
わしなりに姉上の好みを分析したのじゃが。
それはフィクションの好みでしょ。外でのあたしはそういうのをいっさい
隠しているでしょ。
心得た。今度こそ姉上の外面を演じきって。
。。。しめられる秀吉。



。。。夕方。
はあ。

あ。秀吉。
吉井。  明久。お主、もう逃げ回らなくてもよいのか?
ううん。横溝君が秀吉のお姉さんに告白したって聞いて、みんなそっちに
かかりきりだよ。
そ。そっかあ。
《横溝君。あなたは、わたしの次にかわいそうな人だわ。》

横溝君も懲りないよね。
え?
秀吉に振られたからって、今度お姉さんに告白するなんてさ。
《前言撤回!》
ああ。秀吉のお姉さんって言えば。
え?




。。。校歌?
見に行く明久と木下。

歌っている木下(秀吉)


秀吉のお姉さんって。やっぱすごいよね。
あ。なんじゃあ。急に。
だって。かわいいし。勉強できるし。運動神経も抜群で、自慢のお姉さんじゃない。
。。。
そ、そうかな。

それにほら。
あ。
いつみてもすっごくきれいだもん。
。。。夕日ではえる秀吉
きれいか。

だからこそ残念だよね。
え?
秀吉のお姉さんって実は女の子好き、ショタコンで、普段はノーパンだって
。。。卍固めをくらう明久。
忘れなさい。
なに?なんで。よくわからないけど。胸が。微かにやわらかい。。。。微妙
感触が。
微かってなに?一応あるにはあるんだからね。
はあ。



。。。自宅
なぜか、わしの胸が成長しているっていう噂がながれているのじゃが。
奇遇ね。実はわあたしも女好きでショタコンの上、ノーパン姿で学校を徘徊して
いるという噂がなれているのよね。
どうしてくれるのじゃ。これじゃあ。ますます女扱いされて
。。。お茶と紅茶。

あんたは、今までと変わらないじゃない。あたしなんて三重苦の変態よ。
ううん。
。。。


。。。心の中?
姉上が入れ替わりなぞ言い出すから悪いのじゃ。
あんたがおかしな演技をするからよ。

ううん。

はあ。しかたない。ほうっておくかのう。
そうね。気にしたってしょうがないし。

(2人)うちに学園は面白いうわさに事欠かないからね。


@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

。。。歩いている美波。店のショーケースの大きなノインのぬいぐるみ。
通り過ぎる



(遡る事一年前)

(西村)全員動くな!

いっ

鞄を机の上に置いて、中身が見えるようにひらけ。無駄な抵抗はやめろ!

坂本。お前はポケットの中も見せろ。

くそう。
。。。だすipod

これは没収だ。
(もうなんで俺だけ)

吉井。お前は制服を脱いで、ジャージに着替えろ
なんで!警戒しすぎですよ。先生。すこしは僕のことを信頼し。
。。。立ち上がると。ゲーム機が落ちる?

おい。明久。ゲーム機が落ちたぞ。
おお。ありがとう。雄二。。。。ポケットにしまう。

すこしは僕のことを信頼してください。

おまえは、ジャージすら着るな。。。目の前でそれではね?



。。。お店の大きなノインちゃんのぬいぐるみ。
見ている葉月ちゃん。




試験召喚獣サモン
(今日は一年生の合同試験召喚獣実習の日である。)

ああ。朝からついてないよね。
くそう。先月買ったばかりなのに。
わしも。私物の衣装や、小道具を。
えっと、僕は、携帯ゲーム機。ゲームソフト、DVD,CD、トレーディングカード
おぬしは一体何をしに学校にしているのか。

おっ。姫路が出るぞ。

。。。華やかな姫路

あれ?写真とらないの。ムッツリニー。

デジカメを没収された。

残念だったね。クラス違うから、姫路さんの体操服姿なんて、めったにとれない
のにね。

・・・姫路の「試験召喚獣 サモン」
。。。ちいさい召喚獣。体操服姿


かわいい上に頭もいいなんて、あこがれるよね。
そういえば、おまえ、姫路と知り合いじゃなかったか?
うん。小学校のころに同じクラスだったんだけど。もうずっと話してないからな。
・・・雄二と翔子は小学生から腐れ縁。



・次。吉井明久。

あ。へい。


吉井の相手は、島田。

。。。ぼっとしている島田。

・島田! 島田美波。

あ。はい。
吉井。
どうしたの?島田さん。ぼっとして、お腹空いているの?
ふん。あんたと一緒にしないでよ。ふん。
あ、わかった。自分の召喚獣があまりにも貧弱だから、がっかり。
相手が吉井でよかったわ。だって、吉井をなぐるのってすっごく気持ちいいんだもん。
ちょ。殴り合うのは召喚獣であって。僕らじゃ。
そうね。うちらは殴り合わないわね。
よかった。わってくれて。
。。。そんなことないと召喚獣。
うちは一方的に吉井をぼこるだけだもん。。。気持ちいい。
いー!

ごほん。島田。

ほら、先生だって。

あ。

今日だけだぞ。

はーい。
なんで!
。。。笑顔の美波。



。。。帰り道の吉井。
今日は一日中、災難続きだったよ。ああ。うん?

。。。姫路さんを見つける。店に入っていくのを。


姫路さんだ。
よし。思い切って声を掛けてみよう。


。。。例の店。アンティックショップ
   はいる吉井。ひるむ。

僕にはハードルが高い。やむおえん。撤収。


・葉月、一生のお願いです。

あ。



どうしてのあのノインちゃんが欲しいんです。
お願いです。
困ったなあ。
(吉井)あのう。どうかしたんですか?
いやあ。このお嬢ちゃん。どうしてもあのぬいぐるみが欲しいんらしいだけど
お金が足りなくてね。

うう。。。なきそうな顔。

ねえ。どうして、そんなに欲しいの?
最近葉月のお姉ちゃん。元気ないんです。
お姉ちゃんが?
はいです。前にお姉ちゃん、あのぬいぐるみ、欲しいって言ってたんです。
だから。
そっか。プレゼントで元気にして上げたかったんだね。
うん。きっと引っ越してきたばかりで、学校が大変なんです。なのに。
なのに。お姉ちゃん。お掃除とかお洗濯とか葉月とも遊んでくれて。
うわあ。泣かないでお兄ちゃんがなんとかあげるから。
あ。本当です?
うん。
お兄ちゃん。ありがとうです。


それであのぬいぐるみはいくらなんですか?
2万5千円です。
ぐはああ。・・・リアルな攻撃?
(ごめん。お兄ちゃん。頑張ったけど、無理だったよ。)

葉月 ガーン。。。泣き

あ、でも一万円ならあるです。
つまり僕の全財産千円と会わせても、1万千円か。・・・しょぼ。
これって、2万5千円のだいたい半額ですよね。

ちょっと足りないけどね。

だったら、ぬいぐるみを引き裂いて、
大体半分だけ。

君は、本当に高校生かね、
。。。うるうるの葉月。
バカなお兄ちゃん。・・・・国会にもいっぱいいるバカなおじちゃん達。


予約済み

とりあえずしばらくは大丈夫だね。
。。。横で見ていた姫路さん。


。。。公園で。
でも。お金がないと。
そうだねえ。2万5千円か。なっ。今朝、僕が没収されたものの総額くらい。
そうだ。

どうしたです?
葉月ちゃん。あしたもこの公園で待ち合わせしよう。
あしたですか。
うん。
わかったです。よーし

。。。隠れてみている姫路。・・ある意味ストーカー?



。。。次の日。雄二と相談。
没収品を取り返す?
うん。みんなにも協力して欲しいんだ。
それには鉄人のロッカーの鍵を手にいれんといかんぞ。
鍵なら鉄人の上着のポケット。

俺なら、バケツの水を鉄人の顔にぶっかけて、着替えている間に
鍵を奪うっていうのはどうだ。

といわけで、頑張れ。明久。
僕!?

ターゲットじゃ。


うまくやれよ。。。逃げ出すみんな。

協力してくれないのかよ。

こうなったら。。。バケツを持って
うわああ。。。。水の入ったバケツをもって突進する明久。

足がすべった!。。。投げるバケツ

うん? 。。。撃ち返す鉄人。

なに?
逃がすか!

。。。それを戻す明久。。。なかには水が。
鉄人の顔にはめるバケツ。
うああ。

あ。はあ。
いやあ。すいません。足がすべって。

。。。鉄人に顔をつかまれる明久。
逃がすかと聞こえたが
・・・ばればれ。



ひどいめにあったよ。でも、鍵。
よし。今のうちに鉄人のロッカーを開けるぞ。

・ガチャ

あった。
んじゃあ。とっととずらかるぞ。

OK

お。古本?どうせ捨てるなら




。。。夕方
いやあ。危なかった。あの古本がなかったら、2万5千円に足りないところだったよ。


あ。バカなお兄ちゃん。

お待たせ。
全然です。

。。。葉月のもとにちいさなノインちゃんのぬいぐるみ。

お。それは?
えっと、お兄ちゃんが来る前に、きれいなお姉ちゃんが来たです。
きれいなお姉ちゃん?
はい。このぬいぐるみいをあなたのお姉ちゃんにあげてって。
でも。もし、お兄ちゃんがノインちゃんを持ってきてあげたら、
これはあなたにあげるっていってたんです。
えっと?じゃあ。これは葉月ちゃんのだね。
葉月の。
うん。
で、もって、こっちのをお姉ちゃんに、
わあ。ノインちゃん。
お姉ちゃんの元気が出るといいね。
はあ。 あのう、お兄ちゃん。しゃがんで欲しいです。
お。こんなかんじ。
。。。キスする葉月
ありがとう。お兄ちゃん。
ああ。


。。。持って帰る葉月。

えへへへへ。

お兄ちゃん、バカだけど、やさしいから大好きです。
おっきくなったら、葉月のお婿さんにしてあげます。
あっ。 。。。照れる明久

。。。見ている姫路さん。・・・れっきとしてストーカー?
うふっ。



。。。次の日。学校
昨日。問題が発生した。 没収物と先生の私物がなにものかに持ってかれたんだ。
。。。しらんぷりの明久と雄二。

度胸のあることにそいつは、どうどうと学生証を提示して、古本とゲームを
売りさばいたそうだ。
。。。鉄人、明久の前に
どう思う。吉井。
すごーい。度胸っすね。
まったくだ。
。。。笑う2人。

吉井!歯を食いばれ!
すいません。これには事情が。
吉井。貴様のようなバカにふさわしい肩書きを与える。これを受け取れ。
吉井明久。今日からお前は、

   観察処分      すごく反省しましょう

観察処分者だ。




お姉ちゃん。はい。これ。
これって。
お姉ちゃん、これで元気ですですか?
ありがとう。葉月。すっごく元気出た。
うふふふ。日本語難しくていろいろ大変ですけど。
うん。一緒にがんばろう。それに。
それに?
最近ちょっと気にある奴もいるし。
ええ。どんな人!
ふふふ。あのね。同じクラスにいるすーごいバカなんだけどね。あっは。
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バカとテストと召喚獣にっ! 第2問 僕と浴衣とお祭り騒ぎっ! の感想 [バカとテストと召喚獣]

あの世に逝きかけた明久と 雄二。なんとか生きている。
女連れなのに、ナンパは、自殺行為。
。。。でも友達なら???問題視なのでは。相手の意志を無視ですれば
そのまま、夜店へ。女性陣、浴衣。いつになく楽しい。明久、姉を怖がるが?
なんともなし。

ミスコン?で出てみればという明久にまだおわってない怒り。
明久と雄二は女装。まきぞいで土屋。 秀吉はデフォルト。
。。。なんかそれらしく始まるミスコン?
雄二がきれて、審査員を? 。。。中止になる。

それで、晩食。。。男達が作る料理。 女子にはまかせられない。。。地獄行き

オチには姫路さんの朝食?。。。おとなしくなる男達。あの世のさかい。

-------------------------------------------------------------------------

。。。蝶が舞うお花畑。

あれ。ここはどこだろう。

。。。工事中。一級河川三途の川。
だめな***人。  まだ **イケる。
(じみんこうこく) (にほん)

もしかして三途の川?


おいで。こっちにおいて。こっちはいいところだぞ。
楽しいことばかりだぞ。

怖がることはないぞ。明久。こっちはこっちでいいところだぞ。

雄二。なんでそっちにいるんだよ。

ぼぼるなよ。明久。俺はこのとおり元気だ。なんの心配もいらないから
。。。なにかがかわる?
こっちにおいで。

ああ。いやだ!



。。。めがさめる明久。
ここは?

よく覚えてないが。リアルな地獄を見た気がする。と雄二

おぬしらのうわごとが繋がったときは、正直もうダメだとおもったぞ。
うんうん。

僕たち、よく生きてるね?

(明久と雄二はナンパに挑戦した。それがばれてお仕置きされたのである。)

しかし、すさまじいお仕置きだったのう。まさかあんなことばかりか、あのような
ものまで。

う。けど、意外だよね。
ああ。俺たちはかなりまずいことをやったからな。

異性と一緒なのに、ナンパなんて失礼極まりない。

あははは。でも、そのわりには罰がかるいんだよね。

世間では臨死体験は軽い罰とはいわんぞ。。。。美人な秀吉。

あいつらがこの程度で済ませるとはおもえん。まだ、なにかあるかもな。
どうするの?雄二。逃げる?


逃げるって何?


あ?
あ。
。、。あたふたする明久と雄二。


。。。振り返ると
   久保、美波、瑞希、玲、翔子の浴衣姿。
じゃん。


。。。あぜんとするふたり。

おお。みな、浴衣に着替えたんじゃな。。。。激写のムッツリニー。

はい。折角のお祭りですから。

。。。みせつける瑞希。
どうですか?明久君。

あ。うん。見合ってるよ。

うち、浴衣ってはじめて着るかも。
そっか、美波ちゃんは海外そだちだもんね。

あ。ああ。。。。見とれる雄二。ないチチ美波に。

あ。なによ。明。

。。。ほんわか明久。

な。いやあ。なんでも。

。。。久保。
今、美波ちゃんに見とれてたでしょ。浴衣だと特にかわいいよね。
・・・暴力さえなければ。
なにをそんな。
着物って、胸がちいさくてもかっこつくから助かるんだよね。
僕にはなんのことだか、さっぱり。
もうわからないなら教えてあげるよ。見てて。


。。。久保。ムッツリニーをターゲットに。

う?


ちら。。。と愛子。


う。。。すぐに鼻血をだすムッツリニー。


ほらね。いつもより、反応が早いでしょ。


う。。。。土屋。

何事じゃ。しっかりするのじゃ。ムッツリニー。
う。
でも。これはこれでまんざらでもない。
。。。逝ってしまう? 
   白鳥座と蠍座。落ちる星。



。。。片思いカップル?
雄二。私の浴衣どう?
ああ。にあってるんじゃないか。
じゃあ。わたしと結婚したい?
ぜんぜん。
では、わたしと婚約結びたい?
みじんも。
じゃあ。雄二。
まっぴらだ。
生きていたい?
なああ。翔子はほんとうにかわいいな。

雄二はほんとうに素直でない。
あの。今のは脅迫だろう。

恋愛は手段を選んじゃいけないって、お母さんがいってた。
く。くうう。


。。。明久。
《どうしたんだろう。姫路さん達。
 みんな。怒っていると思ってたのに。》


。。。玲
それではみなさん。そろそろお祭りにいきましょう。


。。。明久と雄二の手をつかむ?そして
なあ。ああ。

そうですね。玲さん。まにあわなくなったら困りますものね。

日本のお祭りってこれでまだ二回目だから楽しみなのよね。

おくれたら、まずい。

早く行こう。

ええ。
うん。

。。。はてなの明久と雄二。


。。。お祭りに。

うわあ。賑やかですね。
ほんと、楽しそう。
おや、ドネルケバブですか。
おいしそうだよね。
そうですか。では、食べて見ましょう。
ええ?
《さっきの罰です。明くんが買ってきて下さい。》と聞こえる明久。
《うはあ。うわああ。》」

はあ。余計な事をいわなkればよかった。
明くんも食べますか?買ってきますよ。
はい。異存はありま。  ええ、姉さんが買ってくれるの。

あ。どうかしましたか?
いやあ。別に。ああ。
《どうして?》


。。。買いに行く姉さん。

《まさかゆるしてくれた訳じゃあ》


おせでは。姉さんと半分こしましょう。他にも色々と食べて見たいですし。
あ。うん。じゃあ。姉さん。さきにどうぞ。
そうですか。それでは。。。。日本だと。羊肉じゃないんですね。
はい。明くん、どうぞ。
ああ。ほむ・・・間接キッス

ううん。おいしい。

あら、明くん、ソースがついてますよ。
。。。とってあげる姉さん。
あ、ありがとう。姉さん。



明久君。たこ焼きを買ってきたんですけど。食べませんか?
ありがとう。姫路さん。それじゃあ。一つもらうかな。

。。。
はい。あーん。

え?

どうか。しましたか?明久君。

ああ。いや。なんでも。

うふ。それじゃあ。あーん。
あーん。
。。。
ううん。熱々で中身がとろってしてて中身にタコの歯ごたえが
う、違うんだ。姉さん。これは、不純異性交遊じゃなくて。

どうしたんですか?明くん。

え?

おいしくなかったですか?

ええ。

なに、ばかやってんのよ、明。お祭りだからってはしゃいで。
ほんと、子どもなんだから。

そういう。美波こそすごくっはしゃいでいるじゃないか。

あ。これは、おまけしてくるからって。

美波ちゃんは、ドイツが長かったからしかたないですよね。

そうだ。綿飴食べる?おいしいわよ。

え?あ。ああ。。。。姉さんの方へ目を。

。。。うふふふ。

それじゃあ

はい。あーん。

あん。

おいしい?
うん。おいしい。
よかった。

。。。目を姉さんにくばる。



雄二。焼きそば食べる?
あ。ああ。もらおうかな。
お好み焼きもある。
そ。それは気が利くな。

はい。ラムネ。
サンキュー
。。。恐れている雄二。まだ生きていたい。反論できない。


《よかった。雄二もゆるしてもらえたんだ。
 やっぱり、お祭りだもん。怒ってばかりでなくて楽しみたいよね。》



明久よ。向こうにカラーひよこがあったぞ。もう絶滅してたと思ってたのに。

いやあ。あれは塗っているだけだから。

なんと。ああいう。品種でなかったのか。ううむ。


あっははは。そんなわけないじゃない。ねえ。ムッツリニー君。
う。うう。

。。。ムッツリニー、カラーひよこのことを想像する。

そ、そんなの常識。


。。。嵐前の静けさ。あめ。

明くん。楽しんでますか?
うん。

雄二。楽しい?
あ。ああ。・・・しかたなく。

あらあ。明久君。ここにも楽しそうな催事がありますよ。
第一回納涼ミス浴衣コンテストかあ。
ミスコンか。
おもしろそうじゃのう。
撮影チャンス。
みんなで行ってみない?
いっそのことみんなで出場して見たら。

。。。。うう。
ああ。いや。無理にっていうわけなくて。夏の思い出にそういうのもいいかなって
あっははは。

いいですね。
あ?え、ほんと?

ううん。参加しよっか。
きっと、心に残る。

。。。どよん

あっははは。

はい。出場しましょう。

。。。どよん。
ああ。

「ここにいる全員で!」

。。。散開。

追っ手に出る美波と翔子。。。戦闘?

どこいいくのかしら?明。

コンテストに参加する。全員で。

何を言っているのか。意味がわからないんだけど。

ああ。意味がわからない。


昼間のナンパ。
まさかとは思いますけど。
あの程度でゆるされたとでも思ってないわよね。

う。はははは。大丈夫。メイク道具は持ってきているから

(明久と雄二)ええ!

待て。俺の体格で女装は無理だ。どうかこの場は明久の女装で収めてくれ。
1人だけ助かるつもりか。裏切り者め。

2人とも往生ぎわが悪い。
すこしはおとこらしく覚悟を決めた土屋を見習いなさい。

う。ああ。




ひどい。ひどいよ。秀吉。

すまぬ。手加減できぬ性分なのじゃ。メイクは演劇の技術のひとつだからのう。

吉井 秋子

なんでこんな全力投球?

土屋 香美

屈辱。
土屋香美っていったい。

洪 雄麗

ムッツリニーは、まだいい。俺なんか、女装の上に外国人っていう設定だぞ。

確かに外国人のスポーツ選手なら、雄二くらいのひといるもんね。

3人ともとってもお似合いですよ。
ほんと。
すぎかわいいわよ。
明君。かわいく育ってくれて姉さん嬉しいです。


それ、弟にいう言葉じゃないから。


。。。翔子は。
雄二には色気が足りない。
つけといて文句言うな。


そういえば、なぜわしも出場させられるのじゃ。
(そういう仕様がデフォルトです。)



第1回納涼浴衣コンテストを開催します。

司会と小畑


。。。吉井秋子

それじゃあ。がんばってくださいね。

大丈夫、ばれやしないから



雄二、自分を信じれば、勝てる。
勝てるか!


。。。久保、ビデオ。
かわいいところ、しっかり撮ってあげるからね。

くそう!



どうする?雄二。早く負けてかいほうされるしかないな。

そうか。男だってばらせば。
それはむり。

もしかした、観客に学園の関係者がいるかもしれぬぞ。

もし誰かにばれてみろ。俺たちは女装趣味があるだけでなく、コンテストにでるほど
自身があって、露出癖のあるとても痛い男だっていうことなっちまう。
そんなことになったら、僕の社会的信用が。
それは最初かたないと思うがのう。

いいか。おれたちがこの危機を脱する唯一先鋒は、女装している事実を隠しながら
予選で落ちることだ

。。。4人でスクラムをくるバカ達。

これは。俺たちの男をかけた戦いだ!


応援ありがとうございました。

           第1部・完


みんな応援しててね

新連載 第二部スタート!

エントリーナンバー1 吉井秋子

では、お名前を。。。。(顔をふせよう。声もこごえで。)
よしいあきこです。

おや。秋子さんははずかしがりやさんみたいですね。
清楚な感じでかわいいですね。これは高得点です。
(何で?)
なにか特技はありますか?
(まるきり嘘を答ええると、追求されたときに嘘がばれる可能性がある。)
しいていえば、料理です。パエリアとか。カルバナーラとか。
ご家庭でも料理を。
はい。一応毎日。
いまどきのお嬢さんにしてはめずらしいですね。彼氏はいらっしゃいますか?
(うん)
いませーん!

これは。男性陣とってうれしいお話ですね。いかがですか。審査員の小畑さん
携帯番号を教えてくれたら、おじさんがお小遣い上げよう。
はい。スポンサーでなければ、張り倒していたところです。さて、秋子さん
今日の浴衣を着る上で、気をつけたポイントなどは?
あまり体の線を出さないように。

なるほど。小畑さんから秋子さんについて、質問ありますか?
下着をつけているかどうかを聞かせて願いたい。
(下着って。女物のこと?)
そんなのつけてません。

。。。歓声

おどろくほどげすな質問に答えてくれて。ありがとうございまた。


。。。さがる。明。
はあ。

。。。かわりに、土屋
ナイス。高得点。
(くそう)



お名前をどうぞ。
名前 土屋香美
今日は海水浴ですか?
はい。
浴衣はよく着たりされるのですか?
いいえ。
今日はご友人とご一緒ですか?
はい。
この会場にはいらっしゃいますか?
いいえ。
うん。では、浴衣の他にはどような服が好きですか。
。。。どんどん口からです服。 すばらしいと。なんでもありません。

。。。歓声。

これは驚きました。香美さんはクールな態度とは裏腹な、コスプレが趣味の
ご様子。
あ。忘れて下さい。

。。。香美コール。

こ。こまる。

凄い手応えです。決勝進出は確実でしょう。

あのう。ほんとうに困る。

。。。歓声


。。。下がる土屋
ああ。


。。。いれかわる雄二。
ナイス、オウンゴール。
(なんで。こんなことに。)


洪 雄麗 です。よろしくお願いします。
うひ

これはまた背が高い方ですね。いかがですか?小畑さん。
すばらしいですね。わたしは背が高い女性が好きなんです。

何ーーー!

審査員の高評価がえられました。他に質問は何か。
。。。小畑立ち上がって。
あれ?

ハネムーンはカンボジアとかどうですか?

国籍が違うのでこまりまーす。

愛があれば大丈夫です。マイハニー。

。。。舞台に。

愛なんてありません。
愛がうまれる自信がある。
わたし。あなたのこと嫌いでーす

友達からで構わない。一生大切にするぞ。
。。。カツラを撮る雄二

いいかげんにしろ!しばくぞ。おっさん。

君ならなにをされてもいい。

。。。翔子。スタンガンで、照明を消す。
わたしは、ゆるさない。

翔子。なにー!うわあああ。ぎゃああ。



。。。亀。


。。。バーベキュー。
心の傷を負った。
いろんな意味で忘れられない夏になったな。
もうおムコに行けない。・・・大丈夫、物好きが3人もいる。

大会が中止になってよかったのう。

主催者は災難だからね。

ちょっとやり過ぎましたね。
このへんでゆるしてあげましょうか。
情状酌量。
反省もしているようですし。
特別にゆるしてあげることしましょう。
。。。ゲームをする5人。


はあ


でも。もしあのまま続けていたら、誰が優勝したんだろうね。

そうだなあ。妥当に秀吉じゃないか。男のわしが上がる時点で妥当という言葉と
縁遠いとおもわぬのか?


僕はムッツリニー君の女装にきゅーん的だけどね。玲さんはどうでした?

そうですね。明くんの女装は見慣れてますから、他のおふたがたが新鮮で良かったです。


ちょっと待って!姉さん。僕は女装とかしないから。

なにをいっているのですか?明くん。昨日の晩もスカートをはいたじゃないですか。
寝ている間に。

ちょっと、僕が寝ている間になにしたの!

大丈夫です。半分は嘘ですから。 
ウソ
ウソ?  どうやったら、今の話の半分がウソにできるんだよ!

。。。解説姉さん
膝の上までしかはかせていませんから。

半分はかせたろう。

いいえ。業界用語では半ヌギです。
半ヌギ!

