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Fate/Zero 第九話 主と従者 の感想 [Fate/Zero]

ランサーの生前の主を裏切ったことの因果。
聖杯になにも求めないランサー?ひとえに主を裏切りたくない。繰り返したくない。
でも、ケイネスは魔術回路がだめになって、ソラウにマスター譲渡を。
怖い女。なにを考えているか?口では主人のために聖杯を手にするために勝利すると。
それは、ランサーの生前のことを繰しの因果なのか?そうはならないと思いたいランサー。
でも似ているソラウの目が、ランサーの生前の主の妻の目に。。。

対する綺礼と時臣の主従関係。ほころびが出ることもありうる暗示?


知ってしまうウェイバーぼっちゃん、アサシンの存在。
キャスターの工房を見つけた際に攻撃を受けて襲われるが、難を避ける。
取りあえずキャスターの工房を破壊して退散するライダー。
遠坂、言峰、アサシンの存在を知られたが、ライダーのマスターが三流魔術師で
問題なしと、ライダーの切り札が見つかるまで監視。




。。。ライダーの過去。
ライダーの主と領主の娘との婚礼。
その娘、ライダーのことを一目惚れ。目の下の泣きぼくろ。ディルムッド・オディナ

逢瀬をかさねる2人。

。。。戦い

主に裏切りものめ、ゆるさぬど。ディルムッド。

。。。戦い

わたし、連れて、お逃げ下さい。

。。。戦いランサー。

抱きしめるランサー。

喜べ、グラニア。フィンが俺たちのことを認めくれたぞ。
う。

。。。手に手を取って。


(主)グラニアの恨み、忘れたと思うか。。。最後は死のディルムッド。


。。。夢。ケイネス。サーヴァントの過去を知る? 因果は繰り返す?




ケイネス。ディルムッドの伝説。サーヴェントの記憶。
体がおかしいと。

ソラウ、やってきて。
拘束されているケイネス。どうなっている。なぜここにいる?
なにがあったのかまったく憶えないのとソラウ。

思い出すケイネス。撃たれたこと。確かに防御したはずだと。
わたしの体に何が?

全身の魔術回路が暴走した形跡があるとソラウ。即死しなかったのは奇蹟。
とりあえず間に合ったのは臓器の再生だけ。。。
あなたの魔術回路は壊滅よ。もう二度とまじゅつの行使は出来ない。
。。。苦悩のケイネス。

なぐさめるソラウ。あきらめるのは早計。まだ、敗北ではない。
聖杯に望みをかけて。体を完治させることに十分に可能のはずと。
・・・それで願いが終わる?
勝てばいいのよ。勝ち残って聖杯を手に入れれば、なにもかも元通りになるわと
だから。。。ケイネスの令呪に執着するソラウ。

令呪をわたしに譲れとソラウ。わたしが。マスターとしてランサーを。。。
あなたに聖杯をもたらすために。

。。。拒否するケイネス。
わたしを信じられないのとソラウ。
いや。だが。ソラウのランサーを見る目に不信を持ったケイネス。

ソラウ。ランサーがわたしでなく君に忠誠を誓うと思うか?
ええ。。。。英霊ですとも。聖杯を求める心はわたしたちと同じ。
例えマスターが交代することになっても彼は目的のために受け入れるはずよ。

。。。そんな奴じゃないと

どうしてそんなことを。

。。。ランサーの願い。
聖杯なぞ求めはしないと。
聖杯を求めないサーヴァントなぞありえない。なにか本心を包み隠している。
だが、胸の内になにを秘めておこうともこの令呪があるかぎり
わたしに従うざる追えない。

。。。令呪に固執するケイネス。
ああ。
怖い奥さん。実力行使にでるソラウ。
わたしたちはどうあっても勝ち抜かないといけないこと。
。。。小指ポッキン。・・・ミザリー? 苦痛のケイネス。
諭すソラウ。強引なことはしなくないけど、拒否するなら手を切り落とししか
恐怖するケイネス。目が本気のソラウ。どうするの?



