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機動戦士ガンダム00  #06 傷跡 の感想 [機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン]

本回は、カタロンの基地の事後処理、撤退が主、
撤退をしようとする途中の話。

その時に、明かされるスメラギの過去とカティとの因縁。
そのなところで繋がっていた二人。
スメラギ、過去の記録の呵責のため、精神的に弱って倒れる。

王の不思議な行動。意味不明。

3つの対峙
1.刹那と武士道の対峙
2.アレルヤとソーマの対峙
3.サジとルイスの対峙(本人たちはお互いを未確認)

でも、したいことはカタロンの人たちの避難の支援が目的、
スメラギがいない状態で作戦が貫徹できるか不安の中での
強行です。次回に、事態の収拾がどうなるかお楽しみ!

サーシャスの出番は最初の出だしだけ、単なるちょいキャラでした。



マリナと刹那が故国の破壊を目にする。
その攻撃に一機の見覚えるのあるガンダムが!
サーシャスがさもあらんという感じで喋る「そうだよ。」
そのままカタロン基地に帰ってきたようだ。

カタロンでは、3年以上掛けて築き上げたものが、一瞬でパーになった
らしい。いったい誰が、アロウズに知らせた?と怒る。
サジ、自分の身勝手にむしばまれる。

スメラギ、その情景を見て、過去の戦闘を思い出す。
好きだった?エミリオの死。
「それを運命と言うなあ。あらがうこと叶わず。」
戦力予報子同士の作戦で友軍同士が戦った経緯がある。
それが、カティとスメラギの関係であるようだ。
過去の悲惨な記憶のためにスメラギ、心神喪失する。

サジ、ティエリアに、自分のしたことがばれ、ぶたれる。全てを話してもらうと。
おまえが自分と関係がないという無自覚な悪意がこの現実を生んだんだ。
よくあることです。コードギアスでも同じようなことがなかったか?

マリナは、シーリンに故国が爆撃された有様を語る。
主要施設が破壊されていた。刹那に無理やりつれられ戻った。
シーリン、よく戻ってきたわね。彼に感謝しないとねと語る。

アロウズでは、カティの掃討戦をほめられるが、カティは複雑である。
こいつらと同じなのか私も。いやみたいですね。

カタロン、ソレスタルビーイングに基地放棄行動の支援を受ける。
ロクオンは、自分がスパイであることを漏らしたくないからなと
ロクオンは、カタロン側の人間のようである。

王、行動を起こす。それもネーナ・トリニテイを使って。
しかし、本回では、なにであるか不明。

ソーマ、今回の作戦を従事して、あれが、あれこそが本当の戦争。
セルゲイ大佐からの秘密の通信で、自分を気遣ってもらって、
セグゲイ大佐のことを感謝する。でも自分は超人部隊の生き残り
であることに悩む。

セグゲイ、案の定アロウズ側から嫌みを言われて、沙汰がでるまで、
現行動を継続しろと言われる。アロウズの方が、格上みたいだ。
サジを逃がしたのは、人道的だが、連邦の安全治安では反逆行為?

カタロンのカティの元に補充要因がやってくる。ルイスがいる。
(運命の出会いの前振り)

ソレスタルビーイング、カタロンの撤退のためのおとりのために
身の危険を冒して、敵に所在を発見させる。
まだ、スメラギは、昏睡状態である。
マリナは、それを地上から見ている。

サジは、罪のために混乱している。姉さん、ルイス?
(ルイスは、生きているが、対峙することに?)

ソーマ、ルイスと出会う。ソーマ、ルイスに
「あなた、無理している。心で泣いている。誰かをずっと思っている。」
(こわいですねえ。こころの深層部がわかるなんて、やっぱり超人部隊の人)

カタロン、ソレスタルビーイングのガンダムの攻撃会議をし、攻撃を開始する。

ガンダム4機出撃する。
サジは、イアンに手伝わせてくださいというが、無視される。

カタロン、ガンダムを各個撃破攻撃をとる。
(できるのかな?)

アレルヤ、ソーマ対峙する。
刹那、武士道(新型機)対峙する。

カティが、ガンダムの戦闘を見ていて、スメラギの戦略と異なるなあ?と
ソレスタルビーイングの戦闘にはスメラギが関わっているという自分の考えが違っていたか
と思っている。

プトレマイオスに近づいているのはルイス、と戦闘補助の一機です。

攻撃が自動では操舵ができないので、
イアン、直接砲台の使用に赴く。サジが、追い、手助けしたいというので
イアン、いいだろうと許すことに。

イアン、サジに砲を討てと言われる。が、心の苦悩でなかなか討てない。
近づいているのは、ルイスである。
この運命的な悲劇は怖いですねえ。
ここで、サジ「来るなあ。」といって、トリガーを引いた?
どうなったか次回にわかる?
(身代わりに補助の一機が前にでるのか?)

