SSブログ

ハヤテのごとく!!  #5 Heart to Heart の感想 [ハヤテのごとく!!]

なかなかいい話ですね。
ナギが西沢弟とデートをして、ハヤテがなんの嫉妬もしないことにやきもきする。
マリアにいっても、もともとそんな関係でなく勘違い。
マリアのちょっとしたことで新しい刺激が、それで二人の関係が?
普通では、??を見たのだから結婚してだが。ナギには、すでに好きと言われたと
勘違いしているので、関係ない。
ナギ、ハヤテに髪の毛を拭かせながら、怒っていたことで話をするが、
もう、わけを忘れたと言って、目隠し状態のハヤテにキスをする。
マリア、なんでこんことに。・・・あなたがこんな状況にした。
でも、まあいいか。関係が改善したから。
ナギは機嫌が直る。
あてにされているのは、西沢兄弟。やっぱりばかな西沢歩さん。
よっけいな直感で自分の立場を縁遠くする。

-------------------------------------------------------------------------

1年前、西沢一樹は、ナギと桜の木の下で出会う。
そのときの泣いている彼女に恋をした。

ナギには、屋敷は大きすぎる。
しかし、ナギには、小さな屋敷は、屈辱だ。

ナギ、また脱走。
なかなか大きくなれないので、不機嫌。牛乳を飲んでいても、背が伸びない。
ワタルと話をする西沢一樹。ナギはどうしてるのか

ナギ、ワタルにせいの事で聞く。

一樹、ナギの後をつける。「おまえ、ストーカーではないのか。」
後ろをつけているのは、ストーカーと言うんです。
一樹、ナギに告白する「君が好きだ。」
。。。僕は、あの日から、好きなんだ。
大胆に昼間からナギにせまる一樹。
。。。いかん勢いでなんか告白しちゃったけどうしよう。
ナギ「とにかくそんなこと泣きながら、言われてもわたしは迷惑だぞ。」
。。。迷惑、ここでくじけてはいけない。千載一遇のチャンスなんだから。
一樹、お詫びに一緒に電車乗りに行きませんか?一樹
なぜかそんなことで、いいんだ。・・・お嬢様だからね。乗ったこと無いんだ。
ナギ、世間知らず。駅に来て、喜ぶ。どこかの有名野球選手の息子みたい。
切符も買わずに、改札を通り抜けようとする。世間知らずのナギ。
駅の仕組みがわかり、電車が来るのを楽しみにするナギ。
急行電車の乗れないと泣くおばかさん。
電車の乗ってたのしそうなナギ。一樹にクレープを買って貰う。
そしてゲーセンに行く。
・・・これは世間ではデートという。
その後ろでは、ハヤテが隠れて警護をしている。
それを知らずにゲーセンで楽しむ二人。

公園へ行く二人。・
「いやあ。楽しかったな」
「よかったあ。喜んでもらえたようだね。君がうれしいと僕もうれしいよ。」
。。。いかん、わたしはなにをはしゃいでいるのだ。
   こんなところハヤテに見られてたら。浮気とみられても。
今後はボートに乗る。
「こんな風に女の子とボートに乗るのははじめてなんだ。今日は本当に楽しい
 一日だったよ。」
ナギ、池の水に人差し指を差し込む。
「君は楽しくなっかた。」
「いや。楽しかった。同世代の男の子とこんな風に遊んだことなかったから。」
「じゃあ、また」
「でも。だめだ。それ以上来てはならん。
 どんなに手を伸ばしても、先約がいるから。
 おまえの手が、わたしの心の一番奥に届くことはない。」
先約のことで聞く一樹。ワタルは違うと反論し、ボートを揺らして、落ちかかる。
なぜか。忍者のようにハヤテ、出てきて、ナギを支えて助ける。
。。。なぜにアヒルのおもちゃを頭にかぶる。
「あ。ハヤテ」
「やあ。お嬢さま。奇遇ですね。」
「まえまさか、ずっと後を。」
「そんなことないですよ。
 ビデオを見直してみたらいろいろな箇所に登場してなんて全然ないですよ。
 じゃあ、お二人ともごゆっくり。」
一樹に今の人はと聞かれて、わたしの執事の綾崎ハヤテだ。
。。。その横顔を見たときにふと思った。
   あいつがナギんさんのこころの一番奥にいる人なのかもと

