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日常 #9 日常の第九話 の感想 [日常]

1-B

高崎先生 はい。これにてテスト終了。

やったあ!

《おお。凄い喜びようだな。それだけ、みんな、このテストに打ち込んでいた訳だな。
 ほほえましいではないか》

テストと終わった

わたし、夢みたい。
おわったのよ。全てが終わったのよ。

家の親から米俵が一つずつ送られます。
yp、米問屋。

わたしたち、結婚します!
うわあ。

よっしゃあ。みんな、手伝え。
せおの!。。。先生の胴上げ。・・・?
なんだ。これは。




日常の35

みおちゃんの家。

朝、新聞を取ってくるみお。
声を掛ける姉。挨拶。
防御の剣道着。。。悪いことした満々。

スルーするみお。・・・無視。
焦る姉。びっくりして欲しいと。
もう、まだ怒っているんでしょう。昨日みおのモンブランに桂馬をさしたこと
まあ。食べられなくなったわけじゃあないから、別にいいけどさ。
ああ。

げ。よかないわよ!ひとが大事にしていたモンブランになんで桂馬さしたのよ!
ああ。なんかかっこいいかなっと。
みお めん!

ふん。ふん。

あいも変わらず冗談通じないんだから。



。。。。どこかのいけ。亀?



。。。冷蔵庫を開けるみお。
《まったくバカねえ。1日10個限定のモンブランだったのに。》
。。。ラーメンの入れ物を取り出す。

《そうとも知らずいつもいつもちょっかいだして。
 お姉も大学生になっただから人の痛みをしらなきゃだめだ。》
・・・そうそう。トーデン社員も音
《ま、しかたながら、今日の私は姉の愚行を許そうでないかという
 キャパを持ち合わせているのである。
 なぜなら、密かに隠しておいた1日5個限定のショートケーキが。
 あるからって》
。。。王将コマが埋め込まれているケーキ、・・・苺?
王手!
。。。
《苺。今日の夜から楽しみにしてい。1日5個限定の。私の苺》
。。。姉が食った

。。。急いで階下にお入りて
《わたしの わたしの 苺》
苺は?このデコレーションの苺は?スィーツは。

(姉)うふ。 南無。 。。。おいしくいただきました。

どう!
うう。

。。。泣き崩れるみお。バカ姉と。
苺のないケーキなんてもはやパンじゃん。
ただの甘いパンじゃん。
。。。泣きじゃくるみお。


(姉)うん。ハピバースデ ツ ミ × 2
ハピバースディ ディア わたし。
ハピバースデ ツ ミ
。。。王将をひっぱると垂れ幕 誕生日おめでとう。

おねえ。うん
うん。みお
。。。ほほえましい?

ぼこ!

うう。
あんた。誕生日じゃないじゃん。




豆テスト

。。。桜井先生。みおの書いた絵
採点
man ・・・それはないだろう。





日常の36


・・・あるある?
ここって一回きてみたかったんだよね。
雑誌に載ってたんだって。
そうそう。ほら、クーポンだってほら。
今、出さなくても。
わたし、ニシンそば。
おお。このあついのに通ですな。
ニシン抜きで。
あっははは。それじゃあ、ただのそばじゃん。 は?
。。。店員、静?
ううん。みおちゃん、なんにするの?
普通にざるそばかな
無難だね。いかにも素人が考えそうなこった。
べつにいいじゃん。ゆっこは?
わたしは、この夏野菜の天丼いっときますか。
・・・ああ。あるね。カレーにも。オプションかというようなもの。
そば屋であえてご飯ものチョイスってどう?
ああ。かっこいいね。
でしょ。でしょ。それに季節限定だからね。今逃したら次は何時食べられるかって
話だよ。
一年後じゃない。
いやいや。みおちゃんは夢がないな。大事なのは今だよ。ナウ。
あ。そう。
みおちゃんにはちょい早かったかもね。
はいはい。

。。。手を鳴らして呼ぶあほのゆっこ。スルーされる
   しかたないから。声で呼んで注文する。
ニシンそばとざるそばと夏野菜の天丼で

。。。復唱して、去って行く店員。
おかしな手のゆっこ。・・・かっこつけ?


このお店、おそばも手打ちで作ってるんだって。
さすが本格的だね。
おっ。このそばがきってなんだろうね?
そば粉をかためて、ぐにぐにしているやつだよ。
へえ、そっか。

。。。やってくる注文したもの。
ああ

ニシンそばと

ああ。

ざるそばになります。

《わたしのはと。ゆっこの目》
あ、先に食べていていいよ。
わるいね。
冷めないうちに。
もともと冷めているよ。

《やっぱ。わたしのは限定メニューだからね。
 時間かけて丁寧に作っているんだな。》



。。。。どこかのいけ。亀?



