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バカとテストと召喚獣 第7問  俺と翔子と如月グランドパーク の感想 [バカとテストと召喚獣]

ついに雄二、明久達にはめられて、翔子とデートさせられる。
いろいろあったが、雨降って地固まり。
余計な事をやって、言って、雄二、ますます翔子に惚れられます。
長い間の勘違いがさらに恋に。

次回、翔子の暴走で雄二、迷宮に引きずり込まれる。
2人の関係の補完計画。雄二が好きだというまで抜け出れなくなる!?
それとも世界の変革かあ?
ピンチ、雄二。

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雄二、朝、目が醒めると
そこには。
「あっ」
そばに翔子が。。。。
翔子「おはよう。雄二」
「あっ」
「今日はいい天気。」
「うん!?」
「朝ご飯食べる。」
・・・ああ、もう夫婦!?
7時30分
「雄二。まだおねむ?」
「翔子。携帯取ってくれ」
頭をかいている雄二
携帯を雄二に渡す翔子。
そして、警察に電話する。
「もしもし。警察ですか。不法侵入です。」
・・・出たあ。翔子の妄想行動。。。どうせ明久に吹き込まれた?


翔子、雄二のエロ本を見せる。
「雄二。これはなに?」
汗を出す雄二。
「げえ。な、なんだでそれは?俺はそんな本は知らないぞ。」
「雄二の机の3番目の引き出しの2重底の下に参考の表紙を
 被せて隠してあった。」
警察から、もしもしどうしましたか。
雄二、動揺。警察の電話に
「すみません。勘違いでした。」
携帯の電話を切る。

「それじゃあ。燃やすだけで許してあげる。」
「待て、それは許したときの処分じゃない。」
「じゃあ、燃やしても許さない!」目をめらめらする翔子、
「どっちにしても、燃やすのかよ。」
・・・ああ。意味が無い。
燃やされました雄二。翔子に部屋の中で。いいのか。火事にならないのか
「ああ~」とうろたえる雄二

冷静に戻った雄二
「それで朝ぱらからなんのようだ。」
翔子、バックから取り出す。
「ああ。これ。」
「ああ。それは、如月グランドパークのプレミアムチケット」
翔子 ビジョン
雄二 ビジョン
・・・ああ、やっぱり見るものによって現実は違う!
「どうしておまえがそれを。」
「優しい人が善意でくれた。」
うしろに黒幕明久、ばればれ。
「おれが知っている人間でそれを持っているのは明久くらいなんだが。
 くくっ」
「特別企画のウェディング体験。」
雄二、電話する。
吉井明久 非通知
「はい。もしもしどちら様ですか?」
「おまえを殺す!」声色を変える。
「え!誰?なに!もしもし」
電話を切る雄二、

「じゃあ。行こう。雄二。」
「いやだ。」
「雄二の嘘つき。」
「俺は約束なんてしてねえ。」
「試召戦争に負けたら、わたしとつきあうって約束した。」
「うっ、そんなの。もうわすれた。」
なぜか出てくるマタニティ、結婚雑誌
「じゃあ。選んで。約束やぶったら、即挙式だって、誓ってくれた。」
「約束の内容が変わってないか。」
ネコの鳴き声。


そして、如月グランドパーク
「くそう。明久の野郎。この恨みはかならず。ああ。痛い」暗くなっている雄二。
背負子にぎゅっと腕を組まれされる。
「恋人どうしはみんな腕を組んでいる。」
「ああ。やめろ。翔子、逃がさないように関節を決めているのはおまえだけだ。
 くっ。あっ!」

「いっらしゃいませ。如月グランドパークへようこそ。」
明久と秀吉

こおりつく雄二
すかさず携帯で電話をかける。吉井明久へ

そして、それが明久の携帯にかかって、電話を取る明久。
「よう。明久、てめえ、おもしろいことしてるじゃねえか!」
「うう。ダッシュ。」
逃げ出す明久達。追う駆ける雄二

「人違いです。」
「なんでてめえがここにいるんだよ。」
噴水においつめられる明久と秀吉

「おまえまで、どういうつもりだ。秀吉!」
秀吉、マスクを取る。
「なんのことでしょう。わたしは、如月グランドパークのスタッフで
 ございます。
 お客様の知人とは縁もゆかりもございません。」しらを切る秀吉
「おくまでもしらをきるというのなら。」
雄二、秀吉に携帯で電話をする。
木下秀吉
「えい!」秀吉、携帯を噴水に投げ捨てる。
「おっと、手が滑りました!」・・・わざとらしい。
「そこまですることか?」
秀吉、雄二たちのほうに
「なっ。」
「招待チケットはお持ちですか?」
翔子「はい。」
「おお。これは特別企画のプレミアムチケット。」わざとらしい秀吉
くるりとまわって
「アルファよりブラボー。ターゲットが。
 コード名ウェディングシフトをしくぞ。確実に仕留めるのじゃ。」

康太
 おかしい。体が動かない…
 動かない?一体どうして…あっ。
 コントローラNo.を1以外に設定しているんじゃないのか?
 …まさか、サイクロマンティスと戦った時を思い出して、
 同じ手が効くかなんて思ったんじゃないだろうね?


