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バカとテストと召喚獣 第12 愛と勇気と俺達の戦いはこれからだ !(仮) の感想 [バカとテストと召喚獣]

あれ?あんだけ戦略を使ったのに。
このあっけない負け方。所詮は勝てないの?

頭しかない連中に、体力勝負。数での勝負。各個撃破。
今までまいた種で、Aクラスを他のクラスをけしかけて、体力消耗。
実戦での戦いでは、だめなAクラス。
ズボンを脱がす。
ムッツリニーと工藤愛子
吉井と久保。・・・・変態のバカ久保。無視する明久

高みの見物の雄二達4人
翔子と優子と雄二、明久、姫路、美波で対戦
4人は明久の黒金の実戦の練習で、防戦ができるようにすばやい動き。
Aくらすの連中が屋上になだれ込むが、
明久が黒金で召喚して、Aクラスを引き留める。
理屈でなく実戦で翔子を叩く雄二。
でも、、、明久がかしこくなったから、黒金が使えなくなる?
壊れてしまう黒金。Aクラスが押して壊れる校舎。
・・・やっぱりバカしかつかえないアイテム
壊れた校舎で下に落ちかけるのを助ける
雄二が、翔子を
明久が、姫路さんを。。。下に落ちます。美波が、、、そして鉄人が
            引っ張り上げる。こいつは、人間か?
姫路さん、怖かったですと明久に抱きつく。
ガーンと、美波と久保君。。。わたしたちもと

手をつないでいる雄二と翔子 「よかった。」「なっ。」
たじたじの雄二。
油断したすきに、優子にうたれる雄二
「やったあ。え、なに?」・・・場の空気を読めない優子
「勝者Aクラス。」
雄二達「あ。え~!」
しようもない隙をつくって負けてしまう。
・・・所詮、こんなものなのか?劉備は、曹操に勝てない?

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如月学園の屋上でひかりが飛ぶ
「さて、今回はこのくらいにしておくか」雄二
そうだねと明久、黒金を解除
「あれ?」
「どうしたのですか?明久君。」
「う~ん。なんかこの間の中間テストから調子が悪いんだよなあ」
と黒金をぶんぶんする。手から取れない。
かみついて、解除される召喚フィールド
「あ。消えた。」不思議がる明久
「使い方よくわかってないんじゃない?」美波
「使用説明書は読んだのか?」秀吉

黒金の腕輪
起動マニュアル

「えっと。。。

 ・ぬれた手でさわらない
 ・上にのらない
 ・つり革にしない
 ・彼女に貢がない
 ・質に入れない
 ・子供の手の届かない場所に保管する

 たいしたことは書いてないよ。」
「これは?」土屋
「対象年齢13才以上使用限度」
みんな「それだ!」
「僕は13才以上だよ。」
「精神年齢以外はな。」
「そんなことないよ。18むけの本だってたくさん。ああ。」
美波と姫路さんが怖いオーラを出して怒っている。
その他は去っていく。
「その話、くわしく聞かせてくださいね。」
「事と次第によっては!」
雉がなく
<雉も鳴かずば、討たれまいに。>


明久の家
「おはようございます。明くん。あさですよ。」
「う~ん。」
「おはよう。姉さん。」
「朝ご飯の用意ができてます。今日はAクラスとの試験召喚テスト
 ですので。朝食は、明くんががんばれるよう。
 縁起を担いでみました。
 敵に 勝つ
 にちなんでビフテキととんかつを。」
「ほんと!」
「画像を明くんの枕のしたに入れときました。」
「画像だけ。」・・・?
「どうでしょう。勝てそうですか?」
「ネタがひねりすぎてて、パスがとおいよ。」
「そうですね。食べ盛りの明くんは、画像だけでは、満足できない
 でしょ。そうおもって実はちゃんと本物を。」
「ほんと!」
パソコンの画面があがる。水着で食べている玲ねえさん。
「食べている動画用意しました。」
「なんで動画!」  胸が揺れている。
「ってか。姉さん、ひとりでステーキ食べたの?」
「大変だったんですよ。お腹がいっぱいだたのに、頑張って
 食べたんですから」さらりと明るく話す姉
「だったら、これを僕に食べさせてよ。」
・・・おいおい。どこを指さしている。
「まあ。明くんはだいたんですねと。」明久のベッドで横になる姉
「違う。僕が食べたいのはこっち(玲)でなくて。」 「あ~ん」
「こっち」  肉
「そんなことより明くん。どうして水着の感想がないんですか?」
「とこみどころがありすぎて、水着の感想までまわってこないだよ。」
「はあ~ん。」明久をさそう姉
「っていうか。なぜ、この恰好でたべているの!」
胸に落ちている肉汁
「このほうが。明くんが喜ぶと、撮影監督が教えてくれましたので。」
玲姉、なにか誘っている。
「撮影監督?」
指さす先には、ムッツリニー。
「・・・・あっ」