。。。みんな、食べているのにまだこないゆっこのもの。
あ。ゆっこの以外と遅いね。天ぷらあげるの時間かかっているのかな?
意外と今、夏野菜取りに行っていたりして。
あっ。ちゃあ。そりゃあ。遅いわけだ。


。。。足下でいらいらさせるゆっこ。
うう

。。。店の外ではやさいを背負って運んでくるおばさん。・・・いったいどこ?


ここ一品料理もいろいろあるらしいよ、
そうなんだ。 あ。
あ。

。。。やってくる店員の足音。
うわあ。はい


・・・ああ。スルーされました!。


違ったね。
ううん。


。。。はしをいきなりとって。「ガッデム」
ゆっこ。おちついて。
落ち着いてられますか。おそいよ。遅すぎるよ。いくら、。。。
味は守っても、心は心は守れないよ。
意味分かんないよ。
絶対もんくいってやる!

。。。まいちゃん。ごちそうさまとしずかに

おまたせした。
ちょっと遅すぎるでな。。。

???
う、ううう。泣いている店員

どうも。


。。。食べるゆっこ。

あ。雑誌でも見てて、すぐ食べ終わるから。



。。。雑誌を見ているまいちゃん。




かっこいいと思うもの。

。。。子ども棋士!!





日常の37


。。。蚊取り線香。 蚊が飛んでいる。
蚊がうるさい。。。なかなか羽音がきえない。・・・エリート蚊


消えぬは
 深夜の
  最上川


。。。蚊をつかむこうい・・・失敗。

うるさく叩いて。


。。。あきらめるゆっこ。そして、安心させて蚊(こうむいん)を叩く

あ。ああ。 ・・・勝った!
でも、腕を吸われる。三匹殺して。

ふん。 つまらぬ殺生をしてしまった。

。。。しつこく蚊を殺すゆっこ。めっちゃうるさいやつ。
   叩いても。でてくるこうむいん。


。。。母が入って来る。
お母さん。ここは、この家はもうダメだ!引っ越すしかない!
。。。母の行動。・・・なんでか①から⑫までの行為?


みごとに蚊ごと娘をノックダウン。


あんた、何時だと思ってんの! 静に寝なさい!

。。。静寂。飛んでいる蚊(こうむいん)・・・しぶとい。
   わいてくるからね。一族がらみ?




Helvetia
Standard

天使が「ちらしずし」と教える。はい。
なまはげ、いえない。????

。。。方言であってない?・・・とーほく?

Chi 地
Ra 羅
Shi 刺
Zu  頭
Shi 四

イエース。ちらしずし。はい。
?????





我慢

ゆっこの目。
うわあ。ああ。

。。。扇風機。 声禁止

う。うう。。。。我慢するゆっこ。
・・・東ではやりそう。いいねえ。夏の風物。
   エアコンよりも扇風機。





日常の38


坂本見てみて、アイスの当たりが下に来てた。
???の坂本。ふん。

ふんとはなにか。
だめですよ。そんなものだべてちゃ。
そんなものとはにか?
夕食食べられなくなっちゃいますよ。

。。。はかせ、よっていく
オムライス

大体アイスのあたりでなんかで大騒ぎするなんて、まだまだ子どもだな
ただの当たりじゃないもん。下にきたちょーレアだもん。
上でも下下でもあたりじゃないか。そらちょう食ってればあたるときも
あるだろうよ。
。。。なの、シラスを足す。
ああ。ガキは幸せでいいよなあ。あたりくらいで大喜ぶしすぎだぜ。
あ。カニだ! これはみったに目にかかれないスーパーレアじゃねえか。
こいつは最後にとっといて。
。。。博士の目。あんなこといっといてこれだと。
お!・・・あせあせの坂本さん。



。。。腹一杯の坂本。
   完食したなの。。。ロボがなぜ?

ごちそうさまでした。
あれ?はかせ、全然食べてないじゃないですか?
ひょっとしてお昼にいっぱいお菓子を食べたんじゃないですか?
ごめんなさい。
ああ。納戸のおかしどでほど食べたんですか?
あ。ああ。あー。


。。。確認するなの。。。。なにもない。
全部?
全部!今月分全部食べたんですか?

うししし。
褒めてないです。
。。。寝ている坂本。
まったくもう。
だって坂本が食べろって言うから。
坂本さん!
うう!



。。。。どこかのいけ。亀?夕方。水の中へ。




坂本は夏はものが腐りやすいって言うから。
それとこれとは別だろう。
おかしは別腹だっていうから、
お前は、昼下がりのOLか!

坂本さん!