刹那と武士道、戦闘をし、武士道は、「手加減をするなあ。印籠を渡すぞ」
アレルヤとソーマ、戦い、アレルヤ本気になれない。アレルヤ「マリー。」


次回は「再会と離別と」
どういうこと。
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機動戦士ガンダム00  #05 故国燃ゆ の感想 [機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン]

今回は、生まれたものはなく、破壊されるばかりであった。
ソレスタルビーイングと反政府カタロンの会談。
サジによるカタロン基地の情報漏れによるカタロン基地の攻撃による
残虐な崩壊行動。
母国アザディスタンの空爆での延焼、それもサーシャスによる。
なんの理由でこんなに破壊をするのであろう連邦は、
ただ自分達に従わないものは、駆除するのみというのか。


刹那達とマリナ、反政府組織カタロンの基地に入る。
カタロンには、子供達もいる。
カタロン、ソレスタルビーイングと組みたいと
カタロンは、協力・補給・整備をするだけでもいいと提案する。

このときにサジも同行していた。サジは、どちらにも加担したくない。

リボンズは、行動を起こす。ある男を使って。
まさか例のあのロックオンにやられた男が生きている?

刹那はマリナのお願いを聞く、それは故国にかえること。

サジ、脱出を図る。カタロンからなんの問題なく、外へ行くことを
許される。これが、サジの軽率な行動となる。

宇宙からルイスを含めた5人が地上のホーマーの元に参上する。

ソーマ、セルゲイの養子になることにOKする。

サジ、連邦の浮動空母に捕まり、尋問を受ける。
サジは、すでにカタロンとして登録されている。しかし、セルゲイ、
カタロン兵士を外に出し、やんわりとサジを緊張を解きほぐし、
理由をきいて、協力を願いする。それで、サジはすべてを話す。
だが、それが裏目に、外で監視していた部下がセルゲイの命令を
無視して、アロウズにカタロン基地があることを連絡する。
どうも、セルゲイは、情報をその身で止めていたかったのだが、
不本意なことになる。
また、セルゲイは、サジを保護しきれなので逃がす。
いいのかなセルゲイ、部下に上の上司に報告されるよ。

ガンダム4機、カタロン基地からプトレマイオス2に帰還する。
王からソレスタルビーイングにアロウズのカタロン基地攻撃の情報が
連絡される。
ガンダムがいない間に、アロウズにカタロンに掃討攻撃をされる。
それもオートマトンを殺人モードにして投入する。
カタロンは、子供達がいるのに残酷なやつらである。
ガンダムの救援を待つも、カタロンはアロウズのジンクスに蹂躙される。
そこにガンダムが来て、アロウズを追い払うが、
時遅しで、カタロンの基地は見るも無残に破壊されていた。

サジもその場に、戻り、自分がなした行動に対して、責任を感じる。
もしも、脱走して、連邦に捕獲されなければ、起きなかった惨劇。

マリナと刹那、ダブルオーで祖国に帰る。しかし、その祖国は、
爆撃で荒れ果てていた。街を見ると一機のモビルスーツが!
それは、ガンダム・スローネの機体。
アリー・アル・サーシャスの声が、刹那との因縁の再開である。
ロックオンによって、断たれたはずが、なぜか生きている。
リボンズのなせる業なのか?

次回「傷痕」、刹那は、サーシャスと一戦を交えるか?
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機動戦士ガンダム00  #04 戦うわけ  の感想 [機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン]

刹那達ソレスタルビーイングの仲間の戦うわけが語られる。
それが、正しいかどうかは?である。
戦うには、それなりに理由がいるということだ。
地球連邦には、理念・理由があるのか、ただ単にエゴのみの欲だけではないか?


アレルヤの回想から始まる。
自分がだれか不明であったアレルヤが、研究所で内にて心の声で
呼ばれた少女がマリ(現在のソーマ)。その彼女にアレルヤに
名前がないなら、私がつけるあげるといってつけたのが「アレルヤ」
意味は感謝、生きていることに感謝しているということでつけたらしい。
アレルヤとは、彼の洗礼名のようなもの、なら本当の名前はなに?

