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鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST #45 約束の日 の感想 [鋼の錬金術師]

ブラッドレイとグリードの戦い、
勝てないとわかって逃げ出すグリード。
ホムンクルス一味と袂を分かつ。


オリヴィエ・アームストロングが、家督を無理矢理に奪う。
弟ではやっぱり歯が立たない。・・・だって肉体バカだもの
家族は。。ではバカンスにいきましょうかとさっさと家を出る。
・・・おいおい。勝負を見なくてもいいの?
オリヴィエは、家族を人質にしないために。

メイをそそのかすエンヴィー、メイは、みんなのことを気にする。
セントラルにいく。
エンヴィーの策にはまる。・・・塩漬けにすればよかったのに。ぴょーご漬けに
               魚臭いくさったものに。

エドは、以前の隠れ家行く。ここにいるというが。誰もいない。
袋にされる?
そこにリンがやってきた。腹減った。なんでリンに。
あほ食いするリン。・・・いき倒れキャラだな
リンが体の取り合いで戦っている。
グリードにかわり、このままとんずらすると
エドは仲間になれと。
グリードはその提案をいれない。
シンの王より。世界の王を望むグリード。
エドたち、グリードの手下になると。キメラ達に袋にされる。
意気投合するグリードとエド。・・・グリード、おもしろいから。

エド<<きたるべきその日か>>


イズミがかえってくるのを待っている軍。

アルとホーエンハイムからの伝言を電話でイズミの夫。

山岳警備兵が主婦に襲撃される!!
そして、わざと捕まる通りすがりの主婦でーす。
待っていたのよと。イズミ。
アルからの伝言を持ってきたね。

グラマン中将に伝言「来るべき日」
ホークアイに会いに行かせるて、伝言を知らせる。

ホークアイは、ハボックを見舞う。
大佐に知らせるため。隠れているロイ。
たばこに伝言が入っている。

年を越して来春。約束のその日。北も東も動く

人間もどきに対抗して、時と策を謀る。

・・・ああ、ヤーポンの城代は役立たずだらけ。保身に動いているねえ。

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ブラッドレイにかかるグリード
ガキッ!
(2人)くっ!
♪~
(ブラッドレイ夫人)あなた!
(ブラッドレイ)下がってなさい!
(グリード)なあ。どういうことだよ ラース!
(ノイズ)
(グリード)消えねぇんだよ。オレの頭ん中でガンガン。うるせぇんだよ!
なんで。お前が…キング・ブラッドレイが出てくるんだ!
(グリード)お前!オレのもんに何をした!?
♪~
(ブラッドレイ)強欲か。捨てることを知らず。過去をもむさぼる愚か者めが!
(グリード)ぐっ…。 くそっ!
パリン!
はっ。
キン!
(グリード)たあっ!
(ブラッドレイ)せやっ!
(グリード)うっ!くっ!くっ!
バシン! バシン!
(グリード)だあっ!
パリーン!
(ブラッドレイ)とう!
ビリッ!
(グリード)うっ!
(ブラッドレイ)そりゃ!
ガキン!
♪~
(グリード)うわっ!ガタン!
♪~
(ブラッドレイ)むん!
♪~
バキン!
(グリード)はっ!
ガシャーン!
だんな様!奥様もセリム様もご無事ですか!?
(ブラッドレイ夫人)えっ ええ…。
申し訳ありません。警備の者が 手も足も出ず…。
(ブラッドレイ)いや気にするな。あれは 相当の手だれだ。
はっ。
セリム、影を引っ込める
♪~


