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ハヤテのごとく!!  #5 Heart to Heart の感想 [ハヤテのごとく!!]

なかなかいい話ですね。
ナギが西沢弟とデートをして、ハヤテがなんの嫉妬もしないことにやきもきする。
マリアにいっても、もともとそんな関係でなく勘違い。
マリアのちょっとしたことで新しい刺激が、それで二人の関係が?
普通では、??を見たのだから結婚してだが。ナギには、すでに好きと言われたと
勘違いしているので、関係ない。
ナギ、ハヤテに髪の毛を拭かせながら、怒っていたことで話をするが、
もう、わけを忘れたと言って、目隠し状態のハヤテにキスをする。
マリア、なんでこんことに。・・・あなたがこんな状況にした。
でも、まあいいか。関係が改善したから。
ナギは機嫌が直る。
あてにされているのは、西沢兄弟。やっぱりばかな西沢歩さん。
よっけいな直感で自分の立場を縁遠くする。

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1年前、西沢一樹は、ナギと桜の木の下で出会う。
そのときの泣いている彼女に恋をした。

ナギには、屋敷は大きすぎる。
しかし、ナギには、小さな屋敷は、屈辱だ。

ナギ、また脱走。
なかなか大きくなれないので、不機嫌。牛乳を飲んでいても、背が伸びない。
ワタルと話をする西沢一樹。ナギはどうしてるのか

ナギ、ワタルにせいの事で聞く。

一樹、ナギの後をつける。「おまえ、ストーカーではないのか。」
後ろをつけているのは、ストーカーと言うんです。
一樹、ナギに告白する「君が好きだ。」
。。。僕は、あの日から、好きなんだ。
大胆に昼間からナギにせまる一樹。
。。。いかん勢いでなんか告白しちゃったけどうしよう。
ナギ「とにかくそんなこと泣きながら、言われてもわたしは迷惑だぞ。」
。。。迷惑、ここでくじけてはいけない。千載一遇のチャンスなんだから。
一樹、お詫びに一緒に電車乗りに行きませんか?一樹
なぜかそんなことで、いいんだ。・・・お嬢様だからね。乗ったこと無いんだ。
ナギ、世間知らず。駅に来て、喜ぶ。どこかの有名野球選手の息子みたい。
切符も買わずに、改札を通り抜けようとする。世間知らずのナギ。
駅の仕組みがわかり、電車が来るのを楽しみにするナギ。
急行電車の乗れないと泣くおばかさん。
電車の乗ってたのしそうなナギ。一樹にクレープを買って貰う。
そしてゲーセンに行く。
・・・これは世間ではデートという。
その後ろでは、ハヤテが隠れて警護をしている。
それを知らずにゲーセンで楽しむ二人。

公園へ行く二人。・
「いやあ。楽しかったな」
「よかったあ。喜んでもらえたようだね。君がうれしいと僕もうれしいよ。」
。。。いかん、わたしはなにをはしゃいでいるのだ。
   こんなところハヤテに見られてたら。浮気とみられても。
今後はボートに乗る。
「こんな風に女の子とボートに乗るのははじめてなんだ。今日は本当に楽しい
 一日だったよ。」
ナギ、池の水に人差し指を差し込む。
「君は楽しくなっかた。」
「いや。楽しかった。同世代の男の子とこんな風に遊んだことなかったから。」
「じゃあ、また」
「でも。だめだ。それ以上来てはならん。
 どんなに手を伸ばしても、先約がいるから。
 おまえの手が、わたしの心の一番奥に届くことはない。」
先約のことで聞く一樹。ワタルは違うと反論し、ボートを揺らして、落ちかかる。
なぜか。忍者のようにハヤテ、出てきて、ナギを支えて助ける。
。。。なぜにアヒルのおもちゃを頭にかぶる。
「あ。ハヤテ」
「やあ。お嬢さま。奇遇ですね。」
「まえまさか、ずっと後を。」
「そんなことないですよ。
 ビデオを見直してみたらいろいろな箇所に登場してなんて全然ないですよ。
 じゃあ、お二人ともごゆっくり。」
一樹に今の人はと聞かれて、わたしの執事の綾崎ハヤテだ。
。。。その横顔を見たときにふと思った。
   あいつがナギんさんのこころの一番奥にいる人なのかもと

夕方になって、ナギの迎えの黒服達が迎えに来ている。
わかれの会話をする。
ハンカチ、借りたままだったので、今度会ったときに返すよとナギがいう。
うん
。。。でも諦めるのは。諦めるのはまだ。


西沢歩「弟の様子が変なんだけどなんかあったのかな」とワタルに相談する。
「それでもおまえよりまともだから心配いらねえよ」。
理由を聞く彼女。「おまえが年中無休のバカってことだよ。」
バカっていったことには謝るワタル。
「で、具体的に一樹のどのが変なんだよ。」
うまく答えられない彼女。ワタル「バカまるだしじゃねえか。」
姉だから、なんとなく弟のこころが読めるのという。
読めてねえじゃないか全然、ワタル。
しかたなく、ワタル調べてやるというお人好し。歩よろこぶ。


それで、ワタル、ナギに会いに行く。
「で、めずらしく手ぶらで来たようだが。なんかようか。お姉ちゃんは忙しい
 だけど。」
「たいした用じゃないんだけど。おまえ、一樹となんかあった。」
ナギ、吹き出す。
「だいたいなんかなんてあるはずないだろう。そんなやつ知らぬわ。」
「あ、そうなんだ」
。。。ということはやっぱなんかあって。
   なら細かいことはあの借金執事に

「その話、ハヤテにするなよ。」
。。。うわあ。こころ読まれた。
「もし、ハヤテにその話をしたら、おまえの家前に大型レンタル店を建てる。」
「あああ、わかったぜ。じゃあ、用はそれだけなんで。」
ナギにしばらくこの家に寄りつくなよと言われる。

