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Fate/Zero 第十六話 栄誉の果て の感想 [Fate/Zero]

ケイネスのネゴメイン。 脱落するアホ。 世界を救うためにはどんな非道も
やってのける切嗣。。。代償は高くつく?


聖堂協会にケイネス。様子を見に。言い出す申告の結果。報償の件。
にこやかなじじい。腹黒神父。

ソラウ、ランサーのことを考える。綱が得ること。
手を切られてることに。。。。悲鳴。 右手。
ランサーのことに執着する。
そのすきに舞弥に捕まるソラウ。

連絡する舞弥、切嗣に。令呪のことも
すぐの退去命令。舞弥、令呪の手を。。。


綺礼、間桐雁夜を救ったことの後ろめたさ。
でも。航海してない。


ケイネスの功績。ランサーのこと。
それではと。。。
ケイネスのマスターと見なすかどうかのこと。
現状をいうケイネス。分割して契約。
今では、魔力供給も令呪も、すべてソラウ女史がすべてでは。。。
そうだとケイネス。自分に問題はないと。
認める神父。ケイネスに令呪を渡すことに。
笑うケイネス。
。。。タヌキと狐の化かし合い

銃で神父を殺害するケイネス。その場を去る。車椅子のあかんたれ
自分のフリ


ランサー、ソラウがいないことを
ケイネスに無能をけなされるランサー。起るだけのケイネス。
いいわけ。。。最新の注意。
でも、ソラウがまだ生きていることを、ランサーへの魔力供給はある。
わかっても場所がわからないのでは なげくケイネス。
。。。ケイネス、ランサーの過去のくせをさげすみ。
耐えるランサー、撤回をしんげん。
どこまでも口が悪いケイネス。
ケイネスとランサーとの確執。サーヴァントを傀儡といってしまう。
ランサー、なにかの接近を。


アイリとセイバー、その場所へ。魔術結界がほころび掛かってる。
。。。ケイネスの弱体化
出てくるランサー。

ランサー、セイバーにケイネスの許嫁の居所を。心当たり?
知らないとセイバー。
いいや。忘れてくれと。  ここには何しに。
今は戦える状態か。どっちもどっち。皆守りに、余計な横やりもないので、
決着を 雌雄を決することを提案。
了承するランサー。

剣での決着。ランサー、セイバーのパワーのこと。心遣い?
理由を話す。全力であなたを倒すための最善の策というセイバー。正々堂々。
・・・マスターは卑怯とは知らずに。
騎士道の剣の誉れあれ。 相手を賞賛するランサー。

。。。名乗りあげて対戦。


ケイネスだった子。負ける確率あるなら逃げるべき。ソラウの救出最優先。
。。。なにかが近くに 銃弾。

切嗣の影。ソラウを人質にして。卑怯。声を出すなと。
取引をする切嗣。文を渡す。これはとケイネス。

魔術師同士の呪術契約

。。。交換条件。
これを満たせば、切嗣にはわたし ケイネスを殺せない。しかし、この条件では
戦いから脱落。終わり。
聖杯も アーチボルト家の誇りも。すべて放棄

セイバーとランサーの戦闘 。。。同士討ち?寸止め。

銃のトリガーをあげる切嗣。無言で圧力。

。。。正々堂々で戦っている裏で

泣いてケイネス。ソラウのことを思う。

。。。自決するランサー。令呪の命。

。。。振り返るセイバー

契約内容を切嗣。条件が満たされた。
ケイネス、ソラウを折り戻して。

無念のランサー。切嗣の汚さを。
騎士としての誇りを踏みにじって。恥ることないのかと。
こたえるセイバー。

呪いのことをがケイネスと切嗣にはくランサー。宝具もこなごなに消えていく。
ケイネスの悪魔のような顔。怒りを刻みつける。。。。消滅。


去って行く切嗣。
これでおまえにはギアスが。
ああ。成立だ。もう僕にはお前達を殺せない。。。

。。。撃たれるケイネス。舞弥?
   ソラウも

僕にはなと切嗣・・・その言葉通り。

中途半端なケイネス。死を嘆願するが。出来ない契約だと切嗣。

。。。セイバー、苦しまないようにしてやる。眼をそらすアイリ。

セイバー、切嗣を外道と理解。道は違えど目指す場所は同じだと信じてきた
愚かさ。性根を疑わなかったこと。だが、もう信じられない。
聖杯を求める真の理由? 聖杯を手にして託するとしても。。。
アイリの真意を、説明の義務。

切嗣のやり方、アイリに初めてだったこと。なぜこうしたか。
マスターとサーヴァントを同時に始末する必要。アイリにだけ、セイバーには
マスターとしても言葉の必要さ。
栄光や名誉なぞ、そんなものをききとしてもてはやす殺人者には、なにを聞かせても
無駄だ。
我が眼前で騎士道を汚すか!外道!
騎士なんかに世界は救えない。こいつらは、戦いの世界に生者正邪があるとき
さも戦場に尊いものがあるように演出してみせるんだ。
そんな歴代の英雄達がみせる幻想でいったいどれだけの若者達が、武勇だの
名誉だの誘惑されて死んでいったと思う?
現送ではない。例え命のやりとりだろうと それが人の営みである以上
法と理念がある。さもなくば、戦果の度にこの世に地獄が具現する羽目になる。

ふ。ほら、これだ。聞いての通りさ。この英霊様はよりにもよって、
戦場が地獄よりましな物だと思っている。冗談じゃない。あれは正真正銘の地獄さ。
戦場に希望なんてない。あるのは、掛け値なしの絶望だけ。敗者の痛みの上に
しか成り立たない勝利という名の罪科だけだ。なのに、人類はそん真実に
気付かない。いつの時代も勇猛果敢な英雄様が、華やかな武勇談で人々の目を
くらませ。血を流す邪悪さを認めようとしないからだ。
人間の本質は石器時代から一歩も進んではいない。

それじゃあ。切嗣。あなたがセイバーに屈辱を与えるのは、英霊に対する憎しみのせい?
まさか。そんな私情はまじえないさ。僕は聖杯を勝ち取り、世界を救う。
そのための戦いにもっともふさわしい手段で望んでいるだけさ。
正義で世界は救えない。そんなものに僕はまったく興味はない。

切嗣。わかっているのか?悪を憎んで悪をなすなら、その怒りと憎しみが
また新たな戦いを呼ぶだろう。衛宮切嗣。かつて、あなたがなにに裏切られ
なにに絶望したのか知らない。だが、その怒りは 嘆きは まぎれもなく
正義を求めたものが抱くものだ。切嗣。若き日の本当のあなたは、正義の
味方になりたかたったはずだ。世界を救う英雄を誰よりも信じて、欲していたはずだ、違うか?

。。。きっ
終わらぬ怨嗟を終わらせる。それを果たしえるのが聖杯だ。僕がこの冬木で流す血を
人類最後の流血にしてもみせる。そのためにこの世のすべての悪を担うことに
なってもかまわないさ。それで世界が救えるのなら。僕は喜んで引き受ける。
・・・なんだ、あれと同じか。ルルーシュではないか。

。。。去って行くマスタ-。
   倒れるアイリ。 ささえるセイバー
   
-72.28.08
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Fate/Zero 第十五話 黄金の輝き の感想 [Fate/Zero]

エクスカリバーの黄金の輝きがきれいだったね。これで半島を消滅したらいいのにね。
そしたら、キャスターのように悔いることをしるだろう北××。
おちたイカロスのようなえいせい?


暴走するキャスター。ちょーXXじんみたい。手がないセイバー。
ライダーもだめ。

船から大局をみる切嗣、冷静。

お馬鹿なバーサーカーとアーチャー。空中戦。
輝くアーチャーの飛行機

雁夜と時臣、差は歴然。ざれごとのような死亡フラグたちまくり。
なりゆきを見ている綺礼

無駄な戦いをしているセイバー。止めるライダー。
河川敷のランサー。
アイリ、セイバーの左手のことを。。。必殺業


一端退くことを勧めるライダー。
みなに時間稼ぎするとライダー。結界内での足止め。後のことは未計画。
数分までに英霊たちに勝利をつかむ方法を。
ウェイバーには連絡役。
セイバーとランサーに後をたくして

ああ。アホが空を飛ぶ。


川沿いものが異変に集っている。崩れる堤防。襲ってくる化け物。。。ふく???

ライダー、術で結界に。

まだやっているアーチャーとバーサーカー。
虹色ビームで圧倒のアーチャー。なかなかおちないバーサーカー。


時臣と雁夜の私闘。あいてにならん。
静観の綺礼 

とどめをさす?時臣。焼きを入れる。虫だけに燃えますね。
・・・はんとうの虫は。
それでも意志をまげない雁夜。 殺してやる。時臣。
おちる雁夜
傍観者の綺礼


ライダーにたくされたばかちん4人。知恵をさずける切嗣?
携帯の使い方がわかないおちゃめなアイリ。ウェイバーに使い方を。

。。。ことのなりゆきを確認する切嗣
それおと固有結界をなくしたときに中身の場所の移動を変えれる?
ある程度あると

場所を指示すると切嗣。キャスターを解放しろと ・・・きむをおとせ

そして、ランサーにセイバーの左手のことを伝えて欲しいと。宝具のこと。
それを知る、ランサー。 キャスターの怪物を一撃で仕留めるもの?
可能だろうと。 剣の誉れをいうセイバー。

キャスターの行いは看過できない悪だ。ランサーは、正義のために
セイバー、ランサー間の戦いなんてこの場では関係ない。ゲイ・ボウを破壊。

我が勝利の一願を騎士王の一刀に託す。

頼まれるセイバー。うける。我が手に勝利を誓う。
帯剣を出すセイバー。見とれるランサー。

襲ってくる因縁のバーサーカー、セイバーを。
川を走るセイバー。銃を撃ち込むバーサーカー
気にくわないアーチャー。雑種の分際 ・・・北××もそうだね。
めくらまし?バーカーサー。 セイバーにも攻撃は続行。


雁夜を発見する綺礼、とどめを。
しかし、アーチャーのいったことを思い出す綺礼。そそのかされたこと。
とりやめて、あえて治癒の術をかける。 ・・・裏切りをはじめる?


切嗣、場所を探して。


そろそろライダーの結界に限界。
ウェイバーの元に斥候が。指示する指定する場所へのキャスターの解放。
限界の結界なの


バーサーカーの不埒な行動を、止めに行くランサー。
・・・おいおい。テレポート。なんで?
戦闘機をこわすランサー。
セイバー、一か八かを。。。でもアーチャーの宝具で飛散する飛行機。


切嗣。場所を信号弾で知らせ、指示するウェイバー。斥候に。
固有結界から出てくるばけもの。・・・北の衛星かな?


。。ぶつぶつとランサー。

セイバーを一撃を。 見ているアーチャー。
セイバーに集るみなの加護。光が集る。
。。。アイリのナレーション 

エクスカリバー!

一統される魔物。なかのキャスター。その光に。あこがれを。
回想するあの光。

ジャンヌとともに歓喜の祝福を得た輝き。。。。セイバーそっくり。
もうそうで手を差し出される。その手をとりにいくキャスター。
わたしはいったい。。。。  

空にあがる黄金の柱。
・・・こういうのをあの半島であがってほしいなあ。


みとどけるアーチャーとランサー。
残念がるランサー。娘のとしてのことはできず、理想につかれたはて。
痛ましくて見るにたえん。
なればこそ初ではないか。あれが抱いては身に余る夢はきっと最期には
抱いた当人をも焼き果たした違いない。その散り際の慟哭の涙。なめれば
さぞ甘かっただろうな。

。。。察するライダー

・・・今宵はそれほどの力もなしとライダー。むかってくるなら
   なにやら、逃亡を許すとアーチャー。体面を。
   どっちもどっち。
   次回に持ち込し戦い。
   
アーチャー。まだ、ライダーのことを認めていないと。
人の領分を越えた悲願に手を伸ばす愚か者。その破滅を愛してあげれるのは、
天上天下ただ一人、このギルガメッシュおいて他にいない。

はかなくもまぶしきものよ。我が腕に抱かれるがよい。それが俺の決定だ

。。。セイバー

-84:15:34
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Fate/Zero 第十四話 未遠川血戦 の感想 [Fate/Zero]

怪獣映画であって。そうてもない?

