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とある科学の超電磁砲 第20話 乱雑開放(ポルターガイスト) の感想 [とある科学の超電磁砲]

婚后光子、地震とポルターガイストに襲われる。

初春、春上を迎え入れる話と大固先生から。初春ルームメイトになる
寮に引っ越しの手伝い。
・・・佐天さん、いつになくまじめ?スカートめくりは初春だけ

春上、つづりのときに登場した人

ジャッジメントとアンチスキルの会議
ポルターガイスト--->RSPK症候群の同時多発発生
・・・なにいっているかわからない。

ゲーセンにいく。初春と転入生春上
なにげにプリクラ。携帯に写真を取り込む。
花火大会にいくことに

浴衣の着方。初春、着方しらないのでネットで。
ネットで調べる。こんがらがる天然の二人。
佐天が、着付けを助ける。初春。、むかしのあのころを話す。
いっちょまえに春上さんを助けると
佐天「姉さん。うれしい。」・・・ああ。自分の方が上だと思ってたんだ。

寮監の見回りをこなして、テレポートで花火大会へいく御坂と黒子
浴衣でも、下に短パンをはく御坂。・・・子供?

ムサシノ牛乳を飲みながら、調べている。どんだけ飲んでいるの?
このお姉さん。どんどん増えます。そして、胸も成長します。

夜店にいく5人
やっぱり子供趣味の御坂。ゲコタのお面を買う。

良い場所で花火大会を見る5人。

固法
「RSPK症候群の発症原因とAIM拡散力場に関する調査」を見つける

春上さんがいくので、後を追いかける初春。
これぞとばかりに百合フラグをたてる黒子。御坂お姉様に迫る。
固法先輩からの電話で中断。AIM拡散力場への人為的干渉。意図的な

春上さん。どこ?どこなの?

地震が起る!
乱雑開放(ポルターガイスト)

御坂と黒衣はテレポで逃げる。

春上と初春は危なかったが、テレスティーナに助けられる
「どこ?どこにいるの?」

春上は、ブローチを握りしめる。
木山もきていて、ブリーチを握りしめる。
・・・木山の関係者?AIM拡散力場実験の犠牲?春上。


次回予告で
どこ。どこなの。
。。。それで方向を。。。スイカ割り
・・・夏なんだね。

「声」

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学園都市内
地震が発生する。
婚后の部屋
「あっ。」
ああ、こわい人形の顔
蛇も飼っている。
おさまる地震
<<また、地震?このとろこ多い>>
ティーカップを取ろうとしたら動く?
「あっ」
見回す
「ううん」
カップが落ちてわれる。
「あっ」
がたがたなる
「どなた?わたすくしを常盤台の婚后光子としっての狼藉。あっ」
人形が浮き上がって、おそいかかる
「きゃあ~」


初春の学校にて
大固「昨日もあったらしいね。地震。君の寮はどうだった?」
初春「大丈夫です。うちの方は揺れませんでした。」
「う~ん。同じ第7学区なのに、不思議だよね。」
「大固先生で、それで今日は?」
「ああ。そうそう。」
「うん。」
「はいっておいで。」
ドアが開いて入る少女
「あっ」
「2学期からの転入生だ。そしれ、これから君のルームメイトになる。」
「えっ。」
「急で済まないが、我が校のジャッジメントして。」
「あっ。」
「彼女の力になって欲しいんだ。」
腕章を見て初春
「あ、はい。任せてください。」
「あっ。」
「ああ。春上衿衣なの。」胸のブローチに手をやっている。


ご機嫌の佐天、後を歩く御坂と黒子
御坂「第19学区からの転入生か。でも、この時期にめずらしくない。」
黒子「普通は、新学期のはじめにあわせそうなにねえ。
   佐天、やけにうれしそうですわね。」
佐天「そりゃあ。そうですよ。初春のルームメイトってことは、あたしの
 親友候補です。」
初春「佐天さん」
「え!」
迎えに来ている初春と春上

初春「えっと。春上衿衣さんです。」
「で、こちらが常盤台中学の白井黒子さんとその先輩の御坂美琴さん。
 それからわたしたちと同じクラスになる佐天涙子さん。」
「よろしく。って、それはいいんだけど。どうしてこういうことに
 なっているわけ。」
引っ越しの荷物が山のよう。
初春「あっと。そのう。春上さんを駅まで迎えにいっているときに
 引っ越し屋さんが到着したっていう連絡がきて。」
御坂「つっか。引っ越し屋もすこしは考えればいいのにね。」
佐天「とにかくどうにかしないと。」
黒子「しかたありませわね。」
手を触れて、部屋内にテレポさせる。
初春「うわああ。」
佐天「おお。その手があったか。」