入れ替わって、ハヤテがナギのところにバラ花を持ってやってくる。
「あれ、ワタル君は。」「もう帰った。」
。。。しかし、わたしが見知らぬ男と遊んでいたのに。
   ハヤテのやつ。なんにも言ってこないな。いったいどう思っているのだ。
   あんなに平然としていると言うことは。
ーーーもともと軽い女だと思われているう。
   う、まさかそんな。浮気した訳じゃないし。いや、ていうか少しくらい
   嫉妬してくれたいいじゃないか
もやもやとしたジェラシーの黒いオーラーを出す、ハヤテ、気がついた?
「あの。お嬢様。なにか。」
「うっさい。ハヤテのばかばか。」
ハヤテには、何のことかわからない。

・・・なんだよ。ハヤテのやつ。最近なんだか。全然わたしのこと女の子と
   して見てないじゃないか。
ーーーもとから見てません。・・・おもしろいなあ。
   まったく。

ハヤテ、マリアさんに相談
ナギ、隠れて聞いている。
「あの。僕またお嬢様の機嫌を損ねることをしたんでしょうか。」
「そうですか。わたしにはいつもと変わらないように見えますけど。」
「まあ最近は怒られてばかりですからねえ。やっぱり、僕にはこの仕事むいて
 ないんですかね。」
「ハヤテ君以上の事出来る人って、そういないと思うのですが。」
「そうでしょうか。」ため息をつく。
「あ、ハヤテ君。大変です。」
「どうしました。」
「えい。」マリアさん、ハヤテにパイの味見をさせる。
「どうですか。わたしが作った。アップルパイは。」
「とってもおいしかったです。」
「では、お姉さんからのアドバイズです。あまり小さな事でくよくよしては
 いけませんよ。ハヤテ君は、笑顔の方がかわいいですから。ね。」
「な。はい」
ナギ、ちょっと心配。
・・・ううう、ハヤテ。何を言っているのか。聞こえないけど。
   わたしにはあんな顔全然見せてくらないのに
「なるほど倦怠期やな。」
「ああ、咲。おまえどこから。お姉さんには神出鬼没のライセンスが、
 デフォルトでそなわってんや。」
「で、倦怠期ってなんだよ。」
「主と執事は、夫婦みたいなところがあるからなあ。
 お互いなれると、飽きてくるちゅうか。
 つまり離婚の危機。」
「で、でも。そうすればいいのだ。んなもん決まってるやな。
 新しい刺激を与えるんや。。
 今まで見せたことのない表情で、こう」肌を見せる!」
咲、ナギの胸をすかさず見て、人差し指でちょんとつつく。
「は」
・・・だめか。

「さて、次の作戦だけど」
「待て。おまえ、なぜ今諦めた。」
ハヤテ「そうですよ。一応、女の子なんですから。」
「うわああ。」
ハヤテ「そういうはしたない格好はいけませんよ。」
「うわあ。借金執事。いつの間に後ろに」
ハヤテ「執事には、神出鬼没のライセンスが、
 デフォルトでそなわっているんですよ。」・・・さっき、咲がいったことと同じ
「もう、またうちをそんなふうにばがにしおって。このあほたれ執事。」
ハヤテ「あ、咲夜さん」

ハヤテ「どうしたんですか。咲夜さん。」
「さあ。」
・・・役にたたん姉だ。

ナギとマリア
「て、ことで頼りになる姉の方に聞きたいのだが。なて、ハヤテは嫉妬の一つ
 しないのだろう。わたしのことを好きだといったのは。ハヤテだというのに」
。。。まりあ。それはあなたがハヤテ君の恋愛対象に入ってないというか。
   そもそも誤解というのか。
「ま。まあ、ハヤテ君は釣った魚にはえさを与えない主義で」
・・・なんてごまかし方。
「わたしは釣られた魚なのか?」
「あああ、バスタオルがなんで取ってきますね。」・・・上手に逃げた。
「ああ。マリア」

。。。ああ。元々二人の関係は誤解なのですから、
   些細なことでひずみが生じるのは当然ですよね。
「は。あああ」

ハヤテ「マリアさん。」
「あ」
ハヤテ「シーツの洗濯、終わりましたよ。」
「ああ、ハヤテ君。」
。。。ハヤテ君が、なにかの拍子でナギを好きになって、で。
   望み薄ですよね。

呼び鈴が鳴る。
マリア「あら、お客様ですよね。ハヤテ君。悪いですけど、乾燥室から
    ナギにバスタオルを持っていてください。お客様はわたしが」
「はい。かしこまりました。」

風呂でゆであがるナギ
「しかし、マリアのやつはいつ帰ってくるのだ。」
。。。えっとバスタオルはどうわたせばいいのかな?ハヤテ
   お嬢様に直接って訳には、いかないか。一応女の子だし。
ナギ「あ、タオルを持ってきたら。さっさと持って来てくれえ。」
ハヤテ「え。ああ」
「あ、まったくこれ以上つかっていたら、のぼせてしまう。」
「ああ、すみません。これバスタオルです。けど。」
ハヤテ、ナギの裸と鉢合わせ。
ナギ「う」
ハヤテ「ああ」
「うああああ。」
「バカなんでハヤテがここにいるのだ。」
「すみません。マリアさんにタオルを持って行ってと言われたので。」
。。。マリアがなんで、まさか。これが咲の言っていた新しい刺激
ハヤテ、恥ずかしがって
「済みませんでした。バスタオルここに置いておくので。失礼します。」
「ま。待って。」
「はい。」
「濡れたままでは。髪が傷んでしまうではないか。せめて、髪くらい拭いていけ。


ハヤテ、目隠しをして、ナギの髪を拭く。
「あのうお嬢様」
「ああ」
「僕のこと、怒ってます。」
「怒っている。女の子は複雑で繊細なもので来ているというのに。
 ハヤテときたら」
「す。すいません。」
「しかし。髪を拭くのうまいなあ。」
「あああ。そりゃあ大切なお嬢様の髪ですから」
「まったく、なにに怒っていたのか。忘れてしまったではないか。
 だから。これは。」
ナギ、ハヤテの頬にキスをする。
「うえ、お嬢様」
ナギさっさとバスローブを羽織る。
ナギ「褒美だ。ありがたく、受け取っておけ。」
ハヤテ「ああ」

それを除いたマリア
。。。なぜ、二人がこんな状況に
   でも。まあ。
   ・・・・あんたがそうしたんでしょうか。

ナギは機嫌が良くなった。

マリア
。。。かわいいですよ。ナギ
「うふ。」
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ハヤテのごとく!!  #4 君は僕に似ている の感想 [ハヤテのごとく!!]