おまえもなに真に受けてんだよ。俺はまったくの無実だ。黒か白かといえば
白なんだよ。

坂本は真っ黒なんだよ、
そうですよ。

だー。それは生まれつきだ。

もういいです。これ以上いってもしかたないです。

いひひひ。
。。。坂本。このガキは。

というわけで博士の苺ジュースはおあずけです。
。。。がーんとはかせ。

。。。よくある家庭の様子。
もう、お菓子食べないから
ダメです。
アイスのあたり、あげるから。
いりません。
野菜もちゃんと食べるから。
当たり前です。

う。うう。
。。。泣き出すはかせ

。。。なの、前を行く。

なののねじとるから。

。。。なんかでかい家だね。部屋がいっぱい?
   それとも通路が多い?

え!?。。。かわいいなの。

。。。なの、手に苺ジュース
今回だけは許しますけど。次やったらお菓子1ヶ月なしですよ。
はーい。
じゃあ。
。。。なの、思考。
《なにか、今渡したら、すべてがうやむやに終わる気が。》

あ!
苺ジュースはねじとった後にしてください。
い。 うう。 じゃあ。後ろ向いて。
あ。はい!


。。。わくわくするなの。博士は冷蔵庫をあさる。
   苺ジュースをとって逃げる。追っかけるなの。

。。。ちゃぶ台のまわりをぐるぐると。
坂本のえさ台に足をかけて、こけるなの。
右手が取れて、出てくるハズレ棒。

じゃあ。

君手はハズレです。
なんでつけてるんですか!
いひひひ。
ほめてない! だいたい博士は適当すぎます。もう少し考えて行動してください。

。。。はかせ、アイスをかじかじ。

聞いてない!
。。。逃げるはかせ。おっかけるなの。・・・この年はこういうもの。





まあまあの奇跡

給食。。。あまったケーキ
じぇんけんで決めることに。一人だけパー。

うふふふ。はい
。。。あはははと拍手。・・・あるかな?





ヒトコトワドコトバ

まいちゃん、犬の散歩。
引き留める犬を。

検索すると
何でもでてくる
なあ・・・。

・・・何の意味が?






日常の39


みおちゃん家

あ。みお。ちょうどよかった。
どうしたの。お姉。
ちょっとお姉ちゃん急用出来ちゃって。
かわりに町内会の出し物てつだってきて欲しいんだけど。
えー。こういうのおかあさんに頼みなよ。
おかあさん。友達とセパタクロいっているのよ。それにほら、
バイト代一万でるって。

それじゃあ。よろしくね!

う。 バイト代一万円はうれしいなあ。
「町内会 大福フェア」
どうせ暇だし。いってみるか



大福フェア、

《ああ。はめられた!
 最悪だ。なんなんだ。なんだなんだ、これ?
 なんでわたしがこんなはめに。
 町内会の出し物が二人だけで大福売るって。これ。
 恥ずかしいよ!
 これ、恥ずかしいよ!
 みんな。ざんねんそうに私を見ていく。
 これが客引き。これがマスコットキャラの大福君?
 目のなくて、口もない。ただの白いお面。
 もはやこれ、大福君じゃないよ。
 大福だよ!!
 は。ちょっと待って、この大福フェア
 フェアじゃあねえよ!》

うわあ。幼女がつかって。
ごめんなさい。。。
。。。せまる大福君。
   怖がる幼女。泣き出す。

《完全にアウトだよ。これ。》

がきにもバカにされる。きもちわりい。はははは。
パンチをくらう。

やめて。痛いからやめて。下はプロテクトしてないから。やめて。
プロテクトしてないから、やめて。
ちょー。やめろ!

怒った、逃げろ!
お!

《もう。なんだかなあ。》


(ゆっこ)あっははは、
《むぎゃあ。ゆっこ。》
。。。指さして笑うゆっこ。隠れる大福君のみお。

はあ。


大福のイメージを壊さないでくれ。
《えー!》


もう、見ておれん。ほれ。はやく脱げ。
。。。それを被って
これだから、バイトは。
ぼうっと突っ立ってないで店番をしたらどうだ。
ええ。
はい。《バイト代。1万円のためだ。我慢しよう。》


。。。張り切る男。おかしな踊り?
十勝 小豆 和三盆

《帰りたい》

。。。店番に
《ああ。家が恋しい。しっかし、これ売れてるのかな?
 ずいぶんきれいに整列してあるけど。》


すみません。
あ。
これ、一個いくら?
《お客さんだ。》
あ。っと、
《そういやあ。いくらで売っているんだろう。》

すみません、大福っていくら。。。

男、警官に銃を向けられて。
和三盆じゃだめなのか?
俺はいちごなんかじゃ逃げないぞ。・・・逃げたぞ。とーでんしゃちょう!

あ?

あ。えー。無料で結構です。
お。ラッキー。





蚊(ざいむしょう。ちをちゅうちゅう)

。。。なののまわりと飛ぶ。・・・血がないのに?
こら。

。。。殺してしまう。
ひい。
う。

あ。。。(坂本)

東雲家は今日も平和であった。
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