ようしみんた、そろそろ焼けたぞ。

いただきまーす。


おいしいです。
坂本って本当にこういうのって器用よねえ。
わたしの自慢の夫。
わたしもお料理したかったんですが。明久くんが、手伝わせてくれなくて。包丁で
けがなんていないのに。

(違うんだ。姫路さん。包丁を使わなくても、人を殺めることができるのが
 問題なんだよ。)
(食ったら命がないからのう)
(殺人料理)
(そんな危険物つくらさせられねえ)


それじゃあ。今度、女子全員でお料理対決ってどう?審査員は男子で。


男子(余計な事を)


でも、お料理の勝敗ってどうやってきまるんでしょう。うふふふ。


(ノックアウトかテクニカルノックアウトだと思う。)


うん。よい食いぷりじゃったのう。

ううん。なんかちょい食い足りねえなあ。
でも。もう材料ないよ。
しかたねえ。現地調達でもするか。
現地調達?
目の前に海があるんだ。新鮮な貝でも焼けばおいしいぞ。
そうか


。。。姫路さん。どよんと
そういえば。


(男子)あ。


わたし、家でマドレーヌを作って。


行こう。雄二。貝を探すんだ。
おう。とるぞ。明久。他になにもくえないくらい大量にな。

夜の海は風情があってよいしな。ムッツリニー。
貝は好物。


(美波)あいつら。どうしたのかしら?
さあ。


(久保)それで、マドレーヌがどうしたの?


はい。マドレーヌを作ったんですけど。テーブルにおいたまま忘れきっちゃたんです。


それは残念でしたね。



。。。男子達。海へ
死んでたまるか!




。。。帰りの車。

まったく子どもみたいに寝ちゃって。
男は何時までも子どもだから。
無邪気な寝顔だね。
うふ。かわいいですね。

はしゃぎすぎて。つかれたんでしょ。楽しんでもらえてなによりです。

それにしてもあっという間に寝っちゃったよねえ。

車に乗る前からふらふらしてた。

朝ご飯を凄い勢いで食べたと思ったら、すぐに眠そうにしてたもんね。

よっぽどお腹すいてたんですね。
まったくよ。うちらの分まで残さず食べちゃって。

本当に残念ですね。瑞希さん。
はい。うふふ。

。。。おだぶつの男子

みんながすぐ寝っちゃったおかげで、せっかく作った朝食の感想を聞きませんでした。


。。。三途の川。

   向こう側?

こっちにおいで。こっちはいいところだよ。
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バカとテストと召喚獣にっ! 第1問 僕とみんなと海水浴っ! の感想 [バカとテストと召喚獣]

それで明くん。旅行に行くのは何人になりますか
うう。
うう。
(吉井明久は窮地に立たされている。)
。。。汗。

姉さんもいれて9人なんだけど、無理かな。
ワンボックスカーを借りれば大丈夫ですが。7人もどなたを呼んだのですか?
た、例えば、ほらあ。姉さんもしっているよね。
雄二とか。 秀吉とか。 ???。 ムッツリニーとか。 ???
他には。
。。。汗汗
他には
《ま、まずい。姉さんは僕は女の子と仲良くするのを禁止している。
 霧島さんは雄二に婚約者とか言えばなんとかいればなるとしても。
 姫路さんとか。美波とか。工藤さんとか呼んだってのがわかったらなにが
 なにをされるか。》

DE
他には。
え!?えっと。ひ。。。
秀吉君なら、聞きましたが。
ひ、ひ、秘密。。。。指をくちびるに。 ハーと
明くん、歯を食いしばってくれださい。。。。どくろ。
ごめんなさい、冗談です。
正直に言ってくれたら、ご褒美にチューをしてあげましょう。
残り4人は宇宙人なんだ。
明くん、目を閉じて。
い、ちょっと待て。あきらかに嘘をついたよね。。。姉から逃げる明久。
人間も広義に解釈すれば宇宙人ですから。
待って、謝るから。ストップ!ストップ!
・・・それから?

そんな。そこまで嫌がるなんて。
ごめん。でも、姉弟でそんなこと。
むらむらしますね、
変態だ。変態がいる。
本気にしないでください。 3割は冗談です。
《やばい半分以上は本気だ。》
そもそも明くんが、嘘でごまかそうというのがいけないんです。
う!?
どうして、ごまかそうとしたのですか?
いっても怒らない?
はい。参加者に女子がいるっなんてことでなければ、怒りませんし。女装させませんし
。。。にげようとする明久
どこに行くのですか。明くん。
怒られて、なぐられて、へし折られて、女装させらるのはいやだ。
そうですか。女の子を誘ったのですね。
違うんだ。それはそのう。。。。姫路さん達には勉強でお世話になっているし。
いつも一緒のメンバーなのに誘わないのも悪いし。泊まりがけになるなんて
思ってなかったから。
。。。正座の2人。
まったくあなたという人は。

。。。

いいでしょう。
え?それじゃあ。
今回だけですよ。ただし、不純異性交遊と思われるような行為をしたら、
。。。生唾をのむ明久。
一族郎党皆殺しです。
それ、姉さんも死んでいるから。
・・・意味なし。中国のかい。



。。。車でいく一行。
(そして、海水浴当時である。)

いい天気で良かったね。雄二。
ああ。メンバーも全員集まれたしな。
すごく楽しみで昨日眠れませんでした。
瑞希なら小学生じゃあないんだから。
今日のために水着も新調したんです。
この間買ったばかりじゃなかったの?
あのう、そのう。サイズが。
ははん。もしかして、太った?
。。。増量? いやいや成長。
ああん。ちょっとだけですよ。ほんのちょっとだけ。ちょっとと。
どっちなのよ。
。。。ぷん
違うんです。あれはきっと髪が伸びた分重くなっただけなんです。
まったく油断ですからよ。うちなんか夏ばてで痩せたくらいなんだから。
え?ずるいです。美波ちゃん。手ひどい裏切りです。
ええ、痩せたわよ。 胸からね。
。。。どんより。 ・・・あったけ。胸?

姫路も島田もきにしすぎでないかの 。。。寝ている雄二。
目とたいして変わらぬと思うが。

。。。怒っている2人。
わるかったわね。どうぜわたし、木下よりも胸の成長は遅いわよ。
わしの胸は成長なぞせんぞ。
気を使わなくていいわよ。どうせ、木下はうちをおいてたゆんたゆんになっちゃうんでしょ。
ふん。
木下君には私達の悩みは分からないんです。
わしは男じゃぞ。おちつくのじゃ。2人とも今日はどうしたというのじゃ。

だって。
あの胸がうらやましい。。。玲の。
くびれがうらやましいです。

確かに玲さんは危険。

。。。雄二。
しっかり雄二を監督しないと。

おお。じゅぽんってかんじですごいよね、エッチな本のヒモみたいな水着も
着こなせそうだね。

う。。。。鼻血を出す康太

あら。康太君どうしました?
ちょっと車酔い。
車酔いで鼻血はめずらしいですね。
明くん、鞄から酔い止めの薬を取ってもらえますか?

いいよ。。。。なにひっかかり。
あれ。チャックが開かない。・・・姉さんトラップ。
せえの。えい!
よし、開いた。
。。。手には
(スクール水着(旧型)である。わお)  Sサイズ。

姉さん。アウト!

うう。なんだ。。。雄二。
どうした。明久。
どうしよう、雄二。身内に度しがたいレベル痛い人が。
スクール水着を握りしめたお前の方が痛いと思うが。
いや。これは姉さんの水着で。
なるほど、お前は姉のスクール水着に興味があるのか。たしかに度したがたいな。
誤解だ。こんなの認めないよ。

明くんは、はずかしいから。できるだけ露出の少ないものを着て欲しいって
いったんでないですか。
ごめんなさい。その年でこの水着を着た姉と歩くことからくらべたら、
まだ肌の露出くらいなんでもなかったよ。チェンジ。水着チェンジ。
弟としては、こんなものを認める訳にはいわかない。
つまり、その水着では露出がたりないと。 。。。×で +SPEED 25% 水着?
ああ。もうそれでいいや。・・・諦めた。

明久。エロは自重すべき。

ああ。エロの帝王のムッツリニーにエロって言われた!

泣くな明久。おまえだって、人にばかっていうことあるだろう。
それって、僕がばかの帝王って事!

仕方ありません。他の水着にしましょう。

。。。だらだら、流れる康太の鼻血。

確かにそれはバストがきつくてこぼれてしまいましたから

。。。禁 の想像のムッツリニー
鼻血で車がいっぱいに。




。。。ついた海。
ああ。いい眺めだね。
風もきもちいいなあ。
絶好のロケーション。

よーし、早く着替えて泳ぐわよ。
はい。

《今日こそ、皆にわしを男として認識させるのじゃ。
 今回は間違えちゃんと男性用のトランクスタイプを買ってきたから、
 誰にも文句はいわせぬ。》
。。。うんと秀吉。

やーほ。

うん?

車のなかで着替えちゃった。。。工藤。
水泳部の水着と日焼け後が違うんだよね。こういうのもセクシーでしょ。
ムッツリニー君。

ふん。。。。カメラ。 輸血。

撮りたければ、いくらでもとっていいよ。
僕はきにしないから。

自惚れるな。工藤愛子。

あ?

きさまの水着になぞみじんの興味は。。。すぐに減る輸血のあれ?
。。。流れる鼻血。
あ。これは日射病のせい。

頑張ったな。ムッツリニー。28秒だ。
すごいよ。鼻血、がまん記録更新だね。

大丈夫?ムッツリニー君。

ああ。工藤さんが近づくと。

。。。一瞬でなくなる輸血パック。
   鼻血を放出して、
く。ひさしが強く。

。。。工藤、康太を。
ムッツリニー君。
来世は鳥にうまれてきますように。
そんな縁起でのないことをいわないでよ。
そして、空から女子更衣室を思う存分のぞけますように。
・・・ガック。 そんな感情、鳥にはないしね。

(現世の死因から、なにも学んでなかった。ザザー。ザザー)


。。。工藤、康太面倒を



明久と雄二

レモン汁ってあんがい砂糖といけるんだね。

すみません。お待たせしちゃいました。

お待たせ

土屋君は大丈夫ですか?

今はおちついているよ。

愛子、あまち土屋をいじめないように。

いやあ。僕はなにもしてなかったんだけどね。

土屋君は、工藤さんの水着があんまりにもかわいから、興奮しっちゃたんですよ。
。。。照れる工藤。
そんな事実は確認されていない。
あははは。


興奮?
はい。土屋君も男のですから。
そう。。。翔子の手のアップ。

。。。指が雄二の鼻に
チョキ。
うわああ。。。。鼻血。

突然何しやがる!
だって、雄二はわたしの水着に興奮しないといけないから。

そんなことしなくても、2人ともスタイル良くてきれいなのに。
。。。きっと雄二、明久を。

きゃ。そんなきれいだなんて、はずかしいです。

吉井君、ありがとう。

(美波)どうせ、わたしはスタイルわるいけど。

そんなことないよ。美波だって、ほっそりしているし。出るところは出てるし。

はい。はい。あたしは、バストがほそりしてて、お腹が出てますよ。
。。。アイアンクローをくらう明久。

そんなことは。。。


。。。みんなの元へ向かう秀吉
おい!おぬしら待たせたのじゃ。

。。。ばたばた走ってくる監視員。

あなた、なにしてるんですか?
なんじゃ?
どうして上を着てないんですか?
それは男ものの水着じゃからな。
女の子が男物を着ちゃダメでしょ。
いやあ。わしは女の子でなく。

とにかくこっちにきなさい。うう。
え。ちがうのじゃ。わしの話を待つのじゃ。。。

。。。見ているみんな。 ???やっぱ、男としてみられてない。


。。。水着の玲の胸
あれ。美波さん。うちの弟がなにか粗相をしましたか?

。。。ううと負けたと女子達

どうしたのですか?美波さん。

。。。しげしげをみる翔子。

(美波)いいんです。どうせ一生勝てないんです。

玲さん。すこしだけ失礼。。。。バストをしたから翔子。

すごい

すみまんせん。。。。姫路、ウェストを。
わたしも失礼します。ああ。。。。涙目。
うう。海って残酷ですね。
残酷なのは神様よ。

すまぬ。皆の衆、遅くなった。


どうかしましたか。秀吉君。元気がないようですが。
。。。翔子、バストに手をつけたまま。


。。。Lifesaver
ほってほしいのじゃ。

(夏の海はいろいろろ残酷である。)




。。。スイカわり 明久。

みんな、好きなようにいって混乱させる。 右 左 前

誰の指示が本当だ?

明くん。そこから左前方32度 直線距離で 4.7 m です

実は逆方向と邪魔とする康太。

《全員指示が違う。どうしよう。雄二は》


雄二、この水着、どう?
べつになんとも前も、前にも見ただろう。
それはきっときちんと見ていないから近くでみるべき。
で、おい。くっつくな!見てるだろうが。


そこか。くたばれ!。。。明久が雄二をターゲットに。

げ!
。。。翔子、雄二にあたるようにフォー。

あぶねえ。

ちぇ。外したか。


ごめん。雄二、スイカと間違えちゃったよ。

迷わず。ダッシュしたように見えたのじゃが。

あっははは。なにをいってるのさ。秀吉。誤解だよ。

そうだぞ、秀吉。明久はあくまでもスイカを探していただけだからな。
さて、次は俺の番だな。

。。。取るバット。。。ふたりで引っ張り合う。

どうした?バットを離せ。明久。
雄二はさっき失敗したところじゃないか。
2周目が終わったんだ。次は2周目で俺からじゃないか。
2周目は順番を逆にした方が公平だよ。

。。。見ている姫路さん。
あの。せっかくのスイカをとびちらせてしまうのも何ですから。
スイカ割りこのへんで。

大丈夫、スイカは絶対わらないから。。。どっちの頭が被害に?

。。。まちぼうけのスイカ

おぬしら、なにを割るつもりじゃ。





。。。遊びまくって疲れる男達?秀吉は女座り。

ああ。疲れた。
泳いでないのになんでこんなにくたびれてんだ。
自業自得じゃろう。


。。。食べ物を買ってきた女性陣
お待たせ!
お昼ご飯買ってきた。
ごめん遅くなって。


混んでたの?

いえ、それが。
いやあ。ちゃっとナンパされちゃって。
うちはああいうのは苦手。
わたしも。

ああ、それは大変だったね。
適当にあしらっとけばいいじゃないか。
そうそう。

。。。食べ物に手をだすそうとする明久。はたく工藤。

こらこら。そんな態度じゃだめだよ。2人とも。

ああ?

あ。まったく、女心がわかったないね。

そう、雄二はもっと心配すべき。

はあ。なにを。
。。。がしっとアイアンクロー。 HELP


明久君。ちょっとくらいわたし達のことを心配してもいいのに。
そうだ。すこし心配させてやらない。
そうですね。


ああ。いうのって、どこにでもいるから困るのよね。
そうですよね。いつもいつも困っちゃいます。
。。。薄目にあきをうかがう2人


ぱちくりの明久。
あれ?2人ともよくナンパされるの?


はい。それはもういつでも。
それはもうどこでも。


でも。そのわりにはなれてないみたいだったけど。


え。。。あたふたする。
そ。そんなことないです。いつものことすぎてあきれすぎていただけです。
。。。無理をして。
そうよ。鈍くて恋愛に縁のない明には縁がないことでしょうね。


うん。失礼な僕でもナンパくらい余裕で。あ?

。。。こわいオーラ
余裕でなんですか?
余裕でなに?

ああ。

そもそも明にナンパなんてできるわけないじゃない。
そうです。明久君にナンパなんて似合いませんし。うまくいくとも思いません。
見栄張っちゃだめです。

うう。

雄二も女心がわかってない。だから、もてない。



。。。雄二、顔を捕まれて。
いってくれるじゃないか。うう。


人には向き不向きというものがあります。明くんに恋愛ごとは向いてません。

。。。はははと言う顔の秀吉


ううう。

。。。対決ムード。




。。。明久と雄二で離れて
くそう。納得いかねえ。
なんか理不尽に怒られた気がするよ。
なにが俺たちがもてないだ。
まったくだよ、本気出せば、僕でもナンパくらいいくらでも。あ。うおおお。
。。。血を出す明久。

な。どうした。明久。
信じがたい光景が。。。。指さす方向。


ムッツリニー。。。ハートマークいっぱい。

。。。声が聞こえないと雄二
はあ?

ムッツリニーにが逆ナンされているんだ。
なにをばかなことを。寝言は寝ていえとつねづね
うん


。。。ムッツリニー、写真のことで女性に囲まれて。
君、写真とるの天才じゃない。
この程度一般技能。
またまた、照れちゃって。うふ。かわいい。


くわあ。。。口から血を吐く雄二。

。。。倒れる2人。

ありえねえ。どうして、ムッツリニーが。
雄二。
なんだ?
もしかしてだけどさ。このメンバーでもてないの僕と雄二だけなんじゃ。


ばかなことを言うな!そんなことがあってたまるか!
そうだよね。そんなわけないよね。
あはははは。


ムッツリニーは、ぱっとみ、おとなしくて、人畜無害に見えるからな。
僕らとはタイプが違うだけだよね。
だから。俺たちがもてないと判断するのは早計だ。
そうだよね。なにがナンパなんてできるわけないだ。目にもものをみせてやるさ。
そうさ。明久。俺たちの本気をみせてやろうじゃないか。
ううん。


後になって思い返すと

この時の僕ら本当に
どうかしていたとしか思えない



でも、ナンパってどうやればいいの?
成功者をまねるのが早い。ムッツリニーを見習おう。

写真を撮ろうとしている人を狙うの?
おお。まず1人がよかったら自分が取りましょうかといってきっかけをつかむ。
ふん。ふん。
次に2人目が話題を膨らませて会話を転がせばあとはとんとん拍子だ。

どんなふうに話題をふくらませるの?
それは2人目が考えることだ。
失敗したら、2人目の責任だよね。

。。。で? 1人目の取り合い。ばかなので会話の仕方がわからん。
ばかの張り合い。
我先と相手をしんじられないというか。
自分はできないと。おれにまかせろと我先に



お待たせ!じゃあ、とるよ。

。。。横に鼻息のあらい2人。

お姉さん。
きれいですね。

あ。

良かったら、水着の写真を。

う。

《携帯音》。。。呼び出し音。




。。。海を前にさそがれる2人。
まさか警察を呼ばれるとはね。
写真をきっかけにするのは、むずかしいのもな。
そうだね。僕らはムッツリニーみたいにカメラは得意じゃないし。
よし、アプローチを変えるか。
どうするの?
相手の容姿を褒めて、そこからうちとけて仲良くなるっていうのはどうだ。
褒められるのは悪い気はしないよね。でも、どうやってほめればいいのさ。
比喩表現を使うんだ。芸能人に似ているとか。スポーツ選手に似ているとか。
なにかに例えて、そこから会話を転がせば。
楽勝だ!



。。。やってみる2人。

あのお姉ってきれいですね。
え、そうかなと。
あの、ほんとうにスタイル抜群ですよ。
僕もそう思います。すっごくいいですよね。
あら、お世辞がうまいわよね。
いやいや、お世辞じゃないですよ。
だよな。俺たち、ほんきにそう思っているし。
そうそう、本気でスタイルが良くて、まるで。
ああ。まるで。
まるで。
エロ本のヌードモデルもたいだ。。。。知識が偏りすぎ。




。。。また海を見てさそがれる2人。 叩かれて。
あの右、世界をねらえるぜ。
きっとあのお姉さん。未来のチャンプだよ。足にきてるもん。


あら。2人ともどこに行ってたんですか?

げ。
ぎく、

顔が腫れている。
どうしたの?

別になんてもないよね。雄二。
おう、ちょっと転んだだけだよな。明久。
雄二、泳ぎの勝負を続けようか。
おう。今度は負けねえぞ。


。。。なにか気づいている姫路、美波、翔子。
   罠にかける気。




やっと成功しそうだったのに雄二が余計な事言うから、
お前がばかなことを言うからだ。
自分の事を棚に上げてなんだよ。
てめえやんのか。

う。やめよう。俺たちが争うのは不毛だ。
そうだね。

思ったんだが。うまくいかないのは俺たちが本気じゃないからじゃないか。
え?
相手が好みのタイプじゃないから、無意識のうちに自分をセーブしているじゃないかって。
なるほど本気がだせないじゃ。しょうがないよね。
う。なんてな。
あっははは。かっこわるい言い訳だよね。


あ?と雄二。タイプの女の子。・・・長い髪。 (翔子の髪)

あ。どうしたの?雄二。

。。。明久にもポニーテールの女の子(美波の髪)

・・・生え罠。

。。。見とれる2人。
   ターゲットの2人


よっしゃあ。あの2人でラストにすっか。
うん。そうだね。



あ。あのう。

。。。振り返る女性


実は俺たち、道に迷ってさ。
その海水浴場を探しているんだけどさ。どこにあるか
(ばか。ここが海水浴場だろう。)
(へへ。道にまよったなんていうからつい。)

。。。女性達に手を惹かれる2人。

う。おお。

。。。成功かとおもいきや。


。。。とけるヘアーカラー。

あ。
髪色がかわった!ひももほどけて。


わたし、もともとこうだから
翔子


やばい。。。。手錠。
え。あははは。

すまない。明久。。。カツラを被っていたムッツリニー。
ムッツリニーにどうして!
断ったら、殺される勢いだった。
も、もしかして、ナンパばれていた。
右腕一本って。
右腕一本か痛そうだなあ。帰りたくないな。
右腕一本以外すべてへし折るって。


。。。放送のスピーカー
明久君。そこを動かないで下さいね。
今日はフルコースでお仕置きするから、覚悟しなさい。明。
姉さんは悲しいです。弟を失うっていうことが
逃げるのじゃ。明久。この3人本気で君を。うわあ。



明久。今まで楽しかった。

いやだ!
いやだ!
・・・理不尽。独占欲。嫉妬がらみ



。。。翔子と雄二。
雄二。
はい。
正座。・・・おすわり。
え、でも。ここは。
正座。。。髪の毛があらだつ。
いや、ここは海だから。
もう一度言わけせるき。
。。。正座する  ・・・しりしかれ雄二。もう所有権きまっている。
正座。・・・おすわり。
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バカとテストと召喚獣 第13 バカとテストと召喚獣 の感想 [バカとテストと召喚獣]

バカは、底なしバカ。
・・・じみんとうもFクラスいりしなさい。

負けて、ゴザ+画板のFクラス。楽しい学園生活♪
美波、受け入れられないので再度試召戦争。姫路さん、胸が大きくて
画板にのかかって見えないね。それががまんできない!!

明久、後悔している。
なにかできないかと。玲姉さん、一緒に添い寝それともお風呂???
学園長に抗議する明久。Aクラスの優子と翔子もそこへ同じように
だったら、貸しもあるしいいだろうと。
だけど、明久と翔子の一騎打ち。
明久が勝てば、小さなお願いを聞いてくれると
翔子が、勝てば、雄二が婚姻届けを返す。。。。おいおい私情だろう。

頑張る明久、一夜漬け。
一騎打ち、サドンレスルールで、間違えた時点で勝負がつく、
自分の一生がかかっているから、応援に熱がこもる雄二。

ああ、あの大化の改新で引っかかる明久。
雄二が言ったことで、どっちかわからない。無事故の改新?
投げてしまう?いいや違います?ついに出た鉛筆ころがし。
そして。。。。
あっと、明久が645、翔子が625。 
翔子の純情。氷の好意。
勝ってしまう明久。

無言で出ていく翔子、雄二、外で待っていた。
「翔子。どういうことだ。」
「だって。約束したから。」
「うん?」
「絶対。わすれないって。」
「あ!」
過去の思い出がめぐる雄二
「あ」
翔子の頭をなぜる雄二。頬を赤らめる翔子
「すまねえな。」
「それに、欲しいものは出に入ったから。」
「はあ?」
翔子、手に入れる婚姻届け。すでの裏取引済み
「今から市役所にいく。」
「なんで、おまえが!」
「親切な人がくれた。」
「まさか!」
ムッツリニー「情けは人のため、ならず。」


学園長、明久の望みをを聞いてくれる。
姫路の再振り替え。
姫路さんのためと思って、明久。・・・でも姫路さんは複雑。
テストを受ける姫路さん。
学園長
世の中には学力だけいいという人間は五万といる。
でもね。所詮個人の能力だなんてどんなにたかくたって知れているだよ
自分1人だけ強ければいいっている人間は、その程度の生き方しか
できやしない。あたしらのころは、みんなのために力を合わせて
頑張ることが当たり前だったんだ
自分1人でために努力して得られるものは対しておおきいものじゃない
今は、それだけわかれば、じゅうぶんさね。
・・・うぬぼれるな霞ヶ関の。。。。

試験が終わる姫路さん。
1箇所大きな間違いをしたので、訂正させて下さいと姫路さん。
どうしても、どうしても、それだけは、直さないといけないんです。
お願いします。
受け入れいる西村。・・・後からけしてもいいのかな。


次の朝。いつもの日常。
明久、学校へ
「おはよう。明。」
「おはようじゃ。明久」
「おはよう」
「おはよう」

「吉井」
「な。おはよう、霧島さん。」
なぜか、翔子、知らせに来る。
「市役所に持っていったら、断られた。」
<日本における男性の婚礼適齢は、18才以上である>
「それは、残念だったね。」
・・・命拾いしたね。雄二。でも、あと数年で。。。。
明久、姫路さんがいなくなってさびしい。
「明、瑞希には会った?」
「ううん。今日はまだ会ってないよ。」
「そう。」
「クラスが変わるとだんだん会いにくくなるのう。」
「そうだね」
「聞いたか。明久。」
「なにを?」
「姫路の振り分け試験の採点、Aクラス入り確実だそうだ。」
「そう。」
「本当によかったのか?」
「姫路さんは、Fクラスじゃないよ、Aクラスの充実した設備で
 のびのびと勉強するべきなんだ。」
「おまえが、そう思うのなら構わないがな。」
明久、姫路さんは、Aクラスの設備で勉強をするのが。。。
「明久。どうも、おまえの思い通りにいかないらしいぞ」雄二
「え?」
「おはようございます。明久君。」
姫路さんが、Fクラスに。不思議がる明久
「姫路さん。どうしたの、わすれもの?」
「いいえ。ここがわたしの教室ですから。」
「え?Aクラス入り確実だったんじゃないの?」
「それなんですけど。実は名前を書き忘れちゃって0点なんです。」
試験用紙を見せる姫路。名前の所を消した跡が。。。
「なっ!」
「わたし、またこのFクラスに振り分けられちゃいした。」
「な。姫路さん。」
「そういうわけですから。これからもよろしくお願いしますね。
 明久くん。」・・・いつごろ、明久と呼ぶことに
「どうしたの?明」
「うれし泣きか?」
「よかったのう。明久」
「ハッピーエンド」
みんなによかったなといわれる明久。・・・気づかないバカの明久
「あの。くそ婆!」
納得できない明久。学園長に、抗議しにいく。