(オリヴィエ)父上。隠居なされよ。
(フィリップ)オリヴィエ。久しぶりに家に寄ったと思えば、いきなり何を言いだすの

だ。
(オリヴィエ)家督を私に譲り、余生をゆっくり過ごされよと言っておるのです。
わしの跡はつアレックスに継がせるつもりだ。
(オリヴィエ)あのような腰抜けに?私にすべてを譲り、
外国でゆっくりバカンスなどいかがですか?
アレックスなどではアームストロング家の名にどろぬ泥を塗るだけです。
コンコンコン(ノック)
(オリヴィエ)うん
♪~
(アームストロング)姉上、帰っていらしたのですか?
(フィリップ)おお。アレックス。ちょうどよい。
(アームストロング)はい。
(フィリップ)オリヴィエと戦え。
(アームストロング)はあ?
(フィリップ)勝った方に家督を譲る。それでよいか? オリヴィエ。
(オリヴィエ)はい。望むところです。
(フィリップ)オリヴィエがこのわしに隠居してよそに行けというのでな。
(アームストロング)なんと!うぬぬっ…。
父上に対しなんたる無礼か!姉上。いいでしょう!
・・・むだに服を脱ぎます。七花とおなじバカです。
♪~
我が輩の全身全霊全筋肉をもってお相手いたす。
ダン!
(オリヴィエ)いい度胸だ。アレックス。己の未熟さを思い知るがいい。ふっ!
(アームストロング)うお~!
(フィリップ)さて行きますか。
(2人)はい。
(オリヴィエ)はっ!
(アームストロング)むう…。
。。。金庫から札束を出している夫婦
(フィリップ)で、どこに行こうかねぇ。バカンス。
シンはいかがかしら?あなた。食べ物がおいしいと聞いていますわ。
(フィリップ)ふ~む。ではそうしよう。キャスリンもよいね?
(キャスリン)はい。お父様。
(オリヴィエ)ふん!
(アームストロング)ぐわ~!ううっ… ノー!
ノー!
ま…待たれよ…。
(オリヴィエ)待ったなし。
(アームストロング)殺す気ですか…。
(オリヴィエ)今ごろ気づいたか!
・・・ひごろの鬱憤つぶし。
(キャスリン)兄様、頑張ってね。・・・人ごとだあ。のんきな家。
もう出かける脳天気な親子。
(キャスリン)お二人のお土産はどうしましょう?
(フィリップ)象なんてどうだ?でかいし。強いぞ。
(キャスリン)象なら私が欲しいですわ。
(3人)ほほほほっ。

(アームストロング)ああ~!
♪~

・・・もう、車でお出かけかよ。天然バカ一家かよ。

(アームストロング)ノー!!
ドン!
(アームストロング)うぅ…。
(オリヴィエ)決まりだな。
(アームストロング)くっ…ううっ…。
(オリヴィエ)アームストロング家のすべて、私がもらい受ける。
(アームストロング)姉上…最近軍上層部と懇意にしていると聞きます。
なぜです?あの上層部は…。
(オリヴィエ)私は自分の目で見て判断している。
(アームストロング)それを見た結果。父上たちが人質に取られぬよう
国外へ出したのですか?
口元がにやとする。
・・・弟はどうでもいいんだ。人質にされても、見殺しにされそう。
♪~
(オリヴィエ)敗者は去れ。この館は私のものだ。
・・・家なし子のアームストロング君。
♪~


シューーッ
エンヴィーを抱えて歩いているメイ。
(ホーリング)お嬢ちゃん。どこへ行くんだい?
(メイ)えっ?
(ホーリング)ここは東の果ての町だ。この先には砂漠しかねぇぞ。
(メイ)あの…これから国に帰ろうかと。
(ホーリング)国?
(リン)はい。シンへ。
(ホーリング)砂漠を越えてか?
(メイ)はい。
(カヤル)女の子1人で砂漠を越えるのか?
(メイ)はい。
(どよめき)
(ホーリング)おい!みんな!カンパだ。食い物でもなんでも出してやれ。
(リン)えっ?そんな…。
(カヤル)遠慮すんなって。
ひと晩泊まって。明日出発したらどうだい?
うちでお風呂入っていきなよ。
おなかすいてねぇか?
(ホーリング)そうだ。スティーブ。お前んとこ部屋多いだろ。
泊めてやれよ。
(スティーブ)ああ。いいぜ。上の娘が使ってた部屋が空いてる。
セントラルの大学行ったエミィか。
お前の娘にしちゃ上出来だよな。
(スティーブ)だろ?
猫をかかえるおばさん。
(シャオメイ)キュ!
こっちの猫ちゃんにも何かあげなきゃ。
(シャオメイ)シャ~!シャ~!
あ~ら。おなかすいてるのねぇ。
(スティーブ)お前を餌だと思ってるんじゃあ…。
バカ言ってんじゃないよ!
そんなことないわよね。猫ちゃん。
(シャオメイ)シャ~!
(スティーブ)ほ、うまそうって。
(一同)はははっ。
(メイ)うっ うぅ…。
泣いているメイ。
(エンヴィー)いいヤツらだね。見捨てるのか?
(リン)はっ。
(エンヴィー)まっ。それもいいけどね。
ただし、こんな死に損ないのホムンクルス人造人間を持ち帰ったところで
なんの役にも立たないと思うよ。
でもセントラルに行けば本当の不老不死の法を知ることができるよ。
ここの連中も助けられるかもね。
まあいいや。これから国に帰るお前には関係ない話だもんね。
(リン)はっ…。
おばさんから逃れて、メイにだきつくシャオメイ
(シャオメイ)キュッ!
(メイ)皆さん。ご好意ありがとうございます!
どこ行くんだい!?
(メイ)やり残したことがあるので。セントラルに戻ります!
(エンヴィー)(心の声)≪ふっ。 バカめ≫
≪セントラルに行ってくれればこっちのもんだ。賢者の石さえあれば。
 また変身できる。石さえあれば…≫
・・・へん、塩漬けにされちゃえ。かんぴょーずけ。