やっぱり、ナギにはチョコの手作りはだめだめ。
西沢さんのハヤテへのアッタクの行方は、未明?
ハヤテのぼけぷりっと、変に対抗意識をだすマリアさんのかわいさ。
マリアさんは、人生経験がありません。
はっきり言えばいいのに、年があまり変わらないと。
ハヤテは、好かれている?ハヤテの女装のイメージがエスカレートする。
ヒナギクは、男前で、関係のないバレンタインデー。・・・本当は?
誰が誰に似ているやら。


2/13、ナギ、学校を休んで、厨房にこもる。
【絶対!立入禁止!ナギ】
マリアのフォー入る。そういえば今日は、いいから、ほら。
・・・ハヤテは、こんな事には疎い。
二日間、徹夜しても、ハードのチョコは作れず。

ワタルには、女心がわからない。女性二人に怒られる。
「バレンタインデーでいうのは、世界に誇る日本企業が年に一度。
 かよわい乙女心を後押してくれる唯一のイベントなの。 ・・・騙しだよ。
 だから明日はあの人(ハヤテ)の学校に行って。。。」
「受け取ってもらえないじゃねえの。」
「は」
「だって一度ふられてんだろう。だったら本名のチョコをもらうなんざ。」
ワタル、西沢歩を泣かしてしまう。

西沢歩は、ハヤテへの本名チョコを受け取ってもらえないので、
義理チョコも買う。

その夜、厨房でわけのわけのわからんゲームの言葉をだして、
爆発させる。どんなことをしたらそうなる。

2/14当日、ナギ、やることがあるので一人で行け。
マリア「今日は女の子に取って一日大変な日ですし。」
桂ヒナギキの元には、女生徒からたくさんのチョコがくる。
年々増えるそうだらい。男子よりかっこいいからもてるのよ。
本人 陰謀よ。こんなに女の子らしくしているのに。
   確かに昔に比べたら。塾で女の子の髪にガムを吐き捨てた男子を成敗す

るの図
食べても、太ったりしてはだめ!ヒナはどんなときのかっこよくなくちゃ。

ヒナギキ、チョコを食べるためには、牛乳がいるわ。買いにいく。
            ・・・・太ると思うのですが。
西沢歩が、白皇学園の入り口で引き留めらてているのを見て、
中に入れてあげると共に、誰に用かまで聞く。
「二つ持っているけど、やるわね。」 「ずっと一人。一人だけです。」
相手は、ハヤテ。
いまだに根に持っているヒナギク。ハヤテを綾崎という。
ハヤテ、ヒナギクに呼び出されて、謝っている。
遠回しにバカにされている気分という。冗談よ、あっちの部屋でお客様が。。
あのなにか怒って。。。。
ヒナギク、ポケットからチョコを取り出して
「女の子が男の子にチョコを渡すイベントか。」どうするかなあ?
ハヤテ、西沢歩から義理の方を貰う。ずっと友達でいようって。

ヒナギク、それを聞いて、ハヤテにいますぐ追いかけて交換して貰いなさい。

交換って。つべこべ言わずに追いかけなさい。

ハヤテ、西沢歩と再度あう。西沢歩に抱きつかれるハヤテ。

ナギのチョコ。芸術は爆破だああ。どうしたこうなる。
マリア「これはなんですか?」
「鉄鍋のチョレート包み」
「食べ応えありそうですね。」・・・・あはははははは。

ハヤテ、西沢さんから本名チョコを貰う。
「返事は言わなくていいから。ただ想いを伝えたいだけだから。
 これを受け取ってください。」

ヒナギク
 わたしはきっと正しい選択をした。ただしい選択を。
あげようとチョコをほおばる。「にがー」
西沢「さっきは、ありがとうございました。それで。その。あの」
「想いは伝えられた。」
「は。はい。それであの。お礼がしたくてきたんでけど。渡せるのが
 これしかなくて。でも。これ一度人にわたしたもので。その」
ヒナギク、西沢のチョコをありがたくいただく。
 かっこいい人だなあ。あんなふうにかっこよくなれたら。
 ハヤテ君も振り向いてくれるかも。・・・・変な女でないとだめですね。
「そんな風に男らしいとこ見せるから年々チョコが増えるんだぞ。」
「な。そういうことか。」・・・性格だから仕方がない。


館に戻ってきたハヤテ
幽霊神父に「愛ってなんですか?」「むろんためらわないことだ。」
「そんなうちゅう啓示なことを聞きたいんじゃ。」
変な幽霊神父、この世に残すことが無くなった?ただの愉快霊。
ハヤテ、今日のことをマリアに話す。本名チョコを貰ったこと。
幽霊神父が、そんな屋全員死ねばいいだと。この人貰ったこと無いんですね。

ナギ、作ったものを前に「こういったものは形じゃない。
 味さえ良ければきっと。」
一口味見を顔色が変わる。だめだこりゃ。

マリアさんにどうしたらいいんでしょうね。
恋愛経験豊富そうだからと助言を求める。
マリア、実はまだ17歳、飛び級のお姉さん。そんな経験ないし。
「確かに僕みたいに恋愛をしない十代なんて、灰色の青春なのかもしれません