「おい。こら。なんだ、その不穏当な通信は!」
「おきになさらず。こちらの話です。」
「あきらかに。俺たちのことだろう。」

「それでは、特別サービスの記念撮影をしましょう。」
パチンとならすと出てくるムッツリニー。
「ふん。お待たせ。」
「ううっ、」
怒っている雄二。
「翔子。悪い。」雄二、スカートをめくる。
おもわず条件反射のムッツリニー。
「しみついた習性は隠せないようだな。ムッツリニー。」
「あっ。」

翔子、雄二に迫る
「なっ。あっ。」
「雄二。エッチ。」かわいく迫ります。
「もうしないから。許せ。」
「うん。つづきはベッドで。」
「もうしねえっていてんだろう。」後ずさりする雄二
「おれはおまえの下着になんかみじんも興味がねえ。」
光る翔子の目、手が伸びて、雄二の顔をつかむ
「それは許さない。」
家をつかんで、きしませる。・・・おお、怖い。怪力。リミッタ解除。
なにか言っている雄二
「チーズ」
「チーズ」
ムッツリニー。写真を撮る。

ああ、ハートマークのカップル写真。
「なんだ。この写真は?」
私達、結婚します。・・・既成事実?
秀吉「サービスの特殊加工でございます。」
明久「この写真は、記念として、パークの写真館に飾られます。」
「きさま。正気か?」
翔子「雄二、照れてる。」
「この写真に照れる要素はみあたらない。」

バッカプルがきて、写真をとってもらおうよと
「まことにもしわけありません。
 こちらはプレミアムチケットの特別企画でございまして。」
笑いが込め上がる明久
からんでくる男。天上天下唯我独尊

翔子、怒る
「待て、何処行くんだ。」
「あの2人雄二のこと悪く言った。」
「そんなこと気にするな。」
「雄二がそういうのなら。」

バッカプル、しつこい。しかないからとってあげると。
翔子と同じとことをさせて、写真を撮る。
・・・バカじゃないのチーズ

ああ、その写真が。

あにするんだと。
だって同じのとれって
怒り出すおとこ
逃げ出す明久達。


「ああ。なんか面臭いことになりそうだなあ。」
翔子。それをきいている。

雄二と翔子。雄二、あせをかいている。
「くう。だいたいあいつらどういう手で忍び込みやがったんだ。」
・・・きっと理事長が知り合いだ。
「雄二、照れてる?」
「関節決められて、照れる男がいるか!」
・・・ああ、照れている!?おいしいじゃないか。猛獣を調教しなさいよ。
「でも、恋人は腕を組む。」
「この体勢が、恋人に見えるか!」
・・・ああ、雄二が凋落されている?

ああ、マスコットのぬいぐるみ
「ねえ。そこのラブラブのカップルのお二人。」
一瞬間が
「ほら、恋人に見えている。」
「あきらかにそいつのほうが変だろうと。」指出す雄二。
「狐のフィーがとてもおもしろいアトラクションを紹介してあげるよ。」
「さっき、明久が女子大生に誘われてデートしてだぞ。」
・・・雄二の策。
「え!吉井くんが。それどこで見ましたか?」
「アルバイトか?姫路。」
間が開く。。。。
「狐のフィーがとてもおもしろいアトラクションを紹介してあげるよ。」
「しらきるというのなら、いいだろう。
 おまえのおすすめを教えてもらおうか。」
「うん。フィーのおすすめはね。向こうに見えるお化け屋敷だよ。」
さっさと行ってしまう雄二
「そうか。翔子。お化け屋敷以外にいくぞ。」
「あっ。ああ、待ってください。どうしてですか?」こけている姫路
「どうせ、おまえらが余計な仕掛けをしているのだろう。」
「お願いです。お化け屋敷。行ってください。」
「断る!」

