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黒執事II 第9話 虚執事 の感想 [黒執事]

アロイス・トランシーの魂を指輪に込める。
他の使用人に使い方を問うクロード。
シエルをはめるために。

シエル、アロイスを刺したことを。
女王陛下からの伝言を伝えるセバスチャン。。。クロードの罠。蜘蛛の巣。

ロンドンで起こる誘拐事件。孤児が襲われる。アロイスと同じ風采にものが。
目をやられる被害者。

蜘蛛執事が起こす?事件の場所を見ると蜘蛛の巣のかたちが出てくる。
魂がらみの事件を起こしている?

セバスチャンは、死神に追われる。
おかしな死神。あれ?前回のあの赤いのは?。。。おもしろいからほたらかし
・・・他の死神に残業をさせる?

シエル、何かの記憶を思い出す。
・・・子供の歌で混乱する?

シエル、アロイスに似たものを追いかけて。逆に警察に押さえつけられる、
ハンナが、シエルをアロイスと判断する。
警察には、混乱しているのだなと。
ハンナ、いいように証言する、シエルをアロイスだという。
目に印があると。???あっははは。アロイスは、舌に蜘蛛巣があるんだよね。

警察に陰湿な拷問されるシエル。治療というなの魔女の拷問?

トランシー家はぶざまに、ハンナと一戦を構えるセバスチャン。

蜘蛛執事はシエルにアロイスの記憶を植え付けて、意識を混乱させる。
追体験するシエル。

取りあえずハンナに勝つセバスチャン。

とてもよく似た記憶。シエルとアロイス。同時期に同じ場所にいた!?

クロード、シエルを混乱させる。よく似た記憶。
そして、洗脳完了、セバスチャンが、父母を殺したと思わせる。

シエル、命令だ。僕の前から姿を消せと、クロードを受け入れるシエル。
・・・よくわからん?
アロイスになってしまうシエル。

セバスチャン、蜘蛛の粛正を誓う。

クロード、シエルをアロイスして迎え入れる。
お風呂に入れてあげよう。
旦那様を、いや。坊ちゃんをぼっちゃんと。・・・しゃれ?

・・・記憶が虚ろになるシエル。自分をアロイスと思ってしまう。


次回「零執事」

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(クロード・フォースタス)深淵かつ親愛なる闇の仲間たちよ。
ここに…。
。。。紅茶から出す指輪。
♪~
アロイス・トランシーの魂が…。
さて。この魂を使い、私は何を…。
♪~
。。。食べる絵
惜しい。
♪~
。。。指輪にして女性がする絵
離れた。
♪~
ハンナ。
(ハンナ)装飾が変化しています。
。。。こそこそと三人。だんご兄弟
(クロード)それぞ!正解!
濃紺の室内装飾をすべてミッドナイトブルーに変更した。
気づかぬ者には気づかぬ。ほんのわずかな違い。
♪~
彼らの魂は、根本こそ違えど共通項がある。
彼らを彩るその過去だ。
これぞ。利用価値。



(セバスチャン)なるほどそうきましたか。

。。。セバスチャン、シエルのもとへ。
コンコン(ノック)
ガチャ(ドアの音)
(セバスチャン)眠れないのですか?
(シエル)セバスチャン…。
いや… 人を刺すというのは思うようにはいかないな。
(シエル)あっさりと死んでくれると思っていたが。
お前のように遠慮も節操もなく殺すのはなかなか難しい。
(セバスチャン)お褒めいただき光栄です。
。。。布団に入るシエル。
(シエル)眠れない。何か話でも聞かせろ。
(セバスチャン)では。女王陛下からの伝言を。
(シエル)はっ!?
♪~
♪~
♪~
♪~
♪~
。。。ロンドンにて。逃げる少年。
(少年)はぁ はぁ はぁ はぁ…。
はぁ はぁ はぁ はぁ…。
うっ…ああっ…。
ブスッ!
(少年)うわぁ~~~!!


