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バカとテストと召喚獣 第11 宿敵と恋文と電撃作戦 の感想 [バカとテストと召喚獣]

Fクラス、Dクラスを撃破し、Bクラスに宣戦し勝つ。
作戦勝ち。
正面からは、戦わない。
騙しと、特攻で、先生まで引き込む。
Bクラスの久保は、Fクラスの姫路の弱みを手に入れるが、
逆に明久の怒りをかい、Dクラスからの壁潰しで、
ムッツリニーを呼び込んで、保健体育で勝ってしまう。
Bクラスの代表に、設備はいらないから、代表に女子の制服を着ろと
久保の服を手に入れて、姫路さんの手紙を手に入れる明久。
バカでも、得意科目と確執で勝てるってこと。

・・・ああ、だから、何とか党も一時は勝てた?どこの党でしょう。
   今は、見る姿もない。

姫路、明久に、呼び方を変えてもいいですか。「明久君」
クラスメイトから友人に格上げ?美波と同じレベル?

雄二「世のなか学力だけがすべてじゃねえって、証明したい。」

Aクラスへの宣戦布告へ。

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時刻 十五時 四十七分

宣戦布告にいくことをじゃんけん決める明久と雄二。
心理戦ありのじゃんけんでいこうと雄二。
「俺は、グーを出す。」
「なら、俺は、おまえがグーを出さなかったらぶち殺す留」
じゃんけんする。錯乱する明久後出しでグー。
「じゃあ、いてこい。」
「でったいに嫌だ!」
「大丈夫だ。明久。Dクラスは美少年好きが多いからひどい目に
 あったりしない。」
「そっか。それなら、大丈夫だね。」
「でも。おまえ、ぶさいくだしなあ。」
「365度どこからどう見ても、美少年じゃないか。」
「5度多いぞ。」
「実質、五度じゃなあ。」・・・微少年
「く。みんな。きらいだ!」
激写するムッツリニー。

  よわいカマキリほどよくしゃべるようだな。
   ・・・それってあの党の柿の種

雄二、明久に頼む


時刻 十六時 零五分
明久、悲惨
 マタカ カエレ   ひでぶっ
開戦の旗
明久「もうお嫁にいけない。」・・・お婿だから関係ない。


時刻 十時三十分
文月学園   学園長室
試召戦争をするこをが報告される。
2年学年主任 高橋洋子  ・・・山本ようこのほうがいいよ。
FクラスとDクラスが試召戦争が行われます。
学園長 藤堂 カヲル 
いいねえ。懲りないバカは好きだよ。今度は勝算あるのかねえ。
報告する先生、雄二のこと。模擬試験の結果。下がっている。
なんだって、そんなことで、Dクラスに勝とうっていうのかい。
あいつらは、そんなことでDクラスに勝つつもりかい。
まったくバカにしたもんだね。
試召戦争をただの遊びだと思っているのかい。
いいえ、学園長、そばに寄る先生。
これをと雄二の成績をよく見せる。
うっと学園長。


時刻十四時三十五分
2-Fクラス
準備中
代表 坂本 雄二
片付けの指示を出す。
島田美波「もし勝たら。Dクラスの机と交換になるのよね。」
木下秀吉「このミカン箱ともおさらばじゃのう。」

吉(ry 「やっと、人並みの教室になるんだ。頑張ろうね。姫路さん。」
姫路瑞希「はい。がんばりましょう。吉井君。」
「あ」
驚く明久
姫路さんのカバンの中
ラブレター
<あれって、やっぱり雄二へのラブレターなのかな?>
勘違い
<でも、雄二には、霧島さんがいるし。>
余計なお節介
<渡しにくいよなあ。やっぱり。>
妄想中で、雄二に翔子が迫る。・・・怖い!
はんこを押して

福原「すみません。字幕がでるとわたしの出番が減るのです。」


2-Bクラス
  おのおの方。討ち入りでござる
  ク ラ    ノスケ
  赤穂の塩 <- うまい
代表 平賀 源二
狙いは、この教室の設備だ。バカには、バカにお似合いのクラスが
あると思い知らせやれ!