2ーF
雄二「この文月学園は、実戦主義だ。   黒板に、「勝つ」の文字
 たとえ本人の学力があっても、本番(テスト)で力が発揮できなければ
 いっさい評価されない。」
「その生で、瑞希もFクラスになったんだよね。」
「本番に供えて、体調管理も試験の一部だって、怒られちゃいました」
「なら。俺たちも実戦主義で行く。」
 実戦
「どういうこと?」
「戦いは、チャイムが鳴る前から始まっているってことだ。」
             黒板に、「やってまえ」の文字
「秀吉」
「これが姉上の私物じゃ。制服と愛読書じゃ。
 姉上の弱みになるものは。」
「これで十分だ。なんとかなる。」
なかの冊子を取り出す明久。
「へえ。さすがAクラスだなあ。この計算ってどうやって解くんだろう


「見せてもらえますか。」姫路
「計算なら得意よ。」美波

 シンジ×
   ユウイチ

2人「え!。こ、これは。」
カバーが取れて、表紙が見える。
 『伝説のホの下で貴様を待つ』  ・・・BLボン
                   あれ、どこかで聞いたような
「答えがでないわけですよね。」
「このかけ算はうちらでもとけない。」
顔が真っ赤になる2人
「姫路さんと美波がとけない数式なんて、やっぱすごい人だなえ。」
「他にもあるぞ。なんで、こんなに薄いのに値段が高いんじゃ。」
「これは、没収よ。没収!」美波
「明久君には、早すぎます。」
「明久。それをもって、Aクラスに宣戦布告に行ってこい。」
「え!もう殴られのは、いやだよ。」
「今度は大丈夫だ。この愛読書をひろったふりをして親切に届けるんだ


「そうか、それなら、感謝の気持ちでやさしく話を聞いてくれるね。」
・・・おいおい。騙されているよ。


2-A
「木下さん」
手に『伝説のホの下で貴様を待つ』をもって
「落とし物だよ。」
ガチャ
「いや!」

八つ裂きにされる明久
「もうだれも信じない。」  黒板に「信じるな」
優子「あんた達に人としての情はないの?」
「姉上」
「なんてことをしてくるのよ。絶対に許さない。」
「自分たちのあたらしい机を見に来たのか」   黒板に「余裕」
「冗談でしょ。AクラスがFクラスに負けるわけないでしょ。」
  黒板に「怒っちゃイヤッ」
「バカもやすみやすみいいなさい。」

明久が休みながら バ・・・カ・・・・ 休む
「そういうベタな。休み休みでないと思うぞ。」秀吉
「バカは、ばからしくくずのFクラスでおとなしくしてなさい。
 なんども手間をかけさせないで。」
 黒板に「火に油!!」
「それは、違います」姫路
「あ!」
「確かにFクラスは成績はよくないです。
 けど、けっしてくずなんかではありません。
 でも。Fクラスじゃない。」
「あ。」
「姫路さん。あなたは、本当なら、Fクラスじゃないはずでしょ。
 それとも本当にFクラスがふさわしい人」
「うわ。」休みからおきる明久
「Fクラスにいるうちにあなた、本当のバカになったんじゃないの?」
「なんていうことをいうんだ。姫路さんがFクラスにふさわしいわけ
 ないじゃないか。」
「明久よ。それは、Fクラスが最低だと、認めているぞ。」
「あ!」
[試召戦争が終わったら俺のミカン箱をくれてやる大事にしてくれ。]
 黒板に「あなたにあげる。」
「放課後には、後悔しているわよ。覚悟しなさい。」
バン
2-Fクラス
黒板に「やれやれ」
「作戦第一弾階完了だ。」・・・心理戦
「でも。どうやってAクラスと戦うの?」
「正面から、戦っても勝てませんし。」
「霧島さんの弱点も前に使ったから、使えないし。」
「そうじゃのう。二度と同じ間違いはすまい。」
「なぜ、今まで勝っても設備の入れ替えをしなかったと思う。」
「え?」
「まいた種は、実った。今が借り入れ時だ。」