部屋の中にある引っ越し持つ
春上「すごいの。テレポートって初めてみたの。」
黒子「そりゃあ。そうでしょうとも。わたくしぐらいのちからをもった
テレポーターは学園都市内でもそうそうおりませんのよ。」
「はああ。」
御坂「はいはい。ちゃちゃとかたづけちゃおう。」
「はいなの。」


かたづいた後
佐天「はあ。こんなものかね。」
「皆さん。ありがとうございますなの。」
御坂「気にしない。気にしない。それより、思ったより早く終わったし、
 どこか遊びにいこうか?」
初春「賛成。」
黒子「あっ。賛成じゃありませんの。」
「あ」
「忘れましたの。初春と私は、合同会議。」
「あ。ああ。」
御坂「合同って?」
初春、ごにゅごにょ
黒子「ジャッジメントとアンチスキルとのですわ。
 なんでも。このところ起きている地震に関する話とか。」
御坂「地震で会議?」
初春「ああ。そうでしたあ。」
佐天「そんじゃあ。御坂さんとあたしと三人で行こうか。」
初春「えっ。ずるいですよ。」
佐天「終わったら、合流すればいいじゃん。」
静観している春上。
佐天「ねえ。」
春上「あっ!」
振り返ることは初春
「だいじょうぶですよ。佐天さんはともかく。御坂さんは、やさしいひとですから。
 あたしもあわったらすぐいきますし。」
春上の表情が、安心に変わる。
佐天「あんたねえ。」
御坂をみると軽く微笑む。
初春「佐天さん。冗談でも春上さんのスカートめくったりしないでくださいね。」
佐天「え!なんでわたしがそんなことするの?」
初春「あっ、あれ。え。だって。」
「ええー」


御坂「さて、どこに行こうか?春上さんどこかいってみたいとこある。」
春上「まだ、この学区のことよくわからないから。」
「ああ。そっか。」
佐天「じゃあ。やっぱり。」・・・クレープ屋

春上、クレープをほおばる
佐天「お近づきしるしといえば、ここですよ。」
御坂「そういえば、佐天達さんと初めてあったときも来たよね。」
佐天「おいしい」
春上「うん。」
御坂「黒子大変ね。なんで。ジャッジメントとアンチスキルと
 で合同会議なんてするんだろう?」
佐天「いひ。」
御坂「事件ならいざ知らず。」
佐天「へっへへへ。さっきは黙っていましけれどね。実はそれに関して、
ホットな噂が。」


アンチスキル第7学区本部
第一会議室

「このところ頻発している地震について判明したことがある。
 結論から言えば、これは地震ではない。
 正確には。


御坂「ポルターガイスト?」
佐天「イエス!ポルターガイスト。」
御坂「それってあれでしょう。家具やなんかが独りでに揺れる。」
佐天「P波やS波も観測されないですって。
これは、超常現象ですよ。超常現象!」


「などと騒ぎ立てる学生がでてこないとも限らんから。
 あたかじめ釘を刺しておく。
 これは超常現象ではない。
 ポルターガイストの原因は、RSPK症候群の同時多発発生じゃん。」
固法「RSPK症候群の」
黒子「同時多発」

「ここからさきは、先進状況救助隊のテレスティーナさんから、説明して
 もらおうじゃん。」

台に出てくるテレススィーナさん
「えー、ただいま説明していただきました。
 先進状況救助隊のテレスティーナです。
 RSPK症候群とは、能力者が一時的に自律を失い、
 自らの能力を無自覚に暴走することを指します。  ・・・AIMバースト?
 ここの現象はさまざまですが。
 これが同時に起きた場合。
 暴走した能力は互いに融合し合い、一律にポルターガイスト現象として
 発現するというわけです。
 さらに、そのポルターガイスト現象がその規模を拡大した場合、
 体感的には地震と見分けがつかない状況を呈します。
 これが、今回の地震の正体というわけになります。
 RSPK症候群の同時多発については目下調査中ですが、
 一部の学生の間では、この現象を愚にもつかないオカルトと結びつけ


佐天「原因は別次元からの波動。特殊なプラズマ。」
痛い子とばかりに引いている御坂。春上のほうに
佐天「ほら、統括理事会が秘密裏に行っている地下実験なんてのも。」
・・・聞いてないって。
佐天「とにかく」


テレスティーナ
「それによって、集団ヒステリーなどが起き、被害が拡大することも
 考えられます。
 今回ジャッジメントの皆さんに集まってもらったのは、
 そのような噂を学生達がおもしろ半分で広めないよう注意を促して
 もらいたいからです。」