「くそ婆!」
「いきなり、くそ婆とはなんだい。くそガキ。」
「おかしいじゃないか。なんで、姫路さんが0点なんだよ。」
「名前を書き忘れから、0点に決まっているだろう。」
「そんなわけないだろう。1人で試験受けたんだから、
 名前なんか書かなくたって、姫路さんだってわかるじゃないか。
 そんなことに気づかないのかよ。
 このバカ!」
「まさか、あんたにバカ呼ばわりされるとは思わなかったよ。」
「とにかく姫路さんの点数を戻してください。
 じゃなければ、もう一回振り分け試験を最初からやり直して。」
「ああ。あんた、ほんとにバカだね。」
「は?」
みんながそばに来ている。優子と翔子も。
「え?」
雄二「バカだな。」
美波「バカね。」
秀吉「バカじゃのう。」
ムッツリニー「バカ。」
優子「ほんと、バカね。」
翔子「バカ。」
姫路「うふっ。明久君って、ほんとうにおバカさんなんですね。」
「え?姫路さんまでどうして?」
笑っているみんな。

「バーカ」

----------------------------------------------------------------

優子、瓦礫の中から這い上がって
「こんなことで、まだ勝負は。あ!」
雄二の召喚獣が見える。
「えい!」
優子の召喚獣が襲いかかる。
闇討ちで勝つ優子

「な!」

「やったあ!」
「勝者。Aクラス。」

「あ。ああ~。」

優子「え?なに?代表。」
笑顔の翔子、なにもいわないあ。

「ああ。」

優子「あれ?」まずかった?
・・・場違いなことに。まるで、選挙に負けたときの民主党の気分


※注 両面は妄想であり。一部事実とは異なりマス。

試験召喚戦争はおわり。
新たな朝が始まった。

2ーFクラス
「これって、もしかして?」明久
「画板とゴザだな。」雄二
「ミカン箱よりひどくなることなぞまいと思っておったのじゃが。」
「まだ、下があったのね。」
「予想外」
・・・ああ。3流芸能人。次は撮す価値無し。消えた方が戦いやすい
「ごめんね。姫路さん。」
「そんなあ。明久君が、謝る事なんてなにもないですよ。
 とっても楽しかったです。試召戦争。」
「姫路さん。」
「もう。うじうじしない負けちゃったものは、しょうがないでしょう。


おもむろに立ち上がる美波
「画板でだった、授業は受けられるわよ。住めば、都っていうじゃない


「なんだか。美術の写生みたいで楽しそうですね。
 あ!」
「どうしたの?瑞希」
「ええ。そのう、下が見えないです。」
「う!」
「どこいくの?美波!」明久
「決まっているでしょう。もう一回試召戦争を仕掛けるのよ。」
泣いている美波。
「諦めるのじゃ。島田。」乙女になっている秀吉
「三ヶ月間は、宣戦布告はできないんだよ。」
「だからって、こんな画板なんていやよ。」
「美波なら、胸は邪魔にならないし。似合っているから。」
 。。。洗濯板
「いってて。僕に体そっちに曲がらないから。」
美波、明久に技をかける。女ぽっくない。
みえないとムッツリニー。そして、姫路さんに目をつける。
そして、見える角度を捜して回り出して、
「見えそうで、見えない。」
摩擦で。。。。
「あ。焦げてる!焦げてるよ。ムッツリニー。」
ちらっとめくり上がる姫路さんのスカート。
「お」、ムッツリニー、鼻血を出して、火が消火される。
「おお。鎮火したぞ。」秀吉。

愛子「なんだ。もう倒れちゃってるの。ムッツリニ君。」
「工藤。」
「今日は、せっかくムッツリニー君のためにブラをしてきたのになあ。
 うんとかわいいヤツ。」
変にせまる愛子。
「ふん。それがどうした。」
「体は、正直だなあのう。むふふ。」秀吉
「大丈夫。わかっているよ。ムッツリニー。アウェイクン!」
がらがらっ。
「あ!ごめん。ムッツリニー。黒金の腕輪は壊れちゃったんだ。」
「お」
「あ、どこいくの?ムッツリニー?」

頭を下げる土屋。福原先生
「明久に召喚許可を。」
「なんのためなのですか?」
「ブラを取るため。」
「承認できません。」
「う」
どげさする土屋


「結局。これが、わしらの実力だったのかのう。」
「ま。そういうことだな。」
「でも、あの負け方は、なっとくいかないよ。」
「いや。負けは負けだろう。
 俺たちは、テストの点数よりも、実戦の強さを武器に戦った。
 お互い同じ条件だ。だが、状況に流されずに攻撃した向こうの方が
 1枚上だった。油断した俺たちの方が負けてこたあ。」
「でもう。」
「それが、現実だ。ま、結果が全てだからな。」
・・・そうですよ。じみんとうさん。
「ううん。」


明久と姉さんの愛の巣じゃなかったか!?
はあと明久
「なにかあったのですか。明くん」と玲。
「姉さんは、努力は結果のための過程にすぎないっていってたのよね」
「はい。いいました。」
「僕は結果が出させなかったよ。
 結局僕はただのバカだったのかなあ。」
「努力を自分自身で誇るのは愚か者です。しかし、他人が努力を讃える
 のは、悪いことではありません。」
・・・そういうことは、とくしゅほうじんは、自画自賛で。。。
「姉さん。」
「明くんは、がんばったと思います。
 明くん、姉さんの自慢できる弟です。」
「ありがとう。姉さん。」
「今は、負けたことをくよくよとしても構いません。」
「え?普通はくよくよするなって、励ますんじゃないの?」
「負けを負けとして認めることは、大切なことです。
 負けた悔しさを知らない人間は、転んだときの立ち上がる方も
 わかりませんし。より前に進むこともできません。
 だから、今は存分にくよくよしなさい。」
・・・そうか。霞ヶ関の連中もどん底をあじあわせて成長を。北に左遷
「でも、くよくよして終わったら、次はしっかりと前を向いて歩き
 なさい。」
「ああ。うん。」笑顔の明くん。
「姉さんは、明くんがくよくよしている間、しっかり慰めて
 あげましょう。一緒に添い寝と、一緒にお風呂。
 どちらがいいですか?」
唖然とする明久。いやな汗をかく。
「どっちも遠慮します。
姉さん、リボンをとってアピール。誘惑。
「遠慮しては、いけませんよ。肉親なんだから。」
「肉親だから。遠慮しているんだよ!」


風呂に入る明久
「くよくよして終わったら、前を向いて歩くっか。
 前を、もしかしたら、まだ僕にできることがあるのかな。
 よし。決めた!」

ガチャ

「一緒にお風呂ですか。」にこにこの玲
「そのことじゃないっす。」


次の朝、半壊の学園
先生が試召戦争の結果報告をする。
ドアを叩く音
「だれだい?」
明久が入って来る。
「なんだ。吉井、こんなところに。」
「お願いがあるんです。もう一度Aクラスと試召戦争をやらして
 ください。」
「そいつは、無理なそうだんだね、
 宣戦布告したけりゃ三ヶ月待つんだね。」
「そこまで、待てません!」
「それが、この学園のルールさ。曲げることはできないね。」
頭を下げる明久
「お願いします。」
先生達が見ている。
「どうしてもこれじゃ終われないんです。お願いです。」
優子「私からも、お願いします。」
「な!」
「あの勝ち方は、わたしも納得できません。
 結果的にAクラスが勝ちましたが。
 くやしいけど、戦いではおされてました。」
「木下さん。霧島さんも。」
「あなたたち。」吉田
「あれは、学園を代表とするAクラスの勝ち方じゃありません。
 他のクラスの生徒が見ても、納得しないと思います。だから。」
翔子「私達からもお願います。」
「あんた達、どおうしてこの学園が試験召喚ってシステムを
 取り入れているかわかるかい。」
「ああ。」
「う。ルールをまげることはできないよ。
 でも、おまえには、システムが暴走したときの借りがあるしね。
 まだ、実験中の黒金の腕輪を使わせた私の責任もある。
 そこまでいうのなら、ちょいと特例を認めてやろうじゃないか。」
「特例?」明久
「おまえさんの望みはほんとうにAクラスとFクラスの設備の交換
 なのかい?」
「え?」
「なら、別の方法だってあるってことさね。」
にいとする学園長。


2-Fクラス
え~!
「Aクラスを再戦?」
「もう一度たたかってよいのか?」
「あのばばあが、よくそんなことを許したな。」
「すごいです。明久君。」
「う。うん。」
「よっしゃー。今度こそぶちのめしてやる。新しい作戦を立てるか。」
「いや、雄二。それがちょっと違うんだ。」
「あ?」
「えー!
「おまえが一騎打ちだと。」
「うん。Aクラス代表と僕とがテストで戦うことになったんだ。」
「Aクラス代表って、翔子とか?」ラスボス翔子
「もし、僕が勝ったら、設備の交換までは無理だけど、
 一つだけ小さなお願いを聞いてくれるんだって。」
「相手は、学年主席だぞ。」
「勝てるの?明」
「大丈夫なんですか?明久君。」
「大丈夫。みんなには、迷惑賭けないから。」
「それで、明久、もしおまえが負けたとときには、どうなるんだ。」
「反対に、向こうの望みを叶えるんだって。」
外で待っていた翔子
「勝ったら、私の婚姻届けを返してもらう。」・・・私情
「もともとおまえのもんじゃ。ねえ。
 てめえ。なにがみんなには迷惑かけないんだ!
 俺の人生がかかっているじゃないか。」
「そんなの大したものじゃない。」
「勝負が終わったら、すぐハネムーン。」
「行くか!」
「雄二。子供は何人ほしい?」
「明久、てめえなにがあっても、絶対勝て!
 絶対に負けるな。翔子。おまえも、手加減しろ!」
「わたし、憶えてる。
 雄二は手をぬくなっといった。」
「ちくしょう。俺の人生が、終わったあ。」
「僕が負けるの決定なんだ。」ほほえましい顔の明久


公園で
「でも、そうだよなあ。いくら、もう一度戦えるっていっても
 僕1人で霧島さんに。なんて。」
葉月「バカの兄ちゃん。」
「お」
はしってくる少女
「葉月ちゃん。」
「はい。バカの兄ちゃんにプレゼントです。」
「ああ。葉月ちゃんクッキー焼けるんだ。」
「家庭科で習ったです。あんまり上手じゃないですけど。」
「ありがとう。葉月ちゃん。」
「よかったです。お兄ちゃん。これでがんばれるですか?」
「そっか。ありがとう。力わいてきたよ。
 はむ。おいしいよ。これ。
 葉月ちゃん。才能あるかも。」
「ありがとうです。なかなかじょうずにいかなくって何回も
 こがしちゃったですけど。諦めないでがんばったら、できたです。」
「ああ。よし。」
「どうしたですか?お兄ちゃん。」
「僕も諦めないでがんばってみるよ。
 どうせだめもとだもん。やるだけやってみる。」
「ありがとう。葉月ちゃん。」
「はいです。」
・・・ううん。前日に姫路さんのおやつを翔子さんに送れば。。。。


明久の家
「ただいま。」
「おかえりなさい。明くん。あっ。」
だまって自分の部屋に閉じこもる。
<一夜漬けでもなんでもいいすこしでも、1問でも多く答えられる
 ようになるんだ。>
それをやさしく見て、ドアをしめる玲。



「これより特例により。
 Aクラス代表霧島翔子対Fクラス吉井明久の一騎打ちを行います。
 試合は、サドンレスルールで行います。」

<サドンレスルールでは、
 対戦者に1問づつおなじ問題をだし。
 同時に解答を行う。そして、どたらが一方が間違えた時点で
 終了。不正解者が負けとなるんです。>


「つまり先に負けた方がまけっていうことですね。」
「文月学園の試験は、問題が無制限だが、次第に問題が難しくなる。」
「ということは、序盤で勝敗が決まる。」
「明久君」


「それでは、始めます。」

「がんばれ!明久。」

「雄二」

「おれは、おまえなら勝てると信じてる。
 おまえも自分の力を信じてベストを尽くせ!ファイトだ。」
「自分のことがかかっていると、素直に応援するのじゃなあ。」

福原先生が問題を出す。

第1問 以下の意味を持つことわざを答えなさい
    得意な事でも失敗してしまう事をなんというか答えなさい
最初の問題であせってしまう明久。
「もうつまづいておるぞ!」
「なに!」
・・・とりあえず正解。
「ああ。脅かすな明久。」
「緊張していいるんだよ。しょうがないだろう。」
翔子から、結婚オーラがでてきいる。


第2問 次の問題に答えなさい
    円の面積の求め方を答えなさい
とりあえず正解
「やったあ。霧島さんが間違えたぞ。
 え。なんで、どうして?」

「おまえ、よく高校入れたな。」・・・ゆとりだもん


玲姉さんは、家でパエリアの練習
「食べられなくはないですが。まだまだですね。」
時間を見る玲姉さん。
「明くんもがんばっているころですか。
 ご褒美にというものができるといいのですが。
 こちらもがんばるとしましょう。」

福原先生、汗だらだら。

なんとか山があたって、30問まで来た明久。
翔子が間違えるわけ無いかと。
1問でも気を抜いたら負けだ。

。。。。。

第31問
答え、アレクサンドロス大王

<さすがに、アレクサンドロス大王は間違えないものね。>
自分の名前に書いた。

「そろそろ簡単は問題がおわるぞ。」
「だんだん明久が苦しくなるわけじゃな。」
「明久君。」


第32問
次の問いに答えなさい。
日本最初の年号である「大化」
その大化の改新が行われたのは西暦何年が答えなさい

「なあ」みんな反応
「この問題は?」
「サービス問題。」
「さすがにこれは両者正解だなあ。」
「勝負は次に持ち越しね。」

「ああ。」明久

「どうしたんだ。明久。」

「大化の改新ってどっちだけ。」

「え!」
「なんだと!
 てめえ。あれだけのことがあって、忘れたのかよ。」

「あれだけのことがあったかた、どっちか分かんなくなったんだ。」

「ふざけるな!このバカ。」

<無事故の改新ってことだけは、わかっているんだ。
 無事故の改新。645年。625年。
 無事故って、どっち。>
「無事故の改新。無事故の改新。無事故」

「明久君。」祈っている姫路さん。
「明」

<どっちだ!どっちなんだ! 
 ここで間違えたらおわりだ。>

「明」

「明久君。」

「くそう!」鉛筆を置く。

「明」
「明久」秀吉
「この野郎。勝負を投げやがった。」雄二
「いいえ、違います。あれは!」姫路

明久、ポケットから
「うわあ」
「お」
「お」
「な」
「あれは、スライカーシグマ5」

「いけえ!」

「やめろ!バカ!」
・・・こうやって、秘密裏に、決まる国の政策 by じみんとう

625

「答えが違うわ。」
「なんじゃと。」
がたんとくずれる雄二「終わった。俺の人生。」

「勝者2年Fクラス。吉井明久。」

「なに!」
おおよろこびのFクラス。

「あ。あたったの?」

みんなに歓迎される明久。

静かに席を立って出て行く翔子。そして外へ。
雄二、外で待っていた。
「翔子。どういうことだ。」
「だって。約束したから。」
「うん?」
「絶対。わすれないって。」
「あ!」
過去の思い出がめぐる雄二
「あ」
翔子の頭をなぜる雄二。頬を赤らめる翔子
「すまねえな。」
「それに、欲しいものは出に入ったから。」
「はあ?」
翔子、手に入れる婚姻届け。すでの裏取引済み
「今から市役所にいく。」
「なんで、それをおまえが!」
「親切な人がくれた。」
「まさか!」
ムッツリニー「情けは人のため、ならず。」


2-Aクラス
「まさか、ほんとに勝つとねえ。」
「学園長。」
「それじゃあ、約束どおり、おまえさんの約束とやらを聞いてやろう
 かね。」
学園長、明久の望みをを聞いてくれる。
「ありがとうございます。」
「望みってなにを頼んだんするか?明久君」
「それはね。」
「それでは、姫路。おまえにもう一度振り分け試験を行う。」
「明久君。まさか?」
姫路の再振り替え試験。
「もともと僕が試召戦争を始めようと思ったのは、このためなんだ。
 僕らはダメでも。せめて、姫路さんだめでもいい設備で
 勉強できたらと思って。」
「それじゃあ。」
「あんたにふさわしいクラスにいけるんだよ。」
「あ!」
「よかったね。姫路さん。」
「そんなあ。明久君。」
「な~に?」
「明久君は。明久君は、それでいいんですか?」
「ちょっとさびしくなるけど
 姫路さんのためになるのなら、それが一番だよ。」
「そうですか。う。。ありがとうございます。明久君。」
「うん。」
姫路さんのためと思って、明久。・・・でも姫路さんは複雑。
テストを受ける姫路さん。
「では、はじめ」
姫路さん。クラスと番号と名前を書いて始める。

学園長、
世の中には学力だけいいという人間は五万といる。
でもね。所詮個人の能力だなんてどんなにたかくたって知れているだよ
自分1人だけ強ければいいっている人間は、その程度の生き方しか
できやしない。あたしらのころは、みんなのために力を合わせて
頑張ることが当たり前だったんだ
自分1人でために努力して得られるものは対しておおきいものじゃない
今は、それだけわかれば、じゅうぶんさね。
・・・うぬぼれるな霞ヶ関の。。。。

「そこまで。」
試験が終わる姫路さん。
「調子はいいようだな。これなら、十分Aクラス入りだろう。」
「はい。」
「おって結果を連絡する。今日は、もう帰ってもいいぞ。」
「あの?」
「なんだ。」
「1カ所大きな間違いをしてしまいました。
 訂正させて下さい。」
「もう試験は終わった。訂正は認められん。」
「でも。」
「大丈夫だ。これだけ答えられれば、十分だろう。」
「お願いします。」
「うん?」
「どうしても。それだけは、直さないといけないんです。
 お願いします。」
受け入れいる西村。・・後からけしてもいいのかな。


次の朝。いつもの日常。
明久、学校へ
「おはよう。明。」
「おはようじゃ。明久」
「おはよう」
「おはよう」

「吉井」
「な。おはよう、霧島さん。」
なぜか、翔子、知らせに来る。
「市役所に持っていったら、断られた。」
<日本における男性の婚礼適齢は、18才以上である>
「それは、残念だったね。」
・・・命拾いしたね。雄二。でも、あと数年で。。。。
明久、姫路さんがいなくなってさびしい。
「明、瑞希には会った?」
「ううん。今日はまだ会ってないよ。」
「そう。」
「クラスが変わるとだんだん会いにくくなるのう。」
「そうだね」
「聞いたか。明久。」
「なにを?」
「姫路の振り分け試験の採点、Aクラス入り確実だそうだ。」
「そう。」
「本当によかったのか?」
「姫路さんは、Fクラスじゃないよ、Aクラスの充実した設備で
 のびのびと勉強するべきなんだ。」
「おまえが、そう思うのなら構わないがな。」
明久、姫路さんは、Aクラスの設備で勉強をするのが。。。
「明久。どうも、おまえの思い通りにいかないらしいぞ」雄二
「え?」
「おはようございます。明久君。」
姫路さんが、Fクラスに。不思議がる明久
「姫路さん。どうしたの、わすれもの?」
「いいえ。ここがわたしの教室ですから。」
「え?Aクラス入り確実だったんじゃないの?」
「それなんですけど。実は名前を書き忘れちゃって0点なんです。」
試験用紙を見せる姫路。名前の所を消した跡が。。。
「なっ!」
「わたし、またこのFクラスに振り分けられちゃいした。」
「な。姫路さん。」
「そういうわけですから。これからもよろしくお願いしますね。
 明久くん。」・・・いつごろ、明久と呼ぶことに
「どうしたの?明」
「うれし泣きか?」
「よかったのう。明久」
「ハッピーエンド」
みんなによかったなといわれる明久。・・・気づかないバカの明久
「あの。くそ婆!」
納得できない明久。学園長に、抗議しにいく。


「くそ婆!」
「いきなり、くそ婆とはなんだい。くそガキ。」
「おかしいじゃないか。なんで、姫路さんが0点なんだよ。」
「名前を書き忘れから、0点に決まっているだろう。」
「そんなわけないだろう。1人で試験受けたんだから、
 名前なんか書かなくたって、姫路さんだってわかるじゃないか。
 そんなことに気づかないのかよ。
 このバカ!」
「まさか、あんたにバカ呼ばわりされるとは思わなかったよ。」
「とにかく姫路さんの点数を戻してください。
 じゃなければ、もう一回振り分け試験を最初からやり直して。」
「ああ。あんた、ほんとにバカだね。」
「は?」
みんながそばに来ている。優子と翔子も。
「え?」
雄二「バカだな。」
美波「バカね。」
秀吉「バカじゃのう。」
ムッツリニー「バカ。」
優子「ほんと、バカね。」
翔子「バカ。」
姫路「うふっ。明久君って、ほんとうにおバカさんなんですね。」
「え?姫路さんまでどうして?」
笑っているみんな。

「バーカ」


最後のイラストが学園長のたぬき? 恋文咥えて?
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バカとテストと召喚獣 第12 愛と勇気と俺達の戦いはこれからだ !(仮) の感想 [バカとテストと召喚獣]

あれ?あんだけ戦略を使ったのに。
このあっけない負け方。所詮は勝てないの?

頭しかない連中に、体力勝負。数での勝負。各個撃破。
今までまいた種で、Aクラスを他のクラスをけしかけて、体力消耗。
実戦での戦いでは、だめなAクラス。
ズボンを脱がす。
ムッツリニーと工藤愛子
吉井と久保。・・・・変態のバカ久保。無視する明久

高みの見物の雄二達4人
翔子と優子と雄二、明久、姫路、美波で対戦
4人は明久の黒金の実戦の練習で、防戦ができるようにすばやい動き。
Aくらすの連中が屋上になだれ込むが、
明久が黒金で召喚して、Aクラスを引き留める。
理屈でなく実戦で翔子を叩く雄二。
でも、、、明久がかしこくなったから、黒金が使えなくなる?
壊れてしまう黒金。Aクラスが押して壊れる校舎。
・・・やっぱりバカしかつかえないアイテム
壊れた校舎で下に落ちかけるのを助ける
雄二が、翔子を
明久が、姫路さんを。。。下に落ちます。美波が、、、そして鉄人が
            引っ張り上げる。こいつは、人間か?
姫路さん、怖かったですと明久に抱きつく。
ガーンと、美波と久保君。。。わたしたちもと

手をつないでいる雄二と翔子 「よかった。」「なっ。」
たじたじの雄二。
油断したすきに、優子にうたれる雄二
「やったあ。え、なに?」・・・場の空気を読めない優子
「勝者Aクラス。」
雄二達「あ。え~!」
しようもない隙をつくって負けてしまう。
・・・所詮、こんなものなのか?劉備は、曹操に勝てない?