(セバスチャン)ロンドン周辺で近ごろ何者かによって目玉がくりぬかれる
事件が頻発しています。
狙われるのは身分は違えど。皆、少年ばかり。
(シエル)ふん!悪趣味な事件だ。
♪~

(アロイス・トランシー 回想)《君は 何も分かっていない…》
《隣の悪魔にだまされているだけ!》
《オレと君はおんなじなんだ!》

(セバスチャン)どうなさいました?
(シエル)はっ…。
別に…。
♪~


。。。シエル、被害者の少年に会いに行く。
(少年)分かんねぇよ!いきなり目ん玉に指突っ込まれてよ…
真っ赤になった。そっからなんも見えねぇ。なんも…。
(シエル)犯人の特徴は?
(少年)小僧だったよ。オレとタメぐらいの。いかにも金持ってそうなヤツだった。
(シエル)小僧?
(少年)ちくしょう。あの野郎!うぅ…。


(シエル)セバスチャン。
(セバスチャン)はい。



糸を編んでいる蜘蛛執事
(心の声)≪悪魔が ひと目 ひと目手間暇かけて育てし、その魂…≫
≪奪うならば礼儀…こちらもひと目 ひと目 丁重に≫



(セバスチャン)いくつかの証言が取れましたね。犯人はいずれも貴族らしい身なりをした少年。
(シエル)ふん!人をバカにしてくれる。
(セバスチャン)どういたしましたか?
(シエル)見ろ!ファントムハイヴ邸とトランシー邸を結ぶ。
そして、犯行現場をつなぐと蜘蛛の巣だ。この事件はあいつの仕業。
(セバスチャン)執事が単独で起こしている仕業かもしれませんが…。
(シエル)生き延びたか…。しぶとさだけは褒めてやれる。
(セバスチャン)坊ちゃん?
(シエル)そうか。
生き延びたか…。
執事とは主人の疑問には確実に誠実に答える。
そうだな?
(セバスチャン)そのとおりです。
(シエル)アロイスについて僕に隠していることはないな?
(セバスチャン)ええ。アロイス様については何も。
(シエル)なら、僕の…。
ドカーン!

(シエル)蜘蛛執事か!?
(セバスチャン)いやこれは…。
。。。周りを見渡すセバスチャン
(セバスチャン)坊ちゃんはここに。
。。。箱にシエルを隠すセバスチャン。
(シエル)臭い。
(セバスチャン)少々我慢を。
いいですか。出てはなりませんよ。ここから。一歩も。
(シエル)んん…。

(セバスチャン)≪なるほど。まずは女王の命で私たちをおびき寄せ。
 次に配置する駒には魂絡みの問題が起これば必ず動きだす彼らを利用する…≫

ブォーン!
ドーン!

(セバスチャン)死神!

ドーン!
ブォーン!
♪~

ブォーン…
カタカタカタ…
(ロナルド)げっ!もう~ 勘弁してよ…。
うわっ… 完全いかれてるし。

(セバスチャン)初めてお目にかかりますね。
(ロナルド)ああ~ どうも…。
次の死神はロナルド・ノックスDIE!!
あぁ~ やっぱ ありえないよねぇ。
サトクリフ先輩が決めゼリフ必要だって言うから
庶務課の女の子に考えてもらったんだけど…。
(セバスチャン)ご安心ください。その決めゼリフ。今日かぎりであなたごと終了です。
あなた方が動いているのは。おおかた妙な魂の動きがあったからでしょう。
例えばそう…アロイス・トランシーという名の死亡者の魂が回収できていない… とか。

(ウィリアム)そのとおり。
ドーン!

