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そらのおとしもの  第5話 任侠(セレブ)と初夜(アツイヨル) の感想 [そらのおとしもの]

今回も智樹、アホがたたってお仕置きをされます。
そはらを巻き込んで、無人島といっても、個人持ちだから、
なにかしらの設備が隠されている。
おそるべし五月田根の科学力、なにげにすごい。
屋敷の設備と無人島の設備(実は快適空間)
イカロスの「イカロスの海底大冒険」おまけ。飛んで帰れよ。
無駄なスペックだな。深海でも壊れない。


あほの智樹、前回のことで家が全壊で、住むところがない。
ちょうど夏休みに入る。(どんな設定だよ!!)
それで、先輩英四郎のところにやっかいに、でも危険が一杯のサバイバル。
クマといつも戦っている英四郎。
智樹とイカロスは、クマにかじられるといボケをする。
(イカロスは付き合っているだけ)
これでは、だめなだと。五月田根美香子が、それなら、
わたしのとこにくるって。
そはらは、美香子のところが豪邸であることしているので、一緒に
いきたいと意気投合。ついで、英四郎もむりやり引っ張っていく。

美香子の家は、セレブだが、旧家の旅籠の元締め、要は任侠やくざ
いまでは、貴重な人種。とりあえず迎え入れられて歓迎される。
イカロスは、親分をスイカと同じ扱いにする。
問いにはしない親分、無礼講で迎え入れられる。
その夜は、宴会で、豪勢な食事。英四郎は、「若」と言われて、
大事にされている。・・・もう、婿扱いなのか?

いつの間にか宴もたけなわ、そはらのあられもないくずれた姿。
(サービスだあ?)
英四郎が、智樹の居場所を聞くと、お風呂にいったと。

智樹は、風呂にそれも親族だけ入れる禁忌の風呂に入ってしまう。
天女の子孫である親族以外が入ると、土地に不幸が訪れる。
(天女って、ようは天使で、イカロスつながりでないかい。)
美香子に見つかり、まずわ、速く逃げないといわれて、
見下出すお騒がせな智樹。逃げれるはずもなく。追い詰められ。
親分に助けをもとめるが、
決まりだから、しかたない。美香子の友人だから、苦しまないように
して殺してやるよ。
智樹、組員に殺され掛かるが、それを引き留めるイカロス。
マスターを守る。
しかたない。美香子の友達だから。今回は許してやると親分。
美香子に後の対処を任せると言い残す親分。

次の朝、家で寝ているつもりが、飛行機の上、
美香子から、昨日桜井君が、あんなことをしたんで家におくことができない
のよ。だから、代わりに家が保有する無人島にいくの。
智樹らがそこには、なんにもないの?ないのよと美香子。
・・・嘘でした。美香子が、智樹にお仕置きをするための・・・


無人島に着いた一行。
英四郎、サバイバルなので、いつも通りの仕切る。
智樹とイカロスに、食料を。そして、後の者は、後の者は、飲み水を探しに。
智樹は、イカロスに海でマグロでもとってこいといい加減なことを
智樹は、例のごとく毒キノコとわかっていながら、だべて、
だめだめで生死をただおう。気がつけば、夜。そはらの悲鳴が、
聞こえる。彼女を探して、巨大な足跡と。。。そして大きな縦穴で
そはらを見つける智樹。
化け物の声が聞こえて、みんなで逃げだして、ばらばらになった。
2人で島で過ごすことに、夜には、化け物の声に怯えながら。
助けを求めて、海岸にSOSの印を出す。
・・・そんなもん個人所有の島だから、連絡がいって無視されるよ。
それで、一ヶ月がすぎて、すっかり無人島の生活になじんでいる
智樹とそはら。