新校舎と旧校舎 ・・・離れているクラス位置。


Fクラスで作戦会議
こっちは、姫路さんがいるからと Aクラス


Bクラス
そのことをわかっている。俺たちに同じ戦法は通用しない。
離れていて、戦域が広く。点数に勝るわれわれが有利になる。


Fクラス
ここで、姫路が乗り込んだなら、集中攻撃を受けてしまい。
敵代表にまでたどり着けないだろう。
それじゃあ。どうするの?
そこで、今回は電撃戦でいく。
異力偵察部隊が敵陣に突撃して後方を攪乱、敵陣への突破口を開く。
姫路、突破口から一気に敵陣を強襲。Bクラス代表平賀源二の首をとれ
・・・おいおい。戦国時代かよ。

力を小出しにてはかてねえ、防御は捨てて、攻撃に徹し、
一気に出て、負ける前に勝つ。攻撃こそが、最大の防御だ!

 おまえらの血の
 何色だーーーー  青色?

 聞け!
 我が魂の叫びを!


Bクラス
やつらは、攻撃にそそぎ。防御は手すきになる。
しかし、坂本の成績は、最低ランクだ。
護衛さえなければ、一撃で倒せる。・・・ここが情報の穴。
おおお
やつらをいい気にさせるな。ひねり潰してやれ!


時刻 十五時三十分
開戦

雄二、戦いを始める。
明久に前線で、揮を任せる。・・・オケではないよ。

ああ。おまえがこの作戦の要だ。Fクラスならではの作戦を考えてある
それで敵を攪乱してくれ。
わかったよ。

ミカン箱部隊がいく。

あっさりと見つかる明久

やされちゃったよ。
 Z666 あべし

なんだ戻ってきたのか?

 今日より
  明日なんじゃ

成功すると思ってたのかよ。5人も補習室送りになっちゃじゃないか。

ムッツリニーに敵軍のリストを出させる。忍者の彼。
敵の布陣を明久に説明させる雄二。
あれ?男子の写真は?
そんなものはない。・・・やっぱりかあ。
数学の苦手なやつが多いのに気づく雄二。

それじぇ。うちが突撃する?美波。

 ん?まちがったかな

最初からその予定だと雄二
数学の長谷川先生も確保していある。

明久、怒る。犠牲はなに?・・・捨て駒

 しゃべれるように
  おまじないをしたのさ

津川特別任務の準備だ
了解。  異端審問団


時刻 十五時 四十六分
全員出撃 作戦開始だあ。

数学で戦いを始める

美波隊が突撃する。「いくわよ!」
あっけないBクラスの人たち。

西村「0点になった、戦死者は補習。」
いやがるBクラスの連中。
西村「これは立派な教育だ。趣味は勉強。尊敬する人は二宮金次郎
 理想的な生徒に仕立て上げてやるから覚悟しろ」


明久「よし。敵防波線を突破するぞ」


「Fクラスの島田。新校舎に侵入。」
「よし。今だ。」


トイレから出て来て、長谷川先生を確保するBクラス。


「彼らの伏兵。長谷川先生が捕まった。」
「敵の罠だな。」
「それじゃあ。美波ちゃんは?」


「ああ。数学のフィールドが。」
「まずい。俺は古典の竹中先生。」


古典での承認がされる。
数学フィールドが押される。


「そんなあ。うちのの苦手科目よ。」
赤い眼が光る。
「ここは、俺にまかせろ。」
Fクラスの連絡に戻る。
「時間を稼いでくれ。」
「よし!ここで粘るよ。美波。」
「でも、そうやって?」

美春がやってくる。

「え?」

どろどろの様相。
なにか変なようす。彼のいうようなにはうごきません。
愛し合ってるものが戦うなんて、運命のなかなんですねと。
点数差がありすぎ  143 と 7
「古典じゃ。無理!」
秀吉「助太刀いたす。」
「木下」


校内放送
「お知らせ。数学の船越先生。至急連絡があります。」
「津川君だ。」
「船越先生。吉井明久君が、Dクラスの前で待ってます。」
「え!」
<ナレーション>数学教師 船越 45才、女性。独身。
婚期を逃し、単位を盾に生徒に交際を申し込んでるという噂の
オールドミスである。
吉井君が教師と生徒の垣根を越えた男と女の大事な話があるそうです、
至急Dクラスまでおこすくください。

「津川!」
「ああ。船越先生よ。」
「いい。」

吉井、絶賛を受ける。吉井隊長の死を駄にするな。お!
・・・おいおい。死ぬのと同じか?