けど」
もしかしてわたしの青春て灰色?
どこか似ているハヤテとマリア。
「マリアさんは年上だし、大人だから。こんなつまらない学生生活なんて
 送ってないでしょうけど。」
マリアさん、いたいところをつかれる。送りました。つまらない学生生活を
「一応興味はあるんですよ。あるですけど。バカだからなにも出来いっていう

か。」
ばか。ばかって。
「ですから、僕にたいに死んだ方がましな青春を送っているやつに
 マリアさんの経験からくるアドバイスを。って」
マリアサン、落ち込んでいます。自分に言われたことと同じ。
「マリアさん。どうしたんですか。」
「ハヤテ君となんか一生口ききません。」
「いえ。マリアさん。」
「ふうんだ。一人で悩めばいいじゃありませんかあ。」
「マリアさん。」
幽霊神父「これも青春」・・・早く天に帰りなさい。

マリアさん。恋愛に縁がない?
でも仕方ないじゃないですか。身近に年の近い男の子なんて。
は、ハヤテを思い浮かべる。いましたっけ、ハヤテ君とはそんな仲じゃ
。。。実はこんなハプニングがあった仲
「まあ。チョコをあげるくらいはしてもいいですけど。」
・・・女心は変わりやすい。口をきかないといったのに

ナギ、ハヤテにチョコをあげるを諦める。大きな独り言。
「なんで、女が男にチョコをあげないといけないんだ。
 バレンタインデなんてお菓子メーカーの陰謀だろう。
 そんな企業に後押しされねば伝えられぬ想いなら、
 伝える必要などない。
 言っておくが、昨日の夜からほとんど徹夜で学校まで休んで
 手作チョコを作ろうとしていたが、
 結局作れず、ひがんでいるのではないぞ。」
・・・でたー。自己正当化。
ハヤテに、チョコを作ってくれ、わたしに女装して、それらしくして
渡してくれ。「ハヤテって。こういう感じで絶対大丈夫だから。」
「絶対大丈夫でないひとですよ。それ。」
「とにかく作るのだ、たっぷり愛を込めて。」「はい」
本末転倒だああ。

ハヤテチョコを作り出す。マリアもチョコを作っている。
マリアが、なんで作っているの?そうかあ、女装して渡すのか、
もう既成事実化。
「でも、ハヤテ君なら大丈夫じゃないですか。」なぜに巫女さん姿。
「さらに重傷になってますよ。」
マリアさんもチョコ作り、誰に?ときかれるが、マリアさん
「秘密です。ハヤテくんには教えてあげません。」
ハヤテのあげる人予想にちょっといらとくる。
もすずごいものをつくって喜ばして、年上のおねえさんの威厳を見せつける。
だんだん変な方向に進む。

マリヤ、チョレートケーキをつくる。
ハヤテのを見るとびっくりスイーツがを作っている。
そうだったんだわこういうのつくるの好きだったんだ。
マリアさん、ハヤテに見られる前に、ハンマーでたたき壊す。乱暴だなあ。
再度作り直す。マリア、あでやかなケーキを作るが、やりすぎだあ。
ハヤテ、形にこるのは、ばからしんで、味にこだわってみました。
シンプルにハートにおいしいチョコを作る。
。。。なんですとお。

ハヤテから、ナギそれを受け取っておいしいと。
「さすがハヤテだ。このチョコ、すごくおいしぞ。
 ところでそちらのマリアの作ったチョコレート。それ、誰にあげるのだ。
 とても義理チョコに見えないし。
 まさかと思うが。それ」
「違いますよ。これは、ハヤテ君にあげるとかでなく。この」
「なんだ。やっぱり、自分用か。」
「マリアさん。食いしん坊だなあ。でもさすが、マリアさん、だなあ。」
「うむ。」
マリア、顔を真っ赤にしていて。かわいい。
「今夜は、出前でもたのんでください。」
恥ずかしくなって出て行く。
「うあ。マリアさん」
ナギ、どうしたの?

庭の池で落ち込むマリア。
ハヤテが来て、話し出す。
「バレンタインデーなんて、どうしてあるんだろうってずっと思ってました。


「えー」
「でも、今日、ナギお嬢様のためにチョコを作って、わかったんです。」
「う」
「バレンタインって大事な人の笑顔のため、いつもよりちょっとがんばって
 見たり。普段なら出来ないことを思い切ってやってきたり。
 きっとそういう日で。だから、すてきなんですね。」
ハヤテは、マリアにチョコをあげる。
「僕も、これ。いつもよりがんばったんですよ。」
「ありがとうございます。」
「こころを込めたチョコを受け取ってもらえるってうれしいですね。」
マリア、顔を赤くして「女の子ですか?ハヤテ君は」
「え」

ナギ、夢の中でチョコを作って、ハヤテに渡している。
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ハヤテのごとく!!  #3 そして伝説にならない [ハヤテのごとく!!]

結局は、ハヤテは、ナギの執事に戻れるようになった。
今回は、以前のハヤテのしたことの逆恨み、しかし偽シスターの年が
会わないでのか、ごまかして少女時代としている?ブリッこ。
無駄なダンジョン。神父も出てきて、無責任で最後除霊されてもいない。
幽霊神父の余計な助言で、伊澄の除霊も終わったのに、教会ごと破壊する。
なんて、すごい執事パワー?
なによりもお金がもらえるなら体をも貸す桂姉、おおばかもの。
一番無責任なのはクラウス、事前調査しろよな。

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4人のパーティでダンジョンに
・勇者その1自称エルフ 体力自慢のよりどれ教師  桂雪路
・勇者その2 完全とばっちりで強制参加 橘ワタル
・勇者その3 財力は無限、身体能力はゼロ。新感覚ヒロイン 三千院ナギ
・勇者その4 われらが主人公、不幸が骨の髄まで染みついている
                     綾崎ハヤテ

桂雪路は、自らトラップにはまるドアホ。

地上では、桂ヒナギキがなぜかいる。
伊澄「ここは、立ち入らない方がいいですよ。」
「あなた、鷺ノ宮伊澄さん」

罠に掛かってハヤテ、毒に犯される。
おたくのナギ、ゲームの話をする。神父の幽霊が出てくる。
悪霊は、ハヤテのところにしかいない。
先には、ガードロボットがいる。

ガードロットに翻弄される。ワタルとナギ。
通りすがりの正義の味方。
ヒナギク。。。。木刀・正宗   天使からの贈り物かな?