佐天「もうじきでっかいのがくるっていわれているんですよ。」
御坂、春上をあたたかく見守っている。
佐天、HPを見せる
「ああ。」「あっ。」

学園都市壊滅!!
Xデーは近い!! ・・・旧政権党の消滅は近いのまちがいでは。
            あの正々堂々でない党と結社は、日本から出て行け!
佐天「ほら!」
御坂「ああ!」
佐天「そういえば、春上さんがいた19学区って、ポルターガイストが
   多発してたんでしょう?どうだったの?」
「う~ん。」
御坂「こらあ。そんなことおもしろおかしく騒いではだめでしょう。
 ほんとに来たら、大変じゃん。」
佐天「てへ。」これは失礼と


合同会議から出て来た黒子達
初春「思いのほか早く出ましたね。」
黒子「アンチスキルはこの後もミーティングですって。うっ、固法先輩。
   どうかなさいまして?」
固法「RSP症候群の同時多発なんて聞いたことないわ。
 それに、今回の対応。なんか引っかかるのよねえ。」
黒子「それをこれから専門家の方々が調べてくれるのでしょう。
 今。わたくたちが考えてもはじまりませんわよ。」
固法「そりゃあ。そうかもしれませんけど。」

初春「ああ。佐天さん、今どこですか?」
・・・いつものゲーセン


ゲーセン
UFOキャッチャー
初春「さあ、春上さん。次はなにやりましょうか?ああ、あれなんてどうですか。」
静観の御坂、黒子、佐天
佐天「初春ったら、はりきっちゃって。」
黒子「お姉さまも随分と。」
御坂「いやあ。」
佐天「なんか見覚えのあるコインですね?」
御坂「え!」


モグラたたき・・・かんりょうたたき。
春上「うわああ。」
御坂「わ。モグラたたき。」
初春「そうなんですが。」
黒子「なつかしいですわね。」
春上「わたし。こういうのは、初めてなの。ピコピコ出て来てかわいい。」
みんな「ええ~」
佐天「そっか、見てるだけでなくて、叩いてみたら。」
春上「あっ。たたく。あっ。かわいそう。」首を振る
「ええー」
佐天「そ、そうだよねえ。」
初春「ですよ。楽しみ方は人それぞれですし。」
「あっ。」
「あ」
「もう一回。」
「あ、春上さん、さすがに4回目は。」
あきれる御坂達。
御坂「ねえ。みんなであれ取らない。」
初春と春上。
初春「おお!」
春上「お。あれ?」


御坂「じゃあいくよ。」
「はーい」
春上中心にプリクラ
なにげに後ろじぇれるいつものいこと。
御坂にだきつく黒子。おかえしに黒子をかえるつねり
佐天は、初春の頭の花飾りをさわる。


初春「えっと。送信。」
音が鳴る
「これでよし。はい」
春上「ああ。あ~」


飲み物を販売機で買う
黒子「なんというか。不思議な子ですわね。」
御坂「そう?くぁいいじゃない。」
佐天「なんか。昔の初春を思い出しちゃった。」
御坂「うっ。昔?」
佐天「いやあ。入学した手の頃に。」

初春「うん。春上さん。」
春上、歩き出す。
初春「あっ。あぶない。」
「あん。」
初春「大丈夫ですか?春上さん。」

佐天「どうしたの?」

春上「うう。あれ。」って指さす。
初春「う。ああ。」
「あれって。」
御坂「花火大会のポスター。」
佐天「あっ。そういえば今日でないですか。それ。」
御坂「ねえ。みんなでいっこかあ。」
黒子「いいですわね。浴衣なんかきて。」
・・・お姉さまの浴衣姿いいですわ。気がそれたときにがばっと。。。

初春「いきましょうか。」
春上「ああ。ああ。うん!」


春上「わたし、浴衣着るのはじめて。」
初春「わたしだって、そうですよ。」
「長いかも。」
「今調べてますから。あっ、わかりましたよ。春上さん。
 こうやって、ひもでたけを調整するんです。」
「むずかしいかも。」
「あっ、がんばりましょう。」
「うん。」
ネットで調べたとおりに
「えっと、まずは前をあわせて。うん。ああ。かわいいペンダントですね。」
「おまもりみたいなものなの。」
「おまもりかあ。いいなあ。」
「うふ。」
「さあ、着付け。ちゃっちゃとすませましょう。」
「うん。」
「前を会わせたら、次は。
 浴衣のうえもとを20センチほど持ち上げ、こうかな。」
「あありがとうなの。」
「ほえ。」
「いろいろお世話してくれて。初春さん。いい人。」
「あ。その。わたしもジェッジメントの端くれ。
 とはいえ、最近は街の掃除やおとしものを探すとか。
 そんな程度ですが。」
「探す。」
「とにかくわたしにできることはなんでもするつもりですから。
 どーんとたよりにしてください。あっ。」