「つがわ!」
はしる吉井。


「あまかったな。平賀。数学教師の予備なら確保してある。
 ムッツリニー。竹中先生を排除。」
「了解。」


竹中の背後にまわるムッツリニー。
こそっとづらがずれている。
「ああ。先生は、急用で戻ります。」

古典のフィールドが狭くなる。

「今じゃ。」
「船越先生。お願いします。」
・・・おいおい。明久はどうなったの?


すべてが数学のフィールドに


「もう、負けないわよ。えーい。」


ムッツリニー「進路。クリア」


「出番だ。姫路」
「はい。試験召喚獣サモン」


「だが、言って遅い。」

WARNING ・・・アラーム


「緊急事態。」
「どうした?ムッツリニー。」
Fクラスが敵に囲まれる。


姫路さんは、Bクラスに走っている。


追い詰められる雄二。
悠然としている。
「あせんなって。今、相手してやるからよ。」


時刻 十六時 十八分
学園長「ふん。なめたこと、してるじゃないか。」
坂本雄二の成績
「かつて、神童といわれたことだけはあるみたいだね。」

点数を見て、おどろくBクラスの伏兵
そこ点数は古くないか。まっ、ムッツリニーにリークさえたやつには
最新の点数は書いてなかったがな。
どわあ。
さてと行くぜ。


平賀、姫路と対峙
「なぜだ。」
「ごめんなさい。」にっこりの姫路さん。


もう勝っている雄二
「我が前に敵なし。」


時刻 十六時 ニ十五分
終戦



  呪!Fクラス勝利

「やりましたね。吉井君。」
「まさか雄二が勉強してただなんてね。」
「まだまだ。こんなもんじゃねえ。俺たちの本当の目標は、Aクラスだ」

おおお

「そのために次はBクラスを落とす。」
「Bクラスって。あの根本君の?」


 呪!をバッテン。祝 わいわいわーい

おおお
「戦後回復テストが終わり次第。Bクラスに宣戦布告を行う。
 そこでだ。明久。おまえにしかできない役目がある。」


ポン

胸に七つのマジックマーク。ケンシロウのかっこうの明久
 中  バカ
「なにかいうことは?」
「よくなんども騙されるな。」

宣戦布告

「うきゃー」


Bクラスの根本、ばかにしている。
ひとつもんでやるか。
大丈夫なの。きょうじ。Fクラスは、EクラスとDクラスを倒したのよ
ふん、ゆうかはFクラスが怖いのか。
冗談、いくらFクラスががんばったって、私達Cクラスは落とせないわ
なら。俺たちBクラスはもっと落とせないはずだろう。
そうだけど。
もっとも、勝ち続けているってことはなにかあるはずだ。
なら。こっちも正面からぶつかることはおかさない。
きょうじ
見てな。俺だってバカじゃない。あいつらに返してやる。


