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灼眼のシャナIII-Final- #12 誓いの言葉 の感想 [TVアニメ]

。。。想いを悠二にぶつけるシャナ。絵空事でも。


サブロク、シャナ達を待ち受けて。
誰かのあだをうつ。メア。

シャナを先、道を開いて、三人でサブロクを打ちに。
傷が開くヴィルヘルミナ。倒した相手。この前の傷。

サブロク、愚痴る。物事は思い通りに行かないこと。

盟主、祭殿に。4人。+教授。

サブロクの話は聞いてられないとカムシン。
壊し屋の神髄をみれるかとサブロク。
カムシンは、擬装をくめないと。怪人の本体が浸透。
ヴィルヘルミナに解除の術式が効かない。傷をせずに戦うとは難しい。

盟主の夢。刹那の幻?すべてはこのうつつにある。始まる。
予をまどろみより覚ませ。
。。。鍵が開かれる。出てくる。


現世での戦い。つもがらの反撃。西部主力軍が。
残るは東部主力軍の足止め。

東足止めされ中。


第2の鍵が開かれる。まちのぞむ盟主。
目が開く祭礼の蛇
盟主が褒め称える。
アラストール、シャナの元へ帰還のことを。坂井悠二。これが根性のわかれとなるのか。
ありがとう。。。。また星黎殿で会えるさ。

シャナのもとへアラストール戻る。。。瞬間移動


サブロク、三人を追撃。ヴィルヘルミナから。
レベッカに。。攻撃。ヴィルヘルミナが縛り付ける。
カムシンが封印。謝絶。。。レベッカが

まわりが暴走。大地を切り裂いて、拡散。けいどうが壊れる。
壊しても、いいことなし?

サブロク、別の策の前に誰かを。
レベッカがするが。。。変わり身。身代わりの輪廻。
レベッカを傷つけ、残るはカムシン。


祭礼の蛇、移動。
シャナが。  あれは予の客だ。

話をする悠二。
シャナ。戦うつもりなの。君とともに生きたいという思い。君を守るという誓い。
どちらにも嘘偽りはない。それでも君はフレイムヘイズという一道具として
予を阻むと。

阻む!

悠二が手を貸しているたいめんは、神の力を借りたともがらの暴走で引き起こされている。
創造神は意欲の赴くまま世界の変容すら実現できる。出来てしまう。
その実現が、世界に致命的な危機を及ばす可能性もあるのに。
だから。討滅しなければならないと。
。。。悠二が御崎市を去った後、ある人に教えられた。自分をごまかすのは
終わり。あなたとあなたとを一つにするときが来たと。
あ。
わかってるつもりだった。フレイムヘイズとしてのわたしと、それ以外のわたしが
がいつの間にかできていたのだと。でも、それはつもりにすぎなかった。
その意味を相談した相手に一言で指摘された。
「二人じゃない。お前は一人でしょ。」
そのときどういう意味なのかわからなかった。悠二とあってからは、自分でも
気づかないうちにわからにふりをしていた。
悠二と戦うの嫌。嫌だと思っている自分が認めたくない。
そんななさけない理由から戦わなければならないわたしと戦いたくないわたし。
二人の自分の間で迷うことに逃げていた。
今。わたしは逃げを踏み越える。最強の自在法を得た。
ここに辿り着き戦うため大きな力を得た。悠二に出合うことですべてをかたづける結論を
得た。
すべてをかたづける。
うん。
。。。やりあう。

悠二。わたしは、悠二が好き。この気持ち愛こそ最強の自在法。
わたしは。この最強の自在法であなたに挑んであなたを倒す。
倒す?
そう。わたしはあなたを倒さない。殺したくないじゃなく、殺さない。
腕尽くで倒して、従わせる。あまたに祭礼の蛇がついているのなら、
祭礼の蛇ごと
。。。(こんなシャナは知らない。)
そうして、改めて、あなたの力で何をするべきかせざるべきか
フレイムヘイズにも納得いく結果を探す。
そう、その難しいことを決意するだけでよかった。
それが、ひとりのフレイムヘイズたるわたし。

不可能だ。そんな調子の結論が許されるわけもなかろう。
予が数千年の悲願を子供の絵空事でちょうぎゃくするか。

許される許されないは問題じゃない。わたしはあなたと異なる二人として
生きる道をして選んだ。だから、実現を目指す。最強の自在法を誰もがするように
ふたりで通い合わせる日のために

いつか、悠二は祭礼の蛇としていった。わたしがここにある好機を、すべてを
転覆させる魔神がもっとも近き契約者として共にある好機を無為にしては
ならないと。

なに?

もし、お前が悠二を消し去って、ただの創造神になったら、わたしは天罰神の
契約者として。。。

う。

悠二がそこにいるからこそ、わたしはただのフレイムヘイズとしての性急な行為に
走らない。わたしたちは、いまあるわたしだからこそ、新しい道。
虫のいい。子供の絵空事を選ぶことが出来る。

。。。眷属?こちは危険だ。

笑う?
そいつは誰の笑いだ。
さあね。でも、おもしろい。笑わずにいられない。

君って子はほんとにすごい。なんどもそう思ったけど、
今度は極めつけだ。大言壮語もそこまで行けば、立派な戦う理由になる。
大言したつもりはない。目指して実現させる。だから、そのために聞いておきたい。
世界を改変するという大命の内実を。
気が早いな。いうことを聞かせるのは倒してからなかったのか。物事には語るべき
時がある。もし今すぐ語って欲しいと言うのなら。

う。

君がいうように。まず予をねじ伏せてみるがいい。

わかった。そうする。
。。どちらも退かない戦い。

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