アイリスフィール、舞弥の治療。
まだ時間がかかる舞弥のこと。セイバーに舞弥をまかせて、切嗣のところへ
報告。心配していることだから。
セイバーのお願い。 直ちにキャスターの討伐に向うべきだと。
このまま野放しにしておけば、犠牲者が増えるだけ。


アイリ、切嗣に。
銃の手入れをしている切嗣。
舞弥はいつから使える? ここ、一両日は動けないと。
そうか。アイリたちはここで待機して入れくれ。僕はケイネスの追撃にでる。
え?。。。止めるアイリ。

セイバーのいったことを予想していた切嗣。

セイバーに腹を立てているの?ランサーを阻止しなかったから。
アイリ。今ここで数人、数十人の子供を救うことが僕たちの目的じゃない。
セイバーはランサーが僕を殺さないと信じて疑わなかったのだろうが。
もし、ランサーが裏切っていれば、どうなっていた。その時点で僕らの聖杯戦争は
終わっていた。
あ。。。
彼女に僕の行き先を告げる必要はない。


ソラウ、ランサーを呼ぶ。
。。。出てきて、マスターの容態を。 かんばしくないと。
くやむランサー。 とがはない、自業自得とソラウ。
彼にこの聖敗戦戦争は、荷が。。。 いや。だが。
彼はあなたのマスターにふさわしくないわ。ディルムッド。

ソラウが、ランサーを見る目。紅潮している。あ。気がつくソラウ。
儀式的に令呪をみせて、マスターをわたしに譲ったと。
ソラウの目をみないランサー。 騎士として忠誠を誓った身だと。
ソラウに申し出を断ると。
そんな。。。実情をいうソラウ。わたしの魔力で存在できている。
そして、今は令呪までがわたしの手に。
わたしは、サーヴァントである以前に、一人の騎士なのです。忠義を尽くす君主は
ただ一人しかありえない。
わたしがマスターでは、不足ですか。
それとこれとは、話が違う。
わたしの目を見て話して!
。。。しかたなくそうするランサー。
お願いするソラウ。
わたしと戦って。わたしを守って。わたしを支えて。わたしとともに聖杯をとって。
できません。ケイネス殿が戦いを放棄するというのならわたしも聖杯なぞ
求めはしない。

彼の体を癒やすなら、奇蹟の力が必要だわ。
それが叶うのは聖杯だけでしょう。
彼の負傷に責任を感じるのなら、ロード・エルメロイの威信を取り戻そうと思うの
なら。あなたは、主に聖杯を捧げなければ

。。。ふりかえるランサー。
ソラウに再確認するランサー。ケイネス様だけのために聖杯を求めると。
そうおっしゃるのですね。
そ。そう。むろんです。
誓って下さいますね。他意はないと。
誓います。わたしは、ケイネス・エルメロイの妻として、夫に聖杯をささげます。
うん。
。。。しかたないとランサー
   安心したソラウ。その顔は微妙?


《同じ目だ。
 あのときのグラニアと。
 俺は誰も恨んでいない。ただ、運命の巡り合わせがあんまりにも悪すぎただけ
 のこと。俺が現世で望むことは、前世で叶わなかった忠義の道。》

。。。ケイネスの前にランサー。
《もうあんな悲運を繰り返したくない。
 しかし》

・・・あやしい雲行き。



。。。ウェイバーの方。
家族団らん。いつわりの家族。ライダー、じいさんと飲む。
???のぼっちゃん。

文句を言うぼっちゃん。
霊体かしたら、これを持ち込めないだろうとライダー。ズボンも手入れたと。
。。。勝ってもないのに
命じたのは坊主、貴様ではないか。。。険悪なムード。

水くみをしたおっちゃん。・・・変人みたいな水質検査?
いつものことよりは、よっぽど有意義な活動。
。。。地図を出すウェイバー。印がついている採水場所。

試験薬作り。錬金術。
採水で変化が出るかのチェック。変色。
。。。術式残留物。水の中にあった魔術のなごりの検出。
かなり河口に近い場所で魔術を執り行っていたということ。
これを辿っていけば、その場所を辿る手がかりになるはずと。

