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おまもりひまり 第7話 猫の想いと魔法少女のユウウツ の感想 [おまもりひまり]

女難の相が優人に。
男に1人に女性が取り合い?
普通の女性は1人、影がうすいなあ。胸ないし。
黒魔術は、代償が大変でしょうに、生け贄はなにかな。

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優人の幼いとき
「天河家のご子息の優人くんよ。
 大切な子になるですから。仲良くなさい。」
くえすと優人の出会い。
<<この男の子が私の将来の伴侶。>>

一緒にあるく2人
<<覇気もなければ、これといった特徴もない。
 なにか、ものたりない。
 ただ、優しいだけ。>>


現在、ひまり、優人とキスを思い出して。。。


リズのお店に集まる。
しずく、ネットで神宮寺くえすのことを調べる。
・・・ハイテクあやかし

結びつかないと笑っている優人と凛子。・・・最近影が薄い凛子
ネットでのくえすを見せるしずく。
「彼女があらたな鬼切り役。なんか魔法使いみたい。」
「神宮家は西洋魔術を取り込むことで力をつけた鬼切り役なの。」
「そうなんだ。」
リズ、恐れ出す。「あらたなベムハンターだなんて。」
「そうとうな手練れで、おまえなぞいちころなの。」
ここぞとわかりにいたいけなティーカップを守ってくださいとリズ。うらやましいぞ。
「離れよ。湯飲み茶碗。!」
「なの!」
2人に殴られて、退場。

凛子はくえすとの関係を優人に尋問。
なんていうか俺と彼女は。。。ってリズが来ている。
3人の女?が聞いている。
「え~!2人は許嫁!」

ネットで調べる。
リズ「許嫁。結婚を約束した相手のこと。」
リズはショックで倒れます。・・・あやかしだからどうでもいいじゃん。
凛子にいたぶられる優人。
むかし、じっちゃんが決めた事
「そんな昔の事、水に流すなの。」・・・あんた水でしょう。
「そうよ。」
「でも、あの凶暴女が納得するわけないなの。」
「ああ。」凛子
「これを飲んでください。」リズ
「それは魔法の紅茶。っで、どんな効き目があるの?」
「はい。記憶を消します。」
「すばらしい。」凛子
「生まれてから今日まで記憶をきれいさっぱりに。」
「こらあ。全部忘れさせてどうする!部分的に忘れる紅茶はないの?」
「ええ。そんな都合のいいのありませんよ。」
「っていうか。空なの。」

そこにやってくるお客。・・・えーーと今まで貸しきりだったの?

くえす「ごきげんよう。天河優人。」

「え!出たあ。」
「どうやら、自己紹介は不要のようですわね。」
にらんでいる凛子。・・・もう、スタートラインにも入ってない。
にらむしずく。・・・論外?
リズ。・・・逃げた方が。

なぜか本日臨時休業に

紅茶を飲むくえす。リズをもめる。
リズは、優人の後ろに隠れている。
にらんでいる凛子。
冷静なしずく。

優人が声をかけると、むかしのよしみにで くえすでいいですわ。
凛子、顔がげすになる。

「本題について話しましょうか。神宮家と天河家の未来についてです。
 二つの家の合併なさらなる発展が約束されいますわ。」
「そのことなら、君が考えを変えない限り、きけないよ。」
「なぜですの?私達、鬼切り役は選ばれた存在。
 異能の力をもつ人間として、あやかしどもを根絶やしに
 しなければなりません。
 あのしつけの悪いネコや。人間の皮をかぶったあやかしと組むなぞ。
 笑止千万ですわ。」
「うっ。」
「ふざけないでよ!なにさまのつもり。」
「凛子。」
「いきなり現れて何よ。あやかしを根絶やし。選ばれた存在。
 そんなのただのおごりよ。
 あんたのどこにそんな権利があるっていうの!」
「なんのちからを持たない。守られるだけの一般人が。」