2-Aクラス
「模擬試召戦争?」
「本当なら、正式に宣戦布告したいところだが、敗戦後3ヶ月間は
 不自由でねえ。訓練のために手合わせをねがえないか。」
優子が座っている。
「あたし達は、午後からFクラスと戦わないといけないの。
 そんな暇はないわ。」
「自分たちは、戦後で弱っているFクラスに攻め込んだくせに。
 それがAクラスの品格ってやつか?うふふふ、」
「まっ。俺たちと戦って消耗しただなんて言い訳も見苦しいしな、」
「あたしたちが、Fクラスに負けるとでもいいたいの。
 いいわ。かたならし、ついでにやってあげましょう。
 いいわよね。代表。」
「あたしは、かまわない。」
根本「肩慣らしとは、俺たちあまく見られたものだな。」
「まったく女装趣味のバカに負けるわけないでしょ。」
「なっ。」
根本のスカートがあがる。はいている半パン。・・・御坂だあ。
「あ!」

Bクラス、Aクラスと模擬戦
「さっさとかたづけるわよ。」「お」


雄二「始まったみたいだなあ。秀吉出番だ。」
「ここ得た。着替えす。秀吉、なぜか女装。」
おぉ~~!!
ムッツリニー、カメラをすでに着替え済み秀吉。早い。
「どうじゃ。女子に見えるかのう。」
うお おお~!!
ミイラ化するムッツリニー。「早!」

美波「うわあ。女の敵は女だと思っていたのに」
姫路「なんでしょうこの複雑な感情」
明久「すごいよ。秀吉。やっぱり秀吉は正真正銘の美少女だよ。」
「だから、わたしは男じゃ。」
  黒板に「私は男よ!」
土屋「もう。着替え終わり?」目から血を流す。
「演劇部で早替えの練習をしておったからのう。
 これくらいあっというまじゃ。」
・・・はや!キューティハニーかよ。
「う。うう、ノー。」
ムッツリニーに雄二にプロレス対決
「なにするんだ。ムッツリニー。」
「そういう作戦なら、先にいってほしい。ううう」

明久「撮れなかったのよっぽどくやしかっただねえ。」
「さて、仕上げといくかのう。」毛をかきあげる秀吉
発声練習
「あたしは、木下。あたしは、木下」
水を飲む。
「あ。あ。あたしは、木下。わたしで木下。わたしの木下。
 わたしは、木下優子。」


2-C
「この薄汚い。ブタども!」
「え、なによ。いきなり。」
「話しかけないで。ブタくさいわ。」
「え!」
「わたしは、Aクラスの木下優子。
 ごみためのCくらすに文句があってきたの。」
「ごみため。。。」
「くさくてきたない教室が、同じ学園内にあるなんてがまんならない
 の。あなたたち、家畜は豚小屋がお似合いだわ。」
「いうに事欠いて、Fクラスがお似合いですって。
 あたしたちは、そこまでくずじゃないわ。」
「うう、なんじゃと。」・・・出てしまった。
「と」
差し出される水。飲んで
「とのかく今日はFクラス戦で忙しいから試召戦争はできないけど。
 そのうち、片付けてあげるから。覚悟しなさい。」
「え。なによ。あれ!」


チャイムがなる
「そこまで」

「やっと終わったか。めんどくせ。帰るぞ。」
「あんたから、仕掛けてきたんでしょ。」


そこに走ってくるCクラス。
「あ」優子
「Cクラス代表 小山ゆうか。Aクラスに模擬試召戦争を申し込み
 ます。」
「はあ?」
「あなた。絶対に許さないからね。」
「なあ。」・・・なにいってんの?