----------------------------------------------------------------

如月学園の屋上でひかりが飛ぶ
「さて、今回はこのくらいにしておくか」雄二
そうだねと明久、黒金を解除
「あれ?」
「どうしたのですか?明久君。」
「う~ん。なんかこの間の中間テストから調子が悪いんだよなあ」
と黒金をぶんぶんする。手から取れない。
かみついて、解除される召喚フィールド
「あ。消えた。」不思議がる明久
「使い方よくわかってないんじゃない?」美波
「使用説明書は読んだのか?」秀吉

黒金の腕輪
起動マニュアル

「えっと。。。

 ・ぬれた手でさわらない
 ・上にのらない
 ・つり革にしない
 ・彼女に貢がない
 ・質に入れない
 ・子供の手の届かない場所に保管する

 たいしたことは書いてないよ。」
「これは?」土屋
「対象年齢13才以上使用限度」
みんな「それだ!」
「僕は13才以上だよ。」
「精神年齢以外はな。」
「そんなことないよ。18むけの本だってたくさん。ああ。」
美波と姫路さんが怖いオーラを出して怒っている。
その他は去っていく。
「その話、くわしく聞かせてくださいね。」
「事と次第によっては!」
雉がなく
<雉も鳴かずば、討たれまいに。>


明久の家
「おはようございます。明くん。あさですよ。」
「う~ん。」
「おはよう。姉さん。」
「朝ご飯の用意ができてます。今日はAクラスとの試験召喚テスト
 ですので。朝食は、明くんががんばれるよう。
 縁起を担いでみました。
 敵に 勝つ
 にちなんでビフテキととんかつを。」
「ほんと!」
「画像を明くんの枕のしたに入れときました。」
「画像だけ。」・・・?
「どうでしょう。勝てそうですか?」
「ネタがひねりすぎてて、パスがとおいよ。」
「そうですね。食べ盛りの明くんは、画像だけでは、満足できない
 でしょ。そうおもって実はちゃんと本物を。」
「ほんと!」
パソコンの画面があがる。水着で食べている玲ねえさん。
「食べている動画用意しました。」
「なんで動画!」  胸が揺れている。
「ってか。姉さん、ひとりでステーキ食べたの?」
「大変だったんですよ。お腹がいっぱいだたのに、頑張って
 食べたんですから」さらりと明るく話す姉
「だったら、これを僕に食べさせてよ。」
・・・おいおい。どこを指さしている。
「まあ。明くんはだいたんですねと。」明久のベッドで横になる姉
「違う。僕が食べたいのはこっち(玲)でなくて。」 「あ~ん」
「こっち」  肉
「そんなことより明くん。どうして水着の感想がないんですか?」
「とこみどころがありすぎて、水着の感想までまわってこないだよ。」
「はあ~ん。」明久をさそう姉
「っていうか。なぜ、この恰好でたべているの!」
胸に落ちている肉汁
「このほうが。明くんが喜ぶと、撮影監督が教えてくれましたので。」
玲姉、なにか誘っている。
「撮影監督?」
指さす先には、ムッツリニー。
「・・・・あっ」


2ーF
雄二「この文月学園は、実戦主義だ。   黒板に、「勝つ」の文字
 たとえ本人の学力があっても、本番(テスト)で力が発揮できなければ
 いっさい評価されない。」
「その生で、瑞希もFクラスになったんだよね。」
「本番に供えて、体調管理も試験の一部だって、怒られちゃいました」
「なら。俺たちも実戦主義で行く。」
 実戦
「どういうこと?」
「戦いは、チャイムが鳴る前から始まっているってことだ。」
             黒板に、「やってまえ」の文字
「秀吉」
「これが姉上の私物じゃ。制服と愛読書じゃ。
 姉上の弱みになるものは。」
「これで十分だ。なんとかなる。」
なかの冊子を取り出す明久。
「へえ。さすがAクラスだなあ。この計算ってどうやって解くんだろう


「見せてもらえますか。」姫路
「計算なら得意よ。」美波

 シンジ×
   ユウイチ

2人「え!。こ、これは。」
カバーが取れて、表紙が見える。
 『伝説のホの下で貴様を待つ』  ・・・BLボン
                   あれ、どこかで聞いたような
「答えがでないわけですよね。」
「このかけ算はうちらでもとけない。」
顔が真っ赤になる2人
「姫路さんと美波がとけない数式なんて、やっぱすごい人だなえ。」
「他にもあるぞ。なんで、こんなに薄いのに値段が高いんじゃ。」
「これは、没収よ。没収!」美波
「明久君には、早すぎます。」
「明久。それをもって、Aクラスに宣戦布告に行ってこい。」
「え!もう殴られのは、いやだよ。」
「今度は大丈夫だ。この愛読書をひろったふりをして親切に届けるんだ


「そうか、それなら、感謝の気持ちでやさしく話を聞いてくれるね。」
・・・おいおい。騙されているよ。


2-A
「木下さん」
手に『伝説のホの下で貴様を待つ』をもって
「落とし物だよ。」
ガチャ
「いや!」

八つ裂きにされる明久
「もうだれも信じない。」  黒板に「信じるな」
優子「あんた達に人としての情はないの?」
「姉上」
「なんてことをしてくるのよ。絶対に許さない。」
「自分たちのあたらしい机を見に来たのか」   黒板に「余裕」
「冗談でしょ。AクラスがFクラスに負けるわけないでしょ。」
  黒板に「怒っちゃイヤッ」
「バカもやすみやすみいいなさい。」

明久が休みながら バ・・・カ・・・・ 休む
「そういうベタな。休み休みでないと思うぞ。」秀吉
「バカは、ばからしくくずのFクラスでおとなしくしてなさい。
 なんども手間をかけさせないで。」
 黒板に「火に油!!」
「それは、違います」姫路
「あ!」
「確かにFクラスは成績はよくないです。
 けど、けっしてくずなんかではありません。
 でも。Fクラスじゃない。」
「あ。」
「姫路さん。あなたは、本当なら、Fクラスじゃないはずでしょ。
 それとも本当にFクラスがふさわしい人」
「うわ。」休みからおきる明久
「Fクラスにいるうちにあなた、本当のバカになったんじゃないの?」
「なんていうことをいうんだ。姫路さんがFクラスにふさわしいわけ
 ないじゃないか。」
「明久よ。それは、Fクラスが最低だと、認めているぞ。」
「あ!」
[試召戦争が終わったら俺のミカン箱をくれてやる大事にしてくれ。]
 黒板に「あなたにあげる。」
「放課後には、後悔しているわよ。覚悟しなさい。」
バン
2-Fクラス
黒板に「やれやれ」
「作戦第一弾階完了だ。」・・・心理戦
「でも。どうやってAクラスと戦うの?」
「正面から、戦っても勝てませんし。」
「霧島さんの弱点も前に使ったから、使えないし。」
「そうじゃのう。二度と同じ間違いはすまい。」
「なぜ、今まで勝っても設備の入れ替えをしなかったと思う。」
「え?」
「まいた種は、実った。今が借り入れ時だ。」


2-Aクラス
「模擬試召戦争?」
「本当なら、正式に宣戦布告したいところだが、敗戦後3ヶ月間は
 不自由でねえ。訓練のために手合わせをねがえないか。」
優子が座っている。
「あたし達は、午後からFクラスと戦わないといけないの。
 そんな暇はないわ。」
「自分たちは、戦後で弱っているFクラスに攻め込んだくせに。
 それがAクラスの品格ってやつか?うふふふ、」
「まっ。俺たちと戦って消耗しただなんて言い訳も見苦しいしな、」
「あたしたちが、Fクラスに負けるとでもいいたいの。
 いいわ。かたならし、ついでにやってあげましょう。
 いいわよね。代表。」
「あたしは、かまわない。」
根本「肩慣らしとは、俺たちあまく見られたものだな。」
「まったく女装趣味のバカに負けるわけないでしょ。」
「なっ。」
根本のスカートがあがる。はいている半パン。・・・御坂だあ。
「あ!」

Bクラス、Aクラスと模擬戦
「さっさとかたづけるわよ。」「お」


雄二「始まったみたいだなあ。秀吉出番だ。」
「ここ得た。着替えす。秀吉、なぜか女装。」
おぉ~~!!
ムッツリニー、カメラをすでに着替え済み秀吉。早い。
「どうじゃ。女子に見えるかのう。」
うお おお~!!
ミイラ化するムッツリニー。「早!」

美波「うわあ。女の敵は女だと思っていたのに」
姫路「なんでしょうこの複雑な感情」
明久「すごいよ。秀吉。やっぱり秀吉は正真正銘の美少女だよ。」
「だから、わたしは男じゃ。」
  黒板に「私は男よ!」
土屋「もう。着替え終わり?」目から血を流す。
「演劇部で早替えの練習をしておったからのう。
 これくらいあっというまじゃ。」
・・・はや!キューティハニーかよ。
「う。うう、ノー。」
ムッツリニーに雄二にプロレス対決
「なにするんだ。ムッツリニー。」
「そういう作戦なら、先にいってほしい。ううう」

明久「撮れなかったのよっぽどくやしかっただねえ。」
「さて、仕上げといくかのう。」毛をかきあげる秀吉
発声練習
「あたしは、木下。あたしは、木下」
水を飲む。
「あ。あ。あたしは、木下。わたしで木下。わたしの木下。
 わたしは、木下優子。」


2-C
「この薄汚い。ブタども!」
「え、なによ。いきなり。」
「話しかけないで。ブタくさいわ。」
「え!」
「わたしは、Aクラスの木下優子。
 ごみためのCくらすに文句があってきたの。」
「ごみため。。。」
「くさくてきたない教室が、同じ学園内にあるなんてがまんならない
 の。あなたたち、家畜は豚小屋がお似合いだわ。」
「いうに事欠いて、Fクラスがお似合いですって。
 あたしたちは、そこまでくずじゃないわ。」
「うう、なんじゃと。」・・・出てしまった。
「と」
差し出される水。飲んで
「とのかく今日はFクラス戦で忙しいから試召戦争はできないけど。
 そのうち、片付けてあげるから。覚悟しなさい。」
「え。なによ。あれ!」


チャイムがなる
「そこまで」

「やっと終わったか。めんどくせ。帰るぞ。」
「あんたから、仕掛けてきたんでしょ。」


そこに走ってくるCクラス。
「あ」優子
「Cクラス代表 小山ゆうか。Aクラスに模擬試召戦争を申し込み
 ます。」
「はあ?」
「あなた。絶対に許さないからね。」
「なあ。」・・・なにいってんの?

「ゆうか。なんでここに。」
根本、彼女に女装を見られしまう。
「そ、その趣味隠していたの?」
「ち、違うんだ。ゆうか。これは。ゆうか~」
<これをきっかけに2人の間に破局が訪れたのであった>


Cクラス
「全員突撃。叩きのめしなさい。」
「なによ。こいつら、追試がこわくないの?」


2-D
「うおおお。」
「全員行きます。」
「行きます!」
「お姉さま。美春の勇士を見ててください。」
「Fクラスに借りを返すぞ。」
おーーーっ!


2-E
黒板に「Eもやる!」
「Aクラスは、連戦で消耗しているわ。
 今なら私達でもダメージを与えられる。」
「Fクラスに借りはのこしやくないわ。削るだけ、削りにいくわよ。」
お~!


Dクラスをまかして、消耗するAクラス。
「アクラスを舐めないで。」優子

「ああ」
「Eクラス代表中林ひろみ。模擬試召戦争を申し込みます。」
「まさか。断りはしないわよね。」
「くう」


美波「すごい。EクラスがAクラスの善戦してるわよ。」
黒板に「やるもんだ」
「試召戦争は、体力も使うからなあ。Eクラスは体育会系がおおいが
 Aクラスは、勉強ばかりで日頃体力を使ってない生徒がおおい。
 疲れがたまると攻撃があたらなくなる。
 模試だから。回復試験の時間も義務もない。」
「ああ。今まで教室の設備を交換せずにいたのは、この為だったん
 ですね。」
「他のクラスに貸しをつくっておいたのね。」
「なにごとも小さな積み重ねは大事だ。
 いきなり勝てる必勝法でなく、
 有利な条件を積み重ねる戦力とする。
 これが、本当の作戦だ。」

・・・前の政権党は、不利なことが積み重なって、信頼を失った!


やってくるAクラスの優子
「こそくな手を使うのね。」
「さあて、なんのことかな。」
「他のクラスをけしかけて、点数を削ったつもりだけど、
 この程度痛くもかゆくもないわ。
 あまく見ないで。」
「ここまで、やって。まだ戦えるとは、さすがAクラスだなあ。」
「のんきな事をいってられるのも今のうちだけよ。覚悟なさい!」
「ふん。」
「他にも」
「うひ!」
「覚悟しておいて。」
「ああ。気を引き締めていくぞ。」
お~!

2-Fクラスの看板が半壊


@@@@@@@@@
2-A
「クラスのバカどもに身の程を思い知らせてやるわ。」
「みんな、ここからは本番」
「あ。代表。」
「全力でFクラスを倒す。みんな。がんばって」
お~!

召喚獣を呼び出して、飛び出すAクラス

「作戦は?」
「Fクラスの背後は階段になっているわ。
 正面からせめる本体と、上と下の階からせめる分隊ではさみうちに
 する。」

「塔撃!」
Aクラス、Fクラスにはいっていく。
 黒板に「ハズレ」
もぬけの空のFクラス。

「おーい。こっちだよ。」明久

「あそこか!」

「たまには、外にでないとカビが生えちまうぞ。」

「くそう。あいつら。」


優子「いつの間に。全員。校庭に突撃よ。」


「くるぞ!明久。」
「OK」

はしてくるバカのAクラス達。
しかり靴を履き替えて
「そとへ。あ?」

明久の召喚獣が出口をふさいで、小さな出口を

「なんだ。これは?」
「くそう。」

明久の召喚獣、机でバリケードを築き終わって、小さな出口から出る。

その後から出て行こうとするAクラスの人・・・バカです。
狭い出口から1人ずついったら、

「にがさない・・・ぞ。」

出口で待っている複数のFクラスの人

「いらっしゃい。」
「あ。ああ・・・」
「かかれ!」
ふるぼっこにされて撃沈

飛んでくる、鉄人「補習!
 戦死者は補習。」


雄二「さすが、Aクラス。ちょんと靴に履き替えるとはまじめだな。」
「分散した敵が1カ所に集まりましたね。」
「1人に全員で集中攻撃すれば、たとえAクラス相手でも
 勝てるわけじゃのう。」
「よし。次の作戦だ。明久。」
「OK」


「うわあ。」とAクラス、バリケードを破壊して出てくる。

「全員撤退!」

「ええ」
「おのれ。逃がすか。だああ。」
ズボンがぬがされている。
「なにズボン。おろしているんだよ。」
明久の召喚獣がAクラスの人のズボンをずらしまくる。
「あ。いやん。いや~ん。」

Vをする明久の召喚獣


「いまだ、ズボンに気を取られているうちに倒すんだ。」
「うおおお!」
まとめて、フルボッコ。
・・・え。関係あるの?


「さすが、明久の召喚獣。スピードなら無敵だなあ」
Vをする明久の召喚獣。
ムッツリニー「そうだ!頼みがある。」
「どうしたの?ムッツリニー?」
「今度は、今度は女の子のブラで。」
「いうと思った。」明久と雄二。
「あ」ムッツリニー。
「よくもやってくれたね。今度は僕が相手だよ。」愛子
「よし、ムッツリニー。僕に任せろ。」

明久の召喚獣が愛子の。。。。を取ろうとするが

「あれ」と明久と召喚獣。「あれ。あれ~。」

「そんなことしても無駄だよ。
 だった、僕。今日はノーブラだから。」
「う。ううう。」明久とムッツリニー。
鼻血を出しまくる。

ムッツリニー「まだ。」
愛子「ついに僕と雌雄を決するときが来たね。ムッツリニー君。」
「雌雄を決する。漢字で書くと雌と雄。くっ。」また、鼻血
「ムッツリニー!」
「大丈夫。ヤツはこの手で俺が倒す。」

「吉井君。君は、僕が相手するよ。」久保
「久保君。よし、勝負だ!」
「う。あまいよ。吉井君。はっ。」
自分でベルトをとるアホの久保。
「君が望むなら。」
「へっ」
「僕はどんなすがたであろうと
 恥はしない」 バンツが愛、、、直江兼続
くねとくねとおパンツ姿でこしをふる。
「さあ、すべての想いを込めた僕のあつい一撃を受け止めてくれ!
 ぼくも君の攻撃を、愛を持って」
逃げ出す明久。
「吉井君。生死を賭けた戦いでぼくたちも雌雄を。」
ずっこける久保君。

「いまだ。チャンスだ!」
ふるぼっこにしようと

しかし、出てくるAクラスの女子の召喚獣。
「なにやってるんですか!」
あっさりと。Fクラスの人をやつける。
「あそびはたくさん。
 代表の坂本君は?」
メガネッコさん。捜している。

秀吉「お主の相手はわしらじゃ。」


すでに屋上に移動している雄二と美波。姫路。
「だいぶ敵の数が減ってきたわね。」

「みんな」
「ああ」
「明久君。」
「明。」
「うまくいってるみたいだね。」
「予想外の攪乱は。まじめなやつらに有効な戦いだ。」

「やっぱり、ここにいた。」翔子
「よくもまあ。いろいろと手の込んだことを考えるのもね。」優子
「へへ。かんしんするだろう。」
「でも。」翔子
「ここで、最後よ。」

「雄二。私が倒してあげる。」
「それは、こっちのセリフだ。勝負!」
「承認します。」
試験召喚獣サモン。

「うわああ」
2対4で対決。
あっさりと優子の攻撃をさける明久達。
「攻撃があたらない。さんざん練習したもん。」
「黒金の腕輪は、教師の承認がなくても、召喚ができる。」
「そのお陰で召喚獣をあやつる練習ができました。」
「日頃使い慣れてない上に、模擬試召戦争で疲れて、集中力のない
 やつの攻撃をよけるくらいわけないさ。」
「なにをえらそうに、一撃が当たれば、おわりのくせに。」
「どんな攻撃もあたらなければ、関係ない。」
「それに。たとえ、攻撃力が小さくても、
 当たれば、ダメージに変わりはない。」
「なんで。Fくらすなのに。」
「僕たちだって、勉強してるんだ!」
「まあ。Aクラスにはほどとおいけどなあ。」
「いっ!そんなあ。」


Aクラスがやってくる「いたぞ。そこだ!」
「代表」
「代表」


姫路「Aクラスの人たちです。」
「思ったよりも早かったなあ。明久。」
「うん。アウェイクン。」
明久の召喚獣が鐘を落として、道をふさぐ。
「勝負がつくまで、ここは通さない。」
「くそう。押せ!」
召喚獣とAクラスでちからくらべ?
・・・別の口からいけばいいじゃない。バカだね。


「これで、援軍はこないぜ。」雄二
「平気よ。わたしひとりでも十分だから。」優子
「言ってくれるじゃない」美波
「いきます」姫路
「雄二。覚悟」翔子
「来い!」雄二

対戦が始まる。

その様子をTV出見ているEクラス
パソコンで観ているDクラス
スクリーン出見ているCクラス
HD黒板出見ているBクラス

壮絶な戦いが繰り広げられる。

明久が鐘で止めて、校舎が崩れかかっている。

形勢がよくなさそうな優子と翔子
「このやつらに」優子
「なぜ」翔子
「理屈者ねえ。実戦なんだよ。」雄二

雄二に打ちのめされる翔子

「やった!」明久

「これで、最後だ!」雄二
召喚獣がはしる。
ひるんでいる翔子


そのときに暴走する明久の黒金
「え!」

「どうした?」雄二
「腕輪が!」
「くそう限界か!
 暴走したときは台上だったのに。」
「どういうこと?」
「おまえが、勉強したかた臨界点を越えたんだ。」
「それって。」
「やっぱりそいつは、バカにしか使えねえ。」
明久の黒金が、粉々に壊れる。

明久のフィールドが消滅する。
召喚獣が消えて、押される鐘。転がって、雄二達の方の
校舎を破壊する。
逃げる優子と翔子。

「うわあ。」明久ら4人。

「木下さん。」
「うわあ」
下に落ちる。

校舎にヒビがはいって、下に落ちる姫路さん
翔子も

「姫路さん!」/「翔子!」

明久と雄二がそれぞれを助けに手を伸ばす。

2人とも、手を取ることに成功する。

雄二の方は、土台がしかりしている。
「雄二」
「翔子」

明久と姫路
「ああ。明久君。」
「ひめじさん。」
「うわあ」
落ちていく。助けに向かう美波
「明!」
手を足に向かって伸ばす美波


そのころ、鐘を校舎から地面に落とすAクラスの人たち。

木下「何事じゃ。」
久保「ああ」
「明久!」
「大丈夫かい。吉井君。」あたふたする明久ラブの久保
「ああ」

後ろから保護観察者の西村が入る。・・・これだけでも、校舎が破壊
                   されかねない。
「うおおおお~」
「ああ」木下
2人はどく

手を伸ばす鉄人。美波の足を持って、
美波、明久、姫路「え!」
「うおお!」
「うわああ。」
鉄人の一本釣で助け上げられる。
「助かった。」
はあはあと姫路さん
「よかった。一時はどうなるかと」美波

「怖かったです。あ、明久くん。ほ、本当にこわかったです。」
姫路さん、明久に抱きつく
美波と久保が ガーン
ふたり。怖くって。。と明久の関心を買おうとする。

手に手をとっている雄二と翔子
「よかった。」
「ああ」
「な!」手をふるほどく雄二
「あ」
「脅かしやがって」
「う」と雄二を見ている翔子
「あ。そ。その。助けたのはただ。」

「えい!」優子
「え!」雄二
雄二の召喚獣がやられしまう。
「な。な。なあ!」
「やったあ!」優子
みんな「あ。ああ。」
「え。なに!」優子
「う。勝者、Aクラス」
みんな「あ~。え!」
・・・漁夫の利の優子。これは、だまし討ち?それとも策略?
   こうやって、元のやっぱり負ける。


第13問の問題
「バカとテストと召喚獣」

最後のイラストが美春?のライオン?
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バカとテストと召喚獣 第11 宿敵と恋文と電撃作戦 の感想 [バカとテストと召喚獣]

Fクラス、Dクラスを撃破し、Bクラスに宣戦し勝つ。
作戦勝ち。
正面からは、戦わない。
騙しと、特攻で、先生まで引き込む。
Bクラスの久保は、Fクラスの姫路の弱みを手に入れるが、
逆に明久の怒りをかい、Dクラスからの壁潰しで、
ムッツリニーを呼び込んで、保健体育で勝ってしまう。
Bクラスの代表に、設備はいらないから、代表に女子の制服を着ろと
久保の服を手に入れて、姫路さんの手紙を手に入れる明久。
バカでも、得意科目と確執で勝てるってこと。

・・・ああ、だから、何とか党も一時は勝てた?どこの党でしょう。
   今は、見る姿もない。

姫路、明久に、呼び方を変えてもいいですか。「明久君」
クラスメイトから友人に格上げ?美波と同じレベル?

雄二「世のなか学力だけがすべてじゃねえって、証明したい。」

Aクラスへの宣戦布告へ。

----------------------------------------------------------------

時刻 十五時 四十七分

宣戦布告にいくことをじゃんけん決める明久と雄二。
心理戦ありのじゃんけんでいこうと雄二。
「俺は、グーを出す。」
「なら、俺は、おまえがグーを出さなかったらぶち殺す留」
じゃんけんする。錯乱する明久後出しでグー。
「じゃあ、いてこい。」
「でったいに嫌だ!」
「大丈夫だ。明久。Dクラスは美少年好きが多いからひどい目に
 あったりしない。」
「そっか。それなら、大丈夫だね。」
「でも。おまえ、ぶさいくだしなあ。」
「365度どこからどう見ても、美少年じゃないか。」
「5度多いぞ。」
「実質、五度じゃなあ。」・・・微少年
「く。みんな。きらいだ!」
激写するムッツリニー。

  よわいカマキリほどよくしゃべるようだな。
   ・・・それってあの党の柿の種

雄二、明久に頼む


時刻 十六時 零五分
明久、悲惨
 マタカ カエレ   ひでぶっ
開戦の旗
明久「もうお嫁にいけない。」・・・お婿だから関係ない。


時刻 十時三十分
文月学園   学園長室
試召戦争をするこをが報告される。
2年学年主任 高橋洋子  ・・・山本ようこのほうがいいよ。
FクラスとDクラスが試召戦争が行われます。
学園長 藤堂 カヲル 
いいねえ。懲りないバカは好きだよ。今度は勝算あるのかねえ。
報告する先生、雄二のこと。模擬試験の結果。下がっている。
なんだって、そんなことで、Dクラスに勝とうっていうのかい。
あいつらは、そんなことでDクラスに勝つつもりかい。
まったくバカにしたもんだね。
試召戦争をただの遊びだと思っているのかい。
いいえ、学園長、そばに寄る先生。
これをと雄二の成績をよく見せる。
うっと学園長。


時刻十四時三十五分
2-Fクラス
準備中
代表 坂本 雄二
片付けの指示を出す。
島田美波「もし勝たら。Dクラスの机と交換になるのよね。」
木下秀吉「このミカン箱ともおさらばじゃのう。」

吉(ry 「やっと、人並みの教室になるんだ。頑張ろうね。姫路さん。」
姫路瑞希「はい。がんばりましょう。吉井君。」
「あ」
驚く明久
姫路さんのカバンの中
ラブレター
<あれって、やっぱり雄二へのラブレターなのかな?>
勘違い
<でも、雄二には、霧島さんがいるし。>
余計なお節介
<渡しにくいよなあ。やっぱり。>
妄想中で、雄二に翔子が迫る。・・・怖い!
はんこを押して

福原「すみません。字幕がでるとわたしの出番が減るのです。」


2-Bクラス
  おのおの方。討ち入りでござる
  ク ラ    ノスケ
  赤穂の塩 <- うまい
代表 平賀 源二
狙いは、この教室の設備だ。バカには、バカにお似合いのクラスが
あると思い知らせやれ!

新校舎と旧校舎 ・・・離れているクラス位置。


Fクラスで作戦会議
こっちは、姫路さんがいるからと Aクラス


Bクラス
そのことをわかっている。俺たちに同じ戦法は通用しない。
離れていて、戦域が広く。点数に勝るわれわれが有利になる。


Fクラス
ここで、姫路が乗り込んだなら、集中攻撃を受けてしまい。
敵代表にまでたどり着けないだろう。
それじゃあ。どうするの?
そこで、今回は電撃戦でいく。
異力偵察部隊が敵陣に突撃して後方を攪乱、敵陣への突破口を開く。
姫路、突破口から一気に敵陣を強襲。Bクラス代表平賀源二の首をとれ
・・・おいおい。戦国時代かよ。

力を小出しにてはかてねえ、防御は捨てて、攻撃に徹し、
一気に出て、負ける前に勝つ。攻撃こそが、最大の防御だ!

 おまえらの血の
 何色だーーーー  青色?

 聞け!
 我が魂の叫びを!


Bクラス
やつらは、攻撃にそそぎ。防御は手すきになる。
しかし、坂本の成績は、最低ランクだ。
護衛さえなければ、一撃で倒せる。・・・ここが情報の穴。
おおお
やつらをいい気にさせるな。ひねり潰してやれ!


時刻 十五時三十分
開戦

雄二、戦いを始める。
明久に前線で、揮を任せる。・・・オケではないよ。

ああ。おまえがこの作戦の要だ。Fクラスならではの作戦を考えてある
それで敵を攪乱してくれ。
わかったよ。

ミカン箱部隊がいく。

あっさりと見つかる明久

やされちゃったよ。
 Z666 あべし

なんだ戻ってきたのか?

 今日より
  明日なんじゃ

成功すると思ってたのかよ。5人も補習室送りになっちゃじゃないか。

ムッツリニーに敵軍のリストを出させる。忍者の彼。
敵の布陣を明久に説明させる雄二。
あれ?男子の写真は?
そんなものはない。・・・やっぱりかあ。
数学の苦手なやつが多いのに気づく雄二。

それじぇ。うちが突撃する?美波。

 ん?まちがったかな

最初からその予定だと雄二
数学の長谷川先生も確保していある。

明久、怒る。犠牲はなに?・・・捨て駒

 しゃべれるように
  おまじないをしたのさ

津川特別任務の準備だ
了解。  異端審問団


時刻 十五時 四十六分
全員出撃 作戦開始だあ。

数学で戦いを始める

美波隊が突撃する。「いくわよ!」
あっけないBクラスの人たち。

西村「0点になった、戦死者は補習。」
いやがるBクラスの連中。
西村「これは立派な教育だ。趣味は勉強。尊敬する人は二宮金次郎
 理想的な生徒に仕立て上げてやるから覚悟しろ」


明久「よし。敵防波線を突破するぞ」


「Fクラスの島田。新校舎に侵入。」
「よし。今だ。」


トイレから出て来て、長谷川先生を確保するBクラス。


「彼らの伏兵。長谷川先生が捕まった。」
「敵の罠だな。」
「それじゃあ。美波ちゃんは?」


「ああ。数学のフィールドが。」
「まずい。俺は古典の竹中先生。」


古典での承認がされる。
数学フィールドが押される。


「そんなあ。うちのの苦手科目よ。」
赤い眼が光る。
「ここは、俺にまかせろ。」
Fクラスの連絡に戻る。
「時間を稼いでくれ。」
「よし!ここで粘るよ。美波。」
「でも、そうやって?」

美春がやってくる。

「え?」

どろどろの様相。
なにか変なようす。彼のいうようなにはうごきません。
愛し合ってるものが戦うなんて、運命のなかなんですねと。
点数差がありすぎ  143 と 7
「古典じゃ。無理!」
秀吉「助太刀いたす。」
「木下」


校内放送
「お知らせ。数学の船越先生。至急連絡があります。」
「津川君だ。」
「船越先生。吉井明久君が、Dクラスの前で待ってます。」
「え!」
<ナレーション>数学教師 船越 45才、女性。独身。
婚期を逃し、単位を盾に生徒に交際を申し込んでるという噂の
オールドミスである。
吉井君が教師と生徒の垣根を越えた男と女の大事な話があるそうです、
至急Dクラスまでおこすくください。

「津川!」
「ああ。船越先生よ。」
「いい。」

吉井、絶賛を受ける。吉井隊長の死を駄にするな。お!
・・・おいおい。死ぬのと同じか?