あっけないね。龍之介の殺害で展開をみせるその場。
一抜け。やっと。未来日記よりも遅い。

どこまで反抗するキャスター? はなむけに、与えられた魔力のかぎり。
って、どこにあの青年に魔力が?

アーチャー、どこまえもごねたね。こんなことは俺のやることじゃない。
下っ端がやること。。。エリートだね。
バーサーカーが空を飛ぶことに対抗する。。。で、どうなったか不明。

切嗣、事態の収拾にセイバーの力、それにはランサーの協力?騎士道を試す。




飛行機だね。怪獣相手。やられ役。光の巨人の噛ませ犬。。。しゃれ。
ジョーク。


化け物を斬るセイバー。豪快に行くライダー。
再生能力がすごくで押さえつけられない。
感激する龍之介。主の存在をいう。


聖堂教会。。。あの親子。なんてことに。
対処できないので魔術教会にも要請。
時臣?むかったと。
やっぱりする隠蔽工作。。。お約束。じみんもやっていた。金あるとき。
綺礼も時臣の援護。父の指示。


見ているだけのアーチャー。汚物の始末ができてないと。
内心、早くしないと時臣。 アーチャーにお願いする。
嘆願する。ご英断。
聞く耳なしのアーチャー。


がんばるライダー
時臣、聞き入れてくれないアーチャーに。
引きあげるとアーチャー。引き留める時臣。どこまでも進言する。
必殺技を進言するが、そんなものをここで使うなぞと怒るアーチャー。
悩む時臣。令呪? 関係の決裂。
令呪を取り戻すための謀略のキャスター討伐。思惑の裏目、失敗。


そこへ、戦闘機。おかしなものを見てしまう。
報告? いえない。
接近する小林隊員。。。死亡フラグに。
とめるが。 近くの視認。捕まっておいしく食べられました。

見ているウェイバ-ボッチャン。ライダー。

笑うキャスター。

報告をとう自衛隊。戦闘機のものは、ありのままを 眼だ。そこいらじゅうに。
混乱する扇。全弾のたたき込み。
。。。なんでかバーサーカーが乗っている?

?とセイバーとボッチャン。

いいとこどり?それとも混乱?
戦闘機を取り込むバーサーカー。
興じるアーチャー、ご観覧。


時臣、アーチャーに、バーサーカーのマスタの相手を。遊び?

。。。うかがっている切嗣。(大漁だ。見え見え。どさくさまぎれもあり?)


バーサーカー、空を飛ぶ。触発されて、アーチャー、例の業を使う。
どっちも空を飛ぶ。もはや、キャスターのことなんか関係ない。
きれいなアーチャーの乗り物。
おもしろい趣向。


雁夜に時臣。再会。言が多いばかおみ。
笑う雁夜。 桜をぞうけんに預けたこと。
この撫で君が気にあけることか?
しつこい雁夜。
愛娘の未来に幸あれと時臣。鬼畜。。。一子相伝のような魔術師の世界。
秘伝を伝授しうるの一人のみ。いずれかほとりは凡俗に。
いうことがもっともらいい魔術師の家系の正論。どっちも優秀。どちらかの
可能性を摘み取るのは親として悲劇は望まない。

ああとあきれる雁夜。
母娘の姿を想像して、とんでもない父親と。
自分の考えをいう時臣。もっともらいい考え。聖杯にこだわっている。
魔術師の子の運命。聖杯を手に入れる遠坂の悲願。どこまでも腐っている。
相争うことも。。。末裔達の幸せ?
どちらでもいいこと  狂っていると雁夜。
考えが違う男。

雁夜、体がぼろぼろ。


。。。アーチャーとバーサーカーの空の戦い。とんだっけその昔って?
ミサイルをバーサーカー。かわすア-チャー。
正面から衝突?


だめだめの雁夜。魔虫にかこまれて。
雁夜。時臣もぞうけんも一人残らず殺すと。
悲しそうな時臣。なんかずれが、別の考え。間桐雁夜は魔導の恥と。
相まみえた以上誅殺。
。。。魔術で戦い。


。。。こそっと切嗣

いい気になっている龍之介。


下働きのセイバー。
ライダーの足止めを斬る。


龍之介、大喜び。人殺しがどんどん。狂っている。いってしまっている。
刺される龍之介 。。。気がつくキャスター。


。。。動きがとまるのを知るセイバー
とまった?


?と龍之介、どうなったのと。
まわりの女性が。。。血が出ている龍之介。
それに感激する龍之介。 灯台もと暗し。 俺の中にかくれていた。
。。。キャスター。

やっと見つけたよ。ずっと探してたんだぜ。
なんだよ。俺の中にあるなら、あるって、いってくれりゃあいいのにさあ。
ふふ。

。。。切嗣?銃殺。
消える紋章。。。令呪。

。。。キャスター、龍之介に言葉を贈る。
あなたとの約束は果たしますよ。
龍之介へのたむけをご照覧あれ、最高のクールを。
。。。はじまる動き


。。。綺礼、舞弥と連絡。キャスターのマスタとおぼしきものを殺して
あたり。次のマスター?
それよりのあの怪物の方。消失するより先に岸に辿り着くだろうと
捕食を開始したら終わりだよ。
新たな魔力源を得たキャスターは現界し続ける。
そうなれば、被害は拡大し、聖杯戦争自体が破綻する可能性がある。
。。。キャスターの一気に消滅。

セイバーの対象宝具。。。。今はランサーの槍の呪いで使えない。

ここは、ひとつやつらの騎士道精神とやらをみせてもらおうか。
・・・一石二鳥? 呪いを解いてもらって、最悪もさけられる

-84.21.15

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Fate/Zero 第十三話 禁断の狂宴 の感想 [Fate/Zero]

。。。茶番をするところで終わり。
   神に挑むキャスター。道化の役。つっこみ待ち?
   冒涜を叩きに行くセイバー、ライダー、ランサー。
   後は様子見?漁夫の利?
   ばかどおしで引き合ったのか?ウェイバーとライダー?


霧。ライダーの夢。オケアノス。
。。。ボッチャン。ボッチャンの夢。


ライダーと一緒に街に出るウェイバー。酔狂。
ばかばか話をしながら。
しょうもないことで戦争をふっかけられた相手が可愛そう。
。。。今だと。あの国?禁句。同盟国かな。 今なら、N国もほころびが。


龍之介とキャスター。
工房を破壊されて嘆くマスター。お互いを知るマスターとサーヴァント。
同じ性くせの二人。
神のことでいうキャスター。神罰もなく。。。結局最後に神ではなく
同じ人間ども欲得でしたと。。。物欲で断罪された。
裁きでなくただの略奪だったと。

でも、旦那。それでも神様はいるんだろう。
??なぜとそう思うんです。
。。。語りだす龍之介。こんなに愉快なことがあるのはできすぎているくらい。
いざ楽しむとしたら、この世界に勝るエンターテイメントなんてないと。
きっと、50億人の大河ドラマを書いているエンタテイナーがいるんだ。
そんなやつについて語るなら、もう神様というしかねえ。
。。。訪ねるキャスター。
果たして神は人間を愛していると思いますか?
そりゃあもうぞっこんに。この世界のシナリオをずっと休まず書き続けてると
したら、そりゃあ、愛がなきゃあやってられないでしょう。
自分で自分の作品を楽しみながら。
勇気と希望とか人間賛歌が大好き。
それと同じくらいに絶望だって大好き。
でなけば、生き物のはらわたがあれほど鮮やかじゃない。
だから、旦那、この世界は神様の愛に満ちているよ。

。。。キャスター、感激する。マスターに心服する。
わたしのすることは茶番にすぎない?
なんかいいようにいうマスター。汚れ役だって必要。
旦那の容赦ないつっこみには、きっと神様も大喜びでぼけを返してくれると
おもうけど。。。吉本くらいにおちた?
わらう道化。涜神も礼賛もあなたにとっても同じ崇拝と申すか。
。。。得心キャスター。
娯楽のなにかを知っているのは神だけでないということを
宴上の演出家に知らしめてやらねば。
。。。おもしろがるマスター。



ウェイバー、本屋に。
ライダーの伝記に目を通す。東と去って行った。夢で見たとおりだと。
あいつはただの最果ての海に。
オケアノスに辿り着きたいがために。遠征を続けたのか。

。。。捜しにやってくるライダー。
本を元に戻すウェイバー。
ちいさいとウェイバーを。探すのが苦労する。普通の人間は本棚より小さいと

。。。ライダーの買い物。
「大戦略」 ・・・?世界の征服。
そんなのが好き。やっぱり征服王。
注意するウェイバー、そんなのソフトだけ買っても。肝心のゲーム機がないと
ぬかりないとライダー。
??

。。。用意万端のライダー。帰ったら対戦だと。

僕はそんな下賎な遊戯には興味がないと。あきれるライダー。
自分の世界を狭める?ちっと楽しいことを探そうとおもわんのかと
ウルサイな、余計なこと時間を割くなら、心理の探求にさくことが。
。。。ライダー、マスターの興味を持ったほ本?この本。
知られてしまうことに。。。恥ずかしいことに。

伝記でなく本人に聞けばいいじゃないか。
ああ。聞いてやると。
小さいチビだったと。。。?かってにねつ造らしいね。わらってしまうライダー
・・・日本の昔の歴史のどこまで事実だか。

違いで怒らないライダーを不思議がるマスター。
??別に気にすることじゃないが。へんか?
。。。権力者にことについてのウェイバーの常識を。
本の中よりも、せめて100分の1でもいいうつしみの寿命が欲しかったわい。
30そこそこで死んだのは?
おお。そりゃあ。あってるな。
おお。


。。。橋の上の龍之介。
川の水の上に立っているキャスター。
神様もびっくりするすげえつっこみ?
。。。おかしなコンビ。

宝具で唱えるキャスター。
。。。もう、聖杯戦争なんてどうでもいい行為。ぼけとつっこみ?


夕方、帰路につくウェイバーとライダー。
ライダーのことをつまらないと。勝って当然のお前と。自分の聖杯戦争に
問答。。。望みが。
背丈を伸ばしたいという悲願。
勝手に決めるなとマスター。・・・あっている?魔術師といても認められることだからね。
なだめるおっさん。こどもを。
大人としての助言。
契約に納得できないのはなにも僕だけでないだろう。

お前だって不満なんだろうが、こんな僕がマスターだなんて。
ほんとはもっと違うマスターと契約していれば、よっぽど簡単に勝てたんだろう。
うう。そうさなあ。
。。。

おもむろにマスターのリュックから取り出す本。
地図の中に予と貴様と二人並べて比べられるように。
そんなのは。
無理であろう。これより立ち向かう敵にして、予も貴様も同じ。
極小に点でしかない。そんな二人の背比べに何の意味がある。
。。。
だからこぞ、予はたぎる。
。。。いつか世界を手にせんと大望をいだく。
この胸の高鳴り。これこそが制服王たる心臓の鼓動よ。

。。。卑下するウェイバー。
なんでとライダー。
貴様のそういう卑屈さこそが、すなわち覇道の兆しなのだぞ。
貴様は四の五のいつも結局自分の小ささをわかっとる。
それを知った上で、分を認めず高見を目指そうとあがいておるだからな。
それ、ほめてないぞ。ばかにしてるぞ。
そうとも。坊主。貴様は筋金入りのばかだ。貴様の欲望は埒外を向いている。
かなたにこそはえありといってな。予の生きた世界はそれが基本則だった。
だから、ばかみたいに東へと遠征を続けたのかよ。
ああ。そうだ。この目でオケアノスを見たくてな。だが、結局夢は叶わなかった。
え?《あの夢を見ていない。》
オケアノスは今なお予の目出す場所。見果てぬ夢よ。
《あの夢は、らいだーが夢に抱いてきた心の景色なんだ。》
笑うがいい。2千年も同じ夢を見続けている。予のまたおおばかものだ。
だからな。坊主。ばかな貴様との契約がまっことこころよいぞ。
。。。

・・・感じる魔力。
川だなあ。



セイバー、車で橋に。アイリと。
キャスターが魔力を使ってなにかを。

あいさつをキャスター。

何をする気だとセイバー。

もうしわけない。今夜の主賓はあなたではない。ですがあなたも列席してくれるなら
史上の喜びですとも。
死と退廃の共演をどうか心ゆくまで満喫されますように。
。。。
今再びわれらは救世の旗を掲げよう。
。。。魔物で壁にしてキャスター
神に挑む?御座より引きずりおろすと。


。。。ライダーやってきて、今日は戦いでなく、あいつを何とかしようと
声をかけていると。ランサーにいったら、承諾したと
直に追いついてくると

共闘に異存ないとセイバー。

戦う方法をマスター同士で。即効で攻めないと。

中にこもっているのでする?