くえす、鬼切り役のなにがわかりますのと。

「天河優人。あなたは、こちら側の人間ですわ。
 力の発現があった今なら、わかるでしょう。
 もう一度、おじさまの言葉の意味を考えるべきですわ。」
あっわわわとリズ。
くえすは、女の武器を使う。
「じっちゃんの。」・・・名にかけて
「そうですわ。

ひまり、じっちゃんもここまで過激に育つとは思わなっただろうな
「若殿を遡上の魚にされてはこまるぞ。」
凛子とリズは、強い味方が来て安心。
主の今までことは知らぬ若殿は若殿じゃ。巻き込むな。
「自分にも優人と絆があるといいだけですわね。でも、わたしは
 許嫁であり同じ鬼切り役。お互いよくわかり合える存在ですわ。」
寄り添うくえす。
「わかり合える存在。ならば、なぜ?若殿に自分を押しつける。
 三度の口づけも自分からしたろ。」
「いい。ひまり!?」
凛子「キス!?」・・・ひょっとしてまだ。
ひまり「私の方には、若殿の方から口づけしてくれだぞ。」
動揺するくえす。
唖然とする凛子。優人の方をみる。
リズはあわわわ。
「キスって。」
汗をかいている優人。
しずくは、水がしたたり落ち散る。あせり?
唖然とするくえす。・・・ヒットポイント
「あやかし相手に、ほんとですの。」
「ああ。あれは。」・・・事故ですね。
強気に出るひまり。
「この程度のこと、あの日の約束の前には、なんの障害にも
 なりえませんわ。」
「約束?」
「え!?」
びっくりしているくえす。
ああっと
「これは、本当に時間がかかりそうですわね。
 出直しますわ。
 憶えてないなくても、幼少のころから、
 あたしとあなたは結ばれていましたのよ。」
「はっ。」優人
「では。」
派手な退出
「くっ」ひまり
「なの」しずく。

後に残ったのは、すこし焦げた円陣の後。

「くえす?」優人




「私達は一つになるのです。
 天河の光渡しと、神宮寺の黒魔術。
 この二つが手を結べば。」
「ええ、わかってしますわ。お母様。
 かならず、わたしは天河優人と。神宮家のために。」
・・・なんだ、闇黒面に落ちていたのか。それで、髪が白く。

あやかしたちを叩きのめす。
「気分転換におつきあいください。」
あっさりとやっつけるくえす。


学校、凛子は運動神経がいい。ソフトボール。
優人は授業でサッカー。
昨日のことで悩んでいる。
<<どうしてくえすは、俺を。>>
<<約束ってなんだ。>>
・・・雄二にみたいに誤解を招くことをいったのでしょう。
ぼっとしているところにサッカーボールが。
倒れた優人を、ひまりが気にしてやってくる。


ひまりの膝の上で休ませてもらっている優人、目を覚ます。
これは、あのおなごが原因か?と
うなずく優人。
ひまりは、自分の立場を話し出す。
「わたしは、守り刀。若殿に選ぶ道に意見はせぬ。」
「天河家に仕えるあやかしとしての義務なんだ。」
「ばかもの。あくまでも私情をぬいた上での話じゃ。」
「そうだよね。そうじゃないとひまりらしくない。」
笑うひまり。
「でも、なんとかしないと。」
「あっ。」
「善悪関係なくあやかしを滅ぼすなんて。
 くえすの考えはやっぱりおかしいよ。」
「若殿。」
「そうしたら、くえすの考えを変えられるのだろう。」
「あやつの考えは変えられない。」
「ああ。」
「くえすは、筋金入りじゃ。若殿がおれないかぎり。」
「やっぱりそうかあ。じっちゃんは、なぜ、くえすを俺の許嫁に
 したんだろう。」
「さっしはつく。男系の天河家と。女系の神宮司家。
 一つとなって力の保守を謀る。決して、悪い算段ではない。
 世継ぎを残さぬと家は廃れからの」
「世継ぎを残す。。。」

