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黒執事II 第3話 女郎執事 の感想 [黒執事]

ロンドンにて写真館で写真をする夫婦。夫人の法が発火する。人体発火事件。
笑う女郎執事。死に神?

シエル、事件を調べにいく。女王陛下の命令に従って、ファントムハイム家の仕事
シエル、真実を白日に。
ロンドンの警察は、シエルには非協力的。偉そうな警部。なにも残ってないと。
後始末をしているなにものか。
猫馬鹿のセバスチャン。 唖然とするシエル。

情報屋のところへ。現場のところにが灰だけ。
燃えるもの。
写真館のものが写真を持ってくる。わざとらしい。
マグネシウムが残っている。それを多量に買い込んでいる。
ターナーの写真館。
すでに証拠を焼き出すターナーの写真館の奥さん。旦那を焼き殺す。

シエルがいくとすでに家事。セバスチャンに奥さんを捕まえに行かせる。
出てくる赤い男。グレン。
セバスチャンに仕掛ける。死に神というセバスチャン。発火事件の被害者の魂を
回収に。
あの奥さんも回収予定。魂の台帳に書かれているあの女の最後。

待ちを発火しまくるターナー写真館の奥さん。
自分の不幸をいう女。

セバスチャン、奥さんを豚いかと。豚!豚!
セバスチャン。奥さんを捕まえにいく。

凶暴な豚。それをセバスチャンに捕まさそうとする。
死に神をおとりにして、セバスチャン。
奥さんをやっつける。
セシル、全てをはなしてくれと。
誰かにそそのかされた様子。あの人が叶えてくれるといったのよ。
自ら燃えてしまう奥さん。。。。なにかに後始末される。

後で事件を後始末にまわっている家がわかる。。トランシー伯爵家。
。。。あのおかしな少年と執事ですね。

次回「テロ執事」

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コンコン(ノック)
(セバスチャン)失礼します。遺灰から見つかったものと
写真館のお二人から採取した物質の成分が 一致しました。
酸化マグネシウム。写真撮影のフラッシュでマグネシウムをたいた後などに残るものです。
写真… か。
(セバスチャン)劉様から輸入品の情報を頂戴することもできました。
(劉)鋭いね。執事君。確かに先日ドッグランズにマグネシウムが輸入されてるよ。
納品先は ロンドンの写真館。ふっ。
船一隻分のマグネシウムとは随分大量に買い込んだものだ。で、君たち。何調べてんの?
(シエル)写真撮影用のフラッシュにしては多すぎるな。
はい。それから被害者にも共通点が。
発火事件に遭遇した女性は、皆事件の数日前に結婚記念の写真を撮っています。
それが…。ターナーの写真館。
♪~