。。。見直すライダー。坊主のこと。
水の流れがある場所。まずは水から調べるの当然だろう。
Qの場所の水が変色しない。
。。。ライダーに、P,Qの地点でなにかなかったかと。
排水溝とか用水溝の注ぎ口とか。
おお。ひときわバカでかいの一つあったが。
それだ。そいつをさかのぼった先にたぶんキャスターの工房がある。
もしかしたら、とんでもなく優秀な魔術師でないのか?
こんなのは優秀な魔術師の手段ではない。方法としては下の下だ。おまえ、僕をばかにしているだろう。
なにをいうか。下策をもって上首尾に至ったなら、上策から始めるより
数段まさる偉業ではないか。予も、サーヴァントして鼻が高い。ようし、
居所さえ掴めれば、こっちのもんだ。なあ。坊主。さっそく殴り込もうとするか。
。。。引き留めるウェイバー。
敵はキャスター。
わかっておる。
わかってない!こと、陣地防衛おいて、最強のアドヴァンテージを誇っている
だろう。そこへいきなり攻め込むばかがいるかよ。

。。。持論をはくライダー。陣のこと。
刻一刻と位置を変えていくもんだ。位置をつかんだ敵はすみやかにたたかねば、
取り逃がしたあとで後悔しても遅いのだ。
おまえ。今日はまたやる気なんだ?
当然よ。我がマスターがようやく功績らしき成果を見せたのだ。ならば、
予のまた敵の首級を持ち帰って報いるのが、サーヴァントしての心意気というもの。
。。。ごっぱずかしい坊主。
う。
まあ。しょぱなから、あきらめてかかるでない。とりあえずぶち当たるだけ
当たってみようでないか。あんがいなんとかなるかもしれんぞ。
・・・楽天家。


。。。襲撃するライダー。なんとかする。
不在のキャスター。

調べることに、ウェイバー。でも、ライダーは見ない方がいいと思うと。
居場所の手がかり捜し。
それはそうかもしれんが、やめとけ。こいつは貴様の手に余る。
うるさい!

。。。照らすウェイバー。
付近を。テに取ると。血。あわて、はき出す。

だから、やめとけといっただろう。
うるさい!ちくしょう。ばかにしやがって。

意地の張りどころが違うわ。若者。いいんだよ。それで。
こんなもの見せられて、眉一つ動かさぬものがいれば予がぶん殴るわ。
なにが、ぶん殴るだよ。お前だって平然な顔で突っ立っているだろうが。
だって、おい。気を張って、それどころじゃない。
え?

。。。マスターを守るライダー。
なんせ、予のマスターが殺されかかっているのだからな。

アサシン?そんなばかな!だって、アサシンは、死んだはずじゃあ。
驚いている場合じゃないぞ。坊主。

。。。応戦するライダー。

どうして?
どうしても。へったくれ関係なかろうて。一つ確かに言えることは、
こいつらが死んだと思っていた連中は、残らず謀れたられたってことだわなあ。

。。。撤退するアサシン。

逃げたのか?
油断するでない。二人死んでも、まだ二人。この調子じゃいったい何人の
アサシンがいるやら知れたもんじゃない。ここはやつら好みの環境だ。
さっさと退散するに限る。
ここは、このまま放っておくのか?
調べれば、なにかわかるかもしれんが。あきらめろ。
とりあえずぶちこわすだけ壊していくさ。それはそれでキャスターの足を
ひっぱる戦果にはなる。

。。。ライダー。破壊ししてさる。燃える異物。

こうして根城を破壊すれば、キャスターは逃げも隠れもできん。
あとはふらふらと表に迷い出てくるしかあるまい。
。。。マスターをおもちゃに。これで印籠を渡すのも遠い話ではない。




綺礼と時臣の報告会
そう気にするな。綺礼。
たしかに、未だライダーの切り札が掴めていない今の段階で
アサシンの存在が知られてしまったのは痛いが。

この度の一件でライダーのマスターが三流の魔術師であることがはっきりした。

なればこそ、彼らに露見していなければ

他にも使いようがあったというわけか、
はい。
確かに策も大事だが。

常に余裕を持ってゆうにあたれ。
戦いにも品格が求められるのだ

《だが、あそこまで退屈な男だとおもわなんだ》

ライダーの切り札を掴む好機は、必ずや訪れる。アサシンに最新の注意をはらって
ライダーの監視を続けさせろ。
了解しました。我が主よ。

-105:54:35
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