ハヤテには、伊澄が護符怨霊を除霊する。
通りすがりの正義の味方
鷺ノ宮伊澄、ハヤテにハンドソープを使う。
ハンドパワーと言いたい。
ナギには内緒と言うことで。
「ハヤテ様は、ナギのヒーローだから、ナギのところへいってください。
 できればこちらかたもご一緒に。
 実は、こちらの方がじゃまで大きな力がつかえません。」
「わかりしたあ。伊澄さんも気をつけて。」
。。。本当ははじめて会ったとき、ハヤテ様ならわたしのヒーローに
   なってくれるかもって思ったんですが。
   どうやら、ヒロインはわたしじゃなかったようですから、
   さて、早めに終わらせましょう。

ヒナギク、ハヤテ達が心配出来てくれた?
というとヒナギク素直でない。ハヤテに木刀を向ける。
「わたしは、ただ通りかかっただけよ。わたしが、綾崎君の心配なんてするわ

けないでしょう。」

なぜか、シスターファルテシアが出てくる。
怨霊にぼこられたようですね。「ええ、いろいろありまして。」

「さて、後はあ神殿の中にあるメダルを取ってくるだけ。さあ、どうぞ。
 最後くらいは、主と執事二人で行く方がいいんじゃないですか。」

騙されて二人取りにいく。それが、ラストトラップだ。

「誰だ。おまえは、誰だ。なぜ、ファルテシアの名をかたっている。」
「いったいなにを。」笑顔でごまかす。
「とぼけるな。本文のフォルテシアは60を越えたばあさんだ。」
「まったく。うふふふ。
 そんな言いがかりをつけなければ、痛い目に遭わなくて済んだのに。」
ううう。これは昔はやった*ニーのペットロボット巨大版
「こいつら、まだいたの。」
「当然だ。こいつらは、教会の寄付金の大半で買ったなあ。」
「まずはあいつをどうにかしたほうがいいじゃなねの。」
「まったく、ここまで計画して、実力行使とは。」
「シスター。これは、一体。」
「言われたとおり、わたしはここにシスターじゃないということですよ。」
「まさか、男で。ブラザーというオチ」
「違います。わたしの目的は、三千院家への復讐だ。」

シスターの元に機械獣が
「シスター。これも執事虎のあなの試練なのですか?」
「復讐だと行ったはずです。
 それに執事虎のあななんて、とうの昔になくなっていますよ。」
「そんな。なぜ?」
「なぜって。そっりゃ。執事ってあんまりいないのに、やっていけるかあ。」
。。。ああ、納得の理由だあ。

「なんにしても全員まとめて死んで貰う。」

「け、わたしのロボよりかっこいいとは」・・・それは論点が違うでしょう。

ハヤテ、ナギをかばう。

「すげえなあ。」
「あんなのどうやって、倒したらいいの。あ」
ヒナギク、足下に電源コードを見つける。・・・抜いちゃえてか。

「全員まとめてあの世へ」
ロボ停止する。「え、なに。あ」
「あの」
「は、なに抜いちゃてるんですかあ。急に電源抜いたら壊れるでしょう。
 高かったんですよ。これえ。」
「う、ごめん。」

「あの。もしかして、三千院家って、
 間抜けな人に命を狙われやすいんでしょうか?」
「そ、そんなことはないぞ。」
「まだ、油断してはいかん。」
「そうだ。ガードロボットが!」
。。。ボスがられたから、ガードロボット達は逃げ出した。
「やっぱり三千院家って。」
「違う。」
「おい、おまえ。」「はい。」
「復讐というからには、相当な理由があるんだろうな!」
「もちろんです。」

彼女の家系は、シチリアのマフィア
ただ、父に悪に才能なし。
父は、三千院ナギを暗殺すること。しかし、ハヤテにやられる。
彼女の父は、ハヤテに倒されたカス。

「なんかあった気が。」
「そのときの恨みというわけですね。」

「違う。肝心なのはここから先。」

父は、マフィアはだめだと、板目修行を始めた。
そして、日本でふぐの毒に当たり。

「あの時、敗れて、改心しなければ。父は。わたしは、父に誓った。
 三千院家に復讐すると。」

ハヤテはだめなので、偽シスターとヒナギキが戦う。

「桂ヒナギキ。白皇学園生徒会長よ」
「学生風情がなめるな。」
なかなかいい戦いをする。

そこへ「加勢してやろうか。」
「あ、お姉ちゃん。バカにいないでよ。お姉ちゃんの助けなんて。」

桂雪路、電撃を使う。魔法使いに昇格か?

