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鉄のラインバレル #4 正義の代償 感想 [鉄のラインバレル]

浩一の目指していたのは矢島のような正義の味方だった。
その矢島が、今回の犠牲で死す事になる。
それにより暴走し、敵マキナを壊すことのために暴走をする。
矢島の言葉
一番大切なことは、「どうすればいいか」じゃなく、
お前が「どうしたいか」だ。
せっかく手に入れた力を正しいことに使ってくれ。

浩一、朝、前日に絵美に「あなたは最低です」といわれたことが
こたえている。ラインバレルはJUDAに回収される。
妹に起こされにくる、そのこきに矢島が浩一が気になって来ていた。

JUDAの研究施設ではラインバレルに修復能力におどろく研究員。
ここでレイチェルが初登場。

浩一、学校で理沙子と大きな声で痴話げんか
理沙子「あんなかわいい子と同棲したなんて」
浩一「あのこは、ちょっとうちで預かっていたんだ。
   もうでていった。」
理沙子「だって、浩一、お、お、お」
絵美の胸に触っていたことが気になる理沙子
理沙子「いやあ。だめえ。」
ぶたれる浩一。

JUDAにて社長と絵美
絵美、記憶が戻ってきている?城崎博士とをはいったい?
社長「早瀬君が、早く手に入れた力の本質に気づいてくれたら
   いいんだが」

そのころ、浩一は、不良の先輩たちと対峙、圧倒的に勝つ。
無駄な力の使い方。

矢島と理沙子。理沙子、浩一の変化に悩む。それで矢島、
「今から浩一とあって話をするよ。」理沙子、喜んで
じゃ明日三人で昔のように一緒にお弁当を食べようよと。

雨の中、家に帰る浩一、家の前で待っている矢島。
矢島「けりをつけよう。」
浩一「もう、けりはついている。」
矢島「だったら、証明しろ。おれはもうおまえに必要ないってさ」

そのころ、敵ファクタ、ステルスモードでラインバレルの捕獲と
ファクターの排除(殺害)をしに移動中。

矢島をぼこる浩一。
矢島「だから、それを証明してくれえ。」
浩一「あまえは、おれに勝てない。」

理沙子、明日の準備で買い物で楽しんでいる。

矢島と浩一。
浩一「矢島に勝ちたかった。こいつになりなかった。
   もう、やめろおれに勝てないのがわかっただろう。」
矢島「この前、お前に言われてわかたんだ。
   おれは、ただ理沙子の気をひきたかったんだ。
   お前を守っていただけなんだ。お前がどんな思いをして
   いたか気づかずに。
   俺は、卑怯だよ。だから、理沙子は、俺に振る向いて
   くれなかった。」
浩一「なんでいまさら。俺は、いままでずっとお前が。」
矢島「正義の味方だと思っていたのか。安心しろ。浩一。
   おれはどこにでもいる。ただのガキだ。すまなかった浩一。」
浩一「俺だって、お前の気持ちを一度も」

そこへ敵のマキナの攻撃、矢島が怪我をする。

理沙子と妹たちの戯れ

瀕死の矢島
「一番大切なのはどうすればいいかじゃない、お前がどうしたいかだ。
せっかく手に入れた力を正しいことに使ってくれ。
気にするな、昔からそうだっただろう」
マキナの2回目の攻撃で矢島殺害される。
浩一「いまさら謝るなよ。いまさらあんなことをいうなよ。」

浩一の感情でラインバレル転送される。
矢島のことば「大切なことは、そうすればいいかじゃなくて、
おまえがどうしたいかだ。」
浩一「おれは、おれは、あいつ(マキナ)をころしたい。」

JUDA、ラインバレルと敵マキナの捕獲、回収に行動をする。

浩一、完全にファクターとして覚醒する。目にワマークが
現れる。
ラインバレルの波動に他のマキナ達がおびえる。
暴走した浩一にラインバレル操縦される。
JUDA社長、絵美に答えないラインバレルに
「システムが、自閉し、暴走してしまったか。浩一君の感情
をラインバレルが処理しきれていないんだ。」

浩一の回顧録
黒板に「将来の夢」
矢島「夢か。俺は、金持ちになって母ちゃんに楽させてあげたいなあ。浩一は。」
浩一「僕は、矢島君みたいに強くなりたい。」
矢島「は。」
浩一「僕も、弱い人や困っている人を助けたいんだ。
   矢島君みたいに。」
矢島「へえ。正義の味方みたいだなあ。」
浩一「やっぱ、ガキぽいかな。」
矢島「いやあ。浩一らしくっていいと思うよ。」
浩一「本当。」
矢島「絶対なれよ。正義の味方」
浩一「うん。」

浩一、森次とサトルに止められる。
浩一「なあ矢島。それでも、俺お前にみたいになりたかったんだよ。」
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鉄のラインバレル #3 青の戦慄 感想 [鉄のラインバレル]

早瀬の自分や好きな子を守れなかった昔と、現在力をいれて
守れるようになったという思いの暴走が表現されている。
でもそれは、自分勝手な暴走で、矢島ならびに絵美から
「最低」といわれてしまう。
力を手に入れると誰でも陥ること、スパイダーマンでも主人公が
それで苦悩をした。


早瀬、力を手に入れてから態度が変わる。「弱いものいじめはしない。」
矢島、早瀬のことを気にかける。でも早瀬のことを「最低」という。
理沙子は、変化に気が気でない。