(ウィリアム)やはりあなたが絡んでいましたか。セバスチャン・ミカエリス。


シエル。。。
≪また この感覚だ。ずっとこうしてどこかに閉じ込められていた。
 何かを僕は忘れている…。でも思い出せない。
。。。紅茶の箱の中。
 アロイスも セバスチャンもきっとそれを知っている≫
≪僕だけが忘れている≫

(子供達)♪ London Bridge is…
(シエル)≪はっ なんだ!?≫
(子供達)♪ Falling down, falling down.
(子供達)♪ London Bridge isfalling down,
(子供達)♪ My fair lady.
(子供達)♪ London Bridge isfalling down…
なにかを思い出すシエル。天使?変な男?
そして、女性。
♪~

《あはははっ!オレと君はおんなじなんだ!》
≪ふざけるな!誰がお前のような下劣なヤツと…
 うっ!≫
(セバスチャン)《出てはなりませんよここから一歩も》
。。。箱につめるセバスチャン。
(シエル)≪ふざけるな≫

お前が僕に命令するな!

バン!
うわっ!?

(シエル)子供は家で遊べ!

自分だって子供じゃん。
子供じゃ~ん!


(ウィリアム)まったく!グレル・サトクリフのせいで余計な残業を!
(セバスチャン)≪やはり。アロイス・トランシーは死んでいた。ならば あの男の目的は…≫


クロード、ちまちまと編んでいる。
≪純白の魂に絡みつく蜘蛛の糸…≫
≪より合わせ 一段 ニ段…やがて 三の段…≫


。。。走るシエル。
(シエル)はぁ はぁ はぁ…。
≪どこだ?セバスチャン。僕も行く!≫
≪僕もこの目ですべてを!≫


(シエル)はっ!アロイス!?
あっ!
あっ!
。。。アロイスの影が逃げていく。
ガタガタ…
≪どこまでも僕をバカに!≫
(シエル)待て!

そこまでだ!アロイス・トラ…。
。。。追い詰めるシエル。
見つけたぞ!アロイス・トランシー!
(シエル)ちっ。邪魔を。
ヤードの人間か。早く追え!アロイスが逃げ… うっ!
抵抗はやめろ!アロイス・トランシー!
(シエル)僕がアロイスだと!?
勘違いするな。あいつなら…。
。。。アロイスらしきものはいない。
連れていけ。
(シエル)う。放せ!いいかげんにしろ!何をお前たちは…。
は。お前はトランシー邸の…。

(医者)間違いありませんね?
(ハンナ)ええ。だんな様です。アロイス・トランシー伯爵です。
(シエル)はっ!? 何を…。
(医者)随分と混乱の度合いが激しいようですが…。
(ハンナ)だんな様はお父君である先代から執拗な虐待を受けていました。
そして、だんな様は精神を病んでしまわれた。
先代の伯爵により刻まれた自分の目の紋を憎悪し、自分と同じ背格好の少年を見ると
その憎悪が形となって現れてしまう。そしてえぐり出せ。えぐり出せと…。
私の目もだんな様に…。

(シエル)くっ!お前、何を勝手な!

(ハンナ)だんな様の目が何よりの証拠。
眼帯を取ってみろ。

(シエル)は。やめろ!
。。。印がついているシエルの目
ち… 違う…これはセバスチャンとの…。
(ハンナ)だんな様も被害者なのです。どうか寛大なるお心を…。

(医者)連れていけ!