「つがわ!」
はしる吉井。


「あまかったな。平賀。数学教師の予備なら確保してある。
 ムッツリニー。竹中先生を排除。」
「了解。」


竹中の背後にまわるムッツリニー。
こそっとづらがずれている。
「ああ。先生は、急用で戻ります。」

古典のフィールドが狭くなる。

「今じゃ。」
「船越先生。お願いします。」
・・・おいおい。明久はどうなったの?


すべてが数学のフィールドに


「もう、負けないわよ。えーい。」


ムッツリニー「進路。クリア」


「出番だ。姫路」
「はい。試験召喚獣サモン」


「だが、言って遅い。」

WARNING ・・・アラーム


「緊急事態。」
「どうした?ムッツリニー。」
Fクラスが敵に囲まれる。


姫路さんは、Bクラスに走っている。


追い詰められる雄二。
悠然としている。
「あせんなって。今、相手してやるからよ。」


時刻 十六時 十八分
学園長「ふん。なめたこと、してるじゃないか。」
坂本雄二の成績
「かつて、神童といわれたことだけはあるみたいだね。」

点数を見て、おどろくBクラスの伏兵
そこ点数は古くないか。まっ、ムッツリニーにリークさえたやつには
最新の点数は書いてなかったがな。
どわあ。
さてと行くぜ。


平賀、姫路と対峙
「なぜだ。」
「ごめんなさい。」にっこりの姫路さん。


もう勝っている雄二
「我が前に敵なし。」


時刻 十六時 ニ十五分
終戦



  呪!Fクラス勝利

「やりましたね。吉井君。」
「まさか雄二が勉強してただなんてね。」
「まだまだ。こんなもんじゃねえ。俺たちの本当の目標は、Aクラスだ」

おおお

「そのために次はBクラスを落とす。」
「Bクラスって。あの根本君の?」


 呪!をバッテン。祝 わいわいわーい

おおお
「戦後回復テストが終わり次第。Bクラスに宣戦布告を行う。
 そこでだ。明久。おまえにしかできない役目がある。」


ポン

胸に七つのマジックマーク。ケンシロウのかっこうの明久
 中  バカ
「なにかいうことは?」
「よくなんども騙されるな。」

宣戦布告

「うきゃー」


Bクラスの根本、ばかにしている。
ひとつもんでやるか。
大丈夫なの。きょうじ。Fクラスは、EクラスとDクラスを倒したのよ
ふん、ゆうかはFクラスが怖いのか。
冗談、いくらFクラスががんばったって、私達Cクラスは落とせないわ
なら。俺たちBクラスはもっと落とせないはずだろう。
そうだけど。
もっとも、勝ち続けているってことはなにかあるはずだ。
なら。こっちも正面からぶつかることはおかさない。
きょうじ
見てな。俺だってバカじゃない。あいつらに返してやる。


Dクラス(仮)
雄二。作戦を伝える。
「各自全力で戦ってくれ!」

 EQUAL 壊男  こんパンツー  OLDCODEX Blue

「そうすれば、かならず勝てる。」
「おおお」

時刻 十七時 二十八分
「では、解散」


「本当にDクラスと設備を交換しなくて、よかったの?」
「うん。後のための種まきだ。」
「種まき?」
「根が出るのを楽しみにしておけ。」


時刻 十七時 三十一分
Fクラスにいくと荒らされている。
おそらくBクラスの連中だな。
筆記用具を壊して、回復試験を妨害したんだなあ。
やること小さいなあ。

 ダメな子  ・・・どこかのなんとか関と同じ

「地味」
「あっ」姫路
「どうしたの?姫路さん。」
「ああ。いえ、なんでも。」

「おお。」ムッツリニー。
「欲も根本!」

「絶対に許さないんだから。」

「落ち着け。冷静になれ。」
「でも。」
「試召戦争に勝てば、十分なしかしになる。
 だが、冷静さを失ったら、勝てない。あいつの作戦のうちだ。」

「ああ」姫路さん


時刻 十四時 五十一分
そして、FクラスとBクラスの因縁の戦いが始まった。


翌朝

開戦
「開戦だ。身を引き締めていけ!」
「お」
諸将が。。。

明久「総員突撃!」


「来たぞ。」
「バカなやつらだ、作戦どおりにいけ。ヤツらに勝ち目はない。」

「突撃!」


RPGが始まる。
Fクラス「くそう。戦力が違いすぎる。」

「やっぱり俺たちじゃだめなのか?」

明久「さすが、Bクラスだけのことはあるね。」
「吉井君」
「姫路さん。出番はまだなのにじゃ。」
「坂本君が、ピンチの時に使ってくださいって」
指令書。
「雄二が」中を見る
「よおーし。」

明久「みんな。よく聞け。
 Dクラス代表根本には、ガールフレンドがいるぞ。」
「なに!」
「相手は、Cクラス代表小山ゆうかさんだ。」
「なに!」
「しかも手作りのお弁当を作ってもらっているぞ。」
・・・明も一回はね。食べると死ぬけど。
「うわああ。」
<理不尽な怒りが頂点に達したとき、異端審問会FFF団は、
 鬼の補習なんかものともしない。容赦なき殺戮の使者となる
 のである。
 ゆ る さ ん>
鎌をもっている秘密結社

 異 端 審 問 会

うらみでBクラスを戦う。
「おまえらに人のつらさがわかるか・・・」
「いい。なんだ。こいつら?
 全力で防御しろ。」
自爆して、撃破する。原理主義者。

明久「戦局は、傾いたぞ。突っ込め!」
異端審問会は、自爆で敵をなぎ払う。


「なんなんだ。あいつら、補習がこわくないのか。」
Bクラス代表に。。
「どうした?」
「Fクラスのやつらやけになってやがる。仲間がかなり道連れにされた」
「ふっ。そろそろ保険をうっておくか。うふ、」



時刻 十五時 二十一分

鬼の西村「戦死者は、補習。」

明久「つがわくん。君の犠牲は無駄にはしないよ。
 ちゃんと、僕の怒りをおさめるのに役だったから。」
「船越先生のこと、まだ恨んでいたんじゃのう。」


美波「人数が減ったわ。陣形を立て直すわよ。」
「おお」

秀吉「消耗したものは、回復試験にいくのじゃ。」


明久「ああ」
階段の方にいく。
姫路さん。
「あ!姫路さん。あ。」
Bクラスの根本
(根本君)
「どうして、あたし達の教室を荒らしたり、したんですか?」
「俺たちがやった証拠があるのか。」
「へへ。やったのは、俺たちだ。証拠もある。」
「許しません。召喚獣...」
ひらひらと恋文
「おっと、あぶないあぶない。」
「あ!」
(あ!)
「犯人の方から証拠を見せるなんて、気がきいているだろう。」
困惑の姫路さん。
「そんなあ。」
「思いがけない。収穫だったよ。
 今時、ラブレターなんて。かわいいじゃないか。」
「う。返してください。」
「いったい、なんてかいてあるんだろうなあ。」
口をやぶる根本。
「ああ」
「おっと。これは、後のお楽しみにしよう。」
「あなたというひとは。」
「こんな事をしなくても、勝てるんだがなあ。
 保険代わりだ。試召戦争が終わったら、返してやるよ。
 もし、気がかわらなかったらだけど。」
(うう、怒っている明久)


どしどしとFクラスに戻る明久
「どうした?明久。脱走か?
 そうなら直でしばくぞ。」
「雄二、話がある。」
「なんだ?」
「姫路さんを戦線から、外してほしい。」
「なにか、あったのか?」
「理由はいえない。」
「おまえがそういうならいいだろう。」
「ああ。」
「だたし、姫路がやる予定だった任務をおまえがやるんだ。」
「わかった。」
「敵本陣に奇襲をかけろ。
 方法は任せる。できるか。」
「やってみる。いや、やってやる。」
「いい、返事だ。明久。」


時刻 十六時 二十八分
「それじゃあ。雄二。」
「なんだ。」
時刻 十六時 二十九分


2-Dクラス
秀吉「明久よ。本当にやるのか?」

 勝てば官軍  負けたのは、じみんとう

「僕の力でBくらすに奇襲をかけるには、これしかない。」
「だが、召喚許可がおりないだろう。」Bクラス代表。
「大丈夫、僕にはこれがある。
 アウェイクン。
 いけえ!」
教室の壁を破る。激痛が走る。


@@@@@
「く。これくらい。うおおお」
壁をうちやぶる召喚獣。
「ぐああ。」

2-Bで衝撃が走る。
「なんだあ?」

「まだまだあ。」
「うっ。」
「大丈夫か。明久。」
手から血が出ている。
「これしき」

あの根本の意地悪さには。

「なにがあってもこの作戦は絶対に成功させる。」

根本と姫路のやりとり

「なにがあっても。」

困惑する姫路

「姫路さんのためにも」


姫路「う。ああ。」


明久。絶叫する。

「あ」と雄二。


ついに壁をやぶる召喚獣。

根本「う」
明久「いた!」

明久、根本の前に、出てくる雑魚のBクラス兵士

「俺が無防備でいると思うか?
 お前らの奇襲は失敗だ。」
後ろを窓にして

「かかったあ。
 ムッツリニー!」・・・召喚する忍者


窓を破ってやってくるムッツリニーと西本先生(鉄人)

根本「なに?」
ムッツリニー「保健体育勝負。サモン」
一気にやっつけるムッツリニー。
根本「ば。ばかな!教師仕事だと。」
<補習担当鉄人西村は、全教科を承認できるだけでなく。
 運動能力においても、ぐんをぬいている。>
鉄人、吉井と木下を見て
「ったく。」

「戦争終結!勝者Fクラス。」


  F組WIN

勝利の喜びをあげる。


雄二、Bクラスにやってくる。
「前年だったな。根本」
ふるむ根本「坂本」
「ここで、Bクラスのみんなに提案がある。」
「あ。」
「本来なら、Bクラスの設備をわれわれのミカン箱と交換するところ
 だが。条件によっては特別に免除してやってもいい。」
根本「条件」
「根本、おまえがこれを着て。俺の指示に従えば、交換は見逃そう。」
根本「なに!バカなことをいうな。
   俺がそんなふざけたことを。」
Bクラス「Bクラス全員で実行する。」
 約束する。任せてくれ。全力で着せてみせる。」
「うわ。俺はそんなものを。」
「こんなことして。。。。やめてくれ。
 バンツはいいだろう」
根本のズボンを回収する雄二。
「これでいいのか。明久。」
「うん」


明久、姫路さんに恋文を返す。
お礼をする姫路さん。「本当によかった。」
「あの、姫路さん。その手紙って。」
「はい。あの時の不幸の手紙です。
 わたしが、いつまでもこの手紙を出さすにしたから、みんなに
 迷惑をかけてしまいましたね。」
恋文を破る姫路
「姫路さん!」
「この手紙のせいで、辛い思いもしたけど。
 うれしいこともたくさんありました。
 だから、もう十分なんです。」
「ああ」
「もうこの手紙に頼ちゃあいけないだと思うんだです。」
粉々の紙くずが空を舞う。
「自分の思いは、自分の言葉で直接伝えようと思うんです。」
明久。。。
「いきなりは、まだ無理ですけど。
 でも、一つだけなら今でも、
 吉井君。」
「なに?姫路さん。」
「あきひさくんって、呼んでいいですか?」
「へ。それは。ほら。
 FFF団が異端として反応するから、秀吉に。」
「いいですか?明久君。」
「あ。うん。」


翔子と雄二
「雄二。どうして、そんなに試召戦争にこだわるの?
 設備がほしいの?」
「俺は、机になんか興味はねえ。
 世の中、学力だけがすべてじゃねえって、証明したい。
 それが。だから翔子、手を抜くなよ。」
「わかっている。本気で戦う。」

  to be continued




第12問の問題。
「愛と勇気と俺達の戦いはこれからだ!(仮)」

最後のイラストが愛子のシマウマ?
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バカとテストと召喚獣 第10問 模試と怪盗とラブレター の感想 [バカとテストと召喚獣]

バカがうつった姫路、明久にラブレターをわたしずらい。
バカの明久、模擬試験の試験用紙を、Fクラスのミカン箱にうつし
かえして、違うミカン箱まで金庫に入れてしまう!
ああ、みんなの大事なものが金庫に。。。取り戻したい。
 ・・・ああ、せいけんをとりもどしたい。ばかのたにがき。
鍵を盗んで、パスワードは根本のデジカメで。
そして、言われる模試を見たから同罪と
どうしようもない明久と雄二、もうチャラにするために模試を
堂々と盗んで、まいてしまう。根本は唖然。
鉄人、正直にあやまる2人を不思議がるが。
まあいいみっちり地獄の補習
最後に女子からのクッキーの贈り物をもらう根本、うれしがるが、
それは、姫路さんの殺人アイテム。命を失うのでした。

・・・えっと、バカはうつりません。悪は伝染します。こうむいん。

----------------------------------------------------------------

<姫路瑞希は、なにごとに置いても熱心である。
 今日もわからないことを専門書で調べていた。>
「ラブレターの渡し方、やはり直接手で渡すのが一番です。
 それで気持ちが伝わり、よい返事がもらえる可能性が」
明久「姫路さん。勉強?」
ドキドキ度。。。
「ああ。吉井君。」大慌て。ゲージが上がる。
「ああ、ちょっとわからないところを。
 そうだ、今思い切って渡してしまえば。
 よ、吉井君。」
ボインのアップ
「実は、これ、なんです。」ドキドキ度アップ
「ああ。笑わないでくださいね。」ゲージがいっぱい。
明久、それを見る。中には、自分のメイド姿の写真
・・・・・・・・これは?
「きゃあ。間違えました。」
   ・・・・ということで、好きな人の写真を持っている。
       ムッツリニーのお得意さんでしたね。
明久「どこで笑えば、
      いいんだろう?」


明久の家
<2年Fクラス吉井明久。いつもと同じ朝が。>
「起きてください。もう、朝ですよ。」
「う~ん。まだ眠いよ~」
「しょうがないですね。では、目が醒めるように。
 おはようのチューをしましょう。」
「起きた!起きた。起きたから。」
「そうですか。では、いってらっしゃいののチューを先払いで。」
「うおお。先払いもリボ払いもないってば。」いやがる明
「仕方ありませんね。家族のふれないはあきめましょう。
 早く着替えて来て下さい。朝、ご飯ができてますよ。」
「朝ご飯?姉さん、料理できないのに。」


カロリーメイトの缶が積まれている。
「そんなことだと思ったよ。」
「バランス栄養食です。
 時間のない朝のためにドリンクタイプを用意しました。
 ご飯っていうかんじでないけど。栄養があるものだから。
 いいよね。」
「一日の始まりである朝は、十分なカロリーを取り。
 活動の少なめの夜は軽めの食事が、健康に。」
「よいと言われているよ。」
「一日2500kcal摂取するとして。
 朝と昼を1000kcalずつ。夜をすくなめに500kcal
 にふるわけるのが適切かと考えました。」
「ふんふん。」
「これ、1本が200kcalですから、
 朝食は5本。1リットル飲んで下さい。」
「ええ、こんなに無理だから。」
「1日13本、2.5リットル飲めば。ちょうどよい計算です。」
「ああ。そんなに無理だから。」
「大丈夫です。あきがこないよう、種類を用意しました。
 主食はノーマル。おかずは、コーンスープ。
 飲み物は、コーヒー味。
 デザートは、カフェオレかココア味の好きなほうを選んでください」
「そういう問題じゃないから。」
「でそうすね。ごめんなさい。姉さんが間違ってました。
 明くんは、育ち盛りだから、これでは、たりませんよね。」
いっぱいあるカロリーメイト
「やめて!増やさないで!」
<明久のしあわせな朝は遠い。>

・・・カロリーメイトの宣伝でした。


学校の教室で、腹が水でっぱい。
「せめて、固形タイプも混ぜてくれれば、よかったのに。」

「ふんふん。」目X目のムッツリニー。
「あれ?」
数を数えている彼
「なにやってるのムッツリニー?」
「定期計測。」
「計測?」
望遠鏡をのぞき込む明久
「この学園のバストサイズを統計」土屋
顔を赤くする明久
「トップとアンダー差が10センチでAカップ。
 後2.5センチ増えるごとにBカップ、Cカップ、Dカップ
 D、C,・・・・」
計測するムッツリニー。
「今のDでなかったあ?」
「あれは、偽物。」
「へえ。よくわかるなあ。」望遠鏡をのぞき込む明久。
「ああ。これはやけに小さいので。
 これってAカップ。」
「いやいや。Aカップ以後トップとアンダーが2.5センチ減るごとに
 ダブルA、トリプルA。」
「それだったら、今みたいな真っ平らだと。」

  とっぷあんだあ

「うおおおお。」美波
「よれる背中があ。くだける背中があ。」
美波にやられる明久。
「真っ平らにも人権があるのよ。人権が!」

「え!」
「うわああ。」
ムッツリニー。カメラを美波に。。。
 妄 想
「うわあ。」雄二
「雄二は、見てはいけない。」
ムッツリニ-、カメラを美波のスカートに。。。

 みんな辛いね。

「もうすこし。もうすこし。」
・・・それでもいいんだね。
見えそうで。。。移動する。
「ギブ。。。」明久のアップ
爆発する土屋。
美波は、ぐるぐるまわる。・・・なかいいね。

ああ、今日は、秀吉のナース姿。
「あいかわらずにぎやかだのう。」
明久「秀吉。どうしたの?そのかっこう。
 わかった。僕をいやしてくれるんだねえ。」

看護士

「演劇部の衣装じゃあ。看護士の衣装なのだが、
 これみたら、まるでおんなものみたいじゃのう。」

看護士 ブブブ

ムッツリニー「これ、看護士でなくて、看護師」
「なんとわしは、台本を読み間違えおったのか。
 どうりで下着の前が開かないはずじゃ。」
明久とムッツリニーがはずかしそうにまえに控えている。
「え。。。もえ」
「上は前が悪タイプじゃったのじゃが。」胸をさわっている秀吉
「おおお。」
潰 潰
鼻血を出しまくる2人  悔いなし!
美波「まったくなにやってるんだか。」

優子「ほんと、はずかしい。」
「え!」
「姉上。」
「いい加減にしてよね。秀吉。あんたが、バカやっていると
 あたしも同じ目で見られるのだから。」
「わしは、バカなぞやっておらぬが。」
「自覚がないのが、バカの証拠よ。
 Fクラスっていうだけでも、最低なのに。
 そろいもそろってバカのオンパレード。」
美波は、明久を責める。それを撮す土屋。
翔子に目つぶしをさえる雄二。
にかにかの翔子。。。。もう溶け込んでいる。
「同じ学園の生徒としてこっちがはずかしいわ。」
「なにもそこまで言わずとも。」
「事実だから、しょうがないでしょう。それともあれから、すこしは
 成績あがったの?」
反応する三バカトリオ 明久、美波、土屋。。。それに雄二
「ここは、学校よ。あそんでる暇があったら、勉強してよね。」

 バカのおんぱれーど

「いこう。代表。」
「あ。」。。。もっとここにいたい。
さっていくAクラスの2人

「ああ」落ち込むみんな。

<そのころ、姫路瑞希は、専門書をひもといていた。>
「ラブレター渡し方。直接わたせない勇気がでないときは、
 親しい友人に、頼む方法もあります。
 親しい友人ですか?」
・・・バカ友ですか

「美波ちゃん」
「な~に。瑞希。吉井君ことなのんだけど。実は」
手紙を差し出す。
「これって、まさか瑞希も。」
「え?もしかして、美波ちゃんも?」

  ああ~ん。中は、明久の写真

「うちがもってないやつもある。」
なにかががたんと。


もう一回
「渡しじゃなくて、吉井君に親しい友人に頼むべきでした。」

「坂本君」
「なんだ。姫路?」
「折り入って、お願いがあるんですけど。実は。」
「おお。」
「ラブレター」
翔子さんの髪。あらわる奥さん。
「あ。待て!翔子。俺はなにもわることは。」
スタンガンを右手に、結婚届を左手に。あのときのもの。
「こっちが、先約。」
「婚姻届!って、やめろ!俺は、サインなんでしなえ!
 うわああ。」電撃をくらう雄二、
・・・とばちりを受ける。
それをなんとなく見ている姫路さん。いつものことかと
「はあ、」


2回目
「ラブレターだけだと、わたしにくい場合には、プレゼントと一緒に
 渡す方法もあります。」

「あのう。吉井君。」
「なに?姫路さん?」
「実は、吉井君に受け取ってもらいたいものがあるんです。
 わたし、今朝、クッキーを焼いて。。。」
さああと逃げ出す吉井。・・・・正解です。
「あれ?吉井君。」
・・・どん引きでした。


「吉井君!どこですか!吉井君!」

Fクラスの掃除の道具のロッカー
どんどん
「ここは、俺が先約。」
「しー」吉井
「見つかったら、2人とも命は。」
開けられしまう。
「なあ。」
「ええ。」
「なにをふざけてるんだ。吉井!」
「え!鉄人!」
「吉井。荷物運びを手伝おうように。」
「えっ!?」


3回目
「相手の靴箱にこっそりいれておく方法もあります。
 おくゆかしいかんじがあって、好感度があがる可能があります。」
ここで、瑞希ちゃんの乱れ着物姿
「最初から、こうすべきでした。あっ。」
ドキドキ計。。。。
「なにやってるの?瑞希?」
「ああ。え。あのう。」
「あ。これは?」
「あ。ああ」
明久のエロ本
「これはあ。」

ああ、焼かれてしまう明久の本
「う。」怒っている姫路
怒りが顔の美波
。。。なぜに僕の本が焼かれるの。関係ないじゃない「おお」


スタンガンを持っている翔子
「雄二。どこ?」
隠れていた壁隠れの雄二
「てええ、これが翔子の手に渡たら。俺の人生が終わってしまう。」
  結 婚
  雄二、首をつる?

ムッツリニー
(ついに完成バストサイズの統計完全版。コピー不可。)


姫路さん、暗そう。「はあ。」
「結局。靴箱にも入れられませんでした。
 どうしましょう。ああ。あの封筒は。
 これは、これで。ああ。いやいや。あたしのラブレターは?
 さっきのところに落としたんじゃ。」


さっきのところを、荷物をもって運ぶ明久とその召喚獣。
「まったく、なんで僕ばかかり。」
こける召喚獣。姫路さんのラブレターで
主人もこける。
過去の中のものが、飛んでくる。
「ああ。なにこれ?」
第2学年一学期模擬試験
「もしかして、次の試験の問題用紙。ってことは、これを見れば。
 問題が先にわかっていれば、僕でも満点が取れる。
 ねんてね。それじゃあ。カンニングじゃないか。
 いきなり僕が満点なんかとったら、すぐに疑われちゃうよなあ。
 あれ。箱、やぶれちゃってる。
 どうしよう。教室のミカン箱でもかわりに。」

うかがっている男子生徒。

 バカもほどほどに ・・・・国会でね。


金庫前
「終わりました。はあ。」
「こいつとは、模試でふたたび対面だ。今からしかり予習しておけよ。


「へえい。」
金庫が閉じられる。


姫路「あ、ありましたあ。
 よかったですう。見つかって。」
中を見ると、ああ。
「納品書?う。うわあ~。」
・・・同じ封筒にいれるな!


おちこんいる姫路。
「どうしたの?姫路さん。げんきないみたいだけど。」
「吉井君。その。」
「あに?僕でちからになれることなら、相談にのるよ。」
「吉井君。」
「う。」
うるうるの姫路さんの目。
「実は。」


Fクラスで
雄二、秀吉、ムッツリニー、美波
「ない」

  さがしものはなんですか?