「引きずり出す。それしかあるまい。」

やつの宝具さえ、むき出しに出来れば、俺の。。。一撃で破壊できる。
その槍の投撃で岸からキャスターの宝具を狙えるか?
ものさえ見えてしまえば造作もないさ。
ならば、先鋒はわたしとライダーがつとめる。いいな。征服王。

。。。川の中の手の攻め方
ライダーは問題なし。
セイバー。。。湖の乙女より加護を授かっている。魔法?

欲しいとライダー。幕下に。
放言のつけは、いつか払ってもらうとセイバー
今はまずあの化け物のはらわたからキャスターを履き出すのが先決だ。

一番槍は頂くぞとライダー。。。。マスターをつれて。

アイリに「武運を」で、出撃するセイバー。水上を走るセイバー
決着をつけるぞ。キャスター。

-84:30:16
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Fate/Zero 第十二話 聖杯の招き の感想 [Fate/Zero]

アーチャーに綺礼、自分の心の奥の願望を見透かされるが。わからず。
再度、聖杯の招きを受ける。
失ったサーヴァントはだめで、他者から奪うしかない。もう決まっているだろうとアーチャー。
それは時臣を裏切れということの暗示。宴が始まる。
アーチャー、つまらない時臣なんてマスターとして認めたくない。


。。。時臣、綺礼から報告。
ライダーの宝具評価。。。評価規格外。
???と時臣。もしもなにもなくいけば。

ここから先は第2局面。

アサシンが修した情報を元にアーチャーで敵を駆逐。
ライダーに対する方法も見て得てくる。。。。
マスターとしてつとめご苦労だった。


舞弥から報告を受ける切嗣。
アサシンの戦力の総動員したこと。
あたらしい工房の件、明日にはマダム達に案内すると。

ファーストフードをかじって、現状の分析をする切嗣。
時臣の穴熊。不気味なまでの沈黙。
間桐のマスター、無防備で襲撃は用意?。。。誘っている。
だが、バーサーカーの不可解な特殊能力は、アーチャーと時臣の牽制に。
ケイネス・エルメロイは再起不能。ランサーは脱落していない。新たなランサーの
マスター?確認必要。

キャスターの居所は不明。昨夜も数名の児童が失踪した。。。狼藉を繰り返す。
ライダーは、マスターともども飛行宝具で移動するため、追跡が困難。
隙のない難敵だ。
舞弥の報告にあった。術のことも気になる。

しかし、それよりも。
アサシンの完全消滅。
では、そのマスターは?

遠坂と君でアサシンに張苞をさせる作戦あらば、やつは冬木教会から一歩も
出てはいけなかったはずだ。しかし。現実は違う。
どちらも不可解な行動だ。もっとも奴の目的が僕だったら筋が通る。
だが、なぜだ?なぜ、僕を狙う?
一昨日の段階ではセイバーのマスターである事実は知りえなかったはず。
言峰綺礼、貴様はなにものだ。



綺礼。。。アーチャーと会う。
機嫌がいいアーチャー。聖杯への格。 それ以外の楽しみを見いだしたとアーチャー。
綺礼も上機嫌?
ただの安堵だ。。。重荷から解放。
消えた令呪のその後。。。
綺礼、説明する。あらたにマスターが選ばれることも。

では、このあとの展開次第では、あなたなマスターが現れる可能性もあるってことか?
そうだだ。聖杯に選ばれる適格者というのは、そうそういるものではない。
だから、新たなマスターを探すだんになっても、以前にマスターとして

未婚だ人間を優先的に選ぶ傾向がある。。。。
どうした?先を続けろよ。

戦いから脱落したマスターを聖堂協会が保護するのは、それが理由だ。
彼らは残りのマスターに空席が生じた場合、かなりの確率で使い残しの令呪を
再譲渡される可能性が高い。だからこそ聖杯戦争の参加者は敵対するマスターを
無力化するだけでなく殺そうとする。
ふふふ。その理屈で行けば、綺礼。お前が再び、令呪を得る可能性もまただいなのではないか。
あり得ぬよ。聖杯がわたしに期待したのは、時臣氏の説のように遠坂が陣営の
援護であったのならばもうわたしはその役割を果たし終えた。
時臣氏はすでに全てのマスターとサーヴァント達への必勝戦力を用意している。
いまさらわたしの出る幕はない。


アイリとセイバー。運転をするセイバー。
あたらしい工房につく二人。舞弥が鍵を、セイバーが預かることに。
古い鍵。土蔵のもの。
準備がされてないので住むには支障が。

二人で新居の点検。
古い民家。わくわくするアイリ。不信感のセイバー。
。。。???とアイリ。
魔術師としての拠点として難ありと。
ここ、結界の敷設はいいんだけど、工房の設置がね。
開放的な作りだと魔力が散逸しすぎると。できれば、石が土で密閉された部屋が欲しかったと。

。。。それならとセイバー。土蔵を。
ここなら理想的。ちょっと手狭だけど。、お城と同じように術式を組んでも大丈夫ね。
気に入るアイル。準備に取りかかりましょうかと。セイバーに手を貸してくれる。
配分はするとアイリ。セイバーに資材の運び込みを指示する。

。。。不信を話すセイバー。
今日のあなたはものに触れることを身長に避けているふしがある。気のせいでしょうか?
。。。運転。鍵。魔術の。。。
もしも体調の不安なら、事前にそうと教えてもらわなければ
いざとなれば、わたしはあなたのみを守るつとめがある。それと相応の配慮が
必要になります。
。。。わけを話し出すアイリ。
手を出して。
あ。
セイバー、今からわたしは、せっいっぱいの力であなたの手を握るわね。いい。
ええ。どうぞ。
。。。できないアイル
アイリスフィール?
ふざけてるわけじゃないのよ。今のわたしにはこれでせっいっぱいなの。
指先に引っかけたりするのがせいぜいで、握ったりつかんだりはとても無理。
朝、着替えるのにかなり苦労してしまった。
???どうしたのです、。どこかけがでも。
ちょっと体調が優れなくてね。触覚を遮断しているの。五感の一つを封じるだけでも
れいかくを押さえられるから。
。。。それでごまかす。融通が聞くのはホムンクルスの強み
問いただすセイバー。手当が必要なのでは?
忘れているかもしれなけど、わたしは普通の人間ではなくてよ。
風邪を引いたからって、医者に診てもらうってわけにもいかないの。
この不調はまあわたしの構造的欠陥というものだから。
まあ。そうはいってもセイバーにはいろいろと迷惑をかけちゃうのよね。
車の運転。魔術の施術の手助け。
。。。
すまないけえ。よろしく頼むわね。わたしの騎士様
・・・あと短し?アイリ。
謝罪するセイバー。

。。。なにかを隠しているアイリ。



。。。綺礼
セイバーのマスター。金で雇われただけ。 所詮は雑種。我が宝を求めおって
これだけ、他人を煩わしおって、出てきた感想がそれか?徒労につきあわされた実にもなってみろ
徒労だと。なにをいうか。綺礼。お前とアサシンの骨折りには、十分な成果が
あったではないか。
わたしをからかっているのか!英雄王。
解せぬか。まあ無理もない。おのれの愉悦の在りかさえ見定めぬ男だからなあ。
自覚がなくとも魂というものは、本能的に愉悦を追い求める。そういう心の動きは、
興味、関心として、表に現れる。故に綺礼。お前が見聞き理解した事柄を、
お前の口から語らせたことには、つで十分な意味があるんだ。
もっとも多くの言葉を尽くした部分が、お前の興味を引き付けた出来事に他なあぬ。
まず。お前が意図的に言葉を伏せた人物については除外しよう。自覚のある関心は

ただの執着でしかない。さてそうなると残るマスター4人の内、お前がもっとも
熱を込めて語ったものは誰だ。バーサーカーのマスター。確か、雁家とかいったかな。
綺礼よ。この男については、随分と子細に報告してくれたではないか。

事情の入り組んでいる人物だ。それなりの説明を要したということだが。

ふん。ちがうな。お前はこの男についてのみ、入り組んだ事情が見えてくるほどの
調査をアサシンに強要してしまったのだ。、お前自身の無自覚の興味によってな。

ふ。判断のミスは認める。確かに間桐雁夜は長い目で見れば、脅威ではなく
注目には値しない。わたしが彼を過大評価したことで、結果で気にお前の余計な
詮索を招いてしまった。

ふふふ。そうきたか。では、万が一の奇蹟と暁光が重なって、バーサーカーと
そのマスターが、最後まで生きながられる状況を想定してみろ。
そのとき、何が起るか。お前には思い描けるか?
・・・遠坂の死、綺礼も?遠坂の姉妹の安寧。雁夜と遠坂母子の幸せ。

。。。目をふせる綺礼。

なあ。綺礼よ。
あ!
もういい加減にt気付いてもいいのではないか?この問いかけの本質的な意味に。
。。。? 教えろ、アーチャー。 ・・・だめだめだだね。
間桐雁夜の勝利を仮想することにいったいどういう意味がある。
。。。口にさけをアーチャー。
ないさ。意味など、みじんもない。
おいおい。そう怖い顔するな。考えても見ろよ。
そのしべんの意味に言峰綺礼が気付かなかったという事実。そこには明白にて揺るがぬ意味が
があると思わぬか?

ううん。説明しろ。アーチャー。・・・逃げ。考えられんと綺礼。(きれいごと)

もし仮に他のマスターについて、同じ課題を与えられていれば、お前はそうそうに
その無意味さに気づき、せんないものとして一蹴していたはずだ。ところが雁夜については
そうはならなかった。お前は平時の無駄のない思考を放棄し、永遠と益体のない妄想に
ふけっていた。無意味さの忘却。国ならぬ徒労。つまりまぎれもなく遊興だ。
祝えよ。綺礼。お前はついに娯楽のなんたるかを理解したのだぞ。・・・悲劇。

娯楽?すなわち愉悦だと。

しかり。

う。

間桐雁夜の命運に人の悦たる要素など皆無だ。
彼は生きながらえるほどに痛みと嘆きを積み重ねるしかない。いっそ早々に命を落とした方が
まだ救われる人物だ。

綺礼よ。なぜ。悦をそんなに狭義に捕らえる。痛みと嘆きを悦とすることに、
なんの矛盾があるというのだ。愉悦のあり方に定型なぞない。それが解せぬなら迷うのだ。お前は。

それは許されることではない。英雄王。貴様のような人ならざる魔性なら
他者の辛苦を蜜の味というのも頷ける。だが、それは罪人の魂だ。
・・・ええ。週刊誌でよく出るよね。
罰せられるべき悪徳だ。わけでもこの言峰気鋭が生きる信仰の道においてだな。

。。。きにせず酒を飲む英雄王

故に、愉悦そのものを罪とだんしてきたか。。。。笑う。
よくそこまで屈折できなた。つくづくおもしろい男だよ。お前は。

。。。苦悩の綺礼。
うう。この痛みは?。。。手の甲に出る令呪。

ほ、ほう。やはり、俺の予想通りか。それにしても随分と早かったな。
・・・自分でけしかけといて、このあクマさん。

あ。ばかな。契約にはぶれたサーヴァントなぞいないというのに。なぜ、あらたにマスタ-
が現れるのだ。

どうやら、聖杯は、言峰綺礼によほどの期待を託しているみたいだな。

あ?

綺礼。お前もまた聖杯の求めに応じるべきだ。まぎれもなくお前には、願望器を
求めるだけの理由がある。

わたしが。、聖杯を?