(シエル)うっ… やめろ!放せ!
くっ!うう~… セバスチャ~ン!
。。。ハンナの罠で捕まるシエル、
♪~

う。
ブォーン!
(ロナルド)よっしゃ!
キン!
(ロナルド)ん?
んじゃ さくっといきますか。残業とかマジありえないし。

(ウィリアム)ふっ!
(ロナルド)うりゃあ~!
キン!
ドーン!
(セバスチャン)くっ!さすがに死神2人が相手では…。
(ウィリアム)ロナルド・ノックス!私までデスサイズの刃に掛けるつもりですか?
(ロナルド)ああ~ やりすぎちゃいました?すんません。やんちゃしたい年ごろなもんで。
(セバスチャン)死神に必要なのは的確かつ迅速な状況判断。
その眼鏡はダテですか?
キン!
。。。セバスチャン、ウィリアムの眼鏡を狙う。
   落としてしまう眼鏡。
(ロナルド)ああっ!先輩。逃げますよ。
(ウィリアム)眼鏡…。
(ロナルド)えっ?
(ウィリアム)眼鏡… 眼鏡…。
(ロナルド)いいんっすか?
行っちゃいますけど。
(ウィリアム)死神にとっての眼鏡の重要度が分からないとは減給対象です!
(ロナルド)え~っと。どこからつっこめばいいっすかね?



鳥が集っているクロードの肩。
(クロード)完成。シエル・ファントムハイヴ。貴殿の柔らかな肌に私の針を突き立て…。
♪~
。。。口なめずりするクロード
その甘露なる魂。ゆっくりと吸い尽くさせていただく。



。。。連行されるシエル。
(医者)まず。君の名前を聞こう。
(シエル)シエル・ファントムハイヴ!貴族に対してこのような扱いをするとは
正式な手続きは取ったのか!?
(医者)ふむ…。
(シエル)くっ!陛下に…陛下に連絡を取ってくれ!
そうだ。ランドル卿でもかまわない!すべて聞けば分かる…。
バキ!
。。。腹に打ち込む。
(シエル)うっ… ううっ… 。
(医者)相当重症だな。特別治療に掛けろ。

。。。椅子にくくりつけて液体につけさせられるシエル。
バシャーン!
ザバーー!
(シエル)ごほっ!はぁ はぁ…。
バシャーン!
(シエル)うわぁ!あっ…。
うっ…
げほっ げほっ げほっ…。
ごほっ ごほっ…。
。。。笑っている女。魔女裁判?
♪~

≪すべてが遠のいていく…≫
≪すべてが…≫
♪~


(セバスチャン)ん?
。。。使用人達が殺されていることに
♪~

ダダダダダッ…
ダダダダダッ…
(ハンナ)お迎えもよこしませず。申し訳ありませんでした。セバスチャン様。
(セバスチャン)いえ。とても分かりやすい招待状を頂きましたので。
今回の事件に張られた蜘蛛の巣。この場所こそが中心部。

ダダダダダッ…
ダダダダダッ…



。。。寒さで凍えている。
(シエル)う。ああ。僕は…シエル・ファントムハイヴ…。
女王の… 女王の… 番犬…。
(シエル)父様と母様を失って…。
(クロード)どうして失った?
(シエル)屋敷が燃えて…。
(クロード)イエス。
燃えてしまった君の生まれ育った村が…。
(シエル)僕は廊下を走って…。
(医者)イエス。
走った。村外れの道を…。
♪~

。。。クロード、アロイスの魂の指輪をシエルにつける。
(医者)走って。そして君は見つけた。
(シエル)見つけた… 死んだ父様と母様…。
(医者)イエス。
見つけた。
死んだ弟を見つけた。
(シエル)弟?
(医者)見つけて。そしてどうなった?
(シエル)僕はじじいどもに…。
(医者)イエス。
じじいに君は…。
♪~

。。。アロイスの記憶。
(シエル)屈辱を…。
(医者)トランシー伯爵に。
(シエル)あぁ…トラン… シー…。
。。。眼鏡をならす。洗脳。
(医者)イエス。


。。。ハンナ、セバスチャンを攻撃。
ダダダダダッ…
(ハンナ)あっ。
。。。懐にはいるセバスチャン。
バキ!
(ハンナ)ぐわっ!?
(セバスチャン)悪魔の剣を収める鞘。
。。。ハンナを触るセバスチャン。
(ハンナ)はっ!?
(セバスチャン)それだけの力がありながら、なぜクロードさんに従っているのです?
(ハンナ)クロードに… うっ!
。。。セバスチャンにつりあげられる。
(ハンナ)うぅ…。
(セバスチャン)契約があります。たとえ奪われたとしても、あの方は私の坊ちゃんです。
その魂。あなた方にはなめることすらかなわない。
(ハンナ)濃紺とミッドナイトブルー。とてもよく似た二つの記憶…。
そう我々にはなめることすらかなわない。それが完全なるあなたの坊ちゃんならば!
(セバスチャン)う。