「そこまでだ。雄二。フィーを困らせるとこのノインが許さないぞ。」
・・・ああ、顔が逆。バカだね。
「なんだ。明久。その頭の悪いかっこうは。」
「失礼な。何処が頭がわるいっていうんだよ。」
「雄二。ノインちゃんはうっかりさんだから。」・・・フォローになってません。
・・・うっかりで税金をつかいこむエリート達。
「うっかりで頭が逆になる狐はいない。」
「吉井くん。頭を逆にかぶってます。」
「え。しまった。どうりで前が見えないと思った。」
「早く直さないと、坂本くんにばれちゃいます。」
バカをやっている二人。
「まだ、ごまかせると思っているのか。こいつら。」
・・・バカですから。
明久、着ぐるみの顔を直す。
「ところで明久、女子大生とのデートはもういいのか?」
「え?」
後ろで殺気を出している姫路。
「吉井くん。大事な作戦の最中に他の女の人とデートしていたそうですね。」
瑞希から美波に送信される。
「なんのこと。姫路さん。」
美波から瑞穂に返信される。
「美波さんも来てくれるそうです。ゆっくりお話きかせてくださいね。」
「だめだよ。そんな。楽しい遊園地で争い事なんて。」
「こらあ。どういうことなのよ。明!」
「もう来たあ。」
キックされる明久。
「詳しく聞かせてもらうわよ。」
「正直に話してもらいますね。」
言おうな嫉妬のオーラの二人。
「うう。誤解だよ。」

雄二「今のうちだ。翔子。お化け屋敷以外のアトラクションに行くぞ。」
「なっ。翔子。あっ。」

ああ、よく見ると。翔子は、秀吉に耳打ちされている。
髪が挙がる翔子。・・・ああいい。
そして、雄二のほうに戻ってくる。・・・真剣な顔。
関節を決める翔子。・・・美波伝授?
「お化け屋敷に行く。」
「かあ。秀吉になにを吹き込まれやがった。」
「お化け屋敷は、抱きつき放題。」・・・普通はね。あなたは、こわいものなし


お化け屋敷
明久達待っている。
土屋「入場まえにサイン。」
「サイン?」
「誓約書でございます。危険なアトラクションでは、万が一のことがあったときに
 誓約書を書くものなのです。」
「はあ。ここはそんなに危険なのか。」・・・雄二にはね。
「それは、それでおもしろそうだなあ。
 なになに、誓約書」

私、坂本雄二は
霧島翔子を妻として生涯愛し、
苦楽を共にすることを誓います。

誓約書。結婚誓約書。

怒っている雄二。
明久「ペンはこちらです。」
翔子「雄二の実印。」・・・犯罪者
姫路「朱肉はこちらだよ。」
雄二「俺だけか。この状況をおかしいと思っているのは俺だけか。」
・・・そうなのだ。
秀吉「2枚目はカーボンで婚姻届になっております。」
翔子「気がきいている。」
雄二「きいてねえ。」
雄二、誓約書を投げてしまう。

秀吉「さあ。どうぞこちらへ。」
翔子「荷物お願い。こぼれるから横にしないで。」
秀吉「かしこまりました。」
雄二「あっ。」・・・気がついた。
秀吉「では、スリル満点の恐怖体験をお楽しみください。」にやとする。

中に入る二人。
「廃病院を改造したお化け屋敷か。確かに雰囲気あるな。」
なにか放送が流れる。
「なんだ?」
「この声。雄二。」
「なんだ。合成音声。それとも秀吉の物まねか?
 どっちにしても怖くないなあ。ああ。」
「え。」

胸も大きいし。姫路のほうが翔子よりも好みだなあ。
胸も大きいし。

翔子が怒りのオーラ
「雄二。本当?」
・・・おお、覚醒モード
「けっ。これはスリル満点の演出だ!」

翔子ために武器が上から降りてくる。
たらい
金属バット
はたき
ほうき
・・・バット以外はギャグの小道具

金属バットを持つ翔子「雄二。覚悟.」
「ちくしょう。趣旨はちがうが確かにおそろしい。」逃げ出す雄二
「逃がさない。」
「待て、早まるな。これは罠だ。」

悲鳴!