(シエル)行くぞ! 事件の真相はあの夫婦が知っている。
(セバスチャン)御意。


(マーガレット)♪ ル~ラリラリ~ ラララ~…
(ターナー)な… 何を…。
あぁ~。醜い顔。

(マーガレット)あんたなんかと結婚したせいで燃えるような恋も女の幸せもあきらめた。
幸せな女たちを撮るのはもうおしまい!
(ターナー)うわぁ~!ふふふふっ。あはははっ!
今度は 私が幸せになるの!うふふふっ。♪
ラ~ン ララララ~ラ~ララララ~
(マーガレット)♪ ラ~ラララ~…
ヒヒィーン!(馬の鳴き声)
(セバスチャン)あの女は!ターナーの写真館の奥様ですね。
幸せ!幸せはどこ!?
ドーン!
(セバスチャン)坊ちゃん!
あのカメラが発火装置か。ヤツを捕らえろ!セバスチャン!
イエス・マイ・ロード。
(マーガレット)♪ ル~ララララ~ル~ララララ~
(マーガレット)♪ ラ~ララララ~
(マーガレット)♪ ル~ルルラ~ ララララ~…
(グレル)♪ ラ~ン ララララ~ンガキッ!
(シエル)≪赤… いつか見た赤…≫
ドーン!
あっ!
あなたは…。ご・ぶ・さ・たDEATH!!
(セバスチャン)あなたが裏で糸を引いていたのですか。グレルさん。
ギュイーーン!
(グレル)私が引いているのはセバスちゃんと結ばれた赤い糸だけ… あっ!!
ひどい!乱暴しないで!
先に仕掛けてきたのはあなたです。
ちょっとテンション上がって切りつけちゃっただけじゃない!
私もあの豚を追いかけてたのにぃ。
(セバスチャン)あなたも?
(シエル)この変なヤツは知り合いか?
ああ?
死せる人間の魂を狩る存在…死神ですよ。
死神?お前みたいなヤツがほかにもいたのか。ふ~ん。
(セバスチャン)発火事件の被害者その魂を狩りに来た。そんなところでしょう。
だけど、セバスちゃんに会えたから仕事なんてお・し・ま・い。
ここからは二人だけの アバンチュール…。
おおっと…。
ドーン!
(シエル)こんなヤツに構ってる場合か。行くぞ!
(セバスチャン)御意。
(グレル)ああ~ん!ファッサ!
セバスちゃん。私を抱きたいのならこの炎を越えて…。
ドスン!
(セバスチャン)失礼します。
(グレル)ああ~ん。待って!セバスちゃん。

(ランドル)市民を風上に避難させろ!
(アバーライン)はっ!
(ランドル)つくづくよく燃える街だ。

きゃあぁ~~!熱い~!
あっ ああ~!うぅ…。

(セバスチャン)見つけましたよ。

(セバスチャン)あっ。
あら、逃げられちゃったの?
グレルさんお仕事はよろしいのですか?
うふっ。あなたを追いかける愛の狩人。
それが私のお仕事よっ。それに狩るべき魂は一つしかないしね。
一つ?
マーガレット・ターナー午前0時5分無差別大量殺人を犯した後、
自らも焼身自殺。
魂の台帳によれば私が回収する予定の魂はこれ一個だけ。
この炎で亡くなった方々の分は?
あの女に焼かれた人間はね魂ごと焼き尽くされてしまうのよ。んん~。
♪~
どこに行った?
♪~
全部 燃やすつもりか!?
♪~
ドーン!
あっ!うっ…。 くっ!
♪ 幸せになぁれ 幸せになぁれ
(マーガレット)ん?
そこまでだ。
あんたも邪魔をしに来たの?私の幸せ。
これだけのことをして幸せになれるとでも思ったのか?
なれるわ!あの人はそう言ってくれたんだもの!
ドーン!
♪~
(セバスチャン)坊ちゃん!
あの豚。いつの間にあんな所に。
ボゥン!
(シエル)うっ!
(マーガレット)ガキには分からないわよ。好きでもない男と結婚させられた私の不幸は!
♪~
(マーガレット)私は、すてきな男と燃えるような恋がしたいの。
それを邪魔するヤツはみ~んな燃やしてやるわ!
(シエル)ふっ。はははははっ!ぶざまだな。
嘆くなら抗え!悔やむなら進め!
不幸だと嘆いているだけの貴様はただの豚以下だ!
(セバスチャン)≪未来を捨て。夢をなくし絶望に汚されながらも過去を振り払い
現実に抗い決して 気高さを失わない≫
それですよ。坊ちゃん。私が食らいたい魂は。
(マーガレット)ブタ… ぶた… 豚…。今。豚って言ったわねぇ!!
・・・そうそう豚ですよ。
カーン カーン…(鐘の音)
(セバスチャン)さて。急がなくては。あのご婦人は0時5分に焼身自殺ということでしたね。
ちょ~っと。どうするつもり?
あの女を捕らえろ。坊ちゃんにそう命じられましたので。
もう時間がないってば。
ファントムハイヴ家の執事たるものこれくらいできなくてどうします?
では参りましょうか。グレルさん。
へっ? なんで私?
無愛想な坊ちゃんがモデルでは撮影する方ももの足りないでしょう。
グレルさんが被写体ならすばらしい写真が撮れると思ったのですが。
見せてあげちゃう。私のセクシーショット!
ドーン!
私を豚って言ったヤツはガキも だんなも 丸焼きよ~!
ボゥン!
(シエル)くっ!
いつまで遊んでいるつもりだ。来い!セバスチャン!