夕方になって、ナギの迎えの黒服達が迎えに来ている。
わかれの会話をする。
ハンカチ、借りたままだったので、今度会ったときに返すよとナギがいう。
うん
。。。でも諦めるのは。諦めるのはまだ。


西沢歩「弟の様子が変なんだけどなんかあったのかな」とワタルに相談する。
「それでもおまえよりまともだから心配いらねえよ」。
理由を聞く彼女。「おまえが年中無休のバカってことだよ。」
バカっていったことには謝るワタル。
「で、具体的に一樹のどのが変なんだよ。」
うまく答えられない彼女。ワタル「バカまるだしじゃねえか。」
姉だから、なんとなく弟のこころが読めるのという。
読めてねえじゃないか全然、ワタル。
しかたなく、ワタル調べてやるというお人好し。歩よろこぶ。


それで、ワタル、ナギに会いに行く。
「で、めずらしく手ぶらで来たようだが。なんかようか。お姉ちゃんは忙しい
 だけど。」
「たいした用じゃないんだけど。おまえ、一樹となんかあった。」
ナギ、吹き出す。
「だいたいなんかなんてあるはずないだろう。そんなやつ知らぬわ。」
「あ、そうなんだ」
。。。ということはやっぱなんかあって。
   なら細かいことはあの借金執事に

「その話、ハヤテにするなよ。」
。。。うわあ。こころ読まれた。
「もし、ハヤテにその話をしたら、おまえの家前に大型レンタル店を建てる。」
「あああ、わかったぜ。じゃあ、用はそれだけなんで。」
ナギにしばらくこの家に寄りつくなよと言われる。

入れ替わって、ハヤテがナギのところにバラ花を持ってやってくる。
「あれ、ワタル君は。」「もう帰った。」
。。。しかし、わたしが見知らぬ男と遊んでいたのに。
   ハヤテのやつ。なんにも言ってこないな。いったいどう思っているのだ。
   あんなに平然としていると言うことは。
ーーーもともと軽い女だと思われているう。
   う、まさかそんな。浮気した訳じゃないし。いや、ていうか少しくらい
   嫉妬してくれたいいじゃないか
もやもやとしたジェラシーの黒いオーラーを出す、ハヤテ、気がついた?
「あの。お嬢様。なにか。」
「うっさい。ハヤテのばかばか。」
ハヤテには、何のことかわからない。

・・・なんだよ。ハヤテのやつ。最近なんだか。全然わたしのこと女の子と
   して見てないじゃないか。
ーーーもとから見てません。・・・おもしろいなあ。
   まったく。

ハヤテ、マリアさんに相談
ナギ、隠れて聞いている。
「あの。僕またお嬢様の機嫌を損ねることをしたんでしょうか。」
「そうですか。わたしにはいつもと変わらないように見えますけど。」
「まあ最近は怒られてばかりですからねえ。やっぱり、僕にはこの仕事むいて
 ないんですかね。」
「ハヤテ君以上の事出来る人って、そういないと思うのですが。」
「そうでしょうか。」ため息をつく。
「あ、ハヤテ君。大変です。」
「どうしました。」
「えい。」マリアさん、ハヤテにパイの味見をさせる。
「どうですか。わたしが作った。アップルパイは。」
「とってもおいしかったです。」
「では、お姉さんからのアドバイズです。あまり小さな事でくよくよしては
 いけませんよ。ハヤテ君は、笑顔の方がかわいいですから。ね。」
「な。はい」
ナギ、ちょっと心配。
・・・ううう、ハヤテ。何を言っているのか。聞こえないけど。
   わたしにはあんな顔全然見せてくらないのに
「なるほど倦怠期やな。」
「ああ、咲。おまえどこから。お姉さんには神出鬼没のライセンスが、
 デフォルトでそなわってんや。」
「で、倦怠期ってなんだよ。」
「主と執事は、夫婦みたいなところがあるからなあ。
 お互いなれると、飽きてくるちゅうか。
 つまり離婚の危機。」
「で、でも。そうすればいいのだ。んなもん決まってるやな。
 新しい刺激を与えるんや。。
 今まで見せたことのない表情で、こう」肌を見せる!」
咲、ナギの胸をすかさず見て、人差し指でちょんとつつく。
「は」
・・・だめか。