雄二、ハアハア言っている
「お疲れ様です。いかがしょう?結婚したくなりましたか?」
「どうしてこれが結婚に繋がるんだよ。」
「危機的状況に陥った男女は強い結ばれるともうします。」。。。タイタニック
「それは押し来る来る危機が相手でなければだ。」。。。危険な翔子。
     ・・・一緒になっても焼きもちで束縛されるわ。拘束されるわ。
「雄二。そろそろお昼。」大事そうに、もっている。これは手作り。大丈夫?
「そうだなあ。俺も走り回ったら腹が減っちまった。」


園内放送。福原先生。
レストランにてスペシャルランチシャーが催しされます。
プレミアムチケットのお客様には特別メニューが用意されてます。
「へえ、特別メニューか。」

秀吉「では、レストランへ。」
土屋「ご案内。」
雄二「あっ。どうした?翔子。」
翔子「うっ。特別メニュー、楽しみ。」・・・残念、あたしのお手製の。。。
雄二「そうだなあ。」


ランチ、食べ終わる。
雄二「結構うまかったな。」
翔子「雄二となら、なんでもおいしい。」
ライトが暗くなる。
「あ。」
「ああ。」

秀吉「皆様。本日はスペシャルランチショーに来て頂き
  まことにありがとうございます。」

「うぅ。」
「ああ。」

美波「実は、なんとこの会場には結婚を前提におつきあいしている
高校生のカップルがいっらしゃいます。」

雄二と翔子
「なに!」

秀吉「ここでそんな二人を応援する催しを開催します。
 題して如月グランドパークウェディング体験プレゼントクイズ。」
いえーえと明久と姫路

扉をロックされる。

雄二「しまった。退路を断たれた。」

美波「出題されるクイズ全5問にみごと正解するとなんと
 最高級ウェディングプランを体験できます。
 希望によっては、そのまま入籍してもらっても問題ありません。」
No Problem

雄二「大問題だろう。」

姫路「それでは、坂本雄二さんと霧島翔子さん。
前方のステージへどうぞ。」
「誰が、いくか!」
「ウェディング体験。クイズガンバル。」目が燃えている翔子。
関節技を決める翔子
「落ち着け翔子。」


ステージに
「くそう。なんとかこの事態をかわさなければ。」

「それでは、クイズをはじめます。」
<<そうだ。クイズを間違えれば、俺だってかつては神童と
 呼ばれた男。わざと間違えることくらいぞうさでもない。>>

では、第一問
<<さあ。来い。俺にわからにこたえなぞ。>>

坂本雄二さんと霧島翔子さんの結婚記念日は何時でしょう。
・・・えっ、問題じゃない?

<<おかしい問題がわからない。>>

翔子「はい。毎日が記念日。」・・・いつもイベント満載。
「正解です!」


では、第2問

<<ちくしょう。こうなったら、意地でも間違えてやる。>>

お二人の結婚式はどちらであげらるのでしょうか?

雄二「鯖の味噌煮。」
「正解です!」
「なに!」
「おふたりの挙式は如月グランドパーク鳳凰の間。別名サバの味噌煮で
 予定でーす。」
「待て、その名前絶対今つけたところだろう。」


では、第3問

<<おまえらのやり口はわかった。次は確実に間違った答えをいってやる>>

お二人の出会いはどこでしょうか?

「もらったあ。」
翔子に目を潰される雄二。「うああ。」
翔子「はい。小学校」
「正解でーす。」

雄二、目に炎の字が出てます。・・・ああ、漢字かけるんだ。
<<おのれ、こうなったら、問題を途中で無視してやる。>>


では、第4問

お二人。。。

「わかりませ。。」
「正解です。」

明日の。。。になる雄二
燃え尽きました。
<<だめだ。こうなったら、どうやっても間違えることができない。
 ああ。万事休すか。>>



バッカプルが文句を言い出す。
問題児のカップルが出て来て、俺たちにもやらせろ。
あたしら、問題出すから、答えられたら、あいつの勝ちで
間違ったらあたしらの勝ちでことで

明久「そんな勝手な。」

雄二
<<チャンス。あいつらが相手なら確実に間違えて、
 ウェディング体験から逃れることが>>

じゃあ。問題だ。聞けよ。こら。

ヨーロッパの首都は何処だ!

「え!」
「はっ。」

なぜにアニメの画面が割れる。ほんとにバカップルだった。
・・・日本の夜明けはないなあ。ぴょーごは租借地だ

明久「おめでとうございます。
 坂本雄二様、翔子様に如月グランドパークウェディング体験をプレゼント!」


姫路「それでは、いよいよ本日のメインイベントウェディング体験です。」
明久「みなさま。まずは新郎入場を拍手でお迎えください。」

タキシードの雄二。

雄二「おまえら、絶対後でしばくからな。」

明久「それでは、新郎のプロフィール紹介を」

スクリーンに出てくる。。。以下、略
明久「体験版だし、めんどくせえので、省略します。」
雄二「おい!」

姫路「それでは。いよいよ新婦の入場です。」

ウェディングドレスを着た翔子
歩いてくる。拍手で迎えられる。
純白のドレス。
見とれる雄二。

美波「きれい」


翔子「雄二。」
雄二「え!」
「わたし、お嫁さんに見えるかな。」
「ああ。まあ、大丈夫だ。すくなくとも花婿には見えない。」
「雄二。」
「な、なんだ。」正視できない雄二。
涙がこぼれる翔子
「うれしい。」
「お、おおい。どうしたあ。」
「ずっと、夢だったから。」
「夢?」
「小さなころから、ずっと夢だった。
 わたしと雄二。二人で結婚式をあげること。
 わたしが雄二のお嫁さんになりこと。
 わたし、ひとりじゃあ絶対に叶わない。
 小さな頃からのわたしの夢。
 だから、本当にうれしい。
 他の誰でもなく。雄二と一緒にこうしていられることが。」
「翔子おれは。」