以前のロイの隠れ家いくエド達。
(ダリウス)ここは?
(エドワード・エルリック)以前使ったことのある隠れ家だ。
(ハインケル)ここに弟がいるんだな?
(エド)ああ。オレには手に取るように分かるぜ。
アルなら必ずここに…。
(ダリウス)おい。誰もいねぇじゃねぇか!当てにならん兄貴だな。
(ハインケル)北から必死こいてに逃げてきて。これかよ。ん?
くんくんくん…。
チチッ(舌を鳴らす音)
(ダリウス)ん?
誰かやってくる。それで明かりを消す。
ザッザッザッザッ…(足音)
(エド)あっ。
ドサッ!
(エド)あっ!リン…いや。グリードか?
グゥ~~(おなかの音)
(リン)腹… 減った…。
(エド)あっ。リンだ…。

(リン)あむ!んぐ!んんっ…。ズズーーッ!(食べる音)
(リン)ぷは~っ!人心地ついた~!ありがとう。ごっそさん!
(リン)相変わらず食い過ぎだ。バカ野郎。
(ダリウス)非常食が空っぽだ。
(リン)そちらさんは?お仲間さん?
(エド)ゴリさんと…。
(ダリウス)ダリウスだ!
(ハインケル)ハインケルだ。元軍人だが。
訳ありでこのガキと一緒に行動している。
(ダリウス)こいつ。何者だ?
(エド)あっ。え~っとなんて説明したらいいか…。
(リン)ホムンクルスだよ~。
(エド)う!
(ダリウス)ホム?
(エド)おいおいそんな軽く…。
(ダリウス)マジか?
(エド)話せば長いことだが…。
つか。なんでお前こんな所にいるんだよ?
(リン)グリードのヤツがホムンクルス組と縁を切ってな。
そのときの動揺に乗じて体の主導権を取り返した。
セントラル近くで隠れられる場所を探して。
ここに…。うっ…。
(エド)どうした?
(リン)まずい…。グリードが出てくる…。
(エド)おい!おいおい。待て待て待て!
ふんばれ!負けるな!意識を保て!
(リン)聞け!エド!
セントラルの地下にいるあのお父様とやらが
来るべきその日に扉を開ける。
(エド)はっ。
(リン)オレの素人考えだが。
そこにお前たち兄弟が飛び込めば、二人とも元の体に戻れるんじゃないか?
(エド)いや。待てよ。そりゃ、そうかもしれないけど。
扉を開けるには通行料が必要で…。
はっ。
≪あいつ。なんのために扉開けるんだ?≫
来るべきその日って。扉開けるのに決まった日があんのか?
(リン)それは…。うっ!
(エド)リン!おい!
(リン)くそっ…。まだ出てくるな。
伝言…ランファンにあの伝言を…渡してくれたか?
(エド)伝言?あっ。
アルが渡してきた。ランファンは無事だ。
今はどこにいるか分かんねぇけど。
(リン)そうか。よかった…。
うっ!
(エド)リン!
(リン)すまない…。ここまで…だ。
がくと。かんべじんにいれかわる
(グリード)うっ…。くそっ。シンの皇子め余計なことをぺらぺらと。
(エド)グリードか?
(グリード)ああ。そうだよ。
銃を向ける。
(グリード)やめとけ。そいつじゃ。オレは殺れねぇよ。
(エド)なっ。
(グリード)邪魔したな。
(エド)おい!オレたちのこと見逃すのか?
(グリード)ああ?見逃すも何も。さっきこいつが言ったろ。
ホムンクルスと手を切ったって。
オレは記憶が混乱して、ブラッドレイを襲撃しちまった。
戻ったって何をされるか分かんねぇ。
だからこのままとんずらぶっこいて気ままに生きていくさ
一人でな。
(エド)仲間にならねぇか?
グリード、一瞬反応する。
(ダリウス ハインケル)ん?
(エド)行くとこないなら 一緒に来いよ。
グリード、昔のことを思い出す。
♪~