「どこにいたんだ。俺の婚姻届。」・・・焼けば早かったのに
「必死にコンプリートしたバストサイズのリスト。」
「買った秘蔵の写真が」 明久写真
「わしの衣装はどこじゃ。」

「どういうことだあ。金庫に入れて、厳重に鍵をかけておいたのに」
・・・って、鍵って縄。

「ミカン箱なら、さっき鉄人がいくつかもっていったぞ。」

「あ。」
「なに!?」
「え~!」


明久「大事な封筒が!で、心当たりはないの。」
「それが、落とした場所にこれが。」
「う。模試の問題用紙の納品書。」
「それじゃあ」
(ばらまいたときに、問題用紙と混ざって。
 あの金庫は鍵がかかっていて、生徒は勝手に開けられない。)
「どうすれば。」

雄二「おれたちも手伝おう。」
「ああ。」「おお。」
雄二、ムッツリニー、美波、秀吉
「助太刀する。」
「水くさいわねえ。相談してよ。」
「こまったときは、お互い様じゃ。」
・・・違うだろう。困っているのはあんたら。

「雄二。みんな。」

「あの金庫に入っているのは、俺たちにとっても大事なものだ。」
「他人にとって価値はないかもしれん。」
「おもいが詰まった大切なもの。」
「どうあっても、必ず取り戻すわ。」

「みんな。」
「皆さん、ありがとうございます。」

雄二「みんなの力を一つに合わせて!」
みんなの欲しいもの。
明久だけ。。。。なにだろうね。
<おもいは一つではなかった。>


金庫の前で
雄二「この金庫に入っているわけか。」

金庫の鍵。暗唱番号
「鍵と暗証番号の2重ロックだよ。」

姫路「鍵だけでも、暗証番号だけでも開かないんですね。」
土屋「警戒厳重。」
美波「いっそ、明の召喚獣で扉をぶっこわしちゃえば。」
「怒られるのは、僕なんですけど」
秀吉「そうじゃ。よい考えがあるぞ。」
みんな「どうるするの?」
「以前演劇で怪盗ものをやってなあ。
 その中で金庫から宝を盗み出すテクニックがあったのじゃ。」
雄二「ほほう。どんな方法だ。」
「まず、偽物の宝物を用意するのじゃ。そしえ、偽の宝物を持ち主に
 見せ。宝を盗んだと嘘をつく。
 するとあわてた持ち主は確認しようと金庫をあける。
 そこで、あらためて盗み出すというすんぽうじゃ。」
美波「すごーい。」
姫路「あたまいいです。」
雄二「バカでもわかる解説だな。」

吉井「よし!その作戦で行こう!」
「おう。」
みんなの意見が一致する。変なポーズを取るバカ達。


職員室
吉井、怪盗に変装したつもり、めになにかをつけてもなあ。
吉井「ふふん。鉄人。これを見よ。模試の問題用紙だ。」
「じゃあ。それを渡せ。」
「あああ。」
手を差し出す鉄人。・・・あははあは
「うん。」
「あのう、金庫を開けて、確認しなくてよいですか?
 おまえが持っているのに確認する必要があるのか。吉井。
 でも。あの。あれえ。」
頭にたんこぶの吉井
「だめだったじゃん。」
秀吉「舞台では、うまくいたのに。」
美波「なにが、違うのかしら。」
ムッツリニー「シナリオ」
雄二「やはり俺たちが自分たちで開けるしかない。」
「でも、どうやって。鍵と暗証番号の両方なんて、どうすれば
 いいんだよ。」

根本「俺が手伝ってやろうか?」

「え!?」

「君は?」
<根本きょうじ、2年B組クラス代表である。>
「その金庫を開ければ、いいんだろう。
 手伝ってやろうか?」
「できるの?」明久
「俺だけじゃ無理だけどなあ。鍵を手に入れてくれば、
 暗証番号くらいはなんとかしよう。」
「本当?」
「ああ、約束する。困っているときは、お互い様だろう。」

 感謝の輪

雄二「どこだ?」
秀吉「あれじゃ。」
雄二「金庫の鍵。」
美波「嘘!西村先生の真後ろ。」
土屋「絶望的」

「よし、おとり作戦でいこう。」
「おとり作戦。」
「誰かが注意を。その間に鍵を拝借する。」
「それなら、秀吉が適任だね。」
「どうして、わしが?」
「だって。姫路さんにそんなことさせられないし。
 色気のない美波さんでは、変な方向に。すいませんがあ。」
美波、明久に アルゼンチンバック*リーカーをかける
 
 和式:アルゼンチン式背骨折り

「いてて。」
「誰がへんなほうに。」

西村「なにやっとるかあ。」
「ああ、これにはもろもろの事情がありまして。
 けっして、やましい。」
鉄人、アーム
「うおおお。」
腕に捕まれて、宙に浮く。頭が割れる?


「ああ、ヒドイ目にあったあ。」
「深めに決まってな。」
「でも、そのすきに金庫鍵。」
「よくやった。ムッツリニー。作戦どおりだ。」
「僕がおとりかよ、」明久、額が割れて!?人形かよ。


金庫前
鍵をまわす明久「よし。開いた。」
秀吉「よし、後は暗証番号だな。」
根本「うかつにさわるなよ。入力を間違うと警報が鳴る。
 よくしってるなあ。」
明久「じぇあ。どうするの。」
「これをみな。」
鉄人が暗証番号をうっている様子の動画
「これは。」
「いいデジカメ。」・・・最近のは、だいたいある機能だよ。
「さっき、鉄人があけたところだ。」
美波「ボタンをうつっている。」
「そう。これが、今日の暗証番号だ。」
・・・え!毎日変わるの?

金庫が開く。
「おお」

ムッツリニー「見つけた」
美波「よかたあ。無事見つかって。」
雄二「俺も、あったぜ。」
<こんどは厳重に保管しないと>
背後に恐怖の翔子様が

姫路「ありました。」
「よかったね。姫路さん。」
「はい。ありがとうございました。本当に。
 ありがとうございました。」
「ああ。」
・・・これでもいいじゃないの

秀吉「おお。あったあ。わしの衣装じゃ。」
「あ。ブラまで。」
「しかも、ブロントホック」
「おお」
鼻血を出す明久とムッツリニー。

姫路「ああ。そんなふうになっているんですね。」
むっとする美波「なあ。瑞希、あんた、フロントホックしらないの?」
「わたしのサイズにはないんです。
 大きすぎて、金具がもたないとかで。」
「がああ」と美波
「そんなことないわよ。金具つくりもしかりしているし。
 フロントホックが私用なんてだれが決めたの?」
火をふている美波。自分はフロントホックをしている。
「大きすぎて。」ああとまた鼻血を出す2人。ミイラになる明久

根本「これか。」
秀吉「なにをしておるのじゃ。根本よ。」
「なに。ちょっとした予習だよ。」
姫路「だめですよ、根本君。」
美波「それってカンニング。」
「いまさら、何を言っているんだ。おまえらも同じだろう。」
「うう。」
「無断で試験問題を置いてある金庫に入ったんだ。
 おまえらも見つかったら、立派なカンニングだよ。」
姫路「そんなあ。私達は、なくしたものを取りに来ただけです。」
「そんあいいわけがとおるとでもおもっているのか?姫路。
 おまえ。Fクラスにいるうちにバカがうつたんじゃないか。」
「あっ。」
「世の中結果がすべてだ。つまり過程はどうでもいいんだよ。」
明久「そんな。だからって。」
「テストの日まで、この問題を自力で解けるようになっていれば、
 それは、自分の実力と同じだ。
 その日に出る問題がたまたま同じになるにすぎない。」
明久「そんな理屈へんだよ。」

「折角のチャンスをふいにしよっていうのか。
 だから、バカなんだよ。」
みんな「うわあ。」
「俺がちょっといい点とったところで誰も損しない。
 バカ正直に生きたって、誰も得をしない。
 そんなこともわからないから、お前らはFクラスなんだよ。
 学力だけじゃなくて、頭そのものが悪いんだ。
 だから、学園のくずが集まった最低のクラスなんだよ。」
姫路「それは違います。」
みんな「ああ」
明久「姫路さん?」
姫路「Fクラスは、確かに成績は悪いかもしれません。でも、
  でも、みんなやさしいくて、思いやりがあって、楽しくて。
  暖かくてとてもいいクラスなんです。」
明久「姫路さん。Fクラスは決して最低でもくずでもありません!」
「ふん、いずれにせよ。ばれれば、おまえ達だって停学。
 下手すれば、退学だあ。」
「ああ」
「俺とお前らは一蓮托生だ。いいか、俺はお前達がここでなにを
 していたかしらない。
 おまえ達も俺のことはなにも見なかった。
 それでいいだろう。」
明久「ああ。」
「もっとかしこく生きようぜ。おバカさん達。あっはははは。」
根本さっていく。笑いながら。
くそうと明久。
・・・こういうのが、エリートというわけだ。


夕方、校舎の屋上
明久と雄二
「雄二。僕たちって、やっぱりバカなのかな。」
「なんだ。いまさら、俺たちは、正真正銘のバカだ。」
「そうだよね。」
「くやしいか。バカにされて。」
「僕がバカにされるのは、なんともない。けど、姫路さんや。
 美波や。他のみんなが悪くいわれるのは。」
「ううん。」
「ほんとは、姫路さんはAクラスでもっといい環境で勉強できたはず
 なのに。たまたあ運がわるくてFクラスになっただけなのに。
 それなににどうして。あんなに。
 バカにされんきゃだめなんだよ。」
「よっ。そんなに悔しいのなら、やらねえか。」
「え!?」
「もうすぐあれから3ヶ月だ。敗戦クラスの宣戦禁止期間がおわる。」
「うわあ。」
「前回は、俺が舐めていたせいで。クラスを負けに導いてしまった。
 わるかった。」
「雄二。」
「だが、いい線までいったのも、確かだ。
 俺は二度となんな無様なまねはしねえ。
 もし、おまえが望むならもう一回やらねえか。」
「うっふふふふ。何いってんだよ。もちろんだよ。雄二。
 今度こそ買ってただのバカじゃないって見せてやる。
・・・やっぱりただのバカ?
 やろう試験召喚戦争!」
「ああ、それじゃあ。決着をつけにいくか。」
「その前に」
「あっ?」
「姫路さんのクッキーもらってくるよ。」
「そりゃいい。俺たちだけ、わりをくうのは納得いかねえからなあ。」


金庫の前で
黒金を使って明久
「アウェイクン。
 試験召喚獣サモン。」
金庫を壊して。

屋上から。模擬試験の問題用紙をまく。
「いぇーい。」「ほらああ。」

美波「なにこれ?」
姫路「模擬試験の問題用紙ですね。」

「てえことは、これを憶えれば、次の試験で満点かあ。」
「おお。」

優子「まったく本物のバカ達ね。」
翔子「後悔された問題は、試験に出ない。」

「が~ん」


根本「うっ。くう。」

美波「これって、まさか、明たちが。」
姫路「吉井君」


屋上に走る西村先生
「吉井。坂本。なにをやっとるかあ。」
「あ。」
2人「すいませんした。」
「ほお。こんなことして、どういうつもりだあ。」
明久「いたずらのつもりでした。」
雄二「調子にのりすぎました。」
「うそつけ!なにをたくらんで。え!」
どげさする2人
「本当にすいませんでしたあ。」
「う~ん。言えない理由でもあるのか?」
明久「これはいらずらです。」
「お前らが、素直に頭を下げたことがあるか!」
「う、ううう。」
「いいだろう。2人とも鬼の補習だ。」
「ほえええ。」
「覚悟しろ。いつも以上にみっちり絞ってやる。
 いたずらの罰だ。」
「おお」
2人顔を合わして、笑う。
拳を当てる。
「うぃーす。」


根本、口箱を開ける
「お。なんだ。これは?女子からのプレゼントか?
 ふん。俺もすみにおけないな。
 優花に見つからないうちに食っちまおうか。」
はぐと口にする。
ババババババ
<魂を持ってかれる音>


第11問の問題。

・・・試験召喚戦争と姫路のラブレター渡し
   電撃文庫とガンガン。
次回「宿敵と恋文と電撃作戦」


最後のイラストが玲の雌ヒョウ?明久をねらってます。
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共通テーマ:日記・雑感

バカとテストと召喚獣 第9問  キスとバストとポニーテール の感 想 [バカとテストと召喚獣]

やっぱり、バカとなにかは紙一重。
こういう姉に、この弟あり。これはこれで、変態、勘違い
明久に姉が。姫路さんより、グラマーで、頭ができて。
やっぱり料理ができない。そういう設定。
なぜに弟愛。1人暮らしをしていいか見に来る。姉さんテスト
本当は、そのままいつくつもり、弟に悪い虫が変態がつかないように
秀吉は、明久に女あつかいされます。
中間テストは、頑張るが、名前に解答を書いて、すべてずれて、0点。
典型的なバカですね。・・・こういうのが、日本を平和にする。

明久の大好物を練習する健気な姉でした。

問いの意味がわかりません。

----------------------------------------------------------------

吉井の家。
6時半
<吉井明久はなにものにもこだわりをもっていぞむ少年である>
「いただきます。」
・・・あっははは、汁物ばっか。
「塩水をおかずに。砂糖水を主食にするとすこし豪華に感じるよねえ。


<こだわりの水準が、日に日に落ちていた。>

そこにチャイムが。・・・こんな朝に?
「は~い」

鍵を開けて見ると
玄関に姉がいた、バスローブ姿
「お久しぶりですね。明くん。」
明久、ドアを閉める。
「ね。姉さん!?」


<吉井玲23才。Eカップ。海外で暮らしている明久の姉である。>
姉は、ソファに座る。

「姉さん!まさかその格好でここまで?」
「なんですか。いきなり大声出して、非常識ですよ。」
「バスローブで外を歩く人に!」
「人の話は、最後まで聞くものですよ。
 この格好にはちゃんと理由があるのです。」
ぽかんとする明久
「ごめん。姉さん。なにがあったの?」

玲のとある一日、優雅な一編、第一話。・・・うわあ。
「姉さんは。熱い中重い荷物をもって、空港からの長い道のりを歩いて
 いました。」
「うん。」
「電車にのるとその窓には、汗だくなった姉さんがうつってたんです。
「うんうん。」
「会うのが肉親とはいえ、身だしなみには気を遣うべきです。
 汗だくの姿をみせたくありません。」

「そこで汗をなんとかするために、吸水性の高いバスロープに
 着替えたのです。」
「はい!そこおかしいよ。」
「そして、姉さんは無事、姉として尊厳を保てる姿で、
 弟と再会できたのでしたから。」
足をぶらぶらして、スリッパを吐き捨てる。
「そこ。もっとおかしいから。」
「電車が空いていてい、よかったです。」

玲のとある一日、雅な一日編、第2話
「混んでいたら、着替えに困っていたところです。」
「ちょっと待って!どこで着替えたの。」

おおきな 略

電車で着替えている。
「おお」と乗客

おおきな 略

「ああ」


「明くん。姉さんは、今日大事な用があってきたのです。」
「ああ?」
観察する姉。
「これより、明くんがどんな生活を送っているか調査し、
 ここまま一人暮らししていいかどうかを判断します。」
「え~!」
「姉さんは、明くんがひとり暮らしをするときに二つの条件を
 出しました。まさか、忘れてはいませんよね。」
「忘れているって、言ったら怒る?」
「いいえ、怒りませんよ。」
「よかった。いやあ。すっかり。」
「怒らない代わりにチューをします。」
動揺する明久。
「すっかり憶えてます!」
「しかもお嫁にいけなくするほどすごいチューをします。」
もじもしする姉。
「実の弟に、なにをするき!」
「安心してください。お嫁にいけなくなるのは、姉さんなんです。」
「安心できないよ。」
「明くんは、一生、お嫁に行けなくなった姉さんに
 罪の意識を抱いて生きていくのです。」
引いてしまう明久
そして、どげさする明
「ちゃんと憶えているから勘弁してください。」
「それでは、言ってみてください。」
「えっと。」憶えていない明久
「明くん。目を閉じて。」姉が口を近づける。
「うわああ。一つ、ゲームは一日30分。二つ、不純異性交遊の禁止」
よつんばいの姉
「残念です。」
「違った!」
「正解だと、チューができません。」
「そこ残念がるところ。」

部屋を観察する姉
「思ったより、かたずいてしますね。」
「もっとちらかっているとおもった。」・・・女の場合は壮絶。
「明くんも年頃ですからね。
 2000冊のエッチな本で埋め尽くされていると思っていました。」
「2000冊も買うお金ないから。」・・・でもゲームは。
「つまり1冊は、あるわけですね。」
「うほおお。」
「準異性交遊としてマイナス20点」
メモを取る姉。   明久の持ち点 576
「なに?その点数?」
「明くんに一人生活をつづけてよいかどうかの評価です。
 次回の定期評価と比較して、許可を考え直します。」
「つまり、こんどの中間テストで20点多く取れば、今のマイナス20
 点が帳消しになるってことか。」
「念のため、聞きますが。他に不純異性交遊はしえまいせんよね。」
「なにをしたら、どれくらい。原点なの?」
「女の子と手をつないだら、-100点です。」
「ええ!」

「女の子と一緒に映画にいったり、一緒にクレープ食べたり、
 お弁当やワッフルを作ってもらたりしたら。
 -50000点になします。」
・・・見てきたかのようにいうね。

「うふふふ。」
「どうしたのですか。」
「いやあ。なんでも。」
心臓がどきんどきんの明久。
「明くんも立派な男の子ですから、若い肉体をもてあましているのは
 よくわかります。」
「そこまではいてないんだけど。」
「なので、最大限譲歩もします。不純異性交遊は禁止しますが。
 不純な同姓との交遊は、認めてもいいと思ってます。」
「ないが。あったの?かいがいしい姉さんの価値観に。
 なにがあったの?」
ああ、一番星が輝く。・・・ってことは、秀吉と久保はOK

久保「星がきれいだなあ。」・・・チャンス


「これは、予想以上にヒドイ点数ですね。」
「それでも僕なりに努力したんだよ。」
「努力は結果のための過程にすぎません。
 いくら努力が尊い行動であっても、課程自体を誇るように
 なっては、本末転倒なのです。」
・・・そうなのです。前の政権党
「そこまで、言わなくても。」
「言われたくないのでしたら。
 一つでも苦手科目を克服してください。」
「ちぇ。姉さんだって、苦手科目あるのに。」
「なんです?それは?」
「料理。」・・・その歳になって
「それは、勉強に関係ありませんよ。」
「でも。生活には必要だよ。ま、勉強ばっかりいうと」
「それ以上言うと明くんの口をチューでふさぎます。」
姉がキスの口にする。
「僕が悪かったです。」
・・・よわいなあ。姉に。


次の日学校にて
翔子「雄二、携帯を見せてほしい。」
「なんで?」
「昨日、テレビで浮気の痕跡は、携帯に残っているって、
 言っていた。見せて。」
「断る。ああ。」
目に何かを落とす。「ああ。目が、目がもえるように痛いよ。」
「抵抗するんで。力ずくで持って行く。」
ズボンをパンツごとずらす翔子
「おい。ズボンごともっていくな。」
「男のは、裸ワイシャツは好きって聞いた。」
「自分がなりたいわけじゃない。」
「わたしがみたい。」
「かああ。わかった。渡す!渡すから!」
「そう」・・・ああ、見たかったのに
「露骨にがっかりするな!」
「なんだよ。ほらあ。」
高速で携帯を奪う翔子。
携帯を見て
「わたしより、吉井の方がメールがおおい。」
「それがどうした?」
明久がいっぱい。
「つまり、雄二の浮気相手は吉井。」
「な。わけあるか。」
明久メールが届く

(内容)雄二の家に泊めてもら
えないかな。
今夜はちょっと…
帰りたくないんだ…

スタンガンの電撃の音・

「おい。待て。翔子」
雄二にスタンガンを


明久
「これでよしっと。」・・・ああ、雄二はデッド
秀吉「おはよう。明久。」
「ああ。」
「どうしたのじゃ。明久。いつもより、顔色が健康そうじゃのう。」
「うん。今朝はちゃんと食事したからね。」

<<明久は。マンガやゲームを中古屋に売って、食事を得たのであった。

>>

(姉さんが来ているときだけでも、健康な生活をしている
 ふりをしてないと。減点されちゃうからねえ。)


2-F教室
そこに入る明久。
目の前にスタンガンで焦げている雄二。
「クールビズ?」
「下半身だけのクールビズがあるか。
・・・国会でやってほしいなあ。
 てめえが変なメールを寄越したせいだ。」
「別に変じゃないだろう。」
「なら。これに出して呼んでみろ!」かんかんの雄二

明久携帯の送信履歴
001 雄二 家に泊めて
002 雄二 好きです
003 雄二 もうはなさないで
004 雄二 一緒に

BLの画像
明久、読み出す

雄二の家に泊めてもら
えないかな。
今夜はちょっと…
帰りたくないんだ…

美波「うちには、明の本心がわからない。」
姫路「そういうことは、もっと大人になってからです。」
久保「不潔だよ。吉井くん」
・・・久保なにしにきたの?

どんとドアがしまる。・・・気になる方々。不純異性交遊!?


なにやら、いやな汗をかく福原先生。「う~ん」
真剣に勉強する吉井。

鉄人「うん?」
真剣に勉強する吉井
「ああ。ううん。保健室にいってきなさい。」
「僕が勉強していたら、おかしいんですか!」
・・・そうそう、変なんです。だって、国会議員も勉強しなくて
   あたりまえで。それで、落選しましたね。バカだから。


心配してやってくる美波
「なにかあったの?明。急に勉強なんて。」
・・・いっらい、普段はどうなっているんだ。
「おっ。」
姫路「今日は様子が変ですよ、」
「べつになんでもないよ。」
弁当を取り出す明久。
ちゃんと、詰まっている中身。
女性三人(秀吉)がよってくる。
「ほお。今日は、随分としっかりした弁当じゃのう。」
「たまにはねえ。」・・・姉さんがいる間はねえ。
美波「すごーい。それ、だれが作ったの?」
「僕だよ。」
「嘘ね。」
「嘘ですね。」姫路
「嘘じゃないってば。」・・・姉さんはつくれないんだよ。
「この器用さなら、坂本くんか土屋くんですか?」
「正直にいいなさいよ。」
「誰に作ってもらたんですか?」
「もう、想像にまかせるよ。」
・・・ここまで、信用されていない。姫路は、料理駄目なのに。


誰の想像
雄二の映像
「今日は、帰りたくないんだろう。」

美波「明って、そんなによごれちゃっているの。」
ああと動揺する姫路さん。「信じたくないです。」
久保「きらいだ、吉井くん」
「なにを想像した?っていうか。なんで、久保くんまでいるの?」
・・・明を好きな面々だから。


雄二「それはそうと。明久。
 なんで、うちに止まりだがっているんだ?」
「え、それは急に勉強に目覚めて。」
「嘘をつくな。」
「早いよ。」
「まあ。中間テストも近いしな。勉強会もわるくないだろう。」
「ほんと。」
「ただし、明久の家でな。」
「うう~」・・・ピンチ
「だ、だ、だめだよ。うちのいえは。今日は都合が悪くって。」
秀吉「なにを隠しておるのじゃ。」
雄二「確認にいってみる。」
土屋「家宅捜査。」
「今日はとにかくだめなんだよ。すごく散らかっていて。」
姫路「お片付けお手伝いします。」
「いやあ。でも。」
<女の子がさわりにくいものがちらかっていることにすれば>
「ちらかっているのは、2000冊のエロ本だから。
怒っている姫路と美波。やる気満々。
「かたづけます。」
「全部処分しますから。」美波
土屋「まかせておけ。」・・・僕がひきとるから。

「ああ。ものすごい逆効果・・・・」


学校がおわり。みんなで明久の家に向かう一行。
「みんな。ほんとうにうちに来る気?」
雄二「いったいなにを隠しているんだ。明久。」
秀吉「手作りの弁当を持ってきたところを見ると。」
土屋「十中八九ガールフレンド。」
美波が明久に手を出す。
「どういうこと?明。説明しないよ。」
「あのう。僕、なにもいってないよ。」
姫路「大丈夫ですよ。吉井くんが隠れて、誰かとおつきあいするわけ
 ありませんよ。」
目をほそめる姫路
(そうですね。吉井くん)
・・・これは、怖い。

「目が笑ってませんけど・・・」

そして、吉井宅へ。
雄二「ま。中に入れば、すべてわかるだろう、明久、鍵をあけろ。」
汗をかく明久。
「い。いやだあ。」
「裸ワイシャツの苦しみ。味わってみるか?」
土屋「涙目で上目遣いだとありがたい。」
「売り気。僕の純情を売る気!」
姫路「土屋やくん。ワイシャツの上二つはあけてもらってください。」
「姫路さん。オーダーこまかいよ。
 わかったよ。開けるよ。開ければ、いいんでしょう。」
姫路と美波「ボタンを…」 ワクワク
「鍵を」

中に入ると。
「うおおお。いきなりフォーできないものが。」
美波「いじょない物的証拠ね。」
土屋「おろしたいほどねたましい。」
怒りのオーラが出まくる姫路
姫路「うふ。だめじゃないですか。吉井くん。」
「え。」
「このブラ、吉井くんでは、あってませんよ。」
みんな「求めない気だ。」・・・ここまで自分勝手。

入って、ものにきずく、美波「はっ。あれって。」
秀吉「化粧用のコットンパフだのう。」
姫路「いいえ。あれは、はんぺんです。」
みんな「はんぺん?」

土屋、キチンで「あ、これは。」
雄二「あ?女性向けのヘルシー弁当だ。」
なきだす姫路
「どうしたの?姫路さん。」
「ああ、もう否定しきれません。」
「どうして、下着と化粧品がセーフで、お弁当がアウトなの?」

玲「あら。お友達ですか。」
姫路「あ。年上美人!」
ボイン。
美波「巨乳のグラマー。」
美波と姫路が
「ひどいです。吉井くん。」
「うちの純情返して!」
・・・勝手なやつら。

「もう。なにをいってるのか。わからない。」
・・・鈍感な明久

「はあ。わかったよ。正直にいうよ。僕の姉さんなんだ。」
ざわ。ざわ。
「姉さん?」

「吉井玲ともうします。みなさん。
 こんなできのわるい弟と仲良くして頂いて、ありがとうございます。
 今後ともよろしくお願いします。」
「以外だ。どこから見ても、普通の姉の姿だよ。ありがとう。姉さん。」
・・・どういうこと?