「さて、次の作戦だけど」
「待て。おまえ、なぜ今諦めた。」
ハヤテ「そうですよ。一応、女の子なんですから。」
「うわああ。」
ハヤテ「そういうはしたない格好はいけませんよ。」
「うわあ。借金執事。いつの間に後ろに」
ハヤテ「執事には、神出鬼没のライセンスが、
 デフォルトでそなわっているんですよ。」・・・さっき、咲がいったことと同じ
「もう、またうちをそんなふうにばがにしおって。このあほたれ執事。」
ハヤテ「あ、咲夜さん」

ハヤテ「どうしたんですか。咲夜さん。」
「さあ。」
・・・役にたたん姉だ。

ナギとマリア
「て、ことで頼りになる姉の方に聞きたいのだが。なて、ハヤテは嫉妬の一つ
 しないのだろう。わたしのことを好きだといったのは。ハヤテだというのに」
。。。まりあ。それはあなたがハヤテ君の恋愛対象に入ってないというか。
   そもそも誤解というのか。
「ま。まあ、ハヤテ君は釣った魚にはえさを与えない主義で」
・・・なんてごまかし方。
「わたしは釣られた魚なのか?」
「あああ、バスタオルがなんで取ってきますね。」・・・上手に逃げた。
「ああ。マリア」

。。。ああ。元々二人の関係は誤解なのですから、
   些細なことでひずみが生じるのは当然ですよね。
「は。あああ」

ハヤテ「マリアさん。」
「あ」
ハヤテ「シーツの洗濯、終わりましたよ。」
「ああ、ハヤテ君。」
。。。ハヤテ君が、なにかの拍子でナギを好きになって、で。
   望み薄ですよね。

呼び鈴が鳴る。
マリア「あら、お客様ですよね。ハヤテ君。悪いですけど、乾燥室から
    ナギにバスタオルを持っていてください。お客様はわたしが」
「はい。かしこまりました。」

風呂でゆであがるナギ
「しかし、マリアのやつはいつ帰ってくるのだ。」
。。。えっとバスタオルはどうわたせばいいのかな?ハヤテ
   お嬢様に直接って訳には、いかないか。一応女の子だし。
ナギ「あ、タオルを持ってきたら。さっさと持って来てくれえ。」
ハヤテ「え。ああ」
「あ、まったくこれ以上つかっていたら、のぼせてしまう。」
「ああ、すみません。これバスタオルです。けど。」
ハヤテ、ナギの裸と鉢合わせ。
ナギ「う」
ハヤテ「ああ」
「うああああ。」
「バカなんでハヤテがここにいるのだ。」
「すみません。マリアさんにタオルを持って行ってと言われたので。」
。。。マリアがなんで、まさか。これが咲の言っていた新しい刺激
ハヤテ、恥ずかしがって
「済みませんでした。バスタオルここに置いておくので。失礼します。」
「ま。待って。」
「はい。」
「濡れたままでは。髪が傷んでしまうではないか。せめて、髪くらい拭いていけ。


ハヤテ、目隠しをして、ナギの髪を拭く。
「あのうお嬢様」
「ああ」
「僕のこと、怒ってます。」
「怒っている。女の子は複雑で繊細なもので来ているというのに。
 ハヤテときたら」
「す。すいません。」
「しかし。髪を拭くのうまいなあ。」
「あああ。そりゃあ大切なお嬢様の髪ですから」
「まったく、なにに怒っていたのか。忘れてしまったではないか。
 だから。これは。」
ナギ、ハヤテの頬にキスをする。
「うえ、お嬢様」
ナギさっさとバスローブを羽織る。
ナギ「褒美だ。ありがたく、受け取っておけ。」
ハヤテ「ああ」

それを除いたマリア
。。。なぜ、二人がこんな状況に
   でも。まあ。
   ・・・・あんたがそうしたんでしょうか。

ナギは機嫌が良くなった。

マリア
。。。かわいいですよ。ナギ
「うふ。」
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0