。。。。。。。


佐天が来る。あきれた顔。
「で。急に呼び出すからなにかと思えば。」

初春と春上で絡み合っている。
「ちょっと、佐天さん。助けてください。」


佐天「はい。いっちょあがり!」
「ありがとうなの。」
「えへへへ」

初春「すごいです。佐天。あっというまにこんあきれいに。」
佐天「はいはい。急がないと間に合わないよ。」
初春「はあ。こんなことなら最初から佐天さんに頼めばよかったですう。」
「でも、初春。がんばってるじゃん。」
「あ。えへ。今度はわたしが力になる番ですから。」
「今度?」
「ほら、わたし、ジャッジメントの試験になかなか合格できなくて、
 そのせいでほかのことにも自身がもてなくなって。」
「ああ。あのころの初春って、見ててほっとけないかんじだったもんね。」
「そんなわたしを佐天さん達はいつも励ましてくれたり、相談にのったり
 してくれたじゃないですか。」
「へえ。そうだったけえ。」
「はい。このお陰で、わたし、ちゃんと合格できたんですよ。
 だから、今度はわたしが、春上さんの力になれたらいいなって。あっ。」
春上がみているのに気がつく初春。
「あ。そのわたしだけじゃあ。頼りないでしょうけど。」
「ううん。初春さんが、ルームメイトで本当によかったの。
 頼りにしているの。」
「あ。はい。」顔をあからめる初春。
「まったく、いつのまにかに立派になっちゃってえ。姉さんうれしい。」
「もう、あたしほうが誕生日早いのに。」
「そこはそれ。」
「なんですかあ。もお。」
「ほらほら、動くなって。着付けおわんないでしょ。」


夕方に
寮監の見回り
勉強中の御坂と黒子
扉がしまる。
御坂「いった?」
黒子「いきましょう。」
また、寮監がドアを開ける。
また席にすわって、勉強中。
なにかあやしいと見回す寮監。そして、ドアを閉める。・・・行かず後家
御坂「ああ、あぶなあ。」
黒子「今度こそ、台上ですわね。」


テレポートで移動する御坂と黒子
浴衣に着替え済み
御坂「脱出成功。」
黒子「ですわね。」

御坂「まったくうちの寮くらいよねえ。花火大会でも門限かわずなんて。」
黒子「お姉さま。そんなに雑にうごいては、着崩れますわよ。」
「はいはい。」
「だいたい、せっかくの浴衣なのに。また、下に短パンをはくなんて。」
「いいでしょ。別に。見えないんだから。」
「見えないところに、気を遣うのが、乙女のたしなみですのに。」
「そういえば、今日このり先輩は来ないの?」
「それが例のポルターガイストについて調べているですって。
 会議が終わってからずっとなにかが引っかかっているみたいで。」
「ううん。でも、確かに、変よね。RSPK症候群が同時多発するなんて。」


ゴミ箱にムサシノ牛乳がいっぱい。
固法、ネットで調べている。
「ああ。ほんときりがないわね。
 ネットに転がっている情報なんてこんなもんか。」


佐天「ああ。御坂さん。すごいすてき!」
初春「白井さんもかわいいですね。」
黒子「もりろんですわ。」
このあまと御坂「初春さん達もかわいいよ。」
「えへへへ。」
「うんうん。」
「はっ。ありとうなの。」

「あ!」
「おっ」
佐天「夜店だあ。」
御坂「本当だ。結構出てるね。」
佐天「ううん。いいにおい。たまらん。」駆け出す佐天
御坂「あ。わたしも。」
黒子「お姉様。そんなに走っては。もう。」
テレポート
残されるおっとり初春と春上。
「春上さん。私達も。」
「うん。」

屋台
もう、たこ焼きを食べている佐天
ヨーヨーすくいの初春、春上
輪投げの御坂と黒子
フルトを食べている春上の頬をふく初春。
御坂が見ている。そのさきは、ゲコタのおめん。
つきそいの黒子。・・・お姉さまたら。