「おねえちゃん。」
「おねえちゃん。うふふふ。違うなあ。我は、kの迷宮に巣くいし亡霊だ。」
額に M のマークがある。

悪霊、桂雪路の体をどうやって、借りたのだ。10万円であ。
やすいねええ。あんたの体の貸料金。あっさり貸してくれたそうだ。

ロボの電源を繋げる。
「われは主を守れずに散っていった無念の集合体。」
 あのロバまで一体化した。」

ワタル、偽シスターを助ける。「あんた、悪人にはむいてないぜ。」
「な。どうゆことだ。」
「悪いことして、うまいこと行かないのは、悪人の才能がないからだろう。」

「おまえに。おまえなんかにわたしの気持ちが。」
「ああ。復讐とかいってたけどさあ。勘弁してやってくれねえか。」
「あ」
「あれでも一応おれの許嫁だから。
 その代わり、復讐よりおもしろいビデオ、俺が貸してやるからさあ。」
偽シスター、ワタルにほれてしまう。

「お嬢さま。お逃げください。」
「ばかもの。動けぬ従者を置いて、逃げる主がいる。
 それに言ったろう。二人で勝って。」

「見上げた覚悟だ。ならば、主を守れぬ無念と共に我が一部となるがいい。」

ナギ、ロボがつかみ取る。「お嬢さま。」
「ハヤテ」「お嬢様」
「ほしい。お嬢様を助ける力が、お嬢様を守る力が」
「ならばイメージするんだ。」「う」
「主を守りたいと思う君の心を。」
。。。僕の心
「解き放て」
。。。守りたいんだ。誰よりも早く。誰よりも早く。君の元に駆けつけて
   文字通り、ハヤテのごとく。
「こしゃくな。う」
桂雪路の悪霊が抜けてゆく。「え、あれ。」

伊澄「除霊完了です。」

「あれ、わたしどうして。」
ロボともども雪路、倒される。
ハヤテは、ナギを救出する。

教会が爆破される。
・・・・あははははははは。

老シスター「あの悪霊退治をお願いいたのですが。
      まさか教会ごと無くなるとは。」
伊澄「すみません。すみません。」

「おい、ハヤテ。体大丈夫か?」
「あはははは。なんか体中の骨が。」
「使いこなすには、さらなる修行が必要だなあ。」

まゆけな、桂雪路は、100万円を探す。
ヒナギク「この拾ったメダルで我慢しなさい。」

偽シスター、ワタルにべったり。。。。しおわせモード
「あの。そろそろ離れてくれない。」
「まだ、体調がちょっと。」


クラウス「ま、試練はうやむやになったものの。
     三千院家を狙うものから、お嬢様を守ったこことを
     かんがみて、今回は執事復帰を認めましょう。」
「ありがとうございます。」
「やったな、ハヤテ」
「クラウスさんも、再就職先を探さずに済みましたね。」
「ううう」

「良かったです。こうしてまた、お嬢様の元に戻ってこられて。」
「ああ、ところでハヤテ。あの技はいまいち使えんかもしれんが、
 でも助けに来てくれた時のおまえは、そのかなりかっこよかった。」
ナギ、顔を赤らめて話すが?

「どうした、ハヤテ」
「ここまでの無理がたたって、限界みたいです。」
「うおおおい。後もう少しでかっこよく終われたところを」
「すみません。」
「マリア。ハヤテが倒れた。マリア。」
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ハヤテのごとく!!  #2 マネーのとら! [ハヤテのごとく!!]

執事の解雇を取り消すチャンスを与えられるハヤテ。
クラウスに執事のあなにいって、修行をして、習得しろと。
しかし、変なシスターが出てくるし、試練は、地下のダンジョンとは。
最後の方には、同じ名前にシスターが悪霊がいて困っているという。
真実は?
ハヤテ、騙されている。ハヤテのシスターは邪神ドルアーガか?
それともクラウスの冗談か。
それとも悪い女に引っかかっているだけなのか。
4人のパーティーで地下のダンジョンを効力するハヤテ達。
執事になんの役に立つ。ナギの脳内創造でないのか。
あれは、夢でしたオチはないように。

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競技で一番になれなかった。ハヤテ、解雇させられる?
平行世界では勝っている僕もいるはずですから。ここは、別のまんが!!

ナギ、クラウスにハヤテの解雇に異議を唱える。
「ですが一位をとらなきゃクビという約束でしたからなあ。
 いやー。本当に残念。」
ナギにふさわしい執事候補を挙げるクラス。「この中から。」
「だったら、クラウスもクビにする。」
クラウス、驚愕する。「なぜ。」
「部下の責任は、執事長の責任ではないか。」
クラウス、マリアにお嬢さんに何か言ってくれないかと、
思い出すマリア
 「これで行きなさい。二人ともお嬢様を頼みましたよ。」
・・・・とんでもない細工をするなこのおっさん。
「まあ、クビもいいかもしれませんね。」・・・あんなことさせるんだから。
「ほら、見ろ。」

ハヤテ、責任を感じて、この屋敷を出て行くという。
クラウスさん、一緒に新たな就職先を探しましょう。
・・・・聞いていたのかよ。このおっさんは他ではだめだぞ。

クラウス
「いや、待たまえ。
 そこまでいうのなら一度だけチャンスを与えましょう。」
日和った。日和りましたね。・・・・自己保身
「ある場所にいって、修行を積むという。
 ふん。その名は執事虎の穴。」
・・・・へー、タ*ガーマスクじゃあるまいし。
「そこに行けば、もう一度お嬢様の執事になるんですね。」

ハヤテ、試練を乗り越えてナギの元に返ってくるという。
顔を赤くするナギ。ハヤテは、づいていない。


ハヤテ、自己反省をする。どもまでいってもお金に振り回される?
電車のホームでシスターを見る。
ハヤテ ああいう知的な人はお金にしばらっれたりしないんだろうな。
ハヤテ、食事を菓子でとる。お釣りを落とすと、すかざず拾うシスター。
このお金は、落ちていたので、拾ったあたしものですね。違います。けち
・・・・幻滅だね。

なぜか、ハヤテと同じ電車にのるシスター。
シスターの姿に惑わされる。知的で神聖な感じが。。。そんなことありませんでした。

クビになった奴らに絡まれる。
「おまえ達みたいに毎日働くやつらが、許せねえ。
 ついでに深夜だの衛星だので放映しているアニメも許せねえ。
 見逃したDVD買うしかないからなあ。レンタルにもいてくれねえし。」
「この番組がどんな枠かご存じないのでは。」
・・・・あははは、なんか変。