それが真に願望器ならば、聖杯はお前にすら理解が及ばぬ心の奥底の願望をそのままに形を
与えて示すことだろう。

願望のなんたるかを知り得るがために、願望器そのものを手段とし、
結末を占わせようというのか?だが、それは6つの願望を殺し潰した後に、初めて手に入る
結末だ。わたし、個人の要求で聖杯を求めるならば、それは。。。目を英雄王に
おのが主をも敵に回すということになる。

せいぜい協力はサーヴァントを見繕うことだな。この俺と争うのであれば。
そもそも前提として、お前は他のマスターとの契約下にあるサーヴァントを奪い取ること
から始めなければいけないわけだ。。。。
ならばいっそう。。。英雄王、 アーチャーのコマを手に
言うまい。ここから先は万事がお前次第なのだから。
求めるところをなすがいい。それこそ娯楽の本堂だ。
そして、娯楽は愉悦を導き、愉悦は幸福の在りかを指し示す。

。。。うつろな綺礼の目。


道は示されているぞ。綺礼
まはや、迷うこともなく明白にな。。。。英雄王の魔性の目。

-90:56:25
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Fate/Zero 第十一話 聖杯問答 の感想 [Fate/Zero]

セイバーとライダー、アーチャーの王を語る宴。座談会。なにを求めるか?
王としてはあまりに小さいセイバー。きれい事だけ、理想論。
王は人として、人から羨望され、導くものとして頂点に立つもの。
そんなもの、日本の議員にはいません。小物の悪だけ。
ソフト???帝国ならあり得るか?メディア征服王?



セイバー、見張り?
アイリ、城を見張る。
やってくるライダー。
二人、知る。来訪者。切嗣の留守に。


来訪するライダー。ラフなかっこう。
セイバーとアイス?あきれる。いくさ姿で出たのに。相手は?
場違いなことをいうライダー。ジャパニーズ英語?
何しに来たというセイバーに、ライダー、酒樽を持つこんで、酒盛り?

あないしろと宴にふさわしいところ。この城の中はほこりっぽいと。

?庭園。真剣なセイバー。おっさんのライダー、いきなり酒を飲む。
聖杯のことでいうライダー。

戦うなぞ血を流すなんて、お互いの格に納得がいったなら、それと自ずと
答えは出る。。。酒を勧めるライダー。 場違い。椅子もなし。

進められて飲むと。
格の競い合い。 王をの乗っているなら、これは聖杯戦争ならぬ聖杯問答。
どちらがより聖杯の王にふさわしいか。

。。。やってくるええかっこしいのアーチャー。黄金男のハンサム。
戯れはそこまでにしておけ。雑種。

アーチャーを街で見かけて誘っておいたとライダー。どんだけいいかげん。
おそかったな。。。でもまあそんなものか。真打ち。
けちつけるアーチャー。非礼をどうする?

。。。おそれるアイリとウェイバー。

駆けつけいっぱい。。。どこで覚えた。
安酒でもんくをいうハンサム。 そうかとおっさん。
宝物庫から出す王の酒。
王達の宴。
うまいとライダー。
アーチャー、誇って、これで王として格付けは決まったようなものだろう。
ふん。。。。ほめるライダー。至高酒にふさわしいと。
が、あいにく聖杯と酒気とはちがう。まずお前がどれほどの大望を聖杯に
託すのかそれを聞かせてもらわねばはじまらなん。
。。。言い返すハンサム。聖杯を奪い合うことからことわりをはずしている。
ううん?
あれはそもそも俺のものだとハンサム。。。。すべては我が倉にさかのぼると
ふん。じゃあ。貴様。昔聖杯をもっていたことがあるのか?
どんなものか正体を知っていると?
知らぬ。雑種の尺度で測るでない。俺の財の総量は俺の想像を超えている。
・・・倉庫じゃん。
だが、宝という時点で、我が財ということは明確だ。
それを勝手に持ちだそうとは盗人たけだけしいというにもほどがあるぞ。
お前の言は、キャスターの世迷いごととまったく変わらない。錯乱したサーヴァントは
奴一人ではなかったらしいとセイバー。
。。。?とアーチャー。
いやいやどうだかな?なんとなーくこの身命に心当たりがあるぞ。予は。
でもな。アーチャー、お前は別段聖杯が欲しいって言うわけではないのであろう。
むろんだ。だが、俺の財を狙う賊にはしかるげき、裁きを下さねばならぬ。
要は筋道の問題だ。
・・・竹島? あれは日本領。ちょーXXなんで中国領。
うん。つまりなんなんだ。アーチャー。そこにはどんな義があり、どんな道理がある。
法だ。俺が王としてしいた俺の法だ。お前が犯し、俺が裁く。問答の良しなど
どこにもない。
うん。 
。。。なにか部外者の召還者。
そうなると、あとは剣を交えるのみ。

セイバー、ライダーに問う。聖杯の所有権が他人にあると認めた上で、なおかつ
それを奪う?そうまでして聖杯に何を求める?
。。。ううん。。。酒酒

。。。だんまり?

受肉だ。

。。。あきれる二人。
はあ?

。。。ぼっちゃん!あきれる。
おまえ。望みは世界制服だった。うわあ

。。。?とアイリ

ばかもの。いくら魔力で現界しているからといって、所詮我らはサーヴァント
予は転生したこの世界に一個の命として根を下ろしたい。
。。。なんかばかなかしい。やっぱ体が欲しい。 制服という行いのすべて?
覇道を言うライダー。。。やっぱ、体がないと意味がない?

そんなものは王のあり方ではないとセイバー。

おお。それでは貴様の懐の内、聞かせてもらおうか。

。。。

わたしは我が故郷の救済を願う。。。無理無理。
万能の願望きゅうをもってして。ブリテンの滅びの運命を変える。
。。。ちょうせんは地図にあっていけないと。


なあ。騎士王、貴様運命を変えるといったか?それは過去の歴史を覆すと
いうことか?
そうだ。。。。ああ。あほだ。
例え奇蹟持ってもってしてもだめであろうと。聖杯が万能であるならば、かんらずや。
。。。ばかだなあと笑うアーチャー。
?とセイバー。

えっとセイバー。貴様、よりにもとって、自らが歴史に刻んだ行いを否定すると
いうのか。・・・Steins;Gateと同じ?
そうとも。なぜいぶがる。なぜ笑う?剣を預かり、身命を捧げた故国が滅んだのだ。
それを痛むのがなぜおかしい。

。。。ばかにするアーチャー。
黙っているライダー。

王たるものならば、身を挺して、収める国の繁栄を望むはず。
いいや。違う。
う。
王が捧げるのではない。国が民草がその身命を王に捧げるのだ。断じて
その逆ではない。 。。。えっとN国
なにをそれを。それは暴君の治世ではないか。
やはりわれらは、暴君であるが故に英雄だ。だがな、セイバー。自らの治世を
その結末をくやむ王がいるとしたら、それはただの暗君だ。
暴君よりもなお始末が悪い。。。日本の場合。。。てんちゃん?
イスカンダル、貴様とて、世継ぎを葬り去れ、築きあげた帝国は三つに引き裂かれた
はずだ。その結末に貴様は、なんの悔いもないというのか?
ない。
う。
予の決断、予に付き従った臣下達、生き様のはてに辿り着いた結末ならば、
その滅びは必定だ。。。。じXんとう。
悼みもしよう、涙も流そう。だが、決して悔やみはしない。
そんなあ。
まして、それを覆すなぞ。そんな愚行は予とともに時代を築いたすべての人間に
侮辱である。
滅ぶの花を誉れとするのは武人だけだ。力なきものを守らなくてどうする?
ただしき統制、正しき治世、それこそが王の本懐だろう。
で、王たる貴様は、正しさの奴隷か。
それでいい。理想に殉じてこそ王だ。
そんな生き方は、人ではない。
王として国を治めるのなら、人の生き方なぞ望めない。
。。。さびしいやつとライダーは思う。
征服王。たかだか我が身のかわいさあまりに、聖杯を求めるという貴様には
わかるまい。あくなき欲望を満たすためだけに、覇王となった貴様には!
無欲な王なぞ、飾り物にも劣るわ。
う。
セイバーよ。理想に殉じると貴様はいったな。なるほど、往年の貴様は
清廉にして潔白な聖者であったことだろう。さどや高貴でおかしがたい姿で
あったことだろう。だがな。殉教などというイバラの道にいったい誰があこがれる。
焦がれるほどの夢を見る?
うう。。。
王とは誰よりも強欲に誰よりも豪笑し、誰よりも激怒する。清濁含めて、
人の臨界を極めたるもの。そうあるからして、臣下は王を羨望し、王に魅せられる。
一人一人の民草のこころに我もまた王たらんと憧憬の灯がともる。
騎士道の誉れたる王よ。確かに貴様が掲げた正義と理想は、一度人を救い、臣民を
救済したやもしれん。だがな、ただ救われただけの連中がどういう末路をだどったか
それを知らぬ貴様ではあるまい。
。。。悲しきセイバー。
なんだと。
。。。壮絶な最期。

貴様は損かを救うばかりで、導くことをしなかった。王の欲の形を示すことも
なく。道を見失った臣下を捨て置き、ただ一人しまし顔のまま、こぎれいな
理想とやらを濃いがれていただけよ。
。。。あぜんとするセイバー。自らの行いが、原因?
故に貴様は、生粋の王ではない。己のためではなく、人のための王という偶像に
縛られていただけの小娘にすぎん。
ああ。ああ。
。。。激戦の果て。
わたしは。わたしは。
。。。臣下をすべて失って  ・・・ノルマン人に

あ。。。なにかの気配。

。。。ボッチャンの後ろに
あ?

。。。現出するアサシン。
   逃げ出すウェイバー。ライダーの背に。
アサシン?

。。。いっぱい出てくるアサシン。
   アイリ、セイバーの庇護を。
   
   
これはきさまの計らいか?金ぴか。
時臣め。ゲスなまねを。

。。。抗議のウェイバー。

われらは分断されたされた個。群にして個のサーヴァント。
されど、個にして、群。影。

。。。いっぱい。


多重人格の英霊が、自我の数だけ実体化しえいるのか?

。。。防衛にはいるセイバー。

ライダー。なあ。おい。
。。。酒飲みライダー。だたのおっちゃん。
こらこら。ぼうず。そううろたえるでない。宴の客を愚弄する度量でも王の器は
問われるのだぞ。
あんなやつらでも、宴に迎え入れるのか?征服王。
当然だ。王の言葉は万民に対して発するもの。わざわざ傾聴しにきたものならば、
敵も味方もありはせん。

さあ。遠慮はいらぬ。ともに語ろうというものは、この酒をもて。
この酒は貴様らの血と共にある。

。。。タガーが飛ぶ。

あざけるアサシン。

なるほど、この酒は貴様らの血といったはず、あえてぶちまけたいというのならば、
是非もない。

。。。ライダーからでる暴風。
セイバー、そのライダーの背を見る。

はあ!?


セイバー、そして、アーチャーよ。これが宴の最後のとりだ。
そも、王とは孤高なるやいなや。

。。。アーチャー。ふん。

王ならば、孤高であるしかない。
だめだな、まったくもってわかっておらん。そんな貴様にはここで予が真の王たる
姿を見せつけてやらばあるまいて。

。。。一瞬で光り。

おお。ああ。。。

。。。砂漠に飛ばされるみな?

これは?

。。。?とアサシン。

固有結界ですって。
そんなばかな。深層風景具現化なんて。


。。。笑うライダー
ここは我が軍勢がかつて駆け抜けた大地。予と苦楽を共にした勇者達が、
等しく心に焼き付けた風景だ。

。。。セイバー。

足と。軍勢。

あ?

この世界、この景観を形に出来るのは、これがわれら全員の深層であるからさ。
。。。現れる軍勢。

見よ。我が無双の軍勢を。肉体は滅び、その魂は英霊として世界に召し上げられて
それでも予にじょじする伝説の勇者達。彼らとの絆こそ、我が至宝、我が王道
イスカンダル、予の最強宝具。
。。。大軍勢

。。。あぜんとするウェイバー。


王とは、誰よりも戦列に生き、もれびとをみせる姿をさす言葉。

。。。讃える声。

すべての勇者の羨望を束ね、その道しるべとすて立つものが王。故に王とは
国王にあらず。その意志は、すべての臣民の志しの賞賛たるが故に。

さあて、では始めるか。アサシンよ。

。。うろたえる少数のアサシン。

見てからに、我らが具象化したのは平野。あいにくだが、数で勝るこちらに
地の利はある。

。。。後ずさり。

蹂躙せよ!