マリナは刹那へ感謝をする。そして母国アザディスタンへ帰りたい
ことを伝える、クルーは行くことを承認する。
(二人は、恋人と言われて、二人は否定する。でも将来はそうなるのかな?)

ロックオン、兄に好意を寄せていたフェルトに無理やりキスをして、
ぶたれる。本人いわく、「兄との比較はいやだから。」

アロウズ内、カティに「甘い」と非難をする。
アロウズ流を見せてやるといい、計画を立てる。
ソレスタルビーイングは私情で動いているのでアザディスタンへの航路で
わなをはる。そこに仮面の男が出てくる。
(コイツは、何者。ユニオンにいたエースパイロットではないのか?)
新兵器トリロバイトを投入する。水中攻撃用新型モビルアーマー。

方や、ルイスには、地上へ赴任する命令が下る。
(そのうちに、ルイスとサジの不幸な再会がある?)

カタロン内では、ソレスタルビーイングを援助するために、
行動を解する。シーリンがマリナを救うことを希望し、
共にいくという。

マリナ、母国でやれることがある。刹那に一緒に来ないかと勧めるが
刹那は「おれにできることは戦うことだけだ。」
マリナ「戦いだけではなにも生まれない。」
しかし、刹那は「いままで、戦ってきたが、戦いから生みだせることが
        できる。それが、ガンダムで戦う意味だ。」
と語る。

サジに点検に手伝わせるイヤン。「戦争をなくしたい。」
「わしらは、犯罪者。戦争をなくしてからな。」

アレルヤとスメラギの会話
アレルヤには、マリーを救い出すことが戦う理由。
スメラギ、アレルヤには戦う理由があるが、
私は、いまわしい過去をなくすことが目的だったが、できなかった。
今は、戦う理由がない。
アレルヤは、戦う理由が見つけられるよと語る。

ティエリアは、戦う理由について、昔なら考えることを否定していたなという。
(どういうこと、ただ単に計画通りにすればいいと思っていただけ。)

スメラギは語る。
「大切な人を守ることができるかしら。」

海中を航行中のプトレマイオス2に、魚雷とケミカルボム(高分子ゴムネット)
で攻撃がされる。海中で、ガンダムを襲撃させずに撃破する計画のようだ。
トリロバイトが、執拗に攻撃をしかける。

刹那達、ピンチであるが、スメラギ、敵の行動を呼んで、逆にチャンスが
出ることを予測する。果たして、その通りになって、トリロバイトの
ダイレクト攻撃で出撃ハッチが開き、ガンダムの襲撃が可能になる。
トリロバイトは、セラビーの攻撃 -> ケルビムの威嚇 -> ダブルオーの攻撃で
大破させられる。その後、アリオスの協力でダブルオー、海中から空中へ
出て、敵艦への攻撃をする。
しかし、仮面の男の乗る新型モビルスーツに阻まれて、空中戦へ、
アリオス(アレルヤ)へは、ソーマが攻撃を掛ける。不本意である戦いへ。

そのごたごたに乗じて、カタロンが介入してきた為に、
アロウズは戦闘を解いて退却をすることにする。
カティ「勉強になりました。少佐」と皮肉を言う。

刹那達、カタロンと合流する。カタロン、マリナを保護する模様。
マリナとシーリン再開し、シーリン
「私は、地球連邦の方法に意義を唱える女よ」
と言い切る。

スメラギとわかれた男、連邦に出向き、新型モビルスーツの研究に
協力をすることを了承する。
スメラギは、ソレスタルビーイングに参加することを決意する。
しかし、これは、裏目に出るかもしれない。神のみぞ知る。
「大切な人」なとは、連邦に出向いた男も入らないのか?

次回「故国燃ゆ」
アザディスタンが、地球連邦(アロウズ)に空爆される?
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機動戦士ガンダム00  #03 アレルヤ救出作戦  の感想 [機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン]

アレルヤの救出、あっけなく無事に完了する。
アローズは事前に情報をリークしていた割には、情けない?
それとも単なる戦力情報収集のみ徹底したのか。
あんな短時間で、どれだけの情報が得られるのやら。
アローズは、リボンズの計画のための手足ではないのか。

スメラギ、救出作戦を依頼され、一度は断るが。
刹那の懇願に承諾し、300秒で遂行する作戦を立てる。
粒子ビーム砲の拡散に300秒の時間がタイムリミットとあるが、
時間内でミッションを完了し、4機のガンダムで撤収する。

リバンズが、自らをイノベーターと語る。
ひょっとして、計画の実施のためのコンピュータ管理された
クローン人間かアンドロイドだったりして。
リジェネは、ティエリアの兄弟それとも同じ遺伝子クローンか?