自己紹介するみんな
「おれは。坂本雄二。」
「土屋康太」
「わしは、木下秀吉じゃ。よく間違われるのじゃが。
 わしは、女ではない。」

  男の娘

「男の娘ですよね。」
はっとする明久と雄二

「わしを一目で男とわかってくれたのは、ぬしさまだけじゃ。」
「はい。うちのバカでぶさいくで甲斐性なしの弟に、
 女の子の友達ができるわけありませんから。」
「え。」
「ですから、こちらの二人も男の子ですよね。」
「いきなり、なんて失礼なことをいうの。
 せっかくいい感じだったのに。
 三人とも女の子だからね。」
秀吉「いや、わしは、男の子であっておるぞ。」
「女の子?」
吹雪いている。
「明くんは、いつからうちに女の子を連れ込むようになったのですか。」
「ギク!」
「不純異性交遊の現行犯で、-200です。」

明久の持ち点 376

「うう、いやあ。」

雄二「明久、おまえも苦労していたんだな。」
・・・翔子さんよりましでしょう。
「雄二」

「不純は同姓との交遊は許します。」
「そうじゃないから。」
「10点プラスしてあげますよ。」
「うわあ。」

明久の持ち点 386

「うれしくないから。」


てくる明久
「ああ。明久、いきなり押しかけたんだ。晩飯作るくらいなら
 手伝うぞ。」
「うん。じゃあ。頼むよ。」
美波「ああ、うちも。」
姫路「じゃあ。わたしも手伝います。」
男性陣「うわあ~」
・・・ピンチ!
明久「こっちは、僕たちだけで大丈夫だよ。」
雄二「女子はこっちで休んでいえくれ。」
路「うう。でも。」
「姉さん。相手してあげて。」
「はい、よろしければ、アルバムでもみますか?」
美波「ええ、いいですか。」
「では、はずかしい写真を」
はらhらの土屋と秀吉
「それは。やめて!」
安堵する二人。
土屋「命拾い。」


キッチンの明久と雄二
「それで。めにゅーはなんだ。」
「この材料なら、パエリアが作れるか。パエリアすきなんだよなあ。」
「う。あ。それにしても、俺たちが来るのをしっていたのか。」
・・・明のための練習。
「まさか、姉さん、料理音痴だから、間違えて買いすぎたんだよ」

手際よく料理する明久。


秀吉「うまそうにできたのおう。」
「おや。パエリアにしたんですか?」
「あれ?そのつもりで材料を買ってきたんじゃなかったの?」
美波「おいしそうね。明。ぽっ」
姫路「ほ、本当にお料理できたんですね。吉井くん。ぽっ。」
「ふやあ。みんなで見たくない。僕の…」
「まったく落ち着きがないですね。-10点です。」

明久の持ち点 376

「姉さんでしょう。嫌がらせばっかりして、
 姉さんは僕こときらいなんだろう。」
「いいえ、わたしは、明くんのことが好きですよ。」
真顔でいる玲

「う」

「一人の女として。」ハートマーク。

「最悪だ!」
 ふぎゃああああああ

「日本のことわざにこうあります。
 バカなこほどかわいいと。」

雄二「あきらめろ。明久。
 この人は世界で一番おまえを愛しているぞ。」
「それって、僕は世界一バカって思われているってこと。」

美波「うちだって、明のこと世界一で一番バカだって思っているから」
・・・フォローになっていない。
姫路「わたしだって、世界でし吉井くんほどバカなことはいないと
 確信しいています。」
「やめて!みんなで、僕のガラスのハートを傷つけないで。いや!」
秀吉「ほんとうにバカなんじゃな。」

食べた後
「さてと。腹もいっぱいになったことだし勉強するか。」
「よろしければ、わたしが勉強を見てさしあげましょうか?」
姫路「いいんですか?」
「向こうの大学で教育課程を修了しましたので、
 お力になれるかと。」
美波「向こうって。」
「アメリカのボストンだよ。」
雄二「それって。まさか。ハーバード大学!」
みんな「え!」
雄二「なるほど、出がらしか。」
「その言葉の真意は?」・・・あまりって言うことです。
「それでは、参考書をどうぞ。」って。エロ本を出す玲
「ベッドの下から6冊見つけました。」
「僕のトップシークレットが。」
「明くんには、-60点を課します。」

明久の持ち点 316

「それって、一冊10点ってこと?」
「いいえ。姉萌え本がなかったからです。」
・・・おいおい。自分関係がないからって。
「理不尽すぎる!」
「では、保体の参考書としてどうぞ。」
「やめて、僕の趣味が白日の下に。」
土屋、うかがっている。秀吉も、
「どうやら、明くんは。バストサイズが大きく、ポニーテールの女子
 っていう範囲を重点的に学習する傾向がありますね。

美波と姫路「う。ああ」
それぞれ見合う二人。
ポニーテールとボイン
姫路「さあ。お勉強をはじめましょうか。」髪を束ねる姫路。
美波「なにを髪をまとめ上げているの!瑞希!
姫路お勉強の邪魔になるかと思って。」
美波「わたしがやってあげるわよ。」
「うわああ。」
「美波ちゃん。意地悪ですう。」

「どうして?そのほうが、邪魔にならないんじゃない。」
美波「で」
姫路「ああ」

「明くん。ー100点」

明久の持ち点 216

「ええ!どうして!」
「理由は今後の人生の中で学びなさい。」
・・・きついなあ。お姉さん。

被目地「うあああ」
ああ、お姉さんと美波と姫路、あこがれの目で
「うふふふ。」

土屋、なにかを探している。
秀吉「どうしたのじゃ。ムッツリニー。」
土屋「後1994本?」
明久「本気にしてたんだ。」


次の朝
明久にあいさつの姫路。
「おはようございます。吉井くん。」
「おはよう。明。」
「う~ん。」
顔を上げる明久
「おはよう。ふたりとも。」

美波、ボインに。
姫路、ポニーテールに。
「姫路さん。髪型変えた?」
「う。はい。ちょっと気分転換。」・・・バカなので気づかない。
「美波は胸形変えたの?」
「違うわよ!起きたら成長していたのよ。」
「まじで!」
「成長期だから。こういうこともあるの。」
土屋が針で刺して、バンとはじかれる。
「うわああ。うっ…」
「第2次成長期を冒涜するのは、許さない。」
・・・ということは、もう終わっている美波の胸。
「ちぃ!」


明久をみんなが囲む。
姫路「昨日は楽しかったですね。」
秀吉「勉強もすすだしのう。」
「でも、一人暮らしが禁止されそうだよう。
 姉さん。アメリカに帰らないかなあ。」
美波「家族にそんなこというもんじゃないわよ。」
雄二「いい姉さんじゃないか」
「ううん。よくなんかないよ、
 チューしようとしたり。減点したり。僕をいじめて楽しんでいるんだ


姫路「そんなことありませんよ。」
「ああ」
姫路「お姉さんは、吉井くんのことが好きですよ。」
「バカってバカっているって事?」
姫路「えへへ。お姉さんは、吉井くんや吉井くんのまわり事を
すごくよく見ていますよ。」
美波「ううん」
姫路「それって、吉井くんを大事に思っているってことなんだと
 思います。」
ちょっぴり考えてしまう明久


「そんなものなのかなあ。今晩、何つくろう?
 せっかく日本に勝ってきたんだから、和食かなあ。」
「ただいまあ。」
「あら、お帰りなさい。明くん。」
「じゃあ。夕飯の買い物行ってくるね。」
「夕飯?待ちなさい。明くん」
「な~に?姉さん。」
「もうすこしで中間テストですよ。
 明くんは今料理を作っている余裕なんかあるですか?」
「余裕なんかないけどさあ。姉さん、せっかく帰ってきたんだからさあ

。」
「それは、本末転倒という者です。」
「はっ。姉さんは、明くんの生活を見に来たのですよ。
 なのに、あなたが姉さんに時間を使ってどうするんです。
 結果がでなかったときの言い訳にされても困ります。」
「うう。」
「姉さんに料理なんか作る必要なんかありません。
 あなたは、勉強に専念しなさい。
 料理は姉さんが。」
「なんだよ。それ!」
「あっ。」
「どうせ、姉さんはテストの点だけが大事なんでしょう。
 望みどおり勉強するよ。」
怒っていってしまう明久
「うわああ。う。」
部屋に籠もってしまう。


「姉さんのバカ。絶対、すごい点数取って見返してやる。」



テスト当日
英単語でも覚えている?
姫路「おはようございます。吉井くん。」
美波「おはよう。明」
「話しかけないで、暗記で詰め込んだのがでちゃいそうだかから。」
美波「そ。そう。」
姫路「じゃあ。そっとしときますね。」


鉄人「よーし始めるぞ。それでは、はじめ!」
歴史のテスト。
明久、これはいけると


家での玲
「今頃、テストの最中ですね。それでは、わたしも始めましょうか。」


明久
よし、せーいっぱい解いた。後は残り時間で見直して

鉄人「よーし。筆記用具を置け!
後ろの席、答案用紙を集めろ。」

「う」気づく明久、書き場所を間違える。
氏名から答えを書いている。
・・・あっははは。よくあるよねえ。こういうことって。
   社会では、関係ないよ。でも、ずらしたら大事件になるか!


さようなら。僕の一人暮らし。


姉に謝る明久。
「まったく。アレキサンドロス大王くんたら、名前欄から、
 一問目の答えを書いて、以後は全部ずれたわけですね。」
「どうか。本当の名前を呼んでください。」
「ダレイオス3世くん。」
「うわああ。これ以上、僕を恥じかめないで。
 本当なら、それなりに点数はよかったはずなんだよ。」
「本番で同じミスをしても許してもらえると思っているですか?」
「う。ああ。僕なりにがんばったのに。」
「言ったはずです。
 努力は結果のための過程にすぎません。」
「はい。」


明久、部屋で
「はあ~。厳しいよなあ。姉さん。」

夜に水を飲みに行く明久。
「散らかしてもう。
 姉さん。料理なんかしないのに。」

冷蔵庫をあけると、そこには。
パエリアの失敗作。
「これって。失敗したパエリア。」

買ってきたたくさんの材料。

テストの点でいらいらした姉の傷だらけの手

「もしかして、僕の好物をつくろうとして、練習を」

そして、付箋をとって。
書いてある文字
 努力足りず!怒る資格無

努力は結果のための過程にすぎません。
課程自体を誇るようになっては本末転倒なのです。

「ほんとに、バカだよなあ。」
・・・違う意味のバカでした、


朝、明久と玲一緒にいく
「あのね、姉さん。」
「はい。」
「いろいろありがとう。僕、姉さんのこと大好きだよ。」
「なんに。」
「もちろん家族としてだけど。」
「そんなこといってもテストの点はおおめにきませんよ。」
顔が真っ赤な玲。
「それは、残念。」
「そのうち」
「え!」
「そのうち、気が向いたらわたくしが夕食を作ってあげても
 いいでしょう。」
「ほんと。」
「あくまで、気が向いたらですが。」
「楽しみにしているよ。」

「姉さん。」
「なんですか?」
「最高のスパイスってなんだが、知っている?」
「最高のスパイス?
 姉さんは、お料理しませんから、わかりませんが。
 なんでしょう。」
「あっははは。なんだろうね。」



第10問の問題。

・・・なに?問題を盗んで、プレセント?
次回「模試と怪盗とラブレター」


最後のイラストが美春の犬?
だからか、あんなに凶暴なのは。狂犬。
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バカとテストと召喚獣 第8問  暴走と迷宮と召喚獣補完計画 の 感想 [バカとテストと召喚獣]

試験召喚獣システムの暴走?
狩り出されるバカの明久。
RPGにいぞんでいく。なにげにばかばかしい迷宮。
最初の不審者はなにもの?
なにが、補完計画だよ。

翔子、補習にいきたいのか、それともFクラスにいきたいのか
白紙の解答用紙を差し出す。あやうし、雄二?

----------------------------------------------------------------

美波、明久に詰め寄る
「ちょっと見せなさいよ。」
「な。なんにも。」
美波、明久に覆い被さる。
2人の目があう。
なんか顔が赤くなる美波。
「あ。まったく。なんで、こんなもの持っているのよ。」
美波のウェートレス姿の写真。
写真が落ちる
「おお。」
「こそこそと撮らなくても、そんなに欲しければ、」
美波の胸元をすこしあけるを美波。顔が赤い。
「ああ」

ほんとは。
ここで、秀吉のブロマイド
「いやあ。めんご。めんご。」
ぺこちゃん明久
「ほんとうに欲しかったのは、秀吉の方で、美波の。。。」
美波に関節技をかけられる。
「あいて!なにを?」
「今日という今日は許さないんだからね。」
「僕だって、いつまでもやられているばかりじゃないよ。」

なんでかミカン箱。

「先生。模擬試召戦争を行います。召喚許可を。」
爆発するミカン箱。
ミカン箱をかぶった鉄人
「いいだろう。承認。」


美波「試験召喚獣サモン!」
明久「試験召喚獣サモン!」
でてこない明久の召還獣。
あれっとなんども召喚するバカの明久。
「おかしいなあ。どうしたんだろう。」
何度言えど出てこない。

なんか変なシーンが?

サモン
って、なんかいっぱい出てくる召喚獣
ウォーリーを捜せってか。
増殖する明久召喚獣。
わなわなする美波。美波の体から3体の明久の召喚獣が出てくる。
いやがる美波。
「承認中止。」
中止されるところが、反対に範囲が拡大される。
「なんだ。フィールドが制御できんぞ。」

増殖した明久召喚中が学校からあふれ出す。・・グレムリン
                   水をあげちゃだめ。
校舎から流れ出す明久の召喚獣。



事件はいつも前触れなく訪れる。
校内を走る不審な影。・・・忍者?
伺っている。

「誰?」

隠れる男。

土屋「合い言葉は?」
明久「性欲をもてあます。」
「よし。」
「ぶつは?」
「現ナマと引き替え。」
2人の目
おちる小銭。
明久、受け取る写真
明久「うう」
土屋。目にギアスが。。。・・・パクリ。
中身を確認する明久。

男がうかがって

明久「うはあ。秀吉のウェートレス。生写真」

がっかりする男。

「生きててよかったあ。」
秀吉の写真。・・・うんうん。美波よりいいね。
「うん。まだ、序の口。着替え中の写真」手にするムッツリニー。
「値段は2倍。」
「えー!負けてよ。ムッツリニー。
 今年はもう塩水しか飲んでなんだよ。」
「今なら、これもセット。」
「ううん。だったらあ。まあ。」

「う。」伺う男。

走っていく。奥の管理室に入る。
そして、端末をうちこむ。
「くそう。手間をかけさせてくれるじゃないか。
 あっ。また、セキュリティーか。
 パスワードは、っと」
「やばい。」
パスワードを間違えました。警報発令があ。
逃げ出しす。そのときにコードを蹴って、外してしまう。
「がああ。」
部屋を抜け出す不穏な影。
そして、ゲートはすべて閉まる。

「くそう。脅かしやがって。」

召喚される明久の召喚獣。そこら中から出てくる。
「うあ。ぎゃあ~。」


理事長「なにかあったようだね。」
「失礼します。学園長。試験召喚システムに問題が。」

外れているケーブル。

「ああ。わかっているよ。」


明久召喚獣。ゴミ扱い。
「ああ。こんなところまでどうなっているんだろう。」

「邪魔だなあ」
どける。
明久「あうち!」
したわれる小さい召喚獣「向こう行けよ。」
けられると、明久にそのままフィードバック「おお」
お尻にひかれると、そのまま明久にフィードバック。
「ああ。痛い、やめてよ。」

鉄人「吉井。」
顔のあらゆる場所から明久の召喚獣が出ている。毛かよ。
「また、なにか悪さしたのか?」
「なんで一番に僕を疑うんですか?」召喚獣が組み体操。

雄二「なにやったんだ。明久。」
秀吉「早く白状した方がよいぞ。」
ムッツリニー「誰も責めないから。」

「みんなまで。」

美波「だって、様子がおかしいのは、あんたの召喚獣だけだもん。」
美波の召喚獣がかすれてくる。
「あれどうして?」

秀吉「システムが不安定になっているおるのかのう。」

姫路「私も、召喚してみます。サモンです。」
出てくる大人版召喚獣の姫路
絶賛される。「おお」
秀吉「大人バージョンじゃな。」
「ああ、見ちゃ駄目です!」

雄二「ああ。」横目で。
「雄二。」翔子に目をさされる雄二。
いたーいと雄二
「雄二は見ちゃ駄目。」・・・またですか。

立派な姫路の召喚獣のボイン。

明久「姫路さんもこんなふうに成長するのかな。」鼻血がとまらない
必死に撮りまくるムッツリニー。
「部分的に特に成長。」

美波は、ねたんでいる。
「う、うちだって。
 サモン。」

大人版の美波の召喚獣。

明久「へえ。本人に似て、美波の成長にむらがある。げっ」
明久の顔にとりとく美波・・・はしたない。
明久、悶絶。

ムッツリニー。姫路さんの召喚獣を撮っている。
「もしや。」
カメラを中に入れる。これで中が撮せる。
「こうすれば、服のしたが。」
やめてと姫路さん
「さすが、ムッツリニー。」
「撮っちゃあ。だめ~!」

くろかぶりの連中が集まる。

「や~め~て!」

ムッツリニーの真剣な目
撮ると、レントゲン?これは。ガイコツ。
「ガイコツ」
明久「発想は、悪くなかったのにね。」
安心する姫路さん。
ああっともんぜつの雄二。翔子にやられぱなし。・・・旦那さん。
「もうすこし手前なら。」

秀吉「なにやら、おもしろそうじゃのう。
 わしも召喚してみようかのう。
 サモン。」
出てくる秀吉の召喚獣。

「ああ。だめえ。狼さん。」
ムッツリニー「び、美少女!」
「だめてば。」
明久「思った通りだってば。秀吉。ぼくはなにも間違っていなかったん
 だあ。」
秀吉「あ。これは、明らかに間違いじゃ。システムが故障しておる。」
うれしなきの明久


雄二「じゃあ。俺も試して見るか。サモン。」
雄二の男らしい召喚獣。
翔子「ああ、すてき!わたしも。サモン。」
大人の翔子の召喚獣
「おお!」

翔子「お似合い。」

2人の召喚獣がラブラブ。
目がいっている翔子。

雄二「ムッツリニーのほうはどうだ。」

ムッツリニー「サモン。」
出てくる。なにか、昔ぽい召喚獣。新撰組?
雄二の召喚獣が、ムッツリニーの召喚獣に
雄二「意地っ張りだな…
   欲しいだろ。
   俺の事?」
康太「自惚れるなよ……
   何もしねーって言ったクセに
   ………
   ウソツキっ」

「あ。やめて。。。」
「すきなくせに。。。」

げえっと2人
・・・あっははははは。BL。

後ろに目を向ける雄二。
怒りの翔子。オーラーを全開。目が赤い。

迫る翔子。
「おい、待て。これは、召喚獣が勝手に。
 ねえ、。やめんか」
スタンガンで雄二をこらしめる翔子。
「裏切り者。」・・・なんで?

雄二と土屋はジエンド

姫路「吉井くんの召喚獣はどんななのになってますか?」
美波「見せてよ。明。」
「ためしてみよう。サモン」

また、あふれだす明久の召喚獣。


もどって2-F
はきだされる明久の召喚獣。
「おかしいなあ。どうして、僕のだけ。みんなとちがうんだろう。」

「おっ。」
姫路さんの召喚獣がかすれていく。美波も。
普通に戻る。
美波「あっ。いつもどおりにもどった。」・・・胸はおなじだあ。
召喚獣の目が赤くなる。急に動き出す。
「きゃあ」
スカートがめくれたので、シャッターを押すムッツリニー。

秀吉「どうしちゃのじゃ。」
雄二「コントロールがきかねえ。」

校舎をでていく召喚獣。

秀吉「どこへいくのじゃ。」
明久「どうなっているの?」


「システムのコアに近い教師用の召喚獣は、完全にフリーズしていて
 召喚ができません。
 生徒の召喚獣は、暴走状態にあります。」
端末をうつ理事長
「まいったね。サーバーシステムの防犯システムにアクセスできないよ
 これじゃあ。扉がひらかないから、
 修理にはいることもできやしない。」
「システムの電源を落としては、どうです?」
「無提言電源装置で一月は、スタンドアローンで機能するよ。」
「それでは、壁を壊して侵入するしかないわけですよね。」

理事長と4人・・・ゴレンジャ
「明日は、学会に学園のシステムのお披露目があるんだ。
 壁に穴なんか開いていた日には、とんだ恥されしさあ。」

「では、どうされます。」
「う~ん。そうさねえ。
 ちょいとバカに働いてもらおうじゃないか。」
・・・バカといえば、雄二と。なんとか会


試験召喚システム
   暴走
対策本部


雄二「僕が修理を?」
「観察処分者の召喚獣は、システムの別領域で走っているから、
 他の生徒と違って、暴走の影響をうけないんだよ。」
「なるほど。それで明久の召喚獣だけようすがちがったのじゃな。」
「でも。ちゃんと呼び出せばかったですよ。」
「不具合のある教師フィールドで召喚したからじゃよ。
 でも、おまえさんは自前のフィールドを持っているだろう。」
「そっか。黒金の腕輪を使えば。」
「召喚獣でサーバールームに入って、ケーブルを繋いでおくれ。
 そしたら、わたしが、端末から防犯システムを切って扉を開ける。」
雄二「物理干渉ができる観察処分者の召喚獣ならではの作戦だな。」
明久「でも、僕の召喚獣は壁をすりぬけられないよ。」
「システムを冷却するための通気口がある。召喚獣のサイズなら通れるよ。」
美波「通気口の中が見えないと召喚獣を操作できないじゃない。」
土屋「これ。ビデオカメラと送信機。」
姫路「あれを召喚獣に持たせれば、中が見えますね。」
明久「頭いい。ムッツリニー。」
秀吉「よくこんなもの持っておったなあ。
   なにに使うのじゃ。」
土屋「うう。」

明久「ムッツリニーを責めないで。本当はいいやつなんだ。
  ただちょっと。。。」

秀吉「まだ、なにも言ってないんだが、」
雄二「明久はお得意さんだからなあ。」・・・盗撮。

「黒金の腕輪の有効範囲は狭い。おまえさんは、サーバールームの前で
 操作しな。進路はここから誘導する。」


サーバールームの前
明久
「あれが、入り口か。アウェイクン。サモン
 いけえ。」

出撃する召喚獣

通気口の中が映される。

姫路さん。状況説明
雄二が明久に指示を出す。

「大丈夫ですか?彼は観察処分者。問題児ですよ。」
「任せるしかないね。
 今のところ黒金の腕輪はあのバカにしか使えないからね。」

秀吉が進路を指示する。

「まるで迷路みたいだなあ。なんで、こんなに複雑なの?」
「セキュリティの一種だよ。」

明久にだけフィードバックする電気ショック
「だ、だ、しびっでる。点数が減ってるよ。なにこれ?」
毒の沼地である。・・・おかしいじゃん。
「なんで、こんなのあるんだよ。」
・・・RPGじゃん。

「セキュリティの一種だよ。」・・・そんなのいるかい!

雄二が危険地帯の迂回の指示を出す。

「明かりが見えたよ。」

雄二「もうすぐだ。そのまままっすぐ。」

「あれ?なんだろう。」

でてくる刺客のムッツリニーと雄二の召喚獣。
「召喚獣!」

美波「暴走召喚獣出現!」
姫路「攻撃来ます。」

いつもより強い彼らの召喚獣。
明久の召喚獣にダメージ。

「やめさせてよ。雄二。」
「だめだ!コントロールできねえ。」
「そんなあ。いやだよ。こんなのいやだよ。
 やめてよ。ねえ。やめさせて。」

翔子、なにげに雄二の手を撮る。

「やめさせてよ。雄二。」

耳をふさぐ秀吉。

「美波。姫路さん。」

聞いてられないみんな。

「父さん。」

教師も目を背ける。理事長は、冷静に。

「やめてよ。こんなの辞めてよ。」

なんか変な絵が。悪魔の羽根。
撃破される明久

・・・エヴァンゲリオンのパロディー

0点
・・・死亡です。


落ちこんでいる明久に。ミカン箱の先生。
鉄人が顔出す。
「うん?」

「戦死者は補習~。」
「なして~。」


みんな「う。うう。」


BAKA TO
TEST TO
SYOUKANJUU

EPISODE : 08
I'm Sorry


帰ってきた吉井を気にして声をかける姫路さん。
「ふん。地獄を見たぜ。」
「どういう補習だったんだ。」


「作戦を続けます。快復試験を受けて、点数を補充してください。」
美波「でも、よほど高得点をとらないと、
 敵と遭遇したらアウトよ。」

美波さんが、「もしよかったら、私がお勉強をお手伝いしましょうか?」
妄想する吉井。姫路さんの女先生

「吉井君。もしよかったら。」
「えっ?」
「私が、お勉強手伝いしましょうか?」
大人版姫路さんを妄想する明久

「姫路さんが僕に個人レッスンを。ほんとうに。」
鼻血だしまくり。
すかさずシャッターをきるムッツリニー。
秀吉「そういう脳内変換だけは、頭の回転早いのう。」

翔子「あっ。すぐに効果が出る方法でじゃないと無理。」

雄二「それなら、いい方法があるぞ。」

みんな「ああ」

明久とムッツリニーはお仕置きをうけて、宙づり。

簡単な問題をとかせる。

美波「なるほどね。明でもとける簡単な問題ばかりなら点がとれるわけねえ。」
雄二「ちょっと、ちいとくさいけどなあ。」
秀吉「おお、明久が今までないレベルになっていくぞ。」
姫路「すごいです。吉井くん。」
美波「がんばれ。明。」

「ああ。」
間違えた。
がっかりの理事長。

雄二「なにを間違えたんだ。明久。」

大化の改新

雄二「大化の改新は、645年だ。
 あれだけのことがあったのに憶えてねえのかよ。」
「だから、どっちかわからなくなったんだよ。」

秀吉「じゃが、だいぶレベルが上がったのではないか。」
美波「これなら、もう敵が現れてもう大丈夫じゃない。」
ムッツリニー「作戦開始。」
「よおし。」


「サモン。」
通風口をすすむ召喚獣

「こんどこそクリアしてみせるぞ。」

進路を指示する雄二

「ああ。」
毒の沼地である。

「強くなっても、しびれるだなあ。」
「ためさないでよう。」


「こんどはつきあたりを右だ。」
「了解。あっ。」
きのこ。
「気をつけろ。明久。それにさわると。」
・・・これってゲーム?
「なああ。」

姫路「吉井くん」
美波「明」

明久「ああ。苦しい。」

雄二「気をつけろといったどだろう。」
明久「いつもくせでつい。」


進む召喚獣
「あ。あれは。」
秀吉、ムッツリニー、雄二の召喚獣。「ふん」
「ようし。今度はまけないぞ。」

あっさりと

「勝てる。勝てるよ。」

姫路「油断しないでください。」
美波「土屋が来るわよ。」

「大丈夫。対戦科目は歴史だから。」

うしろはっているミカン箱。鉄人。

「保健体育を仕えないムッツリニーは、今の僕に撮って敵じゃない。」

ムッツリニーの召喚獣をやっつけて、
三体を毒の沼に落とす・・・なんの意味があるの?

「へん。」明久
毒の沼地であった。

「戦死者は、補習!」
「ええ。」
「おお。」
秀吉「理不尽じゃ。」
雄二「召喚獣が勝手にまけたんだぞ。」
理事長、しかたないという顔。先生は、無表情。
「問答無用。」捕まって連行される3人。


明久の召喚獣、最後の間場所にたどりつく。

「着いた。」

「外れているケーブルがあるはずだよ。
 それを繋いでおくれ。」
「了解」

「あっ。あった。」

繋ごうとすると剣が突きつけられる。

「美波!」
「明」

姫路「逃げてください。」

「でも。」

姫路「早く!」

ずれるハーモニクス・・・なぜ?