優人、、くえすで想像する。
夜のことを想像する。

「ああ。」顔が赤くなる。

そのにひまりの顔が迫る。
「若殿!まさか、あんなヤツのごときに迷わされたか!」
「いや、あの。その。」
「あやしいなあ。どうも、若殿は、おなごに弱すぎる。」
「そんなことないって。」
ひまりの体に顔が真っ赤。
「ほら。なぜ、目を背ける。しっかりこっちを見よ。」
ひまり、優人の顔をしっかり手に取る。
「ああ!?」
クラスメイトが怒っている!
いつまで授業さばりって、野井原さんとデレデレしれる!
「すいません。いきます。」


ひまり「若殿。わかしは、くえすへの対策を施すため、
 今日は先に帰る。」
「対策?」
「若殿は、道草をせずに帰るのじゃぞ。」
「ああ。うん。」
優人を見守るひまり。いってから、考え込む。


優人の帰り、しずくがお迎えに来ている。
しずくは、アイスを食べている。
<<話し合いは。無駄か。
 今度来たらはっきりいおう。
 悪いけども、俺たちに関わらないでくれって。>>
「たべる?」
「あっ。」
「あ。いや。俺はいいよ。」
・・・ちぃ。残念間接キス。
「そう。」
「めずらしこともあるんだなあ。しずくが迎えにくるなんて。」
「ネコに頼まれたなの。」
「そうなんだ。」
・・・おいおい、下がアイスに絡まっている。


ひまりは、刀をもって、くえすと対峙している。
「あなた、守り刀の顔をしてませんわ。
 やはり天河優人はいませんのね。」
「そのほうがお互い遠慮がいらぬじゃろ。」
「それもそうですわめ。」
「一つ聞きたい。」
「うん。」
「ぬしは、本当に若殿のことを思っておるのか?」
「う。ネコ、なにがいいたいのです。」
「野井原の地で若殿と私は常に一緒だった。」
「私が、その地に訪れるまでのことですわ。
 そのさき、私と彼との間にネコは必要ありませんから。」
「やはり、若殿ネコアレルギーはぬしのさしがねか。」
「うふふふ。さあ、どうでしょうね。忘れしましたわ。
 思えば、私達は昔から仲が悪かったですわ。」
魔法を使い出す。・・・悪い魔女だあ。
「ふん。そうじゃな。」
刀に手をやるひまり。


「ぬしか。神宮寺の娘は。」
「うん。」
「若殿に近づきなんとする。」
「話には聞いていますわ。
 天河家の慈悲だけで生きている獣。ですから言っておきます。
 彼には、近づくな。」
「思い込みが身を滅ぼすことを知らぬ小娘が。
 ならば、わたしをうってみるか?鬼切り役。」
「ふっ。」
かわいい白猫と目つきのわるい女の子。


「やはりあのときあなたをうつべきでしたわ。」
「ぬしの凝り固まった頭、若殿によい影響をあたえるはずもない。
 それすらわからぬうつけ女に、若殿を任せられぬ。」
はしるひまり
「あなたの認可なぞ、求めますか。」
魔法をさけるひまり。
「この忌々しい猫。」
刀で切りに行くひまり。

「さすが、ネコ、動きだけはすばやいですわね。」
「すべてのあやかしを拒絶し、戦いにより威をたてることより
 その高揚感によいしれる。ぬしは異常じゃ。」
「あいにくわかっていますのよ。俺はルールに縛られれない。
 敷かれたレールはすべて壊し、まだ見ぬ自由を手に入れる。
 どうだ俺様かっこいいい。
 うふふ。青くさい冒険者がよくいうセリフですわ。
 だけど、そのルールのもとにいさせてくれない人がいたち
 したら、それが神宮司家。鬼切り役のお荷物とされ言われた。
 やつらを見返すためには、どんな手でも使った。
 異端視されても。軽蔑されても。それが西洋魔術との融合。
 ルールを超越した魔女の系譜。
 超人にならざるを得ないのなら、それを楽しんでなにがいけませんの。
 そんな死と背中あわせに生きてきた私に、あなたのルールなんて
 承伏できて!」