。。。戦争。見ているだけのセイバーとアーチャー。

ライサー、アサシンを一方的に葬り去る。勝ちどきを上げて。

。。。恐れるセイバー。ふんとアーチャー。
消沈のセイバー。 雄志のライダー。


。。。もとの中庭。
幕切れは興ざめだったな。

???とウェイバー。

お互い言いたいことも言い尽くしたいな。今宵はこのへんでお開きとしよう。
。。。立ち上がるライダー。

待て。ライダー。わたしはまだ。

貴様はもう黙っておけ!今宵は王が語らう宴であった。だが、セイバー。
世はもう貴様を王とは認めん。
。。。車を出して。ボッチャンもはしって、帰還準備。
なあ。小娘よ。いいかげん、その痛ましき夢から覚めろ!さもなくば、貴様は
いずれ英雄として最低限の誇りさえ失うことになる。、貴様の語る王という夢は
いわば、そういうたぐいの呪いだ。
なんだと!


。。。アーチャー。
耳を傾ける必要はないぞ。セイバー。
あ?
お前は正しい。己が信じる道をゆくがいい。人のみにあまる王道を背負い込み
苦しみにあがくその苦悩、葛藤、慰みものとしてはなかなか上等だ。
く。
せいぜい励めよ。騎士王とやら。ことによるとお前は、さらなる我が寵愛に
値するかもな。。。。嘲って。


セイバー?
思い出したのです。アーサー王が人の気持ちがわからないと言い残して、
かつて、キャルメット去った騎士がいたことを。もしかしたら、あれは、
円卓に集った騎士達の誰も抱いていた言葉なのかもしれません。

。。。落ち込むセイバー。きれい事だけでは救えないこと。

-102.38.15
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Fate/Zero 第十話 凛の冒険 の感想 [Fate/Zero]

タンタンの冒険?
。。。中休み?でも出てくる雨生龍之介の幼児狩り。
   やられかかるが、なんとか父の教えで難をのがれ。
   されに。。。それは間桐雁夜に助けられ。
   凛を捜しに葵、そして間桐雁夜との再会。桜のことを聞いて。
   綺礼にしられる両家の関係。 アーチャーとの約束。


凛、魔術の鍛錬。魔方陣の上で形成するが、制御できずに失敗。
落ち込む。
凛と時臣。


学校。泣かされる児童。いじめ。それを止めに遠坂。
教科書を返す凛。


父にやり方を教わる凛。
魔力を使うには自分自身をコントロールし続けないといけない。
形作るなにかに。
その制御を謝ると。魔力は自分の体に跳ね返ってきてしっまう。
・・・ううん。原子力と同じ化学。呪いとも。
加え続けた力は自分自身だけでなくまわりにも害をあたえる。・・・フクシマ!
常に正しい流れをこことがけなさい。・・・調整。制御できない独(毒)法
それが、遠坂家の家訓である。
常に余裕をもってゆうにあたれということだ。  ・・・できしぇーん。XX電力会社
                          既得でせーいっぱい                          

琴音と話をする凛。
すごいねと琴音。ふつうと当然というか。
《そう、当然なのだ。》


。。。父の手の内でできる馬の像。
ああ。
。。。それを与える時臣。うれしい凛。
お父様、もっと教えて下さい。これはどうやったら、作れますか?
そうだな。これは、今の凛には難しいかも知れない。

??

でも、凛が毎日努力すれば。・・・・たいまんこいたある会社。
きっと作れるようになる。
う。
なんといってもお前は遠坂の娘なんだから。
。。。頬を赤らめる凛。父様に認められた。


。。。学校。
凛に教えをこう学友。みながあつまって。ああと琴音。
順番に教えるからと凛。


凛と琴音の学校生活。
と。家での魔術修練。

。。。聖杯戦争で冬木の地をでることになった凛。
父様のお手伝いをしたいと。葵がなだめる。
わたしたちは邪魔なの?
そうではない。今回はいつも以上に万全を期した状態で戦う。それには、
凛達の身の安全も確保するということも含まれている。そのために凛達は、
冬木市でないところにいたほうがいい。
。。。なんでと凛。


わたしにだって、手伝えることはあるわ。
うう

。。。地下に
そうよ。まだちゃんと教わってないだけなのよ。
それなら自分で勉強すればいいのよ。

。。。勝手に魔法の本を見る凛。
わからない凛。

そして、ふれてはならない本を。黒手が。始動する本?
とじなきゃあ。
。。。やってみるが。
動かない本。

。。。本から出てくる腕。悲鳴を上げる凛。恐怖が

凛!
大丈夫か。

。。。ひきずりこまれそうになっている凛。
時臣、本の暴走を止める。

はあはあ。
凛にはこの本はまだ早いな。この世界には時として、それ自体が魔力を帯びている
ものがある。
。。。時臣、凛に時計めいたものを  ・・・ライラの黄金の羅針盤?
これは魔力針といって、普段はなんの反応も示さないが、力に魔力の痕跡が
あると。凛、これに魔力を発生させてごらん。
はい。

。。。反応する魔力針

ああ。

こんな具合だ。そして、さっきの本は。
。。。ものすごい反応をする

こういう反応をするものは、まだ凛手には負えないからね。気をつけるように。
。。。
これは凛にあげよう。
ああ。少し早い誕生日プレゼントだ。
あ。ありがとうございます。お父様。
聖杯戦争が終わったらもっと本格的な宝石魔術をやってみよう。
あ。ああ。


やがて、異変は起こり始めた。
。。。学校にこなくなる琴音。


また、実習だって。

今朝のニュースも誘拐事件だったぜ。

先生達ずっと会議やっているね。

今日、5時間目なしだって
やったあ。

。。。がやがや、児童達の話し声。


ねえねえ。聞いた?
あ!?

。。。琴音の葬式
遺体なかにいれてないらしいですよ。
いったいよっぽどのことなのかしらね。

。。。凛、その場に。

事件があったのは冬木で間違いないんでしょう。
あ。


。。。電話で琴音の家に電話するが出ない家族。
琴音の葬式のことを回想。


。。。夜の冬木。・・・うん。ながた?
電車でそこへいく凛。
《無事でいて。琴音。》
・・・テリトリーに入る凛。雨生の場所へ。潜入。


これが夜の冬木。・・・こうべ。
。。。あやしい
昼間と全然違う。うう。すごく嫌な感じ。
あ。。。。反応する魔法針。

なにこれ?こんな反応見たことない。そこらじゅうに魔力の痕跡があるっていうの?
。。。
琴音を探さなくちゃ。

。。。走る出すオバカさん。
探す反応。なぜか魔力のもとへ。本能的直感。

あ?
。。。青年が子供をつれている。うつろな子供。

こんな時間に子供連れ?
あ?。。。なにかを感じる凛。

なに?いまの。・・・そう、あの地はこんなもの
後を追う凛。まよって、汚い路地に。 そうそうこんなに汚いものだね。
音で動揺してばればいかとひやひや。

。。。パトカーを見て、隠れる凛。
よかったあ。見つかったら、連れ戻されちゃう。あ?

。。。雨生と子供が話し?
隠れる凛。

語りかけるだけの雨生。

う。ああ。
。。。雨生が子供を2人連れている。

《2人?》
ああ。。。安堵?


子供が増えてたどうして、魔法針を。
《だめじゃない。なんで隠れちゃうのよ。》
。。。反応している魔法針
《こんなんじゃなんにもできない。》
。。。勇気を出す凛・・・ライラ?
   追跡を。針の示す方へ、走る凛。
   
   そして、見つけるその中心へ。地下への道。大きな反応。
   足ずさり。勇気を出して、歩み出す。地下へ
   開けるドア。

だれもいない?
。。。中へ。なにか気配。

うわあ。
。。。足下に琴音。
ちょっと。。。。琴音?琴音。
。。。反応なし。針が反応?
なにかされてる?どうしよう。なにか。

。。。顔をあげると。あの青年。

う。ああ!?
。。。目が凛を。
ううん。どうしたの迷子かな?
いや、あのう。
ちょうぢいい。今から俺ら、パーティ始める所なんだね。でも、まだ人手不足でさあ。
君も手伝ってくんない。
。。。悲鳴をあげる凛。

こういうのって、みんないた方が盛り上がるじゃん。
う。いやあ。。。。手が何かに。反応。

なに、今の?
逃げるなよ。
。。。雨生、凛を。 ひかるブレスレット

あのブレスレットでみんなを。

反抗する凛。雨生にもの投げ、接近する。油断させて、ブレスレットに手を

壊さなきゃあ。
。。。なかなかてごわい。黒いオーラ。ひらまつ?

なんだ。やっぱり手伝ってくれるんじゃないか。
あ。ああ。。。術式に取り込まれかかる。

。。。取り直して凛。強い意志で魔法を使って。、・・・かっこいい。
。。。浮かび上がる魔法針。くるくると。

あれ。なにと雨生。

思い出す凛。

このXXX。。。壊れるブレスレット。

うわあ。。。。目に来た雨生。

。。。逃げ出す凛。子供達の術が解ける。目がさめる琴音。

琴音!
凛ちゃんん。

。。。子供達が自由に。

みなで逃げるのと凛。

。。。やっともどった雨生。
おいおい。待て!
うわあ。おちゃあ。怒られるかなあ。


。。。警察に保護される子供達。

あれ?凛ちゃんは。


。。。凛、隠れて。
よかったあ。さあ、帰ろう。
。。。魔法心がなにかをさす。
待てて。お父様。
。。。なにかが攻撃。
あ!?なに。
。。。魔法心が壊されるほど。
うわ。

回想する。
《こういう反応するのは、まだ凛の手に負えないから気をつけろ》
あ。ああ。。。。恐怖が。

あ。。。。上から、キャスターの使い魔。
だめだめと凛。
。。。後ろから虫が。 恐怖する凛。

虫にやられる使い魔。
。。。気絶する凛。フードをかぶった間桐雁夜。


。。。葵、凛を捜しに冬木に。
まさか。冬木の地にいっただなんて。

。。。探すとベンチに凛が。

凛?
凛ちゃんは大丈夫。寝てるだけだ。

。。。男。
雁夜くん。なにどういうことなの?どうしてあなたがここに?
。。。フードを取る雁夜

あ!?その顔、これが、間桐の魔術だよ。肉を捧げ命をむしばまれ、それを対価に
した魔法だ。
でも。桜ちゃんは大丈夫。こんなことになる前に俺がきっと救い出す。
ぞうけんが欲しいのは聖杯だけだ。俺がそれを勝ち取れば、桜ちゃんは解放すると
あいつはそう約束した。

聖杯 ですって。 。。。夫との対戦相手?

ああ。心配ないよ。俺のサーヴァントは最強なんだ。
誰にも負けるはずはない。
今の桜ちゃんには希望をいだく責め苦にしかならない。だから、あの子のかわりに
祈ってくれ。俺の勝利を。桜ちゃんの未来を。
。。。出来るはずもなく大事なものを聖杯でばらばらに。

雁夜君。あなたは。

いつか、きっとこの公園でもみんなで遊べる日が来るから
。。。来ない未来。未来なんてない。
凛ちゃんも桜ちゃんも元の姉妹に戻って。
だから、葵さん。あなたはもう泣かなくていい。

雁夜君。あなたは、死ぬ気なの。時臣を殺して。。。涙する葵。
・・・死亡フラグをつけている雁夜に。

ううん。お母様?
凛。もうしんぱいいたんだから。
うう。ごめんなさい。。。。



アサシン。。。連絡。
綺礼様。遠坂のご内儀とご息女、そのまま放置でよろしいか。
かまわない。引き続きバーサーカーのマスターを監視するように。
承知。

。。。無言の綺礼。・・・遠坂と間桐の因縁。


葵、凛を見ながら、車で帰る。
《小さなことだけど、わたしでも出来ることがあった。
 だからといって、一人前かというと。
 途中で気絶してしまうだなんて。
 わたしはまだまだってことだ。
 でも、それは今だけの話し。
 あたしには時間もたっぷりあるわけだし。
 いつか、遠坂の魔術師として戦うときが来る。
 そんなときが、いつきてもいいような。努力を怠らず。
 お父様の教えを守り。そのときできる全力でかく優雅にやっていいんだ。》

。。。学校と家での修練
琴音のに見せる笑顔の凛。


出来るようになった宝石の。。。

-104:16:06
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Fate/Zero 第九話 主と従者 の感想 [Fate/Zero]

ランサーの生前の主を裏切ったことの因果。
聖杯になにも求めないランサー?ひとえに主を裏切りたくない。繰り返したくない。
でも、ケイネスは魔術回路がだめになって、ソラウにマスター譲渡を。
怖い女。なにを考えているか?口では主人のために聖杯を手にするために勝利すると。
それは、ランサーの生前のことを繰しの因果なのか?そうはならないと思いたいランサー。
でも似ているソラウの目が、ランサーの生前の主の妻の目に。。。

対する綺礼と時臣の主従関係。ほころびが出ることもありうる暗示?