姫路「でないと、わたしが。」

でったあ。ラスボス姫路の召喚獣。

「姫路さん。」

ブラック美波はSM木馬を召喚する。

美波が、吉井を木馬にまたがせて、姫路がムチではたく。
SMいじめ。
・・・これがふたりの本性かあ。

少しづつ点数が消費される。

心配する姫路と美波。
「吉井君!」
「明!」

本人にフィードバックされる。苦しみに
「で。く。くそおー。」

みずが落ちる。・・・エヴァのばくり

「なあ。」

「なにか来ます。」
「ああ。」

姫路「召喚獣フィールド。移送シンク。召喚獣出現します。」

美春「お姉さま!」

美春の召喚獣、美波に抱きつく。

「美春!」
「あははは。たとえ召喚獣どうしといえど。ブタに抱きつくなぞ
 ゆるしません。
 抱くならわたしの召喚獣を抱いてください。」
現実では、後ろから抱きつく美春。胸に手が。


「今だ!」
姫路の召喚獣のムチの向きを変えて。
すかさず吉井。脱出を。

方向の変ったムチが美波と美春にあたって、0点に。

鉄人が補習で連行する。「補習~!」
美波「ええ。いやあ~。ああっ。」
美春「あっ、いやん。」・・・喜んでいる?


吉井と姫路の一騎打ち
「姫路さん」
打ちのめす。

「やったあ。
 へ?」

姫路さんの召喚獣に変化が、ブラックに変化する。
リミッタ解除?変にかっこいい。

好き放題に吉井をやっつける。

姫路「吉井くん。無理です。逃げてください。」

「でも、ここまで来て。そんなこと。」

だめおしのブラック姫路の攻撃

姫路「吉井くん」

「後。すこしなのに。」


「これ以上は、もう、むりです。
 やめさせましょう、生徒に無益な苦痛を強いるのは教育者として。」
明久「まだだ。」
「あっ。」
明久「まだ点数は残っている。」
「その点数差では勝ち目はありません。実力が違いすぎます。」
明久「でも。だからって。」
考える明久
「実力?そうだ。僕の召喚獣が強くなったように。
 実力が点数差となるとは限らないんだ。
 姫路さん、回復試験を受けて!」
「え!」
「お願い!」

なんでか。姫路さんのシードが割れる。
「そういうことですね。」
・・・ひらめきました。

理事長「ふん。」
・・・いまごろ気づいたかバカが。


姫路「高橋先生。お願いします。」
「これ以上。あなたが点数を上げたら、彼に勝ち目はないですよ。」


明久と姫路の召喚獣が戦っている。
・・・明久の剣が、ガンダムフリーダムの剣にみえる?

姫路「採点。お願いします。」


明久召喚獣、姫路召喚獣をつらぬく。
明久召喚獣 6点
姫路召喚獣 0点
唖然とする姫路召喚獣。・・・わたしが負けるなんて。
・・・姫路召喚獣、消滅。


姫路「吉井くん」

「姫路瑞希。0点」


明久召喚獣、ケーブルを繋げる。
システムが正常になる。
セキュリティ解除されて、ドアが開く。

出てきた召喚獣におつかれさまという明久
つかれたと召喚獣。

「おお」

学園の召喚フィールドが切られる。


「システム回復しました。」
「これで、とりあえずは、解決だね。」



帰ってきた明久
姫路「吉井くん。大丈夫ですか?」
「うん。これくらい。なんてことないよ。」

学園を映しているクリーンに
鉄人「0点になった戦士者は、補習!」

2人「ああ」

姫路「それじゃあ。いってきますね。」
「うん。
 姫路さん。」

理事長「なにしけた顔してんだい。」
理事長、明久の召喚獣に手でコチン。
明久「いたあ。なにするんですか。ああ、点数が。」
理事長「そんな端数にしがみついているじゃないよ。
 あんたも補習に言ってきな。」
明久「ええ~」

姫路「吉井くん」
明久「あっ。うん」
手を差し出す姫路さん。笑顔。「うふ。」
表情がぱああとあかるくなる明久「うん」


「Fクラスの生徒にこんな重要な仕事を任せるなんて、
 大きな賭でしたが。うまくいってよかったですね。」
理事長「別に賭けだなんて思っちゃいないよ。」
「あ?」
「そのうち、おまえさんにもわかるさ。バカとのつきあい方がねえ。」

翔子、白紙の解答用紙を出して
「先生。わたしも。」
・・・雄二と一緒に補習をしたいです!でたああ。




第9問の問題。

・・・明久と美波の秘めごとか?
次回「キスとバストとポニーテール」


なぜに最後のイラストが久保のネコ?
。。。。にゃーん、意。味不明。BL。出番少ない。
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バカとテストと召喚獣 第7問  俺と翔子と如月グランドパーク の感想 [バカとテストと召喚獣]

ついに雄二、明久達にはめられて、翔子とデートさせられる。
いろいろあったが、雨降って地固まり。
余計な事をやって、言って、雄二、ますます翔子に惚れられます。
長い間の勘違いがさらに恋に。

次回、翔子の暴走で雄二、迷宮に引きずり込まれる。
2人の関係の補完計画。雄二が好きだというまで抜け出れなくなる!?
それとも世界の変革かあ?
ピンチ、雄二。

----------------------------------------------------------------

雄二、朝、目が醒めると
そこには。
「あっ」
そばに翔子が。。。。
翔子「おはよう。雄二」
「あっ」
「今日はいい天気。」
「うん!?」
「朝ご飯食べる。」
・・・ああ、もう夫婦!?
7時30分
「雄二。まだおねむ?」
「翔子。携帯取ってくれ」
頭をかいている雄二
携帯を雄二に渡す翔子。
そして、警察に電話する。
「もしもし。警察ですか。不法侵入です。」
・・・出たあ。翔子の妄想行動。。。どうせ明久に吹き込まれた?


翔子、雄二のエロ本を見せる。
「雄二。これはなに?」
汗を出す雄二。
「げえ。な、なんだでそれは?俺はそんな本は知らないぞ。」
「雄二の机の3番目の引き出しの2重底の下に参考の表紙を
 被せて隠してあった。」
警察から、もしもしどうしましたか。
雄二、動揺。警察の電話に
「すみません。勘違いでした。」
携帯の電話を切る。

「それじゃあ。燃やすだけで許してあげる。」
「待て、それは許したときの処分じゃない。」
「じゃあ、燃やしても許さない!」目をめらめらする翔子、
「どっちにしても、燃やすのかよ。」
・・・ああ。意味が無い。
燃やされました雄二。翔子に部屋の中で。いいのか。火事にならないのか
「ああ~」とうろたえる雄二

冷静に戻った雄二
「それで朝ぱらからなんのようだ。」
翔子、バックから取り出す。
「ああ。これ。」
「ああ。それは、如月グランドパークのプレミアムチケット」
翔子 ビジョン
雄二 ビジョン
・・・ああ、やっぱり見るものによって現実は違う!
「どうしておまえがそれを。」
「優しい人が善意でくれた。」
うしろに黒幕明久、ばればれ。
「おれが知っている人間でそれを持っているのは明久くらいなんだが。
 くくっ」
「特別企画のウェディング体験。」
雄二、電話する。
吉井明久 非通知
「はい。もしもしどちら様ですか?」
「おまえを殺す!」声色を変える。
「え!誰?なに!もしもし」
電話を切る雄二、

「じゃあ。行こう。雄二。」
「いやだ。」
「雄二の嘘つき。」
「俺は約束なんてしてねえ。」
「試召戦争に負けたら、わたしとつきあうって約束した。」
「うっ、そんなの。もうわすれた。」
なぜか出てくるマタニティ、結婚雑誌
「じゃあ。選んで。約束やぶったら、即挙式だって、誓ってくれた。」
「約束の内容が変わってないか。」
ネコの鳴き声。


そして、如月グランドパーク
「くそう。明久の野郎。この恨みはかならず。ああ。痛い」暗くなっている雄二。
背負子にぎゅっと腕を組まれされる。
「恋人どうしはみんな腕を組んでいる。」
「ああ。やめろ。翔子、逃がさないように関節を決めているのはおまえだけだ。
 くっ。あっ!」

「いっらしゃいませ。如月グランドパークへようこそ。」
明久と秀吉

こおりつく雄二
すかさず携帯で電話をかける。吉井明久へ

そして、それが明久の携帯にかかって、電話を取る明久。
「よう。明久、てめえ、おもしろいことしてるじゃねえか!」
「うう。ダッシュ。」
逃げ出す明久達。追う駆ける雄二

「人違いです。」
「なんでてめえがここにいるんだよ。」
噴水においつめられる明久と秀吉

「おまえまで、どういうつもりだ。秀吉!」
秀吉、マスクを取る。
「なんのことでしょう。わたしは、如月グランドパークのスタッフで
 ございます。
 お客様の知人とは縁もゆかりもございません。」しらを切る秀吉
「おくまでもしらをきるというのなら。」
雄二、秀吉に携帯で電話をする。
木下秀吉
「えい!」秀吉、携帯を噴水に投げ捨てる。
「おっと、手が滑りました!」・・・わざとらしい。
「そこまですることか?」
秀吉、雄二たちのほうに
「なっ。」
「招待チケットはお持ちですか?」
翔子「はい。」
「おお。これは特別企画のプレミアムチケット。」わざとらしい秀吉
くるりとまわって
「アルファよりブラボー。ターゲットが。
 コード名ウェディングシフトをしくぞ。確実に仕留めるのじゃ。」

康太
 おかしい。体が動かない…
 動かない?一体どうして…あっ。
 コントローラNo.を1以外に設定しているんじゃないのか?
 …まさか、サイクロマンティスと戦った時を思い出して、
 同じ手が効くかなんて思ったんじゃないだろうね?


「おい。こら。なんだ、その不穏当な通信は!」
「おきになさらず。こちらの話です。」
「あきらかに。俺たちのことだろう。」

「それでは、特別サービスの記念撮影をしましょう。」
パチンとならすと出てくるムッツリニー。
「ふん。お待たせ。」
「ううっ、」
怒っている雄二。
「翔子。悪い。」雄二、スカートをめくる。
おもわず条件反射のムッツリニー。
「しみついた習性は隠せないようだな。ムッツリニー。」
「あっ。」

翔子、雄二に迫る
「なっ。あっ。」
「雄二。エッチ。」かわいく迫ります。
「もうしないから。許せ。」
「うん。つづきはベッドで。」
「もうしねえっていてんだろう。」後ずさりする雄二
「おれはおまえの下着になんかみじんも興味がねえ。」
光る翔子の目、手が伸びて、雄二の顔をつかむ
「それは許さない。」
家をつかんで、きしませる。・・・おお、怖い。怪力。リミッタ解除。
なにか言っている雄二
「チーズ」
「チーズ」
ムッツリニー。写真を撮る。

ああ、ハートマークのカップル写真。
「なんだ。この写真は?」
私達、結婚します。・・・既成事実?
秀吉「サービスの特殊加工でございます。」
明久「この写真は、記念として、パークの写真館に飾られます。」
「きさま。正気か?」
翔子「雄二、照れてる。」
「この写真に照れる要素はみあたらない。」

バッカプルがきて、写真をとってもらおうよと
「まことにもしわけありません。
 こちらはプレミアムチケットの特別企画でございまして。」
笑いが込め上がる明久
からんでくる男。天上天下唯我独尊

翔子、怒る
「待て、何処行くんだ。」
「あの2人雄二のこと悪く言った。」
「そんなこと気にするな。」
「雄二がそういうのなら。」

バッカプル、しつこい。しかないからとってあげると。
翔子と同じとことをさせて、写真を撮る。
・・・バカじゃないのチーズ

ああ、その写真が。

あにするんだと。
だって同じのとれって
怒り出すおとこ
逃げ出す明久達。


「ああ。なんか面臭いことになりそうだなあ。」
翔子。それをきいている。

雄二と翔子。雄二、あせをかいている。
「くう。だいたいあいつらどういう手で忍び込みやがったんだ。」
・・・きっと理事長が知り合いだ。
「雄二、照れてる?」
「関節決められて、照れる男がいるか!」
・・・ああ、照れている!?おいしいじゃないか。猛獣を調教しなさいよ。
「でも、恋人は腕を組む。」
「この体勢が、恋人に見えるか!」
・・・ああ、雄二が凋落されている?

ああ、マスコットのぬいぐるみ
「ねえ。そこのラブラブのカップルのお二人。」
一瞬間が
「ほら、恋人に見えている。」
「あきらかにそいつのほうが変だろうと。」指出す雄二。
「狐のフィーがとてもおもしろいアトラクションを紹介してあげるよ。」
「さっき、明久が女子大生に誘われてデートしてだぞ。」
・・・雄二の策。
「え!吉井くんが。それどこで見ましたか?」
「アルバイトか?姫路。」
間が開く。。。。
「狐のフィーがとてもおもしろいアトラクションを紹介してあげるよ。」
「しらきるというのなら、いいだろう。
 おまえのおすすめを教えてもらおうか。」
「うん。フィーのおすすめはね。向こうに見えるお化け屋敷だよ。」
さっさと行ってしまう雄二
「そうか。翔子。お化け屋敷以外にいくぞ。」
「あっ。ああ、待ってください。どうしてですか?」こけている姫路
「どうせ、おまえらが余計な仕掛けをしているのだろう。」
「お願いです。お化け屋敷。行ってください。」
「断る!」

「そこまでだ。雄二。フィーを困らせるとこのノインが許さないぞ。」
・・・ああ、顔が逆。バカだね。
「なんだ。明久。その頭の悪いかっこうは。」
「失礼な。何処が頭がわるいっていうんだよ。」
「雄二。ノインちゃんはうっかりさんだから。」・・・フォローになってません。
・・・うっかりで税金をつかいこむエリート達。
「うっかりで頭が逆になる狐はいない。」
「吉井くん。頭を逆にかぶってます。」
「え。しまった。どうりで前が見えないと思った。」
「早く直さないと、坂本くんにばれちゃいます。」
バカをやっている二人。
「まだ、ごまかせると思っているのか。こいつら。」
・・・バカですから。
明久、着ぐるみの顔を直す。
「ところで明久、女子大生とのデートはもういいのか?」
「え?」
後ろで殺気を出している姫路。
「吉井くん。大事な作戦の最中に他の女の人とデートしていたそうですね。」
瑞希から美波に送信される。
「なんのこと。姫路さん。」
美波から瑞穂に返信される。
「美波さんも来てくれるそうです。ゆっくりお話きかせてくださいね。」
「だめだよ。そんな。楽しい遊園地で争い事なんて。」
「こらあ。どういうことなのよ。明!」
「もう来たあ。」
キックされる明久。
「詳しく聞かせてもらうわよ。」
「正直に話してもらいますね。」
言おうな嫉妬のオーラの二人。
「うう。誤解だよ。」

雄二「今のうちだ。翔子。お化け屋敷以外のアトラクションに行くぞ。」
「なっ。翔子。あっ。」

ああ、よく見ると。翔子は、秀吉に耳打ちされている。
髪が挙がる翔子。・・・ああいい。
そして、雄二のほうに戻ってくる。・・・真剣な顔。
関節を決める翔子。・・・美波伝授?
「お化け屋敷に行く。」
「かあ。秀吉になにを吹き込まれやがった。」
「お化け屋敷は、抱きつき放題。」・・・普通はね。あなたは、こわいものなし


お化け屋敷
明久達待っている。
土屋「入場まえにサイン。」
「サイン?」
「誓約書でございます。危険なアトラクションでは、万が一のことがあったときに
 誓約書を書くものなのです。」
「はあ。ここはそんなに危険なのか。」・・・雄二にはね。
「それは、それでおもしろそうだなあ。
 なになに、誓約書」

私、坂本雄二は
霧島翔子を妻として生涯愛し、
苦楽を共にすることを誓います。

誓約書。結婚誓約書。

怒っている雄二。
明久「ペンはこちらです。」
翔子「雄二の実印。」・・・犯罪者
姫路「朱肉はこちらだよ。」
雄二「俺だけか。この状況をおかしいと思っているのは俺だけか。」
・・・そうなのだ。
秀吉「2枚目はカーボンで婚姻届になっております。」
翔子「気がきいている。」
雄二「きいてねえ。」
雄二、誓約書を投げてしまう。

秀吉「さあ。どうぞこちらへ。」
翔子「荷物お願い。こぼれるから横にしないで。」
秀吉「かしこまりました。」
雄二「あっ。」・・・気がついた。
秀吉「では、スリル満点の恐怖体験をお楽しみください。」にやとする。

中に入る二人。
「廃病院を改造したお化け屋敷か。確かに雰囲気あるな。」
なにか放送が流れる。
「なんだ?」
「この声。雄二。」
「なんだ。合成音声。それとも秀吉の物まねか?
 どっちにしても怖くないなあ。ああ。」
「え。」

胸も大きいし。姫路のほうが翔子よりも好みだなあ。
胸も大きいし。

翔子が怒りのオーラ
「雄二。本当?」
・・・おお、覚醒モード
「けっ。これはスリル満点の演出だ!」

翔子ために武器が上から降りてくる。
たらい
金属バット
はたき
ほうき
・・・バット以外はギャグの小道具

金属バットを持つ翔子「雄二。覚悟.」
「ちくしょう。趣旨はちがうが確かにおそろしい。」逃げ出す雄二
「逃がさない。」
「待て、早まるな。これは罠だ。」

悲鳴!


雄二、ハアハア言っている
「お疲れ様です。いかがしょう?結婚したくなりましたか?」
「どうしてこれが結婚に繋がるんだよ。」
「危機的状況に陥った男女は強い結ばれるともうします。」。。。タイタニック
「それは押し来る来る危機が相手でなければだ。」。。。危険な翔子。
     ・・・一緒になっても焼きもちで束縛されるわ。拘束されるわ。
「雄二。そろそろお昼。」大事そうに、もっている。これは手作り。大丈夫?
「そうだなあ。俺も走り回ったら腹が減っちまった。」


園内放送。福原先生。
レストランにてスペシャルランチシャーが催しされます。
プレミアムチケットのお客様には特別メニューが用意されてます。
「へえ、特別メニューか。」

秀吉「では、レストランへ。」
土屋「ご案内。」
雄二「あっ。どうした?翔子。」
翔子「うっ。特別メニュー、楽しみ。」・・・残念、あたしのお手製の。。。
雄二「そうだなあ。」


ランチ、食べ終わる。
雄二「結構うまかったな。」
翔子「雄二となら、なんでもおいしい。」
ライトが暗くなる。
「あ。」
「ああ。」

秀吉「皆様。本日はスペシャルランチショーに来て頂き
  まことにありがとうございます。」

「うぅ。」
「ああ。」

美波「実は、なんとこの会場には結婚を前提におつきあいしている
高校生のカップルがいっらしゃいます。」

雄二と翔子
「なに!」

秀吉「ここでそんな二人を応援する催しを開催します。
 題して如月グランドパークウェディング体験プレゼントクイズ。」
いえーえと明久と姫路

扉をロックされる。

雄二「しまった。退路を断たれた。」

美波「出題されるクイズ全5問にみごと正解するとなんと
 最高級ウェディングプランを体験できます。
 希望によっては、そのまま入籍してもらっても問題ありません。」
No Problem

雄二「大問題だろう。」

姫路「それでは、坂本雄二さんと霧島翔子さん。
前方のステージへどうぞ。」
「誰が、いくか!」
「ウェディング体験。クイズガンバル。」目が燃えている翔子。
関節技を決める翔子
「落ち着け翔子。」


ステージに
「くそう。なんとかこの事態をかわさなければ。」

「それでは、クイズをはじめます。」
<<そうだ。クイズを間違えれば、俺だってかつては神童と
 呼ばれた男。わざと間違えることくらいぞうさでもない。>>

では、第一問
<<さあ。来い。俺にわからにこたえなぞ。>>

坂本雄二さんと霧島翔子さんの結婚記念日は何時でしょう。
・・・えっ、問題じゃない?

<<おかしい問題がわからない。>>

翔子「はい。毎日が記念日。」・・・いつもイベント満載。
「正解です!」


では、第2問

<<ちくしょう。こうなったら、意地でも間違えてやる。>>

お二人の結婚式はどちらであげらるのでしょうか?

雄二「鯖の味噌煮。」
「正解です!」
「なに!」
「おふたりの挙式は如月グランドパーク鳳凰の間。別名サバの味噌煮で
 予定でーす。」
「待て、その名前絶対今つけたところだろう。」


では、第3問

<<おまえらのやり口はわかった。次は確実に間違った答えをいってやる>>

お二人の出会いはどこでしょうか?

「もらったあ。」
翔子に目を潰される雄二。「うああ。」
翔子「はい。小学校」
「正解でーす。」

雄二、目に炎の字が出てます。・・・ああ、漢字かけるんだ。
<<おのれ、こうなったら、問題を途中で無視してやる。>>


では、第4問

お二人。。。

「わかりませ。。」
「正解です。」

明日の。。。になる雄二
燃え尽きました。
<<だめだ。こうなったら、どうやっても間違えることができない。
 ああ。万事休すか。>>



バッカプルが文句を言い出す。
問題児のカップルが出て来て、俺たちにもやらせろ。
あたしら、問題出すから、答えられたら、あいつの勝ちで
間違ったらあたしらの勝ちでことで

明久「そんな勝手な。」

雄二
<<チャンス。あいつらが相手なら確実に間違えて、
 ウェディング体験から逃れることが>>

じゃあ。問題だ。聞けよ。こら。

ヨーロッパの首都は何処だ!

「え!」
「はっ。」

なぜにアニメの画面が割れる。ほんとにバカップルだった。
・・・日本の夜明けはないなあ。ぴょーごは租借地だ

明久「おめでとうございます。
 坂本雄二様、翔子様に如月グランドパークウェディング体験をプレゼント!」


姫路「それでは、いよいよ本日のメインイベントウェディング体験です。」
明久「みなさま。まずは新郎入場を拍手でお迎えください。」

タキシードの雄二。

雄二「おまえら、絶対後でしばくからな。」

明久「それでは、新郎のプロフィール紹介を」

スクリーンに出てくる。。。以下、略
明久「体験版だし、めんどくせえので、省略します。」
雄二「おい!」

姫路「それでは。いよいよ新婦の入場です。」

ウェディングドレスを着た翔子
歩いてくる。拍手で迎えられる。
純白のドレス。
見とれる雄二。

美波「きれい」


翔子「雄二。」
雄二「え!」
「わたし、お嫁さんに見えるかな。」
「ああ。まあ、大丈夫だ。すくなくとも花婿には見えない。」
「雄二。」
「な、なんだ。」正視できない雄二。
涙がこぼれる翔子
「うれしい。」
「お、おおい。どうしたあ。」
「ずっと、夢だったから。」
「夢?」
「小さなころから、ずっと夢だった。
 わたしと雄二。二人で結婚式をあげること。
 わたしが雄二のお嫁さんになりこと。
 わたし、ひとりじゃあ絶対に叶わない。
 小さな頃からのわたしの夢。
 だから、本当にうれしい。
 他の誰でもなく。雄二と一緒にこうしていられることが。」
「翔子おれは。」


ここで、KYのバカップルが
つまんない。
のろけ話はどうでもいいから、早く進めてほしいですけど。
忙しいのにきてんだからよう、余計なのはいいから。見せるもの見せてくれよなあ。
っていうか。お嫁さんが夢ですって。おまえいくつってかんじ。
ぶっちゃけ、きもくない。
もしかして、ギャグでやってじゃあねえの?
わらいだす。


美波をおさえる秀吉
明久、バッカプルに文句を言い出す。
「なんだと。てめえら。よくも霧島さんに。」
 お前ら、表でやがれ。」と。
それを止める姫路。
「やめて、吉井くん。ステージが台無しになってちゃいます。」
「でも。」
「落ち着いてください。吉井くん。」
「このままじゃ。霧島さんが。」
「お願いですから。」


それを見ている雄二。
ふと見ると翔子がいなくなっている。
「翔子。」


明久達、翔子を探す。
みんな、集まる。
「吉井くん。霧島さんは?」
「こっちには、いないよ」
雄二は、歩いてくる。
明久「なあ。」
秀吉「雄二、霧島はどこへ。」
「知らなね。」
秀吉「そんなあ。」
美波「心当たりはないの?早く探さないと。」
「悪いが、俺は、パスだ」
みんな「なあ。」
「面倒だし。便所にいきてえ。」
姫路「そんなあ。」
「いそんぐでなあ。またなあ。」・・・かっこをつけて


バッカプル。
二人をけなして、話している。
「なんかしょぼい式だったよなあ。ぶっちゃけありえなくねえ。」
「あたし、お嫁さんが夢なんです。どう?似てる?」
「ははは。似てる、似てるって。」
雄二「なあ。あんたら。」
「あ。なんだよ。てめえ。」
雄二「いや、大した用じゃないんだが。」
「ええ。」
雄二「ちょっと。そこまで面かせや!」
どつきあいのけんか。


河原を歩いている翔子
待っていた雄二。翔子のことならわかる。
雄二「よ!」
「あっ。」
「遅かったな。翔子。」服がぼろぼろの雄二。
「どうして?」
「ここだと思ってな。」

「雄二。」
「なんだあ。」
「わたしの夢。へん?」
「翔子、この際だから言っておく。」
振り返る翔子
「おまえの俺に対する気持ちは勘違いだ。」
「あっ。」
「7年前。おれがバカで、おまえをまきんじまった。
 あのときの俺はそのときの責任をとろうとしたにすぎない。」
「うう。」
「俺のせいでおまえはこんなどくでなしに何年も時間を費やしてしまった。」
「ううん。」と翔子。
「本当に済まなかった。」
「ゆう・じ。」
「俺は、おまえの夢を笑わない。」
「あっ!」
「思う相手こそ間違ったが、一人の人をずっと思い続けるのは、
 誇らしいことだと思う。
 だから、おまえの夢は多きく胸を張れる。誰にも負けない立派なものだ、
 ただし、相手を間違えなければ。だけどな。」
雄二、翔子に被せる結婚式のかぶり物。
「うひひひ。せっかくの体験だ。
 記念品ぐらい持って帰ってもいいだろう。」
去っていく雄二。
それを見る翔子。
「雄二。」
「そうだ。それと、弁当うまかった。
 帰るぞ。遅くなると誤解されるからな。」
「雄二!」
「なんだ。」
「わたし、やっぱり、なにも間違っていなかった。」
・・・ああ、雄二、さらに翔子に惚れられました。
   大変。関節技の毎日。


エンディングが新しくなる。
女の子だけのもの。そこに出ている秀吉?いいのか。自認か?
女装しまくっているぞ。実はほんとは女だというのか?


第8問の問題。

・・・ついに雄二と翔子の既成事実作戦
次回「暴走と迷宮と召喚獣補完計画」


なぜに最後のイラストが翔子のネコ?
。。。。にゃーん、雄二、好き!! おまもりしょうこ。
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