ひまり、くえすを不憫に思う。
「あわれじゃな。」

「なんですって。ぬしの心は麻痺しておる。
 季節の移ろい。
 感情の機微。
 些細な変化を感じ取れる感性が、人のすばらしいところなのに。
 若殿達を見ておると、わたしも普通の人間になりたちと思うぞ。」

優人にかかえられて、雪のなかをいったひまり。

「超人なぞ、感覚の麻痺した存在にすぎぬ。
 そのような不感症の胸で、ぬしは若殿を抱けるのか?」
「あなた、なにをいってるの?」
「やはり、受け入れてもらえんか。」

「ネコ、あんたは、邪魔よ!」
<<先にふところに入ってしまえば。>>
「うっ。」
「かわいくて、お馬鹿なネコさん。常に相手のさきを予想しないと
 DEATHちゃうわよ。」
銃を構えているくえす。銃撃。
かわすひまり。
・・・くえすって変なやつ。力で魔法をまげれないのか。

「ちぃ。思ったより。あたらないわね。」

<<一度体勢を整えねば。>>

足場を崩すひまり。

木を蹴って、空中から迫る。


「丸焼けよ!」
火の中に入ってしまうひまり。
「煉獄の炎に焼かれるがいいわ。」
ひまり、刀を投げて、それを足場にその危機から逃れる。

「うっ。」
刀を見る。
<<すまぬ。やすつな。げんじいから授かりし、我が刀。>>

「はっ。」
くえすのタマがかする。
「かすっただけでも、ただじゃ済まないわよ。
 プレキャスト魔法ぎ弾。
 この銃弾には、私の魔法の呪文が込められています。」
「西洋魔術に飛び道具まで。神宮司家はなんでもありじゃな。」
「ルールは、私が作ります。」

ひまりに、現れる変化。
「あっ。なんじゃ。これは。」
「きいてきたようね。さあ、あやかしの本性を出しなさい。」
倒れるひまり
「獣となってあたしと戦いなさい。」

ひまりの目がおかしくなる。悲鳴をあげるひまり。
殺せ、誰が誰を蛇。

殺しなさい。待て。
殺しなさい。私は。

前の時のことをが回想に。

殺しなさい。
殺さなきゃ。
殺しちゃえ。
殺せ!

「はあっ。うわああ。」

倒れてしまうひまり。

「いっちゃったみた。」
「うう。」
「そう、あなたは、人を食い殺す邪悪な化けネコ。
 これが、あなたの本性。
 人間に危害を加えるあやかし。
 彼のそばにいていいはずがない。」

撃とうとするくえすを、ひまりがおそいかかる。
銃を落とすくえす。

ころす、ころすで、くえすにとびかかるひまり。

思い出すひまり。優人に
ひまりには、いつものひまりでいてほしい。
あまり戦いには染まって欲しくないんだ。

「ああ。うぅ。」
倒れて、正気にもどる?
「若殿。うわあああ。」
飛んで逃げていく。


くえす「なっ。ネコ。」
手の震えが止まらない。こわかったということ。
「ああ。震えている。このわたしが。」


家でまっている優人。
ひまりが遅いなあ。どこいてんだあ。
さあと凛子。
しずくにきく優人。
「しずく。ねえ。聞いていない。」
「ネコは、神宮寺の娘と果たし合いなお。」
「ああ」

優人、今日のことを思い出す。
「対策って、戦いに行くことだったんだ。
 なんで。そんな大事なことを黙っていたんだよ。」
「特に聞かれなかったからなの。」
平気にご飯をよそっているしずく。家族なの。

2階でもの音
見上げる3人。
優人は、2階にあがる。
そこには、ひまりが倒れている。
「ひ、ひまり」



しずく「大変なの。凛子。新キャラ登場で出番が少ないなの。」
凛子「なんですって!」
しずく「ここは、予告でサービスするしかないなの。」
凛子「そうね。って。すでに予告じゃくないて。」

次回 Curiosity killed the cat
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