アレルヤが、ソーマのことをマリーと言う。
ソーマは、どうも、記憶操作されて、別人にされているようだ。
アレルヤに、言われて昔の記憶が一部戻りそうになる。
いやですね、記憶操作をして別人にされるなんて。
なぜに、アレルヤは、ソーマ(マリー)にこだわる。

刹那は、独断でマリナ・インスマイールを救出する。
マリナ、刹那の身を案じて、涙を流すが、どこにも戻れない。

ティエリア、アレルヤとの再開に喜ぶ。
アレルヤは、おとなしいです。
これで、ガンダムマイスターが4人そろった、でどう出るのか
なにのために戦うのか、これからの課題?

ソレスタルビーイングの作戦に、便乗して、カタロンが
同志たちの救出をする。情報が漏れ漏れですね。
ロックオンが、漏らしているのでしょうかね。

プトレマイオスの性能はすごい、宇宙ならびに水中でも活動できる
機動性、どこでも行けます。


次回「戦うわけ」。

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機動戦士ガンダム00  #02 ツインドライブ  の感想 [機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン]

残念、ロックオンは、死んでました。弟がいたとは驚きです。
でも仲間になるのかな。みんなは、ロックオンとそっくりと言っていたが、
ティエリアだけが「違う」とつぶやいていた。

アロウズに、昔ガンダムと戦った連中が召集される。

刹那は、スメラギ(戦略予報士)とロックオンをつれて帰る。
スメラギの酒びたりは悲惨ですね。

サジは、ルイスをひどい目に誰が合わせたかの事実を知ることに。
ガンダムスローネで、メンバーの一人が一人まだ生きている。
これで、サジの敵の目標ができたということか?

王留美は、ガンダムの母艦の位置を地球軍にリークする。
試練を与えるだと、試すことに意味があるのか。
アロウズが、ソレスタルビーイングに襲撃をかける。
迎え撃つは、セラヴイーガンダム(ティエリア)一機のみ。
いきなりピンチです。

スメラギの機転で、時間稼ぎの戦略を実行する。一種の目隠しですね。
それ隙に、刹那は調整が済んでないダブルオーガンダムで、
ぶっつけ本番で出撃をかける。
トランザムをかけて、GNドライブの起動をかける。
だめかというところで、刹那の思いが通じて、
ツインドライブの起動がかかり、襲撃が可能となる。
(これが俗に言う必然ということか?
地球連邦の間違いを正すことは当然と、目に見えない意思が働いた。)
ははは、所詮アニメですから、これくらいでないと面白くないか。

後は、ダブルオーガンダムのパワー違いと機動性で、
アロウズのジンクスを圧倒して大破し、敵を撤退させる。

スメラギとロックオン(実は弟)が合流し、
次回は、連邦に捕獲されているアレルヤ奪還へと話が進む。
それで、やっと役者が揃うということですね。

リボンズは、いったい何者、クローン技術かなんかで生きている
人外かアンドロイドだったりしてね。
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機動戦士ガンダム00  #01 天使再臨  の感想 [機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン]

前回の戦争から4年後の世界。
いきなり戦闘から始まる。平和になっていない、偽りの世界統一。
独立治安部隊アロウズ。
反政府勢カタロン。
体制に従わない者は、強制労働所へ送る、昔のソ連みたい。
オートマン(ロボット)で無差別に、反体制者を実験のように殺す。
大概な設定やね。
刹那が出てきて、古いガンダム(エクシア)で戦うが、アローズの新型に負ける。
そこへ、ソレスタルビーイングの新型ガンダムが出てきて助かる。
ティエリアの助けだ。

サジは、宇宙へ出て、ルイスはアローズのパイロット、
なんて不幸なめぐり合わせなんだろう。

新型ガンダム(ソレスタルビーイング)の出現から、
アローズの必要性が認められ、各要人への出頭命令、
本当の正義はどこにあるのか。

ガンダムダブルオーの機体が、刹那の前に、そうかこれがダブルオーなんだ。
GNユニットが2つ付いている(ツインドライブ)から、ダブルオーなのだろうか?

バラバラになったソレスタルビーイングの
ガンダムマイスターとクルーを集めて再度武力介入が始まるのか?
ロックオンが生きていたのには、びっくりでした。

世界が統一されても、思惑が交差して、やっぱり支配したがる連中が出てくる
もの、前回で死んだと思った人物も生きているのか?
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