ここで、KYのバカップルが
つまんない。
のろけ話はどうでもいいから、早く進めてほしいですけど。
忙しいのにきてんだからよう、余計なのはいいから。見せるもの見せてくれよなあ。
っていうか。お嫁さんが夢ですって。おまえいくつってかんじ。
ぶっちゃけ、きもくない。
もしかして、ギャグでやってじゃあねえの?
わらいだす。


美波をおさえる秀吉
明久、バッカプルに文句を言い出す。
「なんだと。てめえら。よくも霧島さんに。」
 お前ら、表でやがれ。」と。
それを止める姫路。
「やめて、吉井くん。ステージが台無しになってちゃいます。」
「でも。」
「落ち着いてください。吉井くん。」
「このままじゃ。霧島さんが。」
「お願いですから。」


それを見ている雄二。
ふと見ると翔子がいなくなっている。
「翔子。」


明久達、翔子を探す。
みんな、集まる。
「吉井くん。霧島さんは?」
「こっちには、いないよ」
雄二は、歩いてくる。
明久「なあ。」
秀吉「雄二、霧島はどこへ。」
「知らなね。」
秀吉「そんなあ。」
美波「心当たりはないの?早く探さないと。」
「悪いが、俺は、パスだ」
みんな「なあ。」
「面倒だし。便所にいきてえ。」
姫路「そんなあ。」
「いそんぐでなあ。またなあ。」・・・かっこをつけて


バッカプル。
二人をけなして、話している。
「なんかしょぼい式だったよなあ。ぶっちゃけありえなくねえ。」
「あたし、お嫁さんが夢なんです。どう?似てる?」
「ははは。似てる、似てるって。」
雄二「なあ。あんたら。」
「あ。なんだよ。てめえ。」
雄二「いや、大した用じゃないんだが。」
「ええ。」
雄二「ちょっと。そこまで面かせや!」
どつきあいのけんか。


河原を歩いている翔子
待っていた雄二。翔子のことならわかる。
雄二「よ!」
「あっ。」
「遅かったな。翔子。」服がぼろぼろの雄二。
「どうして?」
「ここだと思ってな。」

「雄二。」
「なんだあ。」
「わたしの夢。へん?」
「翔子、この際だから言っておく。」
振り返る翔子
「おまえの俺に対する気持ちは勘違いだ。」
「あっ。」
「7年前。おれがバカで、おまえをまきんじまった。
 あのときの俺はそのときの責任をとろうとしたにすぎない。」
「うう。」
「俺のせいでおまえはこんなどくでなしに何年も時間を費やしてしまった。」
「ううん。」と翔子。
「本当に済まなかった。」
「ゆう・じ。」
「俺は、おまえの夢を笑わない。」
「あっ!」
「思う相手こそ間違ったが、一人の人をずっと思い続けるのは、
 誇らしいことだと思う。
 だから、おまえの夢は多きく胸を張れる。誰にも負けない立派なものだ、
 ただし、相手を間違えなければ。だけどな。」
雄二、翔子に被せる結婚式のかぶり物。
「うひひひ。せっかくの体験だ。
 記念品ぐらい持って帰ってもいいだろう。」
去っていく雄二。
それを見る翔子。
「雄二。」
「そうだ。それと、弁当うまかった。
 帰るぞ。遅くなると誤解されるからな。」
「雄二!」
「なんだ。」
「わたし、やっぱり、なにも間違っていなかった。」
・・・ああ、雄二、さらに翔子に惚れられました。
   大変。関節技の毎日。


エンディングが新しくなる。
女の子だけのもの。そこに出ている秀吉?いいのか。自認か?
女装しまくっているぞ。実はほんとは女だというのか?


第8問の問題。

・・・ついに雄二と翔子の既成事実作戦
次回「暴走と迷宮と召喚獣補完計画」


なぜに最後のイラストが翔子のネコ?
。。。。にゃーん、雄二、好き!! おまもりしょうこ。
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