クビになった男、いちゃもんをつけて、ハヤテを殴ろうとする。
シスターがそれを「おやめなさい。」
シスター、彼を説得する。主はいつもあなたをみていますよ。
しかし、男は、シスターより巫女さんなんだよ。
男は、シスターに手をかけるが、投げ飛ばし、それからそれから。。。。

ハヤテ、シスターに助けてくれたので、何かお礼でも。
「ティーカップをください。」
・・・・電車男の話をここでするなよー。
神聖らしくても、おなかを減らす。

ハヤテ、地図を見てたどり付く。教会?ついでに執事とらのあな

さっきのシスターが出迎える。
「ようこそ執事とらのあなへ。あたくし、シスターフォルテシアともうし。あ」
気がついた、先ほどの少年。あれ。


三条院邸
ナギ、西沢歩をハムスターという。お茶菓子は、ひまわりのたねがいいそうだ。
ハヤテは、修行の旅にだたというナギに
うれしそうに愛想を尽かされて出て行ったのかな。
就業の旅といっとうろうが、ハヤテはいつでもわたしにラブラブだあ。
ふん、対した自信ね。でも、いいのかなハヤテ君一人を野にはなって。
なにがだ。
だって、ハヤテ君すごい女運悪いから。
一人で旅なんかさせたらまた変な女に絡まれて。みたいなことに。
なるか。ばか。ハムスター。なんだそのいかがわしい創造は。
マリア でも確かにハヤテ君は女性に絡まれやすいですよね。
ふん、だいじょうぶさあ。ハヤテがわたし以外の女性になびくことは。
マリア 男になびくかのうせいも・・・いうよね、彼女も。
それは絶対にだめえ。


ナギの心配どおりハヤテは妙なおんなに絡まれている。
日本のことをぼろくそに言うシスター。すみません、日本語まだうまく使えなくて。
・・・・それは、使う以前の問題!!

無能な執事が、無駄わかっていても一応再教育を受ける救済施設なんです。
ここに送られてくる無能で役立たずのくず執事を多少何とかつかえるように
修行させるです。
ハヤテには、言葉のパワハラ。。。矢が刺さっています。
どうなりました。
いえ、明確な日本語って意外と攻撃力があるんだなあって。
まあここで再起が望めないようでした、これはおそらく真のくず、
主の元へは二度と戻れませんから
ハヤテ、木っ端みじん。
修行はあしたからということで、今日はしっかり休んでくださいね。

晩、ハヤテ。不安になる。
かっこつけて出てきたけど、戻れなくなったらどうしようなか。
戻れなくなったら、また、あのクリスマスの夜に逆もどり。
また、ひとり途方に暮れたあの夜に。僕は。
なぜにこのときナギの姿が「お嬢様」
携帯が鳴る。ナギから。。
「おまえまた、変は女にからまれていないだろうな。」
「いえ、お嬢様以上に変な情勢はいませんから。」
「どういう意味だ。」
ハヤテ、微笑む。
「ハヤテ」
「はい」
「早く、帰ってくれよな。」
「はい。おまかせください。お嬢様。かならず試練を乗り越えて、お嬢様の元へ」
シスター「うるさあい。協会内は、携帯電話禁止ですよ。没取します。」
おおい。なんだ。今の女の声は?
ま、まってシスター。そんなとこさわっちゃ。う。う
ブッチときれる電話
。。。ハヤテのやつ、予想通りに変なあんなに絡まれている。


ナギ、マリアに執事とらのあなの場所を聞き出す。


シスター、昨夜のことをハヤテに謝る。
睡眠とお金のことになると少しわれを忘れてしまうので。
そのようですね。
それ以外はパーフェクトなんですけど。
はあ、修行についてなんですが。
あなたにやっていただくのは、執事実習。
なんかへんなやつがわたしでお願いします。。。。。シスターでなく。
あなたに挑戦していただく試験は、そのなもずばり執事クエストです
・・・・ドラクエのパクリかよ。
なんかわからないが、ダンジョンをクリアして執事のメダルをとってくるのが目的。
それは4人でパーティを編成して、ダンジョンを攻略するという。
すばらしい理解力です。
ナギ なるほど
おー。
なんだが、わからねえがおらあくわくしてきたぞ。
・・・・だから、ドラゴンボールじゃないんだよ。
お、お嬢様、いつまに。て、参加されるつもりですか。
むろんだ。こんな冒険を前に勇者ナギが行かないわけがなかろう。
・・・・おいおい。もうリーダーですか。これは、ハヤテの修行
よし、いくぞハヤテ。

パーティを編成して、世界を魔の手から救うぞ。
いや。目的は僕の執事復帰ですよ。うおおお。
さっそく一人目の仲間が加わりましたね。その調子でがんばってください。


桂雪路 ヒナ。なにこれ。 すくないお金。
この前のマラソン大会の賞金よ。
う、5つの競技の賞金の総額が1億5千万だから、あの大会の賞金が500万しか
ないのには納得するわ、でもなんで手取りが1万2千20円なのよ。
お姉ちゃんが作ったいろいろな借金を差し引いたからよ。
そんな勝手に、ひどいよ。ヒナ。
ひどくない。わたしの貸した3万円は引いてないんだから。手元に残るだけでも
感謝しなさい。
おお。
はい、これ明細。
鬼。へーん。ヒナのばかばかばか。  ぺったんこ。
机を叩くヒナ。
ぺったんこじゃない。
・・・・そこですか!