「ゆうか。なんでここに。」
根本、彼女に女装を見られしまう。
「そ、その趣味隠していたの?」
「ち、違うんだ。ゆうか。これは。ゆうか~」
<これをきっかけに2人の間に破局が訪れたのであった>


Cクラス
「全員突撃。叩きのめしなさい。」
「なによ。こいつら、追試がこわくないの?」


2-D
「うおおお。」
「全員行きます。」
「行きます!」
「お姉さま。美春の勇士を見ててください。」
「Fクラスに借りを返すぞ。」
おーーーっ!


2-E
黒板に「Eもやる!」
「Aクラスは、連戦で消耗しているわ。
 今なら私達でもダメージを与えられる。」
「Fクラスに借りはのこしやくないわ。削るだけ、削りにいくわよ。」
お~!


Dクラスをまかして、消耗するAクラス。
「アクラスを舐めないで。」優子

「ああ」
「Eクラス代表中林ひろみ。模擬試召戦争を申し込みます。」
「まさか。断りはしないわよね。」
「くう」


美波「すごい。EクラスがAクラスの善戦してるわよ。」
黒板に「やるもんだ」
「試召戦争は、体力も使うからなあ。Eクラスは体育会系がおおいが
 Aクラスは、勉強ばかりで日頃体力を使ってない生徒がおおい。
 疲れがたまると攻撃があたらなくなる。
 模試だから。回復試験の時間も義務もない。」
「ああ。今まで教室の設備を交換せずにいたのは、この為だったん
 ですね。」
「他のクラスに貸しをつくっておいたのね。」
「なにごとも小さな積み重ねは大事だ。
 いきなり勝てる必勝法でなく、
 有利な条件を積み重ねる戦力とする。
 これが、本当の作戦だ。」

・・・前の政権党は、不利なことが積み重なって、信頼を失った!


やってくるAクラスの優子
「こそくな手を使うのね。」
「さあて、なんのことかな。」
「他のクラスをけしかけて、点数を削ったつもりだけど、
 この程度痛くもかゆくもないわ。
 あまく見ないで。」
「ここまで、やって。まだ戦えるとは、さすがAクラスだなあ。」
「のんきな事をいってられるのも今のうちだけよ。覚悟なさい!」
「ふん。」
「他にも」
「うひ!」
「覚悟しておいて。」
「ああ。気を引き締めていくぞ。」
お~!

2-Fクラスの看板が半壊


@@@@@@@@@
2-A
「クラスのバカどもに身の程を思い知らせてやるわ。」
「みんな、ここからは本番」
「あ。代表。」
「全力でFクラスを倒す。みんな。がんばって」
お~!

召喚獣を呼び出して、飛び出すAクラス

「作戦は?」
「Fクラスの背後は階段になっているわ。
 正面からせめる本体と、上と下の階からせめる分隊ではさみうちに
 する。」

「塔撃!」
Aクラス、Fクラスにはいっていく。
 黒板に「ハズレ」
もぬけの空のFクラス。

「おーい。こっちだよ。」明久

「あそこか!」

「たまには、外にでないとカビが生えちまうぞ。」

「くそう。あいつら。」


優子「いつの間に。全員。校庭に突撃よ。」


「くるぞ!明久。」
「OK」

はしてくるバカのAクラス達。
しかり靴を履き替えて
「そとへ。あ?」

明久の召喚獣が出口をふさいで、小さな出口を

「なんだ。これは?」
「くそう。」

明久の召喚獣、机でバリケードを築き終わって、小さな出口から出る。

その後から出て行こうとするAクラスの人・・・バカです。
狭い出口から1人ずついったら、

「にがさない・・・ぞ。」

出口で待っている複数のFクラスの人

「いらっしゃい。」
「あ。ああ・・・」
「かかれ!」
ふるぼっこにされて撃沈

飛んでくる、鉄人「補習!
 戦死者は補習。」


雄二「さすが、Aクラス。ちょんと靴に履き替えるとはまじめだな。」
「分散した敵が1カ所に集まりましたね。」
「1人に全員で集中攻撃すれば、たとえAクラス相手でも
 勝てるわけじゃのう。」
「よし。次の作戦だ。明久。」
「OK」