知ってしまうウェイバーぼっちゃん、アサシンの存在。
キャスターの工房を見つけた際に攻撃を受けて襲われるが、難を避ける。
取りあえずキャスターの工房を破壊して退散するライダー。
遠坂、言峰、アサシンの存在を知られたが、ライダーのマスターが三流魔術師で
問題なしと、ライダーの切り札が見つかるまで監視。




。。。ライダーの過去。
ライダーの主と領主の娘との婚礼。
その娘、ライダーのことを一目惚れ。目の下の泣きぼくろ。ディルムッド・オディナ

逢瀬をかさねる2人。

。。。戦い

主に裏切りものめ、ゆるさぬど。ディルムッド。

。。。戦い

わたし、連れて、お逃げ下さい。

。。。戦いランサー。

抱きしめるランサー。

喜べ、グラニア。フィンが俺たちのことを認めくれたぞ。
う。

。。。手に手を取って。


(主)グラニアの恨み、忘れたと思うか。。。最後は死のディルムッド。


。。。夢。ケイネス。サーヴァントの過去を知る? 因果は繰り返す?




ケイネス。ディルムッドの伝説。サーヴェントの記憶。
体がおかしいと。

ソラウ、やってきて。
拘束されているケイネス。どうなっている。なぜここにいる?
なにがあったのかまったく憶えないのとソラウ。

思い出すケイネス。撃たれたこと。確かに防御したはずだと。
わたしの体に何が?

全身の魔術回路が暴走した形跡があるとソラウ。即死しなかったのは奇蹟。
とりあえず間に合ったのは臓器の再生だけ。。。
あなたの魔術回路は壊滅よ。もう二度とまじゅつの行使は出来ない。
。。。苦悩のケイネス。

なぐさめるソラウ。あきらめるのは早計。まだ、敗北ではない。
聖杯に望みをかけて。体を完治させることに十分に可能のはずと。
・・・それで願いが終わる?
勝てばいいのよ。勝ち残って聖杯を手に入れれば、なにもかも元通りになるわと
だから。。。ケイネスの令呪に執着するソラウ。

令呪をわたしに譲れとソラウ。わたしが。マスターとしてランサーを。。。
あなたに聖杯をもたらすために。

。。。拒否するケイネス。
わたしを信じられないのとソラウ。
いや。だが。ソラウのランサーを見る目に不信を持ったケイネス。

ソラウ。ランサーがわたしでなく君に忠誠を誓うと思うか?
ええ。。。。英霊ですとも。聖杯を求める心はわたしたちと同じ。
例えマスターが交代することになっても彼は目的のために受け入れるはずよ。

。。。そんな奴じゃないと

どうしてそんなことを。

。。。ランサーの願い。
聖杯なぞ求めはしないと。
聖杯を求めないサーヴァントなぞありえない。なにか本心を包み隠している。
だが、胸の内になにを秘めておこうともこの令呪があるかぎり
わたしに従うざる追えない。

。。。令呪に固執するケイネス。
ああ。
怖い奥さん。実力行使にでるソラウ。
わたしたちはどうあっても勝ち抜かないといけないこと。
。。。小指ポッキン。・・・ミザリー? 苦痛のケイネス。
諭すソラウ。強引なことはしなくないけど、拒否するなら手を切り落とししか
恐怖するケイネス。目が本気のソラウ。どうするの?



アイリスフィール、舞弥の治療。
まだ時間がかかる舞弥のこと。セイバーに舞弥をまかせて、切嗣のところへ
報告。心配していることだから。
セイバーのお願い。 直ちにキャスターの討伐に向うべきだと。
このまま野放しにしておけば、犠牲者が増えるだけ。


アイリ、切嗣に。
銃の手入れをしている切嗣。
舞弥はいつから使える? ここ、一両日は動けないと。
そうか。アイリたちはここで待機して入れくれ。僕はケイネスの追撃にでる。
え?。。。止めるアイリ。

セイバーのいったことを予想していた切嗣。

セイバーに腹を立てているの?ランサーを阻止しなかったから。
アイリ。今ここで数人、数十人の子供を救うことが僕たちの目的じゃない。
セイバーはランサーが僕を殺さないと信じて疑わなかったのだろうが。
もし、ランサーが裏切っていれば、どうなっていた。その時点で僕らの聖杯戦争は
終わっていた。
あ。。。
彼女に僕の行き先を告げる必要はない。


ソラウ、ランサーを呼ぶ。
。。。出てきて、マスターの容態を。 かんばしくないと。
くやむランサー。 とがはない、自業自得とソラウ。
彼にこの聖敗戦戦争は、荷が。。。 いや。だが。
彼はあなたのマスターにふさわしくないわ。ディルムッド。

ソラウが、ランサーを見る目。紅潮している。あ。気がつくソラウ。
儀式的に令呪をみせて、マスターをわたしに譲ったと。
ソラウの目をみないランサー。 騎士として忠誠を誓った身だと。
ソラウに申し出を断ると。
そんな。。。実情をいうソラウ。わたしの魔力で存在できている。
そして、今は令呪までがわたしの手に。
わたしは、サーヴァントである以前に、一人の騎士なのです。忠義を尽くす君主は
ただ一人しかありえない。
わたしがマスターでは、不足ですか。
それとこれとは、話が違う。
わたしの目を見て話して!
。。。しかたなくそうするランサー。
お願いするソラウ。
わたしと戦って。わたしを守って。わたしを支えて。わたしとともに聖杯をとって。
できません。ケイネス殿が戦いを放棄するというのならわたしも聖杯なぞ
求めはしない。

彼の体を癒やすなら、奇蹟の力が必要だわ。
それが叶うのは聖杯だけでしょう。
彼の負傷に責任を感じるのなら、ロード・エルメロイの威信を取り戻そうと思うの
なら。あなたは、主に聖杯を捧げなければ

。。。ふりかえるランサー。
ソラウに再確認するランサー。ケイネス様だけのために聖杯を求めると。
そうおっしゃるのですね。
そ。そう。むろんです。
誓って下さいますね。他意はないと。
誓います。わたしは、ケイネス・エルメロイの妻として、夫に聖杯をささげます。
うん。
。。。しかたないとランサー
   安心したソラウ。その顔は微妙?


《同じ目だ。
 あのときのグラニアと。
 俺は誰も恨んでいない。ただ、運命の巡り合わせがあんまりにも悪すぎただけ
 のこと。俺が現世で望むことは、前世で叶わなかった忠義の道。》

。。。ケイネスの前にランサー。
《もうあんな悲運を繰り返したくない。
 しかし》

・・・あやしい雲行き。



。。。ウェイバーの方。
家族団らん。いつわりの家族。ライダー、じいさんと飲む。
???のぼっちゃん。

文句を言うぼっちゃん。
霊体かしたら、これを持ち込めないだろうとライダー。ズボンも手入れたと。
。。。勝ってもないのに
命じたのは坊主、貴様ではないか。。。険悪なムード。

水くみをしたおっちゃん。・・・変人みたいな水質検査?
いつものことよりは、よっぽど有意義な活動。
。。。地図を出すウェイバー。印がついている採水場所。

試験薬作り。錬金術。
採水で変化が出るかのチェック。変色。
。。。術式残留物。水の中にあった魔術のなごりの検出。
かなり河口に近い場所で魔術を執り行っていたということ。
これを辿っていけば、その場所を辿る手がかりになるはずと。

。。。見直すライダー。坊主のこと。
水の流れがある場所。まずは水から調べるの当然だろう。
Qの場所の水が変色しない。
。。。ライダーに、P,Qの地点でなにかなかったかと。
排水溝とか用水溝の注ぎ口とか。
おお。ひときわバカでかいの一つあったが。
それだ。そいつをさかのぼった先にたぶんキャスターの工房がある。
もしかしたら、とんでもなく優秀な魔術師でないのか?
こんなのは優秀な魔術師の手段ではない。方法としては下の下だ。おまえ、僕をばかにしているだろう。
なにをいうか。下策をもって上首尾に至ったなら、上策から始めるより
数段まさる偉業ではないか。予も、サーヴァントして鼻が高い。ようし、
居所さえ掴めれば、こっちのもんだ。なあ。坊主。さっそく殴り込もうとするか。
。。。引き留めるウェイバー。
敵はキャスター。
わかっておる。
わかってない!こと、陣地防衛おいて、最強のアドヴァンテージを誇っている
だろう。そこへいきなり攻め込むばかがいるかよ。

。。。持論をはくライダー。陣のこと。
刻一刻と位置を変えていくもんだ。位置をつかんだ敵はすみやかにたたかねば、
取り逃がしたあとで後悔しても遅いのだ。
おまえ。今日はまたやる気なんだ?
当然よ。我がマスターがようやく功績らしき成果を見せたのだ。ならば、
予のまた敵の首級を持ち帰って報いるのが、サーヴァントしての心意気というもの。
。。。ごっぱずかしい坊主。
う。
まあ。しょぱなから、あきらめてかかるでない。とりあえずぶち当たるだけ
当たってみようでないか。あんがいなんとかなるかもしれんぞ。
・・・楽天家。


。。。襲撃するライダー。なんとかする。
不在のキャスター。

調べることに、ウェイバー。でも、ライダーは見ない方がいいと思うと。
居場所の手がかり捜し。
それはそうかもしれんが、やめとけ。こいつは貴様の手に余る。
うるさい!

。。。照らすウェイバー。
付近を。テに取ると。血。あわて、はき出す。

だから、やめとけといっただろう。
うるさい!ちくしょう。ばかにしやがって。

意地の張りどころが違うわ。若者。いいんだよ。それで。
こんなもの見せられて、眉一つ動かさぬものがいれば予がぶん殴るわ。
なにが、ぶん殴るだよ。お前だって平然な顔で突っ立っているだろうが。
だって、おい。気を張って、それどころじゃない。
え?

。。。マスターを守るライダー。
なんせ、予のマスターが殺されかかっているのだからな。

アサシン?そんなばかな!だって、アサシンは、死んだはずじゃあ。
驚いている場合じゃないぞ。坊主。

。。。応戦するライダー。

どうして?
どうしても。へったくれ関係なかろうて。一つ確かに言えることは、
こいつらが死んだと思っていた連中は、残らず謀れたられたってことだわなあ。

。。。撤退するアサシン。

逃げたのか?
油断するでない。二人死んでも、まだ二人。この調子じゃいったい何人の
アサシンがいるやら知れたもんじゃない。ここはやつら好みの環境だ。
さっさと退散するに限る。
ここは、このまま放っておくのか?
調べれば、なにかわかるかもしれんが。あきらめろ。
とりあえずぶちこわすだけ壊していくさ。それはそれでキャスターの足を
ひっぱる戦果にはなる。

。。。ライダー。破壊ししてさる。燃える異物。

こうして根城を破壊すれば、キャスターは逃げも隠れもできん。
あとはふらふらと表に迷い出てくるしかあるまい。
。。。マスターをおもちゃに。これで印籠を渡すのも遠い話ではない。




綺礼と時臣の報告会
そう気にするな。綺礼。
たしかに、未だライダーの切り札が掴めていない今の段階で
アサシンの存在が知られてしまったのは痛いが。

この度の一件でライダーのマスターが三流の魔術師であることがはっきりした。

なればこそ、彼らに露見していなければ

他にも使いようがあったというわけか、
はい。
確かに策も大事だが。

常に余裕を持ってゆうにあたれ。
戦いにも品格が求められるのだ

《だが、あそこまで退屈な男だとおもわなんだ》

ライダーの切り札を掴む好機は、必ずや訪れる。アサシンに最新の注意をはらって
ライダーの監視を続けさせろ。
了解しました。我が主よ。

-105:54:35
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Fate/Zero 第八話 魔術師殺し の感想 [Fate/Zero]

