GOSICK -ゴシック- 第１９話 薔薇色の人生は新雪に埋もれる の感想

・・・過去と現在の邂逅。
　　　今始まる、舞台。しかけるブロア公爵。なにをする？


雪降る中。コルデリアの叫び声。
伯爵邸で、キリスト生誕の夜に灰色狼の子が生まれる。皮肉なものだな。
ブロア。
ケガレし血の泉から生まれるお前に祝福を。


１９２４年　冬。もうすぐクリスマス。
久城、町へ。。。。降ってくる雪。
はじめてのクリスマス。


。。。久城とヴィクトリカの会話。クリスマスのこと。
そのときに知るヴィクトリカの誕生日。　途中で気がつく鈍感男。
クリスマスって、キリストの？　さらに。。。自分を指出すヴィクトリカ。
。。。。驚き。


ヴィクトリカにクリスマスプレゼントと誕生日プレゼント。
。。。やってくるゾフィ。久城とみて、乗せていくと。・・・はじまえてのバイク
青い薔薇のクリスマス講演にいくと。。。。悲劇の王妃の話。
。。。見逃せないとゾフィ。・・・危ない運転。


ヴィクトリカ、子リスを待っている。
かわりにやってくるアブリル。久城を探しに。
ヴィクトリカにイイ怪談を教えてあげると。。。。避けるヴィクトリカ。本の盾。
知識の壁から侵入してはダメと。。。。簡潔に語りたまえと。


ココローズのことを話すアブリル。
リヴァイアサから魔法の石。それを握ると、透明に。そのおかげで見張りに
見つからず遊びにいけることに。
。。。うんとヴィクトリカ。王妃と自分を比較する。
　　　なんか久城が魔法の石と。


コルデリア、木に登って、ヴィクトリカの塔を見る。
いっしょにブライアン。今回の講演を決めたのは、オカルトショーのブロア公爵
しかもクリスマス。。。。おまえが汚辱にぬれた聖なる夜。それは悪い冗談か？
いや。。。この演目をこの時期に上映することには何か意味が。
。。。。ブロアのことを、ブライアン。
バラ色の人生、それが青い薔薇なら話も変わるだろうな。



。。。いきなりコルデリアの過去。
ブライアンとの仲？。。。年齢不明コルデリア？

。。。出番。　ラビアンローズ。

まだ若き日のブライアン。。。かわす秘密の挨拶。

きているブロア公爵。コルデリアをつかむ。。。なんとかはらうが。
「灰色狼か」

夜帰るときに、コルデリア。ブライアンの前で誘拐される。
やられるブライアン。

。。。そして、一年後？コルデリア。出産。
灰色狼と公爵の血。。。。術式めいたことを。

コルデリア。
。。。我に返るコリデリア。

ソヴレムへいこうと。ヴィクトリカの活躍を見に行こうかと。
私の娘は強い。あの子の頭脳とその優しさはひるぎなく。私は娘の力を信じている。
そして、それだけが屈辱と憤怒のわたしの人生の唯一のよすが。
。。。鳩を放す。



ヴィクトリカ、がんたれる。アブリルの話。。。。負けん気の。
あ？　うん？　　。。。鳩がやってくる。
鳩をおそれるアブリル。
鳩を手に止めてさせるヴィクトリカ。。。手紙を。

。。。ヴィクトリカ。走り出す。舞っている手紙・


ブロア、舞台はそろった。かならず動き出すだろう。あの日の殺人者を
見つけ出すのだ。。。。私の血をひく灰色狼に。



。。。過去。コルデリア、精神病院に幽閉。
問題がないのにそこにいるコルデリア。。。ペンダントの話。

あの男の部下の気まぐれで娘の写真を１枚だけ渡されて。
おぞましい男に望まずに産まされた娘。
それでもあの時。

生まれた時からずっとこの身に抱え、いかなるときにも慈しんできた私の魂が
ずるずると抜けだし。形をとって現れたような。その感覚を。

。。。狼の声。
窓にむかうコルデリア、ブライアンが木の上で。。。。迎えに来た。
助け出されて。
興業に。チェス人形。
。。。人形を動かすコルデリア。

講演の成功祝い。。。。わたしの　娘にあいたいとコリデリア。

。。。引き離されて、数年。やっと娘に会える。でも、そこにいたのは。
私だった。
。。。塔に幽閉されいているヴィクトリカ。話せない？

大丈夫。言葉などなくても。これを。
。。。
これがあれば私はいつでもお前を助けに行く。どこにいても、きっと駆けつける。
あ。。。。

私の娘。そして、私の魂。



。。。ヴィクトリカ、久城を探すがいるわけもなく。
学園でみせもの？

。。。久城のこと。私も君を見つけたい。たとえ、どこにいても。君を。



校舎の外？グレヴィールがセシル先生とやりあう。
ヴィクトリカを連れて行かせないと。
。。。みつけたぞとグレヴィール。
わたしは、見つけられなかったとヴィクトリカ。また、出かけるのだな。私は。
父のオカルトショーの要請で。
お前の指名。それは。。。。もっとも有名な未解決事件の解決だ。
？？？まさか。
ソヴィール王妃ココローズ事件。


。。。劇場　ファントム
ゾフィ、チケットをゲットできず。ふらふらの久城。

科学アカデミーのものと遭遇するゾフィ。。。あやまる？そして手にいれる券。
感謝するゾフィ。。。。お忍びと。プライベート。


お披露目されるヒロインの女優。二人。
みえないゾフィ。。。。久城は、買い物に。

いろいろあると。。。日本とは違うと。ヴィクトリカが持っていたあれを
。。。そのとき、後ろをコルデリアとブライアンが車で通り過ぎる。

ヴィクトリカのこと。ペンダント。。。久城、かわりに助けられたこと。
今度は僕がこれを渡したい。そして、このペンダントがいつでも僕は君を
助けにいくって。
そう伝えたい。


。。。雪嵐。
思い出す久城。　大きな風が。
。。。前を行く軍隊。

予言。。。。大きな風。



ヴィクトリカはグレヴィールと。
《久城。君を見つけられなかったわたしを許して欲しい。》


。。。何かを察する久城、走る。
ぶつかって、謝る。。。。落としたペンダント。

その大きな嵐で二人は離ればなれになることだろう。
。。。
しかし、



《久城。それでも私は信じたい。二人が離れるときは今ではない。》


こころはずっと離れまい。



。。。アブリル。ヴィクトリカを探す。
見つける手紙？

二度目のあらし？

。。。天井。　リヴァイアサ
　　　飛んで行く鳩。


もうすぐ二度目あらしがやってくる
いまこそ力を見せるときだ。
私の娘。私の魂よ。

・・・序曲？　ヴィクトリカ、謎にいぞむ。

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