「うわあ。」とAクラス、バリケードを破壊して出てくる。

「全員撤退!」

「ええ」
「おのれ。逃がすか。だああ。」
ズボンがぬがされている。
「なにズボン。おろしているんだよ。」
明久の召喚獣がAクラスの人のズボンをずらしまくる。
「あ。いやん。いや~ん。」

Vをする明久の召喚獣


「いまだ、ズボンに気を取られているうちに倒すんだ。」
「うおおお!」
まとめて、フルボッコ。
・・・え。関係あるの?


「さすが、明久の召喚獣。スピードなら無敵だなあ」
Vをする明久の召喚獣。
ムッツリニー「そうだ!頼みがある。」
「どうしたの?ムッツリニー?」
「今度は、今度は女の子のブラで。」
「いうと思った。」明久と雄二。
「あ」ムッツリニー。
「よくもやってくれたね。今度は僕が相手だよ。」愛子
「よし、ムッツリニー。僕に任せろ。」

明久の召喚獣が愛子の。。。。を取ろうとするが

「あれ」と明久と召喚獣。「あれ。あれ~。」

「そんなことしても無駄だよ。
 だった、僕。今日はノーブラだから。」
「う。ううう。」明久とムッツリニー。
鼻血を出しまくる。

ムッツリニー「まだ。」
愛子「ついに僕と雌雄を決するときが来たね。ムッツリニー君。」
「雌雄を決する。漢字で書くと雌と雄。くっ。」また、鼻血
「ムッツリニー!」
「大丈夫。ヤツはこの手で俺が倒す。」

「吉井君。君は、僕が相手するよ。」久保
「久保君。よし、勝負だ!」
「う。あまいよ。吉井君。はっ。」
自分でベルトをとるアホの久保。
「君が望むなら。」
「へっ」
「僕はどんなすがたであろうと
 恥はしない」 バンツが愛、、、直江兼続
くねとくねとおパンツ姿でこしをふる。
「さあ、すべての想いを込めた僕のあつい一撃を受け止めてくれ!
 ぼくも君の攻撃を、愛を持って」
逃げ出す明久。
「吉井君。生死を賭けた戦いでぼくたちも雌雄を。」
ずっこける久保君。

「いまだ。チャンスだ!」
ふるぼっこにしようと

しかし、出てくるAクラスの女子の召喚獣。
「なにやってるんですか!」
あっさりと。Fクラスの人をやつける。
「あそびはたくさん。
 代表の坂本君は?」
メガネッコさん。捜している。

秀吉「お主の相手はわしらじゃ。」


すでに屋上に移動している雄二と美波。姫路。
「だいぶ敵の数が減ってきたわね。」

「みんな」
「ああ」
「明久君。」
「明。」
「うまくいってるみたいだね。」
「予想外の攪乱は。まじめなやつらに有効な戦いだ。」

「やっぱり、ここにいた。」翔子
「よくもまあ。いろいろと手の込んだことを考えるのもね。」優子
「へへ。かんしんするだろう。」
「でも。」翔子
「ここで、最後よ。」

「雄二。私が倒してあげる。」
「それは、こっちのセリフだ。勝負!」
「承認します。」
試験召喚獣サモン。

「うわああ」
2対4で対決。
あっさりと優子の攻撃をさける明久達。
「攻撃があたらない。さんざん練習したもん。」
「黒金の腕輪は、教師の承認がなくても、召喚ができる。」
「そのお陰で召喚獣をあやつる練習ができました。」
「日頃使い慣れてない上に、模擬試召戦争で疲れて、集中力のない
 やつの攻撃をよけるくらいわけないさ。」
「なにをえらそうに、一撃が当たれば、おわりのくせに。」
「どんな攻撃もあたらなければ、関係ない。」
「それに。たとえ、攻撃力が小さくても、
 当たれば、ダメージに変わりはない。」
「なんで。Fくらすなのに。」
「僕たちだって、勉強してるんだ!」
「まあ。Aクラスにはほどとおいけどなあ。」
「いっ!そんなあ。」