(シエル)僕はセバスチャンと契約を交わした…。
(クロード)誰かがセバスチャンと契約を交わし、彼は炎を放った。
(シエル)炎を?
(クロード)イエス。
セバスチャンは貴殿の弟ルカと契約し村を焼き払った。
(シエル)ルカ? 村?
(クロード)イエス。
セバスチャン・ミカエリスはルカと契約し。たった一人の肉親を…。
♪~

(シエル)肉親を…。
。。。アロイスの弟が死んだ記憶。炎。
♪~

。。。セバスチャンの顔が見えるシエル。
(シエル)うっ!うわぁ~~~!!
ああぁ~!うわぁ~~~~!!

。。。声を聞いて、セバスチャン、シエルの元に。
(セバスチャン)坊ちゃん!
♪~

(セバスチャン)あっ…。坊ちゃん!
(シエル)う。触るな!
(セバスチャン)はっ!? 坊ちゃん…。
(シエル)はぁ… はぁ…
僕の両親を殺したのは、お前だったのか!セバスチャン・ミカエリス!
(セバスチャン)んん…。
二人の記憶を混ぜ合わせるとは…。
魂の味を濁らせるような手段はさすがに思いつきませんでした。
こんなにぬれて…。意識を混濁させるため薬液にでもつけましたか?
(クロード)答えるべきでしょうか?だんな様。
(セバスチャン)なっ!?
(シエル)な。その必要はない。
♪~

クロード、シエルに耳打ちする。
(セバスチャン)あっ!
(シエル)分かっている。
♪~

その目をセバスチャンに向けるシエル。
(セバスチャン)あっ!
(シエル)命令だ!僕の前から姿を消せ!
(セバスチャン)あ。あっ…。ああ。
。。。ここぞとばかりに眼鏡を掛けるクロード。・・・めがね?めがね?
   暗示の音。
(クロード)執事たるもの主人の命は絶対。
。。。しかたなく出ていくセバスチャン。
バタン(ドアの音)

ふらふらのクロード
(クロード)あっ…。だんな様。
(シエル)疲れた…。
(クロード)はい。
(シエル)もう眠い…。
♪~

(クロード)イエス ユア ハイネス。
♪~


(セバスチャン)私としたことがディナーの準備に時間を掛けすぎた。
(セバスチャン)それがこの結果。
♪~
(セバスチャン)ディナーの時間に遅れは許されません。
ですが。その前にファントムハイヴの執事として。蜘蛛の巣掃除をせねば… ですね。
・・・セバスチャン。静かな怒り。怖~い。目が目が。 めがね!
   どこかにめがねオチ!?
♪~
♪~
♪~
♪~
。。。すっかりアロイスにされているシエル。
(ハンナ)おかえりなさいませ。
♪~
。。。シエルを抱えているクロード
   アロイスに化けていたあのだんご三兄弟の一人
(クロード)金色を濃紺に。濃紺をミッドナイトブルーに。
そして アロイス・トランシーをシエル・ファントムハイヴに。
これぞ。あくまで執事。

バスタブに湯を張るように。
(ハンナ)はい。
(クロード)このままでは風邪をひく。
熱い湯にだんな様を… いや。坊ちゃんをボッチャンと。
・・・それは、とっこまないといけないのか?



(セバスチャン)シエル・ファントムハイヴが捜し求めた復讐の相手。
それはセバスチャン・ミカエリス。
ほう…。
次回「零執事」
あくまで 執事ですから。
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