Dクラス(仮)
雄二。作戦を伝える。
「各自全力で戦ってくれ!」

 EQUAL 壊男  こんパンツー  OLDCODEX Blue

「そうすれば、かならず勝てる。」
「おおお」

時刻 十七時 二十八分
「では、解散」


「本当にDクラスと設備を交換しなくて、よかったの?」
「うん。後のための種まきだ。」
「種まき?」
「根が出るのを楽しみにしておけ。」


時刻 十七時 三十一分
Fクラスにいくと荒らされている。
おそらくBクラスの連中だな。
筆記用具を壊して、回復試験を妨害したんだなあ。
やること小さいなあ。

 ダメな子  ・・・どこかのなんとか関と同じ

「地味」
「あっ」姫路
「どうしたの?姫路さん。」
「ああ。いえ、なんでも。」

「おお。」ムッツリニー。
「欲も根本!」

「絶対に許さないんだから。」

「落ち着け。冷静になれ。」
「でも。」
「試召戦争に勝てば、十分なしかしになる。
 だが、冷静さを失ったら、勝てない。あいつの作戦のうちだ。」

「ああ」姫路さん


時刻 十四時 五十一分
そして、FクラスとBクラスの因縁の戦いが始まった。


翌朝

開戦
「開戦だ。身を引き締めていけ!」
「お」
諸将が。。。

明久「総員突撃!」


「来たぞ。」
「バカなやつらだ、作戦どおりにいけ。ヤツらに勝ち目はない。」

「突撃!」


RPGが始まる。
Fクラス「くそう。戦力が違いすぎる。」

「やっぱり俺たちじゃだめなのか?」

明久「さすが、Bクラスだけのことはあるね。」
「吉井君」
「姫路さん。出番はまだなのにじゃ。」
「坂本君が、ピンチの時に使ってくださいって」
指令書。
「雄二が」中を見る
「よおーし。」

明久「みんな。よく聞け。
 Dクラス代表根本には、ガールフレンドがいるぞ。」
「なに!」
「相手は、Cクラス代表小山ゆうかさんだ。」
「なに!」
「しかも手作りのお弁当を作ってもらっているぞ。」
・・・明も一回はね。食べると死ぬけど。
「うわああ。」
<理不尽な怒りが頂点に達したとき、異端審問会FFF団は、
 鬼の補習なんかものともしない。容赦なき殺戮の使者となる
 のである。
 ゆ る さ ん>
鎌をもっている秘密結社

 異 端 審 問 会

うらみでBクラスを戦う。
「おまえらに人のつらさがわかるか・・・」
「いい。なんだ。こいつら?
 全力で防御しろ。」
自爆して、撃破する。原理主義者。

明久「戦局は、傾いたぞ。突っ込め!」
異端審問会は、自爆で敵をなぎ払う。


「なんなんだ。あいつら、補習がこわくないのか。」
Bクラス代表に。。
「どうした?」
「Fクラスのやつらやけになってやがる。仲間がかなり道連れにされた」
「ふっ。そろそろ保険をうっておくか。うふ、」



時刻 十五時 二十一分

鬼の西村「戦死者は、補習。」

明久「つがわくん。君の犠牲は無駄にはしないよ。
 ちゃんと、僕の怒りをおさめるのに役だったから。」
「船越先生のこと、まだ恨んでいたんじゃのう。」


美波「人数が減ったわ。陣形を立て直すわよ。」
「おお」

秀吉「消耗したものは、回復試験にいくのじゃ。」


明久「ああ」
階段の方にいく。
姫路さん。
「あ!姫路さん。あ。」
Bクラスの根本
(根本君)
「どうして、あたし達の教室を荒らしたり、したんですか?」
「俺たちがやった証拠があるのか。」
「へへ。やったのは、俺たちだ。証拠もある。」
「許しません。召喚獣...」
ひらひらと恋文
「おっと、あぶないあぶない。」
「あ!」
(あ!)
「犯人の方から証拠を見せるなんて、気がきいているだろう。」
困惑の姫路さん。
「そんなあ。」
「思いがけない。収穫だったよ。
 今時、ラブレターなんて。かわいいじゃないか。」
「う。返してください。」
「いったい、なんてかいてあるんだろうなあ。」
口をやぶる根本。
「ああ」
「おっと。これは、後のお楽しみにしよう。」
「あなたというひとは。」
「こんな事をしなくても、勝てるんだがなあ。
 保険代わりだ。試召戦争が終わったら、返してやるよ。
 もし、気がかわらなかったらだけど。」
(うう、怒っている明久)


どしどしとFクラスに戻る明久
「どうした?明久。脱走か?
 そうなら直でしばくぞ。」
「雄二、話がある。」
「なんだ?」
「姫路さんを戦線から、外してほしい。」
「なにか、あったのか?」
「理由はいえない。」
「おまえがそういうならいいだろう。」
「ああ。」
「だたし、姫路がやる予定だった任務をおまえがやるんだ。」
「わかった。」
「敵本陣に奇襲をかけろ。
 方法は任せる。できるか。」
「やってみる。いや、やってやる。」
「いい、返事だ。明久。」