。。。切嗣、ケイネスをじぶんの能力で暴走させて成功、とどめはさせず。
   ランサーの不安定さを。
   切嗣を守る女達の戦い、綺礼をなんとか足止め。
   キャスター、撤退。どこかのエセ宗教の教祖?そ。。。


城から遠ざかるアイリスフィール。切嗣ことをきにする。先を急がせる舞弥。
そのとき感じる、行く手に新たな侵入者。言峰綺礼が来ることを感じて。
。。。やっかいな相手。


女達で考える。アイリスフィールの守護、でも、あの男だけは絶対切嗣のところに
行かせるわけにはいかない。。。。心をつくアイリスフィール。
いたいところをと舞弥、
偶然ね。意見は同じ。わたしもと。言峰綺礼。切嗣にとって最悪の脅威でなる
であろう男。ここで2人で食い止める。
同意を求めて、そうすることに。 危険ですが。
彼からの命令でなくあなた自身が必要と思っていることを
・・・後で信じられないと綺礼が思うこと。
はい。
うん。
なにか。
人間の心って不思議よね。。。ホムンクルスからみると。



城の中。切嗣がケイネスを銃で襲うが、効かない。
そして、切り出す拳銃。
。。。その一発が防御をつらぬいて左腕にあたるケイネス。。。傲慢さがあだに
・・・どこかの官僚と同じ。


。。。一時撤退する切嗣。
ケイネス、攻撃されたことに怒りをエリートとしての尊厳。油断しただけと。
自分で作戦を正しくすると。
魔術師の面汚しか。げせんのクズが。・・・どっちもどっちだと。
。。。あつくなるバカでした。


切嗣、銃弾を確認する。
あいつもこれの威力を思い知っただろう。もうこれは通用しない。次は渾身の
魔力での防御。
。。。入れる特殊な弾。
いや、そうであってくれなければ困る。


。。。走っては行ってくる綺礼。
襲われる舞弥に。足止め。
接近する舞弥。 危険を知らせるアイリスフィール。
綺礼の剣で足をやられる舞弥。
そうぜつな戦い。 接近戦で舞弥のみぞうち肘鉄。あっけなく足蹴にされる舞弥。
冷徹な綺礼。。。目が怖い。

その前にアイリスフィールが。
いけないと舞弥。

綺礼、自分の意図を言う。戦う気はない、
わかっている。あなたの目的は知っている。だが、かなわぬ相談です。
あなたが衛宮切嗣まで辿つくことはない。わたしたちが阻みます。
ここで。
・・・もう失敗なのに。 危険だという舞弥。


切嗣から教わったことを綺礼に試みるアイリスフィール。
生きること、そして生き抜くこと。

糸?で作った鷲。それを綺礼に捕縛に。
。。。ただの時間稼ぎ。

舞弥に銃をと。

でもとんでもない綺礼。木に捕縛されても木を壊す行動に出る。ミシミシ。
そんなあ。手から出るなにか。
。。。両手を捕縛する向きに失敗?


簡単に解いてしまう綺礼。
ふん。。。と舞弥の方に。
足で蹴ってしまう。



セイバーとランサー、多勢に無勢。
魔道書のことをいうセイバー。奴の宝具。この戦局は変えられない。
・・・けんきょく  ・・・選挙区? しゅうきょうだんたいの党?
納得するランサー。そのためにはこのざこ(宗徒)達の壁の突破。
いいかばちか賭の提案をするセイバー。
乗ったぞ。
一度きりだ。風を踏んで走れるか。
ふふふ。なるほど造作もない。


。。。勝ち誇っているキャスター。数の差には限度というものがある。
勝ち誇っている。 DIさん?
英雄にとってこれほどの恥もありますまい。
・・・えぐいじじい。 どこかの宗徒に写真を神棚につけさせる変人と同じ!!


。。。一気呵成の 「ストライクエアー」
破壊される信徒達。その中を走り抜けるランサー。 

いざ。覚悟
。。。キャスターの魔道書を突き刺す。
・・・えええ。Dさんの首をさせばよかったのに。

効果をなくす魔道書。消える化け物信者。 かっそかいのもの。


怒るキャスター。
2人に囲まれる。

覚悟はいいな。外道。
くーーーー。   ・・・会館をいっぱい建てているわしが!



城。トラップにはまっていくケイネス。
魔術で防御。 くだらん。わたしはそのような戦いのために聖杯戦争に参加
しているのではないと。

。。。暗い道。探す切嗣。
そして、見つけたと、ドブネズミ。


う。
まさか、さっきと同じ手が通じると思ってないな。げすめが。
。。。不条理というなの偶然で傷つけられたとケイネスボッチャン。

えらそうなエリートの魔術師。
サディストな殺し方で切嗣を殺してやると。
言葉いじめ。
・・・うるさい蠅です。


。。。切嗣、機関銃。そして、拳銃。特製の獣。

やはりそうきたか!ばかめ。

。。。弾を防御で受け止めるバカ。

くすりと切嗣。




。。。ランサーに異変。

ああとキャスター。

悪あがきは。 とセイバー。
血で煙幕で逃げるキャスター。


おのれどこまでも卑劣な奴。
。。。ランサーの様子が。
我が主が危機に瀕している。
あ。
どうやら、俺を残してそちらの本丸に切り込んだらしい。

きっと、わたしのマスターの仕業だ。ランサーだ急ぐがいい。おのが主の救援に向うがいい。
騎士王。かたじけない。
よい。われら、騎士として誓ったのは共にその誇りを貫こう。


結局、切嗣の思惑通りに運んだわけか。くう。



坊やのきげんは、切断と接合。きってつなぐ。ふう。
破壊と再生とよぶには、いささかニュアンスが違う。一切れて結びなおした糸は
結ぶ目の部分だけの糸の太さが変わるだろう。そんなふうに不可逆の変質という
意味合いを持っている。 ふう。
この弾丸には坊の肋骨をすりつぶしていて入れてある。
これで撃たれた対象には、坊やのきげんが具現化する。
こいつは魔術師には脅威だ。なにしろこの弾丸に魔術で干渉すると
坊やのきげんのせいで、魔術が壊れて、でたらめに繋がる。
魔術師として、優秀であるほど、魔術回路は暴走してショートする。
当然相手は愛機不能だ。魔術としても人間としてもね。
これが坊やの霊装。きげん弾だよ。全部で66発。大事に使うんだね。

。。。もうろうとしている切嗣。



せんれいをうけたケイネス。
ぼろぼろ。血を吐く。倒れて。

切嗣、とどめをさしに。

。。。助けに出るランサー。

切嗣に威嚇の言葉をいうランサー。マスターを殺させない。セイバーのマスターも
殺さない。彼も彼女もこのような決着を望まない。
夢忘れな、今この場で生きながられるは、騎士王の高潔さ故であったことを。
。。。立ち去るランサー。



綺礼、アイリスフィールを首をしめて、
お前達2人は、衛宮切嗣を守るためにわたしにいぞみかかってきたようだが。
あ。
それは誰の意志だ。
うう。
令呪がない以上、おまえは、アイツベルンのマスターではない。おそらくは
器の守り手をになったホムンクルス。そのようなものが戦いの前線に出るという
愚行をおかすはずがない。
。。。さらにしめる綺礼。
重ねて問うぞ。女。お前達は誰の意志で戦った?

。。。舞弥、足をつかっで抵抗。
おぞろきの綺礼。 手の女にも


。。。アサシンから報告。
キャスター。ランサー。それにそのマスターがそろってこの森から敗走しました。
ほどなくセイバーが駆けつけます。
我が主、ここは危険です。

ふん。

。。。アイリスフィールの口を封じて、とどめをさす?綺礼。

なるほど、ちゃんと赤いか。
ああ。

。。。綺礼。
《まさか、この女達は誰の指示を受けたわけでもなく
 独断で戦いを依存できたのか。
 ありえない。衛宮切嗣は、わたしと同じ、誰にも理解されず肯定もされない
 虚無なる男のはずだ。》
。。。走るさる。
《そうでなくてはならない》




セイバー、アイリスフィールのもとへ。声をかける。

ああ。セイバー。。。声をかけるセイバー。

綺礼は?ここいいた敵は?
逃げられました。あと少し早くここにわたしが駆けつけていれば
こんなことにはならなかったのに。

ああ。舞弥さんは?

彼女も深手を負ってますが。命に別状はありません。それよりもあなたです。
この出血量では

。。。さらと起き上がるアイリスフィール。
不思議がるセイバー。

ああ。これはいったい?


《このアヴァロンはアイリがもっていてくれ。》
《え?これは、持ち主の傷を癒やしてくれる宝具なのよ。
 むしろ切嗣が。》
《いや、本来の所有者であるセイバーが近くいて供給すないかぎり、鞘の
 効力は発揮されない。
 今後、セイバーと行動を共にするのは、アイリだからね。
 君が持っている方がいい。
 がいねん武装として体内に封じておくんだ。
 それとこのことは他言無用だ。もちろんセイバーにもね。》
《ああ》


。。。舞弥を直すアイリス
《あなたに触れられた瞬間から、アヴァロンの力を感じたわ。
 ありがとう。セイバー。》

。。。毅然としたセイバー。
 
《言峰綺礼。あの代行者は危険だわ。想像以上に。今日は運がよかったけれど
 次はどうなるかわからない。はっきりしているのは、彼を切嗣にあわせては
 だめということだけ。
 でも、切嗣を守るのは、私だけじゃない。》
。。。舞弥を見る。
《そうよね。舞弥さん。つぎこそは。きっと勝とう。
 2人で切嗣を守り抜こうね。》
 
-130:27:43
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Fate/Zero 第七話 魔境の森 の感想 [Fate/Zero]

キャスター討伐の特殊な指令。令呪が寄贈をえさにして。
5体来ていた使い魔。死んでなかったケイネスぼっちゃん。ぼっちゃん。

あいかわらずマイペースなライダー、セイバーのように町に出たいと
。。。民の様子を見たい?
ネットショッピングで世界地図の書いたTシャツをゲット。でも、ズボンは?
なんかまがぬけであ~る。


切嗣、セイバー目当てにキャスターが襲撃するのがわかっているので準備済み
セイバーを囮にして。ついでに討伐軍の他のマスターも競ってしまおうと。

参上するキャスター。汚いな手を使って、セイバーを捕獲に。
片方が使えないセイバーフは不利。キャスターの宝具。魔道書?
魔力がふんだんに使えて卑怯。
捕まってしまうセイバー。
でも、そこに参上するランサー、セイバーを助けに。


ケイネス、前回の恨みとばかりに、錬金術の産物の化け物を使って
切嗣を追いつめる、時間操作の魔法で心臓に負担をかける切嗣
(。。。反逆のルルーシュの ロロのような副作用)
うってでる切嗣、銃はケイネスの化け物が楯になって効かず。




破壊されたホテル。そのになにかが残されている。水銀のしずくみたいなもの。
まるで生きているような。
手を触れると、血液に侵入して従者にされる?
こいつを運び出さないと・・・トラックに乗せるんだ!
急げ!・・・操り人形にされる。いいなあ。欲しいなあ。



璃正。聖杯戦争の危機演説する。
キャスターのマスターは冬木の地を騒がしている連続殺人犯。
よって非常における監督権限を発動して。暫定的ルール変更を宣言する。
すべてのマスターは、ただちに互いの戦闘行動を中断し、おのおのキャスター殲滅に
尽力せよ。そして、見事キャスターとそのマスターを討ち取ったものには特例措置として
追加の令呪を寄贈する。これは過去の聖杯戦争に脱落したマスター達が使い残した令呪である。
諸君らにとってこれらの刻印は、記帳きわまりない価値を持つはずだ。
キャスターの消滅が確認された時点で改めて聖杯戦争を再開ものとする。
。。。是非をうかがう璃正。言語を発言出来るもの。いないと出来ない。使い魔ではだめ
なにもなし。


時臣、璃正をほめる。これで、キツネ狩りに興じることになるでしょう。
。。。力を観察されるとも知らずに。
教会に集った使い魔は5体。つまり
つまり、生死不明であったエルメロイも生きているということ。
。。。そして、
令呪という報償であれば、すでに一角を消費しているエルメロイももちろん墓のマスター達も
動かずにはいられないでしょう。他者が追加令呪を手に入れないよう。
そして、自らが追加令呪を手に入れられるよう