(グリード)へへへへっ!仲間…仲間ねぇ。そりゃあいい。
ざけんな!この世のものすべて、オレのもの!
お前がオレの手下になるってぇならつるんでやってもいいけどな!
へへへっ。 じゃあな。
♪~

さっていくグリード
(グリード)≪仲間か…≫
≪オレん中にはこんなに魂がたくさんあるのによ。一人… なんだよな≫
(リン)だったら。エドたちと仲間になればいいだろ?
それが嫌ならオレにこの体を返せ。
オレがシンの皇帝になって。そのむなしさを埋めてやるよ。
(グリード)一国の王ねぇ…。
(リンの声)でかいだろ?
(グリード)へっ!ガキが。小さい。小さい。
(リン)むっ。
(グリード)どうせならよ。世界の王になる!ってのはどうだ?
(リン)世界の…。

(エド)おい。リン。待て!
(グリード)なんだよ。しつこいな。オレはグリードだっつうの。
(リン)ああ~。もうどっちでもいいや。
めんどくせぇから。グリリン。
(グリード)おい。誰がグリ…。
(エド)手下んなってやるよ。グリリン。
(グリード)はあ?
(エド)オレ様がお前の手下になるっつってんだよ。
イコール オレにくっついてるこのキメラのおっさんたちもお前の手下。
(2人)ああ!?
(ダリウス)このガキ!何勝手に決めてんだ!
・・・勝手に決めるので袋だたきに遭います。
(ハインケル)調子に乗るな!この豆!チビ!小粒!
(グリード)あぁ…。
・・・三文芝居を見ています。
(エド)だいたいよ~。よく考えたら。軍の狗になるって決めた時点で
プライドもくそもねぇんだ。今更しっぽ振るぐらい屁でもねぇ。
それに感情に任せて、チャンスと情報を失うわけにはいかねぇだろ。
千載一遇のチャンスをよ。
(グリード)あっ。

(グリード)おろかだなあ。
そうやって、激情に任せて、貴重な情報を失うか?
前のグリードの言ったことを思い出す。

(グリード)ふっ!はははははっ!おもしれぇ。
オレの部下になるってことは日陰者だぞ!
後悔すんなよ!
(エド)なめんな!
後悔することに関しちゃ一家言持ちだぜ!
(2人)なんだ。そりゃ…。
(グリード)決まりだ。んじゃ。お前らも部下な。
(ハインケル)ああ~。もう勝手にしろ。
(ダリウス)飯食わしてくれたら誰でもいいや。
(グリード)お前ら、なんのキメラよ?
(ダリウス)ゴリラだ。
(ハインケル)ライオン。
(グリード)へえ~ かっこいいじゃねぇか。
ピアスをみて、エド。
(エド)≪ピアス 預かりっぱなしだ≫
≪ウィンリィにも、アルにもしばらく会えそうにないな≫
≪来るべきその日… か≫


ダブリス
軍が店に来ている。
(メイスン)だから何度も来ないでくださいよ!
イズミさんが帰って来たら。こっちから連絡しますから。
そうしょっちゅう来られたら仕事になりませんって!
℡(メイスン)あっ。
(メイスン)はい。カーティス精肉店。
ああ~まいどどうも。ご注文のやつね。

(軍人)また来る。
(メイスン)たまには客として来てくださいよ~!

(メイスン)すみません。今、軍のヤツらが来てたもんで。ええ。
アルフォンス君とホーエンハイムって人から伝言がありますよ。
(シグ)そうか。そいつは大がかりなことだな。ああ 分かった。

約束の日か…。


ブリッグス山
ダダダッ! ダダダダダッ!(銃声)
ダダダダッ!
早く本部に連絡を!
こちらポイントP!襲撃者あり!
(無線)何っ!? ドラクマか!?
分からない!
(無線)相手の兵力は!?
一名!
(無線)一名!?何者だ!
ぐわ~!ひっ!
(無線)おい。何者だと聞いている!ポイントP!何者だ!?
(イズミ)主婦だ!