時刻 十六時 二十八分
「それじゃあ。雄二。」
「なんだ。」
時刻 十六時 二十九分


2-Dクラス
秀吉「明久よ。本当にやるのか?」

 勝てば官軍  負けたのは、じみんとう

「僕の力でBくらすに奇襲をかけるには、これしかない。」
「だが、召喚許可がおりないだろう。」Bクラス代表。
「大丈夫、僕にはこれがある。
 アウェイクン。
 いけえ!」
教室の壁を破る。激痛が走る。


@@@@@
「く。これくらい。うおおお」
壁をうちやぶる召喚獣。
「ぐああ。」

2-Bで衝撃が走る。
「なんだあ?」

「まだまだあ。」
「うっ。」
「大丈夫か。明久。」
手から血が出ている。
「これしき」

あの根本の意地悪さには。

「なにがあってもこの作戦は絶対に成功させる。」

根本と姫路のやりとり

「なにがあっても。」

困惑する姫路

「姫路さんのためにも」


姫路「う。ああ。」


明久。絶叫する。

「あ」と雄二。


ついに壁をやぶる召喚獣。

根本「う」
明久「いた!」

明久、根本の前に、出てくる雑魚のBクラス兵士

「俺が無防備でいると思うか?
 お前らの奇襲は失敗だ。」
後ろを窓にして

「かかったあ。
 ムッツリニー!」・・・召喚する忍者


窓を破ってやってくるムッツリニーと西本先生(鉄人)

根本「なに?」
ムッツリニー「保健体育勝負。サモン」
一気にやっつけるムッツリニー。
根本「ば。ばかな!教師仕事だと。」
<補習担当鉄人西村は、全教科を承認できるだけでなく。
 運動能力においても、ぐんをぬいている。>
鉄人、吉井と木下を見て
「ったく。」

「戦争終結!勝者Fクラス。」


  F組WIN

勝利の喜びをあげる。


雄二、Bクラスにやってくる。
「前年だったな。根本」
ふるむ根本「坂本」
「ここで、Bクラスのみんなに提案がある。」
「あ。」
「本来なら、Bクラスの設備をわれわれのミカン箱と交換するところ
 だが。条件によっては特別に免除してやってもいい。」
根本「条件」
「根本、おまえがこれを着て。俺の指示に従えば、交換は見逃そう。」
根本「なに!バカなことをいうな。
   俺がそんなふざけたことを。」
Bクラス「Bクラス全員で実行する。」
 約束する。任せてくれ。全力で着せてみせる。」
「うわ。俺はそんなものを。」
「こんなことして。。。。やめてくれ。
 バンツはいいだろう」
根本のズボンを回収する雄二。
「これでいいのか。明久。」
「うん」


明久、姫路さんに恋文を返す。
お礼をする姫路さん。「本当によかった。」
「あの、姫路さん。その手紙って。」
「はい。あの時の不幸の手紙です。
 わたしが、いつまでもこの手紙を出さすにしたから、みんなに
 迷惑をかけてしまいましたね。」
恋文を破る姫路
「姫路さん!」
「この手紙のせいで、辛い思いもしたけど。
 うれしいこともたくさんありました。
 だから、もう十分なんです。」
「ああ」
「もうこの手紙に頼ちゃあいけないだと思うんだです。」
粉々の紙くずが空を舞う。
「自分の思いは、自分の言葉で直接伝えようと思うんです。」
明久。。。
「いきなりは、まだ無理ですけど。
 でも、一つだけなら今でも、
 吉井君。」
「なに?姫路さん。」
「あきひさくんって、呼んでいいですか?」
「へ。それは。ほら。
 FFF団が異端として反応するから、秀吉に。」
「いいですか?明久君。」
「あ。うん。」


翔子と雄二
「雄二。どうして、そんなに試召戦争にこだわるの?
 設備がほしいの?」
「俺は、机になんか興味はねえ。
 世の中、学力だけがすべてじゃねえって、証明したい。
 それが。だから翔子、手を抜くなよ。」
「わかっている。本気で戦う。」

  to be continued




第12問の問題。
「愛と勇気と俺達の戦いはこれからだ!(仮)」

最後のイラストが愛子のシマウマ?
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