黒子「全くお姉さまたら。」
御坂「いいでしょう。おまつりなんだから。雰囲気よ。雰囲気」
佐天は綿飴。
黒子「あ。あ~。まったく」
初春、笑っている。
御坂「なに?あの車?」
黒子「MAR。先進状況救助隊のトレイラーですわねえ。」
初春「例のポルターガイスト対策ですかね。」
佐天「ポルターガイスト?じゃあ、あの噂まじなんだ。」
初春「こんな人の多い場所で万が一ポルターガイストが起きたら、
 大変ですし。」
黒子「それにしても、あんな警備下で花火見物だなんて。
 風情もへったくれもありませんの。」
佐天「あっ。だったらいいところがあるんですよ。」


花火大会が始まっている。
「うわああ。」
佐天「ここ、穴場なんですよ。」
黒子「あ。ほら、またあがりますわよ。」
春上「ああっ。」
初春「お腹にどーんとひびきますよね。」
「うん。どーんとくるの。」

花火に見とれる5人。

春上「きれいなの。」
「うん」


そのころ固法
ゴミ箱に牛乳がいっぱいに、はみ出している。
「ああ。わたしもいけばよかったかなあ。
 なんか引っかかったんだけど。
 これ以上調べたって。」

RSPK症候群の発症原因とAIM拡散力場に関する調査

に目が止まる。
「うん。AIM拡散力場」
中を見てみる固法。


花火大会
佐天「たまや」
初春「かぎや」
佐天「また。きたよ。」
なにか不安げな春上。
二人「たまや」
初春「う。どうしたんですか?」
春上「あっ。ああ。思い出していたの。」
初春「ううん」
佐天「あ。」
佐天「なにを?」
春上、胸にあて「あのね。昔私にも初春さんと佐天さんみたいな。あ。」
初春「春上さん。」
佐天「どうしたの?」
春上、その場を去っていく。
二人「え!」

御坂「ああ。」

佐天「どうしたのだろう?」
初春「春上さん」

佐天「ちょっと。」


御坂「あ。何処行くんだろう。あの子達。」
黒子「うん」ガッツポーズ
「きっと気をきかせて、わたくしたちを2人きりにしてくれたのですの。
 さあ、わたくしたちも花火のようにもえあがりましょう。」
「えーい。あつい。あつくるしい。」
「今夜も。お姉さま。」
携帯。。。
「ああ。もう、携帯なっている。」
「えっ!」

「誰ですの?」
携帯を確認する黒子
「なんですの。固法先輩。いまさら。」

「聞いて聞いて。ポルターガイストのことなんだけど。」
「調べ物もよろしいですけど。すこしは息抜きされたら。花火、きれいですわよ。」
「いいから聞いててば。
 RSPK症候群の同時多発の原因は、AIM拡散力場への人的干渉っていう
 可能性があるの。」
「AIM拡散力場への。」
「あ」」
「つまり一連のポルターガイストは、偶発的な自己じゃなくて」


春上「どこ?どこなの?」

初春「春上さん。」

春上「どこなの?」



黒子「誰かが意図的に起こしているということですの。」
御坂、聞いている
「ああ。」


固法、電話で異変を知る。
「うあああ。」
「白井さん。ちょっと、白井さん。」


御坂「これって。」
黒子「まさか、ポルターガイスト?」

御坂の足下が崩れる
黒子「お姉さま」
手をつかんで、テレポート。


安全場所に
御坂「佐天さん達は?」


佐天「あっ。初春!」

初春、春上をかばっている。
その上を電灯が倒れてくる。
初春「うわああ。」


花火大会は続いている。


佐天「ああ」と見ている。
そこへ、御坂と黒子がテレポートで飛んでくる。
御坂「佐天さん。大丈夫。あっ」
御坂、黒子「へぇ」

初春と春上を守っている機動スーツ
初春、目が醒める
「間一髪ね。」
「ああ。え?」
「ケガはなかった?もう、だいじょうぶよ。」


黒子と御坂
黒子「あ。あの方は。」
御坂「え!」
春上「あ。ううん。」
初春「春上さん。春上さん。」
春上「ううん。」
佐天と初春がそばに
初春「春上さん大丈夫ですか?」
佐天「無理しないで。」
春上「どこ?どこにいるの。」ペンダントを握りしめる春上。
初春「春上さん。」

それを見ている御坂。

花火は続いている。

大会の方はなんともなし。
「あそこってくずれているよ。なんか自己?」

その場所に木山がいる。同じようにペンダントを握りしめて。

春上もペンダントを握りしめる。
テレスティーナさんのなんか怪しい口元。


春上「どこ?どこなの?」
初春「右です。春上さん。」
佐天「ああ行きすぎた、左です。左」
黒子「スイカ割りですの。」

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