Aクラスがやってくる「いたぞ。そこだ!」
「代表」
「代表」


姫路「Aクラスの人たちです。」
「思ったよりも早かったなあ。明久。」
「うん。アウェイクン。」
明久の召喚獣が鐘を落として、道をふさぐ。
「勝負がつくまで、ここは通さない。」
「くそう。押せ!」
召喚獣とAクラスでちからくらべ?
・・・別の口からいけばいいじゃない。バカだね。


「これで、援軍はこないぜ。」雄二
「平気よ。わたしひとりでも十分だから。」優子
「言ってくれるじゃない」美波
「いきます」姫路
「雄二。覚悟」翔子
「来い!」雄二

対戦が始まる。

その様子をTV出見ているEクラス
パソコンで観ているDクラス
スクリーン出見ているCクラス
HD黒板出見ているBクラス

壮絶な戦いが繰り広げられる。

明久が鐘で止めて、校舎が崩れかかっている。

形勢がよくなさそうな優子と翔子
「このやつらに」優子
「なぜ」翔子
「理屈者ねえ。実戦なんだよ。」雄二

雄二に打ちのめされる翔子

「やった!」明久

「これで、最後だ!」雄二
召喚獣がはしる。
ひるんでいる翔子


そのときに暴走する明久の黒金
「え!」

「どうした?」雄二
「腕輪が!」
「くそう限界か!
 暴走したときは台上だったのに。」
「どういうこと?」
「おまえが、勉強したかた臨界点を越えたんだ。」
「それって。」
「やっぱりそいつは、バカにしか使えねえ。」
明久の黒金が、粉々に壊れる。

明久のフィールドが消滅する。
召喚獣が消えて、押される鐘。転がって、雄二達の方の
校舎を破壊する。
逃げる優子と翔子。

「うわあ。」明久ら4人。

「木下さん。」
「うわあ」
下に落ちる。

校舎にヒビがはいって、下に落ちる姫路さん
翔子も

「姫路さん!」/「翔子!」

明久と雄二がそれぞれを助けに手を伸ばす。

2人とも、手を取ることに成功する。

雄二の方は、土台がしかりしている。
「雄二」
「翔子」

明久と姫路
「ああ。明久君。」
「ひめじさん。」
「うわあ」
落ちていく。助けに向かう美波
「明!」
手を足に向かって伸ばす美波


そのころ、鐘を校舎から地面に落とすAクラスの人たち。

木下「何事じゃ。」
久保「ああ」
「明久!」
「大丈夫かい。吉井君。」あたふたする明久ラブの久保
「ああ」

後ろから保護観察者の西村が入る。・・・これだけでも、校舎が破壊
                   されかねない。
「うおおおお~」
「ああ」木下
2人はどく

手を伸ばす鉄人。美波の足を持って、
美波、明久、姫路「え!」
「うおお!」
「うわああ。」
鉄人の一本釣で助け上げられる。
「助かった。」
はあはあと姫路さん
「よかった。一時はどうなるかと」美波

「怖かったです。あ、明久くん。ほ、本当にこわかったです。」
姫路さん、明久に抱きつく
美波と久保が ガーン
ふたり。怖くって。。と明久の関心を買おうとする。

手に手をとっている雄二と翔子
「よかった。」
「ああ」
「な!」手をふるほどく雄二
「あ」
「脅かしやがって」
「う」と雄二を見ている翔子
「あ。そ。その。助けたのはただ。」

「えい!」優子
「え!」雄二
雄二の召喚獣がやられしまう。
「な。な。なあ!」
「やったあ!」優子
みんな「あ。ああ。」
「え。なに!」優子
「う。勝者、Aクラス」
みんな「あ~。え!」
・・・漁夫の利の優子。これは、だまし討ち?それとも策略?
   こうやって、元のやっぱり負ける。


第13問の問題
「バカとテストと召喚獣」

最後のイラストが美春?のライオン?
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