加藤機関の行動、不気味。

理沙子、矢島と話をして、カップケーキを作って、早瀬宅にいく。

早瀬、幼いころ好きな子を自分で守れなかったこと、矢島に
守られていたことを気に病む。このことが、現在の性格のねじれ
のせい。

理沙子、早瀬宅に絵美がいることに驚く。
「浩一さん、もうすぐ帰ってくる思いますので」
理沙子、恋のバトルか。外野の妹達、面白がってます。
この流れは、原作と同じだ。
理沙子、浩一との関係をアピールして、強気に出る。
理沙子の高飛車と絵美の落ち着いたおとしやかさがが対比的。
理沙子には、絵美がすでに浩一さんはわたしものと見えている?
いちいち、外野の妹達の所にいって相談をするのがこっけいだ。
絵美が、きょとんとしている。聞こえています。
漫才をやっている。
お茶出しにばかばかしいボケとボケの応酬。「増えるわかめ」
帰ってきた早瀬に絵美との関係の説明をせまる理沙子
早瀬の「別に、理沙子には関係ないだろう。」
「昔のことなんて捨てたよ。」
で感情あらわにする理沙子
(捨てられたの。わたし)
ってそんな関係だったのか一人相撲ではないか、
早瀬たしかに昔は理沙子を「好きな子」といっていたようです。
理沙子「負けないもの。ここらでドカンと一発」
で、合わせたように敵?の来襲だ。演じてますね。

浩一が絵美の胸に触るのをみて、
隠れて、ドキドキする理沙子。後で、ひと悶着あるよ、きっと。
ラインバレル出現。

浩一を気遣う絵美。慣れたといっても所詮はアマチュア。

デミトリーの戦術に翻弄される早瀬。

やめろよの矢島に、早瀬「お前なんかにわかるか。おれの気持ちが
力がなくてなんにもできないやつの気持ちが。
好きな子を守ることさえでなかった、くやしさが!」
「好きな子を他の誰かが守っているのを見るしかなかった、悲しさが。その誰かに自分さえも守らていた、惨めさが」
(ゆがんだ幼年期を過ごしています。)

矢島「俺の、俺のせいなのか。浩一」

浩一「おれは、生まれ変わったんだ。」
(そりゃ一度死んでますからね。)

ラインバレル、デミトリーにやられそうになる。
そのとき、森次のヴァーダント天から登場。
なんで壊すのかな。
デミトリー、戦いの損失を考えて無意味と判断し、退却する。

森次、早瀬にラインバレルをJUDAに渡すように命令する。
早瀬、あんただれ、
森次に「もう十分遊んだろう。正義の味方はもう終わりだ。」
早瀬「なんだとう。」

早瀬、森次にやられ放題。
森次「このあたりが潮時だろう。自分の力を理解したはずだ。」
早瀬「俺は、正義の味方になったんだ。これはおれの力だ。
誰にも渡さない。渡すもんか」
ラインバレル、森次のヴァーダントに、ぼこられる。
ラインバレル、すごい自己再生力。

早瀬、切れて暴れ放題。でも、森次には、効かない。
周りのものにあたって壊し放題。これじゃだめだ。
早瀬「なんで誰も認めようとしないんだ。
   おれがこの町を守っていることを。
   俺のことををほめろよう。
   俺が一番強いんだって認めろよう。」
(子供のわがままです。)

早瀬「強いのは、おれだ。俺が守ってやるんだ。」
早瀬に、押される森次。
絵美「もう。やめて」

ラインバレル停止、早瀬、コクピット強制排出される。

早瀬「城崎、なぜ止めた。あいつに勝てたのに。」
絵美「浩一さん。あなたは、ただ自分の力を誇示しただけなんです   か?私達は」
早瀬「うるさい。」
絵美「あ。」
早瀬「口出しするな。お前は黙って、おれに守られていればいいんだよ。」
絵美「あ。」

絵美真剣な顔をして
絵美「あなたは、最低です。」
浩一、愕然とした顔になる。
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鉄のラインバレル #2 疾走する正義 感想 [鉄のラインバレル]

今回は、前回の経緯と何が早瀬浩一におこったか。
また、早瀬浩一をめぐる関係者の動きでした。

早瀬浩一は、ラインバレルの墜落で殺され、
城崎絵美の願いにより、ラインバレルによって修復される。
でもおかしいな、なぜ、前回は城崎絵美が気絶していたのかな。
演技それとも疲れたからなのか?
しかも、ラインバレルがいるかぎり、死なないとは。
早瀬浩一は、不死人・反魂術での生き人形。
鉄のラインバレルの一部でもあり、パシリではないですか。
それも、ラインバレル呼び出して操縦するにも、
城崎絵美の胸を触らないといけないなんて、
うらやましいやら、面倒くさいやらおかしい制約だ。

早瀬浩一は、正義の味方といって、加藤機関とJUDA双方と
戦うが、おかしいやら、めちゃめちゃや。
早瀬浩一は、力を手に入れてからだんだんおかしくなる。

城崎絵美は、わけがわからないうちに戦っているような。
でも、傍観者。ルルーシュのC.C.と同じではないですか。
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鉄のラインバレル #1 クロガネと少年 感想 [鉄のラインバレル]

鉄のラインバレルを見ました。
ストリーの進み方に、いらいらしたけど。
まあまあ、面白い方かな。

ロボットの戦闘は楽しめました。
ヒロインは、なにもの。やっぱり、時間を越えてきた?
ヒロインの目的はなに?
なぜにラインバレルは攻撃されて、壊れても自己再生する。
なぞ、だらけです。

最後に、主人公がすでに死んでいると言われて、やっぱりそうか。
胸があれだけ血だらけなのだからね。
体に、ナノマシンがはいって強制的に改造ですかね。
素手でコクリートの壁を壊せませんものね。
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