。。。。ヒナの意地悪。せっかく豪華にお酒が飲めると思ったのに。
どこかに一攫千金の冒険の旅がないかしら。

遠くの方から声が
冒険の仲間ですよね。

はあ

誰を誘いましょうか。
そりゃ強いやつだろう。
でも、桂先生みたいなやつは絶対にやめましょうね。
罠という罠に全部ひっかかりそうだしな。

おーっと、そいつは聞き捨てならないなあ。冒険にでるんだったら、
うつくしいエルフが必要じゃない。
ということで、ディーどレット雪路がお供してあげるわ。よいしょっと。


いえ、結構です。

あ、ちょっと。お願い連れて行って、夢とロマンと一攫千金の旅へと。
が、わかりた。わかりしたから。
どこが、エルフだよ。


ハヤテ、生徒会長のところへ
相談
ええ、是非ともヒナギクさんのお力を貸していただきたくて。
ふーん、なにかしら。綾崎君。
。。。あれ、この前までは、ハヤテ君の呼んでくれていたような。
どうしたの綾崎君。相談ってわたしが力になれることかしら。
え、実はこれからエレクサンマルコ教会ってとこの地下ダンジョンに
いぞむことになってですね。
でも、わたしなんかが力になれるかしら。吊り橋一つも渡れないわたしなんかが
。。。。全開のことを思い出す。
もしかしてマラソン大会のことを怒ってます。
別に全然怒ってないわよお。・・・・・怒っている。
。。。。いかんピンチだ。
けど、綾崎君があんなにサディストとは思わなかったなあ。
あれは、勝負事の上での話で。
女の子いじめて楽しい。
あの時はお嬢様のためにしかたなく。
はああ。ロリコンってこと。
うわあ。ハヤテ、自爆する。えーと、えーと、えーと。うわあすみません。
出直してきます。

ふん、なによもお。
顔を伏せてつぶやく。「いくじなし」
ヒナギキ、顔を赤らめる。何を期待していた。


ヒナギキさんに頼めなくなると、あの二人だけでは不安だし。
あら、ハヤテさんではありませんか。
あれ、サキさん。
ふんふんなるほど。頼りがいのある人を捜しているよ。
そうなんです。サキさん、誰か知りませんか。
そ、そうですねえ。うーん。うちの中はとても頼りになりますけど、
おおお


教会の悪霊ですか。
はい、地下迷宮に住み着いていて、上の教会もずっと使用できずにいるのです。
お力になれるかどうかはわかりませんが。やってみましょう。
あああ、ありがとうございます。
礼には及びませんよ、シスターファルテシア。
・・・・えー、どっちが本当なのだ。


教会の地下の扉の前
この向こうがダンジョンですか。シスターファルテシア。
はい、では検討を祈ります。
いくぞ、ハヤテ。
お宝。お宝。お宝。
え、え、え、なにこれ。
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ハヤテのごとく!!  #1 禁断のマラソン自由形! の感想 [ハヤテのごとく!!]

やっぱり、欲張りが勝つというマラソン話。
先生でも参加ありなのか?大人げないだろう。

ナギ、ハヤテが執事にふさわしいために一番をとるとクラウスに言い切る。
ヒナギクには勝てないナギ。
ハヤテ、ヒナギクに直接きく。あほかな。
ヒナギク、マラソン自由形があると教えられる。
賞金がでるそうだ。
先生も出たいと。貧乏な先生だな。お酒を飲むことが目当てか?
二人一組。。。それだけあれば、お嬢様に謝金をお返しできる。

ハヤテにおだてられて、ナギ張り切る。

マラソン、当日。
スタートから遅れる。学園1周。
桂雪路、薫京ノ介とともに暴走して谷底に落ちる。イノシシかこいつ。
開始して、すでにハヤテらは、ビリ、すでに勝てない。
ナギ、すでに杖を持っていて。走れるわけない。
「まだ走りますか。聞くまでもありませんね。」
作戦開始、一周さえすれば、コースのショットカットもOK?
そんなのありか?
「僕がお嬢様を抱えて、最短距離を走ればいいですよ。」
「ちょ、ちょっと待て」
「大丈夫ですよ。正式ルートでありませんからので多少の危険はあります
 が。」
「いや、そうではなくて。わたしを抱えてゆくと言われても。
 いま体操服だし。走って汗かいてるし。」
「ぼく、そうゆうの気にしまんよ。」
「わたしは、気にするの。」
「気にしていたら優勝できませんよ。」
「うわああ。ばかああ。」
女子心を理解しないハヤテでした。
ハヤテ、コースを離れて、藪の中に突入する。

すでに、桂ヒナギクもショットカットをしている。
怪しい道、遭難しても、もう一人が呼びに行けばって。広いなあ学園。

ハヤテに氷室が叩きでる。
なぜか助っ人のメイドブラックマックスハート、
メイドホワイトマックスハート。。。プリキュラのパクリか?マリアさん。
氷室バカバカしくなってなってさる。

次は、野々原に阻まれるが、自爆?大河内に愛の鞭。

そして桂ヒナギクに阻まれる。・・・早く行けよな。
相棒が走れないので、ハヤテを足止めする?
ハヤテ、ナギを信用して、ヒナギクの足止めをする。
二人でゴールしなくてもいいのか。この競技は?

ハヤテ、地の利を使う。吊り橋の上?
桂ヒナギク 苦手なもの 高いところ  ・・・下手な勝ち方だなあ。
ハヤテ、揺らして卑怯な手を使う。っていうか元からゴール出来なかった
可能性があるのはないか。

谷底から上がってくる怪しい手。桂雪路?イノシシ。

ナギ、ゴールへ向かう。
  ・・・苦しくても、その先に本当の喜びがあるのよ。
これが、ヒナギキの言っていたこと。なるほど。スポーツも意外と悪くない
あと少しのところで、腹黒いヒナギキ姉が突っ走る。
「一等賞」
強欲な桂雪路が一番。

やってしまった。借金執事から借金野郎になったハヤテ。
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