夜のこと、智樹、そはらがいないので、探しに出ると海岸にいるそはら。
・・・この辺のことをちゃっかりと録画すする美香子。
「どうした。そはら。」
「ごめんね。ちょっと先輩達のことを思う出しちゃって。」涙をぬぐう
「えっ。」
「ねえ。智ちゃん。わたしたちどうなっちゃうのかな。
 このまま助けが来なかったら。」
「う、そんときゃあ。ここで楽しく暮らせばいい。」
「ええ。」
「俺がいる。1人じゃない。
 そはらに、寂しい思いなんて、させないからさ。なっ。」
「あ。智ちゃん。」
「うっ。」
智樹の差し出す手に手をだすそはら。
立ち上がる2人。・・・そはらの方が背が高い。
「そうだね。子供とか作れば、きっともっとにぎやかにもなるしね。」
「えっ。子供を作るって。」
「あ。いやっ。そ、そういう意味じゃないんだよ。
 そういう意味じゃ。」
後ずさりするそはら、足がこけて、智樹を引っ張ってしまう。
そはらの上に智樹が倒れる。
「そ。そはら。」
智樹が、そはらの胸に触れている。
「と、智ちゃん。あっ」
どきどきするそはら。
智樹も生唾を飲む。
2人の口と口が近づく。キッスだ。。。。というときに
海から怪獣があ。

2人「ああ」
智樹「逃げるぞ。そはら。」
「ああ。ううん」
そはらの足に怪獣の触手が絡まる。悲鳴を上げるそはら。
「そはら。」
智樹、怖くて、足が動かない。
「智ちゃん。だいじょ ぶ。あたし、だいじょうぶだから。」
涙を流しながらそはら。
智樹は、いままでの無人島での思い出を回想する。
手に棒きれをもって、怪獣に戦いをいぞむ「そはらを離せ。化け物~。」
こぶしを怪獣にぶつける智樹。
「そはらを離せ。離せ。」
そばでそはらが泣いている。
「離せよ」渾身のパンチを智樹が放つ。
怪獣にひびが入って、中から。。。。
イカロスが出てくる。
そはら「あれ?」
智樹「ええ」
唖然とする2人。・・・うん、怪獣の断片がすくないのだが。なぜ?
イカロス、マグロを片手に持っている。
「ただいま、戻りました。マスター。
 マグロの群れがなかなか見つからなくて、
 南半球まで行ってました。」
そはら「智ちゃん。これ、わかめとか牡蠣とか。」
「なぬ、まさか。それがイカロスくっついていただけか!」
イカロス「はい。海の中を歩くうちに、色々くっつかれてしまいました。」
そはら「あ。それじゃあ。あの声は、なんだったの?
  先輩達は。」
イカロス「マスター。生体反応レーダーで確かめて見ましょうか。」
「おお、頼む!」
「お待ちください。」
イカロス、反応を確認して、こぶしで、叩く。風景にヒビが入って、
2人「ああ」・・・バカにされてました。迷彩擬態。
壁が倒れる。
向こう側には、美香子と英四郎と親分と舎弟達。
優雅にお茶をしている美香子
「うふっ」ラジカセでならす。怪獣の音。
智樹とそはら、真っ白になる。
親分「いやあ、楽しませてもらったのう。
   一族の掟を破ったお仕置きじゃあ。
   これでチャラにしてやるわい。」
美香子、スクリーンを出す。そして、先ほどの2人の行為を再生させる。
2人。ああ、はずかしいことをすべて撮られていた。
美香子「若いっていいわね。」
英四郎「ま。命を取られなかっただけでもましだと思うことだね。」
そはら、オーラをだして
「っていうか。あたし、また、智ちゃんにせいで巻き込まれたってこと。」
「なあ。いやあ。落ち着け。そはら。」
「元はといえば、智ちゃんが、悪いんじゃない。智ちゃんのばかあ。」
殺人チョップが智樹に繰り出される。
「あ、いやあ。助けてえええ。」


すみかに帰る智樹
「家が元になっている。なんで?」
「マスター。あちらに。」
親分と美香子と舎弟達。
舎弟「イカロスさま。チース」「チース」
親分「五月田根家一同より、ささやかな贈り物です。
  受け取ってつかあさい。」
イカロス、例のごとくにスイカを持って、親分に近づく。
智樹「えっ!」
美香子「五月田根家では、強さがすべてなのよねえ。
  父たら、すっかりイカロスさんが気に入ったみたいで。」
イカロスは、親分の頭をなぜる。・・・スイカ?球体?
智樹「ひっ。ひー。」


学校の昼休み。
美香子「お昼の校内放送です。」
美香子、智樹とそはらの例の会話を流す。
そはら、立ち上がる。智樹、吹き出す。
美香子、知ってやったりの顔をしている。

次回 水着軍団(ナミギワ)GO!GO!GO!
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