(セバスチャン)イエス・マイ・ロード。
何 独り言、言ってるのよ。

ギュイーーン…
(グレル)ニン ニン ニン ニン ニン!
何? あれ。
(シエル)うちの執事と変人だ。
(マーガレット)えっ?
(グレル)これでも死神DEATH!!ニン!
邪魔しないで!んん~!
(グレル)ふふ~ん。
な… なんで?なんで燃えないの!?
ボゥン ボゥン ボゥン…
(グレル)ニン ニン ニン ニン!
きぃ~!
(シエル)死神をおとりに使うとは悪魔め。
(グレル)ニン!ニン。
(マーガレット)ひっ…。
(グレル)女はね。撮られる度に熟して色づいて甘くなってゆくの。
言うなれば 熟れた真っ赤な果実。
出てる。出てるわ!じゅんじゅん出てる!
毛穴という毛穴から、どっぱどっぱあふれ出しちゃってる!
そう。今の私はクイーン・オブ・フルーツ死神界のマンゴスチン!
かぶりつきたいくらいの。
えっ!?
(グレル)プリーズ プリーズ。
(シエル)遅いぞ。
(セバスチャン)申し訳ありません。
(マーガレット)燃えろって言ってるのよ!
ドカッ!
あっ! うそ…。
(セバスチャン)坊ちゃんのご命令ならばこれくらいのことなんでもありませんよ。
な… 何者なのよ? あんたたち!
(セバスチャン)悪魔で執事ですから。
(グレル)死神でマンゴスチンDEATH!!
(シエル)すべて 話してもらうぞ。
(マーガレット)うっ うぅ…。こうすればいいってあの人に言われたのよ。
こうすれば、すてきな男たちが私のことを愛してくれるって…。
あの人?
あっ。
金色の目をしたあの人が…。
。。。燃え出すマーガレット
(グレル)ああっ。ありえないわ。この女も魂ごと燃えている。
(マーガレット)燃える恋… 幸せ~!
(シエル)待て!まだ聞きたいことが…。
(セバスチャン)坊ちゃん!
ドカーン!
(セバスチャン)坊ちゃん。おケガは?
(シエル)平気だ。
(グレル)んん~。うそでしょう!?回収する予定の魂まで燃えちゃうなんて
こんなのありえないわ。あっちゃいけないことよ!
んん~ ウィルに報告しなくっちゃいけないからこれで撮り納めにしておくわぁ。
今度は夜の2ショットを撮らせてね。セバスちゃん。バイバイチ~ン!
(セバスチャン)坊ちゃん。あの女を捕らえろとのご命令でしたが…。
全部燃えてしまったか…。強欲に狂った女の凶行。女王にはそう報告しておく。はぁ…。
(セバスチャン)愛されたい。その一念のためにこのようなことができるのですね人間とは…。
(シエル)まったく無駄なことを…愛などという形も意味もないもののために。
滑稽ですね。
(シエル)ああ。滑稽だ。だが、まだすべてが燃えたわけじゃない。
「蜘蛛」を調べろ。今回の事件でも何か動きを見せているかもしれない。
御意。
♪~
♪~
♪~
(セバスチャン)坊ちゃん。坊ちゃん。
んっ…。
(セバスチャン)お休みのところ失礼します。
(シエル)何か分かったのか?
(セバスチャン)大英博物館の書架でそれらしい文献を見つけました。
確かに以前の人体発火事件の際女王陛下直属の実行機関としてファントムハイヴ家と
別に後始末を専門に行う貴族が動いていたようです。
後始末専門?
ヤードに調書が残っていなかったのもそのためか。
(セバスチャン)3年前に当主が亡くなられたのですが
今はご子息が跡を継がれたとか。名を トランシー伯爵家。
トランシー伯爵家?
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