しかし、それだけに令呪を手に入れたマスターには大きなアドヴァンテイジーがもたらされると。

それは好ましくない。他の猟犬たちに追い詰められ、衰弱しきったキャスターにとどめを
さすのは、やはりアーチャーでなければなりますまい。・・・出来レース。 


。。。ライダー。宅急便を受け取る?どうどうとして
「征服王イスカンダル」という宛名?
予のことだがと。
ついていけないお兄さん。しかたないとマニュアル通りにサインをと。
署名かとライダー。 受け取るおっちゃん。
笑顔で対応する大変な配達お兄さん。


それを開けて、着るライダー。。。パワービルダー?アームストロング?
喜んでいる。世界地図がのっているシャツ。

もどってくるウェイバーぼっちゃん
いぶかしがる荷物ことで、外へ出たのか? 通信販売を頼んでみたと。ミーハーな昔の人。
ぼっちゃんにある知識で。
。。。いないのでに出たのかとウェイバー。
誰もいないのにでるしかないだろうとライダー。
いいわけのウェイバー。聖堂協会の呼び出し。
いいではないかと。セイバーのことをみてひらめいたと。当代風の衣装を着れば、
実体化したまま町を出てもいだろうと。・・・自分で生成できない?
。。。出ようとするライダー。ぼっちゃん、ズボンを指摘する。
うん?とライダー 脚絆か。 そううえばと。。。ぼけぼけ。
おりゃあ必須か?
必要不可欠だ。・・・かっこをすけるここぞとばかりに。
先に忠告するぼっちゅん。かっこわいから極大ズボンを買わないと絶対に。
なんだと坊主。予の覇道に異を唱えると申すか?
覇道とおまえのズボンとは一切合切金輪際まったくもって関係ない!
外を遊ぶ歩く算段のまえに、敵のサーヴァントを1人でも討ち取ってみろ!
。。。そいたら、ズボンでも何でも勝ってやると。・・・交換条件。子供かよ。
                          黙って通信販売。
承知するバカ。交換条件をのむ。。。敵の御印をもってくれば、予にズボンをはかすと
なんか残念そうに反応するウェイバー。外を出歩きたいと。
騎士王がやっていた。予も王ととして後れを取るわけにはいかん。
。。。服の柄のことが気に入って、覇者の装束。
キャスターの居所をつきとめることが。。。残念だとウェイバー。



アイツベルンの屋敷。
他のマスターがキャスターを狙うことをアイリスフィール。同意する切嗣。
でも、それはこっちに有利と。セイバーをジャンヌダルクと勘違いして付け狙っている
好都合だ。僕らは待ち構えているだけでいい。

マスター、それは足りない。。。。こちらから打って出るべきと。
・・・籠城でなく出陣策。

無言の切嗣。

森の結界の術式の把握の確認。。。アイリスフィールに。
大丈夫と。それよりも問題はセイバーの左手の呪いと。
ケイネスを仕留めて、18時間経つけれど、セイバーの腕は、完治しないまま。
ランサーはまだ健在。
キャスターを迎撃するためにもまずはランサーを倒すべきでない?
それにはおよばない。君は地の利を最大限に生かして、セイバーを逃げ回らせ、
敵を攪乱してくれればいい。・・・なぜいいのか説明なし。
。。。セイバーの焦りが手に。騎士の尊厳が

キャスターと戦わせないの?
キャスターはほっておいても誰かが仕留めるさ。むしろキャスターをおって
血眼になっている連中が、それこそかっこうの獲物なのだと・・・ハンターの切嗣。

。。。さらにセーバー、それは。。。と手をわなわな。わたしは
僕はそいつらを側面から当たって叩く。

マスター、あなたという人は!いったいどこまで卑劣になりはてる気だ!
あなたは英霊を侮辱している。なぜ、戦いをわたしに委ねてくれない。
あなたは、自信のサーヴァントをあるわたしを信じていないのというか!
う。キャスター以外とは休戦のはずでしょう。
かまわないよ。今回の監督役は信用できない。・・・気がつき始めている茶番に。
素知らぬ顔で、アサシンのマスターを匿っているやつで、遠坂ともぐるかもしれない。
疑ってかかった方がいいだろう。・・・戦国時代だ。合唱
それじゃ。解散としよう。


。。。外見る切嗣、気にするアイリスフィール。
もし。もし僕が僕が今ここで、なにもかも放り出すと決めたら。アイリ。
君は一緒に来てくれるか。

。。。イリアは?
お城にいる彼のこの子はどうするの?
戻って連れ出す。邪魔するやつは殺す・・・抜け忍の心情?
それから先は、僕は僕の全てを君とイリアために費やす。
逃げられるの?私たち。
逃げられる!・・・悲壮間。
今ならばまだ。

うそ。それは、嘘よ。あなた決して逃げられない。聖杯を捨てた自分を世界を救えなかった自分を。
あなたは決して許せない。きっとあなた自身が、最初で最後の脱退者として
衛宮切嗣を殺してしまう。。。。後ろから抱き付くアイリスフィール

怖いんだ。
ああ。
やつが、言峰綺礼が僕を狙っている。舞弥に聞いた、奴を僕をえさにケイネスを張っていた
行動を読まれていた。君を犠牲にして戦うのに、イリアを残したままなのに。
一番危険名やつがもう僕に 狙いを定めている。決して会いたくなかったあいつが!

あなた一人を戦わせやしない。わたしが守る。セイバーが守る。それに舞弥さんもいる。
。。。なにかが侵入する。

切嗣
敵襲か。舞弥が龍前でさいわいだった。今なら総出で迎撃できる。

アイリ、遠見の水晶玉を用意してくれ。
・・・ラブシーン終わり。


武器を準備する切嗣。舞弥も。
アイリスフィール、敵を確認する。いたわ。
敵は誘いをかけています。
人質でしょうね。
わたしが直に出向いて救い出すしかありません。
。。。見ているのを見返すキャスター・・・おお怖い、微笑む。

昨夜の簿約定通り、ジルドレ。まかりこしえてございます。
わが麗しの聖処女ジャンヌに今一度お目通りを願いたい。

。。。セイバー。

もう取り次ぎはごゆるりと。わたしも気長に待たせていただきます。それなりの
準備もして参りましたからね。

。。。リアル鬼ごっこを始めるキャスター。
ルールは、逃げ切ること。さもなくば。。。。

やめろ。

。。。見てられないアイリスフィール


子供の悲鳴

さあ。お逃げなさい。100数えますよ。
ねえ。ジャンヌ、わたしが全員を捕まえる前にどれくらいかかりますかね。

うん。あ。
。。。冷徹な切嗣の目。

セイバー。キャスターを倒して。
はい。


。。。戦場に誘い出される断念なセイバー。後出しで不利。
向うと死体だからけ。

。。。出てくるキャスター。
いかがですか。この惨状。痛ましいでしょう。わたしが憎いですか?
ええ。憎いでしょう。でもね。神の愛に背いた私を断じて許せないはず。

その子を離せ!外道。

ジャンヌ。あなたがそこまでこの子の救命を望むのなら、さあ。坊や。
お喜びなさい。敬虔なる神の使いが君を助けにくれるそうだ。
。。。解放される少年。

。。。少年。セイバーにとりつく。
ここは危険だ。さあ。速く逃げなさい。このまま進めば、大きなシロがある。
。。。音。
あ?
。。。子供から出てくるなにか?

唖然とするセイバー。子供から拘束具が出てくる。
死体からも。

申し上げたはずです。 次に会うときは、相応の準備をしてくると。

よいだろう。もはや、貴様と聖杯を競うおうとは思わない!
。。。吹き飛ばす加瀬。

。。。よろこぶ変態キャスター。
ああ。聖処女よ。あなたの前んは神さえかすまん。

貴様を滅ぼすために剣を取る。
。。。

蹴散らす魔物。斬っても再生するそれ。バイオハザード。

《左手さえ使えれば。》


キャスターの魔力だって、無限でないはず。枯渇するまで持ちこたえれば、セイバーに
勝機があるわね。切嗣。
それより、まだ他のマスターが森に入ってきた気配がないのか?

舞弥、アイリを連れて城から逃げてくれ。セイバー達とは逆方向に。
。。。うなずく舞弥。逃げるが勝ち。


ここにいてはダメなの?

セイバーが離れた場所で戦っている以上、安全ではない。僕と同じことを考えているやつだって
いるだろうからね。。。。うなづく舞弥。

わかったわ。
ああ。。。感じる侵入者。

うう。
どうした。アイル。
どうやら、新手がやってきたみたい。



。。。防戦だけのセイバー。
なぜだ。奴の魔力は底なしだって言うのか?

。。。笑うじいさん。

まさか。やつの魔力の源は、
その本が貴様の宝具か。


ええ。我が盟友 プレアーティの残した魔書によりわたしは悪魔の軍勢を従えるすべを
得たのです。いかがです。ジャンヌ。なつかしいですね。ジャンヌ。
なにもかも昔のままだ。その気高き闘志、尊き魂の有り様は紛れもなくあなたが、
ジャンヌダルクであることのあることのあかし。
それなのになぜだ!なぜ目覚めてくれないのだです。今だ神のご加護を信じておいでか?

く。

この窮地にもあなたを奇蹟が救うと。なげかわしい。???戦いをお忘れか!
あれほどの辱めを受けてなおあなたは神の操り人形に演じる。


。。。向っていくセイバー。数で負けて、束縛される。
切り裂くは槍。2槍。

ぶざまさぞ。セイバー。もっと魅せる剣でないと騎士王の名がなくではないか
。。。驚きの顔もセイバー


なにものだ。誰の許しを得て、この私の邪魔をするか。

それはこちらのセリフだ。外道。セイバーのしきゅうは我が槍のいさお。

ああ。私の祈りが、わたしの聖杯がその女性をよみがえらせたのだ。
彼女は私ものだ。肉一片から血の一滴までその魂のいたるまでわたしものだ!

なあ。キャスター、別に俺は、貴様の恋路にまで口出しはせんよ。是が非でもセイバーを
屈服して奪いたいうのなら、やってみるがいいさ。ただし、このディルムットを
さしおいて、片腕だけのセイバーを差し出すことだけは、断じて許るさん。

。。。うなるキャスター

ランサー、あなたは。
勘違いするなよ。セイバー。今日の俺がおおせつかったのは、キャスターを倒せてという
命令だ。ならば、ここは共闘が最善と判断するが。どうだ。
う。
。。。二人で

断っておくが、ランサー。わたしなら、左で一本で彼の雑魚達を100は倒す。
ふん。その程度ならどうさもない。

。。。2対1


ゆるさぬ、思い上がるなよ。この・・・が。



。。。ケイネス。城に向う。水銀を使って術を。侵入する。
参内する城の中。破壊するドア。宣言する立ち会いをしろと。反応なし。

もぬけのから?
古い城に監視カメラ。

どうどうといくケイネス。警備の銃弾に水銀で守るケイネス。
からくり仕掛け頼みとは。ここまで落ちたか。アイスベルン。
よろしい。ならば、これは決闘でなく、誅伐だ。

。。。先を進むケイネス。

。。。部屋からでようとする切嗣、
ドアに水銀が。

なるほど、自動索敵。
あ。

。。。攻撃してくる相手。
上がってくるケイネス。

見つけたぞ。ドブネズミめが。

。。。拳銃で応戦する切嗣。効かない。

スカル

切嗣《???ダブルアクセル。》
。。。高速回避。

お?もう、自らの体内を固有結界として時間をあやつり、加速したというところか。
すこしは魔術の心得もあるわけだな。

仮にも魔術のくんとうを受けながら、げせんな小細工に頼る卑劣かんめ。
死んで身の程をわきまえるのだ。

イレサンクチオ

体内時間を操るとなれば、肉体にかかる負担も相当なものだろう。
見つけたか。
さて、その体でどこまで逃げ切れるかな?ふふふ。


。。。逃げる切嗣。
息が切れる。。。使う時間制御。
それで索敵を回避する。
。。。無理をする切嗣、呼吸。心拍まで押さえる。多少感知が出来ない


。。。あるいてくるケイネス。


。。。索敵を回避したと切嗣。

。。。迫ってくるケイネス。

ケイネス!

。。。マシンガンで攻撃
うわあ!

。。。水銀で防御。

バカめが無駄なあがきだ。

。。。今度は拳銃。ふつうとは違う拳銃。
ふん

-130.41.33
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