ブリッグズ砦
(マイルズ)謎の女による山岳警備兵襲撃。
20年ほど前の事件と同じだな。
(バッカニア)たった一人に全滅とは…。
アームストロング少将が帰ったら殺されますな。

マイルズ少佐!
(マイルズ)うむ。ご苦労。

(イズミ)黒眼鏡込みイシュヴァール系とモヒカン巨漢の軍人さん。
話に聞いたとおりだわ。
あなたたちが出てくるのを待っていたのよ。
(マイルズ)貴様。何者だ?
(イズミ)だから通りすがりの主婦ですよ。
アルからの伝言を持ってきたね。
(マイルズ バッカニア)ん?
(イズミ)人払い。お願い。


ノースシティ郊外
(ファルマン)はい。アルフォンス・エルリックからの伝言です。
「約束の日」だそうです。
(グラマン)ほう~約束の日。それはちょうどいい。おもしろくなってきたねぇ。

東方司令部・射撃場
ピシュン!(銃声)
ピシュン!
(グラマン)やっほ~レベッカちゃん!相変わらずいい腕ね
ア~ンド相変わらずいいお尻!・・・セクハラ中将
(レベッカ)きゃあ~!グラマン中将何してるんですか!
(グラマン)はっはっはっはっ。戦場で隙を見せちゃいかんよ。
時に君。ホークアイ中尉と仲いいよね?
(レベッカ)えっ?


セントラル
(レベッカ)やっほ~い!リザ!
(ホークアイ)久しぶり。レベッカ。
(ブラックハヤテ号)ワン!

(レベッカ)北方軍と東方軍の合同演習が計画変更になっちゃってさ~。
ほら、この前のドラクマとブリッグズとのドンパチのせいで。
(ホークアイ)場所を変えて東でやることになったんでしょ?
大総統から聞いたわ。
(レベッカ)あぁ~あ。マスタング大佐の次は大総統とはね。
私にもセントラルのいい男、紹介してよ。
(ブラックハヤテ号)ワン!
(ホークアイ)はい。いい男。
犬をわたすホークアイ。だきしめるレベッカ
(レベッカ)ハヤテ号!お前のご主人は冷血だ。ケチだ!

買い物して駅にて
(レベッカ)今に見てなさいよ!いい男つかまえて。
寿退職してやるんだから!
(ホークアイ)はいはい。頑張って。
(レベッカ)あっ。ハボック少尉にくれぐれもよろしく。
(ホークアイ)了解。
(レベッカ)またね~。
(ブラックハヤテ号)ク~ンふふっ。
(ホークアイ)ん?
。。。犬の首輪につけれられたメモ
ハボック少尉にくれぐれもよろしく… か。


ホークアイ、ハボックを見舞いに行く。
(ハボック)体の状態が落ち着いたら東部の病院に移ろうと思ってるんすよ。
(ホークアイ)そう。 寂しくなるわね。
だったら、ちゃんとしたお見舞いを持ってくればよかった。
はい差し入れ。1日1本よね。
(ハボック)有り難いっす。ちょうど切れてたもんで。
(ホークアイ)じゃあ。また来るわね。
(ハボック)どうも~。
(ホークアイ)あっ。レベッカも心配してたわよ。
(ハボック)ああ~ はいは~い。
(ホークアイ)大佐が来たらよろしく言っておいて。
(ハボック)へいへい。

(ハボック)あっ…。ですってさ。大佐。
(ロイ)はぁ~。
(ハボック)何も隠れることないのに。
(ロイ)お互いかんし監視されてる身だからな。
プライベートで余計な接触をして疑われてもつまらん。
。。。たばこをすうハボック
(ハボック)ふぅ~うめぇ。大佐も一服つきあいませんか?
(ロイ)いや。私は…。
(ハボック)まあ。そう言わずに1本。
(ロイ)ん?
たばこの箱にメモが入っている。
♪~

(ロイ)≪年を越して来春。約束のその日。北も東も動く≫

♪~

アルとホーエンハイム、地図で作戦中。
ウィンリィがロゼの手伝い。
キメラ達、町の復興で働く。
イズミは、ブリッグズにこもる。
ファルマン、ブリッグスで作戦会議
ブレダ、行動中
ヒュリー、銃撃戦中
ホークアイは、銃の手入れ中
駅で、ハボックが移動を
オリヴィエ、会議中
むだに裸のアレックス。
砂漠を行くスカーとマルコー
メイは、セントラルに向っている。・・・あほです。
グリード一味
セントラル。。。地下にいるホムンクルス一党
お父様と4人。

メモを見たロイは、メモを捨てる。
パチン(指を鳴らす音)
ボッ!・・・証拠は燃やしてしまう。


第45話 -約束の日-

   ・・・???。かうべでは審判の日



(ナレーション)<年を越えて春。人々の決意>
<少年は思いを胸に虎の穴を目指す>

次回 「迫る影」

<離れていても、心は通じている>
<進み続けているかぎり>

・・・迫るショカ-、地獄の軍団?・・・あるかんとか会かな
   タイガーマスクのトラの穴?
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